ROOSTERS a-GO GO(紙) (詳細)
THE ROOSTERS(アーティスト)
「One more kiss!」「とにかく、頭がサッパリだぜ!」「完成度の高いルースターズの名盤」「傑作」
ロンドン・コーリング (詳細)
ザ・クラッシュ(アーティスト)
「聴き込むことで味を増す作品」「名盤でしょ。」「最高傑作!」「パンクの枠を越えたアルバム」「やっぱ超名盤だと思います」
ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!(紙ジャケット仕様) (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)
ダウン・バイ・ザ・ジェティ (詳細)
ドクター・フィールグッド(アーティスト)
「元祖パブロック!」「デビュー!」「ギター命!」「これがデビュー盤…?」「ロッケンロール!」
「都会の夜の冷えた空気がこれ程似合うバンドは他にはなかなか思いつかない…。」「パンクと言うよりは、ニュー・ウェイブ」「There I stand neath the Marquee Moon」「深みのある音楽。パンクの一言で片付けるなかれ。」
L.A.M.F.リヴィジテッド (詳細)
ジョニー・サンダース(アーティスト), ハートブレイカーズ(アーティスト)
「もう・・なんつーか」「ヤバイです」
「27年間聞けるか?」「なんで発売禁止になったの???(?o!)」「てつさんおげんきですか」???」「若きパンタ」「アルバムとしては最高」
FIGHT OR FLIGHT (詳細)
THE MODS(アーティスト)
「夜通し、歌い続けた歌」「全曲シングルカット出来る」「GOODBYE JOHN!!」「なつかしい」「これが日本のロックンロールだ!」
軋轢 (詳細)
FRICTION(アーティスト), RECK(Writer), 川島明喜(Writer), ツネマツマサトシ(Writer)
「日本一かっこいい音」「ん~」「ちょっと違うと思います」「超グルービー!!」「メインストリームとしてのオルタナティヴサウンド」
79ライヴ (詳細)
FRICTION(アーティスト), RECK(Writer), Tsunematsu(Writer)
「本当に凄かった:観たおじさんの感想」「レック+ヒゲ+ツネマツ、伝説のライヴ!」「Яeck!!」「超高度な洗練」「あらら、、、」
マイ・ジェネレーション(デラックス・エディション) (詳細)
ザ・フー(アーティスト)
「感無量...」「あんさん、そんなあこぎな」「日本盤ガールズ・ジャケを復刻」「良い企画ですね」「長すぎた37年」
スモール・フェイセス+5 (詳細)
スモール・フェイセス(アーティスト)
#1 (詳細)
SHEENA & THE ROKKETS(アーティスト)
「日本のロックの金字塔」
「最高傑作」
The Compleat Eater (詳細)
Eater(アーティスト)
「クソガキPUNK」「ソリャー」「実は才能があった。」
地獄に堕ちた野郎ども (詳細)
ダムド(アーティスト)
「バカを演じる賢い奴ら」「気を抜くな!!」「ジャケからして最高」「ブライアン・ジェームスを忘れるな!」「ニニニ」
「走る言葉・走るビート・走るギター」「大名盤」「ザ・スターリン入門にはこれ」「問答無用!」「正直・・・物足りなかった・・・」
ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート (詳細)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(アーティスト)
「最高の作品」「衝撃の音楽。」
Distortions (詳細)
The Litter(アーティスト)
「ついに!」「scottyレーベルの至宝ですね」「狂爽曲集」
In the City (詳細)
The Jam(アーティスト)
「ウェラーの原点」「英国国民バンドの出発点」「青春のモニュメント」「三人組のイカした奴ら」「The Jam の最高傑作」
「おすすめです。」「フォーピースバンドのお手本」
クレイ (詳細)
山下洋輔トリオ(アーティスト), 山下洋輔(アーティスト), 坂田明(アーティスト), 森山威男(アーティスト)
「世界に羽ばたいた日本のフリージャズ」
ファン・ハウス (詳細)
イギー・ポップ&ザ・ストゥージズ(アーティスト), イギー・ポップ(アーティスト)
「I FEEL ALL RIGHT」「男も惚れるイギー」「この2nd と 1st の2枚は必聴!」「誰にも彼らを止められない!!」「I feel alright !!!!!!」
My Aim Is True (詳細)
Elvis Costello(アーティスト)
「怒れる若き日のコステロ!」「いいです」「記念すべき1枚目」「いいよなぁやはり」「伝説はここから」
「遠藤賢司、最高傑作!!!」「ロック人間のフォーク」「最高だ。高田渡の亡くなった日に。」「名盤?」
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
ジャズ・フュージョン>J-ジャズ>アーティスト別>か・さ行>坂田明
Custom Stores>By Formats>国内盤>ポップス
Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
Custom Stores>By Labels>J-POP>日本コロムビア
ロック>アーティスト別>P-R>Rolling Stones
Custom Stores>By Formats>紙ジャケット>ロック
オルタナティヴロック>アーティスト別>C-D>Dr Feelgood
オルタナティヴロック>アーティスト別>T-Z>Television
・「One more kiss!」
ルースターズが、最も弾けていた時代。大江さんのボーカルは伸び伸びとしていて屈託が無く、夢と情熱と希望に溢れています。夏の昼下がり、どことなく懐かしく、どことなく切ないそんな人生の輝きの一瞬を切り取ったようなアルバムです。
・「とにかく、頭がサッパリだぜ!」
中学生の頃、週間FMのロックのレコードレビュー欄(当然、当時はターンテーブルに載せるレコード!)に五つ星のお勧めで出ていたことを思い出す。ザッパやライ・クーダーなど、ちょっとレアでクセのある輩を推奨する週間FMであったから、どんなもんかと思っていたが、ごまかしの効かないギター、ベースにドラムスというシンプルな構成の骨太なリズムセクションと、荒々しく未完成ながら聴く者の心をとらえて離さない大江のボーカルが絡み合う、まっとうな“日本のロック”だった。エレキを初めて持ったら、こんな風に弾いて、歌いたいぜっ!っていう感じだろうか。でも、ボーカルに完璧さを求める人には合わないかも。齢40過ぎのオッサンになった今も、ほぼ毎朝通勤のi-Podシャッフルには、必ずa-GOGOとTHE ROOSTERSが入っており、“カラーに口紅”、“FADE AWAY”や“レザー・ブーツ”がシャッフルされると歌い出しそうになるんで、アレですな、注意が必要。とにかく、毎日、こびりつくような人間関係の難しい連立方程式を解かなきゃなんねぇリーマンの人や鬱屈の極みで喘いでいる貴兄にぴったりのユニットだぜ。
・「完成度の高いルースターズの名盤」
ファンの間でも人気の高いルースターズの2ndアルバム。秀逸なカバー5曲とオリジナル6曲で構成された本作は、ポップで耳に馴染みやすい曲が前半に収録され、後半はルースターズが得意とするシンプルなロックンロールやへヴィな曲が並んでいます。2000年に限定発売された同名アルバムには、「Girl Friend」のシングルヴァージョンなど3曲がボーナストラックとして収録されていましたが、本作はオリジナルを忠実に再現することにより未収録となっています。ルースターズを聴いてみようと考えている方には、ベスト盤よりも、リマスタリングが施されたこの紙ジャケシリーズをお勧めします。
・「傑作」
私先日40歳になりました。roosters聞きまくってた頃から20年もたってしまった。なかでも1番聞いたのはこれです。LIVEも5回は観にいったな。狂ってからの大江のパフォーマンスは、ian curtisのようでした。大江も死んでしまうんではないかと本気で心配しました。花田はがんばったんだろうけど、結局、大江あってのROOSTERSなのでした。
・「聴き込むことで味を増す作品」
79年発表、クラッシュの名盤『ロンドン・コーリング』。ロンドン・パンクの代表格としてデビュー当時から圧倒的な支持を得ていた彼らが、それまでのシンプルなパンク・ロックから一変して、様々な要素を含んだ一風変わった内容の作品を作り上げ、今なおファンの間で賛否両論となっているのが本作です。ジャケット写真はエルヴィス・プレスリーの1stのパロディ。文字の並びなど見比べれば一目瞭然ですが、今ではむしろこちらの方が有名なような気もします。
全19曲、LP2枚にも及ぶ本作はレゲエ、ロカビリー、スカなど、まさに何でもアリの世界です。それは1曲目の表題曲から明らかで、ここにはこれまでのような疾走感はありません。ただ、サウンド的にはホーン・セクションが加わってはいるものの、基本的にはシンプルでストレートなロック・スタイルを貫いています。そのため、よく聴いてみると本作も紛れも無くクラッシュのアルバムだとわかるはずです。といっても、やはり1stのようなシンプルなパンクを期待すると面食らうのも事実なので、賛否両論になるのも頷けます。
名盤の中には1度聴いただけで全身に衝撃が走るタイプと、聴き込むうちに味が増して気付いたらハマッているタイプの2種類があると思います。1stが前者だとしたら、本作は後者に属します。もし、本作を聴いてイマイチだと感じたとしても、1度や2度だけ聴いて封印してしまうのではなく、根気良く何度も聴いてみて下さい。駄作か、名作か。本作の評価を決めるのは、それからでも遅くないと思います。
・「名盤でしょ。」
確かにいわゆるパンクロックを期待してこのアルバムを聴くんだったらおそらく期待はずれで終わってしまうかもしれないし、そういう意味ではこのアルバムよりはファーストアルバムなんかのほうがよっぽど上。だけど、このアルバムの中身の素晴らしさって言うのは彼らがこの先(きっと80年代を見据えた上でだと思うけど)自分達が進んで行く方向の音楽がぎゅっと詰まっているってことと一連のパンクバンドから抜け出そうとする彼らの這い上がろうとする努力が見え隠れするところである。一聴しただけではそりゃあたしかに節操もない(よく言えばバラエティに富んだ)アルバムだけど、彼らの意志が聴き手にガンガン伝わってくるアルバム。そして曲ごとに込められた彼らのスピリットは間違いなくパンクロック。ジャケットだって27年経った今でも超一級のカッコよさ。それだけでも充分なんじゃないの??
