バラッド3 ~the album of LOVE~ (詳細)
サザンオールスターズ(アーティスト), SOUTHERN ALL STARS(アーティスト), 稲村オーケストラ(アーティスト), 桑田佳祐(その他), トミー・スナイダー(その他), 宮川泰(その他), 片山敦夫(その他), 小林武史(その他), 門倉聡(その他), 島健(その他)
「おちつける名盤」「とても美しい曲」「最高!しかし・・・」「最も美しいサザン」「このアルバムなしじゃ生きられない」
GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA (詳細)
山下達郎(アーティスト), 吉岡治(その他), 吉田美奈子(その他), Alan O’Day(その他), Charlie Calello(その他)
「最初はまずこれその1」「AIR時代の7タイトルを持っていても、合わせて持つべき作品!」「今では考えられない再発盤!マニアにとっては残念ですが。」「RCA/AIR時代を一枚に凝縮!」「達郎氏の天才さが分かる傑作!!!」
Impressions (詳細)
竹内まりや(アーティスト), 山下達郎(その他)
「青春の香り。」「値段の倍以上の価値がある。」「いつ聴いても良いですね。J-POPを代表するアルバムです。」「淡くて暖かい」「これ一枚あると、なかなかいい。」
Home Bound (詳細)
浜田省吾(アーティスト)
「現在への分岐点となった名盤」「実質的なデビュー作」「浜省、起死回生のロック・アルバム」「Arena Rock」「1980年発売」
「My Best Album」「地味ながらも名作です」「心ある歌の数々」「素直な大人の恋心」「詩人の洞察力を凌駕するほどの」
青空の扉 (詳細)
浜田省吾(アーティスト), ジェフ・バリー(その他), エリー・グリーンウィッチ(その他), 星勝(その他), フィル・スペクター(その他), 水谷公生(その他), 梁邦彦(その他), 町支寛二(その他), 古村敏比古(その他)
「間違いなく傑作!」「日本の音楽シーンの至宝」「高らかに鳴らす、希望の音」「POPであること」「最高でしょ!」
「角松敏生の魂と才能の結晶」「あるがままの角松敏生」「美しく哀しい物語」「「あるがままに」「ある」こと」「透明過ぎる悲しさ・・・」
19Dreams (詳細)
西田ひかる(アーティスト), 辛島美登里(その他), KATSUMI(その他), 来生えつこ(その他), 松本隆(その他), 松井五郎(その他), 田口俊(その他), 松本晃彦(その他), 船山基紀(その他), 武部聡志(その他), 澤近泰輔(その他)
Hello Goodbye (詳細)
辛島美登里(アーティスト), 只野菜摘(その他), 佐藤準(その他), 若草恵(その他), 大村雅朗(その他), 久米大作(その他)
「最高のベストアルバム。」
「優しい声と歌詞に癒されます」「初期の今井美樹」「最高!」「ベストの名盤」「彼女の魅力ある歌声がやさしく奏でる逸品」
sourire(スリール) (詳細)
深津絵里(アーティスト)
「ガールズ・ポップの名作」「また歌ってほしい」「普通に上手い。」
THE BEST (詳細)
高橋真梨子(アーティスト), 玉置浩二(アーティスト), 阿久悠(その他), 大津あきら(その他), 藤村渉(その他), 康珍化(その他), 松井五郎(その他), 尾崎亜美(その他), 阿木燿子(その他), 松本隆(その他), 来生えつこ(その他)
「高橋真理子、渾身の最新ベスト盤」「これはもうスタンダードだね」「中年の星」「感慨深いものがありました。」「高橋真梨子を知りたい方へ」
都はるみ 魅力のすべて (詳細)
都はるみ(アーティスト), 関沢新一(その他), 中大介(その他), 石本美由起(その他), 西沢爽(その他), 星野哲郎(その他), 古野哲哉(その他), 三浦康照(その他), 白鳥朝詠(その他), 中尾義幸(その他), 豊寿(演奏)
「初期の魅力が爆発」「待ってました!」
「ひとつのAORの原点ここにあり!」「もっとアルバム出して欲しかった!」「聴かなきゃ損するかもね」「★★★★★★★★★★AORの傑作 評価:★10個です」「職人の技が光る」
幻想飛行(紙ジャケット仕様) (詳細)
ボストン(アーティスト)
「買っとけっ!!」「持ってても買い(ですが)。」「国内盤紙ジャケ化CDのお手本」「温故知新・・・新は旧を超えてはいない。」「最高!これしか浮かばない!」
「ボストンの代表曲は?」「ボストンよ永遠なれ」「「No orchestral instruments or synthesizers」」
「筆者的彼らの最高傑作」「次作と甲乙つけがたい」「80年代のアメリカンハードロックの代表」「これぞポップメタルの王道」「説明不要のアルバム」
Led Zeppelin II (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「まずこれを聴きましょう!」「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」「ハードロックといえばこれでしょう。」「zepは全てが星5つ」
「最後…」「女王様的有終の美!」「完璧」「ラスト・ショウ」「Freddieの Swan Song (絶筆)」
ワイルド・フロンティア (詳細)
ゲイリー・ムーア(アーティスト)
「人間国宝・ゲイリー・ムーアのチョーキング炸裂!!」「ロック史に残る名盤。」「泣きGの人間国宝」「「孤高のギタリスト」」「不覚にも涙が・・・。」
Powerslave (詳細)
Iron Maiden(アーティスト)
「これがメイデンなんだ」「びっくり!な一枚」「Aces High」
・「おちつける名盤」
私はこのアルバムを、だいぶ前に母親から借りて聴きました。今もこのアルバムを聴きながらレビューを書いています。実は私が邦楽に興味を持ったのはこのアルバムがきっかけでした。それからサザンを含む色々なアーティストの曲を聴くようになったのです。
このアルバムは、収録曲が全体としてまったりした湘南の雰囲気を体現しているようで、聴いていて非常に落ち着けます。癒されると言ってもいいかもしれません。リラックスできるんです。
しかし一方で、『希望の轍』や『LOVE AFFAIR』と言ったややテンションの高い名曲も収録されており、そちらはそちらでまた別の愉しみを見つけ出すことができます。
また、バラッドと銘打つだけあって、バラード系の曲も充実しています。個人的に好きな曲は『逢いたくなった時に君はここにいない』、『素敵な夢を叶えましょう』などです。物悲しくなると同時に、はじめに書いたように、どこか落ち着けるのです。
もう一つ付け加えると、これはサザンのどのアルバムにもいえることですが、この値段でこれだけの曲が聴けるというのは非常にお買い得です。他のアーティストなら、これだけの曲を聴こうとすれば優に倍の値段はかかります。サザンの皆さんの、商売よりもファンの方々に曲を聴かせたいんだ!という思いが伝わってくるようです。このアルバムを聴いて、皆さんに合った曲を見つけてください。
・「とても美しい曲」
サザンのラブソングはどれも良い曲ばかりですが、特に良い!と思ったのが「真夏の果実」です。サザンの美しいバラードの最高峰だと思います。何度聴いても、つい聴き入ってしまう・・・そんな曲です。
・「最高!しかし・・・」
今日遂に手に入れました。Disc1の1曲目から「真夏の果実」。いいですねー。桑田さんの声が光ってます。ただ、次曲「女神達への情歌〜報道されないY型(ケイ)の彼方へ」は少し不満。「どこがバラッド曲なんだ?」と思います。この曲は確かに僕自身嫌いではないんですが・・・あと「HAIR」「愛の言霊‾Spiritual Message ‾」も出来れば入れて欲しくなかった。前作のベスト「海のYeah!!」よりもアルバム曲が特に多く選曲されているので、「海のYeah!!」よりもファンに好まれるアルバムだと思います。よって、「海のYeah!!]よりも少しファン色の強いベストになっていると思います。しかし、「TSUNAMI」「涙のキッス」「あなただけを〜Summer Heartbreak」「希望の轍」など、大ヒット曲や非常に知名度の高い曲もたくさん収録されております。特に「TSUNAMI」はこのアルバムを買わないと手に入れることは難しいと思います。2000年発売の12cm、8pシングル、それぞれ廃盤となっていますので、「TSUNAMIをすぐに聴きたい!!」という人は、このアルバムを買ったほうが良いでしょう。(2005年の再発12cmシングルも店頭では最近あまり見かけない・・・)、「冷たい夏」「夏の日のドラマ」「クリスマス・ラブ ‾涙のあとには白い雪が降る‾ 」なども同様です。このアルバムはその一方で、「冷たい夏」「夏の日のドラマ」など、ファンから非常に人気の高い曲もたくさん収録されています。特に「冷たい夏」「夏の日のドラマ」など、アルバム初収録となった曲はいいです。初心者でもファンでも気持ちよく聴ける━これがこのバラッドベスト一番の魅力ですね。アルバム曲は「海のYeah!!」より多く収録されているので、サザン聴き始めの人は、このアルバムを聞く前にまず「海のYeah!!」からどうぞ。
