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▼my rockin'on:セレクト商品

FossilFossil (詳細)
メラニー・ガーサイド(アーティスト)

「あのカリスマ女性ボーカリストの妹」


ローズ/オリジナル・サウンドトラックローズ/オリジナル・サウンドトラック (詳細)
ベット・ミドラー(アーティスト)

「特に最後の熱唱が」


NonsuchNonsuch (詳細)
XTC(アーティスト)

「まったりした舌触り、コクのある味わい」「XTCらしいという意味では違うかもしれないが」「(ブリティッシュ)ロック室内楽の最高峰」「熟練」「なかなかです!」


Chips from the Chocolate FireballChips from the Chocolate Fireball (詳細)
THE DUKES OF STRATOSPHEAR(アーティスト)

「XTCによる60'sサイケデリック・ポップへのオマージュ的大傑作」「サイケデリック・ロックの金字塔!」「オレ達これが好きなんだよ!動機はお遊びかもしれないが内容は本気である。」「Psychedelic is my real」


オフ・ザ・ウォールオフ・ザ・ウォール (詳細)
マイケル・ジャクソン(アーティスト), クインシー・ジョーンズ(アーティスト), ロッド・テンパートン(アーティスト)

「マイケルが本格的にアーチストとして制作した初のソロアルバム!!」「リマスターサウンドに感謝 」「文句無しの最高傑作」「マイケル最高傑作」「Jackson5からMichael Jacksonへ!!」


ネヴァーマインドネヴァーマインド (詳細)
ニルヴァーナ(アーティスト), カート・コバーン(その他)

「俺は大好きだぜ!」「何なんでしょうか、」「仮面の告白」「ニルヴァーナを知らない人たちへ」「We've broken our mirrors」


パブロ・ハニーパブロ・ハニー (詳細)
レディオヘッド(アーティスト)

「ここから全てが始まった」「Radioheadの実力を改めて知る。」「美しくなりたい」「原点」「まずクリープ」


レッド・ツェッペリンIVレッド・ツェッペリンIV (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「タイトルのないアルバム」「「天国への階段」収録の最高傑作」「神秘的」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」


▼クチコミ情報

Fossil

・「あのカリスマ女性ボーカリストの妹
 90年代初頭に活躍したデイジーチェインソーのエキセントリックなボーカル・ケイティーの妹のデビュー作です。姉のケイティーとは全く音楽性が異なる爽やかなギターポップを展開しています。しかし、ただ爽やかというのではなく、どちらかというとTHE CUREやHAPPYの頃のPILを彷彿とさせるギターの感触で、やはり少しひねくれた感覚とダークさが部分部分にさりげなく織り込まれてます。

Fossil (詳細)

ローズ/オリジナル・サウンドトラック

・「特に最後の熱唱が
'79年に公開された同名映画におけるサウンド・トラックとしての位置づけではありますが、恐らく、ベッド・ミドラー最高のヒット作といってもいいのではないかと思います('79年作)。周知ではありますが、ジャニス・ジョプリンの生き様をモティーフにしたこの映画ではB.ミドラー自身が主演を張っています。アルバム収録曲は必ずしもJ.ジョプリンの作風を彷彿とさせるものではありません。パーシー・スレッジのヒットでお馴染みの[4](シングルとしてもヒット)といったソウルやロックン・ロールもの等、ヴァラエティに富んだ楽曲が並びます。とは言え本作をプロデュースしたポール・ロスチャイルドは実際にドアーズやジャニスもプロデュースした人。その甲斐あってか、特にアルバム最後に収められている[12]は(ライブ仕様という事もあって)非常に聴き手に迫るものがあります。名唱です。#きっと、ジャニスが歌ってもサマになると思います(^^;

ローズ/オリジナル・サウンドトラック (詳細)

Nonsuch

・「まったりした舌触り、コクのある味わい
 ライヴ活動からとうに足を洗ったとはいえ、このアルバムまでのXTCはある意味精力的に活動していたといえます。(まあ最近はアルバムのリリースも増えてきてはいるけど)。

