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▼つい聞きたくなる古いCD:セレクト商品

アイ・イン・ザ・スカイアイ・イン・ザ・スカイ (詳細)
アラン・パーソンズ・プロジェクト(アーティスト)

「彼らの作品で最も完成度の高い作品」「当時ロサンゼルスのFMでがんがんオン・エアされていた」「「ハイクオリティ」」「音の魔術師に駄作なし!」「やはりこれがAlan Parsons Projectの最高傑作でしょう。」


Close to the EdgeClose to the Edge (詳細)
Yes(アーティスト)

「究極音質のリマスター版。買い替え必須」「イエスミュージックの聴き方(初心者向け)」「買って損なし!!!」「これぞプログレッシヴロック」「リマスター最高」


神 ― 帰ってきたフライング・アロウー神 ― 帰ってきたフライング・アロウー (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)

「なつかしい思い出」「MSG Best Album」「昔バンドをやってたお父さんたちのバイブル」「名盤」「爆発に痺れた」


リメイン・イン・ライトリメイン・イン・ライト (詳細)
トーキング・ヘッズ(アーティスト)

「当時のキャッチコピー「知性と野生の融合」はまさに至言」「親しみやすいアルバムです」「1曲目からブッ飛ぶ!!!!」「名作!」「28年遅いけど・・・」


Mike Oldfield: Tubular Bells 2Mike Oldfield: Tubular Bells 2 (詳細)
Celtic Bevy Band(Bagpipes), P.D. Scots Pipe Band(Bagpipes), Mike Oldfield(Banjo), Mike Oldfield(作曲), John Robinson(Drums), Edie Lehmann Boddicker(Vocals), Sally Bradshaw(Vocals), Susannah Melvoin(Vocals)

「リリース直後は大嫌いな作品でした。」「素晴らしい一大叙事詩」「超有名作の「第2弾」!(1992年作:オリジナル15作目)」


Long Live Rock 'n' RollLong Live Rock 'n' Roll (詳細)
Rainbow(アーティスト)

「個人的にはレインボーの中では1番好きです」「コージーのドラミング炸裂!」「B面から聴いた方がしっくりする?」「KILL THE KING ~ 男・コージーパウエル参上!」「虹 三頭政治・・・」


ヘヴン&ヘルヘヴン&ヘル (詳細)
ブラック・サバス(アーティスト)

「ロックの名盤(ロック界の大事件)」「メタルブラックサバスの完成度の高い傑作。」「歴史に残る名盤」「紛れもない代表作」「オジーはちょっと。でもサバスは聴いてみたい・・・だったらこれ」


Money for NothingMoney for Nothing (詳細)
Dire Straits(アーティスト)


▼クチコミ情報

アイ・イン・ザ・スカイ

・「彼らの作品で最も完成度の高い作品
毎回、神秘的な題材をテーマに置き、コンセプトアルバムを創り続けていたアランパーソンズプロジェクト。アイインザスカイは、宇宙を題材にしたアルバムです。このアルバムのリリース当時は、プロモーションビデオが流行し始めた頃で、映像映えする音楽、何処を切ってもシングルカットできそうな、商業的なアルバムが売れていた時代でした。しかし、アイインザスカイは、コンセプトアルバムという形をとっていたため、曲の善し悪しに関わらず、シングルカットに向く曲は1,2曲、しかもシングルカットされたタイトル曲のアイインザスカイはプロモーションヴィデオもありませんでした。しかしアルバム、シングル共々、大ヒット。根っからの職人集団だった彼らは、不完全な演奏を嫌い、当時ライブも行っていませんでした。そんな状況を思い返してみると、当時の彼らには扱っているテーマ性も相まって、かなりカリスマ性があったようです。楽曲の性格によって、ヴォーカルを変えるばかりではなく、クラシック、ロック、ポップ、プログレッシブの要素を融合させていく彼らの音楽は今もなお高い芸術性を持って輝いています。余談ですが、アランパーソンズは、当時、何かのインタビューで、エリックウルフソンの作曲した曲を、僕がひっくり返すとすごくいい曲になるんだ、みたいなことを言っていました。上記した通り、色々なテイストを持つ楽曲が収録されたコンセプトアルバムになっていますので、すべての曲がお勧めです。

