The Land of Rape and Honey (詳細)
Ministry(アーティスト)
「正に地獄的快楽。」「このアルバムからインダストリアルメタルの歴史が始まった」「私はここまで。」「攻撃し続ける音」「AL METALの本質」
The Mind Is a Terrible Thing to Taste (詳細)
Ministry(アーティスト)
「危ういバランス」「」「単体だと駄作だが…」
Ministry - Psalm 69 (詳細)
Ministry(アーティスト)
「彼らの代表作!」「天才か、Alは、Paulは」「インダストリアルメタル」「思い出ミニストリー」「インダストリアルな音を求める人にはちょっと…」
「名実共にKMFDMを代表する名盤!」
「メンバーチェンジで最高傑作!!」「KMFDM → MDFMK」「切れ味抜群のサウンド!!」「メンバーチェンジで最高傑作!!」
Strain (詳細)
Flesh Field(アーティスト)
「なかなか良いぞ!」
Damaged (詳細)
Razed in Black(アーティスト)
Broken (詳細)
Nine Inch Nails(アーティスト)
「異色作」「99トラック(笑)!」「傑作EP」「壮絶な音の嵐。」「いけてます」
The Downward Spiral (詳細)
Nine Inch Nails(アーティスト)
「ノイズの中に隠れたポップさが。」「絶望の中の悦楽」「電子音が聴き手を圧倒。」「間違いなく名盤」「圧倒的な芸術性」
The Fragile (詳細)
Nine Inch Nails(アーティスト)
「ダブル・アルバムの幸せ」「こわれもの。」「3000円でこの「贅沢」!?」「最初は分からなかったけど・・・・」「葛藤」
And All That Could Have Been (詳細)
Nine Inch Nails(アーティスト)
「今はもう付いてないですが…」「still」「太陽と月?」「そこに存在し得た物の総て」「2004年こそは新作が出そうだから、とにかくこれを聴いておいて!」
Hole (詳細)
Scraping Foetus off the Wheel(アーティスト)
「いよいよ再発です。」「フィータスの傑作の復活。」「いまだその凄さは薄れず。」「先端にして原点」「唐突な衝撃」
Nail (詳細)
Scraping Foetus off the Wheel(アーティスト)
「フィータスのもうひとつの最高傑作」「再び、フィータスの傑作の復活。」「FOETUS自身によるリマスター盤が聞きたいです。」
Thaw (詳細)
Foetus Interruptus(アーティスト)
「最強のラウド・ロック。」
「ジャズ好き」「キングオブインダストリアルの名に相応しい傑作」「そろそろなんか出してほしい」
Too Dark Park (詳細)
Skinny Puppy(アーティスト)
「完成度高過ぎます」「最高傑作」「最高っ!」「puppy最高!」「彼ららしさが伝わる秀作!」
The Process (詳細)
Skinny Puppy(アーティスト)
「哀しみに満ちた名作」「メンバーが一人死んだ。」
The Greater Wrong of the Right (詳細)
Skinny Puppy(アーティスト)
「中ジャケの醜さも愛ゆえに。」「これぞ現代版正統派インダストリアル!」「GooooooooooooD!!」「ジャケだけはかなり・・・」「まってました!」
The Eyes of Stanley Pain (詳細)
Download(アーティスト)
「ぐにゃぐにゃ…」「これはやばい…」「マルコヴィッチの穴で覗いてみたい・・・この人達の頭の中・・・」
Celldweller (詳細)
Celldweller(アーティスト)
「21世紀型-ロックとデジタルの共存」「インダストリアルシーン最後のカリスマに成り得るか」「本当にカッコイイ!」「デジタルとロックの見事な融合」「素人ですが・・・」
Krankhaus (詳細)
Angelspit(アーティスト)
Re-Boot: Live '98 (詳細)
Front 242(アーティスト)
Standard Issue (詳細)
Dismantled(アーティスト)
「とりあえずこれから」「豪華やねんけど…。」「豪華」
輸入盤 掘り出し市>Alternative Rock & Punk
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
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Custom Stores>By Formats>輸入盤>Alternative Rock & Punk>Industrial
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Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
オルタナティヴロック>アーティスト別>M-O>Nine Inch Nails
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>ロック
・「正に地獄的快楽。」
今やドラッグ所持&スラッシュ・メタルの帝王と化してしまった彼ら。AL JOURZENSEN(HYPO LUXA)とPAUL BAKER(HERMES PAN)。このアルバムの頃の様な創作意欲と刺激、衝撃は現在の彼らには感じられなくなってしまいましたね。このアルバムは初期からエレポップ→ジャンク・ファンクへとスタイルを進化させていった彼らが最初にたどり着いた場所。通算3枚目のアルバムです。カオスと暴力に彩られた限りなく不毛な、まるで世紀末の情景を切り取ったかの様な凄まじいエレクトロニック・ノイズと暴力的な激し過ぎるギターが迫り来る狂気混沌に満たされた、強迫観念に裏打ちされた悪夢の様な世界でありました。アルバム全曲、息つく暇も無い程のスピード(スラッシュ・メタルのそれとは異質の)で迫るジャンク音塊は衝撃以外の何が残るでしょうか?ところが彼らは、それらの、ともすれば垂れ流しになってしまいがちなサウンドを緻密ちよい感性を媒介とした音響構築でもって表現し、情緒のかけらも無い、草木の一本も生えていない不毛な、しかしながら明らかに人間の血の通った世界を形成しています。今聴いても凄まじいインパクトと恐怖さえ感じさせる作品です。もの凄い世界がここにあります。
・「このアルバムからインダストリアルメタルの歴史が始まった」
前作でエレクトリックボディビートを極めてみせたミニストリーだが、今作からはベーシストのポールパーカーが加入、さらなる変化を遂げおそろしく凶暴なサウンドを作り出してみせた。
アルバム前半曲ではKILLING JOKEを彷彿とさせるザクザクとしたギターサウンドを大胆に導入。図太く、マシンガンのような連射を
繰り出すビート、荒々しいヴォーカルと相まってすさまじく暴力的で荒涼としたサウンドを聴かせてくれる。特に「STIGMATA」の破壊力は絶大で、後にメタル/ハードコアバンドのSODにカバーされることになった。
中盤では前作のエレクトリックボディビート路線の楽曲に妖しさと狂気を加えて発展させたような楽曲を披露。
後半ではビートが速度を増し、焦燥感と疾走感で一気に駆け抜ける。
次作以降のスラッシュメタル的サウンドももちろんいいのだが、私的には今作での無駄のないサウンド、溢れる狂気の方が好きだ。まさにオルタナティブな作品と言い切れる大傑作。
・「私はここまで。」
ギターが導入された3rd。次作以降の決定的な違いはギターが他のサンプリングSEとほぼ同等な位置にあり、メタル臭が殆どしないということである。アルはキリング・ジョークの追っかけだった事を吹聴しているようだが、次作以降のギターのフィーチャーのダサさ加減を聴くにつけ、「お前はジョーディーのギターをその耳で本当に聴いてたのか?」と問いたくなる。
・「攻撃し続ける音」
