THE BEST PENNY LANE (詳細)
吉田拓郎(アーティスト), かまやつひろし(アーティスト), 古屋信子(その他), 岡本おさみ(その他), 田口淑子(その他), 松本隆(その他), 中島みゆき(その他), トータス松本(その他), 康珍化(その他), 松任谷正隆(その他), 武部聡志(その他)
「「ペニーレインでバーボン」は未収録なのに、このアルバム・タイトルは・・・・」「酒飲んで聞くにはいいベストです。」「拓郎をこれから聴いてみようという方へ」「拓郎入門に最適ですよ。」「オールタイムベスト!」
プラチナ・ベスト~アーリー・タイムス~ (詳細)
井上陽水(アーティスト), 井上陽水・安全地帯(アーティスト), 小椋佳(その他), 忌野清志郎(その他), 星勝(その他), Gene Page(その他), 安全地帯(その他), 中西康晴(その他), 川島裕二(その他)
「陽水のポリドール時代を知るよすがとして最適」「私の青春時代」「このベストには」「最高です!!」「姉妹編とはいっても」
「小椋佳 「さらば青春」の頃の思い出」「日本人の良心」「幻の「愛のピノキオ」が聴けます」
Singles 2000 (詳細)
中島みゆき(アーティスト), 瀬尾一三(その他), 井上堯之(その他)
「中島みゆき初心者にもおススメの名盤。」「心に響くから」「恐ろしい何か...」「オールナイト聴いてました!」「ここ最近の中島みゆきの集大成」
大吟醸 (詳細)
中島みゆき(アーティスト), 萩田光雄(その他), 瀬尾一三(その他), 石川鷹彦(その他), 井上堯之(その他), 船山基紀(その他), 戸塚修(その他), 福井峻(その他), 吉野金次(その他)
「中島みゆきの代表的ベストアルバム」「みゆきワールド入門編!-中島みゆきの原点から」「入門編にぴったり、でも次は・・・」「あらためて聞きなおしました」「20年を越えて一貫した音楽性を維持するすごさ」
いつかの少年 (24bit リマスタリングシリーズ) (詳細)
長渕剛(アーティスト)
「単なるベスト盤ではない。」「94年までの足跡のつまったアルバムです。」「人間、人間、そうだ僕たちは人間」「長渕の迷いと変遷の歴史」
CAR SONGS OF THE YEARS (詳細)
奥田民生(アーティスト), 井上陽水奥田民生(アーティスト), Bobby Hebb(その他), 井上陽水(その他)
「まったりな車好きのあなたへ」「初収録曲もおすすめです。」「まさにCar Song!」「芸風に惚れました。」「ドライブにどうですか?」
さだまさし ベストデビュー30周年記念リマスター盤 (詳細)
さだまさし(アーティスト), 渡辺俊幸(その他), 山本直純(その他), 福田郁次郎(その他), act 21 Tour Band(その他), 信田かずお(その他)
「笑顔が浮かぶ歌」「まるで良い邦画を見たかのような感動」「素晴らしい音質の向上と素晴らしい音楽」「ベストデビュー30周年記念」「まっさんの人間性に強く共感を覚えまっせ〜〜!!」
松山千春 スーパー・ベスト・コレクション (詳細)
松山千春(アーティスト), 松井忠重(その他), 清須邦義(その他), 青木望(その他), 大原茂人(その他), 安田裕美(その他)
「我が家のベスト・アルバムです!」「よみがえります」「雄大な北海道の自然」「一つ一つの完成度」「大口叩くだけはある」
GOLDEN☆BEST/河島英五 SINGLES (詳細)
河島英五(アーティスト)
「わたしには「いくつかの場面」に合唱をしていた頃が重なったりします」「初めて聴かれる方ならお得ですよ」「よかったです」「悪いなあと思いつつも、本音を書きます。」
ゴールデン・ベスト (詳細)
アリス(アーティスト), 堀内孝雄(アーティスト), 谷村新司(その他), なかにし礼(その他), 佐竹俊郎(その他), 深町純(その他), 石川鷹彦(その他), 青木望(その他), 都倉俊一(その他), 篠原信彦(その他), 矢沢透(その他)
「わたしの好きなものばかり」「名曲揃い」「録音のひどさ」
歌うたい15 SINGLES BEST 1993~2007 (詳細)
斉藤和義(アーティスト), 斉藤和義と玲葉奈(アーティスト)
フォーク黄金時代 40-THE GOLDEN AGE OF FOLK SONGS- (詳細)
オムニバス(アーティスト), 南こうせつ(アーティスト), 山本コータローとウィークエンド(アーティスト), 風(アーティスト), 森山良子(アーティスト), かぐや姫(アーティスト), グレープ(アーティスト), ビリーバンバン(アーティスト), イルカ(アーティスト), 山田パンダ(アーティスト), 上條恒彦+六文銭(アーティスト)
「フォークソング 1970年代の思い出を呼び起こしてくれるもの」
ぼくたちの失敗~森田童子ベストコレクション~(CCCD) (詳細)
森田童子(アーティスト), 千代正行(アーティスト), 比呂公一(アーティスト), 石川鷹彦(アーティスト), 木森敏之(アーティスト), 木田高介(アーティスト), 若草恵(アーティスト)
「新録音「ひとり遊び」のために」「失われた世代へのメッセージ。」「20歳の私だが、こんなに共感できたアルバムはない。」「新録音ひとり遊び(旧海が死んでもいいョって鳴いている)」「心を震わす」
GOLDEN☆BEST/加藤登紀子 (詳細)
加藤登紀子(アーティスト)
「心に染みる曲の数々」「良いですねぇ~v」「最高」「アルバムベストも!」「お買い得です」
GOLDEN☆BEST/紙ふうせん (詳細)
紙ふうせん(アーティスト)
「赤い鳥時代を思い出す「まつり」、採譜と編曲の冴えが感じられる「いかつり唄」、大ヒット曲「冬が来る前に」と、いずれも懐かしく聴きました。」「紙ふうせん ゴールデン☆ベスト」
究極のベスト! さとう宗幸 (詳細)
さとう宗幸(アーティスト), 星間船一(その他), 藤公之介(その他), 荒木とよひさ(その他), 石川鷹彦(その他), 宮本光雄(その他), 川村栄二(その他), 丸山雅仁(その他), 千代正行(その他)
「さとう宗幸 究極のベスト」
フォーク歌年鑑1979-フォーク&ニューミュージック大全集17- (詳細)
オムニバス(アーティスト), ばんばひろふみ(アーティスト), 久保田早紀(アーティスト), 甲斐バンド(アーティスト), 海援隊(アーティスト), クリスタルキング(アーティスト), オフコース(アーティスト), アリス(アーティスト), 財津和夫(アーティスト), 岸田智史(アーティスト), NSP(アーティスト)
ゴールデン☆ベスト フォーク・クルセダーズ (詳細)
ザ・フォーク・クルセダーズ(アーティスト), ザ・ズートルビー(アーティスト)
「すんげぇ〜!!」「とりあえずおすすめのベスト」「日本のフォークの原点がここにあります」「60年代の伝説」「日本のフォークの代表的存在。」
七夕夜想曲~村下孝蔵最高選曲集 其の壱 (SACDハイブリッド盤) (詳細)
村下孝蔵(アーティスト), 阿久悠(その他), 伊勢正三(その他), 井上陽水(その他), 古賀政男(その他), 水谷公生(その他), 武澤豊(その他), 町支寛二(その他), 須藤晃(その他), 経田康(その他)
「シングル集」「癒されますよ。」「感涙」「音質の評価」「SACDにする必要なし」
20世紀漂流記/あがた森魚ベスト (詳細)
あがた森魚(アーティスト)
「あがたワールド」「あがたさん」「つのる思いで、はち切れるあがた森魚氏の歌。」「あがた森魚はまずこれを」「濃縮”あがた”100%アルバム」
エッセンシャル・ベスト 山本コウタローとウィークエンド (詳細)
山本コウタローとウィークエンド(アーティスト)
BEST&CULT (詳細)
カルメン・マキ(アーティスト)
「作られた虚像を裏切るピュアーな歌声!」
「人間なんて が入っていないことは納得。」「いいと思うなあ」「選曲・構成が分量を支えておらず、どうも中途半端。」「趣旨不明」「シングルB面収録のベスト」
● 中島みゆき名曲紹介1〜探せば探すほどいい曲が見つかる宝の山
● フォーク世代集合
● ひつまぶし
● ドリフター(ズ)
● 吉田拓郎について
● 私的フォーク大全
● 拓郎入門
・「「ペニーレインでバーボン」は未収録なのに、このアルバム・タイトルは・・・・」
「ペニーレインでバーボン」の歌詞の"ツ●ボ桟敷"の自主規制のためにアルバム『今はまだ人生を語らず』が生産中止になってもうどれ位になるのでしょう?このベスト盤のタイトルを見て、騙されて購入する人のないように敢えてレビューを書きました。
でも内容はいいですよ^^
・「酒飲んで聞くにはいいベストです。」
いろいろCDをTPOに分けて聞くのもありだと思います。このタイトルはPENNY LANEだけにちょっと人生の中で煮詰まったりへこんでる時に酒を飲んで聞くと癒される曲順だと思います。
・「拓郎をこれから聴いてみようという方へ」
拓郎ベストといえば、1000円台で買えるものから多数ありますが、ビギナ-の方、(私もその一人)や初めて聴いてみようという方は、大変オススメな2枚組ベストだと思います。Pure
Bestというアルバムは完全に網羅してますし、これまでのベスト盤に収録された主な代表曲も殆ど収録されています。何よりもこれをオススメしたい理由は、拓郎版、我が良き友よ、が収録されている事ですね。
・「拓郎入門に最適ですよ。」
発売されて、やや年月が経ちますが、初期の楽曲から新し目の楽曲まで収録されてますので、私としては、大変オススメです。
話は変わりますが、名盤、「今はまだ人生を語らず」が長らく廃盤状態になってます。インディーズからの発売など、何らかの方法はないものでしょうか?と、どなたか別のレビューで書かれていましたが、私も同様です。署名活動をどこかでしているのであれば、是非、署名したいですし、拓郎さんサイドと我々ファンが、交渉の席につけれる方法はないのでしょうか?ソニー側は一生、このアルバムを葬る気でいるのでしょうか?
