いつまでもデブと思うなよ (新潮新書) (詳細)
岡田斗司夫(著)
「もっと早くに出合いたかったダイエット法」「論理に矛盾?評論家は少し黙らっしゃい。」「ダイエットを「楽しむ」ための本」「ホントだった!!」「オタクの面目躍如」
「とっても良かったです♪」「すごいわ〜。」「読んで良かった。」「日々精進『藤原紀香』ここに見参!」「紀香スゴイ!!」
「自分が同じ境遇にあったら…多分もう死んでる」「麒麟の田村が本当に伝えたいこと・・・」「上手い本じゃない。でも、いい本だ。」「ネタは何度も聞きましたが。」「率直に、良かった」
「こ、これは…す…ぎょ…ひ」「「想い届かぬもどかしさ」」「やられた…」「日常会話の不協和音集」「ドストエフスキー×3回言えますか?」
「本物の強み」「最高ですね」「あっという間に読んでしまいました」「すごいと思いました。」「オカンと“俺”、そしてオヤジとの離別・再会・赦し」
日常 [DVD] (詳細)
笹部香(監督), ケンドーコバヤシ(俳優), 次長課長(俳優), 友近(俳優), しずちゃん(俳優), 松本康太(俳優), フットボールアワー(俳優), ブラックマヨネーズ(俳優), サバンナ(俳優), チュートリアル(俳優)
「復活!人間中継」「最高!!」「好き嫌いがはっきりするかな」「微妙。」
やってやるって!! (詳細)
越中 詩郎/ケンドーコバヤシ(著)
「紙プロwithケンコバ featuring 越中だって!」
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) (詳細)
築山 節(著)
「大当たりでした。」「具体的でわかりやすい良書」「「なぜ良いか」を納得させ、やる気を起こさせる」「生活の中で実践できること」「インスタントではないが、効果が出やすい」
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学 (詳細)
吉本 佳生(著)
「「消費者の視点」と「企業の視点」」「経済学」「切り口が卑近で馴染みやすい」「経済学はこう使え」「タイトルとテーマ設定がうまいが」
花ざかりの君たちへ メイキングブック (詳細)
ワニブックス
「好きですよ♪」「表紙がかわいい」「メイキングブック」「ドラマ終わっちゃったけど。」「プレミアもの!」
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (詳細)
渡辺 健介(著)
「大人にも!こどもにも!」「問題解決力を身につける方法を学ぶ良書」「読む価値あり☆」「問題解決法を学んで挫折した人、初めて学ぶ人にお勧め」「慶応で授業に採用されたらしいです。」
一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある (詳細)
水内 喜久雄(編集)
「あなたは一人じゃない」「暖かいです。優しいです。」「生きづらさを感じている人に!」
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった (詳細)
ジョン ウッド(著), 矢羽野薫(翻訳)
「冷静な組織論として読んでもすばらしい」「生まれながらにして恵まれた環境にいるんだ」「仕事って何だろう?」「本が読めるという素朴な喜びをひとりでも多くの子どもに♪」「元気のでる、そしてすべてのことに感謝できる一冊、泣きます。」
『求めない』 加島祥造 (詳細)
加島 祥造(著)
「まるで精神安定剤のように……」「「求めない。」と次の瞬間人は本当に欲しいものを求めるのかも。」「求めない」「個人的には今年一番です」「シンプルでなおかつ深い」
本格折り紙―入門から上級まで (詳細)
前川 淳(著)
「折り紙の教科書」「うれしかったなあ」「伝説の「悪魔」ふたたび」「まさに本格折り紙」「1万年と2000年前から」
ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書) (詳細)
小宮 一慶(著)
「意外な掘り出し物?」「見える力を鍛える」「刺激的な毎日への鍵」「人には「見えて」いないことがたくさんあります」「店員の「お勧め」は私も「お勧め」」
短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント (詳細)
石田 淳(著)
「科学的でありプロセスが明確」「動物行動学を人に応用!」「これだと思いました」「衝撃でした。」「行動に焦点をあて仕組み化する方法」
可能性60%以上!!もうすぐ次元上昇か (詳細)
船井 幸雄(著)
「ずっしり堪える」「地に足をついた説明調であった。」「今の時期だからこそ。」「新しい情報が興味深い」「真実が書かれています。」
ポッドキャストでガンガン稼ぐ! (詳細)
中嶋 茂夫(著)
「初心者にも優しいのに、奥が深いです」「この本を読んでどう考え、どう動くか」「初心者にも親切な解説書でした。」「内容が薄すぎませんか?」
大前研一 戦略論―戦略コンセプトの原点 (詳細)
大前 研一(著), 吉良 直人(翻訳)
「本質は時代を経ても変わらない」「なぜ今アンソロジーなのか?」「戦略の実務家は必読」「過去の資産で食べていくために。」「大前論」
カミブログ (角川文庫) (詳細)
吉井 和哉(著)
「『蜜色の手紙』を持っている人にこそ読んで欲しい」「おもしろくてなにより下品!」「文庫仕様、超豪華DX版」「読後感想」
● カミラー芸人
● りすとまにあん
● サバンナつながり
● 芸人本 名作
● 中学生はこれを読め!第3回本屋のオヤジのおせっかい - 12/20
● 水嶋ヒロ特集
● 生き方を変える本
・「もっと早くに出合いたかったダイエット法」
就職して以来,日頃の食生活は気ままなことこの上なく,十数年を経て見事に皮下脂肪,内臓脂肪が蓄積し,気づけば体重88kg...職場では定期健診ごとに要経過観察,要精検の項目が増え,交際した女性からは某デブタレントに似ていると言われる始末。これでは駄目だとビリーズキャンプに入隊してはみたものの,辛いわ,体重減らないわで早々に脱落...そんなとき,この本に出合いました。本当かよと半信半疑ながらも読み進め,物は試しと食べた物のレコーディング,更にカロリー制限を始めたところ,何と約1か月でマイナス8kg。その後も順調に体重が減り,約3か月半を経て遂に60kg台に突入しました。もちろん,今では定期健診もほぼ全て正常値です。一方で,この本を追体験するような出来事が次々と起きていた分,最も怖かったのが強烈な飢餓感に見舞われるという「75日目の変化」の前兆とホメオスタシスでしたが,その際に著者がとったという対策を実行した結果,それらを経験せずに済みました。何よりもここまで来て感じるのは,適量で確実に満腹感が来るといった体質変化と,自分の身体や食生活に対する意識の変化です。まさに一生ものの財産を得た感じがします。「もっと早くこのダイエット法に出合えていたらなあ。」というのが今の率直な感想です。が,これはあくまで成長や新陳代謝の活発な時期を過ぎた人向けのダイエット法だと思いますので,それらの活発な10代の方や20代前半くらいまでの方については,極端に太っている人を除けば,バランスよくしっかり食べた上で,運動等によるウェイトコントロールをしていった方が良いのではないかと思います。
・「論理に矛盾?評論家は少し黙らっしゃい。」
「キチンとこの通りやれば愉しく体重は必ず落ちます」これはハッキリと言いたい。2か月で14kg私は落とせました。ロジック野郎の岡田氏の書く文章はすべてうなずけるもの。読んで納得、実行して感動です。
ポイントは
1.必ず食べたものは全て億劫がらずにカロリーを書き出す。2.水を毎日2リットル飲む。3.基礎代謝のカロリーを下回ってはいけない。4.過剰にカロリーを摂ってしまった日は2、3日の合計で帳尻を合わせよ。
以上で、ホントにこれだけで効果が出る。書いておきたい重要な事として、この書は、その手法よりも、陥りやすい失敗や、思考法。取り組みのコツがきめ細かく示されている事。その為に勝手な自己解釈や、辛くなった時の考え方がケアされている点である。
何とかブートキャンプやハリウッドなんとかダイエットが極めて非効率かつ自己満足的であると今は感ずる。運動で減量するには2、3か月間毎日1時間程度の継続運動は必要になる。基礎代謝に絞っているのはその点一番明快で手軽である。
カロリーを意識すると今までいかにわざわざ高カロリー食品ばかりを摂って合計数千カロリーに達していたかが分かる。だからボリュームがそれ程変わらなくともカロリーで選べば無理する事にもならない。
LLからS寸を着用出来る時の感動をあなたにも知って欲しい一冊。
・「ダイエットを「楽しむ」ための本」