・「当時ロサンゼルスのFMでがんがんオン・エアされていた
1982年アルバム発売当時、自分はアラン・パーソンズ・プロジェクトについては全く何にも知りませんでしたが、ファースト・シングルだった「アイ・イン・ザ・スカイ」をラジオで聴いてすぐに買っちゃいました。ホントいい曲で、今で言えば癒し系と言うのでしょうか、心が洗われる曲です。数年前日本のビールのCMでも使われていました(あまりにも映像と合っていない感じがしてがっかりしましたが)このアルバムすべての曲がエジプトの象形文字をモチーフに作られているのが印象深かったです。「ステップ・バイ・ステップ」なんかも好きです。

・「「ハイクオリティ」
後期のビートルズを始め、ピンク・フロイドの「狂気」、ポール・マッカートニー&ウィングスなどのアルバム製作において、プロデュース&エンジニアとして名を馳せた天才アラン・パーソンズが、ソングライターのエリック・ウルフソンと伝説の推理小説家「エドガー・アラン・ポー」の世界を題材にしたコンセプトアルバムを作るという事から始まった、偉大なるプロジェクトチームが結成されたのが’75年。そして、そのデビューアルバム『怪奇と幻想の物語』がいきなり、大ヒットし、グラミー賞にノミネートされ、その後も、数枚のアルバムを発表し、その度に世界のメディア、リスナーの喝采を浴びる事となるがこのアランの持ち味と言うのは、綿密に研究し、構成された、上質のクリエイティブなサウンドにある。英国出身と言うこともあり、プログレッシブに近い感じは受けるが結成当時は、クラシカルなイメージで、構成されていた音楽が、’80年に入ってからその流れと言うのか、ややポップよりに移る事となる。ソングライターもいるので、ヴォーカル入りの曲もあるが、インストの曲はまさに、アランの独壇場となって、不思議な、現在で言うならば癒し系的なサウンドを醸し出す。そして、私が個人的に好きなアルバムがこれで、オープニングのインスト曲からもうその幻想空間に導かれ、2曲目に続くアランの世界を顔パスの如く、引き入れてくれる。ちなみに、そのオープニングは、いろんな形でBGMとして、流れているのでおそらく聴いた事がある方もいるだろう。是非、その耳で、確かめてみて下さい。次のアルバム「AMMONIA AVENUE(1984)」での収録曲「.Don't Answer Me」もお忘れなく。

・「音の魔術師に駄作なし!
と言うわけで、このアルバムもよくできたいいアルバムです。アランパーソンズプロジェクトの曲の中でも一曲目は特に有名でしょうか。TVでよくBGMとして使われています。他の曲も上質のポップスといった感じです。私はデビュー以来ずっと聴き続けてきたので、プログレッシヴロック的なものが段々薄れていったことに一抹の寂しさを感じなくはないのですが、このアルバムの素晴らしさを前にしたら、そんなことは些細なことのように思えてしまいます。きっとこのアルバムは、何年経っても名盤としてかたり継がれるであろう作品なのです。アイインザスカイがシングルヒットしたナンバーですが、それはこのアルバムの魅力の単なる一部分でしかありません。ぜひこのアルバムを聴いて、音の魔術師とうたわれたアランパーソンズの魅力をたっぷりと堪能してほしいと思います。

・「やはりこれがAlan Parsons Projectの最高傑作でしょう。
本作こそがAlan Parsons Projectの単体アルバムの中で最も優れたものであると断言してよいだろう。収録曲の多くが2枚組ベスト盤(Definitive Collection)にも収められたことからもわかるとおり,ヒット曲満載の名アルバムである。冒頭の"Sirius~Eye in the Sky"の流れは絶妙だし,ドラマチックな"Silence and I"(タイヤ・メーカーのCMが懐かしい)や"Old and Wise"も素晴らしい。それにしてもEric Woolfsonの声は何度聞いても素晴らしく,EricとAlan Parsonsのコンビネーションが最高レベルに達した一作である。Ericあってこそのプロジェクトであったことを痛感させられる。

アイ・イン・ザ・スカイ (詳細)