問題の箇所については、但し書き等をすればよろしいのではないですか?
アルバムタイトルに因み意見を記入致しました。
また、フォーライフから発売された初のbestアルバム、「only you」、これは是非、復活させて欲しいです。
・「オールタイムベスト!」
’99年にレーベルの壁を乗り越えてリリースされた初のオールタイムベスト!このベスト盤まではソニー時代の単発もの、フォーライフ時代にソニー時代の楽曲をライブで補ったものしかありませんでした。(今はほかにも中途半端ながら色々出ていますが。)そういった意味でもエレック時代のイメージの詩から黄金のソニー時代そしてフォーライフ時代、当時の最新シングルであった心の破片まで網羅しています。なんせ29年分の楽曲がたった2枚のCDに収まるはずもなく、選曲にはみなさんそれぞれの思いがあるでしょう。ですがこれを入り口にしてそれぞれの時代のアルバムに遡るのも楽しいと思います。ちなみにエレック時代の楽曲がDISC 1= 1,2(本CDにはフォーライフ時代の再録VERを収録)7,8,9,11,18,DISC2=7の計8曲、黄金のソニー時代がDISC 1= 3(本CDにはアルバムVerを収録),4('97年のセルフカヴァー),10,12,13,14('97年のセルフカヴァー)15,16, DISC2=6,8,9,10,12 の計13曲、フォーライフ70年代が5,17,19 DISC2=1,2の5曲。フォーライフ80年代がDISC1 =6 DISC2 =3,11,13 の計4曲、フォーライフ90年代が DISC 2 4,5,14,15,16 の5曲となってます。年代別だと70年代が26曲となるのも仕方ないところ。ちなみにシングルA面楽曲はDISC1 =1,3,6,8,9,12,DISC2=1,2,4,5,7,8,11,14 の14曲、他の歌手への提供曲のシングル曲がDISC1= 4,14,19 DISC 2=9,12の5曲となっています。
・「陽水のポリドール時代を知るよすがとして最適」
今の”元気ですか~”おじさんのイメージ以前の、フォークの帝王と呼ばれマスメディアに一切出ていなかった頃のセンチメンタルなイメージだった頃の陽水を概観するにふさわしいベスト盤。
「人生が二度あれば」以外は多くの有名曲がフォローされている上、「帰れない二人」「能古島の片想い」「いつのまにか少女は」等シングルカットされていない名曲も入っていて、ポリドール時代の陽水を新しい世代に知らせる役目も果たす事になるだろう。
陽水は詞と曲をとりあえず一緒につくることが多く「つめたい部屋の世界地図」は当初♪アメリカフランスオーストラリア、一人で行く時は~、という歌詞だったそうだ。
・「私の青春時代」
私が初めて陽水を聴いたのは「つめたい部屋の中の世界地図」でした。なんて綺麗な声なんだろうと魅了されました。このベスト盤には「いつのまにか少女は」「能古島の片想い」「帰れない二人」「神無月にかこまれて」・・・など特に好きな曲が入っているので、一気に青春時代に引き戻されてしまいました。
しまい込んだLP盤のジャケットが目に浮かびます。
ボーナストラックの「夏の終わりのハーモ二ー」も嬉しいです。この季節にぴったりの、大人がちょっぴり切なくなる素敵な一枚です。
・「このベストには」
ポリドール時代のアルバム未収録曲(1,4,9,14)と、キティMMEで発売された安全地帯とのコラボレーション曲(19,20)が網羅されています。2001年発売の紙ジャケ再発CDやReMASTERのBOXには入っていない曲です。
・「最高です!!」
選曲が本当に良かったと思います!!特に、俺はシャウト、いつもと違った春、最高です!!
・「姉妹編とはいっても」
初期の曲が中心とはいえ、けっこうGolden・Bestとダブっているので、Golden・Bestと合わせてコレクションするという意味での〝姉妹編〟とは考えない方が良いと思います。初期の名曲集に新しいヒット曲なども加えた手頃な一枚とみればそれなりの構成といえますが、ポリドール時代中心の編集物は他にも出ていますからよく比較検討することをお勧めします。
・「小椋佳 「さらば青春」の頃の思い出」
小椋佳のベスト・アルバムの中でも、「さらば青春」を格別の思いで聴いています。50歳を越え、今更「さらば青春」でもないでしょうが、あの時代の「思い出の曲」の一つですから。
この「さらば青春」の伸びやかな歌唱と、爽やかな歌詞は、「永遠の青春ソング」の代名詞です。その後、本当に多くの作品を生み出してきましたが、まさしく彼の原点とも言うべき作品です。今から見るとシンプルな曲の構成ですが、味わい深い歌詞に「シンガー・ソングライター小椋佳」というものの萌芽をみます。
「青春」なんて、その時代を過ぎ去った者が振り返って使う言葉ですね。当事者達の若者は、日常に追われて、一生懸命で、そんな実感なんて無いかもしれません。未来は見えていなくて、自分に何ができるか不安で、そして人間関係も未熟で傷つけあってばかりいる頃ですから。
その後、このベストに収録されているような「白い一日」、「シクラメンのかほり」、「俺たちの旅」、「夢芝居」、「愛燦燦」等、多彩な歌手によってこの世に広められたのはよくご存知の通りです。作品を生み出したご本人が歌うと、また歌いまわしも雰囲気も変りますので、是非若い世代に聴いていただきたいと願っています。
・「日本人の良心」
小椋佳のベスト版です.私は、Disc2の方が好きですが、名曲がいっぱいあります.
どこで誰が書いているの?私達の愛のシナリオ・・・深いですね.
・「幻の「愛のピノキオ」が聴けます」
ユニバーサルから発売されたこの『小椋 佳 ゴールデン☆ベスト』で、テレビ・ドラマ『愛のABCD』の主題歌だった「愛のピノキオ」が容易に入手できるようになりました!