最初に帯の写真を見て驚き、中身を読んで即レジに持っていきました。目新しさがないという批判は、的はずれなものでしょう。なぜなら過去の本は、私の様なモノグサな人間が手に取るような工夫や敷居の低さに欠けていた様に思えるからです。本書の最大の功績は、ダイエットは目標を達するだけでなく、途中の試行錯誤やプロセスを楽しむことにも価値がある、としたとことでしょうか。私は表計算ソフトで食事のカロリーを記録し、わからないものは適当に考えて記入していますが、それだけでも毎日の体重,体脂肪率のグラフからは手応えを感じます。そうした記録を取ることを楽しめる人にはリバウンドの心配は無いでしょうし、逆に運動はちょっと、という人には最良の書でしょう。
・「ホントだった!!」
なんと、18日で4.5キロの減量成功!半信半疑で購入し、まさか!と思いつつ読み進め実行したら、全く苦痛なく体重が落ちています。デブになる原因が詳しくしかも分かりやすく書かれており、笑える楽しい文章で到着してすぐ読破しました。人生が価値観が劇的に変わった1冊です。大切に毎日持ち歩いています。とても充実した1冊でした。
・「オタクの面目躍如」
この本の内容は今更説明するまでもないでしょう。少し大げさな表現をすれば、ダイエット本の範疇を越えた内容となっています。たぶん、岡田氏自身のオリジナルな部分はそれほどたくさんはないでしょう。しかし、それらをうまく取捨選択して組み合わせて、細部にまで目が行き届いた緻密なノウハウ集に仕上げている。「オタク」であるからこそ書けた本であると思います。
特に、助走、離陸のプロセスが興味深い。とにかく食事の内容と体重を記録することで自分の現状をはっきりと「知る」助走プロセス。さらにカロリーも調査して記録して摂った食物が自分の体重や体脂肪にどのように影響するのか「知る」離陸プロセス。これらのプロセスでは、決してカロリーの制限をしない。自己の現実の姿がわからなくなるからです。要は自己の現実の姿を徹底的に「知る」ことからはじめるのです。このプロセスを経てはじめて、自分の食生活の状態や、どんな食物が自分の体重の増減に影響を与えるのか、ということがだんだんとわかってくる。そのうちに、逆にカロリーを減らすのが、これほど簡単なのか、ということが自然とわかり、ダイエットしたくてたまらなくなるという心理状態を醸成させる。その状態にまで至ったときに、一気にカロリー制限を伴う後のプロセス(上昇・・・)に突入するわけです。
いや、ホントうまくできています。私も1ヶ月で3kg体重が落ちました。
なお、この本の最終プロセス(軌道到達)では、“自分の体の声に耳をすますことにより、自分の体格にちょうどよい体型に徐々に近づく”ことになります。言い換えれば、このダイエット法は、この「体の声」に耳をすますことにより、ダイエットという意識から解放され、自由自在に生きることができるようになるための手段であるとも言えそうです。
そんなことが本当にできそうな気にさせてくれる本です。
【その後】開始時(9月中旬)、体重72.0kg/体脂肪率27.0%でしたが、約半年経過後(3月3日現在)、体重61.9kg/体脂肪率16.8%です。自分の記録が何よりの自信になります。カロリーについては、基礎代謝量よりも100〜200kcal程度多めに設定しています。体重の変動が止まる停滞期もありますが、記録を見ていると厳密には停滞しておらず、実際には体脂肪量、体のサイズなどに変化が見られていました。一日あたりの体重減少量は50g前後ですが、基本的にはつらいこともほとんどなく快適な日々を送っています。
自分自身の生活習慣自体が大きく変わりました。以前の状況にはもう戻れそうにありません。記録することによりはっきりと以前と今の違いが明確になりました。そんなわけでリバウンドの危険性はほとんど感じていません。岡田さんがリバウンドしなければ評価する、などというレビューがありますが、まずリバウンドすることはないと確信しています。
・「とっても良かったです♪」
感情的なレビューの方もいらっしゃいますが、女性が自分の意識を高めたい、毎日を変えてみたいって思って読む本だと思いますので、紀香さんがどうとかを論じる意味はあまりないなって思います。
・「すごいわ〜。」
一言で言うと、お見事♪でした。彼女のスタイル、自分の秘密を惜しげもなく披露している所、そして、彼女の努力と精神面。とても良かったです。元々すごいボディを持っている彼女が、こんなに努力しているのを見ると、とても励まされます。本に載っている物、全て手が届くものではありませんが・・・ビタクリームとか、タオルとか、ちゃんと買えるものもあります(実際買おうと思ってます♪)。
本自体はちょっと薄いので、もうちょっと情報が欲しくなるのと、小さい頃からの写真もあってミニ写真集という感じがあるので、これが評価が分かれるかなぁ、と。ただ、個人的には昔と比べると、明らかに今の彼女の方が美しく、30代後半になっても綺麗になれるんだ!と自分もその歳になっても頑張りたいととても女心が刺激されるし、本自体の値段がそれ程高くないので、満足してます。
他のコメントでは、ただのひがみ等としか思えないのがありますが、他のサイトや購入された方のブログを検索してみて下さい。良い評価も悪い評価も、もっときちんとした内容で得られると思いますので、お勧めです。
・「読んで良かった。」
美容本としても、紀香さんの事を知るにも、すごく満足できました。実際に使用している美容グッズを、料理のレシピから下着迄たくさん紹介してくれています。もちろん、中には高い物もあるので、自分では手が届かないグッズもあります。でも、全部を紀香さんとお揃いにしなくても良いと思います。高い物ばかりでは無いので、自分の出来る範囲内で選ぶ事が出来るし、巻末には連絡先、そして再度細かい説明書きがあるのでとてもわかりやすく、簡単にチェック出来ます。紀香ヘアのオーダーシートとかもあり、とても読者目線で考えて作ってくれてる感じです。
そして自分の過去の失敗例とか、内面の美しさについて書いてあり、とても納得させられます。「自分のカラダは当たり前にあるものじゃなくて、慈しむもの。」というセリフが心に残りました。
紀香さんみたいには絶対になれないけれど、少しでも近づきたい。頑張ろう♪と奮起させられました。本の帯に「目覚めよ、女!」と書いてありますが、まさに目覚めたかも(笑)
褒めてばっかりも何なので難を言えば、もう少し小さくても良いから、ページ数がもう少しあったらなぁ。もっと貪欲に、紀香さんの話を聞きたくなったので。
・「日々精進『藤原紀香』ここに見参!」
声を揃えて“生まれながらにしてのプロポーション”と…確かに恵まれていますが、くすぶったダイヤの原石を活かすも殺すも自分次第。紀香さんは、模索しながらも磨いて磨いて磨きぬいたからこそ今に至るのです。きっと初めから超高級品を利用していたわけではないでしょう。しだいに収入に見合った物を紀香流に厳選し日頃使用しているものを偽りなく紹介して下さっただけのこと(何もここまで書かなくてもと周囲の声もあったらしい)。全てに於いて高級品には含まれる成分や素材が一流品、本物だから値が張るのです。私達一般庶民と置き換えて買えないからと怒っておられるのは大人気ないかと……。女性としての『本物への』夢とか憧れの部分としてポジティブな想像力を膨らませて頂けたら本の見方は勿論ですが、あなた自身の値打ちも上がるのでは?
・「紀香スゴイ!!」
前から気になっていて購入しましたが、紀香はすごい!!カラダのラインとかめちゃめちゃキレイでした。美のためにここまでやっているんだな〜とすごく関心したのと同時に、やはり美のためには投資が必要だと実感しました・・・。自分の美意識を上げる意味でもすごい参考になりました。
・「自分が同じ境遇にあったら…多分もう死んでる」
本などは興味のある歴史物しか手を出さない私が、この本を読もうと思ったのはただ単に麒麟が好きだったからでした。仕事が終わって本を購入して帰宅してからやりたい事がたくさんあり、本はさわりだけ読もうと思っていたにも関わらず、読み始めたら最後まで一気に読み切ってしまいました。少しずつ読むつもりが数時間で完読…本が嫌いな私でもつい引き込まれるというかすんなりイメージできる、そして自然に笑い声が出てしまったり涙がでてきたり、とても素晴らしい本でした。兄姉に対する謙虚さ、親に対する想い、周りの人達に心を開ける素直さ…普通なら何に対してもつっぱねたりまだまだ甘えたい年頃なのに、他の同年代の子達よりもショックな出来事が多かった分、彼はある意味大人だったのでしょう。私の中での田村さんのイメージはテレビのままなので、この本が作家さんの書くような難い文章なら、おそらく違和感があり最後まで読めなかったと思います。エピソードの多い人生、普通ならネタにしたところで自分は正直心から笑えないし抹消したいような過去を執筆する勇気、いちファンの期待を裏切らない田村さんがますます好きになった1冊でした。最後に、公園生活時代に死んでなくて本当によかった!!
・「麒麟の田村が本当に伝えたいこと・・・」
この本を読んで、大して苦労していない、たった1ヶ月のホームレス生活じゃないか。バイトでもやりゃいいんだよって書かれているレビューを見たりすると、何だか切なくなります。麒麟の田村が本当に書きたかったこととは、極貧生活だったと思いますか?苦労話だと思いますか?ましてやホームレスの体験談でしょうか?
