MTV Unplugged (詳細)
10,000 Maniacs(アーティスト)
「10,000 maniacsの最高のアルバム」
Who Is Jill Scott?: Words and Sounds, Vol. 1 (詳細)
Jill Scott(アーティスト)
「饒舌すぎる声」「最高にCool!」
Little Earthquakes (詳細)
Tori Amos(アーティスト)
「シンプル、クレバー、エモーショナル」「思い出のアルバム」「完璧なデビュー作」「サウンド、リリック、ヴォーカルいずれも完璧。」「心を揺さぶる、Little Earthquakes」
After Hours (詳細)
Sarah Vaughan(アーティスト)
「Relaxin' with Sarah」「メロウ アンド スウィート」
Breathless (詳細)
Sue Raney(アーティスト)
「スー・レイニー20代当時の音源」
The Miseducation of Lauryn Hill (詳細)
Lauryn Hill(アーティスト)
「「伝える」強さ」「ここ20年で最高の洋楽アルバム」「一家に一枚、必需品です!」「グラミー賞総ナメ!!」「骨が1本通っているファンクアルバム」
アルティメイト・コレクション (詳細)
ダイアナ・ロス&シュープリームス(アーティスト), テンプテーションズ(アーティスト)
「全米No.1にならなかった曲にも傑作多し。」「夢の宝箱」「恋はあせらず」「永遠を感じさせるヒット曲の数々。」
Ophelia (詳細)
Natalie Merchant(アーティスト)
「7年経つが…」「とても暖かい。」「最も充実したソロ2作目」「慈悲」
I'll Run Your Hurt Away (詳細)
Ruby Johnson(アーティスト)
「星5つじゃ足りません」「あ」
Soul of a Woman (詳細)
Kelly Price(アーティスト)
「包容力満点のボーカル!」「GOD姐さん」
Caught Up/Still Caught Up (詳細)
Millie Jackson(アーティスト)
「ソウルフルで生々しい唄の魅力」
Songbird (詳細)
Eva Cassidy(アーティスト)
「「あなたに出会えてよかった…」感謝を返したくなる歌手」「素晴らしいの一語に尽きる」「本当に本当に素晴らしいアルバム。」「素晴らしいの一言につきる。買って損は無い。」「思い切り泣いてみたい人たちへ」
The Ultimate Collection (詳細)
Martha & the Vandellas(アーティスト)
「モッズ達にとってのドリームガールズ」「Jimmy Mack」
Tigerlily (詳細)
Natalie Merchant(アーティスト)
「ずーっと、聴いていたいアルバム」「地味だけど味のある名盤」「Beloved One」
「とうとう手に入れちゃいました」「ハコの20歳の感性が光る名盤。」「フォークの域をとどまらない名盤!」
Fumbling Towards Ecstasy (詳細)
Sarah McLachlan(アーティスト)
「間違いなくロックでありサラの最高傑作」「無人島に持っていくとしたら、これ。」
The Intimate Ella (詳細)
Ella Fitzgerald(アーティスト)
「エラの声が若々しい」「忘れ去られていたにはあまりにもったいない名盤」
At Last! (詳細)
Etta James(アーティスト)
The Best of Candi Staton (詳細)
Candi Staton(アーティスト)
「ソウル、クワイエットストーム」
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Female Vocalists
ソウル・R&B>アーティスト別>S-Z>The Supremes
ロック>フォーク・ソフトロック・AOR>シンガーソングライター
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Folk Rock
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>ロック
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>オルタナティヴロック
Custom Stores>By Formats>輸入盤>R&B and Soul>Modern R&B and Soul
・「10,000 maniacsの最高のアルバム」
ナタリー・マーチャントが独立する直前の10000マニアックスの大ヒット・アルバム。「These Are Days」など大好きな曲が一杯。とりわけ、「Because the Night」が素晴らしかった。ナタリー・マーチャントの魅惑的な歌声と多彩な楽器をあやつるバンドの奏でる複雑な音色がマッチして、完璧なアルバムに仕上がっている。「Tigerlily」など独立してからのナタリーよりも、10000マニアックスの頃のナタリーの方が輝いていた。もっと10000マニアックスのナタリーを聞きたかったのだが・・・。
