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▼★☆★洋画大好きやで〜★☆★:セレクト商品

ペネロピペネロピ (詳細)
マーク・パランスキー(監督), クリスティーナ・リッチ(俳優), ジェームズ・マカヴォイ(俳優), キャサリン・オハラ(俳優), リチャード・E・グラント(俳優), ピーター・ディンクレイジ(俳優)

「スパイスの効いた現代風フェアリーテイル」「言いたい事は、」「なんてファニーでキュートなんだ!」「自分を信じ、前向きに生きる」「女心を“ガッチリ!”掴まれてしまった作品」


マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 (詳細)
ザック・ヘルム(監督), ダスティン・ホフマン(俳優), ナタリー・ポートマン(俳優), ジェイソン・ベイトマン(俳優), ザック・ミルズ(俳優)

「こんなおもちゃ屋さんがあったら・・・」「おもちゃ箱」「よかった」「日本語吹き替え版の方が面白かった」「何もかも中途半端」


紀元前1万年 特別版紀元前1万年 特別版 (詳細)
ローランド・エメリッヒ(監督), クリフ・カーティス(俳優), カミーラ・ベル(俳優), スティーブン・ストレイト(俳優)

「なるほど!紀元前1万年前はこうだったのか!!」「多分別の惑星の話なんだと思う」「ローランド・エミリッヒ監督25周年集大成!」「英語の勉強に使えました」「上等な駄菓子」


ジャンパー (特別編)ジャンパー (特別編) (詳細)
ダグ・リーマン(監督), ヘイデン・クリステンセン(俳優), サミュエル・L・ジャクソン(俳優), ダイアン・レイン(俳優), ジェイミー・ベル(俳優), レイチェル・ビルソン(俳優)

「内容が薄っぺらく見えるのは「わざと意図的に」演出されているのかも。」「滅茶苦茶面白かった。」「これはww」「アクション映画の醍醐味!」「良かったです」


魔法にかけられて (Blu-ray Disc)魔法にかけられて (Blu-ray Disc) (詳細)
ケヴィン・リマ(監督), エイミー・アダムス(俳優), パトリック・デンプシー(俳優), ジェームズ・マースデン(俳優), ティモシー・スポール(俳優), イディナ・メンゼル(俳優)

「ブルーレイだけの特典が最高!」「ギスギスした日常から癒されたい時に」「魔法にかけられよう!」「心に沁みるラブストーリー。誰もに響くディズニーの真骨頂。」「ディズニーらしさ満載のコメディファンタジー」


アース (Blu-ray Disc)アース (Blu-ray Disc) (詳細)
アラステア・フォザーギル(監督), 地球(俳優)

「永久保存版」「やっぱりいいものはいい。」「画質に圧倒されました」「鑑賞後、この様な気持ちにさせられるとは...」「文句無しの★5つでしょう!」


スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc) (詳細)
ティム・バートン(監督), ジョニー・デップ(俳優), ヘレナ・ボナム=カーター(俳優), アラン・リックマン(俳優), ティモシー・スポール(俳優), サシャ・バロン・コーエン(俳優)

「人生を切り裂くカミソリ」「1枚で2枚分おいしいのは、Blu-rayだから。」「これこそブルーレイで見るべき!」「薄暗いイギリスを表現」「Movie: 3.75/5 Picture Quality: 4‾5/5 Sound Quality: 4‾4.5/5 Extras: 4/5」


ゾディアック 特別版ゾディアック 特別版 (詳細)
デビッド・フィンチャー(監督), ジェイク・ギレンホール.マーク・ラファロ.ロバート・ダウニーJr.アンソニー・エドワーズ(俳優)

「作風が毎度同じでは面白くないでしょう」「雰囲気にしびれます」「ストーリー・テリングの才能も感じさせるフィンチャーの演出に、「セブン」の呪縛から解き放たれた今後の傑作の出現を期待させる」「淡々と、至極淡々と。」「裏「ダーティハリー」」


バベル スタンダードエディションバベル スタンダードエディション (詳細)
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(監督), ブラッド・ピッド.ケイト・ブランシェット.ガエル・ガルシア・ベルナル.役所広司.菊地凛子.二階堂智.アドリアナ・バラッサ(俳優)

「「傲慢」と「相手への無理解」、そして意思疎通の難しさ」「リアリティ」「上手くは言えないけれど」「暴き出された混沌と痛み」「「連鎖」というアウラを持った監督」


マリー・アントワネット (通常版)マリー・アントワネット (通常版) (詳細)
ソフィア・コッポラ(監督), キルスティン・ダンスト(俳優), ジェイソン・シュワルツマン(俳優), アーシア・アルジェント(俳優), マリアンヌ・フェイスフル(俳優)

「使い古された題材の新しい解釈」「キルスティンは すごい女優ですね」「スキャンダルまみれだった王妃への美しい鎮魂歌」「ガアリイ・ワールド」「ミスキャストって思ったけど…」


ボビー BOBBYボビー BOBBY (詳細)
エミリオ・エステヴェス(監督), アンソニー・ホプキンス;デミ・ムーア;シャロン・ストーン;イライジャ・ウッド;リンジー・ローハン;ヘレン・ハント;クリスチャン・スレーター;ウィリアム・H・メイシー;ヘザー・グラハム;ローレンス・フィッシュバーン(俳優)

「シーン&エステヴェス親子の、そして“あの時代”の希望への、積年の想いが感じられる力作。」「秀逸な群像劇」「今尚惜しまれる「果たされなかったボビーの夢」」「美しさに圧倒」「当時の時代性と事件の衝撃」


ママの遺したラヴソング スペシャル・エディションママの遺したラヴソング スペシャル・エディション (詳細)
シェイニー・ゲイベル(監督), スカーレット・ヨハンソン.ジョン・トラボルタ.ガブリエル・マクト.デボラ・カーラ・アンガー(俳優)

「心に残ります」「最高」「眼差しのいい映画。」「トラボルタとスカヨハの組み合わせがgood!」「アメリカっぽくない純アメリカ映画!」


タロットカード殺人事件タロットカード殺人事件 (詳細)
ウディ・アレン(監督), スカーレット・ヨハンソン(俳優), ヒュー・ジャックマン(俳優), イアン・マクシェーン(俳優), フェネラ・ウールガー(俳優), ケヴィン・R・マクナリー(俳優)

「少女探偵スカーレット」「さすがウディ・アレン、美女との約束は守る」「ウディ・アレンにしては手堅い1本」「しゃれた佳作だが、ウッディ・アレン自身の役柄は微妙」「買いです。」


マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付) (詳細)
ウディ・アレン(監督), ジョナサン・リース・マイヤーズ(俳優), スカーレット・ヨハンソン(俳優), エミリー・モーティマー(俳優), レミ・アデファラシン(映像)

「セクシー美人x繊細な監督」「スカーレット・ヨハンソンはウッディ・アレンにとっての『めまい』なのか? 最新作『タロットカード殺人事件』近日中公開」「悔しいけど人生の本質をついている作品」「期待した結末」「衝撃のラスト!!」


ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組 (詳細)
ブライアン・デ・パルマ(監督), ジョシュ・ハートネット(俳優), スカーレット・ヨハンソン(俳優), ヒラリー・スワンク(俳優), アーロン・エッカート(俳優), ミア・カーシュナー(俳優), ジェイムズ・エルロイ(原著)

「何度も見てしまう」「デ・パルマ会心の怪作」「エリザベス・ショートに対して申し訳ないと観客が感じる作品。」「他の意見は厳しすぎ」「アーロンエッカート。」


ブラッド・ダイヤモンド 特別版(2枚組)ブラッド・ダイヤモンド 特別版(2枚組) (詳細)
エドワード・ズウィック(監督), レオナルド・ディカプリオ. ジャイモン・フンスー. ジェニファー・コネリー. カギソ・クイパーズ. アーノルド・ボスロー(俳優)

「アフリカを舞台にした映画の決定版!」「自由と家族と真実。」「一度見てください」「見るべき映画であると同時に、娯楽としても楽しめる。」「ワイルドなデカプリオ」


ホリデイホリデイ (詳細)
キャメロン・ディアス(俳優), ナンシー・メイヤーズ(俳優), ケイト・ウィンスレット(俳優), ジュード・ロウ(俳優), ジャック・ブラック(俳優)

「おもしろかった〜♪また観たい!」「素直に楽しかったな」「可愛い!」「Sophisticated Lines」「出演者に惹かれ・・・♪」


ラブソングができるまで 特別版ラブソングができるまで 特別版 (詳細)
マーク・ローレンス(監督), ヒュー・グラント. ドリュー・バリモア. ヘイリー・ベネット. ブラッド・ギャレット. クリステン・ジョンストン(俳優)

「正統派ラブストーリーの定番!」「軽快でかわいいラブコメ」「80年代ファンに・・・」「映画館に2度イキマシタ♪」「何度見てもいいです(^^)」


ラブ・アクチュアリーラブ・アクチュアリー (詳細)
リチャード・カーティス(監督), ヒュー・グラント(俳優), キーラ・ナイトレイ(俳優), アラン・リックマン(俳優), エマ・トンプソン(俳優), ビリー・ボブ・ソーントン(俳優), ローワン・アトキンソン(俳優), リーアム・ニーソン(俳優), ビル・ナイ(俳優)

「愛することの誠実さ、尊さ、喜びを謳い上げた心暖まる作品。」「本場のクリスマス気分に浸れます」「世界は愛であふれてる」「それぞれの愛、それぞれの・・・」「自分にピッタリの愛の物語を見つけよう」


プライドと偏見プライドと偏見 (詳細)
キーラ・ナイトレイ(俳優), ジェーン・オースティン(俳優), ジョー・ライト(俳優), マシュー・マクファディン(俳優), ブレンダ・ブレッシン(俳優), ドナルド・サザーランド(俳優), ジュディ・デンチ(俳優), ロザムンド・パイク(俳優), ダリオ・マリアネッリ(俳優)

「すべてが美しい」「端正な作品」「清潔感満点」「2時間で楽しむオースティンの世界」「映像がとにかく綺麗」


シルク スペシャル・エディションシルク スペシャル・エディション (詳細)
フランソワ・ジラール(監督), マイケル・ピット(俳優), キーラ・ナイトレイ(俳優), アルフレッド・モリーナ(俳優), 役所広司(俳優), 芦名星(俳優), 中谷美紀(俳優), 國村隼(俳優), マーク・レンドール(俳優), 本郷奏多(俳優), ケネス・ウェルシュ(俳優)

「キーラ・ナイトレイ」「「人生という旅」の黄昏」「一目惚れとした女性と妻への愛の葛藤を描く作品」「散文の映像化」「映像美を味わう」


モーテルモーテル (詳細)
ニムロッド・アーントル(監督), ルーク・ウィルソン(俳優), フランク・ホエーリー(俳優), ケイト・ベッキンセール(俳優)

「個人的にとても良かった」「シンプルかつスマート」「レトロなホラーサスペンス映画。」「残虐さを期待せず…」「シンプルなサイコスリラー映画」


明日、君がいない明日、君がいない (詳細)
ムラーリ・K・タルリ(監督), テレサ・パルマー(俳優), ジョエル・マッケンジー(俳優), クレメンティーヌ・メラー(俳優)