・「最も美しいサザン」
バラッドは今回で3作目になる。サザン入門ならバラッドをそろえればいい、と思えるくらい3作とも充実した内容だ。中でもこの3作目は、有名どころから隠れた名作まで網羅されている。桑田自身が「歌詞には、自分の具体的な体験はこめない。聞く人が自分の体験をそこに託せるように」と言っていたが、このアルバムを聴き終わるまでに、いくつの思い出があふれるか僕には数え通すことが出来ないだろうと思う。
・「このアルバムなしじゃ生きられない」
大好きです。もしあなたが、恋をしているならば必聴です。なぜか、泣けてきます。心に迫りくる何かがあります。桑田さんのエロティックな声、歌詞、曲。どれもはずせません。そして何よりも私の個人的な意見としては、サザンのキーボードは最高に泣けます。本当にお勧めです。
●GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
・「最初はまずこれその1」
達郎RCA時代のベストである。ソロファーストアルバム「サーカス・タウン」から82年の名盤「For you」までのベストであるが、ただのベストではない。 収録されている「ファンキーフラッシン」は、アルバム「ムーン・グロー」に収録されているが、達郎自身がミックスが気に入らないということで、本作の為に珍しくリテイクした。 更に「ソリッド・スライダー」も本編用に短くミックスが施されている。ただ、寄せ集めのアルバムではなく、職人達郎のきめ細かい気遣いが見える。 ボーナスで「9Minutes Of Tatsuro Yamashita」はダイジェスト版+ラブ・スペース、スパークルも収録。 申し分ないベストアルバムである。 夏になるといつも車の中で聞いている。
・「AIR時代の7タイトルを持っていても、合わせて持つべき作品!」
以前のCDは、達郎自身のリマスターではなく、しかも、曲目もLPそのままでした。達郎さんの努力により、全アルバム(1976~1982年作品)を達郎さん自身でリマスターしなおし、しかもボーナストラック付きという、ファンには嬉しい(既に持っている人も買い直す価値がある)再発シリーズの1枚です。このベスト盤の極めつけは、最後の「9ミニッツ・オブ・タツロウヤマシタ」ですね!彼自身が選んだ名曲をシームレスにつなげ、約9分のベスト曲集という元々は販売促進用の作品で、普通は手に入れる事ができず、以前、このCDが出る前に彼のFM放送でかかっただけだったと思います。エアチェックして、宝物にしておいた人も、FMの狭い周波数帯とは別次元の高音質で聴けるので、この1曲だけのためにも買う価値充分。無論、全CDを聴くのは、サイフとの相談になり、とりあえず、AIR時代の彼を知りたい人には、最適な1枚です。20年以上前の作品とは思えない曲作りの才能に誰でも納得する1枚です。
・「今では考えられない再発盤!マニアにとっては残念ですが。」
これはマストです。駄曲がない。色々とレビューは書いておりますが、山達関連は、このアルバムと「MELODEIS」はマスト以外、考えられません。タイトルにも書きましたが、このアルバムにはボーナストラックが入っております。当時、この15曲目は限定で700枚(確か)ほどのプレスしかなく、一般では手に入らないレコードでした。このCDが発売される前までは、中古レコード市場価格が、■万円と高値商品だったのです。今では最高の音質で聞ける皆様は幸せものです。話はそれましたが、ここでのパフォーマンスは初期から中期にかけての真の意味で価値ある楽曲を選択しています。世間(大阪のディスコ)が山達に火をつけた「ボンバー」。初めて世間に「顔」を披露した「ライドオンタイム」。リズム、メロディー、ハーモニー、パワー、日本一のリズムギター、夏もあればダンスもあり、もう何でもありあり!様は、やりたかった事全部爆発しているのですから、悪いはずがありません。おまけは「とどめ」です。
・「RCA/AIR時代を一枚に凝縮!」
昨年、リマスターされたライブ盤を含む7枚のCDから、オリジナルを厳選したベストです。最近達郎ファンになった方には、ドラマでお馴染みにLOVELAND
ISLANDとRIDE ON TIMEが収録されているベストとしても魅力的。キムタクが某CMでアコースティックで歌った愛を描いてや当時、アルバムに抄録されたかったシングルで名曲のあまく危険な香り、リズムが炸裂するBOMBER(8)やファンキーフラッシン(6)レッツ・ダンス・ベイビー(10)、FOR YOUで印象的だったリズムギターからわくわくさせるスパークル(14)や名バラードのユア・アイズ(12)など、一切捨て曲なし。だって、本来一枚にこの時代の達郎を詰め込むこと自体難しいのですから。このCDを聞いて、もっとこの時代の達郎を知りたいと思えば、この時代のオリジナルCDを聞いてみてください。それと15曲目のこのCDにしかはいっていない曲もこのCDの価値を高めています。
・「達郎氏の天才さが分かる傑作!!!」
飽きるほど聞いているのだが実際ぜんぜん飽きてこない。やはり達郎氏は天才であるということが実感できる。曲順もベストでオープニング、エンディングの曲も完璧だと思う。
・「青春の香り。」
まりやさんの声は甘酸っぱくて、切なくて、いつまでも青春を思い出させる、得な声ですね、まりやさんのアルバムを聞いていると、現在も学生の様な錯覚を起こさせます、そして自分自身まだまだ何でもやれる様な気力が湧いてきます、特に(駅)を聞いているとだれにでも一度はそんな経験がありそうで、何とも言えない切なさと懐かしさ、夕暮れ時のセピア色の映像が浮かんできます、でも気落ちしないのは、まりやさんの声が優しくカバーしているからです、この方のアルバムはどれを聞いても、期待は裏切りません、ぜひ青春を忘れそうになった大人の方にお進めです、もちろんこれから青春する方にも素敵な恋をする為に聞いて下さい。
・「値段の倍以上の価値がある。」
1980年代〜90年代前半までの竹内まりやさんのヒットシングルを集めたベストアルバム。竹内まりやさんの曲はテレビのタイアップが多いため、どれもが知っている曲ばかりです。
最大のヒットシングル「シングル・アゲイン」不倫をテーマにした問題作「マンハッタン・キス」後にシングルとして再発された「もう一度」薬師丸ひろ子さんへの提供曲をセルフカバーした「元気を出して」・・・
もうどれもがその時代を代表する楽曲なので、3000円弱というお値段はお得すぎます。この「Impressions」発売後のシングルもだいぶたまってきたでしょうから、第2の「Impressions」が発売されるのも近いのでしょうか。もし実現すれば、それもまたJ-POPファンのマストアイテムになることでしょう。
・「いつ聴いても良いですね。J-POPを代表するアルバムです。」
彼女のベストアルバムの『Impressions』はいつ聴いてもいいですね。
青春のほろ苦い思い出や淡い感情を印象的なフレーズと言葉でスポットライトを当てたかのように浮かび上がらせる手法は今も色褪せませんし、その切ない歌詞に込められた「歌心」には感情が騒ぎます。
「けんかをやめて」「元気を出して」「駅」「リンダ」など、他のアーティストに提供した名曲を彼女自身の歌として新たな魅力を付け加え、夫である山下達郎のアレンジが冴え渡り、J-POPの代表とでもいうべき2人の個性の融合がとてつもないベストを創り出したという感じでしょうか。
テレビドラマのテーマソングとして書かれた「恋の嵐」「シングル・アゲイン」「もう一度」「告白」「純愛ラプソディ」「家に帰ろう」等を聴いていますと、そのポップなメロディーはもとより情景を浮かび上がらせる歌詞のイメージの鮮明さがテレビドラマのテーマソングにピッタリなのでしょうね。
山下達郎が書いている曲目解説がとても楽しめます。まるで自分のアルバムのようで、これらのアレンジも山下達郎そのものの香りがします。時折、彼のアルバムを聴いているのかな、と思わせるのもまた一興ですが。
・「淡くて暖かい」
どの曲を聴いても、懐かしい暖かさがあふれています。彼女独特の甘酸っぱさが広がって・・・。職場の先輩は、酔っ払うとだみ声で「マリヤさま〜!」と叫び、「ダンス・ダンス・ダンス♪」の部分を後輩に合唱させていました。ある年代の人たちには、必ず竹内まりあの歌との思い出があるように僕には思えます。まりやファンには嬉しいベスト盤。入門者には最適なベスト盤です。
