インディアン・サマー(紙ジャケット仕様) (詳細)
マザー・グース(アーティスト), 山下達郎(アーティスト)
「不変の透明感」「今も変わらず」「小春日和のひととき」
パノラマ・ハウス(紙ジャケット仕様) (詳細)
マザー・グース(アーティスト), 山下達郎(アーティスト)
「マザー・グースに思いを込めて」「懐メロではないセンスの良さ」
Denim(初回限定盤) (詳細)
竹内まりや(アーティスト), Alan Jay Lerner(その他), 杉真理(その他), 山下達郎(その他), 服部克久(その他), センチメンタル・シティ・ロマンス(その他), Piccadilly Circus(その他)
「私は同世代ですが、そうでない人にも聞いて欲しいアルバム」「まりやさんも51歳!!ですか」「日経新聞夕刊に出ておられました」「生きていくこと」「まだまだ褪せないデニムのように・・・」
ウイ・アー・ザ・ワールド・20thアニヴァーサリー [DVD] (詳細)
オムニバス(俳優)
「ただ、ただ、感動!」「買わねばっ!」「おぉーー」「このDVDは秀逸な音楽とドキュメンタリーのコラボレーション」「MTV時代の金字塔」
HIT SONG MAKERS 栄光のJ-POP伝説 [DVDエディション] (詳細)
宮川泰(出演・声の出演), 弘田三枝子(出演・声の出演), 中尾ミエ(出演・声の出演), 伊東ゆかり(出演・声の出演), 園まり(出演・声の出演), 草野昌一(出演・声の出演), 漣健児(出演・声の出演), 草野浩二(出演・声の出演), 斉藤太朗(出演・声の出演), 佐山雅弘(出演・声の出演), 槇みちる(出演・声の出演), すぎやまこういち(出演・声の出演), 筒美京平(出演・声の出演), 岸部一徳(出演・声の出演), 本城和治(出演・声の出演), 伊藤仁(出演・声の出演), 浜崎貴史(出演・声の出演), 白鳥英美子(出演・声の出演)
「放送観ていた方にもぜひオススメしたい!」「日本の音楽文化の歴史そのものです!」
MOONRIDERS CM WORKS 1977-2006 (詳細)
ムーンライダーズ(アーティスト), 鈴木さえ子(アーティスト), 鈴木慶一(アーティスト), 斉藤由貴(アーティスト), Akiko(アーティスト), ナジフ・アリ(アーティスト), トコ(アーティスト), 岩下清香(アーティスト), MAHYA(アーティスト), 勝沼恭子(アーティスト), 原田知世(アーティスト)
「これも?これも!ムーンライダーズ!!」
Hotwax presents 歌謡ポップス・コレクション 1970’s「ガールズ・イット・エイント・イージー」ユニバーサル編 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 大橋純子(アーティスト), 神田広美(アーティスト), 由美かおる(アーティスト), 純アリス(アーティスト), 麻田ルミ(アーティスト), サミー(アーティスト), サイ・スーリン(アーティスト), 林美枝子(アーティスト), レイナ(アーティスト), ハッピーとジョー(アーティスト)
「名曲ずらり」
POPCONシングルコレクション80’s (詳細)
オムニバス(アーティスト), 伊藤敏博(アーティスト), アラジン(アーティスト), あみん(アーティスト), 相曽晴日(アーティスト), まりおん(アーティスト), 本田美緒(アーティスト), 明日香(アーティスト), 芝田洋一(アーティスト), 友井久美子(アーティスト), 鈴木一平(アーティスト)
「ああ、これがポプコンなんだなぁ」「磨香「冬の華」を四半世紀ぶりに聞いた!」
サタデーナイトライブ 25イヤーズ・オブ・ミュージック DVDスペシャルBOX (5枚組) (詳細)
ビリー・ジョエル(俳優), レイ・チャールズ(俳優), チェビー・チェイス(俳優), ティナ・ターナー(俳優), ジェームズ・ブラウン(俳優), クイーン(俳優), マーティン・ショート(俳優), バングルズ(俳優), トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(俳優), アル・フランケン(俳優)
「値段の価値アリ!」「Weekend groovin'」「アメリカンエンタテイメントの素顔」「音楽とお笑い。どちらも楽しめてお得な気分」「侍・デリカテッセン!!」
陽気な若き水族館員たち(紙ジャケット仕様) (詳細)
オムニバス(アーティスト), Mio Fou(アーティスト), 水族館オーケストラ(アーティスト), Portable Rock(アーティスト), ヴォイス(アーティスト), リアル・フィッシュ(演奏)
ラスト・ワルツ 特別編 [DVD] (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), ザ・バンド(俳優), エリック・クラプトン(俳優), ボブ・ディラン(俳優), ニール・ヤング(俳優), ニール・ダイアモンド(俳優), ジョニ・ミッチェル(俳優), ロン・ウッド(俳優), ヴァン・モリソン(俳優), ポール・バターフィールド(俳優)
「ラストワルツの画質・音質」「始まりの終わり、終わりの始まり」「いつでも好きなときに」「特典とかがすごい」「This Film Should Be Played Loud!」
ジョージ・ハリスン & フレンズ コンサート・フォー・バングラデシュ デラックス・パッケージ (初回限定版) [DVD] (詳細)
ジョージ・ハリスン&フレンズ(俳優), ジョージ・ハリスン(アーティスト), レオン・ラッセル(アーティスト)
「これこそ、オール・スター・バンド!」「ジョージ・ハリスンの最高傑作!」「映画、既発ビデオと変わった点」「OH!ジョージ」「ジョージの晴れ舞台」
センチメンタル通り(紙ジャケット仕様) (詳細)
はちみつぱい(アーティスト)
「是非聴いて欲しい未発表テイク!」
Worst Of Moon Riders (詳細)
ムーンライダーズ(アーティスト)
「ムーンライダーズの伝説的ライヴ音源集」
ムーンライダーズ 30th Premium DVD-BOX (詳細)
ドキュメンタリー映画(俳優), ムーンライダーズ(俳優)
「腹いっぱい。」「やっぱり買っちゃいました。」
「僕の頭はこわれもの」「うなるイエス」「リマスター効果抜群」「Rhinoからのリマスター版CD」「YES、黄金期突入」
MOONLIGHT ISLAND (詳細)
桑名晴子(アーティスト)
「名盤の復刻」「20年以上経っても色褪せない珠玉のカヴァー集。オシャレ!」
「TinPanAlleyと小坂忠さんのすばらしさ!」「本物の日本発ソウルミュージックはこれだ!」「若い年代の人に」「ルイージ」「渋い・・・」
OH!ベスト (詳細)
岡村靖幸(アーティスト), CAPTAIN FUNK (TATSUYA OE)(アーティスト), 西平彰(アーティスト)
「すごいです、まじで」「天才。」「岡村ちゃん最強のベスト・アルバム!」「文化遺産に認定しなさい。」「やっぱり好き」
ELEVEN GRAFFITI (詳細)
オリジナル・ラブ(アーティスト), 田島貴男(アーティスト)
「11の落書き」「私のお気に入りです。」「意外とみんな言わないけれど、名盤!」
Hawaiian Pure Heart (詳細)
Petty Booka(アーティスト)
「初のメジャーアルバム」
ピース、ラヴ&ウクレレ (詳細)
ジェイク・シマブクロ(アーティスト)
「ピース、ラヴ・・・そしてジェイク」「初めて聴くウクレレソロ」「待望のソロ!」「この日をまっていました!!!」「良いですよ、、これ!」
STARTING POINT (詳細)
押尾コータロー(アーティスト)
「これからが始まりという意気込みが」「「すごいですね」の一言」「ポスト・ヘッジス時代のギタリスト」「今さらですが」「ギターの素人のわたしもすっかり魅了されました。」
Homespun Music (詳細)
中川イサト(アーティスト)
「”和む”楽曲」
● 0809,10/
● ★Ukuleleって、実は、凄い!(お薦め教則soft含む)
● 情熱的な弦楽器☆
● 絵コジャケ 2
● 音楽色々、興味色々 PART8[J_Pop(woman)優先]
● 注目新作CD特集
