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▼私のハマった本、ゲーム、マンガ:セレクト商品

慟哭 (創元推理文庫)慟哭 (創元推理文庫) (詳細)
貫井 徳郎(著)

「純粋に物語として楽しみましょう」「上質のノワール」「インパクトのあるタイトル」「鳥肌が立った」「ミステリーファンは必読の書」


ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) (詳細)
東野 圭吾(著)

「よくできた誘拐もの」「何故、犯人側の視点なのか?」「こんなこと頭のいい人間じゃなきゃできないよ」「面白い!!!!」「ゲームには頭のキレの良さがポイント!」


女たちのジハード (集英社文庫)女たちのジハード (集英社文庫) (詳細)
篠田 節子(著)

「何度も読み返しています!」「心の成長としての『ジハード』」「20,30代の女性に読んでほしい本」「ジハードを続ける女性たちへ」「最高!」


新世界より 上新世界より 上 (詳細)
貴志 祐介(著)

「大作RPGをクリアしたときの気持ちを楽しめます」「読み手の想像力が試される「新世界」」「クリムゾンの迷宮以来の大傑作」「アキラを思い出す」「エンターテイメント大作!」


クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) (詳細)
貴志 祐介(著)

「ほんとにあるかも」「無駄のない面白さ」「手に汗握るゼロサムゲーム」「夜一人では眠れなくなる」「面白いからッ!!」


信長の野望DS信長の野望DS (詳細)
コーエー

「非常にハマる!買って損はないです。」「どこでも信長の野望が!」「最初を乗り切れば、高い戦略性に病みつきに」「内容はおもしろいが、操作性がやや難」「面白いが…」


真・女神転生III-NOCTURNE(通常版)真・女神転生III-NOCTURNE(通常版) (詳細)
アトラス

「初めてハマったメガテン」「ハマリます!!」「これは買いです。」「上手くマンネリを打破した良作」「合体は楽しい」


DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~ (詳細)
アトラス

「続編の存在を知っていれば★5つ」「下の方。」「面白いですよ。」「史上最強の隠しボス。」「前編。」


ファイナルファンタジーIXファイナルファンタジーIX (詳細)
スクウェア

「FFの中では一番のデキ」「批判するところが無い」「FF9で流した涙、1リットルどころじゃないかもね(ェ」「なんてすばらしい・・」「存分に堪能してください!」


ドラゴンクエストVII エデンの戦士たちドラゴンクエストVII エデンの戦士たち (詳細)
エニックス

「私は好きです」「いい作品じゃん」「二週目をやって良さがわかる作品」「長く楽しめるのが最大の魅力」「個々のストーリー」


DEATH NOTE デスノート(1)DEATH NOTE デスノート(1) (詳細)
大場 つぐみ, 小畑 健

「今年度ジャンプ最注目作、遂に登場!」「ちょっと異色?」「覇王への道」「やはり少年誌以外でやって欲しかった」「かってよかった」


ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
荒木 飛呂彦(著)

「冒険の原点を知る」「燃えるきるほどヒートな、記念すべき第一巻」「誕生」「こいつはスゲェよ!!」「まずはここから!」


カイジ―賭博黙示録 (1) (ヤンマガKC (608))カイジ―賭博黙示録 (1) (ヤンマガKC (608)) (詳細)
福本 伸行(著)

「福本伸行の才能を知らしめた作品」「じゃんけんをここまで掘り下げた著者に脱帽」「この漫画は凄い。」「手に汗握る展開の連続。読み出したら止まりません。」「人生の裏表」


天―天和通りの快男児 (1) (近代麻雀コミックス)天―天和通りの快男児 (1) (近代麻雀コミックス) (詳細)
福本 伸行(著)

「福本流麻雀大作」「とにかく読むべし!」「初期はほのぼの。段々と濃くなっていき・・・」「熱い漫画です」


ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス)ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
冨樫 義博(著)

「ホントに素晴らしいです」「本当に惜しい・・・」「冨樫義博才能爆発!!!」「バトル漫画最高峰」「最高です!!」


三国志〈1〉 (1984年) (希望コミックス)三国志〈1〉 (1984年) (希望コミックス) (詳細)
横山 光輝(著)


武田信玄 (1) (講談社漫画文庫)武田信玄 (1) (講談社漫画文庫) (詳細)
横山 光輝(著)

「良くも悪くも横山光輝タッチの絵」


史記 (1) (小学館文庫)史記 (1) (小学館文庫) (詳細)
横山 光輝(著)

「『史記』入門の決定版」「横山光輝の傑作の一つ」「ちょっとかじる程度なら。」


スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
井上 雄彦(著)

「バスケットマン桜木誕生!」「★無限大!」「桜木の成長」「とにかく読んで!」「スポーツの素晴らしさ!」


疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (1) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1711巻))疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (1) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1711巻)) (詳細)
佐木 飛朗斗, 所 十三

「原作第1巻」


MASTERキートン (1) (ビッグコミックスワイド)MASTERキートン (1) (ビッグコミックスワイド) (詳細)
勝鹿 北星, 浦沢 直樹

「すべての人に読んで欲しい。」「星6つです。」「後悔しない漫画」「おすすめです.........」「浦沢直樹の最高傑作」


▼クチコミ情報

慟哭 (創元推理文庫)

・「純粋に物語として楽しみましょう
慟哭:悲しみのために、声をあげて激しく泣くこと。

男はその光景を目の前にしても涙をこぼすことができなかった。だから代わりに心から大切なものがこぼれ落ちた。

故に『慟哭』。

物語は連続幼女誘拐殺害事件が起こる中、事件解決ため奮闘する捜査一課長と、徐々に新興宗教にのめり込んで行く男の二人の視点が交互に入れ替わりながら進んで行きます。この中で筆者は冒頭から読者に対しあるトリックを仕掛けてきます。二人の主人公、警察内部の亀裂、新興宗教、そして事件の犯人…。これら全てが筆者の仕掛けたトリックの下で結末へと繋がって行く過程は非常に面白かったです。

色々な読み方があって良いと思いますが、下手に謎解きに集中するのではなく純粋に物語として楽しまれることをお勧めします。(その方がラストの驚きも大きいと思いますよ。)

・「上質のノワール
近年、ベストセラー小説の安易な映像化がやたらと多い。話題になった小説はミステリに限らず、ほとんど映画化、ドラマ化されているといっても過言ではない。ところが、この「慟哭」は売れ続けているにも関わらず全く映像化されていない。私はそれが以前より不思議でしょうがなかった。

で、読んでみてようやくその理由がわかった。やっと得心した。この小説のトリックを映像で表現するのは不可能なのだ。

お気に入りの小説が安易に映像化され、失望するという経験を最近やたらとしてきたが、「慟哭」にはそれがないとわかって安心した。

コアなミステリファンから「トリックが途中でわかった」という批判が散見されるが、この小説の魅力は何もトリックだけではないでしょう!私はこの小説は上質のノワールとして読めた。人間の暗い側面、心の闇。どうしようもない破滅に向かっていく男を見事に描いている。トリックがわかった後の再読でも十分楽しめる。

・「インパクトのあるタイトル
幼児誘拐事件を追うエリート警察官。私生活では多忙の為に家庭を顧みず殺伐とした夫婦関係を営む虚しさ。一方では新興宗教に救いを求める精神破綻者。過去に深い傷を負い現実には決してあり得ない妄想が彼を異常な行動に突き動かす。2つのストーリーが意外な結末で結び付く。慟哭というインパクトのある題名であるが、子供を抱える親の立場で読めばやはり慟哭という表現がぴったりの衝撃的な作品だった。

・「鳥肌が立った
 作者のこともこの小説のことも全く知らなかったが、書店の店頭で見かけて興味を惹かれた。なんといっても帯の「題は『慟哭』、書き振りは《練達》、読み終えてみれば《仰天》」(北村薫)が効いている。

 たしかに「仰天」だった。真相が明らかになる一文を読んだときには、全身鳥肌が立った。十数秒、あるいはそれ以上も頭がしびれているのがわかった。読書という精神的な行為で、これほどの肉体的な衝撃を受けたことはない。文字通り体が震撼した。

 この衝撃は単に意外性によるものでも、トリックへの驚きでもない。それは、堅実で質の高い文章がここに至るまで積み上げてきた人間世界の重さが、一挙に崩れる衝撃にほかならない。解説(椎谷健吾)の「文章から受ける印象自体がトリックを絶大なも!のにする手法」というのはまったく言い得て妙である。

 たしか朝日新聞の中条省平の書評で、ミステリーというのは、第二次大戦などの悲惨を経て、トリック重視よりも人間の暗面を探る犯罪小説になった、ということが書いてあったと思うが、この著者も、紛れもなく資質としてそうした系譜に属する作家である。そしてそのことと、人を驚かすアイデアとが表裏一体、渾然となっているのがすばらしい。トリック重視の、純本格派の読者には不満もあるらしいから、この小説の好みも分かれるのだろうが、娯楽小説であっても、より文学度の高い、単なる絵空事ではない人間味を求める読者にとっては、嬉しい作家である。

 幼児誘拐殺人とか新興宗教とか黒魔術とか、あまり気持ちのよくない素材を使っていても、往々ち?してそうしたものを扱う小説が悪趣味に堕するのに対して、基本的にどろどろしていない描き方なのもいいと思う。他の作品も読んでみたくなった。

・「ミステリーファンは必読の書
 題材はいたって平凡だが、それã‚'感じさせない執筆力や衝æ'ƒçš„なラストに脱帽。è'-è€...の作å"ã¯åˆã‚ã¦èª­ã¾ã›ã¦ã„ただいたが、ä»-の作å"ã‚'読みたくなった。

 何にã-てもラストの衝æ'ƒãŸã‚‹ã‚„、ã"れぞ本格ミステリーといわã-める秀作だ。例えるなら「交わるã"とない上下ï¼'本の平行線。あるï¼'点でだã'交わるのだが、どの辺りで交わるかã‚'簡単に予想させる。ã-かã-根本的に思考ã‚'覆ã-た交わりæ-¹ã‚'するのだ。上と思っていた線が実は下。同様に下と思っていた線が実は上ã‚'いく線だった」といった感じだろうか。

 とにかく是非読ã‚"でもらいたい。私事だが、実はã"の作å"ã®ï¼'冊前に「半落ち」ã‚'読ã‚"でいたのだが、それに勝るとも劣らない衝æ'ƒçš„なラストであった。前出の作å"ã‚'読ã‚"で面白いと思ったæ-¹ã¯å¿...読の書であã!‚‹!!。