・「これ一枚あると、なかなかいい。」
ファンでなかった自分が初めてアルバムをかけた時、いきなり「けんかをやめて〜♪」との始まりに、「ええ〜!w」と、正直思った。ツッコミ所満載だったが、インパクトはえらいもんだったと思う。しかし全編に渡り心地よい。買って満足できるアルバムだった。特に名曲「駅」だ。これは、いい。こういう恋人同士のことばの行間や時間軸の中で、主人公が、あの時の「間」や「行動」を、今こそわかるの、という作品は、本当に詞をかける人物だけの才能だと思う。
竹内まりやの歌声も素晴らしいと思う。声の中に彼女の人生で培った深いものが、染み込んでいる。
名曲「元気を出して」も収録。
・「現在への分岐点となった名盤」
浜省が試行錯誤を経て辿り着いた、自らの音楽の進むべき方向性を見いだし確立した名作である、オープニング曲の「終わりなき疾走」とともに、まさに浜省は疾走してゆく、日本の音楽シーンのフィールドへ、ビートナンバーからミディアム、バラードまで満載のアルバムである、特にラストの「岐路」は年を重ねて聴くほどに味わいのある名曲である
・「実質的なデビュー作」
本人も認める実質的なデビュー作。バックバンドはLAの売れっ子スタジオミュージシャンで、紛れもなく当時の西海岸サウンド。省吾の歌が少しぎこちないけど、曲はどれも素晴らしい。特に「家路」はワンアンドオンリー(個人的には省吾の原点といえる曲だと思っています)。ライブで「家路」が好きになった人は是非こちらを聴いて欲しい。省吾もスティーブ・ルカサー(G)のソロはこれが一番と言っている位で、別テイクをレコーディングすることは想像できない。バックもこの曲だけは日本から来た若造(省吾さんすみません)にベストな演奏で応えている。「背伸び」しているが、省吾のやりたいことが伝わってくるアルバムです。
・「浜省、起死回生のロック・アルバム」
70年代、フォークソングをやってきた浜田省吾が、本来のルーツであるロック・ミュージックに回帰し、以後1980年代の輝かしい成功を収めるきっかけとなった、エポックメイキングなアルバムです。「終りなき疾走」「今夜こそ」「反抗期」「明日なき世代」は、今でも彼のコンサートでよく歌われるノリのいいロック・ナンバーです。
また、「丘の上の愛」はメロディーの美しいバラード・ナンバーで、これも今でもコンサートで歌われています。同じくバラード・ナンバーの「傷心」は、恋に破れた女性の心を歌うナンバーで、彼は同じようなコンセプトの曲を何曲か書いています(「片想い」など)が、この曲は、それらを代表する名曲といえるでしょう。
とにかく、全10曲、名曲ぞろいで、駄曲は1曲もありま!せん。超オススメです。このアルバムを聞かずして、80年代の日本のロックは語れません。
・「Arena Rock」
ブルーススプリングスティーンもまっさおなロックンロールを展開。バンドのサウンドは恐ろしくタイト。せつなさ満点のボーカルがじわじわと聴くものにせまる。バックバンドのまとまりも上々。歌詞内容もなかなかに考えさせられるものが多いようです。ヘビーメタルサウンドからハードポップサウンドまで余裕で聞かせるベテランならではのさじ加減が光る一枚。 10点中9点
・「1980年発売」
フェイバリットな人の自分が生まれた年のアルバムって、なんか特別な感じがするなぁ(勝手な話だけど) 子供の頃は1、3、4、9曲目が好きだった。一番好きだったのは4曲目、歌詞とメロディが楽しかった。はじめてライヴビデオ見てからは1曲目がお気に入りになった。ファンになって全部聴きなおしたら、4曲目があんな物語とは・・・。浜田省吾の曲というのは、子供が無意識に口ずさめるのだ、歌ってる意味なんてわからなくても。自分のような2世ファンはきっと多いと思う。よく聴くと名曲3曲目で「愛はお金では買えないと信じたい」という物語があり、その裏に隠れたかのような8曲目で「貧しさの中で愛は」というリアルな物語・・・シンガーソングライターは作家なんだと実感できる作品かもしれない。
・「My Best Album」
彼の音楽を聞きはじめて早20年近く経過しましたが自分にとってベストアルバムはこの「誰がために鐘は鳴る」です。詩もサウンドも文句無し!確かにアルバム全体が暗いトーンなのですが苦しみながらもそこから立ち上がろうとする力強さを感じるように思います。
・「地味ながらも名作です」
捨て曲無しの名作です。
浜省の曲全般に言えることですが、サビのメロディラインで聴かせるのではなく、曲全体で1つの作品として完成しています。
アルバムとしては「少年の心」〜「青の時間」〜「サイドシートの影」への流れはとてもスムーズで、特に「少年の心」は20歳を越えた人には切ない名曲です。
アルバム1枚として評価した場合、非常に質が高く何度も聴けるアルバムに仕上がっています。
ずっと持っていたいアルバムです、おすすめです。
・「心ある歌の数々」
稀代のストーリーテラー、浜田省吾の面目躍如、といった感の強い1枚です。サウンドもシャープでとにかく歌の世界に引き込まれていく感じがたまりません。
’90年といえば世間は実はすぐそこまできていた「バブルの崩壊」にまだ気付くことなく浮かれていた時。音楽業界も「バンドバブルの泥沼」にハマっていた時でしたが、そんな頃にもこんな素晴らしいアルバムがあったのです。 心ある歌の数々。どうか今からでも耳を傾けてみてください。
・「素直な大人の恋心」
このアルバムに収録されている「少年の心」は発売時の1989年ごろの二十歳の私には、よくわからなかったけど、今はこの歌詞がとてもいいなと感じます。大人の恋という感じ。「このままでいいのさ ふたりは」ってところがいいです。
・「詩人の洞察力を凌駕するほどの」
浜省のソングライティングの真骨頂を感じさせる名作である、彼の文学的センスが散りばめられた、同名小説を凌駕するほどの最高作品である、改めて浜省の洞察力に感嘆させられる、アルバムのテーマに時代を描写出来る彼の才能に脱帽である、特に「詩人の鐘」はいつまでも色あせることのない名曲である
●青空の扉
・「間違いなく傑作!」
浜省は「重そう」なんて思っている方には、絶好の入門盤。恋する気持ちをストレートに歌ったロックンロールや、胸を締め付けるバラードを集めた傑作アルバム。 ちょいとガキタレには歌えない丁寧な詩の世界に触れると、浜田省吾という男の、人間に対するやさしい眼差しを感じる。Tr.9『あれから二人』は衝撃的であった。「この人は一体、なんちゅう切ない歌を歌うんだ!」としばし呆然。Tr.4『彼女はブルー』は、「愛してる」一辺倒の邦楽には珍しい、ビター・スイートな内容。やっぱり、この人は男心を歌わせたら最高のアーティストである。
・「日本の音楽シーンの至宝」
浜省ここにあり、をファンだけでなく世間に知らしめ、浜省の音楽テイスト満載したファン垂涎の名盤である、「あれから二人」は村下孝蔵氏の名曲「初恋」と共に日本の音楽史に並び立つ名曲である
・「高らかに鳴らす、希望の音」
95年以降、オウム・震災・山一證券倒産など、非常に暗いニュースで日本人は未来に希望を失いかけていた。そんな時代で数少ない日本人に嬉しいニュース、「希望」という存在は、筑紫哲也も久米宏もドジャース野茂の活躍だと口を揃えていった。その野茂ほど国民全体に対してインパクトを与えたわけではないが、音楽でその暗さに一矢報いた名盤がこれだ。ミリオンナイツに生登場した浜省と町史はリスナーに向けて高らかに希望を送っていた。
“暗い時代に風穴を開けたかった”、“これが最後でも構わないこれ以上の作品はつくれない”、と本人が語るほどの自信作。確かに何度も聴くごとに良さがじわりじわりと実感してくる。「Because I Love You」などメロウさとROCKの浜省の持つ良い面がうまく混ざり合って名曲が生まれている。またタイトルは上記のような理由のみならず、浜省本人のメンタルバランスが回復した証のような名づけ方であるともいえる。
・「POPであること」
「J・BOY」も「愛の世代の前に」も、バラードコレクションシリーズも、もちろん素晴らしいアルバムだ。社会派の歌を紡ぐ浜省は、文句なく素晴らしい。だけど、このアルバムは数ある作品群の中でも、ひときわ輝いていると思う。
このアルバムでは徹頭徹尾、POPなラブソングというテーマが貫かれている。「社会派」というレッテルから感じられる取っつきにくさは微塵もなく、自分が伝えたいことを歌いつつ、それでいて聴き手に優しい曲ばかり。それは聴き手に媚びているという意味では決してない。流行に迎合することなく、持ち味であるいい意味での泥臭さは健在。彼ならではの痛快なロックンロール「さよならゲーム」、ファンへのメッセージソングでもある「君のいるところが~」、胸をかきむしるような切ないバラード「ビコーズ・アイ・ラブ・ユー」など、蓄積してきたサウンドの引き出しを惜しげもなく開いて、聴き手を楽しませることに徹している。