 このアルバムの特徴はというと、これまで以上にメロディックな曲が増えてきているという事。どの曲もポール・マッカートニーやブライアン・ウィルソンを彷彿とさせる美メロを持った曲で主に構成されてて、一種バラード・アルバム的な性格を持ったアルバムといえます。箱庭ポップ的アルバムとしてはSkylarkingやMummerに劣ってないといってもいいかもしれません。 確かにかつてBlack SeaやEnglish Settlementでの音作りのダイナミズムで一世を風靡したXTCはここには微塵もありません。しかしながら何ともいえぬ味わい深さ、凝ったメロディ作りの妙。そういったものがここにはあります。まさしく職人芸という言葉がぴったりきます。17曲も入っているのに駄曲が一曲もないのも驚異的といえます(ほんとに)。最初にXTCを聴くという人にはあまりオススメはできませんが、素晴らしいアルバムであることは確かです。特にDisappointed~Holly up on poppyと続く様は本当に感動的です。評判は決していいアルバムとは言えませんが隠れた名作として強くオススメしたいです。

・「XTCらしいという意味では違うかもしれないが
このアルバムは確かに、初期のXTCらしいヒネクレ度合いはないかも知れないが、メロディにおいては一番の傑作なのではないだろうか。

とにかく全曲名曲で、THEN SHE APPEARDなんて最高のポップソングだ。個人的にはこのアルバムから昔へ遡っていく聞き方もアリだと思う。

・「(ブリティッシュ)ロック室内楽の最高峰
XTCが珍しくアメリカンなロックしています。序盤の方でね。そして、あくまでもXTCでろ過されたロックですけど。

徐々に、XTCらしくなってきます。じっくりとシャトーで熟成されたボルドーワインの如く、一滴一滴を舌でなめ味わいたくなるような、極上な展開。

個人的に、10曲目の「Omnibus」は、XTC流ポップスの頂点を極めた曲になっていると感じます。万華鏡のような曲展開、アンディ・パートリッジの滑らかで早口で力強いボーカル。そして、メジャー感のなさ(笑)

・「熟練
このアルバムはXTCファンの中では賛否両論あると思いますが、僕は好きです。1曲目を聞いてみて純粋に思うのは、楽曲のよさよりアンディの歌声な気がする。いっつも思うんだけど体型がぷっちょになると、なんで歌声までよくなるんだろうねー。不思議だ

・「なかなかです!
XTCは知る人ぞ知る、天才的アーティストのアンディ・パートリッジが中心です。彼の作る音楽は、時代に流されることなく独自のサウンドを常に極めようと努め、そういったサウンドに魅了された人は多くいます。ただ、このNonsuch のレコーディングに取り掛かった頃、XTCは所属している事務所と色々意見の食い違いが生じていました。事務所側が売り上げを伸ばそうとして、その独特なサウンドを抑えて、もっと一般大衆向けするようなサウンドにしろと要求をしてきていたのです。そのため、このアルバムでXTCは、独特のサウンドを抑えざるを得ませんでした。

しかし、独特なサウンドを抑えたにもかかわらず、魅力的なサウンドを出そうという強い意思が表れている素晴らしい出来になっています。

Nonsuch (詳細)

