Beyond the Missouri Sky (Short Stories) (詳細)
Charlie Haden & Pat Metheny(アーティスト)
「夜更けに小さな音で聴くと感動します」「心地良い」「ヒーリングの遥か彼方」「同郷の二人、アコースティックなアコースティックなアルバム」「現代のデュオの名盤」
The Koln Concert (詳細)
Keith Jarrett(アーティスト)
「美しく透明でいてパワーがある」「背中で弾く音楽」「すばらしい」「ソロとは思えない、素晴らしい演奏。」「湖に石を投げた波紋」
Sapphire Blue (詳細)
Larry Carlton(アーティスト)
「Saphire Blue [FROM US] [IMPORT]」
Déjà Vu (詳細)
Crosby Stills Nash & Young(アーティスト)
「CSNにYが加わったスーパーグループによる歴史的名盤」「映画「Woodstock」の象徴。」「ウッドストック時代」「70年代の名盤。C.S.N&Yの傑作、「デジャヴ」」「オープン・チューニング」
Get Yer Ya-Ya's Out! (詳細)
The Rolling Stones(アーティスト)
「ストーンズが一番かっこよかったころのライブ」「全盛期一歩手前」「待ってて良かった!」「Midnight Ramblerが「カッチョイイ!」」「最高」
Cosmo's Factory (詳細)
Creedence Clearwater Revival(アーティスト)
「完全無欠のアルバム」「ジョン・フォガティの魅力満載」「70年の夏・・。」「三部作の最終」「たぶん彼らの最高傑作」
The Fillmore Concerts (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)
「裏の名盤登場」「デュアン・オールマンが蘇る」「最高傑作!」「すごいライブです」「いつ聴いても最高!」
Who's Next (詳細)
The Who(アーティスト)
「凄い!」「衝撃がはしった」「紛れもなくTHE WHOの最高傑作」「ピート、ジョン、キース、ロジャーの4人は永遠に不滅!~名曲揃い」「青春を語らせたら」
Rock of Ages (詳細)
The Band(アーティスト)
「The Bandの傑作ライブ+素晴らしい未発表音源付き!!」「満腹になれます」「これは、もっと取り上げられてもいいライブではないでしょうか?」「ROCK OF AGES とは」「Rock of All the Ages」
Live (詳細)
Donny Hathaway(アーティスト)
「脱帽」「良いです!」「D.ハザウェイ、傑作ライブ」
「自信溢れるタイトル」「いつ聴いてもかっこいい・・・輝きつづけるアメリカンロックの名盤!!」「色褪せる事のないロックのかっこよさを凝縮したまさに名盤・・・GREAT!!」「ダイヤモンド」
Argus (詳細)
Wishbone Ash(アーティスト)
「哀愁NO.1」「奇跡!」「文句無く「アッシュ」の代表作!(1972年作)」「やっぱりこれは名盤ですね。」「「起承転結」哀愁ロック」
Greatest Hits Live (詳細)
Journey(アーティスト)
「なんでこの良さがわからないの?」「「産業ロック」なんて言ったのは誰だ?」「Journeyは最高のアメリカン・ハードロックのバンドです!」「20年ぶりの再会」「スティーブ・ペリー(VO)のハイトーンボイスが青空を突き抜ける」
Aloha From Hawaii - Via Satellite (詳細)
Elvis Presley(アーティスト)
「伝説のハワイ公演」
The Pretender (詳細)
Jackson Browne(アーティスト)
「出会うべき時、「それ」に出会うということ」「このアルバムが心の支えです。」「のようなもの」「ジャクソンの心の詩」「4枚目」
Naturally (詳細)
Three Dog Night(アーティスト)
Led Zeppelin IV (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「タイトルのないアルバム」「「天国への階段」収録の最高傑作」「神秘的」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」
Home for Christmas (詳細)
Daryl Hall & John Oates(アーティスト)
「素晴らしい」「Christmas Must Be Tonight !!」「いい感じ!」
Flowers of Evil (詳細)
Mountain(アーティスト)
「ライブの醍醐味」「驚愕のライブパフォーマンス」「真骨頂」「マウンテン節が聴ける佳作。」「いい音してるんですよ」
A Nod is As Good As a Wink to a Blind Horse (詳細)
Faces(アーティスト)
「文句なし、ロック史に残る名盤!」「ロケンロ~」「酔いどれバンドの傑作アルバム」「これを聴かずしてブリティッシュ・ロックは語れません〜!」「ゴキゲンなロックですよ。。。」
Santana III (詳細)
Santana(アーティスト)
「これぞ最強ギターアルバム!」「これって名盤と呼ばれているアルバムよりも良いのでは?」「カルロス+ニール・ショーン」
Hey, Where's Your Brother? (詳細)
Johnny Winter(アーティスト)
「一番好きなアルバムです」「穏やかな、ジョニー!」「乗っている90年代のジョニー!」「ブルース ジョニー」「肩の力を抜いて聴けるゴキゲンな1枚!!」
Smokin' (詳細)
Humble Pie(アーティスト)
「ハンブル・パイ最高傑作~賛否両論あるとは思いますが・・・」「Re-Master再発。Humble Pie 6th !!」「カッコ良すぎ」「オルガンが渋いでっせ」「ロックギターの音」
Takin' It to the Streets (詳細)
The Doobie Brothers(アーティスト)
「買うならこちら」「彼らのターニングポイント」「完成度の高い傑作」「Pop-Rock」「爽快なドゥービーサウンドが全開!」
Kind of Blue (詳細)
Miles Davis(アーティスト), Wynton Kelly(アーティスト), Paul Chambers(アーティスト), Jimmy Cobb(アーティスト), Cannonball Adderley(アーティスト), John Coltrane(アーティスト), Bill Evans(アーティスト)
「JAZZの代名詞になってしまうといわれている、"Kind of Blue"」「マルチチャネルとステレオのSACDです。」「60年代モダン・ジャズへの布石と音楽の豊かさ」「恐ろしいまでの完成度」「何といっても、格好良さに尽きると思います」
ロック>フォーク・ソフトロック・AOR>シンガーソングライター
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>A-C>Charlie Haden
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>P-R>Pat Metheny
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Custom Stores>By Formats>輸入盤>Jazz>Post-bop>General
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Jazz>Smooth Jazz>General
●Beyond the Missouri Sky (Short Stories)
・「夜更けに小さな音で聴くと感動します」
これ聴きながら、リンダ・マンザーの本"森の中からジャズが聞こえるーパットメセニーのギターを作る"を読むと感動しますよ。やっぱり彼女のギターって音に特徴ありますね。パットのセンスとマッチしている。森林浴のあの生き生きとして爽やかな感じ。でも、"The Moon Song"でのギターはこれってアイバニーズですね。これもいいですねえ。チャーリーヘイデンのベースも深くて良い音してますね。どの曲も素晴らしいですが、個人的にはヘンリーマンシーニが大好きなので、"Two for the Road"に、一番感銘を受けました。パットのソロがメロディからうまくソロを紡いでいて感動します。夜更けに小さな音で聴くととってもいいですね。それでも、しっかりベース音が聴こえるんですよ。
・「心地良い」
静寂な音、ギターとベースの旋律が心地良いです。
・「ヒーリングの遥か彼方」
ミズリーには行ったことはないが、このアルバムがそれを教えてくれる。何もない大地、乾いた空気、所々に置き忘れられた人々の思い出。二本のギターだけで、静かに奏でる遠い記憶の世界。それは、ミズリーという素材を超え、誰の中にもある生まれる前の記憶。
アメリカ人が演奏しているとは思えないほどの繊細な作業。
ジャズやヒーリング、クラシックを超えた時間。
・「同郷の二人、アコースティックなアコースティックなアルバム」
1996年ニューヨーク、ライトトラック・スタジオで録音。
二人はミズーリ州出身の同郷である。メセニーはリーズサミット、ヘイデンはそこから真南に100マイル下ってハイウェイ71号線を外れたところにあるフォーサイス、ともに小さな町だ。年齢は18才差、ヘイデンがメセニーに最初に出会ったのは1973年ヘイデンがオーネット・コールマンのバンドでプレイしていた頃で、当時18才であったメセニーがゲイリー・バートンのバンドにいると自己紹介した。以来『80/81』等素晴らしいセッションを二人は繰り広げていて、ヘイデンが1989年にルース・キャメロンと結婚した時の介添え役もメセニーは務めている。
という二人であるからして、ヘイデンの誘いで作り上げたこのアコースティックなアコースティックなアルバムが素晴らしくないわけがない。心と心が通い合い、ミズーリの風景が目に浮かぶようなアルバムである。特に『The Moon Is A Harsh Misstress』のアコースティックなギターは『80/81』の頃の音色とそっくりで、おそらくギルドのアコースティック・ギターD30の音である。泣けてくる素晴らしさだ。
静かに通して聴きたい1枚。
・「現代のデュオの名盤」
デュオの名盤と言えば、ビル・エヴァンスとジム・ホール(ピアノとギター)、スタン・ゲッツとケニー・バロン(サックスとピアノ)がすぐに思い出されるが、ベースとギターという弦楽器同士のデュオは珍しい。70年代初頭にロン・カーターとジム・ホール(ベースとギター)の「アローン・トゥゲザー」が思い出される。「アローン・トゥゲザー」がいわゆるジャズならばこのアルバムはジャズというジャンルを超えたヒーリング音楽かも知れない。だから、いわゆるゴリゴリのジャズを求める人には向かない。ジャズ喫茶の親父にしてジャズ評論家の寺島靖国さんに言わせれば「パット・メセニーはフュージョンというか、あちら側(ジャズ以外)の人。それが時々、こちら側(ジャズの側)に出張してくるから、ややこしくなる。そっち側(ジャズ以外の側)に居てくれ。と言いたくなる」。名手チャーリー・ヘイデンは重々しいのだが、メセニーは良くも悪くも、軽い。哀愁、情感といったジャズの要素があまりない。しかし、その「軽み」が心地よいと感じる人もいるだろう。さて、曲はメセニー、ヘイデンのオリジナルに加えて、マンシーニやモリコーネの軽快なポピュラ-な曲まで。加えて、スタン・ゲッツが死の3カ月前にケニー・バロンとのデュオ(ピープル・タイム)に吹き込んだヘイデンの名曲「ファースト・ソング」も入っている。この美しい曲をヘイデンのベースで聴くだけでも買ってよかった。と思える。(松本敏之)
・「美しく透明でいてパワーがある」
透明で静かに始まるPartI,小品PartIVの綺麗でかわいらしい旋律.最初にレコードで買って20年になるが,何か心が癒しを求めている時,ふっと聴きたくなりBGMのように流す.もうメロディも記憶してしまっているが,心に思い出す旋律も実際に聴き帰してみると,いつも和ませてくれるのが不思議だ.これこそ音楽の素晴らしさであると感じさせる.“癒し系”などと意図された曲が氾濫する中,Keithの即興には静かな中にも力がある.聴く人の心に何かが明確に残る.それは,音楽に対する態度の純粋さの違いであろう.何度も聴いていただきたい.
