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▼人生を変える言葉たち:セレクト商品

十七歳の地図十七歳の地図 (詳細)
尾崎豊(アーティスト)

「衝撃的な出会いでした」「50歳のおっさんも聞ける。」「僕が僕であるために」「永遠の青春アルバム。」「カリスマのメッセージ」


ストリートMIXTAPE19ストリートMIXTAPE19 (詳細)
高井俊輔(アーティスト)


Singles 1990-1993Singles 1990-1993 (詳細)
ザ・ブルーハーツ(アーティスト), 甲本ヒロト(その他), 真島昌利(その他), 河口純之助(その他), 金子飛鳥(その他)

「音質向上」「ライブいきてぇ」「ブルーハーツの聴き方」「1990~1993までの全シングル収録。」「ブルーハーツを知るなら、必需品!!」


シフクノオトシフクノオト (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 小林武史(その他)

「良かった」「天国行ってしまいそう」「どの曲も素晴らしいかぎりです。」「聴き込むに堪えうる名曲たち」「ポップなだけじゃなくて」


BEST~風~BEST~風~ (詳細)
瀬尾一三(編曲), 長渕剛(編曲), 鈴木茂(編曲), 石川鷹彦(編曲), 笛吹利明(編曲)

「感動してはまっています。」「まだ長渕を聴いたことない方にも」「SINGER SONG WRITER」「長渕剛の完全なるベストアルバム。」「BEST〜風〜」


Please Mr.LostmanPlease Mr.Lostman (詳細)
the pillows(アーティスト), 山中さわお(その他)

「終わりでありはじまりの一枚」「★5つでは足りない」「10年経っても色あせない音と言葉。」「和製オルタナロッカー」「おすすめです」


わたしを断罪せよわたしを断罪せよ (詳細)
岡林信康(アーティスト), サトウ・ハチロー(その他), 白井道夫(その他), エリック・アンダースン(その他), トム・パクストン(その他), 日高仁(その他), ボブ・ディラン(その他), 中川イサト(演奏), 谷野ひとし(演奏), 長野隆(演奏), 木田高介(演奏)

「日本のプロテストフォークの最高傑作」「日本音楽史上に燦然と輝く名作」「今でも、いや今こそ聴いて欲しいな」「1970年前夜を象徴する岡林の名曲の数々」「やはり名作」


▼クチコミ情報

十七歳の地図

・「衝撃的な出会いでした
私が尾崎豊の曲と出会ったのは、高校2年生の時です。あれからもう20年以上がたちますが、鮮明に覚えています。期末テストの勉強をしながら、AMラジオ(懐かしい!)を聴いていた時、時代はアイドル全盛期で卒業シーズンの音楽紹介をしていました。菊池桃子や斉藤由貴の「卒業」といった曲がよくかかっていたころに、「こんな卒業ソングもあります」とラジオから流れてきたのが尾崎の「卒業」だったんです。寂しげなピアノ伴奏からはじまり、シャウトする彼の歌声に鉛筆の手が止まり、聞き入りました。「こいつは何ものなんだ?」と

十代半ばで大人になることや将来に対しての漠然とした不安を表現してくれたのが尾崎だったんです。今のようにモノや情報が溢れていない時代に突然現れた彼は、英雄そのものでした。今でも尾崎のアルバムは聞きますが、一瞬にしてあのころへ帰れるんです。思い出とはそういうものだとしたら、多感な時期に彼と出会い、共に時代を生きた事を非常に感謝しています。いつの日か、わが子が尾崎の曲と出会い、聞いている姿を見たとき、私はどんな気持ちになるんだろうか?

・「50歳のおっさんも聞ける。
これはリアル・タイムで聞きました。デビュー前の尾崎氏のシークレット・ライブを我が友人が見ていて、それを聞いた私が、このデビュー・アルバムにはまりました。

17のしゃがれたブルースを、なんて聞くと、あの工業高校にいたときを思い出しちゃいます。バイクは盗まなかったけど、バイクに乗って死んだ友人もいました。親父が町工場の工員さんで、父の背中に哀愁を感じたときもありました。男子校だったので、愛・ラブ・ユーを言う相手がいませんでした。ナンパはしました。