● このシンガーのNo.1アルバム ベスト盤以外のオリジナルから選びました。
● 気になる作品
・「不変の透明感」
高校生のときにマザーグースのコピーバンドをしていました。耳コピーするために、レコードをカセットテープにとって、テープがすりきれるほど聞いておりました。このコーラスの練習、なんどしたことでしょう。FMの番組で再版を知りとてもなつかしく、迷わず買いました。色褪せる事のない透明な音が今も「シュワッ」とはじけます。ボーナストラックでは、LPとは違うアレンジのシングルバージョンが収録されておりました。
・「今も変わらず」
初めてこのレコード(当時)を聴いた時、統一されたテーマの中に、透明なメルヘンとファンタジーな世界を強く感じました。その初々しさは、大人になりたての少女の感性そのもので、二十代になりたての私には、痛いほどその気持ちがわかりました。セカンド・アルバムになると、それにシュールさも加わり又、大人としての感情の起伏や、微妙な葛藤、駆け引きなどが歌いこまれ、更に深まっていったような気がします。でも、基本はこのファースト・アルバムでのマリン・ブルーな透明感や、スカイブルーなさわやかさにあるのでしょう。ほぼ同じ世代の時に、リアル・タイムでこのアルバムや、マザー・グースを特集したFMラジオが聴けたことは、今も良い思いでとして残っています。と同時に、マザー・グースの曲は今も色あせることなく、定番として私の心の中に生き続けています。
・「小春日和のひととき」
オリジナル発売は1976年9月5日。編曲・演奏は吉川忠英(アコースティック・ギター、バンジョー、フラット・マンドリン、ドブロ、パーカッション)とラスト・ショー(徳武弘文(エレクトリック・ギター)、村上律(スティール・ギター)、松田幸一(ハーモニカ、マウス・ボー、ベース・ハープ)、河合徹三(エレクトリック・バース)、島村英二(ドラムス))。ほかに松任谷正隆(ピアノ)、山田秀俊(エレクトリック・ピアノ、ソリーナ)、ジョー加藤(フィドル)、斉藤ノブ(パーカッション)、金山功(ヴィブラフォン)、尾崎亜美(手拍子)、吉田よしこ(元ピピ&コット)(ドブロ)が参加。当時はまだ珍しいウエストコースト・サウンドをめざす女性バンドのファーストアルバムでこのサポートメンバーを見るとその内容がイメージできるのですが、ヴォーカルに若さが見えるものの、なかなかの仕上がりになっています。 女性グループによるウエストコースト・サウンドは、後に「ラブポーション(中村貴子らが在籍」が『ZEOHYR〜西風の乙女』をリリースするのは1984年7月ですから、このアルバムはそれよりも8年早い。マザー・グースは2枚のアルバムをリリースしていますが、ヒットには至りませんでした。中村貴子さんは自身グループの登場について、「10年遅すぎて、10年早過ぎた」と語ったそうですが、このアルバムも同様の環境といえましょう。 ボーナストラックとしてシングル・ヴァージョンが3曲収録されていますが、山下達郎がプロデュースした「貿易風にさらされて」は、林立夫(ドラムス)、細野晴臣(ベース)、坂本龍一(キーボード)、鈴木茂(ギター)、浜口茂外也(パーカッション)、山下達郎(エレクトリック・シタール、パーカッション)のサポートに、エンジニアはあの吉田保さん。ティンパンアレイやシュガーベイブの世界がマザーグースの3人を盛り上げています。 今の時代であれば、ヴォーカル処理が少し違うかもしれませんが、トータルではとても輝いていて、楽しめるポップアルバム。マザー・グースに出会っていない方でも、この顔ぶれを頼りにぜひマザーグースの扉を叩いてください。心地よい風に身を任せられることでしょう。
・「マザー・グースに思いを込めて」
マザー・グース「パノラマ・ハウス」には、特別な思い入れがあります。はまってしまったアルバムの一つです。当時、バッファロー・スプリングフィールドやクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングなどに代表されるウエスト・コースト・ロックが好きだったので、マザー・グースの新鮮なメロディー・ラインや、ハーモニー、オシャレな感覚にたちまち引き込まれてしまいました。中でも、「SUNRISE GIRL」の巧みなイントロとイメージ、「マリン・ブルー」と「COOL」は、元々男と女の近づいても近づけない微妙な関係を歌っているのに、とてもスタイリッシュでシャレた曲に仕上がっています。夏が近づいてくると、日常の様々なシーンの中でこのマザーグースの歌が、心に響いて離れません。自分にとっては、生涯心に残るアルバムでもあります。
・「懐メロではないセンスの良さ」
私の愛聴するラジオ番組で、このアルバム6曲目の「COOL」が流れたとき、心を鷲掴みにされた気がした。タイトルにも書いた通り、詞にも曲にも懐メロでないセンスの良さを感じたのだ。
私はリアルタイムのファンではないから、このグループに対する特別な思い入れはないし、アルバム収録曲全曲を手放しでほめるつもりもない。しかし2006年に初めて聴いてなお、違和感を感じずに親しめる曲が何曲も収められているというのは、ある意味凄いことだと思う。
このCDを聴いて私と同じ感想を持って頂ける方は少なくないはずだ。
・「私は同世代ですが、そうでない人にも聞いて欲しいアルバム」
アルバムを購入して数カ月、何度もレビューを書こうとしたがどうしてもうまく書けなかった。どう表現すればいいかわからない「想い」が湧き起こってくる。
人生はデニムのようだ……つまり新しい(若い)ときもいいが、歳を重ねるとそれなりに味わいが出てくる。その年齢にはその年齢のすばらしさがある。
彼女はそう言いたかったのだろう。そしてその集大成的な曲が「人生の扉」だと想う。
五十路になった竹内まりやが、20代も、30代も、40代も楽しく愛に満ちていたけれど50代はもっと素敵だと思う――と歌う。そして年齢を重ねていくことの重みを自覚しつつ、90になっても生きているよ、きっと……と歌う。
老いていくことは大変なことだけど、人生にはそれでもきちんと「意味」があるのだから……と。
なんだか歌詞紹介みたいになってしまった。アルバムの最後に収められた「人生の扉」を聴き、もう一度最初から12曲を聴いてみると、「その年代」だからこその愛のかたち、人生のかたちが、竹内まりやの言葉で綴られている。しかし説教がましい歌詞はひとつもない。自然体なのだ。だから何度聴いても、一日中繰り返していても飽きることがない。
私は彼女とほぼ同世代。自分の人生と重ね合わせながら時には不覚にも涙を流し、時にはほほえみ、ほとんど毎日のようにこのアルバムを聴いている。飽きることはない。
・「まりやさんも51歳!!ですか」
2001年の「BON APPETIT!」以来のオリジナル・アルバムですね。1984年に「VARIETY」で大きな衝撃を受けてからというもの、彼女の作品は必ず手にとっていますが、本作も相変わらず上質です。
本作の中でも、時を経た大切な絆や、激しい恋、人目を忍ぶ恋、女性のライフスタイルなんかを描いています。このスタイルは「VARIETY」以来不変ですね。紡ぐ詩の引き出しの多さ、奏でる曲の幅の広さがありながら、竹内まりやスタイルといったものが軸になっていてブレていません。この方の音の基本は「マージービート」だと思うのですが、とても歌謡曲っぽいつくりにしてみたりと出てくる曲の一つ一つに感心してしまいます。また今回は一曲目が「マイ・フェア・レディ」の名曲「On The Street Where You Live」とはね。やられた!!って感じです。しかもアップテンポでオリジナルみたいで、めちゃかっこいいですよ。
オリジナルアルバム一作に通じる主題とか、ストーリー性があり、70年代〜80年代の上質なLPの作り方を感じさせるものがありました。
こうなるとやっぱり「消費される」サイクルにはまることを拒み、書きたいと思った曲を書き、アルバム一枚分たまったらアルバムにして発表するというスタンスの勝利ですね。タイアップシングルの依頼も多いので、主題やら締め切りやらに全く追われないということはないんでしょうけど。年に1枚はオリジナルアルバムを出すことを求められ、しばらくシングルが売れないと「落ち目」と言われといった、商業音楽社会のサイクルは彼女以外のどれだけの才能を消費してしまったんでしょうかねえ。