・「背中で弾く音楽」
大学生の時、彼の武道館でのソロ・コンサートに行くことができた。彼はまずコンサート会場にきていた人々全員にデジタルの腕時計を止める事を要求した。今ならさしずめ携帯電話もだろう。『ソロ・コンサート』あたりでもキース自身が体調悪く、背中を痛めていたといった話があるが、まさに彼のインプロビゼーションは『背中で弾く音楽』といった風情だった。実によく背中が曲がり、よく動く。感心した。
このアルバムはまさに天才が天啓を受けた瞬間の音楽。これからずっとこのアルバムを聴きづけるだろう、そのオーラは浴びようと。あの背中で弾いていたキースを思い出しながら。
・「すばらしい」
曲全体の構成力とテクニックも賞賛に値するけれども,この即興を生み出す突出した集中力がとにかくすごい.ほとばしる集中力の塊のよう.聞く側にエネルギーを充電させてくれる貴重で素晴らしいCD.この先長らく手放せない逸品.
・「ソロとは思えない、素晴らしい演奏。」
ジャズだけではなく、クラシックファンでも楽しめる。全編を通じての演奏は、スウィートでパワフル。さすがマスターピースです。ライブ演奏ということで、所々キースの声が入りますが、逆にそれがライブ感を盛り上げている。ソロ演奏ということではあるが特に第4楽章は超絶技的な演奏で、本当にソロで弾いているのかといった印象がある。
・「湖に石を投げた波紋」
目を瞑って聴いてください静かな湖に小石を投げて、、その波紋の音(実際音はありませんが)それが このアルバムの第一印象でした
綺麗な、そして、切羽詰ったような 緊張感を感じますピアノが好きになったのはこのアルバムのせいなんです
・「Saphire Blue [FROM US] [IMPORT]」
ブルースファンにもお勧めできる。フュージョンファンは少し肩透かしを食うかもしれない。 ラリーカールトンはフュージョン系だと同僚から聞いていた。私もアールクルーやジョージベンソンを聞きまくった時期があったが、ラリーカールトンは知らなかった。
あれから25年程が経ち音楽の好みも変化し、現在はブルースやブルース系ジャズが好みのジャンル。 ところが、たまたま視聴用サンプルを聞き、購入を即決した。<3>Night Sweat,<4> Sapphire Blue、<7>Just an Excuse は私好みのスローなブルースで大満足。私としては、せっかくのギターの泣きが管楽器でけされてしまっているように感じ残念。管楽器が入っていなければ、間違いなく5星にしただろう。
ジャケット内には、19ヶ月の孫娘との写真があり、このCDは彼女にささげると書かれているのだが、何故こんなブルージーなアルバムにしたのだろうか。私として次作が大変楽しみなギタリストのひとりとなった。
・「CSNにYが加わったスーパーグループによる歴史的名盤」
CSNにYが加わったスーパーグループによる歴史的名盤のひとつです。このアルバムは、映画「いちご白書」で最初に使われ、最近では映画「マイ・ガール」の中でもOur Houseが挿入歌として登場し、主人公の父親がなつかしげに、楽しそうに口ずさんでいます。このアルバムを聴くと70年代の学生紛争の混沌と、アメリカの広大な大地という矛盾した2つのイメージが思い浮かびます。カントリー&フォーク&ロックが混ぜこぜになったジャンルのうちの最高傑作だと思います。この味はボブ・ディランにも出せない。
・「映画「Woodstock」の象徴。」
同時期に公開されたドキュメンタリー映画「Woodstock」で当時の若者達の代弁者のような位置付けで扱われていた。デビューしたばかりだったのでジミヘンやフーには無い新鮮さもあったのでしょうけれど、映画の象徴となるサウンドは日本側にいて観ていた我々中学1年生にとっては、遠い異国への憧憬でした。映画を観て、彼等のシーンで弾かれている見た事も無かったマーチンD−45の音の凄かったこと!何故か「あぁアメリカは凄い国なんだなぁ」と勝手に思い込んでしまった。
このグループ(と言っていいのかどうか?)の最初で最後のまとまった奇跡のアルバム。リマスターは歓迎だけど、ボーナストラックを付けるのは止めてどうかこのままで・・・。聴くたびに胸躍らせて聴いていた1970年のあの頃を思い出します。「ガッツ」っていうギター譜面雑誌があってねぇ。それに載っていた変則チューニングを宝物のように扱いましたよねぇ。目から鱗のチューニングだったよなぁ・・今じゃ当ったり前のように「子供達」が演ってるけんどさ。
・「ウッドストック時代」
CSNYのデビューアルバムにしてロックの傑作集の歴史上最も不思議な構成を持ったアルバムでもある。冷静に本作を聞き進んでいくと、明らかに個性の異なる音楽が共存していることに気付く。中でも、クロスビーとヤングの個性は印象的だ。逆にアルバムにポップ性を与えているのがスティルスとナッシュの作品群なのだが、この比較的判りやすい旋律を持った歌曲と前者の個性的な音楽との組み合わせが不思議になじんでいるのは、こう言ったバランスでロックを作り始めたのが彼等がオリジネイタ−だったということから来るものなのか、それとも相当の計算されたプロデュースなのかは解らないが、CSNにYが一枚加わった影響と言うものを感じてしまう。要するにオリジネイターは好きに出来ると言う強味なのである。 60年代のフォーク・ロック時代、ブリティッシュ・インヴェイジョン時代から抜け出てきた四つの個性がぶつかった化学反応のようなアルバムなのである。この後しばらくの時期をおいてCSNは再びアルバム製作を始めるのだが、その頃にはもうここでの緊張感はなくしている。(プロフェッショナルに成り切っているからだ)グループ内に複数の作曲家が存在するとアルバムはどうしても勢力争いになる、その事はこのアルバムでも同様なのだが、全体の路線から浮いた曲が存在しない事の不思議さ。飽きが来ない傑作である。
・「70年代の名盤。C.S.N&Yの傑作、「デジャヴ」」
カントリーともいえず、やっぱりロックだな。「ウッドストック」の唐突で攻撃的なギターフレーズから始まる。はじめてC.S.N&Yを聴く人は、違和感があるサウンドかもしれませんが、聴いていくうちに少しずつ病み付きになっていきます。「ティーチユアチルドレン」「アウアハウス」の心温まるハーモ二ー。本当、いい曲,グラハムナッシュの名作ですね。私、個人的にはグラハムナッシュが大好きです。「カットマイヘア」では、デビッドクロスビーの叫びと、スティーブンスティルスとニールヤングのギターが最高ですね。「デジャヴ」は、コーラスとスティーブンスティルスのギターと、何か不思議なサウンドに魅了されます。
・「オープン・チューニング」
ギター小僧的に言えばこのアルバムの全面に溢れるオープンチューニングのギター、テレ・キャスター(STILLS!!)のリードはカッコイイの一言です。そしてCSN&Yの一糸乱れぬコーラス!やっぱり歴史的名盤です。
ニール・ヤングの『Helpless』のボーカルは今聴いてもハートにきますね。
・「ストーンズが一番かっこよかったころのライブ」
ストーンズが一番ストーンズ゙らしかったころ(自分はそう思っている)のマジソンスクウェアガーデンでのライブ。ストーンズの紹介とともに始まる「ジャンピングジャックフラッシュ」は、ロックの王道を行くストーンズをあらわしているようで最高です。「悪魔を憐れむ歌」などの曲で、キースリチャードのガッツあふれるギターとミックテーラーのクールで滑らかなギターが味わえます。「キャロル」「リブウィズミー」「リトルクイニー」「ホンキートンクウェメン」など、乗りの良いロックンロールと、「ラブインヴェイン」などのブルースとで、アルバム全編を楽しめるライブアルバムです。
・「全盛期一歩手前」
67年にツアーを止めたストーンズが69年にまたライブを再開して間もなくの69年11月27・28日のニューヨークでのライブを収録したアルバム。一般的に(ブートオタクの間では)ストーンズのライブ全盛期は72・73年と言われているので演奏的には過渡期と言える。テイラーが加入したばかりで遠慮しているのかあまり弾きまくらない事、そのため演奏も速くなくヨレている所も目立つといった点で72・3年よりは評価が低いのだ。しかしキャロルなどのチャックベリーナンバーは次第に演奏しなくなるのでこの頃のライブアルバムを聴く楽しみでもある。この頃の作品としてはハイドパークやギミーシェルターが有名。ちなみにMランブラーで"かっちょいい〜"と日本語の叫びが聞こえるのは有名。自分は密かにチャー坊ではないかと思っている(彼がオルタモント12/6を見に行ったのは事実)ちなみにこの日はジミやジャニスも観客として来ていたらしい
・「待ってて良かった!」
OriginalのLPあるいはCDを持っている人は、必聴!Remaster層を聴けば、10mはステージに近づけます。更にSACD層を聴けば、そこはステージの最前列。待ってて良かった!でも持っていなかった人も幸せ!なぜって?待ってた甲斐あって、Stonesのライブをすばらしい音で聴けるじゃないですか。
・「Midnight Ramblerが「カッチョイイ!」」
これはロックの最高のライブアルバムの1枚です。ストーンズのライブって最近すっかり大所帯で打ち合わせ通りって感じだけど、この頃はピュアなバンドサウンドで彼らが最高のライブバンドだってことがよくわかります。選曲も良くて特に3~7曲目の流れが素晴らしい。ミックテイラーの演奏がバンドに(キースに?)適度な緊張もたらしてる感じでStray Cat BluesやLive With Meはスタジオテイクよりずっとヘヴィなアレンジでイントロからゾクゾクくるし、Sympathy For The DevilやキワメツケのMidnight amblerはホントにスリリング。ちなみにこの曲のブレークで聞こえる「カッチョイイ!」には諸説あるみたいだけど、とりあえず初来日公演の時みんな「カッチョイイ!」って叫んでました。(日本人でよかった...)
