シンプルアマゾン:セレクトリスト

[Simple Amazon Store]

-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

▼ベートーヴェン:セレクト商品

ベートーヴェン:序曲集ベートーヴェン:序曲集 (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮)


ベートーヴェン:交響曲第3番ベートーヴェン:交響曲第3番 (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)


ベートーヴェン:交響曲第6番ベートーヴェン:交響曲第6番 (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「カラヤンとベルリン・フィルハーモニー 蜜月の関係が生む美の極致」「自然への賛美歌「田園」」「自然な演奏」「べートーヴェンが想像した田園光景、ディズニーのギリシャ神話の牧歌的な光景…どっちも一緒?」「空虚な美」


ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「カラヤンの躍動感」「悔しいですが名演です」「ビギナーにもオススメ」「カラヤン指揮」「スタンダードな第5&第7」


ベートーヴェン:交響曲第5番ベートーヴェン:交響曲第5番 (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「カラヤンの名盤」


ベートーヴェン:交響曲第9番ベートーヴェン:交響曲第9番 (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), ウィーン楽友協会合唱団(アーティスト), ヤノビッツ(グンドゥラ)(アーティスト), レッセル=マイダン(ヒルデ)(アーティスト), ベリー(バルター)(アーティスト), クメント(バルデマール)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮)

「ものすごく美しい演奏!」「「鋭い」第九」


ベートーヴェン:交響曲第9番ベートーヴェン:交響曲第9番 (詳細)
小澤征爾(アーティスト), シュヴァーネヴィルムス(アンネ)(アーティスト), ディヴァー(バーバラ)(アーティスト), グローヴズ(ポール)(アーティスト), ハヴラタ(フランツ)(アーティスト), 東京オペラシンガーズ(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), 村上寿昭(指揮), サイトウ・キネン・オーケストラ(演奏)

「言葉は無意味、そして無力。」「管弦が素晴らしい」「音質が実に良い」「古典主義的な解釈だと思う」


ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第1番、第2番ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第1番、第2番 (詳細)
カツァリス(シプリアン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), リスト(その他)

「これぞカツァリス!」


ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第3番 「英雄」ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第3番 「英雄」 (詳細)
カツァリス(シプリアン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲)

「素晴らしいに尽きる見事な演奏!」「悲しすぎる「葬送行進曲」」「カツァリスとしては70%」


ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第5番 「運命」ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第5番 「運命」 (詳細)
カツァリス(シプリアン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), リスト(その他)

「ピアノの運命、カツァリスの超絶!」「響き渡る低音打」


ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第6番 「田園」ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第6番 「田園」 (詳細)
カツァリス(シプリアン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲)

「原曲に一番近い演奏」「熱い演奏です。」


ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第7番ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第7番 (詳細)
カツァリス(シプリアン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), シューマン(作曲), リスト(その他)

「もう1つの運命」「なかなかです。」「ピアニズムの現実さ」


ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第9番 「合唱」ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第9番 「合唱」 (詳細)
カツァリス(シプリアン)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), リスト(その他)

「緊迫するスケルツォ」「ピアノ版も聴いてみて下さい。違った趣ですよ。」「ピアノの可能性」


ベートーヴェン:Pソナタ第14ベートーヴェン:Pソナタ第14 (詳細)
ツェヒリン(ディーター)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲)


▼クチコミ情報

ベートーヴェン:交響曲第6番

・「カラヤンとベルリン・フィルハーモニー 蜜月の関係が生む美の極致
「帝王カラヤン」と称されていた1976年に録音されたベートーヴェン「交響曲第6番《田園》」の演奏です。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による丁寧で美しい音色に彩られた演奏ですから、カラヤン美学に対して距離を置く人もいるでしょうが、虚心坦懐の気持ちで音楽に接すれば、これだけ心地よく完璧な演奏を提示してもらって悪いはずはないでしょう。

ベルリン・フィルの音楽監督に就任して20年経った頃の演奏です。カラヤンはまさしくオケを完全に手中に収めて、自分の感性通りの音楽を鳴らしています。第4楽章 Allegro「雷雨、雨」での一糸乱れぬ見事なアンサンブルと表現力を前にしてどのように批評しても悪くは言えません。