またすぐにでも次のアルバムが聴きたいという気になってしまいますが、また5年から10年くらいすれば次のオリジナルアルバムがリリースされるでしょうから、それまで自分の生活の変化も楽しみながら、ああ、前作「Demin」の時はこんな生活だったなぁというのを思い出すのもまた一興かと。私も「BON APPETIT!」の頃と比べたら、暮す場所も仕事も家族構成もてんで違いますから。彼女の20代からの音楽とずっとリアルタイムで暮らせていることを心から感謝しています。
・「日経新聞夕刊に出ておられました」
誌面にあった「時代性と普遍性と大衆性を兼ね備えたものがポップスだと思う」との主張には本当に頷かされる。そういう音楽を愛好する蒼茫の民にとってはかけがえのないアーティストであり、山下達郎氏の良き妻、理解者であり、母でもある得難い存在。彼女の歌、声を耳にしていると平凡なありきたりの人生であっても、悪くないんじゃない?と暖かく背中をぽんとたたかれたような気になる。季節の節目、約半年毎に、達郎のFMプログラムで「夫婦放談」がある折は今も変わらず必ず聴いている。同番組も随分、永くなったものだ。
・「生きていくこと」
この歌をANAの機内で雲海を眺めながら聴き、不覚にも涙した。家に帰ってすぐに予約し、こんなに宅急便が待ち遠しいことはなかった。それぞれの年代の人々によって感じ方が違うと思うが、そのことが素晴らしいと思う。彼女と同年代の今まさにその年代の人、これからの人、既に過ぎている人、様々な人が、その歌詞で、それぞれの人生を振り返りつつ、かつ今を見つめ、将来を思うことができる歌。素晴らしい。
・「まだまだ褪せないデニムのように・・・」
実際、今回Denimという名の曲はありません。最後の曲「人生の扉」にたった一節「君のデニムの青が 褪せていくほど味わい増すように 長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ」とあるだけなのですが、聞き込んでいくとこの一節が実に味わい深いものとなってきます。そう思ってよくこのアルバムに収録された曲たちを眺めなおしてみると、若い頃の何も怖いものなどないという時代の甘い甘い恋や哀しい結末を迎えた恋(でもこれはまだ人生の前半)の曲、少し熟していろいろ人生が判ってきた頃の大人の恋や、恋愛感情ばかりでない、人生の大切なパートナーを得たうれしさを表した曲、人生の後半、愛する人に先立たれた悲しみを歌った曲・・・つまり人生のいろんな場面を切り取った曲が連なっているのです。そしてそのライナーノーツを見るとまさに書いてあるのです、「人生はまるでデニムのようだと、私は思う」と。「歴史とともに素敵に色褪せたその青には、若き日のあのインディゴにはなかった深い味わいが生まれているはずだ」。今年ですでに52歳を迎えた竹内まりやさんならではの言葉だなぁと改めて思うとともに、数歳年下ではありますが、まさに私自身もそういう年齢になって同じことを痛感したからこそ、このアルバムが手放せなくなってしまったのだろうと思います。「人生の扉」には「満開の桜や色づく山の紅葉を この先いったい何度見ることになるのだろう」というフレーズもあります。多分90歳越えるまで生きるよと歌詞の中で宣言している彼女が一方ではこういう気持ちになっていることもまたこの歳になればよくわかるんですよね。同世代の皆さん、きっと感動を覚えます。ぜひご一聴をお勧めします・・・
●ウイ・アー・ザ・ワールド・20thアニヴァーサリー [DVD]
・「ただ、ただ、感動!」
この曲が世間に流れた頃、私は学生でアパートの友人とオンボロビデオに録画したビデオ映像を何度も見ていました。いつかはきちんとしたした映像ソフトを購入しようと思いながら、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、残念な事にレイが亡くなりこのソフトを思い出のつもりで購入しました。ミュージックビデオを飾るスーパースターの面々の直向な姿を見るだけで涙があふれてしかたがありませんでした。年をとって涙腺がゆるんだせいもあるのかも知れませんが、ライブラリーに加えて損は無い一品だと思います。
・「買わねばっ!」
超豪華なメンバーが一堂に会して作ったウィアーザワールド
・「おぉーー」
家にはこの昔発売されたバージョンがあるんですがそれでも十分すごいです。 メイキング映像がやっぱりすごい マジで!!って思うくらい有名アーティスト、懐かしの名アーティストがこれでもかとでてくる。
指揮をしていた人(すみません名前忘れてしまった・・・)の一晩中鳥肌が立ったってコメントは全くそのとおり、こちらまで鳥肌立ってきます。
実際今までなかなかウィーアーザワールド関係のものがなかったので(あくまでチャリティーという事で当時だけ限定みたいな形で売り出されたので)これはずばり買いです。 さらにもっと映像がつくとはうれしい限り。もうこんな曲は出ないのかな・・・
・「このDVDは秀逸な音楽とドキュメンタリーのコラボレーション」
アメリカにおけるビッグネームのアーティスト達によるチャリティーソングでありその作品の内容は言うまでもないですが、自分自身としては見所はハリー・べラフォンテのナレーションによる「USAForAFRICA」のドキュメンタリーです。
・「MTV時代の金字塔」
1985年、飢餓に苦しむアフリカを救おうと、アメリカのスーパースター45人が集結して制作された「ウィー・アー・ザ・ワールド」の映像作品。より多くの映像を盛り込んだ20周年アニバーサーリー・バージョンだ。
このワン・センテンスずつを一人一人がが歌っていく、という試み。そして掛け合いの部分の歌い手の組み合わせ。すべてが斬新でクインシー・ジョーンズの力を見事に知らしめてくれた。まさにMTV時代の代表的PVと言える作品だ。音楽は世界を動かす力があることを教えてくれた。
A&Mスタジオで歌う彼等の輝く瞳を観て欲しい。彼等はいろいろな事を教えてくれた。
●HIT SONG MAKERS 栄光のJ-POP伝説 [DVDエディション]
・「放送観ていた方にもぜひオススメしたい!」
2005年にBSフジで放送されて高い評価を受けた番組がDVD化!60年代生まれでザ・ピーナッツやGSといった邦楽の新時代を築いたアーティストらの歌が自分の生活の中で普通に流れていた世代として毎週楽しみにしていた番組でした(後半は怒涛の再放送ぶりでしたが)。 今回のDVD化ということで放送時には流されなかったシーンも予想以上にふんだんに収録されており、放送を全部録画していた人にもオススメできるまさにDVDエディションの名に相応しい内容です。アメリカポップスを日本に持ち込みそしてそれを基盤にJ-POPの創世にかかわった人たちの洒落た魅力をぜひこのソフトで味わってください。P.S. できれば今回ソフト化されなかった放送分もPart.2として出して欲しい! ということで早速ソフト添付のアンケートハガキにその旨書いてるところです。それくらいイイ出来ですよ、今回のPart1は。勝手にPart1にしますが(笑)
・「日本の音楽文化の歴史そのものです!」
日本の歌謡界の歴史がわかる商品です。知られざるヒット曲の誕生秘話など、ご本人のインタビューを中心にまとめられています。この商品は5人の作曲家の先生を取り上げ、それぞれ独立した内容の筈ですが、何処かで繋がりや関連があって、とても興味深い内容になっております。日本歌謡曲の歴史に関心のある方には最高の資料となします。また作曲家を目指す方には良い参考になると思います。是非Part2の発売をお願いしたいです。
●MOONRIDERS CM WORKS 1977-2006
・「これも?これも!ムーンライダーズ!!」
♪ドコ、ドコ、ドコモダケ♪、♪キサラキサラ恋人〜♪、♪いまのキミは、ピカピカに光って〜♪、♪ラララプレイステーション♪、こんな、誰もがどこかで聴いたことのあるCMソング、実は全部、ムーンライダーズのメンバーが作曲や演奏で関わった作品なのです。 そんな膨大なCMソングの中から厳選された曲たちがこの一枚に集う。 歌詞カードがない、歌ってる人が不明な曲もある、フルコーラスで収録されているわけではなくあくまでもCMで使われた部分だけの収録となっている、など、仕方ないのかもしれないけどちょっぴり残念な面もあるものの、やっぱり貴重な記録であると思う。 ちなみに♪明星一平ちゃん♪って歌ってるのってカーネーションの直枝氏じゃなかったっけ?