慟哭 (創元推理文庫) (詳細)

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

・「よくできた誘拐もの
広告代理店に勤める佐久間は自信を持ってたてた新車キャンペーンプラン、「オート・モービルパーク」を日星自動車副社長・葛城に白紙に戻されます。偶然の出来事から桂木の娘をゲームとして誘拐することになりますが・・・。全編が犯人側から描かれるという、画期的な誘拐物です。これ以上は、ネタばれになってしまうので書けませんが、誘拐物としてはよくできていると思います。長さも適度であり、最近の長くて重いミステリーに食傷気味の方にもおすすめできます。ただし、読み始めたら最後ノンストップです。特に後半はラストまで本を置くことができません。間違っても寝る前に読み始めてはいけません。3時間程度の余裕を持って読み始めてください。2002年は「トキオ」と本書、東野圭吾の当たり年でした。蛇足ですが誘拐物としては天藤真「大誘拐」・岡嶋二人「99%の誘拐」・Rジェサップ「摩天楼の身代金」がおすすめです。(いずれもあまりに有名ですが・・・)

・「何故、犯人側の視点なのか?
誘拐物なのに何故、誘拐した犯人側の視点なのか?脅迫された者や警察側ではなく、敢えて犯人側の視点なのには理由があります!!さすがです、東野圭吾氏!!数ある東野作品のうち、私はまだほんの一部しか読んではいませんが、少なくとも読むきっかけとなった『白夜行』よりこっちのほうが好きです♪

最近になって今更、この小説が映画化していたことを知りました(汗)原作が面白いのできっと面白い作品になっている事でしょう!?

・「こんなこと頭のいい人間じゃなきゃできないよ
 クライアントの重役にプロジェクトを潰されたプランナーが、重役の娘と共謀して狂言誘拐を起こし、3億円を奪取しようとします。 でも、当然ウラがあるわけで・・・。

 最後にびっくりする結末が待ってます。 かなり、よい作品です。 皆さんも機会があれば読んでみてください。

・「面白い!!!!
すごい面白いです。佐久間最高に頭いいですね。素敵です。素晴らしい作品だと思います。私が今まで読んだ東野作品では一番好きですね。なんといってもテンポがいいし、ハラハラしますよ。

佐久間もすごいですが、樹里はもっとすごいですよ…

ネタバレになるといけないので、とにかくこれだけは。    

「読んでみて!!!」

・「ゲームには頭のキレの良さがポイント!
東野圭吾氏の作品はどれも表情豊かで多彩ですね。

日生自動車メーカーからの依頼でオート・モービルパークのプロジェクトのサイバープランのリーダーの佐久間。一旦はGOサインまでこぎつけるほど綿密なプランを立てたが・・・新しく就任した副社長の葛城氏によって 白紙撤回になってしまった。佐久間を怒りに駆り立てた言葉・・・「やり方は奇抜で短期的には注目を集めるが長期的視野に欠けている。人の心が読めない・・・次回は先の先を読める人間に託したい・・・」

この言葉がきっかけになり 佐久間氏はひょんな事から偽装誘拐を試みる・・・

「葛城氏はゲームの達人」を自称するまた佐久間氏も 人生はゲームだと・・・

この2人に勝利の女神はどちらに微笑むのか・・・

インターネットなど最新技術を駆使した偽装誘拐。3億円の身代金は無事に 佐久間氏の手に入るのか・・・

完全に犯人側の視点のみで描かれたこの作品は斬新的である。話の展開はテンポよくスピーディーに進められるが佐久間氏の綿密な計算は計り知れない。お見事ともいえるゲームの運び方にスリりングだ。頭のキレは抜群で 唸ってしまう。決して佐久間氏の先見の能力がないわけではない!

最終場面は 東野ワールドで終盤を迎えるが・・・ノンストップで読める愉快だ。偽装誘拐した娘の心理描写のさらりとした描き方や「ゲーム」としての「掟」なる佐久間氏の思考描写は物凄く惹きつけられるものがある。

映画にもなったものであるが本書をまた熟読するのもお奨めしたい。

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) (詳細)

女たちのジハード (集英社文庫)

・「何度も読み返しています!
とにかく最初から話に引きずり込まれました。登場する5人の女性のキャラクターが個性的で、それぞれの欠点と矛盾点を指摘したくなる一方で、誰もが一生懸命に生きている姿に共感し、思わず応援したくなります。読み終わった後(何日もたってから)、架空の物語であるにも関らず、みんな元気でやってるかな、順調に生活しているのかな、とふと思うことがあります。登場人物と同年代の20・30代の女性が共感しやすいと思いますが、年齢・性別関係なく楽しめる一冊です。

・「心の成長としての『ジハード』
正直、『ジハード』=『聖戦』という言葉を安易に使っている本があまりにも多いので、これも「男社会に立ち向かう女たちの戦い」みたいなものかと敬遠していたが、読んでみると全然違った。

ここに描かれるのは、結婚適齢期の五人の女性たち。それぞれが、理想的な結婚を思い描いたり、自分を活かす仕事をしようとしていたりと、女性らしい様々な生き様を、女性らしい感じ方を中心に描いた痛快な長編ドラマである。

このような作品で長編にするとストーリーがダラダラになってしまいがちだが、ここは20~30代に直面する人生の葛藤が、五人のキャラクター(その中でも三人がメイン)の個性に沿って描かれるので、そんなこと感じさせない。たとえば、結婚願望の強いリサはあの手この手を使って男を落とそうと繰り返しているのに、独立願望の強い沙織は男なんか気にもせず自分のやりたいことを探し続け、お局様で居続ける康子は自分に何か誇りが欲しいと思って自分の城(マンション)を手に入れるために躍起になる、といった感じだ。ここには「女の正しい生き方」というものが説教くさく書かれているわけではなく、「女が女であるが故に悩む生き方」が描かれている。それが長編の中に順序立てて、しかも絡み合いながら進められているのは驚くほかない。

そこに登場する脇役の男たちも、厳しすぎる男や、自身のない男、女心がわからない男や、セクハラな男というだけの「悪い男」というシンプルなキャラクターではなく、「男だから」こういうことになってしまう人間達として登場する。主人公たちはそんな「男」たちとの関わり合い方に「女」として苦労させられるのだが、単に「男との戦い」というものに帰結しないで、その中でもよりよい関係を作ろうとする彼女たちの人間的成長は、読む人にとって希望を感じさせる心地良い物になっていく。それが、何度も読み返したくさせるのだろう。

普段、ニュースで知る「ジハード」を見ている我々日本人は「これのどこがジハード?」と思うかもしれない。しかし、そもそも『ジハード』というのは、「心の悪を取り除く苦闘」を意味するらしく、それをするのが「内へのジハード」。それよりも下位に位置される、外圧への反抗としての「外へのジハード」…こちらのジハードがいつしか西洋文化への『聖戦』へと変わっていったのが、本当らしい。

『ゴサインタン』など、宗教色のある作品を書く著者だからこそ、本当の意味での心の中の『ジハード』というのが、日本人の生活の中にもあることをこの作品で描こうとしたのではなかろうか?この作品に宗教色は一切ないのだが、『ジハード』の本当の意味を体現した小説としても評価できると私は思う。

宗教的な気持ちは一切持たないでももちろん十分楽しい。というか、全体的にコミカルで、誰にでもすぐ読める。とくに、異性の気持ちがわからずに、怒りばかりたまっている男女にこそ読んで欲しい。世の中はやはり「男」と「女」で成り立っており、その中で生きるしかないのだから。

・「20,30代の女性に読んでほしい本
保険会社に勤める5人のOL。厳しい男性社会の中で、何とか自分の人生を切り開いていこうとする彼女たちの、それぞれの選択と戦いを描く長編。

とてもおもしろかった。テーマが身近なので同性として希望がわき、共感できる部分の多い作品です。

自分の家がほしい・お金持ちと結婚したい・キャリアがほしい・・・

これらは誰もがあこがれることだと思う。だけど結局、大多数の人はどこかで妥協し、平凡な人生を送る。この本の登場人物たちが素敵なのは、自分の憧れていたものが100パーセントは実現していないんだけど、でもそれぞれのやり方で自分の人生をきちんと切り開いたとこ・・・かな。

特に康子さんの成長は私たちに勇気を与えてくれました。

・「ジハードを続ける女性たちへ
頭をガツンと殴られてしまった。完全なKO負けだ。いやまったく、お手上げ。 完全な白旗だ。オイラが悪うございました。 しかし、この読後感の清々しさはなんなのだろう?今年読んだ本の中で文句無しのNo1の面白さだった。

1994年から96年にかけて小説すばるで、連載された人気シリーズに書き下しを加えて一冊の本になった「女たちのジハード」。篠田節子著。

この本が出版された当時、たいへん話題になっていて、読んでみたいなっと思いつつ、どうしても手を伸ばすことはできなかったのを覚えている。僕の中の何かがジャマをしていた。働くOL達の物語。所詮、恋、結婚、不倫、男を廻るドロドロした戦い。。。そういったたぐいだろう。。。そんな、思い込みに囚われてしまっていたのだ。自分で作り上げた偏見が、見えない壁となっていた。他にもベストセラーには目を向けたくないという僕の天邪鬼な性格もあったのだろう。

ただ、題名のジハード=「聖戦」という響きがどうしても心の中に引っかかっていた。

せいちゃんが図書館から借りてきて茶の間の転がっている時も、本を開くことはなかった。たまたま泊りに来た友人が手にして、狂ったように読みふける姿を見て、興味が湧いた。深い眠りに落ちるまで、階下から聞こえてくる友人の爆笑と、興奮の雄たけびが途切れることはなかった。

「そんなに面白いのか?」

結局彼は、ほとんど明け方までかけて読み通してしまった。

「たいちょーは、こういう本、嫌いだと思うよ」

と、友人と、せいちゃんが口を揃えて言う。そのあとに、だけど、「面白い」のだともそろって付け加えた。 図書館に返してしまったという本を、せいちゃんにお願いして、もう一度借りてきてもらっていた。

昨晩、せいちゃんの居ない布団にご同伴してもらった。結果は前に述べた通りである。こてんぱんに打ちのめされた。読み進むうちに、ますます頭が冴え、ほぼ徹夜で読破してしまった。

文句なく面白い。頭は寝不足で重いが心のどこかが、すっきりしていた。秋晴れの今朝の天気のように清々しい。僕は元気になっていた。こういう本に出会えるから人生は面白いのだ。