「人間社会☆」「考えさせられる」「良かったです!」「<ネタばれ>人は誰でも悩みや秘密を持って生きている」「多感な時期のそれぞれの悩み」


ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組) (詳細)
アダム・シャンクマン(監督), ザック・エフロン(俳優), ニッキー・ブロンスキー(俳優), クィーン・ラティファ(俳優), クリストファー・ウォーケン(俳優), ミシェル・ファイファー(俳優), ジョン・トラヴォルタ(俳優)

「いろんな人の思いが入った秀作」「最初から最後まで夢中になれます☆」「待ってました!」「めっちゃ楽しい映画です(^^♪」「すっかりとりこになりました」


ハサミを持って突っ走るハサミを持って突っ走る (詳細)
ライアン・マーフィー(監督), ジョセフ・クロス(俳優), ジョセフ・ファインズ(俳優), グウィネス・パルトロゥ(俳優), アネット・ベニング(俳優), ブライアン・コックス(俳優), アレック・ボールドウィン(俳優)

「笑劇の人生!」「摩訶不思議な人たちの、摩訶不思議な物語」「まったくもって変。奇妙な作品です。」「面白くない」


▼クチコミ情報

ペネロピ

・「スパイスの効いた現代風フェアリーテイル
豚の鼻のせいで世間から隠れて暮らすペネロピの姿は、まさに現代人の象徴。容姿に自信を持てず、自分自身を受け入れることができないのである。しかしペネロピは勇気を持って外の世界へ踏み出し、様々な人とのふれあいを通して自分の内面と向き合っていく。そして彼女がありのままの自分を受け入れられたとき、何とも幸福感に満ちたハッピーエンドが訪れる。

見終わっての最初に感じたのは「クリスティーナ・リッチが最高に可愛かった」ということ(笑)何しろ豚の鼻を付けていても可愛らしく見えるのだから。僕としてはやはり『アダムス・ファミリー』のウェンズデー役が印象に残っているが、このペネロピ役はそれに続く当たり役ではないかと思う。演技の面でも、年頃の女の子らしい繊細な感情を見事に演じきっており、女優としての技量が感じられた。

題材はおとぎ話の王道なのだが、現実味のある味付けがされており誰もが共感できる内容となっている。所々にユーモアも散りばめてあるので、ラヴストーリーが嫌いな方でもさらりと見ることができるだろう。こうして総括してみると、非常に良くできた脚本である。

映像も素晴らしかった。全体的に柔らかな色調で統一されており、まるで各ショットが絵本の1ページのように温かみに溢れている。また風景の切り取り方がとても上手で、イギリスの美しい街並みがスクリーンによく映えていた。

見ていてポジティヴになれる作品なので、落ち込んだときや悩みごとをした時にうってつけの作品ではないだろうか。

・「言いたい事は、
皆様に書き尽された感がありますが、それでもレビューの数を増やしたくて書いてしまいました(笑)。意外と予測の付かない、ファンタジーながらもスパイスの効いた脚本は勿論のこと、美術や音楽に至るまで手抜き無しです! 「アメリ」を思わせる赤と緑を基調にしたお洒落なセットや衣装が、ブラック度限り無く薄めのティム・バートン風味で味付けされています。クリスティーナ・リッチファンの方も安心してご覧下さい(笑)。豚鼻を付けていても彼女は可愛過ぎます!相手役のジェームズ・マカヴォイも何と最新映画であのアンジーと共演したりして今やブレイク必至という感じですが、いい味出まくりです。こんな素敵な映画が公開当時話題にもならなかったのが逆に不思議ですが、DVDレンタルにありがとうと言いたいぐらいです。私は観た翌日購入しました!

・「なんてファニーでキュートなんだ!
なんてファニーな映画なんだろう!映画の序盤に、マジック・ミラー越しに繰り広げられる主人公ふたりの手探り状態のコミュニケーションの、もどかしくも誠実な様を見ながら、ずっとそう思っていた。これぞ、ウエルメイド。魔法の呪いでブタの鼻と耳を持って生まれてきたペネロピ。名家の若者との生涯の愛が呪いを解く唯一の方法。だが、彼女の莫大な資産目当てに次々と現れ、その醜さに恐れをなしていく男たち、、、。正に大時代的で陳腐なシチュエーションのお伽話なのに、こんなにも爽やかに楽しませてもらえるなんて。最高の功労者は、もちろんクリスティーナ・リッチ。自己の運命を受け入れ、度重なる出会いの中での相手側のリアクションにもめげず、母親の庇護からも自立する毅然さを見よ!。スピード写真に写されたその何とも神妙で落ち着きのない表情のキュートさを見よ!。リース・ウイザースプーン(脇に回っての姉御っぷりの粋さ)に煽られて、ビールをがぶ飲みし酩酊するコメディエンヌぶりを見よ!難を言えば、ブタ鼻のリッチが十分過ぎるほどキュートで、とてもあそこまで嫌われるとは思えない事ぐらいだろうか。共演者では、ジェームズ・マカヴォイは今後ブレイクしそうなイケメンだし、スクープを狙ってペネロピを追い回す探偵役の小人の俳優が儲け役。甘いけど、決して甘すぎない。まるで、映画そのままに、観る者が恋する魔法をかけられたような素敵な思いに浸れる愛すべき作品だ。

・「自分を信じ、前向きに生きる
ロマンチックなおとぎ話。魔女の呪いで豚の耳と鼻を付けて生まれてきた娘が、葛藤の末、ありのままの自分を肯定し、幸せになるまでを描いている。社会は人を同一化しようとする、個性があり、人と違うことは素晴らしいのに・・・。外見のコンプレックスに悩むより『私はこのままでいいんだ」と受けいれることで克服できることを教えてくれる映画だと思います。自分自身の力で呪いを解いて元の姿に戻る場面は感動します。

・「女心を“ガッチリ!”掴まれてしまった作品
「可愛い雰囲気の映画だなぁー…」と軽い気持ちで観てみたら、すごく良い映画でした!私は元々、恋愛が主な題材の映画は好きじゃないのですが、この物語には心底ときめいてしまいました!

大昔、先祖が魔女の呪いを買ってしまいその呪いで生まれながら豚の鼻をもって生まれてしまった名家の娘ペネロピ。その性で、家からも一度も出れず家族以外からは誰からも愛されず育ってきた。 呪いを解く唯一の方法が、“名家の者が彼女に永遠の愛を誓う”と言われており、彼女の両親は沢山の名家の息子を連れて来るも、皆、ペネロピの顔を見ると逃げていき両親の優しささえも彼女を傷つけていた。その逃げていく男たちの中1人逃げなかったのが、落ちぶれた名家のマックスだった。

ただ、単純に恋愛間の“好き嫌い”が込められた話ではなく、“コンプレックスとの競り合い”と言う、誰しも1度は葛藤したことがある“若さ”が詰まったお話です。それに苦しみながらも、踏み出していくペネロピの姿には爽快でした! また、主人公ペネロピの周りだけ童話の世界のような空間もお話に凄く“スパイス”として効いててとても引き込まれます!

そして観終わった後は、珍しく「こんな恋してぇー」と心の底から思いました!

自分にコンプレックス感じたことのある女の子には、是非!是非!!おススメです!!!

ペネロピ (詳細)

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

・「こんなおもちゃ屋さんがあったら・・・
まだレンタルも出ていませんし、セル商品も9月発売なので劇場で見たのですが、とても夢のある良い作品ですね。久しぶりに優しい気持ちになれたというか、ストレスだらけの生活の中でほんわかとした93分でした。日本からはケロロ軍曹がゲスト出演(?)しているとのことですが、劇場では探せなかったのでDVDを買ったらじっくりと探してみようと思います。

・「おもちゃ箱
夢に溢れたおもちゃ箱! 子供の頃はがちゃがちゃのガンダム(ガン消し)で遊んでました。この映画を観て思ったことは僕は今年25歳なんですがガキなんだなと思いました(>д<)トイストーリーも好きだし、この作品も好きです。キャストにじゃなく作品にワクワクしたら観てみるといいと思います(^_-)僕は一生大人子供でいたいものです!

・「よかった
個人的にNATALIE PORTMANとDUSTIN HOFFMANが好きだから面白くみれましたしなんか雰囲気も好きでなかなかよかった前の人のレビューでケロロ軍曹がでてるって知って探して最初わからなかったけどパッケージにいたんですね笑

・「日本語吹き替え版の方が面白かった
この映画は、日本語吹き替え版がおすすめ!

字幕版だと何も思わなかった些細なセリフが、吹き替えだとニヤリしてしまう楽しさがあった。

謎の魔法使いマゴリアムおじさん(ホフマン)が優しそうで、いい感じのおじいちゃんなの!

お店の中も、なんでもアリの不思議がいっぱい、パ〜ッとカラフル、キラキラで楽しそうだった!

(でも、おもちゃのセンスは至ってフツ〜、ちょっと近所の「トイザら○」っぽい感じ・・)

映像の魅力で、それなりに見てしまうけど、モリーのピアノへの夢はどうなったのかな?

深く考えずに、単純に、おじさんの魔法と、あの楽しそうな店内を楽しんでればいいのかも?

・「何もかも中途半端
PRされてた割にはストーリー・映像共にイマイチでしたね。ファンタジー系にあまりストーリー的なことを求めるのは酷かも知れませんが。映像的に観てもそこそこ綺麗で不思議な世界ではあるのですが、もうワンパンチ足りない気がします。

ダスティン、ナタポーと二大共演をもってしてもふるわないです。ラストもなんだか尻切れのような気がしました。ありがちな信じれば夢は叶うことがストーリーの要ですね。お子さんにもイマイチうけが悪いのではないでしょうか。

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 (詳細)

紀元前1万年 特別版

・「なるほど!紀元前1万年前はこうだったのか!!
これは素晴らしい作品でした。

まずタイトルが紀元前1万年という時点で、すでに傑作ですよね。

頭いいです。エメリッヒさんは。

これだけで、何でもアリの世界観を作り出せるからです。だって、紀元前1万年前なんて誰も見たことも、行ったこともないからです。

うわー、オモシロいですよー。ホント。

マンモスがいっぱい出てきましたね。スゴく興奮しました。出てくるだけでも興奮するのに、メッチャ走るんですよ。いっぱいのマンモスがとりあえずドカドカ走っていて、その迫力ったらないです。マンモスって最高だなぁ。

マンモスが出てくる映画はまず傑作ですからね。『アイス・エイジ』とか。

途中のデカい怪鳥に襲われるサスペンス演出も素晴らしかった。怖い怖い。

まー、ストーリーはドーデもいーといったらドーデもいーですが、とびっきりシンプルでいいです。

一番の見所は、ヒロインのカミーラ・ベルちゃんです。個人的に。

いいよね、カミーラ・ベルちゃん。かわいーなー。『沈黙の陰謀』以来のファンです。

『紀元前1万年』必見!