●Hotwax presents 歌謡ポップス・コレクション 1970’s「ガールズ・イット・エイント・イージー」ユニバーサル編
・「名曲ずらり」
神田広美「ジャスミンアフタヌーン」と小川みき「マイロストラブ」を目当てに購入しました。名曲ぞろいで、買ってよかったです。ちょっと残念だったのは、ここに書かれている収録曲と一部異なる点。鮎川由美「私達」と園まり「旅情」は収録されていません。ちょっとそれも楽しみにしていたので、少しガッカリしました。しかし、歌手と曲についての解説もすべてではありませんが丁寧に書かれていて満足です。レコードジャケットもカラーで載っています。
・「ああ、これがポプコンなんだなぁ」
80年代とは、音楽シーンがかなり極限まで多様化し、代表するようなアーティストも曲も無く実に多彩で、言えば何でもあり、音楽不遇の時代です。世間のニーズに応えることを大儀にして、音楽産業が一層商業意識を高め、個々の価値観さえも変えてしまう、そういう時代です。ポプコンが長い歴史を閉ざしたのも、時代がポプコンをも呑み込んでしまうほど混沌としたために、色んな意味で成立しなくなってしまった。
このCDを聴くと、70'Sよりも、ポプコンのパワーが炸裂して、ずっとプロフェッショナルで完成度の高い曲と、素朴で荒削りな「うた」が聴けます。これがポプコンだよなぁ、とふいに口をつきます。個人的には、HATO-PO-PPOとさそり座の収録が嬉しい。
・「磨香「冬の華」を四半世紀ぶりに聞いた!」
ポプコン、みてました。ヤマハでしたよねたしか。20数年ぶりにあの独特の雰囲気を味わいたい方に。絶妙な素人くささで今聞くとある意味新鮮です。
●サタデーナイトライブ 25イヤーズ・オブ・ミュージック DVDスペシャルBOX (5枚組)
・「値段の価値アリ!」
個人的にはブルース・ブラザースやターキーのポール・サイモン、パティ・スミス、など70年代のVol.1がお気に入り。パイソンズの流れを微妙に汲んだコミックスケッチも最高だけど、憮然としてフレームから去るエルビス・コステロと、ジョンとポールもダコタハウスで観ていた(そして出演しようとした)という伝説の“ビートルズオファー”を初めて観られて嬉しかった(フォローにその事に触れたジョージ・ハリスン出演時の冒頭のコントもチラッと観る事が出来ます)値段以上の内容で満足しました。
・「Weekend groovin'」
ギャグや放送禁止すれすれのコメディーのみが語られる「SNL」だが、本作はその合間に登場するミュージックシーンを取り上げたビッグ・ネーム勢揃いの豪華版である。
この番組以降、コント&ミュージックという形式が爆発的に広まり、「ドリフ大爆笑」「スネークマン・ショー」など、直接・間接的を問わず影響を受けたプログラムは多数存在し、
また同番組からは多くのスターを輩出したことも知られている。
早口のコントがよく理解できずに苦労していた字幕などない時代、音楽だけが、私達とニューヨークをつなぐ唯一の言語だった。
毎週土曜のニューヨークの夜は、とにかく、熱かった…
・「アメリカンエンタテイメントの素顔」
このBOX SETは単純に音楽物のDVDではなく、25年に渡るアメリカのコメディー史の変遷物として観るのも面白いと思う。様々なスターがこの番組から登場したのもうなずける番組だと思うし、また、大半を占める音楽シーンはこれはこれで非常に価値があり、レアシーン満載な内容なので、歴史的文献として持っておくのも良いと思います。
・「音楽とお笑い。どちらも楽しめてお得な気分」
今までみたサタデーナイトライブは、コント部分だけだったので実際アーティストがライブをやっているシーンが見れて満足でした。どの年代も有名なアーティストが出演しているので観る価値があると思います。音楽のライブで印象に残ったのは、エルビス・コステロ。今のような貫禄のあるおじさんでなく、手におえない悪ガキみたいな頃のライブ。今では考えられないキレっぷりでとてもかっこよかった!パティ・スミスのグロリアも、パティをネタにしたようなジャンキーな女性シンガーのコントもインパクトありました。当時話題になったシンニード・オコナーのローマ法王の写真を破り捨てるシーンも収録されていました。ミック・ジャガーがキースの真似をしていたり、普段では見れない姿が見れるのもサタデーナイトライブの魅力。コントではフランク・シナトラの物まねなどは似ているかどうかわからなかったので、ネタのアーティストがリアルタイムな90年代のアダム・サンドラーのアクセル・ローズの物まねなんかが笑えたかな。この人だれ?っていうライブも入ってるので本当にこの内容がベストかどうかは別としてサタデーナイトライブを知る良いきっかけになりました。ちょっとお値段高いけれど買って損はなかったと思ってます。
・「侍・デリカテッセン!!」
うひひひ・・・(笑)ついでに、「ホット・タブ」もだせ!!「俺は白人」と「娼婦になりたい・・・」も見せろ!!って、あっ!?、ミュージックDVDなのね・・・(涙)ポール・シェファーは髪有るの?(笑)スネークマンも再発決まったし、権利問題解決してコメディ映像スペシャルBOXで発売しましょうよ・・・ゴールデン・タイムの売れない芸人たちより。
・「ラストワルツの画質・音質」
このレビューを見る人は、ロック音楽史に残るこの作品をすでに映画やLDで見た人が多く、内容もよくご存知と思いますので、画質・音質についてだけコメントします。
DVDのフォーマットがいくら優れていても、LD発売当時(10年以上?前)に比べてマスターフィルムが劣化しているだろうから、画質もそうは期待できないと思いつつ購入しました。ところが、さにあらず自称AVフリークの私が判断しても、LDより画質・音質とも格段にgood!です。購入予定の人は、安心して買ってください。
それにしてもバンドのメンバーも、そしてディラン、クラプトンも、みんな若いなあ。
・「始まりの終わり、終わりの始まり」
1976年、サンフランシスコのウィンターランドで開かれたロビー・ロバートスン率いるザ・バンド解散コンサートのドキュメントフィルム。制作はマーティン・スコセッシ監督。ロバートスンの冒頭の言葉「始まりの終わり、終わりの始まり」はラングスト・ヒューズの詩を借りたものだろう。ロックはブルースやカントリー、ブルーグラスなどがメンフィスのリズムと融合してできた。ティンパン・アレーとは程遠いところから始まり、地を這い大衆の心を捉えた。しかしやがて強大な資本に巻き込まれてトーテム・ボールのてっぺんにまで上ってしまったのである。「ロード(ツアー)は学校だったけど、多くの人たちが死んでいった。ハンク・ウィリアムズ、オーティス・レディング、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、エルヴィス…。こんな生活は続けられない」・・それがファイナルコンサートへの決意だった。ヴァン・モリスン、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ポール・バターフィールドなどなど豪華なゲストを交えてコンサートは展開する。そしてそれはボブ・ディランの "I Shall Be Released" で最高潮に達する。しかし私はなぜかリック・ダンコ、レヴォン・ヘルムと一緒に "Evangeline" を歌うエミルー・ハリスの姿が瞼に残って忘れられない。
・「いつでも好きなときに」
本編はもちろんですが、音声解説と当時を振り返る「ラスト・ワルツ再訪」は興味深いものです。ジョニ・ミッチェルが舞台裏よりボーカルだけで演奏に参加した時の照明の話など、このコンサートのエピソードの多さが、映画がよいドキュメンタリーであることを証明していると思います。
昔WOWOWで放映したときに録画したvideoを繰り返し見ていましたが、これからはDVDでいつでも好きなときに楽しめます。
・「特典とかがすごい」
