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▼好きな曲:セレクト商品

Buffalo SpringfieldBuffalo Springfield (詳細)
Buffalo Springfield(アーティスト)

「他の追随を許さない孤高の佳作」


SONGS 30th Anniversary EditionSONGS 30th Anniversary Edition (詳細)
シュガー・ベイブ(アーティスト)

「演奏のグルーヴが生き生きと伝わってくるすばらしいリマスタリング」「いつかは出逢う(だろう)アルバム」「変わるものと、変わらないもの」「30周年おめでとうというところですね。」「愛されるアルバム」


カーペンターズカーペンターズ (詳細)
カーペンターズ(アーティスト)

「本アルバム収録のスーパースターは最高傑作の一つ」「このアルバムから日本での人気が急上昇。」「ハ-モニ-最高ですね」「荘厳な曲に清楚なカレンに魅了」


PYG!PYG! (詳細)
PYG(アーティスト)

「日本のロック史の、ほんの一瞬を描いた傑作!」「再評価されるべきGSのあだ花が生んだ意欲作」「リマスター盤はないの?」「特撮ファンの皆様へ(笑)」


メイド・イン・ジャパンメイド・イン・ジャパン (詳細)
フラワー・トラベリン・バンド(アーティスト)

「これはお薦めしません」「」


蘇える金狼蘇える金狼 (詳細)
前野曜子(アーティスト)


ルパン三世 ヴォーカル・セレクション Vol.1ルパン三世 ヴォーカル・セレクション Vol.1 (詳細)
オムニバス(アーティスト), TVサントラ(演奏)

「変わり種は尾崎紀世彦と、しばたはつみ」


仮面ライダーBLACK RX仮面ライダーBLACK RX (詳細)
TVサントラ(アーティスト), 水木一郎(アーティスト), 宮内タカユキ(アーティスト), 倉田てつを(アーティスト), カラオケ(演奏)

「らいだ~ゆあざふぁ~いたぁ~」「RXサイコー!!」「納得!!」「もの凄く、懐かしい作品です!」「ブラックさん!!」


チャコールグレイの肖像チャコールグレイの肖像 (詳細)
沢田研二(アーティスト), 岸部修三(その他), 小谷夏(その他), 阿木燿子(その他), 藤公之介(その他), 桃井かおり(その他), 荒木一郎(その他), 松本隆(その他), 船山基紀(その他), 大野克夫(その他), 井上堯之(その他)

「綺麗な日本語・綺麗な楽曲・基本は最強の武器」「岸部修三の凄さ」「作曲はすべてジュリー自身、そして鬼気迫る作詞陣」「超イチオシのジュリーバラードが1曲入ってます。」「若きクリエイター・ジュリー!!」


乙女の儚夢乙女の儚夢 (詳細)
あがた森魚(アーティスト)

「儚い夢のよう」「切なさの世界」「壁の穴」「発売当時、古い世界を描いていたから」「幸せに眠くなりました(本当に)」


LAGOON 2008-Special Edition-LAGOON 2008-Special Edition- (詳細)
鈴木茂(アーティスト)


ANIMEX 1200シリーズ 85 未来警察 ウラシマン 音楽集 Vol.3ANIMEX 1200シリーズ 85 未来警察 ウラシマン 音楽集 Vol.3 (詳細)
TVサントラ(アーティスト), HARRY(アーティスト), 神谷明(アーティスト), 康珍化(その他), 風戸慎介(その他), スワミヒロシ(その他), Magical Dream Orchestra(演奏), USE(演奏)

「幻のジャケット!?」「お洒落だね」


センチメンタル通りセンチメンタル通り (詳細)
はちみつぱい(アーティスト)

「音がいい! 親切!」「伝説的名盤!!」「テクノロジーに流されない都会の感性がここにある!」「夜は静か通り静か」「この暗さが肌に心地よい」


COMPLETE SHOGUNCOMPLETE SHOGUN (詳細)
SHOGUN(アーティスト)

「もう聞けない歌だと思ってた・・・・」「探偵物語のテロップから見つけた「SHOGUN」」


ライヴライヴ (詳細)
ダニー・ハサウェイ(アーティスト)

「感動を呼ぶ名作」「ベースギター経験者は必聴!」「世界遺産ですね。」「音楽に携わる全ての人々への1枚。」「必聴でしょう」


エンド・オブ・ザ・センチュリー+6エンド・オブ・ザ・センチュリー+6 (詳細)
ラモーンズ(アーティスト)

「ポップで終わらすにはいかないでしょう」「ウォ-ルオブサウンドとN.・Yパンクの衝突」「フィル・スペクターのラスト・アルバム?」


松崎しげる松崎しげる (詳細)
松崎しげる(アーティスト), 荒木とよひさ(その他), 前田憲男(その他), 斉藤ノブ(その他), 林哲司(その他), 植田芳暁(その他), 小笠原寛(その他), パイントリー・ファミリー・バンド(演奏)

「マツ最高」「グリコのCMソングでしたね。」「あらためて感動」


フォー・サートゥン・ビコーズ・プラス(紙ジャケット仕様)フォー・サートゥン・ビコーズ・プラス(紙ジャケット仕様) (詳細)
ホリーズ(アーティスト)

「すばらしい」


直立猿人直立猿人 (詳細)
チャールス・ミンガス(アーティスト), ジャッキー・マクリーン(演奏), J.R.モンテローズ(演奏), マル・ウォルドロン(演奏), ウィリー・ジョーンズ(演奏)

「コンセプトアルバム!」「50年代アブストラクト・ジャズの最高傑作」「常に明確なヴィジョンがあった」「コンセプトアルバム!」「コンセプトアルバム!」


雨に微笑を~ベスト・オブ・ニール・セダカ雨に微笑を~ベスト・オブ・ニール・セダカ (詳細)
ニール・セダカ(アーティスト), ダラ・セダカ(アーティスト)

「アンソロジー」「雨に微笑をLaughter in the rain」


サンフラワーサンフラワー (詳細)
ザ・ビーチ・ボーイズ(アーティスト), カール・ウィルソン(その他), アラン・ジャーディン(その他), マイク・ラブ(その他), デニス・ウィルソン(その他), ブライアン・ウィルソン(その他), ブルース・ジョンストン(その他), ボブ・バーチマン(その他), デニッス・ウィルソン(その他), グレグ・ジャコブソン(その他), ジョー・ノット(その他)

「メンバー全員の力が結集したアルバム」「『ビーチボーイズにとってのサージェントペパーズ』」「ブラザー/カリブ時代の幕開けとなる佳作」


ファーストアルバム ごあいさつ(紙ジャケット仕様)ファーストアルバム ごあいさつ(紙ジャケット仕様) (詳細)
高田渡(アーティスト)

「日本のフォークの出発点の1枚」


I am the ONEI am the ONE (詳細)
串田アキラ(アーティスト)

「う~ん、満足!」「凄い!」「魂の叫び」「串田アキラBEST・初級者編」「歌手に魅かれる時」


魔法を信じるかい?魔法を信じるかい? (詳細)
ラヴィン・スプーンフル(アーティスト)

「ハッピーミュージック!」「ロックの名盤7」「殿堂に入ってます」


オックス・コンプリート・コレクションオックス・コンプリート・コレクション (詳細)
オックス(アーティスト)

「エキサイトしょう!」「ただただ純粋」「失神・失神・失神」「おばさん感激 (T_T)」「永遠のグループサウンズ魂」


▼クチコミ情報

Buffalo Springfield

・「他の追随を許さない孤高の佳作
バッファロー・スプリングフィールドの名前を初めて聞いたのは細野晴臣が出演したラジオ番組で。サイケ調でいながらどこかもったりした感じの楽曲が妙に印象的だった。それからしばらくして三枚のオリジナル・アルバムを同時に買ったが、なんだかんだいって一番の愛聴盤となったのはこれ。はっきり言って少々とっちらかった内容。名盤と言うにはちょっと役不足。でも少々地味ではあるけれど基本的に捨て曲が無いし、演奏もとても良い。一回聴いただけでは、なかなかその良さは理解できないけれど、どこかひっかかるものはあるはず。そのひっかかるものが何かを探求するために幾度と無く聴き直すことになります。このアルバムだけでなく彼らが残したオリジナル・アルバム全部に言えることだが、聞き直すたびに何か新しい発見があるのがすごいところ。少ない音数でどれだけ聴かすかという見本のような演奏だと思う。とぎすまされたセンスでバンド・アンサンブルの妙を昇華させたという意味ではビートルズと双璧をなすと勝手に信じているのだが、どうか?バンド経験ゼロの僕がこんなことを言うのもなんだが、現在バンドをやっている人に是非聴いてもらいたい。音作りのセンスで聴衆の心をつかむにはどうすればいいかというヒントがこのアルバムの随所に隠されていると思うから。またリアル・タイムではあまり評価されず、解散後に再評価されるようになったこと、細野晴臣がいたはっぴいえんどへの影響、ミュージシャンズ・ミュージシャン的傾向が強いこと、その魅力の不可思議さなどリトル・フィートとの共通点が見え隠れするのも興味深い。

Buffalo Springfield (詳細)