1988年リリース。彼らの3rdアルバム。ひたすら攻撃的である。そしてこのインダスリアルな攻撃の核は、色々なシーンで再利用されていて、どきっとする。
狂気が全てに満ちあふれている。ここまで攻撃したいか、と言う感じでもある。ここまでの狂気とエネルギーを聴きたいのか、と自問もしてしまう。それでもある時はニュースの一つのシーンに、ある時はドラマの一場面に彼らのこの狂気は好んで用いられるという事実にも気がつく。そういう強い作品だ。
・「AL METALの本質」
KILLING JOKEの曲名をサンプリングした(文字った)スタジオレコーディング2作目。(正確には3作目。)TWITCHの抜け切らなかったエレポップな感じはメタルギターとドラムに制圧・占拠され、ジャケットがものがたるようにノイズ音と暗雲立ちこめる黒社会な傑作と化した。
おそらく計算で。
中でも6.HIZBOLLAHなんかはRIO GRANDE BLOODまでの作品では類に無い唯一の曲調がある。凝った曲調にインダストリアルな音が重ねられ不気味な気持ち悪い声が聞こえてくる。音楽で恐怖と後味が悪い気持ちになったのはコレが初めて。それ程衝撃的なクセのある曲。またそこに快楽があるのかも。
余談だけれども、もし今(2006年)のレバノン情勢の、過激派ヒズボラの台頭を暗示していた、もしくは、何らかの形で世界を揺るがす事を予言していたのなら、ALはとんでもない人物であると同時に、何を見ていたのだろうと思わざるを得ない。
日本には絶対無い作品であり、平和ボケした脳ミソに刺激が欲しいならコレをオススメします。
長々と失礼しました。
●The Mind Is a Terrible Thing to Taste
・「危ういバランス」
次作Psalm69でその攻撃性をストレートに表現していますが、本作では変化球的な音が目立っていると思います。何と言うか…アルバムの流れは次作の方が良いと思います。次作の統一された空気を持った曲群に比べると、多彩な曲が同居しているためにちょっとゴタゴタしてる気がします。しかし1曲1曲で見ると、技巧的でかなり凝った曲が多く相当愉しめます。
1.は録音機が怨念や怒りを持って収録した音を組み立てたような、人間味をまったく感じさせない曲で、畏怖すら感じさせる傑作だと思います。2.はそこまで徹底していませんが、人間が叩いているとは思えない複雑なドラムに(実際に人の手で叩かれているのが信じられません)計算されたギターリフが繰り返され、怒号のVoが乗る凶暴な曲です。この2曲の圧倒的な存在感に押され気味ですが、7.はゲストVoを招き、随所にガラスの割れる音などのサンプリング、重量感のあるビートが強烈で、これにもハマリました。
・「」
名盤と名高い次作『詩篇69』だが、いささかへヴィーメタルへと傾倒しすぎた感が否めない。今作までがインダストリアルユニット『ミニストリー』として、ギリギリの範疇だという見方も少なくないのは当然だ。このころのミニストリーは、まさに向かうところ敵なしとでも行った状況で、ひたすらアッパーなネガティヴィズムが渦巻いている。
これほど攻撃的なエネルギーを宿した作品は珍しいだろう。
・「単体だと駄作だが…」
俺にとってのMinistry初のアルバムだった。理由は単に安かったから。
エディター・カスタマーレビューを見るに、ネガティブでインサニティーな曲だと思い、期待して聴いた。
しかし、期待は裏切られた。ハイテンポでなし。ヴォーカルが聴きずらい。音響も小さい。
即刻売りとばそうかと思ったが、2.Burning Insideがマシに思えたので、この値段だし一曲でも気に入ればいいかと妥協した。
今思えば、スラッシュな音だと勘違いしていたんだな。
しかし、他の作品を買っていく度に、いや、Ministryという歴史背景を知る度に最高のグループ(現一人)なんだと惚れていった。
現に、俺がここまでハマッたグループは、いない。
ふと、この作品を思い出し、棚の奥底にしまってあったのを取り出した。ジャケットのドクロが含み笑いで、こちらを見ているように思えた。まるで、こうなることを見据えているかのようだった。
要するに、玄人好みのいぶし吟味な作品である。だから、これだけつまんでもワケの分からない作品となってしまう。初めての場合は次作や最近の作品と一緒に買った方が楽しめるだろう。
・「彼らの代表作!」
エレクトロニクスを基盤に乾いた狂気の世界を表現し続け、インダストリアルの代表格としても名高いミニストリーの5th。
彼らの特質でもあるが、全体的にボーカルは歪まされてサウンドと同化し、乾いた狂気的な世界を表現するもの留められている。 硬質ビートとスラッシュ・メタル・ギターで徐々に加速していく前半!中でもシングルにもなったバット・ホール・サッファーズのボーカルが参加した5曲目は一聴の価値あり!とにかく速い!!! またノイズの洪水で全てを破壊するようなラストの2曲も凄い!
・「天才か、Alは、Paulは」
インダストリアルかヘヴィメタか、なんて俺にとっちゃどーでもいい。
しかし、どちらにせよこのアルバムは名盤。古臭さが感じられないどころか、邦楽がどれだけ甘ったるく、手ぬるいか、そして遅れているか痛感する。強いて古臭いと言うならBush元大統領の肉声か。
中でも、4、7曲目はいい。4.HEROはスイッチ奏法(自称)が使われている。聴けば分かるだろう。7.Psalm69は社会体裁的には知らんが、15年ぐらいも前に作られたなんて信じられない。完成度の高さに、おそらく邦楽は相手にならん。敬服に値する。
作曲する方もそうだが、弾きこなす方も弾きこなす方だ。最強のタッグだ。
だがこれがAlの本質であっても、限界ではない。
しかし、2006年7月現在、Ministryらしさが感じられないのも否めない。The Mind‾のようにおちょくった名曲を排出してほしい。
・「インダストリアルメタル」
とりあえず破壊、破壊、破壊て感じのアルバムです。実験的な部分もあり非常におもしろいです。まさにインダストリアルメタルです。
完成度も高めだしこれは買いですかな。世間的にはどうか知りませんが私的には名盤です。
・「思い出ミニストリー」
幻覚アレルギーのSEで聞いたのが最初!ライブ会場での爆音での初試聴(笑) ライブ終了後 早速買いに走ったなぁ懐かしい! まぁ インダストリアルの名盤
・「インダストリアルな音を求める人にはちょっと…」
このCDの2作前の「The Land of Rape and Honey」で「インダストリアル・メタル」を確立したミニストリー。 「Psalm 69: The Way to Succeed & the Way to Suck Eggs(詩篇69)」は より混沌として攻撃的な音世界を築き上げているが、その結果やはりヘヴィー・メタル(スラッシュ・メタル)へと移行していってしまっているのは否めない。HMが大好きな人にはまさにお勧めだろうが、「インダストリアル・メタル」を築き上げたミニストリー・ファンには、「おい、おい、どこまで行っちゃうんだよ!」という気持ちが拭えないだろう。
ただ作品としては非常に完成度は高い。
・「名実共にKMFDMを代表する名盤!」
95年発表された、KMFDMの7th Album。深い信頼関係にあったレーベルWaxTraxの閉鎖により、在籍時(ほぼ99年の解散前)の作品は数年前から延々と廃盤指定にされていましたが、07年、世界でもトップクラスのエンジニアとミックス/マスタリング技術を有する、怪物レーベル(インディーズだというのが信じられない…)Metropolisより再発されました!期待通り再発と共にリマスタリングは施されており、音質、音圧ともに現代のレベルにアップグレードされているのが嬉しい限りです。