バンドのメンバーのインタビューが曲間に入り、そして演奏が続く。インタビューの中でもう続けることができないと語るロビーロバートソン。死んでしまったロックスターの名を上げながらそんなことを語っていた。これだけ上手くいっていたグループなのにやはり終わりは来てしまうんだなと現実の厳しさを見た感じである。ちょっと考えるのはこの場所だけであとはビデオ版よりかなりおとくなdvdになっている。リヴォン自身の解説なども副音声の容易に聞けたり特典も満載。豪華スター達のフリージャムまで見れる。映画の形になっているけど、ラストワルツのライブdvdだといっていいと思います。絶対お得なdvdだと思います。ロックファンなら迷わず買いだと思います。
・「This Film Should Be Played Loud!」
1976年にサンフランシスコのウィンターランドで行われた、ザ・バンドの解散コンサート"The Last Waltz"、待望のDVD化である。その後明らかになったロビーとそれ以外のメンバーとの確執、ロビー以外のメンバーによるバンド復活、リチャードの自殺、リックの死・・・確かに、当時単純に「祝祭」だの「豪華スターのゲスト」だの「終わりの始まり」だのと語られて持ち上げられたこのフィルムに対する視点は、現在では変わってきているし、その様な事々を踏まえてシニカルに見直すことも可能だろう。 が、しかしこれがなおも最高のロック・ムーヴィーであることは間違いないし、それをまたDVDというフォーマットで提供されたことを素直に喜びたい。 今回のDVD化で、2つの異なった楽しみ方が可能になった。1つはもちろん、フィルムそのものを楽しむこと。
タイトルバックにある通りこのフィルムはでかい画面で観よう。(The Whoのワイト島ライヴと同じだ) もう1つは、副音声での解説を字幕に表示させながら観ること。ロビー、スコセッシや彼のスタッフの解説も良いが、リヴォン(癌闘病中、一日も早い回復を祈る)や当日のゲスト達(Dr. John, Mavis Staples他)が語るエピソードが嬉しい。
先に4枚組で出されたCDの「完全盤」とあわせてファン必帯の一枚であることには変わりはない。
●ジョージ・ハリスン & フレンズ コンサート・フォー・バングラデシュ デラックス・パッケージ (初回限定版) [DVD]
・「これこそ、オール・スター・バンド!」
ウッド・ストック、ワイト島等と並んで、大規模ロック・フェスの走りの様に語られる事の多いこのコンサートだが、それらのコンサートと比較すると、決定的に異なる部分がある。 それは、出演者が代わる代わるステージに現われ演奏すると言う形では無く、ジョージ・ハリスンを中心として結成されたスーパー・グループがライヴを行うと言う形式である事である。 それに、ラヴィ・シャンカールが前座、ボブ・ディランがスペシャル・ゲストと言う形も取っている。もし、ジョン・レノンやミック・ジャガーが出演していたら、同じ形を取ったのだろう。この手の形式のライヴと言うのは以外と少ない。 それはともかくとして、ここでのジョージは死ぬ程カッコイイ。ロック・オーケストラとも言えそうな大編成バンドを率いたその姿は、まさに王者の貫禄そのものである。 はっきり言って、これはジョージのソロ・キャリアの中でも、最高潮の瞬間である。この後の彼の経歴を知る者としては、ここでのジョージは最高に眩しい。全盛期のジョージの姿を物の本でしか知らい人達は、その目で確かめて欲しい。 また、ボブ・ディラン、レオン・ラッセル、リンゴ・スターも最高の演奏を聞かせて(見せて)くれる。エリック・クラプトンが、例のドラッグ中毒の時期なので元気がないのが寂しい。ピート・ハムやカール・レイドルの姿が見られるのも貴重である。 個人的には、ジョージによるメンバー紹介の場面が面白い。よくぞこれだけの面子を集めたなと感心してしまう。ジョージの人徳が伺える。リンゴとクラプトンが一番拍手が大きかったな。 このような映像をDVD化して、何時でも、誰もが見れる状況にしておくと言う事は、文化事業に携わった企業の社会的使命であると思う。しかも、未発表映像を納めたボーナス・ディスク付きとは嬉しい限りだ。最新のデジタル・リマスターで蘇るこの映像は、正に必見である。
・「ジョージ・ハリスンの最高傑作!」
まだ全部は観ていませんが、高校生の時、このライブが映画になり、レコードになったときから内容の凄さはさんざん見聞きして知っています。あのころジョージの出すレコードはみんな超豪華版で、値段も高く、当時の私のお小遣いでは到底手が出ないモノばかりでした。35年以上経った今、やっと購入。それも映像付き!待った甲斐あり!ライブDVDの最高傑作「コンサート・フォー・ジョージ」にはひとつだけ不満がありました。それは、ステージ上にジョージがいないと言うことです。こちらの方では存分にジョージ本人が観られます。それも彼のキャリアでもっとも輝いている瞬間を!これは何物にも変えがたい価値があるでしょう。両方揃えてジョージの生き様、残したモノを目に、耳に、胸に焼き付けて欲しい。西洋音楽と東洋思想を結びつけたのもジョージなら、世界情勢に目を向け、ロックスターの知名度をメリットにしてチャリティーライブを始めたのもジョージ。常にラジカルな人でした。周りも「コンサート・フォー・ジョージ」に負けず劣らずスーパースターばかりです。いや〜、それにしても、ラビ・シャンカール、若い!
・「映画、既発ビデオと変わった点」
全般的に歓声がおさえめにしてあります。マイスイートロードの演奏中の聴衆の手拍子はカットされています。またサムシングの間奏のギターソロはツインリードではなくジョージのソロのみになりました。また前から気になっていたメンバー紹介の時のレオンラッセルの時の字幕ですが、映画では「立てよレオン」がビデオでは「サンキュー」となんじゃこりゃだったのですがDVDでは「レオン立って」とまともな訳になりました。映像の綺麗さと音質の向上と言うことなく最高なのですが、、、レオンの曲の字幕が欲しいな~と思うのは贅沢かな。
・「OH!ジョージ」
中学生の時、お年玉をためて三枚組のLPを買いました。大学生の時、三鷹の映画館で見ました。就職してLDを買いました。LDの機械が壊れた今、今度はDVDです。何度買っても後悔しないものの一つです。クラプトン、かっこいいです。ディラン、若いです。レオン・ラッセル、渋いです。ビリー・プレストン、熱いです。リンゴ・スター、相変わらずです。カール・レイドル、合掌です。そしてジョージ、最高にかっこいいです。あの時の、長髪で白いスーツ姿のジョージが、いちばんかっこいいロックミュージシャンだと、今でも思っています。
・「ジョージの晴れ舞台」
ジョージ・ハリソン一世一代の最高ライブ。どちらかといえば寡黙なイメージのジョージがラビ・シャンカールの頼みによってバングラデシュの難民の救済のコンサートを開いた時の極めて価値のあるライブ。次から次へとバンドが替わるのでなく、ジョージを中心としたスーパーバンドがみんなで演奏していくところが出色の出来栄え。ゲストもジョージらしいです。クラプトンにプレストン、リオン・ラッセルに名手ジェシ・エドウィン・デイビス、さらにバッド・フィンガー(ジェシもピート・ハムも亡くなっちゃいましたが(涙))、それに御大ボブ・ディランです。他にもカール・ラドル(この人も既に没)等等、当時のどちらかといえばスワンプ系のミュージシャンがいっぱい。ここまで書いて、ジョージの音楽の傾向を初めて認識したという次第。インド音楽のイメージが先行してましたからね。このときのジョージは格好いいです。
・「是非聴いて欲しい未発表テイク!」
今回のボーナストラック「僕の倖せ」(Vo:かしぶち哲郎)は非常に嬉しい1曲。十年程前に発売された「ベスト・オブ・ベルウッド」という2枚組のCDにひっそり収録されていました。個人的に初めて「はちみつぱい」を知るきっかけになったのがこの未発表テイクの「僕の倖せ」でした。かしぶち哲郎の淡々としたボーカル。涙を誘う(※実際に何度か泣いた)ノスタルジックなペダルスチールの音色。アルバム収録のそれに勝るとも劣らない素晴らしい1曲です。完成されたオリジナル盤へのボーナストラック追加は賛否両論あると思いますが、この曲は是非たくさんの方に聴いてもらいたいなぁ…そんな願いも込めて星5つです!