きっと私は違うと思います。田村が書きたかったのは、こういうことなんではないでしょうか。かけがえのない愛する大切な人を失った子供の気持ち、死を理解できない、認めたくない気持ち。自分が正直に正しく生きていれば、いつかきっと神様は母親を蘇らせてくれると言うことを信じて疑わない、けっして叶うことのない儚い願い。そして、それが叶わないものだと初めて認めることになった、お世話になった人の死という悲しい出来事。一人涙したその夜。それを皮切りに、生きる目的を失った田村のどうしようも無い絶望感や生きる気力を失った日々。そんな絶望の闇から救ってくれた恩師や友人たちとの出会い、それらは奇跡とまでも呼べないまでも、「思いがけない手助け」があったからこそだと思います。もし、それらに田村が出会うことが無ければ、あの友人がいなければ、起きるはずもなかった出来事だと思え、もし、その「思いがけない手助け」が無ければ、田村のホームレス生活がどれほど続いたのでしょうか。その恩人たちへの感謝の気持ち、そして、大好きだった母への届けたいメッセージを偽りの無いまっすぐな気持ちをただ伝えたい。それがきっと、田村が本当に書きたかった、伝えたかったことだと思えてなりません。
そして、それが届かない読者がいると言う事実が、非常に残念でなりません。
・「上手い本じゃない。でも、いい本だ。」
どうせ不幸自慢のような本だろうと思ってました。ごめんなさい。貧乏話を笑いのネタとしてテレビで話し笑わせてくれているから、そういう笑える本を求めて買ったら大変なことになります。ハンカチ、もしくはティッシュペーパー(出来れば箱で)を用意しておくことをオススメします。母親を始めとする家族とのエピソードなどは泣けて泣けて仕方がなかったです。
本人も言われているように文章は正直上手くないです。作文のように拙い文章で綴られる記憶。でも、だからこそリアルを感じました。全体の流れも、ちょっとネタの延長的なノリのエピソードと号泣エピソードが混ざりあっていて中途半端に感じました。でも、そこが逆にらしくていいのかもしれません。
生きる意味を失ってもただ自殺するのではなく家族に褒められるよう誰かの代わりになって死んでしいたいと思うほど深い家族愛、それでも家族を本当に喜ばせるのために楽しく笑って生きようとする思い、母のように周囲の人々に楽しくさせ力を与えるようになりたいという決意が、今の活躍と相俟って……笑いよりも、家族や周囲の人々との温かな交流が胸に迫る本です。
書店の売り上げランキング一位に君臨も、品切れ入荷待ちも、全国の学校図書館からの注文殺到も、納得。
文章も構成も下手くそで、決していい本じゃありません。でも、この本から得られる物はお値段以上です。それだけで、もう十分すぎるぐらいです。
他人の過去を読んで、いいとか悪いとか評価をつけるのなんて悪趣味かもしれません。それでも、この本を読んでよかったです。
・「ネタは何度も聞きましたが。」
「貧乏ネタ」は何度も聞きましたが、同じ世代として、考えられないほど過酷な体験を何で笑って話せるのだろうと思っていましたが、少しだけ理由が分かった気がします。
幼い頃に正しく授けられた「道徳観」ほど尊いものは無いと再認識。
・「率直に、良かった」
田村母という人は本当にすごい人だと思いました。読んだだけで、優しさ・温かさが伝わってきました。そしてその母に育てられた田村裕という人間の真っ直ぐさ、優しさが強く感じられた作品でした。人の優しさに触れるたびにそれをありがたいと感じられること、素晴らしいと思います。
文章力うんぬんは置いといて、素直にただ文章を真っ直ぐ受け入れて読んでみて下さい。
・「こ、これは…す…ぎょ…ひ」
滑舌が悪いことについての原因と対策はまったくのっていない!けど、そんなことがどーでもよくなるほど面白い。このレベルでこの価格はお買い得でしょー。またカミラーじゃない人でもイラストがとっても楽しいので無理なく読めるんじゃないでしょーか?そして僕たちカミラーにとってバイブルとなりえるような作品だと思う。
・「「想い届かぬもどかしさ」」
と、書くとまるで恋愛初期症状のようですが、これはタイトルにあるとおり「滑舌が悪い」ということなんです。滑舌が悪い人はこんなにも苦労しているのかと思わず苦笑い。いや、失笑。とにかくおかしい。いや、かなしい(笑)
・「やられた…」
舌弱体質の人々(カミラーと呼ぶらしい)をうまく世に紹介したネタ本。滑舌が悪いというテーマだけでここまでの世界観を構築できるなんて凄いというかくだらないというか(笑)でもこのおバカな本に清き一票を投じます!ある意味、勇気をくれる一冊だと思いますよ。
・「日常会話の不協和音集」
噛み語の辞書みたいになってる本なんですが、噛む人にとっては辞書以上かも。噛んでるってだけでこんなにも日常生活に支障(失笑?)をきたしているのかと、結構笑えます。あくまで無意識ですが、これを読んで以来、自分の滑舌が気になって仕方ありません。
・「ドストエフスキー×3回言えますか?」
世の中は噛みそうになる言葉が蔓延しています。でも、噛んでしまっても大丈夫。この本が勇気をくれました。噛んでも噛んでも大丈夫。明日は明るい日が来るさ(涙)
にしても、「滑舌悪いんです」の「カツゼツ」ってものすごく言いづらいです。
●一人二役
・「本物の強み」
傷付け傷付けられて、別れ別れになった絆がまた違う形で寄り添うことが出来るなんて。人は人をここまで許せるものだろうか?
流行りでも良い。キッカケなんて何でも良い。出版社の思惑でもハマってやろうじゃないか。本物はすごい強みだ。決してテクニックじゃ越えられない力がある。この本にはデカくて濃い愛がありました。本物でした。
・「最高ですね」
とにかくいいです。泣きました!普段全然泣かない私がボロボロ泣きました。
・「あっという間に読んでしまいました」
以前からおかあさんのエピソードはテレビでも色々話していましたが、更に詳しく面白おかしく、時にはしんみりしながら読むことができました。色々大変なことがあったからこその今の彼があるんだと納得しました。
・「すごいと思いました。」
これを読んでから改めて河本さんの事を見直しました!おすすめです。
・「オカンと“俺”、そしてオヤジとの離別・再会・赦し」
本書は、『東京タワー』や『佐賀のがばいばあちゃん』の2匹目のどじょうをねらっちゃおうという出版社の下ごころミエミエの本です。
でも、実際に読んでみると、なかなかいい線いってますよ。 なにしろ、主人公き生き方がエライ! オカンの苦労も知らずお金の無心ばかりしていたリリー・フランキーよりはるかに親孝行だし、人気が失われるまで“がばいばあちゃん”の偉大さを忘れていた島田洋七に比べると、テレビ局を飛び回る忙しい毎日のなかで親への感謝の心を忘れない著者のやさしさが光っています。
柳の下にどじょうは3匹いるそうですから、立派に2匹目の座を占めるかもしれませんよ。
9歳まで幸せな家庭で育った「俺」は、両親の離婚に伴って住み慣れた名古屋から母親の故郷の岡山県に引っ越しました。 オカンは、はじめスナックに勤めて、やがてスーパーの鮮魚部で肉体労働するようになりました。パンチパーマでたくましく働く姿はまるでオッサンのよう。 本書のタイトル「一人二役」というのは、母親が父親の役割も果たしていたことをさしていますが、精神的に父親役を兼ねていただけでなく、オカンは外見上もオヤジになってしまいました。
そんな、ちょっと複雑な家庭環境のなか、お調子もので甘えん坊だった「俺」は、「絶対に、オカンを泣かすようなことはせえへん」と誓う孝行息子になりました。
吉本興業で売れっこ芸人になったあと、準一青年は20年ぶりに父と再会します。孫に会わせる、という名目で顔を合わせたことをきっかけに、少しずつ関係が修復されていきました。
総勢24名が一堂に会した2泊3日の旅は、浄化されるような涙が降り注ぐ珍道中となりました。 オヤジとオカンの13年ぶりの再会と和解、親族一堂の号泣。
お笑い芸人のタレント本なんて……、と思っている方も、先入観を捨てて手に取ることをお勧めします。
・「復活!人間中継」
副音声はケンコバと構成作家森さん。数年前にTV大阪でやってた『人間中継』の名コンビ復活!興味はあるけど購入を迷ってる人はこれの為に買ってもきっと損はないと思いますよ。私にとっては副音声メインでもいい位です。本編はじんわり来る感じ。多分同じ時期に作ったと思われるTV版も面白かった(そっちの方が笑いの要素強め)からそれもDVDで見たいです。
・「最高!!」
日常の風景を、いろいろな角度から見ていて、おもしろいし、なんか…ほっとする。すごく、いい作品だと思います!
・「好き嫌いがはっきりするかな」
作品の内容は好き嫌いがはっきりするな、と思いました。何度も何度も見たいな、と思うような感覚になりました。何気ない空間の中での会話が何故か面白くて、私は好きな作品でした。
本当は星五つなのですが、最初に書いたとおり、好き嫌いがはっきりとする作品なので、あえて四つにしました。
五年前に撮られたみたいで、出演者の方々の変化具合も見ものです。
・「微妙。」
最近お笑いにはまり、次課長目当てで購入。作品紹介にも「笑いはありません。でもくすっと笑える」とあまり「笑い」を期待させないようなくだりがありましたが。確かにその通りなんですが…。本当にあまりに「日常」すぎて、見ていてちょっと退屈しました。(見ながら途中で寝てしまった)やはり、ストーリーものにはある程度抑揚がないと長時間見ているのは辛いかも。吉本の若手芸人がこれだけ勢揃いしていたら否が応にも期待してしまったので、その分笑いが少ないことがちょっと残念でした。でも、もっとお笑いのことや大阪の特徴を知っていたら面白く見られるのかも、とも思いました。せっかく買ったDVDなので、繰り返し見てみようと思います。個人的にはサバンナ高橋の「質問攻めの男」のシーンが気に入ってます。
・「紙プロwithケンコバ featuring 越中だって!」
ケンドーコバヤシのプロレスに対する愛を「笑い」に昇華した素晴らしい本です。構成は、越中の人間的魅力(ツッコミ所)をケンコバが(誇張及び妄想を交え)引き出し、せきしろ&椎名基樹の「紙プロ」風ページで彩りを添える、「世界最強トリオ」の芸術作品。アメトークで越中を知った方も、闘魂Vスペシャルで越中を知った方も楽しめます。
多くのプロレス本にありがちな文字だけやたら大きくて内容のないものとは違います。結構なボリュームと企画で読ませ、泣かせ?、吹き出させます。
強力なタッグパートナー(ケンコバ)と、天才演出家兼サポーター(せきしろ&椎名基樹)と共に表舞台に己の軍団を確立した越中詩朗!今後この軍団の動きから目が離せません。