マニアからビギナーまで、自信を持ってオススメできる1枚。「恋は魔法さ」の浜省バージョンが入っているのもうれしい。
・「最高でしょ!」
~浜省のアルバムはどれも好きだけど、ぼくはこれが今のところ一番好き。メッセージソングがどーのとか言われて苦しんでた時期があったように思うけど、このアルバムで吹っ切れたような気がする。それが音にも出てるのだと思うけど、一曲目の”Be My~~ Baby"から日本のアーティストとしては出色の抜けのいい音!加えて、いよいよすごみを増したボーカル!あー、歌が好きなんだなぁって思った。思えば、いつだってテーマは”愛”だったよね。全曲ラブソング、必然でしょう。~
・「角松敏生の魂と才能の結晶」
角松敏生さんは、音楽プロデューサー、メロディメーカー、ソングライターと、その総合的音楽クリエイターとして日本の音楽シーンに革新的サウンドを提供してきた、その実績はすでに申し分ない、本作は角松さんがアルバムにひとつのテーマをコンセプトに創作した名作中の名作である、個人的には「モノレール」「あるがままに」が好きなサウンドテイストである、このアルバムの良さを知る人は真の角松敏生ファンである
・「あるがままの角松敏生」
~自分の元を離れていく女性に対するメッセイジとして作られた、極めて個人的なアルバム。打ち込みを多用して、他のミュージシャンをあまり使っていないことからも、彼はこのアルバムをできる限り独力で、かつ一日でも早く完成しリリースしたかったに違いない。歌詞を細かく聞いていくと、「相手の女性」は某エアラインの客室乗務員だったことがうかがわれる(~~事実そうらしい)。離れていく相手に対する(自分勝手な)怒りや恨み、感謝、嫉妬、優しさ、理解といった、時として矛盾する一人の男の感情が抑制されることなく吐露されていて、その生々しさがかえってこのアルバムを傑作と呼ぶにふさわしい作品にしている。「僕の音楽が君の気持ちを変えられないなら、音楽なんて僕にとって意味のないものだ」と、歌詞カー~~ドの最後に(おそらく角松自身の直筆で)英文で綴られているのだが、結果として彼女を振り向かすことができなかった彼は、このアルバムを最後に音楽活動を(本当に!)休止してしまった。一人のミュージシャンの魂が込められた希有な作品。~
・「美しく哀しい物語」
ただ一人の女性の心を取り戻すためだけに綴られた作品。全編凄まじいばかりの情念で貫かれている。そのあまりの気迫に第三者で無関係な筈のリスナーでさえ、この人はこのまま死んでしまうんじゃないか?と思わず動揺してしまう。結果この作品が相手の心に届くことは無く、精神的に追い込まれてそのままソロ活動休止へ。人生は思い通りにいかないものだなとしみじみ思う。
シーケンサーの過激すぎるほどの強力な音の壁、舞い上がるメロディーラインと共に全身全霊で振り絞るボーカル、そこに加え青木智仁のベースが攻撃的に主張する①(タイトルが素晴らしい)にまずは圧倒されよう。
・「「あるがままに」「ある」こと」
どうしてこのような環境で歌えたものか。タイトルソング「あるがままに」が痛いほど突き刺さる。この曲は、彼がひとりの女性に向けて歌われたものであると同時に、自身への「言い聞かせ」として残したものだったのだろうと思う。それまでの、剣の矛先のような挑戦的な彼のイメージとはうって変わった、「悟り」のような、優しさに満ちた歌詞に涙してしまった。《たとえ別れの時にも 出会いの時と同じだけの愛を忘れないように》
この後、彼は活動を自ら一時止めてしまう。愛というものの前に、歌えなくなるまでに己の身を崩し、そしてまた素直にそうすることのできる彼は、とても人間臭く、そういった者こそが真の「歌を歌う者」としてあるべきだと思う。「あるがままに」「ある」こととは、そういうことではないか。
・「透明過ぎる悲しさ・・・」
名盤「ALL IS VANITY」で遂に臨界点を越えてしまった角松敏生。非常に透明な悲しみに包まれたこのアルバムは、角松にとって「たったひとりの人」のために作られた作品である。発売されて聴いた時に、何か嫌な予感を感じたファンも多かっただろう。事実上の凍結前のラストアルバム。彼が頑なにライブで歌わなかった「モノレール」にすべてが凝縮されている。悲しすぎる。
・「最高のベストアルバム。」
’95年、一人前のアーティストに成長するまで辛島美登里がお世話になった事務所、ファンハウスから移籍することに伴い制作されたベストアルバム。タイトルから読み取れるように、事務所にお別れをするための特別な想いが曲として綴られている。別れの悲しさよりも、心機一転さを優先させた闊達な曲が多く、そして無駄なく収録されている。全てがお勧めできる曲ばかりであるため、好みに関しては各々のリスナーにお任せしたい。ファンハウスで培った努力の結晶とも言える一枚。彼女のベストアルバム購入を検討されている方には、一も二も無くこのアルバムを推奨します。
・「優しい声と歌詞に癒されます」
この頃の今井美樹sanの曲が大好きで 私にとって思い出深いアルバムのひとつです。 カラオケでもよ~くこの中の曲を歌っていた懐かしい学生時代を思い出します。明るい曲~しっとりした曲、どれも今井美樹さんらしくて素敵。歌詞も女性の優しさ、強さ、切なさ...をうまく表現していて共感・感動でき 今聴いても素直にいい作品。 捨て曲一切ナシのまさに≪ベストアルバム≫です。
・「初期の今井美樹」
☆まだ今井美樹という存在をよく知らぬ頃、「BEWITH」というアルバムを初めて耳にした瞬間、そこから流れる柔らかで美しい声に私は一耳惚れしました。メジャーになる以前、少しジャズの世界で歌ったことがあるというだけあって、他にない魅力を持っていたのかもしれません。このアルバムは今井美樹初のベスト盤として「BEWITH」を中心に編集されました。その後、BOOWYの布袋寅泰や久石譲がプロデュースを手がけてまた新たなヒットを生みましたが、私自身はこの初期の作品がどちらかというと好きです。収録曲については本当にいい曲揃いで、推薦曲を挙げ切れません。シングル・マザーの喜びと強さを歌った(解釈違いだと恥ずかしいですが……)〈14:瞳がほほえむから〉も名曲だと思います。
・「最高!」
このCDは今井美樹の全盛期のベストアルバムです。ノリのいいのもあるし、落ち着いたのもある完璧に近い出来です。初めて聞く人も、かつて聞いていた人でも楽しめる1枚です
・「ベストの名盤」
年代でいうと1986-1989までにリリースされた作品からのセレクト。2.5.7は1986.12.5リリース『femme』(1st)、3.9.11は1987.9.21リリース『 elfin』(2nd)、1.6は1988.6.21リリース『Bewith』(3th)、12は1989.6.21リリース『MOCHA under a full moon』(4th)、13は1988.12.7リリース『fiesta』 (カバーアルバム)、4.10はアルバム未収録シングル、8は『MOCHA under a full moon』収録とは別ヴァージョン(シングル)、14はシングルリリースのみのトラックをこのアルバムのために録りなおしたロングヴァージョンである。
Ivory Iの特徴は14のトラックが本ベストのみでしか聴けないということだ。今井美樹のベストで一番売れた名盤。どれか一枚という方にはお奨めだ。
・「彼女の魅力ある歌声がやさしく奏でる逸品」
彼女の魅力はこの作品を聞いてから始まると言ってもイイくらい優しさに満ちたナンバーが揃っているベスト盤だと思います。この作品に収録されている「瞳がほほえむから」が最初の出会いでしたが、女優でもある彼女がミュージシャンとしてひとつの起点になった作品ではないかと思います。私はこの作品から彼女に注目し始めました。
・「ガールズ・ポップの名作」
みんな大好き深っちゃんの2ndアルバム。今の深津絵里も良いけどこの頃もムチムチしてて可愛いなあ。
・「また歌ってほしい」
なぜかいまだ(2006年時点)廃盤になっていない深津絵里の92年2ndにして現在までのラストアルバム。(ちなみに、1stも新品で買えます。)
現在では、女優として確固たる地位を築いた彼女ですが、そんな彼女を知る方ならば、これはちょっとした発見となることでしょう。というのは、その歌声の透明度と音程の安定感が、歌手としても充分に魅力的だからです。またM3「長い髪の女の子なら」では作詞もやっていて、当時からショートカットだった彼女のシンプルで等身大な歌詞が微笑ましく思えます。