SONGS 30th Anniversary Edition

・「演奏のグルーヴが生き生きと伝わってくるすばらしいリマスタリング
リマスタリングによるバック・トラック、演奏の音質向上がめざましいですね。とくに、ファンのあいだで「LFデモ」と呼ばれている、「夏の終りに」、「パレード」、「SHOW」、「指切り」のデモ録音の音質向上がめざましい。今回のリマスタリングで、ぼくは最初から最後まで『ソングス』を聴けるようになりました。ナイアガラ・レーべルで言うと、『ナイアガラ・ムーン』の30周年記念盤で生じた飛躍的な音質向上が、今回の『ソングス』30周年記念盤でも大瀧詠一さんの敏腕によって実現している、と言ってもよいでしょう。さて、前盤『ソングス』と本盤『ソングス』とのあいだでの収録曲の異同についてです。「LFデモ」は曲順が変更されているものの、曲目・曲数は同じです。また、前盤では「すてきなメロディー」、「愛は幻」、「今日はなんだか」のライヴ・ヴァージョンが収録されていました。でも、本盤ではカットされています。その代わりに本盤では、客席の雰囲気をほとんどミックスしていない「想い」、「いつも通り」のライヴ・ヴァージョンが収録。そのほか、本盤では、「ためいきばかり」、「SUGAR」のミックス・ヴァージョン、「DOWN TOWN」のカラオケが収録。ブックレットは、メンバーと大瀧詠一のコメントを掲載。解説めいたことはすべて前盤のブックレットに譲ったかたちで、アルバム、曲解説というより回想・回顧・雑感の記述を趣旨とした簡素な編集になっています。そういう意味で、本盤のブックレットは、購入者が『ソングス』をリアルタイムで聴いたか、あるいは前盤の解説を読んでいるかであることしか想定していません。もうちょっと、本盤をはじめて買うかたがたにも、結成のいきさつ、「LFデモ」収録のいきさつなどについていろんなことを説明してあげてほしかったですね。

・「いつかは出逢う(だろう)アルバム
とにかく驚くほどの完成度の高さ。現在、CMなどで有名な「DOWN TOWN」「SHOW」や「いつも通り」などなど、エヴァーグリーンな名曲が揃うなか、「SUGAR」のイカレた感じが(老成のプロデューサーを含む)若気のいたりか、諧謔精神か、はたまたトランスか、凄まじい。 今回もいわゆる「LFデモ」4曲は温存(「夏の終りに」は音源が違うらしい)。一方、ライブ音源は1994年盤とは違うが、やはりすばらしい。2曲あるミックス違いのうち、「SUGAR(wild mix version)」のさらにぶっ壊れた感じは聴きもの(これはいくらなんでもやりすぎ)。 音的には、1994年リマスターCDに比べ、ヴォーカルの解像度が上がった感じになった。鳴り物も前め。とはいえ、両者の違いは映画の色味のようなもの。 ライナーノーツはバンドの解説・楽曲の解説を主とする1994年盤のほうが情報性としては上のような気もするが、2005年盤のお祭りのような空気感もよい。これは、シュガーベイブというバンドが定着し説明が要らなくなったからかも。 また、今回は中ジャケにオリジナル・アートワークが再現されており、1975年エレック盤の歌詞カードも封入されているのがうれしい。 1994年盤よりもいくぶん廉価なので、〈CMでやってた「DOWN TOWN」だけ聴きたい〉とかいったひとたちも手を出しやすいと思う。とにかく門戸は広いから、とりあえず入っても大丈夫。

・「変わるものと、変わらないもの
「山下達郎と大貫妙子を擁した伝説のバンド」sugar babe。悲しいかな、近年はその説明では全く凄さが伝わりません。自分が属する20代とっては、山下達郎は「クリスマスイヴの人」であり、大貫妙子に至っては下手をすると「メトロポリタン美術館の人」であることすら知られていないのです。私自身も伊藤氏については全く知識がありません。

しかし、彼らが遺した唯一のアルバムである本作を聴けば、そんなことは全く関係なくなるでしょう。確かに近年の曲に比べると、録音の質も、音の作り込みも優れているとは言い難く、また、山下達郎の歌唱には現在のような深みが無く、大貫妙子も若さに任せて歌っているように聴こえます。しかし、DOWNTOWNを始めとする楽曲そのものの完成度の高さと、その歌唱・演奏の瑞々しさは、それらの欠点をカバーしてあまりあるものです。現在のポップスはすべからく彼らの影響下にあるため、無意味な議論かもしれませんが、きっと彼らが今の時代にデビューしていたとしても、きっと評価されていたことでしょう。

「山下達郎も大貫妙子も、デビューから大御所だった訳ではない。しかしその当時から、山下達郎は山下達郎だったし、大貫妙子は大貫妙子だった」という、ある意味当たり前のことが確認できる名アルバムです。

・「30周年おめでとうというところですね。
もう、今更何も言うことのない1枚です。30年前にこれだけのことをやっていたのかという感想と、やっぱり30年前の音なんだねという確認をしているうちに1枚が終わるというところです。音がクリアになったので、「雨は手のひらにいっぱい」が今でも色あせずに聞くことができます(もちろん他の曲も)。「sugar」の別バージョンが余りに70年代していて、これを最後にしてくれても良かったように思います。

・「愛されるアルバム
ラジオでダウンタウン聞きました。リマスターされたと思うのですがかなり音も良くなった印象です。アルバムは全曲名曲で達郎はもとより大貫妙子のボーカルもすばらしい。ただ、前回発売時より2曲増えているのですが、かっこいい「今日はなんだか」のライブは外れているようです。達郎ファンはどっちも持っとけってことなんだな。

SONGS 30th Anniversary Edition (詳細)

カーペンターズ

・「本アルバム収録のスーパースターは最高傑作の一つ
カーペンターズというとイエスタディ・ワンスモア、トップ・オブ・ザ・ワールド・・・とか、いくらでもヒット曲や名曲が出てくるのだけど、そしてどのアルバムにも名曲がぎっしりと詰っているのだけど、このアルバムに収録されたスーパースターはまた別格の輝きがあると思う。(アメリカン・スプリング・・・ブライアン・ウィルソンのプロデュースのバージョンも良かった) 他のヒット曲と比べると比較的知られていない印象があるんだけど、間違いなく最高傑作の一つだと思う。1.も代表曲ですね。カーペンターズの場合、全曲集的な集大成盤もおすすめだけど、もしオリジナルで揃えようと思ったらスーパースターが入ったこのアルバムをぜひ。

・「このアルバムから日本での人気が急上昇。
カーペンターズ3枚目のオリジナルアルバム。「スーパースター」の大ヒットで、彼らの日本での人気はこのアルバムから急上昇した。

アルバムのオリジナル・タイトルは「carpenters」という味も素っ気もないものだが、日本盤では「スーパースター」とか「雨の日と月曜日は」なんて邦題が付いていた(2種類のタイトルがあるのは珍しいというか、なんというか)。

「あなたの影になりたい」は目立たないが、シングルカットされてもおかしくない佳曲。リチャードもこの曲を気に入っており、特にブリッジの部分のカレンの歌唱は最高と言っている。

「サムタイムス」は名作曲家ヘンリー・マンシーニの隠れた小品を、例によってリチャードが「発掘」したもの。父の日か母の日にふさわしいような、身近な人に対する感謝の思いを綴った歌詞が、彼ら好みだったのだろう。ちなみにジュリー・アンドリュースがこの歌が好きで、「この素敵な曲を有名にしたのはカーペンターズの功績」と自らの番組で話していた。

「バカラック・メドレー」は展開が速すぎて「恋にさようなら」や「サン・ホセへの道」などの有名曲以外はスルーされやすいのだが、彼らの集大成といえるベスト盤「From the top」にはメドレーの中に「Knowing when to leave」と「Make it easy on yourself」がかなり長いバージョンで収録されている。コアなファンの方はぜひ一聴を。

・「ハ-モニ-最高ですね
ヘレンカ-ペンタ-(拒食症で亡くなったけれど)の声が聞けるなんて最高じゃない。澄んだ声がいいよね。ハ-モニ-も最高ですね。声で曲でカ-ペンタ-とわかるからいいよね。心にしみいる歌声は今の歌手にはいないですね。

・「荘厳な曲に清楚なカレンに魅了
 僕が、このアルバムの「スーパースター」を最初に聞いたのは、中学2年の頃(1971年)でした。当時サイモン&ガーファンクルをはじめポップスに夢中になっていた僕の第一イメージは、荘厳ながらもカレンの声の聡明さでした。どことなく、歌の中に引き込まれてしまいそうで、今でも好きな曲の一つです。このアルバムは、中学校時代の僕の貴重なアルバムです。 最初は、このアルバムの中にある「雨の日と日曜日は」が、アルバム・タイトルだったと思いますが、この曲もカレンの沁み入る声がいいですね。何となく、中学校時代の切なさがよみがえってきます。

カーペンターズ (詳細)

PYG!