残念なのは、名作「越中の21発」が未収録だった事。第2弾には是非お願いします。
●脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
・「大当たりでした。」
ある方が薦めていて、気になったので、読んでみました。
☆大当たりです☆
最近、脳みそが思わしくなくて・・・というテーマに脳トレではなく、生活習慣の改善を提案する著者。
生活リズムを安定させる朝する習慣時間の制約の中仕事するよく眠ること雑用生活のルールをもつ身の回りの整理目を使う、ラジオを使う報告書、まとめ、ブログを書く会話力を高める表現力を高める体を使う+腹八分目脳の画像検査を受けよう失敗ノートをつけようアイデアを出すためにやる気を高める脳機能ドックを受ける
について、なかなかいいことを言っています。
思わず久しぶりに読書メモをつけてしまいました。
・「具体的でわかりやすい良書」
冴えない脳の状態を改善させ、記憶・集中・思考力を高める為に有効な15の習慣を、脳の原則に基づて、非常に分かりやすく具体的に解説している良書である。難解でなく、スラスラ読める!(15の習慣ごとに要点の纏めがあるのも便利。)
個人的には、以下の習慣を生活に取り入れ、脳を活性化させたいと思った。・新聞コラムの音読、書き写し・挨拶に一言付け加える・「思考の整理」という意味で睡眠を取る・理想的な脳トレである家事を、工夫しながら積極的に行う・書きながら考える・目を動かす時間を意識的に取る・ラジオを利用する・「出力」を意識して情報を取る・適度な運動と腹八分目を心がける・失敗ノートを作り、分析する・活動をマルチにする・人との出会いを大切にする…など。
また、一日中ダラダラと仕事をする傾向のある自分自身にとって、「時間の制約」を取り入れて「脳の基本回転数」を上げるという考え方も、目から鱗であった。
・「「なぜ良いか」を納得させ、やる気を起こさせる」
全編に渡って、ほとんど納得。理解できなかったり、腑に落ちなかったりする箇所がないだけでなく、「この習慣を実践してみよう」という意欲をかき立ててくれるのが良い。 日頃、何となく「こうするべきだろうな」と思っていることに、「なぜそうするべきなのか」という具体的な説明と、行動の指針を、脳の専門医が次々に与えてくれる。 たとえば、朝、早めに起きて体を動かしたり、音読をしたりするといいだろう、ということは以前から感じていた。しかし、なかなかそういう風に生活改善する気にはなれないものだ。 それを築山氏はうまく諭してくれる。「脳にはこういう性質があるんです。だから、こうするといいんですよ」と。また、そういう習慣を実践している著者の言葉を通して、朝早く起きて散歩する清々しさ、午前中に重要な仕事を終わらせる快適さなどが伝わってくる。 脳の「基本回転数」を高める習慣2をはじめ、ビジネスに即役立ちそうな項目も多い。 本田直之氏が『レバレッジ・シンキング』の中で、繰り返しこの本から引用しているが、さもありなん。仕事や勉強の効率を高めるタイム・マネジメントの考え方に、ここまで納得のいく説明を与えてくれた本は記憶にない。 「自分に関係ないと思われる習慣はとりあえず読み飛ばして下さい」と書いてあるが、冒頭から読み始め、一気に最後まで読みきった。それくらい読みやすく、スイスイ理解できる。 各章の最後に「まとめ」がついているので、読み直す必要がないのも便利だ。
・「生活の中で実践できること」
私が気になったコト・パソコンなどに集中しているとき、急に人から話しかけられて すぐ応対できない仕事柄パソコンを使用している私には覚えがあることでした。「あぁなるほど。目の使い方なのか!」と、この本を読んで知りました。「目を動かさないと脳への刺激がなく、頭の回転が悪くなる。」結構衝撃でした。脳が冴える習慣。すべて実行できなくても15の内のいくつかを実行するだけで効果があるのが嬉しいです。私が特に取り入れたい習慣が、朝の過ごし方と夜の過ごし方。「脳」の使い方も参考になるので、これは勉強方法にも使えると思いました。
・「インスタントではないが、効果が出やすい」
『文芸春秋』の「新書一点賭け」で、日垣隆氏が「人生を変えるような本と、そう何度も出会えるものではありません。実際、私の生活は変わりました」と絶賛していた本です。その言葉通り、説得力がある良書だと思います。
対象とされているのは、何となく頭がぼんやりしている状態(話しかけられたときにパッと反応できない、集中力が続かない、物覚えが悪い、長い話が苦手、アイデアが浮かばない、意欲が湧かない…など)です。病的なレベルでなく、単に仕事が遅い、コミュニケーションが苦手という人にも役立つと思います。
著者の最大の独自性は、「脳の基本回転数」というポイントに着目し、それを向上させる方法を分かりやすく説明、具体的に提案していることにあると感じました。実行して、もっとも効果があると感じたのもこの点です(習慣2)。
昔から常識的に良いとされている習慣も含まれていますが、それがなぜ有効なのか、怠っているとどうなるかということを、脳の器質的根拠と、専門医としての経験論的根拠の両面から丁寧に説明しているのが、美点だと思います。
語り口が優しく、説明が上手いです。「何をすればいいか」がすいすい頭に入ってきます。また、それを実行する元気を与えてくれる本だと思います。
・「「消費者の視点」と「企業の視点」」
本書の内容は、「消費者の視点」と「企業の視点」でモノやサービスのプライスを決める理由を説明しています。また、消費者は同じ商品でも「取引コスト」を意識的であったり無意識的に判断し、購買活動をしていることをわかりやすく説明している。
・「経済学」
経済学が素人の私が読んでも、すごくわかりやすい。本書では、図が多く使われているが、図についての詳しい説明もあり、大変読みやすかった。著者や出版社のこころ配りが伝わってくるような構成になっていた。スタバ、100円ショップ、ケータイなど、普段なにげなく利用しているものが、どのような仕組みでなりたっているのかが、よく理解できた。経済学入門書として、また、教養を深める意味でも、おすすめの一冊である。
・「切り口が卑近で馴染みやすい」
とにかく面白いです。切り口としてスタバや100円ショップ、携帯電話などを例に挙げ、学術的な小難しい説明を読む苦痛を和らげてくれています。
この本全体を通して一言でまとめると、要するに「取引コスト」など、純粋な原価以外の部分に着目して値段を見極めようぜ! って感じです。
個人的に白眉は、「比較優位」の話でした。かいつまんで言うと、絶対的に能力がダメダメな人でも、自分の能力(出来ること・出来ないこと)を冷静に自覚できれば、必ず活躍の場がある…という話です。中間管理職とか組織のリーダーが参考にすべき理論だと思います。
・「経済学はこう使え」
何々経済学と称していい加減な本がたくさん売られてきたが、近年まともな本が増えてきたのは喜ばしい。本書もそうした本の1つと言える。経済学の様々な「コスト」の概念を使って、ペットボトルの価格差、ケータイの料金、所得格差など身近な経済現象の数々を論じる。
ジャンルとしては「ビジネス・エコノミクス」や「まっとうな経済学」に近いが、生活者の視点(と関連する企業戦略)に徹して、掘り下げている。類書と同様の話題もあるが、著者なりの掘り下げが良い。最終章のケータイ料金の話の詳しさには恐れ入る。
・「タイトルとテーマ設定がうまいが」
もちろんショートサイズ以上の量は必要ないと思っている人は、グランデを買っても何ら得しません。スタバの章は、店は大きいサイズに誘導したいと考え、計算された結果、現在の価格設定になっている、という主旨です。だからスタバの章では、本来は「スタバはグランデが売りたい!」と書いたほうが本書の主旨には近いのですが、消費者に自分の問題として考えさせるようなタイトルにするあたりが、最近のビジネス書はタイトルのつけかたが上手だと思います。本書はスタバ以外にも、全ての価格設定には合理的理由がある、という前提で、携帯、100円ショップ、DVD、など、身近なモノの価格とコストの仕組みを上手く説明しています。消費者にとって身近なテーマ設定が上手です。
・「好きですよ♪」
何となく観始めたドラマにのめり込んで、買ってしまった!
メインの役者さん達のインタビューも載ってるし、寮別(寮長+メイン役者以外の寮生)の対談もアリ。なんと言っても写真!オフショット満載で、現場のいい雰囲気が伝わってきます。帯の写真はドラマオープニングの全員写真。じっくり見たかったから、これは嬉しい限り。
・「表紙がかわいい」
メイキングブック、と言うだけあって、イケパラメンバーのオフショットが、撮影日記と題して、たくさん載っています。その一枚一枚に解説付きで楽しいです。そして、表紙がかわいい。あと、ぶっとい帯が巻かれています。ぶっとい帯に使われてる写真、このドラマのオープニング「イケナイ太陽〜♪」の曲と共に、イケパラメンバーがかっこよく集合写真のように並んでるアレです!127ページ中、フルカラーページが96ページもあります。見ごたえ読みごたえありですよ!!
・「メイキングブック」
ドラマを見てた方、出演してる俳優が好きな方に凄くオススメです(^^)
撮りおろし写真やキャストインタビューが満載で、満足出来る内容です☆モノクロページもありますが、カラーページが大半なのでお値段も妥当ではないでしょうか。
興味のある方は購入しても損は無いと思います(^^)v
・「ドラマ終わっちゃったけど。」
放送当初はここまで話題になってなかったのに最後のほうは月9を上回る話題を振りまいていたドラマも遂に今日最終回で終わっちゃいました。毎週火曜日に動き回る彼らは見れないけど、この本には撮影現場の一部ですが彼らが本当に“学園”を楽しんでる風景が垣間見れます。
メインキャストの写真、インタビューはもちろんですがこんな子もいたのか・・・と思うガヤの俳優さん達もばっちり網羅。小さいですがオフショットの数々は本当に楽しくて本は若干薄いですが値段的にも大満足です。
生田君の著作権の関係で帯がアップできないのかと思うんですが本当に帯の画像(特に裏)がかわいいです。本の中にも同じ画像が大きくあるのですが、見開きページになってるので小さくても1枚で見れる帯の画像はいいですね。
こんな本まで買ってドラマにハマったのは久々です。
・「プレミアもの!」
最初は「イケメンだけじゃ、ドラマは成り立たない」なんて思っていた私も、いつの間にか、毎回見るハメに(笑)。
小栗君や数名を除いて、そんなに俳優経験はないはずの若い役者さんの体当たり演技が、魅力的でした。
その魅力に源を、このメイキングブックを見て、理解できたような気がします!