Close to the Edge

・「究極音質のリマスター版。買い替え必須
アナログ版から数えて、本作を買い換えるのは4回目。1994年度のリマスター版もかなりいい音だったので、これ以上の改善は無理かと思いつつも、今回(2003年度)リマスターを聴いて驚き。音のクリアー感と広がり感が増し、イエスの演奏のすごさがさらに強烈になった。Close to the edgeのイントロの水の音、Siberianの出だしのギターの音を聞けば、いかにこのリマスター版の音がいいかが実感できます。

イエス・ファンで長年聞き込んでいる方も、今回のは買い替え必須です。

・「イエスミュージックの聴き方(初心者向け)
片手にジャケットを持って、ジャケットを眺めながら聴くのがよいでしょう。間違っても、歌詞とにらめっこはしないこと。訳詞を読んでも意味不明ですし、歌の内容がわからなくても、イエスを聴く上でちっとも障害にはなりません。曲を演奏をサウンドを楽しむことが大事です。ジョン・アンダーソンの声もサウンドのひとつとして楽しむべきです。

・「買って損なし!!!
この歴史的名盤の内容をとやかく言う必要はないだろう。要は既発盤を持ってる人が買い直す価値があるかだ。私が持っている日本盤(32XD-532)と聴き比べてみた。まず全体の音量は今回のリマスター盤の方がデカイ。導入部のせせらぎなど聞こえ始めるのがおよそ10秒も早かった(1万円以下のCDウォークマンで試聴)。その分、音の分離がはっきりしレンジも広くなった感がある。以前からこのアルバムでのビル・ブラフォードの音量の比率が他のパートに較べて抑えめにミックスされたように思っていた。今回もそれは変わらなかった。あくまで個人的印象だが、本来はもっと固い音で叩く人のように思う。どうだろう。ボーナストラックに関しては、サイモン&ガーファンクルのカバーなどシングル2曲に2,3のオルタネイト。6はジョン・アンダーソンの鼻風邪声バージョンとして聴くと面白い。また8分過ぎに入る逆回転のようなフレーズはかなり新鮮だった。未発表バージョンは、リック・ウェイクマンのキーボードがオリジナルに較べてかなりダサいのもまた一興。本編の完璧さ知るにはいいかもしれない。

・「これぞプログレッシヴロック
 この「危機」という作品を聴き終わった後の感動は、まるで山の頂上に到達し、素晴しい景色を見ているときのような感覚に似ている。 「プログレッシヴ・ロック」は、今となっては様々な形に変化し、拡散しているが、いつ聴いてもこのアルバムは、聴くごとに新しい発見を与え、いつまでも新鮮で飽きさせることがない。

 この一枚で、他のプログレグループには無いわかりやすさと素晴しさで、プログレッシブ・ロックの素晴しさを教えてくれる。 このアルバムこそ、真の「プログレッシヴ・ロック」を歴史に築いた決定盤であることに相違はない。

・「リマスター最高
危機はLP盤、初回CD盤、紙ジャケリマスター盤と買い続け今回が4回目の購入ですが、興味深い貴重なボーナストラックと、表題曲のSE部分や「同志」のスティールギターの最後のグリスアップまでクリアに聞こえる手をかけたリマスターなど、買って損のない内容です。私自身は大満足でした。Rhino万歳!

Close to the Edge (詳細)

神 ― 帰ってきたフライング・アロウー

・「なつかしい思い出
アマゾンで偶然見かけて、「思わず買ってしまったアルバム達」の一員であるこの1枚。1曲目のギターリフが始まった時点で当時中学生だった頃の思い出がよみがえる。傍らにある息子のおもちゃの剣をギターに見立てて悶絶のソロをひきまくる俺。かみさんはあきれ、息子は隣ではしゃぎまくる。一曲目で早くも息があがるが、見えないオーディエンスの歓声が自分を奮い立たせる。あのころなりきったマイケルに今でも戻れると実感した時間でした。

・「MSG Best Album
MICHAEL SCHENKER を語るにはこのアルバムを無視出来ません。捨て曲無しの最高傑作です。聞き込めば聞き込む程MICHAEL SCHENKER の虜になるでしょう。