登場人物は5人のOL。4人の独身女性と1人の既婚女性。そして彼女達を取り巻くさまざまなタイプの男性たち。

地味で気立てのいい康子。34歳。

自己中心的で、ドライ。美人の沙織。24歳。

手際よく、聡明なリサ。24歳。

気が利かずドジな、可愛い子ちゃんタイプの紀子。19歳。

既婚者で、しっかりもののみどり。

魅力的な女性たち、といってもどこにでもいるようなステレオタイプの女性達が繰りなすドラマ。しかし、ヤクザとの戦いあり、海底探査あり、空へ飛び出したり…そんじょそこらの冒険小説顔負けのストーリー展開で読者をぐいぐい惹きつける。

だけど、僕がこのドラマが気に入った一番の理由は、登場人物たちが、此処ではない何処かへ、新しい自分を見つけに飛翔していくところだ。誰が、どの姿が幸福なのかはわからない。肝心なのは、彼女たちが悩み、苦しみ、努力して(なかにはしないのもいるが。。)あるべき姿、ありたいと思う姿にたどり着きそれに向かって旅立っていくこと、それが全てだ。

この物語は、実生活をとりまく、しがらみや、めんどうな人間関係の澱(おり)の中で、もがき苦しんでいる人への清涼剤となるだろう。

「人は、どう生きてもいい。でも、自分の人生は、自分の人生を切り開いていこうよ。仕事も、キャリアも、パートナー探しもね」

そう、シンデレラ・シンドロームにとらわれた他人任せの生き方をする人じゃなく、自分の足でしっかり立って歩いて行こうとうとする人達への応援歌なのだ。

この本を、若い時に目にできていれば、もうすこし女性の気持ちがわかったかもしれない。失敗しなくて済んだかもしれない。今まで出会ってきた女性たちから放たれた、ストレート、カーブ、フォーク。鈍感で、夢追人の僕は、結局どの球も受け止めることができなかったけれど…。

男性諸氏にとっても、男を、自分の人生を考える良い機会を得られると思う。一番肝心なのは、本物になることなんだなあ。いい男が、そしていい女が、増えることを切に願う。この混沌とした先行き不安な日本で、ジハードを戦い続ける戦士たちの健闘を祈る。

こんなすごい冒険小説を書き上げてくださった篠田節子さんに感謝。

・「最高!
性善説ここに極まれり!という物語ですね。ニュースを見れば「心の闇」がどーしたこーしたと騒がしいけどいやいや人生ってそう悪くないよ、と篠田さんに微笑まれてるような気持ちになります。特に女の人は励まされると思いますが、かと言って偽善的でもないところがさすがです。こういう小説に出会うと、大げさじゃなく世界が輝いて見えますね。

この時代に、女として生まれてきたことに感謝さえ感じます。篠田さんに感謝、感謝。

女たちのジハード (集英社文庫) (詳細)

新世界より 上

・「大作RPGをクリアしたときの気持ちを楽しめます
(この作品は何も前知識を入れないまま読むことをおすすめします。下手にレビューサイトは見ないほうがいいですよ!)

人を選ぶ小説です。過去の作品の天使の囀りやクリムゾンの迷宮が好きな人におすすめです。

自分は特に活字中毒というわけでもないので、退屈するとすぐに本を投げ出してしまうのですが、上下巻怒涛の如く一気に読みました。下巻なんて、丁度その時腹痛で本当は本なんか読む気はしなかったんですが二転三転どころではない展開から目が離せず、痛いお腹を押さえつつ読んでしまいました。

ブログなどの評判を読むと、賛否両論別れるようです。「4000円ドブに捨てた」という意見もあれば「安過ぎる買い物」と大絶賛する声も。私は間違いなく後者です。

上下巻1000ページを超える長編ですが、それだけ楽しめると思って逆に喜ぶべきです。

ニコニコ動画 ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」 [クラシック]http://www.nicovideo.jp/watch/sm1439107

・「読み手の想像力が試される「新世界」
「天使の囀り」にも衝撃を受けましたが、作者の生物学的センスは抜群です。ぼく自身、生命科学の「専門家」の端くれですが、本作に描きだされる想像上の生き物の体系は、ある意味、空前絶後のリアリティを持っていると思います。一方で「呪力」に関する設定は科学的には首を傾げざるをえないものだけに、作者の生き物への執着には畏怖を覚えます。この、少なくとも視覚的には醜悪を極める世界を数年にわたって脳裡に抱きつづけ、ここまでの完成度へと煎じ詰めた精神力は凡人には想像しがたいものがあります。

物語の詳細に踏み込むのは危険なので触れませんが、読み手の想像力が試される小説です。細かくディテールが描写されているようでいて、視覚的な詳細の描写はストーリーテリング上、最小限描写すべき対象に限られており、それ以外の多くは、世界を構成する要素がいかにしてそこにあるかというプロセス、メカニズムの描写の積み重ねによって提示されています。その結果として、この小説世界に五巻で感じられるどういった光景が展開しているのか、その大部分は読者の想像力に任されています。読み手のそれぞれが、それぞれの経験、想像力に応じて、異なる「新世界」を脳裡に描きだすことでしょう。

近年の日本のエンターテインメント小説の系譜上は、「屍鬼」「シャングリ・ラ」といった流れに連なるものと感じますが、それはストーリー展開の表層を捉えた比較に過ぎないかもしれません。生き物が争い、争いの中で他の生き物を殺すという、ほぼすべての動物種が行っている振る舞いを、詩的ロマンティシズムなどに逸れることなく、真正面から描こうとし、描ききれたかはさておき、完遂したことに敬服します。その中で、生き物が生き物たるがゆえに行う行為の積み重ねの中に、「神」をはじめとする、私たちが「人間らしい」と感じる概念を淡々と畳みこんでみせた点など、唸らされた部分も数多くあります。そして、最後の1行に、さまざまな意味で胸が熱くなりました。傑作です。

・「クリムゾンの迷宮以来の大傑作
上下1000Pの本ですが、一気呵成に読んでしまいます。後半は残りページを惜しみながら読みました。ハリポタの世界とありましたが、はっきり言うと「絶対可憐チルドレン」の千年後の世界です。冒頭から、悪鬼・業魔とおどろおどろしい雰囲気が漂うのですが、ミノシロモドキが出てくるあたりから、読むのをとめることが出来なくなります。

登場人物に感情移入出来ないと書いている人がいましたが、確かにこの話の惨劇は全て主人公の行動から起こっているので、イライラさせられるところがありました。但し、読んでいるときはそれほどでもなかったのですが、ラスト近くの衝撃の事実を知ってからは、その違和感の原因がわかり著者の意図の一端がわかって愕然としました。どうみても主人公(可愛い女の子)に感情移入させる話ではないのです。そういう意味では確かに読者を選ぶ小説かもしれません。

この本を読んで感じる違和感は冒頭を読み返してはっきりしました。最初に主人公はこの手記(小説は主人公が手記としてまとめている形式で書かれている)について、「自己正当化のために歪曲化された物語かもしれない」と明記しており、行間に書かれていることを読むことが必要となるのです。というか、主人公が意識していないか、あえて意識していても手記に書いていない事実を認識すると、主人公の存在が、彼らが聞いてあまりの残虐さに嘔吐したミノシロモドキの語るおぞましい過去となんら変わらないことを理解できるでしょう。

そういう意味ではラストの読後感の悪さは黒い家なみにあるのですが、一方では滅茶苦茶面白いですし、色々解釈が出来る内容なのでSF・ホラーが好きなら読んだほうがいいでしょう。残虐風味はあまりありません(理由は読めばわかります)

また、物語の核心となる謎が2つありますのでミステリーが好きな人でも結構行けるのではと思います。

・「アキラを思い出す
遥か未来、呪力と呼ばれる力をもった子供達の話で、言葉を喋るネズミがでてきたりと、表層はファンタジーだが、読み進めて行くうちに感じとるのは、サイコホラーである。アキラ私は、このイメージかしっくりた。アキラというのは、アニメのアキラである。未知なる力を手に入れ、やがて体も人格も力に呑み込まれてしまう小学生時にアキラを見て、ワクワクするような凄さと、気味の悪さを感じにはいられない話の流れ、それと同じものを、この本から感じた。

・「エンターテイメント大作!
前作が「密室殺人」というミステリー作品で期待はずれのできだったので、この2巻、3800円はかなりばくちかと思いました。しかし、読み始めると貴志祐介ワールド全開で、最後までノンストップで読破できました。これだけの物語を論理破綻なくまとめあげることのできる作者の力量に脱帽です。アメリカの「24」や「LOST」などのTV作品が好きな方にもおすすめ。エンターテイメントとしてもすばらしいですが、根底には人間の恐ろしさ、傲慢さに対する警鐘が見え隠れします。力を持つものと持たないものの関係、現在の人類のかかえた多くの問題、民族紛争、宗教対立、差別問題など考えさせられることが多い作品です。1000年の時を超えて届けられたプレゼントを楽しみましょう。

新世界より 上 (詳細)

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

・「ほんとにあるかも
「火星」と姿の分からない主催者が呼ぶ場所に集められた数名の男女が出口を目指して競い合う人間が人食い鬼に変わっていく様がリアルでしたなぜこんな大掛かりな仕掛けがされていたのかという理由も明らかになり実際に起こってもおかしくない、と思えるのは作者の技量によるところでしょう続きが気になって一気に読んでしまいました

・「無駄のない面白さ
「バトルロワイアル」、ホラー映画「CUBE」、「ソウ」上記3作品を足したような小説。これらが好きな方はきっと楽しめると思います。

面白い小説は多いけれど、これほど先が気になって気になってしょうがない!早くこの話の謎(結末)が知りたい!という気持ちになったのは久し振りでした。

・「手に汗握るゼロサムゲーム
 「ゲームは開始された」見知らぬ土地(火星?)で始まった生き残りをかけたサバイバルゲーム。良くありがちな設定かと思いきや、その圧倒的な描写力でぐいぐいストーリーに引き込まれ、「次はいったいどんな展開が・・・」と手に汗を握りながら、ページをめくり続けた。 最後の結末は賛否両論あると思うが、私自身は十分満足できた。それにしてもグールの描き方や、恐怖の煽り方は天下一品。

・「夜一人では眠れなくなる
「黒い家」を読んだあとに読みました。だいぶストーリーのタイプが違うなと思い、こんなことあるわけないと思いながらも、自分も藤木という主人公と一緒になってグールから逃げているような気になり、一気に読んでしまいました。夜中に読み終わったあと、恐怖感と興奮が冷めず、眠れなくなってしまいました。 一人でいる時には読まないほうがいいかもしれません。 知らず知らずのうちに、作者の意図にはまってしまいます。

・「面白いからッ!!
タイトルも惹かれるし、読んでいっても苦にならないテンポの良さ!基本的に小説を原価で購入しない自分が、本屋できちんと新書を購入した一冊!一読目はラストに物凄くがっかりしましたが、二読目はそんなにイヤじゃなかった。ただ、主人公が『ゲーム』に参加する事になってしまった経緯だけが未だに分からない。(分からないままなのが面白いのは分かってるケド)

 だんだんと追い詰められていく人々の心理状態、凶暴性が露になっていく過程、所詮人間も『知能を持つ獣』だという感覚に、読み手は引き込まれます。  ・・・とりあえず、未読の方は読んでみてください。損はないです! 

