惑星大戦争 [DVD] (詳細)
福田純(監督), 森田健作(俳優), 浅野ゆう子(俳優), 池部良(俳優), 沖雅也(俳優), 平田昭彦(俳優), 中西隆三(脚本), 永原秀一(脚本)
「生まれて初めて観たいと思った。」「画面も明るくいい感じでした」「ここから、スターウルフまで。」「とにかく記念碑的作品」「笑ってみるSF作品」
宇宙からのメッセージ [DVD] (詳細)
深作欣二(監督), ヴィック・モロー(俳優), 志穂美悦子(俳優), 真田広之(俳優), 千葉真一(俳優), 松田寛夫(脚本)
「「ワシらも撮ったれい!」」「成田三樹夫最高!」「ロクセイア皇帝(成田三樹夫)の怪演にご注目」「千葉ちゃんかっこいいぜ!!」「時代劇ファン必見 スペース時代劇」
フレッシュ・ゴードン ヘア解禁ノーカット完全版 [DVD] (詳細)
ハワード・ジーム(監督), ジェイソン・ウィリアムズ(俳優), スザンヌ・フィールズ(俳優)
「す、すごすぎます」「エロとSFの見事な融合」「エロおバカルト〜!」
フレッシュ・ゴードン2 <ヘア解禁版> [DVD] (詳細)
ハワード・ジーム(監督), ヴィンス・マードッコ(俳優), ロビン・ケリー(俳優)
「SF+スカトロ」
宇宙空母ギャラクティカ [DVD] (詳細)
リチャード・A・コーラ(監督), リチャード・ハッチ(俳優), ダーク・ベネディクト(俳優), ローン・グリーン(俳優), ハーバート・ジェファーソン・Jr.(俳優)
「発想はいいのだが……」「好きずき」
スタークラッシュ [Laser Disc] (詳細)
株式会社ポニーキャニオン
007 ムーンレイカー アルティメット・エディション [DVD] (詳細)
ロジャー・ムーア(俳優), ルイス・ギルバート(俳優), マイケル・ロンズデイル(俳優), ロイス・チャイルズ(俳優), リチャード・キール(俳優)
「ポップでアナーキーなアイデア満載。おバカ映画の金字塔」「SF的007」「意外に面白い」「宇宙まで行くとは」「意欲作にして異様作…」
フラッシュ・ゴードン [DVD] (詳細)
マイク・ホッジス(監督), サム・ジョーンズ(俳優), メロディ・アンダーソン(俳優), オルネラ・ムーティ(俳優), マックス・フォン・シドー(俳優), ティモシー・ダルトン(俳優), ハイアム・トボル(俳優), クイーン(その他), ロレンツォ・センプルJr.(脚本)
「最高のスタッフや名優揃いなのに・・・。」
スター・トレック ディレクターズ・エディション 特別完全版 (本編ディスクのみ) [DVD] (詳細)
ロバート・ワイズ(監督), ウィリアム・シャトナー(俳優), レナード・ニモイ(俳優), ディフォレスト・ケリー(俳優), ジェームズ・ドゥーハン(俳優), ウォルター・ケーニッグ(俳優), ジョージ・タケイ(俳優), パーシス・カンバータ(俳優), スティーブン・コリンズ(俳優)
「まだ観たことがない方へ」「劇場版スタートレックの先駆」「思い入れはあるものの・・・」
宇宙の七人 [VHS] (詳細)
リチャード・トーマス(俳優)
風の惑星 [VHS] (詳細)
スティーブン・リズバーガー(監督), マーク・ハミル(俳優)
「隠れ(すぎ)た名作」
銀河伝説クルール [VHS] (詳細)
ピーター・イエーツ(俳優), スタンフォード・シャーマン(俳優), ジェームズ・ホーナー(俳優), ケン・マーシャル(俳優), リセット・アンソニー(俳優), フレディ・ジョーンズ(作曲), フランチェスカ・アニス(俳優), デヴィッド・バトレー(俳優), アラン・アームストロング(俳優)
第5惑星 [DVD] (詳細)
ウォルフガング・ペーターゼン(監督), デニス・クエイド(俳優), ルイス・ゴセットJr.(俳優)
「隠れた名作!」「感動作」「なるほど...」「友情と親子愛を描いたドラマ」「ちょっと変わったSF映画」
スペースボール [DVD] (詳細)
メル・ブルックス(監督), ジョン・キャンディ(俳優), リック・モラニス(俳優), ビル・プルマン(俳優)
「出来は上々だよね!?」「おおっと!」
さよならジュピター デラックス版 [DVD] (詳細)
橋本幸治(監督), 三浦友和(俳優), ディアンヌ・ダンジェリー(俳優), 小野みゆき(俳優), レイチェル・ヒューゲット(俳優), 小松左京(原著)
「「傑出した」作品である事は、間違いない。」「好きなんだけど、マンネリとスポンサー丸出しが×」「古くても良いですね」「斬って捨てないで」「なつかしいです。」
デューン/砂の惑星 劇場公開版<ニュープリント・スクイーズ> [DVD] (詳細)
デイヴィッド・リンチ(監督), カイル・マクラクラン(俳優), スティング(俳優), フランセスカ・アニス(俳優), フランク・ハーバート(原著)
「デューン 砂の惑星」「リンチ監督のSF映像を堪能」「重圧なSF」「わかりにくいものの・・・・やはりさすがリンチ監督というべきか」「やっぱこれでしょう」
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD] (詳細)
ジョージ・ルーカス(監督), マーク・ハミル(俳優), ハリソン・フォード(俳優), キャリー・フィッシャー(俳優), アレック・ギネス(俳優)
「新三部作には無い活きた映像」「祝!劇場初公開版」「やはり劇場初公開時の「音声」「字幕」は最高!」「30年前からすごいです!」「これが本物だ」
スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD] (詳細)
アービン・カーシュナー(監督), マーク・ハミル(俳優), ハリソン・フォード(俳優), キャリー・フィッシャー(俳優), アレック・ギネス(俳優), ジョージ・ルーカス(原著), リー・ブラケット(脚本), ローレンス・カスダン(脚本)
「勧善懲悪を越えた」「初公開時「『スター・ウォーズ』に“続編”!」という驚きがあった」「先が読めない展開」「奇妙な暗さ」「ルークとレイアの関係。。」
スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD] (詳細)
リチャード・マーカンド(監督), マーク・ハミル(俳優), ハリソン・フォード(俳優), キャリー・フィッシャー(俳優), アレック・ギネス(俳優), ジョージ・ルーカス(原著), ローレンス・カスダン(脚本)
「ラストシーン」「当時からのファンにとってはしっくりくるラスト」「ああ、完結!!!感無量!!!(ちょいネタバレあり)」「やっとオリジナルが見られます!」「これは買わないと」
スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD] (詳細)
ジョージ・ルーカス(監督), ユアン・マクレガー(俳優), リーアム・ニーソン(俳優), ナタリー・ポートマン(俳優), ジェイク・ロイド(俳優), サミュエル・L.ジャクソン(俳優)
「特典映像が素晴らしい!」「映画館で見た人も!」「素晴らしい事に変わりは無い。」「創作するということ・オリジナリティー・映画界一の世界観」「フォースのあらんことを…」
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 [DVD] (詳細)
ユアン・マクレガー(俳優), ナタリー・ポートマン(俳優), ヘイデン・クリステンセン(俳優), ジョージ・ルーカス(俳優), ジョナサン・ヘイルズ(俳優), リック・マッカラム(俳優), ペルニラ・アウグスト(俳優), クリストファー・リー(俳優)
「優雅さと殺伐:3部作は真ん中が面白い」「大好き!」「つなぎのストーリーはやっぱり面白い!」「映画館へ5回も見に行った!」「暗黒面の兆し」
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD] (詳細)
ジョージ・ルーカス(監督), ヘイデン・クリステンセン(俳優), ユアン・マクレガー(俳優), ナタリー・ポートマン(俳優), サミュエル・L・ジャクソン(俳優), クリストファー・リー(俳優), フランク・オズ(俳優), サミュエル・L.ジャクソン(俳優)
「とにかくいい!」「ヨーダ、ありがとう」「編集が楽しみ。」「世代を超えて・・・」「様々な視点で」
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX (詳細)
ジョージ・ルーカス(俳優), アーヴィン・カーシュナー(監督), マーク・ハミル(俳優), ハリソン・フォード(俳優), キャリー・フィッシャー(俳優), リチャード・マーカンド(俳優)
「アナログ版世代でも十分鑑賞可能」「最高の特典」「オープニングロールについて」「フォースと共にあれ」「半端じゃない」
ルーカス帝国の興亡―『スター・ウォーズ』知られざる真実 (詳細)
ゲリー ジェンキンズ(著), Garry Jenkins(原著), 野田 昌宏(翻訳)
「読み応えあります」「スター・ウォーズの舞台裏がわかる。」
ウクレレ・フォース~スター・ウォーズ ベスト・カバーズ~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), 松宮幹彦(その他), ウクレレ・カフェ・カルテット(その他), 栗コーダーカルテット(その他), 宮川彬良(その他), James Hill(その他), キヨシ小林(その他), はじめにきよし(その他)
「サイコーです。」「和めるスターウォーズ」「スター・ピース」「思わずニヤリとなっちゃう・・・」「大傑作!」
● 〓★BEST◆SFサイエンス・フィクション◆〓映画温泉300選より〓
● ディノ・デ・ラウレンティス〈上〉 【ラズベリー賞・プロデューサー04】
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● ★Ukuleleって、実は、凄い!(お薦め教則soft含む)
● @DVDで見る 【 ゴジラ大全集 】 後篇―【 東宝特撮SF黄金時代 】 リストのつづきもどうぞ
● @「皇帝陛下、【 海底軍艦 】 の捕虜でございます」 「マンダのいけにえにせよ!」
● SFな夜
・「生まれて初めて観たいと思った。」
公開当時、私は小学2年生だった。公開前、宣伝用のポスターが通学路に貼られており、まずその絵に釘付けとなった。また、テレビCMも文句なしのかっこよさで、すっかり虜となった当時の私は、母に懇願して初めて映画館を訪れた。
今でも強烈に印象に残っているのが、轟天号と音楽。ストーリー的なものは小2の私には判らなかったが、轟天号のかっこ良過ぎるデザインと美しくも逞しい音楽は、当時の私の心をアっと言う間に支配してしまった。