Chips from the Chocolate Fireball

・「XTCによる60'sサイケデリック・ポップへのオマージュ的大傑作
Dukes of Stratosphear、つまりはXTCの面々による変名プロジェクトが残した2枚の作品、1985年の6曲入りミニLP"25 O'Clock"とその2年後にリリースされたフルアルバム"Psonic Psunspot"をまとめたCDで、2001年にXTCの全オリジナル作がリマスター再発されたのに合わせてこちらも改めて発売になっている。XTCのカタログの方はやたらと凝った体裁の「紙ジャケ」仕様で日本盤が発売された事も記憶に新しいが、このカタログの方は日本盤での発売自体が見送られてしまったのは一体全体どういう事だろう。何しろそれぞれの曲が'67~8年頃のビートルズだったりホリーズ、ムーヴ、"Over Under Sideways Down"のヤードバーズ、The Rolling Stonesの"She's A Rainbow"におけるニッキー・ホプキンズだったりサンダークラップ・ニューマンやプリティ・シングス、などなどと本人達がわざわざのちに種明かししてもいるのだが、それを知らずともモロバレな(笑)、随所に60年代後半のブリティッシュ・サイケデリック・ミュージックへの愛情を感じるフレージングが散りばめられ、名作『スカイラーキング』以降の作風に色濃くその影響が現れていくこの時代のサウンドに対する彼らの思いが見て取れる様で、聴いていて頬が緩みまくる。

何はともあれ本家のアルバム同様に重要なカタログだけに、XTCファンは絶対聞き逃せない1作ではあるので、是非ともお聴き頂きたい。

・「サイケデリック・ロックの金字塔!
ã"れã‚'è'かずã-てサイケã‚'語るã"とは出来ない。ï¼-0å¹'代後期のサイケデリックロックã‚'見事に再現!

最è¿'色ã€...なバンドがリバイバルでï¼-0å¹'代風のサウンドã‚'é³'らã-ているが、特にサイケにé-¢ã-てはã"のアルバムに匹敵するものは未だ存在ã-ていないはず。ã"れは、XTCの変名サイケユニットで、フロントマンのアンディがï¼-0å¹'代のサイケに憧れ、色ã€...なバンドのãƒ-レンドで出来上がっている。音もジャケットã‚'見てわかる通り、非常にレコード的でâ-Žã€‚

それもそのはず、ギタリストのデイãƒ'はæ˜"、ãƒ"ートルズのストロベリーフィールズフォーエバーã‚'ミキサーも所有せず、å...¨ã¦ç›'接テーãƒ-に録った。ã-かも、å...¨éƒ¨ã®ãƒ'ートã‚'自分で考えて弾いたという。

僕はã"の曲ã‚'è'いて度肝ã‚'抜かã-た。正確で完ç'§ã«ã‚³ãƒ"ã!ƒ¼ã•れていたのである。XTCはもの凄いåŒ-ã'物バンドだ。

ã"れã‚'8ï¼-å¹'にひっそりと発売ã-たとã"ろも彼ららã-い。ã"れは本å½"に名盤中の名盤!!ï¼'ï¼-曲のå...¨ã¦ã‚'心ã-てè'ã'!!

・「オレ達これが好きなんだよ!動機はお遊びかもしれないが内容は本気である。
XTCのメンバーによる変名ユニットは、例えば83年に「ザ・スリー・ワイズメン」と名乗ってクリスマスシングルをリリースしたように他にもあるのだが、本気度はミニアルバム、そしてフルアルバムまでリリースした、このThe Dukes…が一番である。本作はこの2枚のアルバムを1枚にまとめたものであるが、何故か日本盤は発売されていない。

85年発表のミニアルバム「25O‘Clock(1−6曲目)」は音質も含めガレージ風で、こりゃぁサイケ(あくまで英国)だ!という感じの、俺達これが好きでしょうがないんだよという風情の作品である。

それに対し、87年発表のフルアルバム「Psonic Psunspot(7−16曲目)」は音も洗練されメロディアスになり、よりXTC的?(ということはBeatles的?)な作品に仕上がっている。86年発表の「Skylarking」のレコーディングでのゴタゴタの反動なのか?