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) (詳細)

信長の野望DS

・「非常にハマる!買って損はないです。
確かに初心者の方にはとっつきにくい継承されてきたシステムですが、慣れるとハマリマス軍団単位の発想は素晴らしく、これは戦略性を高度な次元へ高めた偉大なシステムといえます。なお、エディタ機能ありで親切な点はコーエーさんさすが、◎。また、支城の自由度はゲームに深みを増している。特にタッチペンの操作性に関しては問題もないが、必要性も感じないのが正直な感想だ。面白さに影響はない。とにかくSLGとして秀逸だ。携帯機として最高と思う。

・「どこでも信長の野望が!
遂に信長の野望がどこでもできるようになります!この前に出た三国志DSは凄く面白いです。公式サイトを見たところこちらのほうが凄く面白い三国志DSより楽しそうです。期待大です。今の信長の野望の3Dリアルタイム合戦もいいですが昔のこの合戦もいいですよね。

・「最初を乗り切れば、高い戦略性に病みつきに
「信長の野望 烈風伝」とパワーアップキットをベースとした作品。能力数値制限なしでマスクデータを自由に設定できる武将作成モードに、家宝作成モードや新君主モードがついており、DS三国志以上に自由度が高い。エディット機能だけでも十分遊べる。

信長シリーズで画期的なシステム変化の原点となった、軍団単位での移動と戦略に初プレイの方は戸惑うかもしれない(私もそうでした)が、慣れるとそれまでの国または城単位の行動では味わえなかった奥深い戦略性を楽しめるようになる。軍団を一ユニットとして、日本地図のマップ上で対象の地点まで動かして進軍や輸送を行うため、城を取るまでの行軍にも頭をひねる必要ができたのだが、このせいでそれまでの作品に比べて戦略にバリエーションが増えた。おかげで敵の攻めが序盤はかなりキツくなっており、SLGとしての歯ごたえは増している。が、先のエディットでいくらでも調整出来るので初心者でもつきあえるようになっている。そして、支城を好きな場所に作成できるなど、ゲーム自体の自由度を高める要素もあるので、初心者にも熟練者にも長く遊べる一本だといえる。

欠点として、長期的な指示を出すとバグが起きることがある、タッチペン操作がDS三国志に比べて快適とは言い難い、戦闘時の部隊の数値が非常に見にくい、戦闘時によく処理落ちするなどが挙げられる。一体何のために何度も発売延期したのかと思える不備ではある。しかし、ゲームの面白さの本質を削ぐほどのものではない。

個人的には、先のエディット機能と官位がコンプリート出来ることで充分に箱庭的満足感を楽しんでいる。厳しく覇を競うのも楽しいが、まったりとした遊び方も出来るので、興味があれば買って損はしないはずだ。

・「内容はおもしろいが、操作性がやや難
内容は信長シリーズをやり込んだ方でも、さほどプレイしていない方でもやり込める・面白い・ニヤリとさせる武将などなどさまざまなスキルに応じたプレイが可能。信長シリーズがファミコン以来となった私は、操作に慣れるまでにチト時間がかかりましたが、慣れるとやばい。楽しすぎる。大抵のシミュレーションゲームでは大量の兵士とそこそこ優秀な武将がいれば勝ちが決まってしまうが、クズ武将+少ない兵士数でも作戦次第では大軍をひっくり返せる桶狭間なプレイができ、またその逆にこちらが攻める場合でも気が抜けず、ゲーム終盤にありがちなダルさがなく、最後まで楽しめる内容になっている。欠点は文字が小さい、処理が重たくなりやすい、家紋の表示がおかしい等々、致命的ではないですが、いかんせんプレイしていると気になる細かいバグが多いので、バグ了解の上なれば損はしない一本だと思います。

・「面白いが…
烈風伝PKをベースにリメイクしたものです気軽に遊べる点は大きいのですが画面が非常に見づらく、操作性がPC版に比べ格段に劣りますPC版を持っている人は無理に買う必要はないでしょう

信長の野望DS (詳細)

真・女神転生III-NOCTURNE(通常版)

・「初めてハマったメガテン
ペルソナとかデビルサマナーはやったことあったけれど、メガテンシリーズはⅢが私のデビューです。

PS2の容量はさすがというか...BGMもカッコいいし、グラフィックも鮮やか。

何より自分が見ている画面の先に主人公が居るので、視野が広くなってて良かったです。

特に戦闘は見物です。一筋縄でいかないし、慣れてきたかなって思うとバックアタックで全滅寸前になったり…。

しかしながらオート戦闘はスピーディだし、派手な演出での技が決まるとたまりませんでした。

このゲームで一番嬉しかったのは、仲魔のレベルが上がることです。

リベラマを駆使してレベルを上げ、技を限界まで覚えさせる作業は大変でしたが楽しかったです。

合体も試行錯誤、好きな仲魔を作りたい時にどうすれば弱点が補えるかを必死に考えていました。(例として、火炎無効所持のシキオウジなど)

世界観も素晴らしい。ゲーム中に出てくるいくつかの選択肢は、いつもドキドキしながら選んでいます。

1週クリアしただけでは物足りません。ぜひコトワリを変えて2週3週とプレイすることをおすすめします!

・「ハマリます!!
はっきりいって難易度は高いです。ゲームの初心者の方には難しすぎて、すぐに挫折すると思いますが難しいゲームだからこそゲームオーバーになっても、「くっそー」と何度も挑戦したくなるはずです。

仲魔を合体させて強化し、主人公自身も「マガタマ」と呼ばれるものをうまく装備しなおして何度も敵に立ち向かい、倒したときの爽快感は言葉では言い表せないほどです。そうなった時にはあなたもこのゲームの虜です。

・「これは買いです。
RPGは好きなのに、最近のシステムばかりが小難しくなってストーリーは似たようなものばかりという風潮にウンザリしていた人にはこのゲームは特にお薦めです。戦闘はオーソドックスなスタイルですが敵の弱点を上手く突けば攻撃回数を増やす事が出来たりすので敵に合わせて考えながらプレイできるし、仲魔の合体でスキルを継承させてオリジナルの悪魔を作れたり、やり込める要素があるのに決して難しすぎるという事はありません。3Dのダンジョンはオートマッピング機能があるのでそんなに迷うという事はありません。それに画面がとても綺麗で幻想的です。音楽もとてもカッコいい。世界観もチャラチャラしてなくてクールです。これはRPG好きなら「買い」です。

・「上手くマンネリを打破した良作
一通りãƒ-レイã-てみた感想とã-て思ったã"とは、「良くも悪くもメガテンらã-い」というã"と。ストーリーについては多å°'スケールが小さくなったとは思うのだが、前作「真ï¼'」で地球が浄åŒ-される話があったりとそれã‚'è¶...えるのは難ã-いゆえにã"のような「東京一本」に絞ったのだと思う。例えればジョジョの第ï¼"部からï¼"部になったようなものか。

スケールは小さくなったが今までメガテンの弱かった「キャラの動き」や「å 'の表現」が格段にアッãƒ-ã-たのはメガテンとã-てはæ-¬æ-°ãªéƒ¨åˆ†ã ã¨æ€ã†ã€‚「真ï¼'」なã‚"かだと自分の母親が殺されたのに仲é-"のæ...°ã‚æ-‡ã§æµã‚Œã¦çµ‚わり、とæ-‡å­-だã'で淡ã€...とã-すぎた部分があっただã'にã"れは嬉ã-い部分だろう。

かといって主人å...¬ãŒä¸€äººæ­©ãã-ているかとã!„えばそうではなく、相変わらず一言もå-‹ã‚‰ãšé¸æŠžè‚¢ã®éƒ¨åˆ†ã®ã¿ãƒ-レイヤーç"¨ã®ä»£å¼æ-‡ãŒå‡ºã‚‹ã¨ã"ろはちゃã‚"と立æ'¾ã«ãƒ¡ã‚¬ãƒ†ãƒ³ã-ているなぁと感じた。

イベントなどは今までのシリーズにæ¯"べればまだ「æ˜"ã-い」æ-¹ã«å...¥ã‚‹ã€‚ちゃã‚"と指示がでるã-楽なもã‚"だ。ダンジョンも簡単になってã-まったのは

å°'ã€...、残念だった。「異界」となってã-まったのだから建物もそれなりに「理不尽な設計のç-...院」みたいなモノã‚'ç"¨æ„ã-て欲ã-かったのだが。

問題の戦é-˜ã¯ã‚·ãƒªãƒ¼ã‚ºï¼'楽ã-い戦é-˜ã ã‚ã†ã€‚「エンカウントバトル」のRPGにおいて毎回の戦é-˜ã¯ä¸‹æ‰‹ã‚'すると漫然なものになりがちであるのだが、今作は非常に理にかなっていて爽快だ。

完勝と完æ•-が見事に分かれる戦é-˜ã¯æ°-が抜ã'ない。æ-°ãŸãªæ•µãŒå‡ºã‚‹ãŸã!³ã«æã‚‹æã‚‹æ‰‹ã‚'出す。敵も交渉次第で仲é­"になってくれるのは今まで通りだが、今作は敵に回ã-た時のè„...威ã‚'高めたã"とにより、違うè¦-点での「敵キャラ=ザコ」ではない要ç' ã‚'ç"Ÿã¿å‡ºã-た。「よく死ぬ」ゲームになったのは確実だが、対応はできる。