心残りなのは、轟天号のプラモデルや超合金が発売されなかったことと、既に廃盤されているサウンドトラックがCD化されなかったことだ。大人になってから改めて観てみると、ストーリーの安っぽさや、金星が爆発する大爆笑シーンに驚かされるが、大切なのは評論ではなく、観た時に感じた感動だろう。「惑星大戦争」は、私の心の中で、永遠の名作としてこれからも残り続ける。
・「画面も明るくいい感じでした」
この作品に関しては、好きだと評する方もだいたいストーリーなどの欠点を挙げていますので、作品の完成度は推して測ることができると思います。で、今回のDVDについて。以前LD化されたときは全体に画面が暗かったような気がしますが、今回は大丈夫でした。ジミーのベイルアウトから海にダイビングするくだりもちゃんと見えますし、轟天の発進シーンや宇宙空間でステーションの残骸にベクトルをあわせるときのピアノ線も確認できます。「音」も新たに2004Remix5.1chが追加されクリアなサウンドが楽しめます。今回も予告編は収録されていますので、本編では見れない三好と室井のカット、NGになったスペースファイターのコクピット、本編で使用されたものよりスピード感があって個人的に好きな轟天の宇宙航行シーン、広がりを感じる金星上での攻撃カット(これも本編未使用)など堪能できます。オーディオコメンタリーは睦 五郎氏です。本編は「1日で収録できるのではないか?」と思われるぐらいの時間しか出ておられないので「果たして惑星大戦争を語れるのか?」と思っていましたら、語れませんでした(!)というより、作品についてほとんど覚えておられず「ほかの話ばかりしておられました」・・・。しかし、聞き手の方の奮闘(?)もあって、面白いお話しを聞くことができました。(惑星大戦争については、ほぼかいもく・・・でしたが)その分中野特撮監督がいろいろ語ってくれました。DVDとして、いい出来だったと思います。しかし、決定稿の脱稿からほんとに2ヶ月。中野監督も触れていましたが、よくもまぁ「あれだけのカットを持つ特撮映画」が完成したなぁとしみじみ思ってしまいます。この作品もCGの存在しないころの宇宙特撮です。良ければ一度ご覧あれ。
・「ここから、スターウルフまで。」
SF映画大ブームの最中、偉いヒトの原作、豪華なキャスト、鳴り物入りの東宝SF大作として公開された同作でしたが、併映は山口百恵の「霧の旗」。ピアノ線バリバリの轟天と大魔艦に失笑しきりの館内に、まるで自分のことのようにとても恥ずかしい思いをしたのを覚えています。当時の評価もボロボロで、惑星大戦争は語られることさえ憚られるような作品として括られていました。それでも、東宝SFファンにとっては、強引にではあるけど宇宙に飛び出す「轟天」という名前のメカに燃えないはずはありません。轟天大好き。リボルバーから射出される戦闘機というのもベタだけどカッコいいし、デフォルメされたアングルから捉えた轟天なんかは、もう変えがたい存在感をかもし出してます。ともあれ、必見。近々、あたらしい「轟天」がスクリーンデビューしますが、ゴジラに沿わないカタチでいつか再度、轟天が活躍してくれないかなぁ、と、今も願ってやまないですね(ちなみにスターウルフの新星ケン、この映画がデビュー作ですね)。こんな短期間の撮影でのやっつけにさえならなければ、この作品はおそらく、もっともっと奥行き深く描けたことと想像します。いつか、リメイクされることを祈ります。
・「とにかく記念碑的作品」
スター・ウォーズを迎撃すべく東宝が総力を挙げ豪華キャスト、突貫工事で完成させた特撮大作。ですが短期間製作ゆえか全編突っ込みどころ満載の珍作として歴史に残ってしまいました。しかし金星上の決戦シーンは名場面です。浅野ゆう子のボンデージ拷問場面は迷場面。
むやみな熱気に敬意を表して星4つです。
・「笑ってみるSF作品」
今じゃ、大バカムービー化されている感じもしますが、昭和末期の東宝特撮の良さに触れられるし、浅野ゆう子が若き日にはこんなことも・・・・・・とういうシーンに、いろいろな名場面(迷場面?)、珍場面は見ていて楽しいし、真面目なSF好きの人ならともかく、頭の柔らかいマニアの人には、本作は見ていて退屈しない作品です。
そういう意味では、豪華なキャストを使ったりと、見ようによっては、なかなかオイシイ映画という評価も出来そうですし、ラストの池部良特攻の『ゴジラ』を元にした強引な終わらせ方も、それはそれでいいかも?
でも、スターウォーズやヤマトが全盛だった当時、こんな映画は売れなかったんだなあというのも判ります(汗)。
そのスターウォーズの『ジェダイの復讐』で、レイアがジャバに拘束されるのは、本作の浅野ゆう子がモデル、な訳無いか・・・・・・。
・「「ワシらも撮ったれい!」」
1970年代も終わりにさしかかる頃、「スターウォーズ」の大ヒットを目のあたりにした東映組京都本部の幹部はこう言ったに違いない。 「こげなもんが流行っちょるんか。じゃあワシらも宇宙映画とやら何やらをとったれい!殺ったれい!…いや、撮ったれい!!」 何でもいいから金になりそうな宇宙ムーヴィーを早く作れ!という大号令が直参団体である、かの深作欣二(!)率いる深作組に下ったのである。 ヤケクソと言わんばかりにウサン臭いアナ―キー暴力ピンク映画を作りまくりだった頃の70年代東映。そこで作り出された200万光年彼方の宇宙の世界を少しばかり紹介しよう。 深作親分が子分(役者)を集めてこう言ったに違いない。「お前ら今度は宇宙映画とやら撮るから、この衣装を着ろ」 普段はヤクザ映画ばかり出演している俳優さんが無理やりスペーシーな衣装を着させられている感がプンプン。宇宙暴走族!なる真田広之、宇宙警察!なる小林稔侍、そして何故か仁侠映画ばりの関西弁ペラペラの宇宙のチンピラ!こと岡部正純…彼を見ているとここは宇宙ではなく太秦映画村であることを再認識。R2D2風ロボットのテバ2号…動きが全く機械的でなく軽快な動き、中に人が入っているのか?!何より圧巻は全身銀色の着ぐるみのハンス王子!こと千葉真一と成田三樹夫!演じる悪の大王ロクセイア12世の一騎打ちのシーン。この時代劇ばりの太刀シーンを見ると改めてここは宇宙ではなく太秦映画村であることを再々認識。 深作親分はこの映画を後述する。「ハリウッドに竹ヤリで対抗するようなものだったぜ…」 素晴らしい!こんなアナ―キーな映画は見たことがないぞ! 最近流行ってる「宇宙戦争」とかなんやらはカップルやら、なんやら映画通ぶったエラそうな奴らが見るもの…言語道断、許せん。俺たちサブカル系日陰者は永遠に不朽の名作「宇宙からのメッセージ」を愛し続けるのだ!!
・「成田三樹夫最高!」
松田優作が生前、「日本最高の悪役だと思う」と絶賛し、「仁義なき戦い」で一躍その名を日本中に知らしめ、かたや、テレビシリーズ「探偵物語」ではリアルな極道から一転「くどうちゃ〜ん」の名台詞を誕生させた日本屈指のインテリ風悪役、成田三樹夫氏の怪演こそは、本作のキモ。
1970年代後半、スターウォーズの亜流、バッタもんムービーは本家アメリカ始め、カナダ、メキシコ、香港、インド、イタリアなどなど世界中で製作されてますが、我が日本の、そしてSFとは程遠い印象の東映作品である本編が今も嘲笑されながらも根強いある種のカルト的雰囲気とファンを保っているには、数々の理由が考えられますが、それを強固に纏め、締めているのはガバナス皇帝ロクセイア12世を演ずる成田三樹夫氏の存在感抜きには語れません。 SFとはいいつつ、多分に東映太秦調漂う雰囲気の中、かたや、東映大泉調の、他の役者さんなら腰が引けてしまうであろう、戦隊モノのような被りものに顔面銀ラメメイクを違和感なく受け入れ、かつ烏丸少将を思わせる飄々とした中に漂う凄み、ビックモローや丹波哲郎、千葉真一を向こうに回しての圧倒的な存在感(悪役がヘタレだと、この手の映画は魅力半減しますからね〜)などなど、深作監督のよい意味での無軌道さ加減を体現し、荒唐無稽な時代劇とスペオペは非常に近い関係にあること実践してくれた方でもあります。
脇役、悪役の役者さんに色々脚光が当たることも多い、昨今ですが、しかしそれでも、もう、こんな成田三樹夫さんのような役者さんは二度と出てこないでしょうねぇ。合掌。
・「ロクセイア皇帝(成田三樹夫)の怪演にご注目」
強烈だよな~、これの成田三樹夫は。「柳生一族の陰謀」の烏丸少将もゲテモノ傾向があったけど、今作はそれにさらに磨きをかけた感じ。陛下(成田さんの事です)が口を開くたびに、いちいち笑っちゃうから、緊迫するべきシーンでも、爆笑シーンになってしまう。
この作品を見たことが無い人は、成田三樹夫の怪演だけでも見ておいて損はないと思いますよ。話のネタにもなるかもしれないし。
あと、特撮やBGM(メインテーマが某クラシックの名曲のパクリではあるが)なんかもなかなか質が高くていい感じです。
・「千葉ちゃんかっこいいぜ!!」
地獄大使みたいな千葉ちゃん。仮面ライダー世代にはど真ん中でした!!ダースベイダーよりかっこいいと当時思いましたし今もぜんぜんこっちのほうが好きです。フィギュア欲しいです。
・「時代劇ファン必見 スペース時代劇」
大時代なセリフ(「いかにも」「万死に値する」etc)。ナレーター芥川隆行の名調子。二刀流の皇帝(ミカド!)、故・成田三樹夫(悪公家の第一人者)と千葉真一のどこかで見たことあるような一騎打ち……出てくる役者が、チョンマゲつけているような気がするのは、オレだけ?福本清三先生のファンには、目を凝らして登場シーンを探す楽しみもある。
●フレッシュ・ゴードン ヘア解禁ノーカット完全版 [DVD]
・「す、すごすぎます」
一部では伝説と化してるフラッシュゴードンのエロティックパロディ。しかもエロスは相当徹底的な仕上がり。国産B級エロティックムービーを想像していると思わぬ方向で裏切られます。これをフラッシュゴードンと間違って家族で見たりすることを想像したら、思わず寒気がします。バーバレラと並び、外せない1作。旧い作品なので、画質が
もう一つのシーンもありますが、B級エロスが好きな人には超お勧めです。
・「エロとSFの見事な融合」
『フラッシュ・ゴードン』のパロディで、登場するキャラクターや使用されるアイテムに、少し下品とも言えるポルノ風味の味付けがなされ、ストーリー展開なども含めて非常にバカげている作品なのだが、そこからはパロディで本物を超えてやろうという制作者サイドの意気込みが伝わってくる。画質が悪く、技術的に稚拙な部分も多々あるが、それを超えてあまりある魅力を備え、本家・『フラッシュ・ゴードン』を知らなくても十分楽しめるすばらしい作品となっている。
・「エロおバカルト〜!」
ちなみに、1ポイント雑学講座ですが、フレッシュとはミルク、、つまりこの場合は精液の隠語です。とは言ってもそんなきわどいシーンは出てこないので大丈夫です。そういう意味では健全なエロおバカルトです。爆!