・「最高傑作!」
1stは、昔、イギリスで、70年代を代表するロック・アルバムの1枚に選ばれました。まさにそのとおりでした。そして、2ndは、なんか、ハード・ロックみたいぃ?!となりましたが、やはり良い作品でした。そして、登場したのがこの3rd「ロンドン・コーリング」。かっこいいジャケットは実はエルヴィス・プレスリーのアルバムのパロディー、内容もパンキッシュな曲だけでなく、ロックンロール、本格的なレゲエ、さらには、ジャジーな曲調のものまであるという、革新的な内容。これこそがパンク!と昔、興奮しました。そして、その後も今まで、ずっと、この「ロンドン・コーリング」はいつも私のベストの1枚です。
・「パンクの枠を越えたアルバム」
ロックンロール、レゲエ、スカ、ジャズなど幅広い音楽が聞けるアルバム。全体的に聴きやすいが、ストレートなパンクが好きな人は馴染めないと僕は思う。
・「やっぱ超名盤だと思います」
リアルタイムでリリースされたLPは2枚組。かなりズッシリした感覚で、LPサイズで見るジャケットはとてつもなくカッコよかったことを記憶しています。当時は18曲表記で、シークレットナンバーとして19曲目が入っていました(曲名「TRAIN IN VAIN」がわざわざLP盤の隅っこに刻まれていました)。
これまでのパンク一辺倒のガレージバンドとしての主張から一変して、正にロックバンドとしての初めてかつ最高傑作として燦然と輝く彼らの名盤だと思います。
どの曲がどう、と言うのではなく、トータルにカッコよく、パンクというジャンルを初めて超えた作品であり、70年代最晩年のロックシーンを代表する傑作ではないでしょうか。1枚モノで安価でゲットできるし、大変お勧めではないでしょうか。
・「元祖パブロック!」
ドクターフィールグッドの記念すべきデビューアルバムでありパブロックを語る時に外せないアルバムです。!特に1曲目の「SHE DOSE IT RIGHT」を聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。ギターのウイルコ・ジョンソンは同じ英国のロックンロールバンド、ジョニーキッド&パイレーツのギタリスト、ミック・グリーンから多大な影響を受けた事を公言してます。プレイの面ではミック・グリーンが元祖カミソリギタリストなど言われてますが、ウイルコの場合はカミソリというよりもノコギリのようで低音弦をピックを使わずガツガツとリズムをダウンピッキングで刻みながらもリフを入れるプレイは斬新ではなかったでしょうか。ステージに立った時の4人のお互いを無視したクールなパフォーマンスは最高です。フィールグッド未聴の方は取り合えずこの1枚から!
・「デビュー!」
パブロックといえばDR FEELGOOD。本作は75年のデビュー作。とにかくパブで酔っ払いを踊らす為のかっこいいロックンロールを追求したかの様なビートロックバンド。ギター、ウィルコジョンソンの鋭いタイトなカッティング、リーのハープと渋いだみ声ボーカル。強烈なグルーブ満載の曲が並ぶ。STONESがブルースの渋さ泥臭さに対してリスペクトしているとすれば、彼らはスピード感とかっこよさを表現しようするバンド。しかしやっぱりこの初期メンバーがええわぁ・・・。
・「ギター命!」
ギターがカッコイイです。メタルとか、早弾きなんかより、こっちの方が絶対いい!って言っても過言じゃない。一聴きするとオッサン臭さも漂って、誰にでもシビレる音楽とは言い難いけど、ストーンズとか、ギターリフでガンガンくるバンドサウンドにノリノリになれる体質ならば、買って良薬間違いナシでしょう。
・「これがデビュー盤…?」
パブロックの王道、その後に繋がるパンクスの元祖なのかもしれないけど、いやいや、音楽的にはかなり凝ろうとしているのが良く分かるし、WILKOがいたためここまでソリッドになってるように感じます(バンドの方向感としてはコステロの感じだったのかなと今となっては思っています)。とにかく、DR.FEELGOODはWILKO JHONSON在籍時につきますな。ソリッド、カミソリみたいな切れ味なのにゴムまりのような柔らかさも兼ね備えていて、こんなギター弾ける人他にいません。その後ソロプロジェクトも出してますが、う〜ん、やっぱりこれかな。デビュー作にして最高傑作ではないでしょうか。特にギターを手に取られる方、必聴ですヨ。モノラル録音なんて気にしない、気にしない!1曲目なんか似たような曲やってるバンドもあったけど、絶対こんな感じにならないですもんね。
・「ロッケンロール!」
シンプルでソリッドなロックンロール。ギター+ベース+ドラム+うた。無愛想さとか古臭さを感じる向きもあるかもしれないが、言うなればちゃんとした蕎麦屋みたいなもの、ロック好きな人はその真っ当さを堪能して欲しい。
・「都会の夜の冷えた空気がこれ程似合うバンドは他にはなかなか思いつかない…。」
77年リリースの1st。2ndアルバムの「アドベンチャー」もいいが、テレビジョンといえば、やはりこのアルバムであろう。ニューヨークパンクの…という言葉で語られることが多い彼らだが、その音楽はそういった枕詞も必要のない時代を超えたものである。
このバンドの魅力はトム・ヴァーレインとリチャード・ロイドの二人のギターの絡み合いを中心とするシンプルなバンドサウンドと、ヴァーレインの書くシュールな詩(詩人的な詩ともいえる)にあるが、二人のギタリストが繰り返し奏でる印象的なリフは、ジャケット写真と同じザラザラした手触りとともに、都会的な冷ややかさと張り詰めた夜の空気を感じさせる、非常に個性的で他に類のないものである。
リマスター化に際しボーナストラックが5曲収録されたのは嬉しいが、それがオリジナルアルバムの完成度を損ねてしまっているのが残念である。値段が高くなってもいいからボーナストラックを別にして2枚組みにして欲しかった。そういった贅沢な不満がでる程、アルバムとしての完成度が高い作品である。
・「パンクと言うよりは、ニュー・ウェイブ」
77年発表、テレヴィジョンのデビュー・アルバムにしてロック史に残る名盤『マーキー・ムーン』。ニューヨーク・パンクの代表作に挙げられることの多い本作ですが、他の方も言っておられるように、サウンド的にはパンクの一言では片付けられない作品です。確かに、テクニックに頼らないギターとドラムをメインに置いたシンプルな構成はパンク的とも言えますが、ギター兼ボーカル、トム・ヴァーレインの独特の歌声とツイン・ギターの分厚いサウンドはラモーンズを筆頭とした他のパンク・バンドとはかなり異なります。
絡み合うツイン・リードが絶妙な、疾走感溢れる「シー・ノー・イーヴル」。アルペジオを交えたギターが美しいミドル・テンポの「ヴィーナス」。10分以上にも及ぶ大曲の表題曲「マーキー・ムーン」。幻想的なムード漂う、個人的には一番好きな「エレヴェイジョン」。少しトーン・ダウンしてじっくり聴かせる「ガイディング・ライト」。最後を飾るのは、暗く怪しい雰囲気が曲全体に漂う「引き裂かれたカーテン」。
トム・ヴァーレインはドアーズに憧れてエレクトラと契約したと公言していますが、そのドアーズの影響を感じさせる詩的な歌詞にも注目です。言われてみれば歌い方なんかもジム・モリソンに似ている気がします。本作は時期的に言うとまさにパンク・ムーヴメント真っ盛りの時に発表されましたが、内容的にはむしろ、そのちょっと後のポスト・パンク、いわゆるニュー・ウェイブに近い印象を受けます。