●Who Is Jill Scott?: Words and Sounds, Vol. 1
・「饒舌すぎる声」
ファンになるとか、ならないとか、そういう次元で語ってはいけないでしょう名盤です説明する言葉が見つからないほどです
こういうアルバムを待ってました「He loves me」の畳み掛けるような声が好き
つぶやき、歌、言葉、意味聴いてゆくと、それがゆっくり脳内をぐるぐる回ります
英語→日本語のスイッチは全く入りません言葉どおり聴けます
金管のバランスのよさも好き全曲、金管だったらクドイからね(趣味の問題かもしれません)
・「最高にCool!」
CommonやThe Rootsといったヒップホップとのコラボレーションにより頭角を現し、全米で大ブレイクしたジル・スコットのデビューアルバム。<4><5>はグラミーにもノミネートされました。フェンダーローズなどを効果的に使い、ジャズテイストたっぷりのR&Bで、最高にCool!オーガニックソウルなどという枠で括れない彼女ならではのサウンドが詰まっています。またアルバムを通してミディアム~スローなナンバーが殆どで、聴いていて心地よく好きな人にはたまらないでしょう。秋の夜長のドライブなどにも持って来いのサウンドですよ!そしてプロデューサーとしてJazzy Jeff、シークレットトラックにはなんとMos Defも参加しています。
・「シンプル、クレバー、エモーショナル」
90年代を代表する個性派女性シンガーソングライターのソロデビュー作品。10代からバーのピアニストとしてバルティモアでは名を挙げていた彼女、その後、シンセポップス系のバンドY Kant Toriでの挫折を経て、28歳でソロデビューをした。全体としてアコースティックな楽曲、とはいっても全く単調なものになっておらずきちんと一曲一曲が作りこまれ、本人が影響を公言するプログレやアートフォーク、だけでなくクラシックの影響も楽曲に現れている。メソジストとして厳しく育てられた立場から、宗教の中にある暴力性から人間誰しも感じる葛藤に至るまで非常に美しくまた熟考された歌詞世界が描かれ、バックミュージシャンとの相性もあり素晴らしいできに。全てシングルカットできる質の素晴らしいアルバム。Judee SillのようなフォーキーなソングライティングセンスとKate Bushにも通じる女性特有のユーモアを併せ持った逸材。鋭く聴くものの心を抉るCrucify,Girl,Winter,ユーモラスなSilent All These Years,Happy Phantomなど同様にアコースティック主体ながら幅の広さも素晴らしい。
・「思い出のアルバム」
中国留学中に、いろんな友人からおすすめされたのがこのアルバムです。それまで彼女の「ト」の字も知らない私でしたが、西洋人もアジア人も、あまりにもいろんな国の人がすすめるので私も買って聴いてみたのです。
聴いて納得!
音楽は好きでよく聴いてても、専門的なことはさっぱり分からない私ですが、彼女の声の不思議さと美しさに、とても感動したことをいまだ覚えています。また彼女の声と音楽が、一体感となってしっくり聴けることも大きな魅力だと思います。
留学から帰って2年たちますが、いまでも聴いて感動できるこのアルバムを教えてくれた友人たちに大感謝です、ありがとう!
・「完璧なデビュー作」
収録曲の異常なクオリティの高さに圧倒されるデビューアルバムです。この人の特徴としてバックに自分のコーラスをよく重ねるということがあるんですが その手法はこのデビューアルバムから確立してます。 哀切極まるボーカルで歌われる珠玉のメロディの数々。 4曲目あたりからは彼女の世界にどっぷりつかってる自分に気づきます。 一度はまったらぬけだせない。
・「サウンド、リリック、ヴォーカルいずれも完璧。」
全12曲。その全てが彼女のパーソナルな経験を元にして作られており、歌詞にも全く無駄が無い上に一曲一曲にしっかりとした感情が詰まっている。キリスト教社会の中の矛盾を皮肉るCrucifyやLeather。成長しても忘れてはいけないものがあるというSilent all these yearsやWinter、Tear in your hand。成長期での葛藤と孤独を叫ぶGirlやPrecious Things。母親と親愛を歌ったHappy PhantomやMother。そして被レイプ経験を綴ったMe And a Gunからロス震災からインスパイアされた人を失う事の大きさを歌ったLittle Earthquakes。バックに参加するミュージシャンにはEric Rosseなど名だたる面々が参加しており完璧なスタジオアルバムになっている。
・「心を揺さぶる、Little Earthquakes」
Toriの1stアルバム。
このアルバムでToriの大ファンになった私。彼女のアルバムの中でもこれは別格、一番好きなアルバムです。
彼女のすべてがここにある気がします。他の彼女のアルバムに比べて、サウンドはいたってシンプル。それ故に、彼女の持つ魂の叫びが、ピアノのメロディーにのって怖いくらい純粋に響きます。初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。余計な小細工も何もない、裸の彼女の音がここにあります。