・「多分別の惑星の話なんだと思う
ストーリーはどうでもいいような話なのですが、その斬新な歴史の設定、地理の設定には驚かされました。これは地球の紀元1万年前なのではなく、惑星エメリッヒの出来事なのでしょうね。マンモス、とてもかわいらしかったです。エメリッヒ大先生らしい、面白い映画でした。

・「ローランド・エミリッヒ監督25周年集大成!
この作品の監督ローランド・エミリッヒの処女作「スペースノア」が発表為れてから数々の名作や駄作がこの監督によって産まれてきた(計8作)わけだが、実は今年「スペースノア」が公開為れてから25周年となる。そんなローランド・エミリッヒ監督が四半世紀の締め括りに選んだ題材は、最近の映画界では見向きもされなかった原始時代の話だ。 10000BC、予言と神々の時代。精霊が地を支配し巨大なマンモスが大地を揺るがすなか、山奥に住む若いハンター、デレーは美しいエバレットと子供の頃から惹かれあい、将来を誓う。だが、ある時、正体不明の男たちが村を襲い、エバレットたちを拐っていく。デレーは彼女を救うため、ティクティクら少数の仲間を率いて最果ての地まで男たちを追っていく、という武勇伝。 moving picther社が創り出すVFXは見事で前半やラストで活躍するマンモスやサーベルタイガーの毛や肉体等生命感までもを表現している。 「スターゲイト」や「インデペンデンスデイ」等監督自身の旧作へのオマージュもあるが、今までのエミリッヒでは見られなかった新味も加えられており、楽しめる映画だ。 然し、DVDの仕様には不満が残る。ワーナーエンターテイメントJAPANは何故か音声をドルビーデジタルにこだわっておりどうやってもdts音声を収録しないのだ。せっかくdts音声で聞きたかったのに‾。 カミーラ・ベルが可愛い!

・「英語の勉強に使えました
紀元前1万年の時代設定が、とても怪しいけれども、何故か流ちょうな英語を話してくれるので、英語の勉強の教材に使っています。歴史の教材にはしないほうが、よいですが。

・「上等な駄菓子
今までどういう作品を撮ってきたかを知っている人ならば、この監督に考古学的な正しさや深い物語など始めから求めないだろう。マンモス狩って糧とする部族の青年が恋人と同胞を野蛮な部族にさらわれ、仲間と共に恋人を取り戻す為の旅に出て、旅の途中で他の部族を仲間にしたり、サーベルタイガーに遭遇したり、にいかにもハリウッドといった感じでスケールがでかく、ド派手で、観終わったあとに何も残らない。しかしこの監督はそれで良い。感動して心の糧になるような名作を観たいという気持ちとは別に、繰り返される日常に退屈したり疲れたりした人々は『ここではないどこか』を映画に求める。そして気持ちをリフレッシュして日常に帰っていくのだ。今後も、僕はこの監督が新作を出す度に必ず観ると思う。そして同じ作品を二回観る事はないだろう。

紀元前1万年 特別版 (詳細)

ジャンパー (特別編)

・「内容が薄っぺらく見えるのは「わざと意図的に」演出されているのかも。
この作品を酷評している意見をちらほら見かけます。でもちょっと待って下さい。前半にひとつ印象的なシーンがあります。主人公が見ているテレビには洪水の中取り残された人々が絶望的な状況で孤立しているニュース映像が流れています。これがスーパーマンやスパイダーマンなら即座に飛んでいって華麗な救出劇が繰り広げられるシーンですね(笑)でもこの映画の主人公はそんなことしません。そんなテレビの中の状況には目もくれず、銀行から盗んだお金をカバンに突っ込みそのまま颯爽と世界中を飛び回り自由気ままに遊びまくります。善良な主人公を期待していた人は、ここで裏切られた気持ちになったのではないでしょうか(笑)

でもこのシーン、よく考えて見てください。極めて意図的に創られています。あきらかに「わざと」こういう演出にしていますよね。全編を通してそういう演出が貫かれています。ここに気づくか気づかないかでこの映画の評価は天と地ほどの差がでてくると思います。善良な主人公を期待していたのに裏切られた!と思った瞬間、そういう期待をして映画を観ていた自分自身に気づかされたわけです。

この映画ではふたつの勢力の争いを眺めることになりますが、どちらが善でどちらが悪、といった明確な区別はありません。つまるところこの映画の制作者の狙いは「そこ」にあったんじゃないかと。確かに私もこの映画を観終わった時、「なんだこの内容の薄っぺらい映画は…」と一瞬思いました。でも、自分自身のものの見方にとらわれず、色々なものの見方で作品を観てみる、というのも映画を楽しむコツのひとつではないでしょうか。そういうことを考えるキッカケをくれたことを高く評価してあえての5点満点です。

あとはまぁ…ありがちだけど普通にジャンプシーンとかおもしろかったんで…

・「滅茶苦茶面白かった。
 滅茶苦茶面白かった。子供の頃,誰もが夢見たことのある「テレポーテーション」という能力。その能力を身に付けた主人公が,世界を好き放題やりまくる。しかし,そんな主人公には,ローランドという命を狙う天敵が常に追いかけてくる。その天敵と戦いながら主人公が人間として成長していくという物語。 この映画を見る限りでは,見終わった後に好き勝手やって最後にハッピーエンドになるストーリーに不満を持つ人がいるかもしれない。しかし,私は起承転結とか,勧善懲悪的な映画というのは,本当の意味での映画ではないと考える。映画を見終わって,理屈であるいは,論理的にすっきりしたところで,その映画を見る何の意味があるだろうか。何の価値があるだろうか。確かにこの映画の主人公は,好き勝手やっている。しかし,もし自分が「テレポーテーション」という能力を身に付けたと想像してもらいたい。おそらく,ほとんどの人間が主人公のようになるだろう。楽して金を得て,そして自分の能力を使って愛する人を楽しませる。そうするだろう。だから,主人公の行動は,何も不自然ではない。むしろ,自然なことなのだ。「テレポーテーション」という絶対にありえない能力を映画のモチーフにしつつ,しかしそのストーリーの展開は,何の不自然さもないこの映画の作りに私は感動すら憶えた。 そして,さらにこの映画はもう一つのことを教えてくれている。それは,偉大なる能力を持つ人間には,必ず天敵が存在すること。そして,ずっと生きている間,その天敵と立ち向かわなければならないということ。主人公は,愛する人を手にした。しかし,それと同時に愛する人を天敵から守り抜くという試練を得たのだ。そして,その敵は,彼の母でもあるのだ。これほどの苦悩があるだろうか。だから,この映画は決して単純なハッピーエンドではないと言える。 最後に,何よりこの映画の醍醐味は,ジャンプ・シーンの迫力だ。これだけでも見る価値があるとも言える。変にストーリーの展開なんていうしょうもない理屈を考えたりせずに,素直に自然にこの映画を見て欲しい。

・「これはww
久々に映画観たー!!って感じです^^家庭でも学校でもいじめられていた主人公がジャンプする能力を覚醒させて新しい自分に生まれ変わる物語。典型的なアメリカンヒーローのように世界を救うなんてことは一切しません。迫り来る敵から愛する人を守るためだけに奮闘します。主人公へイデンのジャンプがとにかくかっこいい!映像美と迫力のアクションシーンに興奮しっぱなしでしたw苦悩と成長、家族、恋人など、若者向けのテーマがぎっしり詰まってます!オススメです!!

・「アクション映画の醍醐味!
幼い少年が家庭環境に恵まれずいて突如、特殊な能力!瞬間移動する力を得れば当然の結果として好き放題、自由に暮らすと思うのでその辺も上手く書けていると思いますヒーロー物なら人助けとなる所ですが力を得たのが子供ですからね・・・そしてそのまま大人になり、孤独感から家族や好きだった子に会いたくなるのも当然です特殊な能力を持つ者が居れば、それを疎ましく思う敵対勢力も現れるのは当然の結果!命を狙われれば防御、攻撃するのも当然でしょう但し敵対勢力の技術力が凄すぎで普通の人間なのに強すぎな気がしますが全体的に観ても素直に受けとめれるストーリーでした

テンポの速い映像も映画を盛りたてて楽しめる娯楽作です

母親役のダイアン・レインの映画の中での存在は不可解ですが役どころよりアウトサイダーの少女だった頃を思い出すと何だか悲しい

続編に期待したい

・「良かったです
単純、共感できない、などと言われても、この映画の世界観は憧れます。自由に、どこへでも行けるというのは夢があります。こんな生活、一度はしてみたい。ただ、自分がジャンパーになったとして、地球を離れて違う星へ瞬間移動できるのか?は今だに疑問です。

ジャンパー (特別編) (詳細)

魔法にかけられて (Blu-ray Disc)

・「ブルーレイだけの特典が最高!
購入しました。画質、音質ともに最高レベルです。日本語吹き替えもとても自然でよくできています。

・「ギスギスした日常から癒されたい時に
いわゆる古き良きディズニーのおとぎ話を現代のNYで繰り広げるとどうなるんだろう?という疑問に対するアンサーの様な作品です。

この作品に悪態をつくのであれば相当心が荒んでるという危険信号か?

ミュージカル風な演出も心地よく、公園でのジゼルが唄うシーンは出色の出来。「ヘアスプレー」でもいい味を出していたジェームズ・マーズデン演じるエドワード王子もイイ感じにギャップを感じる演技をしていてオイシかったです。

こういう作品にお金が掛けられるディズニーはやっぱり凄いですね。なかなか邦画ではこういう作品は作れないと思います。

自分はこの映画のターゲット層では無いと思いますが、そういう人でも癒されたい時に観たい作品です。(対象は多分カップルかファミリー層ですかね)

画質/音質的にも最近のトレンドであるMPEG 4 AVC/Dolby TRUE HD対応で、同時収録されているDolby Digitalより明らかに深みのある音響が楽しめます。またディズニーは吹き替えもイメージ通りになる配役をしっかり押さえるので「吹き替え」ファンにもお勧めです。

・「魔法にかけられよう!
っていうかDVD化早いな!公開4ヶ月で発売って。日本公開同時期に北米ではDVDとBDが発売となったのでつい買ってしまったけど、もう使わなくなるとはちょっと寂しい。まぁいいんですど。

内容はディズニーが今まで描いてきた作品のパロディと自虐ネタがふんだんに詰まった作品です。今まで平然と観てきたディズニーキャラが、現実世界に来たらこうも'イ○イ'のかと笑いとともに感じさせられます。特にピップ君は「その通り!」と言ってあげたい程の描写です。そんな笑いを楽しめる一方で、本当に人を好きになり愛するという事を学び始めるジゼルや彼女との出会いで夢や希望といった世界を見始めていくロバートの姿は見ていて心の底から微笑ましくなります。そんなこんなで迎えるラストは、そこはディズニーしっかり決めてくれます。今までとは違ったアプローチですが、誰もが幸せと思えるラストです。

ディズニー自体には著作権問題などであまり良いイメージは持ってはいないんですけど、こういった作品を創り上げる所、やっぱりさすがだなぁ。相当ひねくれた人じゃなければ誰もが楽しめ、幸せになれる作品です(見終わった後に「結局いつも通りじゃん」なんて言ってた女の子がいたけど、ん〜ひねくれてますねぇ)。

ちなみに北米版のBDは相変わらずなかなかの物でした。日本版も期待しても良いと思いますよ。

・「心に沁みるラブストーリー。誰もに響くディズニーの真骨頂。
魔法の国のお姫様が、今のNYCに来たら。。。ごく単純ででも奥の深い、とてもDISNEYらしい映画。現代の社会や経済の仕組みが今に生きる人たちに強いて、多くの人から失われているものを、プリンセスが教えてくれます。とてもかわいらしい、でもストーリーのメリハリもあり、心温まる大人のラブストーリー。多くの場合、複雑に複雑にした挙句、面白くなくなる映画やドラマが氾濫している一方、こういう単純な設定からストーリーを組み立てるという、多くの製作者が一番簡単そうだが、早々にできないことを、きちんとまとめていて感心させられる。子供向けではないので、誤解のないように。お薦め!!