テレヴィジョンはこの後もう1枚アルバムを発表して解散してしまいますが、このたった2枚のアルバムが後のバンドに多大な影響を与えたことは間違いありません。ジャンルなど関係なしに、ただ単純にカッコイイ。そんなアルバムです。
・「There I stand neath the Marquee Moon」
これは・・・すごく良い!!パンクなんですが、現在でも十分「ポップ」と言えるくらい音楽が新鮮に感じられます。
やはり表題曲ですね。ギター2本の絡みが気持ちよくて、軽くトリップ感覚を味わってしまいました。これにキーボードが加わっていたらもっと強力な音楽になっていたんじゃないかなぁ。余計パンクっぽくなくなるからダメか。(笑)これは個人的なことですが、“There I stand neath the Marquee Moon"の歌声に痺れるのは自分だけでしょうか。とても好きな瞬間なんですが。
音楽自体には全く文句はないんですが、欲を言えば、ボーナストラックは違うディスクに収録してほしかったです。
・「深みのある音楽。パンクの一言で片付けるなかれ。」
テレビジョンのデビュー盤。N.Y.パンクの括りで語られがちな彼らですが、この作品を聞けば、単なるパンクで片付けられるべきではない高い音楽性の持ち主だったことがよくわかります。イギリス的な陰影とアメリカ的なデッドな音作りが不思議にうまくミックスされていて、心地よく聞き通すことができます。ユニークなギターのリフと2本の絡みも良いバランス。派手さはないが長く付き合える1枚。
・「もう・・なんつーか」
ニューヨークパンクの元祖、ジョニー・サンダースの名盤です。ピストルズ、クラッシュ、ラモーンズは聞いている人が多いと思いますが、パンクならぜひこれも聞いてほしいです。個人的には、ピストルズ、クラッシュよりはこちらの方が好みです。
名曲、「チャイニーズ・ロック」、「ボーン・トゥ・ルーズ」などお勧め曲もたくさんです。
・「ヤバイです」
かなりの傑作だと思います。どうして有名じゃないんでしょうか。ラモーンズのディーディー=ラモーンが提供したchinese rockや、逆にラモーンズがカヴァーしたI love youなどなど、いい曲ばっかり。買って損はしないはずです。ジョニー初心者はこれから行ってみては!?
・「27年間聞けるか?」
私は高校時代、頭脳警察を聞き狂っていた。夢にまで見た。当時ふと思ったのは、「40代になったら、まさか頭脳警察は聞いてないだろう」という寂しさだった。しかし、43歳になった今、頭脳警察を聞いている私。セカンドは今あらためて聞くと、完成されたロックスタンダードに聞こえる。
・「なんで発売禁止になったの???(?o!)」
皆様の声に押されて「1」を購入、とても気に入り、その後「頭脳警察は過激さは1の方があるが、神髄は”2”を聴くべし。」という意見に押されて、こちらも購入してしまいました。
感想は大満足、この”セカンド(2)”を薦めてくれた、全ての皆さんに、このアルバム,音楽に出会えた事を感謝したいと思います。
たしかに多くの方が仰っている通り、ライブ音源という事もあり、”勢い”とかは「ファースト(1)」の方があると思います。(もちろん、2に勢いが無いという意味では無い。2は2でスゴイ。)ですが、美しい旋律や軽快なリズムにパンチの効いた詩を、”違和感なく”載せてしまう頭脳警察の凄さ、芸術的な懐の深さが詰まっているのは、この「セカンド」だと、私も思いました。私自身大満足、他の方にも超お薦め盤ですっ!
そして、当時の発売禁止は芸術(思想)弾圧以外の何ものでも無いと思います。なぜこれが発売禁止にされたのか、当時の治安当局の思惑を考慮に入れない限り理解できません。また、長らく廃盤だったのも残念な話です。(しかし私はこうして手に入れて聴いているっ!・・・ィイ時代になったっ?!?!)個人的におもしろかったのは「いとこの結婚式」ちょっとフィードバックする個人的体験がありまして、、、久々にCD聴きながらゲタゲタ笑ってしまいました ^^)。(歌詞とは裏腹に、挑発する様にポップな楽想も素晴らしいっ!)
・「てつさんおげんきですか」???」
三文役者BANZAI!!
・「若きパンタ」
ストレートな表現をする若いパンタの情熱がわかりやすい形でアルバムになっている。私が若い頃には実はヘルマンヘッセの詩に曲をつけた「さよなら世界夫人」が一番影響を受けて真似ようとした。自分も誰か詩人の詩に曲をつけようと詩集を片っ端からあさった。愚かで若い思い出である。
・「アルバムとしては最高」
個人的には「仮面劇のヒーローを告訴せよ」と並んでなかなか入手できなかった作品。やっぱりすごい。作品のクオリティーとしては、最高。1stは、音としてはフォークをひきずっている。セカンドは、はっきりロックという表現手段を手にしている。しかも1stの緊張感を継続している。私としては、頭脳警察のアルバムのベストだと思う。「軍歌の響き」の歌詞は、日本ロックシーンでは二度と表現できないラジカルさを有している。
・「夜通し、歌い続けた歌」
このアルバムのTWO-PUNKSは震えます。20年前のある夜、仲間と夜通し、歌い続けた歌です。今でも、当時の仲間が集まると歌います。泣けます。酔っ払うと、一人でも歌います。カラオケスナックで最近、歌ったら、後ろの席の知らない人が興奮してステージに上がってきました。同年代の人でした。「いつまで続けるの?Hey!ダーリン」は今でも続けている俺たちへの慰めです。
・「全曲シングルカット出来る」
数え切れないほど聞いてるのに、何回聞いても飽きないんです。初めて聞いたとき、一曲目が流れてきたときのあの感覚、言葉にしにくいけど。あの衝撃は、あれ以来何を聞いても2度とありません。ひとりヘッドフォンで大音量で聞いてください。BGMには決してなり得ない音楽だから!決してとけない「魔法」がかかったアルバムです。
・「GOODBYE JOHN!!」
CD選書版聴いてないのでわかりませんがオリジナル版もそんなに曲間なしで、それがかっこよかったんだけど、下の人。特に1~2曲目の流れは最高で、BESTALBUMにもこの曲順で入れてくれないと。初回LP(もう20年以上前か・・)には、「うるさい」「SHONBEN]2曲入りソノシートが付いていた。崩れ落ちる前に・・・・私にとって人生のBEST3 SONGに入ります。
・「なつかしい」
20年ぶりにこのアルバム聞きました(以前はレコードだった)、当時高校1年生めんたいロックに凝っていました。今聞いても新鮮でスピード感がありノリノリで聞けます。仕事で落ち込んだ時など聞けば元気も出て来る気がします、モッズ最高です。
・「これが日本のロックンロールだ!」
フラストレーションを抱えた少年の叫びが詰まった一枚!「闘うか逃げるか」のタイトルは、かつて小ぎれいな化粧を強要されてのデビューの誘いを蹴った彼らが、自らを世に問う最初の一枚のタイトルに相応しい。今も闘い続ける彼らは、39歳・3人の子持ちの課長さんになった私を今もあおってくれる。今の15歳もぜひ聴いてくれ!