この当時のKMFDMは解散前/再結成後も中心人物として活動するSascha Konietzkoは勿論、共にプログラミングとヴォーカルを務めていたEn Eschと、今作から分厚く優れたギターリフを数多く残したGuenter Schulz(現在は共にSlick Idiotとして活動)が在籍し、脱退後PIGとして活動するも、長年交流を続けているRaymond Wattsがリードヴォーカルを務め、この頃のKMFDMの『らしさ』を表現していた女性コーラスを担当するDorona Albertiといった、正に黄金期といって差し支えのないメンバーが揃っていました。そのためか楽曲の充実度は解散前/再結成後の他作と比べても間違いなくトップクラスに位置しており、本作こそがKMFDMの最高傑作という評価が多いのも頷けます。
重厚なギターとハンマービートが炸裂する1.ULTRA、キャッチーなシンセのフレーズとサビの女性コーラスが印象強い2.JUKE JOINT JEZEBEL、ミドルテンポのA,Bメロから、いきなりスピードアップするサビに鳥肌が立つインダストリアルメタルナンバー、3.FLESHから打って変わって、ポップなダンスナンバーの4.BEASTに続く前半だけでもインパクト絶大ですが、切れ味鋭い、ザクザクのギターリフが全編鳴り響く6.SEARCH&DESTROY、オーケストラっぽいサンプリングと、サビでのDronaのヴォーカルが渋い10.TRUSTも素晴らしく、大迫力かつノイジーなエンディング11.NIHILまで、バラエティに富んだ楽曲が続いて飽きません。
聴き直してみるほどに、この後のアルバムは今作のいずれかの要素を強めたり、時流に沿ったジャンルを盛り込んでいるのかと思わせてしまうような、KMFDMの魅力が凝縮された名盤です。
・「メンバーチェンジで最高傑作!!」
Tim Skoldが正式メンバーとなり名前を改名しての本作はSkoldの良さが生かされて非常に聴きやすくなった。全体にミドルテンポの曲が多く凄く速い曲などはないが、ギターのキレのよさ、ノリ、フックどれをとってもケチのつけようがない。また、今作から女性リードVoとしてLuciaも正式メンバーとなり、このことも全体としての聴き易さに影響与えていると思う。
・「KMFDM → MDFMK」
KMFDMが改名しメジャーへ移籍した2000年発表のアルバム。メンバーはKMFDMのマスターであるサシャ・コニエツコと、KMFDMの9th「シンボルズ」と10th「ADIOS」に参加していたティム・スコルド(元ショットガン・メサイア、現マリリン・マンソン)、DRILLというバンドで活動していた女性ボーカリストのルチア・シファレリの三人。 サウンドはデジタル・インダストリアル・ロックといった感じ。全体的に音の密度は高くノリもよい、サイバー感覚溢れるカッコいいアルバム! なお、日本盤である本作にはプロモ・シングルに入っていた2曲がボーナストラックとして収録されている。
・「切れ味抜群のサウンド!!」
10th album,Adiosをリリース後解散してしまったKMFDMの実質上のリーダー、Sascha Konietzkoと、以前からKMFDMに参加し、Adiosではメインでソングライティングを担当していた、元Shotgun Messiah(現Marilyn Manson)のTim Skold、Drillの女性ヴォーカリスト、Luciaをメンバーとして結成されたのがこのMDFMKです。
KMFDMで密接な関係にあったレーベル、War Traxの倒産からか、大手のUniversalと契約しますが、発表されたのはこのアルバムのみで、しかもこの後同じメンバーでKMFDMとしての名義を復活させました。
音の方は今までのKMFDMとは一味も二味も違った、サイバーで、落ち着き払ったシャープなサウンドです。ハイテンションなダンス・メタルもすごく好きですが、こういう音像もメチャメチャカッコ良いです。リズムトラックにはドラムンベースを多用し、ギターの迫力は桁違いに上がってます。ちょっと中盤にミドル~スローなナンバーが続き、ダレてる気がしますが、近未来的なサウンドの1.Now、重厚なスピードナンバー、2.Rabblerouser、オーケストレーションを使用した、SaschaとSkoldのTwin Vocalが半端無くカッコ良い、ラスト曲11.Which Huntなど、限りなく完成度の高い曲は正に必聴です。それと日本盤のヴォーナス・トラックはカッコ良いですが、ちょっとダークでアルバム全体の空気には馴染んでない気がします。
・「メンバーチェンジで最高傑作!!」
Tim Skoldが正式メンバーとなり名前を改名しての本作はSkoldの良さが生かされて非常に聴きやすくなった。全体にミドルテンポの曲が多く凄く速い曲などはないが、ギターのキレのよさ、ノリ、フックどれをとってもケチのつけようがない。また、今作から女性リードVoとしてLuciaも正式メンバーとなり、このことも全体としての聴き易さに影響与えていると思う。
・「なかなか良いぞ!」
KMFDMと同じレーベル、メトロポリスの男女二人組によるゴシック・インダストリアル・ダンス・ユニットの2004年のアルバム。 インダストリアル・ダンスを基盤にオーケストラや聖歌を乗っけたりしているのが特色。所々でナイン・インチ・ネイルズの「ダウンワード・スパイラル」を彷彿させるギターなども混じっている。 KMFDMをよく知る人には「スコルドとルチアのみのMDFMK」と言えば一番解ってもらえると思う。ほんまセンスや歌がスコルドそっくり(笑)! レイズド・イン・ブラックあたりが好きな人にもおすすめ。
・「異色作」
Nine Inch Nailsの作品はアルバム毎にスタイルが大きく変わるので、これだけ毛色が違うとは言えませんが、他の作品よりも直線的なアグレッションに満たされた異色作だと思います。レーベルとのいざこざ等で溜まった怒りをぶち撒けるかのように、轟音を響かすメタルギター、それを誘導するかのような電子音に怒号のVo.が乗る、NINの中で最もハードな作品です。
中でも事実上1曲目の2.Wishはグラミー章ベスト・メタル・パフォーマンスに輝き、同年発表でビルボード誌初登場1位となったMINISTRYの“Psalm69”と共にインダストリアル・メタル全盛期の幕開け的な作品でもあります。6.Gave Upはハイスピードかつ歪んだVo処理が施されたWishに劣らない名曲だと思います。またこのCDは98.99.にシークレット・トラックが用意されていて、その一つ“Suck”は多種多用なミュージシャンの合体ユニット、PIGFACEの活動でも発表しています。
・「99トラック(笑)!」
孤独で自虐的な表現をし続けるトレント・レズナーが、1stの次に発表したEP。1stはエレクトリック・ボディ・ビート主体のサウンドだったが、今作ではギターを前面に出し、よりロック的なアプローチをしている。NIN作品の中で最も過激で疾走感溢れる作品だ! 前置きの様なインストから、徐々に暴走が加速する2曲目へとなだれ込み、4曲目でまたインストを挟みながらも、また暴走して一気に6曲目までイってしまう、一連の怒涛の流れは圧巻! ちなみに、おまけの様な98曲目は80年代に土俗ビートで活躍したアダム・アント(ジ・アンツ)のカバーで、99曲目はレズナーも参加していたPIGFACEとの共作。
・「傑作EP」
アメリカ社会が得意になって標榜するマッチョな価値観や過剰な楽観主義に拒否反応を示し、常に他者と自己との劣等感・疎外感と苦闘してきた「自閉症の王子様」トレント・レズナーが作ったセカンドEPがこの作品。現在では【DOWNWARD SPIRAL】や【THE FRAGILE】といった作品などで、静と動のコントラストを使い分けたプログレッシヴ的アプローチをとっていますが、この頃はひたすら世と自己に対する怒りをドライヴとする動の側面のみを表現していました。それ故に音楽性は非常に攻撃的ですが、メロディアスなので非常に聴きやすいです。
その一方で詩がひたすら内省的な点がトレントの人格を物語っているようで奥ゆかしく感じられます。因みにこの作品で一気にスターダムへと駆け登ったトレントは、ポストオルタナティヴの世代を代表する一人として認識されることとなり、MINISTRYらと共に、以降のインダストリアルシーンに計り知れないほどの影響を与えることとなりました。
90年代のアメリカのロックシーンを代表する一枚であると言えるでしょう。本作が気に入った方は次作も是非!