1stが、多少、歌謡曲調だったのに対して、こちらは全体的にPOPな曲調が多いので、スムーズに聴けるとしたら2ndなんですが、作家陣がバラバラなため、多少寄せ集め感はあります。(元電グルcmjk、Jレゲエの走りハバナエキゾチカなどマニアックな人選もあります。)とはいえ、このアルバムには、もっと他の曲を聴いてみたいと期待させるだけの歌声の存在感があり、現在までこれ以降アルバムを発表していないのは、とても残念に思います。(その後シングルが一枚あります。ここではなんとラップまでやってる)
僕としては、これだけ透明感のあるボーカルなのだから、坂本龍一などが、とびきりイノセントな楽曲で一枚作ってみると、相当な名盤が出来上がるような気がします。最近、Gyaoの番組で久し振りに、その歌声を披露していただけに、今後、歌手活動が活性化することに、ほんの少し期待したいと思います。
・「普通に上手い。」
今やすっかり女優さんの深津さんですがアイドル歌手の時代がありました。
抜群の歌唱力とは云わないまでもそこら辺のアイドルなんかよりずっと上手いし個性もあると思う。1stはやけに本格派でパンチの効いている曲が多いので深津絵里の声に癒されたいというのであればこちらの2ndの方がお薦めです。
女優として定着してからもお芝居の中でたまーに口ずさむことがあったり、最近ではブラコメやマジックアワーやジョアなんかでもまた歌声を披露してくれてますのでちょっと気になったという方は要チェックですね。
作家陣がバラバラなので一貫性がないが何気にマニアック。坂元裕二・藤井尚之・ハバナエキゾチカ・山本リンダ・cmjk・フライングキッズ等、昭和の名曲『花嫁』のカヴァーなんてのも。
声は今も驚く程変わってないのでちょっと発見かなと思います。
・「高橋真理子、渾身の最新ベスト盤」
本作は、高橋真梨子の主要な代表作をほぼ網羅したベスト盤なのだが、ただのベスト盤というより、集大成盤と呼んだ方が正確な内容になっている。
発表から長い時間の経った曲、バンド時代の代表曲・・・それらの曲は、編曲を改め、現在の高橋が歌い直したものを収録している。
(「あなたの空を翔びたい」「桃色吐息」「蜃気楼」「五番街・・」「ジョニー・・」等)
そのため、オリジナル盤を既に購入した古参のファンは、原曲と聞き比べられて興味深く、新しいファンには、彼女の楽曲ヒストリーが網羅出来るという、実にファンを大切にしたベスト盤になっていると言えよう。
その手の試みは、通常、他の歌手の場合、オリジナルの新鮮さが失われ、ただただ違和感だけが残ったりもするものだが、歌唱力の進化する高橋真梨子の場合、それは全くない。
若き日の高橋とは違う、円熟した歌唱力が心を打ってくれる。二枚組の圧倒的ボリュームで、最近作まで収録してくれた内容といい、これは買って良かったと納得出来るアルバムだ。
・「これはもうスタンダードだね」
編集物やベストはこれまでも出ているが、質、量ともこれが決定版。長いキャリアの中でいい歌を歌いつづけているなあと再確認。むかしのベスト盤を聴き込んでいる人は、それ以後に新しく録音されたバージョンだと、アレンジが変わっていたりボーカルの調子がちょっと違ったりするので、曲によっては最初ちょっととまどいがあるかもしれない。でもその辺は所詮重箱の隅で、ハイクォリティ&安心して聴ける2枚組。一家に1枚。(いや1セット)
・「中年の星」
ペドロ&カプリシャスの頃から彼女の哀愁を帯びた声に惹かれて以来ずっとファンです。歌が上手で表現力があると思います。曲(歌詞)のメッセージをはっきり伝えることの出来るのは高橋真梨子の右に出る人はいないと思います。
このCDは ペドロ&カプリシャスの時代の曲も含めて彼女の代表曲が網羅されています。私は特にディスク1の古い曲が好きです。中年は、もちろん若い人でも楽しめます。
・「感慨深いものがありました。」
人生の中での出会いと別れを叙情的に(曲の中に)表現されていて感慨深いものがありました。どん底でも誰かに支えられ,起伏の激しい人生を全うするのだと,あるときには曲を聴き励まされ,又,どんなに情熱的な恋愛でも何れは倦怠期が訪れ,心が褪めるのだと曲を聴き自戒し,状況を肯定しました。
完成度の高い深みのある曲を一度聞かれては如何でしょうか。
・「高橋真梨子を知りたい方へ」
CMからここ1,2年に高橋真梨子の曲を知りました。桃色~を歌った歌手とは知りませんでした。このアルバムでは昔の曲から満載で初めて聞く曲も色々あり勉強になる1枚です。懐かしい曲、のりのいい曲、バラードなど1曲1曲が胸に染みるものになっています。特にジョニーへ~、遥かな~、フレンズは特に聞いてほしい曲です。
しっかりとした本格的な曲を求めている方に聞いてほしいアルバムです
・「初期の魅力が爆発」
デビュー曲「困るのことョ」から発売当時の最新曲である「好きになった人」までの作品集です。とにかくバラエティに富んでいて、聴いていて全く飽きることがありません。故郷路線、日本調、音頭もの、ハワイアン。しかしなんと言っても当時大ブームだったエレキ歌謡に果敢に挑戦している「涙のバラ」のリフレインのド迫力、そして以前から話題になっていた「フレンド東京」のエレキとはるみ節のドッキングは圧巻。まさにド肝を抜かれます、痺れます。はっきり言ってこの曲だけでもこのCDを購入する価値あり!
・「待ってました!」
物心ついた頃、親類の家でレコードでよく聴いていた「想い出のハワイ」。本でレコードジャケットしか見たことのない「涙のバラ」。これまでのベストでは収録されなかったポップス路線の曲が聴けるだけで、このCDの存在価値は高い。代表的なヒット曲は少ないが、故市川昭介氏の作品集としての趣きもある。歌謡曲ファン必携かも。
・「ひとつのAORの原点ここにあり!」
昔、ジャケット買いで聞いたTOTOのライナーよりたぐってAIRPLAYへ。
この時代は(80年代)アルバムの参加アーティストを探るとジャンルを超えアーティスト数珠つながり状態。その広がりがまさあのにスタジオミュージシャン全盛期のAORの楽しいところ。スティーヴルカサーの師匠ジェイグレイドンしかり、後の名プロデューサー、デビットフォスターしかり、あちこちで目にすることに。マイケルマクドナルド=ドゥービーブラザース=スティーリーダンとか、イーグルス=ランデイマイズナー=POCOとか、この頃(70年含む)の自分は昔をたぐったり、参加アーティストをひろっていったりして、聞く音楽の幅を広げていったものです。そういう楽しみの原点にあるアルバム。皆さんはどんなアーティストにたどりつくのでしょう。
・「もっとアルバム出して欲しかった!」
もし、あなたが車を持っているなら、夏のカラッと晴れた日に、海沿いの道路をかっ飛ばしながら、このCDをぜひ聴いて欲しいです!! この作品のシチュエーションはコレにつきると思います。 どの曲も良いですが、個人的には特にstrandedとcryin’all nightが最高です。 カテゴリー的にはAORになるらしく、自分はその辺りよくわかりませんが、そんなの関係ないです(笑)!! 理屈抜きに気持ちいいですよ。
・「聴かなきゃ損するかもね」
聴いてみて・・確かにいい。AORの王道とは路線が違うけど、ポップで楽しく都会的に洗練されており、洋楽好きなら老いも若きもみんなが聴けそうなAORです。TOTOの曲にもこのエッセンスが結構入っております。当り前か・・そして、何度聴いてもいいです。みんなが絶賛して、未だに売れ続けているわけがよく分かりました。
・「★★★★★★★★★★AORの傑作 評価:★10個です」
★★★「エアプレイ」★★★AORの代名詞とまで言われるバンドの唯一のアルバムであり,かつ数あるAOR系のアルバムの中でも一番有名な作品です。「デイヴィッド・フォスター」と「ジェイ・グレイドン」,今思えばこの2人がバンドを組んでアルバムをリリースしたという事実が信じられません。
そして「ヴォイス・オブ・エアプレイ」と言われる「トミー・ファンダーバーク」の歌声も最高です。このアルバムについてこの僕がとやかく言うのはやめときます。リリース以来,絶大な支持を受け続けているアルバムであり,かつAORフリークのマストアイテムとなっている名盤なのです。
聴けばすぐに分かります,このアルバムがいかに素晴らしいかを。そしてこのアルバムが,愛聴盤となることが・・・
・「職人の技が光る」
デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンという、売れっ子プロデューサー兼ミュージシャンの傑作プロジェクト・アルバム。全ての楽曲・アレンジが、まさに「職人技」という感じで聞く者を飽きさせません。
自分がこれを聞いて惚れ込んだのは高校生の時で、現在ではAORの部類に入れられているようですが、十分若い世代にも受け入れられる作品だと思います。幅広いロック・ファンに是非聞いて欲しいアルバムですね。
・「買っとけっ!!」
ロック好きなら、買っとけっ!!