●軋轢
・「日本一かっこいい音」
やっとデジタルリマスタリングされ、音の迫力が格段に増しています!以前のCDを持っている方もマジで買いなおしをお薦めします。
・「ん~」
ブライアンイーノがNo New Yorkで当時のニューヨークの緊張感を余す所なく捕まえたのに対して、このアルバムでの坂本龍一のプロデュースは、ちょっと軟弱 きっともっと凄かったんだろうなぁでも、楽曲と演奏の緊張感は凄い!聴いとけ!日本人なら
・「ちょっと違うと思います」
アナログが発売された当時に買い求めた「軋轢」。レック、常松、チコヒゲ三人の追っかけだった自分にとって、まあ、こんなものか、程度のものでした。この三人以前のフリクションも、その後のメンバーチェンジしたフリクションにも興味の無い自分にとって、この作品に収められた彼らは別のバンドです。アマチュアが緊張しながら丁寧に録音するのと同じように、彼らの荒々しさ、スピード感が完全に殺されてます。僕の知っているフリクションとは別のバンドの作品としては、もちろん十分に名作です。正直かっこいい。でも、あの三人のほとんどのライブを見た自分にとってはあまり価値が無いのです。東京ロッカーズに収められた二曲も一発ライブ取りということでガチガチでした。「軋轢」発売時シングルででた「I Can Tell」のB面に収められた「ピストル」こそ彼らという感じです。
・「超グルービー!!」
前からこのCDは欲しかったんだけど、手に入らなかった。そして、最近再発されてすごくうれしかった。そして速攻買った!やはり、最高にかっこよかった!!特に二曲目のオートマチックフラは、自分の中でベスト5に入る程好き!!超重低な激しいベース音、歌詞と歌詞に入る間のドラムソロ、激しいギター、一見わけがわからん様に思えるけど、実は現代(80年代~)の日本人のことを切実に語った歌詞、すべてがかっこいい!!でも、やっぱり、no waveと謂われる通り、他に類を見ない卓越した音がかっこいい!!つーか、口で説明できないから聴くしかない!!聴いた人しかわからない!!二曲目の他も全部かっこいいから、かって損はない。
・「メインストリームとしてのオルタナティヴサウンド」
私がこのサウンド(当時LP発売)にだったとき、コアなファンは『この音は将来メインストリームになる』と叫んだものだ。当時こそ、良質(鉱物的)な、ハードなパンクサウンドはそれほど日本で多くなかった中、間違いなく異彩を放っていたのだ。ミッシェルガンやブランキーは間違いなくその音にルーツをここに求めていると思われる。絶対1度はこのスピード感に酔ってもらいたいと思う。この後、レックはフリージャズ系に傾倒してゆくのも偶然ではない。
・「本当に凄かった:観たおじさんの感想」
この場所の居た者として書きます。前日名古屋で、満員の客(といっても100余名)の前で、神格化する直前の熱気を放出して(中には手をあわせ拝み込む者もいた)、翌日、京都に付いていきました。平常の彼等と、ライブの彼等はまるで別人で、磔磔の楽屋(2階)から現れたその瞬間、”FRICTION”になり、物凄いパワーを発しました。ライブ事体は、後のハードコアーと同じく、やり場のない焦燥感を観じさせるもので、その音が、ここに詰まっています。ライブ終了時、観ている者としては、脱力感と共に、彼等が神格化された瞬間を間の当りにしました。ここから、ファーストアルバム間での期間に、より強靱なものを作っていくことは、確信するに足るものがありました。
・「レック+ヒゲ+ツネマツ、伝説のライヴ!」
自分は、このライブが録音された磔磔の観客の一人として証言する。フリクションはこの1979年の春、東京ロッカーズツアーの一環で京大西部講堂でライブを行っているが、数少ない京都での彼らのライヴ経験からすると、これは正に名演と言って良い。オープニングからエンディングまで疾走する、音。これは、今聞いても凄い。この夜、最前列に陣取った僕は、COOL FOOLよろしく、椅子に座ったまま、ただ呆然と聴き入っていた。とまれ!ノスタルジーに浸ることなく、ボーナスDVDと共に再び彼らの音に耳を澄まそう。軟弱な今どきの日本ロッカーとやらが聴いたら、ぶっ飛ぶこと確実!!!!
・「Яeck!!」
ed '79 LIVEのオリジナル盤は音がスカスカでそれはそれで乾いてて良かったけど、このCDは重量感満点で良いのでは。スピード感よりもグルーブ・ためが効いてると思う。最初のオープニングのチューニングのベース音がビンビンで、俺のCDラジカセのスピーカは許容範囲を超えて音飛びしちゃいました。CDラジカセ愛好家は、ちいさな音でMDに録音してからドデかい音で聞いて下さいな。
最近出た「ロック画報(フリクション特集)」の付録CDの名古屋のライブのほうがどえらいスピード感が味わえますデス(^-^)。
・「超高度な洗練」
ネガティブな衝動を音に叩きつける。ノイジーな不協和音がザラザラした演奏ですが、それが高度に洗練されつくされている。 ギター、ベース、ドラムの3ピース。基本最小構成での、ストイックな洗練。余計な装飾は絶対に施さない。豊潤ではなく、鋭利。包み込むのではなく、突き刺す。決して聴衆をエンターテインすることなく、攻撃的に音を叩きつけてくる。
なのに、驚くべきは「聴き流せてしまう」ところ。こんなに鋭角的で、聴き手への妥協を拒んだ音なのに。尖った不協和音でも高度に洗練されれば、美しく、耳触りが滑らかになってしまうのです!
・「あらら、、、」
私家版として出回ったアナログ版(この世に100枚のみ)で聴いていて、この日のライブこそフリクション最高のパフォーマンスと信じて疑わなかった自分ですが、ロック画報の付録の4曲(名古屋のライブ)を聴いてビックリ。好き嫌いはあるかもしれませんが、名古屋のマッチャン凄すぎる。この日の3人、異様に飛ばしています!
・「感無量...」
初代プロデューサー、シェル・タルミーとの長年の確執を経て、遂に発売が決定した(頼むから出てくれ...)WHOのデビュー時、ブランスウィック・レーベルの音源集。初のアルバム全曲リアルステレオミックスやシングル曲(これポイント!)を収録、数曲未発表曲も追加される予定。生きてて良かった...