怒りや葛藤、愛や悲しみ、生々しいセクシュアリティー、すべてがつまっています。最後のLittle Earthquakesを聴き終わるときには、不思議なほど清々しい気持ちになれます。
少し音が小さめなので、音量を上げないといけないのが難点ですが・・・このアルバムはこれからもずっと私の中で一番であり続けるでしょう。
・「Relaxin' with Sarah」
マンデル・ロウのギターとジョージ・ドゥヴィヴィエのベースのみをバックに、サラがリラックスした歌唱を聴かせる。“My favorite things”、“Ev'ry time we say goodbye”という曲順は、明らかにコルトレーンのアルバム“My favorite things”を意識したもの。録音は1961年7月。
かの女のバラッドのうまさを味わうには最適のアルバム。じつは最近、「エラ、サラ、カーメンは聴かない」と公言する知人に名前を伏せて聴かせてみた。すっかり気に入ったところで名前を明かすと、「なんだサラって重くないんだ」と言う。先入観というか食わず嫌いというか、いったい誰の影響なんだ! 軽く歌っても完璧。それがかの女のすごいところなのだが、なまじ「完璧」とか「すごい」なんて言葉を使うから敬遠されるのかも。 夜更けに小さめの音量で聴いていると、神経が鎮静されていく。安心して心身ともにゆだねられる音楽。サラももちろん素晴らしいが、マンデル・ロウのひかえめで粋なギターにも、ぜひ耳を傾けてやって欲しい。
・「メロウ アンド スウィート」
かすかなピアノのイントロにサラの歌声の続く「マイ フェイバリット シングズ」ではじまる、このアルバムは、わたしのお気に入りの一枚。題名の「アフター・アワーズ」のとおり、ステージのはねたあ後のくだけた雰囲気を表現したごきげんなアルバムです。
最小限のバックミュージックで歌う、サラのサッシー・モードいっぱいの、まさに黄金期を象徴するような一枚ではないかと思います。
・「スー・レイニー20代当時の音源」
スー・レイニー20代の頃の未発表音源を集めたものなので、やや統一性に欠けるのはやむを得ないことでしょう。音質的にもやや不満がありますが、そんなことを吹っ飛ばしてしまうほど当時の彼女の歌声は素晴らしい。歌の上手さはもちろんですが、個人的には、白人ジャズ歌手の中では一番と言っていいくらい彼女の声に惚れこんでいます。 ラジオ用音源のためか、彼女も非常にリラックスして歌っているように思います。中には声が裏返ってしまったりというご愛嬌もありますが・・・。2作目でも歌っていた「Wrap Your Troubles in Dreams」では、歌の入りを間違えてしまうなんてのもあります。(このときの彼女の周りに謝る声が歌声と違ってめっちゃ可愛い・・・) 2作目"Songs for a Raney Day"(1959)と3作目"All by Myself"(1963)を聴くと、明らかに曲調の変化がありますが、その空白期間を埋める記録として本作は貴重だと思います。「My Lucky Day」「'Deed I Do」「It's D'lovely」のようなアップテンポな曲はそれまでになかったもので、これが実にかっこいい。早口言葉に驚かされる「Breathless」もいいですが、一番かっこよかったのが「Blusette」!トゥーツ・シールマンスの名曲ですが、私はこれ以上の名演を知りません。この2曲は69〜70年録音で、彼女が20代でさらなる成長を遂げたことが窺い知れます。
●The Miseducation of Lauryn Hill
・「「伝える」強さ」
FUGEES「The Score」も黄昏ていたが、この名盤も負けぬほどに夕陽に包まれていた。こころの夕焼け色の中にある思い出、彼女自身を作り上げたもの。そういうシナリーのひとつひとつを彼女は情感豊かに表現している。例えば、女の内にある優しさも強さも、心象的な“懐かしさ”(=黄昏)と共に、せつせつと伝えられてくる。この“懐かしさ”の抽象さは文化やことばを超えた何かがあり、うたごえだけ聴いていても、こんな東洋の人間にもそれは伝わる。彼女のうたは「伝える」ということに関しては、そんじょそこらのR&Bシンガーを確実に凌駕している力があるのだ。
そういう、イメージを伝えるちからの源は、ことごとく彼女のうたごころにある。単に歌が上手いとかそういう技術的なことを言うのではない(勿論技術があるから止揚できるレベルに彼女はある)。そのうたごころは空気感や人肌を感じさせる説得力というのか、伝えたいイメージを口から出す際にこえによってその姿を立体的に表せる業だといえる。そこにある小さな光や影、でこぼこさえも、歌い方の微妙な柔軟性と自由さで表現できてしまう。勿論その根底にあるイメージへの愛をくみ出しながらである(このイメージへの接近がなければただの技術屋に留まる)。こういうイメージの作り方が誰よりもVIVIDに出来、目の前に歌声だけで創りみせてくれること、即ち「伝える」強さこそ彼女の表現の特徴だと思い知らされた。