ボストン聞いた事ないなら、買っとけっ!!安いし!!
Beatles Stones etc(その他大勢含め)
これから何世紀も残るであろう音楽です。
モーニング娘オリコン1位なんて意味がありません。20年,30年たって、彼女のCDがFMステーションのライブラリーにあるとは思いません。
こーゆー、素晴らしい音楽を義務教育で教えて欲しいモンですな!!
・「持ってても買い(ですが)。」
今までのCDを持ってても買いです。内容はいまさら言わずもがなの名作でしょう。一曲目が終わって二曲目のギターのイントロが始まるところは、どんな媒体で何度聞いても鳥肌が立ちます。新しいライナーでトム・ショルツは、ヴォーカルが入ってくると演奏がバックに追いやられたような気持ちになったと述べていますが、なかなかどうしてヴォーカルも演奏もお互いに拮抗して高い集中力をこちらに要求してきます。それでいて聞けば聞くほどという長い付き合いのできる、たいへん滋味にあふれたアルバムです。トム・ショルツ自身は先のライナーで、三十年後にこのアルバムについて語ることがあろうとは、みたいに謙遜していますが、「レコード・コレクターズ」の記事なんかを読むと、デラックス・エディションとして出されるのを嫌がっての今回のリマスターとも書かれているので、やはり並々ならぬ愛着はあるんでしょう。 それはともかく、リマスター再発を知り喜び勇んで福岡のタワー・レコード直方店に行った僕が目にしたのは、笑うような字で大書した「ボストン リマスター お父さん方、新作ですよ!」の文字でした。取る手が躊躇われました。
・「国内盤紙ジャケ化CDのお手本」
トム・ショルツ自身が関わり入魂のリマスターをしたというだけで、ボーナストラックがないことなどどうでもよくなってしまう。それより、この紙ジャケを彼がどのように評価するのか知りたいものです。ジャケは国内盤LPそのままの厚手紙。イギリス盤やアメリカ盤を模したふにゃふにゃの紙ジャケばかりを見慣れているとなんだか変な感じがしますが、当時の国内盤はこの紙質が一般的でした。復刻帯(タスキ型ではないが)、対訳、新ライナーの他、ショルツの思いが綴られた英字の12ページ立てインレイジャケもきちんと封入されており、最新のクレジットも確認できます。そこには曲ごとに演奏メンバーが表記されており、ドラムとボーカル以外はほとんどベースさえもがショルツの演奏だったのが分かります。本人の回顧録も感動的なので読んでみてほしいです。価格も再発廉価に設定されているし、ユニオンで買わなくても帯や付属品がちゃんと付いてくるし、総じてソニーミュージックの紙ジャケは、消費者のことを第一に考えて作られていると思います。余談ですが当時はショルツではなく、トム・シュルツといわれていました。おおらかで、いい時代でしたね。
・「温故知新・・・新は旧を超えてはいない。」
Bostonのデビューアルバム。もともとドゥービーが好きだった私は、薦められて聴きました・・・。その時の衝撃と来たら、すごいものでした。静かなギターから始まるMore than feeling、これを聴いた時、テレビで使われてたとか考える暇もなく、印象深く爽やかなギターが聴こえたかと思うと、More than feelingの繰り返しの分厚いコーラスと、
サビからメロへの移行部分とメロからサビへの、伸びのあるヴォーカルのつくりのしっかりとしていること、素晴らしい、コレだけかと思ったら。そんなことなく、このコーラスを武器に、ハイトーンで展開する曲の数々、7分を越える大作もありますが、それも飽きさせないのもすごいです。
私が好きなのはMore than feeling Smokin' Peace of mindですかね。
一つ目は上の通り、二つ目は「デレレレ スモーキン♪」のフレーズは聴いたら忘れられません。三つ目はコーラスの使い分けが秀逸。選んだだけで、他の曲も軒並み良作揃い、こだわって作ってます。出せばいいという考えを持っている、今のアーティスト、プロデューサーに1ヶ月は聴いて欲しい名盤です。
・「最高!これしか浮かばない!」
プログレハードの雄ボストンのファーストにして最高傑作。現在のヒットチャートの曲と続けて聴いても古さを全く感じさせない。絶対に不可能と思われていたハードでプログレッシブでポップなサウンドを作り上げたからこそ今聴いても斬新なのだ。このアルバムは、すべてのロックファンにぜひ聴いてもらいたい一枚だ。なお、産業ロックという言葉を使う奴がいるが、この言葉は某B誌の造語なのであまり気にしないように。
・「ボストンの代表曲は?」
ボストンの代表曲は何? と訊かれたら、それは多分「アマンダ」ということになるのだろう。知名度的には 1st.アルバムの「宇宙の彼方へ (More Than A Feeling)」や、2nd.アルバムの「Don't Look Back」の方が上かも知れない。しかし、「あまりに完璧すぎて、次の曲が作れなくなってしまった」と言われた、その曲こそ 3rd.アルバムのトップを飾る「Amanda」なのだ。快活さより、叙情性重視の曲で、いつもより少し大人しいが、間違いなくアメリカン・ロック・バラードの名曲だ。
1979年だったと思うが、来日公演でも既に披露され、新たな名曲と期待されたが、結局、発売まで8年間ものブランクが空くことになった。しかし、この曲は、長期間、表舞台から去っていたにもかかわらず、年間チャートでも上位に食い込む健闘を見せた。
アルバムとしては前2作ほど評価されていない本作。「We're Ready」だって、「Cool The Engines」だってなかなか良い曲なのだが、「Amanda」が凄すぎて、霞んでしまう。また、曲数を稼ぐための、小品やメドレーが多いのも、「物足りない」と感じてしまう要因になっているかも知れない。しかし、トム・ショルツが完全主義者にならざるを得なかった、この曲は是非とも多くの人に聴いてみて欲しいと思う。
「飛来した宇宙船も、実は母船の一部に過ぎなかったのだ!」という物語性を持たせたジャケットも、夢があっていいナと思ったのだった。
・「ボストンよ永遠なれ」
桁違いのビッグヒットを飛ばしたボストンだが、1st・2ndを製作したあと完全に沈黙期間に入ってしまう。
更にソニーレコードとの確執、訴訟問題とアーティスト活動以外で話題を振りまく事になる。
そして…8年という月日が流れいきなりのボストン号始動。当時リアルタイムでこのニュースを知った時驚きと共に遂にか…という喜びを隠せなかった。
唯一の来日公演で披露したアマンダは既に7年が経過してようやく本作に収録。
1st・2ndには及ばないものの、600万枚を越えるビッグヒットとなった。
内容に物足りなさを感じるが、全体を通してやはりボストンとしかいいようがない傑作だ。
サードセパレートからクールジエンジンの流れは流石といえる。
最後の曲ホリーアンも最高だ。
・「「No orchestral instruments or synthesizers」」
86年発表の3rd。忘れた頃にやってくる天災のような・・・前作から8年ぶりの作品であり、本作はかなり熱狂的に歓迎された。ヴォーカルでブラッド・デルブが参加した以外、ほとんどトム・シュルツが一人で作り上げた作品であり、相変わらず凄まじいクオリティを持ったハード・ロックを聞かせている。サウンドへのこだわり、音楽に対する愛情や情熱は一曲目を聴けばすぐに分かる。おそらくミキシングを何度も何度も繰り替えしたためであろうが、マスターの音が微妙に擦り切れている。もちろんその音ですら聴いていてかなり気持ちが良く、決して評価を下げることには繋がらず、むしろそういった情熱が、聴くものを凄まじい感動に導く。ボストンの音楽は天才アーティストが「チャッチャと素晴しいものを作りました!!」的なアートなものではなく、天才ではありながら、不器用な試行錯誤をくり返して生まれたものであり、そこが強い魅力を放っているのだと思う。わざわざジャケットにオーケストラ楽器もシンセサイザーも使っていないと宣言し、各曲の製作時期までクレジットに入れるというこだわりも本作を聴けば納得。まるで子供の成長記録でもするかのような楽曲に対する愛情の現れなのだろう。本作はやや内省的なパワー・バラードとも言うべき「アマンダ」や「ホリーアン」が特に聞き物。文句の付けようが無い傑出した作品だと思う。
・「筆者的彼らの最高傑作」
黎明期から発展期を支えたキーボードプレイヤー、グレッグ・ローリーが脱退し、元ベイビーズのジョナサン・ケインが加入してリリースされた、新生ジャーニーの1作目にして最高傑作。
グレッグがジャズ的アプローチでインスト展開を重視したアプローチをしていたのに対して、本作では楽曲自体の完成度と楽器の調和が見事に完成された歴史に名を残す名作に仕上がっています。
OPEN ARMS、DON’T STOP BELIEVIN’、WHO’S CRYING NOWなど数多の名曲が入っていますが、筆者としては、STONE IN LOVEのコーラス部分のユニゾンと、STILL THEY RIDEの美しい旋律があいまってこそ、この作品を最高傑作に引き上げているものと考えております。
チャートアクション的には次作FRONTIERSが上ですが、作品の内容的にはこの作品が彼らのピークではないかと思います。名作です。
・「次作と甲乙つけがたい」
このアルバムからキーボードがジョナサンケインにチェンジしました。その事による最大のメリットはライヴにおいてツインギターで演奏出来るということでしょう。その好例が#1,#2です。そして#3は当時いろんな所でオンエアされていて、この曲でジャーニーにはまったなんて人も多いんじゃないかな?そして#4,#6,#7,#8はライヴで盛り上がる曲ですね。#5は超高速のギターソロが素晴らしい名バラードです。#9もスマッシュヒットした素敵なバラードです。#10は説明の必要もないくらいの有名曲です。つまり全曲パーフェクト!俺も数千枚のアルバムを持っているけど、ここまで完璧なアルバムも珍しいね。他にはZEPくらいじゃないか?それはともかく、これほどまでの逸品を聴かないなんてもったいないことです。人生の5%位損してますよ!