・「あんさん、そんなあこぎな」
あこぎな商売したらかないまへんなあ。WHOのファンが半分あきらめていたファーストアルバムが狂喜のデラックスエディションで数年前に出た時、当然ファンですので買わせていただきました。Whoのファンはみんなそうだったと思います。今回の初来日を記念してかなんか知らんが、もう一回買えってそりゃあ殺生というもんだす、レコード会社さま。
CDの内容はもう何度も聞かせてもらいますので、よくわかっとります。付いているブックレットも穴があくほど既に見ました。2枚のCDを英盤と米盤の両方の紙ジャケに入れて、質感もちゃんと変っている?うーん、弱いとこ、つきはりますなあ。わかりました。今度だけでっせ。買わしていただきまひょ。
・「日本盤ガールズ・ジャケを復刻」
日本独自企画の紙ジャケ・シリーズの1枚。67年3月にリリースされた日本盤ファーストLPのガールズ・ジャケを復刻(コーティング・シングル・ジャケット)。ベースとなったのは米盤ファースト・アルバムで曲順を入れ替えたもの。したがって「Kids Are Alright」はUSエディット・ヴァージョン、「I'm A Man」に替わって「Circles」(ここでは「Instant Party」と表記)が入っています。全曲モノですが、米MCAから米盤ファースト・アルバムのモノ盤はCD化されているので、音源的には珍しいものはありません。レアなガールズ・ジャケの復刻とモノ音源が新たにリマスタリングされたことに価値があります。日本独自のリマスターのようですが、「My Generation」や「Legal Matter」はデラックス・エディション収録のモノ音源と比べてあまり差違は感じられず音質は問題ないです。
・「良い企画ですね」
発売元テイチク株式会社、SDL-10271、価格は1800円でした。もちろんリアルタイムで買ったオジサンです。発売当時の思い出として、なぜテイチクから?でした。当時のテイチクは演歌専門レーベルでvogue,union等の外国レーベルも持っていたのですが、外国レーベルは豊富では有りませんでしたが、その中のDECCA Recordsレーベルからの発売です。恐らくUS経由の為、テイチクからの発売になったと想像します。(当時はUS経由UKはちらほらありました、例えばDave Clark FiveのPiccadilly盤等)ちなみに当時のテイチクは大阪の会社です。音源は疑似ステレオ、レーベルには作者の記載はありません、解説にはIt's Not Trueの作者はDave Clark FiveのDave Clark/Mike Smithとあり、当時の情報の少なさを感じさせます。CDでの復刻、良くできていると思います。mono収録に付いて、違和感は無く正解と思います。ジャケに付いても当時のままですが、残念ながら内封の歌詞カードがなく、パーフェクトは逃しました。この手の企画は、懐かしくて価値がありますね。他社レーベルですがBeatlesなんか是非企画して欲しいですね。曲目に付いては、オリジナルの12曲のみが収録されています、購入時には注意してください。
・「長すぎた37年」
オリジナル盤発売から37年、やっと出るステレオバージョン。65年当時こんなにドラムとベースのうるさいバンドは無かったでしょう。ステレオ化であらも多少見えるかもしれませんが、それを超える内容である事は間違い無しです。ディスク1はもちろんですが、何と言ってもディスク2の未発表音源が興味をそそります。
HEAT WAVE等のカバー曲はピートが良いオリジナル曲を作ったために没なった音源で2ndアルバムQUICK ONE収録とは音源が違います。ANYWAY ANYHOW ANYWHEREのフィードバックがどんな風に聞こえるのか?ギターやベースのパンの振り方や音質、バスドラムの聞こえ方等聞き方いろいろ今から考えただけでワクワクします。ジョンにも聴いて欲しかった。
●#1
・「日本のロックの金字塔」
最初の発売後、流通数も少なく、長らく廃盤状態が続いていたのでファンの間では結構なプレミア付きで取り引きされていました。未だにシナロケの最高傑作盤だと評する声も多い名盤です。時代は移り変わり、CDで再発され、しかも手頃な金額で購入出来るなんて素晴らしい事です。迷わず買い!!です、この音源はまさに「日本のロックの金字塔」ですから。
・「最高傑作」
1 恋のビート 2 ひとつ 3 おさらば 4 赤い雲 5 泣きたい時には 6 CAN NOT WAIT 7 誰かおいらに 8 それだけ 9 何処へ行っても 10 からかわないで 11 CAN NOT WAIT (ボーナストラック) 12 からかわないで(ボーナストラック) 13 誰かおいらに(ボーナストラック) 74年リリースのファーストソロアルバムに未発表ライブ音源(会場録音)をプラスしてデジタルリマスタリングで収録。 ジャケットは発売当時のオリジナルデザイン。ボーナストラックには74年4月20日、名古屋市公会堂でのライブ3曲の音源を収録。山口冨士夫のキャリアの中で、‘ライブ村八分’ と双璧をなす名盤中の名盤。村八分時代からの変わらぬロックナンバー有り、繊細なバラード有りと、ソングライターとしての幅の広がりが感じられる。冨士夫の作品では、まず最初に買うべきアルバム。
・「クソガキPUNK」
ロンドンの中学校の同窓生(平均年齢16歳)が結成したバンド。メンバーの当事の年齢、VOのAndyの声質から「ガキPUNK」とよく形容されているが、演奏、楽曲はしっかりしています。ほぼ全曲、突進型パンクロックを軽快にキメてくれます。カバーセンスもよく、David Bowie、Alice Cooper、Velvet、s Lou Reed等の曲をパンキッシュにアレンジして、全く別の曲となっています。本作は1stアルバム、全ep収録のコンプリート盤です。
「Room For One」、「Sweat Jane」、「Space Dreaming」、「Waiting For My Man」、「「Thinking Of The USA」といった曲がカッコいいです。しか~し更にスゴイのが1、4、15、17です。
1「You」はラフな感じで軽快に走る曲。転がるようなBASSの音色が心地よいです。4「Lock It Up」は調有名な彼らの代名詞的名曲で、跳ねるようなイントロから素っ頓狂なシャウトで始まり軽快にすっ飛ばす。しかしどこか「青春の甘酸っぱさ」のようなモノを感じる名曲。15「No Brains」はラフなVO、メロディ、後半につれてテンポアップする曲調と、4に負けず劣らずの名曲。17「Out Side View」は「これぞPUNK!」ってな感じの曲。チープでやけっぱちな演奏とシャウトがイカしたポンコツPUNKがタマんね~!
後期のシングル曲なんかも収録されてるけど、やっぱりアルバム曲がダントツに良いです。
「ガキPUNK」のイメージが強かったけど通して聴いてみると、全然マトモでカッコいいじゃん!と思った次第。
・「ソリャー」
アンディの親父は校長だぞ! どうだ参ったか!
・「実は才能があった。」
当時、比較的日本でも知名度のあったバンド。理由はガキだからだと思ます。それは置いといて、イーターはもっと評価されるべきバンドです。とにかくこのアルバムを聞いて下さい。これがパンクですよ!1曲目から初期衝動で突っ走ります!ショボイギターの音、コックニー訛りで歌うアンディー、曲はポップです。才能があったのでしょう。初心者にこれがロンドンパンクだと伝える最適なアルバムだと思います。
・「バカを演じる賢い奴ら」
数あるパンクの名盤中、スピード感、フザケ加減においては最高の部類でしょう。ピストルズが最初ハードロックに聴こえた私には、このアルバムが最もパンクサウンドらしく聴こえました。(ピストルズも大好きです念のため) ブライアンジェームスの粘っこいSGサウンド。デイブヴァニアンの人を喰ったようなボーカル。ラットの第2のキースムーンと言われたダブルストロークで成り立ったようなドラム。実は全員かなりのテクニシャンでした。6で思いっきりリズムがズッコけたりするのも作為的にすら感じます。5なんて40秒くらいの曲です。(作業場!って聞こえますよ)キャプテンも含めて全員本当は真面目な正統派ミュージシャンであった事は後の「ストロベリーズ」や「ファンタスマゴリア」でバレますが、この頃は全員が余裕でパンクをもて遊んでるようなところが最高にクールでカッコいいですね。
・「気を抜くな!!」
もう20年以上音楽を聴いてくると正直耳が肥えてくる 最初聴いて良いと思った曲も月日と供に色褪せてくる、ましてやアルバムとなるとビートルズでさえつい曲を飛ばしたりしてしまったり、最後まで聴かない事も多々あるし購入して一回聴いたきりで二度と聴かないアルバムもあるし、つい評論家を気取ってそのバンドのフレーズやメロディーから○○からの影響が強いとか語ってしまうこともしばしば・・・しかしこのバンド、このアルバムだけは別であるロックに目覚めた時の初期衝動を思い出させ十代の頃の自分に戻してくれるし考えごとをしながら聴くといつの間にか終わってしまいもう一度聴き直す羽目になる、勿論曲を飛ばす必要もなく最初から最後まで勢いで聴いてしまうのがこのアルバムの正しい聴き方だ。 このバンドがどうしたとかジャケット、ファッション、テクニックがどうしたとか詳しい曲の説明など必要なしとにかく聴け!!