・「SF+スカトロ」
『フレッシュ・ゴードン2』と言うタイトルだが、前作の『フレッシュ・ゴードン』とはだいぶ色合いの違う作品になっている。もちろん、『フラッシュ・ゴードン』のパロディなのだが、前作に比べてエロさが抑えられ、お尻型のオナラをする惑星やウンコ人間などが登場し、スカトロ色が強くなっている。また、フェティッシュな味付けも目立つ。したがって、前作のような作品を期待していると裏切られることになる。評価が低くなったのは、私にこの手の趣味がないためで、好きな人なら楽しめる作品なのかも知れない。
・「発想はいいのだが……」
機械人間サイロン人の奇襲攻撃を受け、壊滅寸前に追い込まれた人類。唯一残された宇宙空母ギャラクティカを主軸に宇宙移民船団が結成され、最後に残された伝説の人類の惑星へと向かう。その惑星の名は、地球。しかしサイロン人はありとあらゆる手を使って彼らの前に立ちはだかるのだった。
「スター・ウォーズ」のジョン・ダイクストラを招聘し、製作されたTVシリーズ。とにかく設定にしびれます。また、赤いモノアイを左右に往来させながら、機械的エコーのかかった音声で会話するサイロン人のキャラクターも魅力的。……なのだが、TV番組らしく特撮は同じシーンを流用しまくり。戦闘機がカタパルトを毎回同じように発進し、毎回同じに宇宙空間を右へカーブし、サイロン戦闘機は毎回同じ爆発……。とにかく肝の特撮場面がこの調子なので、真面目に観るのが嫌になってくる。それ以外はそんなに悪くないんだけれどね。
・「好きずき」
スターウォーズと宇宙戦艦ヤマトと宇宙空母ブルーノア(古!)を足して割ってテレビシリーズにした映画。テレビシリーズにしては撮影がよく出来ており、目新しい要素はありませんが、それなりに楽しめます。個人的にはテーマ曲が好きでした。
●007 ムーンレイカー アルティメット・エディション [DVD]
・「ポップでアナーキーなアイデア満載。おバカ映画の金字塔」
あらかじめお断りしておきますが、この映画は“ストーリーに破綻のない良質な映画を観たい”とか“登場人物に感情移入したい”というマジメな方には向きません。そういう方は「ロシアより愛をこめて」や(D.クレイグ主演の)「カジノ・ロワイヤル」をご覧ください。でも、もしもあなたが“アホらしい映画大好き。ぶっ飛んだアイデアで笑わせてくれ!!”という方なら、この映画はあなたにピッタリです。この映画はおバカ映画の金字塔だからです。
「ムーンレイカー」はある意味ボンド映画の最高峰だと私は思います。あちこちで“くだらない”と笑われている割には…。はい、本当にくだらないから素晴らしい映画だと思います。何度観ても全編笑いっぱなし。だからこそマジメなボンド・ファンの皆さんは怒るのかも知れませんが、私から見れば“こんなアイデアを一体どうやって思いついたんだ!?(しかも思いついても普通やめるだろ?)”と言いたくなるような、アナーキーな発想で一杯な映画なのです。
「ムーンレイカー」を好むファンの多くは、“ベネチアの運河を1艘のゴンドラが棺桶を載せて流れてきたが、棺桶の中に殺し屋が潜んでいた”という場面をほめますが、見所はそれだけではありません。ハトがフィルムの逆回しで首を振りながらボンドの行方を目で追う場面(しかも首の動きに合わせて流麗なオーケストラのBGMが流れる)や、剣道着姿の悪党が時計台から真っ逆さまに転落してグランドピアノに突っ込む場面など、まるで「トムとジェリー」を実写でやってしまったような物凄いシーンが満載です。
この映画のスタッフはいったい何を考えていたのでしょう。批評精神がみじんも感じられないポップなユーモアが素晴らしい!! エンディングに流れる主題歌もオシャレだ!!!
そういう訳で、この映画は私の心の映画です。
・「SF的007」
イギリスのスペースシャトルムーンレイカーをめぐる話です。ロジャー・ムーアが主演です。カリフォルニア、ベネチア、リオデジャネイロと飛び回ります。ジョーズ(リチャード・キール)もまた出ます。スカイダイビングのシーンも面白いです。ベネチアのゴンドラがホバークラフトになるのは奇想天外でした。リオのカーニバルのシーンは面白いシーンでした。ジョーズがロープーウェイを止めて、かみ切ったのにはびっくりです。ロープーウェイの激突シーンは間抜けでした。アマゾン川の戦いのシーンもあります。蛇との戦いのシーンもあります。ジャングルの中で美女たちのいる秘密基地も出てきます。アマゾンのランの毒も出てきます。宇宙ステーションでの無重力シーンもあります。宇宙空間での銃撃シーンは画期的なシーンでした。ジョーズとメガネっ子の恋はおとぎ話のようでした。スパイ映画というよりは、娯楽作品になっています。
・「意外に面白い」
オープニングのパラシュートなしでの飛行機からの脱出のアクションは素晴らしい。シリーズでの名シーンに挙げられるはずだ。全編意欲作ということで様々なロケを行っていることがわかるほど、多彩な国々が登場する。ベネチアでのゴンドラチェイスはそれなりに面白いし、ジョーズとのアクションもなかなかだ。決定的にこの作品の欠点となっているのは宇宙にまで進出してしまったことと、過剰なまでのコメディ要素。特にコメディ要素はちょいといただけない。これを半減するだけでもこの作品の価値は高まったと思う。宇宙に進出するのはまだ許せたとしても、その最後にシャトルに乗り込みレーザーを用いて目標物を破壊するシーンなんかは明らかにスターウォーズを意識しているが、遠く及ばない。しかし全体的にはそこまで悪いとは思えない。宇宙に進出してしまったとしても、それだけでかなりの駄作になるというわけでもないないような気がした(ダイ・アナザー・デイは別)。そしてきわめつけはジョーズ。ある意味影の主人公ともいえる活躍には驚かされるし、子供のころ見たときは彼が見方に寝返るときはなぜか感動したものだ。ムーア代表作でもある本作は見ても損はしない。
・「宇宙まで行くとは」
びっくりです。今度はボンドが宇宙まで行きハイジャックされたスペースシャトル<ムーンレイカ>を救います。僕としては、宇宙まで行くストーリーも007映画に加えるとおもしろいと思いますね。
・「意欲作にして異様作…」
この作品はオープニングで結構、驚かされます!何故なら、敵の策略によって上空で飛行機から突き落とされパラシュートなしの状態のまま激しい空中戦が展開されるからですこのシーンだけでも充分見る者を惹きつけ、手に汗握らすこと必死かと!個人的にこの"ムーンレイカー"における最大の見せ場だと思いますね♪
後は個人的にこの映画は微妙です……何者かに強奪されたムーンレイカーの捜索を命じられた007が悪玉を追って宇宙に進出するという意欲作なのは認めますが、私にしてみれば異様作です…なにも宇宙を舞台にする必要はなかったと思いますしジョーズにしても、あのジョーズは何ですか!?前作や中盤まではいいとして、中盤から最後にかけていつの間にか良い奴っぽくなってるし、恋する軟弱野郎にしか見えませんでしたよ…どうせなら、ジョーズも他の強敵達のようにボンドとの激闘の末、壮絶に散って欲しかったです
・「最高のスタッフや名優揃いなのに・・・。」
『スターウォーズ』のルーカスが、『SW』以前に映画化を希望したが版権を得られずにコレを元ネタ(の一部)に『SW』を生み出したと言う曰く付きな作品を『SW』の大ヒット後に当時、巨匠プロデューサーと称されたディノデラウレンティスが、権利を買い取り映画化。
●スター・トレック ディレクターズ・エディション 特別完全版 (本編ディスクのみ) [DVD]
・「まだ観たことがない方へ」
テレビ版の「宇宙大作戦」を観た方でないと、この緩やかな話の流れに倦怠すると思います。 宇宙大作戦は、お笑いコントと同レベルのセットでありながら、人間の精神性を深く追求したドラマで、当時小学生だった私も深夜枠の放送に、乗組員に迫る危機と葛藤に夢中になっていました。 映画内では、カーク提督がエンタープライズ号に搭乗するシーンに5分以上かけて撮影しています。これは70年代後半、当時の特殊撮影にリアルタイムで感動した人たちだけが持つ、至福の象徴のように感じます。CGを当たり前に思う今の若い世代に、この感動は決して理解できないでしょう。 映画はノスタルジーに浸る時間が多い中でも、しっかりとドラマは成立しています。 カーク、スポック、マッコイの会話の中に、この映画の真のメッセージが含まれています。
・「劇場版スタートレックの先駆」
劇場版スタートレックの先駆けとなった作品です。映画としては…若干冗長な部分が多いですが、圧倒的なスケール感はシリーズ随一だと思います。さすがに莫大な制作費をかけただけあって特撮は素晴らしいですね。さらにこのバージョンはデジタル処理されているのでオリジナルよりも映像がきれいになっています。また、製作者やマイケル・オクダ氏が字幕や音声で作品解説してくれるので、このシリーズにあまり詳しくなくてもある程度楽しめるのではないでしょうか。
