小さな犯罪者 (詳細)
ランディ・ニューマン(アーティスト)
Squeezing Out Sparks (詳細)
Graham Parker & the Rumour(アーティスト)
「ポップな快作。」
ベスト・オブ・ニック・ロウ (詳細)
ニック・ロウ(アーティスト)
「軽快なロックの中に骨太な素質」
モダン・ラヴァーズ(紙ジャケット仕様) (詳細)
モダン・ラヴァーズ(アーティスト)
「これもロンドン・パンクの雛形」
ソングス・フォー・ドレラ (詳細)
ジョン・ケール ルー・リード(アーティスト), ルー・リード(アーティスト), ジョン・ケイル(アーティスト)
「ウォーホル追悼CD」「ウォーホルへの最高に美しいレクイエム。」「The Velvet underground?」
追憶の雨の日々~プレシャス・ソ (詳細)
ジョン・ケイル(アーティスト)
アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト+3(紙ジャケット仕様) (詳細)
リチャード&リンダ・トンプソン(アーティスト)
「70年代フォーク・ロック屈指の名作、リマスター再発盤」「ジャケはダサいが、中身は最高!」「ジャケはダサいが、中身は最高!」
紐育市(お前は女さ)(紙) (詳細)
アル・クーパー(アーティスト)
「悪夢第5番の歌詞は怖いよね。」「いい曲が詰ってます」「大人のアル・クーパー」
サザン・ナイツ (詳細)
アラン・トゥーサン(アーティスト)
「ルーズ&エレガント」「あの子になにを・・・?」「心からリラックスできるアルバム」
The Good Son (詳細)
Nick Cave & The Bad Seeds(アーティスト)
「歴史の始まり。」
「己の耳を信じるべし!」「新たなるルーの記念碑的作品」「あまりオススメしません」
リージ・アンド・リーフ+2(紙ジャケット仕様) (詳細)
フェアポート・コンヴェンション(アーティスト)
「ひばりよ」
「 奇跡の始まり」「80年代のBest 5 PartⅡ」「このアルバムがベスト!」「The Smiths」「これぞ、マンチェスタ-」
「間違いなく、「カッコイイ女」の代名詞である1人」「ニューヨーク・パンクの女王のデビュー作品」「凍てついた世界に響き渡るパティのシャウト」「Fantastic!」
グレイテスト・ヒッツ (詳細)
スティーブ・ミラー・バンド(アーティスト)
「軽快なロックン・ロールとスイングするヴォーカル!」「ベストアルバルしか出ていないの?」
The Essential Lynyrd Skynyrd [2-CD SET] (詳細)
Lynyrd Skynyrd(アーティスト)
「大変お得なアルバムです」「サザン・ロックの雄 ~精確な挿話として~」
青い影/ベスト・コレクション (詳細)
プロコル・ハルム(アーティスト)
「プロコル・ハルムの名曲「青い影」は本当に素晴らしいと思います。」
雨にぬれた朝~ヴェリー・ベスト・オブ・キャット・スティーヴンス (詳細)
キャット・スティーヴンス(アーティスト)
「モーニング・ハズ・ブロークン」
アンクル・チャーリーと愛犬テディ (詳細)
ニッティ・グリッティ・ダート・バンド(アーティスト)
「ミスター・ボージャングルは本当に名曲です。」
アンソロジー (詳細)
スライ&ザ・ファミリー・ストーン(アーティスト)
「天才スライの躁鬱日記」「ベストと言えども偏りがあります」「ジャケット、イカし過ぎ。」「美味しいトコ取りのベスト」「便利なベスト盤」
ベスト・オブ・トッド・ラングレン (詳細)
トッド・ラングレン(アーティスト), ユートピア(アーティスト)
「名曲満載。」「名曲だらけ。」「かっこいい^^」「古いけれど」「まとまりのあるベスト」
トレジャリー~ベスト・オブ・ニック・ドレイク (詳細)
ニック・ドレイク(アーティスト)
「ボーナス・トラック !」「和訳付き」「SACD Hybrid CD + 輸入盤の国内使用盤」「シークレット・トラックについて」
グレイテスト・ヒッツ (詳細)
リトル・フィート(アーティスト)
「ピーター・バラカンも絶賛。」
Custom Stores>By Formats>国内盤>ポップス
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Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
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オルタナティヴロック>アーティスト別>K-L>Lou Reed
オルタナティヴロック>アーティスト別>T-Z>The Velvet Underground
Custom Stores>By Formats>国内盤>ジャズ
・「ポップな快作。」
初来日後の79年に発表されたGPの4作目はポップだ。プロデュースは二ール・ヤングとの仕事で有名なジャック・ニッチェ。ホーンセクションは参加せず、シンプルなバンドのみの編成でギターのからみとソウルっぽいリズムの面白さを前面に打ち出した。前作までの鬼気迫る一触即発な雰囲気は薄れたが、その分とっつきやすい。
1.では来日時の体験を元にちょっとシニカルな日本観を歌い、4.では自己の体験を赤裸々に告白。ストーンズの「サティスファクション」をパロったような8.、「未知との遭遇」みたいにUFOを待っていると歌う9.ではそれまでになかったユーモア感覚も発揮していて新境地を聞かせる。しかもボーナス2曲がまたいいのだ。
米での配給を担当したマーキュリーレコードを痛烈にこきおろした伝説の11.、ジャクソン5の粋なカバー、12.は一聴の価値あり!