・「日本のロック史の、ほんの一瞬を描いた傑作!
GSムーブメントの終焉後、タイガース・スパイダース・テンプタースからの選抜メンバー6人で結成されたのがPYGである。ギターの井上尭之を中心に「よりアートなロックをやりたい」とロックイベントなどにも積極的に参加したものの、観客からは「帰れ」コールを浴び石が飛んできた…という事実からもわかる通り、沢田研二と萩原健一というGSの代表選手だった“ツー・トップ”を擁した事が逆に災いし、ロックファンからからは冷たい仕打ちを浴びてしまった。しかしこのアルバムは、60年代の学生運動を背景にした激動期と、それが終り70年代の無力感漂う時代に変わって行くその狭間の宙ぶらりんな時代の不安感・曖昧さを、見事に象徴した作品だと思う。代表曲「花・太陽・雨」はまさにその60年代の敗残者的心象風!景を暗いトーンと哲学的歌詞にて表現しており、ある意味ではこの時代の代表曲と言って良い。この曲の歌詞を担当したのは岸部修三(現・一徳)。タイガース時代のベーシストであり現在は個性派俳優であるが、この岸部の歌詞は鋭くまた文学的で、底力を痛感されられる。この曲は最近、松藤甲斐によってリメイクされている。

・「再評価されるべきGSのあだ花が生んだ意欲作
 ジャケットも含めてとてもいい作品だというのが第一印象。ただし、今聴くと無理やり英語で歌ったり、演奏が長過ぎる曲(それでもベースの演奏は只者ではないが)があったりと滑稽な感じや粗は目立つが、楽曲も演奏も良いのだから方向性を定めた適切なプロデュースさえあればさらにいい作品集になっていたのではないかなと思える。特にツインリードボーカルの醍醐味がほとんどないのが残念。後にジュリーのソロ活動の相棒バンドに発展する萌芽が読みとれるのみで、ショーケンはゲストで参加しただけの感じが否めない。

個人的には沢田研二のやけっぱち一歩手前のボーカルが逆に凄みを感じさせるグルーブするロック1、艶のあるのびやかな祈りの声の奥にジュリー独特の倦怠感を漂わせるバラードの11が気に入っている。特に盛り上がるわけでもなく、シンプルな編曲で観念的な歌詞が淡々と歌われる6は皆さんおっしゃるとおりの名曲で、こういう醒めた感じは今の時代には出し難いように思える。ショーケンのリード2曲のうち7は一歩間違えると演歌になりそうなキワモノだが、寂寥感がうまく表現できている3は彼ならではの味が出ているいい曲だ。10は日本語版の方が断然よいのでこれが収録されたベストも要チェック!!

・「リマスター盤はないの?
アルバム全体のレビューはcymbalineさんのお書きになっているとおりだと思いますので、ちょっと私は「音」について・・。結論から言えばもう少し音が良ければ、もっとこの作品の緊張感やグルーブ感が増したのに残念でなりません。リズムセクション、特にドラムが殆どオフになっており、靴の上から痒い所を掻いているようです。泣きのギターやキーボードが良いだけに・・・。同時代のカップス、モップス、ダイナマイツ等の録音と比較してもかなりしょぼいです。まるでタイガースのような・・・と思ったら案の定、同じポリドールだった!(ミキサー氏の所為か) 最初から短命が予想されたスーパー・グループに相応しいとも言えるけど・・・。

・「特撮ファンの皆様へ(笑)
このアルバムに収録されている「花・太陽・雨」は、このアルバムのためにレコーディングされたバージョンで、あの「帰ってきたウルトラマン/許されざるいのち」でいきなり挿入歌に使われたのとはちと違う歌い方ですね。「花・太陽・雨」はシングルリリースもあったとのことなので、あそこで使われたのはシングルバージョンということでしょうか。

PYG! (詳細)

メイド・イン・ジャパン

・「これはお薦めしません
これは正直お薦めしません。フラワー・トラベリン・バンドは「サトリ」と「メイク・アップ」の2枚にしておきましょう。それ以外は出来がよくありません。当時は話題先行ばかりでほんまにまともなバンドになるんか心配でしたから。まあいろいろといい音楽だけをやらせてもらえる環境でもなかったのだと思うので、食うためにはレコードを出さねばならない事情も分かりますが、今となってはこれは資料の一部ですね。今は僕は聞きません。

・「
『Kamikaze』や『Hiroshima』、『That's All』などの名曲もあるものの、曲に出来不出来があり、散漫な印象を受ける。ブラックサバスなどから影響を受けたドゥーミーなヘヴィロックに、日本的な感性が持ちこまれてる点は、現代でもオリジナリティを感じられるが、前作『SATORI』で観られたドロドロとした感覚が薄れているのが残念に思う。

ジャケットやライナーで、これでもかと海外進出をアピールしてるあたりも今となるとなんだか気恥ずかしい。曲調に変化があったのも海外進出に向けての戦略だったのだろうか?

メイド・イン・ジャパン (詳細)

ルパン三世 ヴォーカル・セレクション Vol.1

・「変わり種は尾崎紀世彦と、しばたはつみ
何の映画またはテレスペからのものか、解説ないのは残念。いろいろ分けて儲けてるなあ…とも思うが、尾崎としばたの曲と歌唱は掘り出しモノ!ルパンと不二子の横顔または後ろ姿を想像させる詞は秀逸。二人の歌唱も見事。他は、違うルパンのCD持っていれば聴けるもんなぁ。

ルパン三世 ヴォーカル・セレクション Vol.1 (詳細)

仮面ライダーBLACK RX

・「らいだ~ゆあざふぁ~いたぁ~
子供の頃にRXを見ていた世代としては懐かしいです。ライダーファンは勿論、BLACK、RXを見て育った世代の方にはぜひオススメします。

・「RXサイコー!!
イイ、凄くイイ!!宮内さんかっこよすぎる!!蔵田さんの歌もイイ!!RX好きは絶対買って損はない。もちろんRXを知らない人も、大丈夫。皆さん、1度聴いてみてください。

・「納得!!
前作BLACKの様なスリリングで多少シリアスなイメージの曲に比べ、RXでは、特撮ヒーロー物ならではの勢いがあり、かなり爽快な感じになっている。特に宮内タカユキのヴォーカルの主題歌は独特かつ絶品。挿入歌もかなりのものである。前作とはかなりイメージの異なるものの、これはこれでかなりいい味を出していると思います。ライダーBLACKのファンならば確実に聴くべし!!またライダーファンのみならず,全ての人々にオススメしたい!

・「もの凄く、懐かしい作品です!
この作品で使われているアニメ歌手の宮内タカユキサンの歌には、この物語の主人公のミナミコウタロウを演じた俳優の倉田てつをサンの素晴らしい演技にも負けない位の迫力があります!是非1度 アニメ歌手の宮内タカユキサンの迫力のある歌声を、体験してみて下さい!

・「ブラックさん!!
ブラックさんと、シャドームーンさん好きなら買っていいかも?飽きずに聞けるのは、OP曲ぐらいですが♪

仮面ライダーBLACK RX (詳細)

チャコールグレイの肖像

・「綺麗な日本語・綺麗な楽曲・基本は最強の武器
「バンドの主役はヴォーカルとギター」なんて勝手なイメージ。しかし・・・・ヴォーカルは、思い思いに各国語交じりの手種多様で、歌う曲は日本語だかなんだか分からない。・ギターはあの手この手の技法を、これまた多種多様に弾きこなすけど、結局何がなんだか分からない。今のバンドに抱く、長年抱いている不満ですm(__)m

・・・・

沢田研二の歌う曲は日本語。(”てにをは”は勿論、語尾までハッキリ発音する)英語が歌詞に含まれていても綺麗な日本語で歌い、日本語の歌詞は更に綺麗な発音で歌っている。一見癖があるように見えるけど、物凄く聴きやすく年代を感じさせないのは、この「日本語で歌う」と言う基本を崩さなかったからじゃないかと思う。そしてこの基本の強さを、更に強烈なもにしているのはバンドの存在。下手に技巧に走らず、機械のみに依存せず、各楽器担当者の【腕】だけでこの技術!確か「ジョン・ポール・ジョーンズ氏(レッド・ツェッペリンのベーシスト)」が岸部修三(現・一徳)氏のベースに惹かれ、日本中を探し回ったとか(?)。本当か否かは分からないけど、決して違っていたとしても違和感が無い逸話である事は、アルバムを聴けばすぐに分かるハズ。

で、何が言いたいのかと言うと・・・「非の打ち所が無いアルバム」。唯一欠点をあげるなら、非の打ち所が無さ過ぎ。そして、音が少し重厚なので、ちょっと敷居が高い感じがするくらいですか?その分、岸部修三氏のベースと沢田研二のヴォーカルのコラボが凄い事になっています。全作品が沢田研二作曲と言うことで、彼の音の世界観をこのアルバムで垣間見る事が出来ます。

・「岸部修三の凄さ
とにもかくにもラストナンバーの「あのままだよ」がすばらしい!岸部修三の詩の才能に惚れ惚れする。修三の詩の才能はPYG時代から注目していたが、この曲が修三の最高傑作だと言っても過言ではないだろう。荒木一郎の詩もいい!そしてもちろんジュリーの歌唱力もね!