・「最高」
ロック史上最高のライブアルバムです。ほとんどジャズの世界。ロック好きなら「SYMPATHY FOR THE DEVIL」を聞いてから死ね。
・「完全無欠のアルバム」
このアルバムは、C.C.R.の5枚目のアルバムで、前作(「Willy and the Poorboys」)と共にC.C.R.の最高傑作アルバムだと思います。バンドとしても一番油がのっている時でしょう。ベスト・アルバムではないかと思うほどの出来です。1曲目の“♪ランブル・タンブル”から、ラストの“♪光ある限り”まで、スリル満点です。
C.C.R.の頃のボーカルが体に染み付いている人にとっては、今のジョン・フォガティのボーカルは、???なのではないでしょうか? とにかくC.C.R.は、どのアルバムも魅力的なので、ベスト・アルバムよりもオリジナルアルバムで聴いた方が、より良さがよく分かると思います。
・「ジョン・フォガティの魅力満載」
CCRのアルバムはどれもいいけど、極めつけはやっぱりこれかな。彼らが一番脂が乗りピークの真っ盛りって感じがあります。特にジョン・フォガティのボーカルの魅力がここでは満載です。CCR流ロックンロールから、クラシックロック、カントリー、ゴスペル、R&Bとこれでもかこれでもかと責め立てます。シンプルかつ豪快なサウンドとボーカルは何十年たっても全く色褪せしません。同時代のグループでは、南部指向のTHE BANDとよく引き合いに出されますが、BANDの哲学性も大好きですが、CCRのけれんみの無い割り切りもとっても捨てがたい魅力です。もっともっと今の時代でも評価されていいのがCCRだと思います
・「70年の夏・・。」
CCRのアルバムは1stから本作まで駄作は無い。どれを取っても味わいのあるディープなアメリカ南部のサウンドである。とても西海岸のグループとは思えなかった。リアルタイムで聴いた最初のアルバムが本作だった。 中学1年生の夏、友人の兄貴が持っていた当時では貴重な「輸入盤」を借りて、家の旧式ステレオでかけた。輸入盤独特の中ジャケットのアノ匂いが遥か遠い外国の空気を感じさせてくれた。暑い夏の家の2階部屋に流れたサウンドは今までに聴いたことの無い甘味なものだった。 自分の洋楽への道を推し進めてくれた重要なアルバムであって、面目無いが不通の価値判断では評価できないほど気に入っているグループなので、勘弁願いたい。この後の「ペンデュラム」以降不調になって解散してしまったのが残念でした。
・「三部作の最終」
『Green River』『Willy and the Poor Boys』と続くCCR最高傑作三部作の中の1枚。個人的には何れも大好きなアメリカンロックの名盤。その中で特に好きなのを無理矢理、かなり強引に、えいや!で1枚だけ選ぶとすれば本作。『Green River』の荒々しさも最高だし、『Willie And The Poorboys』での強めのカントリー色も最高。でも本作はそれらの魅力を損なうことなく、且つ名曲の数々。ロックンローラーしか持ち得ない野生味とその裏腹にあるポップセンス光る傑作。
・「たぶん彼らの最高傑作」
ひょっとして、オープニングを聞くと、懐かしいと思う人がいるかもしれないですね。あなたは、45歳以上、関西人ですね。学生の頃よく聞いた、FM大阪の「ビート・オン・プラザ」のオープニング曲は、このアルバムの1曲目「ランブル・タンブル」です。それはさておき、どのアルバムもレベルの高いCCRの中でも、とりわけ高水準のこのアルバム。3、5、9、11といったキャッチーなヒットナンバーに加えて、ハードな1や、アドリブばりばりの11分を越える10といった実験的なナンバーのバランスがうまく取れています。全体を聞いても飽きないし、個々の曲を聞いても十分満足できるし、CCRのアルバムを買うなら、ベストアルバムから入る手もありますが、アーティストとしての彼らの本質を知りたいのなら、このアルバムから聞き始めるべきだと思います。
・「裏の名盤登場」
フィルモアの更に曲数増し、ソロの抜粋もダウド氏じきじきのこれぞ強烈な裏フィルモア。プレーヤーに乗せたときから最後まで席を立てない凄い音厚、音圧、やってくれました。特にベリーのベース。なんてこった、なんで今まできこえなかったの、この重低音。クラシックのコントラバスのようですな。ああ、言葉より聴いて!絶対損なし。しばらくハマりまっせ、これ。星10個!
・「デュアン・オールマンが蘇る」
ロック史上歴史的なライヴ・パフォーマンスと言われるくらい素晴らしいフィルモア・イーストでのライヴ・ショーを完全収録している。有名な代表的アルバム「フィルモア・イースト・ライヴ」と「イート・ア・ピーチ」に別れて収録されていたのが完全に統合し、コンサートの全貌を満喫できる。この旧2セットのアルバムをレコードで何度も聴いていたが、この新しい完全なリミックス盤でライブの素晴らしさがより生々しく蘇った。故デュアン・オールマンのギターは何度でも聴く価値あり。彼を知らない人、「いとしのレイラ」でエリック・クラプトンと印象的な凄い演奏をしている人です。
・「最高傑作!」
誰が何と言おうとこのアルバムは最高!来日のLiveも行きましたが、このアルバムを初めて聴いた感動ほどには伝わってこなかった。グル-ヴ感最高の演奏。アナログLPでは「イート・ア・ピーチ」の2枚のアルバムに分かれて収録されていたが、本作はその全てが収録されている。アナログ版とはテイクも編集もところどころ異なっており、アナログ盤では聞けなかった「ストーミマンディ」のハープが必聴。
・「すごいライブです」
誰もが認める史上最高ライブです。3日間のコンサートの曲をほぼ網羅したのもすごいですが、この音質の良さにはびっくりしてしまいます。本当に30年以上前の音源とは思えません。レビューにも書いてるように、このアルバムは3日間の音源のいいとこ取りで、何曲かは編集されてオリジナルの演奏とは違った姿になっています。(例:1-④では、プロデューサーのトム・ダウドの気に入ったソロパートを編集でくっつけています。)全く違和感はないんですが、聞き込んだ人にとっては「あれ?」と思うところはあるかも知れません。そういう意味では、このアルバムと、オリジナル版、さらには最近出たデラックス・エディション版すべて持って、聞き比べるといいかもしれないですね。今の一番の期待は、このライブの映像版が発掘されないかなということですね。ひょっとしたら、ジョージア州じゅう探せば、どっかから出てくるかも知れませんよ。
・「いつ聴いても最高!」
わりとにぎやかで、真夏にビールでも飲みながら野外で聴きたくなるCD。1枚目は、スライドギターが小気味良くラインを走る。そして、何と言ってもベースが素晴らしい!ぜひとも低音をきかせた音響で聴きたいもの。
instrumental(楽器オンリー)が好きな私としては、2枚目の1曲目が特に好き。グルーブ感にゾクゾクする。2枚目の2曲目は、聴いたことがある人も多いかもしれない。
好き嫌いはあるかもしれない。B.B.Kingなど、にぎやか系のブルースが好きだったら、間違いなくAllmanもいけるはず。私としては素晴らしいCDなので、★5つ。
・「凄い!」
今さらではあるが、この歴史的な名作の価値は、今でも全く色褪せていない。もともと、「トミー」に続く「ライフハウス」のサントラとして企画されたが、映画「ライフハウス」の制作が頓挫し、サントラのみがこの作品に生まれ変わったもの。
この時期のフー、とりわけ、ほとんどの曲を作ったピートの絶好調振りは尋常ではない。「ババ・オライリー」「バーゲン」「ビハインド・ブルー・アイズ」「ウォント・ゲット・フールド・アゲイン」を始め、本当に全ての曲が名曲揃いで、ピート作以外の唯一の曲であるジョンの「マイ・ワイフ」もジョンの代表作(歌詞が面白い)。
また、「ライフハウス」用に作られたが、当時、はずされた曲も収録されているが、「ピュア・アンド・イージー」等々、アルバム収録曲に遜色ない曲も多い。ロック好きで、この作品を聞いたことがないという人も少ないだろうが、もし聞いていないのなら、この作品に出会う幸せをこれから味わえる幸せな人です。
・「衝撃がはしった」
これを聴いたとき、正直ぶっ飛んだ記憶がある。それまで自分の中のロックは内面のフラストレーションを炸裂させ、手当たり次第に暴発していくものと思っていた。ストーンズやツェッぺリンしてもどこか箱の中で聴いているような鬱屈感があった。 これはそうしたロックに対するイメージを根底から覆してくれたアルバムである。聴いた瞬間に大空の下にいるイメージが沸き、何者からも開放されてしまう。もともとWHOは大好きなバンドだが、この一枚は別格である。自分の精神の世界を広げてくれるアルバムなんて、今だにめぐり合ったことなど無い。
・「紛れもなくTHE WHOの最高傑作」
WHOの代表アルバムは?、と聞かれれば、迷わず私は、このアルバムをあげます。あとライブアットリーズがあれば、あとは、時間があれば、どーぞって感じです。ともかく、1971年にこのクォリティのアルバムが出来てしまってることに驚きです。日本では、WHOの評価が驚くほど低いですが、英語圏ではストーンズ、ツェッペリンと負けないくらいのビックバンドでした。ARPシンセのシーケンサーによる実験的な曲や、vcsオルガンの多様など非常な意欲作ですが、映画ライフハウスの残骸であることはあまりにも有名です。ライフハウスが成功してたら、いったいどんなものになっいたのか、残念ですが、このアルバムが出たことだけでも感謝したいです。頓挫した時 ピートはまったく,興味を失ってたらしいですが、レコーディングプロデュサーのGジョーンズによって、オリンピックスタジオで再レコーディング、ピートのダブルアルバムにという提案を押しのけ、シングルアルバムに絞った方が、セ-ルス的に有利だとのことで、Gジョーンズの商業主義の産物とピートは、当初不満だったらしいです。でもやっぱり、WHO’S NEXT は、絞られた選曲のエデション無しのオリジナルが1番だと思うのは、私だけでしょうか?。
・「ピート、ジョン、キース、ロジャーの4人は永遠に不滅!~名曲揃い」