・「昔バンドをやってたお父さんたちのバイブル
30~40代の「昔バンドやってましたお父さん」たちのバイブルといってよい作品かと思います。私も昔はこの作品を聴く度に「ギターが弾きたい」と思ったものですが、それは今も変わらず2児の親となった今でもこのアルバムを聴くとついギターを手にしてしまいます。マイケルのアルバムはどれも素晴らしくて名曲揃いなのですが、個人的にはトータルするとこの作品が一番のような気がします(G.ボネット参加の『黙示録』も捨てがたいのですが、リズムセクションがいまひとつな気がするので・・・)。それにしてもこのアルバムはハードロックギターの教科書みたいなアルバムだと思います。どのリフもソロプレイも一度聴いたら耳に残るようなかっこよいものばかり。楽曲もイントロだけで興奮して、まさに全身の血が沸き立つような感覚に陥るようなものから、しっとりしたメロウなものまで充実しています。どれもハードロックのスタンダードと言って良いほどの素晴らしい出来です。そしてなんといってもマイケルシェンカーといえばギターソロの素晴らしさに触れずにはいられません。非常にメロディックでわかりやすく、1音、1音に魂がこもっているといってよい鬼気迫るようなソロプレイは圧巻です。「泣きのギター」という言葉は彼のためにあるといってよいのではという気にさえなります。このアルバムは、おじさんたちばかりでなく、若い人やMSGを聴いたことのない人にも是非聴いてもらいたい「超名盤」だと思います。特に「Armed And Ready」、「Into The Arena」の2曲だけでも聴いて欲しいと思います。この2曲にマイケルのすごさ、素晴らしさが凝縮されているように思えるからです。あとヴォーカルのゲイリーバーデンは昔から各方面からボロクソに叩かれがちですが、このアルバムでは巷で言われているほど悪くは無いと思います。購入を検討されている方は安心して買ってください。余談ですが、ボーナストラックとして、昔12インチEPとして発売されたコージーパウエル参加の「Armed And Ready」と「Into The Arena」のライブヴァージョンが収録されています(これがまた素晴らしい出来なのだ)ので、このヴァージョンを聴きたかった人は買いです。

・「名盤
マイケル・シェンカーのソロ一作目にして最高傑作と言われるアルバム。ブリティッシュ・ハードロックとはこういう音みたいな、アメリカンとは違う、湿った音と暖かい音、クラシカルな響き、静と動が見事なバランスを保っているアルバムです。①のハードロックの見本のようなリフとドラマティックなギターソロという、おいしい曲を始め、INTO THE ARENAのような彼の代表的なテクニカルなインストなど、聞き所の多いアルバムです。ボーカルはゲイリー・バーデンですが、決して上手い方では無いですが、味があって良いのでは。リズム陣はサイモンフィリップスなど相当技術の高い演奏です。ちなみにプロデューサーはロジャー・グローバー。とにかくマイケルのリードギターを堪能したい人、ハードロックの名盤を聞きたい人にお勧めです。

・「爆発に痺れた
最初にこのレコードを友人から借りて聞いてから20年経つが、その時の ぶっとんだ印象は今でも鮮明だ。特に2の途中で炸裂する爆発音は耳にこびりついて離れなかった。メンバーからいじめれ精神的に追い詰められ、唯一の逃げ道がギターだったUFO時代のマイケルの演奏も凄かった。しかし、自分のバンドを率い、今までの重圧から自由になり、魂を天に

解き放つようなプレイをみせる本作のマイケルが本当の彼なのだろう。再びこの作品を聴きながら、「マイケルの精神の解放を象徴するのがこの爆発音なのだ」と思い込み、少しセンチになった高校生の頃の自分が懐かしい。6も名曲だが、個人的にはライブバージョンの方が好きだ。

神 ― 帰ってきたフライング・アロウー (詳細)

リメイン・イン・ライト

・「当時のキャッチコピー「知性と野生の融合」はまさに至言
1980年発表。プロデュースはブライアン・イーノ。1枚を通し、徹底してロック的なメロディが一貫して存在しない。ひたすらさまざまな楽器やコーラスでアフリカンなビートを打ち合い、そこから生まれるハーモニーとテンションのみで構成される楽曲が並ぶ。粗野な叫びとノイズの集合体が、聴き手に素晴らしい昂揚感をもたらす音楽となって届くという独特の面白さを有している。表現される音楽は野性的だが、シンプルかつ変拍子を多用した深い作りになっているので実に知性的な感想を聴き手に与えるのが素晴らしい。すっきりした全体の音の中にノイズを自由に遊ばせるイーノのプロデュースもバンドの志向に完璧に合致していてよい。多分彼の仕事の最高傑作。ロックの手法でアフリカンな音楽のヴォリューム感とテンションを見事に表現した革命的な一枚。非メロディ非エモ非プログレ非パンクによるロック。多分イーノは個人でこの内容を表現するのが夢だったに違いない(笑)。