NTV系ドラマ『愛のABCD』は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』で直前に大きな反響を呼んだ「中学生の妊娠」を、二番煎じ的ではあるが題材にしたドラマで、その主題歌、挿入歌を小椋佳が担当しており、当時アナログ30cm45回転の限定盤としてリリースされ、オリジナル・アルバムには収録されませんでした。その後、2度CD化されたが、いずれもCD-BOXでの収録と金額的にも購入できない状態でしたが、今回レギュラー商品としてのCDに収録されたことはとても喜ばしい!また、この『小椋 佳 ゴールデン☆ベスト』はDISC-1がポリドール時代の音源、DISC-2がキティ時代の音源と分かれており、70年代の作品の占める割合が大きいが、小椋佳の名曲と言われる作品が70年代に集中していることを思えば致し方ない。また、曲順もほぼ作品の発表順(他アーティストへの提供も含めて)になっており、好い感じの構成だと思う。
・「中島みゆき初心者にもおススメの名盤。」
元々は、NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」のテーマソングであった「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」を聴く目的で、このアルバムを購入したのですが、いやはや、ものすごいパワーを持ったアルバムでした。久々に心を揺さぶられるアルバムに出会いました。90年代からの中島みゆきのシングル曲を集めたもので、ほぼベストアルバムに近い内容ですから、全ての曲が大粒であるのも、まあ当然と言えば当然かもしれませんが、それ以上に、ものすごいインパクトを持っているアルバムだと思います。「瞬き(まばたき)もせず」の歌詞には驚かされました。これは、中島みゆきにしか書けないでしょう。
中島みゆきさんについて、今更説明するつもりはありませんが、それでも敢えて1つだけ言わせてもらうとすれば、恐れ多くも、「中島みゆきは成長している」という事です。「大物」と言われる大抵のアーティストや歌手は、自身の売れた歌をなぞるかのように、「売れ筋」に合わせて似たような歌を続けて出す事が多く、そしてついには成長を止めてしまうのですが、中島みゆきさんには、それが当てはまらないと思います。デビュー当初の彼女の歌は、女性的で、女性の「陰」の部分をむしろ前面に押し出した歌が多く、(もちろん、この時期にも「見返り美人」「時代」などの名曲を産み出していた。)次第に彼女の歌は、両性的で普遍的なものになっていきます。”変わりゆく自身の気持ちを歌として表現しながらも、変わりゆく時代のニーズを的確につかみとり、そして、何十年と現役で活動しながら、着実にヒット曲を出す”これは、何気にものすごい事だと思います。最近では、TOKIOに提供した楽曲「宙船」の好調が記憶に新しいでしょう。成長し続ける中島みゆきに、勝手ながらに、今後も期待しています。
・「心に響くから」
「地上の星」を聞きたくて買ったCDだったのに、「命の別名」まで入っていましたね。最近、我が子が障害をもってうまれて、家族が自分の時間を注ぎ込んでいる中で、とても、心に響きました。どの曲もなつかしい思い出の歌ですが、聴く時々に、違う発見があることがすばらしいです。勇気付けられました。
・「恐ろしい何か...」
私は小学校2年生の頃、中島みゆきが好きでした。『家なき子』というドラマを通じて『空と君のあいだに』を知り(たぶんですが...)、音楽の良さが全くわからない小学生の私にも、口ずさんだり、カラオケで歌ったり...ものすごく『洗脳』されてしまいました。
時は経ち、高校生の頃の私は、パンクやメタルといったジャンルにこだわって音楽を聞くようになりました。その時に、テレビで『銀の龍の背に乗って』が流れていて、中島みゆきのCDを購入するきっかけができました。この曲は、サビに近づくにつれて、力強くなっていき、サビで爆発...といったドラマチックな展開に鳥肌がたちました。まさに天使の歌声ではなく、悪魔の歌声です。中島みゆきはただのポップスではなく、HR/HMが好きな私にはツボでした。すぐにCD屋で『銀の龍の背に乗って』と『Singles 2000』を購入しました。それで『Singles 2000』を聞いて、はじめて中島みゆきのすごさを知ることができました。
『地上の星』『ヘッドライトテールライト』『ファイト!』『命の別名』『糸』『空と君のあいだに』『瞬きもせず』『私たちは春の中で』
このアルバムにはとても良い曲ばかり収録されているのですが、『旅人のうた』という1曲に全て壊されました。3分57秒からのサビの上がり具合、そしてアウトロの合唱コーラス+裏のギターのメロディー...本当に衝撃でした。
それと、いきなりドラムのビートだけで「あたし中卒やからね 仕事を〜」ってはじまる『ファイト』という曲は、まさにヒップホップですよ。
私は中島みゆきと出会い、ジャンル問わず音楽を聞くようになりました。中島みゆきの音楽は恐ろしい何かがあると思っております。そんな『旅人のうた』はハードコアバンド以上にコアな曲だと思います。
何より中島みゆきの音楽は、世代や音楽のジャンルを超えて人々に届いていることが、本当に素晴らしいことだと思います。
・「オールナイト聴いてました!」
中島みゆきさんは曲ももちろんですが、彼女の人柄が大好きです。おれが小学生だったころ「中島みゆきのオールナイトニッポン」を眠い瞳を擦りながら毎週かかさず聴いてました・・。意味も分からなかったのですが、今にして想えば、みゆきさんの声が聴きたかったのでしょう・・。個人的にはこの人と松任谷由実さんをいろんな意味で比較してしまうのですが・・みゆきさんは気さくで明るいキャラクターとは逆に切なく哀しい曲が多く、ユーミンは曲は明るいものが多い反面、ご本人のキャラクターは躁鬱気味なような気がします・・。
・「ここ最近の中島みゆきの集大成」
よく中島みゆきはユーミンと比較されるが、ユーミンの歌詞はドラマや風景のワンシーンを切り取ったような印象があるのに対して、中島みゆきの歌詞は心の奥にずっと残るのである。楽曲と歌詞と声の見事な融合性という点で、中島みゆきを超えるシンガーは日本にいないと断言する。地上の星、命の別名、糸、空と君のあいだに、ファイトと名曲揃い。今まで中島みゆきを苦手にしていた人にも是非聞いて欲しい作品だ。
●大吟醸
・「中島みゆきの代表的ベストアルバム」
ベストアルバムということで ほとんどのヒット曲が収録されているこの間初めてコンサートに行けて最前列から見ることができたのだが歌もさることながら その美しさに驚いたきれいなドレスに身を包んだ彼女はまるでバービー人形のようだった
私は特に“空ときみのあいだに”が大好きなのだが 生で聴いた時には感動して涙が出たほどだった 彼女の曲はどの詩も心にしみわたってくる魂の叫びのようにも聞こえてくる
・「みゆきワールド入門編!-中島みゆきの原点から」
かつてのヒットドラマ「家なき子」主題歌のヒット曲「空と君のあいだに」から始まり、中島みゆきの音楽シーンを新旧そろえたアルバム。工藤静香に提供した「慟哭」はみゆき節炸裂!である。「悪女」「ひとり上手」などはフォークソング全盛期の代表曲。「最後の女神」「浅い眠り」などは、TVニュース、ドラマ主題歌として、多くのリスナーが聴いたことがあるだろう。そして、名曲「時代」はアレンジを変えて美しいピアノ伴奏からはじまる。最後は「ファイト!」中島みゆきの初期から約10年前までの曲をバランス良く揃えた作品だ。
中島みゆきの音楽の原点に立ち戻って、彼女のたどった道筋をたどるのも、現在のみゆきを知る上で興味深いと思う。特に若い世代に聴いて欲しい。
・「入門編にぴったり、でも次は・・・」
今回初めてCDを買った。テレビやラジオで耳にすることはあるので、その存在はもちろん知っていたが、一曲を通して聴くのは初めてだ。時代、わかれうた、全曲にわたりその歌詞の世界は、思っていた通りすばらしく、十分に堪能した。特にファイトではサビの部分だけを聴くと、まるで体育会系のクラブ活動の応援歌のように、かわいいイメージを持っていたが、駅の階段で子供を突き飛ばす女や、やくざらしき人間が出てきて全く驚いた。
そしてもっと驚いたのは、アルバムのディスコグラフィーだ。76年以降ほぼ毎年1枚のペースでフルアルバムをリリースしている!クオリティの高さを維持しながらこれだけの枚数を創作するのは尋常の才能ではない。しかし初心者にとっては次の選択肢があまりにも広すぎるということだ。デビュー当時からのファンがうらやましい。