・「ジャケからして最高」
(pistols)(clash)をPUNKのスタンダードとするとDAMNEDは全く異質。各曲のクオリティー・完成度は非常に高いのだが何処かフザケタ所、肩の力を抜いたような所が有り、数多の不平不満ぶちまけ型のPUNKサウンドとは一線を画しているので今後も賞味期限が切れる事無く聴き継がれるアルバムだと思います。「Neat Neat Neat」「New Rose」の代表曲は勿論、ミディアムスローの「Fan Club」、Stoogesの「1970」をカバーした「I Feel Alright」(GBHのカバーバージョンもカッコイイです)など名曲多数。2ndはさておき、完成度の増した3rdも必携。
・「ブライアン・ジェームスを忘れるな!」
ブライアン・ジェームスを忘れてはいけない。本作発売当時のバンドリーダーでありギタリストなのだから。ちなみに大半の曲がブライアンの作曲。このアルバムに対する賛美の声は多数あるだろうが。ストレートに表現すればスピードと破壊力を追求したサウンド。これにつきる。それにしてもブライアンはシド・バレットやブラアン・ジョーンズみたいなバンドマンだな(音楽性は異なるが)バンドのコンセプトを構築することには力を注ぐがそれ以降バンドの活動が軌道にのりだすと姿を消してしまう。以前、私はダムドのオリジナルメンバーでの来日公演に行ったことがあるが(川崎のクラブチッタだった)当日ブライアンはドタキャン→来なかった。終始キャプテンがギターを弾いていたのを思い出す。おそらくブライアンは同じ事を繰り返すのが嫌なアーティストタイプなんだろうな。ややこしい事は言いません。このアルバムによって多数の怒れる若者、オヤジたちが救済されたのだ。反省とノスタルジーは一切なし!我が道を行くのだ!
・「ニニニ」
パンクを知り、初めて買った(ジャケ買い)したアルバムである。これほどイカしたジャケがあっただろうか。10代の終わりをこのアルバムと共に疾走したもんだ。今聞いても衝動を感じる。生削りパンク 。
●虫(紙)
・「走る言葉・走るビート・走るギター」
完璧なリマスター盤。旧版CDでは、「あれ、オリジナルのアナログって、こんなに痩せた音だっけ???」と感じたものだが、今回の復刻は素晴らしい音質。発表当時の勢いを真空パックしたような凄まじい音圧を再現してくれた。元来から大音量で聴かれるべき名盤だが、ぜひとも、大型の装置で派手にならして欲しい。
ボーナストラックも、当時の熱狂が伝わるおいしい音源である。丸尾画伯のピクチャー盤仕様も再現されてるし、全国のパンク人民諸君よ、要「買い直し」だよ!
・「大名盤」
一曲目から最後までテンションを保ったまま一気に聴かせてくれる。RAZORS EDGHのボーカルの人がこの作品を聴いて「今まであった何かがぶっ壊れて、新しく何かに火がついた」とみたいなことをいっていた。はっきりいってこの作品では歌詞の意味などはどうでもいいと思わせてくれる。衝動のみに駆られて走っていくような音と言葉。パンクはくだらないと思ってる人は一聴の価値アリ。パンクに対しての見方が変わります。世界でもけっこう知名度の高い大名盤です。
・「ザ・スターリン入門にはこれ」
ザ・スターリンを感じたいなら、これと『STOP JAP NAKED』でしばらくOK!満足するてしょう。他は癖があるので覚悟して下さい。
・「問答無用!」
スターリンの最高傑作といわれるアルバムです。疾走感・内向的な捻り、彼らの84年当時の勢いが現在聞いても伝わってきます。このアルバムを聞いたD・ケネディーズのビアフラが絶賛し、後の自身のオムニバスアルバムにスターリンを参加させるきっかけとなりました。(これって本当に当時では考えれらないくらいすごいことだったんですハイ)当時、出禁だらけでまともにライブすらできなかった彼らのエネルギーがこのアルバムにこめられいたのかもしれません。
・「正直・・・物足りなかった・・・」
私の中ではスターリンは「TRASH」と「STOP JAP」。どうも「虫」でミチロウの歌詞に限界を感じてしまう。メジャーともなれば直接的な表現には限界があるのは理解できるのだが勢いが感じられずになにか物足りない気持ちなりました。「STOP JAP」では大幅に歌詞を変えているのだが、変えた事によりスターリンの魅力がまた増したと感じたのですがこのアルバムはミチロウがコンセプトを変えたと発言しているのも頷ける。このアルバムをスターリンのベストに挙げるファンが多いですが。個人の好みという事で意気阻喪。INUの名曲「メシ喰うな」へのアンサー「ワルシャワの幻想」は「爆裂都市」でも歌っていた「虫」の中で一番好きな曲です。
・「最高の作品」
当時チャートの底辺をうろうろしていたヴェルヴェットが今まで残っているのはこれが「作品」だから。バッハやヴェートーヴェンが時を越えたように
・「衝撃の音楽。」
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドと言ったらファースト‘バナナ’が有名だが、その後のロックに与えた影響力、衝撃度の大きさは間違いなくコレが一番。
どの曲も鳥肌モノであるが、その中でもシスター・レイの破壊力は凄まじい。フィードバックノイズを撒き散らす、調和、妥協することを知らない2本のギター、へヴィに歪む暴力的なオルガン、そしてルー・リードの今にも襲い掛かってきそうな唯一無比のニヒルなボーカル・・・・そしてその音の洪水の中吐き出されるように歌われるのは乱交パーティの情景・・・・ 戦慄を覚える驚愕の17分である。
まさにロックというフィールドでしか創造し得ない芸術がここにある。40年たった今でも全くスリルが失われていない。オルタナティヴ・ロックの源流というべき孤高のアルバムだ。
・「ついに!」
懐かしのLitter!嬉しい復刻版リリースです。一曲目は古くはエコーアンドバニーメンにカバーされています。他の曲はスモールフェイセズやフーのカバー中心ですが、とにかくアレンジが良い!ので、60年代ガレージファンにはたまりません!エレアコを歪ませた音が心地よく、ガツンとヘビー好きにはおすすめです!