ベートーヴェンが「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いてから6年後に、この「交響曲第6番《田園》」を作曲したことが素晴らしいですね。自然を謳歌し、その生命力を賛美した作品を書くまでに立ち直った精神構造を称えたいと思います。最終楽章である第5楽章 llegretto 「牧人の歌、嵐のあとの喜ばしい感謝の感情」を聞きますと、自然を描写した標題音楽のような形を取っていますが、実は自分を襲った過去の境遇にくじけない人間讃歌のような感情が演奏から聴き取れます。煌びやかで圧倒的な音圧で迫ってくるベルリン・フィルハーモニーは世界最高峰の管弦楽団でしょうし、68歳カラヤンの自尊心に満ちたベートーヴェンが展開されていました。

序曲「コリオラン」は好きな作品で、40年近く前にミニチュア・スコアを購入したことがある思い出の曲です。劇的で強い印象を持つと同時に美しいメロディを展開した序曲ですから、このカラヤンもまた良い感じを受けましたね。

・「自然への賛美歌「田園」
クラシック初心者ということもあって、どのようなオーケストラ、指揮者が自分の好みに合うかまだわからないのだが、それでもこのカラヤンは迷うことなく「素晴らしい!」と断言できます。これまで聴いてきた彼の作品は皆最高といえるものばかりだが、この「交響曲第6番」もまた彼の素晴らしさを思いきり堪能できる名盤です。ベートーヴェンの自然への賛美歌ともとれる名曲中の名曲が、あまりにもやさしく、あまりにも感情豊かに、全てを包み込むように見事に奏でられています。まるで小川の、そよ風の、木漏れ日の歌が聞こえてくるようで、とても満ち足りた気持ちにさせてくれます。

・「自然な演奏
速いテンポだが、とても自然に感じる。真の意味での田園といえるんじゃないかな?第4楽章が飛ばしてて最高。

・「べートーヴェンが想像した田園光景、ディズニーのギリシャ神話の牧歌的な光景…どっちも一緒?
 「ファンタジア」の5曲目が、このベートーヴェンの交響曲第6番「田園」。「ファンタジア」ではベートーヴェンが思い浮かべた牧歌的な光景を、ギリシャ神話に例えてみたようですが、なんとも心癒される出来でした。一人一人、それぞれの牧歌的光景を思い浮かべる………金子みすずの「みんな違って、みんないい」という言葉が思い出しました。

 次回は「時の踊り」です。

・「空虚な美
カラヤンの指揮はには、いつも空虚な美がある。ピカピカに磨かれたガラス玉のようだ。

しかしガラスはいくら磨き上げてもダイヤになることは決して無い。

ベートーヴェン:交響曲第6番 (詳細)

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番

・「カラヤンの躍動感
一昔前まで、カラヤンのベートーヴェンは、軽いとか精神性がないとか言われていた。今でも、そういうクラシックファンは多い。しかし、クラシック音楽をこれだけ身近な「音」にしたのもカラヤンの功績である。カラヤンの音は特に初心者の耳になじみやすい。最近の、のだめブームで一気に人気の出たベト7であるが、初心者にはまずカラヤンをお薦めする。きっと抵抗なく耳に入ってくるだろう。ベト7の真骨頂は「躍動感」であるが、特に有名になった、第1楽章と第4楽章の躍動感は他の追随を許さないほどの勢いである。きっと聴けば気分爽快になるに違いない。第2楽章のアレグレットは、カラヤン独特の音の厚さで勝負している感があり、ここもききどころのひとつとなっている。

・「悔しいですが名演です
正直なところ、筆者はカラヤンの演奏はあまり好きではありません。でも、ベートーヴェンの交響曲第7番はカラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のライヴ録画をNHKで観て、気に入り、このコンビによるCDを買い求めました。悔しいですが「名演奏」です。交響曲第7番は、カラヤン=ベルリン・フィル版以外に、カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィル版、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏も名演です。でも、交響曲第7番については、「迫力あるオーケストラの合奏美」を楽しむにはカラヤン版が一番優れています。「古典派的な、でも、人間味のある温かい演奏」を好む方にはクライバー版がお勧めです。交響曲第5番については、カラヤン版は、かなり速いテンポで、緊張感のある演奏です。もの凄い勢いで一気呵成に演奏が進んでゆきます。「隙」がまったくありません。これはこれで、やはり名演です。でも、もう少し温かみのある、素朴な響きをお好みの方にはクライバー版がお勧めです。ちなみに、交響曲9番「合唱つき」に関しては、カラヤン版は、個人的にはやはり好きではありません。演奏のダイナミクスレンジはとても広く、迫力ある豪快な演奏ですが、テンポが速すぎて、巨大建築を思わせる第1楽章は格調に欠けます。美しい響きを堪能できるはずの第3楽章は「歌」に満ちていません。交響曲第9番は、スイトナー指揮シュタツカペレ・ベルリン版、マズア指揮ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団版、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団版が優れています。DEUTSCHE GRAMMOPHON BEST 100 (新シリーズ)のベートーヴェンの交響曲第5番、第7番についてのレヴューもご参考にして下さい。