・「あらためて聞きなおしました」
「Singles2000」が発売された後なので、ベスト盤のこのアルバムをもう一度聞きなおしました。ちっとも古くないのが驚きで、そういえば「時代」って、5年か10年ごとに、はやるよなあ、と。人の営みというのは普遍的なのだなと思いました。力強く歌う「最後の女神」、つぶやくように歌う「ファイト!」
中島みゆきはかつても、そして現在でも美しい。凛として美しい。中島みゆきは魂の底から声を出し、歌を紡ぐことのできる貴重な歌手です。
・「20年を越えて一貫した音楽性を維持するすごさ」
中島みゆきさんの音楽を集中して聞いたのは、このアルバムが初めてです。もちろん、多くのヒット曲を有する中島みゆきさんですから、知らない曲はありませんでした。ただ、このアルバム通して、聴いて、感じて、あらためて思うのは、ただただすごいと思うこと。
どの曲も、'70年代から一貫して「中島みゆきの曲だ」とわかること。そしてそれにもかかわらず、古さを感じず、常に新しいこと。20年も経れば、たいていのシンガーの曲は変わってしまいます。中島みゆきさんの曲は、そのはじまりから力強く、聞くものに勇気と感動を与えてくれます。それでいて、けっして「臭さ」や「鬱陶しさ」を感じず、これだけ純度の高い「濃イイ」アルバムでありながら、聴いた後は物足りないほど。
とっても満足なアルバムでした。
・「単なるベスト盤ではない。」
後年リリースされた2作のベスト盤(「風」「空」)とは、比較にならないズシリ感!!収録されている音源は少なからずカブってるのに、その聴き応えの違いには驚かされる。曲をセレクトした時の長渕の精神状態(死生観にドップリはまっていた)が、ダイレクトに投影されているからだろう(特にDISC3においてそれは顕著)。歌声の変遷、そしてそれに伴い壮絶さを増していく作品世界の変遷の過程が手に取るように伝わる。写真、高山文彦氏によるライナーノートも含め、単なるベスト盤ではない生々しさや切迫感が秀逸です。
・「94年までの足跡のつまったアルバムです。」
デビュー78年〜94年までを網羅した、3枚組みBEST、当時は、爆発的にヒットしミリオンセラーを記録!最近ファンになった方には、お勧めです。24bitリマスターリング仕様で高音質。
・「人間、人間、そうだ僕たちは人間」
各年代のベストアルバム的な面もあり、各ライブCDからの選曲もある。三枚目は名曲「人間」が収録されており、ファンなら聴かずにおられまい。多くの人に聴いて欲しい曲だ。
・「長渕の迷いと変遷の歴史」
長渕流フォークを標榜していたのが「夏祭り」から「ひざまくら」まで。 ひざまくらは、例の「まさお」の歌なんでこれに納めるのはどうかと感じた。 いちおう「ひざまくら」までが吉田拓郎フォロワーとして、ギター一本路線だった。 この路線は、LP「LIVE」をもって終了したと本人もよく言っていた。 「交差点」から「マリア」は、LP「時代は僕らに雨を降らせている」からの出典であるが、正直よく分からない時期で、自身の作詞の限界とか、オフコースの影響があるのかも知れない。妙にスマートな曲調がおおいが、聞きやすいのは事実。 これ以降、家族ゲームへの出演に始まって、テレビ役者として、そして、独特の崩して歌う路線に転向し、硬派の長渕を固め始める。特に「僕のギターにはいつもHeavy Gauge」がロックサウンドへの転向を示唆している。 「勇次」は、完全にロックサウンドに転向したプロモーションビデオを制作して、路線転換を明示した。この勇次という名前は、自身が演じるキャラクターの名前にもなった。 「NEVER CHANGE」は、志穂美悦子の出産を扱っている。 このあたりから「おれの歌は実体験」を全面に出す相対的な価値の違いを示すスタンスから「本物の歌を聞いてくれ」という絶対的な主張に変わる。 そういうわけで長渕剛の迷いと変遷が如実に出たCDである。
・「まったりな車好きのあなたへ」
普通、車を運転しているときに聴く音楽というのはテンポが速く乗りのいいいかにもロックといった感じのものが多いのですが、そういう曲を流しているときにはまる渋滞というのは余計にストレスがたまるものです。しかしこのアルバムの曲は若干スローテンポで運転中に聞いているとスピードを楽しむというよりも周りの景色や雰囲気を楽しみたいという気持ちになれるそんなアルバムです。このアルバムさえあれば渋滞も心地よく、ただもっと乗っていたいと感じることができるでしょう。
・「初収録曲もおすすめです。」
このアルバム、車をテーマにした”ベスト盤”ではあるんだけど、新曲4曲も入ってます。特に、「トランスワールド」はおすすめ。奥田民生によるUKサウンドっていうのもカッコイイですよ。この曲、矢野顕子が、ニューアルバム「Reverb」でカヴァーしてます。それと、奥田民生による「サーキットの娘」は、なかなかメチャクチャで、面白いです。
・「まさにCar Song!」
奥田民生のカー・ソング・ベストです。1曲目の『ガソリンガタリン』では運転の心得みたいな歌詞になってます。4曲目の『And I Love Car』は車が好きだというのが本当によく表現されています。9,10曲目はパフィーのカバーです。といっても奥田民生自身が作詞作曲ですが。奥田民生ファンに限らず、車好きの方は楽しめる内容になっていると思います。
運転しながらこれを聴いていて爽快な気分になりました♪
・「芸風に惚れました。」
1曲目「ガソリンガタリン」が最高におもしろい!曲を聴いていて、”おー、そうだそうだ!そんなことよく有るよ・・・”と納得してしまった。「And I Love Car」ってのは、beatlesの曲名をもじっていて、内容はレトロなグループサウンド風アレンジ・・・奥田民生お得意の味付けといったところでしょうか。
各曲みんな魅力的で、繰り返し聞いても飽きがこないアルバムですよ。私はこの作品で奥田民生の”芸風”に惚れ、他の作品も聴く様になりました。
・「ドライブにどうですか?」
全部車の曲ですが、あまり「車!」って感じはしません(笑)民生の「サーキットの娘」「日曜日の娘」はパフィーが唄う物とは一味・・二味も違ってかなりお勧めです!民生ファンならずとも聴いて欲しい1枚ですね。
・「笑顔が浮かぶ歌」
私のお気に入りはライブ収録された歌です。『雨やどり』『関白失脚』『親父の一番長い日』どれもお客さんの笑い声がそのまま収録されています。何度聴いてもお客さんに引っ張られて笑ってしまうんですよね。温かいんです。会場を包みこむあの笑い声が。
「親父の一番長い日」は笑い転げるような歌ではないのですが、12分間の演奏が終わると会場割れんばかりの拍手が起こります。ああ、こんなに大勢の人が自分と同じようにさださんの歌をじっと聞いていたんだと気づかされる瞬間です。何だかとても嬉しくて、心の中で一緒になって拍手しています。
・「まるで良い邦画を見たかのような感動」
「雨やどり」や「関白宣言」が流行っていた頃、私は中高生ぐらいでした。当時は単に、落語を歌にしたみたいで面白い、としか思っていなかったのですが、今、改めて聞いてみると、面白さより感動の方が上回ってしまい、こんな深い作品だったのかと驚きました。ありふれた日常をおもしろおかしく歌にしていても、そこにこそ輝きが見出されていて、しっかりと人生のツボを押さえています。
各曲に、その曲に所縁のある人から短いエッセイが寄せられていて(それ自体は何度も読み返すほどのものではないでしょうが)、曲の雰囲気をうまく盛り上げることに成功しています。そのため、単に有名どころを集めただけのベスト盤というのではなく(そういう聞き方もできますが)、全曲を通して聴いた後、滋味溢れる日本映画の佳作に出会ったかのような感動を憶えました。
・「素晴らしい音質の向上と素晴らしい音楽」
「リマスターされたんだから、買っておこうか。」ぐらいの気持ちで購入した。でも聴いてみてびっくり。声は生き生きとして、あたたかい生ギター、包み込むようなストリング、ライブ録音の曲は実際に会場で聴いているよう。全ての音が粒立っています。最初は全く違う録音なんじゃないかと疑いました。いやこれはすごい。今までのベスト(曲目は同じなんですが)を持っている方も買って損はないです。 たぶん、オーディオセットが充実しているほど、感動も何倍にもなって返ってくるんでしょうけど、うちのミニコンポでも充分実感できました。あの拓郎さんがほめた「雨やどり」ももちろん収録。是非一家に一枚、です!