・「作曲はすべてジュリー自身、そして鬼気迫る作詞陣
次作「思いきり気障な人生」でド派手路線へとシフトチェンジするジュリーだが、このアルバムまでは、どこか翳のある繊細な作品が多かった。この「チャコール〜」はそんなジュリーの「暗い」魅力がぎっしりと詰まった大傑作。作曲が全てジュリー自身というのも特筆モノだが、作詞陣もそれぞれに素晴らしい作品を提供している。シングル「コバルトの季節の中で」を始め、グラムロックばりのカッコ良さで疾走する「夜の河を渡る前に」、閉ざされた心の在処を女性らしい視点で描いた、桃井かおり作詞による「桃いろの旅行者」、淡々としつつも抉りこむような詞・曲が一体化した「ジョセフィーヌのために」、ソロ転向直後のジョン・レノンを彷彿とさせる「あのままだよ」など、聴き応えある楽曲がズラリ。もちろん、ジュリーのヴォーカルも秀逸の出来である

・「超イチオシのジュリーバラードが1曲入ってます。
ジュリーマニアならもちろんご存知でしょうが、 「何を失くしてもかまわない」は、沢田研二のバラードでは一番の名曲だと思います。(この名曲があるだけで価値のあるアルバムです。)27年前にこのレコードを買ってから、もう何百回聞いた事でしょう・・・。リメイクして是非シングル再リリースして欲しい1曲です。ユーミン&ジュリー作詞作曲の「コバルトの季節の中で」は今でも私のカララオケの愛唱歌です。桃井かおり他多彩な顔ぶれが曲作りに参加しており、作曲はすべて沢田自身が手がけ、とても楽しめる1枚し仕上がっています。     - この1曲に思い入れが強いGS世代より -

・「若きクリエイター・ジュリー!!
待ちに待ったジュリーの過去のアルバムの再々復刻。ジュリーの過去に再販されたアルバムCDは入手が難しくオークションでとんでもない値がついたりしていた。これを機会により多くの人にジュリーの素晴らしさを知ってもらう事ができるのは嬉しい。

1976年作。ジュリーが28歳の頃である。

CDをかけてみると、まず圧倒されるのがジュリーの声の美しさである。若いが、艶があり、憂いを含んだ美声。これはもう正に天性のものとしか言いようがない。

このアルバムは全曲沢田研二が作曲を携わっている。私は沢田研二の作曲する曲が大好きである。しかし個人的に、彼の作曲の才能が開花したのは彼が30を過ぎてからだと思っていた。このアルバムはそんな私の認識をことごとく裏切ってくれた嬉しい作品であった。

彼ほど人気があった大スターが作詞や作曲を手がける時、人気と言う勢いに乗って「やってしまった」というか、結果的に自己満足なものになってしまう事が多いように思われる。しかし、このアルバムは、自分の声の魅力を知り尽くしている歌い手がいかに自分の声の魅力を余すところなく発揮できるように作られた曲でちりばめられている。

私のお気に入りは超!名作!!の「夜の河を渡る前に」。この曲は是非ライブで聞きたい、派手だけど骨太なロックの名曲である。でもヘビーなロックだけではなく、美しいバラードも収録されており、いろいろなジュリーの素晴らしい要素が含まれた、聞き応えのある1枚である。

沢田研二の、歌手としての、だけでなくクリエイターとしての才能を満喫できる一枚。もっとこの作品に早く出会っていたかった。

チャコールグレイの肖像 (詳細)

乙女の儚夢

・「儚い夢のよう
とにかく独特のムードを纏った作品である。はっぴいえんどやムーンライダーズにも通じる日本の情緒や懐古的な風情を楽しむといった要素は感じられるのだが、もっとずっとひっそりとしている感じがして、デビュー作にして既に老成しきっている感じが薄ら怖ろしい。

その後のあがたは、もっといろいろな音楽(弾けすぎて逆に空怖ろしかったりもするものもある)をやっているのを見ると、これが特に彼の音楽原点だったわけでもなかったのだろうが、言えることはこの時期は大正ロマンの幽玄な世界観に痺れていたのだろう。それにしても、このアルバムの編集力は、この当時としては斬新だっただろうなと関心させられる。歌と歌の間に挟まれる手紙を読み上げる女学生の語りや祭での大道芸人の口上など多彩なSEが、このアルバムのタイムスリップ感覚を格段と引き上げていると思う。また「乙女の儚夢」と「赤色エレジー」のメロディが同じであるというのも、なかなか巧妙なテクニックだ。この今でも懐かしのメロディなどで採り上げられる稀代の名曲を、実に効果的に配置している。(ちなみに懐かしのメロディであがた本人が出演していたとき、他の出演者がかつてに比べ衰えを隠せないのに対し、明らかに彼だけが現役感バリバリで、全く古びれていないことに驚かされた)

・「切なさの世界
覚えていた曲は1、10、12だけでしたが、あがたさんの切ないヴォーカルが印象的でした。その他の曲もあがたさん独自の世界を構成していて、こんなアルバムが30年も前に作られていたこと自体が驚きです。アイディア、企画としてもすばらしいものです。多分人によって好き嫌いがが激しく分かれるでしょうが、この世界を一度は味わうことも無駄ではありません。

・「壁の穴
どんないきさつで当時このLPを手に入れたのかは定かではない。30年近く前のやっと「俺は子供じゃない」といきがりはじめた中学生には、問答無用のインパクトがあった。記憶の底にある薄暗い路地裏で、壁の穴から覗き込むような後ろめたいような気分にどきどきしながら、何回も繰り返し聴いたような記憶がある。

ジャケットは小さくなってしまったし、当時は無かった歌詞カードも入っている新品だけど、やっぱり頭の中の路地裏と壁の穴は今でもしっかり残っていた。涙出そうです、聴くべし。

・「発売当時、古い世界を描いていたから
特別に「あがた森魚」のファンでもないのですが…。

30年経っても色あせることがない。だから、誰が聴いても新鮮さを感じるだろう。「女の友情」などはSP盤の原曲にあがたが唄をかぶせているだけだが何故か今でも耳に残っている。「赤色エレジー」は歌を聴いてから林静一の原典を探して読んだ。何となく「時間ですよ 昭和元年」に通じるものがある。「冬のサナトリウム」を聴いてサナトリウムの意味が気になって調べた。「大道芸人」の口上は、多分坂野比呂司じゃないかと思うのだが…。「乙女の儚夢」は大正から昭和初期の世情が窺われる(歌詞の内容が未だに解析できていないが…)。よく分からないけど面白い世界だといえる。

・「幸せに眠くなりました(本当に)
本当に眠い。。雨傘でいくら逢いたいと訴えられて、今度一度あがた森魚さんにお会いしたいです。でも、主人に怒られます。あがたさんの乙女の儚夢、冬のサナトリウム、清えん夜曲。先日カラオケで歌いました。でも、36歳だと年齢が離れているような気がします。幸せに眠くなりすっかりソファーにぶっ倒れました。あがた森魚の友達は鈴木慶一氏だけで充分だと私は思います。

乙女の儚夢 (詳細)

ANIMEX 1200シリーズ 85 未来警察 ウラシマン 音楽集 Vol.3

・「幻のジャケット!?
1990年にCD化された時はLP3枚分を2枚のCDに収めてしまった為、この3弾目であるLPのジャケットがカットされてしまってたんです。ウラシマンファンとしては井口氏のジャケットは捨てがたい!当時はそれが残念でなりませんでした。でもそれが復活してお目見えとは、嬉しい限りです!!曲目に関しては以前出たCDとは何だ変化はないようですが(LPの復刻ですしね)3弾目のジャケットだけでも買うに値します。しかもお手頃なお値段でお買い得!?ウラシマンはお薦めです。

・「お洒落だね
vol-1を買って気に入ったので2.3と続けて買いました。相変わらずノリの良いお洒落な曲が多くてまたまた気に入りました。とても20年前に創られたとは思えませんね。只、1.2.3と揃えると似たろうな曲がだぶるのがちょっと辛いかな。

ANIMEX 1200シリーズ 85 未来警察 ウラシマン 音楽集 Vol.3 (詳細)

センチメンタル通り

・「音がいい! 親切!
本CDは『ベルウッド名盤コレクション』と銘打たれたシリーズの中の一枚であり、その名が示すように1972年から1978年までキングレコードに存在したベルウッド・レーベルのカタログをCD化したものである。まず、本シリーズに共通した特徴だが、とにかく音がいい。まるでアナログ盤なみの迫力で鳴る。曰く、オリジナル・マスターテープの使用は当たり前として、最新のデジタル技術と長年蓄積したアナログ技術を駆使し、使用電源の波形にまでこだわったマスタリングを行っているらしい。アナログ時代の旧譜を安易にマスタリングした音の悪いCDが多い中、非常に気合いが入っている。

またライナーノートもレーベルの背景からバンドの成り立ちまで詳しく書かれており、若いリスナーにも親切である。

さて本作は1973年に発表された、はちみつぱい唯一のアルバム『センチメンタル通り』にシングルとして発表された2曲(最後の2曲)をボーナストラックとして収録したものである。ちなみにシングルの2曲はワーナーパイオニアの原盤提供によるもので、関係各位の努力が偲ばれる。

私が本作を購入した動機は、矢野顕子のコンサートにおいて客の出入りの際のBGMとして本作が流れていたためである。

参加ミュージシャンは現・ムーンライダースの鈴木慶一を始め、武川雅寛、駒沢裕城、本多信介、和田博巳、かしぶち哲朗、大貫妙子、宮悦子、吉田美奈子、山本浩美、坂田明、岡田徹、大瀧詠一と超豪華!