もはや叶わぬ願いだが、XTCと同じくらいに、このバンド(The Dukes…)のライブも観たいし聴きたい。どこかかから音源が発掘されないか…。

・「Psychedelic is my real
1-6曲目が1stの25oclock収録曲,7-16曲目は2ndのpsonic psunspotから。お得な2in1アルバムです。XTCというと80年代.ポップミュ-ジックの王道・権化のような言われ方をよくされていましたが.それにしてはアンディ-パ-トリッジという人はあまりに頭が固いというか.神経質というか。音楽にもそういった面が自然と滲み出て個人的には今ひとつ好きになれなかったのですが.しかしDukesの1st,これは本家XTCを凌ぐ大傑作レコ-ドではないかと。あのRUTLESでさえここまではできなかった.アンディ-君も心底肩の力が抜け楽しんでやっているのが伝わってくるすばらしい出来。内容は.というと60年代サイケのおいしいとこどり。4-6曲目のビ-トルズねたものが特に良く.これは全ビ-トルズファン・サイケデリックロックファン必携・必聴のマストアイテムレコ-ドです。やればできるじゃん.アンディ-君.と思ったのもつかの間.2ndの7曲目以降では.早くも神経質で頭の硬いアンディ-君がそこにいたのでした。おわり。                                                     あるうちに手にいれておきましょう。あるうちにね。

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オフ・ザ・ウォール

・「マイケルが本格的にアーチストとして制作した初のソロアルバム!!
マイケルが本格的にアーチストとして製作した初のソロアルバムです。(この前にもモータウンで、4枚のソロアルバムが発売されていますけども)

ミュージカル映画「ウィズ」に初出演したマイケルは音楽プロデューサーであったクインシー・ジョーンズとの素晴らしい出会いによりこの名アルバムを若さと実力を発揮させることで世に出すことが出来ました。初めて天才クインシー・ジョーンズとタッグを組み、黄金の10年間の幕が切って落とされたのです!!

「今夜はドントストップ(Don't stop 'til you get enough)」や「オフザウォール」、「ロックウィズユー」等は誰が聴いても文句なしの名ダンスミュージックだと思います。他に「アイ・キャント・ヘルプ・イット」や「イッツ・ザ・フォーリンイン・ラヴ」等、思わず口ずさみたくなる曲も多くて、アルバム全体がポップで明るく楽しめます。

ここで聴かれるマイケルは、力強いシンガーであり、マイケルのソリッドな魅力が爆発しています!マイケルは本当に魂を込めて歌っています。心に染み入る。大好きなアルバムです。

・「リマスターサウンドに感謝 
最新アルバム『INVINCIBLE』発売後に、マイケルジャクソンの数々の名作がリマスターされた。その中でも、最もうれしかったりマスターというのがこれ。なんと行っても、70年代後半の音源だったので、どれだけ音がよくなるのか楽しみだった。購入して感じることは、レコードのサウンドを貴重にした、イメージどおりの音源と、マイケルジャクソンの求めていたクオリティーが尋常ではないこと。 このアルバムは1200万枚売れ、その後もじわじわ売れている。グラミー賞獲得。 アルバムから4曲のトップ10を生んだ初のアーティストとなった。

 音楽性という点では、S・ワンダー、P・マッカートニーによる提供曲から、彼自身の独特のグルーブとカーパッションで攻めてくる黒人音楽の名曲「今夜はドントストップ」、ディスコサウンドのクールな「ロック・ウィズ、ユー」、誰でも泣いちゃうバラードの名曲「彼女が消えた」など、言い始めるとすべて述べる必要がありそう。

 今回は名曲のデモ・バージョンが収録されているが、そのリズム感は尋常ではない。QJのインタビューも入っている。もちろん、和訳つきだから、安心です。

 これだけ音がいいと、クラシックというよりも新譜扱いしたいほど。さすが名盤。なお、音質がどれだけ変わったかを知りたければ、これ以前のCDを購入して見ることをお奨め。まぁ、びっくりしますよ。

・「文句無しの最高傑作
プリンス派でマイケル嫌いの私を一気にマイケル好きにした文句無しの傑作アルバム。ある日ラジオから「I can't help it」が流れて来た時、「何だこの気持ち良い曲は!マイケルっぽいけど聞いたことないから新曲なのかな?やるなーマイケル」と思って調べてみると、何と四半世紀も前のアルバムに入ってる曲でした。プロデューサーがクインシー・ジョーンズだけあって、全体的には極上のディスコ・ファンク!世間的に知名度の高い「スリラー」や「BAD」よりもこっちの方が良いです。今でも踊れます!