・「80年代のアメリカンハードロックの代表」
音的にはハードになった部分もありますが、キャッチーな曲が増えた事と、全体の音作りとしてまとまりが良くなったせいかとても聴きやすく感じます。
マーケット的にはこのアルバムとこの次の『FRONTIERS』が彼らの全盛と言えるでしょうね。
80年代のアメリカンハードロック全盛期を支えた一枚です。
お薦めです。
・「これぞポップメタルの王道」
素敵なドラマの幕開けを予感させるような、ジョナサン・ケインのピアノのイントロで始まるこのアルバムは、全編をキャッチーでメロディアスな旋律が支配しています。そしてその後の、80年代を代表する、ボン・ジョヴィ、デフ・レパード、ヨーロッパ等のポップ・メタルバンドに、多大なる影響を及ぼした一枚であることに間違いはありません。スティーヴ・ペリーのヴォーカルは、よくソウルフルと形容されることが多いですが、彼の伸びのあるハイトーンボイスは、もしかすると、フレディ・マーキュリーよりもオペラチックなヴォーカルスタイルかもしれません。
・「説明不要のアルバム」
事実、81年に彼ら(このアルバムに参加したメンバー)によって生み出されたモンスターアルバム。私自身、28年間聴いているが、今だに飽きないすばらしいアルバム。二ール・ショーンのサンタナばり(つーか、弟子だが)リードギターが渋く、今聴いても当時にタイム・スリップできます。多分、これからもずっと聴くであろうアルバムだし、ぜひみんなに聴いてほしい一枚‥。
・「まずこれを聴きましょう!」
ベスト盤から聴くのもいいが、やはりこの2から聴いていただきたいですね。天国への階段やロックンロールなど有名な曲が多いため最初に4を聴く方が多いとは思いますが、勢いとパワーが感じられるこのアルバムを最初に聴くと、4から聴き始めた人に比べ、より深みにはまること請け合いです。このあと1から順番にどうぞ!
・「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」
それまでの概念をぶち壊して、他に類をみないほどの前衛的・先進的なギターリフで溢れているがその中でもハートブレイカー・・・
偏屈なのに伸縮自在、硬質なのに柔軟こんなリフはほんとペイジしか作れないと思う。
そしてモビー・ディックでのボーナムの表現力・・・
叩き出されたビートの響きを通して空間全体を振動で満たしてくれる。時に精密、時に柔軟な表現力の高さには圧倒させられる。
・「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」
1969年の秋、時は大阪の千里丘陵の世界万国博を目前に控えた数ヶ月前に発売されたこのLZの2枚目は、ひょっとしてビートルズを超えたのでは?と思わせるほどの衝撃を私に与えてくれました。「胸いっぱいの愛を」で始まってからあっという間の45分間です。「レモンソング」のギター、「ハートブレーカー」から「リビング・ラビング・メイド」へのつなぎの一瞬、最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」まで、毎日毎日、繰り返し繰り返し聞いたものです。前作のブルースを下地とした構成から、オリジナリティが増したというかよりロックっぽくなり、トータルコンセプトアルバムというような明確な線を打ち出していなくても全体の構成が静と動が上手く組み合わされて実に良く練られたトータルアルバムという感じを与えます。これほど1枚のレコードが短く感じられたレコードはそれまでなかったと記憶しております。その時代に与えた影響度という意味ではまさしく超弩級の1枚です。
・「ハードロックといえばこれでしょう。」
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。
ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。
・「zepは全てが星5つ」
受験勉強してました、レコードを小さな音で聞きながら徹夜してました、頭の中がドロドロに溶けて勉強になりませんでした、気分転換にラジオに変えても…ヤッパリ[ZEP]がオンエアしてました。
・「最後…」
これが最後になるとは、全く思ってもみていなかったので、聞けばきくほど、フレディーとメンバーが1つになって、彼の最後を飾る作品になったな…と思いました。ラストの SHOW MUST GO ON は涙なくてはきけませんでした。ありがとう フレディー。
・「女王様的有終の美!」
実質的にQUEENの最終章。この作品の製作直前にFreddieの口から直接、メンバーに病気の事が、語られたと言う。
全編に死に対する悲愴感と生に対する躍動感が、同じ比率で溢れている感じを受ける彼等の全作品中で最もスピリチュアルなアルバム。そして、それは楽曲だけでなく歌詞にも表れているので輸入盤でなく日本盤の対訳を見ながら聴いて頂きたい。
M-1は、発売と同時に全英で1位に輝いたので病床のFreddieも満足だったハズ。M-3、4は、元々Brianが自分のソロ・アルバム用に用意していた曲。M-12は、・・・もう涙無しには聴けない。アルバム発売後9ヶ月と20日後、Freddieは天昇。
QUEENを知らない人に彼等のアルバムを薦めるならば、迷わずに『Ⅱ』『オペラ座の夜』そしてこの3枚を薦める。
このアルバムを聴く度に命と引き換えにこんなに素晴らしい作品を残してくれたFreddieとそれを心から支えたBrian、Roger、Johnに改めて御礼を言いたい気持ちで一杯になる。
・「完璧」
前作の【THE MIRACLE】からリアルタイムで彼らに接し始めて、本作を購入したのは自身が小学生の時だったが、小学生でも本編を貫く「重さ」は何となく理解でき、「ただごとじゃあないな」と思ったのをよく覚えている。アッパーな感じの③⑥⑩の何れにしても、どことなく背後に影らしいものがよぎるのである。
その直感は的中し、フレディは本アルバムリリースの同年に病死した。本アルバムは、誰がなんと言おうと彼等がこれまでにリリースしてきた傑作アルバムの一つとして、そして生前の稀代のエンターテイナーであったフレディの圧倒的なパワーを封じ込めたラストアルバムとして、認知されなくてはならないアルバムである。
まず大作にして名作の①から、その荘厳な趣は凄まじいものがある。YESのスティーブがギターで参加しており、それも素晴らしい相乗効果を見せている。
フレディの奇抜なメイクが印象的だったプロモの②、アッパーでブライアンが作ったような趣の③、ポップでジョンが作った感じの④、フレディのヴォーカルが染みる⑤、ロジャー作っぽい疾走感溢れる⑥、フレディ作と思しき⑦と続き、正にフレディの人生を省みるような詩が痛ましい、静かなムードの⑧、カリプソ的な⑨、ハードロックテイストな⑩と、印象的なメロディを持つ、多様な秀曲が並ぶものの全編に亘って"solemn"なムードが支配しているのが何とも痛ましい。そしてブライアンの泣きのギターが炸裂する、葬行曲のような印象さえ受ける⑪に続くのは、正にフレディの辞世の句とも言うべき内容の名曲⑫である。
これが死を目前にしている人間の声なのだろうか。本作はフレディの遺作であるとともにQUEENの傑作の中の一つである。是非とも耳にしていただきたい。
・「ラスト・ショウ」
これは、すべての現実のものを超越した音楽ともパフォーマンスともいえない、あらゆるカテゴリーから外れる芸術品。フレディーの死やバンドの最後のアルバム、などのしがらみを度外視したとしても、この魂の肖像化を感じてもらえると思う。
彼らのこの頃のプロモーションビデオは、とても痛ましくてとても直視出来ない程だが、彼らの音楽には絶望の文字はみえない。生の喜びみたいなものが全体を帯びている。いままでの、ファンを楽しませたり、いいものを提供したり、共有したりといった製作活動とはやはり、異を唱えるものです。アルバムを聴き終えることを拒絶するし、最後の曲「THE SHOW MUST GOON」が流れ出すといつもあの時のことが浮かんで、何度もリピートしてしまう。終わらせたくないから・・
・「Freddieの Swan Song (絶筆)」
死を覚悟していたMr.Mercuryが自分の能力を駆使して作りあげた作品。だからといって、内容が深刻だったり、いいかげんに制作されていたりしない。むしろ自分の Swan Song (白鳥が最後に歌うと言われている歌。)として作られている。自分の猫のことを歌った作品は、僕の大切なChippendaleの家具におしっこをひっかける、でも君がいるから嫌なことがあってもHappyでいられるという歌詞があり、関係者以外には変なLove Songだと不思議がられた。Mr.Mercuryは猫を大変可愛がっており、ツアー先から猫達に国際電話をかけて、1匹ずつ話をしていたそう。彼の最後のビデオクリップをみると、ちゃんとかれのベストの猫の絵柄のアップで始まっている。この頃病気がかなり進行していて、濃いメイクと白黒の映像で隠してあるとメンバーが言っていた。Mr.Brian Mayが書いた曲“Only Good Ones Die Young”に共感する。
・「人間国宝・ゲイリー・ムーアのチョーキング炸裂!!」
ゲイリー・ムーアというギタリストは、音楽的に才能があるし、ギター演奏も歌も両方上手いのに、一般的に評価が低い不遇のアーティストである。ファンの私にとっては、大変不満なのである。(もっと、評価したれっちゅーねん!!)