・「軽快なロックの中に骨太な素質」
軽快なロックです。 力が抜けて、ふざけている雰囲気にもまた彼の才能を感じます。 全体的な雰囲気はブリティッシュですが、ニックロウが大好きなカントリーの作品も見逃せません。 エルビスコステロのアルバムを手がけていた事もあり、音的にはコステロの初期を思い浮かべていただければ想像しやすいと思います。
・「これもロンドン・パンクの雛形」
まずこれが74年にレコーディングされたものだという事に誰もが驚くだろう。正にヴェルヴェッツとパンクの間を結ぶサウンドのハッキリとした具体例がここにある。
ジョン・ケイルやキム・フォーリーのプロデュースによるこれらの音源は当時リリースされなかった。その後のモダン・ラヴァーズはメンバーも変わり(ある種突き抜けた)また違ったテイストで世に出る事になる。そう、このロックンロールは早すぎたのだ。
セックス・ピストルズが参考にした(パクッた?)後も楽しめるし、ヴェルヴェッツ調の「パブロ・ピカソ」はデヴィッド・ボウイが近作「リアリティ」の中でまた違った形でカヴァーしている。
・「ウォーホル追悼CD」
アンディウォーホルの没後、ヴェルベッツの元メンバー2人が解散後プライベート以外で久々に共同作業した作品。当時ルーはあくまでもフィクションで実際の出来事について歌われているわけではないと発言していましたが、歌詞からもかなり事実が含まれている事は確か。アンディの半生や当時は恋人?だったともいわれたルーとアンディの複雑な関係が全般的にはクールに時には熱く歌われています。シンプルなラインの曲が多く、ルーのハードなギターとジョンのピアノやヴィオラがあいまって上質な映画のサウンドトラックのように響く好作品です。この頃のルーの好調さがうかがえる素晴らしい出来だと思います。この後手応えを感じた2人はヴェルベッツを復活させます(案の上途中で空中分解しますが・・・)。
・「ウォーホルへの最高に美しいレクイエム。」
アンディ・ウォーホルが死んだ後に、ReedとCaleが2人で作った作品。かなりプライヴェートな内容の歌を、これまた2人が2人きりで演奏するという物で、大体2人が半々位リード・ヴォーカルをとってる。
追悼だからといって深刻ぶらない一見淡々とした小品が並ぶが、各々のスタイルを十分生かしたサウンドであり、非常に美しい曲もあれば、もろReedっぽいハードな早口の曲もある。
その真剣さの間から、彼らの深い悲しみと愛がかえって浮き彫りになり、聞きとおすと、やはり感動してしまうのだ。
2003年の今聞いても個人的にはReedのベストの一つ。
・「The Velvet underground?」
黄色いバナナのアンディが死んだ。二人の悲しげな朗読のような曲はこのアルバムでしか聞けない。このアルバムはNicoのボーカルはなくてもVelvet undergroundなのだろう。
●アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト+3(紙ジャケット仕様)
・「70年代フォーク・ロック屈指の名作、リマスター再発盤」
フェアポート・コンヴェンション脱退後、ソロ作『ヘンリー・ザ・ヒューマン・フライ』を経て発表された、当時の愛妻リンダとのデュオ1st作。(1974年) どう控えめに見ても、トンプソンの膨大な作品の内五指にはいる傑作アルバム。パフォーマー(ギタリスト、シンガー)としてのトンプソンは今日に至るまで進化(深化)し続けているが、収録された楽曲の粒ぞろいの水準の高さでは本作が頭一つ抜け出ている様に思う。エルヴィス・コステロ、アーロ・ガスリー、マリア・マッキー他多くのシンガーが本作からのナンバーをカヴァーしていることはその証左といえるだろう。 リマスターされた音質はそれほどの変化を感じさせないが、全体にふくらみが増し、細かなニュアンスが感じられるようになっている。またボーナス・トラックとして、タイトル・ナンバー、「カルヴァリー・クロス」(トンプソンのギターが最高)、バック・オウエンスのカヴァーの3曲がライヴで収録されている。
・「ジャケはダサいが、中身は最高!」
元フェアポートのリチャードトンプソンが、1stソロに続いて'74年に発表した夫婦デュオとしての初アルバム。全体の印象は決して明るくはないです。(だからこそこのアルバムタイトルなんでしょうか?)詞もこの人らしく、人生の暗い部分に焦点を当てているようです。直接詞の意味が耳に入ってくれば何百倍もこのアルバムの良さがわかるんだろうなあと悔しく思います。しかし曲と演奏だけでも、このアルバムの良さは充分に伝わってきます。やはりリチャードの自国トラッドを消化した、英国人らしいメロディ作りと、バックのどっしりとした演奏が最高です。全編、ミディアムかスローで、寸分のくるいもない安定したリズム隊に、あのリチャード独特のこれもトラッドを消化したギターが乗っかると、あのフェアポートの名作「フルハウス」にも通じるような緊張感が漂います。フェアポートを通じて学んだトラッドを見事にエレクトリックギターに取り込み、1stソロ「ヘンリーザヒューマンフライ」で自分の世界を確立した彼ですが、続くこのアルバムでさらに深みを増したように思います。捨て曲なしの完璧なアルバムだと思います。夫婦デュオ時代では間違いなくこれが最高傑作でしょう!!!!