・「scottyレーベルの至宝ですね」
Pebbles Vol.1の冒頭を飾った〈1〉は、ロックの記念碑などではなく、今尚リアルな60sガレージ魂の「垂れ流し」だ! ミネソタ出身、the Electrasの兄弟バンド…なんて肩書きはいらないかも。当時としては長すぎるそのロングヘアから、ついヘヴィサイケを想像してしまいがちだが、意外とpopであります。とにかくthe Whoとthe Small Facesといったモッズ系のカヴァーが目立つが…ScottyレーベルオーナーのWarren Kendrick氏の書いた古典〈1〉〈10〉が聴きモノです。ゴリゴリ。悪そうなやっちゃなあ。難点は、充実のライナーにも関わらず、なぜか曲クレジットがないこと…
・「狂爽曲集」
この時代フーの真似っこバンドなんていないだろうと思っていたらここに居ましたね。狂おしいドラム、フィードバックさせたファズギターソロ、青臭いメロディここに収められた曲を聞いた印象はフーのそれと全く同じモノでした(特にフーのBBCのライブ盤とはよく似た雰囲気です)。
こんなこと言うと個性が無いなあ、と思われるかもしれませんが元ネタがカッコいいんだからこれもカッコいいんです。あまり黒さを感じさせない爽躁なガレージロック。というわけでフー好き必聴。サブスティチュート、リーガルマターもカバーしてます。
他人の曲を勢いに任せて一気に演奏してしまうアレンジの仕方もフーそっくりなんだよなあ。
・「ウェラーの原点」
'77年当時、殆どのパンクバンドは少なからず、'65~'66年頃のザ・フーに影響を受けていましたが、ルックスから楽曲、楽器(リッケンバッカー)つまりサウンドに至るまでジャムほどフーに近いバンドは他にいなかったでしょう。代表的なパンクバンド、ピストルズ、クラッシュ、ダムドらの中で、音楽的に最も'60s志向が強かったバンドはジャムとストラングラーズくらいでしょう。アルバムはそのまんまテンポを倍にしたパンク版フーといった感じです。タイトル曲からしてフーの同名曲のサビをそのままAメロに借用しているし、5はフーの「I Can See For Miles」の展開にそっくりだし、8は「I'm A Boy」のコーラスが出てくるし。このアルバム一日で録ってしまったそうですが、結構しっかりした小気味いい演奏で、はっきりいって上手いと思います。見過ごされがちだと思いますが、とにかくこのタイトなリズム隊は当時のパンクバンドの中でダントツではないでしょうか?そして彼らの全6枚中、これは偏見でもなんでもなく一番黒っぽくファンキーなアルバムだと思います。4のファンキーさや9,11なんて完全にリズム&ブルースですね。つまり他のパンクバンドとは一線を画したリアルモッズ志向だったわけです。その辺りが当時、懐古主義者と呼ばれたりしたわけですが、ウェラーは信念を曲げることなく、モッズの道を突き進み、現在では神様的存在ですね。彼の生真面目さ、一直線さは半端じゃなかったということだと思います。(その証拠に顔が直線でできてます。イチローもそうですね)ただその生真面目さ故に、フーやスモールフェイシズ、キンクスなどが持つユーモア感覚に欠けるところがこの人の、このバンドの唯一の欠点だったと思います。ドクターフィールグッド、特にウィルコジョンソン好きにもお薦めです。
・「英国国民バンドの出発点」
当時のパンクバンドの大半が、ボンテージパンツやら革ジャンやらラバーソールやらといった相応のパンクファッションに身を包んで叫ぶ中、異色のモッドファッションに身を包んで颯爽と現れたバンドの、こちらがファーストアルバム。
つまりJAMは、KINKSやWHO、PIRATESといったイギリスの伝統的なビート・パブ・モッズスタイルを忠実に受け継ぐ生粋の英国バンドだったのであり、その当時のパンクバンドとは毛色が異なっていたと言ってもいいでしょう。ただしこのアルバムは当時のパンクな風潮にモロに影響された若者達の、青くも性急な思い出が詰まっています。音楽性はクールの一言に尽きます。
・「青春のモニュメント」
今やBritish Rock界の重鎮といっても良い存在であるポール・ウェラーが在籍していたバンド,ジャムのデビュー・アルバムです。 サウンド的には初期フー色丸出しだし,アルバムとしてのまとまりにも欠けるし,少なくともジャムの代表作といえるものではありません。が,しかし,この痛快なまでの疾走感に限っては,他のアルバムを遥かに超えています。
これは当時19歳だったポール・ウェラーだからこそ作りえたものであり,いわば青春のモニュメントのようなものですね。 個人的にはポール・ウェラーが作ったアルバム(ソロ,バンドを問わず)の中で一番好きなアルバムです。
・「三人組のイカした奴ら」
パンクの嵐が吹き荒れた70年代後半に現れたバンドの中でも徹底したスタイリストぶりが一際目立ったThe Jamのデビュー作。見た目や演奏スタイルは明らかにThe Small FacesやThe Whoの影響を受けているが、彼らにはマリオットの卓越した歌唱力もムーンの常軌を逸した超人的リズムワークもなかった。しかし三人が揃った瞬間、不思議なことにメンバーの力量不足は劇的に消え失せてしまう。それどころか個々のプレイは相乗され、息のあった溌剌とした演奏には聴いているこちらまでジャンプしたくなるくらいだ。加えてThe Jamは彼ら以上に歌うべきテーマを持っていた....都会で暮らす若者たちの鋭敏な嗅覚、それを作品に仕上げる才能があった。まさに”Sounds from the Street”なのであり、"In The City"をはじめ街が織り成す様々な風景を的確に切り取って描いてみせている。
オリジナルだけではなく、"Slow Down"のカバーなどもいびつな演奏ながら若さと力技でねじ伏せている。四作目に収録された"Heat Wave"あたりのカバー曲と比べると稚拙さは目立つが、迫力はこちらの方が断然強力だ。こんなに若さの漲る作品は探そうって言っても他にそうは見当たらないものだ。そして、どんな達人が演ろうと思っても絶対できない音楽というものがある...きっと本作のように。
・「The Jam の最高傑作」
ファーストが最高にかっこいいバンドは多いドアーズ、ジミヘン、フー、ベルベットアンダーグラウンド・・・後にスタイルカウンシルという洗練されたゴージャスなユニットに行ったポールが最近でのソロでは初期のジャムに近いストレートに回帰しているのは「いろいろやってはみたけれど、ロックなんて理屈じゃねえな」というところではないかと思う
はじめてこれに針を(当時はレコード)落とした次の瞬間ガツーンとやられてサイド2、サイド1、サイド2と一日中繰り返した。ノリ、キャッチー、クールなセンスが合体して十代の自分は完全にやられてしまった。やっぱり若いときはアップテンポでかっこいいメロディがいいのだ.二十年近く過ぎて当時と同じようにかっこいいと思えるのは少ない
とにかくセンスのいいポールを十代に経験する事をお勧めしたい。
・「おすすめです。」
”You really got me”のために買う価値ありの一枚です。ぎっしり収録なのもうれしいですね。60年代を代表するブリティッシュバンドです。買ってね~。
・「フォーピースバンドのお手本」
デビューアルバムが名盤なのはよくあることだが、これはダントツ。シンブルを突き詰めるとスカスカになるどころか、いぶし銀の味わいを醸し出すことに気づかせてくれる。若干17歳のデイブが青くて性急な歌声を随所で聞かせてくれるのもいい。同じファーストでもビートルズに感じられるエレガンスがこっちは少し弱くても、デビッドワッツに憧れる少年達の気持ちを代弁してくれる佇まいを既に見せてくれているのが貴重だ。僕はこのアルバムを死ぬまで聴き続けるだろう、好きだといい続けるだろう。
●クレイ
・「世界に羽ばたいた日本のフリージャズ」
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・「I FEEL ALL RIGHT」
IGGYPOP&STOOGESの代表作 FUN HOUSE 1970年発売になった2枚目のアルバムでMC5と並んで元祖パンクと称されるIGGY POPのキャリアの中でも最高傑作!! MC5のように政治的なメッセージなど一切なく、ひたすら音楽における暴力性とフラストレーションをぶつけるライブは過激でガラスの破片の上をのたうち回ったり、肌に鉛筆を刺したり体中をスティックで叩きまくるといったパフォーマンスは今や伝説となっている この時既にメンバー全員がドラックに溺れドロドロの状態で録音したのだろう、1970年にこんな音がレコーディングされた事自体狂気の沙汰ではなく、奇跡に近いと思います ダムドがカバーした「1970」を収録 因みにこのレコードジャケットを横にして見たら炎みたいに見えていた模様が実はIGGY POPの顔だって知っていました?私は長年聴いてきたのに5年前ぐらいに気がつきました
・「男も惚れるイギー」
僕にとってこのアルバムのイメージは、 とろっとろに煮込んだシチュー。舌に触れた瞬間、口中に渦巻く熱と味のグルーヴ!そう、このアルバムは何よりグルーヴがスゴい。イギーの声はブルース・リーのパンチの様に鋭い。考えるな、感じろ。
ストーン・ローゼズの1stとは対・そして裏にある、もう一つの史上最高のグルーヴ名盤。勃起せずにいられない。
・「この2nd と 1st の2枚は必聴!」
乱暴な言い方すると、イギーだったらこのアルバムとその前のファーストの2枚にイチバンおいしいところが凝縮されているので、へんにベスト盤とか買うよりも、このStooges時代の2枚をおさえるのが正解!後にダムド等のUKパンクに影響を与えるほどの、真の衝動性が感じられるサウンド!これ買ったヒトは、忘れずに1stも買ってください。ちなみに、知名度的にけっこう高い「Raw Power」は、いったんストゥージズ一旦解散後、組みなおした別バンドによるアルバムなので、音はラフすぎるくらいにラフで、ちょっとチープな感触さえするような、いわゆる「バッドボーイズ」系に気に入られそうな作品ですが、ちょっとこれら2枚とはサウンド的にも別モノというかんじがします。
・「誰にも彼らを止められない!!」
一般的にストゥ-ジズの決定版は<ノ-・ファン>が収録されている1stやジャケットも有名な<ロウ・パワ->ということになっています。しかし、エネルギ-が満タンなバンドとテンションの異常に高いイギ-のヴォ-カルの危険度ではこの<ファン・ハウス>が群を抜いています!