・「ディズニーらしさ満載のコメディファンタジー
アニメの世界の登場人物が現代に出てきてしまうディズニー映画。映像はそこそこです。作品の大半を占める実写箇所の画質についてはあまりパッとしません。フィルムグレインは細かい粒子感のあるもので、ノイジーに感じる事もなく良好。シャープさは物足りず輪郭が甘くなりぼやける箇所もチラホラ。暗部シーンの諧調もあまりよろしくなく綺麗には出ていません。撮影機材の問題なのかそういう演出なのか分かりませんが、ぼやっと感じる箇所が多いです。とにかくバラツキを感じる画質で、とても高画質な箇所も見受けられますが、全体を通すと少し物足りないかもしれません。アニメーション箇所につきましては冒頭のアニメがスコープサイズ表示ながら比率がビスタなので両サイドに黒枠が出来ます。映像自体はとても綺麗で綺麗に動くのですがそのせいで映像が十分堪能できません。とは言えこれは演出ですので仕方ありません。エンディング付近のアニメ箇所はしっかりとスコープサイズをフルで再現できています。他のBD作品と比べると並より少し綺麗程度でしょうか。意図的な画質の可能性もありますので一概にどうとは言えませんが、他の新作と相対的に比較するならばやはり物足りなさが残ります。★3〜4の間といったところです。音はとてもよいです。重低音は抑えた鳴りながらしっかりと響く音。高音はとても綺麗でよく出ています。伸びと広がりのある音が非常にクリアに出ている。サラウンド感も感じる事ができます。迫力のある音ではありませんが、包まれるようなとても綺麗な音。セリフ部分もクリアですし、音質面での不満はありません。内容はディズニーらしさのあるコメディタッチなファンタジー作品。コメディ要素が強く笑える箇所も多い。また往年のディズニーアニメが元ネタと分かる箇所やパロディなんかが作品内に多数散りばめられています。ミュージカルパートも楽しく作られていて魅力的。コメディだけで終わらせず、後半部分にはしっかりとロマンティックな箇所も描かれているのはディズニーのプリンセス作品らしい。アニメから実写への移行もそれぞれの役者とアニメが合っているので全く違和感がありません。ディズニー好きなら間違いなく楽しめる要素が盛り沢山です。個人的にもとても楽しむ事ができました。特典はクイズ形式のコメンタリーであるザ・Dファイルの他、HD画質でメイキングやNGシーン集、作品に登場するリスが主人公な新作短編アニメ、SD画質で未公開シーン、ミュージッククリップと中々。ザ・Dファイルというミニゲームはディズニーアニメについてのクイズ形式コメンタリーに近い物で作りが楽しいです。ディズニー好きなら楽しめるのではないでしょうか。画質的には物足りなさを感じる箇所もありますが、音質や特典はいい出来ですし、ディズニー好きならお薦めできる作品です。

魔法にかけられて (Blu-ray Disc) (詳細)

アース (Blu-ray Disc)

・「永久保存版
この作品に関しては、劇場で鑑賞直後からメイキングを見たい!と思っていたので、メイキング入りのプレミアムエディションか、ほぼ本編のみに等しいこのブルーレイ版か、最後まで悩んだ末、結局両方購入しました。(お財布には痛い・・・)本編のみの比較では、やはりブルーレイ版はプレミアム版本編とは比べ物にならない美しさ!プレミアム版本編もDVDとしてはかなりの高画質ですが、300万頭のトナカイが北上するシーンでは1頭1頭の輪郭はぼんやり、大空全体を鳥が覆いつくすシーンでは鳥かノイズかチカチカよく分からん状態に。対してブルーレイ版では、鳥一羽一羽が見分けられる脅威の映像に仕上がっており、風景のみの場面も遠景までくっきり美しく、ブルーレイも買って良かった!!と心から思います。サラウンドで鑑賞できる環境ではないので、音質については申し上げる立場にありませんが、字幕を読んでいるヒマがない物凄い映像の連続ですので、日本語版での鑑賞がお勧めです。プレミアム版メイキングはまだ未見ですが、メイキングはおそらく何度もは見ないと思いますし、DISC2枚+ブックレットにしてはやや大仰なBOX仕様(もっとスリムにできたのでは?)もイマイチ、いずれプレミアム版を売却し、このブルーレイ版を永久保存版として見ていく事になりそうです。・・・本当はこういう事も地球のためには良くないのですが。

・「やっぱりいいものはいい。
完全版が今後発売になるかもしれないと言っても、いつ出るか分からない物を待ってなんかいられない。それよりも素晴らしい作品をすぐに見たいと思って購入した。Blue-rayでの圧倒的な迫力には息をのんだ。ただ映像を流しておくだけでも良さそう。

・「画質に圧倒されました
以前映画館で観たところ、映像が非常に美しく環境ドキュメンタリーとしてとても楽しめたので購入を決めました。友人宅のAVルームの大画面で鑑賞したのですが、あまりの迫力にその場にいた全員が言葉を失うほどでした。とにかく映し出される映像がきめ細かく、これが次世代の解像度なのかと実感しました。音も最高の迫力で、BGMも情感にあふれていました。作品の大半の時間では、まるで画面から飛び出してくるような極上の風景、躍動感あふれる生き物たちを存分に楽しむことができます。さすがに、非常に遠くから被写体をアップで撮ったり、夜間に赤外線カメラで撮ったりしたシーンは、元の画質に難があるので美しくはありませんが、そうしたシーンは全体からすれば一部です(具体的にはシロクマを望遠撮影したり、夜中のライオンの生態を撮ったようなシーンです)。ドキュメンタリーとしては不可欠な面白いシーンですので、ここはケチをつけたくないところです。小さなテレビではブルーレイの良さを充分に堪能しにくいかもしれませんが、そこそこのAV環境をお持ちの方はぜひライブラリに加えるべき一枚だと思います。

・「鑑賞後、この様な気持ちにさせられるとは...
もうなんといって良いか... スバラシイ。圧倒的な映像に打ちのめされました。隣で嫁が泣いております。私もツラレテ..

・「文句無しの★5つでしょう!
フルHDテレビ購入に合わせて揃えました。見事です、北極から南極へ渡る地球の自然を旅する映像。どの映像も見事です。ブルーレイ+フルHDの画像は動物達の皮膚、風になびく毛の一本まで見事に見ることが出来ます。

電気量販店でテレビの拡販用に最も利用されているソフトであることが頷けます。日本語のナレーターは渡辺謙さんで、落ち着いた口調が大自然の映像と合わせて、まったり優雅に90分程度の時間を過ごさせてくれます。

見事なソフトです。

アース (Blu-ray Disc) (詳細)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)

・「人生を切り裂くカミソリ
劇場で見ました。既存のミュージカルとして見た場合、ちょっと歌が弱い感じがしましたが、この映画の世界観を考えて、抑え気味にしてあるのかもしれません。楽曲自体は素晴らしいスコアが多いです。映像は、色味が少ないシーンが基本ですが、過去に戻ったり未来を想像(あるいは創造)するシーンなどに、極端に明るいシーンにパッと切り替わる場面もあるので、音質、画質共に次世代の恩恵は受けると思います。(血がリアルになってると怖いですが)

話の内容は”結果的に”凄惨の極致となっています。救いが無い・・・・・・・というより、あえて、主人公は救いを拒絶した、もしくは復讐に没頭しすぎて救いを見失ったと表現したいと思います。

個人的な見解ですが、映画の中で、主人公には救いの手が、5回差し伸べられたと思います(ネタバレになるのであえて詳細は書きません)普通の映画は、救いと復讐の継続との葛藤で、悩むのが話の肝になりますが、一途で完璧主義者な主人公は、復讐以外の事に興味を示しません。罠にハメられなければ、完璧な職人技で、店も評判になり完璧に幸せな家庭も築けたでしょう。しかし、本人に非が無くても不幸はやってくる物です。不幸や過去のトラウマを切り裂く事は難しいため、無意味と知りつつも、憎しみや復讐心で人を切り裂く方向に行ってしまうのが、世の常です。この作品は異色で凄惨ながらも、悲しい”人”の部分を表現しているので、長く支持される作品だと思います。

PS----------------------------------------------------------------------------製品が届きましたが、画質、音質共に最上級でした。劇場で確認出来なかった、グレーや黒の微妙な色合いも出てます。特典のメイキングや、都市伝説の解説も充実してます。

・「1枚で2枚分おいしいのは、Blu-rayだから。
スゴイ映画です。そして、ヒドイ、オソロシイ映画。なんの救いもない、悲しいだけの物語。 ラスト・シーンで何らかの救済があるのではないかという、淡い期待も、鋭利なカミソリで、音もなく引き裂かれます。肺からあふれる空気と、大量の鮮血がほとばしる、一直線に裂けた咽喉から湧き出る、声にならない叫びは、あなたの心の叫びです。

 落ちくぼんだ眼孔のなかに、鈍く光る腕利き理髪師・スウィーニー・トッドの眼差し。はい、これはもう尋常ではありません。

 それなのに、美しい歌声が胸を打ちます。ジョニー・デップの声の美しいこと。歌からも表情からもトッドの絶望が、鳥肌がたつほどに伝わります。

 周りを固める役者たちも負けず劣らず、すばらしい歌声。パイ屋の女主人・ラベット、トッドの愛娘・ジョアンナ、彼女を想う青年・アンソニー、ひょんなことからトッドとラベットの息子のようになってしまうトビー。 程度の差はあれど、登場するものたちはみんな、なんらかの狂気を持っています。それぞれが抱く狂気を二重唱・三重唱で増幅させてゆきます。

 この映画を観て、凄惨な描写にひいてしまったかたも多いと思います。「そこまでするか?」と思わずにいられませんが、本来の舞台上演ではなく、映画だからこそできる表現です。 トッドの陥った、引き返すことのできない狂気の世界を、目を背け、激しい嫌悪感が生ずるまでにみごとに描いています。 彼のみごとな仕事ぶりと、同時に口ずさむ、娘を思う明るい歌声とのコントラストが、悲しくもあざやかです。

 血飛沫が舞い飛ぶ、辟易する狂気の世界に目を背けながらも惹き込まれてゆくのは、見るものも、どこかに狂気を秘めているから。あなたもまた、あなたの心のうちに、銀の柄のカミソリを握りしめているのです。 あなたのシャツの袖、返り血が染みついていませんか?

・「これこそブルーレイで見るべき!
皆様が既にお話されているので敢えて内容については触れません。

こちらの作品は全体を通して暗い雰囲気があります。DVDでは真っ黒に潰れてしまう場面もでき、作品を100%堪能できないでしょう。そして打って変わり回想シーンの色鮮やかさ!人工的な血の赤!