・「ジャケはダサいが、中身は最高!」
元フェアポートのリチャードトンプソンが、1stソロに続いて'74年に発表した夫婦デュオとしての初アルバム。全体の印象は決して明るくはないです。(だからこそこのアルバムタイトルなんでしょうか?)詞もこの人らしく、人生の暗い部分に焦点を当てているようです。直接詞の意味が耳に入ってくれば何百倍もこのアルバムの良さがわかるんだろうなあと悔しく思います。しかし曲と演奏だけでも、このアルバムの良さは充分に伝わってきます。やはりリチャードの自国トラッドを消化した、英国人らしいメロディ作りと、バックのどっしりとした演奏が最高です。全編、ミディアムかスローで、寸分のくるいもない安定したリズム隊に、あのリチャード独特のこれもトラッドを消化したギターが乗っかると、あのフェアポートの名作「フルハウス」にも通じるような緊張感が漂います。フェアポートを通じて学んだトラッドを見事にエレクトリックギターに取り込み、1stソロ「ヘンリーザヒューマンフライ」で自分の世界を確立した彼ですが、続くこのアルバムでさらに深みを増したように思います。捨て曲なしの完璧なアルバムだと思います。夫婦デュオ時代では間違いなくこれが最高傑作でしょう!!!!
・「悪夢第5番の歌詞は怖いよね。」
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・「いい曲が詰ってます」
アル・クーパーの71年のアルバムの紙ジャケ仕様での再発(日本独自の最新リマスター)。タイトル曲はいかにもアルらしい泣きの入ったメロディと熱唱で人気曲ですが、アルバムの出来は『早すぎた自叙伝』や『赤心の歌』と較べるとやや落ちるように思います。ゴスペル調の曲など、女性コーラスをフィーチャーしているのが特徴で、魅力的ないい曲も多いですが、ハード・ブギの3曲目などはあまりアルらしくないし、全体的にサウンドもアルの歌も力み過ぎな感じがします。当時のアルのお気に入りだったエルトン・ジョンを意識し過ぎたか(わざわざロンドンに出向いてエルトンのバック・バンドを使用して録音した曲もあります)。それでも、そのエルトン・ジョンのカバー「Come Down In Time」は秀逸な出来ですし、ビートルズっぽい「Going Quietly Mad」や「Nightmare #5」など、いい曲が詰っているとつい感心してしまいます。やはりアル・ファンはこのアルバムも必聴です。リマスターによる音質向上は今一つのような感じがします。
・「大人のアル・クーパー」
しっとりとしていて、それでいて背中がぞくぞくするようなアルバムです。どの曲も丁寧に作られていると感じます。タイトルトラックなんて、いろんな人がカバーしてもおかしくないくらい秀逸です。
「洗礼者ヨハネ」は、BS&Tの4枚目のバージョンもいいですが、オリジナルも結構いけますよね。ただし、「人生とは辛いもの」がその昔シングルカットされた時にはちょっと「え?」と思いましたけど。
アル・クーパーはこのアルバムでいい意味で枯れ始めていて(ちょっと早すぎる?)、そのせいか、後にリリースされた「早すぎた自叙伝」のタイトルがとっても意味深に思えてしまいました。
個人的には、アルクーパーの最高傑作だと思います。
・「ルーズ&エレガント」
多彩な顔をもつ人だが、アレンジャーとしての手腕に最も惹かれるものがある。本作は南部の独特なマナーを感じさせつつ、ポップ・ロック寄りのアプローチも感じられ、ロック系のリスナーにもすんなりと聴くことができる仕上がりだ。ボーカルスタイルもその一因である。夕日を眺める老人と犬がジャケットに描かれているが、これは表題曲の歌詞の中に出てくる老人と犬であろう。この雄大でやさしくそして切ない気持ちにさせるこの曲のなかで「老人と犬が とぼとぼ歩いていく 彼がゆっくりと歩けば 誰もが彼の冷たい手を握り しだれ柳も歌いだす 木の中に宿る こうした多くの不思議が 夜の南部の空に揺れている」と歌われている。歌詞は後で知ったが、この素晴らしいアレンジが施されたこの音に触れれば十分風景や場面が目に浮かぶ真の名曲だ。この曲がこのアルバムの中で、いごごちのいい場所に収まり、またそのエレメントがあちらこちら散りばめられている味わい深い素敵なアルバムだ。
・「あの子になにを・・・?」
レコードではAB面の切り替え時に素晴しく印象的で美しい「サザンナイトのテーマ」が挟み込まれていて、この美しいアルバムを素晴しく彩ってくれたなぁ・・・と思い出す。多彩なひと、という印象は強いがメロディメーカー・詩人としても忘れ得ない。ジェリーガルシアに贈った「I`ll Take a Melody」久々に聞きたいなぁ、とCD蔵を漁って聞きなおしてみたりした。このひとは恐ろしいほどの醒めた視点と、ごく品のいい紳士的な優しさを持ち合わせた人だ。What Do You Want the Girl to Do.「彼女はバカじゃないよ?彼女は心を開いて、健気に待っているんだよ。きみが風を受けてふらふらと舞っている時にも。なぁ、彼女にどうして欲しいんだい?(意訳)」・・・胸が痛くなる。
・「心からリラックスできるアルバム」
久しぶりにトゥーサンを聴いた。このアルバムは何故か深く深く聴いてしまい、目をつぶって聴いていると自分の心の奥と言うか遠くへ彷徨っているような感覚になる。聴き終われば心が洗われた気がして、とても気持ちの良いものである。このアルバムは一人で静かに聴くものと決めている。味わい深いアルバムである。
●マーマー
・「歴史の始まり。」
1983年にリリースされたデビュー・フル・アルバムです。この頃からライヴを活発化した彼らは「Police」等の前座でツアーを回り、知名度を上げていきます。そして既に人気者となっていた彼らは、インディ・レーベルからのデビューとしては信じられない位の評価を受け、「Rolling Stone」誌の評論家による「ベスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれる事となります。デビュー・シングル「Radio Free Europe」のニュー・テイクを収録し、シングル・カットするや一気にカレッジ・チャートを駆け上り、UKでも「Talk About The Passion」がシングル・カットされ、インディ・チャートの上位にランキングされました。フォーク・タッチのアコースティック・ギターを中心としたサウンド、Punkに影響を受けたザラついたサウンドながらも、ルーツ的なスタイルを忘れないサウンドと、Michael Stipeのテキサスなまりの強いヴォーカル・スタイルは、好き嫌いが分かれるものと思いきや、大きな支持を受けることとなります。アメリカン・インディ・ロックの先駆けとして、非常に重要なアルバムであることは間違いないですね。既に名盤の誉れ高い作品!