50歳になった今、我が青春を思い起こさせてくれるアルバムです。と、全然レビューになってません。

・「僕が僕であるために
言わずと知れた尾崎豊の代表作。彼の後半の作品に散見されるやや難解な詩の世界とは対照的に、むしろあまりにも率直な表現が心を打ちます。私が小学生の時に初めて耳にしたアルバムですが、30を過ぎた今になって聞いてみても改めて深い味わいを感じます。特に「僕が僕であるために」「傷つけた人々へ」は、どうしてあの若さでこの歌詞が書けてあんな風に歌えたのか至って不思議です。おそらく際だって内省的な人だったのでしょう。彼の非常に丁寧な歌い方は最近のスマートなアーティストにはない、いい意味での泥臭さを感じて私はすごく好きです。

・「永遠の青春アルバム。
リリースされて20年以上経っているが、もし尾崎が今このアルバムを引っさげてデビューしたとしても、決して古さを感じないだろうし、売れると思う。それほどに、普遍的なアルバムだ。捨て曲は一切ない。歌詞とメロディーはもちろんだが、アレンジも素晴らしい。今でも時おり聴くことがあるが、やはり、高校生の頃が、最も聴いていたし、深く心に響くものがあった。何度このアルバムに励まされ、勇気付けられたことだろう。尾崎を知らない今の高校生にも、先入観をもつことなく、とりあえず聴いてみてほしい。きっと心に何かが残るだろう。

・「カリスマのメッセージ
私は尾崎 豊のファンではない。

ただ彼の特に初期のアルバムから放たれる強烈なメッセージはそれまでの日本には無いものであったことは確か。

感受性が先行する10代特有の心の闇、時としてそれは大人に否定される青臭さという「心の叫び」を彼は何のてらいもなく「歌」にしてメッセージを伝えようとした。

彼のファンでなくとも「15の夜」には心動かされる。

当時大人と言われる人からは甘えと散々否定された大人社会へのアンチテーゼはロックンロールの本質的役割の1つでもある。

そんな彼の傑作「回帰線」よりもこちらのメッセージの方が私の胸には響いてくる。

十七歳の地図 (詳細)

Singles 1990-1993

・「音質向上
聴いた感じでは、全体的にオリジナルアルバムよりも音質が上がっている(はず)。とくに「夕暮れ」は音に厚みが加わった感じでとても良い。

世間一般的には、彼らが最高に輝いていた時代というのはやはりデビュー時から「TRAIN TRAIN」の頃までなのだろう。しかしレコード会社を移籍して以降のシングルを網羅したこのアルバムを聴けば、彼らの生み出した音のもつパワーがデビュー時から終始貫き通されていることが感じ取れることでしょう。 お勧めの1枚(2枚)です。

・「ライブいきてぇ
14歳の頃は“情熱の薔薇”が理解できなかった今、三十路で言葉の意味を噛み締める泣いてしまった。

・「ブルーハーツの聴き方
これからブルーハーツを聴いていく人は、スーパーベストミート・ザ・ブルーハーツシングルス1990−1993ライブ・ソールド・アウトこの4作品がおすすめです!!前期の名曲は、スーパーベストとミート・ザ・ブルーハーツですべてそろいます。またCDの音質もいいですよ!後期は、シングルス1990−1993収録の曲でポイントは押さえることが可能です。前期後期通してのライブバージョンが楽しめるライブ・ソールド・アウトも必携ですね。で、このシングルス1990−1993は音がよく、選曲もよく楽しめます。これを買えば、イーストウエストサイドストーリーは曲がダブるのでいりません。最後に、オリジナルアルバムCDはどれも音が小さく、音質も良くないので買わない方がいいですよ。リマスター盤発売を期待しますが、このシングルスで後期は十分かもしれません。

・「1990~1993までの全シングル収録。
ブルーハーツの1990~1993までの全シングルを(カップリング曲も含めて)収録。もちろん「情熱の薔薇」「TOO MUCH PAIN」「泣かないで恋人よ」「夢」「俺は俺の死を死にたい」などの名曲も収録。当時のシングルのオリコン順位なども書いてあって、資料的な役割もあり。これだけの名曲を連発しながら、意外とシングルの順位が低いんだけど、今では考えられないですよね。