このなかに興味のある名前がひとつでも見つかった人は、そのルーツを探る意味でも本CDは「買い」である。

・「伝説的名盤!!
 「はちみつぱい」はあがた森魚と鈴木慶一が結成したバンドで、もとは「蜂蜜麺麭」だったそうです。メンバーが流動的で、アルバムは実質的に1973年の「センチメンタル通り」しかないため知名度が低いですが(他には1974年のシングル1枚、72年2月-74年11月までのライブ音源88年にリリースした「セカンド・アルバム」、一夜限りの再結成・解散公演を収めたライブ盤があります)、日本のロックの創世記に活躍した伝説的な名バンドです。  バンド名はビートルズの”Honey Pie”から取られていますが、オトははっぴいえんどにかなり近いです。あまり上手くありませんが、どっしりとしたオトが魅力で、イギリスでなく寧ろアメリカ(特にザ・バンド)の音楽の影響を強く感じさせます。名曲として名高い1曲目の違和感のない日本語の使い方とか、2曲目のブレイク〜サビのところで変拍子になってコーラスがズレて入ってくるところなんかがいかにもザ・バンド風で思わずにやりとさせられます。3曲目はメロディ・アレンジ・情けない歌い方が後の日本のニュー・ミュージックを髣髴とさせる佳曲で、1974年に改作されて「君と旅行鞄」としてヒットします。全編こんな感じで、スロー〜ミディアム・テンポでどっしり聴かせる曲が続きます。ラストは名曲「夜は静か通り静か」。これに続く"おやすみなさい"という声でアルバムが終わります。アルバムを締めくくる最高の「別れの言葉」ですね。   このように最後までバッチリの名盤にボートラを入れることには賛否両論あるでしょうが、貴重な1974年のシングルが入っているのは素直に嬉しいところでした。最後の「酔いどれダンス・ミュージック」はジャクソン5のように始まる、アップ・テンポでリズムの取りかたや曲の構成がアルバムの雰囲気と全然違う名曲です。バンドの方向性が変わっていっていたことを示す貴重な曲だと思います

・「テクノロジーに流されない都会の感性がここにある!
日本ロック史上に残る超名盤!言葉や理屈抜きで評価しきれないほどの名作。これほど優れた感性を表現したアルバムは他にはない。呆れかえるほど軽薄で、速度の速い、セールス一辺倒の現代のにおいて、ファンにとっては今でも心のよりどころになっているにちがいない!と思いたい。つまりは、彼らこそ最初で最後のロックバンドであり、歌い手であるのだ!

ハートに強烈に訴いかけてくるのでなはなく、演奏技術的にも高く、歌詞も凝っていてかなり個性的なのだが、あくまでさりげなく共鳴させられ、やがては涙さえ-、といった感じ。これは決してノスタルジィに心動かされただけの感想ではない。なぜなら、私の年齢は彼らのそれよりかなり下だし、また私はこてこての関西人でもある。オンライン!ショッピングがあたりまえの時代で、彼らの貴重な音源が以前よりも随分簡単に耳にすることにできるようになったのは、大変喜ばしいことである。

・「夜は静か通り静か
はちみつぱい唯一のスタジオ録音。詩がかなり切ない「ぼくの倖せ」。-本当に本当にぼくの為じゃなくーという詩は泣けてきます。お洒落なインストの「ヒッチハイク」。特に7~9の3曲は良い。解説もたっぷりです。

・「この暗さが肌に心地よい
 70年代は本当に暗かった。思えばユーミンだって70年代は真っ暗だったのだ。70年代の湿り気たっぷりのジャパニーズ・ロックのひとつの完成形がはっぴいえんどであり、その私生児がはちみつぱいである。暗く、じめっとした路地裏の風が、先の見えない21世紀の町を心地よく吹き抜けていく。この70年代があったからこそ、空疎で陽気な80年代を迎えることができたし、サザンが全盛を謳歌することができたのだ。

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COMPLETE SHOGUN

・「もう聞けない歌だと思ってた・・・・
はるか昔にSHOGUNのカセットテープを無くして忘れてたのですが、日曜日午後6:50から某局で放映されてる番組で「男達のメロディ」がバックミュージックで流されているのを耳にし、ふと思い出し検索の結果このCDを購入した。このようなサウンドは今の時代では皆無となってるので、満足して聞いてます。どの曲を聞いても「生きてる!」って感じします。今の腰ヌケのふにゃふにゃした意味のない歌では飽き足らない私にはGOOD!です。やはり歌、ミュージックはその人、バンドの主張がドカンと伝わらねばと思います。

・「探偵物語のテロップから見つけた「SHOGUN」
SHOGUNといえば、松田優作の「探偵物語」主題歌の"Bad City"が有名である。私も、そこから”SHOGUN”の存在を知った。当時小学生であった私にとって、レコード店でも、彼らのアルバムを探し出すのは非常に難しかった。 その後、各メンバーの活躍を知り、すばらしい「原石」を見つけていたような印象と自分のこだわりに自負を感じた。

 そのアルバムたちが、最良の形で再度発表されたこのアルバムには、現在でも、自分の心の成長のノスタルジーが感じられる。

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ライヴ

・「感動を呼ぶ名作
Donny Hathawayの傑作とも言われる名盤"Live"。元々Donny Hathawayの作品は全てが名盤と呼ばれる程クオリティが高い。それは彼の持つ豊富な知識と高度な演奏能力、そして天才的な音楽観が為せる業だったのだろうと思う。だが、この"Live"というアルバムはそれだけでは完成しない。この"Live"の特徴として、録音された会場が小さなライヴハウスという事がある。バンドと客の距離が近く、アクションに対するリアクションが手に取るようにはっきりと聴こえてくる。そして呼吸の止まるようなファンキーで熱を持った演奏が否が応にもオーディエンス達の心を高揚させる。ライヴの持つ熱気、オーディエンスの歓声、会場内に高まる期待や感情の渦が一つ一つ詳細にゾクゾクするほど伝わってくる。

"The Ghetto"のイントロでは、観客達の手拍子が突然表の拍を叩くグループと裏拍を叩くグループとに自然に分かれる。ラストの部分では女性と男性に分かれたオーディエンス達による2パートのコーラスの上へDonnyのヴォーカルが乗っかっていく。Donny Hathawayの歌を中心にバンドも観客も全てが一体と化した雰囲気が漂う。自分もまるで会場内にいるかのように、その様子を熱中して聴きこんでしまう。そう、この音源を聴くリスナーでさえもこの音楽と一体と化してしまう。

これだけ多くの人の心を掴む理由は、やはりDonny Hathawayというアーティストの真摯な音楽と歌への想いと、彼自身が持つ大きな優しさという2つだと思う。包容力のある彼の暖かい音楽が全ての人の心へ大きな感動を呼び起こし、これだけの名盤が生まれたのだと思う。全ての曲が素晴らしい作品であるけれど、僕はその中でも"Little Ghetto Boy"が一番好きだ。最後のフレーズ"Everything has got to get better"の部分はいつ聴いても胸に熱いものが込み上げてくる。

・「ベースギター経験者は必聴!
 とても邪道な聴き方とは思っているのですが、私はいつもこのアルバムの歌とベースばかり聴いています。 子供の頃ZEPのJ.P.ジョーンズのベースプレイに感銘を受け、そのルーツを探している過程で出会ったこの作品。ここで聴けるウィリーウィークスのベースラインは素晴らしい。初めて聴いた時に「これだよ、これ!」と心の中で叫んだものです。音色、フレージング、心地よいグルーヴ、文句の付けようのないベースプレイです。特にラストで聴けるベースソロ。スラップや速弾きをやらなくたってこれだけかっこいいソロができるんだよっていうお手本。 ブリブリのジャックブルースやバキバキのエントウィッスルやクリススクワイアも好きですが、結局こういうソウルフルで艶っぽい演奏に最後は行き着いてしまいます。 私にとってはジェリージェモット、チャックレイニーなんかと同様、ただただ、聴き惚れるばかりのベーシストです。 単なる音楽好きのみならず、ベースギターの経験者は一度は聴いておくべきアルバムだと思います。

・「世界遺産ですね。
 賞賛の言葉が見当たらない。何を言っても言い尽くせない。そういう音楽が皆さんもこの世に幾つかはあるのでしょうけれど、全人類が感動する音の瞬間がここに詰っています。今ごろ聴いて恥ずかしいと思うと同時に、聴く機会が巡ってきて幸せでした。彼の歌、オルガン、バック陣の完璧な演奏は「神が降りてきた瞬間」のようだ。ジェラス・ガイ泣きます。2、8のバンド演奏、卒倒します。早叩きのドラマー、スラップオンリーのベースマン、テクニックを誤解しているギタリスト達、襟を正して聴くが良い。これが人間が心地良いと感じる音楽なのだ。

・「音楽に携わる全ての人々への1枚。
ヴォーカルやバンドを始めて十数年経つのですが、このアルバムを聴くたびに歌を歌うということ、楽器を演奏すること、バンド、ライヴ、空気(雰囲気)など、色々なことを考えさせられます。音楽に必要なモノ全てがこの1枚に入っているって言っても過言ではない!全ての音楽のジャンルを超えて後世に語り継がれ、人々に愛されるであろう1枚です。33歳の若さで散っていったダニー・ハサウェイ。ですが彼の歌は永遠です。彼の娘、レイラ・ハサウェイはジャズのフィールドで素晴らしい活動をしてます。顔も似ていて声の深みがまた父親譲りで(笑)、初めて耳にしたときは泣けてしまいました。。とにかく絶対聴きなさい!の1枚っ!