・「己の耳を信じるべし!」
とかく評判悪い。評論家筋から見られるネガティブ論調。しまいにゃ本人迄その存在を否定する様な発言…。ルーの親父にとって辛い時期の忘れたい過去なんでしょう。でもね、誰が何と云おうとこのアルバムは素晴らしい!!どこから斬っても美メロの原石です。この後彼はNY裏町の大詩人となりますが…深いテーマやら荘厳なコンセプトなんて糞くらえですよ。ひたすら心地よい小粋な作品集ですが、ココにこそ真のルーリードが存在するのです。非凡なるメロディメーカー&ロックンローラーとしての姿が…。
・「新たなるルーの記念碑的作品」
ベルベット解散後のアルバムであり、珠玉の作品集となっている。トランスフォーマー等の(セールス的に)派手なアルバムではないが、恐らくルーの最も真骨頂が発揮されたアルバムだと思う。特に楽曲「リサセッズ」はルーの最高傑作であり、しんみりした雰囲気の中に希望の光明が見えてくるような曲である。このような曲がこのアルバムにはぎっちり詰められており、まさにキャロルキングのつづれおりのような玉手箱のような作品集である。ルーリードファン、いや音楽ファンにとってはこのアルバムと「ルーリード、ライブインイタリー」は外す事の出来ない必須アイテムである。
・「あまりオススメしません」
1972年6月発表のルー・リードのソロ・デビュー・アルバムです。1970年8月のヴェルヴェッツ脱退後、ルー・リードは父親の事務所でタイピストとして働くなどして、作曲はしていなかったそうです。このため、ここの10曲のうち8曲がヴェルヴェッツ時代に書かれお蔵入りした曲の再演です(このお蔵入りした曲は"VU", "Another View", "Peel Slowly And See", "Loaded (fully loaded edition)"などで聴くことが出来ます)。 ヴェルヴェッツのラスト・アルバム"Loaded"がポップすぎると批判されたと聞いたことがありますが、そうしたことを踏まえてでしょうか、多くの曲はヴェルヴェッツ時代の録音よりもずっとタイトでシンプルなアレンジになっています。冷たく鋭利な感じがブリティッシュ・ロック風だなと思ってきましたが、実際にロンドン録音でバックにリック・ウェイクマンやスティーヴ・ハウといったYESのメンバーが参加していることをこの解説で初めて知りました(なるほど!)。 ルー自身は当時のインタビューで「ニューヨークから出て全てのものとの関係を断ち切って新しいスタートを切りたかった」「ロンドンへ移住しようかとさえ考えている」とコメントしています。ヴェルヴェッツ時代のトラブルのトラウマもあったでしょうし、否定することで過去を乗り越えようとしたのかもしれません(ジョン・レノンが「ジョンの魂」でそうしたように)。 ところで。他のレビュアーは褒めていますが、歌がいつも以上に不安定ですし、(簡単なデモしか残っていない曲は別にして)全てヴェルヴェッツ時代の録音の方がずっといいので、僕はお世辞にもよいアルバムとは思いません。ルー・リードには先に聴くべき作品が10枚ぐらいはあると思います。
・「ひばりよ」
なんて素晴らしいんだろうという美しい美しいフェアポート・コンヴェンションの4枚めですが、緑の爽やかな風が吹いているようで、車で聴いているとそのままイギリスの田園風景に飛び込んでいきそうな気がする完璧なアルバムです。このたしかな透明感には、なんだか心があきらかになるようだし、とにかく完璧です。なんなんだろうというくらい思いのままになっている多彩で伸びやかな音色が、創造性の頂点にあるバンドのたしかな息吹を感じさせます。どこまでもクリアで、けっして軽くなることなく突き抜けたバンドの演奏と、圧倒的に信頼できるサンディ・デニーの歌声とが創り上げた世界を、いつ聴いても心から歓迎する気持ちになります。
・「 奇跡の始まり」
後の作品に比べるとやや素朴な音作りだという感はあるけれど、それを補って余りあるモリッシーのヴォーカルとジョニーマーのギターの素晴らしさ!バンド初期ならではのテンションの高さが満ち満ちているアルバム。特に6、7、8曲目と名曲が続く展開はめまいを起こしそうになるほどの輝きです。
・「80年代のBest 5 PartⅡ」
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・「このアルバムがベスト!」
確かに、Meat is Murder や The Queen is Dead がベストだという人も多いが、私はこのファースト・アルバムがベストだと思う。高校の頃に、この作品に出会ってから、本当にこのアルバムは何回聴いたか分からない。モリッシーの歌詞と声、それにジョニー・マーのギターの音。本当に美しいと思う。
・「The Smiths」
ジャケットはウォーホルの映画「フレッシュ」の一場面、“客に娶られる男娼”。このジャケットでモリッシーはこの世の中にある多種多様な様々な「偏見」に新たな問題を突きつけた。
問題はモリッシーがゲイやバイであるかどうか、んなプライベートなことではない。この作品が仕掛けた事、それはもっとでっかい。
それぞれが持っている世の中にある多種多様の偏見、それをどう考えどう受け止める我々にかにかかっている。誰もが何かに偏見や嫌悪感を持ち、何かが欠けた不具者であり癈疾者であり卑怯者であるとわたしは思う、スミスの音楽は誰もが有耶無耶にしたいそんな現実に直面させ、それを考える事を強いる。
醜いとされていたものが光を得て美しいグラジオラスに匹敵するよち?な美しいものに変わる価値観が反転する瞬間、初期の未熟なプロダクションすら今となっては説得力を増しているように聞こえる。
The Smithsという音楽による戦線布告、それは20年経っても全く色褪せていない。
・「これぞ、マンチェスタ-」