●世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
・「大人にも!こどもにも!」
「問題解決」というと、硬いですね。でも、この本はそんなに硬くありません。「まえがき」にある『ぼくは22歳でこの思考法と出合い、そのとき、「これが『考える』ということなのか! なぜこれをもっと早く教えてくれなかったんだろう」と強く思いました』という言葉が印象的です。 考えることと実際にやることはどっちも大事。 わかろう。決めよう。やってみよう。もっともっと工夫してみよう。 そんな気持ちにさせてくれます。 とくにキノコちゃんのバンド「キノコLovers」のストーリーはよくできています。 プロジェクトマネジメントや経営判断にも有効な問題解決の方法は、暮らしや遊びの場面でも活かせるんだということを楽しくわからせてくれました。 ひとつだけ、わかりにくい感じがしたのは、ひとふりのコショウの出方を大きくするお話のところです。「コショウが出る面の表面積を大きくすればいい」という表現が出てきますが、「表面積」というより「口の大きさ」とでも言い換えたほうがわかりやすいかもしれません。 全体に、とても平易に書かれています。大人が読んでも、こどもが読んでも、きっと役に立つでしょう。ちいさな本ですが、値打ちものです。
・「問題解決力を身につける方法を学ぶ良書」
バーバラミントの著書やその他の問題解決力講義を書いた本を読まれた方には得るモノはないと思うが、それらを噛み砕いて子供にも理解できるように説明した本である。(※その意味で、対象が子供なので大人向けの内容を期待して批判しているレビューは筋違いだと思う。)
当然ながら、仕事やトレーニングでこの本で書かれているような手法を駆使したことがない人にとってもわかりやすい内容になっている。言っていることは、ロジックツリーを用いて考え、実行できる方法に落とし込み、実際に実行するのが大事だということを説明している単純な内容である。しかし、実際にこれを理解して普段の生活に取り入れている中学生や高校生は皆無に近いだろう。(※もちろん、大きな目標を達成するためにあれこれ努力しているうちにこのような手法にたどりつくケースはあるだろう。)
また、ほとんどの学校教師は、自身に論理的思考力が足りないので適切な目標達成のための方法を教えてあげることができていない。生徒側に問題がある場合もあるだろうが、目標を細分化して、達成可能なアプローチを説明することができていない。これは勉強にもクラブ活動にも言えることだ。そうやって、多くの落ちこぼれが生み出されているのだ。
生徒の努力不足を責める前に、自身の「目標細分化力」を磨き、それを相手にわかるように説明してあげることで、上に書いた問題のいくらかは解決されるはずである。この点において、この本は誰が読んでも理解できるくらいのわかりやすい事例で書かれており、強く評価できると思う。
さあ、まずは実行だ。
・「読む価値あり☆」
確かに仕事で使う手法としては物足りないかもしれませんが,私生活では十分過ぎる内容だと思います.そもそも私生活で「紙に書いて問題を解決する」ことすらしない人が多いのではないでしょうか?この本は問題解決の手法を学ぶ以上に,自分で考え抜き,自分で行動することの大切さを学ばされます.夢の実現に努力されている方にはおススメの1冊です.
・「問題解決法を学んで挫折した人、初めて学ぶ人にお勧め」
内容が平易でわかりやすく、難しい言葉が使われていません。図も多用されています。小さい版で出すとこの理解のしやすさは出てこないと思います。
問題解決法について学んで、難しい言葉のせいで挫折した人もこの本ならその基本となる部分(問題を分解して解決する)ということがよくわかると思いますので、是非一読してください。
読んでみて著者の目的は、問題解決手法に対する敷居を下げ、学び初めて貰う機会を増やすこと。「問題解決手法は難しくないよ、実際の生活に利用できるよ、難しい内容だなんて思わないで一緒にやってみようよ。」という事だと思いました。
僕も一般的な問題解決法の本は理解するのを挫折した側ですが、表紙や帯、本の初頭でもそれを感じる事ができたので、「ああ、この本には難しいことは書いていないんだな。」と楽な気持ちで読むことができました。この本を読んでからもう少し難しい内容の本を読んでもついて行ける気がします。
本の帯にも書いてありましたがこの本のターゲットは、内容が難しければ技法取得を諦めたりするような中高生で、問題解決手法なんて初めて聞く人たちです。問題解決手法について学んだことなんてありません。「そんな方法があるの?」な世界です。
そんな子たちに問題解決手法っていうのはこうやるんだよ。と教えている本ですので、「僕は問題解決手法なんて一通り知ってるし、扱えるよ。だからもっと掘り下げたことを知りたいんだ。」「今まで読んだ問題解決手法の本では物足りない。もっと問題解決手法について網羅した本はないだろうか。」
なんていう人は対象外です。そういう人は後で「学ぶことがなかった、時間を無駄にした・・・」なんて言うことになると思うので、読んだり購入したりすることは控える事をお勧めします。
・「慶応で授業に採用されたらしいです。」
慶応義塾(高校?中学?)で授業に取り入れるため採用されたそうです。だから、子供向けなのかなぁ…と思いましたが、そんなことはありません。著者も書いているように、問題解決の手法について知ることは、はやければ早いほど良い、というか今まで損してきたなぁ…というのが実感。
一通り読むだけなら、1時間もあれば読めてしまいますが、しばらく手元に置いて、仕事で行き詰まったときなどに開きたい本です。
・「あなたは一人じゃない」
せっかく親と神様からもらった命、大切に大切に生きようよ・・そう、この詩集が語りかけてくれます。
生きることが辛くて仕方がない時、悩んでどうして良いのか分からなくなった時、自分の味方なんて誰もいないと思えて悲しくなった時・・・誰でも一度はそんな思いを抱いた経験があるでしょう。でも、あなたを温かく包んで勇気をくれる詩がここにはあります。
この詩集には、ポップスの歌詞、吉田美和さんの「何度でも」、絢香さんの「I believe」など・・聞き慣れた詩も含まれています。
編者の水内喜久雄さんが書かれています。「生きるってすばらしい、ぼくはそう伝えたいです」と・・
たった一編の詩が誰かを救うこともある・・私はそう信じています。
・「暖かいです。優しいです。」
心が元気な時は、手にとる機会はないかもしれません。それでも、こういう本が必要なときってあるんです。
短い詩の中に込められた想い。そっと誰かがぎゅって抱きしめてくれる感覚。暖かいです。優しいです。
一編の詩を心のままに読む。その過程でたくさんのことを感じます。そして、自分の心が変化していくのがわかります。「やっぱり人生っていいな」って思わせてくれます。
いつでも本棚に置いときたい一冊です。
・「生きづらさを感じている人に!」
ストレスに押しつぶされそうになっているときにこの本に出会いました。「一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある」というタイトルに強く惹かれて買いました。 いくつかの詩を読んでいるうちに、気がつくと涙が頬を伝わっていました。「こんな自分でも生きていていいんだ」という気持ちになり、いままでよそよそしく思えていた世界が急にいとおしく感じられてきます。 心が細くなっているときに絶対お勧めです!
●マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
・「冷静な組織論として読んでもすばらしい」
「泣いた」「感動した」「元気をもらった」。この欄のレビューをはじめ、ネット上にそんな感想があふれかえっているのを知り、ちょっとばかり眉につばをつけて読みはじめた。
泣かなかった。たしかにジョン・ウッドの行動力はすばらしいし、「考えることに時間をかけず、飛び込んでみること」ということばは胸に染みる。けれども、むしろ印象に残ったのは、とても大胆にみえるウッドの行動がつねに緻密な判断力に支えられている点だった。
ウッドは「ルーム・トゥ・リード」の運営に、マイクロソフトで学んだ原則を応用している。結果を最重視すること、具体的な数字を大事にすること、上司と部下のあいだに「双方向」の忠誠心をつちかうこと。どれもあまりにシンプルだけれど、貫くのはむずかしい。マイクロソフトのナンバー2,スティーブ・バルマーに大きな影響を受けているウッドの戦略は、規模の大小や、利益を求めるかどうかにかかわらず、どんな組織にも重要なように思える。この本は「涙と感動の物語」ではなく、冷静な組織論として読んでも得るものがある。
原題の「マイクロソフトを辞めて世界を変える」を、この日本語タイトルに置き換えた編集の手際が光る。矢羽野薫による翻訳はリズムとスピード感にあふれ、ウッドの挑戦をじつに小気味いいことばでつづっている。世界を飛び回ってプレゼンテーションをしている彼の声が聞こえてきそうだ。
・「生まれながらにして恵まれた環境にいるんだ」
著者ジョン・ウッドの生き方はカッコいいけど、誰もが出来るわけではない。ただ、応援することは出来る。寄付が一番いいけれど、この本が売れることで、そのお金の一部が未来ある子供たち・途上国の教育インフラ整備に回っていくのだと思う。
読み終わってすごく感じたのは、自分の置かれている環境は恵まれているということだ。日本という国に生まれれたことで、半世紀以上戦争は無く、経済力もあり、教育もそれなりに受けられる。いま自分の置かれている生活環境で周りと比べればキリがないが、世界に目を向ければ、とても小さなことに思えてくる。恵まれた環境にいる者として、何が出来るか考えていきたい。(真っ先に思いつくのは寄付だけど) それと、本に登場する子供たちに負けないくらい勉強をやりたくなった。
・「仕事って何だろう?」
この本の著者、ジョン・ウッドはマイクロソフトでそれなりの高い役職につきながらも、訪れたネパールで本を手に取った子供たちの、宝物を見るような表情に心を打たれ、仕事をやめ、社会企業家としての道を切り開いていきます。