その落差をスクリーンと同じ映像で満喫しましょう。 特に血はわざとらしいほどに真っ赤で従来の赤黒い血とは違い、画面からぷっくり浮き出て見えます。

この作品こそ是非ブルーレイをオススメします!

・「薄暗いイギリスを表現
子供には見せたくないレベルの小気味良い(?)切り裂きっぷりにあっけに取られる。恐らく狙っているのでしょうが、切られる側の一般人の表情に悲壮感がなくまるでTVゲームのキャラクターのようにくあっさりと切られてしまう様が自虐的で、何か監督の意図を感じずにはいられません。白黒に近い色表現と出演者のすばらしい歌の数々によって、当時の薄暗いイギリスを上手く表現できているのではないでしょうか。視聴の際は音響面を充実されると、より深く作品に足を突っ込むことができるでしょう。お子様お断りの為、★1つ減。

・「Movie: 3.75/5 Picture Quality: 4‾5/5 Sound Quality: 4‾4.5/5 Extras: 4/5
Studio: Warner BrothersVersion: U.K / Hong Kong / Region A, B, CVC-1 BD-50Running time: 1:56:22Movie size: 29,15 GBDisc size: 45,58 GBTotal bit rate: 33.40 MbpsAverage video bit rate: 23.83 MbpsNumber of chapters: 24

Dolby TrueHD Audio English xxxx kbps 5.1 / 48kHz / 16-bit (AC3 Core: 5.1 / 48kHz / 640kbps)Dolby Digital Audio English 640 kbps 5.1 / 48kHz Dolby Digital Audio French 640 kbps 5.1 / 48kHz Dolby Digital Audio German 640 kbps 5.1 / 48kHz Dolby Digital Audio Italian 640 kbps 5.1 / 48kHz Dolby Digital Audio Spanish 640 kbps 5.1 / 48kHz Dolby Digital Audio Spanish 640 kbps 5.1 / 48kHz

Subtitles: English for the Hearing Impaired / French / German / German for the Hearing Impaired / Italian / Italian for the Hearing Impaired Spanish / Dutch / Chinese / Korean / Spanish / Portuguese / Danish / Finnish / Norwegian / Portuguese / Swedish / French / Japanese [switch Blu-ray menu language to Japanese in your player]

#Featurette-Burton + Depp + Carter = Todd (HD)#Featurette-Sweeney Todd Is Alive: The Real History Of The Demon Barber (HD)#Featurette-Musical Mayhem: Sondheim's Sweeney Todd (HD)#Featurette-Sweeney's London (HD)#Featurette-Grand Guignol: A Theatrical Tradition (HD)#Featurette-Designs For A Demon Barber (HD)#Featurette-A Bloody Business (HD)#Featurette-HBO First Look: The Making Of Sweeney Todd (SD)#Featurette-London Press Conference (SD)#Featurette-Razor's Refrain (HD)#Gallery-Photo

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Studio: DreamWorksVersion: U.S.A / Region A, B, CVC-1 BD-50 / Advanced Profile 3Running time: 1:56:22Movie size: 26,24 GBDisc size: 48,41 GBTotal bit rate: 30.07 MbpsAverage video bit rate: 21.95 MbpsNumber of chapters: 24

Dolby TrueHD Audio English 3494 kbps 5.1 / 48kHz / 24-bit / 3494kbps (AC3 Core: 5.1 / 48kHz / 640kbps)Dolby Digital Audio French 640 kbps 5.1 / 48kHz / 640kbpsDolby Digital Audio Spanish 640 kbps 5.1 / 48kHz / 640kbps

Subtitles: English SDH / English / French / Spanish

#Featurette-Burton + Depp + Carter = Todd (HD)#Featurette-Sweeney Todd Is Alive: The Real History Of The Demon Barber (HD)#Featurette-Musical Mayhem: Sondheim's Sweeney Todd (HD)#Featurette-Sweeney's London (HD)#Featurette-Grand Guignol: A Theatrical Tradition (HD)#Featurette-Designs For A Demon Barber (HD)#Featurette-A Bloody Business (HD)#Featurette-HBO First Look: The Making Of Sweeney Todd (SD)#Featurette-London Press Conference (SD)#Featurette-Razor's Refrain (HD)#Gallery-Photo#Moviefone Unscripted with Tim Burton and Johnny Depp (SD)#Theatrical Trailer (HD)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc) (詳細)

ゾディアック 特別版

・「作風が毎度同じでは面白くないでしょう
公開後、よく目にした感想が「セブンの方が断然良かった」などと言う物。これまでの強烈な印象を残す作風を求めたファンには物足りなかったらしいけれど、フィンチャーだからと言って、毎回同じような色の作品だったら面白くない気がする。作る物によって作風が変わるのは当たり前の事。私は、ファンが求めているであろう作風に拘る事無く、自分が描きたい様にこの映画を作り上げた監督は、やっぱり凄いと思う。

・「雰囲気にしびれます
フィンチャーのサイコスリラー。 面白い。 この映画とにかく雰囲気がいいです。 60年代から70年代にかけてのアメリカ、 保守主義とカウンターカルチャーのぶつかり合いが時代背景にある様相を上手にとらえています。

街の風情、登場人物の服装、髪型に始まり、バックに流れる音楽もやたらに格好いい。 サンフランシスコを中心とした、 当時の北カリフォルニアの混沌とした様子が再現されており、 それを眺めるだけでも堪能できます。

ストーリーは膨大な原作を映画化したため、 若干の消化不良感は残ります。 ただ犯人を特定していく中で、 いくつもの伏線があって、 それが謎解きに繋がっていくし、 犯人の異常性が徐々に明らかになっていく後半はスリル満点。

謎解きにこだわりたい人は、 本作を観る前に原作を読むことをお勧めします。

・「ストーリー・テリングの才能も感じさせるフィンチャーの演出に、「セブン」の呪縛から解き放たれた今後の傑作の出現を期待させる
 デビッド・フィンチャー自身も我々観客もそろそろ「セブン」の呪縛から開放されてもいいかなと、思わせるほど良い出来だった。 実際の未解決連続殺人事件を題材にしているが、原作者のグレイスミスが発言している通り「大統領の陰謀」のように事件を追いかける側の描写に力が注がれており、ロバート・ダウニーJr演じるベテラン記者のエイブリルはダスティン・ホフマンが演じたカール・バーンスタインを、ジェイク・ギレンホール演じる入社したばかりの漫画家グレイスミスはロバート・レッドフォード演じるボブ・ウッドワードのキャラクターを連想させる。 60年代後半から90年代までの徹底した時代考証は衣装や小道具を含め完璧で、「ダーティ・ハリー」が製作に入っていた頃がこの事件の真っ最中であったであろうことも興味深かった。フィンチャー監督のいつもの刺激的な演出は影を潜めているが、金門橋の俯瞰ショットやカップルが襲撃される真昼の湖畔の場面の乾いた描写などに才気を見せている。 主役のジェイク・ギレンホールとマーク・ラファロはもちろんのこと、途中退場が残念なほどの名演のロバート・ダウニーJr、「ER」とは別人のような格好よさのアンソニー・エドワーズ、「ボーン・アイデンティティ」のブライアン・コックス、「シン・レッド・ライン」以後渋い脇として活躍するイライアス・コーティーズ、「アメリカン・グラフィティ」が懐かしいキャンディ・クラークまで俳優陣の熱演も作品のボルテージを高めている。 ただしグレイスミスが原作者のためか、エイブリルが、ゾディアックの標的になって以降はアルコールと薬におぼれ途中退場してしまうと、映画の後半はグレイスミス一人が強靭な(あるいはマニアックな)意志で事件を追いかける姿を好意的に描き過ぎていて、さらに彼の家庭の描写などが入るのが蛇足に感じた(特にデートの場面)。それが映画を長く感じさせてしまう要因になっているのが欠点ではあり、もう少しタイトな構成にすれば完成度が上がったとは思うが、フィンチャー監督がストーリー・テリングの才能も持ち合わせているであろうことがまずは判り今後の作品が楽しみだ。もう「セブン」の再現を望む必要はないのでないか。

・「淡々と、至極淡々と。
テレビで某氏が「ゾディアックを英雄視してる」といっていたが、この作品のどこを観てそう思ったのか疑問だ。この作品はゾディアックの謎解きに取り付かれ、翻弄され、人生さえも変わってしまった男たちを描いた作品である。

類まれな犯行に、踊らされ、初動捜査を誤ってはいなかったか?犯人を必要以上に過大評価していなかったか?実際はもっとシンプルだったのではないか?といった視点で描かれていると僕は思った。

なにかを見るときにその方向性によって同じものが違って見えていく。深く突き詰めて考えていけばいくほど、可能性は膨らみ、実像が見えなくなっていく。

この作品はフィンチャー作では比較的多い‘衝撃のラスト’はない。だが、その映像センス、語り口は明らかにフィンチャーによるものだと見てとれる。

これもまたフィンチャーの作りあげた一級の犯罪サスペンスだと思う。

・「裏「ダーティハリー」
(ネタバレ注意)モデルとなった事件のことはあまり詳しく知りませんでしたが、謎の未解決事件という先入観から、やるせない結末になるのだろうと勝手に思いこんで見始めたので、とりわけ終盤の快い裏切りの連続には圧倒されました。関係者がこれほど真犯人に接近していたとは驚きです。容疑者を逮捕できなかったのは、明らかに70年代人権擁護嵐の所為。その苛立ちが、70年代米国映画の最高峰の一つと個人的には確信している「ダーティハリー」(1作目)を生んだ土壌にありますが、「ダーティハリー」がここまでゾディアック事件の影響を受けていたことは、今さらながら新しい発見でした。ここでも描かれるように関係者にとっては余りに見るのが辛い映画でもあったその映画の上映館で2人の主人公が運命的に出会うなど、正に「小説よりも奇なり…」に満ちた話です。前半の殺人のオドロオドロしさから一転、後半の畳みかけるようようなドラマ展開と謎解きミステリーのアンサブルの面白さには思わず身を乗り出したぐらいです。映画好きの人は、必ずや唸らされる必見作です。

ゾディアック 特別版 (詳細)

バベル スタンダードエディション

・「「傲慢」と「相手への無理解」、そして意思疎通の難しさ
本作の題名は創世記第11章のバベルの塔から取ったことは間違いないでしょう。だから「言葉、心が通じない」ということが招く悲劇を描いた作品であるのは当然なこと。でも、僕はこの作品における悲劇の根源には、「傲慢」があると思う。それも、登場人物たちは気が付いていない、という意味でより絶望的な・・・。この先は、思いっきりネタばれを含んでいるので、映画を見ていない方は読まないほうがいいです。