自分の頭で考えて対応ã-æ"ä½œã™ã‚‹ã‹ã‚‰ã‚²ãƒ¼ãƒ ãªã®ã§ã‚って、某有名RPGみたいな丸ボタン押ã-っぱなã-でOKといった戦é-˜ãªã©ã¯ã€Œæ•µï¼ã‚¶ã‚³ã€ã§ã‚り「戦é-˜ã¯ä½™è¨ˆãªã‚‚の」と戦é-˜ã®ä¾¡å€¤ã‚'下ã'てã-まった。そういったゲームとæ¯"べれば否応に「女神転ç"Ÿã¯é›£ã-い」と言われるだろうが、

反面ダンジョンの簡ç' åŒ-によるバランスã‚'é''みるとé-"口は確実に広がっており、うまいå...·åˆã«ã€Œå¥³ç¥žè»¢ç"Ÿãƒ-ランド」のクオリティã‚'保っている作å"ã ã¨æ€ã†ã€‚人ã‚'é!¸ã¶ä½œå"ãªã®ã¯é-"違いないがå...«æ-¹ç¾Žäººãªä½œå"ã¯é£½ããŒæ-©ã„。

スジあっての個性がファンã‚'作り出す。それが難儀な中æ¯'性であっても。

・「合体は楽しい
私的には合体、特にイケニエ合体がとても面白かったです。

2身合体の時にもう1体イケニエにすることで合体後の悪魔にイケニエの仲魔が得た経験値の1.5倍が加算されると言う大変便利な合体です。

煌天時にしか出来ないですが、仲魔をしっかり育てていれば膨大な経験値が必要な仲魔も手間を掛けずに育てることが出来ます。終盤になると育てるのが大変な仲魔ばかりですから、おすすめです。

特殊イケニエ合体でしか作れない悪魔なんてのも居ますから、悪魔全書を埋めるためには必須ですね。

ちなみに悪魔全書を100%にすると悪魔を呼び出す時にかかる料金が全て半額になりますからぜひ頑張って下さい!

真・女神転生III-NOCTURNE(通常版) (詳細)

DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~

・「続編の存在を知っていれば★5つ
知らなかったら2つくらい・・・。笑■会話・合体が出来ないことについて→悪魔グラフィックが金子氏なのでそのうち慣れます。■マントラシステムについて→最終的に覚えるのはみんな一緒ですが、普通にクリアするだけならとても全部は覚えられませんから、かなりキャラの個性が出ます。全部覚えさせる気ならそれはそれでものすごいやりこみなので燃えると思います。スキルひとつで戦闘の難易度が大きく変わるのでやりがいあります。■戦闘について→敵が弱点カバーのスキルを使って来たり頭が良い上に、先制取られる事が結構あるので事故死多。むしろしっかり準備できるボス戦より通常戦闘の方がスリルあります。■マップについて→広い(ので必然的にエンカウント多)ですがセーブポイントがちゃんと考えて配置されてるので大丈夫です。■ストーリーについて→はっきりいってEDまで見ても謎ばっかりでほとんど分かりませんが、続編で明かされます。こういうやり方には批判も多そうですが、ボリューム的に1本にすると流石に厳しいので、切るならあのタイミングしかないだろうなという気はします。■そのほか→細かい仕掛も色々楽しめる作品です。世界観やキャラが好きなら買って間違いはないと思います。ストーリーも面白かった!

・「下の方。
もう"2"の製作始まってるようなのでご安心を。

評価の方は・・・エンブリオンのキャラ達がすごく好きなんで星5です。ストーリーもダークだが、面白い。サラが現れたのをきっかけにみんなが人間味を帯びてくる所が好きです。

まぁメガテンとは比べない方が無難・・・

・「面白いですよ。
いろいろなレビューで酷評されていましたが結構面白いと思います。私はファミコンのデジタルデビルからこのシリーズをプレイしていますが、社会人となりプレイ時間も思うように取れないおじさんプレイヤーにはボリュームも丁度良く感じます。戦闘もただ漠然と物理攻撃を繰り返していては勝てません。弱点をつく必要性がありこれを調べることが楽しかったです。特に子供たちは(小学1、2年生私のプレイを見てる)弱点を暗記しワイワイ盛り上がっていました。

・「史上最強の隠しボス。
女神転生ファンからは辛口のコメントの多い作品ですが面白いです。(おそらく悪魔合体が本作で採用されていない事が評価の分かれてしまった理由では)

しかし、イベントムービーは美麗かつフルボイスなのでプレイを進めるにつれ感情移入もします。良質のアニメ作品を見ているようです。

LVが高ければ物理攻撃のみでごり押し出来るゲームではなく、敵キャラの弱点を把握し其処を突かなければ倒せない点も良。また、キャラ育成の自由度も高く。主人公のパラメーターの振り分けは任意に出来ますし、各キャラをどのようにスキル習得させていくか本当に悩みます。

特筆すべきは隠しボス達です。本編以上にやり込めます。隠しダンジョンのボリューム、其処に出現する雑魚キャラ(本編より強いです)勿論、各ボスはメチャクチャ強いです。

そして全ての隠しボスを倒した後に出現するボス。(女神転生Ⅲをプレイした方ならご存知の彼です)あるサイトにRPG最強のボスと書かれていましたが全くその通りです。私は倒せませんでしたが腕試しにいかがでしょうか。

・「前編。
何も知らずにやると、エンディングで「へ?」という思いになりますが、後編となる2と同時にご購入される、もしくは2の購入を前提に1も買うという事を強くお勧めします。

バトル形式は、マニアクスをやった直後にプレーした私には、すんなり入っていけました。

悪魔はマニアクスとあまり変わらないにも関わらず、そのシナリオが大変違う事から、特にマンネリ感など感じませんでした。

シナリオは最高です。音楽も最高です。キャラクターと彼らに関わる謎でどんどん引き込まれていきましたが、エンディングで「泣き」ました。「うっそー!?」みたいな。幸いな事にすぐに2が発売される頃だったので、勿論購入しましたけど。

あ、忘れてならないのが、RPG最強の隠れボス(の一人)「彼」の存在です。(笑)倒した時には、最近のゲームでは感じなかったじわーっという達成感を感じました。

DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~ (詳細)

ファイナルファンタジーIX

・「FFの中では一番のデキ
原点回帰ということで、キャラクターすべてが5頭身です。8頭身で慣れている方にはちょっと慣れかもしれません。でも、ストーリーは最高級です。クリスタルが今回のゲームのカバーなっているのですが、あまりクリスタルはでてきません、残念ながら。ストーリはクリスタルというよりも、個々のキャラクターにある物語について触れるのが多いですね。自分の無知や弱さ、それに自分という存在価値。この作品はそんな人間の複雑な部分を取り上げています。だから、ストーリーは奥が深いです。でも、腑に落ちないものもあります・・・残念なところは武器や防具系のものをいったん売ってしまうと、後に買えなくなると言う不便さ、バトルのやりにくさ(PSのゲームなのでしょうがないですが)、カードゲームのわかりにくさですね。もしやるなら攻略本を片手にぜひやってみてください。いろいろな懐かしいキャラクターやイベントがたくさんあるので。最後のボスは意味が少し不明でしたが、でも、その後のエンディングは感動ものです。「Melodies Of Life」もゲームにあっていて美しい歌です。絶対とは言いませんが、FF好きならやっても損はないと思います。

・「批判するところが無い
全体的にとてもバランスがいいと思います。暖かい世界感やシナリオはいわずもがな、キャラクターや音楽が本当に素晴らしいです。エンディング曲の「Melodies Of Life」がゲーム内容と非常にリンクしていて、一つの曲として聴いても色々考えさせられます。また私としては、8や10のような8頭身キャラに抵抗があるので、これ位の等身がちょうどいいです。5頭身万歳。ジタン、ビビ、ガーネットをはじめ、色々なキャラに共感できるところがたくさんあります。本当に「生きる事の意味」を考えさせられる作品です。

・「FF9で流した涙、1リットルどころじゃないかもね(ェ
FF7、8に続いた9は、7、8に比べると少しインパクトが無いんじゃないかな~。と思っていました。が!全然そんなことはありません!!

FF9は、キャラ一人ひとりの「自分探しの旅」とも言えます。自分らしくとか、どうして生きるのかとか。切なさとか、苦しさとか、愛しさとか、悲しさとか・・・。私的に、かなり感情移入できるゲームだと思います。そして、このゲームをプレイすることで、「生きる」とはどういうことなのかを、改めて考えさせられました。それから、とくにエンディングが素晴らしいです。とても感動します。

何度やっても飽きないし、今、技術が発達している中で、FF9をやっても、全然最高です。プレイする価値十分にアリ!

・「なんてすばらしい・・
現在2005年・・・FF9が発売してから何年かたつのに、いまだにこのゲームが僕の行動理念になっています。なんつーか、もうゲームである、という枠を超えて哲学書みたいな感じです。僕にとって。 まずストーリー。今の世界を風刺したような感じの世界観、人間の欲望が渦巻く世界で繰り広げられる、ガーネットの成長の物語。ビビの存在を探す物語。とにかく現代人に足りないものが分かりやすくドラマチックに語られます。もうせりふはほとんど覚えてしまいました。 戦闘。僕的にストーリーだけで☆10個なのでここで減点しても☆5個は確実ですが、ここも減点できないです。アビリティーシステム。分かりやすく、自由度が高い。何を覚えるか、何を覚えないで行くか。全て完璧に取っていくか、自分で必要と思うものを効率的に覚えていくか。戦闘前何をセットするか。 まだ日本でこの作品をやっていない人は、マストプレイ!!時間がない人もOK。やりこみたい人もOK!なぜかというと、ゲームの長さは普通。やりこみたいならやりこめる。手軽ゲームにも超大作ゲームにも化けます。 最後に一言。・・こんなすばらしいゲームを作ってくれたスクウェアに超感謝。

・「存分に堪能してください!
非常に丁寧に丁寧に作れれてるので、存分にこのファンタジーの世界に浸ってほしいですね。音楽ももう素晴らしすぎる。アルティマニアを用意して、飲みものを用意して、お菓子を用意してと…。こんな幸せになれるゲームは滅多にない。僕はこういうファンタジ−が大好きなのだ。

ファイナルファンタジーIX (詳細)

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

・「私は好きです
 レビューを見て酷評が多いのにビックリしました。

 私的には、すごく面白かったです。キャラクターは確かに少し地味な印象がありますが、石版を探す為にあちこちを走り回りながら、これぞRPGと思いワクワクしました。

 一番初めからダンジョンの難しさにイライラする事もありましたが、謎が解けた時の面白さはなんとも言えませんでした。

 時間を掛けてじっくりプレイするのが好きな方にはいいと思います。

・「いい作品じゃん
賛否両論分かれているみたいですが、私はすきです7。96時間もかかりましたが、新しい島には新しい風が吹き込んでいる感覚。最初の島に帰る度に、故郷っていいなと思える。石版システムも楽しい。ぱっこんてはまった時の感激。冒険の楽しさ。エキゾチックな感覚を味わえるんですよね。やっぱりドラクエ楽しい、ドラクエらしさが良く出てます。音楽もさすがすぎやま先生。冒険をもりたてます。でも、もう一回やろうとは今のところおもいません。3年たったらやるかも?