・「マイケル最高傑作
「NUNBER ONES」のリリースを知って、どうしてもOFF THE WALLが聞きたくなって買ってしまいました。当時のミニバイクのCMを思い出したりして懐かしい!でも音は21世紀の今でも新鮮。コード進行、メロディー、リズム、どれを取ってもどこかで聞いたことがあるような・・・。それはこの曲がオリジナル、80年以降に聴いているPOPSにかなりの割合でパクられているのでは(笑)?マイケルを聴くのであれば、「スリラー」でもなく「BAD」でもなく、これです。

・「Jackson5からMichael Jacksonへ!!
Jackson5で有名だったMichael Jacksonがソロとして「BAD」までを一緒に作ったクィンシージョーンズと共に作り上げた傑作アルバム!全体的にはThrillerよりは地味な感じがしますがMichaelのJackson5からの歌のうまさが純粋に分かり、Michaelらしさが出ています。曲は有名曲が多く、今夜はドントストップ、Off The Wall, Rock With You, Girl Is Mineなどが入っており聞いてみれば分かりますが素晴らしいの一言です。とても多くの枚数が売れてJackson5ではなくMichael Jacksonソロの力を不動のものとしたが、次のアルバムであるThrillerで一気に世界のマイケルとなることになります。

オフ・ザ・ウォール (詳細)

ネヴァーマインド

・「俺は大好きだぜ!
私は勿論リアルタイムでニルヴァーナを聴いてましたが、正直言ってグランジという言葉がいまいち馴染めません。単にアメリカンロックとして聴いて気に入っただけのことなもんで。だいたいパンクにしろグランジにしろマスコミが勝手にあおっていただけでしょ?そんなもんに振り回されているような奴は真のファンとは言えないと思うよ。このアルバムはそんなもんとは無関係によく出来たアルバムだと思う。でもいろいろな人が指摘しているように、このアルバムがニルヴァーナのすべてではありません。彼等の魅力のほんの一部分でしかないし、このアルバムだけを聴いてニルヴァーナをかたり尽すことは出来ないと思います。もしこのアルバムを聴いてニルヴァーナが気に入ったら他のアルバムも是非聴いてみてもらいたい。このアルバムとずいぶんと違う感想を持つかもしれないが、それもまたニルヴァーナの魅力の一部分なのです。

・「何なんでしょうか、
いったい。ロックを分かるというのは。もし、ロックを分かるという事がニルウ゛ァーナを分からなくなるという事なら、その事程哀しい事はないと思いました。

・「仮面の告白
90年代ロックの伝説となった2ndアルバム。

前作の荒削りなサウンドは一変。磨き上げられた大理石のようにシャープでソリッドな音に仕上がっている。

(1)Smells Like Teen Spiritから(12)Something In The Wayまでの全12曲は、質の高さ、音楽的な幅広さ、緩急の妙、どこを取っても間然とするところがない出来栄えで、まさに名作と呼ぶにふさわしい。

スタジオアルバムとしての完成度は次作『IN UTERO』をも凌ぎ、本作品をもって、NIRVANAの最高傑作と言っても差し支えないだろう。

一方で、この作品で聴かれるNIRVANAは本来の姿とは全く異なるという批判も多い。他の音源を聴けば、その批判が正しいことはすぐにわかるだろう。

しかし、『NEVERMIND』が本来の姿であろうとなかろうと人々は『NEVERMIND』のNIRVANAを求め続けた。このアルバム最大の誤算はまさにこの点にあった。