・「必聴でしょう
Live盤。一曲目はあのMarvin Gaye の有名なWhat's goin' onから始まる。(愛のゆくえ、といわれてもピンと来ないし、意味が違うと思う…)もうこの一曲だけでも買い!ですね。何というか、爽やかで、耳に残る声、歌です。(勿論Marvin Gayeを聴いたことのない方は、そちらも要check)2曲目は観客とのcall&responseを楽しんでください。他にも「You've got a friend(by Carol King)」「Little gettho boy」「The jealous guy(by John Lennon)」等イイ曲が揃ってます。ほんとこの人は声がイイ。ぐっと心の奥にきて、忘れられない声だと思います。Donnyの弾くエレピもイイ味を出してます。これは必聴でしょう。

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エンド・オブ・ザ・センチュリー+6

・「ポップで終わらすにはいかないでしょう
1st、2nd、3rd、4thと半端ないパンクロックを証明してきたラモーンズのちょっと路線の変わった5thアルバム。それはきっとレコード時代のB面の1曲目の「BABY,I LOVE YOU」を聴けば分かるはず。しかしこれを「丸くなった」と収めてしまうのはあまり納得がいかない。確かにパンクを期待していた人にはそう思われてしまうだろう。でもあのジョーイの歌声を聴いたらそんなのどうでもよくなった。だって素晴らしいんだから。それによりパンクな曲も多い。ただポップと一言で終わらすにはいかないであろう、名作だ。

・「ウォ-ルオブサウンドとN.・Yパンクの衝突
人によって好き嫌いがあるのはそれはそれでしょうがないことだけどこのアルバムを否定するのだけはやめてほしい。個人的にはこのアルバムこそがPhilSpector・RAMONESの最高傑作。何故かというとRonettesより好きでRAMONESのレコ-ドの中で1番すきなのがこれだから。もちろんRocket To Russiaとかも大好きなんですけどね。Wall Of SoundとN・Yパンクの融合.というより衝突っすよ。これでわくわくしないほうがどうかしてる。このアルバムがでたのが1980年。状況を考えると姿勢的にはかなり強気だ。そして見事.DO YOU REMEMBER ROCK N ROLL RADIOはロックンロ-ルクラシックになった。それにしてもぼ-だほんの無神経さには本当に腹がたつ。ロックンロ-ルクラシックに傷をつけるな.ばか。            追記 ハ-ヴィ-・クバ-二ックという人の解説も素晴らしい。

・「フィル・スペクターのラスト・アルバム?
ラモーンズは熱心に聞いた記憶にないバンドですが、フィル・スペクターのプロデュースによるこのアルバムは良く聞きました。バックでサックスが鳴り響く一曲目からして正に20世紀最後のウォール・オブ・サウンド!!そのサウンドは典型的なスペクター・サウンドのカヴァー、Baby,I Love You (オリジナルはロネッツ) で最高調に達します。この曲、ストリングスがちょっとマヌケでコミカルなアレンジに聞こえるのですが、その脱力加減がラモーンズらしくもあり私は大好きです。フィルのプロデュースはミュージシャンには過酷でラモーンズのメンバーもそれに耐えきれず何度もスタジオを出ていったらしいですが、出来上がった作品はラモーンズを使った完全なフィル・スペクターのソロ・アルパム(w それだけにラモーンズのファンやメンバーにはあまり好まれない作品かもしれませんが、ポップス/ロック・ファンには最後のフィル・スペクターのアルバム(正確には分かりませんが) としてかなり楽しめる作品になっていると思います。これも夏にお薦めです。

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松崎しげる

・「マツ最高
20年来の松崎しげるのファンですが、何度聞いてもマツはすばらしく、『ワンダフルモーメント』などは20年前の曲ですが、いまだに色あせることなく、私の魂に響いてきます。

・「グリコのCMソングでしたね。
『私の歌』と『愛のメモリー』は、グリコのチョコレートのCMそんぐでしたね。『愛のメモリー』は、あまりにも有名ですが、『私の歌』も、とても素敵な曲ですね。

・「あらためて感動
「富豪刑事」という深田恭子主演のオトボケ刑事もののあるエピソードの中に松崎しげるさんが悪役で登場しましたが、ライフルを抱えたまま歌った(口ずさんだ)愛のメモリーの一コマ、声量がすばらしく、主題歌として同曲を歌っている歌手とは比べ物にならない、本物のプロとしての貫禄に感動しました。いまだにあれほどの声、いや、現代の歌手に本当に歌を歌う才能があまりに乏しいからなのかもしれませんが、新鮮で買ってしまいました。カバーフォトはやはりちょっとクサイケド、中身は時代を感じさせない。

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フォー・サートゥン・ビコーズ・プラス(紙ジャケット仕様)

・「すばらしい
The Holliesが66年に発表したアルバム。彼らの3声のハーモニーを生かした点は、それ以前のものと変わりないですが、ギター・ベース、ドラムといったバンドの基本編成を越えた豊かな曲のアレンジや曲想が格段に前作よりレベルアップしています。彼らはEvolution、Butterfly(ともに67年)といった傑作を産み出す以前にこのような作品を残しているのです。

傑作シングル、On a carouselなどがボーナストラックとなり、この時期のホリーズの魅力を十二分に表しています。

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直立猿人

・「コンセプトアルバム!
とかく難解(本人が相当気難しかっただけのような気がしますが)と言われるミンガスですが、イメージは猿から二足歩行になり、人間となった生き物がとんでもないことをしでかしている、といわんばかりのメッセージが感じられる一枚。そういう意味でのコンセプトが強く感じられるし、たまたまジャズという方法で表現しただけ、そんな気にさせる一枚です。彼の作品ではかなりのヘヴィローテで聴きまくった時期がありました。 黒人であることの鬱屈、コンプレックスの塊のような頑固者だったそうですが、かのカーター大統領から文化功労かなにかでミンガスがなくなる少し前に勲章(表彰?)を受けたときに男泣きしたのは有名な話。やっと認められた、という実感がそうさせたのでしょうか…。 ベーシストとしてベースのみに徹しない、音楽をかなり鳥瞰的にとらえたミュージシャン、後世に与えた影響も大きく、これは代表作のひとつといっても良いぐらい聴きやすいと思います。

・「50年代アブストラクト・ジャズの最高傑作
モダン・ジャズはおそらくふたりの奇才を生んだ。天才的なコンポーザーにして類まれな演奏者セロニアス・モンク(p)とチャールス・ミンガス(b)だ。ともに時代の中で周囲からひときわ離れた別の山脈として聳え立ち、特異な作曲、編曲の才能と追随者を寄せ付けない全く持ってユニークなテクニックで演奏をする。ミンガスはモンク同様ビ・バップ・エイジから活躍しているベースの巨人だが、単なるベーシストというより、ジャズを芸術に高めた功績者というべきであろう。とりわけ直立猿人というアルバムはまるで抽象絵画を見るような見事な色彩感に彩られた音の浮遊に驚かされる。ジャッキー・マックリーンとJ.R.モンテローズの二本のアルト・サックスの音色がまるでチューブから搾り出した絵の具のように空間にたち現れる。音の視覚化をこれほどまでに具現化させた音楽家はそうはいない。霧深き日では、サンフランシスコの情景を思い起こさせる映像的サウンドが充満し否が応でも車の往来する霧深き町のイメージが感じられる。このような用語は存在しないが、アブストラクト・ジャズとでも命名したくなるミンガスの構成音楽の世界に我々は完全にはまってしまうのである。

・「常に明確なヴィジョンがあった
1956年1月30日録音。メンバーはジャキー・マクレーン(as)、J.R.モンテローズ(ts)、マル・ウォルドロン(p)、ウィリー・ジョーンズ(ds)。

ミンガスの作品に共通して言えることだが、どれも『こういうモノを作りたい』という明確なヴィジョンがある。メンバーはミンガスのそのヴィジョンを具現化するために考えた演奏を常にしている。この『Pithecanthropus Erectus』が良い例で、ミンガスの頭の中にある『直立原人』のヴィジョンをメンバーはこういうヴィジョンだろうというように演奏を走らせる。よって出来上がる音楽は非常に視覚的で立体的だ。ミンガスのベースのフレーズを追いかけるように全メンバーが修飾を加えて展開する。その結束力が『Workshop』だな、と思える。

この想像をかき立てる音楽の作り方は単にジャズのその後だけでなく、例えばキング・クリムゾンの初期のアルバム群にも多大な影響を及ぼしている気がする。それだけ印象深く忘れ難い。パターン化されないジャズの原点、ミンガスの面目躍如なアルバムだ。