同じような感性を持った人がたくさんいて嬉しい限りです。自分もThe Smithsのベスト1はこの1st、No.2がラストアルバム、ということで今までの人生をずっと生きてきました。中には音楽評論家の小野島大氏のようにThe Smithsの最良の部分は3分間のポップシングルにこそあった、とかまるでどっきりカメラみたいなことを言う人もいて、冗談の通じない私としては半分マジでキレかかっていたのですがここにきて平静な心を取り戻しました。6・8・9のような代表曲はもちろん良いに決まっているのですが何と言っても1曲目のゆっくり流れるReel Around The FOUNTAINが最高です。The Smithsは例えばJoy DivisionやThe Durutti Columnより後発のバンドですが、この曲を聞く度、これぞマンチェスタ-、というふうに思います。後にまぬけな面汚しバンド、Happy Mondaysが出てきてイメ-ジをぶち壊されて変な言われ方をされたときには本当に腹が立ったけど今回はその話はやめておきましょう。でも思い出すと今でも許せない。話をもどすと個人的にはこの1曲でほぼ大勢は決しているのですが、アナログ時代はアルバム未収録だった2ndシングルのThis Charming Manも無事定番として加わり、これで完璧になりました。大拍手。あと熱心なファンであれば公然の秘密として、裏ものでティアドロップエクスプロ-ズのトロイ・テイトプロデュ-スの別盤が存在することはよく知られていますが完成度ではやはりこちらの正規盤には全然かなわないと思います。とはいえ何かスッキリしないのでいつの日か正式にリリ-スされるべきでしょう。最後に、The Smithsはサラブレッドでいえばスプリンタ-でもマイラ-でもなく純然たるステイヤ-タイプ。はっきり言わせてもらいますがシングルでなく、アルバムでこそ真価を発揮するバンドであった。こっちだって1stシングルからず-っとリアルタイムで聞いてるんだからね、間違いないっす。P.S. このバンドが出てきたとき.ピ-タ-バラカンさんはThe Smithsというバンド名は日本でいえばザ・タナカ、みたいなものだ、とおっしゃっていました。ザ・タナカか。う-ん。
●ホーセス
・「間違いなく、「カッコイイ女」の代名詞である1人」
低く絶妙に掠れた、まさにカリスマティックな声の持ち主。この声は天性のものというか、もう歌わずにいてはいけない声って感じです。聴く者の耳をはなしません。
彼女は歌手というより詩人なんだと思います。実際、静かなBGに載せてただ詩の朗読をしているトラックもあります。
濃密で官能的な彼女の人生がそのまま凝縮されたような1枚となっています。抽象的な表現になってしまいますが、人生が強烈な閃光を放つ一瞬が収められている感じです。どこか奇跡的な匂いすら漂わせている必聴盤。
・「ニューヨーク・パンクの女王のデビュー作品」
自分の虚弱な身体と胸の膨らみを呪いながら、16歳でランボーを読み漁りフランス文学に目覚めた少女は、やがてストーンズに出会い、ジム・モリソンに衝撃を受け、ロックの虜となる。
19歳で自らの子供を里子に出し、自分が何者かを見つけるため、僅か16ドルを握りしめNYへやってきたパティは、同い年だった写真家・ロバート・メイプルソープとほどなく恋に落ち同棲を始めた。
チェルシーホテルに居を移したことから様々な出会いを経験し、やがてポエトリー・リーディングを始めることとなる。彼女は詩を朗読するバックにロックを演奏することを選んだ。
NYで高い評価を獲得したパティは様々なレコード会社からの誘いがあったのだが、詩人がロックのレコードを出すことに慎重だったパティの考えからなかなか実現せず、結局社長自ら口説き落としたアリスタから遅咲きの29歳でのデビューとなった。
古い友人だったジョン・ケイルがプロデュースを担当し、前の恋人だったアラン・レイニアーや当時同棲していたトム・ヴァーレインなどもギターで参加し、ジャケットには メイプルソープが撮影したポートレートが使用された。当時アリスタはモノクロのジャケットには反対だったそうだが、結局このジャケットは『ローリング・ストーン』誌のベストカヴァー26位に選出された。 存在感のある艶やかなアルトヴォイスと感情を込めたその歌は今聴いても、十分に心を揺さぶられるほどのオーラを保っている。
・「凍てついた世界に響き渡るパティのシャウト」
「ジーザスが磔にされたのは誰かの罪のせい、でもあたしのせいじゃない。あたしもずいぶん罰あたりだけど、それはあたしのせい、それはあたしだけの罪」・・・ヴァン・モリソン(THEM)のカヴァーである原曲にはない①の冒頭のこのつぶやき、ここにパティのかっこよさ、いさぎよさが凝縮されている。スロウな導入部からぐいぐいとスピードアップしていくリズムに乗せて、金切り声を上げるレニー・ケイの引き攣ったギター、時に無機質に、時に絶望的に、時にせつなく、時にセクシーに、凍てついたニューヨークに響き渡るパティのシャウト。そのまま一気にエンディングになだれ込み、スロウダウンした後最後に爆発してイッテシマウ。
ロバート・ジョンソン以来、ストーンズが受け継いだバトンを確実に受け取った“負の表現が一気に圧倒的なエネルギーを持つ”という音楽のパラドックス。ロックンロールという表現形式のひとつのピークだといえる。
・「Fantastic!」
この「HORSES」は75年の衝撃のデビューアルバム。全曲カッコいいが、1曲目の「Gloria」最高!最後の「My
・「軽快なロックン・ロールとスイングするヴォーカル!」
1974~78までのベスト・アルバム。彼らの、リズミカルなロックン・ロールが詰まっていて、最高にイイ気分になります。スティーブ・ミラーの魅力はなんといっても、軽快なロックン・ロールとミラーのスイングするようなヴォーカルでしょう。聞けば聞くほど味の出る曲ばかりで、大いに気に入っている一枚です。