ブラピとケイト演ずる裕福な米国人夫妻は、子供のひとりの死がきっかけとなった夫婦間の危機の解決のためか、はるばるモロッコまでやってくる。暖かい人間性を持ち、残る2人の子供たちを良く世話を見るものの、法的には不法就労者であるメキシコ女性のサンティアゴ一人に任せて。そのサンティアゴは、息子の結婚式に出席したいあまり、代理の乳母が見つからないため、夫妻に無断で子供たちを連れて国境を渡る。役所広司演じるハンティング好きだった綿谷ヤスジロウは、銃による妻の自殺から立ち直れず、さらに聴覚が不自由な一人娘チエコとの不仲に悩んでいるが、都心の高級高層マンションの壁には、猟銃を持ったハンティング姿の自分の写真が何枚も飾ってある。チエコが死んだ母親の最初の発見者であるにも関わらず。

この大人たちが、自分達の都合を優先したあるいは相手の気持ちを良く理解しようとしない結果、一人苦しみ迷走する子供(チエコ)を生み、米国人夫妻の子供達は砂漠で生死をさまようことになり、銃の恐ろしさを知らないモロッコの子供たちに、偶発的とは言うものの悲劇を起こさせてしまう、といったことにつながる。

モロッコ人の父親もサンティアゴも、過ちに気付き、報いを受ける。しかし、米国人夫妻は最後まで自分たちの「傲慢」に気付かず、逆に「被害者」と思っているように見える。ヤスジロウがチエコを理解し始める兆しを見せるエンディングは、ほのかな希望。こう書いている自分だって、知らずに同じ傲慢さを持っているはずと痛感させた本作、こんなに「重い」ものとはとても想像できなかった。

・「リアリティ
俳優陣が上手いです。この人たちの演技を見るだけでも価値がありそうです。特に印象に残ったのはアメリカ人旅行者の妻(ケイト・ブランシェット)、チエコの父(役所広司)、メキシコ人家政婦(アドリアナ・バラッザ)、アメリカ人夫婦の男の子、モロッコ人の兄弟、チエコの親友の聾唖の女の子、メキシコ国境警備官などです。

この映画を特徴付ける要素としての「リアリティ」、彼らの演技はその中核をなすものでした。ストーリーもまた非常にリアルなものに感じました。ドラマではなくドキュメンタリーを見ているような錯覚を覚えたほどです。モロッコで銃撃された観光客で助かる確率が一番高いのはやはりアメリカ人なのではないでしょうか。チエコが刑事に渡した手紙、チエコと父との関係など様々なことが謎や未解決のまま放置されていますが、現実とはそういうものではないでしょうか。

「私は悪いことをしたのではない。ただ少し愚かだっただけだ」これはメキシコ人家政婦が語る一言ですが、まさにその言葉が不幸な人々を結びつけるキーワードとなります。不幸の始まりとなる一発の銃弾。それを放ったモロッコの少年の悪意無き愚かさを思うと胸が詰まります。

現実はいつだってそういうものではないでしょうか。悪意無き愚かさがとてつもない不幸を引き起こす。

人間の傲りに神が怒り、塔と共に言語をばらばらにしたという余りにも有名なバベルの塔の逸話。それを題名にした映画の意図は明らかです。国による言語の違いや聾唖者とそうでない人の間の意思疎通の困難さだけでなく、同じ言葉を話すもの同士ですら心を通わせることの困難な人間。しかしばらばらになった人間同士を結びつけるのはやはり言葉でしかないのです。

・「上手くは言えないけれど
愛の変化が見えました。赤子のようにただひたすらに愛を欲しがった女子高生。失ってはじめて知る幼き少年自身の愛。一つの譲れない愛を優先し、もう一つの大事な愛を失った女性。憎しみを許し合った夫婦がなしえた愛。上手くは言えないけれど、愛を求めること、与えることを諦めてはいけないと思う。

・「暴き出された混沌と痛み
旧約聖書の創世記11章(The Book of Jubileesでは塔の破壊も語られている)に、バベルの塔にまつわる話は語られている。人間は天へと到達するために塔を建てようと試みた。それは神の栄光を称えるためではなく、神のレベルに達することで自分たち自身を称えようという試みであった。人間の傲慢な態度に怒った神は、違った言語を創り出すことで、それまで統一されていた言語によって円滑に進められていたコミュニケーションに混乱を生じさせ、人間の計画を頓挫させるのである。

・「「連鎖」というアウラを持った監督
「アモーレス・ぺロス」「21g」と過去2作に愕かされてきたが、やはりこの作品も物語が「連鎖」していく快作だった。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトウ監督は、アウラを持った監督である。心して見ないと感情移入できない。「何かをしながら」見る映画ではない。

さて物語りだが、この「バベル」の塔とは銃なのだろうか?人間の発明した銃のもたらす愚かさに神が怒り、コミュニケーションを絶つ言語が生まれたというのだろうか?モロッコ編ではそのことを感じるが、そこに連鎖するメキシコ編と日本編ではさらに悲しみを増幅させる。

メキシコ編の乳母は、悪人で無いだけに愚かで哀れだ。乳母の甥は一体どうなったのか?それは描かれておらず観客の想像の連鎖を余計掻き立てる。日本編の聾唖の女子高生の悲しみは、とてつもなく深い。若い警官に渡した手紙に何が書かれていたのか?想像の連鎖は尽きない。

話題の菊地凛子は「トーリ」では魅力を微塵も感じなかったが、この作品では「孤独」という難しい演技にチャレンジしている。監督、脚本、配役パートナー等々が質を高める例だろう。痛々しく目を背けたくなるが、日本代表選手として素直に拍手を送りたい。

バベル スタンダードエディション (詳細)

マリー・アントワネット (通常版)

・「使い古された題材の新しい解釈
ソフィア・コッポラが撮るマリー・アントワネット? と興味深々で見たが、如何にも彼女らしく、レビューでは少数意見になるようだが、敢えて満点を付けたいと思った。一言で言うと、ステレオタイプのマリー・アントワネットでないところがとても良い。

・「キルスティンは すごい女優ですね
いろんな意味で すばらしい映画でした。これは、大変豪華で軽快で新しい映像の中に、いろんな要素が詰まっていて、見たあとに、とても考えさせられました。

ただの歴史もの としてみるのもいいでしょう。マリー・アントワネットを知る いいきっかけにもなるでしょう。豪華な衣装、ロココな雰囲気を味わうのも どうぞどうぞ!

でも、見た後のなんともいえない残像感・・・

この映画は、単に、歴史ものとして、また、女性の好きそうなロココ少女趣味としても十分に楽しめますが、その華やかな色の映像には、現代の情報化社会の裏にある恐怖や、いじめや、心の病、性の軽視化などをそのままずばり盛り込まれていることに気づかされます。

また、この映画がやたら明るくきらびやかで豪華な色に見えるのも、見る側は、マリーアントワネットの暗く悲惨な結末を知っているからこその効果だと思います。

ラストは宮殿を去っていく姿でとどめたのも、これ以上見せる必要がないからでしょう。

最後の最後に荒れはてた宮殿(しかも内容の中心軸だったベッドルーム)をワンカット。そのワンカットが目に焼きついてしまいます。

・・・軽いテンポ、静かなカメラワークで、ずしりと心に残りました。いろんな見方ができて、いろんな面白さがある映画です。とても印象深く とにかくおススメです。

・「スキャンダルまみれだった王妃への美しい鎮魂歌
とにかく衣装が綺麗で、お菓子がおいしそうで!美しいです。わたしはうっとりする余り、映画館で6回見てしまいました。原作も原書、翻訳で読んで臨みました。原作より内容は薄いですが、ヴェルサイユの美しさ、マリーの可愛らしさが目に見えるのでとても目のご馳走になります。靴!お菓子!シャンパン!のシーンは一見の価値ありますよ。少女の孤独と、成長するまでの過程が描かれていました。

・「ガアリイ・ワールド
悲劇の王妃、マリー・アントワネットを描いた作品としては賛否両論いろいろありますがガアリイ・ワールドが好きな方にはおすすめです。ドレス・宝石・お菓子・荘厳なヴェルサイユ宮殿・色とりどりの花々…映像がとにかく美しくて、一瞬たりとも目が離せない!という感じです。

映像が美しく綺麗なので、反対に マリーの孤独感や淋しさが浮かび上がってきて せつなくなります。まだ子供の年齢なのに政略結婚させられて、たださえ異国の地で孤独なのに 世継ぎを…という重圧の中での苦しみ・辛さ。それらを紛らわす為の浪費や夜遊び。それでも虚しさは埋められないなんて、今の時代の孤独な女の子の悩みと変わらない。女の子は伝記モノにあまり興味がないけれど、マリー・アントワネットの伝記を読んだり生涯について知っていたり(ベルばらの影響もあると思うけれど)こうして映画を観たりする女の子が多いのは時代も国も超えて、マリーに共感する部分があるからじゃないのかと思います。王妃という身分はマリーにとって重すぎたのでしょうね。彼女はきっと私たちと同じように、ただ普通の幸せが欲しかっただけなのかも…。

そんなことを考えつつも、夢見心地の気持ちにさせられる作品です。

・「ミスキャストって思ったけど…
みーなも始めは ミスキャストだと思いました。マリーアントワネットってイメージだともっと洗練された美女で本当にただのお嬢様で お人形さんみたいなイメージだったから。それに比べると キルスティンはみーなの中では かわいくって強い女の子のイメージだったからちょっと違うんじゃないかと。でも 実際に見てみたら、ソフィアはマリーアントワネットを本当に普通の女の子として描いていて、妙に納得 そして今までのイメージのマリーより親近感がわきました。

出てくるシーン全てがきれいで ずっと見ていたくなるような世界でした。

マリー・アントワネット (通常版) (詳細)

ボビー BOBBY

・「シーン&エステヴェス親子の、そして“あの時代”の希望への、積年の想いが感じられる力作。
 リベラルな気風が強いと言われるハリウッドの中でも、マーティン・シーンは過去逮捕歴が何度もある筋金入りの運動家だ。今作はケネディ一族とも親交があったシーンの息子にして自らもリベラルな俳優エミリオ・エステヴェスが、その“想い”の丈をフィルムに焼き付けた力作である。映画の冒頭で、68年当時アメリカで起こっていた“出来事”がフラッシュで紹介され、劇中何度もロバート・ケネディの演説が流れる辺り、“あの時代”への想いも確実に感じられる。大統領候補が凶弾に倒れるまでの一日を様々な群集ドラマで綴るこのアプローチは、かってロバート・アルトマンが「ナッシュビル」(傑作!)で用いたシチュエーションと重なるが、黒人やスパニッシュ系移民といった下層階級の人々、60年代のアッパーミドルクラスの夫婦の倦怠、LSDの売人、ベトナム徴兵逃れの若者、等当時の事象を切り取っているようなアンサンブルな人物たちが悲劇のアンバサダーホテルに繋がっていくこの目論みは、映画的に成功していると思う。リベラルな信条のスターが多く出演しているが、個人的にはローレンス・フィッシュバーンが印象的。あと、付けまつげのシャロン・ストーンはこの当時のフェイ・ダナウェイそっくりなのが可笑しい。作り手が最も訴えたかったであろうラストの20分、沈痛極まりない鈍い7発の銃弾の後に漂うパセティックなトーンの中で流れるケネディ自身によるアメリカ国内の反暴力への魂の叫びに目頭が熱くなりつつ、“同胞”を“人間”に置き換えれば、今日でも有効なメッセージになる事を噛み締めるべきだと思う。