HIPHOPという無限の可能性ある表現媒体では、ついつい技術至上主義になってしまう場合があるが、今作では彼女のうたごころがHIPHOPという媒体力を最大限に発揮せしめている点に、他との差異を感じる。
・「ここ20年で最高の洋楽アルバム」
これが出た9年前は,「ここ10年で最高の洋楽アルバム」だった。今でもこれを越えるものは出ていないと思っている。多分これからも出る可能性はほとんど無いと思う。
なぜこれだけ聞き込んでも飽いたりすることがないのか,自分でも良く分からない。詩のスピリチュアルさと,メアリー・Jのコラボレーションの華麗さとサンタナのギターのソウルフルさと,人生のあらゆるエモーションのかなりの部分を,この一枚は表現し尽くしてしまっている。
価値とは何か? 音楽とは?多分国籍とか民族性とか思想とか宗教とか,そういうものをこのアルバムは超えていると思う。
・「一家に一枚、必需品です!」
このCDを聴くと鼻腔に沈丁花や淡いプアゾンの香りが漂って来る。優れた音楽は嗅覚を刺激するのだ。毅然としたラップと自然なヴォーカルのバランスが絶妙。もし、ラップがこのバランスで入っていなかったらここまで印象が引き締まりはしなかったであろう。冬の日だまり、春の宵、真夏の夜、秋の午後など四季の折々にフィットするはずだ。聴いていると元気づけられるし、不思議に落ち着く。このひと月、毎日通勤時に車の中で聴いているが、全く飽きることがない。滅多に無い完璧な作品。2003年の時点で1200万枚以上売れていると聞くが、一家に一枚常備して欲しいアルバムと言いたい。絶対に買って損はしないと断言できる。
・「グラミー賞総ナメ!!」
フージーズのメンバー、ローリン・ヒルのソロデビューアルバム。リズムとメロディに言葉を語るように乗せて歌い上げるローリン節(アレステッド・ディベロップメントに似た所あるがよりR&B性が高い)と言ったところか。彼女自身がプロデュースしたアルバムはクオリティ高し。Can't take my eyes off of you のカバーもうれしい。1998GRAMMY・Album Of The Year ,Best New Artist ,Best Female R&B Vocal Performance ,Best Rhythm & Blues Song, Best R&B Album受賞作品
・「骨が1本通っているファンクアルバム」
間違えてこれを買わないでください。これは『ラップ』アルバムです。ブラコンというよりも、語りが多いと言う印象です。決して口当たりのよいものが連続するわけではありません。エンターテーメント要素よりも、彼女の歌声の素晴らしさが、このアルバムを際立たせている印象です。アレサフランクリンを出すまでもないが、彼女の声はかなりソウルフルでディープで彼女のトレードマークです。
一般の洋楽ファンというよりは聞き込んでるブラック音楽ファンのかたにおすすめするアルバムです。わたしでさえもなんだかとっつきにくい印象を持ちましたからね。馴染むのに時間がかかるアルバムといえましょう。するめアルバムなのだと思います。むしろレゲエファンにこのアルバムはアピールすると思いますね。
・「全米No.1にならなかった曲にも傑作多し。」
なんといっても“全米No.1シングルが12曲”、というのは、やっぱり圧倒的な記録ではある。曲番号(収録はリリース順)でいうと2から6までの5曲、8、11から14までの4曲、19、そして25、ということになるけれど、実はそれ以外の、No.1になれなかった曲の中にも、彼女たちの魅力がめいっぱい詰まっていたりするわけで(特におすすめは「二人だけの世界」「乱れるハート」、そして「スラムの小鳩」―これ、歌詞の展開がもんのすごい。ちょっとした大河ロマンばりの、娘と母の物語…。この歌詞を検証している日本語サイトもあり。検索を…―など)、たとえばNo.1シングルとなった12曲と、それらを省いた13曲とを2つのパートにわけて聴いてみたりすると、また興味が増すことうけあい。まぁ、「ポップすぎる」「ベタすぎる」などと敬遠する向きもあるとは思うけれど、彼女たちが60年代のショービズ界で空前の成功を収めた理由は、まさにそのあたりがポイントだったのではないか、という気もする。なお、12は「恋はおしまい」、17は「幸せよいつまでも」、24は「星空のラブ・サイン」が当時の邦題だった模様。21と22はテンプテーションズとの共演作だ(21は全米2位)。
・「夢の宝箱」
夢の工場だった60年代モータウンの、というよりも60年代アメリカンポップスの最良の部分を代表する名曲集!とにかく音楽が好きな人なら、誰が買っても楽しめる稀有な一枚です。ドリームガールズの歌手としての魅力はもちろん、作曲家チーム「ホーランド/ドジャー/ホーランド」の最高の仕事も堪能できます。
100年後も色褪せず人々を楽しませ元気付けるであろう、これぞ「アメリカの国宝」です。
・「恋はあせらず」