・「ビギナーにもオススメ
カラヤンが綺麗にベルリン・フィルをまとめているのが分かります。いかにも、カラヤンらしい演奏といえるでしょう。曲が綺麗に整理されていて、耳に心地よく入ってきます。初めて「運命」を聞こうと思った方は、これをオススメします。もちろん上級者でも楽しめる1枚です。

・「カラヤン指揮
クラシック聴いたことない人でも、皆知ってるダダダダ−ンで始まる交響曲第5番と、ドラマのだめで使われた第7番が入ってる1枚です。あんま難しいことは書きたくないので、単純にクラシック通の方も初心者の方も皆楽しめる1枚です。カラヤン指揮はバランスが良く完成度も高いので誰にでも安心して薦められます。是非どうぞ^^

・「スタンダードな第5&第7
第5、第7ともに多くのCDが出ていますが一番スタンダードな演奏ではないでしょうか。2曲ともにテンポは他の人に比べて速めです。特に第7の第4楽章などスカッとするような爽やかな演奏です。第5&第7の入門編CDとして初心者の方にも推薦します。

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 (詳細)

ベートーヴェン:交響曲第5番

・「カラヤンの名盤
私はカラヤンが残した運命の記録の中で、この1977年盤が最も好きです。もちろん運命に関してはどの年代のものの当たり外れなく素晴らしいのですが、中でもこの演奏はそれまでカラヤンの特徴とされていたトスカニーニ張りのダイナミックで力強い演奏の上に70年代特有の繊細華麗さが加わり、まるでルーベンスやベラスケスのバロック絵画を観ているようです。

ベートーヴェン:交響曲第5番 (詳細)

ベートーヴェン:交響曲第9番

・「ものすごく美しい演奏!
壮年期のカラヤン独特の、骨太でダイナミックな第九で、私はものすごく気に入っています。欲を言えばフィナーレのテンポをもう少し速く盛り上げて終わってほしかったなあと思うこともあるのですが、実際にベートーヴェンのスコアにもかなりゆっくりめのテンポ指定がされているそうです。ただそのテンポ指定は大きく疑問を持たれているそうで、ほとんどの指揮者(カラヤンの他の記録も含めて)は、スコアよりテンポを速めているそうです。ひょっとしたらベルリンフィルの常任指揮者に就任して最初の第九の記録では、楽譜に忠実な模範的な演奏をひとつ残しておきたかったのかもしれません。でもこれはこれでものすごく美しい演奏だと思います。この記録と並んで1950年代のフィルハーモニアとのスタジオ記録と、1977年のジルヴェスターコンサートでのライブ記録(DVD)が気に入っています。

・「「鋭い」第九
 60年代にカラヤンがベルリンフィルと演奏した第九である。全体的にテンポは速めであり、機能的で鋭い60年代のカラヤンらしい演奏。機能的すぎて、この曲の内面的なものを今ひとつ出し切れていないような気がする。しかし、とてもスマートで、切れのいい演奏である。

ベートーヴェン:交響曲第9番 (詳細)

ベートーヴェン:交響曲第9番

・「言葉は無意味、そして無力。
個人的な好みでは、グラモフォンのカラヤン、ですが小澤さんの「指揮」という事で購入致しました。・・・レビュアーとしては失格ですが、この曲はヒトが残した、人類史に残る、正に「音の永遠なる至宝」です。ヒトという「種」が絶滅するまで、いつまでも輝きを放つ「至福の洪水」。音楽の構成、完成度、どれひとつ他に譲るものはありません。極上にして黄金の輝き。言葉は、あまりにも無力です。「No9」は聴くモノではなく、体験するモノ、と考えます。・・・ただただ、感涙で迎える事しかできない、そんな自分がいます。