・「コンセプトアルバム!
とかく難解(本人が相当気難しかっただけのような気がしますが)と言われるミンガスですが、イメージは猿から二足歩行になり、人間となった生き物がとんでもないことをしでかしている、といわんばかりのメッセージが感じられる一枚。そういう意味でのコンセプトが強く感じられるし、たまたまジャズという方法で表現しただけ、そんな気にさせる一枚です。彼の作品ではかなりのヘヴィローテで聴きまくった時期がありました。黒人であることの鬱屈、コンプレックスの塊のような頑固者だったそうですが、かのカーター大統領から文化功労かなにかでミンガスがなくなる少し前に勲章(表彰?)を受けたときに男泣きしたのは有名な話。やっと認められた、という実感がそうさせたのでしょうか…。ベーシストとしてベースのみに徹しない、音楽をかなり鳥瞰的にとらえたミュージシャン、後世に与えた影響も大きく、これは代表作のひとつといっても良いぐらい聴きやすいと思います。

・「コンセプトアルバム!
とかく難解(本人が相当気難しかっただけのような気がしますが)と言われるミンガスですが、イメージは猿から二足歩行になり、人間となった生き物がとんでもないことをしでかしている、といわんばかりのメッセージが感じられる一枚。そういう意味でのコンセプトが強く感じられるし、たまたまジャズという方法で表現しただけ、そんな気にさせる一枚です。彼の作品ではかなりのヘヴィローテで聴きまくった時期がありました。黒人であることの鬱屈、コンプレックスの塊のような頑固者だったそうですが、かのカーター大統領から文化功労かなにかでミンガスがなくなる少し前に勲章(表彰?)を受けたときに男泣きしたのは有名な話。やっと認められた、という実感がそうさせたのでしょうか…。ベーシストとしてベースのみに徹しない、音楽をかなり鳥瞰的にとらえたミュージシャン、後世に与えた影響も大きく、これは代表作のひとつといっても良いぐらい聴きやすいと思います。

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雨に微笑を~ベスト・オブ・ニール・セダカ

・「アンソロジー
ニール・セダカ&グリーン・フィールドは、60年代ー70年代に多くの名曲を残していますが、このCDはその決定版です。Laughter in the rainは、全米No.1を取った名曲ですし、Hungy yearsは、聴くたびに、若い頃を思い出し、身につまされる思いです。彼が還暦の来日時のライブは、感動的でした。(ニールさんダンスが見られました。)

・「雨に微笑をLaughter in the rain
数年前まで雨に微笑をがコーヒーか何かのCMでかかっててずっと気になっててやっとみつけました。苦労したー。この一曲をもとめて三千里。これだけの為に買いました。でもその歌っている方がニールセダカだとは。もちろん知ってますが、どっちかとゆーと自分の母ちゃん世代で聴いたら知ってる曲ばかりだけどね。でもビートルズ以前活躍した人が一度の長い低迷を経て70年代半ばにこの雨に微笑をで大復活しているとは。これでは今までこの曲に辿りつけないのも納得できる。で、結局このベストを買うことになったのだが、ほとんどの曲が知ってた。一人のアーティストでこんなにたくさん有名な曲があるってすごいよね。欲をいうならば、60年代のヒット曲はほとんど90年代に再録しているのだがこういう曲は古い音のままで聴きたいよねー。勿論デジタルリマスタリングして。その点がネックになった為星4つとさせていただきましたが90年代の再録の為古くささは無く今の10代の人が聴いてもそこそこ大丈夫だと思われる。こういう素晴らしい曲たちはずっと後先まで伝えていかないとね〜

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サンフラワー

・「メンバー全員の力が結集したアルバム
  「『ペット・サウンズ』以降のビーチボーイズは駄作ばかり。」そんな話を聞いていたので、最近までこのアルバムに気がつかなかった。  この「サンフラワー」は、メンバーがそれぞれの力を持ち寄って、ブライアンが絶妙のセンスでまとめあげた、ビーチボーイズ中期の大傑作だ。  ブライアンが酒とドラッグで沈没してしまったことはビーチボーイズにとって痛手であったが、沈没したがゆえに他のメンバー達に、打席にたつチャンスが回ってきたことは、正にケガの功名だった。それに見事に応えてヒットを飛ばしたデニスとブルースはさすがである。  「ペットサウンズ」や「サーフィンUSA」だけがビーチボーイズではない! と、昨日叫んでみた。  

・「『ビーチボーイズにとってのサージェントペパーズ』
サンフラワーにはビーチボーイズの魅力のすべてがある。 まず、なによりもアルバムに溢れる元気の良さがいい! サンフラワーのタイトル通りすべてが生き生きと輝いています。 彼等の全作品中で最も喜びに満ちたアルバムではないでしょうか。 このアルバムでのブライアンの存在もユニークです。 リードヴォーカルを取る曲こそありませんが

彼も元気いっぱいのバックコーラスで大活躍してます。 収録曲12曲のうちブライアンは7曲でクレジットされてますが どれもすべて素晴らしい作品です。 ブルースジョンストンの曲やデニスウィルソンのFOREVERなど 他のメンバーの曲もそれに負けてはいません。 この『サンフラワー』がビーチボーイズの最高傑作であるという理由はそこです。

これはみんなで作ったアルバムなんだ!と心に伝わるものがあるのです。 ”ビーチボーイズにとってのサージェントペパーズ”まさにその通り!!

・「ブラザー/カリブ時代の幕開けとなる佳作
70年発表。自身のレーベル、ブラザーからの第二弾。(第一弾はスマイリー・スマイル) おそらくこの時期のビーチボーイズは契約問題などでゴタゴタしていたのだろう。キャピトルからの移籍第一弾ということで、意欲的な姿勢が音に思いっきり出ていると思う。1.などはキャピトル時代終盤のソフト・ロック路線をよりメリ・ハリを付けて聞きやすく印象があり、それだけでも一皮剥けた感じがする。このアルバムからブルース・ジョンストンが、メンバーとして正式にクレジットされているが、その彼が提供した5.は名曲中の名曲。7.はミュゼット風ワルツの異色作。アメリカン・スプリングにブライアンが歌わせた9.もいわずもがなの名曲。スマイリー・スマイル以降の彼らの作品では最も分かりやすいメロディが満載の佳作だと思う。ちなみにこのアルバム「Add Some Music」なるアルバムを改作した作品らしい。

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ファーストアルバム ごあいさつ(紙ジャケット仕様)

・「日本のフォークの出発点の1枚
 URCから2枚のアルバムをリリースした後(正確には最初のアルバムが五つの赤い風船とAB面を分けているから1枚半ともいえるが)、キングレコードから発表したアルバムの再発。高田渡氏も亡くなってしまい、時代は変わってしまったが、このアルバムは時の流れを超えて、日本のフォークの流れを大きく変えた1枚であることは紛れも無い。私もそうだったが、このアルバムが、とりあえずギターを弾いた若者に、自分の言葉で自分の考えを歌う事の大切さを教えてくれた。 何度も再発されている。それでも今回再び発売されることはありがたい。買えずにいた者にとってありがたいことは勿論だが、またこれを機会に誰かが高田渡氏の世界と新たに出会えることに感謝したい。 サポートメンバーは、はっぴいえんど、岩井宏、加川良、中川イサト、木田高介、など。構成は早川義夫。高田渡氏に大きな影響を与えた山之口獏氏の「鮪に鰯」やカントリータッチの「自転車に乗って」「銭がなけりゃ」、名曲「値上げ」「生活の柄」など16曲。

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I am the ONE

・「う~ん、満足!
最近のCDは録音状態の粗悪なCDも多い中かなりいい音のCDだと思う。メリハリあってパンチが利いていてスカッとするCDに出来上がっている。ノリのいい元気のでるCD。串田さん、熱いぜ~

欲をいえば「乾いた大地」も入れて欲しかった。

・「凄い!
曲目 We are the ONE~僕らはひとつ~ 太陽戦隊サンバルカン       1たす2たすサンバルカン  宇宙刑事ギャバン         星空のメッセージ 宇宙刑事シャリバン        強さは愛だ  宇宙刑事シャイダー   ハロー!シャイダー キン肉マン Go Fight!       肉・2×9・Rockn' Roll  炎のキン肉マン  キン肉マン旋風

 ジライヤ  SHI・NO・BI'88  機動刑事ジバン  未来予報はいつも晴れ ドラゴン・ロード 疾風ザブングル ROLLIN' INTO THE NIGHT

スタンダードナンバーがズラリ!以前出ていたベストが廃盤になってたんで、これはお薦め。

・「魂の叫び
殆どの曲を知っているだけに、聴くだけでなく一緒に歌えるCDでした。しかし彼の声はイイですねぇ~。惚れ惚れしちゃいますよ。魂の叫びって感じ。でも最近は特撮系の番組が少なく、今後の活躍が心配だったりします。頑張れ、串田アキラ!