ダイアナ・ロスの歌声には、ポップスの真実が隠されている気がする。たとえばジョン・レノンの声に孤独な少年の、ロックの真実が感じられるように。残念ながら彼女(たち)の背景には詳しくないのだが、いにしえのモータウンのショウビズの世界でもみくちゃにされながらの、あの一点のくもりもない「声」。それだけで、なんだかとても感動してしまう。愛されずに育った一部の人達にとって、ポップスは愛の、夢の代替え品として切実に求められるものだが、彼女(たち)の声には、そんな聴き手の過剰な思いもやわらかく包み込んでしまうような、女性の性そのもののような深みがある。しかし20代の彼女(たち)は、おそらくそんな意識をすることもなく、全身を響かせて、懸命に自分自身の輝きをまきちらしていたのだろう。そんなことに思いをはせると、甘酸っぱい気持ちを思い出し、なんだかとても切ないのだ。
・「永遠を感じさせるヒット曲の数々。」
ダイアナ・ロスのシュープリームス時代の最初から最後までがほぼ網羅されているといえます。丁度「ドリーム・ガールス」が公開されていますし、この作品を聞いてご覧になれば一段と映画が面白く感じられるでしょう。シュープリームスのヒット曲は時代的にも60年代なのですが、ビートルズなどと同じで消えさることのない永遠なものを感じてしまいます。アメリカにおけるモータウンによる音楽ムーブメントの熱気が詰め込まれているようです。
・「7年経つが…」
98年にリリースされたナタリーのソロセカンドアルバム。当時リアルタイムで何気に購入したが、7年を経た今でもお気に入りの1枚となっている。時代を超越したアーティストとしての存在と彼女の書く歌詞。本作はユニークな“コンセプトアルバム”ではあるが、決して遊びではない、真剣な音楽がここには存在している。それは「Kind & Generous」「Life is Sweet」「Break your Heart」を聴けば分かる。人間に必要な「知恵」や「欲」、生きていくのに必要な「心構え」や「支え」などを彼女はリスナーに提示し、行動を訴える。ジョニ・ミッチェルやマドンナがそうであるように、ナタリーもまた、歌に対する想いや言動の規模が他のアーティストと違うのだ。そして彼女のカリスマ性は時代を経るごとに強くなっていると思う。
・「とても暖かい。」
Natalie Merchantのセカンドアルバム。女性の生き方をコンセプトに様々な人々の人生物語が投影されたコンセプチュアルな作品なのだが、ミュージシャンがリスナーに聴かせようと意図して作ったものという感じは全く無い。母親が暖炉の前で息子に優しく語り掛けるような母性が作品全体を支配しているのだ。落ち込んでいる人や悲しみに暮れている人の心を抱きしめてゆっくり癒してくれるような極上のアコースティックな曲ばかり。「人生はいいものだけどとても短い」と言うLife is sweetやKind and Generousなど、悲観も楽観もしていないのだ。この人はしっかり見つめて素朴に語ってくれる。
・「最も充実したソロ2作目」
前作と異なり、曲ごとに様々なアーティストを招いてレコーディングされたアルバム。ゲストは、アフリカのロクア・カンザ、チベットのヤンチェン・ラマ、エンディア・ダベンポートら34人にのぼる。彼女は今作で、サーカス団の女性や、選挙権を得た時代の女性、修道女、女優、精神薄弱者など7人のキャラクターに扮することで女性の内面を描こうとしている。アメリカの子供たちに向けて歌ったと言う「Life is Sweet」、アルコールに溺れ身を滅ぼしていった黒人の老人のために歌った「The Living」など、彼女の視線は常に弱者に向いている。それは10000マニアクス時代から一貫したものだ。 中でも「Kind & Generous」は、日本でもクリス・ペプラー氏が絶賛していた名曲。スーパーボールやメジャーのワールドシリーズでも使用されたらしい。結婚披露宴で使われることも多いそうだ。全般的には明るい調子ではないが、優しい気持ちにさせてくれる傑作なので是非ご一聴を!
・「慈悲」
ものすごく人柄が現れてるアルバムだと思う。どの曲にも神経がすみずみまで行き届いて丁寧に作られている。でもそれ以上にこのアルバムを聞いて感じるのはととても深い哀しみ。悲しみではなく哀しみです。悲観してるんじゃなくて、母のような慈愛をあわせもった哀しみです。聞いてるとほんとに心が震えるのを感じるし、涙腺緩む。サラマクラクランを更に慈悲深くしたらこうなるかもしれない。なのでサラとか、初期のジュエルとか好きな人にはストライクなんじゃないでしょうか。こんなに深く感動させてくれるCDってあんまないです。
・「星5つじゃ足りません」
1993年に出てたんですね。知りませんでした。すべて1967-68年の録音で、20曲中14曲が未発表音源です。ルビーの声・歌もすばらしいですし、バックもすばらしい。特にマーケイズのホーンが何とも言えない妙味を出していると思います。1からいきなり全開シャウトでスタートするのですが、これが未発表音源なんて勿体ないと思わせる曲ばかりです。もちろんスローもすばらしく上手い、というか、20曲約58分、聴き惚れてしまいます。これは、是非、ジャンルを超えて聴いていただきたいと思います。これがお蔵入り音源なんて STAX/VOLT 恐るべし、サザンソウル恐るべし、アメリカ恐るべし。まだまだ、出るんじゃないでしょうか。
・「あ」
名門Staxを代表するミラクル・ソウル・ウォーマンを聴かずに何を聴く?!アイ・ラブ・ルビィ!!