・「管弦が素晴らしい
さすがサイトウキネンというだけあって小澤の緩急自在で緻密な指揮に完璧に応えている。特にテノール独唱「神の計画により・・・」の後の管弦楽の正確さは圧巻。できればDVDで見ることをお勧めする。また若干のペースダウンと共に合唱が歌い上げた後圧倒的な管弦により終わるフィナーレは感動的である。

・「音質が実に良い
私は小澤征爾の大ファンである。勿論ベートーヴェンの交響曲のアルバムを全て持っているが、この第九は持っているCDと違いハイブリッドSACD。私はSACDを聴ける環境を持っていないが、幸いにしてハイブリッドなので聴いてみた。驚いた!全く音質が違う。音に深みがあるのだ。5.0サラウンドも相まってか、広がりが違う。(私はCDラジカセしか再生装置がないにも関わらず)先に購入したCDのくぐもった音とは雲泥の差である!小澤征爾万歳!サイトウ・キネン万歳!是非手にとって聴いて貰いたい一枚である。

・「古典主義的な解釈だと思う
ベートーヴェンの「第9」に関していうと、個人的にはフルトヴェングラーなどのドイツ的でドラマティックな表現が好きだ。近時によくある現代的なスマートなスタイルの「第9」演奏はあまり好まない。

この小澤/サイトウキネンだが、わりと古典主義的な解釈だと思うし、正面から勝負した感じの演奏だと思う。いつもはもっとドラマティックな演奏が気に入っているのだけれど、この演奏はわりと好感が持てた。自分自身は小澤のファンではないが、悪くない演奏だと思うし、格調の高い演奏だ。

古典主義的な解釈は第1、第2楽章によく表れていると思う。強音部などは、無理にフォルティッシモを出すのではなく、オケ全員でリズムを踏みしめることで、迫力を出そうとしている。これは完成度の高い演奏である。最初の2つの楽章は何度でも繰り返し聴きたくなる。マイクが各楽器をしっかりと拾っていて、録音的にも好きだ。特に第2楽章のティンパニの音の捉え方はリアルである。

一方第3楽章は、あまり歌がなく、もう少し歌が欲しいところだった。特にフルトヴェングラーなどの、往年のドイツの指揮者の演奏になれていると、後半部分で物足りなさを感じるところが多々あった。しかし前半の2つの楽章の演奏解釈の流れの中では、このような第3楽章の演奏になるのだろう。

第4楽章では、前半部分で、普通は聴こえずらいヴァイオリンなどの弦の動きがよく分かる。常に全体のバランスに気を使っており、格調の高さを大切にしているのが分かる。

合唱やソリストのバランスも良く、踏み外した迫力は見られないが、隙間のない充実した響きが良い。コーダ付近もソリストや合唱の歌い方が良いし、オーケストラの追い込みもなかなか良い。

全体的に満足のできる「第9」演奏だった。小澤ファンには当然おすすめできるし、それ以外の人にも聴いて欲しいと思う。

ベートーヴェン:交響曲第9番 (詳細)

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第1番、第2番

・「これぞカツァリス!
すばらしいの一言である。オーケストラの各楽器の音色をピアノ1台で見事に弾きわけている.オーケストラによる交響曲を知った上でこれを聴くもよし.これを聴いて、その後でオーケストラによる演奏と聴き比べるもよし.ピアノの可能性に迫ったといえよう一枚である.

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第1番、第2番 (詳細)

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第3番 「英雄」

・「素晴らしいに尽きる見事な演奏!
カツァリスのベートーヴェン=リスト編曲の交響曲は、どれも素晴らしい出来映えだと思います。この「英雄」交響曲は、私も22年前にライヴで聞き、大感激した演奏そのものです! あの感動をこのようにCDで、しかもロープライスで聞けるのは、うれしい限り。ピアノファンだけでなく、ベートーヴェンの交響曲が好き〜という人にも、一度は是非お聞きいただきたいカツァリスのベートーヴェンです。

