Renegades (詳細)
Rage Against the Machine(アーティスト)
「ナイスカヴァー!」「洋楽の掟」「ザックが関わった最後の作品。一番いいかも!」「取り敢えず、とにかくかっこいいっす」「マザー・カッヴァー!!!」
Evil Empire (詳細)
Rage Against the Machine(アーティスト)
「最強」「アナーキー・イン・ザ・USA」「rageらしさ」「いい」「怒れ」
true men of non-doing (詳細)
54-71(アーティスト)
「パワフル!」「実験的なアルバム」
「突き刺さる」「世界で唯一無二のバンド」「変なんだ、間が。」
DON QUIJOTE(ドン・キホーテ) (詳細)
イースタンユース(アーティスト), 吉野寿(その他)
「二束三文のシケた詩、二束三文の真実。」「僕らは明日へ歩き出せる。笑い、泣きながら。」「軌道修正」「これいっぺん聞いたほうがいい!!」「保身の鎧を継ぎ足して来た暮らしに別れを告げて。」
感受性応答セヨ (詳細)
eastern youth(アーティスト), 吉野寿(その他)
「捨て曲なし!!」「これは素晴らしい!」「素晴しい世界。それは・・・?」「吉野最高」「文句なしの星5つっっ。」
其処カラ何ガ見エルカ (詳細)
イースタンユース(アーティスト)
「「素晴らしい世界」を抜けた世界」「とにかく凄い。」「感受性に応答するものは・・・。」「自問自答する男達」「猛り立つエナジー」
SAPPUKEI (詳細)
NUMBER GIRL(アーティスト), 向井秀徳(その他)
「最高峰のドラミング」「耳に優しい音」「傑作☆」「バンドとして最高傑作」「流れる情景」
NUM-HEAVYMETALLIC (詳細)
ナンバーガール(アーティスト), 向井秀徳(その他)
「より写実的に」「聴け!」「完璧」「最強」「ラストアルバム」
ZAZEN BOYSII (詳細)
ZAZEN BOYS(アーティスト), 向井秀徳(その他)
「zazenboysのアルバムを聴いていると笑ってしまう瞬間が必ずある」「安眠棒で~♪」「PV衝動買い」「身体が疼くリズム感」「ライブに行きたくてしゃーない」
大人(アダルト) (通常盤) (詳細)
東京事変(アーティスト)
「"東京事変"としてすばらしいです」「また新たな一面が・・・」「楽しんでる」「鍵盤楽器」「カッコいい音です!」
「実質デビュー盤」「まさに”東京事変”である。」「「バンド」になれた作品」「初事変」「数少ない職人が集まるバンド」
WAITING FOR MY FOOD (詳細)
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE(アーティスト), アヒトイナザワ(その他)
「凄いっすね!」「NWリバイバルの雄」「アクがない」「自己を確立できない日本ロックの見本」「今後に期待しようか、どうしようか…」
ANDROID 〜like a house mannequin〜 (詳細)
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE(アーティスト), アヒトイナザワ(その他)
「ショッキングアルバム」「次作はこのアルバムを越えられるか?」「曲順(再」「中毒った。」「クエバイイヤン!」
Community Music (詳細)
Asian Dub Foundation(アーティスト)
「イギリスのインド系イギリス人たちの集まり それだけでかっこええかも」
Elevation (詳細)
Yonder Mountain String Band(アーティスト)
Whatever People Say I Am, That's What I'm Not (詳細)
Arctic Monkeys(アーティスト)
「ヒネクレ者さえ撃ち抜く輝く音塊」「衝撃的なデビューアルバム」「悪いことをしてしまった・・・」「すごくいい!でもそんなに売れてるのが不思議」「セカンドが出て改めてファースと聞いても裏切られない!」
Favourite Worst Nightmare (詳細)
Arctic Monkeys(アーティスト)
「いつのまにか…」「名盤」「2007年、最大の問題作。」「これもあり。」「ファーストから偏差値80なんだから」
フランツ・フェルディナンド (詳細)
フランツ・フェルディナンド(アーティスト)
「名ジャケット」「名ジャケット」「R&Rとディスコサウンドの融合」「踊れるロックの定番。」「妖しい魅力」
Funk-a-lismo!(初回限定盤)(DVD付) (詳細)
Scoobie Do(アーティスト), RHYMESTER(アーティスト), タブゾンビ(演奏), 元晴(演奏)
「ご機嫌な1枚」「これはキテるぜ!」「本腰なスクービードゥー」「ゴリゴリのガリガリ」「ジャブにパンチ、ストレート!!!」
GOLDEN BEST (詳細)
井上陽水(アーティスト), 忌野清志郎(その他), 奥田民生(その他), 星勝(その他), 佐藤準(その他), 鈴木茂(その他), 久石譲(その他), 矢野誠(その他), 井上陽水奥田民生(その他), 川島裕二(その他), 高中正義(その他)
「メロディ・メーカーとしての陽水を聴くことができるベスト」「やっぱり」「若い人にも聞いてほしい」「最高!!井上陽水のベストアルバム」「「天才」陽水を感じて」
Myths of the Near Future (詳細)
Klaxons(アーティスト)
「懐かしきパンクの音。」「「近未来」とは何を指す??」「クラクソンズを聴くのだ♪」「Mythsって?」「みくすちゃー」
Silent Alarm (詳細)
Bloc Party(アーティスト)
「センス」
point (詳細)
CORNELIUS(アーティスト), 小山田圭吾(その他), Ary Barroso(その他)
「快感のループ」「最先端・最小限の音」「新境地開拓か?」「刺激的で感動的で心地よい」「すごい!」
Techarí (詳細)
Ojos de Brujo(アーティスト)
「Ojos De Brujo」「ファンキー・フラメンコ」
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J-POP>アーティスト別>あ行>い>eastern youth
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・「ナイスカヴァー!」
私はレイジの作品の中では、このアルバムが一番気に入っている。
基本的に私は、カヴァー曲というものが好きだ。なぜかと言うと、元ネタのアーティストに対するリスペクトや愛が感じられるからである(そうでないのも稀にあるが…)。で、このアルバムだが、全部カヴァー曲。泣ける。しかも、この選曲、演奏…。最高である。
まず、大物アーティストの曲が多く選ばれている点が嬉しい。ローリングストーンズ、ボブディラン、ブルーススプリングスティーンに始まり、ストゥージズ、MC5、ディーヴォまで。これだけのものが一つのアルバムで味わえるのだから贅沢の極みである。しかも、それらの曲を完全に自分たちのものにしている。
そのことがよく分かるのが、ストーンズの「STREET FIGHTING MAN」。原曲は、どちらかと言うとルーズな曲だったが、このカヴァーは、ものすごいキレである。トム・モレロの大迫力のギタープレイに乗っかるザックの弾丸ラップ。原曲をここまで再構築できるものなのか…圧巻の演奏である。
ちなみに、マンガ『BECK』20巻で、主人公たちがこの曲を演奏するシーンがある。ギタリストが暴走し、ボーカルがラップで応じる。そして観客の一人が、「原曲の跡形もない!」と叫ぶのだが、このシーンは、レイジのこの演奏をヒントに描かれたのではないかと勝手に思っている。(実際、作者はレイジを「奇跡のバンド」と呼んでいる。)
とにかく、レイジの真骨頂が聴ける豪華盤。買って損はないよ。
・「洋楽の掟」
やばいね!!どのアルバムも切れていて、暴れたくなるがこのカバーアルバムも例のごとくやばい!! しかも、原曲をこえるかっこよさになっている。ハードコア・パンクからHIP・HOPの影響をうけてるだけあり、カバーセンスもいい、これがラストアルバムだけにライブはみたかった。 今後この手の音楽性でこのバンドをこえる(セールス的にも影響力でも)ことのできるバンドはでてこないだろう。仮に再結成したとしても・・・。その後のオーディオレイヴスやザックのソロも物足りない!!本気が伝わってくるアルバムです、全ロックファン必聴です。
・「ザックが関わった最後の作品。一番いいかも!」
名曲のカバーアルバムなので当時あまり期待していなかったが、ザックが脱退するとしって 即購入、するとやっつけ仕事感の無いすごく聞きやすいいいアルバムだった。政治批判系のアルバムも好きだが、先人たちの偉大な曲を歌うザックのメロディはなんか新鮮で純粋な感じがしたので最後の最後にやってくれたな!という感じでした。
・「取り敢えず、とにかくかっこいいっす」
レイジを聴いてる人々の中に、どれだけ本格的にhiphopを理解してる人がいるのだろうかなあと。“ミクスチャー(笑)”なんて最悪にセンス無しなカテゴリに拘ってただラップ+ロック、な括りで聴いてる厨房がほとんどじゃないのかと・・このノリ、ザックのラップ、レイジがrapサイドからガッツリ支持されたのも解ります。勿論ロックなんだけど、マジにヒップホップをやろうとしてる“この人達は解ってる感”、感じるのはレイジだけです。
・「マザー・カッヴァー!!!」
レイジはオリジナルでは1stが一番良いと思う。まあ、2nd、3rdも格好イイんだが。
しかーし!この天才である俺様はこのカヴァーアルバムが全アルバムで一番だと推す。
聴けば分かる、聴け!! まあ、大概のヤツは聴いてると思うが。そして、オーディオスレイブはどうも納得がいかん!