・「包容力満点のボーカル!」
1998年にR&Bチャートで#1を記録し、彼女にとって最大のヒットになった「Friend Of Mine」を含むデビューアルバム。 前年にビギーの全米#1ヒット「Mo Money, Mo Problems」やメイスの「Feels So Good」での客演で脚光を浴びるも、その巨体のせいでバッドボーイレコーズからのデビューを断られたらしいです(PVにも一瞬しか出てきませんし・・・涙)。 満を持して発表したこのアルバムでも、その体に相応しいパワフルなボーカルを聴くことが出来ます。どっしりしてるんだけど、女らしさのある彼女の声質が大好きです。アルバム全体としてはこれに続く2作目の方が充実していると思いますが、正統派のR&B女性ボーカルを聴きたい方にはオススメのアルバムです。
・「GOD姐さん」
Kelly Priceを一言で表すとすればまさにGOD姐さん。力強い声で時に吠え、時に包み込んでくれます。サウンド的にはブラコンならではのマイナー感やストリングスが気持ち良いアルバムです。そこにKellyの野太い声。1曲聞き終わる度に達成感のある良質のR&Bです。もちろん歌の技量はお墨付き。
・「ソウルフルで生々しい唄の魅力」
「あなたを愛するのが間違ってるというのなら、私は正しくなんかなりたくない」というタイトルの曲から始まるアルバム「Caught Up (愛のとりこ)」。30年前にこの曲を初めて聞いて、ミリー・ジャクソンのソウルフルでエモーショナルな唄声に、まさにとりこになってしまった。このアルバムは不倫をコンセプトに、A面は愛人の立場から、B面は本妻の立場から、それぞれ数曲をインターバルなしで台詞をまじえて唄いつなげるという、ドラマチックな構成になっていた。小説でも読むように、感情移入しながら聴き入ってしまう傑作アルバムだ。そして1年後に出たアルバム「Still Caught Up(続・愛のとりこ)」。今度はA面が本妻、B面が愛人という構成で同じように曲が続き、最後に「I Still Love You (You Still Love Me)」を切々と唄い上げる。その悲痛な結末に、何度聴いても背筋に寒気を覚えてしまう。この2枚のアルバムを1枚にまとめたのが、本CDだ。ミリー・ジャクソンの唄の魅力を、生々しい愛憎のドラマにのせて一気に味わえる、密度の濃い内容となっている。
・「「あなたに出会えてよかった…」感謝を返したくなる歌手」
「嬉しくて、言葉にできない…」そんなめぐり会えたことに感謝をしたくなる、ある歌の歌詞そのままの得難い至福。人は一生の内にどれだけそんなものと出会えるでしょう。私にとってEva Cassidyの歌は、確実にそういうものの1つです。
それが決して誰にもそう多くはないことを考えると、彼女の短い生涯や残された作品の少なさも相まって、その歌がより一層貴重なものに感じられます。きっと多くのファンにとっても同様なのではないでしょうか。
Evaの声は、聴く者の中心にまっすぐに届いて響きます。魂が心がそしてどこまでも拡がって、一緒に飛んで行くのです。
フィギュアスケートのミシェル・クワンのエキシビションで、「Fields of Gold」を初めて耳にした時、何て声だろうと思いました。こんな歌手がいるのかと。あの美しい歌声と旋律、演技との見事な融け合いには、本当に涙が出ました。
心から「ありがとう」を伝えたくても、応えてくれるその人はもういない…。他に数多くの素晴らしい歌手が存在するとしても、これほどの想いをさせてくれる歌手はそういないと思います。彼女の歌は、たとえいつ誰が聴いても、きっと惜しみない讃辞を与えられるでしょう。尽きない哀惜よりももっと強く、人々の至福の感謝の想いは、それこそEvaの「Over the Rainbow」の歌のように、天へとかかる虹の橋を渡って、彼の人の元にいつまでも届き続けるに違いありません。
・「素晴らしいの一語に尽きる」
”Songbird”、1月前に購入しましたが、以来毎晩のように聴いています。何かとても優しく、幸せな気持ちになれる、そんなアルバムです。”声が良くて歌が上手い”プロのとして当然な要件ですが、こう言い切れる歌手の何と少ないことか。この点で Eva Cassidy は正に本物のプロであると思います。これ程の歌手が、生前余り世に知られていなかったのは、とても不思議でそして残念な気がします。追加で購入したEvaのもう1枚のアルバム”time after time”、こちらもお薦めです。
・「本当に本当に素晴らしいアルバム。」
本当に素晴らしいです。
最後の曲のOver the Rainbowは涙が出てきそうになりました。私の中ではEvaのOver the Rainbowが一番ベストです。
もうEva Cassidyは亡くなっていて、ライブでは聴くことが出来ないので、いろいろな人に彼女の歌声を聞いてもらいたい!です。
・「素晴らしいの一言につきる。買って損は無い。」
私のCDアルバムの中で、最高の部類に属する一枚である。 通勤に車を使っているが、このCDはほとんど毎日のように聞いている。曲の内容は、静かなものが多いが、声がすばらしくきれいなので、聞くたびに心がいやされる思いがする。このようなボーカルは、今までに聞いたことがない。