・「二週目をやって良さがわかる作品
多くの方が上げられているように、クリアまでに100時間かかるストーリーや、単純作業の石版、インフレが目立つモンスター職、意義の分からないモンスターパーク、頻発するフリーズなど、不満点を挙げれば切りがありません。しかしそれを補って魅力的なストーリーを評価したいと思い、星5にしました。7最大の特徴である一話完結型のストーリー。これには賛否両論があります。確かに合計で22個もあるので、一話あたりの印象が薄くなるのは仕方ないことでしょう。しかし、多くのストーリーは人の「陰」の部分をテーマにしていて、色々考えさせられる部分があります。その中でも特にいくつかのイベントは、未だに心に強く残っている方も多いのではないでしょうか。人の心の闇―見た目で物事を判断する弱さ、名誉を求め過去を美化する愚かさ―。そしてその中に生きる、本当の意味で暖かく優しい心を持つ人間。この二つの違いを、自分の分身を通じて実際に触れ、経験する。今までのドラクエにはない楽しみ方です。

しかしこれだけではないのです。このストーリーに、少しずつ伏線を張っているんです。一話毎のストーリーを進めていると同時に、もう一つの壮大なストーリーを同時進行しているのです。そして張り巡らした伏線はDisk1の終盤からDisk2にかけて一気に回収する。二週目をやってみると、思った以上に伏線が張られているので驚きます。時間と余力がある方には是非二週目を薦めたい。一週目は表のストーリーを楽しみ、二週目で裏のストーリーを楽しむという感じでしょうか。

しかし何せ時間が必要ですし、スムーズに進めるにはある程度の「ドラクエ慣れ」が必要だと思います。時間に追われる社会人の方、初めてドラクエに触れる方にはお薦めできません。しかし、時間を持て余し、システムの不備を受け入れられ、ドラクエが好きな方には喜んで紹介してあげたい。前述した長いストーリーと不便なシステムのお陰で評価されにくいですが、僕はかなりの良作だと思ってます。

・「長く楽しめるのが最大の魅力
クリアまでに長い時間を要するので、長く楽しめて非常にお得です。しかもその、ゲーム中の過去のイベントがうろ覚えになるほどのプレイ時間の長さが、このRPGの感動を増幅させてくれます。例えばゲームの中の事では無く、現実で数ヶ月、あるいは数年もの間、旅をし続けたとしたら、その旅の間にあった出来事を逐一思い出す事は難しくなるのでは無いかと思います。しかし何らかのきっかけ(ある場所で買った土産物を見て、など)で旅先での出来事を鮮明に思い出し、しばし感慨にふけるという事があるのではないでしょうか。このゲームでもそれと似たような体験が出来ると思います。攻略に行き詰まり、以前訪れた街にヒントは無いか、考えてみたり、戻ってみたり、そうして再度忘れていた感動と出会います。ゲームの中の主人公達は、おそらく長旅をしているという設定で、それを操作している人間も長旅をしているかのような感覚を味わう訳ですから、感情移入もしやすいと思います。○○の血を引いて云々、魔王○○を倒せ云々、といった大きな流れの本筋に重点を置いてきたこれまでのシリーズ作品とは異なりドラクエ7は街、城、島、そこで起きるイベント一つ一つにスポットライトを当てた作品です。シリーズ初心者には取っ付きやすく、全シリーズ経験してきたような方には新鮮な気持ちで楽しめるのでは無いかと思います。ただし爽快感を求める方、品行方正なゲームが嫌いな方、同人誌的なストーリーが好きな方、には不向きかと思います。

・「個々のストーリー
ドラクエ7は細かくストーリーが分かれていて一貫性が無かったりと良くない評価も多いみたいですが、個人的には7はとても良かったと思います。細かいといっても、じっくりやっていくとそれぞれの場所のストーリーでグッとくるものがありました。一つ一つをただの通過点と思わないでじっくりとやってみたらと思います。主人公も何気ない好奇心から大きな事に発展し、自分自身にも大きな犠牲と追いつめられるような責任を負いながら進んでいくようでなかなか良かったです。結構深くシビアな感じも多くあると思います。来年にはPS one booksで発売されお手頃になるみたいですし是非やってほしい作品の一つです。

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち (詳細)

DEATH NOTE デスノート(1)

・「今年度ジャンプ最注目作、遂に登場!
 殺したい人間の名前を記入するだけでその通りになるノート「デスノート」。死神・リュークが人間界に落としたそれを偶然手に入れた夜神月(ライト)は「悪人と犯罪者のいない理想の世界」を実現する為、凶悪犯ばかりを対象とした連続殺人に手を染めていく。対するはFBIやインターポールすら動かせるが、誰もその正体を知らない伝説の探偵「L」。二人の選ばれし者がそれぞれの正義をかざし、推理と裏の掻き合いで互いを追い詰めていくスリリングな推理コミックの単行本が満を持して刊行された。 

 自分の理想の実現の為には殺人をも厭わず、天才的な思考で「デスノート」の制約を最大限利用して冷徹に犯行を重ねていく主人公・夜神月。従来にない斬新な設定と主人公像は原作の大場つぐみの面目躍如である。そして魅力的なストーリーに絵を付けているのはベテラン・小畑健である。彼の実力は「ヒカルの碁」で周知のとおりであるが、独特のすっきりとした丁寧な絵は今回も冴え渡り、作品全体としての完成度を弥増している。

 誌上連載時は徐々に明らかにされる「デスノート」の「ルール」が読者に常に新鮮な緊張感を与え、ストーリー展開を臨場感溢れる物にしていたが、一方毎号ジャンプを読み捨てている読者には「ルール」が整理しきれなくなってきていたのも事実だ。その点、この単行本は各話の間に「How to use」として直近の話に出てくる「ルール」をまとめており、読みやすく、また理解しやすい親切設計になっている。未読の方はもちろんの事、ジャンプで既読の読者もこの機会に単行本を手に取ってみてはいかがであろうか。

・「ちょっと異色?
正直、体と体でぶつかり合うような漫画に食傷気味で、新しい漫画に期待しているときに始まった作品。これの連載前に前後編でやってた『DEATH NOTE』があって、その時から目をつけていましたが、関連性はあるものの、登場するキャラクターは、殆ど前後編のものとは関係ありませんので、これが初めてでも楽しんで読めます。

模試で全国1位の高校生、夜神月(やがみライト)はある日学校で「デスノート」を拾います。タイトルを見ていぶかしみ開いてみると、「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」などとノートの使い方が書いてあります。

いたずらにしては手が込んでいるな、と思いながらも、ライトは試しにノートに名前を書いてみます。ニュースでリアルタイムに放送されていた、人質を取って保育園に立て篭もっている通り魔の名を。外に出たとき女性にしつこく付きまとっていた男の名を。

その結果、二人を殺してしまったライトは、罪悪感に苛まされながらも、こう考えて自己を正当化してしまいます。「世の中は腐っている。腐っているやつは死んだ方がいい」と。そう考えたライトは、世界を変えるために、世界中の犯罪者の名をノートに書き記していきます。そんな彼の前に、「デスノート」を落したリュ―クが現れて…。

ライトの極端な考えは、そうでもしなきゃ気が狂いそうだったという理由があったものの、そう至ったことは異常です。ただ、彼は頭がよかった。だから、自分なら悪のない理想の世界を作れるかもしれないと思ってしまった。

しかし、世界から見れば、殺人鬼であることには変わりがなく、犯罪者が数日間で異様に死んでいったことから、どんな事件でも必ず解決してしまうという正体不明のLが、事件解決のために登場してきます。

どちらかといえば頭脳の戦いなこのお話。ライトとLの戦いは、今後どう転ぶのか楽しみで仕方ありません。

・「覇王への道
 今までにこれ程の知略を描いたマンガは恐らくなかった、、、はず。リアルタイムで見てこれなかったのが悔まれる。くう~。その存在は知ってはいたが(二部の出だしは今見ています)。このマンガに関してはもはや少年マンガとか青年マンガとかの区別はないですね。そんなものは超越してます。久々にジャンプが釣り上げた超大作か。天才はいろんなマンガに出てくるが、自ずから破綻してゆくケースも珍しくない。近年では「ガッシュ」の清麿の設定に無理があり過ぎ、既に天才としての風格はなく、一キャラになってしまった(予測はできたが)。最高の頭脳であれしかできないのであればちと困ります。その分、成長、情という視点とサイドストーリーで見せようとしているのだろうが。ライト、Lにはそうした足跡を辿って欲しくはない。                                                                             死神の落としたノート「DEATH NOTE」とはよく考えついたものだ。ルールを複数加えて複雑化している分、大きく逸脱すること(破綻してゆくこと、、、例えば何でもありのような)はないだろう。犠牲を払ってでも「世界を変える」というライトの意思を貫徹するのであれば、ある意味で人間を捨てなければできない(精神領域を超越する)。一方を追うL。彼もまた最善を尽くすためには代償をも辞さない。互いに何も知らない相手、見つかればノックアウト。このスリルは他のマンガにはない。互いのプライドをかけた勝負とも言える。今後どうなってゆくか見守りたい。小畑健の絵が絶妙にマッチしている。マンガ界で十年にあるかないかの超大作の幕開けか。この眼鏡は5つ星(5+)と見た。あ痛たた、眼鏡が。早く眼鏡をシンチョウして続きを読まねば、、、。眼鏡のまとめ買い。きっつ~。この水準を維持できるのか、どうか。その道程は遠いが、きっと覇王への道を歩むだろう。ご両人、期待してます。

・「やはり少年誌以外でやって欲しかった
原作終了と映画化で話題につき読んで見ました。(俗っぽいと思われるでしょうが少年ジャンプ自体、もうずっと読んでなかったので)ホントに面白い、そしても勿体無い。Lとキラ(月)が互いの姿を知らぬまま宣戦布告をする場面はゾクゾクしました。その後も、その知略だけでなく、無駄なリスクはさけるが目的のためには敢えてリスクを背負い互いの価値観をかけて挑んでいく姿勢に引き込まれました。ただ多くの方が仰っているように小中学生辺りに読ませるには刺激が強すぎると思うしそういった読者にヒットしたゆえに引き伸ばしでダレた展開になってしまったのが残念です。作画担当の小畑氏は、これまでも少年ジャンプで活動されてますので他誌に移り難い事情があったのかも知れませんが青年向けの準メジャー雑誌ぐらいで掲載してくれれば、この初期のテンションを保って上手く纏められたかも。一巻に関しては星5つで。