ピアノで管弦楽曲を表現するのは確かに難しいんですけど、リストの譜面を少しいじってますが、シンフォニー的効果を出すため・・・と考えています。

・「悲しすぎる「葬送行進曲」
 この「エロイカ」も、全曲集の中の1枚。こちらも「田園」と同様、原曲のイメージを損ねないように弾かれていて、とてもいい。 「エロイカ」のタイトルどおり、堂々とした曲調をもった両端楽章もいいけど、それ以上に印象的だったのが、第2楽章の葬送行進曲だ。 この楽章は、原曲のオケバージョンだと、速めのテンポで演奏されることが多いのだが、カツァリスは、かなり遅めのテンポで弾いている。 オケバージョンと同じくらい、速いテンポで弾くと、軽薄な印象を受けてしまうが、遅めのテンポで弾くことで、この曲の持つ、沈痛で重苦しい気分が、前面に押し出される。 わたしも、この演奏を聴いていて、気分が沈みこんだほどだった。 心身ともに疲れているときには、聴けないかも・・・。 

・「カツァリスとしては70%
彼の演奏はまず綿密な楽譜検証から始まる。特にリスト編曲はオケをできるだけ再現しようと聞き手を惹く、様々な趣向が施されている。総合的に見れば、第九、第五"運命"に次ぐ出来ばえである。無論、他の編曲シリーズの部類と比較すれば群を抜いており、音響・テンポと共に聴き応えある演奏である。第1楽章の威容ある大胆さ、重厚な葬送行進曲を経て、軽やかだが音は堅固なスケルツォ、なだれ込む勢いの最終楽章。英雄の気高さ、堂々さをピアノ一台で表現した演奏は逞しく、素晴らしい。

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第3番 「英雄」 (詳細)

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第5番 「運命」

・「ピアノの運命、カツァリスの超絶!
カツァリスのベートーヴェン交響曲(リスト編曲)の最後を飾る第5番。緻密に構成された音楽性、忠実な再現と表現力の真価、完成された超絶技巧・・・。まさにカツァリスのピアノ作品に挑む真摯な姿勢は聴けば分かる程、明解な解釈で表現されているのである。第一楽章の主導動機の強烈的なアピール、そしてフィナーレの豪華絢爛さ。打鍵の強さや轟く低音がまさにベートーヴェンが誇示した「運命は戸を叩く」を意識したものではなかろうか。続くエロイカ変奏曲は英雄の第四楽章テーマを用いた変奏曲。演奏はかなり難しい部分が多く含まれており、内容は哲学的な様相を呈しながら巨大な創造物を構築していくものである。

・「響き渡る低音打
ジャジャジャジャーン何回も聞く運命。カツァリスのベートーヴェン交響曲編曲集の最後を飾る第五交響曲。オーケストラの強いイメージをどう聞く者にピアノで印象づけるか、このディスクを聞くと彼の解釈がよくわかる気がする。とくに低音連打やトリルが炸裂していてピアノが壊れるほどに演奏している。併録としてエロイカ交響曲の第4楽章の主題をテーマとした変奏曲も良い。

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第5番 「運命」 (詳細)

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第6番 「田園」

・「原曲に一番近い演奏
 わたしの手元にあるのは、このバラ売り盤ではなく、全曲集である。  その中で、一番のお気に入りが、この「田園」だ。 このピアノバージョンを、原曲のオケバージョンと聴き比べてみると、全9曲中、一番原曲に近い演奏内容になっているように思う。  特に印象的だったのが、第2楽章序盤の、主旋律とトリルの弾き分けと、ラスト近くで、野鳥(かっこう、うずら、ナイチンゲール)の3重唱が、実に見事に表現されていることである。この2点は、カツァリスのスーパーテクが、最も発揮されている部分だろう。 また、第5楽章の、コーダに入る直前の盛り上がりも、すばらしいの一言。この感動は、オケバージョン以上かもしれない。 カツァリスは、リストがアレンジしたこの曲を、より原曲に近づけるべく、さらに自分で手を加えて弾いている。 その超人的なテクニックには、ただ脱帽するばかりである。  

・「熱い演奏です。
ベートーベンの交響曲をピアノでということですが、この第6番に関して評価は意見の分かれるところでしょう。リストの編曲に演奏者自身が手を加えています。それがややもすると一人で弾くピアノの限界が見え隠れする印象を与えてしまうかもしれませんが、見方を変えれば、カツァリス のこの一連のベートーベンの交響曲ピアノ演奏に対する熱い思いが感じられます。そういった意味で購入する価値は十二分にあると思います。

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第6番 「田園」 (詳細)