私はそんなに多くのボーカリストを知っているわけではないが、類似の人を探すのは、なかなかむつかしい。 最初にこのEva Cassidyを知ったのは、amazon.com であるが、何となくサンプルを聞いたのがきっかけで、それ依頼 Eva Cassidyのアルバム全5枚の内4枚を持っている。
そのどれにも駄作はない。ちなみに彼女はすでに故人である。すばらしい人ほど早く亡くなるのかもしれない。
・「思い切り泣いてみたい人たちへ」
2001年8月頃、米国からのニュース番組で33歳で早世したCassidyの特集を見た。Cassidyはゴスペルからカントリーまで幅広いジャンルを歌いこなし、且つ、詩情にもすぐれ、特に"Over the Rainbow"はアメリカの自殺志望者の多くに自殺を思い止まらせたとのコメントが印象的だった。初めて聞いた時の印象は、今まで待ち望んでいた人にやっと会えたよう。穏やかなアコースティックをバックに艶のある声がシンプルな歌詞に込められた深い詩情を伝えてくれる。そして無理強いする事なくそっと静かに泣かしてくれる、それでいて、メランコリックにさせない、といったアルバムだ。歌詞カードが付いてないのが残念だ。今は廃虚となった町に無くした恋人を歌う"Fields of Gold"、恋人と静かに永遠の愛を誓い合う"Songbird"、そして、悲しみを捨てて虹の上を渡って行く子供の頃に見た夢のような"Over the Rainbow"。とにかく一度聞いてみてはいかがですか?
・「モッズ達にとってのドリームガールズ」
多くのカバーを生んだ超名曲「ヒートウェイヴ」と「ダンシングインザストリート」でおなじみマーサ&ザ・ヴァンデラスの決定盤ベスト。その2曲に代表されるように、シュープリームスなどに比べてよりR&Bっぽいノリをもった曲がとてもカッコよく、当時のモッズ達を熱狂させたのも頷ける。
60年代モータウンの夢がいっぱい詰まった宝箱です。
・「Jimmy Mack」
この歌は良い歌ですねシュープリームスとかは名が知れてますけど、マーサー&バンデラスはあまり知られてませんね。僕が知ったのも20年ぐらい前でしょうか、サンディーが歌ったのを聴いてからです。サンディーの方は、細野さんと幸宏くんがやってます。今はサンディーのアルバムは販売されてないのですが、スネークマンショーのアルバムに収録されています。
僕は結局マーサー&バンデラスの事は良く知らないのですが、全体的に60年代モータウンサウンドそのものですね!モータウンのグループなのであたりまえですけど。なので『Jimmy Mack』です。
・「ずーっと、聴いていたいアルバム」
派手さは無いけど、ずーと聴いていたい感じ~~♪アコースティックなメロディとちょっとハスキーで魅力のある声がとてもマッチしてます!オススメです。(*^_^*)お気に入り
・「地味だけど味のある名盤」
私にとってナタリー・マーチャントを知った最初のアルバムです。こっちをまっすぐ見つめる表情が印象的なジャケに惹かれて購入しましたが、とても気に入って、10,000マニアクス時代に遡って全てのアルバムを集めてしまいました。女性ボーカルものは相当数持っていますが、中でもこれはかなりのお気に入りです。流行りのポップスに比べると相当地味なので、慣れるまで時間がかかるかもしれませんが・・・。 トップ10ヒットになった「Carnival」や、「Wonder」もいいですが、他の曲も渋いいい曲が揃っています。冒頭の「San Andreas Fault」はUAもカバーしていますね。
・「Beloved One」
フォーク・ロックを基本にしたオフ・ビートな音作りで、シンプルですがとてもいいアルバムです。いかにも「手弾き」な音が心地よい。
アレンジや演奏には、腕が立つとか、派手さとか特別目立つ部分はないのですが、それが返ってナタリー・マーチャントの語りかけるような、いくらか憂いのあるボーカルとメロディーラインを引き立てているように感じます。
シングル・ヒットしたTr.2,9のようなおしゃれなナンバーもありますが、個人的なクライマックスはTr.3。長年連れ添った妻を亡くした老人の心境を綴った曲で、フィクVョンとは思えない説得力を持った歌詞としっかりしたコンポジションが、抑制の利いた演奏で唄われます。決して人好きのするような曲ではありませんが、もし、あなたに今本当に好きな人がいるなら、ぜひご一聴を。涙が出てきます。
●藍色の詩
・「とうとう手に入れちゃいました」
私が小学校の頃(1970年後半)兄がハコさんをよく聴いてたので自然に私の耳のも入ってましたハコさんの曲の中には沢山好きな歌がありましたがその中で特に好きだったのがジプシーローズと藍色の詩ですジプシーローズは当時流行っていたフォークソングの中で聴きなれない大人な感じがしましたが何年も経って普段耳にしなくなった最近でも何故かいつも頭の中に鳴っていて独りの時は忘れ掛けてた歌詞を思い出しながら口ずさんでました大人になった今 益々大人の曲な感じがして‥コレを当時 小学生が好んで聴いていたかと今思うとムフフと笑っちゃいます聴きたくて聴きたくていたので 今日手元に届いて感激ですやっぱり♪いぃなぁーいぃなぁージプシーローズ!!!カッコィーです!!!