ロック・ファンの方にはお薦めなアルバム。
・「ベストアルバルしか出ていないの?」
夏に似合う音楽ってもんはいくつもあります。このCDを仲間に入れること必見です。25年前に大ヒットしたフライ・ライク・アン・イーグルを初めとしてジェット・エアライナーでスティーブミラーバンドの名を広めた。しかし、アブラカダブラのアルバムからぱたっと消えていってしまった。いまはいずこへ・・
ベストなのにアブラカダブラが入っていないのが少し悲しい。誰か探して。
●The Essential Lynyrd Skynyrd [2-CD SET]
・「大変お得なアルバムです」
2枚組み25曲入りというボリュームで、LYNYRD SKYNYRDの代表曲を網羅しています。ファンには、なじみの曲ばかりなので車で聴く時など、あの曲も聴きたいこの曲も聴きたいと悩んだ時には大変重宝しております。また、初めてLYNYRD SKYNYRDのアルバムを選ばれる方、どれにしようか悩んでいるならタイトル通り彼らの"エッセンス"が詰まった、このCDが価格的にも大変お得で超オススメです。
・「サザン・ロックの雄 ~精確な挿話として~」
レーナードが憤慨したというニール・ヤングの歌は「サザン・マン」です。「アラバマ」もたしかに南部の州の名前でありますが(これはアルバム『HARVEST』に入っている曲)、精確なエピソードとして書けば「スイート・ホーム・アラバマ」は「サザン・マン」へのアンサーソングであります。尚、このCDもナイスな編集でビギナーにはぴったりですが、30周年の銘を打たれた2枚組も素晴らしいと思います。未発表のブルース・メドレーが収録されていますし。)レーナードはオールマン・ブラザーズ・バンドと双璧を成す偉大なサザン・ロック・バンドでした。飛行機事故でロニー・ヴァン・ザントが悲劇の死を遂げてしまいましたが、やはりロニーがいた頃のレーナードの曲がいちばん光っています。
・「プロコル・ハルムの名曲「青い影」は本当に素晴らしいと思います。」
プロコル・ハルムの「青い影」は、深夜放送に流れる海外のヒットチャートを追っていた頃の思い出の曲です。40年近く経ちますが、その音楽は今も色あせません。自分の中では本当に大切にしたい曲の一つだと思っていますし、名曲ですね。
1967年4月に発売された「青い影」は、すぐに世界的な規模での大ヒット・ナンバーとなりました。 この曲は、バッハのカンタータ第114番の「ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ」の主題に基づくオルガン演奏によっている、と紹介されることがありますが、モチーフは似ていませんね。
コード進行をみますと、同じくバッハの『G線上のアリア』(『管弦楽組曲第3番 ニ長調』第2曲『Air(エア)』)のほうがモチーフになっているように思います。 「青い影」のベースの下降ラインが、バッハの『G線上のアリア』のバスの旋律と同じように展開しているのはよく解かります。
バッハのオルガン曲のコード進行は、ユーミンの「ひこうき雲」や「翳りゆく部屋」にもその影響がみられます。 クラシック音楽の影響力の強さは、その後の「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」や「キング・クリムゾン」のブリティッシュ・ロックにも引き継がれていきました。
今聴いても、色あせることのない、永遠の「ロック・サウンド」です。素晴らしい曲だと思っています。
●雨にぬれた朝~ヴェリー・ベスト・オブ・キャット・スティーヴンス
・「モーニング・ハズ・ブロークン」
最近、CMでも流れているのが”モーニング・ハズ・ブロークン”(雨にぬれた朝)。映画、タイタンズでは”ピース・トレイン”が使われていました。”ムーン・シャドウ”もいい曲です。アコースティック・ギターのコピーには持ってこいです。やはりイスラム教に改宗したせいなのでしょうか、レコード会社の扱いは小さいのでは。過去にだしたアルバムのCD化がされても不思議ではないと思うのだけど。アメリカがダメなら日本で、というのは無理なんでしょうかねぇ。今、10~20代の人も必携のアーティスト、聞いて損はない。
・「ミスター・ボージャングルは本当に名曲です。」
でも他の曲も全部良いんです。 サザンロックやニューカントリーみたいな派手さはないんだけどルーツミュージックと言うかカントリー&フォーク・ロックと言うか聴いていてほっこりするアルバムです。
色褪せる事無く長く聴き続けられる名盤だと思います。
・「天才スライの躁鬱日記」
「スライのベスト!」にしては地味なジャケット。初心者向けと言えば偉そうですが、黒人音楽やその最重要人物の1人であるスライに興味がある方は、このベストからが良いと思います。名盤と言われる「スタンド!」や「暴動」は、それまでやその時の時代背景があってのもので、ましてや英語がワカンナイだったら、無理せずこの全盛期数年間を時代順に並べたベストがベストです。最初にハジケにハジケて「ダンス!トゥザ、ミュージック!」って煽られて、最後にあきらめたように「ケセラ、セラ」って悟されてしまう。これはまさに躁鬱です。それこそこの時代背景にはこの頃のアメリカ、そして黒人社会の流れが反映されていると言われています。そんな他人の躁鬱の軌跡を聴くのが楽しいんですかって話ですが、そんな事関係なしでも、曲自体がベスト盤ということもあり、全てがファンキー、カッコイイ。文句なし。音楽好きなら誰が聴いてもそう言うと思います。あとはノメりこむのか、それで終わるのか。黒っぽいのもいけるのか? 黒いのが好きになりそうか? 黒がやみつきになりそうか?I WANT TO,I WANT TO,I WANT TO TAKE YOU HIGHER! HIGHER!! HIGHER!!!