個人的にThe Whoのアルバムでは「Live At Leeds」と並んで一番良く聴いているアルバムです。オーヴァーダビングをしてかなり作りこまれていますが、ライヴにおける圧倒的なパワーが全く失われていないところが素晴らしいと思います。
なんといってもこの頃のロジャーのヴォーカルが強力!。この時期のロジャーには、全盛期のギランやプラントもかなわないのではないかと思わされてしまいます。それと忘れてならないのが、エントウィッスルのベース。彼の奏でるペンタトニック主体ながらも非常にカラフルなフレージングには惚れ惚れしてしまいます。あと印象的なのはキースのドラム。ライヴに比べると結構ドラムらしいドラム(?)を叩いています。オリジナルメンバーでライヴ観たかったな~。 楽曲も捨て曲なしの名曲揃い。最初から最後まで飽きさせません。ボーナストラックには未発表曲やライヴも収められていていますが、これまた非常に良い出来。ピートって良い曲作るな~。
こんな素晴らしいバンドなのに昔から日本じゃ知名度がいまいちみたいなんですね。不思議な国だ。今更ジョンもキースもいないWHOを呼んでどうするんでしょう。ほんと変な国です。日本の音楽業界やマスコミのみなさん、WHOをプッシュするのがあまりにも遅すぎるよ・・・。
・「青春を語らせたら」
最近「青春パンク」なる言葉をよく耳にするが(もう、ほんと耳にするだけでどんな人達が該当するのかってこともわからない。)、ブリティッシュ・ロックを代表するバンドThe Whoはまさに「青春」を表現対象の主軸に据えて活動してきたバンドだと思う。「年とる前に死んでしまいたい」と歌った「My Generation」に始まり、ロックオペラとして名高い「Tommy」、「四重人格」も少年の葛藤を描写したものだった。
本作はその「Tommy」と「四重人格」の間に発表されたアルバムで当初は「ライフハウス」なるタイトルでやはりロックオペラ的な作品として製作されようとしていたもの。然乍、諸事情から計画は頓挫し、新曲を収めたノー・コンセプトのアルバムとして発表されることになった。リーダーであるピート・タウンジェンドには未だに当初コンセプトに未練がある様だが、本作はまさにバンドの絶頂期を捉えた名作で完成度では、「Tommy」、「四重人格」を凌ぐ。音的にも、当時のロックシーンではまだ実用的には使われていなかったシンセサイザーを使ったループが「ババ・オライリー」、「無法の世界」において効果的に用いられている等、創造性もピークを迎えていた時期だと思う。
彼らの存在なくしては、Green Dayの傑作「American Idiot」もまずありえない。後進のバンドに与えた影響は他に比較するものが無いほど大きいと思う。
・「The Bandの傑作ライブ+素晴らしい未発表音源付き!!」
The Bandの傑作として名高い本作に24ビット・リマスターを施し,音質の改善を図っただけでなく,新しく追加されたDisc2は全て未発表音源という嬉しい再発盤である。Disc1に収められた演奏は既に評価が確立した素晴らしいものであるが,ここでのハイライトはDisc2終盤に収められたBob Dylanとの共演4曲に尽きる。既に本作をオリジナル・フォーマットで所有しているリスナーにも,このDylanとの共演だけで買い替えを薦める。これぞアメリカン・ロックの良心,王道である。
・「満腹になれます」
Disk2の追加や本盤の追加っぷりが凄まじく、聴き応えがある。ディランの「華麗なる復活」でのザ・バンドの演奏は、音が何かヨレヨレのぺナぺナに感じたが、これは腰が据わった感じでいい。ファンが求めているザ・バンド(そしてディラン)の演奏が聴ける。
・「これは、もっと取り上げられてもいいライブではないでしょうか?」
The Bandのライブといえば、彼ら自身のLast Waltzとボブ=ディランとのBefore the Floodが表に出てくるけれど、この彼らのデビュー4年目のライブは、もっと評価されてもいいのではないか? 独特の味があって派手さはないけど、素敵だと思う。
・「ROCK OF AGES とは」
The Band絶頂期の素晴しい瞬間をパッケージングした最高のROCKアルバムのひとつです。オリジナルに忠実かつ腰の据わった彼ららしい力強い唄、演奏は自信に満ち溢れていています。ブラスを導入した彼らの先見性も光ります。特にリマスター版はディランとの競演の歴史的ライブも追加されこのアルバムの位置づけを一層際立たせるものになっています。まさに、タイトルがすべてを表現しています。これはROCKが真の意味でROCKらしかった時代を永遠に教えてくれる彼らからの贈り物です。もっともっと評価されるべきアルバムです。
・「Rock of All the Ages」
かれこれ30年も前の大晦日から元旦にかけてのライブだけれど、何十年たっても良いものは良い。 アメリカは若い国だとアメリカの友人は言うけれど、その若い国が若者の音楽では大きな影響をもっている。ブルース、ゴスペル、R&B ジャズ そして どっしりとしたロックミュージック アメリカンロックミュージックの根っ子は大きく太く重いぞ の1枚
●Live
・「脱帽」
ただただ素晴らしいの一言。
ソウルと言えばせいぜいStevie Wonderくらいしか聴かなかった自分を、たった一度の試聴で振り向かせたこの声は、いったい何なのだ?と常々思う。稚拙ながら2つだけ答えが出た。1、天才的に歌がうまいこと。2、歌は完全にダニーのものであること。つくられた歌を歌っている気がしない。詞の一節一節を、その時々に、毎回誠実に生み出している。だから彼の喉から発せられる歌は、いつも真実。そういう感じ。
しかし、そういう歌い方(=生き方?)って、とても大変なことに違いない。彼が早くに逝ってしまったというのが、そのピュアな印象から、なんとなく納得できた。
それにしても、観客もまるごと取り込んでアルバムが完成しているのが驚異的であり、またいかにも誠実だ。
・「良いです!」
ドニーのほぼ絶好調の頃のライブです。まだ深刻になり過ぎない、純粋に音楽を聴かそうとしていた頃のものなので、ソウル、R&Bのこの頃のライブ盤としても相当の完成度かと思います。とにかく生々しい音で臨場感があり、オーディエンスとの一体感も良く感じられます。加えて、私の大好きなベース、ウィリー・ウィークスとギターのフィル・アップチャーチの見事なグルーヴが空気を支配している感じが良く伝わり、身を任せることができる音になっています。マーヴィン・ゲイ、キャロル・キングのカヴァーまで飛び出し、リラックスした雰囲気です。70年代ブラックでは避けて通れない完成度、充実度です!
・「D.ハザウェイ、傑作ライブ」
S.ワンダー、M.ゲイ、R.フラック etc.. 70s初頭辺りから起こったニュー・ソウル・ムーヴメントでは、これらアーティスト以外にも多くの有能なアーティストが輩出された訳ですが、D.ハザウェイ(vo、p、el-p、org)も大きく扱われる一人。本作('71年作)は多くの音楽ファンが口を揃える傑作。ソウルのライブと聞くと、熱気ムンムン・汗ダラダラという典型的なイメージがあるのですが、ここにあるのは−確かに熱を帯びた声援はありますが−非常にクール&スマートなイメージです。#盛り上がっていない、という意味ではありません。誤解なきようm(_ _)m万人の耳に馴染む[1]や[4]があるかと思えば、[2]に代表されるようなフツフツと湧きあがるメッセージとそれを表現する長めのインスト・プレイなど、正に新しいソウルのイメージを体感できる作品に仕上がっていると思います。実際には[1]-[4]、[5]-[8]は別ライブ/別メンバーによるものですが、細かな点に気を取られるより、全体を通じてその"クールな熱気"を味わってみてください。とか何とか言いつつ、個人的にはギタリスト・フリークなので(^^;、前半(P.アップチャーチ)と後半(C.デュプリー)のギター・プレーを密かに(?)楽しんでいます。余談:D.ハザウェイ自身は、本作のセールス的な成功とは別の部分に対しては不満点も持っていたとの事。それを払拭するためのエフォートが、今後の作品で展開されて行くことになります。
・「自信溢れるタイトル」
76年発売の4thアルバム タイトルが示すようにメンバーの自信がみなぎる一枚、エアロの最高傑作と評する人も多いのですが・・・私はそうは思いません、確かに①BACK IN THE SADDLEはライブのオープニングナンバーに最適な曲でライブで聞くと滅茶苦茶カッコイイ一曲でその他の曲もライブ映えするカッコイイ曲でアルバムの構成も文句無いのですが、アルバムで聞くとライブの迫力が半減して聴こえてしまうのが難点です。 このアルバムのコンセプトはライブでの迫力・臨場感をパッケージすることにあったと思うのですが、リアルタイムに聴いた人は衝撃を受けたと思いますが私みたいに後追いファン、ライブを聴いた後に購入した人は多少物足りなさを感じるかも知れません、でも最高傑作と評される様に76年当時のエアロの最高傑作で今後このアルバム以上の傑作を産み続けているし、現在進行形のバンドなので更に凄いアルバムが産まれる可能性は充分にあると思う
・「いつ聴いてもかっこいい・・・輝きつづけるアメリカンロックの名盤!!」
1976年リリースの通算4作目・・・ジャックダグラスのぐしゃぐしゃプロデュースが最高に効果をあげているLIVE感溢れるアルバム、名盤!!1曲目「バックインザサドル」のかっこよさにとにかく痺れます・・・ジョーペリーが弾く6弦ベースがこの曲のグルーヴ感を生み出していると思います。30分少々と短いアルバムですが、とにかく曲がいい・・・人によって最高傑作は違うと思いますが、まさにこのアルバムは個人的に最高です!!ロックバンド然としたスタイルは、本当このバンドの普遍的な魅力・・・スティーヴンタイラーとジョーペリーのコンビネーションが、見事に機能しています!!5曲目「シックアズアドッグ」ではベースのトムハミルトンがギター、ジョーとスティーヴンがベースと言う珍し!!い編成です・・・結構いい感じに仕上がってます。9曲目スティーヴンのペンによるバラード「ホームトゥナイト」は、このバンドの底力を感じる名曲!!70年代の素晴らしい傑作!!