・「最強」
初めての人でも問答無用で納得させる分かりやすさ、そしてノリやすさを持ち合わせているという点により、人には名作の1stを勧めても、ある程度聴き慣れたファンやライブ(DVD)経験者なんかはおそらく本作を最高傑作と思っているんじゃないでしょうか。ギターもずいぶん実験的にいろいろな表現を展開していて、その多彩さも高評価できるアルバムだと思います。
個人的にはVocalとBass。ザックのラップの冴えは際立っているし、トムの変態ギターが好き勝手やってる(笑)横でティムのベースが図太くうねっていて、凄まじい存在感を放っています。てめぇが主旋律やってんのか!?と思ってしまいますね。だれかがティムは休符を奏でることができるベーシストだとおっしゃっていましたが、同感です。このファンキーなベースラインは、言うなればジャズっぽい。粋だと思います。
そして気づけばドラムまで、派手で無いくせに泣けるくらい絶妙なリズム・ワークをこなしてくれてて悶絶。時折「下手だ」ということばを聞きますが、仮にそうであったとしても、もはや彼のプレイ以外には認められません。PVの話ですが、後ろ向きの演奏とか最高です。
いわゆるラップコア、ラップメタルというのはやはり衰退化の傾向があるように感じますが、というよりもミクスチャーという手法が一般化し、あえてジャンルに括る必要がなくなったのだと思いますが、彼らは残ってますね。そのとき流行っている「ジャンル」に頼ったのでなく、自身が追求する音にこだわった結果でしょう。社会的な活動はともかく、音づくりの姿勢に関してはずっと信頼を置ける数少ないバンドのひとつといって間違いないです。
お勧めのトラックは"Tire Me" 前のめりで焦燥感をあおる激しい曲です。イントロのベースからタダゴトではありません。必聴!
・「アナーキー・イン・ザ・USA」
メインメロを奏でるベース、変態ギター、反政府メッセージをシャウトするボーカル、それを統率する激しいドラム。最高です。ヘビィー、そしてヘビィー。ひたすらヘビィー。この時代はいいバンド多かったな~。
・「rageらしさ」
ある意味rageらしさが一番出ている作品だと思います。でも1stのような衝撃を期待して聴くと、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。どちらにしてもrageの作品であることに変わりはないわけで、この独特の緊張感はほかのバンドでは味わえない!
・「いい」
前作より、おとなしくなった気がするけど、好き。 このバンドのCDはほとんど持ってるけど1、2が良かった。
・「怒れ」
怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ怒れ
・「パワフル!」
以前のアルバムに比べ1曲目、2曲目なんかはカナリ激しい感じです。ギターがトムモレロみたい(笑)ファンクっぽい曲あり、ポップ(?)な感じの曲ありの不思議なアルバム。「ビヨーン」好きの人はちょっとびっくりするかも!?
・「実験的なアルバム」
enCloroxを聞いて54-71にはまった。確かに今作品でボーカルスタイルや音的な部分でも進化はしていると思う。しかし個人的には実験的な要素がちょっと強いような気がした。でもぜんぜん好き。
・「突き刺さる」
かっこいいねえ。まじで。まるで武道の立合いの瞬間を音にしたような、そんな緊張感あふれる音楽、たまりません。限りなく少ない音の数。だが一つ一つに魂が込められてるのが伝わってくる。並みの音とは比べもんにならんほどの重み。互いの間合いをじわじわと確かめるようにとことんグルーヴするリズム隊、そしてぽっかり開いた空間を斬りつけていくようなギターと声。ヤラレマス。
かなり個性が強いバンドなんで好き嫌いはかなり分かれそう。好きなひとにはライブいくのすんげえお勧めします!54-71の“間”に滅多打ちにされること間違いなし。
・「世界で唯一無二のバンド」
現在はギターが抜けてしまっている彼ら。「最近面白いバンドいる?」なんて人には必ず54-71を紹介しています。今一番ライヴが見たいバンドかも。早くギター入らないかな・・・。この緊張感は他では絶対に味わえません。本当に神経痺れます。
・「変なんだ、間が。」
その静かで歪曲したギターの響きは、 下痢色をした鮮やかな音。
語り部の様な柔らかなMCは、 リスナーを執拗に責め立てるかの如く悲痛を伝える。
音を敷き詰めない事で生まれる「変な」空間は、 彼らの独特のバランス感覚によって整合性を与えられ、 そこで僕達は憂鬱な激情にゆらゆらと踊る。
・「二束三文のシケた詩、二束三文の真実。」
前二作『感受性~』と『其処カラ~』は非常に完成度の高い作品だとは思ったが、個人的にいまいち煮え切らない違和感の様なものを感じていたのもまた事実だ。そして前作から一年五ヶ月振りの新譜。圧倒的なエモーションと共に突き刺さってくる音と詩。これこそがeastern youthだと思った。「彼等のメロディアスな側面が前面に出ている」?「小谷美紗子が参加している」?「久々の東京レコーディング」?「久々の英字タイトル」?んな野暮な話はどーだっていい!人間の醜悪さに、世間の俗悪さに、そして全てに絶望してる奴はこれを聴け!!確かに彼等の楽曲には甘えや同情など一切存在する余地は無いし、極端な話「自らのアイデンティティの喧伝」に過ぎないのかもしれない。しかし、自分はこの表題曲『DON QUIJOTE』を聴く度に、「勝ち組」だの「負け組」だのと軽率に他人様の人生をレッテル貼りする傲慢な連中に対する反駁の気概が沸々と煮え滾るのを感じる。「貴様等は何様のつもりだ!」と。
・「僕らは明日へ歩き出せる。笑い、泣きながら。」
良いアルバムです。ずーっと聴ける長い付き合いになるでしょう。このアルバムを聞いて少し軽くなったかなという印象を受けました。初めての方にも聞きやすい、悪い意味では無くシンプルになったというか。
心に染み入るエモーショナル。情景や人の弱さ、強さ、心境を表すのが本当にうまい人達です。
「矯正視力0.六」&「敗者復活の歌」は本当に泣けます。
少し生きることに疲れた人、人に失望している人、色んな辛い事にへこんでいる人、eastern youthに、「DON QUIJOTE」に、力を貰いましょう。
少し泣いて、笑って、拳を握り締めて、上を向いて、明日へと進めるはずです。
eastern youthに夕日が似合うと思うのは僕だけでしょうか。
・「軌道修正」
eastern youthは、元気・前向きなときはあまり聞かない気がする。なんだか落ちて、どこ向かっていんだかわからなくてどうしようもないとき、聞きたくなりませんか?
色々、年を重ねると落ち着いたように見えて、奥行きが増してくるんですかね。
(5)好きです。初イースタンの方も聞ける機会があれば聞いて下さい。
絶対、あとからジワジワ染みて来ますよ~。
・「これいっぺん聞いたほうがいい!!」
4年間eastern youthを聞いてますがこれほど何度も聞き続けたアーティストはいません。飽きないです。それほどの力を持ったバンドだと思います。過去の作品もうすばらしいものばかりですが、今作もかなりの出来で、ぶっちゃけ一曲目のイントロで俺はじ~んときます。どこがどういいのかってのは他の人に任せます(うまい言い回しできないので)ただ歌詞を見ながら比較的大き目の音量で聞くことをオススメします。腰を据えてじっくり聞いてください。そして何度も聞いたら是非ライブに出かけてください。必ず、その目の前の光景に圧倒されると思います。
・「保身の鎧を継ぎ足して来た暮らしに別れを告げて。」
ライブのMCでの俺たちには、アイツが付いている!どんな時だって、アイツがやって来てくれる!そんな吉野氏の言葉に「ドンキホーテ」の存在が、一体どんな物か解るだろう。「街は、ふるさと」其処から、ひとっ跳びにやって来る・・・。暮らしの果てに散った輩にも「安手の仮面と間抜けた男」の元にもやって来て「敗者復活の歌」を唄ってくれるだろう・・・。
「大東京牧場」の「街灯に明かりが灯る前に」何回だって、やり直すバカな毎日の終わり、「矯正視力〇.六」の俺の目にもアイツの背中が見えていた・・・。
小谷美紗子のピアノ・コーラスバージョンは、ナイトミルクの様に気持ちいい喉越し。
・「捨て曲なし!!」
エモコアだ何だといわれてますが、私はこれこそロックだと思います。吉野さんの正直すぎて少し不恰好なまでの歌声や詞の世界に根底から胸を揺さぶられるようなアツいものを感じます。もともとロックは歌詞が表す不器用なかっこよさ、無骨さを側面として持つ音楽と言っても過言ではないはず。それをただ直訳して借りてきただけのような言葉ではなく、見事に自分が持つ日本語の世界で表現しえた吉野さんのセンスに敬服します。これはイースタンのどの曲にも言えますが、ただ聴くに任せているだけでは終われない、歌詞カードを取って「読んでみたくなる」言葉が全曲に散りばめられています。
また曲はどれも今までのイースタン節を更に高みへと押し上げたような曲群になっていて、今までのキャリアとそして「まだまだこれからだ」というイキオイが見事なバランスでマッチしている最高傑作と言ってもいいかもしれません。一見、激情疾走系(←だからエモコア?)の曲が多く一時的なカタルシスで終わってしまいそうな感を得られた方もいるかと思いますが、注意深く耳を傾ければ、顔役と言えるヴォーカルやギターの裏でこれでもかと言うほどフレット上を動きまくるベースや、そうしたうねるラインに確かな立体感を持たせるドラムの絡み、といった巧みに練り上げられたリズム隊も聴き所は多分にあります。そうした見事な演奏陣と歌、歌詞とが相乗効果をなし最初の皮膚感は勿論言うことなし、更に何度聞いてもまた味が出てくるという類まれな名作に仕上がっていると思います。これまでのイースタンファンは勿論、これからのイースタンファンの期待を裏切ることないイースタン史上燦然と光り輝く快作だと思います。また、疾走感がありかつ、確かなメロディラインを持っているという様な音楽が好きな方にも、特に②、④、⑤はお勧めです。