・「秀逸な群像劇
 俳優のエミリオ・エステヴェスが監督のみならず脚本も手がけており、構成やセリフなども見事な出来である。出演者は非常に豪華で、この出演者の顔ぶれであれば、内容が負けてしまう可能性もあるが、そうはならなかったところに彼の才能の凄さが伺える。 兄のJFKの演説は今でも様々なメディアで流されることが多いが、ロバート・ケネディに関しては暗殺の悲劇は知っていても彼の演説を聴くことは少なかったので、要所要所にロバート・ケネディの演説を入れた構成は、彼の理想主義が人種を越えていかに当時多くの人々に支持されていたかがわかり、その時をリアルタイムで知らない者にとっては背景を知る上で有意義であった。 映画の最初の方で、まだ40歳を越えたばかりのロバートが「誰かに反対するためでなく、新しい政策を行うために大統領になる」といった内容の発言をしている。自分の兄が凶弾に倒れ、当時司法長官で敵も多かったロバートは自分も狙われる可能性があることを知っていたはずである。その彼の言葉の重さと政治家としての信念の強さは、日本のふやけた政治家たちしか知らない我々にとっては40年を経た今日でもある意味、新鮮な衝撃である。先日の参議院選挙を思い出し、天下国家を論じることができず、地元の利益誘導と敵対政党に反対するだけの主張ばかり訴える多くのわが国の政治家たちにこの映画をみせてやりたいと思った。 また流れ弾に当たって負傷した人たちがいたことも今回初めて知った。負傷した人、たまたまその場に居合わせた人、選挙活動を行っていた人などの群像劇も、だれることなく丁寧に描かれており、エステヴェスの脚本・演出を受けて立つ俳優陣では年齢の皺を隠さないシャロン・ストーンとデミ・ムーア、貫禄のアンソニー・ホピキンスとハリー・ベラフォンテ、若手のイライジャ・ウッドまで全員が好演しているが、もっとも印象的だったのは、ホテルの調理師に扮するローレンス・フィッシュバーンで、いつもこわおもての役が多い彼が調理場の部下に魅せるやさしい笑顔が印象的だった。また何故彼だけが暗殺の時ホテル内にいなかったにもかかわらず主要な人物として描かれているのか途中までは理解できなかったが、最後に彼が調理場の壁に書き残した言葉がクローズ・アップされ、彼自身がその場にいなくても、彼の言葉がその場の出来事に遭遇したということなのだと納得した。

・「今尚惜しまれる「果たされなかったボビーの夢」
兄、J・F・ケネディを主人公に据えた作品「JFK」や「13デイズ」を思い浮かべたが、どちらとも性格を異とする作品だった。R・F・ケネディは声とニュース映像でのみ登場した。しかし彼の肉声からは、彼が未来のアメリカに持っていたの輝かしい希望や、彼の言葉に共感した多くの人々の期待、更には1968年のアメリカの様子が、判り易く伝わった。歴史に「もしも」は無意味だが、それでも尚、もしも彼が生きていたら今のアメリカとは違っていたのではないか、いかに大切な希望の星を失ってしまったか、そんな「今のアメリカ」の思いが伝わってくるような気がする。

ここに登場した多くの名優たちの中で、印象深かったのはシャロン・ストーンとデミ・ムーア。年相応のしわを隠すことも無く、夫の不倫を悲しみ涙するもう若くは無い女の悲しみを演じるシャロンには、さんざん叩かれた「氷の微笑2」のようなつっぱっりは全くなかった。美容師役シャロンを相手に、台詞ではあったけれどやはり「美貌の峠を過ぎた女」の悲しみを語った飲んだくれのラウンジ歌手役デミ・ムーアにも、シャロンより実年齢で4歳若いとはいえ「今の自分」を受け入れた彼女自身が見て取れた。

構成は「シリアナ」に似て、一見ばらばらに語られたRFKとは直接には無関係の人々の生活や人生が、盛り上がる緊張感の中、最後の一瞬にひとつに収束する。実に見事だった。全編に亘って使われた彼のメッセージの重みを、再認識させられた。

・「美しさに圧倒
ロバート・F・ケネディ暗殺事件当夜、現場となったアンバサダーホテルに居合わせた22人それぞれの人間模様を描いた群像劇。カット、セリフの一つ一つが丁寧に作り込まれていて何とも美しい。登場人物が多いがそれぞれにドラマがあり、演技に引き込まれる。オールスターキャストが流れるようにザッピングされるのは圧巻。日本では全国公開されていないため、こんなに美しい映画がその他大勢の作品に埋もれてしまうのは残念。

・「当時の時代性と事件の衝撃
イライジャ ウッドが目的でこの映画を観ました。イライジャの出演シーンは少なかったけど、豪華出演者による22人の居合わせた人々の思い。クライマックスはショックでした。何と言う皮肉!白いタキシード姿で倒れているウイリアムがいつまでも目に残っています。引退間近のドアマンのアンソニー・ホプキンスが事件を知った時のセリフが印象的でした。ニュースフィルムを交えているので事件までの様子がリアルに伝わりました。当時の出来事が懐かしく再現されていたと思います。

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・「心に残ります
見知らぬ男二人と共同生活をしていくうちに、家族愛が芽生えていきます。母娘の関係がうまく気づけず、疎遠になった亡き母親に対する複雑な感情と、二人の男に少しずつ心を開き、家族のような絆を深めていく姿に心を打たれます。

・「最高
この映画で自分は初めて泣きました。トラボルタが最高です。そしてスカーレットがきれいこれに尽きます。最初は笑えて最後は泣ける最高の映画だと思います。買う価値アリです。

・「眼差しのいい映画。
僕はこの映画が大好きだ。娘たちと銀座の小さな、でも歴史がある映画館で観たときにすっかり心を奪われた。ドンパチやら、何やら大げさな仕掛けがないと、何か物足りなくて、話題にも上りにくい昨今にあっては、とても静かな映画だけれど、そこにはとても大切なことをさりげなく描く、とてもいい眼差しがあるように思う。僕自身が似たような境遇にあることもあるけれど、家族や、人が生きることにとって大切なことは特別に大げさなことではなくて、それぞれの心や毎日の暮らしの、案外さりげないことの中にあるのだということを改めて感じさせてくれた。そして、僕もこんな風な生き方が出来たらいい、と思った。さりげない父娘の会話。娘が予想以上に成長していることへの父の戸惑い。忘れ得ぬ母、そして妻への想い。わだかまりを融かす、さりげないダンス。さりげなくつま弾くギターから流れる、胸に飛び込むラブソング。そのどれもに共通するのは、優しい眼差しである。それぞれを演じるジョン・トラボルタ、スカーレット・ヨハンセンも、他の映画ではあまり観られないようなさりげない演技である。遠い昔、「サタディナイト・フィーヴァー」で観た時からすると、対極にあるような演技だけれど、年齢を重ねて深みを増し、これからどんな風になって行くのか楽しみな男優だと思った。娘役のスカーレット・ヨハンセンもとても良かった。彼女の眼差しが次第に変化していくのが素晴らしい。舞台がニューオリンズであることも色を添えている。娘を持つお父さんにぜひ観ていただきたい一本である。

・「トラボルタとスカヨハの組み合わせがgood!
ちょっぴりやんちゃな元教授のボブと、生家に戻ってきたパーシーが同居することに。二人をつなぐものはボブの友人だったパーシーの亡き母。最初は反発しあっていたボブとパーシーが心を通わせていく過程を描いています。もう一人の同居者ローソンもいい味出してて素敵!トラボルタのセクシーな歌声とニューオーリンズの美しい景色・・・。見終わった後さわやかな気持ちにさせてくれる映画です。

・「アメリカっぽくない純アメリカ映画!
他の女優が演じたらソコソコなストーリーでもスカヨハが演じれば天下一品に。女優って綺麗なだけじゃだめなのねーと思わせてくれます。屈折したトラウマを抱える女性を演じさせれば彼女の右に出る若手女優はいないのでは?

主人公パーシーの心の邂逅ももちろん見所だけど、何よりローソンとパーシーの絶妙な距離感は◎。物語のmainstreamをより繊細に彩っています。ローソンの泥臭いけど優しい眼差しのもと、女としても美しく成長していく彼女がすごくいい。

というか、ローソン役のガブリエル・マクトってほんとセクシー!男らしさと色気が同居する感じデス。暖炉でパーシーと隣り合って語るシーンがサイコー。彼の作品もっと要チェキだと思いました♪

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タロットカード殺人事件

・「少女探偵スカーレット
前作“マッチポイント”でスカーレット・ヨハンセンという最高の素材に出会ったウッディ・アレンが、今回は(やっぱり!)彼女を前面に押し出し、しかも共演まで果たしてしまいました。 しかしこの二人のコンビぶりはなかなか息が合っていて、なによりアレンが10歳くらい若返って見えるのがうれしいところです。 だからスカーレットが若くてハンサムなボーイフレンドと親密になっていくのをアレンが妨害しようと(それには正当な理由があるのですが)したり、ラストで彼女の元へ車を爆走させていく場面など、むしろアレン本人の感情がにじみ出ているような気がしておかしいのです。

脚本もユーモア、オチ共に富んでいて、本当に楽しく仕上がった佳作だと思います。 しかしなんといってもこの作品のこぼれるような艶っぽさはスカーレットに負うところが多いでしょう。 ひょんなことからタロットカード連続殺人事件犯人のめぼしをつけたジャーナリスト志望の彼女が自力で事件を解決しようと大活躍。 くるくる変わる表情やダサいメガネに矯正中の歯やあの独特のかすれ声−まさに昔懐かしい少女探偵もののノリです。  まあ体(セックス)を使ってインフォメーションをゲットするなどちょっとルール違反のような気もしますが、スカーレットの場合、妙に納得せざるを得ない色っぽさを体全体から発散させているのだからグウの音も出ません。 自然の美の前に人間の倫理やルールなど意味なし−なのでした。

・「さすがウディ・アレン、美女との約束は守る
映画は2006年7月28日リリース。アカデミーのノミネート記録更新中のウディ・アレンの最新作。DVDの特典映像のインタヴューを観てみると前作『マッチポイント』でウディ・アレンと主演のスカーレット・ヨハンソンが次回はコメディをと約束し、1年後にできあがったのが本作ということらしい。さすがウディ・アレン、美女との約束は守る。

眼鏡をかけたスカーレット・ヨハンソンがのびのびとコメディを演じていて楽しい。やっぱり2005年の『アイランド』みたいな美しさだけよりも彼女に向いている気がする。彼女の名前を知らない人もコマーシャルの『カフェラテ』に出ている美人と言えばピンとくる男性も多いのでは・・・。

こなれた脚本にのびのびとした演技。いつもの喋りっぱなしのウディ・アレンの台詞も冴えている。おそらく全世界一の美女であろう(僕はそう思っている)スカーレット・ヨハンソンを観る楽しさも加わり、楽しめる作品だ。

・「ウディ・アレンにしては手堅い1本
前作「マッチポイント」でヒッチコックタッチの本格サスペンスに挑戦して、みごと傑作をものにしたウディ・アレン監督が、前作に続いてスカーレット・ヨハンソンと組み、今度はお得意のコメディテイストの犯罪サスペンス。