・「色褪せる事のないロックのかっこよさを凝縮したまさに名盤・・・GREAT!!」
1976年通算4作目・・・ジャックダグラスによる音ごっちゃプロデュースが最高にかっこいい(笑)、LIVE感溢れる名盤!!1曲目「バックインザサドル」からもう痺れまくり、かっこいいですよね・・・ジョーペリーによる6弦ベースがおそらくこの曲のグルーヴ感を演出しています。30分少々の短いアルバムですが、とにかく曲が良くかっこいい・・・人によって好きなアルバムは違うでしょうが、彼らの最高傑作に間違いありません。ロックバンド然としたそのスタイルは、このバンドの普遍的な魅力です・・・スティーヴンタイラーとジョーペリーのコンビネーションは本当素晴らしい。またこのメンバー5人でなければならないマジックがありますよね・・・目立たないけどブラッドウィットフォードのギター、トムハミルトンとジョーイクレイマーのリズムセクション!!5曲目「シックアズアドッグ」ではトムがギター、スティーヴンとジョーがベースを弾いていたりします・・・味のあるいい曲です!!9曲目「ホームトゥナイト」はスティーヴンの魅力炸裂のバラード・・・このバンドの底力を感じる素晴らしい名曲!!ロック史に燦然と輝く偉大なアルバム・・・名盤!!!!
・「ダイヤモンド」
今、騒がしているエアロスミスの復活前の最高傑作である。復活後にフアンになった人は、最初戸惑うかも知れないが、大丈夫。数回聴くとともに、絶対エアロマジックにかかっているはずだから。そして、多分このアルバムのとりこになる事間違いない。ジャケットにもあるように、ヘヴィ-な音が連なっているのを暗示しているが大丈夫だよ。。。エアロを信じてお買いなさい。おのずと道は、開かれるだろう!!!
・「哀愁NO.1」
ボーナストラックにひかれて購入。レコードから勘定したら何枚持っているかわからない。いろいろ40年以上聞いてきたが、「WISHBONE ASH」の「ARGUS」が一番好みかもしれないなと思うことが良くある。このようなサウンドは意外と他にない。時期的にはツエッペリンの頃に出てきたからといってハードロック路線でもなく、実にいい味を出しながら自分たちの世界を切り開いたように思う。ただ、考えるにこれはレコードサイズのジャケットをつけるべきです。やはり騎士とUFOが見えないとこのジャケットの意図とするところがわからないです。僕の携帯の待ち受け画像もこの「ARGUS」の騎士が一番多いです。知らん人は「何それ」といいますが、なかには知っている人もいます。中身とジャケットが一体となって聞き手のイマジネーションを掻き立ててくれる作品はもう名作に決まっとります。
・「奇跡!」
まさにWishbone Ashの代表作! アルバムジャケットが象徴するかのような世界へ聴くものすべてが誘われるでしょう。 1972年にリリースされた彼らの第3作目です。 プロローグの「Time was」からエピローグの「Throw Down the Sword」まで流れるように旅する事が出来る。 このアルバムにはBonus Tracksとして、8,9,10にメンフィスでのライブ・パフォーマンスが収録されていますが、この流れはけっして「Argus」のイメージを壊していない適切なサービスかと思われます。 アルバム「Wishbone Four」に収録されていた「No Easy Road」をBonus Trackとする「Argus」もありますが、どうにも僕には納得いかなかった。 その点、前者はWAの伝統を踏まえているようにも感じられ好感が持てます。 と言うのも前作にあたる「Pilgrimage」(LP)にはアルバムのラストにライブ(Where were you tomrrow)が収録されており、その流れで彼らが当時のLP版にも収録していたかのような必然性すら感じてしまう。 「Argus」は、まさに奇跡で、結成時のオリジナルメンバー、そして当時の音楽シーン、彼らの若いエネルギーが偶然にほんの一瞬、一点に集中した結果、奇跡的に産み落とされた。 寂しいけど二度と具現化出来ない伝説だと思います。 この第3作目にして彼らのギターミュージックの一つの完成形を見てしまった。 細部までのギターのトーンの拘り、音の無いところまで音のあるような、ある種、「間」が感じられる。 もしかすると、これがWAが日本人に受け入れられた一つの理由かも知れません。 WAのオリジナルメンバーであったDrumsのSteve Upton氏が、かつて「ArgusⅡを作ればバンドの成長が止まってしまう。」と仰ったようですが、「ArgusⅡ」を聴いてみたいと思うのは僕だけでしょうか?
・「文句無く「アッシュ」の代表作!(1972年作)」
静けさの中にも、躍動感があり、あたかも物語のように組曲のように曲が進行していきます。初期アッシュ特有の叙情性があり、その旋律も美しく完成度のひじょうに高いアルバム。このアルバムはロック史に名を残す名盤で、興味を持った方には是非とも聴いて頂きたいアルバムです。 基本的にはハードロックであるものの、スピード感は少し「ゆったりめ」。とはいえ、サウンド及び構成がしっかりしており、聴き応えは充分です。また、アッシュならではのツインギターが堪能出来るアルバムです。 サウンド的には前作の延長線上ですが、完成度が上がり、バンドのサウンド(魅力)がより確立されています。
・「やっぱりこれは名盤ですね。」
皆さんが書いているように、これは奇跡の名盤でしょうね。彼等の長いキャリアの中でも特筆されるべき作品だと今更ながらリマスター盤を35年振りに聴いて実感しました。 リアルタイムでは高校1年生だったのですが、今思い出すと当時は激しいロックばかり聴いていました。このグループから初めて「哀愁」であるとか「叙情性」というものを学んだような気がしています。大人になったような気が少ししたような感じだったのかもしれません。それでも今の時代では考えられないくらいにギターを弾きまくっているのには改めて感激しましたわ。
今回、再び機会があって彼等のCDを改めて聴きつづけているのですが、後年になっても本作品からの曲が殆ど全曲演奏されているのを確認する度に感慨を新たにしている次第です。次のLIVE DATEも当時は聴きまくりましたが、今聴くと少し迫力不足だったのですねぇ。後年のライブのほうが凄いんだわ。そしてWishbone Ashと言うのはAndy Powellだったんだなぁってことがはっきり判りました。
・「「起承転結」哀愁ロック」
ロック名盤は数多くあれど、「アーガス」ほど、起用転結と哀愁が同時に味わえるアルバムなないでしょう。同じ世代のツエッペリン、イエス、ラッシュやプログレ系のバンドには無い、「懐かしさ」が味わえます。
1.で軽快に、2.で哀愁。3.でポップにいくと思いきや、B面では、これぞ!ブリティシュ!というヘビーな音が味わえます。
曲だけでなく、アルバム自体の起承転結も激しいです。へービーな中に、懐かしの駄菓子?に通じる哀愁がこのアルバムの魅力です
・「なんでこの良さがわからないの?」
このCDを聴くと武道館の感動がよみがえる。ジャーニーって本当にエンターティナーかつプロフェッショナルな集団だよね。本当にこのCDで聴けるそのままの演奏がライヴで聴けたんだよ!おそらくこの音源も差し替えはしてないんじゃないかな。素晴らしい!!リアルタイムでジャーニーに出会えたことを神に感謝します。でも、売ることしか頭にない産業ロックとこきおろす輩がいまだにいることには閉口します。とんでもない話だよ! 素晴らしい音楽だから多くのファンに支持されるのです。みんなもそう思うでしょ?ジャーニー、エイジア、カンサス、スティクス、ボストン、REOスピードワゴン、フォリナー、みーんな俺の大好きな素晴らしい音楽を聴かせてくれるバンド達だ。でもジャーニーの音楽が好きになれないなら、それはそれでいいと思うけど、音楽性まで否定するのはどうかと思いますよ。まっ、そういう連中は相手にしないで、このライヴCDを心行くまで楽しもうよ!きっとジャーニーのことがもっと好きになりますよ!