「僕は世界を変えたのだ。少なくとも世界のほんの一部を変えることができた。」という初めて感じた気持ちに従い、そして世界中の人びとの心を変えていきます。
生きることと仕事をすること、この2つが同じであることをあらためて考えさられ、目的を持って生きることの素晴らしさを痛感しながら、自分の今をちょっぴり苦い気持ちで思いました。
でも私が出来ることはほんとうに微力ですが、それは何もできないということではなく、微力かもしれないが、何かができるということなんだ、という気持ちになってこの本を閉じました。
・「本が読めるという素朴な喜びをひとりでも多くの子どもに♪」
昨日だか一昨日だか、Amazonで見つけて、すぐに注文して、今朝届いて、すぐに段ボール箱を開けて、読み始め、一気に読み終わった。
いい。ぜひひとりでも多くの人に読んでもらいたい。
ところどころで、いっぱい泣きました。もともとが涙もろい自分ではありますが。とっても気持ちいい涙を、いっぱい流すことが、できました。
購入した直接のきっかけは、Amazonの紹介文にあったネパールという国名にビビッと反応したことだけど、ネパール以外にも、ベトナムやカンボジア、スリランカ、バングラデシュ、ラオスなど、僕の行ったことのある国、ぜひ行ってみたいと思っている国、の名前がたくさん登場し。感動が何倍にもふくれあがった。
それと同時に、彼ら(room to read)の活動を、この本を読むまで知らなかった自分を恥じた。
日本にも、彼らの活動に賛同し、ともどもに活動を行うチャプターがすでにあるという。明日にでもその活動に参加したい。
たぶん、先進国に住んでる僕らの大部分は、この世界を、この地球を、もっとよくしたい、とか、自分の国はこのままではいけない、とか、思ってると思うんだけど、具体的にその気持ちをカタチにすることができずにいると思う。ジョン・ウッドのすごいところは、そのモヤモヤした気持ちに、具体的なカタチを与えたところだと思う。
僕も、彼らの活動に全面的に協力して、ネパールやベトナムやラオスやスリランカや、そのほかの国々に、本を携えて、いますぐにでも、行きたい。ときにはヤクに本をいっぱい積んで。
この本を読めば、あなたの人生、変わると思います。もしあなたが学校の先生だったら、この本のことを、自分の預かってる子どもたちに、少しずつ、わかりやすく、話しをしてあげてほしいと、切に願う。
あふれるほどの本に囲まれて暮らしている日本の子どもたちがいかに恵まれているか、恵まれすぎていて、逆にその有り難さをとっくの昔に忘れてしまっているか、そんなことも思いました。
なんだか、大切なモノに、ついに出会った、という予感がします。
(小倉雄一)
・「元気のでる、そしてすべてのことに感謝できる一冊、泣きます。」
この本をよむことにいたったきっかけは最近アメリカ前大統領クリントンの出した本を読んだことがきっかけです。 ジョン・ウッドのこと、そしてRoom to Readのことがちょっと載っていたので、興味があって読んでみました。バリバリの企業戦士だったジョンがネパールへの旅行をきっかけに人間として再生していく様がとてもよく書かれています。とても共感、そして感動し、そして勇気をくれた一冊です。 幼い子供のいる私にとって自分の子供が日本でなんの不自由なく教育を受けることのできる「幸運さ」を改めて感じました。文字を読むことの大切さ、将来のために母親(母親になる女の子)の教育がどれだけ大切か考えさせられた一冊でした。 この本は子供のいる人に読んでもらいたいです。 親として自分を見失わないために。
・「まるで精神安定剤のように……」
孔子の「儒教」がプラス思考の教えだとすれば、老子の言っていることは「無理しなくていいじゃないか。マイナス思考でもいいじゃないか」ということだと思います。著者の老子の本は、これまで何冊か読んできました。私は以前「うつ」になり、そのときに勧められて読んだのが著者の老子の本だったのです。
うつは、頑張りたくても頑張れなくなる病気です。本人は何とか頑張ろうとする。無理をしようとする。だからなかなか治りません。けれども加島さんの本を読んでいると、そんなに無理をしなくていいんだよ、充分じゃないか……そう言われているような気になります。
本書も基本的には老子の考え方をまとめたものですが、すでに「加島版・老子」といえるほど、醸成されている気がします。しんどいとき、不安なとき、焦っているとき、私にとってこの本は安定剤のような効果を発揮してくれました。何かを求める、欲する意欲や上昇志向、プラス思考は大切なことではあります。しかし、それだけでは疲れ切ってしまう。この本はそういうときの処方箋かもしれません。
・「「求めない。」と次の瞬間人は本当に欲しいものを求めるのかも。」
読んでみて、まずとても気持ちが楽になった。自分が、ただただ人の愛とか、賞賛とか、「認められる」ことだけに神経を集中しすぎていて、本当に自分がするべきことを見失っていたことに気付く。でも、本書でも言われているけれど、「求めないぞ。」とすると、やっぱりどんどん自分が求めていることに気付く。ただ、それが今までの漠然と「求めている」こととは変わってくることにも気付く。今はただそれだけでいいのだと思った。必ず人は求めるんだし、欲求は絶え間ないけれど、ただ「求め過ぎてたなあ。」と思う時とか、たとえ「求めなくてはいけない時」でさえ、落ち着いて自分の求めるものがなんなのか、本当に自分の幸せについて考える良いリラックス時間になるのではないでしょうか。
「求めない」を読んで、本当に求めるものを感じる。真剣に考える。これが今「漠然と不安を持った世界」には必要なんじゃないかなと思った。
・「求めない」
求めないことは言葉通り『求めない』ことではない。
いまあるものに感謝することすでにある当たり前の出来事がどれほど素晴らしいかを知ることだ
といわれたような気がします
・「個人的には今年一番です」
【求めない】というタイトルから何となく内容に想像がついていたので今すぐには読まなくても良いかと感じていました。
他の方のレビューで評判が良いので購入しましたがもっと早く買っておけばと後悔させられる内容でした。
海外の著者の啓蒙本、サクセス本なんかは攻撃的な言葉、やる気にさせる仕組みが時には疲れることもありますが、本書はじんとしみいる言葉ばかりです。
仕事の前にぱらぱらとめっくって出てきたページの言葉を手帳の隅っこに書き記しています。
その言葉は一つ一つがすごく暖かくて、仕事で苛々したり上手く行かなかったときにふと見て、非常に穏やかな気持ちにさせてくれます。
この感性は日本の文化からしか生まれ得ないもんだと思います。なんか日本人であることに誇りを感じさせてくれる、そんな素晴らしい本書です。
派手さはありませんがじわじわと心にしみいる、個人的には今年一番の良書でした
・「シンプルでなおかつ深い」
シンプルな本である。言葉が少ないので30分で読み終えることもできるが、長い時間かけて読むこともできる。というよりは、文字だけ追って早く読み終えても仕方がない本である。短いひとつの文章に込められた意味合いが非常に深く、それによって考えさせられることがたくさんあるからだ。
最初の、「求めない−すると、簡素な暮らしになる」。これだけで、今の自分の生活の中でなくても困らないものは何があるか、それらをなくしたらどんな生活になるか、を考えるだけで一時間やそこらは必要だ。私の場合、本屋での立ち読みで見たこの一文が強く印象に残っていたため、やはり手元に置いておきたいという気になり、購入に至った。
構成としては、「求めない」と何が起きるかを100編の詩にまとめただけの単純な本である。後半はネタが尽きるのではないかと思ったが、「求めない」と何が変わるかを明確にイメージさせるべく、切り口を変えながら色々なアプローチを試みている。
退屈と言えば退屈かもしれないが、かなり懐の深さを持った本だと言えるだろう。
・「折り紙の教科書」
「悪魔」の折り図がのっている、というのが些細なことに思えるほど充実した内容です。
掲載されている作品には、その作品を折る際の「テーマ」が設定されています。そのテーマを意識しながら、一つ一つの作品を折っていくと、折り図の見方から、設計理論まで学ぶことができます。
気軽に折り紙を楽しみたい、というだけの方にはお勧めしません。しかし、ステップアップを目指そうという方、あるいは最近の折り紙理論を概観しようという方は、是非一読(もちろん折りながら)されることをお勧めします。
とは言うものの、前川さんの作品自体も、非常に魅力的です。(個人的には、こだわり&くすぐりがあるので、大好きです)
・「うれしかったなあ」
『ビバ!折り紙』も相当衝撃的でしたが、この本はそれ以上です。子供達にせがまれて「ドラゴン(中級)」を折りましたが、所要時間1時間というところでしょうか。入門編以外の作品はすべて30cmサイズの折り紙で折ることをお勧めします(できれば薄い和紙)。十二支も網羅されていて(若干苦しいのも有るけど)、早速ねずみを折って友人にプレゼント。子供に折らせて年賀状に貼ろうか、何てことも思案中。また絶版になる前に、予備の本をもう1冊買っとこうかしら(笑)。
・「伝説の「悪魔」ふたたび」
『ビバ!おりがみ』の衝撃から四半世紀、ついに前川淳の新しい折り紙作品集が出版された。綾辻行人の小説に登場する事でも知られている、あの高名な「悪魔」の折り手順を、作者自身の解説で収録した本が!「飛ぶカブトムシ」の改訂版や、ミウラ折りを用いて尾羽を展開させる「孔雀」など、これぞ前川折り紙と言うべき作品の連打!『ビバ!おりがみ』の復刊が難しいとされる今日、本書が折り紙ファンの(やや大げさに言えば)“新約聖書”となることだろう。
・「まさに本格折り紙」