・「ベストデビュー30周年記念」
最近の音楽界は、そういった曲が作れない奴らで成り立っていると考える。もし真の名曲ならば何十年経っても忘れないものだ!!それに比べ、さださんが表現する音楽は飾り気がなく、純粋に共感できる詞がたくさんある。「道化師のソネット」や「風に立つライオン」のような世界は彼でしか表現できない。また、「北の国から-遥かなる大地より‾螢のテーマ-」で静かに始まるところがなんともいえない。
・「まっさんの人間性に強く共感を覚えまっせ〜〜!!」
このベスト盤には、まっさんの名曲が沢山収録されていますので、まっさんのファンにとってはめっちゃ嬉しいし、「関白宣言」や「親父の一番長い日」などがめっちゃ気に入っていますし、特に「北の国から」のあのメロディの綺麗さと言ったら言葉では表現できないほど大変美しい曲ですし、この曲に歌詞を付け様とまっさんが思いましたが、北の大地の美しい景色を見た途端に、あまりにもそれが美しかったので歌詞が頭から消えてしまい、「あ‾あ‾」と言うフレーズがまず思い浮かび、ほんで、次に「ら〜ら〜」で歌っていこうと思い、それにアコギの音を入れて録音しようと思ったと、まっさんも友達の鶴瓶さんも言っておられたのを僕は思い出し、まっさんの意図は全く間違いがなかったと、この曲を聴くとよく分かりますので、60・70年代のフォークに興味のある方は、ぜひ聴いてみて下さい。
あと、グレープ時代の曲「精霊流し」もめっちゃ良い曲なので、涙無くしては聴けませんし、まっさんがヴァイオリンを弾く姿が目に浮かぶようですので、超お勧めでっせ‾!!
人間性が良かったら音楽にもそれがよく出ていますなぁ〜〜!!まっさんの全曲が永遠の名曲であるのである。
また、「さだまさしベスト・2(通)」も同時にお勧めでっせ〜〜!!
・「我が家のベスト・アルバムです!」
うちの家族全員が千春ファンですが、特に8歳になる息子は毎日繰り返し聞いています。重度の身体障害を抱える彼の一番のお気に入りは、「大空と大地の中で」なのです。いまさら言うまでもない名曲ですが、何年経っても良いものは良いし、70歳過ぎの祖母から8歳の子供まで感動させることが出来るなんて凄い事だと思います。他にも良い曲ばかりで本当に素晴らしいアルバムです。ぜひ、多くの方に聞いて欲しいです。
・「よみがえります」
懐かしい曲から近年の曲までが30曲以上入って、とてもお得な気がしました。正直言って松山千春のCDは買ったことがありませんでしたが、買ってみると口ずさんでしまうほどみんな知っている曲ばかりなので、改めてメジャーなんだと感心してしまいました。自分の青春時代のワンシーンがよみがえってきました。それだけでもよかったです。お得なCDで、松山千春ファンならずともおすすめです。
・「雄大な北海道の自然」
北海道に旅行に行く予定のある人、このCDを聞きながら行くべきです。(別に行かないという人でも)千春さんの歌には、北海道の雄大さや青い空、澄んだ空気などあらゆる北海道パワーが詰まっています。美しい歌詞や曲にピュアボイス・・・。これを聞けばほかのCDも欲しくなります。
・「一つ一つの完成度」
素晴らしいものがありますね。名曲ぞろいの盤では一番のお気に入りです。
特に良いと思ったことは、選曲が素晴らしい。うまい具合に、次の曲に入れる。
しかも前の曲の雰囲気を壊さずに次ぎというのが一番印象になりました。
この盤でお気に入りの曲は旅立ち青春大空と大地の中で足寄よりの4曲です。他も素晴らしいですけど、一番好きなので。
・「大口叩くだけはある」
ティーンエジャーの僕は宇多田、浜崎批判の文面ではじめて彼の名を知りました。当時は「なんじゃこのオッサンは? 嫉妬してんだろ!」と反感を抱いていたものの、彼の楽曲を聴いて一転、的を得た批評に頷きました。迫力のある、スケールの大きな楽曲を聴いていると、自分がその場にいるかのような錯覚に陥ります。2大歌姫をこぞって批判するだけあって、素晴らしい才能を持ったオッサンだと思いました
・「わたしには「いくつかの場面」に合唱をしていた頃が重なったりします」
巨木のように大きな存在感を湛えつつ、誠実さと気骨そのもののようなこえと、その中でほのかに灯り、包み込むような温かみ。そして生き様から来る実直な節回し。更にどのうたにも質朴なことばたちや、ささやかな旋律。こんな厚みをもった歌手は、もう二度と出ないと本気で思います。時代が生まないでしょう。うたが本当にうただった時代の、行間や背中で語るひとのこころをうたえる歌手ですよね。
また河島英五の名曲達がこんなに美しいのは上記の特徴のほかに、ことばや旋律が過不足無く配された姿だと思います。それがうたとして自然で、真を捉えるにシンプルだから、こんなに美しいのだと思うのです。若手によくある表面的で触りのいい言葉を並べただけの詞や、着飾ったフレーズを狙うような小手先感がないですし、斜に構えたり浮かれたりせず、常に対象を見続けぶれないから、こんなに眼力のあることばなのではないでしょうか。
さて楽曲ですが「時代おくれ」はやはりいいですね。バブルで浮ついた80年代の世相に対し、阿久悠がアンチテーゼとして問い掛けた曲。日本人の美徳がつまっており、きっとこの先も日本人の碇となってくれるでしょう。またそのうたごえを託されたのが河島氏で良かったなとすら思います。他に阿久作品なら「自分のことをどのくらい知っていますか」もいいですよ。
「生まれる前から好きやった」は河島氏作詞の名曲ですが、実はやしきたかじんバージョンの方が力強く、うたごえのキレやことばの叙情も作れており、うたの本当の力を引出しているのは彼の音源だと思います。一方、「いくつかの場面」「ほろ酔いで」は本当に名曲。前者はうたと共に青春時代があった人には今作で最も泣けます。酒を通して人を映し胸を熱くするのは彼の魅力ですね。「旅的途上」はCMでもお馴染。「晩秋」「いつまでも」はここにもいい曲があるかと驚き。最後に「野風増」は彼の不動の代表曲で男なら一度は耳にしておきたいうた。
・「初めて聴かれる方ならお得ですよ」
英五さんの、代表曲・代表曲未発表バージョンなど入っていますし、阿久 悠さんとのコンビのものや、(ながいながいお話を・・・等)生まれる前からすきやった、旅的途上など、以外に知られていない名曲も入っています。NHK教育テレビみんなのうたで流れていた 「魔法の絵の具」もまたかわいらしい曲で、魅力が再発見できます。お気軽に買ってみてください。
・「よかったです」
つい最近になって友人から河島英五の存在を聞いて知り、初めてCDを買いました。CMか何かでかすかに聞いたことのある歌ばかりでしたが、よく聞いてみるとこんないい歌があったのかとすごく感動しました。久々に買ってよかったと思うCDです。まだ河島英五の歌をよく知らない人には特におすすめです。
・「悪いなあと思いつつも、本音を書きます。」
正直、期待していました。正直、裏切られました。「酒と泪と男と女」「時代おくれ」「野風増」(他に何曲か)本当にいいのがあるのですが・・・その数が少ない・・・。「酒と泪と男と女」ももとの方がいいなぁ。もっともレコードで聞くより生の方がこの人の場合良いに決まっていますから、なおさら、今更、残念。
でも私がこれからも英五ファンであることにかわりはないです。
・「わたしの好きなものばかり」
テープではすでに持っている。しかし、時代は変わった。CDで持っていないと、いつかは聞けなくなる。探しまくってこれを購入。入っている曲は、テープの内容と変わらぬ私の好きなものばかり。大満足。
音は、思っていたより鮮明ではなかった。若い人たちには、やせ我慢に聞こえるかも知れないが、アリス世代の私には、「良い意味での古さ」が「当時の懐かしさ」を感じさせてくれて良かった。
・「名曲揃い」