・「親しみやすいアルバムです
80年発表。ニュー・ウェイブの代表格、トーキング・ヘッズの名作4thアルバム『リメイン・イン・ライト』。アルバム制作メンバーに黒人ミュージシャンを加え、アフリカン・ビートを大胆に取り入れた作品。ニューヨークの洗練されたモダンなポップ感と、アフロ・ビートの躍動感が見事に融合した名盤です。アートなジャケットも秀逸。

サウンド自体はデジタル・ロック的な印象を受けます。本作は「ヒート・ゴーズ・オン」「グレイト・カーヴ」「ワンス・イン・ア・ライフタイム」など、リズム・ギターを主体としたアップ・テンポな曲が大部分を占めます。しかし、「リスニング・ウインド」「オーヴァー・ロード」のラスト2曲は、同時期に活躍したジョイ・ディヴィジョンのような暗く陰鬱なムードが漂い、最後は怪しげな後味を残したままフェイド・アウトします。

アフリカン・ビートとか、アフロ・ファンク・ロックとか言うとイメージが掴みにくいかもしれませんが、要は理屈抜きに踊れるロックです。躍動感溢れるリズムは一度聴いただけでもつい踊りだしたくなるような、親しみやすさがあります。本作は名盤100選等にも度々選出されるくらい評価の高い名盤ですが、そんなに肩肘張らずに誰でも気軽に聴けるアルバムなので、それほどロックに詳しくない、という方にもオススメです。

・「1曲目からブッ飛ぶ!!!!
ウヘェ〜!!こんな曲作ってたらどっかおかしくなりそうなぐらいイッてます。ロック/ポップスとアフリカン・ビートの融合、なんていう評論も多々ありますが、要はP-FUNKの魔術にハマってしまってここまでやっちゃいました、というのが正直なところなような気がしないでもありません。特に1曲目はPARLAMENT/MOTHERSHIP CONNECTIONの1曲目とよく聞き比べてみてください。本人たちもそうした部分は当時否定していなかったように思います。あとは、スパイス以上のプレゼンスを発揮しているADRIAN BELEW大先生のギターがこれまた強烈!!同じく1曲目のコンピュータみたいな音(今のコンピュータではこんなイメージもありませんが…)、これ彼のギターソロです。K.CRIMSONでもエレファント・トーンなんてやってましたが、こんなのどうやって出してるのか、未だに全く分かりません。という意味でもギタリストの方は一聴の価値はあると思います。'80'Sの幕開けにふさわしい、単なる実験には終わっていないショックがあります!!!

・「名作!
 「ストップ・メイキング・センス」と並ぶ彼らの最高傑作。いわゆるニュー・ウエイヴの最高傑作の一枚でもある。80年発表で、プロデュースは、ブライアン・イーノ。 前作2nd「モア・ソングス」では、まだ、「ロック」ぽかったりしていたり、若干頭でっかちなところもあったが、ここで聴かれる音楽は、もはや既に「ロック」でなくなってしまっている。流れる音楽は、全編エスニック風、アフロ風のリズムに乗せてのものである。が、あくまで「風」であって、そういった音楽でもない。そういった音楽からインスピレーションを得て彼らが新しく作り上げた音楽である。どこにもない、ここにしかない音楽である。例えば、ボーカルひとつとっても、歌っていたり、トーキングであったり、叫びであったり、つぶやきであったりとさまざまな試みがなされており、そして、その全てが成功している。そして、本作では、そういった音楽が、アタマにではなく、カラダにうったえてくるから凄い。 プロデューサーのブライアン・イーノと言えば、いわば、彼らとは反対のところにあるプログレッシブ・ロック、オールド・ウェイヴの代表的存在でもあるが、「ノー・ウェイヴ」と言うニュー・ウエイヴをあつかってもいる。そのようなイーノにプロデュースを任せたのも正解だったようで、バンドの若い革新性と幸福な化学反応を起こしている。 いつまでも色褪せない、間違いない名作である。  