・「これは素晴らしい!」
前回のアルバムでは、作品全体の流れに激しさと緩さのリズムを感じたが、今回は常にハイテンションで、全曲がシングルとして発売されてもおかしくないクオリティの高さ。前作のようなリズムも捨てがたいが、夏にあわせて作られただけにこのテンションは体を熱くさせてくれる。全曲通してのギターノイズが、爽やかな1曲目と10曲目の間の、熱い曲すべてに1本の筋を通しているように感じる。これがイースタンユースらしさと言った所か。
・「素晴しい世界。それは・・・?」
「夜明けの歌」を聴きながら新たなイースタンの世界観に掴まれてしまっていた。何かを覚悟した者の持つ力強さと次への船出の期待感を「踵を鳴る」思いで待っているのだ。其処には、道程も経典も標識も要らない。「静寂が燃える」のモノトーンの写真に引き寄せられ破顔一笑し、ヒートアイランド現象に喘ぐ車の列に痺れを切らしている目の前をアバヨと風の残像が行き過ぎた・・・。先日のライブでは「黒い太陽」の嗅覚・神経・人格!の所で、思わず吉野氏の表情に吊られてしまい、苦笑。
・「吉野最高」
捨て曲なさ過ぎてどの曲が良いとか選べない作品。最近は英語と日本語を混ぜた歌詞がメジャーになってきているけれど日本を代表した音楽はeastern youth以外ありえない。これぞ和ロック。
ライブに行った時客の波に流されて気づいたら一番前に…。しかも会場が狭かったせいか1m先に吉野が。夜明け、ズッコケ問答、雨曝し、最後に歌は夜空に消えてゆくを目の前で熱唱された。そしてライブ後吉野と雑談して握手してもらった…一週間は放心状態だった(泣)
easternファンならこの喜びがわかるはず。この作品でeastern完成され過ぎてこの後のアルバム2枚ちょっとパッとしないです。
・「文句なしの星5つっっ。」
これ最高です。
イースタンユースは何枚か持っているけど、これが一番ハマった。
特に好きなのは「黒い太陽」と「ズッコケ問答」。テンションめちゃくちゃ上がる。去年ライブ行った時もこれで更に盛り上がってた感じやったかな。
イースタンユースの姿勢がこの1枚にぎっちり詰まっているアルバム。
うん、絶対オススメっっ。
・「「素晴らしい世界」を抜けた世界」
作品を重ねるごとに、吉野寿の書く歌詞の表す世界は確実により大きく、より鮮明になっている。そしてそれに触発されるように、演奏により表現される世界もまたどんどん大きくなっている。こう言うとひどく陳腐に聞こえてしまうが、やっぱりこのバンド、特に吉野は表現の中心に「希望」を持ってくる人なんだなあと、このアルバムを聞いて素直に感じた。
もちろんただ前向きであるのではなく、「薄紫の感傷が降り積もる薄紫の現実が降り積もる」と歌う曲もあれば、ただ無機質に流れる時間に何か観念的なものを感じてしまう恐怖を歌う曲もある。しかしこのアルバムは「ドアを開ける俺」で終わる。タイトルそのままの、外へ飛び出していこうとする勇気がひしひしと伝わってくる曲だ。
しっかり表現の中に「翳り」を落とすから、より中心の「明り」が際立つ。聞き終えた後に、大きな爽快感が心に残る。やっぱり吉野とバンドのもっとも伝えたいことは、この爽快感なんだろうとこれを聞いて思った。
・「とにかく凄い。」
あまりに凄くてまず言葉を失う。音的には決して守りに入らぬ姿勢で新たな試みも随所にみられるがイースタンサウンドとしてきっちり収まっている。真骨頂のライブを未体験な方、eastern youthって誰?という方にも入門版として是非聴いてもらいたいです。
・「感受性に応答するものは・・・。」
移籍後の一枚目。ジャケットがイイ・・・。電線に止まった鳥(おそらくカラス)が道行く男を見下ろしている。赤と黒で構成された版画の様な画面に白文字のバンドロゴとタイトル「其処カラ何ガ見エルカ」・・・。この鳥に向けられた質問なのだろうか・・・?「世界は割れ響く耳鳴りのようだ」世界中で起きている軋みが轟音となり、耳を塞ぐ。「東京快晴摂氏零度」の中では、暖かい「ポケットから手を出せないでいる」見上げれば、電線に凧の残骸がぶら下がっていて、吐く息が白い。
おまけにトレカが付いていました。今井女史でした・・・。
・「自問自答する男達」
やっと買えた。今回も凄まじいエナジ-。ちょっと何処か変わった感じでこれまた素晴らしいアルバム。『黒い太陽』のリメイク?的な曲もありますね。東京快晴摂氏零度が特に好きです。とにかく聴いたほうが良いのではないでしょうか。
・「猛り立つエナジー」
eastern youthの作品を聴くのはこの作品が初めてでした。1曲1曲聴いていくうちに胸の中が揺さぶられていくのが解かり、ジーンとしっぱなしです。日本語がこんなに優しく時には鋭く表現されてeastern youthにしかここまでは鳴らせないと思いました。戸惑いや焦りを吹っ飛ばすパワーが確かにこの作品にはあります。そして頭の中で鳴りっぱなし。
・「最高峰のドラミング」
今まで生きてきてこんな凄まじいドラミングかつ鋭角的なギターサウンドを聴いたことがない。なにも言わずに部屋を閉め、大音量で聴いてほしい。何か見えるものがあるに違いない。
・「耳に優しい音」
コレ、音がいいですねぇ。異様にイイ鳴りをしています。特にドラムの音ね。アンビエンスっていうか。残響音がうるさくないの。耳にやさしい音だ。聴いていて気持ちがいいです。このアルバムに限らずデイヴ・フリッドマンが関わったものは全部いいですよ。全部いい。
・「傑作☆」
この音源を聴くたびに、このバンドの素晴らしさをつくづく思いしらされます。僕がこのバンドに感じる魅力は幾つもあるのですが、1つはフロントの向井さんの楽曲や詩から感じる、どこか一歩遠くから、時にははるか彼方から世の中を見つめているような世界観(僕の個人的な主観)だろうなと思います。そして、出てきたロックな音の中に強い和の精神を感させられるという面においては尊敬の意を表します。更に僕がもっとも強い魅力を感じるのは、どの楽器もそれぞれが主張していながら、なおかつ全体が強い塊に聴かせてしまう、言葉では説明できない感覚です。彼らの中には楽しいだけではない何か特有の感覚があるのではないかと想像したりするのです。とにかくバンド名だけでも大発明な彼らは僕にとっては別格で、彼らの「今」をリアルタイムで感じる事ができる幸せを強く感じています。
・「バンドとして最高傑作」
~Number Girlがバンドとして、その演奏の勢い、テクニック、バンドアンサンブル、焦燥感、全体から滲む歪み、などのNumber Girlたる部分がかみ合った上で最高潮だったのがこのアルバムと"Urban Guitar Sayanara""鉄風鋭くなって"だと思える。"School Girl Distortional Addict"は焦燥をいかに表すかに寄りすぎて気がするし、~~"Num-HeavyMetalic"は曲メインに聞こえて洗練された分温度が下がったように感じる。
未発達な部分が、それもバンドの魅力のひとつとして表れたアルバム。~
・「流れる情景」
電車の中で、窓の外の風景を眺めながらU-REIを良く聴いた。TRAMPOLINE GIRLやSPPUKEIも、流れる景色と良く合った。あの情景は忘れません。とても心地の良い時間を過ごさせてもらったアルバムです。
・「より写実的に」
ナンバーガールのラストアルバム。1st、2ndも思い出の中に確実に残る「時代の一枚」だったけれど、この作品の前半のテンションはそのどれよりもラディカルで素晴らしい仕上がりになっている。2000年のシングル「urban guitar sayonara」で見せたニューウェーブ志向がより自分達のものとして消化されている。
M3、M4はともにイエスの名曲「Roundabout」を下敷きにした展開を見せるが、もともとの楽曲のアイデアもさることながら、それの解釈・展開の仕方が脱帽もの。今アルバムは、向井氏の世界観の写実性という意味では最も完成度が高いのではなかろうか。そしてメンバーの演奏とプロダクションも高いテンションでそれに応えている。
十代の文化の中心が西鉄久留米駅前のブラックホールだった者としても忘れられない作品。
・「聴け!」
これがダメなら、何が良いんだ?なアルバム こりゃ解散するしかないよ グループでやるにしてもソロでやるにしても拡がり過ぎた 前作までがナンバガなら、これは別バンドと言っても良いくらい でも、これで僕は音楽の大きさを知った
・「完璧」
ナンバーガールは福岡市博多区出身のライブ・バンド。特徴:リーダーが変人で、常に周囲の人の想像を超えたセンスを発揮する。リードギターが女の子で、まるで発狂したようなものすごいフレーズを激弾きする。ベースの音はものすごく太くて激しい。ドラムは普通のセオリーを完全にぶっ壊し、異常なまでに独特なビートを叩き出す。曲はささくれた激情と生暖かい脱力感の間でブルブル震えている。……先行シングルがあまりにすごかったのであまりにも期待していたが、全く裏切られなかった。暴力的なまでに研ぎ澄まされた音像!一音一音の存在感がとにかくすごい。しかも超ファンキー 体が動く 歌詞 泣ける スタンダードなロックの形を取りながら、「洋楽」へのコンプレックスから全くもって脱却し尽くした、完璧なオリジナリティ。「日本にはこんなバンドがいるんだぜ」と外国人に胸をはれる快作である。