このアルバムで一番好きな曲は、4曲目の「ザ・ローナー」という曲は、第二期ジェフ・ベック・グループにも在籍した事があるマックス・ミドルトンとの共演で、ミドルトンのシンセとゲイリーのギターとが凄く調和した、まさに最高のインスト曲で、最高のコラボレイションであると思います。また、「クライング・イン・ザ・シャドウズ」と言う曲は、ゲイリーの超技巧ギターと美しいヴォーカルが堪能できる、めっちゃ美しいバラード曲である。
このアルバムで嬉しい事と言えば、「オーヴァー・ザ・ヒルズ・アンド・ファー・アウェイ」と「ワイルド・フロンティア」の12インチ・ヴァージョンが収録されているところです。そして、今回のリマスター再発売で新たに、「ザ・ローナー」のエクステンデッド・ミックス・ヴァージョンと「アウト・イン・ザ・フィールズ」のライヴ・ヴァージョンと「オール・メスド・アップ」のライヴ・ヴァージョンの3曲がボーナス・トラックとして追加収録されたことは、ゲイリー・ムーアのファンにとっては、この上ない喜びです。また、このアルバムは、デジタル・リマスターをしているので、以前の物と比べて、中音域、高音域が向上していますので、音にうるさい人も満足のいく音質になっています。
やはり、ゲイリー・ムーアという男は、ギターも歌も両方上手い、人間国宝に値する、最高のアーティストである。
・「ロック史に残る名盤。」
泣きのギターといえばこの人、ゲイリー・ムーア。どうすりゃそんなに泣かせられるんだ?というくらい泣かす。彼のギターを聴いたことがない人は、特にこのアルバムの"THE LONER"をまず聴いてほしい。
数ある作品の中で、ギタリストとしては勿論、コンポーザーとしても非凡な彼の力量が明確に示されているのは、紛れもなく本作だろう。郷愁を誘うアイリッシュ/ケルトのメロディをふんだんに取り入れ、かつそれをキャッチーにまとめつつロックとしてのエキサイトメントをも保持した楽曲群。アルバム全体に統一感があるという意味では、ある種コンセプト・アルバムのような趣もある。
嬉々としてブルーズに興じる現在の彼も悪くはないが、やはり僕がゲイリーを聴くなら本作をはじめとする80年代のHR作品ということになってしまう。
・「泣きGの人間国宝」
泣きGの人間国宝と呼ばれるゲイリームーアの名盤中の名盤です。日本では、本田美奈子のバックバンドをしていたことで有名。(確か、⑪が彼女に提供した曲)今では、ブルースのイメージが強い彼だが、このアルバムは完全にハードロックです。全編にわたって、クセの強い哀愁メロと泣きGが満載で、名曲ぞろい。特にアイルランド民謡を取り入れたケルト色の強い①と泣きG全開のインスト曲④は、涙が出そうなくらい絶品です。テクニック至上主義の演奏が主流な今、このアルバムを聴くと本当に心に響いてくる。聴かなきゃ損です。
・「「孤高のギタリスト」」
さすらいのギタリスト、ゲイリー・ムーアの87年の作品で、私がゲイリーを聞き始めた最初の1枚である。このゲイリーと言う人は、10代の半ば頃からセッションバンドで活動してそのギタープレイに「神童」というニックネームを付けられるほど当時から才能はあった。その才能をいち早く見ぬいたのが70年代のハードロックファンにはお馴染みのシン・リジィのVo、故フィル・リノットであるが、実は60年代後半にゲイリーとフィルは地元アイルランドで人気のあった「SKID ROW」というバンドで一緒に活動していたのだ。そして、フィルが先に脱退し、シン・リジィを結成した、その後に、ゲイリーもバンドを離れ、そこから彼の放浪人生が始まるのであった。とにかく、ゲイリーはソロ活動や自身が立ち上げたバンドを含め、これまで数多くの有名ミュージシャンと競演している。改めて、ゲイリーの素晴らしいところは素晴らしい早弾きを見せたと思えば、極上の泣きのギターを弾いたりと、特にサンタナと互角に争えるほどの泣きのギターばゲイリーの持ち味と評される事が多かった。それと、もう一つ、彼には誰にでも協調できる優しい心があるように思う。そうでもなければこんなに数多くのミュージシャンと競演できないと思うしまぁ、音楽性の違いでメンバーの入れ替えが頻繁に行われていたという事は否めないが、それでも、犬猿の仲になる事も無く、挙句の果てに3,4回ほど来日公演をしたり何気に日本びいきな面を覗かせていたのは良いのだが、80年中期に当時アイドルとして人気のあった本田美奈子や、日本の女性ハードロックヴォーカリストの第一人者でもある浜田麻里に曲を提供したりと、ここでも良い人ぶりが分かると思う。特に本田美奈子に作った歌はゲイリーらしくて本当に良い曲だと思う。
・「不覚にも涙が・・・。」
親が死んでも泣かなかった僕だが、初めてコレを聴いたときはマジで泣いてしまった。男として一生の不覚である。今もこれを書きながらCDをかけているが、だめだ・・・。何度聴いても緩みだした涙腺が元に戻らなくなってしまう。滂沱の涙・・・。その通り。アイリッシュ魂なんてものはアイリッシュじゃない僕には全く理解できないし、彼らが背負っている歴史的背景なんてものには全く興味は無いが、この音はゲイリー・ムーアというアイルランド人にしか出せない音なのだと思う。恐るべしブルドッグ、じゃないゲイリー・ムーア。
・「これがメイデンなんだ」
Powerslave・・・なんて素敵な響き!これがアイアン・メイデンこれがヘヴィメタル!メイデンを語らずしてメタルを語るなかれ。このアルバムがあったからこそ、いまのHMがあるのです。あらゆるHMミュージシャンに影響を与えた超名作!
・「びっくり!な一枚」
一曲目!メイデンの代表作「ACES HIGH」。戦闘機の爆音のように、駆け抜けるようなギター。この一曲からはじまり、一作の映画のようにドラマチックにこのアルバムは流れていく。そう、メイデンのアルバムはみんな、ストーリーがあるのだ。まずは、全曲とうして聴いていただきたい。
・「Aces High」
先日08年2月の来日公演を体感して再確認したが、やはり「Aces High」は最強のHMナンバーである。メイデンのLiveに行くと「自分が何故HR/HMが好きなのか?」がわかる思う。20年以上前にやっていたことが今のメロスピやメロパワバンドに多大な影響を与えてるのに、僕も含め、特に表面的な流行りに流され安い日本人の10代20代のメタルプレイヤーからの尊敬は、まだまだ全然足りないと思う。技術的にも正統派はゴマカシが効かない。真のメタルをアイアンメイデンは未だに全盛期を持続させて見せつけてくれている。
色々な意味で今でこそ同年代に聴いてほしいアルバムだと思う。
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