本作ではウディ・アレン自身も出演し、三流奇術師役でスカーレット・ヨハンソンとコミカルな掛け合いを演じています。前作が本格サスペンスだったので、ちょっとゆるい感じなんですが、そこがネライでもあるのでしょう。ツッコミのスカーレットとボケのウディ、その掛け合いがハマっている。自然な流れがあり、適度にウディがアドリブ演技を混ぜているのかな。 もう一方の主役であるヒュー・ジャックマンは、泥臭くてワイルドなイメージが強いですが、二枚目のセレブで殺人容疑者役もスマートに演じていました。

ミステリー部分も、結構きちんと作ってましたが、音楽の使い方から演出まで全体的にやたらと明るくて軽いので、殺人事件の真相なんて忘れてしまいそうになったりもした。(笑)しかし、笑わせて一休みしたところで、また推理で新たな進展があったりと、本当に飽きない展開。上映時間も95分と短くまとめているのもいい。

・「しゃれた佳作だが、ウッディ・アレン自身の役柄は微妙
 英国に舞台を移した前作「マッチポイント」で大きな転換期を迎えたウッディ・アレン。この作品でも舞台は英国だし、スカーレット・ヨハンソンが再び主演ということもあって期待大でした。 一見美人なのか不美人なのか判らないスカーレット・ヨハンソンはとても魅力的だったし、ストーリー展開も面白い佳作でしたが、個人的にはウッディ・アレンの役柄は微妙でした。序盤でマジシャンとしてしゃべるウッディ・アレンが、彼のトレード・マークとなったユダヤネタのジョークを話しますが、ちょっとくどいような気がしてしまい正直途中まではアレンの存在がうっとうしかった。生活習慣の異なる英国に紛れ込んだユダヤ系アメリカ人の違和感といったものを描きたかったのかもしれませんが、この作品ではもっとヨハンソンを前面に出して、アレン自身は俳優としての出演はしない方が良かったのではないかと思いました。神経症的な中年〜初老のユダヤ人のニューヨーカーが、若くて、そしてアレン自身がお気に入りの女優が演じる女性に好感を持たれるというパターンは、アレン自身の年齢も考えると少なくとも主役に設定するのは無理のような気がします。(今回は偽親子の関係でしたけど)

・「買いです。
「マッチポイント」に続くロンドンでの二作目です。ウディ・アレンお得意のサスペンス・ムービーですが、前作ほど作り込んではいなくて、ウディ・アレンにしては直球勝負の印象の残る作品です。ただし、それは作品の出来云々とは無関係で、今作も見る側に心地よい集中力を強く求めてくる、ウディらしさ満点の佳作であると言えます。

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・「セクシー美人x繊細な監督
DVDが出ました!しかも今ならテキスト付き!ウディ・アレンの世界は言葉と(ブラック)ユーモアが秀逸。非常に繊細な人なのでしょう。常にユダヤ人としてのアイデンティティも持っています。今回はロンドンへ。スカーレット・ヨハンソンもすっかりおなじみになりました。駄作(のように思える)「ブラック・ダリア」でも一人光っておりましたし、「アイランド」でもセクシーでございました。今回の「マッチポイント」も彼女がいなければチト違うものになっていたでしょう。しかし、作品は彼女のセクシーさに負けないホンモノの良い出来です。品性があり、安定感があります。セクシー・サスペンス分野ではダントツです。「偶然」を重要なテーマにしているのも、ウディ・アレンの映像哲学を見るようです。

・「スカーレット・ヨハンソンはウッディ・アレンにとっての『めまい』なのか? 最新作『タロットカード殺人事件』近日中公開
W.アレンの映画は嫌いなのですが、随分評判が良いのとS.ヨハンセンのエロエロ度が抜群だと風評を聞いて満を持して見てみました。そしてびっくりしました。今までのW.アレン映画と違いますね。大して面白くないいつものギャグは一切なし。そして執拗に不倫の顛末とクリスの見苦しい言い訳が描かれ、なぜかシリアスでしっとりとした深みある物語になっています。監督もここに来て映像作家として一級品であることを示しました。 それでやっぱりS.ヨハンセンは抜群にエロエロで、彼女は今までに幾つも名作に出演していますが、きっと後世彼女の2000年代の代表作は?と聞かれたら必ずこの作品が挙がるものと思われます。小悪魔的で匂い立つような色気を発散し、しかし米国の片田舎から女優修業のため出てきたが芽が出ない鬱屈・劣等感を内に秘め、凋れてしまいそうな自我をタフに支えて自立しようとしている…。卓球してるだけなのにフェロモン全開だったり、クリスを待ち伏せて罵倒するおぞましいシーンなど名場面が幾つもありますが、私は最後の幽鬼となって現れてクリスの罪を詰問する時の何とも言えない凄みある演技にやられました。『ゴースト・ワールド』の少女はいつの間にか見事な女優になっていたのですね。 最後に余り指摘する人がいないのでヒッチコック作品との関連について述べます。例えば主人公がテニスプレイヤーであり上流夫人との結婚でのし上がろうというプロットはまさに『見知らぬ乗客』。イギリスを舞台にして『フレンジー』、美術館とK.ノバック風にS.ヨハンセンをファッショナイズして『めまい』…。そしてこれらはいずれも自分にとって邪魔な女性を(意識的にせよ無意識にせよ)始末して別な女性と宜しくやる物語です。特に『見知らぬ乗客』との類似が顕著。キャリアの最後まで見事な映像を作り続けたヒッチコック、W.アレンもその域まで辿り着いてきたものと評価できましょう。必見です。

・「悔しいけど人生の本質をついている作品
まるで精巧にできたパズルのように、よく練り上げた脚本。美しいクリアな映像と音楽。登場人物のまとう衣裳もインテリアも品があって小粋。それだけでもこの作品は私にとって十分な魅力があるが、やはり一番はっとさせられたのはラストの衝撃。初めて観た時は、あまりのことに開いた口がふさがらなかった。え、それでほんとにいいの?監督はいったい何が言いたいの?と。しかし何度か見直してみて、何となく理解できた。世の中にはこんなことが実際にたくさん起こっているんだろうな、と。殺人までの罪は犯さなくても他人に対して悪事を働いても運がよくて罰をまぬがれて生きていくケースが。もちろん、その「運のよさ」をラッキーと受けとめて良心の呵責も感じずに生きていける人とそうでない人とがいるだろうけど。クリスはたぶん後者だろう。物語のラストの彼のまなざしの暗さが、彼がこれから一生心のとがめを引きずっていくだろうことを物語っているから。監督は、人間の弱さ、罪深さ、そして人生は運に左右されることもありうるのだという皮肉な真実を、おしゃれで洗練された物語を通して過不足なくきっちりと描いている。その訴えるものに共感はできないけど、映画としてあまりにも見事にまとまっているので、やはり賞賛を贈らざるをえない。まるで名匠の手による緻密な芸術作品を見せてもらったような感じがした。

・「期待した結末
人生は「運」だという主人公、クリス。テニスボールがネットにあたって、向こう側に落ちるか、こちら側に落ちるかと同じような面がある。令嬢のクロスと結婚。一方、義兄となるトムの元婚約者となるノラと恋に落ちる。クロスとなかなか子どもができない。皮肉なことにノラとの間にはできてしまう。そこから問題の事件は起きる。というか、起こしてしまう。

世の中の出来事には不条理、理不尽なことがたくさんある。いい人間が悪い目を見たり、悪い人間が高く評価されたり。決してそんなことがあってはならないだろうと思うが、現実そういうことがあるものだ。勧善懲悪とか、Happy Endとかで感じさせられるものではないものを感じさせて欲しいと願った。この映画は、世の中の現実について考えさせられる点がテーマになっていると思う。

・「衝撃のラスト!!
ウディ・アレン監督がホームタウンのニューヨークを離れ、初めてロンドンで撮影を行なったラブ・サスペンス。イギリスの上流社会を舞台に、欲望や愛憎渦巻く人間関係の中、“運”に翻弄される人々の姿を濃密に、かつスリリングに描きます。シニカルではありますが、笑いを誘う場面もなくシリアスなサスペンスドラマで、予備知識なしで観たらウディ・アレン監督作品とは思えない!!

元テニスプロの青年が、いわゆる『逆玉』に乗っかる話に、本妻と愛人の間で揺れ動く不倫を絡めるという、ストーリー展開的にはありがちなものだけど、彼の姿を通してつきせぬ欲望をもつ人間の性(さが)が浮かび上がらせ、流れるような構成、オーソドックスな演出は職人の仕事のようで好感。ありがちと書きましたが、冒頭のモノローグで示されたように、キーワードである"運"。運のいい奴と悪い奴とがいる不条理、その喜悲劇がサスペンスフルな展開の愛憎劇に仕上がっています。二人の間で交わされるウェットな会話のリアルさ。そして、色々言われているように、あのラストにやられました。

スカーレット・ヨハンソンが、妖女とも言うべきノラという人物を圧倒的な存在感で表現(地?)する。後半、別れ話が持ち上がったときのすさまじさ!! そして、ニヒルな魅力を湛えながら自分の生活を守りたいけど別れたくないという煮え切らない態度をとり続けるクリスを演じたジョナサン・リース・メイヤーズも良かった。ジャズではなく、オペラで勝負したBGMも見事に成功している。124分は長く感じません。

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ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組

・「何度も見てしまう
最初見たときは糞だと思ったが、何度も見てしまっている・・・独特の雰囲気に惹かれてしまってるのかも。。。あと、ヒラリー・スワンクがたまらなくかわいい

・「デ・パルマ会心の怪作
「こんなに独創的な娯楽映画を作るなんてデ・パルマ監督気持ちが若いねー、惚れ直した!」とか一人で喜んでたらやたら評価が低くて唖然としました。わかりやすい娯楽映画でもまとを絞った芸術風映画(うまい言葉が思いつかない)でもないところが低い評価をされている原因なのかなー、と思います。複雑すぎるということを欠点としてあげている方がいますけど、その複雑さ自体がこの映画のミソだと感じています。脚本の複雑さ、混沌さが、そのまま人間や社会(ここでは昔のロス)の混沌さを表現するのに一役買っていたのではないでしょうか。多分その混沌が生み出す妖しい雰囲気にどっぷり浸るのがこの映画の醍醐味です。謎解きのカタルシスはそれ程重視されていないのです。イメージで言うと殺しのドレスとマルホランド・ドライブを加えて2で割ったような映画かなとちょっと思いました。頭の回転が鈍っている時や集中力が欠けている時ではこの映画は充分に楽しめないかも知れません。でもあくまでも娯楽映画です。そこがこの映画の難しいところですね。

・「エリザベス・ショートに対して申し訳ないと観客が感じる作品。
 この作品は、あくまで1947年、映画の町ハリウッドでおきたエリザベス・ショートという女性の殺人事件に基づいて、J.エルロイが創作したものである。最後に注釈がついているから正直である。 決して、「ブラック・ダリア」事件を突き詰めていく作品ではない。 主人公は、ロスアンジェルス市警特捜課のバッキーブライカートである。 最初のテンポはよく、ブラックダリア事件の真相を煮詰めていくのかと思ったら大間違い。 退屈きわまる 感動もしない ストーリーであった。 あ