・「ニルヴァーナを知らない人たちへ
ニルヴァーナ初めて聞いたのはアメリカ留学中にスイス人の女の子に薦められてだった。最初の感想は「なんだこりゃ?」の一言で、それ以降全く聴かなかった。他の友人(メタリカファン)にニルヴァーナについて尋ねてみると「ああ、あの暗い気持ちになるヤツね」という反応で、私もそんな感想だったので、「自分には縁のない音楽」として、位置づけられてしまい、その後思い出すこともなかった。それから10年ほど経ち、ふとしたキッカケからこのアルバムを聴くことがあった。やっぱり感想は「なんだこりゃ?」なのだが、何かが違った。絶望や葛藤をイメージさせる暗く、狂気に満ちたサウンドの中に独特の浮遊感というか、トランスというか、言葉にできない何かを感じた。今でもそれが何かはよくわからないが、ふと聴きたくなる。初めて聴く多くの人にとって私のように理解の難しいアルバムかも知れない。グランジとかアングラとか難しい音楽論はよく分からない。ただ自分の中でこんな立ち位置のアルバムは他にはないし、色々な音楽が溢れる中で、こんな音があってもいいかなって思う。

・「We've broken our mirrors
これを聞いたのは、まだクラブ通いをしていた頃。クラブのにいちゃんが、アナログレコードのこれを抱えて、最高です!といっていた。

空間を掻き回すようなギター、どっかで聞いたことのある、夢の中のようなつぶやき。僕はこのアルバムの虜になりました。

毎日聞いていたので、必然的に毎日聞かされるはめになった家内の一言。あれっ!これっておんなじグループなの?そう、彼女は、このアルバムを、様々なアーティストによるオムニパスだと思っていたのです。それだけ、このアルバムの曲は多様。変化に富んでいます。

このアルバムには、もうひとつ特徴があります。それは歌詞。語っている主体、要は、歌っているカートの視点が、くるくるミラーボールのように、変化するのです。

たとえば、”Polly"。拉致され、火あぶりされる女の子の歌なんですが、カートは、その女の子自身になったり、その事件に同情しているカート本人になったり、「やらせろよ。」と言う犯人たちになったり、くるくるくるくる視点が移動します。また、”Breed"。おそらく、カートの祖母のつぶやきが、基となっているだろう歌詞は、これまた、不思議と夢の中のつぶやきのように聞こえ、まったく現実感というものを失い、聞くものを、ホラー映画のワンシーンのような、独特の曲の世界に引き込んでいきます。もちろん、Smell like・・・の、A mulado An albino A mosquito My libito、というリフレインは、妙に色っぽく、思春期の交錯した性衝動をおもいおこさせます。

そう、主体のはっきりしないカートの歌は、いか様にもとれ、聞くものを、ある種のデジャブー(既視感、どこかで体験したことのある光景)感覚に引き込むのです。どこかで、聞いたことのあるつぶやき、夢の中の光景。このまったく、現実感の伴わない感覚は、誰にでもある、記憶の中の光景、子供の頃の記憶を思い起こさせるのです。

”Something in the way"。この曲を聴くたびに、僕は、どこか遠く、河原の草原に放り出され、飢えでひもじい思いをするカートと、いつのまにかいっしょになっているのです。

そう、これは聞けば、聴くほど、恐ろしい魔力をもったアルバムなのです。

ネヴァーマインド (詳細)

パブロ・ハニー

・「ここから全てが始まった
聴いた時の衝撃はとてつもなかったとしかいいようがありません。おそろしいまでに生々しくて、自己嫌悪的な感情を悲痛に吐き出す様は凄まじいほど意識に響き渡りました。

当時のThom e. Yorkeのインタビューを読むと、確かに彼自身もいわゆる自己嫌悪的感情に身を焼かれている一人ではあるのですが、本作で歌われているのは彼自身の物語ばっかりというわけではないみたいです。彼が在学時に目撃していた、アートに没頭しすぎて貧困に喘いで負け犬感情に囚われてしまった連中のことも、描かれています。これって結構冷静な態度ではないでしょうか?