ただ、カーク船長に思い入れがあるので、この作品で描かれる中年の焦りを感じている船長の姿はいささか納得しがたい所がありますね。多少独善的でも、生来持っているヒロイックなカリスマ性で見るものを納得させてしまうのが船長の魅力ですが、この作品ではヒロイックな部分が削られ独善的な部分だけが目立っています。物語冒頭で新艦長から指揮権を奪ってみたり、やたらと「君が必要だ」と言って人たらしに走ったりする船長の姿は幻滅モノですね。
とはいえ、改装により、以前にもましてシャープになったエンタープライズ号や、謎の敵“ヴィジャー”など、見所は満載です。
・「思い入れはあるものの・・・」
公開当時、想像以上のSFXに感動し、想像以下の物語に幻滅して劇場を後にした記憶がある。カーク船長の欠点が表に出ていて、テレビシリーズよりも人間関係がやや生々しい感じになっているのは良かったと思うが、「ヴィージャー」を巡るメインのストーリーが余りに大味。今思うと、70年代のSFXに頼らないSF映画と、80年代以降主流となった映像効果で雑なストーリーをごまかすSF映画の、過渡期に作られた作品だったのだと思う。
・「隠れ(すぎ)た名作」
宣伝コピーは「今世紀最高の大ヒット・メーカーたちが放つ未来からの超巨編!」だそうだがとてもそうは見えないB級臭漂うSF映画。出だしのバーのシーンでは役者まで投げやりに見える。気球屋を夢見るならず者の主人公、「人間的に」完璧すぎるロボット、全てが崩壊した未来世界で前時代の遺物を守って生きる人々・・・それぞれの設定にはちょっと無理があるかもしれないが、そのおとぎ話的さじ加減が良い。マーク・ハミルの名前が前面に出てきてますが彼は悪役です。知恵も勇気も才覚もある、ただとんでもなく独善的な正義漢。ハミル独特のちょっと高慢なしゃべり方が実にマッチしています。ヒールとして大成して欲しかった。
現在のところ日本版のDVDは出ていないようです。ぜひ日本版の発売をお願いします。
・「隠れた名作!」
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・「感動作」
異性人と地球人の心の交流を描く感動作です。
初めは、異性人に敵対心、剥き出しの主人公が、やがて異性人を信頼するようになります。
この作品では戦争が、いかに愚かであるかということを全編に渡り訴えかけています。
まるで反戦映画です。
・「なるほど...」
非SF映画として見れば、十分感動できます。オリジナルタイトル「ENEMIY MINE」の意味が良く分かります。ラストでの主人の行動は、人間の勇気・誠実さを見るものに訴えかけてくる。是非、子供たちに見ておいて貰いたい作品です。
・「友情と親子愛を描いたドラマ」
友情や親子愛がSFというかたちで描かれた傑作だと思います。グロテスクな異星人ですが、段々いとおしくなって来てしまいます。主人公の目的のために手段を選ばないところ(異星人の子供を拉致する奴を殺害したり、助けに行く時に施設を破壊していくところ)が、私はこの主人公に思い入れ出来ない点です。まあだいたいこの主人公のデニス・クエイドはそんな感じの役者ではありますが・・・余談ですが、友情を確かめ合う異星人が『愛と青春の旅立ち』の教官役のルイス・ゴゼットJRだったことが後からわかり、驚きました。
・「ちょっと変わったSF映画」
普通のSF映画と思ってみると、ちょっと異質な感じがする事と思います。敵対する異星人との関係がやがて理解(友情?)へと変わっていき、そして異星人の子供が・・・ルイス・ゴセット・Jrがいいですね (^_^)
・「出来は上々だよね!?」
スターウォーズを徹底的にパロッてて、すごく好きです。監督本人が必ずどこかに出てくるのは、ヒッチコックと同じで本作は悪の中枢大統領で出演、緑の惑星(ドルイディアから空気を丸ごと奪う計画を立てるがeagle5の船長(ローンスター)の活躍で阻止されてしまう。CGも中々の出来でテロップもスターウォーズそのまま\(◎o◎)/!DVDが出るのを待ち望んでいました。大爆笑ではないけれど、初期のスターウォーズを思い出すにはもってこいの作品だと思います。ラストでは、猿の惑星もパロッテます。
・「おおっと!」
この価格でこれが発売されるとは!エピソード3効果か!?
ごらんのとおり、スターウォーズのパロディーですが、その他のSFも随所にちりばめられています。近眼診断ができるあらすじ、長すぎる宇宙戦艦、大きすぎるヘルメットパロディーものの王道をいく作品だと思います。とはいえ、いろいろ忘れているので予約、予約…っと。
・「「傑出した」作品である事は、間違いない。」
この作品をけなすのは簡単である。ダサい演出、ちゃちなセット、センスのない実写部分・・・。しかし。それでもなお、ある意味、「傑出」した作品なのである。理由1:テーマ性の高さ。
「自然保護」と「宇宙開発」との明確な対立軸を中心とした骨太な物語である。しかも(同じテーマを持つ)宮崎アニメ(もののけ、ナウシカ)みたいな結末ではなく、明確に「人が拡大していくためには、自然破壊は許される」と言い切る潔良さ。「人が助かるために、クジラ(木星)を殺す」という物語は、やはり日本ならではのものであろう。「人は種蒔きのために宇宙に行く」という小松左京の男根崇拝的な、宇宙/人類観がみごとに前面に出た形となっている。理由2:特撮
冒頭のTOKYO3を超える質感/巨大感/デザァン力のある宇宙船は、日本映画では後にも先にも、ない。米国作品と比較すると、公開当時でも苦しかったが、それ以外の国(ロシア、イタリアなど)の実写特撮と比較すると、日本の意地を見せたと評価できる。その他のシーンも含め、日本実写宇宙特撮の最高峰と言える出来である。(この程度で最高峰?、というのは、別の意味で問題なのだが)
スターウォーズ以降、やられっぱなしだった日本SF特撮映画において、「SF」でも「特撮」でも、一発かましてやろうと頑張った作品である。結果はツラい面も、かなり多い。しかし、成功している部分も、結構多いのである。原点主義の日本では低い評価しかもらえていないのが、残念でならない。
・「好きなんだけど、マンネリとスポンサー丸出しが×」
今は亡き映画館「新宿ロマン」で、行列に並んで観たのが懐かしいです。冒頭の東宝映画独特の神秘的な雰囲気、再会した英二とマリアがストップ・モーションで通路を駆け抜けるシーン、そして美しい浮遊ラブシーン……これらはハリウッドには無いものですよね。日本独自のロマンチックさが良かった。 でも、ストーリーは「日本沈没」の宇宙版。「巨大な危機に立ち向かう科学者が主人公で、途中、小型機や小型潜水艇で調査に行って、命からがら帰ってくる」……これ、次回作の「首都消失」でも踏襲した、黄金のワンパターンなのです。 あと、マクドナルドやらソニーやら、小道具に露骨に出てくるスポンサー名も嫌気がさしました。 特撮は、模型の出来も良く素晴らしいのですが、せっかくモーションコントロールカメラ導入したのに、スター・ウォーズみたいな激しい飛行シーンがないのと、ラスト近くの「フラッシュバード船団」を糸で吊ってたこと、それから木星の輪が発見された後の映画なのに、輪が無かったのが残念でした。 「3年前」の主人公とヒロインも、似てないし年齢が合ってなさそうだし。音楽も、いくら羽田健太郎作曲だからって、一部をアニメ「超時空要塞マクロス」から流用するなんて。 でも、それなりに真面目で感動の人間ドラマは良かったです。ユーミンの主題歌「VOYAGER~日付のない墓標~」は、この映画を観てこそ泣ける歌です。 少年科学者役のマーク・パンソナは、現在、マーク・パンサーという芸名で活躍してますね。
・「古くても良いですね」
古いからなぁ・・・と思って見ても、なかなかどうして結構見れます。当時は時期が時期だけにスターウォーズと良く比較されていましたが、製作規模が違うのにSFというだけで比べられて可哀想でした。テーマも違うのに・・。近年の映画はそれこそCGがあたりまえに使われているので映像に疑問など持ったりしませんが、この映画は「これどうやってるんだろ?」と思わず考えてしまう場面があります。当時の日本のSF系作品の中では頭一つ抜け出た表現力を持っていました。特に後半の盛り上がりは良い意味で日本映画らしくなくて、今見てもジーンときます。ちなみに「ユーミン」の曲の中で一番この映画のテーマ曲が好きです。詩も映画にマッチしてて、曲を聞くと頭に映画のラストが浮かぶ人も多いのでは?
・「斬って捨てないで」
このDVDが気になるのは劇場公開当時自分をSFファンと位置づけていた人が多いのではないだろうか。
小松左京を中心に、当時の日本SF界を代表する豪華メンバーが結集した製作発表から始まって、ゆっくりと、しかし刻々と伝わってくる製作状況に胸を膨らませた人も多かったのではないだろうか?