子供のころから折り紙は大好きだったのですが、子供が折り紙をする年齢になり再燃しました。手始めに折り紙の本を数冊購入したのですが、この本が私のツボにヒットしました。ただ作品が羅列されているのではなく、ひとつひとつの作品にテーマがあって技法や考え方についての説明書きがあり、随所に展開図がでてくるので、ただ工程にしたがって折るだけではなく、なるほど〜という面白さもありました。子供と一緒に折って楽しむには難易度が高いので、もっぱら寝かせてから夜な夜な折っています。上級編は1時間以上かかり、時を忘れる楽しさです。孔雀2、龍、カブトムシ、悪魔を完成させたときの達成感と充実感はひときわでした。立て続けに同じものを2つ折る気にはなれないのですが、何日かたつとまた折りたくなります。中級の蛙は20個以上作りました。リアルなのに可愛くて比較的簡単なので、いろんなサイズで作って楽しんでいます。上級編は重なりが増えるので、大きくて薄い用紙で折ると良いと思います。「ビバ!おりがみ」を入手できなかった私にとって、この本は一番の教科書、永久保存です。
・「1万年と2000年前から」
遂に見つけた「悪魔」。やっと自分でも折りにチャレンジできることになった。できれば15センチ四方で折り込んで、ガラス瓶に入れてみたい。
●ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
・「意外な掘り出し物?」
著者のことは残念ながら本書を読むまで存じ上げてなかったが、本書の内容は面白い。そして面白いのに、「深い」。同じものを「見て」いながら、気づく人と気づかない人がいるという指摘には激しく同意。「タクシーの運転手に景気を聞く」という話は良く聞くが、それを掘り下げると「聞かなくても」色々なことが身の回りの事から分かるという事。本が薄い割には値段が高いという点で、購入しない人がいたらもったいないと思う。本の価値は文字の数ではなく、含まれているコンテンツの質に比例すべきものだから。
・「見える力を鍛える」
街を歩いていても人は意外とモノをよく見ていないと思いました。導入ではセブンイレブンとローソンの看板を取り上げて、そのことをわかりやすく説明しています。まず、何にでも関心を持つ、そして仮説を立てて考える。物事を根底から深く考える、人よりちょっとでも勉強すれば見える力は鍛えられます。問題解決、問題発見のヒントが得られる本です。(参考 読むのにかかった時間 1時間30分)
・「刺激的な毎日への鍵」
「人は見ているつもりで見えてない」 帯にも書かれているこの言葉がこの本のテーマです。
豊富な具体例が自分がいかに見ていないかということを自己評価させます。 ただの概念説明ではなく、「養成講座」というところがポイントで、 関心・仮説という発見力のコツがしっかりと書かれています。
発見力が高まると、日常のあらゆる場面から、 本当にたくさんのことを発見出来るようになります。 “世界っていうのはほんとに広いなぁ”と思えます。 日常を刺激的な毎日に変えてくれる良書です。
図が多用されているので、読みやすいところも◎
・「人には「見えて」いないことがたくさんあります」
新しいアイデアや改善をはかるために必要な物事の様々なことを「見える」力を、いかにして使えるかということを、コンビニの看板、腕時計、旭山動物園など、非常に具体的な事例を交えながら論じられている本です。まるで筆者が話し掛けているような語り口と内容のわかりやすさで、ついつい引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。
・「店員の「お勧め」は私も「お勧め」」
地元の書店の店頭にて、平積みされていた。そのなかで、唯一手書のPOP。店員「お薦め」に惹かれて購入。
セブンイレブンのロゴが「7-ELEVEn」とnが小文字になっている。
そんなこと知っていましたか?私は知りませんでした。それは関心を持っていないからだそうです。では、ローソンの看板はわかりますか。・・・
「何万回見ても、見えない人には見えない」
でも、
関心を持てば、ものは見える。仮説を立てれば、ものは完全に見える。
このようにいくつかの事例を用いて、これまで見えなかったものも「見える力」を養えるようになります。
店員の「お勧め」は私も「お勧め」します。
・「科学的でありプロセスが明確」
『「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』の著者である内田氏からの推薦本。 マネジメントにかかわる人は是非とも石田氏の著書を一冊は読んで欲しいと言われました。そんな内田氏が絶賛する石田氏の最新作が内田氏が最も推薦するダイヤモンド社から出たとなれば買わない理由はありません。実際に読んでみると科学的であり、それゆえにプロセスが明確であるため実践しやすいです。私のようにマネージャーとしての経験が浅い人間には特に心強い一冊です。壁にぶつかるたびに今後も繰り返し読みたいと感じさせる内容でした。もちろんベテランのマネージャークラスの人たちにもお勧めです。ダイヤモンド社のビジネス書は本当に外れが少ないと改めて感じさせる一冊でもあります。
・「動物行動学を人に応用!」
本書において注目するのは「結果」を引き起こす「行動」です。石田淳さんの行動科学マネジメントとは、「普通の人」や「できない人」を「できる人」にするために、「できる人」の行動をみんなが実践できるようにするマネジメントです。
手順としては、できる人の「行動を分解」し、結果に繋がる行動を「チェックシート」にし、チェックシートに従った行動を取れたら「ポイントカード」にポイントをつけます。この手順を説明するために、行動を分解するときに用いるMORSの法則、行動を強化するためのリインフォースメント、目的行動結果の因果関係を考えるABCモデル、結果が行動に与える影響の評価方法としてPST分析を紹介しています。簡単に書くと、よい結果に結びつく行動をしたら、すぐにその人が望むようなことを与えるとその行動を多く取るようになり、よい結果を継続して出せるようになるということです。普段はあまり意識しないかもしれませんが、実際に理論として紹介されると、普段から自分の行動に当てはまると思うことが多々あってうなずけます。また、実際に行なうときに気をつけることとして、「ピンポイント」「メジャーメント」「フィードバック」「リインフォースメント」「評価」の5点についても書かれており、上司の方々は実践しやすいのではないでしょうか。
動物行動学は問題行動の治療や犬のしつけなどに使われています。行動分析は動物行動学を元にされており、人も動物の一種なことを考えると、とても理にかなった方法です。自分をできる人にするためにも使えるため、一読の価値ありです。
・「これだと思いました」
マネジメントをプロセスで管理したり、人の動きをマニュアルだけでコントロールするには、現実的なところ無理があると感じておりました。 やはりジェネレーションギャップはあるのです。どうしても避けられない課題と思っております。 そこにこの一冊は、とても明確な解答を与えてくれました。行動に焦点をあてることとは?やる気とかモチベーションといった精神論的な論理展開を避けているところに、新しい活路を見出せました。
・「衝撃でした。」
これまで、人材育成の研修を幾度となく受け自らもスタッフとして実践してきましたが、指導する側でありながら何か腑に落ちないと感じていました。しかし、この本にであうことで足りないパーツが完全に埋まった気がします。悩みに悩んだ末に出会った本当に貴重な一冊です。
・「行動に焦点をあて仕組み化する方法」
行動に焦点をあて仕組み化する方法 これまでのマネジメントの書籍とは違って具体的な方法の提示があった。マネジメントってそもそもなんだろう?という疑問に対して、単なる管理手法だけを紹介したりするのでなく、それを仕組み化するまでの紹介となっている。結構、専門的な用語や定義が出てきておりますが、理解するまでに時間はかかりませんでした。ハードカバーでなく、ソフトカバーでした。あんまり中身と関係ありませんが、ソフトカバーゆえ、自然にこの本に親しみが沸くのでした。
・「ずっしり堪える」
今の私たちは、自然・経済・価値観などの 大きな分岐点を生きているところだと思います。 他方、訪れている新しい流れに抵抗し、我欲や既得権益にしっかりしがみついている人たちも 大変多いように思えます。 同時に 自分自身もまた、同じ類のエゴに同調してしまっていることに気づかされます。 印象的な話の一つに、“自由と平等の両立は難しい” という話がありました。 平等を大切にしようとする共産主義は、一党独裁と強烈な粛清、そして 官僚の腐敗を生み、一方 自由を大切にしようとする資本主義は 格差と支配欲を強め、どちらもが 「自分さえ良ければいい」 というエゴに基づいている‥ という内容です。 それから、戦後の日本経済は 朝鮮・ベトナム戦争や 冷戦と共に高度成長し、冷戦の終えんと共にバブル崩壊したこと、 そして、共産主義崩壊の中で 中国が市場主義経済を取り入れ、その安い賃金に依存するようになった日本は 産業の空洞化を起こし、人員が不要となって 多くのリストラが行なわれたこと、 これを背景とし、工業化時代の終えんと 食料輸入の困難さ それに 全く新しい農業技術が広がることによって、都市から地方への人口分散が拡大するだろう‥ という話が 非常に印象的です。 つい 勢いづいて読み切ってしまいましたが、ゆっくり読み返す価値のある内容です。 船井氏の著書は、いつも 世の中を高い視点から眺めた “元気になる本” のように思えます。 いくつかの読んでみたい本も紹介されてましたし、P84 の 近未来予測は当るような気がしています。 意識と病気との関係も十分頷けます。 そして、2012年の12月には 相当大きな出来事が起きているようです。 体に良いものも沢山紹介されていますが、どれも高価なもので、私のような貧民にはちょっと手が出ないですね‥
・「地に足をついた説明調であった。」
船井氏の書かれる内容は非常にスピリチュアルなことが多くて、私は肯定的なので問題ないが、時として「良い内容だが、受け入れがたい人もいるよな・・・」と勝手に懸念している。
しかし、この本は非常に地に足をついた論述をしており、スピリチュアルなことの入門者にも違和感無く読めるのでは?