・「ブルーハーツを知るなら、必需品!!
 ブルーハーツの後期のシングルを集めたのがこれ。 二枚組み、各シングルの写真、当時のランキング・・・いろんな角度から、このバンドの顔が見れちゃう!! なんたって、「情熱の薔薇」「夢」「TOO MUCH PAIN」・・・・と、このバンド中でもズバ抜けて有名なあの名曲から、ここでしか聴かれない「鉄砲」「シンデレラ(灰の中から)」なんかのカップリング曲も、マイナーではあっても、そこはそれ、このバンドの徹底的な精神で、ちゃんと作られているのが、涙ぐましい~!!! ヒロトの渋い声が響く中、すばらしいバンドの名曲の数々を聞けることが、とても幸せだ!! このバンドが新しい曲を出すことは、もう無いが、数限られた曲すべてが、僕にとっては名曲で、いろんな事で、よく効く薬になっています!!

Singles 1990-1993 (詳細)

シフクノオト

・「良かった
DoCoMoのCM曲がかなり入ってます。ミスチルのアルバムを初めて聴く人にとっては、ミスチルを知るのに良い作品だと思います。ライトファンにもウケが良いんじゃないでしょうか。自分的には、既出曲が多かった割に新鮮なアルバムだなと思いました。シングル曲も流れを無視していないし、逆に「Any」なんかはアルバムを通して聴いた方がいいなと思えます。メロディも去ることながら、歌詞はさすがミスチルと思わされるものばかりでした。

・「天国行ってしまいそう
全体的に良い曲そろってます。個人的にずば抜けてすばらしいと思う曲に絞って書きます。

それは、「天頂バス」。運命的な出会いさえ感じました。

始めは桜井も(確信犯的に?)やる気なさそうに歌っていますが、サビでは一転、突き上げるようにがんがん声を張り上げてまさしく「全力疾走で駆け抜け」る。

「トンネルを抜けると」以降、最後のサビに向けて盛り上げています。「だから自分のせいっておもわねぇ」あたりは、このアルバムで最もかっこいい部分かもしれません。

カラオケで歌うと、知らない人も大いに盛り上がる熱い詩、のりが良いサビのメロディに編曲、最強です。

メッセージの方向としては、Anyとほぼ同じ、「前向きさ」かなと思います。さらりと行きたい時はAnyがいいかと思います。

しかし、何かで失敗した時に半分やけで、半分やってやるぜという気持ちなら、間違いなく天頂バスがいいでしょう!!

一時期この曲ばかり聴いていてほかのこと考えられなくなりました。天頂ジャンキーでした。はまってくださる方がどんどん増えてくれることを本気で願っています。

繰り返すと、全体的に非常に良い曲がそろっています。どの曲も聞かせてくれます!!ただ、天頂がすごすぎる。天才です、桜井さん。

・「どの曲も素晴らしいかぎりです。
今までに発売されてきたシングルのany、HERO、掌・くるみに加えて、カップリングの空風の帰り道を含めた全12曲でそれぞれの曲にさまざまな思いが歌詞にも曲自身にも込められていて聴けば聴くほど、どんどん良さが伝わってくるかんじです。アルバムから登場した7曲全てがシングルで出ていてもおかしくないぐらい素晴らしいものでした。

DVDはアルバムの製作状況や、秘話などが聞けます。どの曲もそれぞれの個性が出ており、順番の配置にもこだわっているように思えました。まだ聴いていない方にはぜひ、おすすめです。

・「聴き込むに堪えうる名曲たち
つい最近までミスチルの曲は全く知らなかった。いつもヒットチャートに上るから耳にしたことはあっても、私の耳に留まることはこれまで一度もなかった。

昨年末、TVで小田和正と桜井氏のセッションを観て、初めて心に響くものを感じた。「Hero」「タガタメ」を熱唱した桜井氏は素敵だった。彼の音楽への情熱や確固たるポリシーにも興味を持った。「骨のある人だな・・・」と感じた。

その後、CMで耳にした「くるみ」でますますミスチルへの興味が高まった。たまたま友人がCDを貸してくれ、「掌」「くるみ」を繰り返し聴き込んだ。聴き込まないとミスチルの本当のよさはわからない気がしたから。