・「ベストと言えども偏りがあります」
ベストと言えどもその半分以上がアルバム「スタンド!」と「暴動」からで「スタンド!」5.6.7.8.9.10.(もと8曲中の6曲)「暴動」12.14.15.16.17.(もと12曲中の5曲)初期のアルバム等は一曲だけとかオマケ程度にしか入っていないその点がちょっと不満が残るけど・・・まぁ仕方ないか
これからスライを知りたくて「スタンド」や「暴動」を買おうかなと思ってる人はこちらの方が一気に買えていいかもしれないそしてこれが気に入ったら他のアルバムをどんどん買ってほしいところ
・「ジャケット、イカし過ぎ。」
スライを聴くなら、「スタンド!」「暴動」「フレッシュ」の3部作?は是非持っておいて戴きたい、と個人的には思うのですが、「どうしても、どうしても1枚に絞って!」と叫ぶ方には、このアルバム。ベスト盤な訳ですが、これがベスト盤史上?に残る名盤。上記のアルバムから、即ちスライ黄金期の代表曲がまとめられているのみならず、オリジナルアルバム未収録のナンバーがまた、これでもかと名曲揃い。ということで、上記アルバムは持っている、という方にも凄くお薦めなのでした。嗚呼、格好良過ぎ。
・「美味しいトコ取りのベスト」
Sly & The Family Stoneの輝いていた時期の楽曲を一挙に収めたベスト盤。アルバム"Dance to the Music"から"Fresh"までの楽曲で構成され、その美味しい部分をつまんだような編集である為、間違い無く満足できる事は保障する。残念な所は"Fresh"収録の"In Time"が収録されていない位。これより前に発売された"Essential Sly & Family Stone"という2枚組みのベストではもう少し幅を広げて"A Whole New Thing"から"High On You"までの楽曲で構成されていて、どちらのベストでも同じ位満足出来るかと思う。こちらは"In Time"が収録されている代わりに"Que Sera Sera"が抜けているのが残念なのだが。
ただ、唯一の聴き所として"Fresh"に収録されていたドリス・デイのカバー"Que Sera Sera(ケ・セラ・セラ)"が少しミックスが変わっていて、こちらの"Anthology"バージョンの方が良いという事。"Fresh"でヴォーカル全体を覆っていた妙なエコーは消え、クリアで魅力的なサウンドが展開されている(勿論"Fresh"ではアルバムのコンセプトに合わせてそういった加工をされていたのだが・・・)。Sly初心者にはまずお薦めのアルバムだと思う。間違っても最初にSlyの名盤と呼ばれる"There's a Riot Goin' On(邦題:暴動)"は刺激が強すぎるので手に取らない方が無難かと思う。
・「便利なベスト盤」
スライの有名曲が一通り聴けるベスト盤です。年代順に収録されているので、サウンドの変遷の流れもよくわかります。特筆はオリヂナルアルバム未収録の hot fun in the summer timeで、所謂ファンクではなくスローでメローな佳曲です。後年ビーチボーイズやマンハッタントランスファもカバーしています。
・「名曲満載。」
どちらかというと、トッドの”メロウ・サイド”に焦点が当てられている日本独自編集のベスト盤。今出ているベスト盤の中でも、もっとも充実した内容と言って良いでしょう。この1枚で彼の天才的なメロディ・メイカーぶりを、これでもか!とばかりに堪能できます。
トッドはやはり、”ベアズヴィル”時代の作品が一番充実していたと思うのですが、その”ベアズヴィル”時代の集大成的な決定盤です。トッド初心者の方にこそ強力にオススメしたいですね。リマスタリングも施されているので、サウンドも良いですよ。
・「名曲だらけ。」
昭和の終わりと平成の始まりにロックに目覚めた私がトッドのような素晴らしいアーティストに巡り合えた事はもう奇跡に近いです。
正直に言うと彼のオリジナルアルバムで曲を飛ばさずに聞ける作品は一つも無く名曲半分、自己満実験音楽半分ってな具合ですが、そんなトッドが大好きだと言わざるを得なくなってしまうほど豪快にやりたいほうだいやってくれているのが彼の素晴らしいところです、適当臭さを名曲に消化させるレコーディングマジックも彼ならでは。
このベスト盤はお目当ての彼女をドライブに誘うときなんかにはもってこいではないでしょうか?トッドのコアでマッドな部分は切り捨てて美味しい部分だけ残していますので、普段ヒットチャートミュージックしか聞いていないような、さほど音楽に興味の無い人でも絶対に受け入れてもらえるはずです。
・「かっこいい^^」
ホントに名曲の数々。1曲目が特に好きです。いろんな人がカヴァーしていますが、やっぱ原曲がいちばん素直でみずみずしくて、またボーカルが素晴らしい^^