日本SF界が総力を挙げて「世界に誇れるSF映画」を作っている姿にSFファンたる自分をちょっとだけ重ねてみたりした人も多かったのではないだろうか?そして映画の姿が具体的なればなるほど不安だけがどんどん膨らんでいった人も多かったのではないだろうか?そしてそして。
映画を観たあと、夜空を見上げて、SFファンである自分に対してとてつもない虚しさを感じた人も多かったのではないだろうか?
って、全!部私のことだが。今観ると、当時目を覆いたくなったシーンもあまり気にならなくなっていた。長い映画だがスルスル観れた。期待しないで観るというのはこんなにも楽なのか、と気付いた。
しかしこの定価は高すぎる。3000円台なら「記念に1枚」と言う人が大量にいると思うんだけどなぁ…。いないかな?
・「なつかしいです。」
そう当時SF雑誌「宇宙船」等で「ピアノ線を使わない特撮」(アボットでしたっけ?)とか「撮影が長引いている」とかの情報を見て心ときめかせたものでした。観賞後の感想は「はぁ~(ため息)」で、当時私は特技監督の川北さんのせいにしてましたが、
改めてみるとそうでは無いですね。いろんな意味でマニアのコレクションラックには入ってなければいけない作品だとは思います。
●デューン/砂の惑星 劇場公開版<ニュープリント・スクイーズ> [DVD]
・「デューン 砂の惑星」
デヴィッド・リンチの長篇三作めで唯一のSF作品ですが、リンチ風の非常に独創的な世界が展開されていて、何度見ても興味のつきない作品です。プロテーューサーと対立したり、いろいろと問題を起こしたそうですが、リンチのこだわりが逆にめいっぱい詰っている作品だと思います。まだCGがほとんどまともに使われなかった時代の作品ですが、巨費を投じて作られたセットや宇宙船など却って重厚に作られた実物の良さに圧倒されました。様々な謎と魔法は「ハリー・ポッター」を数百倍複雑にしたような世界を展開しているので、DVDで繰り返し見るには良い作品ではないかと思います。
・「リンチ監督のSF映像を堪能」
先に小説の虜になってしまった人たちからは、かなり不評をかった作品。原作がヒューゴー・ネビュラをダブル受賞した『デューン』だから、それも仕方のないことか。それにリンチは、自分の興味あるシーンは徹底的に作り込んだが、そうでない部分は流したなんて話もあるくらいだから、全体の完成度を問われるときついものがある。
だが、映画というものは映像作品である。いくら原作があるとはいえ、いざそれを映像化するとなれば、それは作る者のイマジネーションに尽きるのだ。ここに登場するギルドの不気味な姿や、ハルコンネンの変態ぶりはどうだろう。砂虫だって圧倒的な存在感があるではないか。また、名のある俳優たちも渋い演技を見せてくれる。マックス・フォン・シドーなんてベルイマン監督作品に多く出ていた名優なのに、こんな作品に出て良いのかと思ったほどだ(笑)。そんなアンバランスで不思議な魅力が詰まった、やっぱりリンチ監督の作品としかいいようのない映画だ。原作を読まないと話が分かりにくいという声もあるが、リンチ作品はどれもそうだから気にしないように(笑)。
・「重圧なSF」
CGのなかった頃に作られた壮大なSF特撮映画です。スターオーズとはまったく正反対の重く複雑なストーリーですが、その分、見ごたえがある映画でした。独特の美術セットも素晴らしい出来です。これはDVDとして持っておきたい一枚です。
・「わかりにくいものの・・・・やはりさすがリンチ監督というべきか」
故フランク・ハーバートの傑作のSF古典の映像化作品。アメリカのSF作品には、アーシュラ・K・ル・グイン著の『闇の左手』など世界そのものを構築してしまう桁外れの古典がいくつかあるが、語り継がれるSF傑作の映像化。テレビドラマと5時間に及ぶディレクターズカットがあるという気の遠くなる作品(笑)。見よう見ようと思っていたが、時間の長さにへきへきして、腰が引けていたが、ついに見た。僕は、小説よりも映像を先に見たのだが、何のことやらわからなかった。やはり膨大な情報量をまとめるのは困難であったようだ。しかし、CG等が多用できなかった時代に、大掛かりなセットを駆使し原作の世界観を、具象化しようとするリンチ監督の執念を感じた。原作を読み込んで世界観を理解した上で見ると、ハマリそうな重厚な映像美の作品。ヴィスコンティのようなヨーロッパの香りを感じさせる不思議なアメリカSF映像だ。惑星アラキスのサンド・ワームや世界観の設定は、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』のオームを連想させる。時系列的には、ハーバードが先だから、宮崎監督が引用したのかな?。
・「やっぱこれでしょう」
不気味なデザイン。グロな画面のセンス。リンチの特徴がうまく凝縮されて出ていてとっても気持ちいいです。(?) スタートレックのパトリックスチュアートが渋い役をやっててまるっきりピカード。。音楽ファンは、スティングが悪役が出ているし、ラストはなぜかTOTOが演奏しているしそういうところもポイント高いんですよね。ショーンヤングも出てて、おお、なんで砂の惑星にレイチェルが出ているんだろう、レプリカントも出てくるのかなとわくわくしました。(??)もう観ているとどきどき時間が過ぎて行ってあっという間に終わります。個人的にはデビッドリンチの最高傑作だと思っているが、世間的には最低の評価。。ああ、俺はずれているのか。もの凄く分り易いストーリーと(ぜんぜん分りにくいという声多しですが。。)、ごちゃごちゃしている割にはシンプルな展開が僕にはぴったし。砂虫に乗って僕も敵地に一気に乗り込みたかったぜ! しかし"風の谷のナウシカ"ってこれをぱくりました? あんなロリコン映画観る暇あったら、これ観ましょう!
●スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD]
・「新三部作には無い活きた映像」
確かに特撮だけで観るとCGを駆使した新三部作には劣りますが、当時最高の手造りと役者の生きた演技の妙味、ダイナミックな音楽、「正義は勝つ」という単純明快なstoryの各々が見事にマッチした面白さがあると思います。特に今でこそ有名だが当時無名なH.フォードを含んで主役がフレッシュな新人を英国の名優2人が脇を固める図式が物語に重厚さを加えてかつ新人を盛り立てて良かったことを思い出します。P.カッシングのデススターでどっしりと構える無表情だが神経質そうな演技とA.ギネスの優しさを醸す演技が対照的で両優ともいい味をだし、両優のブリティッシュな英語も印象的で新三部作にはないものを感じました。
・「祝!劇場初公開版」
ファンなら誰もが待ち望んだ「劇場初公開版」がとうとうリリースされるという事で…嬉しい限りです!しかも字幕は当時の岡枝慎二さんが翻訳した物!泣けます(笑)この字幕がまた良いんだ、これが。当時はフォースが「理力」、ライトセーバーが「光線剣」だったりクラシックじみてて笑えるんですが、岡枝さんの字幕の良いところは読んでいて不自然ではないこと。もちろん新三部作を翻訳された戸田奈津子さんの字幕も分かりやすくて良いんですが、オールドファンには岡枝さんのものがしっくり来ますね。自宅にも旧三部作の劇場初公開版はビデオであるのですが、それが低価格・高画質で見られるなんて…絶対買いです!!
・「やはり劇場初公開時の「音声」「字幕」は最高!」
長い間、聞きたかったルークの奥田瑛二とソロの森本レオの吹替えが聞けて大感激でした!(ソロのベランメェ調が・・・また・・・笑)何回も何回も何回も見た作品ですがこの吹き替えと当時の字幕付きで見たら、再び新鮮な感覚で楽しめました!ルークとレイアがデス・スター内でターザンする時のキスのセリフの訳も、この初公開時のが一番好きなので・・・SWのビデオとDVDは全て持っていますが買って良かったです。
・「30年前からすごいです!」
エピソード1〜3まで持っていて、公開当時の映像があるので、4〜6全部買いました。平成生まれの僕にとって、劇場公開の映像は一生お目にかかれないと思っていました。30年前、CGがそんなに発達していない時代に、あんな映像を作れるなんて、ジョージ・ルーカス監督と、スタッフに感謝です。テレビであるのは、特別編だけなので、スターウォーズ好きの若い人は、好きじゃなくても、見るべきです!