「掌」のイントロを初めて聴いたときは「・・・U2?」と思ったけど、やはりここでも「骨のある」詞に唸らされ、乾いているのにどこかやさしさのある曲は聴き込むほどに心に染みた。「くるみ」も失恋の歌なのに聴き終わったは何だか希望が湧いてくる。そして珠玉の旋律・・・。2曲とも聴き込むほどに味わい深くなっていく。何度聞いても厭きない。これは久々の体験でミスチルの凄さを思い知らされた。

そしてこの「シフクノオト」は、当たり前のように手に入れ、また聴き込んでいる。聴けば聴くほどに、日々ミスチルの世界に引きずり込まれている。「Hero」は思わず泣けた。全然そうじゃないのにまるで主人からのメッセージのように聞こえて、主人が思わずいとおしくなった。

「タガタメ」も桜井氏のやさしさが溢れていて胸を打たれる。どれもこれも全部、名曲。聴いていて飛ばしたくなる曲が一つもない!

「今さら」だけどミスチルと出会えて本当によかった・・・

・「ポップなだけじゃなくて
大学時代から人生のいろんな場面でミスチルの曲を聴き、励まされてきました。なによりすごいのは、桜井さんが年齢を重ねるにつれて詩の内容もそれを感じさせて変わっていく、現実的なんだけど、がんばろうって思わせてくれる歌詞と、それを説教くさくなく素直に聞かせてくれる切ない声の質だと思う。どの歌にも桜井さんの声が割れちゃうとこがあるんだけど、そこがまた魅力だと思います。昔はTomorrow never knowsに励まされてた私が娘をもった今はHeroに共感している。桜井さんと同年代の世代には特に共感できる内容の歌詞が多いのでおすすめ。ポップなんだけど、それだけじゃないアルバムです。

シフクノオト (詳細)

BEST~風~

・「感動してはまっています。
長渕さんの世界に入り込みました。下品な言葉も使うけど、長渕さんの心根の純がでていて、非常に上質な音楽だとおもいます。非常におそい、長渕剛デビューですが、(私が生まれた年にデビューされているようですね。)いまは、遅ればせながら、他のCDを集めている最中です。因みに私は少し、脳に精神疾患がありますので、聞ける音楽制限されます。でも、長渕さんは心に染みるので聞いていて励まされます。脳で聞くのでなく、ハートで聞けるからでしょうね。

・「まだ長渕を聴いたことない方にも
是非聴いていただきたい作品たちです。長渕って、こうやって成長してきたんだなって、よ~くわかります。

・「SINGER SONG WRITER
ヤマハのポプコンからフォークシンガーとしてデビュー。男臭い歌詞と軽快な歌でファンを増やし続け、いまやスーパースター。でかたとしてはチャゲ&飛鳥やアルフィーと似ているかも。演歌成分が多いのが特色。私小説的な世界を聞き取りやすいテンポでオーディエンスに聞かせる姿勢は崩していない。このきちんと歌詞を届けるという部分が大きいのではないのか。今やアリーナロックの大物として君臨する存在。時代の変化とともに消滅するのがほとんどなのに図太く生き残ったのは奇跡的である。

アルバムを聴いているとやはり声がいいこと、メロディーが印象的なこと、ライブパフォーマンスがいいこと、などを感じる。熱い魂を燃焼させたり、日本を憂いたりするその視線はやはり鋭く又同時にやさしさにあふ!れている。  10点中10点

・「長渕剛の完全なるベストアルバム。
 デビュー曲である「巡恋歌」、「GOOD-BYE青春」、「乾杯」といった大ヒット曲に加えて、最新シングルである「静かなるアフガン」を含む全26曲が収録されているようです。 同時に発売される、「BEST2」とは、内容が違うものとなっているということなので、両方手に入れたいと思います。

・「BEST〜風〜
「GOOD-BYE青春」「日めくりの愛」「乾杯」「しゃぼん玉」「RUN」など名曲ぞろいです。特に「日めくりの愛」は、絶品のバラードです。。

BEST~風~ (詳細)

Please Mr.Lostman

・「終わりでありはじまりの一枚
当時の彼らの合言葉 「Old another brit pop」 この言葉にピンと来た人なら一生物になるかも。解散覚悟で好きな事だけをやりたい様にやったというこのアルバム、言葉・メロディー・演奏、その全てが悲しくも美しく混ざり合い、「キミ」と「僕」だけを憂鬱な世界から浮かび上げていきます。

曲順・選曲も完璧な一枚なので全曲通して聴いて欲しいところですが、あえてお勧めを上げるならば、山中さわおが人生で一番名曲と言った「ストレンジカメレオン」、壊れてもいいんだと歌う「Swanky Street」、ベスト盤「Fool on the planet」に入らなかった名曲「ICE PICK」、「彼女は今日,」、「Please Mr.Lostman」は必聴です!