・「28年遅いけど・・・
当時中学1年生だった私は「リメイン・イン・ライト」をリアルタイムで聞いていない。当時爆発的人気だったYMOにはまっていたのは、私だけでは無いだろう。まだ洋楽にはほとんど触れていなかった頃だが、「デビット・バーン」がTVCMでダブダブのスーツを着て踊っていたのは覚えている。「トーキングヘッズ」をまともに聴いたのは、80年代中頃、ヒットチャートを上がってくる曲を「ベストヒットUSA」でチェックする程度で、とても気になったが何故かLP(当時はCDでは無い)を買おうという気にまではならなかった。今回「レココレ25周年80年代ベスト100」でこのアルバムが1位となっていたのを機に購入。今まで聴いていなかった事を大変後悔する、素晴らしい内容に驚きを隠せない。1980年でこれは「凄い」の一言。金字塔です。痺れます。是非チェックすべし。

リメイン・イン・ライト (詳細)

Mike Oldfield: Tubular Bells 2

・「リリース直後は大嫌いな作品でした。
 1992年リリース、チューブラーベルの続編が出るという噂は80年代後半から広がっていて、その間に「アマロック」や「ヘブンズオープン」といった傑作が連続して発表され、「このぶんだとトレバーホーンと共同制作しているチューブラーの続編はすごいものになるのでは」と期待はものすごく膨らんでいた。そして92年秋にリリースされた本作を聞いて度肝を抜かれた。余りにも期待をはずされたと思ったからだ。チューブラーベルズを90年代風にリメークしただけのような印象を受けて失望したのである。その後僕は97年まで約5年間このアルバムを封印し聞かなかった。「ソングスオブディスタントアース」が出てからも聞かなかった。ところが、ふと思い立って97年にこのアルバムを聞いたらすごく良かったのである。気持ちをフラットな状態にリセットして聞くとこれはすばらしい作品なのだ。特にA面終わりに当たる「ザ ベル」は「1」よりもドラマチックになっており、B面の前半部分は幻想性が増している。ラストのバンジョーまで隙のない見事な展開だ。こんな変な作品がマドンナやプリンスを抜いてイギリスで1位になるとは、、マイクとトレバーホーンの共同制作では初めは意志疎通が困難で難航したらしいが、社交的なトレバーは気難しいマイクとの仕事は辛かったに違いない。

・「素晴らしい一大叙事詩
マイクが、長年慣れ親しんできたヴァージン・レーベルを離れ、WEAへ移籍、そしてなんと、プロデューサーに、元YESのトレヴァー・ホーンを迎えるという大胆なアプローチにより、空前絶後の傑作「Tubular Bells」の続編製作という非常に厳しい課題に自ら取り組んだ意欲作。

いわゆるリメイク的な発想ではなく、あの有名なメロディラインをモチーフにした、変奏曲といったほうがよいだろう。全く前作の予備知識がないリスナーにも楽しんでもらえるほどの分かりやすさがある。

クリアで美しいサウンドとメロディ、例えばブリティッシュ・フォークやケルトのメロディ、バグパイプの導入といった、英国人ならグッと胸に来る様なアレンジをプログレ系アメリカ人とのコラボレーションにより、甘ったるくなく、より洗練されたレベルに引き上げたマイクの才能には脱帽。

オープニングのtrk1から非常に良質なメロディが全編に溢れる。「難解」とか「聴きとおすのが疲れる」といった偏見は一切捨ててもらっていいので、是非聴いてみてほしい。またDVD化されている、エジンバラ城でのライブビデオも併せて鑑賞していただけると、本作の魅力がより多面的に実感してもらえると思う。

・「超有名作の「第2弾」!(1992年作:オリジナル15作目)
 何といっても、彼の「代表作」である「チューブラ・ベルズ」をアルバムの冠に掲げた作品だけあって、結構期待して聴きました。でるぞ、でるぞと云われて、なかなかリリースされなかった本作は、「ヴァージン」レーベルを離れての「発表」と相成りました。

 サウンドは「クリア」で聴きやすさがあります。ですが、個人的には他のアルバムと比較して、衝撃度(インパクト)は正直あまり感じられませんでした。(私には、アマロックの方が「インパクト大」でした。)もっと、「ドラマティック」な展開を期待してました。