・「これが本物だ」
やっと出た。当たり前だ。コレが何より先に出なければおかしい。追加CGの挿入は、「帝国の逆襲」程度は許されるかもしれないが、オリジナルの世界観を破壊した「新たなる希望」の改変版など「映画」そのものへの冒涜と言えよう。映画とは制作時の技術、予算、社会状況までも含めてが作品だ。寂れたタトゥーインは制作者の意図とは別に一つの世界観として成り立っていた。その風景にいらぬCGを追加してどうしようというのか。また、「ただの模型」をカット割りと効果音で宇宙船にしか見えなくしてしまう当時の映像手法は驚嘆すべきものであり、そこにはそれまで制作された数々のアナログ特撮への愛とオマージュが詰まっていた。その技術と努力の結晶であるシーンをカットすることは当時の技術スタッフのみならず、「映画史そのものへの侮辱」に他ならない(「ジェダイ」のラストシーンの改変など、愚劣すぎてコメントする気にもならない)。妄信、盲従するファンがいるからだろうが、ルーカスにはそろそろ目を覚ましてもらいたいものだ。作品は制作者だけのものではないのだから。
●スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD]
・「勧善懲悪を越えた」
スターウオーズの中で最高傑作と思います。ハン・ソロは捕らえられて冷凍にされていまいます。帝国の逆襲によって同盟軍はバラバラになります。主人公のルークが実はダース・ベイダーの子供であることがわかります。救いようがない内容なのですがこのエピソードが一番好きです。特撮がすごい。氷の惑星で帝国と同盟軍が激突します。白がバックのシーンは露出がむつかしいしゴマカシがききません。当時としては究極の特撮と言えます。
・「初公開時「『スター・ウォーズ』に“続編”!」という驚きがあった」
今はどうだか存じませんが、この時代、映画は、公開されるまで著作権がありませんでした。そのために、有名監督や有名作品の撮影は極秘裏に行われました。『帝国の逆襲』の脚本のすべての部分を読めたのは、一部の主要な登場人物を演じた俳優と、一部の主要なスタッフだけでした。ロケは、ウソの映画のタイトルをでっちあげて、そのウソのタイトルのスタッフジャンパーまで作って行われたそうです。
事実、『The Empire Strikes Back』というサブタイトルもパクられそうになりました。『スター・トレック2/カーンの逆襲』の英語のサブタイトルが、当初『Khan Strike Back』と発表され、これにジョージルーカスが噛み付いて『The Wrath of Khan』に変更されました。変更後は『カーンの恨み』ですが、放題は『カーンの逆襲』のまま公開されました。
『帝国の逆襲』は、秘密主義を逆手にとった作品となりました。
世界に先駆けて全米で公開された時、「ヨーダ」という名前の新キャラクターの登場が、驚きとともに全世界に発信されました。ヨーダは、事前の予告編やポスターなどに一切登場せず、公開されてはじめて我々の目の前に現れました。ところが、日本では映画館より先にテレビなどのメディアで写真が公開されてしまい、驚きが半減してしまって少し興ざめしました。写真で初めて見たヨーダの姿は『未知との遭遇』の宇宙人と似て非なるもので驚きました。さらに、声が児童教育番組『セサミストリート』のキャラ、クッキーモンスターだと聞いて二度驚き、映画館で登場シーン見て三度驚きました。写真とかの事前公開さえなければもっとよかったのに。
秘密主義には裏話もありました。
ダース・ベイダーの役を演じたのは2人の俳優でした。中に入って演じたのは、屈強なボディーを持つデビッド・プラウズ、声の出演は黒人俳優ジェームス・アール・ジョーンズです。ルーク役のマーク・ハミルによると、デビッド・プラウズはおしゃべりなのだそうです。秘密を隠しておれない性格で、しかも、主要キャラを演じているということになると、スタッフも考えなくてはなりません。ダース・ベイダーの、あの“決定的なセリフ”の撮影は、『敵を欺くにはまず身内』の理屈で、デビッド・プラウズを欺いて行われました。デビッド・プラウズの持っていた脚本には「オビ=ワンがお前の父親を殺した」というセリフが書かれていたそうです。それに対して、ルークが大げさに泣き叫ぶという筋書き。デビッドは「ヘンだな」と思いつつも信じて演じていたそうです。ダース・ベイダー、マスクかぶっているので口が動くわけでなし、どうせ声は吹きかえてしまうわけなので、まんまと騙して撮影終了。
『スター・ウォーズ』の続編の撮影、最大のスパイがダース・ベイダーだったとは!
劇場初公開版、言うまでもなくすべての映像はCGでなく光学合成です。
雪の惑星ホスで白い兵器が戦います。これは光学合成ではとても難しい技術です。背景が宇宙空間で黒い場合、兵器のエッジが少しずれて黒くなっても合成はバレません。また、背景に色々な建物がある場合も、建物のエッジで誤魔化せます。しかし、背景が真っ白の上に真っ白の物体を合成するとなると、少しばかりの輪郭のズレがバレてしまった場合、ホンモノらしい感じがまったく消えてしまい興ざめになってしまいます。技術的に非常に難しいので、『帝国の逆襲』以前の特撮映画ではそんな手の込んだシーンを作るリスクを避けていました。惑星ホスの戦闘シーンは、スタッフが光学合成のタブーに挑んだのです。コマ送りしてみてください。少し背景のエッジを前景にダブらせています。後のデジタル版では、デジタル合成でピッタリと合成されています。今は簡単にできてしまう合成も、当時の技術者はアナログな技術を懸命に駆使して見せてくれたのです。
膨大な小惑星の中を宇宙船が縫うように飛びます。宇宙船のみならず、すべての小惑星を別々に撮影して、いちいち合成しています。映画史に残る多重光学合成シーンです。小惑星の中にひとつだけジャガイモがあるそうですので、ヒマな人は探してみてください。私は諦めました。この多重光学合成で重ねた映像の枚数は、後に『エピソード6』によって記録が破られます。そして、永遠に破られることのない記録となりました。
あまりにも制作に日数がかかりすぎてしまったために、雲の都市のセットを作る費用と時間がなくなってしまったそうです。そのために、雲の都市は絵を合成しました。背景に合成する絵をマット・アートと呼びます。3Dではなく、平面の絵です。もちろん光学合成です。絵には平面に見えない精巧さが必要とされますし、合成される宇宙船や人に絵の雰囲気と同じ照明を当てなければ、観客は違和感を感じてしまいます。さて、違和感はありますか?
・「先が読めない展開」
子供の頃、テレビでラスト付近を観て先が読めない展開で凄く興奮した覚えがあります。3部作の中でも一番大人びた内容ではないでしょうか。劇場版の字幕も相変わらずで、特に「ジェダイマスター」が「大騎士」になってる所がレトロで好きです。ちなみに3作ともシネスコサイズですよ。
・「奇妙な暗さ」
村上春樹が「映画をめぐる冒険」で本作は 前期三部作の中で一番好きだと言っている。川本三郎との共著「映画をめぐる冒険」は絶版で オークションでは それなりの価格で取引されている。
・「ルークとレイアの関係。。」
シリーズ最高傑作であると思われるこの映画のすごいところは『ルークとレイアがまったくしゃべらない』という点である。一緒にいるシーンはそれなりにあるんだけど二人の会話のシーンがない。あるとしたらたった一箇所・・
ルークが絶体絶命になったとき、レイアへ助けを求める。。そしてレイアはルークの声を感じる。この時初めて会話が成り立つのだ。
つまり二人をまったく会話をさせないことによって『二人が双子の兄弟である』ということを表現しているのだ。
ルーカスか、カーシュナーか、カスダンか、それともカッツか、、誰が考えたのかこの演出は!?
●スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]
・「ラストシーン」
いろいろ情報が流れているので、デジタルリマスター版のラストが改変されている話は若い人も知っていると思う。ここには改変される前の映像がある。デジタルリマスター版のあと、エピソードIIIのあとさらに改変されたラストシーンには、僕はなじめなかった。そしてここに、劇場で公開された時のラストシーンがある。とりあえず、時間を節約してラストだけ見た。涙が止まらなかった。懐かしいとかそういうのではなく、エピソードI〜IIIで見たアナキン・スカイウォーカーの、愛ゆえに道を誤ったその人生の結末として、やっぱりこのラストじゃないと納得いかない。このラストだから泣ける。彼は還ってきたんだ。「ジェダイの復讐」と呼ぶのがいやで、ずっと「リターン・オブ・ザ・ジェダイ」と呼び続けてきたこの作品の、真のラストシーンはやっぱりこの劇場公開版のものだと改めて思う。
・「当時からのファンにとってはしっくりくるラスト」
旧三部作を当時から観たものとして、DVD編集版よりしっくりきます。新三部作を見た人はラストのアナキンがH.クリステンゼンの方が良いかもしれませんが、悪の手先となったアナキンが改心しジェダイとして帰ってくるならルークに別れを告げた人物と同じ方がしっくりきます。また、編集版であったようにいきなりナブーやコンサルトの映像が入ってもエピソード4,5,6には全く登場しないし違和感を感じ、個人的には劇場版の方が好きでした。今回、劇場版ができて嬉しい限りです。
・「ああ、完結!!!感無量!!!(ちょいネタバレあり)」
そのうち買おうなんて思っていて、このリミテッド・エディションのエピソード4はすぐに買ったんですが、エピソード5と6も先日ゲット!いや、ぼくはね、アンクル・ジョージ(ジョージ・ルーカス監督の事をわが息子たちには自然にそう呼ばせています…)のつくったバージョンならどれもいいんだけど、見比べるのも、また、楽しい事!でも、このジェダイの復讐(おっと、帰還だったね)も、ラストの音楽はオリジナルのイォーク風のがすきだな。ま、しかし、なんと言ってもスターウォーズの集大成は、ルークがアナキン(ダースベーダーの本名ですね)のマスクをとるところ。ここなんです!スターウォーズの神髄は!運命を受け入れるアナキン。息子をはじめて自分の目で見るアナキン。安らかに眠れ、アナキンよ…。このとき、静かに流れる「ダースベーダーのテーマ」のアコースティック版とでもいいましょうか、泣けます。(ありがとうジョン・ウイリアムス…)そして、やがて父の亡骸に火を放つルーク。偉大なる家族の物語、父子のサーガ、そう「贖い」つまり「赦し」の話がここに終焉を向かえるであった…。ここでジーンとこないあなたは本当のスターウォーズの理解者ではないかも…。赦し、それは今の世の中に足りない事である。ちなみに生後3ヶ月で映画館でEP1を見せられて育った我が長男は、「旧3部作」と「新3部作」の違和感など感じないですよ。だって本当はひとつの長いお話なんだから(ちなみに我が家では年に一度続けて6本全部見るようにしてます)とにかく、そんな意味でも見よう、STAR WARS SAGA!アンクル・ジョージ,速く出してね、ブルーレイディスク版STAR WARS完全BOX(削除された未公開シーン全部[EP4トシ・ステーション、EP5ワンパの捕獲、EP6の砂嵐シーン等]つき)!!!!!