・「「産業ロック」なんて言ったのは誰だ?」
1枚ものからBOX、果てはDVDまでベスト盤も各種出揃ったジャーニー。お勧めするとしたら絶頂期のライブを記録したこの一枚しかない。当時、ボストン、カンサス、スティクス(いずれも私は愛聴していた)らと共に「産業ロック」とこき下ろした某音楽評論家の文章を私はそれ以来全く信用しないことにしている。武道館北側(ドラムセットの真後ろ!そんなところにまで席を用意しなければならないほどだったのだ)スタンドから見たジャーニー、私の目はすっかりスティーブ・スミスのトリコとなってしまった。あのときの超絶ドラムがまさにそのままこのCDには記録されているのだ。 その後脱退してしまったスティーブ・ペリーだがこのライブアルバムを聴けばロック史上に名を残すべきボーカリストであることに異論を持つ人は少ないのではないだろうか。最高にカッコいい「産業ロック」バンドの最高のライブパフォーマンス。
・「Journeyは最高のアメリカン・ハードロックのバンドです!」
1998年に突如発売されたJourneyのライブ・アルバムです。録音は1981年のEscape Tourから1983年のFrontiers Tourまでのワールド・ツアーからのハイライトで、2.は1983年5月6日の日本武道館からの収録です(曲の最後でSteve Perryが「どうもありがとう!とうきょう~っ!!」って絶叫しています)。メンバーはSteve Perry(vo),Neal Schon(g,vo),Jonathan Cain(key,g,vo),Ross Valory(b,vo),Steve Smith(ds)の全盛期のメンバーです。個人的にはGregg Rolie(key,vo),Aynsley Dunbar(ds)が在籍していた頃も好きなのですが、一般的にはこの時期のライブがベストだと思います。収録曲も"Greatest Hits Live"のタイトルに偽りのないベストの選曲で、Journeyのファンだった方は勿論、ファンではなかった方にもお勧めしたい1枚です。この時期のライブはMTVでも結構放送されていたので、DVDでも是非発売して欲しいと思います。以上
・「20年ぶりの再会」
高校生の頃、NHK-FMで武道館のライブを放送したものをテープに録って聞いていましたが、それもとっくの昔にダメになって、このCDに巡り会い、早速購入しました。まさしく20年ぶりの再会です。私は本物のライブは見た事が有りませんが、当時のオンエアーと曲順も合っていると思います。クレジットには、紛失したと思われた当時のライブ録音のテープがある日sonyの倉庫で見つかったので発売にこぎ着けた。(私の英訳)そのため、発売がずいぶんと遅れたそうです。脂の乗った大トロ状態の迫力あるライブです。スタジオ録音のものと違い、臨場感たっぷりで聞きごたえ十分な作品です。journeyのライブを生で見聞きされていない方には絶対おすすめです。このCDに出会えてよかったです。
・「スティーブ・ペリー(VO)のハイトーンボイスが青空を突き抜ける」
ジャーニー絶好調!!1981年「Escape 」ー1983「Frontiers」にかけてのツアーで、ノリの乗っているライブベストアルバム。彼らの他のベストアルバムもリリースされているが、彼らが真のライブバンドである魅力が存分に味わえる、かなり贅沢な一枚だ。スティーブスミス(Dr)、ロスバロリー(B)のリズム体が僕たちの身体全身を揺さぶり前を見て歩けと背中を押し、ジョナサンケインのキーボードが心配しなくても大丈夫さと勇気をくれる・・・ニールショーン(Gt)のギターが稲妻の様にきらめき大地を揺るがすと、次の瞬間、青い空のど真ん中をスティーブペリー(VO)のハイトーンボイスが突き抜ける!一緒に行こう僕たちの旅はこれからはじまるんだと・・・追記、ライブの臨場感、音質、バランスも申し分ない。
●Aloha From Hawaii - Via Satellite
・「伝説のハワイ公演」
エルヴィスは70年代ライブ活動を精力的に行い、その様子をおさめたドキュメンタリー映画も公開され、日本などからも海外公演のオファーが殺到したそうです。
しかしパーカー大佐が国外に出ることに難色を示し、その代替案として思いついたのがコンサートの衛星中継でした。当時このコンサートの様子は日本以外にも韓国、フィリピンなどでも生中継され高視聴率を記録したそうです。
演奏曲目はファンにはおなじみの曲が並んでいますが、ロックやカントリー、バラードなどあらゆるジャンルの楽曲を揃えており、エルヴィスの歌い手としての度量の広さを感じさせるものとなっています。そして本盤ではコンサート全曲に加え、本番後にエルヴィスが収録した「ブルー・ハワイ」「ノー・モア」「ハワイアン・ウェディング・ソング」「私の恋人(ク・ウ・イー・ポ)」「朝の雨」も収録されています。「ブルー~」は70年代に歌う事は全くなかったので、貴重な歌唱であると思います。
そういえば本盤は初めて「アロハ・フロム・ハワイ」という邦題が付けられたんですよね。旧盤は「エルヴィス・イン・ハワイ」という邦題で、個人的には「ALOHA FROM HAWAII」という原題が気に入っていたので、やはり邦題も「アロハ・フロム~」の方がしっくりくるかなと。
・「出会うべき時、「それ」に出会うということ」
音楽にも、映画にも、小説にも、絵画にも、出会うべき「とき」があるのだと思います。十代のときにこのアルバムに出会った人が、もしも今、家庭を築き人の親になっているとしたら、だまされたと思って、もう一度、聞き直してみて下さい。別の、そして、あの頃のそれよりも、もっと大きな感動が、あなたを待っています。今こそ、「その時」です。
2で、スライドギターとバッキング・ボーカルを披露しているローウェル・ジョージも、寂しがり屋のナイーブな男です。彼の短い人生と、子どもたちへの想いがダブって聞こえるのは僕だけかな?ああ、また涙がこぼれそうになるよ(Here Come Those Tears Again)‥‥‥、ジャクソン!
・「このアルバムが心の支えです。」
2曲目のローエル・ジョージの絡みは最高!4曲目はジム・ゴードンのドラムのバランスの良さ、ボニー・レイットとローズマリー・バトラーのコーラスの頑張り等じっくり聴いてほしい。また、アルバム後半はジェフ・ポーカロのドラムがジャクソンの心情を見事に表現している。
・「のようなもの」
ジャクソンブラウンの内向きな心が出ている作品。私は彼の作品の中で一番好きなアルバムである。アルバムタイトルである「プリテンダー」とはジャクソンブラウン自身のことであるが、この詩は結構心にささる。私の個人的な事情によるのだが、生でこの曲を聴いたときは涙が出てしょうがなかった。 妻の自殺というものは凡人の私には想像を越えた出来事である。しかし、誰しもが抱える小さなトラブルや諍い事はあり、それを少し乗り越えて行くのに人は悩み苦悩するのだと考える。ジャクソンブラウンが優しく力強く自分自身に歌いかけるような姿勢に共感し、昇華された悲しみを感じる。 もしも仮にどのアルバムにも、その時々の必然性があるとするならば、意識せずにジャクソンブラウンはこの「プリテンダー」というアルバムを作らないといけない使命があったのではないかと思う。
・「ジャクソンの心の詩」
これ以前のアルバムは、詞と音楽が一体となったバランスの良いサウンド作りでしたが、一転、詞が前面に出てその力強い歌声が印象的です。アルバム完成直前に起こった妻の自殺と取り残された子供への愛情が、それまでの体裁のよいサウンド作りをかなぐり捨て、溢れるような心情を吐露させるようなアルバム作りに駆り立てたんでしょう。強烈な詞を豪華なゲスト陣の演奏がかろうじて支えている、そんな内容です。このアルバムがあったが故に「孤独なランナー」「ホールドアウト」といったさらにレベルの高いサウンドが生まれたような気がします。楽曲はどれも傑作。中でも2曲目のロウエル・ジョージのスライドギターは彼の最高のプレーでしょう。プロデューサーは、ブルース・スプリングスティーンでおなじみのジョン・ランドゥー。ここにも彼がこのアルバムで求めたものが明確に出ています。
・「4枚目」
前作に比べると随分重苦しい雰囲気の曲が多くなっている。それは今更言うまでもないが当時の奥さんが亡くなった(自殺)から。良くも悪くもそのことが本作をとても奥深いものにしている。事実名盤は底辺の環境下で生まれることが多い。その好例。本作を聴いて感情が揺さぶられなかったら人間性を疑いたくなる。サポート陣は一新しており、厚みがあり重い音。
・「タイトルのないアルバム」
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。
それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。
更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。
CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。
中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。
サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、
リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。
これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。
今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。
・「「天国への階段」収録の最高傑作」
71年発表、レッド・ツェッペリンの傑作4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV』。70年代ロックを代表する歴史的名盤の一つである本作はハード・ロックの傑作と認知されていますが、厳密にはただのハード・ロックではありません。「天国への階段」や「カリフォルニア」を聴けばよくわかるように、トラッド、フォークといった面が本作において大きな役割を持っています。ロックと他ジャンルの融合。これこそ本作が専門家から高い評価を受け、今なお永遠の名盤として語り継がれている理由の一つです。
ハードなギター・リフが炸裂する名曲「ブラック・ドッグ」。テレビでもよく耳にする“いかにも”ロックな「ロックン・ロール」。フォークとエレキが完璧に融合した永遠の名曲「天国への階段」(ここで聴けるギター・ソロはギター史に残る最高の名演の一つ)。カントリー・テイスト溢れる「カリフォルニア」。最後は、ここでもリフの天才ジミー・ペイジが大活躍する「レヴィー・ブレイク」。
全編通して非常に完成度の高い作品です。
また、ここで少し付け加えておきたいのが、「ミスティ・マウンテン・ホップ」から旧B面であるという点。おそらく、本作を聴く人の中には“洋楽を聴き始めてまだ間もない”という方も少なくないと思いますので、一応説明しておきます。80年代半ば以前の作品の場合LPで発売されたため、大げさに言うと“A面で一旦終了する”といったイメージで作品が作られていることが多いです。これもその典型で、アルバムの流れを考えると最後に来るべきはずの「天国への階段」がラストでなく4曲目に入っているのは、そこが“A面のラスト”だからです。
大体の場合、40分の作品なら半分の20分位までがA面です。今後、60年代や70年代の作品を聴くときに少し意識してみて下さい。完成度の高い名盤になればなるほど、それが意外と重要になってきます。
・「神秘的」
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。
個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ
・「懐かしい・・・」
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。
・「ロックの実力を証明し得る傑作」
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。
…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。
・「素晴らしい」
アーティストからみれば,2月あたりにあるグラミーに向けて,レーベル側からみれば,最もアルバムが売れる年末に向けて,なんていう思惑から,新作がつくられることが多いようだ.そして,このテの"Holiday album"は,そういった時期にまさにストライクなので,主に後者の思惑から,結構安易につくられがちだ.今をときめくアーティストの多くは,多かれ少なかれ,アルバムや曲で"Holiday song"をつくったり,カバーしたりしている.
Hall & Oatesは,これまでそういうことはしてこなかった.本作が初のクリスマスソング集だ.上記のような思惑が全くないのかといえば嘘になるだろうが,とてもリキの入った,彼らの個性の生かされた作品になっている.ストリングスで始まる"overture",それに続く"The first Noel".彼らのファンならば,ここでのコーラスに確実にヤラれます.俺は泣いた.前半の流れが本当に素晴らしい.2曲目までのtraditionalな曲でのコーラスアレンジにヤラれた後で,John Oates作の3曲目のシンプルさが気持ちいい.Daryl Hallの5曲目も,"Do it for love"あたりの作品の雰囲気をただよわせていて好感触.後半になると,シブ好みの選曲になってくるが,そこも私のような昔からのファンには嬉しいところ.さすが.
私は日本盤を買ったが,"One on one"のライブのボーナストラックが入っている.作品性を考えれば,はっきり言って余計ですな.この輸入盤で十分じゃないかと思いやした.
・「Christmas Must Be Tonight !!」
これは気が付かなかった。昨年出てたんですねぇ。考えてみればホール&オーツのクリスマスアルバムって有りそうで無かったですね。出だしから目が(耳が?)丸くなってしまって、いやぁ素晴らしかったですわ。ソウルフルな声、堪りませんね。円熟な大人の味が溢れ出てきて、極上の時間を味わえました。オリジナル曲もスタンダード曲と絶妙に絡み合っていて昔からあったように聴こえて来ました。
そして、一番感動したのがTheBandの「Christmas Must Be Tonight 」を歌っていたこと。あぁ彼等も聴いていたんだなぁ良かったなぁと歌声が染入りました。うーん、いきなり3回も聴いてしまった。クリスマスに聴くだけでは勿体無いですね。
Babyface,Mariah Careyと並んでクリスマスには欠かせない必須のCDとなりました。
・「いい感じ!」
オーツ作の「No Child Should Ever Cry on Christmas」いい感じです。
・「ライブの醍醐味」
昔はA面スタジオB面ライブといってましたが、この対比が素晴らしい!詩のメッセージ&メロディとも心に残ります。特にライブにおけるギターとベースの掛け合いはスリル満天です!