アリスといえば私が中高生のころにヒット曲を連発していた。そして、ファンだということを公言するのはちょっと恥ずかしいことで、テクノポップとかが好きだと言っていたほうがおしゃれというか洗練されたセンスを持っているとされる雰囲気があった。聞きなおしてみて、フォーク、さらには演歌に通じる曲調をまざまざと感じたのも事実である。が、それのどこが悪い?フランス人がシャンソンを歌い、アメリカ人がカントリーを歌い、黒人がジャズを奏で、日本人が演歌を歌う。ごく自然なことではないか。とにかく、ジャンルを超えて、名曲ぞろいであることに異論を呈するのは難しい。
・「録音のひどさ」
青春時代の懐かしさに すでに持っている曲ばかりですが、楽しみに聴きました。しかし、あまりの録音状態のひどさにがっくりしました。 楽しむより、悲しさでいっぱいになります。
●フォーク黄金時代 40-THE GOLDEN AGE OF FOLK SONGS-
・「フォークソング 1970年代の思い出を呼び起こしてくれるもの」
フォークソングを集めたオムニバス・アルバムは沢山の種類が発売されており、これが決定版であるという評価はできなくなっています。それを望むには、ほとんど全てのフォークソングを収録しないといけなくなりますので費用的にも枚数的にも現実的ではありません。要は自分の好きな曲がどれだけ含まれているかで判断するわけですが、この企画は比較的王道ともいえるフォークの曲を40曲収録しており好感が持てました。
ニューミュージックや歌謡曲のイメージがある曲はほとんど入っていません。かぐや姫の関係で、南こうせつ・伊勢正三・山田パンダ・風の歌った曲が16曲とかなりの分量を占めていますので、そのあたりでこれを購入すべきかどうか判断できそうです。
リーフレットには曲の解説は書かれていませんが、作詞者・作曲者・編曲者・発売年等が記載されており、1ページ1曲のスペースで歌詞カードとコード、その運指表とカポの位置が示してありますので、CDに合わせて歌えるようになっています。
1966年のザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」、イルカの「サラダの国から来た娘」「雨の物語」、古井戸の「さなえちゃん」は、他の企画にあまり入っていない曲だと思いますのでここに収録されたのはうれしかったですね。
若い世代の方には、泉谷しげるの「春夏秋冬」、松山千春の「恋」、山本コウタローとウィークエンドの「岬めぐり」、上條恒彦+六文銭の「出発の歌」なんていう曲を聴いて欲しいと思います。歌っていたフォークシンガーもみな還暦を迎えたり、結構な年になりましたが、こんな時代があったのですよ。
・「新録音「ひとり遊び」のために」
長年聴いてきて自分が森田童子を一枚に納めるとしたらと考えると選曲はまさに納得のものです。
しかしこのアルバムのポイントはそこではありません。新録音「ひとり遊び」が加えられたことにつきます。「海が死んでもいいョって鳴いている」というアルバム「ラストワルツ」に収録された曲ですが、20年以上たっても森田童子は森田童子であることを示してくれたしなぜ今いちどこの曲をわたしたちに送ってくれたのか、想いはめぐるのです。この森田童子のピリオドとなるかもしれないアルバム(再発売は形を変えて長く続くと思うけど)を森田童子からの別れのメッセージと考えるならたった一曲のために手にいれるべきアルバムです。
デビュー当時の曲で、今なお代表曲のひとつである「さよならぼくのともだち」が収録されていない謎にも森田童子の意志が働いているように思います。ジャケットがドラマ「高校教師」をテーマにしているのが唯一の不満です。
・「失われた世代へのメッセージ。」
10年前の「高校教師」で主題歌として使われたことで30歳くらいまでの若い人たちにも馴染みがある森田童子さん。元々は70代なかばから80年代初頭に一部のコアなファンに絶大な人気を誇ったナゾ(メディアへの露出が極端に少なかった)の女性シンガーです。
消されてしまった学生運動の最後の小さな火を慈しむような内容や、「ぼく」「きみ」という一人称と二人称が頻出することに象徴されるように、限定された小さな世界を愛した彼女の詞は極めて内省的。独特のセンチメンタルなメロディと合わせてあの時代に多くの人が感じた喪失感をよみがえらせ、優しく癒してくれることでしょう。
今回のCDは選曲が良かったので久しぶりにじっくり聴こうと思います。
・「20歳の私だが、こんなに共感できたアルバムはない。」
「ここから動きたい・動けない」優しい歌声と切実で研ぎ澄まされた歌詞。空虚さと悲しみ。モラトリアムな気分。そんな森田童子さんの歌の世界は、今の若者の気分でもある。彼女の歌詞は、その当時の時代背景を反映させた物だけれど、それにもまして彼女の声に、あせり、不安・寂しさが掻き立てられ、彼女の優しい声にただ涙が出てくる。「地下のジャズ喫茶/変われない僕たちがいた/悪い夢のように/時がなぜていく」「眠れそうかい/眠れそうかい/それともこのまま/君と死んでしまおうか」
20歳の私だがこんなに共感できたアルバムはない。不朽の名作が、これからも聞かれ続ければいいと思います。
・「新録音ひとり遊び(旧海が死んでもいいョって鳴いている)」
リアルタイムで森田童子のLPを買い揃えた世代ですが、ごく最近、このアルバムを編纂する際、森田童子が新曲をレコーディングしていたことを知り、あわてて購入しました。主婦業に専念しているという彼女が、どんな曲をどんな声でレコーディングをしたのだろうと、期待しました。期待を裏切らず、よりシンプルな構成で聴かせてくれました。ライブ版以外で唯一編曲まで自身でこなした曲ではないでしょうか。この「ひとり遊び」一曲為だけに購入する価値があります。ファーストアルバムのジャケットで第五福竜丸と思われるパネルを夢の島で掲げる彼女のスタンスが、未だに変わらぬことに感服しました。その後、標題のように「海が死んでもいいョって鳴いている」を何故かタイトルを変えて、巻き舌をより強くして歌い直していることに気が付きました。いずれにしても評価は変わりません。
・「心を震わす」
森田童子さんの作品を初めて聴いた時から彼女の虜になりました。とても深く綺麗な歌声は私の心を優しく撫でるように包みこんでくれる。優しくも悲しい歌詞とギターのアルペジオは地に静かに流れる水のようで心地良く、私は彼女の世界に導かれるように入り込んでしまう。
・「心に染みる曲の数々」
私は加藤登紀子さんのことは名前しかしらなくて、曲もほとんど聴いたことがなかったのですが、映画「紅の豚」のエンディング・テーマだった「時には昔の話を」を聴いて感動したのでこのCDを買ってみました。すばらしいです。心に染みる曲がいっぱい。歌詞をじっくり味わいたいと心から思える曲が詰まっています。これだけの名曲・有名曲をひとつにまとめて2500円というのも安いと思います。
・「良いですねぇ~v」
加藤登紀子さんは先日「二人のビックショウ」でゴスペラーズと共演なさっててその場面で好きになりました。ホント素晴らしい人生をおくってらっしゃる加藤登紀子さん。曲も本当に素晴らしいです!!!!ぜひ聴いてみてください^^
・「最高」
先日彼女のコンサートに行って買いました。想像以上にすばらしく、感動しました。難破船、よかった。
・「アルバムベストも!」
同名のシングルベストが出ているが、これはそれではなく、定評がある曲に、人気シングルを含めた二枚組のベスト。長い歌手生活の中で培われた表現力はもちろんだが、良質な曲と詩に裏づけされた、独特な世界は、誰にも追随を許さない、確かで豊かな場面が、一曲一曲で立体的に繰り広げられる。自身のヒット曲「百万本のバラ」や「知床旅情」「琵琶湖周航の歌」「さくらんぼの実る頃」はもちろん、他のアーチスト提供曲などもばっちり収録されている。ただ、ひとつだけ注文をお願いするとすれば、加藤登紀子のベストは、多数発売されているが、ほぼ収録曲が横並びの感がある。加藤登紀子の曲のよさは、シングルでは表現されないアルバムの曲に、多くの良さがある。ぜひ、そういう曲も取り上げてほしい。