・「やっとオリジナルが見られます!」
旧3部作はすでにBOXで持っています。しかし、かなりの部分をあとから修正しているので、劇場版を知っている私には違和感がありました。特にエピソード6のラストシーンは・・・。劇場版を知らない人には言わないほうがいいですね。逆に劇場版に違和感があったりするかも知れませんが、私は劇場版の方が好きです。でも好みは人それぞれですからね。劇場版を知らない方は一度見てみて下さい。とにかく劇場版がDVDになったのはうれしい限りです。
・「これは買わないと」
特にラスト。何で特別編で変えたんでしょう。(別にヘイデンが嫌いという訳ではないですが・・)とにかくこの特別編は改悪が多いような気がする。ジャバ宮殿のCGクリーチャーが浮いていたり(3部作全体に言えることだが)、サーラックのクチバシが余計だったり、ルークとベイダーのライトセイバーが初めて交わるときのエフェクトが変だったり・・・。宴の場面でいきなりコルサントとかの場面が入るのも・・・。
結局3部作の特別編で良かったことは一部の未公開シーンが見れたことだけだと思います。
●スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]
・「特典映像が素晴らしい!」
映画としては語る必要はないSWですが、このDVDは2枚目の特典映像ディスクがとにかく素晴らしいです。削除シーン、メイキング、インタビューなど盛りだくさんで、ますますSWの世界にのめり込んで、2002年5月のSW2が待ち遠しくなってしまいました。
特典映像により、SWという凄い作品を創っているプロフェッショナルたちの仕事ぶりをかいま見ることができるのも、とてもいい経験でした。
・「映画館で見た人も!」
SWの昔からのファンの人の中には今までのものと相容れない気がする・・・・等など意見はあるようですが・・・
私の意見としては「最高!」映画館ですでに見た人でもこれだけ楽しめるDVDってなかなか無いのでは?
すでに他の方のレビューで書かれてはいますが、メイキングや削除されたシーン等など特番一本分以上のボリュームでの映像得点。
また監督の思い入れ、スタッフの方々の思い入れもちろんキャストの思い入れも。
そういうのがすごく感じられるDVDでした!
・「素晴らしい事に変わりは無い。」
この作品自体に対する評価が分かれているという事は、非常に良く理解できます。私も当初は否定的な意見を持っていました。その理由は、自分の中で20数年も大事にしてきたスター・ウォーズの世界と何かが違う!と感じてしまう事ではないかと思います。若きルークの困惑と葛藤と成長、強大な敵に立ち向かう勇気と哀しみ、フォースという偉大な力へのあこがれなどが、この作品からは感じられません。ブルーバックを使った撮影によって、どこか虚無的な役者の演技も気になります。アナキンの取り上げ方など、どちらかと言えば、スペース版「ホームアローン」という感じでしょうか。
それにも関わらず、この作品は歴史上類の無い素晴らしいものであり、賞賛されるべきものであると私は思います。世界最高の知識、設備と技術を使って作られたCG映像による世界は、息を呑むほど美しいものです。そして、ポッドレースと宇宙空間での戦闘シーンの迫力のすさまじさ。まず「映像ありき」の映画なのです。その映像が驚異的なまでの完成度を誇っているのですから、素晴らしい事に変わりは無いと私は思います。更に、このDVD版では6時間もの特典映像が付くとの事。映像と音響をデジタルで堪能できる事も含め、我々SW信者としては、買わざるを得ない、と言うべきでしょう。
・「創作するということ・オリジナリティー・映画界一の世界観」
前作から待つだけのかいがあったと思う。スター・ウォーズの世界観が視覚効果技術の発達で妥協なく再現されていて
一つのテーマパークにいるような気がした。SF界に大きな影響を与え続けているその世界観や登場人物などオリジナリティーにあふれていて創作というもの原点を感じる。お話はメリハリがあり見せ場のポッドレース、ダースモールとの戦いなど存分に楽しませてくれ、見る人を飽きさせない。俳優達の演技もジェダイっぽさが良く表現されていてロマンを感じた。
話がわかりにくいと言う人もいると思うが、最初はあまりストーリーを追うことにとらわれず、ジェットコースターに乗りに着たように楽しんで欲しい。そして興味を持ったなら、細かな演出が作品中に施されているので何度見ても楽しむことができるはず。
特典では、たっぷりのメイキングやインタビューがついていてお得だと思った。
・「フォースのあらんことを…」
長らく、待ち焦がれてきたスターウォーズのまさしく最初のストーリである。子供のとき感じた、物語りとしてみたときのあまりにも壮大な内容を、20年後の今、大人になって冷静に分析するもよし。今の子供には、全く新しい作品への新たな出合いとするもよし。とにかく、宇宙もので、ここまで壮大な物語りが実は大昔の遠い宇宙の出来事だというだけで、我々の宇宙感を覆すに十二分な影響を与えた映画だといえるかもしれない。とにかく、この作品を見なければ、あのスターウォーズは始まらないのであるから、是非、手にいれて見てほしい。
●スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 [DVD]
・「優雅さと殺伐:3部作は真ん中が面白い」
劇場でみました、最高です、過去5作中で一番面白いです、前の3部作も真ん中が一番好きですが、今3部作も多分これが一番でしょう、私は、オビ・ワンを助けにヨーダが現れる場面でほんとに涙してしまったファンですから、なにからなにまでが素晴らしく感じます、旧三部と今三部の違いはひとことで「優雅さ」です、今作で作品世界のもつ優雅さは頂点を極めたわけです、銀河全体の平和がかろうじて保たれていた時代の優雅さは過剰なまでに描写されています、過剰であるがゆえに次作でおそらくは崩壊するであろう、というはかなさを感じて胸がはりさけるような切なさを覚えます、剣戟好きのかたはお気づきのように旧3部と新シリーズでは剣戟スタイルが違います、当然新作のほうが優雅な時代にふさわしさ、一種ダンスのような剣戟スタイルになっています、さて次作ではこれに変化があるでしょうか、はたしてエピソード3のラスト・シーンはアナキンがダース・ベイダー・ヘルメットをかぶるショットなのでしょうか、アミダラ役のナタリー・ポートマンは過去最高に美しい。場面場面で違うヘア・スタイルにドレス、とかつての大物ハリウッド女優のような別格の扱いを受けています、DVDは彼女のシーンだけでも価値ありです、こんなシリーズをすべて自腹で自身によって作れるジョージ・ルーカスに嫉妬と期待をこめてエピソード3、はやく作ってね、
・「大好き!」
この作品は批判する人も褒める人もいるけど僕はこの作品が大好きです。評議会の人たちが(ちょびっと)活躍したのが嬉しかったです。曲も相変わらず素晴らしい。
・「つなぎのストーリーはやっぱり面白い!」
前3部作も帝国の逆襲が1番面白く実際高評価なのにたがわず、今回も導入部のかったるさ(EP1)から抜け出して、いよいよ本領発揮しだしました。EP1の時は正直時代が遡り過ぎて、なんか違う映画を見ている気分にもなりましたが伏線がだいぶ前3部作に接近してきて親近感がわいてきます。特にデススターの設計図が出てきたときは涙が出そうでした。クローン戦争のCGはスゴイの一言です。もうここまで技術は行ってしまってるんですね。ルーカスの監督技量は今まで疑ってましたが、本作ではだいぶ解消されてテンポよくまとまってきた感じがします。
・「映画館へ5回も見に行った!」
エピソード1の時は一度しか見に行かなかったが今回の2は5回も見に行ってしまった。オープニングの宇宙船のシーンですでに迫力満点、さすがCGは違うね、と感心してしまいました。後半での戦闘シーン、ヨーダがクローントルーパーを引き連れてくるシーンで既に鳥肌、そしてヨーダのライトセーバー・・・買って損はないと思います。
・「暗黒面の兆し」
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●スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]
・「とにかくいい!」
SWを見たのは新シリーズからだし、それほどコアなファンではなかった。Ⅰ、Ⅱのころは贔屓の俳優目当てであったし。でも、このEP3は圧倒されてしまった。今作までの戦闘シーンもトリを飾るスペクタクル・ショー、の感でそれなりに楽しんでいたけれど、今回の闘いは非常にパーソナル。善対悪で敵をズバッと倒した爽快感のようなものはなくて、そもそも善悪が曖昧で、すごく痛々しい、見ていられない闘いだけれども、一番心理的で血の通ったものだった。ジェダイとしては人間的すぎたアナキンがそれゆえに墜ちていくのは哀しすぎた。あと最後、オビ=ワンのタトゥイーンのシーンが静かな感動を残していったのがよかった。旧はビデオで鑑賞しましたが、そっか、こうⅣに繋がるか、と。Ⅲを見終わったらやっぱりⅣ以降また見たくなるのが憎い。
・「ヨーダ、ありがとう」
本編を見て、悲しくなってしまった後に、隠しコマンドでクローンたちとダンスをしている、ヨーダを見ました。この特典のおかげで立ち直りました。
・「編集が楽しみ。」
スターウォーズで泣かされるとは思いませんでしたが…映画館で不覚にも目頭を熱くしてしまいました。愛と憎悪、そして生と死が交錯するクライマックス、そしてラスト、オビワンの抱く赤子とタトゥイーンの2つの夕日…。帰宅して早々に「トリロジー」のEP6を見直してしまいました。案の定、ダース・ベイダーの台詞で、今まで聞き流していたところがいちいち胸に迫って、二度泣きしてしまいました。前作があまりにのんびりしたつくりになっていたツケが回ったのか、ちょっと慌ただしい作りになっていたのが残念なところですが(ちなみに前作EP2について説明を求められると、いつも「謎解きを師匠一人に任せて、自分はのんびりまったり彼女とデートするやつが主人公の話」と紹介する私です)。でもDVDになれば、編集魔のルーカスのことですから、きっとあちこちいじってくることでしょう。それが楽しみです。
・「世代を超えて・・・」