 ま~、もっともこの作品も「平均点よりは上」の作品で、この作品で初めて「マイク・オールドフィールド」の世界に触れられる方には、充分★★★★★(星5つ)になる可能性を秘めた作品であるとは思います。

Mike Oldfield: Tubular Bells 2 (詳細)

Long Live Rock 'n' Roll

・「個人的にはレインボーの中では1番好きです
思いっきりアメリカのマーケットを意識して作ってみた物の、歌詞が「殺せ」とかその手のアメリカ一般大衆向けではなかったため、売れなかったようですが、それぞれの曲全てキャッチーな分聞きやすいアルバムで、個人的にはレインボーの中で一番好きです。やはりコージーとロニーがすばらしい。タイトル曲”Long Live Rock 'N' Roll”や”Kill The King”などベスト版に入っている曲は当然良いですが、それ以外の曲も全てお勧めで、ベストでなくアルバムを通して聞いてほしいです。大作主義ではなくなったため評価が低くなっている気はしますが、とにかく迫力のある良いアルバムだと思います。

・「コージーのドラミング炸裂!
前作同様コージーのドラミングが炸裂!

タイトに飛び跳ねるビートが印象的な1「Long Live Rock'N'Roll」中世ヨーロッパの雰囲気、魔術的、呪術的なリズムパターンの4「Gates Of Babylon」、疾走感、緩急自在、タイム間のコントロールどれをとっても完璧な5「kill The King」など、あまりに洗練され精密でエネルギッシュで荒々しくて猛々しい、なおかつ表現力豊かというドラミングには素直に脱帽です。

もちろんロニーの歌声には窓もふるえる迫力があって

リッチーのギタープレイは円熟味をおびている。

バンドとしてのアンサンブルも申し分なし!

・「B面から聴いた方がしっくりする?
kill the kingから聴き始めた方がしっくりするのは何故でしょうか?ライブで演奏される機会が多かったからかもしれませんが、なんと言っても捨て曲がないアルバムだと言えます。キャッチーな曲ばかりなのはアメリカを意識したから。でもそれで世界制覇を成し遂げることになる。今だからこそ聴き返したい名作です。

・「KILL THE KING ~ 男・コージーパウエル参上!
 昔、バンドを組んで、特にハードロックに燃えていたお父さん、お母さんには、もうこたえられないアルバムでしょう。 レインボーのアルバムはどれも良いものばかりですが、やはりロニー、そして「男・コージーパウエル」がいなければと思っている人多いことでしょう。

 かくいう私もレインボーといえばまずはこれです。「ロング・リヴ・ロックンロール」、「バビロンの城門」、「レディー・オブ・ザ・レイク」、そしてレインボー名曲中の名曲、「キル・ザ・キング」と名曲揃い。いまだに「キル・ザ・キング」だけは何度聴いても鳥肌モノです。イントロのリッチーのアルペジオに熱くなり、ギターソロでの男・コージーパウエルのツーバス連打に涙する。このアルバムを聴いていると、蒸し暑い「安いオンボロリハーサルスタジオ」で汗だくになって練習していた学生時代を思い出します。う~んまたバンド組んでハードロックをやりたくなってきました。このアルバムを聴いてそんな思いにかられる人、けっこう多いのでは・・?。

・「虹 三頭政治・・・
名盤・・・(涙)。悲しいかな、面子同士が緊張しているとき程「音」に張りがでてくるのね。ただ難をつければ、この会社のCDリマスタ物に言えるけど、リマスタで売りこんでおいて迫力不足になるのは何故?変てこな機械つかってるから?もっと他社みたいに金使え!!