・「壮絶な音の嵐。」
現在の活躍する多くのバンドに影響を与え、今でもロックの頂点に君臨する『Nine Inch Nails』(≒Trent Leznor)の名を世に知らしめた、破壊的な作品。この作品がロックを変えたともいえる。『Broken』が完成する裏には、彼らと当時契約していたCDレーベルとで揉め事があり、その怒りが彼らにとっては異色作『Broken』を生んだといっても違いではない。インスト曲Pinion(1)から93年グラミーのベストメタルソングに輝いた、Wish(2)、轟音ギターがうなるLast(3)、タイトルも曲自体も壊れているともいえるHappiness In Slavery(4)ドラムの刻む音が聴き手を掻き立てるGave Up(6)、ライブでも演奏されるSuck(99)インダストリアルが好きな人、洋楽ロックやメタルを聴く人など聴く価値はあると思うし、この作品はこのバンドの中では聞きやすい部類に入ると思う。間違いない事といえば、1990年代の歴史的名盤の一枚であることだろう。
・「いけてます」
爆音ガリガリ。怒り爆発。くだらねえ建て前は破壊。サイケな雰囲気とメタリックな音像がお見事。10点中9点。邪悪な音絵巻。
・「ノイズの中に隠れたポップさが。」
嫌いな人はとことん嫌いだろう。だけど、これ一度はまるとクセになるのです。最初はまったくピンと来ない。だけど、ノイズの中に埋もれたキャッチーなメロディーに気づく頃には既に虜。天才の作品は、常にどこかでポップなもの。NINには他のインダストリアルバンドにはない、どこか引きつけられる不思議なポップさがある。
自己満足で終らない音を作るあたりトレント・レズナーはやはり天才と呼ぶにふさわしい。
・「絶望の中の悦楽」
重層的なメロディー、機械と虫の音、くらーいハミング。使用する音の種類、音の重ね方が非常に独特。評論家の評価も高いし、僕の最も好きなアルバムだが、あまり一般受けしないようだ。十人程度に貸したが、最高だと言ったのが二人で、ほかの人はみな訳わからんと言っていた。
バカみたいな雑音達が、天使のメロディーを悪魔的に奏でています。
・「電子音が聴き手を圧倒。」
前作『Broken』で世に知れわたり、ロックの頂点を確かなものにした、『Nine Inch Nails』(≒Trent Leznor)の期待のフルアルバム。今回は前作とうって変わった作風。前作ほどの激しさは無いにしても、どこを聴いても機械音、ノイズ音、…まさしく前作以上の音の嵐。このバンドの曲を手がけるTrentの憎悪、悲壮感、といったものが、そのまま曲になったともいえる作風。Trent自身のことを歌ったともいえる、聴き手を撲殺するようなMr,Self Destruct(1)、ライブ定番の曲Piggy(2)、ハイテンポ&変則リズムが売りのMarch Of The Pigs(4)、彼らのテクノサイド傑作曲とも言えるシングル曲Closer(5)、聴き手を圧倒するノイズの嵐のごときRuiner(6)、美しいインスト曲A Warm Place(11)、機械音が鳴り響くReptile(13)、暗くてもの悲しいバラードHurt(15)など。このアルバムはかなり聴き手を選ぶ、聴きにくい部類だと思うが、前作同様90年代ロックの名盤の一枚であるに違いない。また、日本盤だけにボーナストラックが追加されている。
・「間違いなく名盤」
NINE INCH NAILSの名を大きく知らしめる事となった作品。一度聴いたら、脳味噌にこびり付いて離れないようなインダストリアルロックの魅力がたっぷり詰まった一枚。
初めてNINを聴く人にとって、このアルバムの①はかなり衝撃的な物だと思うが、一度聴いただけで投げ出さず何度も聴いてみて欲しい。
・「圧倒的な芸術性」
複雑なビートと荒れ狂うディストーションギターがノイズの塊を吐き出し、混沌とした音世界を形成する。その一方で、弱音・無音を効果的に使い、うまくメリハリをつけることで、無限の奥行きを感じさせるサウンドになっている。このように、動と静を最大限の振幅で行き来する手法は、ある意味、クラシックの方法論に近いものがある。
また、各曲の構成は「ヴァース・コーラス」という、古典的形式を大きく逸脱した複雑なもので、トレント・レズナーの独創性が遺憾なく発揮されている。
正直言って、あまり聴きやすい音楽ではないし、個人的にはそれほど好きなわけでもない。しかし、この作品が持つ芸術性は、好き嫌いなどという次元を超えて、聞き手を圧倒する。
・「ダブル・アルバムの幸せ」
~「2枚組」というと冗長な感じがするが、これは「ダブル」でお得! という感じのアルバム。まさに可能ならCDチェンジャーで2枚連続で(そしてリピートで)聞きたくなる。トレント・レズナーいわく、前作の「The Downward Spiral」が破壊だとしたら、「The~~ Fragile」はそのバラバラになった断片を拾い集めようとしているような作品とのこと。重い、苦しい、浮遊感、ポップ、攻撃性など、一見相反する要素がしっくり絡み合って、一度聞いてしまったらこの気持ちよさからもう抜け出すことは難しい。ディスクが「1」「2」ではなく「left」「right」になっていて、どっちから聞こうか迷ってしまうところまで、トレントの計算~~に入っているのかもしれない。~
・「こわれもの。」
彼の曲は、ピアノが重要な位置を占めている。NINは一見エキセントリックでもある。しかしそれ一色に染まらないのは、ピアノの繊細な旋律が、根底にあるからだ。その中でも特に「THE FRAGILE」にはそれが生かされていて、極端に言えばピアノのアルバム、とも取れる。ノイジーなギターやディープなシンセ音が無限に広がっていく中で、水の緩やかな流れのように佇むピアノ。このコントラストが「THE FRAGILE」の世界観である。このアルバムの注目曲は、個人的には、表題曲の「THE FRAGILE」と、シングルカットされた「WE'RE IN THIS TOGETHER」である。両曲とも、歌謡ロックの情趣を感じる、日本人にこそツボな曲である。しかし歌謡ロック風でありながら、そこには膨大な狂気が存在する。ガラスが散りばめられたような、美しいハーモニーとともに。今回の激情さの中には、どこか温かみがある。このアルバムは「自己治療」を促したアルバムだと言われている。自分の置かれている状況を説明したいだけなんだと。表現者は常に、産みの苦しみを味わうものだ。しかしその苦しみを経て、最終的には救われる。結局は音楽が、無意識にも彼を日向の方向へと向かわせているのかもしれない。が、最後の曲は「RIPE(WITH DECAY)」(腐る?!)という、またもや完璧なオチを持ってくる鬼才トレントだった…。
・「3000円でこの「贅沢」!?」
このアルバムが出るまで、生きていて良かったです。 聴いた後、本気でそう思いました。 彼氏もいないのに、お産の時は、このアルバムをBGMで生んでしまおう、とまで、考えてしまいました。 自殺を考えている方には、ぜひ聴いてもらいたい魂の叫びの数々が詰まった名盤です。 名盤なんて言葉ではくくれない作品なのですが・・。 ここまで、バラバラな音質を一つの曲にしてしまう天才ぶり。 とんでもない歌声。 そして、プロモもモノクロだったり、歌詞も決して明るくないのに、このアルバムは決して暗くありません。 「生きていてよかった」、「次のアルバムまで死ねない」という、生きる力を鼓舞するアルバムです。 この天才とリアルタイムに生きていることに感謝して、CDががたがたになるまで聴きたいものです。 がたがたになれば、二枚目を購入すればよいのです。 なぜなら、3000円でこの「贅沢」は安すぎるのですから。