・「最強」
男性的な野蛮なリズムにニューウェイブな繊細なギターがのりデイヴ・フリッドマンの見事なプロデュースも手伝ってかつてない最強のサウンドに。このバンドのギターが女性だというはいささか信じがたいが、よくよく聴くとそこが見事なアクセントにもなっている。本年度の邦楽ベストアルバムに確実に入るであろう傑作。
・「ラストアルバム」
事実上ナンバガラストアルバムとなった今作は前作SAPPUKEIを更に深化させた傑作。このアルバムの音を聴けば次作(無いが)の凄さは容易に想像できるはず。その音を聴きたかった。新境地を開拓したNUM-AMI-DABUTZはロックファン必聴。
・「zazenboysのアルバムを聴いていると笑ってしまう瞬間が必ずある」
ダンス&HIP-HOPや、ブルースロックみたいなのもあったり、ナンバーガール時代の音に近いものもあったり、結構ごちゃごちゃと色んな音楽が入っています。こういう事やったらファンに嫌われるかもしれないとか、たぶんいっさい考えてないですね。前回のアルバムの、歌詞、ギター、メロディーが、繰り返し使われているので(なんで?)、一枚目を聴いてから今作を聴いたほうがより楽しめるかも。椎名林檎さんによるコーラスもとても良い感じです。
・「安眠棒で~♪」
この音楽をどう表現したらよいのだろうか?ただのロックではない。もちろんただのHIP HOPでもない。これは「ZAZEN」にしか、向井にしか表現できない音なのだ。個人的にナンバーガールにはあまり魅力を感じていなかった。しかしラジオから流れた「crazy days~」を偶然聴き、自分の中で何かが弾けた。すぐにこのアルバムを購入し1日中聴いた。まさに体験したことのないような音の洪水だった。「安眠棒」「COLD BEAT」等で見せる、じっと聴いてられない程の溢れんばかりのグルーヴ感。緻密に構成された音に乗せる、向井の念仏のようなラップ。
人によっては難解な音楽と敬遠されるかもしれない。但し好きな人には一生モノの1枚に成りえるだろう傑作だと思う。彼らを生で体験するべく、この秋僕はライブハウスに足を運ぶつもりだ。
・「PV衝動買い」
PVを見て初めて買ってみたZAZENBOYSですが予想以上に良作でした。ナンバーガールの時もそうだけど、バンド名は知っていたが曲は聴いた事ないバンドだったんで正直迷いましたが…衝動買いでアタリは初めてでした。大好きなスモーガスに似ている感じもしました。スモーガスなど好きな人にも聴ける音だと思います。
・「身体が疼くリズム感」
音に篭っている殺気が半端じゃない。中でも、アヒト・イナザワのドラムは誰にも真似できないと思います。聞いている内に身体の中に眠っている音楽への欲求が目覚めさせられていくような感覚を覚えますね。しかし、アヒトが脱退したというのは本当に残念です。次回作ではどんな世界観を見せてくれるか気になるところです。
・「ライブに行きたくてしゃーない」
ナンバーガールが大好きな人にとっては「ちょっと・・・」って言う人もいるかもしれませんが、ZAZENになってから、ますます進化を遂げてると言えます。ドラム、ベースは勿論ですがギターの音色が気持ちいい。今、一番ライブに行って直接生で見たい、聴きたいバンドです。オルタナの真骨頂じゃないかと思います。
・「"東京事変"としてすばらしいです」
東京事変2ndアルバム。毎日聞いてます!賛否両論なこのアルバムですが、私は大好きです。
私自身椎名林檎から東京事変への"変化"を期待していただけに前作は音という音すべてが主張しすぎていて"椎名林檎から東京事変へと変化した意味があったのかな…椎名林檎名義でよかったんじゃないの?"と感じてしまいました。しかし今作はすべての音がうま〜く調和し、また林檎ちゃんの歌声がよく映えています。アレンジがとてもうまいですよね!これこそバンドとして成功したと言えると思います。
そして何よりアルバム全体としてのまとまりがすばらしかったです。スーパースター・透明人間・修羅場・秘密がアレンジされていますが良い意味で第2期東京事変のもつ"色"を出せたのではないでしょうか。前作は椎名林檎+αのような感じでしたが。(もちろん演奏は素晴らしいです)
昔の林檎ちゃんの楽曲ももちろん素晴らしいと思います。しかしバンドとなった今、椎名林檎一人でない今に昔の林檎ちゃんを求めるのはどうかと思うのですが…。
これからのバンドとしての"東京事変"の飛躍に期待しています。
・「また新たな一面が・・・」
東京事変、期待を越えるバンドですね。ファーストの教育に比べて落ち着いたサウンドですが、バンドとしてのまた新たな一面が現れた様です。ロック色が薄れた分よりバラエティーに富んだアルバムです。賛否両論が出ると思いますが私は好きです。
・「楽しんでる」
バンドという形態を取って、音楽そのものを楽しんでる感じがする。変幻自在なアレンジが楽しい。曲作りも洗練されてて、正に大人の椎名林檎が楽しめる。極めて上質。まぁソロ時代のような破壊力やヒリヒリ感は少ないから物足りない人もいるかもしれないが、音楽家としていつまでも青いままじゃいられないでしょう。一ファンとして今後も見守っていきたいです。
・「鍵盤楽器」
鍵盤楽器の絡み方が好きだなと思いました。「雪国」はもうイントロから雰囲気があって格好良くて、ピアノ弾かれる方なら「おおっ」と思うのではないでしょうか。他にも、「透明人間」のサビの三連符や、「ブラックアウト」のサビと後奏、「喧嘩上等」のイントロなど、印象的なフレーズが多く、楽しむことができました。
・「カッコいい音です!」
東京事変、相当カッコいいです。特にギタリストさん好きです。プロフィールはくわしく解りませんが、ギターという楽器のカッコ良さを十二分に知ってる人じゃないかなあと思います。そのカッコよさって何かといいますと、たとえば椎名林檎さんの出世作「ここでキスして。」のサビ直前のギターを引っかく音が入ってますが、ああゆうカッコ良さの表現をセンスとして持ってるような気がします。それだけではなく、本作では幅広い曲調に合わせて、いろんな表情をギターで見せてくれます。言葉は違うかも知れませんが、感性だけでなく合理性論理性を兼ね備えたギタリストなのではないかと思います。 ギターばっかり褒めてますが、ギターがカッコよく聴こえるというのはアンサンブルがうまくいってる!、バンドが成功している事を意味していると思うのです。
・「実質デビュー盤」
「大人」以来、約2年ぶりにドロップされた事変の3枚目。だが間に林檎のソロもあったのでそんなに待たされた感はなし。
東京事変を好きな方ならご存知の通り、このアルバムは椎名林檎が作詞と歌に専念し、作曲をすべてほかのメンバーに任せた異色の事実の上に成り立っている作品だ。正直賛否両論だと思うが出来上がった作品を聴くとやはり事変だ、と思える。
まずサウンド自体がかなり凝っており、バンドしてのダイナミズムや遊び心を楽しめるユニークで新鮮な作品となっている。「黒猫道」や「某都民」を聴けば判るだろう。バンドメンバーにより生み出された新たな一面。まさにタイトル通りだ。「OSCA」や「キラーチューン」といった対照的なシングルに加え、「復讐」のようなホラー仕様?のような作品もあって、前半は「ミラーボール」「金魚の箱」といったクリアなアップチューンが並び、色彩が豊かというレベルを超えたアルバム。一曲一曲ごとに世界観が塗り替えられてくような気がして堪らない。
ともすればワンマンバンドになる危険性もあった事変をこういう形で「このメンバーじゃなきゃ出来ない」ものを見事に作り上げ、証明した印象。それもこれも椎名林檎のシンガーとしての軸がまったく揺るがないからである。3枚目だが実質デビュー作といってもいいくらいみずみずしい傑作。
・「まさに”東京事変”である。」
「東京事変」というラベルで売り出すのなら、こういうアルバムを出して欲しかった。というわけで、期待通りです。
私は「椎名林檎」時代からの一ファンであるのですが、「東京事変」に「椎名林檎」色の強い物はあまり求めていませんでした。もし求めるのであらば、ソロ時代の曲を聴き起こせば良いのだし。なので、1stも2ndもあまり満足出来なかったのですが、このアルバムは何度も聞き返してしまうほど気に入りました。
折角素晴らしいメンバーを集めて「東京事変」を謳っているのですから、「椎名林檎」オンリーではなく、メンバー全てを融合した結果を私は求めていました。その要求にぴったり当て嵌まる形のアルバムだと感じました。今までの魅力はアレンジのみにあった気がしますが、(アレンジは物凄いので)それでは「椎名林檎とその仲間達」で終わってしまう気がして少し悲しく感じていました。今回の娯楽(バラエティ)では伊澤さんと亀田さんの曲はまさに「椎名林檎」の歌声に合わせたような曲でしたし、逆に浮雲さんの不可思議な曲も林檎さんはきちんと歌いこなしていました。3人での掛け合いも、2人でデュエットしていた曲も、私には心地良い素敵な曲だと思いました。お互いがお互いを知り、それの上に成り立つ「バンド」という形式に折角あるのですから、こういうアルバムが出来て私は本当に嬉しいです。あまり「椎名林檎」という先入観に捉われては、楽しめないのではないでしょうか?