・「★5つでは足りない
10年間、ずっと聴き続けている唯一のアーティストが the pillows。そして10年間、何時・どんな気分の時に聴いても「良い」と思える作品が、この『Please Mr.Lostman』

後悔・失恋・孤独。あらゆるネガティブな気持ちを全部素直に認め、そこから飛び立とうと決心する瞬間。僕にはそう感じます。

このアルバムを聴きつくした後『LITTLE BUSTERS』のAnother Morningを聴いた時、本当に涙が出そうになりました。

・「10年経っても色あせない音と言葉。
発売してからもう10年経つのかぁ……。今聞いても格好いい曲ばかり。

もしかしたら地味に感じられるかもしれないけど、じっくり聞いてほしいアルバムです。

1曲ごとに世界があって、それぞれ浸れますが、アルバムを通して聞くとまた違った景色が。

どの曲も好きですが、まだpillowsを聞いたことが無い方には「ストレンジカメレオン」をお薦めしたいです。

・「和製オルタナロッカー
ストレンジカメレオンをはじめて聞いたときは、こいつらは日本のレディオヘッドか!!と思った。(当時は「ザ・ベンズ」が出てた頃だと思いますが)ちょっと自己嫌悪癖のある僕には、とにかく詩に共感できまくりです。美しい。メロディも90年代オルタナティブっぽくて最高。みなさん言っていますが、なぜブレイクしないのか不思議です。ちょっと声にくせがあり、好き嫌いが分かれるかも。僕は大好きですが。

・「おすすめです
捨て曲なしの素晴らしいアルバム。歌詞、メロディ、ボーカル、演奏、曲順、ジャケット全てが良い、最高。そして「ストレンジカメレオン」どうすればこういうアルバムを作ることができるのでしょうか。第三期のピロウズのきっかけになった作品です

Please Mr.Lostman (詳細)

わたしを断罪せよ

・「日本のプロテストフォークの最高傑作
 誰しも少年から大人へと成長していく過程において社会には様々な矛盾が存在することに気付く…このアルバムは現代社会もなお抱える社会の矛盾に対する当時23歳であった若者の「うめき」です。 一般に岡林信康といえば「過去の伝説の人」であり、そのメッセージも風化してしまったかのような書評やイメージがあると思われますが、彼の残したメッセージは現在でも十分通用するものであり、いや、むしろ今だからこそ聴かれるべきであるものばかりであり、いわゆる「放送禁止歌」も収録されていますから現代のようなメジャーの音楽資本産業からはなかなか生まれ得ない貴重なアルバムであると思います。 また彼の楽曲はメッセージ性ばかりが注目されますが音楽的にも素晴らしく、ダウンタウンブギウギバンドもカヴァーした叙情豊かな5、コード進行がとても美しい7、まさにボブ・ディラン「ライク・ア・ローリングストーンに対する返歌たる8などを聴けば何故彼がフォークの神様と呼ばれたのかわかるのではないでしょうか? 本アルバムは熱い青春時代を回顧する中高年の世代だけではなく、思い悩み煩悶する若い世代の方にも聞いてもらいたいです。きっとあなたの知覚の扉が開かれるでしょう。 

・「日本音楽史上に燦然と輝く名作
 私が考えるに、物事を表現するという営為には次の3つの過程が含まれます。

 第一に自分の中に抱えている問題を発見し、それを提起するという過程。 次に提起した問題に面と向かって取り組むという過程。この時にその問題を解決できればよいのですが、必ずしもそううまくいく訳ではなく、散々悩んだ挙句にも拘らず、この問題を解決できない場合もあります。 そして最後の過程として、問題を真正面から見つめ続けた中で見えてきたもの、それはその問題の解決法かもしれませんし、その問題の側面といったそれに関わるものかもしれませんし、またはその問題とは直接関係ない別の何かかもしれませんが、そういったものを的確に表現するという過程。