・「最初は分からなかったけど・・・・」
初ナインインチがこのアルバムでした。あまりにも難解で、最初はどこがいいのか、正直分かりませんでした。でも、しつこく何度も何度も3ヶ月くらい聴き続けていたら、急にこのアルバムの良さが理解できるようになったのです!!嬉しい!キャッチーな曲は少ないし、とても暗いけど、la merのような美しさと混沌が混じったような曲もあって大作であり傑作です。1曲1曲というよりアルバム全体を通して、一体化した作品なので、時間のある時に全ての雑念を排除して、集中して聴く事をお薦めします。本当にこのアルバムに出会って良かったです。音楽の視野が半端じゃなく広がりました。何回も何回も聴いていくうちにどんどん惹かれていくのが分かります。あれから早8年。未だによく聴いています。
・「葛藤」
2枚組・全23曲手抜きなし。ノイズと爆音とそして静寂…とっつきにくい音楽かもしれないけど、心のもやもやがそのまま音楽になった感じ。あまり入り込みすぎるとこっちまで苦しくなってきます。こんな音楽はNINにしか作れないでしょう、その中でも最高傑作のアルバム。
・「今はもう付いてないですが…」
NIN初のオフィシャルLIVE音源です。選曲はPretty Hate MachineからThe Fragileまでまんべんなく、バランス良くされていて、巨大なホール空間を上手く利用した音使いはド迫力で、音もLIVEとは思えないほど良いです。WishやStarfucker's inc.などのアグレッシブで激しい曲は勿論、1stのTerrible LieやHead Like A Holeなどの曲も物凄くカッコ良くプレイされてます。最後にはやはり名曲Hurtで終わります。The Fragileまでのベスト版と言っても良い内容です。
そして限定版のみ付属していた、Disc2,通称“Still”ですが、コレはホントに、自分にとっては最高の名盤になってます。重厚な音世界では無く、Hurtと同じ空気を持つような、全編アコースティックなピアノ中心の曲です。過去の曲の再録、さらにはオリジナル曲も入っていて、これら全てが本当に良いんです。The FragileやThe Day The World Went Awayはより音数が絞られたことによって、叙情性が一気に高まり、Trentさんの心の叫びとも言えるヴォーカルが胸を打ちます。オリジナル曲も文句無く良いです。And All That Could Have Beenやインストゥルメンタル曲のLeaving Hopeは、自分の中ではNINで、というより今まで聴いた音楽の中でも最も好きな曲です。懐古的で壮大で、あまりにも切なくて儚いです。Trent Reznorという人の繊細さと、それゆえに感じる苦悩がありのままに伝わってきます。
現在ではこのStillは付属していませんが、NINのオフィシャル・サイトで買うことが出来ます。英語が苦手な人(自分もそうですが…)は悩むかも知れませんが、NINが好きな人なら決して損はしないはずです。
・「still」
私が今まで聴いてきた音楽の中で、一番好きなバラードはthe fragileです。最近のバラードは、邦洋問わず、自分の気持ちを伝えるというよりも綺麗な言葉を重ねれば良いという様な傾向にあるのはご存知でしょう。実際、その嘘のような歌詞が作者の実体験に基づいてるかどうかも、本当の気持ちかも分かりませんが、結局として嘘のように感じてしまうのだから、仕方ありません。人間信じる事が全てですから。ひねくれてると言われれば反論できないのですが、そう思われたくないなら飾らないで素直にストレートに伝えろよ、と思いもします。 しかしトレントレズナーの歌詞は違います。苦しいほど彼の気持ちが伝わってきますし、私がもし女性なら、飾らないでこんなラブソングを歌って欲しいです。そして彼のメッセージの中で一番好きなのがfragileなのです。やはり、自分の体験と重なると共感してしまい、思い入れが一層深くなってしまいます。still収録のはhurtと同じ扱いをされていると思います。というのも、アレンジの仕方が、hurtに酷似しているからです。もしまだstillを持っていない人は、可能な限り早く聴くことをオススメします。stillはオフィシャルHPで常時手に入ります。
・「太陽と月?」
冒頭の「TERRIBLE LIE」のサビの間奏で、早くもこのバンドはいけると確信する場面を迎える。この曲のライヴバージョンは、とてつもなくカッコイイ。ミディアムテンポだが、適当な横ノリで流すのではなく、人の全身に、その空間にズンズン響かせるカッコよさ。そんな凄まじいテンションが最後まで続くのだからたまらない。そう、これらは単なる時間の断片を切り取ってスクラップしたベスト的ライヴアルバムではない。バンドの生きざまを濃縮させた、「永遠に生きているアルバム」である。NINはいつも、自分達はカッコ良く、スタイリッシュに見せようとして演ってはいない。居合わせた空間をブッ壊す勢いで演っている。それがかえってそのカッコ良さを際立たせているという極上の矛盾が存在する。その場面を目撃した人は、そこにNINの痛々しいまでの「生きる執念」を感じて、心を震わせる。そして数々の破壊的なパフォーマンスも、単なるにぎやかしやびっくり技ではないことに、気付く。ここでもう一方の「STILL」の話をするのは大変恐縮だが、「STILL」は曲の骨の部分を強調したアンプラグド的なアレンジ、というと地味な印象を抱くかもしれないが、これがまたとんでもなく血の通った存在感を放っている。燦々と輝く「LIVE」よりも、むしろメランコリックにスポットを当てる「STILL」のほうが、緩急や陰影をダイレクトに感じるぐらいである。「AND ALL THAT COULD HAVE BEEN」は、どちらかだけでも聴けるアルバムだが、2枚が揃ってこそ真価をより発揮するアルバムだと思う。
・「そこに存在し得た物の総て」
完璧な音づくり。スピリチュアル、エモーショナル最高。最強。パーフェクト。トレントさん・・・何なんすかこれ・・アナタスゴスギマスヨ・・・
・「2004年こそは新作が出そうだから、とにかくこれを聴いておいて!」
私見を述べさせてもらうならば、nine inch nails(トレント・レズナー)は、他のラウド・ロックなどとは別格で、若者がぎゃー、ぎゃーわめくだけでなく、またこけおどしのビジュアルで武装(?)しているだけではなく、本当の20世紀/21世紀をまたいだロックを、その精神をしっかりと保っているんじゃないかと思う。
このCDはそんなNINの記念碑的CDであると思う。一番最後に収録された「hurt」は私が言うまでもなく、傑作だ。 2004年にはようやく新しいアルバムが発表されそう! それまでNINを忘れないためにも、ぜひ聴いてみて!