高校生の時、第1作を映画館の涼しさと作品の面白さで続けて2回観た夏から27年、ついに完結しました。後半はエピソード4に繋がるパズルが次々とはまっていき、「なるほど、なるほど」と思っている間にラストになり、終わった時には立ち上がって拍手したいくらい万感の思いでテロップを見ていました。後半3部作への辛口なご意見やこの作品への期待はずれの声はもちろんいろいろあると思いますが、ここはひとつ、この壮大な物語をたっぷりと楽しんでみてはいかがでしょう。中学2年生の娘が、「クラスで観に行った友達がすごく面白いと言ってたから夏休み中に絶対観る」と言っています。彼女なりの感想を聞いてみたいと思います。そういう映画です。
・「様々な視点で」
新3部作はアナキンがダースベイダーになる話ということで片付けられていますが、パルパティーンを中心に考えると、 ep1 元老院議長就任、そのために自国のナブーを攻めさせる ep2 軍隊創設、大権発動 そのためにジオノーシスの件でクローン使用を余儀なくさせる ep3 皇帝就任、銀河帝国誕生 地位を確実にするため、グリーパス捜査でジェダイを分散、各個撃破ものすごく長期的な計画である。ある意味、スターウォーズは彼が主役。弟子はすべて捨て駒。(ダースベイダーでさえep6で・・・)腐敗した民主主義から独裁が生まれる。普遍的なテーマである。
・「アナログ版世代でも十分鑑賞可能」
デジタル処理化以前のトリロジーの方が馴染み深い世代ではありますが、映像特典DVDの方にはアナログ映像の名シーンが盛りだくさんなので、アナログ世代でも十二分に楽しめる内容と思います。 デジタル処理版は、エピソードⅢ公開を控えて地上波テレビで何度も放送されましたが、日本語吹き替え放送なので、新しいファンの方には、このDVDで映画館放映と同じ英語音声を聞くと、かなりキャラクターの印象が変わって新鮮かと思います。また、「もう台詞は全て暗記した」という、私のような古いファンの方には、台詞無しのルーカスらの解説音声が用意されています(つまりは、本編丸ごと映像特典を兼ねています)。 映像特典DVDの2時間半ものトリロジーの製作・公開エピソード集も含め、むしろ古いファンほど買うべきアイテムと言えるでしょう。無論、改編部分には目をつむるしかありませんが・・・
・「最高の特典」
TV放送やビデオ、LDボックスセットで子供の頃から数回鑑賞し、そして97年、特別篇の公開で劇場で3作鑑賞したSWシリーズは、私の一番好きな映画です。旧3部作のDVD化署名運動にも参加した私にとって待望のDVD発売。こんなにも待ち望んでいたくせに最近になってやっと買いました。本編については、見たことのある方も多いと思いますので、ここでは特典がどんな感じかをレビューします。特典映像はなんと4時間!!DVDの特典って、期待させたわりに意外としょうもなかったり、長いだけで意外につまらなかったりすることも多いのですが、さすがSWは違います。最高の特典映像です。ファンにはたまりません。
★メイン部分「SWトリロジーの歴史」映画3作の製作過程を追ったドキュメンタリー。特に第一作の苦労はすさまじく、資金、映画会社との軋轢、ロケ地の環境、特殊効果(まだ70年代だし)など、とにかく災難つづきで、よく完成したなあと思うほど。この結果の大成功は、嬉しさもひとしおだったでしょう。オーディション映像や、撮影風景、関係者のインタビュー、スタッフの映像などがたっっぷりみられます。
★エピソード3プレビューベイダー中心。ヘイデンとユアンのカッコいい練習風景、ベイダーの衣装製作など。
★各種予告編、TVCM、ポスター
★「SWが遺したもの」タイタニックのキャメロン監督やLOTRのピーター・ジャクソン監督ら映画関係者がSWについて語る。
★ライトセーバー秘話 特殊効果や効果音について。
★SWのキャラクターたちハンは緑の怪物だったこともあるとか!各キャラの成立過程などを語る。
★ゲームメイキング&予告編SWのプレステ2のゲームについて。ライトセーバーの動きを実際に教わって作ったそうです。ヘイデンの剣さばきがすごい。
★フォトギャラリー爆笑フォトギャラリー。意外とたくさんあるうえ、見たこともない写真ばかり!!ネットでもかなりレアな写真がありますが、この写真集も見逃せません。ついているコメントがウケます。
・「オープニングロールについて」
オープニングロールに関して、「英語だったものが日本語で出ていてがっかりした・・・」なんて書いている人が多数おりますが、それはDVDの設定で、日本語になっているだけで、音声英語とかに設定になっていれば、オープニングロールは英語で出てますよ。あんまりにも使い方を知らない人がいてビックリです。そんなことで書き込むのはどうかと思いますよ。
・「フォースと共にあれ」
やはり20世紀最高の映画だ。現代の神話とも言える素晴らしい出来。冒頭の「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…」を見ただけで泣ける。ルークがタトゥイーンの夕日を眺めるシーンはエピソード3を見ていると更に泣ける仕様。音楽が情緒を誘う。まさか最後の最後でオーウェンおじさんに泣かされるとは。エピソード3を劇場の大スクリーンで見ないと、多分一生後悔すると思う。
・「半端じゃない」
画質の凄さには圧倒され・・・というか今まで何十回と見てきたにもかかわらず初めて見たような衝撃でした!!!俳優の肌(しわや血管)や衣装の材質の違い(同じ白い布でも目が粗いのとスベスベ等)がはっきりわかるし、今までビデオレベルでは白一色にしか見えなかったストーム・トルーパーの汚れ(大胆な汚しは別)や細かな擦り傷もSW展で間近に見た展示物に近い感覚でした。セットの小物のディティール、壁や床の模様、実はザラザラだったのかみたいな違いや細かい傷もよく見えますね。こうなるとやはりロケーションでの臨場感も今までとはまったく別物くらいの迫力です。EpⅣの3POが砂漠を歩いているシーンなんか、日が差して影がパーっと濃くなったり微妙な空気感まででているし、岩場の岩肌や石ころもくっきり!わざわざ毎回チュニジアまで行ったのはチュニジアじゃないと写らない独特の空気、光があるんだなと納得。EpⅤの雪原、EpⅥのスピーダーバイクシーンのあのレッドウッドの森なんか茂みの葉っぱや木の枝、地面の枯葉、そして何といっても奥行き、深みがその場にいるかのようなまるでN○Kのドキュメント作品かと思うほどの綺麗さです。したがって良くも悪くもセットとの違いも出てしまうし、マットペインティングやミニチュアのディティールも今まで以上に見えてしまいますが、それがまた新鮮でたまらないって感じです。今まであったかなというダゴバの沼に浮く浮き草の存在にもびっくり。あとヨーダの皮膚の微妙なペインティングもわかるし、他のクリーチャーの皮膚感もすごい!他にもまだまだ挙げればキリがありませんが、今回改めてCGでできることとできないことがはっきりわかったような気がします。
ラスト、アナキンがヘイデンに変わったのはジェダイとして死んだ姿が次回作EpⅢの姿だからという解釈だそうです。申し訳なさそうに出てくるところがいいですねー
・「読み応えあります」
タイトルを見ると、ちょっとお堅い内容なのかな?と思いましたが、読んでみると、とてもおもしろく興味深い内容でした。裏話、とでも言うのでしょうか、あまり知られていない(と思いますが^^;)ことが多く書かれています。これを読むと、スターウォーズの撮影から編集、公開に至るまで本当に大変だったんだな~、としみじみ思います。個人的にはキャスティングについて書かれているところが面白かったです。(どういう理由でその人が出演することになったか、など出演者それぞれ書かれています。)スターウォーズファンの方には、きっと楽しめる内容だと思います。
・「スター・ウォーズの舞台裏がわかる。」
作品それ自体ももちろん面白いのだけれど、その舞台裏、制作秘話みたいなものはもっと面白い。ジョージ・ルーカスはなんで2作目以降はメガホンをとらなかったのか? 初めてわかったコッポラとの関係など興味深いエピソードが盛りだくさんです。ひとつだけ注文を出すならばILMの特撮技術の生みの苦しみにもう少し紙数を割いてもらえたら、さらに面白味が増したと思う。また「アメリカン・グラフティ2」も制作されていたということも初見であった。「THX-1138」も見てみたいと思った。
・「サイコーです。」
大変、上質な音楽に仕上がっていて驚きました!スター・ウォーズファンならずとも、オススメできるCDです!演奏しているミュージシャンが楽しんで製作したのが伝わってきます!!ダースベイダーのテーマ、最高!!エンド・タイトルも素晴らしいです!!ウクレレの存在感が違和感なく、壮大にアレンジされているのがとっても高評価です!!面白いですよ~~~
・「和めるスターウォーズ」
キワものっぽいアルバムだけど、聞いたら病み付きになる感じ。特に7曲目のやる気の無いダースベーダーとラストのエンディング曲は絶品です。栗コーダーカルテットってよく知らなかったんだけど、ファンになりそう。
・「スター・ピース」
なんかほのぼのしてて和みますね。ウクレレってこんな曲もできるんだ! と新たな発見がありました。オリジナルよりこっちのほうが好き…かもしれません(笑)お勧めですよ。
・「思わずニヤリとなっちゃう・・・」
栗コーダーのfanで、「クイール」のサントラなどを聴いて、日々和んでいます。オムニバスにちょこちょこ曲を出していたのは知っていましたが、はて「STARWARS」と思い買ってみました。ここのレヴューも、気になりましたし。いつも、小学校の音楽室にいる気分で「眼を閉じて」聴いていたら、その時は突然やってきました。ダースベイダーが黒いマントをなびかせながら、スキップ踏んで迫って来るではないですか…眼を閉じて聴いてみてください。おすすめです。
・「大傑作!」
愛にあふれた一枚。聴き進むうちに思わず笑いがこみあげ、幸せ~な気持ちになることうけあい。「帝国のマーチ」の何という可愛らしさよ!このCDを聴くと、思わず世界が平和になってしまいそうです。「スター・ウォーズ大好き!」なあなたも、「スター・ウォーズなんて知らないわ!」という女性も、ウクレレ好きな人も、そうじゃない人も、み~んな楽しめちゃう稀有な一作。買って損はない、というより買わなきゃソン!このアルバム製作にたずさわった全てのみなさんに感謝します。(ウクレレ)フォースと共にあらんことを!