 この3つの過程経た後に作品が完成するわけですが、その作品の出来や質は、これらの過程をどれだけ自分に忠実に行ったかにより決まってきます。このことは簡単なようで意外に難しく、例えば作者が意識しないところで見えてきた問題から逃避している作品は実に枚挙に暇がありません。

 この3過程を極限までに自分に忠実に出来る人、それは私が知る限り岡林信康氏をおいて他にいません。 勿論、その彼も全ての作品においてそれが出来ているわけではありません。代表作「山谷ブルース」もどこか斜に構えている部分があります。 しかし、例えば「手紙」は、完璧なまでにそれが出来ているのです。彼が「フォークの神様」と言われる所以は、そこにあるのだと私は思っています。

 この「手紙」という作品、放送禁止歌の最たるものとして知られています。また今後岡林氏がこの作品を歌うことは無いだろうと言われています。 日本音楽史上最高の名作「手紙」は、もうこのCDでしか聴くことは出来ません。 もう、このCDでしか、今の私達には彼に授けられた天賦の才能に触れることは出来ないのです。

 それでもあなたは、このCDを手に取らないでいるおつもりですか?

・「今でも、いや今こそ聴いて欲しいな
神様・岡林の名前を知っている人は多いでしょう。でも聴いたことがあるという人は、はたしてどれくらいいるのでしょうか。あまりにも伝説のイメージが先行していません?きっとそんな方、このアルバムを聴いてショックを受けますよ。想像していたより、きれいな声(失礼)丁寧な音作り(重ね重ね失礼)・・・。メッセージ性が強調されるのも当然なのですが、音楽としても本当にすばらしいです。

・「1970年前夜を象徴する岡林の名曲の数々
伝説の「フォークの神様」と呼ばれた岡林信康のデビューアルバムです。岡林はこのアルバムにより1970年前後の関西フォークにおいて、多くのファンを獲得し、完全に神格化されていました。

今振りかえって考えてみますと『わたしを断罪せよ』というアルバムタイトルは大変意味深だと思います。牧師の息子として生まれ、同志社大学神学部中退したキャリアだけでなく、「フォーク界におけるヒーロー」という虚像に対する自分の存在そのものへの批判も込められているわけです。

大学生活から山谷のドヤ街へドロップアウトした実体験から生まれた「山谷ブルース」を聴いていますと、岡林の境遇と実生活のジレンマを感じます。その強烈なメッセージは世間に対して発せられましたが、同時に岡林の心の中へも深く入っていったことだと思います。

勿論、このCDに収録されている「手紙」やその後に発表された「チューリップのアップリケ」のような社会問題への提起は、当時の世相と密接に関係していました。69年当時の大学生は社会の矛盾と向き合わねばいけないと、各人が思い悩んでいた時代でした。だから「手紙」のような名作が生まれたわけですし、若者の圧倒的な支持があったわけです。

「手紙」もすぐに放送禁止となり、岡林自身がフォークシーンからもドロップアウトするのですが、その理由は『わたしを断罪せよ』というタイトルに行き当たると思います。

ラストに収録されている♪友よ 夜明けまえの闇の中で 友よ 斗いの炎をもやせ♪という岡林のシンプルでストレートな歌唱を聴くたびにあの時代の若者の持つエネルギーの象徴がこのアルバムに集約されていると感じます。「友よ」は70年安保に端を発した学生運動の連帯感を支えた歌だったといえましょう。

・「やはり名作
アンテナを張って生きていると名作は風の便りに「噂」が流れてくる。私は、ビートルズ、ビーチボーイズ専門、日本語は意味が即伝わるから聞かなかった(変な言い訳?)。いわゆる一般のフォークシンガーの唄は聞こえてきたけれど感動はしなかった。でもこれは本当にいい出来です。これ1枚で日本のフォークソングの歴史を書き換えたように思う。戦争反対、弱いものの味方、原子爆弾反対、等々の単純な世界から一歩(数歩)進んだ世界が展開されている。「わたしを断罪せよ」もうタイトルから難しくなって今もってよく分からんような??発売された時期もこれを受け入れる時代になっていたように思います。今の若い人が聞いたらどう思われるか見当もつきませんが。「やはり名作」には違いありません。

わたしを断罪せよ (詳細)
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