しかし私も「椎名林檎」ファンの端くれ。一二曲は椎名さんの書いた曲が聞きたかったです。少し毒のあるような。あの感じが恋しいのも本音です…笑欲を言えば、アルバムの並びも凄く気になります…。そこが完璧であらば、私の満足度は最頂点にあったでしょう。ですがしかし、この点を取っても私は☆5つにしたいと思うくらいに、素晴らしいアルバムであると評価させていただきます。次回のアルバムに対する期待が高まる一方です。今度は刄田さんにもなにかしら曲を手がけてほしいものです。(笑)
・「「バンド」になれた作品」
ここでは結構酷評も目立ちますが、わたしは素晴らしいと思いました。個々の技術は勿論ですが、いままでにはないまとまりがあったように思います。教育も大人も素晴らしいですが、これはまた違う素晴らしさが見えたように思いました。なんとなく音は無罪の頃に近い感じがするのですが、意識しているのかな。J−POP的な要素を作っているんだろうなというのが凄く分かりました。
・「初事変」
ラジオから偶然聞こえてきた「金魚の箱」が耳に残って離れず、買ったこのCD。それまでは東京事変はおろか椎名林檎すら聴いた事無し。すごく良いね、他では聴けない音ばかりで、耳から離れない曲が増えてしまいました。「酒と下戸」には参りました。今は旧盤にも興味があります。
・「数少ない職人が集まるバンド」
先行で全ての楽曲を聴きました。いい意味できちんと東京事変になっています。もともと、ヴォーカルと土台はずっと変わっていないわけだから当然なんですが・・・。
林檎さんがヴォーカルと作詞に徹したことで、今までにないニュアンスが生まれてます。その辺りは先行のシングルからも分かりますが、楽曲の形式がバラバラなので色んな聴き方ができる感じ。
この辺りは本当に職人芸ですね、バンドって良くも悪くも手癖で作ってしまう所がありますがこのバンドに関してはそうした部分はなく、常に様々な引き出しを作っています。アルバム名「娯楽」の通り、色んな所から幅広くアプローチしています。
バンドとしてのダイナリズムはツアーで作っていくとインタビューで語っていたのでライブでは、また違った顔も見られるでしょう。むしろ、これが試作品でライブで本当の姿が出てくるともいえるかもしれません。旧来からのファンだけでなく、新しいファン層にもアピールできる作品です。ライブが楽しみ。
・「凄いっすね!」
アヒトってドラムのイメージが物凄く強いので、ギター&ボーカルで復活するとはまさか、夢にも思わなかったので、期待していませんでした。しかし、ギターの音、アプローチの仕方がギターやってる人にとって、「うわっ弾いてみたい!このテンションでノリながら弾きたい!」って思わせるギターを披露しています。やっぱり、ドラムな人だからかも知れません。リズムカッティングがとってもドラムに寄り添って気持ちがイイし。しかも、変な音を選んで、裏リズムでかき鳴らしています。自由に弾いているけれど、決してナルシスト的じゃなく、ドラムのことを考えてのギターアプローチなのが◎。
さらに、声がもうニューウェーブ!好きです。高くてセイウチのようなシャクリ声法で。そして、メロディもたってる。キチンとそこは押さえているので好感がもてます!口ずさみますよ「コミュニケーションしな〜はぁぁい」って。
とにかく、ニューウェーブ・リヴァイバルなUKバンドが好きな人にとっては、買いではないでしょうか?
まさに、ど真ん中なニューウェーブロックです。
しかし、歌詞カードがついてないのが残念!
・「NWリバイバルの雄」
ポストパンク〜ニューウェーブ期のエッセンスをうまく咀嚼し、またそこにナンバーガールのエッセンスも混ざって生まれたのがこのアルバム。初期ギャングオブフォー譲りのヒリヒリとした鋭利なカッティングと同時にディスコパンク調な踊れる要素も併せ持ちながら、結果として物凄くポップな作品に仕上がってしまったという、なんとも化け物のような傑作アルバム。海外にも数多存在するNWリバイバルバンドの作品の中でもキャッチーさにおいては群を抜いていると思う。力作です。
・「アクがない」
ザゼンを抜けたアヒトが一体どんなものを作るのかと思い聴いてみた。聴くと音はかっこよく、アヒトの独特の声質もあり、良い出来かなあとも思ったのだが、欠点として個性が無い。アヒトの伝えたい事もイマイチ各個たるものではないようだし、なんというか、ただ音を鳴らすのを楽しんでいるだけのような印象。サウンドは重厚だが中身がない。バンドとしてのアクが出てきたらもっと良くなっていくと思うので今後の期待も込めて星4つ。
・「自己を確立できない日本ロックの見本」
プレイした瞬間、「あれ?、間違ってGang of Fourかけた?」って思ったくらい似ている。でも、その後に出てくる日本語は、Gang of Fourほどのintelligenceは感じない。音は悪くない。テクも十分。ただ、オリジナリティーがなく、残念ながらブリティッシュの物真似にしか聴こえない。「そんなにブリティッシュの連中の真似ばかりせずに、自分達だけのロックを作れないの?」という、70年代、80年代に日本のロックバンドに感じた憤りを思い出した。幸い最近は、素晴らしい「日本の」ロッカーが出てきたので、昔のような歯がゆい思いはない。他の音に影響を受けることは大事だが、それを自分のオリジナリティーにどう転化させるかが、音楽家の才能だと思う。
・「今後に期待しようか、どうしようか…」
アヒトのハイトーンボイスが聴きたくて買ったものの、いまいちだった。1曲目はいい感じで入ったんだけど。癖のある歌い回しを無理やりやってるって感じで、すかん。5曲目の「夢診断」のAメロはちょっと良かったが。せっかくの美声が生きず、もったいない。曲も完成度が低い感じで、たどたどしい。ジャケットも好みじゃなかった。残念。なお、歌詞はアヒトの公式サイトで公開されています。
●ANDROID 〜like a house mannequin〜
・「ショッキングアルバム」
これは・・・物凄い妖しくて、艶があって狂気も詰まった最高のアルバムだ。こういう感じのバンドは最近減少してるのでこういうバンドが出てくるのはいいことだ。精神的ではなく実際に狂気を振りまいてくれる音を出すバンド・・・最高。
とにかく全曲いい。イマイチな曲が無い。敢えて言えば「夢診断」のリミックスは結構浮いているが逆に私はアナーキーな曲達の中にこういう電子的な音を入れることによりバランスが取れたと思う。だた人によっては「?」な方もいるかも。
音楽的には前作の特徴を引きつぎずつ幅を広げた感じ。所謂ニューウェーブであるがエキゾチックな感じもするし、笛の音が入っていたりと既存の物との差別化は済み。アヒト流のニューウェーブ。とにかく踊りたい・艶のあるロックを聴きたい人には完全にお勧め。基本的にノリはいいので結構どんな人でもはまれるんじゃないかな〜。
ちなみに「羽根の光」はアルバム・ミックスの方が断然いい。待ってて良かった〜。しばらくはこれで踊り狂い続けられそうだ。次回作も期待。
・「次作はこのアルバムを越えられるか?」
前2作を買ってハマった人なら確実に買いです。ハズレがありません。羽根の光リリース時にアヒトがインタビューで、「隠し球、まだまだありますよ。」と言っていたけど、まさにその通りでした。ギターやベース、ドラムの音のバランスも良いので耳コピも容易にできますね。
・「曲順(再」
01. ORIENTAL MACHINE 02. Mexico Pub 03. WAITING FOR MY FOOD 04. 羽根の光 (album ver.) 05. MIND CONTROL 06. FOOD'S NEXT 07. blue song 08. 夢診断(カルテ.......無し.......mix.) 09. ト☆キ☆メ☆イ☆テ★ tonight flight 10. The counterattack of the dreamer(夢見人の逆襲)
・「中毒った。」
このアルバムが初体験のVOLA!!始めは,ちょい狂乱な感じなだけか...?としか思わなかったけど,聞き込んでみたらどんどんハマる!!!良さがわかる年齢層は高めかな。中学生の自分が聴いたら???で終わりそう。。
全体像は,すんごい前向きなイメージがあって,通して聴くとかなりすっきりする。狂ってる感があるのに自分でも変な感じ。ノリの良さはまあじでハンパない。踊って狂って叫んで...ほ-んと最高。
アヒトの声は艶があって大好き。この声が苦手だったらキツいかな。でも何回も聴いてみてほしい,このアルバムは。印象はどんどん変わってくはず。
演奏というか,アレンジというか..曲ひとつひとつの完成度は高いと思う。荒削りって感じはなくって,豪華な素材がミックスされて,さらにひとつのまとまりとして形作られてるというか。。ひとつの楽器の音に注目して曲聴くのもおもしろいと思う。
ハマる人にはハンパなくくるこのアルバム。ライブで聴きたい---!!