Long Live Rock 'n' Roll (詳細)

ヘヴン&ヘル

・「ロックの名盤(ロック界の大事件)
1980年当時、私はレインボーも好きで「ああ、なんで僕が気に入ったバンドは、ボーカルがやめるんだろう」と嘆いてた頃、本屋でミュージック雑誌を読んでたら、洋楽ニュースとして小さく数行「サバスとロニーが合流。ニューアルバムに向けて模索中!」と。「また馬鹿なこと書いてるなあ。そんなことあるわけがない。色が全然違うじゃないか。しかもロニーにはオカルトの趣味なんか無いだろうに」と、全く信じず、それから半年後。レコード屋に新譜LPヘブンアンドヘルが!。解散したと思っていたお気に入りバンドにお気に入りのボーカリストが加入!!!。言葉を失いながらも買って帰り、恐る恐る聴く。一曲目ネオンナイトから、私の涙腺はゆるみっぱなしでしたね。

オジーオズボーン脱退後のブラックサバスに、元レインボーのロニージェイムスディオが加入するなんてことは80年当時のロック界では大事件だったわけですが、しかし、ただの事件では終わりませんでした。このロニーサバス第1弾アルバム「ヘヴン&ヘル」はサバスの最高傑作であり、ロックの名盤であることは、誰もがそう思うことでしょう。

・「メタルブラックサバスの完成度の高い傑作。
本作からヴォーカリストがロニージェイムズディオになりました。オジーとは異なるタイプの声質と歌い方、歌詞が何と言っても新鮮でしょう。ロニーは元々中世の世界に関心があっただけに本作では黒魔術や悪魔というサバスの世界に見事にはまってます。音はそれまで以上にメタリックになり無駄なく引き締まった力強い曲が多いです。へヴィメタの模範というべき内容です。オジー時代のサバスの傑作群に余裕で肩を並べる本作は初心者にお勧めです。

・「歴史に残る名盤
看板フロントマンのオジー・オズボーンを失ったBLACK SABBATHは、元RAINBOWのロニー・ジェイムズ・ディオを迎え入れてバンドの再生を図る。その新生BLACK SABBATHが'80年にリリースした第1弾アルバムが本作だ。

ハード・ロック界最高の実力派シンガーを迎えたことがどれほど影響したかはわからないが、サウンドはこれまでとかなり趣を変えた

様式美を感じさせる荘厳なメロディを湛えたハード・ロックに変貌している。これまでのBLACK SABBATHも持ち合わせていた一要素がクローズ・アップされた印象だ。

それぞれの楽曲は恐ろしいまでに質が高く、トニー・アイオミ(G)という男のずば抜けた才能を思い知らされる。史上最高のリフ・メイカーとしてのステイタスを既に築いていたアイオミは、

このアルバムでソロイストとしても超一流であることを証明した。

明るい曲調にメロウなソロが絡んでくる"Neon Knights"、「荘厳」という言葉が最もふさわしい”Children of the sea"、ギーザー・バトラー(B)によるベース・ラインがゾクゾクする"Heaven and hell"、緊張感がたまらない"Die young"。名曲がたっぷり詰まった不世出の名盤だ。

・「紛れもない代表作
ブラック・サバスを語る上で欠かせない作品。折しもNWOHMの波に乗って、かなりのセールスを記録した筈です。

オジー・オズボーンと比べて圧倒的な歌唱力を持つロニー・ジェイムズ・ディオの加入により、ブラック・サバスというバンドの持つ表現力に深みが増したという感じ。トニー・アイオミのギターも非常にメロディアスで聴く者を釘付けにします。マーティン・バーチのプロデュースも功を奏したのでしょう。個人的には"Die Young"・"Wishing Well"が好きですが、どれも甲乙付け難い珠玉の名曲揃いです。できれば次作もこの路線で作って欲しかったのですが、残念ながら期待を裏切られてしまいました。でも、この作品は"買い"です。

・「オジーはちょっと。でもサバスは聴いてみたい・・・だったらこれ
カリスマ、オジー・オズボーン脱退後、後任ヴォーカリストにロニー・ジェイムス・デイオ・・・デビュー時からのファンにとって、この人事には賛否両論あるだろうが、やはり名盤の呼び声が高い一枚。ロニーが持ち込んだ中世様式美世界が、バンドの音楽性に新しい局面を呼び込んだ。いや実際オジーが歌おうにも表現方法が違いすぎて(表現技量の違いもあるだろうが)歌いこなせないだろう。スピードチューンの1、ドラマチックな2、ベースがうねる3、クライマックスで「だいやんっっ!」と一緒に歌いたくなる6と魅力満載だが、やはりここはロニーのヴォーカルを生かしつつもBLACK SABBTHの真骨頂と言える怪奇ムード満載の4を押しておきたい。

ヘヴン&ヘル (詳細)
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