・「かってよかった
小畑健が描かれるということで、かなり興味があったんですが、買ってよかったです。ノートに名前を書くことで、他人を殺すことが出来るデスノート。この巻は、このデスノートの使い方が中心になってるかなぁと思ったりもしましたが、これからのLと月(主人公)の展開が楽しみです。なんだか、Lが主人公だったとしても

いいよなぁっておもっちゃいました。

DEATH NOTE デスノート(1) (詳細)

ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)

・「冒険の原点を知る
ジョースター家の奇妙なお話が幕開けする記念の物語です。この巻ではまだ石仮面が動き出しておらず、ジョナサンとディオの関係が深く描かれています。

この巻でぜひ注目して欲しいのは、後に闇の帝王となるディオのはっきり言って小者くさい嫌がらせやちょっと殴られただけで流す涙・・・ではなく、ジョナサン・ジョースターの人間性です。後のジョジョは、紳士とはほど遠い人柄だったり不良だったりヘンな髪型のあぶねーやつだったりギャングだったり脱獄犯だったりですが、彼、彼女らに根付いている正義の意思は、間違いなくこの紳士ジョナサン・ジョースターから受け継がれたものです。不気味で爽やかな最初のジョジョの青春を、映画のように描いた第一部。5巻程度とジョジョにしては短いので、ぜひ読んでみてください。

・「燃えるきるほどヒートな、記念すべき第一巻
 壮大な”JOJO”という物語の幕開けとなる第一巻です。

 荒木先生ご本人がどこかで書いてましたが、当時外国人が主人公のマンガというのはほとんどなかったそうで、それだけでも異色な作品だったとのこと。とはいえ、それ以上に、そのストーリー、発想、キャラクター、セリフ、擬音(これをなくしてJOJOは語れないですね)・・・すべてがぶっ飛んだ作品です。 連載当初をリアルタイムで知っているわけではないのですが、相当に衝撃的なマンガだったのではないかと思います。

 絵柄は後期とはだいぶ異なり、結構エゲツない描写も多いので苦手な人は苦手かもしれませんが、歴史的なマンガであることは間違いないと思います。

 文庫版が出てますので、初めて読んで気に入ったという方はそちらを購入した方がよいかもしれませんね。

・「誕生
日本漫画界における最高のダークヒーロー。ディオ・ブランドーの誕生です。同時にそれは、少年漫画界の傑作『ジョジョの奇妙な冒険』の始まりでもあります。

ジョジョと言えば、誰でしょう?ジョナサン・ジョースターですか?空条承太郎ですか?或いはもっとマニアックに、セッコだったりしますか?いいえ、大丈夫です。みんなそれぞれ、自分の中のジョジョを持っているのです。誰も貴方の好みにケチを付けません。それどころか、賞賛することでしょう。

この日本には、一体何人のジョジョ好きがいて、一体何人のキャラがそれぞれの中で主役級の輝きを放っていることでしょう?そんなもん分かりっこないのですが、僕には一つだけ言えることがあります。

      ディオ・ブランドーこそは、ジョジョの真の主役であり、そして全ての漫画の悪役の中で、その頂きに君臨するに相応しいキャラクターである。



ディオ様が御生誕召された、この第一巻。是非御一読を。

・「こいつはスゲェよ!!
「ジョジョの絵は気持ち悪い」とか、「見にくい」とか、よく聞くけど、だまされたと思って1巻から読んでみて!!!あの絵のカッコ良さ、奇妙なキャラ達の面白さがきっと分かります!!!絶対はまりますよ!!

・「まずはここから!
「ジョジョ」の原点がここにあるッ!他の部からジョジョにハマった人も、はじめから読みなおせば面白さが倍増すること間違いなし! 一気読みをオススメします。

第1部は他の部と違って、文学的で奥が深い部です。もしかすると3部よりもかっこいいかもしれないDIOとジョナサンからはじまる、1世紀以上にもわたる奇妙な因縁の物語。

絵柄や独特のテンションを食わず嫌いせず、ぜひ一読を!息もつかせぬ怒涛の展開!そこに痺れる!憧れるゥ!(ジョジョ調で)

ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)

カイジ―賭博黙示録 (1) (ヤンマガKC (608))

・「福本伸行の才能を知らしめた作品
 今まで質の高いギャンブル漫画を多く描いてきた著者だが、麻雀を取り扱ったものが多く今ひとつマイナーな印象を捨て切れなかったように思う。しかしこの「カイジ」は違う。のっけからテーマが「ジャンケン」である。誰もが経験してきた普遍的なテーマに、福本氏の持ち味である先の先を見越した、読者の一歩も二歩も先を行く設定が合わさり、とんでもなく奥の深い「ジャンケン」が生まれている。こんなものをテーマにしてよくここまでのストーリーを描けるなと思う。1000万を賭けたジャンケン勝負は福本氏お得意の人間の欲望、騙し合いをあらわにする事により独特の空気感を持って進んでいく。伏線の張り方も見事で、この「限定ジャンケン」編だけは悔しいがケチのつけようがない。そりゃあ人気も出るさ。

・「じゃんけんをここまで掘り下げた著者に脱帽
清涼院流水氏の「全日本じゃんけんトーナメント」の後書きで始めて知って読み始めた作品。しかしこれがまた面白い「じゃんけん」で ここまで話がかけて、かつ盛り上げる事が可能だったとは・・・主人公のカイジはギャンブルが止められず、多大な借金を抱えているダメ人間極限状態に追い込まれた彼が一世一代のギャンブル勝負を始める・・・って感じのスタートですが主催者側や他の参加者との様々な駆け引きまた次々と出される特殊ルールのギャンブルと見所は多い。

・「この漫画は凄い。
1〜5巻が最初の物語。ギャンブルを題材にした漫画だが、普通のギャンブル漫画では決してない。この漫画は人生そのものを描いている。既存のギャンブルではないというところが面白い。ルールの曖昧さがいろんな知略を挟む余地を残している。ずる賢い人間にとっては願ったり叶ったり。現実社会も公平というのはあくまで建前で、資本主義の社会ではずる賢い人間が勝ち残っている。ある分野では、このずる賢さが「工夫」とか「努力」とか呼ばれ、もてはやされている。勝つためには人を出し抜かなければならない。勝つためには仲間を作ることが重要。仲間の結束力は一人では不可能なことを可能にし、戦略の可能性を広げる。しかし時には自分が助かるために仲間さえ騙すのだ。本当に生死がかかった時、信頼というやつがいかに虚しい希望か思い知らされる。利害の一致のみが信頼に足る唯一の根拠。感謝や情なんてものは自らの生死が迫った時には最初に切り捨てられる。しかし一時の利益を優先して仲間を裏切れば最低限の信用すら得られなくなる。仲間になってくれるものはいなくなり、カモる側からカモられる側になる。騙された者は相手を「卑怯」となじり、騙した者は「負け犬の遠吠え」と一蹴する。さっきまで「負け犬の遠吠え」と言っていた者が、立場が違えば「卑怯」と宣う(のたまう)。騙され続けた者は、疑心暗鬼にかられ、騙すのが困難になる。更に騙すためにはより巧妙なトリックを使い、安心させてから地獄に突き落とさなければならない。騙し合いの世界では、相手の考えをコントロールした者が勝つ。騙そうと企む者も、その騙そうという意図がバレた時点で騙される側の人間になる。未知の人物こそ一番厄介な相手。騙し合いの世界では、情報が武器となり、軽率な行動が命取りになる。しかし死を恐れて一歩を踏み出せないものは結局は死ぬ。何度希望が失望に変わっても絶望の淵に追い込まれても一縷の望みにかける勇気が活路を見出す。ここまでの絶望はあるかというほど主人公を徹底的に絶望の底まで追い込んで...。この漫画は凄い。

・「手に汗握る展開の連続。読み出したら止まりません。
ギリギリの状況下での戦い、そこから突破口を見出す奇抜な発想、絶妙な駆け引き、予期せぬアクシデント…これらの連続で心臓に悪いくらい読んでいてハラハラします。それを更に盛り上げるのが、作者の卓越した心理描写力。人間の本性なるものを見事に表現しています。漫画史に名を刻むべき傑作です。

・「人生の裏表
伊藤開司、彼は友人の借金の連帯保証責任を問われていた。しかし貧乏な彼にそんな金を払えるはずもなく、勝てば借金を帳消しにしてくれるというギャンブルに挑むため、彼の運命を握る「希望の船」に乗り込んで行く。そしてそこで彼を待ち受けていたものとは、、、。人間の本質的要素、心の光と影、人間関係の軟弱性など人間の心を正面から描き出した傑作。心に響く作品である。

カイジ―賭博黙示録 (1) (ヤンマガKC (608)) (詳細)

天―天和通りの快男児 (1) (近代麻雀コミックス)

・「福本流麻雀大作
福本さんの超一級麻雀マンガ、その元祖!それがこの"天"です。別冊で主役になったアカギもこの作品で登場しています。中盤から全国の猛者たちが西と東に分かれて勢力争いをするんですが、主人公の天側に付く雀士が一人ずつ個性的に描かれる前半も面白い。ラストは福本マンガで一番愛されているキャラ、アカギの重要なエピソードです。とにかく面白いんですが、この第1巻はどうか大目にみてほしい(笑)おちゃらけムードで、作品の方向性が定まっていず、尚且つ絵が…福本さんゴメンナサイとっても下手です!(本人も「やっちまった!」ときっと後悔してるはず)1巻だけでみるとまちがいなく駄作ですが、どうか2巻、3巻と読んでください。福本さんの麻雀マンガの才能が爆発します!麻雀好きなら読まないのは絶対もったいないですから!