・「串田アキラBEST・初級者編
特ソン・アニソンにおいては「宇宙刑事3部作」の主題歌・キン肉マンの主題歌で。一般的には、富士サファリパークのCMソングでお馴染みクッシーこと串田アキラさんのベストアルバム。選曲は、近年スーパー戦隊シリーズに“踊るED”を復活させたことで話題になった「We Are The ONE〜僕らはひとつ〜」を中心に、串田さんの活動を追う上で欠かせない代表曲ばかりが漏れなく収録されています。そのため、熱心な串田さんファンには必要のないものかもしれませんが、今から聴き始めるという方には迷わずこのアルバムをオススメします。富士サファリパークにつられて、2ndを買ってしまうのもアリかもしれませんが(^^;)普通はこっちを購入しておいたほうがいいです。

・「歌手に魅かれる時
私は、たいてい、自分で作詞・作曲をする人やグループに魅かれてきました。特に歌詞にこだわるタイプなのです。

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魔法を信じるかい?

・「ハッピーミュージック!
夏に聴くことをおすすめします。もしくは、夏を感じたいとき。海へ行く車の中でのドライヴィングミュージックにでもしようものなら!!

ブルース、ロック、ポップスなどが絶妙にシェイクされて出てくるのは「ハッピー!ハッピー!」

音楽が好きで好きでたまらない人たちが作った音楽、演奏、そしてボーカル。グッドでハッピーな楽曲が並びます。

イントロ部のメロディーは、サンプリングされて使われたりしているので、馴染んだフレーズが飛び込んできます。最後に、ボーカルなしのインストがとってもいいので、必聴ですよ。

・「ロックの名盤7
今聞いても新鮮なラヴィンスプーンフルのファーストアルバム。瑞々しいジョン・セバスチャンのヴォーカル、フォークロックのやさしいサウンドは今では希少になった音楽としてのきらめきを湛えている。80年代にデヴィッド・リー・ロスがカバーした「ココナッツ・グローブ」で彼らを知ったが、本作では映画「いちご白書」で流れていた「フィッシン・ブルース」が入っているのを発見!個人的に嬉しい発見でした。テクノロジーやアレンジは進化し、きらびやかなサウンドはあたりまえのように造られるようになったが、音楽の本質は曲の良さにあることを改めて感じさせてくれる作品。

・「殿堂に入ってます
フォークロックのムーブメント一角を成すバンド。フォークとブルースなどの融合はカッコイイ。「魔法を信じるかい?」はデヴュー曲で大ヒットした。

魔法を信じるかい? (詳細)

オックス・コンプリート・コレクション

・「エキサイトしょう!
GSの後期、女の子に絶大なる人気を博した彼らのライブ。まだまだ 女の子の音楽の趣味がバカにされていた時代である(笑)

しかし このライブバージョンを聴けば それがいかにナンセンスかということがわかると思う。失神曲といわれる Don't PLay That's Song 御馴染みベンEキングのヒットナンバーですが、Stand by meでなく Don't PLay That's Songを持ってくる辺りに 彼らの持つセンスが群を抜いてることがわかると思います。

リズムアンドブルースと赤茶い髪!!どれも 時代の最先端をいっていたわけです。35年も前の話です!!

当時の大ヒットナンバー、Sunnyや ドアーズ、ストーンズ、チャックベリーとそして なぜに童謡メドレーまでが??と言う疑問も

ライナーノーツに書かれてあり、納得させてくれます。

是非 あなたのライブラリーに加えてください。あの時代の風俗に触れるもよし、あのころ自分も若かったと邂逅するもよし!オックスがいまだにGSの中でも絶大なカルト級人気をほこる理由がわかるでしょう。

また シングルヒットメドレーも名曲盛りだくさん 飽きさせません・

泣きの魅力のヒデト可愛いユニセックスの魅力あふれる愛ちゃんの歌声とオルガン。

堪能してください!

・「ただただ純粋
当時、一部の若者、それもおんなのこに圧倒的な人気があったGS。60年代の終わりとともに消えていったGS。そんな中でも、小学生高学年だった自分にとって、オックスは「失神バンド」としての記憶しか残っていなかった。

それが、映画「パッチギ」での復活(ホントそっくりと監督もコメントしてた)。

当時のライブを知るべくもなかった(知ろうとも思わなかった)オックスと、熱狂的なファンの事を考えてしまった。そして気になって買ったこのアルバム。

一言で言えば純粋さの塊。オックスもファンも、すべてを音楽にぶつけていた。叫び声だけでなく、精一杯の声が広がる「ガールフレンド」の大合唱。そこまで一途になれる彼らの事がうらやましく思った。きっと彼らはそれ以外の事など、何も見えてはいない。

そんな純粋な魂が凝縮されたこのアルバム、大事にするよ。

・「失神・失神・失神
 ï¼-0å¹'代がらみで、GSに手ã‚'出ã-、とうとう、すã"いのに手ã‚'出ã-てã-まった。 すã"いのは、ï¼'枚目のï¼'ï¼"曲目までの、ライãƒ-。一ステージï¼"00人は失神è€...ã‚'出ã-たというオックスの伝説のライãƒ-、ã"れだã'は、もうæŠ'えておいてくれ。

 ï¼-0å¹'代歌謡曲ã-たオリジナル、ストーンズやドアーズ、ãƒ"ートルズカãƒ'ァーもの、そã"で盛り上がっておいて、そã"から、アダモやら何æ•...か「出舟」というドæ¼"歌に続いては「わらべ歌メドレー」、クールダウンさせておいて、最後は、失神ソング、ストーンズの「テル・ミー」で盛り上がる盛り上がる。

 ライãƒ-が始まってから、ハイテンション持続ã-たまã‚"ま、ずっと絶えé-"なく続く観客の絶叫、ã"りゃ、失神もするわ。

 ã'ど、ã"の、ヤケドã-そうなほどの、ãƒ'ワ!ãƒ!!¼ã¯ä½•なのだ?

 「スワンの涙」等胸がキュンとするGSっぽい曲がいっぱいå...¥ã£ã¦ã„ã‚‹ã'ど、一番のベストは、おã‚"なのã"の観客が大合å"±ï¼ˆçµ¶å«ï¼‰ã™ã‚‹ã€Œã‚¬ãƒ¼ãƒ«ãƒ»ãƒ•レンド」のライãƒ-バージョンなのかもã-れない。

・「おばさん感激 (T_T)
å...ˆæ-¥ã€ã‚ªãƒƒã‚¯ã‚¹ã®CDが出ていると聞きまã-たが、詳ã-いæƒ...報が解らず悶ã€...とã-ていまã-た。å½"時、GSのå...¨ç››æœŸã®é ƒã¯ã¾ã å°å­¦ç"Ÿã§ãŠå°é£ã„ã‚‚å°'なくレコード等はとてもとても手にå...¥ã‚Œã‚‹äº‹ãŒå‡ºæ¥ã¾ã›ã‚"でã-た。せいぜいテレãƒ"ã‚'見るだã'がå"¯ä¸€ã®æ¥½ã-みで、それも親に隠れてã"っそりと・・・。(と、言うと私の歳がわかってã-まいますが・・・。)

特にオックスのファンでã-たが、GSãƒ-ームは瞬くé-"に去ってã-まいその後のæƒ...報は、わからずじまいに成人ã-、ã"くã"く平凡なç"Ÿæ'»ã‚'送っていまã-た。

でも、なぜかã-ら満たされないæ°-持ちã‚'引きずり、テレãƒ"で、GSの特集がある時はå¿...ずチェックã-ãƒ"デオに録ç"»ã-何度も見る程でã-たã-、GSの曲ã‚'収録ã-たカセットテーãƒ-も通信販売で買いまã-たが、それには、なななã‚"とã‚!ªã!!ƒƒã‚¯ã‚¹ã®æ›²ã ã'がå...¥ã£ã¦ã„ませã‚"でã-た。(T_T)

そã‚"な訳で今回、あã"がれのオックスの曲がなã‚"とå...¨44曲も収録されているCDが発売され、ã-かもインターネットで購å...¥ã§ãã‚‹ã¨è¨€ã†äº‹ã§ã€ŽãŠã°ã•ã‚"感激(T_T)です。』æ-©é€Ÿã€è³¼å...¥ç"³ã-込みã‚'ã-まã-て、CDが届くのã‚'心å¾...ちにã-ている次第です。

・「永遠のグループサウンズ魂
GSの人気もピークをすぎた頃。大阪から5人の少年たちがやってきた.ちょっと風変わりの格好で。コレが伝説のグループオックスだったのだ。初めて聞いたときは、はっきり言って上手くはないグループと言う印象だった.デビュー曲はガールフレンド.それは若者たちの支持を受け、一気に人気グループにのし上がった.そのパフォーマンス失神はたちまち全国に伝わった.それが彼らの悲劇の幕開けだった.会場の女の子たちが彼らのステージを見て、次々失神してしまうのだった.それは社会問題になってしまった。それは少年たちを悪者にしてしまったのだ.このアルバムはそんな彼らの全部が詰っている.バブルガムミュージックを意識したファーストアルバム。そして彼らのライブアルバム。人気がなくなってきてからのシングル。末期の彼らは、ビートのない歌謡曲を演奏してもGS魂を失っていない.演奏技術の上達.言葉に代えたビート.この感動は永遠の記録として残るであろう。

オックス・コンプリート・コレクション (詳細)
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