●Hole
・「いよいよ再発です。」
ノイズとヒップホップ感覚を近未来的に料理して、圧倒的な速度で疾走するフィータス。政治的な題材もコラージュしながら、核心はそのフィータスの喉からほとばしるパッションです。高音と低音を無茶苦茶なスピードで使い分け、聴覚位相を完璧にはぐらかし、匿名性をかもしだす、ヴォーカルのオーラが半端ではありません。すべての汚物(異物のまちがいですが)を飲み込んで、倍加してぶちまける、PIL、ポップグループ、シアターオブヘイト、ア・サーテインレイシオ、23スキドゥ、ディスヒート、フライングリザーズ、ヴァージンプリュンズ、バウハウス、スージー&バンシーズ、TG,コイル、NWW、WH、クロックDVAと並ぶ私的には70年代末期、80年初頭のロック新たなる黎明期宣言ともいえる傑作です。
・「フィータスの傑作の復活。」
言わずと知れたフィータスの名作、1984年リリースの「HOLE」が、デビッド・ボウイやハービー・ハンコックを手がけたスコット・ハルのリマスターにより復活する。インダストリアル・ロック、エレ・ボディ、テクノ・ポップ、ポスト・パンク、映画音楽までを制圧したフィータスの驚くべき音楽の復活(来襲)を素直に祝いたい。
・「いまだその凄さは薄れず。」
84年リリースの出世作。もう一曲目からハンマーで殴られたような衝撃が走る。「過激な音楽」というものは時代と共に色褪せるものだが、20年近く経ってもこの作品の衝撃度は時間に漂白されていない。所謂「インダストリアル系」の雛形的作品だが、後続のミニストリーら(PIGは除く)と決定的に違うのは良い意味で「ポップ」であり、
「引き出し」が多いというところである。リリース当時「ミュージック・マガジン」であの後に「アンジー事件」を起こす中村とうようもこの作品を評価していた事を思いだす。
・「先端にして原点」
今でこそ、現代のインダストリアルに影響を与えたといえば、その凄さこそわかろうものだが、リアルタイムで聴いたわけでない自分でも、この作品発表当時の異端さというのは如実に感じ取れる。フランクザッパに影響を受けたと語る音楽性は、ゴチャゴチャとあらゆる音を適当にぶち込んだような雑多性だ。
フィータスの作品としてはロック色が一番強く、ガチャガチャしている印象を受ける。
下品でユーモラスな声は、その存在自体がブラックジョークのようなものだ。濃密で極端すぎる音楽性にそった、狂気を宿した武器だ。
また、不思議とメロディー自体は一般受けこそしなさそうだが、しっかりと整えられていて、この手の音楽としてはポップだとも言える。
非常に精密で乱雑、野蛮で暴力的な高!質!の楽曲郡は、当時から現在に至るまで原点であり先端であり続けている。個人的なことだが、今だ、この作品を越えるインダストリアルに出会ったことはない。
・「唐突な衝撃」
最初の一音からしてすでに登り詰めている。突然繰り出された左フックのような面白いバックの音作り、オルタネイテイヴというには余りにアピールする内容に当時は驚いた。計算で更に加速する野蛮、やはり80年代のフィータスは格別だ。後の作品が、理詰めになって失速していったのに比べ、ここにある制御しきれないダイナミズムは、現在でも全く魅力を失っていない。これを経験しなければ何も始まらない彼の代表作。現在のオルタナの全ての要素は既にここにあるといえる。
●Nail
・「フィータスのもうひとつの最高傑作」
「釘」とデザインされたジャケットの日本語が印象的なアルバム。
80年代、『Hole』と並びフィータスの最高傑作と呼ばれ、世界に衝撃を与えたアルバムがこの『Nail』だ。前作『Hole』の路線を引き継ぎながらもところどころ新しいフィータスを見せつけている。名曲『DI-1-9026』の憎悪、『The Throne Of Agony』の徐々にスピードを増していく焦燥感。
多種多様な音楽性にのせてぶつけられるフィータスの「怒り」はナイン・インチ・ネイルズのトレントレズナーにも影響を与えた。
・「再び、フィータスの傑作の復活。」
1985年リリースのフィータスの名作、コンセプト・アルバムがスコット・ハルによるリマスターで復活。マリリン・マンソン、ナイン・インチ・ネイルズのはるか前にこの作品がある(フィータスはこの二者と交流がある)。PIG,HIT PARADEで活躍し日本のBUCK TICKとも共演したレイモンド・ワッツはフィータスのこの作品を最高傑作に挙げている。ワッツはフィータスのバンド・メンバーであった。
・「FOETUS自身によるリマスター盤が聞きたいです。」
アルバムの内容は文句の付けようが無い大傑作ですし、80年代における最重要アルバムの一つだと断言できます。再発にあたり、リ・マスタリングが行われたということで購入しましたが、音圧が上がったことと重低音部が強調された以外には、音質の向上が見られないことが残念です。恐らく、オリジナルのマスター・テープからのリマスタリングではなく、過去にリリースされていたCDをもとにリマスタリングを行ったのだと思います。リ・マスタリング盤と考えずに、音質面での補正が施されたリ・イシューと考えるのが妥当でしょう。FOETUS自身によるリマスター盤の再発を心待ちにしましょう。
●Thaw
・「最強のラウド・ロック。」
88年リリースの5枚目アルバムのリマスターCD化再発。フィータスの音楽がいちばん激しい時期の名作であろう。三曲目「FIN」を初めて聴いたときナパーム・デスの爆音とほとんど同じだと思ったし、ライブでも演奏される四曲目「ENGLISH FAGGOT」は、マイルス・デイビスをサンプリングしながらも超過激なハードコア・ジャズナンバーと化している。後半のインスト曲「BURBEDWIRE TUNBLEWEED」はまるで黒澤明の映画サントラのような東洋風のドラマティックな楽曲で、近年フィータスのオーケストラ活動を予見させる。裏ジャケのデザイン(日本語で「手にしたその日から、誰にだって、プロ感覚でシンセが弾けるようになる、画期的なシンセ講座ができたんだ」(笑)と書かれている)も痛快な傑作。
●Flow
・「ジャズ好き」
オーストラリアで孤高の活動を続けるFOETUSの7thアルバムです。宅録、常にインディーズ・レーベルからの発売など売れることなど年頭に無く、20年以上前から自らの道に他の者はいないという活動を続けているFOETUSですが、最近は宅録機材の性能も上がり、DTMなどが一般的になってきたということもあり、音の迫力がケタ違いに上がってます。ようやくFOETUSが望んでいた時代になってきたのかも知れません。
今回は彼らしいミクスチャー音楽でありながらも、恐らく彼が大好きであるジャズ方面に特化してます。今までの作品でもジャズっぽい楽曲は多数ありましたし、弟子であるPIGの作品からもジャズっぽさを感じ取ることが出来ましたが、今回はそれに特化したことにより非常にまとまった仕上がりになってます。ジャズ的な楽曲を中心にビッグビートの要素の強い1.や往年のハリウッド映画の音楽を思わせる6.、キャッチーなサビの8.など、素直にカッコ良い曲が多いです。FOETUSの作品で1,2を争う傑作ではないでしょうか。
・「キングオブインダストリアルの名に相応しい傑作」
ジャズ的要素の強まったフィータスの最新作。機材の進化による音圧にふりまわされることなく、既存の方法論と挑戦を両立させています。さすがに全盛期ほどの凶悪性はなくなったものの、今だに強烈なフィータスのヴォーカルは1曲目から十分堪能できます。特にその1曲目は、新たなインダストリアルメタルの名曲にもなろう強烈なナンバー。
また、#11Kreibabeは前作slungを越える大作。いくら年を取ろうと、いくら厳しい生活をしいられようと、孤高のままインダストリアルに挑戦しつづけるフィータス。衰えを知らぬテンション、音楽への探求心には脱帽です。
・「そろそろなんか出してほしい」
近年映画音楽みたいな音源連発しておりますがやはりフィータスの作る音楽はわけがわからん。そこが素敵。前作にくらべスタイリッシュになっております。カレの音はモテる感じがしますね。
・「完成度高過ぎます」
VIVIsectⅥと共にSkinny Puppyの完成形、及び代表作だと思います。「歪み」「闇」といった表現がピッタリの嵐のように吹き荒れるシンセサイザーが強烈です。前半と後半で少しイメージが違っていて、前半は不気味なうごめき、後半ではシンセの綺麗なフレーズが目立ってます。
・「最高傑作」
1990年の作品だが、今聞いても色あせないINDUSTRIALの名作。 捨て曲もなく、演奏のテンションも高い。 聴いててここまで絶望的になれる音楽はなかなかない。 ビデオクリップとか作っても、放送禁止になっちゃうんだろうな…
・「最高っ!」
個人的にpuppyといったら、これですな。捨て曲なく、彼らの作品の中では、比較的テンション高い!特にM7を聞くためだけに買っても損はないだろう!