・「お買い得です」
こんなにたくさんの素敵な曲が入っていて、この値段なんて本当にお買い得感たっぷりです。宮崎映画「紅の豚」で流れる「さくらんぼ~」はお若い方々にも馴染みがあると思います。
・「赤い鳥時代を思い出す「まつり」、採譜と編曲の冴えが感じられる「いかつり唄」、大ヒット曲「冬が来る前に」と、いずれも懐かしく聴きました。」
「赤い鳥」の大ファンでした。PPMサウンド風のとても洗練されたステキなコーラスに憧れたものです。解散後、結成された「紙ふうせん」の二人が選曲したこれらの40曲は、この夫婦デュオの長い歴史を飾る軌跡の記録でもありました。温かい愛情が伝わってきます。日本のフォーク・デュオとして一番長く活動しているグループのベスト・アルバムです。いいですね、本当に。
懐かしい「翼をください」を紙ふうせん&フレンズのメンバーの演奏で聞かせてもらいました。サッカーの応援歌として今再び若い方にも親しまれているのは、この曲の持つメッセージの大きさにあると思います。「赤い鳥」のオリジナルの雰囲気を壊さず、曲のイメージを大切にした山本光男のポップなアレンジで、ステキに歌っていました。
「紙風船」も好きな曲です。黒田三郎の言葉を選び抜いた詩にシンプルなメロディとハーモニーをつけた曲ですが、いつ聴いても聞き惚れます。バックコーラスもいいですし、アコースティックな伴奏がまたいいです。
「竹田の子守唄」の冒頭のコーラスには驚かされました。後藤悦治郎の編曲ですが、この曲に対する熱い思いと凄みすら感じました。平山泰代の透明な声は、メロディもオブリガードにもなくてはならないものです。3つめのフレーズは知らない歌詞でしたが、訴えるものがあります。後世に伝えるべき名曲であるのは間違いありません。
・「紙ふうせん ゴールデン☆ベスト」
20才頃によく聴きました。LPは持っているのですが、やはり昔の思い出の曲をいい音で聴きたくて購入することにしました。”いわさき ちひろ”さんの絵の大好きでしたので、紙風船の曲とだぶってしまいますね。若い頃が懐かしく思えてしまう年になったんだなぁ(^-^) 今でも歌詞は暗記してますが・・・^^
・「さとう宗幸 究極のベスト」
このCDは,宮城県仙台市を拠点にテレビ司会や歌手としても活躍している「さとう宗幸」さんの楽曲決定版!!です。1978年にさとう宗幸が仙台ラジオのDJを勤めていたときに詩をよせあつめ厳選した中の詩に曲をつけたのが,あの大ヒット以上にヒットした「青葉城恋唄」なのである。宗さんが主役の「2年B組仙八先生」の主題歌「萌ゆる想い」をはじめ,北海道知床の情景を歌詞にし,それに曲をつけて自分の作詞・作曲のヒット曲「岩尾別旅情」なども収録されています。
また,オリジナルカラオケも同時録音されています。
宮城県を代表する,仙台「杜の都」の歌手「さとう宗幸」さんの楽曲決定版!。
あなたが,買って,損などは絶対しません。買って聴けば私の言いたい気持ちがよく分かります。ぜひ,1度どうぞ!!。
・「すんげぇ〜!!」
ザ・フォーク・クルセダーズのことは全然知りませんでしたが、映画の「パッチギ」を見て『イムジン河』と『悲しくてやりきれない』がすごく印象に残り思わずCDを買ってみました。『イムジン河』『悲しくて〜』はもちろん、それ以外の曲も「後世に受け継がれていくのはこういう歌たちなんだろうな〜」と感じました。音楽の力ってすんげぇ〜!!
・「とりあえずおすすめのベスト」
内容としては唯一のスタジオ録音盤『紀元二千年』全曲に、シングル曲など+αしたもの。イムジン河以外の名曲は押さえているし、当時ドラマの主題歌にもなったという「百まで生きよう」のスタジオヴァージョンなどの貴重音源も入っている。しかも安い。安くてうまい、牛丼みたいなCDだ。
・「日本のフォークの原点がここにあります」
当時は「関西フォーク」が全盛でした。特に学生の街、京都が生んだ京都府立医大生の北山修、龍谷大学生の加藤和彦、同志社大学生のはしだのりひこという1970年代の音楽シーンを語るには、はずせないビックな3人が生み出したザ・フォーク・クルセダーズは、「フォーク」の原点とも言えるグループでした。
「帰って来たヨッパライ」という日本中の人がビックリした曲でプロデビューした彼らは、カレッジ・フォークというジャンルではなく、ナンセンス・ソングの歌い手として最初は認識されていました。「オラ‾は死んじまっただ‾」という人をくったようなふざけた歌詞とメロディでしたが、その特異性は過去に例がなく、見事に大ヒットしました。
「水虫の唄(ザ・ズートルビー)」もこの路線で作られたわけですが、そのパロディ精神は見事で、これもヒットしましたね。「ゲ・ゲ・ゲの鬼太郎(ライブ)」や「ひょっこりひょうたん島」なども味がありますね。オリジナルとは一味も二味も違うのが彼ら流で面白いと思いました。
「戦争は知らない」も懐かしかったですね。当時の若者、即ち現在50代の方なら皆口ずさめるような名曲だと思います。若い世代の方に是非聴いて欲しい曲だと思いますが・・・。
その後、「青年は荒野をめざす」や「悲しくてやりきれない」等の名曲を作りましたが、突然解散しました。どれもメッセージ性に富んでおり、その美しいメロディラインは、当時の歌謡曲とは明らかにレベルが違っていましたね。エバー・グリーンの輝きを持った名曲です。
ザ・フォーク・クルセダーズの歌の数々に40年近く経ってまた巡り会えるのも幸せなことだと思っています。どの曲も聴いた瞬間あの時代にタイム・スリップします。我々の世代の「ナツメロ」になるのでしょうね。
・「60年代の伝説」
僕は、一時洋楽ばかり聴いていた時期がありました。でも僕は日本人・・・英語はわかりません。何を言っているか、わからないのに疲れてまた、邦楽を聴くようになりました。 そんな時「ふっ」と思ったのです。「日本には昔、どんな凄いバンドいたのだろう」と。そして僕は「日本の昔の伝説と呼ばれているバンド」を調べ始めました。そんな時、「ザ・フォーク・クルセダーズ」のことを知りました。「帰ってきたヨッパライ」があまりに有名だったので、最初はコミックバンドだと思っていました。そんな考えは、このアルバムを聴き、そして、「ザ・フォーク・クルセダーズ」の調べれば調べるほど間違いなんだということが、わかりました。「ザ・フォーク・クルセダーズ」の残した楽曲は、永遠に受け継がれていくことでしょう。
・「日本のフォークの代表的存在。」
短い間ではあったものの、強烈なインパクトを残したザ・フォーク・クルセダーズ。『帰って来たヨッパライ』の早回しでできた歌声を初めて聴いた時は非常に驚いたのを記憶している。フォークルの歴史で今でも語り草になっているのはやはり『イムジン川』の存在だろう。当時発売中止となり途方に暮れていた彼らだが、同曲を逆回しして誕生した『悲しくてやりきれない』が無事発売されヒット。この曲もまた『ヨッパライ』と同様“回し”のアレンジで誕生した名曲だと思う。本商品にはシングル曲の他にもアルバムトラックも何曲か入っているのでフォークル世代の方やこれからフォークルを聴いてみたいという方にも十分楽しめるだろう。
●七夕夜想曲~村下孝蔵最高選曲集 其の壱 (SACDハイブリッド盤)
・「シングル集」
故村下孝蔵氏の全シングルA面コレクション2枚組。ベストなら「夢の記録」という3枚組のアルバムが最高の出来だし、生前に発表されたアルバムは一枚一枚が確立していて完成度が高い。改めてこういう選曲で出す必要はあまりない気がする。今回2枚目に収録されているカバー曲も、亡くなられてから発表されている他のアルバム収録の未発表曲同様、小出しにされている気がする。しかしながらライブ音源は非常に貴重である。古賀曲が特にすごい!