例えば、何故現在資本主義が行き詰まっているのか?異常気象が多発しているのか?精神病が急増しているのか?をスピリチュアル面から明瞭に説明している。
・「今の時期だからこそ。」
とても興味深く読ませて頂きました。今の、この時期だからこそ、できれば多くの人に読んで頂きたいと思う内容でした。
今後の世の行く末、特に現在〜2020年頃までについての、船井氏のこれまでの考え方に概ね賛同される方は、恐らく読んで後悔しない内容だと思います。氏の考えにどちらかというと賛同できない方は、本作についても懐疑的でしょう。
但し、本作内で紹介されている、農業に関する本物技術については、賛同派も懐疑派も、どちらも注目すべき素晴らしいものだと思いました。
・「新しい情報が興味深い」
この本は、これまで船井氏が述べていたことの総括のようなことかと思っていましたが新しい情報としてある少年が夢で船井氏と出会った体験と、少年が聞いた2012年などに関する次元上昇の情報が非常に興味深く参考になりました(このレビューではその内容が分かるようなことは書けませんが)。
本自体は、船井氏が語ったことを別のライターが文章にまとめたもので次元上昇というタイトルの割には、直接それと関係する内容というよりも経済、産業、農業的な話題に割かれたページも多い感も受けましたがとても参考になりましたので、一読の価値がある本だと思います。
・「真実が書かれています。」
経営コンサルタント・人生コンサルタントの船井 幸雄の最近、周辺に起こった、地球と人類の危機、びっくり現象、見えない世界、本物技術等について書かれています。
最近世の中がおかしいと感じているが、それが何故なのか、そしてどのようにすればいいのかと思われている方にお薦めの本です。
多くの情報が端的に書かれています。
「本当かなあ〜」と思われる方も多いと思います。
そういった方もそうでない方も興味ある項目については他の著書等をお読みになられ更に深く知ることが大切です。
本書の中にも、たくさんの関連する本が紹介されています。
これから訪れる大変革の時代。
その時代を生き延びるヒントを受けられる本です。
・「初心者にも優しいのに、奥が深いです」
ポッドキャストの使い方の本、楽しみ方の本は世にいくつか出ていますが、この本は全然視点が違いますね。単なる使い方に留まらず、ポッドキャストを使っていかに「ブログやサイトへのアクセスを増やすか」「販売商品の成約率を上げるか」などより深い使い道が事例と共に紹介されていて、「おぉ〜そんな方法があったか」と、ぐいぐい引き込まれます。もちろん私のような初心者でも取り組める、図解入りで親切な作りも2重マル。これならポッドキャストを単純に楽しむこと&ビジネスに生かすこと、そして趣味のサイトをも盛り上げることまでもが可能になる一冊ですね。
・「この本を読んでどう考え、どう動くか」
これは単にポッドキャストを紹介したマニュアル本ではありません。
いろいろな具体的な活用事例を紹介しながら、ポッドキャストというツールをビジネスや趣味に活かすきっかけを提示してくれる本です。
私にはビジネスにつながる大きなヒントを得ることができました。タイトルのように「ガンガン稼ぐ!」ことになるかどうかはこれからの私次第ですね。
書いてある通りにやればいいという「答え」ではなく、「自分で考える」ためのヒントが欲しい人にはオススメの本です。
・「初心者にも親切な解説書でした。」
ポッドキャストの使い方の本として、まったく初めての人でも分かるようにとても親切に解説されています。しかも、このツールを使ってブログ、HPにアクセスを増やす方法から、さらに一歩踏み込んで、個人の商売として、「効果的にアクセスを集めて売り上げを伸ばす方法」まで、具体的な例を掲載して解説されています。お奨めの本です。
・「内容が薄すぎませんか?」
はじめてのレビューが悪い評価で残念ですが、はっきり言いまして立ち読みすればよかったと後悔しました。
・「本質は時代を経ても変わらない」
もともとが権威ある英語媒体用に書かれているため、非常に格調高い文体と、精密なロジック、そして短い文の中でエッセンス的なことが網羅されている。その後の著者の本で紹介されている事例や、エピソードも含め、ここが原点になっていることがよく分かる一冊であり、「企業参謀」と併せて読むと、大前流戦略論の全貌がよく分かる。紹介されている事例自体ではなく、そこに使われている手法は現在でも十分通用することが実感できる。
・「なぜ今アンソロジーなのか?」
要約的な書評は他のレビュアーに一任し、本書に対しての疑問と考えを記す。
大前教授は、数年前に還暦のイベントを開催された。もしそのタイミングに合わせて本書を発刊されたなら、本書の内容を問わず、発刊理由は明確だった。「人生と今までの考察の振り返り」だと。
しかし、なぜそれから年月が経ち、経済・経営環境が大きく変わった2007年に発刊なのか?
本書を読んで何度も思ったことは、「本書の考え方は、先進国では現在の経営に直接利用することは難しくても、発展途上国では多少の取捨選択はあっても、かなりダイレクトに利用できるのではないか」ということである。
発展途上国では中古のトヨタのトラックが多く走っているのと同様に、2,30年前の戦略が多少の加筆されて活用されるのではないか。
そこで中国のAmazonを覗いてみると、2007年に大前教授の多くの本が出版されているではないか。もちろんその中には、"The Next Global Stage" があり新しい本もあったが、アンソロジー的な本もあるだろう。(『企業参謀』は確認できたが。)
つまり、大前教授は何度も中国やインド等に足を運ぶ中で、今まで発刊した図書以外の資料も利用価値が十分あることを思い出したため、2007年に本書を発刊したと考えられる。
本書は、日本人にとっては戦略論の原点に立ち戻り、新たなスタートを検討するための石碑であり、次期大国の人々にとっては埋もれていた金塊なのではないだろうか。
・「戦略の実務家は必読」
70年代から現時に至るまで世界中の経営者、政治家、学者らに大きな影響を与え続けてきた、戦略論の大家である大前研一氏の名論文集。何らかの形で戦略を実務としている方に特にお薦めする(経営者や経営幹部、経営幹部をサポートする戦略スタッフ、あるいは戦略に関わるコンサルタントなど)。というのも、実務的に戦略を深く考える必要性が薄かったり、問題意識が曖昧な場合がその典型かもしれないが、単に論文の発表年数が古いという表面的なとらえ方で終始してしまうと、大前氏が展開している戦略論の意義を十分に汲み取れないこともありそうだからである。大前氏の戦略論はきわめて本質的であり、その指摘は戦略を扱う実務家にとって今なお新しい発見と刺激を与えてくれることに驚くだろう。冒頭からの3編はいきなり面白い。「競争は戦略の目的ではない」(1988)「戦略計画と先見性」(1982)で提示されるフレームワークは、その意味合いを十分に理解できればたとえ戦略に直接関わる立場にない人でも戦略的な思考法を知ることで大きな力になると思う。「戦略計画と先見性」(1982)で氏が予言した松下が将来デジタルカメラを含めデジタル市場に参入し首位の地位を奪うことは、それから20数年後には実現している。ここで展開されている本質的思考法を理解し身につけることができれば、「先見力」(将来の予測し見通しを立てる力)が格段に高まることを自ら証明している。「事業戦略の本質」(1983)では、本家の英語版ウィキペディアの大前氏の項でも紹介されている、氏が考案したことで有名な3Cのフレームワークが紹介される。1983年の発表なのでこれが初出なのだろうか。大前氏は近著において、もはや3Cで戦略を規定しようとは思わないとしているが、それは3Cを使いこなした上でさらに別の大きな次元で事の本質を取り扱う人に向けてのメッセージであり、戦略の実務の世界ではもちろん、欧米のビジネススクールでも3Cは戦略策定の基本的フレームワークの一つとして現在進行形で盛んに使われているのは言うまでもない。
氏の論文はアカデミックの世界でも影響が大きく欧米の学者に今なお盛んに引用されている。ここに紹介されている中にもそうした時代の厳しいフィルターを通しても残るいわば、古典(クラシック)としての評価を確立した論文が含まれている。こうした論文集は学者がものすのが通例だが、大前氏が異質なのは、氏が学者や評論家ではなく実務家であるという点である。結果が厳しく問われる実戦の場で活用し多くの功績をあげてきた思考法やロジックが原点にあるからこそ、実務においても、アカデミックにおいても、時代を経て変わらない価値をもつのではないだろうか。
・「過去の資産で食べていくために。」
大前さんの著書は主要なものは読んできましたし、新しいものが出れば目を通しています。戦略論や国家への提言など時代を先取りした素晴らしいものが多く参考にさせていただきました。
しかし既に新しい企業経営、戦略を創り出すのではなく過去の資産でやっていっている段階に入っていると感じます。
経営の世界というのは絶えず状況が変わるものなので”第一線の現場”で戦うことが重要です。理論を打ち立ててもそれが10年も20年も続いたことなど存在したでしょうか?素晴らしいと絶賛された名著でも10年たったら何の役にも立たない、そういう世界です。
「企業参謀」から「チャイナインパクト」くらいまでは非常に良かったのですが、その後は同じことの繰り返し・・・(それは筆者からすればいい加減目覚めろ、日本人よ。くらいの気持ちで書いているのかもしれませんが。)その原因はもはや黙っていても周囲の優秀な人が動き、自分が主体になって仕事をしなくてもいいからなのではないかと考えます。それは悪いというわけではなく、誰にも訪れるそういう段階なのでしょう。よく今後日本人は投資で食べていけ、などと言われていますがこういった著書も過去の資産を使った大前流の投資術でありそういった意味では参考にすべきかもしれません。
ただ大前氏が多忙な中で年に何冊かのペースで出版を続けることや、自らが仕事を通して学んだことを世間に出すという姿勢、過去の出版物などの功績は忘れることはできません。
戦略論、経営論の新しい何かを学ぶため、ではなく過去のおさらいといった本ですね。勉強や仕事のために読む、というのであればお勧めはしません。
・「大前論」
企業参謀を人から勧められ大前研一氏を知りました。
・「『蜜色の手紙』を持っている人にこそ読んで欲しい」
THE YELLOW MONKEY時代に、吉井和哉が「CDでーた」で連載した「吉井和哉今月の格言」を完全掲載。全65篇に、最新コメントを加筆し、文庫化。(カバーより引用)
連載途中までのコラムを収録した『蜜色の手紙』は37篇で1000円だったので、決して高くはない。イエローモンキーの解散の原因となったと言われる113本にも及んだパンチドランカーツアー中の自分を、現在の吉井が振り返っているのが興味深い。『蜜色の手紙』を読んだ人にこそ、読んで欲しいと思う。
吉井和哉はとても正直で、同時にとても嘘つきだ。当時から読んでいたが、あとがきを読んでまた泣かされてしまった。
あとがき前でレミオロメンの藤巻亮太がコメントを寄せている。
角川文庫なので書店では文庫コーナーで探してください。
・「おもしろくてなにより下品!」
「CDでーた」で前吉井さんが連載していたものを現在の本人からのコメントを加えたものです。これを読むと吉井和哉とゆう人がどんな人か結構分かります。内容はとにかく笑い+下ネタが多いです。さむーいギャグも満載だし、本音もぽろっと書いてあります。いまの吉井さんのコメントもツッコミを入れていたり、ばかだなぁ的なことが書いてあってとても面白いです。ファンならず一般の人にも読んで欲しい一冊。
・「文庫仕様、超豪華DX版」
吉井ワールド炸裂のショートコラム大放出!!過去のコラム作品1つ1つに、ご本人がズバッと辛口に要約しているところが面白いです。
・「読後感想」
内容はいかにも吉井和哉ぽく、たまにニヤニヤと笑ってしまうところがあった。しかし、「おセンチ日記」よりは劣っている気がする。
この内容を考えても、値段が700円は少々高いように思う。たぶん最初の4ページ分の写真が高いんだろう。500円くらいにして欲しかった。