・「puppy最高!」
skinny puppyといったらね,個人的にこれです。捨て曲ないし、比較的彼らの作品のなかでは、テンション高い!M7聞くだけでも、十分でしょう。
・「彼ららしさが伝わる秀作!」
めでたく再結成した彼らの1990年の作品。 当時を反映するエレクトリック・ボディ・ビートを基盤に、彼ららしい不気味な音のカオス、奇抜で複雑な構成は健在。個人的に傑作だと思う次作「LAST RIGHTS」よりもわかりやすくノリが良い。これをベストに挙げる人がいるのも納得できる秀作!
・「哀しみに満ちた名作」
前作Last Rightsは長いキャリアの集大成、Skinny Puppyの一つのスタイルの究極系となった(と個人的に思う)Albumでしたが、86年の加入後、約10年間苦楽を共にしたDwayne・R・Goettel氏がドラッグのオーバードーズで亡くなり、解散が決定したため、製作途中だった本作がSkinny PuppyのLast Albumとなってしまいました。
92年のLast Rights以降、目立った活動の無かったSkinny Puppyですが、4年の沈黙を破って発表された本作は今までに無くスピード感に満ち溢れていて、なおかつ今まで以上に切なくメランコリックな作風になっていました。
アルバムのイントロ、1.のシャープな電子音と強力なメタル・ギターから幕を開け、その後Rabies以上にハードでエッジの鋭いギターが鳴り響いていきます。しかも今までに磨き続けたサンプリングという武器の弾数とその正確さは、誰にも追いつけないレベルにまで達していると思います。とにかく音量を上げて聴いてください。ノイズやシンセ音のサンプリングが大量に惜しげも無く挿入されてます。
ハードエッジなギターが響く2.Death、ダンサブルな8.Blue Serge、哀しみに満ちたメロディやシンセが流れる3.Canndleや5.Cultや10.Amnesia、予測不可能で変幻自在に曲調が変化し、サンプリングが展開する4.Hardset Head、それに美しいメロディすら乗る9.Motherなど、1曲1曲のクオリティが半端じゃありません。マジで捨て曲などありません。自分はすべての曲が好きです。現在入手困難になってますが、こんな名作が廃盤のままで良いとは思いません。
ジャケット裏にはGoettel氏への追憶が書かれています。ちょうど10年前の今頃、95年8月23日が命日になっています。合掌。
・「メンバーが一人死んだ。」
最近めでたく再結成した彼らが解散する直前に発表した1996年の作品。 前二作に比べ、カオス度や不気味さは減り構成もおとなしめになったが、メタル・ギターを大幅に導入するなど、当時のシーンの流れを意識したアプローチをみせている。
●The Greater Wrong of the Right
・「中ジャケの醜さも愛ゆえに。」
今まで地下でうごめいていたはずのSKINNY PUPPYが2004年になって初めて地上に姿を現し、そして一般大衆に向けて「これでもくらえ!」と金メッキでコーティングしたウンコを投げつけ、それを受け取ってしまった一般大衆も邪悪さの中にうっかり愛を感じてしまう様な・・・そんなすばらしいアルバムです。 もともとインダストリアル系のバンドの中でも音のクオリティーはずば抜けて良かっただけに今回のこのストレートにカッコイイと思わせてしまうサウンドもただカッコイイのではなく、一つ一つの音に彼らの職人の実力とプライドを感じます。
後ろのめりだったドラミングも前のめりになり、苦しそうなうめき声もちゃんと歌と言えるモノになり、そしてブレイクビーツと言える程のリズムも披露してるのに・・・
なんなんだ!ノレそうでノレないこの感じ!!
やっぱ、何年経ってもSKINNY PUPPY!!
・「これぞ現代版正統派インダストリアル!」
やっと出た復活作!スタティックXのウェイン・スタティックなどがゲスト参加している。
Vo.のオーガのプロジェクト「oHgr(ohGr)」や、サントラ「アンダーワールド」提供曲を聴いた時点では、かなりポップな内容になると予想していたが、その予想は半分当たって半分はずれた。確かに解散以前に比べればポップなメロディが増えた。しかし、彼らの持ち味である奇怪な生物がうごめくような不気味なサウンドのカオスや存在感は健在!正直うれしい!
個人的な見解だが、インダストリアル・メタルやデジ・ロックなどのジャンルがシーンに台頭して以来、かなりインダストリアルの意味が曖昧になってしまった昨今だが、本作はそれらのシーンの流れを汲みながらも、スロッピング・グリッスル以降の正統なインダストリアルを引継ぎ現代のテクノロジーで体現している数少ないバンドの良質な作品だと思う。
・「GooooooooooooD!!」
前作PROCESSから8年振りの新作。再結成してリリースまで3年くらいは平気で掛かってるますが。けど、待ってて良かった。中期の毒々しさはあまり感じられないけれど、メジャー感溢れる仕上がりになっています。SKINNY PUPPYを知らない若い世代にも充分アピール出来る筈です。ホントに会心作!!インダストリアル、エレクトロ・ファンには絶対オススメ。
・「ジャケだけはかなり・・・」
OhGrのMark Walkなる人物が関わると聞いたところでどうせOhGrの新譜だろうと思って聞いたら予感的中。完全にポップだし。でもクオリティの良さと悪趣味なジャケ(笑)に5点!
・「まってました!」
8年ぶり!前作の流れをふまえてるが明らかにPUPPYしてる!!聞け、そして狂え!!!
・「ぐにゃぐにゃ…」
cEVIN KEY氏のソロ・プロジェクトのアルバムで、これより少し前に死去したD・R・Goettel氏も参加していました。音の病み方はトンデモ無いレベルです。Skinny Puppyで使わない音色を多用してますし、その音の粘っこさ、不気味さは強烈です。後半ではかつてのプロジェクト、DOUBTING THOMASの雰囲気を残しており、アンビエントともエレクトロニカとも言えない奇妙な世界観です。全体的に派手さは無くひたすらパラノイアな音使いですし、好き嫌いがハッキリ分かれると思います。
ちなみに多彩なゲスト・ミュージシャンの中にはThrobbing Gristle、Psychic TVのGenesis・P・Orridgeも参加しています。
・「これはやばい…」
最近再結成して映画「UNDERWORLD」のサントラに1曲提供していたスキニ-・パピーのメンバーによる1996年の作品。ヘッドフォンで聴くとかなりやばい…不気味な音のカオスが脳を揺さぶってきて、ナチュラルトリップしそうになる…当時満員電車の中ウォークマンで聴くいて気が狂いそうになったな~(笑)。そりゃ~ドラッグのオーバードーズでメンバーが一人死んだのもなんか納得してしまうって感じの世界を表現している…。 個人的には前半の数曲以外はあまり好きやないねんけど、デジパックのかっこいいジャケと衝撃度で★5つ!!!