・「クエバイイヤン!」
フェスのステージで、不慣れにギターを弾いて、踊って、立ったままドラムを叩く、そのアヒトの自由さに、もう釘付けになり、CDを聴いてみました。ビックリするほど、中毒です。多彩な気持ち悪い音楽が気持ち良すぎます。特に、ライブでも盛り上がる「Mexico Pub」がたまらないです。おススメしたいようで、したくない、そんなアルバムです。
・「イギリスのインド系イギリス人たちの集まり それだけでかっこええかも」
政治とかの不満、メロディ、インドチックなんかをうまくミックスしていい感じ。個人的にはイキリスのインド街みたいなところでサッカーしたり子供とじゃれあったりしてるPVがかっこよかっす。
●Whatever People Say I Am, That's What I'm Not
・「ヒネクレ者さえ撃ち抜く輝く音塊」
まず一言。素晴らしい!ほとんど完璧。かつ驚くべきは、この上なくストーレートなロックチューンでありながら、何度聴いても「○○っぽい」なんて陳腐な形容が脳裏に浮かばぬこの新鮮さ。絶妙な憂いを含んだ英国気質の甘いメロディーが、一方で米国的な土臭さを感じさせるバンドアンサンブルを伴って溢れ出す。
デモ版から一気に化けたのが、Tr.6"Stil Take You"茶目っ気たっぷりの悪ガキっぽいイントロのリフつんのめり、モンドリ打って驀進するドラミング甘いメロのヴォーカルは有無を言わさず畳みかけ酔狂なギターフレーズによるインタールードを挟み、、、
そして怒涛の如く爆ぜる終盤の展開!瀑布となって覆い被さるギターに乗り、全ての音が全力でぶつかって来るその昂揚感たるやもう最高。アルバム中盤のミドルテンポの楽曲群では、その類稀なメロディメーカーっぷりを如何なく見せつけ、ウォール・オブ・ギターと繊細でスウィートな旋律が双璧をなして打ち寄せる"A Certain Romance"で豪快に幕を引く。
不思議と「この音が世界を変える」なんて大仰な感覚はしない。そんなフレーズが馬鹿馬鹿しく感じられるほどに、純粋な輝きを放つ楽曲に圧倒・昂揚させられる。あまりにも有名過ぎて、、、なんて理由だけで敬遠してる人、その気持ちも何となく分かるけど、是が非でも一度聴いてもらいたい、そんな快作。
・「衝撃的なデビューアルバム」
またイギリスにイキのいい新人が現れましたね。全体的にアッパーな曲が多くエネルギッシュで、聴いていて気持ちがいいアルバムです。青春の曲、といった感じでしょうか。1曲目の『the view from the afternoon』もつかみOKで、11曲目の『when the sun goes down』は本当にテンション上がります。個人的に特に素晴らしかったのは、ラストの『a certain romance』です。なんというか、「放課後の夕方、友達と別れて一人で自転車で家に帰っている時の曲」みたいな感じです。物思いにふけりつつも、何か希望を胸に抱えているというか。ごめんなさい、訳がわかりませんね・・・。とにかく、素晴らしいアルバムでした。
・「悪いことをしてしまった・・・」
北極猿が出てきた時,聴いてもいないのに「過大評価しすぎではないのか?」と,いわゆる聴かず嫌いだったのだが・・・そんな自分が情けなくなるほど,彼らの楽曲はパワーに満ち満ちていて,もはや無視することはできない存在だ。アルバムの流れとしても文句のつけようがなく,フロントマンであるアレックスの楽曲センスは凄まじいものがある。個人的にはDrのマットが生み出すリズムがツボだ。
・「すごくいい!でもそんなに売れてるのが不思議」
ストロークスの1stを最後にここ4,5年ロック聴いてなかったんですが、最近自分内で再びロック熱が高まってきまして、とりあえずやたら騒がれてるんで聴いてみました。
自分的にはかなり好きだし、素晴らしいアルバムだと思います。でも何故そんなに売れてるのかかなり不思議。というのは、けっこう曲展開が複雑だし、オアシスみたいな王道で万人受けするメロディがあるわけでもないから。下のほうでも書いてる人いますけど、メロディ(歌)を求める人にとっては雑音にしか聞こえない音楽だと思いますね。(数曲除いて)
このバンドの良さってやっぱリズムと曲展開の複雑さでしょう。リズムとはいってもローゼスみたいなハウスとかファンク通った踊れるリズムではないし、とにかくゴチャゴチャした感じで何と表現したらいいのか判らないけれど、とにかく既存の概念にとらわれてない自由さを感じます。(5曲目の中盤あたりが最高!)
そういった点ではかなり個性的で今まで無かった音だなーと思います。だから好き嫌い分かれると思うし、そんなに売れる音楽とは思えないんですけどねー。個人的にはオアシス1stやクーラシェイカー1stの時より全然衝撃受けてます。
・「セカンドが出て改めてファースと聞いても裏切られない!」
デビューから少々時間が経過してしまったが、セカンドの良さもあり(一部では評価が低いが)改めてファーストに戻ったが、やはり良い。出身地であるシェフィールドには何度か行った事があるが、アルバムジャケットの写真とアルバム自身が非常に良くマッチしていて、インディー魂=等身大=媚を売らなさを感じる。ストーンローゼズの様に周囲に影響され自滅しないで欲しいと願うのは、私だけではないはず。
・「いつのまにか…」
このアルバムは世間の評価が賛否両論なのであまり期待せずに聴き始めました!
僕も最初は「やっぱりイマイチかな…」と思っていたのですが聴き進めていくうちにいつのまにか耳を奪われてノリまくってました!
いやカッコイイ!確かに前作より勢いはないけどサウンドに深みが増した気がします!僕はこっちの方が好きです!
あっぱれアクモン!次作も期待してるぞ!
・「名盤」
ファーストと比べると掴みにくい、というかある程度聴き込まないとその良さがわかりにくい。だけど聴き込めばこのセカンドが素晴らしいことに気づく。ファーストを聴いてる間はやはりセカンドよりファーストだ、と思うがセカンドを聴いてると逆に思えてくる。こんな風に思わせてくれるバンドはなかなかいない。
また、このバンドは本当にボーカルの声とドラムが良い。ギターも、ファーストのように直球な感じではなく、変化が見える。無難なとこ行かずにバンドとしてのスキルを上げて来てるのがわかり、信頼できるバンドだと思う。
個人的にはリズム重視の前半の曲も良いが深みがありドラマティックな展開を見せる後半の曲が特に好きだ。ちなみに某雑誌のインタビューを読むと、メンバーそれぞれの気に入ってるトラックも全て後半の曲。3rdの方向性は後半の曲がヒントになるのではないだろうか?非常に楽しみである。
ただしファーストのMardy bum系ナンバー、Fluorescent AdolescentはMardy bumを超えられていない。そこだけが残念だった。
アルバム全体の完成度としては今のシーンで本当に群を抜いてると思うので、ぜひ。
・「2007年、最大の問題作。」
オアシスで例えるならBE HERE NOW。レディオヘッドでいうならOKコンピューター。セールスも良かったし、バンドのレベルも格段にアップしているものの、…なんというか、隙がなさすぎるアルバム。新人バンドはセカンドアルバムで失敗するというジンクスさえあるイギリスだけれど、失敗、成功以前に、セカンドアルバムとして異質すぎて評価を定められないアルバムだ。世界中のどの雑誌もこのアルバムを年間一位にしなかったし、かといって、駄作と呼ぶメディアは一つもない。作品の傾向としても前作の延長線上に確かに存在していることは分かるのに、あきらかにファーストアルバムとは性質が違う。ファンでさえ予期していなかったカウンターパンチを決められた気分だろう。今までになかった種類のセカンドアルバムだ。今後の猿達の動向によって、評価が成されるアルバム。
・「これもあり。」
1stよりいいとは言いません。最初聴いたときは、また二枚目のジンクスか・・・と思いました。全然いいと思わない。一枚目の衝撃はない。そういった感想でした。
でも、何回か聴き込んで行くうちに「これもありっちゃありかな」という評価に変わる瞬間があると思います。これ、なかなかのスルメアルバムですよ。捨て曲がないとは言いませんが、1〜5の前半部や505までの最後の3曲はなかなかいいと思います。
ただし、アルバム全部(505まで)何回も聴きこむのには辛抱が必要です。このバンドを信頼するか否か。そういった点では、アークティックのシングルも聴いてみるといいかもしれません。「I Bet〜」に収録されているBigger Boys And Stolen Sweetheartや、アルバム未収録のシングル「Leave before The Lights Come on」の表題曲、B面のBaby I'm Yoursなどは傑作です。これら1st時のアルバム未収録曲を聴けば、アークティックというバンドのポテンシャルが相当大きなものだと思えるかもしれません(少なくとも僕はそうでした)。
・「ファーストから偏差値80なんだから」
このレビューは、サマーソニック07のライブをみた後に書いていますが、このセカンドもやはり決して悪くない事を感じました。 確かにライブとアルバムの評価は別物でしょうが、リリース間隔が短かった影響からファーストの衝撃を上回る内容になっていないのかもしれません。しかし、サマーソニックで確認しましたが、彼らはすごい、今後確実に重要バンドになる、という確信を持ちました。確実に独自路線を確立しきったのがこのセカンドである思います。 ファーストの衝撃が強すぎたから仕方ないかもしれませんが、ファーストを気に入った人も、決して購入しても損はない、と思います。