・「とにかく読むべし!
麻雀劇画の最高峰にして福本伸行の代表作。もうこれは絶対に読むべきだ。麻雀が分からない人は入門書と同時に購入されたし。

作品としては、1~3巻が人情話編、4~15巻が東西戦編、16~18巻が通夜編となっている(作品中で明確に分けられてるわけではないけど)。どれも十二分に面白く、名台詞も多い。

なお1巻の前半だけ話のノリがまるで違うので要注意。カイジみたいな漫画を期待している人が面食らうことになるが、ここで読むのをやめてはいけない。この世で最も愚かな行いの一つであると断言できる。

・「初期はほのぼの。段々と濃くなっていき・・・
最初の内は、社会の闇だとか死闘とは全くの無縁な人情ものです(笑)。ですが!そこから先が面白くなっていくので見逃せません。天がひろゆきより麻雀が弱いけど、その時は空回りして実力が発揮出来なかったと思えば・・・苦しいか(汗)。

・「熱い漫画です
どことなく少年漫画風の麻雀漫画。熱いバトル。キャラが魅力的。台詞回しがいちいちかっこいい。と、ツボを押さえてると思います。巻数が多い上に内容が濃いので一気読みには向いてないかも。個人的には編ごとにじっくり読むのが好きです。天才達に錐揉みされながら成長していく秀才ひろゆきに注目してやって下さい。

天―天和通りの快男児 (1) (近代麻雀コミックス) (詳細)

ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス)

・「ホントに素晴らしいです
改めてハンター×ハンターという作品を読み直してその素晴らしさを再認識しました。キャラ達がそれぞれ正義とか悪とかでくくれない存在になってる。それぞれの過去現在未来がわずかなコマで描かれてキャラの混乱が起きない。伏線もきちんと貼られ、消化される。何より、ストーリーが読めません・・こう来たらこう、ではなくこう来てもこう来るのか!と・・今のWJの中ではダントツ、というか逸脱。最近の少年漫画にありがちなつじつまのあわないキャラ漫画。ある程度人気がでたらバトル漫画に以降、キャラだけが増えて行き、所謂キャラゲー的な漫画ばかり・・。ジャンプ黄金期に連載されてた作家さんたちはみんな他で活躍中ですよね・・これが少年漫画の限界なのかもしれませんが。その中で富樫氏が連載してくれているのはかなり貴重なんじゃないでしょうか・・。連載再開が望まれます。富樫さん自信、レベルEのコメントで「やりたい事や欲しいものは腐るほどある」とおっしゃっていました。漫画家としてはやはり作品の製作にいそしんでもらいたいものですが、この人の作品を見ているとこのコメントが正直納得できてしまいます・・。漫画も好き、だけどまだまだ好きなことやりたいことがある・・

まぁファンとしてはホント、連載再開して欲しいです。月1ペースでも雑誌を移しても・・。

・「本当に惜しい・・・
この作品は其処等の少年漫画とは格が違いますね・・・。ジャンプ誌の他の作品と比べて、ご都合主義も矛盾も無いし、才能だけで全てを軽々しく超越しません。内なる力と銘打った超都合の良い力も無いですしwこの作品は負けそうになったら内なる力が覚醒めて「ハイ 逆転終了〜〜〜」といった単純明快な少年漫画じゃないんですよ。私が知る限り、『修行』というものの過程をしっかりとストーリーに組み込めている漫画はこれだけですしね。ストーリーも非常に濃いですし、矛盾も発生してません。「才能」だけでは決して超えられない壁・努力をする直向さもしっかりと描けていますし、それと戦闘も凄いですね。「本当に主要キャラですらいつか死ぬんじゃないか?」と思ってしまうほど、レギュラーキャラにも容赦の無い描写が幾つも有りします。(実際死んでしまったキャラもいました)其れ一つ取っても、如何に他の甘ったるい少年漫画と格が違うかが伺えます。甘くないんですよ。この作品は。難しいのは苦手・単純なのが良い という方には向かないかもしれませんね・・・それとグロテスクな物が苦手って言う方も・・・向かないですね・・・この漫画・・・少年漫画なのに結構そういうのありますから。まぁ・・・全部ひっくるめてこの作品は少年漫画に置いてのネ申レベルなんですよ。其れだけに惜しい・・・富樫先生の連載ペースの悪さ・・・時折有るふざけている様にしか思えない絵・・・いや・・・でも絵は単行本にするにあたって、かなりの修正が加わっているので気になりませんけどw

・「冨樫義博才能爆発!!!
ページをめくる度にゼロからこのストーリー、世界観、キャラクター等を作るということの凄さを感じてください。そんなことは他の作品にだっていえることだろう、と思うでしょうが、この作品においては別格にいえるということを思い知ってください。漫画読みが趣味の私の今の所の生涯でベスト1の作品です。漫画を描くために生まれてきた男の会心の1作です。

・「バトル漫画最高峰
週刊少年ジャンプで連載中の少年コミック。

最近のバトルものの作品は軒並み陳腐化が進み、矛盾だらけの展開・お決まりの逆転パターン・無駄に増える登場人物などが満載で納得のいく水準に達しているものは極僅か。そんな中、この「H×H」は異彩を放つハイレベルな作品と言える。

概してバトルものの作品は上記のような状況に落ち入りやすい傾向にあるが「H×H」では緻密な設定を盛り込み、各バトルを高度な工夫により差別化することで「お決まりの展開」に陥ることを防ぎ、どこを読んでも常に新鮮さを感じられるような構成になっている。

長らく休載を続けていたこの「H×H」であるが、近く連載が再開されることが正式に決定した。これを期に集めてみることを是非お勧めしたい。

・「最高です!!
これはおもしろいマンガだと本当に実感できます。少し絵に雑さが見られますが、そんなのなんとも思わないほど面白いです。読んだことのない人はぜひ読んでみてください。

ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)

武田信玄 (1) (講談社漫画文庫)

・「良くも悪くも横山光輝タッチの絵
横山光輝氏と言えば「三国志」に代表される歴史漫画の巨匠。「三国志」では個々のキャラクター設定がはっきりしていて、武将などは鎧や兜などもきちんと描かれていましたが、日本の武将になると合戦の際は兜で見分けがつくのですが、平時は「この武将は誰だっけ?」「この姫は誰だっけ?」と迷うことがあります。それが横山光輝タッチの絵の良さと言う人もいるかもしれませんが、戦国武将の漫画化はさいとう・たかを氏のような劇画のほうが迫力があるかでしょう。ただ知識として武田信玄を知るには適した漫画かもしれません。

武田信玄 (1) (講談社漫画文庫) (詳細)

史記 (1) (小学館文庫)

・「『史記』入門の決定版
古今東西を見渡しても『史記』に匹敵するような古典を探すのは難しい.『旧約聖書』も『史記』の圧倒的なリアリティと人間描写の前では,影が薄いと思うのは評者だけであろうか.

しかし,原典にいきなりあたるのは,一般人にはハードルが高く,その面白さを伝えてくれるガイドがぜひとも必要である.その意味で,本書はまさに『史記』入門の決定判たりえるできである.

内容は『史記』列伝を中心に,歴史の流れに沿って重要なエピソードを網羅し組み立ている.特に,項羽と劉邦の漢楚戦争の下りは,原書でも同様であるが,手に汗握る展開で,鴻門の会,背水の陣,反間の計,四面楚歌,と次々に繰り出されるエピソードに嵌ること請け合いである.

『史記』の内容がどこまで史実なのかは議論のあるところであろうが,この時代にこれだけの説得力のある歴史書が作られたという事実だけでも,その偉大さには圧倒される.物語的な脚色の多い『三国志』のほうが日本ではメジャーであろうが,本書を通じで『史記』のファンが増えることを願いたい.

・「横山光輝の傑作の一つ
この作品は、歴史的偉業ともいえる司馬遷の史記に横山光輝が独特の画風により新たな命を吹き込んだ、従来の歴史漫画の域を越えた傑作である。

物語は司馬遷のオリジナルの史記に沿って進められる。 すなわち、始皇帝以前の春秋戦国時代、秦による中国の統一、項羽と劉邦による秦の打倒とその後の二人の争い、前漢王朝の鼎立、そして前漢の繁栄と凋落である。 全11巻よりなる。 最終巻では国家の衰勢ではなく、一個人に対しても視点が向けられる。

同じく横山光輝の三国志を親しんだ読者であれば、三国志に挿し込まれた古代中国の逸話が、まさにこの史記の中にすべて収められていることに気がつくであろう。 つまり史記は中国の古典中の古典なのである。

その史記をモチーフとして、横山光輝の描き出した本作品が我々に投げかけるメッセージは、単なる過去の時代を生き抜いた英雄達の冒険活劇ではない。 読者は過去の歴史を知る感動を覚えつつ、むしろ未来を発見するのである。

単なる漫画と思うなかれ、これは現代人が今を生きるためのバイブルとして十分に通用する作品である。 人間社会とはそもそも何であったのか。それを確認する教科書である。 ぜひ一読することを薦めたい。

・「ちょっとかじる程度なら。
漫画ですが、社会人でも恥らわずに買えちゃうジャンルです。とりあえず読みやすい。これが長所。短所は諸所に間違いが見受けられることですが、これはまあ結構詳しく学ばないと分からないと思います。

ちょっと齧る程度なら問題無いと思いますが、詳しく研究をするつもりの人には薦められませんね。

かく言う自分は「ちょっと齧る」つもりだったのが見事に嵌ってしまったのですが(苦笑

とりあえず、決して質は悪くありませんよ。うん。

史記 (1) (小学館文庫) (詳細)

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

・「バスケットマン桜木誕生!
超高校級の不良である桜木花道、彼の中学生活は失恋の失意で幕を閉じた。そんな彼が高校で不純な動機からバスケットをはじめる。根気のない彼に単調な練習に耐えられるのか、、、。はっきり言ってこの漫画の登場人物は個性的過ぎる。しかしそこが魅力でもあり流川という男に惚れた女性が多発するほど。とにかく面白い。ぜひ読んで見て欲しい。

・「★無限大!
感動っすよ感動!!

後世に残したい傑作です。芸術です。まだ未読の青少年は今すぐに買って読んでください。絶対に、絶対に後悔はさせません!特に終盤(コミック23巻以降)は涙なしには読めません。悲しくて涙が出るんじゃないんです。感動で涙が止まらないんです。皆さんにもぜひ、この熱い感動を!

・「桜木の成長
バスケのルールのことは何もわからなかったけど読み始めたら見事にはまった。初心者だった桜木のはちゃめちゃな試合、成長、だんだんと開花していく才能。ホント面白い。ルールも読んでいくうちだんだん覚えられた。泣かせる所は泣かせ笑わせるところはしっかり笑わすというメリハリも良かった。

・「とにかく読んで!
バスケットマンガ…いや、スポーツマンガの最高峰と言っても過言ではないと思う。

ヤンキーの桜木花道は、並外れた運動量と身