・「古いけれど」
今聴くと、ちょっと古く感じる部分もありますが、それでも当時はきっと斬新で先駆的、実験的だったんだろうなぁと充分に思わせてくれます。個人的に、コーラスとシンセサイザーの使い方には、とても時代を感じました。際立ったセンスのある歌詞やずば抜けた歌唱力、演奏力があるとは余り思いませんが、個性的な高い声とサウンドで自分の世界を創っていて、その中で様々な愛や希望、絶望を、普通の歌詞で歌い、表現している技術は凄いと思います。ただ、ジャケットのデザインがあまり・・・。
・「まとまりのあるベスト」
2枚組みのシングルスより内容が凝縮された一枚になってます。やはり全体的にポップなメロディセンスが光ってます。"I SAW THE LIGHT"はケイコ・リーがカヴァーしていた名曲です。
・「ボーナス・トラック !」
内容は言うまでもないけど、びっくりだったのは 15 曲目の 『フロム・ザ・モーニング』 の後に、ひっそり入っているボーナス・トラック。エルヴィス・プレスリーで有名な 『愛さずにはいられない』 ( I Can't Help Falling In Love With You ) のカバー。とっても短いギターによるインストだけど可愛らしいアレンジでこれは嬉しかった !
・「和訳付き」
盤など基本的に輸入盤で、その輸入盤のパッケージの外に、新たな歌詞対訳と解説の和訳が載ったブックレットがついている、という体裁になっています。日本独自の解説や紹介文などはなく、ちょっとずるいのかな……となんとなく感じなくもない印象でしたが、オリジナル・アルバムのリマスターの国内盤でも歌詞の対訳がなかった分、ここに収録されている対訳は貴重なんじゃないかと思います。英語がわかる方には輸入盤でまったく十分だと思われますが、どんなふうに訳されているのかという興味で、少しの価格差を気にせず国内盤を買われても、カッティングなど技術的な問題で音に違いがある、なんてことはないので(くり返しになりますが、ブックレットがついているだけで、基本は輸入盤なので)、とくに損はないと思います。今回が初出となる最後のトラックはごくごく短いものですが、特別に胸を打つインストゥルメンタルです。
・「SACD Hybrid CD + 輸入盤の国内使用盤」
1st「ファイヴ・リーヴス・レフト」2nd「ブライター・レイター」3rd「ピンク・ムーン」未発表集「メイド・トゥ・ラヴ・マジック」以上のオリジナルアルバム全3作+未発表集からの満遍なく選曲されたベスト盤
普通のCDとSuperAudioCDとのハイブリッド盤なので普通のCDプレイヤーでも聴けるしSuperAudioCD対応のプレイヤーで聴けばより良い音で聴ける。ただしパソコンに取り込む場合はドライブによっては読み込み不可。当方のドライブではi-tuneでCCCD(コピーコントロールCD)を何も問題なく読み込みできたが、このCDは読み込みすら出来なかった。(別のパソコンでCD-Rに焼いて、それを読み込んだので解決。)
なおこの国内盤CDは日本語解説・対訳と帯(大きくてCDケース内にしまえないので面倒)付きの輸入盤CDです。個人的には帯がしまえないのがマイナスだが国内盤が出ただけでもマシかな、と思っています。
・「シークレット・トラックについて」
内容に関しては多くの方が書いてらっしゃるので省略します。
私の買ったものにはシークレット・トラックが入っておらず、カスタマー・サポートに問い合わせたところ国内盤として流通しているものにはシークレット・トラックが入っていない仕様だとのことでした。
入っていたと書かれている方の商品の詳細がわからないのでなんとも言えませんが、これから国内盤の購入を考えている方はシークレット・トラックはないものと思われたほうがよいかもしれません。
・「ピーター・バラカンも絶賛。」
アメリカンロックの遺産。バンドとしてのベストアメリカンロックは、個人的に、ザ・バンド、バーズ、そしてフィートです。初めてフィートの魅力を俯瞰したいかたには、もってこいのアルバムがこれです。もちろんフィートを語ろうとすれば、オリジナルアルバムの「セイリン・シューズ」、「DixieChicken」、「アメイジング」は欠かせないわけですが、まずはフィートを知りたいという人には、大変向いているCDです。80年代の再結成後の「レット・イット・ロール」までもが収録されていますから文字通りの俯瞰がかないます。冒頭からの3連発でもう文句なし、(9)のグルーヴは圧巻、(11)はアトランタオリンピックのTV放送ではよくバックに流れていましたが御機嫌なロック。このCに頷けたひとは、さあ、オリジナルアルバムで泥沼にはまって下さい。幸せなほどの泥沼ですよ。
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