CD選書でしか持ってないアルバムもあるので、できれば次回は数万円でもいいので、全曲集を作ってほしいものである。星5つなのは、どんなアルバムであろうと村下さんの歌はすばらしいからで、構成に左右されるものではないと信じているからである。
・「癒されますよ。」
リアルタイムで、ご活躍されていた時代を知らない私ですが、「陽だまり」や「初恋」が収録されているので買ってみました。村下さんの持ち歌以外が、ライブ音源で「22才の別れ」など聞けたのが、とても新鮮でした。
・「感涙」
故・村下氏の素直なボーカルが堪能できます。このボーカルは本当に人柄から発せられるものだと思います。このアルバムではじめて知った曲がいくつかあります。有名なのかもしれませんが、このアルバムと出会えてよかったと思います。
初恋、踊り子、春雨など「林檎と檸檬」収録以外の曲も本当に秀逸です。涙が出そうになる。熊本人として彼を誇りに思います。
・「音質の評価」
「初期デジタル録音の音源はSACD化してもたいして音質上がらない」との説通り、八十年代後期になるほど音質がペラペラになっていきます。一曲一曲の音質のムラが明確にわかってしまい、かなり波がある(スタジオ機器のレベルまで伺えてしまうような変化)。たしかにシングル群は現行のCDで十分な音質であるし、上記理由でやや白ける。ただし、二枚目のライブ音源、こちらは自然な音質でいい。たった四曲だが。
・「SACDにする必要なし」
村下孝蔵ファンにはたまらない”最高選曲”のアルバムだと思います。しかし、こんなボーカルトラックならSACDにする必要はないです。CDで十分です。折角のすばらしい声なのに、このボーカルトラックのボヤボヤボケボケの音はなんでしょうか。演奏トラックがOKなだけにボーカルトラックがノイズに聞こえてしまいました。SONY MUSICだからSACDはOKと信じて買った私が馬鹿でした。SACDはCDよりもかなり厳しく音質を求められるということを製作者側が肝に命じてもらいたい。
・「あがたワールド」
自分のまわりではあがた森魚を知ってるかと訊くと「ゲタ履きのフォーク歌手」といった答えしか返ってこないのですが、当時それほどまでにインパクトのある人だったのでしょう。しかし、その後のあがたさんの活動を知り、歌を聴けばそんなイメージなど一瞬で消えてしまいます。このベスト盤ではゲタ履きのフォーク歌手がその後どう変わって言ったのかがわかるようになっています。ヒット曲ばかりが名曲ではないのです。某テレビ番組で元ちとせとデュエットした「百合コレクション」も入っています。
・「あがたさん」
あがたさんは心で歌うアーティストです!彼の歌を聴いたことのない人には絶好のベストだと思います。イエローモンキーなんかすきな人にも聴いてもらえるといいと思います。あがたさんの歌に触れてうたに対する感じ方がかわるといいなと思います
・「つのる思いで、はち切れるあがた森魚氏の歌。」
付録の歌詞カードに、「イエローモンキー」の吉井和哉氏や「ムーンライダーズ」の鈴木慶一氏らが、アルバムに向けて、コメントを寄せていることや、選曲の素晴らしさ、パッケージのあがた氏の肖像画など、プロデュースしたメーカーさんに感謝します。 星空の下で聴きたい「いとしの第六惑星」は、あがた氏がピアノで弾き語る名曲、海岸沿いの道を走りながら、聴きたいポップな「港のロキシー」。ムーンライダーズのメンバーが参加している「リラのホテル」「大寒町」。リコーダーの演奏が光る究極のラヴソング「春の嵐の夜の手品師」ヴァージンVS作品から「百合コレクション」。タンゴの「夜のレクイエド」。 「MEZCAL(はじめに歌ありて)」の歌詞通り、「幾とせ、ちとせ」まで、あがた氏のつのる思いがいっぱい詰まった温かい歌で構成されています。 21世紀もいっぱい、心温まるパワフルで優しい歌を作ってほしいです。
・「あがた森魚はまずこれを」
難しいあがた森魚論は抜きにして、とにかく初めに聞くべきCDです。もしあがた森魚さんについて「赤色エレジー」だというイメージで凝り固まっているならば、どうかこれを聞いてそういうイメージをこわしてください。新たなあがた森魚ワールドがひろがるはずです。これを聞いて、あがた森魚の大方を知ったと思ってもいいと思います。もちろんそれぞれのアルバムの雰囲気を味わえれば一番いいのですが、今はなかなか手に入りにくいのが残念なところです。
・「濃縮”あがた”100%アルバム」
あがた森魚さんの歌、特にこのアルバムは春から初夏にかけて無性に聞きたくなります。ホントに好きです。出会えてよかった。春の夜の全ての生き物が蠢く、疼くような淡い気持ち。キラキラ水に満たされた田園を駆け抜けるような爽やかさ。彼の曲の底流にはロマンティックで、かつ強烈な「生」があるからなんじゃないかな。ホント好きです。
・「作られた虚像を裏切るピュアーな歌声!」
カルメン・マキのデビューは、かなり衝撃的でした。寺山修司の「天井桟敷」出身ということで、それなりの演出が加えられたのか、裸足の家出少女というアウトロー・スタイルが印象に残っています。(出演映画のスチル写真だったかもしれませんが。)その不思議な少女が、にこりともせずに「時には母のない子のように」を歌っていました。根無し草の孤独感とか存在の希薄感とかを詠んだ寺山の詩の影響もあってか、このデビュー曲は大ヒットしました。
今でも、カルメン・マキと言えば、「私は風」より「時には母のない子のように」の方が有名でしょうし、デビュー当時のイメージで思い出す人が多いだろうと思いますすが、このアルバムを聴けば、従来、いかに偏ったイメージが形成されていたかがよく分かります。アングラ劇団の少女という先入観を捨てて聴いてみましょう。
すると、しっとりとした歌い方のできる、実に歌の上手な女の子だと分かります。びっくりする人がいるかもしれません。それくらい、上手です。それに、歌詞がいいです。作詞者を見渡すと、有名詩人の詩が多いので納得。ファンのみなさんなら、よくご存じのように、後に見事なロックを歌うようになりますが、このアルバムでは、その兆しはありません。フォーク系の歌が好きな人なら、きっと満足されると思います。
●ベスト
・「人間なんて が入っていないことは納得。」
吉田卓郎のファンではないので、選曲は、よく知っている10曲(下記)が入っているので不満はない。「結婚しようよ 旅の宿 襟裳岬今日までそして明日から たどり着いたらいつも雨降り 春だったね 人生を語らず 夏休み せんこう花火 シンシア」吉田卓郎で、唯一、ファンになったのは、「人間なんて」である。ライブ版で、「人間なんてララララララララ」という投げやりな吉田卓郎の歌を聞いて、初めて吉田卓郎の曲で感動した。しかし「人間なんて」は、ライブ版で十分で、ベストには入れて欲しくはない。そのため千曲に不満はない。
・「いいと思うなあ」
二枚目の、花酔曲までの構成、特に気に入っている(一生懸命歌っていらっしゃるのがひしひしわかるで、かまやつ氏の部分、許せます、ハイ)。拓郎は名曲がありすぎるので、どだいベストと言っても編集は難しいでしょうね。確かに数曲、私の好きな初期の麗しい名曲「言葉」に変えて欲しいなと思ったりした物もありましたが、おしなべて”繊細な”拓郎の歌が選曲されていて、わたしはとても好きだなあ。
・「選曲・構成が分量を支えておらず、どうも中途半端。」
『ひきがたり』のような、なかなか秀逸な編集盤が出たりしてるせいか、なおさらそんな印象だ。1枚めの流れなどは、なかなか気に入っているのだが。一方、「イメージの詩」などソニー以外の音源も入ったのはいいが、これまた、どうも『抜け』の目立つセレクトだったりして…(「流星」も、「元気です」も、「唇をかみしめて」も入ってないなんて……)。
個人的な印象としては、拓郎のような人の場合、もっとまとめて浴びるように聴くか、いっそ1枚に凝縮したやつで聴くかの、どっちかしかないような気もする(また、他の方が書いておられるように、この程度の分量のベストものであれば、もっとベターで安価なものも出ている)。
・「趣旨不明」
CD3枚組みの立派な、「ベスト」である。 本人が関与したのであるから、私があちこちで批判するような、アーティスト死亡後のベスト盤とは違う。 しかし、ベスト盤を作るに当たってのコンセプトがわからない。 拓郎が、ここで活動を止めるつもりで「今日から昨日まで」を全部蔵出しするなら、分かる。 しかし、彼は、今も現役である。 だとしたら、ここで、包括的なベストを出した意味が分からない。
ちょいと残念である。
・「シングルB面収録のベスト」
拓郎には多数のベストが存在するが、このベストの大きな特徴はCBSソニーの音源でシングルリリース両面が全曲(今日までそして明日からのB面のともだち「ライブ音源」を除)収録されたくらいだ。あとディスク3の8~15がオリジナル音源で選曲されたくらいだろう。ベストならCBSソニー音源の「ワンアンドオンリー」と、フォーライフ音源の「ライフ」を揃えることをお勧めしたい。
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