・「ムーンライダーズの伝説的ライヴ音源集」
1986年作品。ムーンライダーズの活動10周年を記念して編集されたライヴ音源集である。スタジオ録音された正規アルバム盤とはまったく違ったアレンジの世界を堪能できる。ムーンライダーズの活動には音楽の実験性がつねに議論の対象となるが、それよりもその作詞能力、そして彼らの作り出すメロディの美しさが、背景を飛び越えて人の心に直接訴える力のあるものであることを認識する。岡田徹の名曲「いとこ同士」はボコーダーを用いたリズミックなアレンジで、アルバム版より「ロック的」かもしれない。ニューウェーヴ・パンクとも違う。矢口博康、美尾洋乃、堺安志も加わった大編成の「青空のマリー」も聴きモノだ。実に壮大なアレンジだ。「鬼火」は鈴木慶一の情熱的なギター&ハーモニカ弾き語りから開始。岡田徹、武川雅寛が途中から加わってくる演出が目に浮かび、楽しい。他にも「さよならは夜明けの夢に」「くれない埠頭」「大寒町」など、永遠の名曲たちが美しいアレンジで聴ける。さらに椎名和夫がメンバーだったころの録音ほか、参加ミュージシャンにも矢野顕子、細野晴臣、中原信雄、小滝満、鈴木さえ子、清水靖晃などそうそうたる顔ぶれだ。フアンには必携アルバムといって間違いない。
●ムーンライダーズ 30th Premium DVD-BOX
・「腹いっぱい。」
映画、コンサート、秘蔵映像・・・大満足です。 ”金額的にちょっと高価だな”と思いましたが・・・。 こりゃ、お宝です。素晴らしい、オススメします。
・「やっぱり買っちゃいました。」
10周年、20周年、30周年、ここまで来ると良い悪いは別にして買ってしまいます。ここまで来ると彼らの演奏を聞き、彼らの姿を見ること自体に意味があると思ってしまいます。単なるマニアの思い入れだと思うのですが、死ぬまで彼らは見ていくことになるんでしょうね。黄金の80年代をほぼリアルタイムで見てきたものとしては、それ以降の20年には物足りなさを感じているのが正直なところなのですが、まだそのまま続けている事、尚且つ、こうやってDVDで発売され続けている事に単に喜びを感じてしまいます。そして、そのまま続けて欲しいと願うだけです。でも、演奏はうまくなってますよね?「工場と微笑」は、ベストだったと思いますよ。20周年より何故か好きなんですよね。昔は、売れて欲しくないと思ったけど、こういう時代ですから、後は、ただ売れて欲しいと願い続けるだけです。是非、ご堪能ください。
・「僕の頭はこわれもの」
1971年リリースのイエスの4作目。トニー・ケイが抜け変わりにリック・ウェイクマンが加入しその理路整然とすら感じる圧倒的な技巧によって大きく変貌する事になりました。元来イエスにあったグルーヴに、スティーヴ・ハウの気宇壮大な浮世離れしたギタースタイルが加味し、更にその演奏面にパズルのピースを埋め込むようにウェイクマンのキーボードが入り絶妙の調和が完成しました。
この一枚は大作3曲と各々のソロ小品で構成されてますが、どれが欠けても成り立たないすばらしい構成で、聴き込んでいくうちにパズルのピースが合わさっていき最終的にはジャケットデザインのような世界観に呑み込まれ包まれるでしょう。
まず「ラウンドアバウト」、「南の空」、「燃える朝焼け」の大曲はまさにピーンと張り詰めたスリリングな展開で度肝を抜かれます。メロディーはわかりやすいのに圧倒的な緊張感で演奏されるその様は、まさに情熱と冷静の間を体感するかのような不思議な体験だ。
そして小品の方は、、リック・ウェイクマンの手腕が光る隙のない「キャンズ・アンド・ブラームス」。アンダーソン作らしい個性的で創意工夫が感じられる「天国への架け橋」。この世のものとは思えないエキセントリックなサウンドのブラッフォード作「無益の5%」。まさに名人芸に艶然と微笑みたくなるようなハウ作の「ムード・フォア・ア・デイ」等等、、どれも1〜3分の短い曲ばかりだが、癖になってリピートしたくなるナンバーが揃ってます。
イエスの金字塔「危機」よりも、個人的に思うイエス最高傑作の「リレイヤー」よりも、、この一枚は中毒性って意味なら高いかもしれません。この一枚の持つ完璧な調和に脳をヤラレたら最後病み付きですね。。今となってはどうしようもないが、そうなっちゃいましたね。。
・「うなるイエス」
ああ、また再発かあ、とおもいきや、今回は気合い入ってる!凄いぞライノ!よくあるリマスター再発だけど、これは大成功と思います。こうなるとアナログ時代のしかも再発盤から始めた私のフラジャイル歴もこれで終着かも。リアルだなあ、このベースのガリガリ感とモタったブラッフォードのドラムのタイム感。変な組み合わせなんだけど、いい味のワン・アンド・オンリーを作り出してる。プログレ入門盤に最適ですね、これは。当初から散漫という評価でしたが、現在の耳には、それがいい方向に作用している気がします。ボーナス・トラックはマニア以外あんまし効き目、ないかな。
・「リマスター効果抜群」
1971年リリースの中期「YES」の大きな転機になった傑作。彼らの最初の黄金期を飾るメンバーは、ご存知Chris Squire、Jon Anderson、Steve Howe、Bill Bruford、Rick Wakeman。特にキーボードがトニー・ケイからウェイクマンにチェンジしたことによって楽曲全体がよりシンフォニックによりテクニカルになったことが特筆されます。
恥かしながらこれまで旧規格のCDを聴いていた私の耳にとって、このリマスター盤から沸き出てくる音の洪水は大変新鮮で、大袈裟に表現すればまるで新譜を聴いているような思いです。音圧が上がりまた分離が明確になったことは当然ですが、やや高音を強調した感がします。旧規格ではうっかり聴き逃していた音まで耳に飛び込んできます。話題のボーナストラックは、S&Gの「America」と名曲「Roundabout」のアウトテイク。特に加工前といった感じの「Roundabout」は興味深いものがあります。ただこの2曲はあくまでも「おまけ」であって、やはり生まれ変わった本編に集中して耳を傾けてみてください。
アナログ時代からのファンはもちろん、旧規格で歯がゆい思いをしてきた人は、間違いなく「買い」です。またまだ「YES」を聴いたことがない若い世代にとって、1971年という時代に、こんな素晴らしい音楽をプレイしていた彼らに触れることができる「格好の入門編」としてお勧めします。豪華ブックレットも嬉しいプレゼントという感じですね。
・「Rhinoからのリマスター版CD」
日本国伝統の紙ジャケットとは異なるが三つ折りデジパック仕様。オリジナルブックレットの完全な再現に加えて、Bill Martinによるライナーノーツに歌詞付き。ロジャー・ディーンのアートワークも、このパッケージなら浮かばれようというもの。リマスタリングされた音は、70年代のバンドサウンドに相応しく、数値的な情報量よりもライブ感のある音像とざっくりした切れの良さを重視し、名より実質を取ったかのような手堅い出来のCDに仕上がっていると思う。ボーナストラックはファンにはすっかりおなじみの"America"に、スタジオライブ感覚で結構面白いラフミックス版の"Roundabout"。音楽的にはもう何も言うことはないが、久しぶりに聴いてみて、例えばオーケストラの弦のパートをエレピで置き換えたリック・ウェイクマンの"Cans and Brahms"のアレンジの巧みさに感心させられた(ストリングス系のシンセ音などにしてしまうと凡庸この上ないところである)。さすがだ。夢見るような生ギターソロの"Mood for a day"が終わり、突如炸裂する"Heart of the sunrise"のイントロ。その間隙に息づく一瞬の静寂に、このアルバムの語り得ない美しさが集約されているように思う。
・「YES、黄金期突入」
Keyがトニー・ケイからリック・ウェイクマンに代わり、ついに黄金期突入。製作期間がなかったため、各個人のソロ曲をその他の4曲の間に挟み、見事に組曲として成立してしまった。
「Roundabout」はもちろん名曲だし、Keyソロの美しさがなんとも言えない「South Side of the Sky」に、「Long Distance Runaround」は短いながら、展開の妙技を聴かせる。そして最後にスリリングなバトルが聴ける「Heart of the Sunrise」で締める。各個人のソロ曲も、各人の個性がよく出ていていい。
BTの「America」は、Yesの斬新なアレンジの仕方と妙な拍が意外にこの曲にマッチして、なぜか不思議と気に入ってしまう。「Roundabout[Early Rough Mix]」は音量に気をつけよう、Roundaboutがどう変わってったのか聴き比べてくらべるといいと思う。
・「名盤の復刻」
70年代に生まれた名曲群を桑名晴子が敬意を込めてカバーした名盤が長門芳郎監修によるデジタル・リマスタリングを経て復刻した。選曲、AB'sによるアレンジ、演奏、すべて申し分ない出来のカバーアルバムでありキャラメル・ママ~ティン・パン・アレー~ナイアガラ周辺のファンには周知の本作がこのような形で復刻されることはとても喜ばしい。1、2曲目の細野カバーを芳野藤丸と松下誠が交代でアレンジし最後に実兄・桑名正博の名曲「夜の海」もアレンジ違いで並べて締めくくるという構成もAB'sテイスト溢れていて心憎い。まさに日本のAOR、80年代シティ・ポップスの豊穣なる収穫である。
・「20年以上経っても色褪せない珠玉のカヴァー集。オシャレ!」
Originalの発売は1982年。晴子さんは時代のはるか先を行ってたんだな~、今聴いても全く古さを感じさせません。その訳はお兄ちゃんゆずりの唄のうまさと、当時ひっぱりだこだった吉野藤丸氏、松下 誠氏のcoolなギター(なつかしい!)、PARACHUTEの安藤芳彦氏、上田正樹とSouth to Southの中西康晴氏など日本語ロック草創期のそうそうたるメンバーによる演奏がオシャレなアレンジと共に高い完成度を生んでいるからだと思います。“月のあかり”とともに正博お兄ちゃんと下田逸郎氏の名曲“夜の海”の一部を女性歌詞にしたのも正解。長門芳郎氏の詳しいライナーもついてこの価格のお値打ち価格にも好感持てました。お買い得!