・「驚愕のライブパフォーマンス」
1971年mountain最盛期のフィルモアでのライブ&スタジオアルバム。ボードレールの「悪の華」をテーマに展開されるこのアルバムは圧巻であるライブにある。ギターソロからdreams milk&honeyへと続く展開の素晴らしさは他に類を見ない驚愕のパフォーマンスである。37年前のアルバムとは思えない素晴らしさ。今、聞いても鳥肌が立つ程の演奏で、ただのハードロックバンドでは無かったmountainの奥深さを改めて感じる事が出来る一枚。このアルバムを聞かずしてハードロックは語れない。ジャケットも見事に当時の雰囲気を再現しているが見開きで無いのが残念。当時のCBS/SONYバージョンは見開きだった。ちなみにこのアルバムジャケットのmountainのロゴは当時六本木のスクエアビルのとなりの地下にあった「plus one」というディスコが真似をしていたことがあった。
・「真骨頂」
マウンテンの真骨頂は、その場その場でのアドリブ展開。これはCREAMに通じるものがある。それを堪能できる一枚。LP時代のB面に当たる後半部分。恐らく最大のシングル・ヒットになったであろう「ベートーベン〜」もフルヴァージョンで聴ける。
ただ、通は隠れた名曲も見逃せない。それは、Pride and Passion この曲、何で、いくつものベスト・アルバムに収録されないのだろうか?一回聴いただけでは、その良さは判らない。しかし、3度、4度と聴くうちに素晴らしさを認識させられる。これも、音楽性に優れたMOUNTAINの一面なのだ。
・「マウンテン節が聴ける佳作。」
'71年作で(1)から(4)までがスタジオ録音で(5)(6)(7)はライブ録音。基本路線は全く不変。ブル-ズをベ-スにしたブル-ズロックと、メロディアスで且つ彼等のオリジナルのリフを聴かせるハ-ドロックを織り交ぜた構成となっている。前者は(4)であり後者は(1)(3)(5)、(2)はフェリックスパパラルディがよくやる手法で1分程のインスト曲。特筆するほどの曲はないが、(4)はライブでもしばしば取り上げられた佳作。LPではB面であったライブの(5)(6)(7)はテンションの高い好演となっている。ライブ盤の「Twin Peaks」と比較すると明らかだがこちらのほうがコンパクトに収まっている印象を受ける。と言うわけで名盤の「ナンタケットスレイライド」を”5”とするとこのアルバムは"4"の評価となる。しかし'70年代ロックの佳作の1枚であることには変わりはない。
・「いい音してるんですよ」
ライブサイドのレスリーウェストのギターソロ。シングルコイルのレスポールジュニアからまさに絞り出すような音色、いい音してます。速いばっかりで味の無い最近のロックギタリストには無い熱い音。ロックギタリスト必聴です。
●A Nod is As Good As a Wink to a Blind Horse
・「文句なし、ロック史に残る名盤!」
最近子供の通う中学の発表会で中3バンドが「STAY WITH ME」をカバー。久しぶりにターンテーブルに乗っけました。チラとこちらのサイトを見れば☆3の評価が目に入り、反論のつもりでコメントさせていただきます。同時期に出た「NEVER A DULL MOMENT」と比較するのは無意味でしょう。あれは英国情緒を漂わせることも念頭においたロッドのソロ、これは酔いどれブギ・バンド、フェイセズがやりたいことやってるアルバムでっせ。「元来がライヴ・バンド」?それがどうしたの?アルバム作っちゃいけないの?ガンズまでもが恥ずかしげも無くベースラインをコピーした前述「STAY WITH ME」のグルーヴ、そうそう聴けるもんじゃありません。未聴の方は是非。
・「ロケンロ~」
ロッド・ステュワート、ロン・ウッドらが在籍していたことで知られるフェイセズ。そんな彼らの最高傑作として名高いのがこのアルバムだ。
名曲「STAY WITH ME」をはじめ、ワイルドで豪快なロックンロールが全開のこのアルバム。ストーンズやエアロスミスが好きなら絶対に気に入るはず!!ロッドのヴォーカルはやっぱカッチョイイっす!!ロック史上最高のヴォーカリストだ~!!
・「酔いどれバンドの傑作アルバム」
72年発表の3rd。ロッド・スチュワートとロニー・レインというキャラクターの違うヴォーカルの対比が非常に効果を上げているアルバムである。ロッドの声は相変わらず素晴らしいが、1.が終わって2.でロニーのヴォーカルが出てくる時に妙な安心感を覚える。ロニーはヴォーカリストとしては決して傑出した存在ではないが、フェイセスにとっていかに彼が重要だったか・・・というよりもフェイセスは彼のグループだったのだとこのアルバムを聞いているとつくづく思う。ロッドとロニーのヴォーカル曲が交互に出て来てくるあたりもなかなか良い進行だと思う。頼りなさ気なロニーのヴォーカルに全然ハモっていないロッドのコーラスの絡む6.は大好きな曲だ。まだまだ人間関係も完全に崩壊しておらず、メンバーの立場もほぼ同格だったこの時期のアルバムを最高傑作としてあげるというのは間違いではないだろう。サウンドの要になるのはロンのギターとケニーのコロコロと転がるピアノであり、ロンのモコモコとしたギターのトーンは多くのギタリストの出すサウンドの中でも個人的には特に好きなものである。ヒットした5.はグループの代表曲であり、テンションの高い演奏は彼らの真骨頂だと思う。
・「これを聴かずしてブリティッシュ・ロックは語れません〜!」
アルバムのトップ・ナンバーである『 Miss. Judy's farm 』。いきなりのロン・ウッドのギンギンに歪ましたギター・リフ。ブルースロックの王道、必須の7thの響き。そしてロッドの“しゃがれた”声でのシャウト。
それに続くナンバーでは今は亡きロニー・レインの“いなたい”ヴォーカルが。フェイセズの曲はずば抜けたヴォーカリストのロッドがいるにも関わらず他のメンバーがヴォーカルをとるのも珍しくない。
このアルバムの極めつけは何と言ってもフェイセズ最大のヒット曲 『 Stay With Me 』 だ。最高にイカしたロニー・ウッドのオープンEチューニング にセットされたゼマイティス・ギターが刻むイントロ、サウンドをぐんぐんリードするロニー・レインのベースライン、そしてイアン・マクラガンの転がるホンキートンク・ピアノがテンポ・ダウンを導きケニー・ジョーンズがいかにもイギリス人ドラマーっぽい味なサウンドを叩く...ロッドが歌いだすまでに聴くと必ず3回はイってしまう。『もう好きにして〜』状態である(笑)
・「ゴキゲンなロックですよ。。。」
脂のってます。いい意味でルーズです。いまいち、日本ではFACESの事知らない人が多いように感じますけど、どうしてなのかなぁ~。私的にはロック史上、一番好きなバンドかもしんない。カッコよくて興奮するのに、同時に平穏な気分になるんです。ロニー・レインは既に亡くなってるけど、ロン・ウッドとロッド・スチュワートだけでもいいから再結成しないかな。
・「これぞ最強ギターアルバム!」
当時、無名に近かったニール・ショーン(ジャーニーのギタリストとして有名)を起用した「サンタナ」のサードアルバム。ラテンパーカッションの素晴らしさと、ニールとサンタナのギターバトルが鳥肌の連続です。特に3曲目から4曲目の昇りつめるエクスタシー感は最高です!レコード盤では4曲目はA面のラストの曲で激しい曲が終わった後、静寂の中にも余韻を残す程の感動があります(聴かないと分かりませんが)。とにかく捨て曲ナシです。数あるギターアルバムの中でも最強と言ってイイ程の完成度です。セカンドアルバム「天の守護神」が有名ですが、サンタナファンの中には、このサードをベスト盤と評価する方は多いと思います。過小評価されているアルバムだと思います。ボーナストラックのライブも貴重な音源なので、オリジナル盤をお持ちの方もファンならばこのバージョンのアルバムも買いましょう。オススメ盤です。
・「これって名盤と呼ばれているアルバムよりも良いのでは?」
これは買って大当たりでした。他のレビューワー(日本語盤)に大感謝のアルバムです。
デジタルリマスターにより復活したサウンドはパーカッションの絡みを壮大に広げさせ、その上の2人のギターとキーボードの素晴らしさを無限大に広げさせていきます。
名盤と呼ばれる2ndやアミーゴ、スーパーナチュラル、キャラバンサライ(これはリマスターを持っていないので参考程度)に匹敵する若しくは凌駕すると個人的に今の時点で思っています。
曲もいいですよ。サンタナ初心者でラテンに対応できる人は是非買いましょう。
・「カルロス+ニール・ショーン」
16歳の天才ギタリストニール・ショーンが加入し作ったアルバム。個人的には彼らのベストアルバム。世界一の不良バンドと言われた時の最期の作品。特に、4と7でのカルロスのプレイはすばらしい。Soul to Soulという映画で7のJungle Strutの演奏を見たときは鳥肌。この後彼ら(というかカルロス)は妙に辛気臭くなり、「不良の道」を踏み外してしまい面白くなくなるのだ。最近のSuper Natural?2回だか聴いてオクラ入り。ホントのサンタナは3枚目までですぞ。そこの若いの。
・「一番好きなアルバムです」
1.Johnny Guitarは次のLive Albumのアンコールにもなるご機嫌なブギナンバーで、4.Please Come Home for Christmasは弟EdgerとのDuoが最高のスローナンバー。主にJhonny(Vo,G),Jeff(B),Tom(Dr)の3人が中心になって渋いブルースをやっています。自分の中でJhonnyのNo.1のアルバムです。
・「穏やかな、ジョニー!」
ジョニー・ウィンターとしては、なかなか、ゆったりとした、穏やかな、ギターを聴かせてくれる。歌なども、ハモったりしていつもと違う感じである。クリスマス・ソング等もあり、他のアルバムではちょっと聴けない、ゆったりとした演奏が聴けると思います。でも、後半は、いつもの勢いのあるジョニーのギターも聴けて、いいアルバムであります。ジャケットもいい感じです。
・「乗っている90年代のジョニー!」
前作「Let Me In」に続く傑作ですね。ジャケットから雰囲気の良さがすぐに判ります。体が衰える直前なのかどうかはっきりしませんが、ジョニーが開き直って穏やかに楽しく演奏しています。1曲目からノリノリで、聴いている方も楽しくなってしまいます。 歌も上手いし言うこと無し!。
・「ブルース ジョニー」
ジョニーウインターのアルバムはどれも好きですが、このアルバムはジャケの雰囲気がもの凄くでていて最高です。
・「肩の力を抜いて聴けるゴキゲンな1枚!!」
ジョニーのブルース路線のアルバムの中では、個人的に本作が最高です。
・「ハンブル・パイ最高傑作~賛否両論あるとは思いますが・・・」
個人的にはハンブルパイのアルバムでどれが好きかと言われれば、やはりこのアルバムになりそうです。 写真やクレジットを見なければ、黒人のヴォーカリストかと思ってしまうほどの熱いヴォーカルのスティーヴマリオットに、これでもかとでもばかりにでかい音でドライヴするグレッグリドレーのベースが印象に残ります。(もちろんデイヴ・クレム・クレムソンのギターも楽曲に上手く溶け込んで、かっこいいです)。またハモンド等のキーボード類がやりすぎずに効果的に使われている部分も非常に好感が持てます。 楽曲もR&Bの影響モロ出しのハードロックから、エディコクランのカヴァー、南部の薫り漂うアコースティックナンバーありと非常に楽しめる内容になっています。またMR.BIGがカヴァーした「30DAYS IN THE HOLE」も収められています。 熱く、エネルギッシュで思わず体が動き出してしまうようなかっこいいロックアルバム。全てのロックファン必聴の超名盤だと思います。
・「Re-Master再発。Humble Pie 6th !!」
1972年3月リリース 本作は発表された時点で最高傑作の評価を受け、現在でも大多数の方がそう評価をするのではないかと思う。(サンダーボックスやキングビスケットライブという意見も多いだろうが)
新たに加入したデイブ・クレムソンのギタープレイはバンドに活力を与えており、曲作りもスムースに行えた結果、少ないテイクでの完成となって、聴いていると勢いが感じられる。特にLP時代のB面である30Days In A Holeからの4曲は耳がスピーカーから離せない。当時アマチュアバンドを組んでいた私は、このLPからの曲をよく練習したものだが、ボーカルが全く再現不能なために、諦めるしかなくComonEverybodyだけヘナヘナの声で歌っていた(^^;;。本当にスティーブマリオットの声は素晴らしい。ZEP結成を思案していたJimmyPageやBlyanJonesの後釜を探していたStonesのKeithRichardsが声をかけたというのは当然納得な話だが、マリオットが加入したら完全に食われていただろうから、RobertPlantやMickTaylerに落ち着いたのは懸命だったと思うよ、歴史的に見てもさ。
迫力あるRockサウンドでソウルフルなVocalを堪能したいのならこれ一枚は持っていて!