とかく名曲"Creep"だけが本作では語られることが多いですが、自己嫌悪的な感情を歌った曲のほかにも、"Anyone Can Play Guitar"のような、結構皮肉っぽい楽曲もありますし、"Lurgee"のように他者との関係を断ったあとの妙な解放感を歌った曲もあります。こういったタイプの楽曲が、本作に深みを与えていることは確かです。

筆者が自己嫌悪的な感情にとらわれることの少なくなった現在でも、ノスタルジックな意味合いではなく本当の意味で、このアルバムには共鳴できてしまいます。それは、優れた作品がすべてそうであるように、様々な感情が封じ込められた作品であるからでしょう。ちまたでいわれているほど、自己嫌悪ソング一辺倒ではないと思います(それじゃただの駄作にすぎません)し、そういう部分でだけ評価してしまうのは、本作品の価値を貶めてしまうことにもなると思います。

私の人生を変えた一枚です。

・「Radioheadの実力を改めて知る。
言うまでもなく彼らのファースト。しかしトム・ヨークはじめメンバーはこの作品に満足していないらしく、"「The Bends」が(俺達にとっての)ファースト"だと思っているそうだ。何も分からないままの初めてのレコーディング作業で、半ば混乱しながら作ったことが理由だとか。

とんでもない。誇っていいほどの名盤だ。たいていのリスナーは、アルバム毎に進化・成長を遂げるこの後の彼ら(とその音)を知っているから、割と普通なロックを聴かせるこのアルバムがパッとしない感じがするだろう。それはそれで事実。だが「名作とは、作家の名前を知らなくてもそう思える作品のことである」という誰だったかの言葉のような発想で聴けばいかがか。

世界的にヒットし、ファンに根強い人気をもつ2曲目のCreepを待たずとも、1曲目のYouからして衝撃さえ受ける。しょっぱなから、トムの尋常でない曲作りのうまさと、オリジナリティあふれ底力を感じる非凡なギタープレイ、あと個人的になりそうだがこれまたオリジナリティの高い確実なドラミング、それらに意識を持ってかれる。エレクトロニカ要素のないシンプルなロックスタイルだけに、かえって際立っている。邦楽派にも受け入れられそうなStop Wisperingのキャッチーさといい、ツボにはまるVegetable、意外にライブ向けのProve Yourself(アストリアのDVD参照)、泣きのメロディーから轟音で締めくくられていくBlow Outと、聴きドコロは満載。

非常に非常に冷静な分析家で、メンバーの相談役ということでも知られるドラムのフィル、彼は尊敬するアーティストのタイプとして「すばらしい曲を作る人」と述べ、その筆頭(だったかどうかは分からないが)に曲作りの中核であるトム・ヨークをあげている。メンバーからも一目置かれるトムのつくる曲の非凡ぶりは実際半端じゃない。

・「美しくなりたい
 知り合いに「最初の頃のレディオヘッドって結構普通のロック・バンドじゃない?」と言われて、後ですぐに否定したけど一瞬でも「そうかも」と思ってしまった自分が恥ずかしい。“クリープ”が入っていて“エニワン・キャン・プレイ・ギター”が入っていて“プルーヴ・ユアセルフ”が入っていて“アイ・キャント”まで入っている。こんな破格のデビュー・アルバムが他にあってたまるかってんだ。今聴いても凄まじいデビュー・アルバムだよな。 「俺には居場所なんてない」「俺なんて死んだほうがマシだ」「頑張っても俺にはできない」といった数々の自己否定でトム・ヨークはこのアルバムを埋め尽くした。死ぬほどなりたいものにもなれず、死ぬほど手に入れたいものにも触れられず、かといって開き直ることもできない無力な男のやり場ない諦念から生み落とされたロック・アルバム。絶望的というより絶望そのものとでも言うべきこんなアルバムがみんなのロックの名盤であるわけがない。でも、無力なのは彼だけか? 美しくないのは、彼ひとりなのか? 一般的な評価はまだまだ中身に相応しいものでないような気がする。少なくとも僕は、「怪物」と化し時代やロックの在り方を含むあらゆる物事に懐疑的な目を向け本当の「正しさ」を追い求めた後の巨大なレディヘ像より、美しくない自分に絶望し窒息しそうになりながら、そんな自分を嘆くことでしか存在の自己申告すらできなかったこの頃のトム・ヨークが好きだ。むしろレディヘの作品群の中ではこれが一番好きなぐらいだ。そして、この男を絶望から連れ出して「その先」へと導く唯一の救いとして鳴り響いた収録曲の数々は、だからこそ切なく悲劇的であり、余りに美しかった。