・「ハコの20歳の感性が光る名盤。」
「水割り」は、非凡な才能がなければ歌にできないであろう内容で、女の冷静な視線から男の狡猾さを浮き彫りにしている。一方、「持っていきます」は、結婚する女性の素直な心情を歌った明るい歌。他の曲にもそれぞれ異なる表情があり、どれも名曲ぞろい。
・「フォークの域をとどまらない名盤!」
ハコを知ったのはだいぶ遅く1991年ですが、以来時々引っ張り出しては聴いています。海外の歌手の真似をしたようなアーティストが多い中、彼女の音楽は完全に世界中で一人だけのものだと思います。彼女のような優れたアーティストの作品が、日本ですらなかなか手に入りにくいという状況はとても残念です。すべてのアルバムを再発してほしい。彼女のアルバムはそれだけの価値があると思います。 ハコのCDで現在も手に入る最も優れたものは、「Dear My Songs」という2枚組ベストアルバムだと思いますが、それもアマゾンでは手に入りません。この「藍色の詩」で最も好きな歌は、「桜の日」「水割り」の2曲です。どちらもとても雰囲気のある歌で、深い短編小説でも読んだような味わいがあります。ぜひご一聴を!
・「間違いなくロックでありサラの最高傑作」
「SURFACING」「AFTERGLOW」と、近年ますます艶のある音楽で幅広い層にアピールし続けるサラですが、先述の2枚合わさっても到底かなわないのが本作「Fumbling Towards Ecstasy」でしょう。捨て曲がないのは当然の話ですが、歌詞・サウンド・ビジュアル・思想などが統一された奇跡的なアルバムだと思います。ジョニ・ミッチェルやカーペンターズなどに影響されながらも、パンクミュージックの大ファンであるというサラ。他のアルバムではAC/DCのカバーもやってのけるほど。それにしてもここでの歌唱は録り直す必要などまったくないほどの完璧さです。「POSSESSION」「GOOD ENOUGH」「HOLD ON」「MARY」「ICE CREAM」などなど曲順もいいし粒揃い。「静」の魅力ではなく「動」であるまさに血の通ったアルバム。説得力があり人を動かすパワーを持つこれらの曲でも分かるようにサラは人間の本能そのものにメロディを付けるのが本当に上手いです。まさに職人技。サラはいわゆるロックミュージシャンではないけど、根底に棲んでいるのは間違いなくロックの魂であり、彼女はロックミュージシャンである。
・「無人島に持っていくとしたら、これ。」
寡作なサラの新作が出たと聞いて急いで買いに行った日が懐かしい。もう10年以上前なのに、いまでも取り出して無性に聴きたくなる。それほど、私の心を掴んで話さない魅力のある曲ばかり。美しくて、妖しくて、感動的。サラの持つ良さが詰め込まれたアルバムだと思っている。もし、一枚だけCDを持っていっていいと言われたなら、これを選ぶ。
・「エラの声が若々しい」
エラ・フィッツジェラルドの数あるCDの中で、これが一番のお気に入りです。エラの声が若々しくて素敵。ピアノをバックにしっとり聴かせる構成は、まさにアルバムのタイトルそのもの。小さな薄暗いバーの片隅で、エラが語りかけてくるように歌う姿を想像してしまう内容。深夜にしっとりと聴きたい一枚。
・「忘れ去られていたにはあまりにもったいない名盤」
このアルバムはもう星5つ以外つけようがないですね。ポール・スミスのピアノとボーカルのみと言うシンプルさですが、これが彼女の歌の上手さを際立たせているようです。録音状態も良く、まるですぐそこでエラが歌っているような気持ちになります。 このアルバムはもともと「Let No Man Write My Epitaph」という映画のサントラで、彼女はピアノを弾き語りする役だったようです。こんな素晴らしいアルバムが忘れ去られていたのも、この映画が大失敗に終わったことも要因のようです。また、1960年という年は、彼女が大名盤「エラ・イン・ベルリン」でグラミーを獲得した年であり、それもこのアルバムの存在をかき消してしまったのかも知れません。 個人的に、エンジェル・アイズやミスティなど、選曲も最高で言うことありません。このCDをかけると部屋の空気が一変してしまうかのようです。たぶん一生聴き続けることになると思います。エラの数多い名盤の中でも特にオススメです。
・「ソウル、クワイエットストーム」
70年代を代表するR&Bシンガー。メモラブルな楽曲に見事なクワイエットストームがいっぱい。キャッチーでシンガロングなので、飽きない魅力を放つ。賞味期限の長いアルバムのお手本。10点中10点 70年代はソウルがすごい
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