●ほうろう
・「TinPanAlleyと小坂忠さんのすばらしさ!」
70年代の音楽シーンを支えていたTinPanAlleyが初期の頃に参加した作品だと思うのですが、今聴いても決して古くないレベルの高い演奏が聴けます。特に細野さんのベースは、日本人離れしていてかっこよいです。小坂忠さんもとても歌が巧いですし、それぞれの曲がとても良いです。後にいろいろな人にカバーされた「機関車」は、名曲ですね。
・「本物の日本発ソウルミュージックはこれだ!」
フォーキーな音づくりをしていた彼が、いきなりティン・パン・アレイの面々と作り上げた、ジャパニーズ・ソウルミュージックの最高傑作アルバム。全てのソウル、R&B、シティ・ミュージックのエッセンスがいっぱい詰まった、えーっこんなんこの時代にもうやってたんっ!ていうグルーブ感いっぱいの作品です。
最近の氏のゴスペルに傾倒した(牧師さんなので、正当ですよ。教会ももってて、唄ってます)作品も好きだが、今でもこのアルバムは大好きです。演奏も抜群にいいし、唄が胸に響いてきます。今のR&Bシンガーといわれる歌い手たちがいかに偽物か、よくわかりまっせ。
・「若い年代の人に」
かっこいいです。いちど聞いてみて少しわかりづらいなと思ったなら、もういちど聞いてみてください。それでもやっぱりわからないなら、もういちど聞いてみてください。このころの音楽に興味がある人は、少しお金をだして聞いてみても損はないと思います。(小坂忠さんのオリジナル曲は少ないですが)
・「ルイージ」
洗練された黒いグルーブは時代を感じさせません。絶対買って損はしないと思います。ここで特筆したいのが3曲目のボンボヤージ波止場。メロウで内省的なファンク−フュージョンを感じさせる曲調に、だだっ広い茫漠とした空間を感じさせる歌詞が秀逸。日本語のよさを再確認した次第でございます。この一曲のトリップ感はぜひ体験して欲しいです。
・「渋い・・・」
の一言に尽きます。ちょっと押さえ気味だが感情のこもったヴォーカル、シンプルでタイトな演奏。「氷雨月のスケッチ」とか、日本的情緒漂う、でも全く演歌チックじゃない、渋くて素敵な曲揃いです。「和製R&B」なんて表現が陳腐に思えるほどに。
これに比べて、ヴォーカルスタイルやファッションだけ真似た今時の日本人アーティストのR&Bのなんと空虚に響くことか。
・「すごいです、まじで」
彼の曲は誰が歌ってもわかるくらいに変調・移調が多いのが特徴らしいです。1987年の「Out of Blue」から最近までの曲が所狭しと入っていて、今聴いても全然色あせない彼の世界は本当に素晴らしいと思います。飾らない彼の言葉と時折切なくなる歌声と、まさに「岡村靖幸ワールド」。うわべだけの世界に疲れた時には是非どうぞ。
・「天才。」
今のミュージシャンは面白くない。何が面白くないって曲を作ってるミュージシャンその人に興味が全くわかないのだ。こんな歌詞を書くってことは、昔何か有ったのかな?とか変な振り付けで踊ってるけどなんか気になるなとか、なんだこの歌い方、、、こいつはナニモノなんだ?とかそういうのが全然無い。せいぜい「この曲いいよね」とか「この人歌上手いな」とか、そんなもんだろう。
岡村はすごい。どんな曲を聴いても「岡村靖幸」その人が見えてくる。あまつさえ、曲名だけで「岡村」が見えることもある。「あの子僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」。こんなにモテナイ男の気持ちを率直に表した曲名を、私は他に知らない。
「ミュージシャン」のオリジナリティを獲得するのが困難な時代で岡村靖幸はとても貴重な存在だ。いつまでも活動してほしい。がんばれ。そして、復活オメデトウ。
・「岡村ちゃん最強のベスト・アルバム!」
A面コレクション的な最新ベスト・アルバム。どれも名曲なのでどれか一枚と思っている方には最適ですが、アルバム収録曲にはさらに岡村度の高いナンバ-が多いので気に入ったら是非、オリジナル・アルバムも聞いてみて下さい。
・「文化遺産に認定しなさい。」
'88~'90年は大体月にCD20枚以上は買ってたはずなんだが、岡村靖幸(とエレカシのセカンド)ばかり聴いてた気がするんだよなあ。で、新曲1曲に続いて全シングル曲が年代順に収録されたのがこの編集版なのだが、やはりこのオリジナリティーは凄いなと感じた次第。
音楽的にはプリンスとビートルズと松田聖子が好きな3大アーティストという人だけあって、ロックやファンクやニューミュージックの色んな要素がうまく消化された良質な作品揃いなのだが、何と言ってもこの人の肝は歌詞の世界だよなあ。実際「告白タイム」とかの言葉も出てくるが、時代背景としてはバブル全盛の超高度資本主義下における物質的な恋愛至上主義、もうそれ以外の価値なんて信じられない感じ。そこに「でも本当にそれ㡊??いいの?」という意義申し立てというか、「それ違うだろ」という切実な魂の叫び、誰かと精神的に繋がりたいという欲求の発露が時代における彼のリアリティーだったのではないかと。我々もそこに感じ入ったわけだが。
バブル崩壊後の援交時代に「どこかにあるはずの本当の恋愛」という幻想は無力化し、それと共に岡村ちゃんも混迷期に突入、カルトスター化するのであった。
「いじわる」、「Vegitable」、「ペンション」といった非シングルの傑作は収録されていないわけだが、この編集版は岡村靖幸というあの時代に見事シンクロした唯一無比の天才アーティストのお手頃なドキュメンタリーとして価値ある作品である。
・「やっぱり好き」
最初に靖幸を知ったのは今から17年も前の高校時代。。同級生の男子にyellowを勧められた。TAPEに録ってもらった。通学時に分厚いWalkmanで聞いてたら「ほぉう!」が印象的。声は好き。その後、TVKのライブ番組の公開録音にECHOES目当てに行ったら靖幸が。。外見が濃い。。参った。そのまま年月が流れ、不思議なことに今年になって無性に靖幸の声が聞きたくなった。
ネットで探し、yellowとこのベストを購入してみた。やはり濃い。でも歌詞が可愛い。色っぽい。この年になって靖幸の良さを再認識。歌詞をじっくり聴くことができるようになったのもあるかも。今「ラブ・タンバリン」を繰り返し聞いている。「心に住んでる修学旅行が育つんだ」「長靴の中に水たまりがありゃまだ10代」
素晴らしい。!こんなに素敵な詩を書ける靖幸が好き。正にこのベストには靖幸が凝縮されている。嬉しい限りだ。
・「11の落書き」
またまた「変身」というアルバムである。ドラムンベースの入った「ティラノサウルス」やサンプリングなどを使用した「ペテン師の唄」などなど。。正直、当時は驚いた。 が、2回、3回聞いてくと「これもOLだな。」と思う作品なのである。 他にも「アイリス」「踏み固められた大地」といったバラードが入ってる。この作品が泣かせてくれる。 隠れた名曲が収録されているので、お薦めです。
・「私のお気に入りです。」
個人的には全部好きとしかいいようがないのですが、このアルバムは静かな曲や、キャッチーな曲などいろいろバランスよく入っていて良いと思います。夜寝る前にも朝起きても聞きたい一枚です。
・「意外とみんな言わないけれど、名盤!」
「濃い」イメージの強いオリジナル・ラヴにしては珍しく肩の力の抜けた、佳作ぞろいの名盤です。
もしビートルズやトラフィックがサンプラーを使ってたら?、って感じで、実験色はあるのにすばらしくポップ!