・「カッコ良すぎ」
この気持ち良さはバンドやってた人なら、よく分かると思います。カモンエヴリバディをこんなアレンジでやるかーと感動します。(UFOのヴァージョンもなかなか良いが)何枚かライブ盤を期待して聞いたのですが、私はこのスタジオ盤の方に、サウンド、アレンジ、演奏などで彼らの魅力が詰まってるように思います。オルガンっちゅうのも渋いよなぁ。
・「オルガンが渋いでっせ」
もう止める人がいなくなってブラックっぽい路線にまっしぐら・・・ということになっちゃいました。ピーター・フランプトンの代わりがかのクレム・クリムソンですからこりゃ達者ですわ。ブルースっぽいギターは最高です。スペシャル・サンクスにこれまた伝説のアレクシス・コーナーにアップルからレコード出してたドリス・トロイ、それにスティーヴ・ステルス??えっあのステファン・ステルスのこと???CSN&YのSでっか??ほんまに??どうもそんな感じですが要調査・・・
・「ロックギターの音」
ピーターフランプトン脱退のあと当時ごたごたしていたジャズロックバンドのコロシアムのクレムクレムソンが入る。迷いのないロックバンドとなり、これがロックギターの音ですと言わんばかりにスピーカーから空気を震わす。ほら穴の30日のイントロのアカペラコーラスの後のギターだけで軽くKOだね。世界一のカモンエブリバデ入り。
・「買うならこちら」
通常版は内側のジャケット写真がモノクロになっていて、海側から撮影したサンフランシスコの街並みがよくわからなくなっています。紙ジャケットはカラーでばっちり。同じくチャイナタウンでアポなし撮影をしたと思われる裏ジャケ写真も含め、彼らのホームタウンへの愛着が伺われるカバーアートだけにぜひ紙ジャケットを手に入れてください。発表当時はこれはドゥービーじゃない!と散々言われた本作ですが、初期のリバーブの利いたギターサウンドからタイトで引き締まった音に変わっており、そのあたりはもっとも初期のサウンドに近い8でサウンドプロダクションの違いがわかるのでは?他にもバンドによるゴスペルソングといった趣の2、サンバ調の5やモータウンどっぷりといった9まで粒ぞろいの楽曲が並びます。ドゥービーサウンドはかくありきといった先入観を捨てて聴いてください。とってもいいアルバムです。
・「彼らのターニングポイント」
前作で一皮剥けた彼ら。この後どんな方向に進んでいくのだろうと興味深かったところに、トム・ジョンストンの病気休業の報。来日公演には帯同せず、その際に代理のボーカリストとして参加して、評判のよかったマイケル・マクドナルド。単なる代役ではなく、自身のオリジナル曲も演奏していた。そんな背景で発表された本作①~②の流れがすべてをものがったっています。①でパット・シモンズのリードヴォーカルに続いて、トム・ジョンストンがリードを取り、その後インプロビゼイションに入ると、マイケルのキーボードソロ~ジェフ・バスターのギターソロ~タイラン・ポーターのベースソロでコーラスパートへ。②はこれでもかのマクドナルドが全開。この流れでバンドのメインストリームは変ったことが強烈に印象付けられます。その後トム・ジョンストンは⑧でリードヴォーカルを取りますが、完全に全体の構成から浮いています。2つ折りのジャケットの中写真でも、メンバー全員がサンフランシスコの都会の風景を背景にしているのに対し、トム・ジョンストンのそれは田舎の風景になっています。このアルバムは、もともとの彼らのロック、ブギにマイケルのジャズエッセンスが融合した、過渡期のアルバムですが、非常に高いレベルで融合しており、曲自体のよさも際立っています。
・「完成度の高い傑作」
お手ごろ価格だったこともあり購入しました。疾走感が強く記憶に残っていたSTAMPEDEも少し前にの購入しましたが、いま両者を聞き比べると、断然TAKIN’IT TO THE STREETが良い。年齢とともに感性も変化するのだろうが、車で聞くと昼も夜も心地よい。Rioは懐かしい思いがするが、8th Avenue Shuffleの静と動の変化が特に良い。Doobieの評価はメンバーにより好みが分かれますが、すばらしいアルバムが残り、いま再び心地よい時間をすごせることに感謝したい。
・「Pop-Rock」
マイケルマクドナルド加入の1枚目。なので、サウンドがややスティーリーダン的な洗練のされ方になっているところが特徴。マイケルの声はかなりソウルフルであり、ブルーアイドソウルの色彩がかなり濃い。なので、ソウルフルな味わいも加わった。ワイルドさよりも『メローで聞きやすいサウンド』を優先した形である。従来からのサウンドも少しあるが。重厚なコーラス+ジャムバンド風な演奏形態はさすが。だいぶサウンドは『しゃれており』、村田和人がすきそうなサウンドであろうか。シンガロングできつつサウンドはかなりAOR的でスティーリーダン的な部分がすばらしい。 10点中9点
・「爽快なドゥービーサウンドが全開!」
マイケル マクドナルが加入した最初のアルバムです。アルバム全体を通してクオリティーが高く、明るく爽快なドゥービーサウンドを楽しめます。
・「JAZZの代名詞になってしまうといわれている、"Kind of Blue"」
JAZZのアルバムの中で、世界中でもっとも売れるこの"Kind of Blue"は、JAZZの代名詞となってしまうかもしれない、という日本のJAZZミュージシャンがいる。数十年後の世界では、JAZZというものを紹介するときに、このカテゴリーに他のもの、例えばチャーリー・パーカー等のビバップなどは入らないことさえ考えられるかも、と。
それはさておき、Kind of Blueである。マイルスのアルバムの中でも、押さえたムードの中でお洒落で都会的なサウンドが静かに展開される。タイトルどおりちょっとブルーな雰囲気。十代の頃に何十回も聞いたアルバムだ。一言で言うとマイルスのアルバムの中でも特に格好いいのだ。マイルスの口癖でもあった"So What?"(だからどうしたってんだ?)から始まるこのアルバムの曲は、いつでも頭の中でリフレインする。マイルスは、最晩年に至るまで、常にJAZZ界に新しいアイデアを提供してきた。多くのミュージシャンがこのアルバムを聴きまくって、いろんなヒントを得たのも事実だ。マイルスが亡くなったときにキース・ジャレットが「これからは誰がアイデアを提供するのだろう」と嘆いたのは有名だ。モード奏法の確立したアルバム云々、このアルバムについての解説は恐ろしいほどの量だ。だけど、虚心坦懐にこのサウンドに耳を傾けてほしい。マイルスの終生変わらなかった洗練された、繊細なサウンドを楽しんでほしい、と思う。
そして若いリスナーには、”音楽の秘境”へと突き進んでいき、つねに驚嘆すべきサウンドを作り上げていった、この天才ミュージシャンの70年代、80年代、90年代のアルバムも聴いてもらえたら嬉しい。
・「マルチチャネルとステレオのSACDです。」
このアルバムの国内版のSACDは通常の2Chのステレオ版ですが、この輸入版のSACDには、マルチチャンネルとステレオの2種類の音源が収録されています。マルチチャネルで再生すると、小さなライブハウスで、ステージの直前で聞いているような感覚がします。演奏者の汗が飛んでくるような臨場感を味わえます。一方、ステレオで再生すると、比較的広いジャズハウスで、ステージから20mほど離れた座席で、静かに落ち着いて聞いている感じです。これは有名なアルバムですので、このアルバムの解説は、簡単に入手できます。そのため、日本語のライナーノーツがなくても困りません。SACDのマルチチャネルの再生環境がある方は、こちらの輸入版をお勧めします。
・「60年代モダン・ジャズへの布石と音楽の豊かさ」
モード・ジャズを探求していたマイルス・デイビスがその完成と60年代のジャズに対して決定的な影響力を持った傑作アルバムとしてあまりにも有名。マイルスの抑制の効いたトラン