・「名ジャケット」
全く視聴せずに、雑誌などの情報のみで勝手にかなり期待して買いましたが、大変満足しています。リバティーンズなど最近のイギリスのバンドには、「こういう音楽にしたら受けるだろう」という思惑を感じず、ミュージシャンがやりたいように作った音、という感じがします。だから演奏もクリアじゃないのだけれど、そこがずっと聴いていたいポイントにもなっていると思います。あと、日本版のボーナストラックの曲はどれもいいので、お金に余裕のある方はこちらをおすすめします。
・「名ジャケット」
全く視聴せずに、雑誌などの情報のみで勝手にかなり期待して買いましたが、凄く満足しています。リバティーンズなどの最近のイギリスのバンドには、「こんな感じの音楽にしたら受けるだろう」というような思惑を感じず、ミュージシャンがやりたいように作った音、という感じがします。だから演奏もクリアじゃないのだけれど、そこがずっと聞きたくなるポイントでもあるように思います。あと、日本版のボーナストラックの曲はどれもいいので、お金に余裕があったらこちらを買うことをおすすめします。
・「R&Rとディスコサウンドの融合」
彼らのサウンドは古典的なロックンロールサウンドを掘り起こしているという意味においてはたしかにガレージバンドのひとつとして捉えることができるだろう。ただ特徴的なのは、「女の子が踊れるサウンド」を演りたいという意図のもとにダンスミュージックのグルーヴが取り入れられていることである。ダンスミュージックと言っても彼らが演っているのは、今で言うクラブミュージックではなく、80年代のディスコサウンドのものだ。UKのガレージロックに踊れるディスコサウンドを導入したというような格好である。それにより他のガレージバンドとの差別化に成功していると言える。このアルバムを聴きながら、ブライアン・フェリーの「TOKYO JOE」あたりを思い出すような感じだった。来日も果たし、アメリカでもひとまずの成功を収めたと言っていい彼らだが、この路線で次にどんなアルバムを生み出すのかに注目したい。いわゆるガレージ系ロックが好きです、という方なら違和感なく聴けるアルバムではないだろうか。
・「踊れるロックの定番。」
フランツが登場してから一年が経つがここまで売れるとは正直思っていなかった。今では「フランツ以降」などとその後のニューウェーブリヴァイバルムーブメントの旗手としての位置に定着し、さまざまなバンドをロックのメインストリームへと進出しやすくさせた点で高く評価される立場へにもなってしまった。音楽的には、79年あたりから80年代初期のニューウェーブ期のデビッド・ボウイを思わせる、ディスコを崩したアート・ダンス・ロックっぽい。彼らのファッションもこの頃のボウイだし。歌い方もこの頃のボウイだし。でも、この頃のボウイって印象が薄い。そしてフランツがその頃の音楽を引っ張りだしてロックのメインストリームまで昇りつめたのが興味深い。フランツの音楽的懐のマニア度はかなりのものでは?と感じたセンスのよさには感服です。
・「妖しい魅力」
何かに誘われるかのように聴き入ってしまいました。聴けば聴くほどハマリこんじゃって足が抜けない、盛り上げ方も上手いアクがあるので嫌いな人は嫌いか。3:take me out 7:this fire辺りが私のツボです。
・「ご機嫌な1枚」
イベントライブで彼らの音楽を体で感じ,「なんじゃ,このバンド。めちゃ,うまいし,熱いぜ!」。その印象で買った前作「PLUS ONE MORE」ですっかりファンになった。その勢いで,ライブにも行き,次作のこのアルバムに期待していただけに,期待を裏切らない素晴しいできに満足。「これだ!俺が求めていた音楽は!」。Funk-a-lismo!最高!
・「これはキテるぜ!」
今までのスクービードゥーが鉄パイプを闇雲に振り回していただとしたら(そこも好きだったりもするんだけど)、今回は切れ味鋭い日本刀を狙いをつけて振り回している感じ。でも、やっぱり力いっぱい振り回してる。ジャズやらファンクやらブルースやらR&Bやら、様々なブラックミュージックへの愛情と、どうにも止められない、ツバが飛んできそうな熱さが最高の一枚。でも、時々「洗練」という言葉も浮かんでくる。確実にバンドのスケールアップが感じられるこの一枚、どうです?あなたも。
・「本腰なスクービードゥー」
まず、収録曲一覧に
4.Back On4Swingin'Rebel
とありますが、4曲目は
Swingin'Rebel
が正しいです。内容はというと、良い意味で「老けこんだ」ような、ぶ厚くて渋い曲ばかり。もちろんグリグリに踊れる曲ばかりだが。前作の「PLUS ONE MORE」が地下だとしたら、いよいよ地上に這い出してきたようなイメージの今作。いよいよ、これから何かやらかしてくれるんじゃないかという雰囲気が漂う。
「PLUS ONE MORE」や、この後に続く「SCOOBIE DO」が好きな人は必ず気に入るはず。
1曲目の「A Chant For Bu」は、ライヴでスクービードゥーが登場する時のお決まり曲。
・「ゴリゴリのガリガリ」
剥き出しすぎる、ってぐらいに鋭角な楽曲。上手く言い表せないが、決して『シンプル』なのではなく『無駄がない』感じ。
エライもんを聴いてしまったとニヤニヤし、かっこよさと、してやられた感に悔しいとさえ思ってしまう。
FUNKには明るくない自分が言うのもなんだが、スクービー経由のFUNKというものが、より色濃く感じられる一枚だ。
全体的にアゲアゲで、初体験でも存分に気持よくなれる。
・「ジャブにパンチ、ストレート!!!」
ドカンとガツンとメリメリっとくる一枚。今流行のサクっと感はどこにもありません。一曲目の「A Chant For Bu」はボディーにジワジワ入ってきます。で、2曲目からは亀田のパンチを顔面に受けた様にのっけから音が襲ってきます。まさに男のCDです。漢や野郎など言葉でいちいち飾ることは無い男に聞いて欲しい一枚です。
カーステレオでこれが流れたら…私だったらイチコロです。
・「メロディ・メーカーとしての陽水を聴くことができるベスト」
陽水の初期の曲は、なつかしく。現代のナンバーは、安心して聴く事ができます。このアルバムは、両者を兼ねそろえたもので、懐かしい中にも安心して聴く事ができます。 「少年時代」「リバーサイドホテル」などは、陽水のオリジナル曲として現代的な曲です。 パフィーの「アジアの純情」、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、ほかに「ワインレッドの心」や「ダンスはうまく踊れない」など、カバーされた曲を、陽水のオリジナルとして歌い上げているのは、大変心地よい限りです。 デビュー当時から現代に至るまでの、メロディ・メーカーとしての陽水を聴く事ができるアルバムです。
・「やっぱり」
今まで沢山陽水のベストは出たけど、どれも納得のいくようなものではなかったように思う。それがこのベストではキャリアの長い井上陽水の全時代からのベストが聞ける。「アルバムまでは買わないけど、聞くのは好きなアーチスト」というのは、必ず誰にでもいると思う。井上陽水をそんな感じで受け止めている「若い」世代にも、このベストはとても向いていると思う。サウンドもクリアだし、個人的には選曲が好きだ。癒しでもありシニカルでもあり棘もある、不思議なアーチスト井上陽水。買って絶対に損はしないと思う。
・「若い人にも聞いてほしい」
初期の曲から、最新のものまで、すべて網羅されている。私が陽水世代で、リアルタイムで聞いてきたせいなのかもしれないが、どの曲も古さを感じさせない。しんみりとしたバラードあり、テンポの良いロック調のものあり、一部陽水以外の作曲したものもあるが、すべて1度聞けば心に残るメロディアスな曲ばかり。低音で奥の深い陽水の声がこのメロディアスな曲にぴったりはまっている。また詞もなかなか興味深い。まさにリアルでシュールな詞であり、作り言葉であったり、韻をふんでいたり言葉遊び的な作りではあるが、曲ごとのモチーフにあわせてあるので、聞く人聞く人それぞれが、いろんな捉え方のできる叙情的な詞である。アレンジも、初期はほとんど星勝だが、高中正義、鈴木茂、後藤次利もやっており、それぞれの特徴が良く出ていて、何度聞いても非常に新鮮な気分にさせてくれるアルバムです。
・「最高!!井上陽水のベストアルバム」
デビュー当時の曲から現在までの楽曲を収録した、2枚組みのベストアルバムである。収録されている全35曲に渡って井上陽水の世界を味わうことができるが、何度繰り返し聴いても全く聴き飽きるということがない。彼の凄さを改めて感じることができた。「GOLDEN BEST」というアルバムタイトルがバッチリあっている。これは絶対に買いです。
・「「天才」陽水を感じて」
私が小学校3年生だった頃に初めて聴いたレコードが、叔父さんが聴いていた陽水の「氷の世界」でした。当時、アニメの主題歌や童謡しか知らなかった私は、強烈な衝撃を受けた記憶があります。
今、再び「氷の世界」を聴いてみたのですが、少しも古い感じがしないのに驚きました。むしろ、今の若い人たちにもうけるんじゃないかと思うほどです。まさしく「天才」陽水を感じるには、ベストなアルバムです。