ドラムン・ベースの①、スライド・ギターな⑥・⑨、傘を持たずに雨に打たれたくなる⑦、あまりにも美しく、そしてせつない④、などなど、初夏のドライヴにピッタリの小気味よい一枚!
・「初のメジャーアルバム」
ペティブーカの記念すべきメジャーデビューアルバム。インディであった「Toconut's Hawai」の流れを汲んで前編ハワイアンで仕上げられている。前作でもあったカルチャークラブの曲がフィーチャーされているがこれは彼女たちの希望であろう。ゴールデンハーフの「ちょっと待ってください」などニクイところをカヴァーしており、ニヤリとさせられる。しっかりとハワイアンも歌っているのでゆったり聴くのにはちょうどいい。
・「ピース、ラヴ・・・そしてジェイク」
ジェイクの弾くウクレレの音には、言葉で表現できない、何かとても素敵なものが、たくさんつまっています。このCDを聴いてそう思いました。前作DORAGONでは、キラキラとした派手さが1曲めからドカ〜ン、ときた感じがありましたが、今回のアルバムでは、どの曲を聴いても、ココロの中に温かい何かが、じわ〜っと湧き出てくるような感覚がありました。ウクレレソロなので、ある意味で余計な音がしないというか、ジェイクの良さがとても良く出ています。ただただジェイクのテクニックに圧倒される・・・、というのは前作までなのかも・・・、と思ってしまいました。ジェイクの弾くビートルズは、とても心に潤いをくれました。ジェイクの人間性とか、そういうものがウクレレの音から聴く人へ、伝わるアルバムになっていると思います。このアルバムを聴けば、いつもの平凡な1日でも、とても素敵な1日になる・・・、そう思わせてくれる1枚です。
・「初めて聴くウクレレソロ」
いやいや!まともな形で初めてウクレレのソロ、それも今まで名前しか知らなかったジェイク・シマブクロのアルバム、最高に感動しました!早弾きだとか技術面ですごいとしか知らなくて、自分がウクレレをこれから弾けるように勉強する参考になればという程度で購入したのに、今では朝のひと時や通勤や寝る前などスキあらば聴いてます。激しい曲・パートも、しっとりと穏やかな曲・パートも情感たっぷりに演奏していて、その世界に引き込まれつつ癒されています。確かに、ウクレレってこんな音が出せたんだと驚かされたりしていい刺激にもなりました。確かに曲数では6曲、時間で23分ぐらいですが、それをいつまでも聴いていたいと思わせる表現力、それはジェイク・シマブクロの人間性の滲み出た心地よさなのかもしれません。迷ってる方はぜひ聴いていただきたいCDです。
・「待望のソロ!」
JakeのウクレレソロCDがついに出てファンとしてうれしい限りです。ウクレレ=ハワイアンと思っていらっしゃる方も、ぜひ聴いてみてください。ギターとはまた違う、4本の弦から紡ぎだされるメロディーラインの美しさと、Jakeの超絶テクニックを十分堪能できます。ハワイは常夏の島ですが、Jakeのウクレレは、これから冬に向かう日本の季節にもマッチした、暖かな音色を心に響かせてくれることと思います。
・「この日をまっていました!!!」
完全ウクレレ・ソロアルバム♪ 温かくて穏やかで大好きです!ハワイアンというジャンルだけではないです 初めてジェイクを聞く方におすすめです(*^^*)
・「良いですよ、、これ!」
やっと出たジェイクのソロアルバム。はっきり言って、今までのは全然期待はずれだったけど、今回はそうとう良いです。やはり、彼の持ち味であるバカテク(勿論歌心を兼ね備えた)を十二分に発揮できるのはソロに尽きると思います。昨年のドラゴンツアーのライブもうるさいだけで全然つまらなかったけど、3年前に聞いたソロライブは最高でした。ただし、それにしてもあまりにも曲数が少なすぎる。!出し惜しみしているの?・・・。星4つの理由はそれです。
・「これからが始まりという意気込みが」
完成度とても高いです。感動しました。インディーズレーベルから、メジャーデビューの第一作です。今までにないアコースティックギターの可能性を見いだしたアルバムです。ギターは、6弦あって全体のチューニング(音を合わせる)が、通常はノーマルチューニングとか、一般的にあわせてありますけれども、「戦場のメリークリスマス」~MerryChristmasMr.Lawrenceでは弦をおのおの、ゆるめてオープンチューニング(何も押さえていない開放弦でコードが弾ける)で演奏しているようです。これからの押尾さんの活躍が期待されます。
・「「すごいですね」の一言」
飛行機のオーディオプログラムで彼のトークと演奏を聴き,興味を持ちました.当然ですが,ある曲を如何にギター1本で表現するかということにかなりのエネルギーをつぎ込むそうです.ギター1本で弾いているというのが信じられませんね.パーカッションのような音もギターをたたいて出しています.
ギターのテクニックを売りにしているアーティストと言うのは往々にして,硬い音を出す人が多いのですが,彼のギターの音はとてもマイルドで,ハーモニックなども交えて広がりのある演奏を聴かせてくれます.
ギター小僧でなくても楽しめる1枚だと思います.
・「ポスト・ヘッジス時代のギタリスト」
コータローのプレイで驚くのは、テクニックそのもの以上に、そのテクニックの使い方の的確さだ。たとえば、戦メリのカバー。ここでは、ヘッジス以降のテクニックが単なるテクニックのお披露目などではない、不可欠の楽曲構成要素として組み入れられている。ヘッジスの影響を受けたギタリストは世界にも数多い。けれど、自分のプレイの中にこれほど見事に消化/昇華して採り入れ得たプレイヤは本当に少ないのだ。しかもそれをカバー曲でやってのけるというのは、テクニックだけでできることではない。
彼のプレイには他にも20世紀のギタリストのプレイがふんだんに、しかもそれぞれの楽曲にとって不可欠の要素として活かされている。つまりは、テクニシャンというよりも音楽家としての、彼の力量/個性が確かに聴き取れるのだ。そこにこそソロギタリストとしては異例の人気の根本的な原因があるのだと思う。優れた音楽家のStarting Pointに立ち会いたい人なら、ギターファンならずとも必聴の一枚。
・「今さらですが」
オススメです。奏法的には派手なクラシックギターという感じでしょうか(笑)。特殊奏法満載なのにそれがまったく自然に聴こえてくる。取ってつけたような無理な感じがしないのは押尾さんの卓越した技術のせいなんでしょう。オリジナルのナンバーがいい。メロディメーカーとしても才能を感じます。DVDこちらもオススメ。観るとまた改めて凄さがわかります。
・「ギターの素人のわたしもすっかり魅了されました。」
最初に聞いたとき、ヨーロッパを中心とする「映画のサントラ」をアレンジして弾いているのだと勘違いしました。 つまり、ギターの奏法やマイケル・ヘッジスのことをまったく知らないわたしも、ただ彼の音楽の力の素敵さに惹き付けられたのです。ギター奏者としての力量・テクニックもすごいのだと思いますが、ギターという楽器の素晴らしさを引き出すメロディーメーカーとしての力量もすばらしいのではないかと思いました。ぜひ、ギター素人の方にもお勧めしたいアルバムです。
・「”和む”楽曲」
日本を代表するアコースティックギターの名手、中川イサト氏が'81年にリリースした本作。'77年にリリースされた"Opus 1310"がバラエティに富んだ楽曲を取り入れたカラフルな作品でしたが、本作もブルースやカントリーを基調としたなんとも”和む”楽曲が配されています。[2]は学生時代に先輩からよく"聴かされた"曲(^^; どことなくイングランド(というか、アイルランド)のトラッドっぽい雰囲気が大好きです。[4]は確か"お多福"っていう邦題(サブタイトル)?が付いていたんじゃないですかね。何ともチャーミーでブルージーな曲です。[9]は後年、同名のアルバムをリリースすることになりますが、爽やかなカントリー調の曲。昨今、押尾コータロー氏を筆頭?とするアコースティックギタープレヤーが俄然注目を集めているようですが、中川イサト氏の歩んできた(作り上げてきた)アコギの歴史が再認識されるのは嬉しい限りです。#私自身も関西出身ですので、楽曲のタイトルにも#非常に愛着が湧きます(^^;
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