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第7番

・「もう1つの運命
ピアノ版の第二楽章はしんみりとした雰囲気で原曲以上の素晴らしい演奏です。

ベートーベンの交響曲5番「運命」がフランス革命など、時代の大きな流れ・変化そのもの(ナポレオン含む)を題材にしたものなら、7番は変えようのない運命、大きな波に飲まれそうな、それでもあがない、苦しみもがく一人の人間,まさに人の運命の内なる葛藤を表現した曲といえましょう。この頃のベートーベンは梅毒で、耳が聞こえなくなり始めた頃なのか?愛する人と結ばれなかった苦しみか?メロディーを横取りしようとする輩に苦慮していたからか?どれにしろ彼の運命、すなわち、内なる葛藤が作曲への動機でしょう。特に第二楽章は耽美で、カッツアリスのピアノが、更に物悲しさを誘うので思わず涙がこみ上げてきそうになります。編曲したF.リストは当時ピアニストとして素晴らしいテクニックで一世を風靡した天才で、作曲家としても超1流です。単なる編曲の域から脱した一作に仕上げています。交響曲よりスケールの大きさは劣りますが、切なさや感情の細かな表現はむしろこちらの方が上でしょう。私はいやな事があった時、このCDを聴くと気持ちがやわらぎます。もう1つの変奏の方も、リスト版がシンプルに聴こえる位凝った秀作です。録音はずいぶん前ですが、デジタル録音で非常にクリアーです。是非交響曲版と聞き比べてください。

・「なかなかです。
交響曲をピアノ曲で聴くのはどんなものかと思っていたが、非常にわかりやすく、演奏者の意図が明確に伝わり、なかなかのものでした。ピアノ編曲版でもオーケストラに引けを取らない表現力を出しているのは、さすがKatsarisという感じでした。

・「ピアニズムの現実さ
「リズムの聖化」と呼ばれる7番は少々キツイか・・・。特に3楽章は安定しすぎで、置きにいってる感じがする。そのまま4楽章になだれ込むが、この最難箇所はカツァリスは豪放磊落のごとく、猛々しい勢いで弾いている。カツァリスのメカニカル的なヴィルトゥジティの特徴として、低音部の力強さ(トレモロ)が確実であると言う事が感じられた。その他の交響曲に比べて、この7番は少々大変だっただろうな。シューマンの練習曲集はテクニック的には難しい面があるが、統一的には?・・・。交響的練習曲や9番の一楽章が聞こえてきて、終わりもしっくりこなく、謎のみが残る・・・。シューマンの意図が知りたいものである。

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第7番 (詳細)

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第9番 「合唱」

・「緊迫するスケルツォ
未曾有の大曲,第9。カツァリスはオーケストラの迫力を見事にピアノで表現している。第二楽章ではティンパニが活躍する箇所を強烈にアピール、フーガの部分も劣ることない技巧で展開してくれます。4楽章は圧巻。普段我々が聞いているオーケストラで聞こえてくる旋律をピアノ一台で再現してくれる。また再び第9が好きになりました。

・「ピアノ版も聴いてみて下さい。違った趣ですよ。
私は1989年以来、年末になるとこのCDをかけています。ベルリンの壁崩壊などに見られるビロード革命、特にルーマニア革命が起こった時期でした。この歴史の転換期、第九は、人と人の繋がり・連帯・人類の歩みを賛美したものとしてその存在感を更に印象付けました。原曲がアレだけの規模ですので、そんなのピアノで表現できるのかと思うかも知れませんが、原曲の重厚さと対抗するというよりは、その旋律の素材の良さを、ピアノを通して表現しているといった方が適切でしょう。勿論あの重厚さはカツァリスによってすがすがしく表現されています。交響曲とどちらがいいかと聞かれると困る処ですが、この値段です、最終章の盛り上がり方も特筆ものですので是非お薦めです。

・「ピアノの可能性
素晴らしい。「ピアノ一台でオケを奏でられるのか?」という不安を吹き飛ばすどころか、ピアノ第九ならではの素晴らしさを披露してくれた。ピアノ一台だから当たり前なのかもしれないが、とても綺麗で聴きやすい。だがオケ版の勢いに引けを取る訳ではない。

ピアノは大きな可能性を秘めている。そう実感した。

ベートーヴェン (リスト編曲) : 交響曲第9番 「合唱」 (詳細)
ページ上部へ▲

キーワード検索:

シンプルアマゾン:-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

QRコードケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。

シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。

簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。


©2008 1sas.net.