・「マルコヴィッチの穴で覗いてみたい・・・この人達の頭の中・・・」
かの世界的JAZZギタリスト〜コンポーザーのパット・メセニー(※本当は“メスィーニ”っぽく発音するそうで・・・)は、ノイズ・ギター・アルバムをリリースしてファンを困惑させました。パット曰く、「僕の頭の中ではいつもこれと同じ様な音が鳴り続けているんだよ。」さて、Downloadのお二人の頭の中でもこの "The Eyes Of Stanley Pain"の様な音が鳴り続けているのでしょうか!?だとしたらお気の毒としか言い様がありませんね。(※ちなみに“中傷”ではありません。)実は小生、ノイズとかアバンギャルドとかトランスとか称される類はもう死ぬ程大っ嫌いなのですが、不思議とSPKの1st/2ndやThrobbing Gristleの "20Jazz Funk Greats"は、聴いていると(※もちろん“うるせーなー”とは思いますが)気分が落ち着くのです。何かこう、動脈と静脈の血流のスピードに絶妙にマッチすると言うか・・・。Downloadのこのアルバムも、スピーカーで鳴らすと家族に総スカンを喰らうので(苦笑)、もっぱらヘッドフォンで大音響で聴きます。小生にはとても“オーガニック”に感じられるのです。ばりテクノロジーを駆使したサウンドであるにも関わらず・・・。むしろ、かの有名なキャプテン・ビーフハートの「鱒のお面」の方が、緻密に計算された作り物の様な印象を受けます。(※このアルバム、持っていますが何回聴いても途中で飽きて止めちゃうの・・・。)人には絶対薦めませんが、Downloadのこのアルバムを聴くことが小生の小さな楽しみであることは事実です。表面は“騒音”っぽいのですが、不思議と何度も何度も聴いてしまいます。先記のSPKやTGがOKな方は、安心して買ってください。小生にはその丁度中間当たりの感じなのが良さ気です。
・「21世紀型-ロックとデジタルの共存」
PRONGなどのアルバム製作にも関わっていた元CIRCLE OF DUSTのKLAY SCOTT(KLAYTON)によるソロプロジェクト、CELLDWELLERの1stアルバム!インダストリアルメタルをベースにブレイクビーツ、トランス、ドラムンベースなどのさまざまな音楽を融合したサウンドでもの凄くカッコ良いです!!今年早くも超ヤバイ作品に出会いました!3曲目や6曲目、13曲目みたいにキャッチーかつメロディアスな曲もあれば、2曲目や4曲目のようにトランスやブレイクビーツなどを導入したデジタルかつダンサンブルな曲もあったりと、さまざまなタイプの楽曲があってバラエティ豊かな作品なので飽きないです!メロディセンスも抜群に良いし!!ORGYやMARILYN MANSON、METHODS OF MAYHEM、PRODIGYなどが好きな人に自身を持ってオススメします!4曲目のTHE LAST FIRST BORNは今までになかったタイプの楽曲だと思います!こういう素晴らしい作品こそ日本盤を出すべきです!!!!
・「インダストリアルシーン最後のカリスマに成り得るか」
プロジェクトの主導者クレイトンは(特にヴィジュアルや美意識に)なかなか貫禄・個性のあるミュージシャンであり、個人的に、停滞気味のこのジャンルに一石を投じてくれる事を期待しています。
で、音の方はまさに以下のレビューの通り、その手のファンを唸らせる高レベルのインダストリアルロックです。見事にテクノ界隈の音を消化し、更に細部まで非常に作り込まれてます。特に4曲目ではトランスまで導入した上で約8分間突っ走るという異常っぷり。しかもSE含んで70分全18曲。流石にミディアムテンポメインの中盤は少しフックが足りませんが、そんな点を考慮しても、この界隈では間違いなくトップクラスの音です。
基本はメロディアスな近未来型ヘヴィロックって趣なので、非常に聴きやすいのも好印象。LINKIN PARKやSPINESHANK、KMFDM、BUCK-TICK等のファンは是非。
・「本当にカッコイイ!」
ハードコア、ミクスチャー、トランスが中心だがしっとりとした曲もある。しかもどれも半端なく仕上がりが良い。欠点がない。今まで聞いてきたCDの中で10本の指に入ると言える。それぐらい素晴らしいアルバムなので是非、買うべきだ。Celldwellerが先だがDOPEなどのバンドが好きな人は気に入ると思う。インダストリアルが好きなら尚更買うべし。
・「デジタルとロックの見事な融合」
何度聴いても飽きず、聴くたびに新しい発見のある作品で、まさにデジタルとロックの見事な融合だ。同じフレーズが繰り返し出てくるが、アコースティック等の別アレンジで歌詞が変わってきたりして、アルバムの流れを盛り上げている。Celldwellerはバンドで演奏しているがNine Inch Nailsのようなソロプロジェクトだ。作詞作曲ボーカルはもちろん、ドラム以外は全てKlaytonが演奏している。KlaytonはBGMにかかわった仕事もしていたこともあり、今回の作品もさまざまなゲームやサントラで使用されている。ちなみにSwitchbackはサントラには入っていないが、Spiderman2の宣伝で使われている。ライブはもっとロック色が強く、ロングスカートをはいて回りながら演奏するメンバーの後ろで、曲にあったアートィスティックな映像を流しており、視覚と聴覚がフルに刺激される。KMFDMやNIN好きな人にもオススメ。
・「素人ですが・・・」
音楽は週一のラジオ以外全く聞かず音楽CDは一枚も持っていなかったのですが、1年前に初めてCDを衝動買い。ラジオでSwitchbackが流れ気になってアーティスト名に耳を傾けて、Celldwellerっていうんだ・・・という程度だったのですが、数日後にI believe youやFrozenも偶然流れ、全く行かないCDショップに行って全曲視聴し、そのままお会計。他のレビュアーの方たちのようにサウンドがどうとか分からないですが、一曲はまると全曲はまります。日本ではまだメジャーじゃないだろうけど、公式サイトに行けば視聴できるので是非。
・「とりあえずこれから」
LAIBACHに初めて手を出す人には最適『ん?』と思ったりする曲もあるけど全体的には☆五つ…と言いたいところだけど、DISK2は正直つまらないというか…というわけで一つ減点しましたただジャケットが本みたいになってたり、彼らの作品の写真があったりして見てても面白いです英語が読めればもっと面白いですまぁとにかく最初の足掛かりとして聞いてみてください
・「豪華やねんけど…。」
ライバッハ初のベスト(2枚組、2004年)。過去のアルバムの代表曲や、リミックス、未発表曲を全部で31曲収録。初期の暗く重いメタル・パーカッション・サウンドから最近のテクノ/クラシック/インダストリアルを融合したサウンドが楽しめる。 個人的には、リミックス曲がシングルのカップリングばかりで、全体の1/4ぐらいしか聞いたことのない曲、バージョンがなかったし、選曲もいまいちなので★3つ。 まだあまりアルバムもシングルも持ってないけど興味のある人(←個人的にはアルバム「NATO」や「Jesus Christ Superstars」、DVD「The Videos 」をおすすめしたい)、もしくは未発表曲目当てのカルト・ファン向けの内容。
・「豪華」
ライバッハ初のベスト(2枚組、2004年)。過去のアルバムの代表曲や、リミックス、未発表曲を全部で31曲収録。初期の暗く重いメタル・パーカッション・サウンドからここ最近の彼等のスタイルであるテクノ/クラシック/インダストリアルを融合したサウンドが楽しめる。 個人的にはリミックス曲がシングルのカップリングばかりで、全体の1/4ぐらいしか聞いたことのない曲・バージョンがなかったし、選曲もいまいちなので★3つ。 まだあまりアルバムもシングルも持ってないけど興味のある人(←個人的にはアルバム「NATO」や「Jesus Christ Superstars」、DVD「The Videos 」をおすすめしたい)、もしくは未発表曲目当てのカルト・ファン向けの内容。
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