・「懐かしきパンクの音。」
なかなかカッコいい。ダンスっぽさを損なわないで、音的に変に高尚に、空っぽになるでもなく、ロックの人も打ち込みの人も聴けるし、実にいいバランスの音をしている。自分としては、パンク〜NWのふざけたエッセンスを、音の面でスタイルに取り入れてるのが評価高し。純粋にこういうジャカジャカ感は楽しくなってしまう。XTCとか好きな人は、絶対にいける。
・「「近未来」とは何を指す??」
と考えたときに、一つに音楽産業のありかたと捉えることが出来る。最近は音楽を一曲単位でネットからダウンロードなどしてMP3などで聞くという文化が勢力を伸ばしているのは自明な事である。言い換えれば、アルバム単位でミュージシャンを評価する動きがなくなってきているのである。コレがいい事か悪い事かの判断は各人にまかせるとして。
・「クラクソンズを聴くのだ♪」
NME AWARDS 2007で最優秀新人バンドに選ばれたクラクソンズの1stなのだ♪それでは、UKの申し子ぽんちゃん様のありがたい各曲一口コメントなのだ。
#1 まるで「マンサン」の様なスペイシーな美メロに脱帽。同時に分厚いベースのグルーブの衝撃!#2 サイレン音、サンプリングとニューレイヴ的なスタートをするが、あっという間にリズムチェンジ! ピート(元リバ)なみの地に足つかない最高のパンクの片鱗をみせ。。と、思ったら神秘的なメロディーが現われたりもう大変! これぞクラクソンズの魅力が集約されたナンバーだが複雑すぎて試聴には向いてないのだ。#3 リード・シングル。独特のコーラスと美メロ。おすすめなのだ♪#4 本作中もっともパンクが表に出たナンバー。それでも彼らだけのコーラスワークは他とはちがうぜー!なのだ。#5 以前どこかで到達した至福感。う〜む、そうだ!これはボウイ様の不朽の名曲「アシェズ・トゥ・アシェズ」の浮遊感なのだ!←アテにならんぞぉ♪#6 これまたボウイ様のベルリン時代と96年の「アウト・サイド」がミックスされたような、機械的冷たさと構築理論が交差する異色の曲なのだ。#7 間奏のピアノがすんごくいい♪評論家たちは戸惑ったらしいのだが、ぽんちゃん様から言わせたらこの曲は 80年代の映画「ストリート・オブ・ファイヤー」から影響を受けているのだ! そこでメインの2曲を披露したfire incっていう覆面バンドの作曲理論が持ち込まれているぞぉ〜〜♪←特にコーラス。#8 サイケな感触もする、イントロのハープの音色に大物ぶりを感じるのだ。#9 ぽんちゃんでは、うまく言えないので省略なのだ。試聴してみたらわかるのだ。#10 本作中もっともスウィートなメロディー。Graceのカバーなのだ。でもクラクソンズ流に味付けされていてアルバムの流れの中でもしっかりと役割を果たしているのだ。#11 ごった煮ジャンク。ハァハァ。息切れなのだ。
11曲35分の中に、究極のポップとパンク、異色のダンス&グルーブ、複雑な曲展開がい〜っぱい詰め込まれているのだ。まぁ、そういうこと。ケミカル・ブラザーズの新作にも起用されて今後も楽しみなバンドなのだ♪← 一発屋ではないはず♪
・「Mythsって?」
クラクソンズを聴いていると90年あたりの音楽を思い出します。
ピクシーズやプロディジーやハッピー・マンデーズ。
それぞれのバンドが当時、持っていた趣味の悪さ、や、勢いがクラクソンズの音楽に影響してるのでは。
とりあえず中毒性が高く、最高のバンドです。ニューレイブ!!!!!ビリっビリっビリ
・「みくすちゃー」
よかった。歌唱力もある。3ピースのバンドなんだけど、みんながボーカルをこなせる器用さもあるし、テクノっぽい音によく合うコーラス、すごい若さを感じる。
国内版には Atlantis to Interzone のLIVEのが入ってました。このアルバムの代表曲なので必聴です。買って後悔はしないと思います。
・「センス」
数年前まではガレージロックが猛威を振るっていましたが、現在は80年代のニューオーダーやギャング・オブ・フォー、キュアーあたりに影響を受けたニューウェーブ的な音楽が注目を集めています。アザーズ、フランツ・フェルディナンド、インターポールなどのバンドが活躍していますが、その近年の新しいロックの動きの中心になっているブロックパーティの作品です。
まず聞いて思ったのがメロディがいいことです。少しひねくれた感じはしますが聞きやすく、演奏も特にドラムがカッコいいです。ヴォーカルは結構高めでソウルフルな感じでもあり、いいと思います。
曲はロックなもの、ポップなもの、インストなど色々そろっています。はじめの方の6曲目までの畳み掛けるような勢いは、スピーディに聞かせてくれます。この先楽しみなバンドです。
・「快感のループ」
個人的にコーネリアスの最高傑作。1でpoint世界にトリップし2〜4で無機質な音の世界に酔いしれ5〜7で自然と音の調和に癒され8でビックリして飛び起きたら9〜11で再び音の世界に浸るそして気づけばループして「ポーン」で再び世界が始まる。抜け出すことが出来ない快感に浸る覚悟はありますか?
・「最先端・最小限の音」
20世紀的な過剰な音から離れて、最小限の音で、最大限の美しさを表現するアルバム。それでも実験的に聞こえず、ウィットとユーモアに富んでいるのはいつもの通り。彼の最高傑作だと思います。普通に聞いてて気持ちいい~~です
これまでのコーネリアスの変遷を知っていると余計楽しめます。
・「新境地開拓か?」
前作「ファンタズマ」から約4年ぶりにリリースされた待望の新作。過剰なまでの情報量やノイズで溢れ返っていた前2作からうって変わって、余計なものを一切削ぎ落とした孤高な世界観が展開されている。全体で40分程しかないのも、以前の彼からは考えられなかったことだ。これまでの彼のトレード・マークであった、多種多様な素材からのサンプリング及び引用は全く無く、代わりに今回初めてカヴァーソング⑨(未来世紀ブラジルのテーマ)が収録されている。クレジット等を見る限り、一部のストリングス等を除いてほぼ全て彼自身が全ての楽器をプレイしているが、斬新なリズム構築(特にドラムが凄すぎ!)といい、効果音や自然音の巧みな配置等、この試みは成功と言っていいと思う。ただ、彼の比較的ポップな部分を好んでいた人にとっては少々地味な仕上がりかも。が、ほぼ全編リズムが主役のアルバムではあるが、一つ一つの音に大変旨味があるので全く飽きることなく聞ける。それにしても、オザケンの新譜(あちらも遂に元ネタ云々が消えたアルバムだった)といいコーネリアスのコレといい、やっている音楽は180度異なっているのに、ある種共通したストイシズムが感じられるという点が非常に興味深かった。両者とも、次作は一体どうなってしまうのか・・・全く読めませんね。
・「刺激的で感動的で心地よい」
発売日以来毎晩聞いています。全編にわたって嬉しい驚きと衝撃にあふれながらも聞いていて疲れない。濃密な時間を自然に楽しめて、ちりばめられている水や風の音。。。一度聞いてみて!!私は4曲目のDropをはじめて聞いたとき何だか宝物でも見つけることができたかのように涙がでてしまいました。聞いてみて!!
・「すごい!」
4年ぶりのアルバム。期待を裏切らないどころか、想像をはるかに上回りすぎてます!コーネリアスはどこまで進化するのでしょう・・・。音的、記号的、洗練、想像力。聴いていると、頭が真っ白になったあとで、何か色々なものが涌き出てくるような、浄化作用のあとに、乾いた身体を綺麗な水でうるおしてひたひたにしてくれるような・・・。なんか、抽象的なことばかりかいてますが、人によって全くとりかた、感じ方が違う、それだけ幅があって、聴き手に余地を残してくれているアルバムだと思います。聴いたあなただけが得られる感覚、感情、感動があるでしょう。ぜひ聴いてみて下さい。
・「Ojos De Brujo」
今、世界で最も熱いバンドの一つじゃないだろうか。スペイン出身のバンド、Ojos De Brujo。日本ではあまりなじみがないが、本国スペイン、イギリスなどでは大人気。フラメンコ、ヒップホップ、などをごちゃ混ぜに飲み込み、曲の展開は非常にプログレッシブだったりする新しいミクスチャー。前作Bariの延長線上にある音作りだが、1曲目など、新しい音作りに挑戦している曲もある。かなりお勧めです。
・「ファンキー・フラメンコ」
オホス・デ・ブルッホと読むらしい。で、魔法使いの眼という意味らしいですね。それはともかく、1曲目を聞いてちょっとビックリ! 2曲目でニッコリ、で3曲目でニンマリ・・・。全体としてはフラメンコが基調ながら、ヒップホップとかアフリカン、アラビック、カリビアンが随所で入ってくるのがファンキーで楽しい。(スクラッチが聞こえてくるのが不自然ではない!)
ずっと聞いていると、気持ちの良いリズムに乗ったメロディーが結構頭の中に残りますね。自然に体が動くような感じで、凄く陽気になれます。女性のリードボーカルがいいなぁ!ちょっとしゃがれたようなハスキーな感じがカッコイイです。いなせな姉御調といった感じですかね?いわゆるフラメンコ調であったり、時にはラップ調だったり・・・機関銃のようにどんどん飛び出す歌詞がスペイン語だけにやけに印象的。また、声の多重が不思議な雰囲気を作り出していたり・・・。ライブが楽しいらしい、それも良く解るような気がします。
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