ロックという言葉がこれほど似合うアルバムはなかなかないのではないでしょうか!未聴の方はぜひ!!!
・「I feel alright !!!!!!」
血管爆発の2nd。なによりも1970年にこんな音を出していたのがスゴイ。ダークで味のある1st、アッパーな楽曲でおしまくる3rdも良いが、混沌と衝動任せのエネルギーといった点ではこのアルバムが一番だろう。ジャズをおりまぜながらブチ壊れる1970はカタルシスだ。ロックンロールが好きなら迷わずBUY!
・「怒れる若き日のコステロ!」
いや‾、やっぱこれは名盤でしょう。
1977年のロンドンに現れた、ちょっと陰険そうな黒ブチメガネ君ロケンローラー。
そんなダサめのルックスの下に燃える、熱いパンク魂!
しかし彼がそこいらの若僧パンクスと決定的に違っていたのは
ド派手な芸名と深い音楽的造詣、そしてありあまる才能だった…。
素晴らしいソングライティングで描き出す醒めた視点と激しい怒りのテンションは、
発表から30年!経っても十分に強烈だ。
俺は『奇跡の男』 だなんてうそぶいてみても、あの娘とダンスは踊れない。
天使はオレの赤いクツ盗んでくし、昔の彼女にゃバッタリ会っちゃうし、
ファシスト野郎は堂々と街を闊歩してやがる。世の中なんてゼロ以下の価値しかねぇんだ。
TVの探偵ドラマ見ながらキャーキャーゆってるミーハー女を横目で睨みつけ、
口では『オレは怒ってない』とか言いながらも『金は返してもらうぜ』と
『ヘビみたいなカンジ』でからんじゃうコステロ青年(当時24歳)でした。
『労働週間へようこそ』で始まり『世界の終わりを待っている』で終るっていうのも
実にカッコええわな。
・「いいです」
Artistの1stアルバムってその人の個性を最も表していると思っています。とにかく、今でも新鮮な感動を与えます。他のアーティストへの影響も大きかったんではないでしょうか?私はAlison,Red shoesがお気に入りです。
・「記念すべき1枚目」
ここから歴史は始まった!っていうのは大げさでしょうか?1977年発売の名曲が詰まったデビュー盤+ボーナスディスク。名曲Alisonは、美しいメロディと共に切ない別れた恋人に対する思いを赤裸々に語った心に迫る1曲、ちなみに私はホリーコールのこの曲のカバーも大好きです。ライブでは欠かせないWatching the detectives(2002年ライブではMy funny valentineと共に聴けた)、メロディが耳になじむRed Shoes等々聴き応えある曲ばかりです。カントリー調のトーンですが、1曲目から最終曲まで流れよく聴ける1枚です。
なお、ボーナス盤の聴き所は、デビュー前の録音が楽しめるのと、バカラックの名曲のカバー等のライブ盤が聴けるということ。2枚含めてコステロの歌を堪能できる傑作アルバムです。
・「いいよなぁやはり」
いわずと知れたコステロの1st。
パンクやパブロックの文脈で語られることが多かったので、中学生ではじめて聴いたときには正直少し違和感がありましたが、それはコステロの類稀な個性ゆえといったところ。非常に良い作品です。曲が良いし、少し鼻にかかった表現力豊かな声だから、甘い音楽(後年、そういうふうに洗練されていくわけですが)を演ってもはまるのに、シンプルで粗さの残るバンドサウンドをバックに、時に怒鳴ったりする。その立ち位置がオリジナルです。超名曲「アリソン」はその意味でも顕著。甘いけど抑制された品のいい曲、コステロの声、隙間が多いけど暖かい音の結晶が、聴く者にため息をつかせます。
・「伝説はここから」
いまでこそエルヴィス・コステロはバラードを歌う渋いおじさんといった印象を感じるが、彼のアーティストとしての記録はこの My Aim Is True から始まった。今のコステロしか聞いたことのない人には曲の統一感の無さを感じると思う。そんなアルバムの中に収録されている名バラード「Alison」はその後のアルバムを通してでも輝き続けている。
クセの強いアルバムだが、耳から離れないサウンドがスピーカーから流れてくることには間違いなし。
・「遠藤賢司、最高傑作!!!」
遠藤賢司さんといえば、あの70年代のフォーク・ブームの時、繊細な感じで出現した方ですね。曲でいえば、”カレー・ライス”が一番有名でしょうか。
しかしそのつぶやくような”カレー・ライス”とは打って変わって、フォーク・ブームが去った後に発表されたこのAlbumでは、ギンギンのロック・サウンドでノリノリに叫び歌う、遠藤賢司さんに出会えました!もう、カッコイイの何のって!!!曲も良ければ、サウンドもアレンジも歌も最高!タイトル曲の”東京ワッショイ”なんて、何度も聴いてしまいます。曲のメッセージがまた、微塵の嘘がなく、ストレート、男らしいんだけど、男くさくない、とにかく必聴ですっ!
当時、ハタチちょっと過ぎのわたしは、このAlbumリリース時、Liveに行ったんですよ!ものすごく印象的なLiveでした。オープニングは忘れもしない、真っ暗なステージの真ん中、床の上に仰向けに寝ている遠藤賢司さんが、点滅するストロボ・ライトを浴びながら、ゆっくりと起き上がる、というカッコイイものでした。曲は確か、”不滅の男”。”今まで何度倒れただろう でも俺はこうして 立ち上がる”の歌詞そのままでした。ものすごい迫力のLiveだったのですが、後から聞くと、それはカラオケ・Liveだったそうです!そういえば、ステージ上には遠藤賢司さんだけでした。
そんな熱いメッセージが凝縮されたこのAlbum、おまけの2曲も、ジミ・ヘン風ギターが聴けたりして、今聴いても新しく、楽しめる作品ですっ!!!
・「ロック人間のフォーク」
パンタの音楽を「ロック人間のロック」と名づけましたが、エンケンのは「ロック人間のフォーク」と呼べばいいのでしょうか?こうやって長く生きてきたら、結局、若い頃は同じような歌を歌っていても、そのあとの人生から「裏切られた歌手、グループ・・」にいっぱい出会ってきたけれど、この人は裏切りませんね。人間の本質がハードコアロック&フォークです。いろいろ出ている作品の中でも「ロック&フォーク」の真髄と呼べるのがこの「東京ワッショイ」です。歌が上手いとか下手とか、演奏がどうのこうのという次元とは別格のアルバムです。皆さん!心して聞きましょう。
・「最高だ。高田渡の亡くなった日に。」
2005年4月16日、高田渡さんが亡くなった。
彼と遠藤賢司さんは、僕の中で、同世代の少し先輩だ。
当時の評価で、ギターの天才といわれたが、その後、その評価は、必ずしも正しくないと思ってるけど、ただ、彼が、高田渡、シバ、加川良などと同じ時期に、当時は当たり前であった、複数の歌手がジョイントコンサート(パッケージツアー?)してたのを経験できたことを本当に感謝する。
この頃の「フォーク」の時事性を考えると同世代の人でないとわかりにくい、もしくはわからないことが多いかもしれないけど、そこは、大目に見て聴いてみて欲しいと思う。
マイナーもしくは今で言うインディーズ系から、完全なメジャーになれなかった、でも、そのそれぞれの世代で高く評価された、作品なので、「ハンディ」つけて聴いて欲しいと思う。
高田渡さんの逝去に合わせて、彼の同世代の仲間のCDをかき集めて、PCの音の悪いスピーカーで聞きながら書いてるけど、筆が進まない。
さびしい。
今、高田渡の「生活の柄」が流れてる。
合掌
・「名盤?」
もう何十年も前になるが、ハードフォーク賢司の頃の凄まじいライブを見ましたが、ホント生ギターでロックしてました。でもいつもCDはイマイチ!この人は、声質や歌い方も含めてロッカーで行くべき人なんではないだろうか?しかし日本のマイナーなフォークの部分も持っており、それが仇となっているように思う。このCDも詩を含め真面目にロックをやれば、成功していたように思う。コアでマニアックなファンの評価はあてに出来ない。多分10人中8人は支持しないと思う。でもタイトル曲や不滅の男は私も好きです。
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