・「原点
確かにこのアルバムにはRADIOHEADの個性がないように思えるが、それはこのアルバム以降のRADIOHEADと比べているからそう感じるのだろう。つまり確かにこのアルバムは個性にあふれているのだ。しかもよく聴いていると商業的なメロディーラインの中にも今のRADIOHEADを思わせるような特徴が窺える。 是非このころにいたPOPROCKバンドと比べてみてほしい。彼らはそれほど商業的でないし、トム・ヨークの感情的な歌い方もかなり刺激的だし、とても良いアルバムだ。このアルバムから彼らは手の届かない深い場所へ進みだし、今では特徴・個性・芸術・感情・世界観の優れたバンドになった。確かにRADIOHEADのアルバムの中ではレベルは低いが、そのときにしか感じられないエモーションと若さがこのアルバムに入っている。確かにこのアルバムはエモーショナル・ポップ・ロックの最高傑作で、あのRADIOHEADのデビューアルバムだ。

・「まずクリープ
このアルバムはクリープを聞く為にあると言っても過言じゃない。クリープは最小限の楽器で最大限の重厚感を出してる素晴らしい曲です!今まで聞いた事のある曲の中でジャンルを問わずベストの曲です。

パブロ・ハニー (詳細)

レッド・ツェッペリンIV

・「タイトルのないアルバム
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。

それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。

更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。

CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。

中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。

サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、

リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。

これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。

今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。

・「「天国への階段」収録の最高傑作
71年発表、レッド・ツェッペリンの傑作4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV』。70年代ロックを代表する歴史的名盤の一つである本作はハード・ロックの傑作と認知されていますが、厳密にはただのハード・ロックではありません。「天国への階段」や「カリフォルニア」を聴けばよくわかるように、トラッド、フォークといった面が本作において大きな役割を持っています。ロックと他ジャンルの融合。これこそ本作が専門家から高い評価を受け、今なお永遠の名盤として語り継がれている理由の一つです。

ハードなギター・リフが炸裂する名曲「ブラック・ドッグ」。テレビでもよく耳にする“いかにも”ロックな「ロックン・ロール」。フォークとエレキが完璧に融合した永遠の名曲「天国への階段」(ここで聴けるギター・ソロはギター史に残る最高の名演の一つ)。カントリー・テイスト溢れる「カリフォルニア」。最後は、ここでもリフの天才ジミー・ペイジが大活躍する「レヴィー・ブレイク」。

全編通して非常に完成度の高い作品です。

また、ここで少し付け加えておきたいのが、「ミスティ・マウンテン・ホップ」から旧B面であるという点。おそらく、本作を聴く人の中には“洋楽を聴き始めてまだ間もない”という方も少なくないと思いますので、一応説明しておきます。80年代半ば以前の作品の場合LPで発売されたため、大げさに言うと“A面で一旦終了する”といったイメージで作品が作られていることが多いです。これもその典型で、アルバムの流れを考えると最後に来るべきはずの「天国への階段」がラストでなく4曲目に入っているのは、そこが“A面のラスト”だからです。

大体の場合、40分の作品なら半分の20分位までがA面です。今後、60年代や70年代の作品を聴くときに少し意識してみて下さい。完成度の高い名盤になればなるほど、それが意外と重要になってきます。

・「神秘的
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。

個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ

・「懐かしい・・・
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。

・「ロックの実力を証明し得る傑作
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。

…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。

レッド・ツェッペリンIV (詳細)
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