ファンが選んだ森進一 ベストアルバム (詳細)
森進一(アーティスト)
「森さんの歌がお好きな方への贈り物としても最適なCDです」
<COLEZO!>青江三奈 (詳細)
青江三奈(アーティスト), 佐伯孝夫(その他), 千坊さかえ(その他), つのかけ芳克(その他), 水木かおる(その他), なかにし礼(その他), 千家和也(その他), 小野正則(その他), 高橋掬太郎(その他), 崔致守(その他), 川内康範(その他)
「サックスとハスキーボイスが懐かしさを感じます」
GOLDEN☆BEST (詳細)
藤圭子(アーティスト), 石坂まさを(その他), 阿久悠(その他), 山上路夫(その他), 山口洋子(その他), なかにし礼(その他), はぞのなな(その他), 六本木哲(その他), 阿木燿子(その他), 鳥井実(その他), 浅木しゅん(その他)
「いい録音に驚いた」「名歌絶唱」
定番ベスト (詳細)
八代亜紀(アーティスト), ウィルビーズ(アーティスト), 川内康範(その他), 悠木圭子(その他), 池田充男(その他), 谷村新司(その他), 阿久悠(その他), 二条冬詩夫(その他), 山口洋子(その他), 伊藤雪彦(その他), 竜崎孝路(その他)
「からだが芯から熱くなる」
桂銀淑2006~やっぱり桂銀淑はいい。~ (詳細)
桂銀淑(アーティスト)
「ハスキーヴォイスの神髄」「イイ企画です!」
ハロー・サッチモ!~ミレニアム・ベスト (詳細)
ルイ・アームストロング(アーティスト)
「サッチモの世界に浸る!」「素晴らしい音楽が沢山!」「サッチモの魅力一杯」「心地よい一枚です」「初心者の方におすすめ」
Janis Joplin's Greatest Hits (詳細)
Janis Joplin(アーティスト)
「ベスト」「「魂の歌姫」」「心が震える歌声」「あんたがブルースをくちずさむだけで」「Greatest Hits (Exp) [FROM US] [IMPORT] [EXTRA TRACKS]」
グレイト・ロック・クラシックス (詳細)
ロッド・スチュワート(アーティスト)
「久々のロッド節」「格好いい!」「ロッドがロックの名曲を伸び伸びと歌っている」「サーフロックへオヤジの返答?」「内容は文句なし!」
GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997 (詳細)
憂歌団(アーティスト)
「出た!本当のベスト版」「やっぱり「ええわー」憂歌団」「憂歌団」「やっぱりいい!!」「カセット」
ゴールデン☆ベスト (詳細)
りりィ(アーティスト), 及川恒平(その他), 岩谷時子(その他), 糸井重里(その他), 国吉良一(その他), 佐藤博(その他), 井上鑑(その他), 木田高介(その他), 船山基紀(その他), 瀬尾一三(その他), 坂本龍一(その他)
「やっと巡り会えました」「ハスキー犬」「ダメな選曲」
ゴールデン☆ベスト (詳細)
内藤やす子(アーティスト), 阿木燿子(その他), 橋本淳(その他), 荒木とよひさ(その他), 井上陽水(その他), 康珍化(その他), 湯川れい子(その他), 阿久悠(その他), 伊藤薫(その他), 小椋佳(その他), エド山口(その他)
「弟よ」
GOLDEN J-POP/THE BEST 上田正樹 (詳細)
上田正樹(アーティスト)
「懐かしくて・・・」「ほんまもんの日の丸ソウル・シンガー」
「ただの和製ボニー・タイラーではありません。」
究極のベスト! 中村あゆみ (詳細)
中村あゆみ(アーティスト), 高橋研(その他), 浅見純(その他), 古村敏比古(その他), 竹田元(その他), 鎌田ジョージ(その他), 広瀬徳志(その他)
「楽しかった、10代」「究極のベスト! 中村あゆみ」「あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」がめっちゃ好きやねん!!」「もっと聴きたいよ〜」「9曲だけど、究極に非ず」
歌が唄いたい!!ベストヒット&カラオケ もんた&ブラザーズ (詳細)
もんた&ブラザーズ(アーティスト), もんたよしのり with 大橋純子(アーティスト), 園部和範(その他), 阿久悠(その他), もんたよしのり(その他), 水谷啓二(その他), 栂尾多恵子(その他), 篠塚満由美(その他), 佐藤準(その他), 椎名和夫(その他), 松井忠重(その他)
FREEBEE(紙ジャケット仕様) (詳細)
バービーボーイズ(アーティスト), いまみちともたか(その他), 近藤敦(その他), BARBEE BOYS(その他)
「月の裏側で演奏してるみたい」「これが1番!」「心にからみついてくる」「うれしくて、涙があふれそうです。」「恋愛教授」
Illuminate ~the very best songs~ (詳細)
UA(アーティスト), 渡辺慎(その他), MICHAEL FRANKS(その他)
「ま~ったり聴きたい一枚」「一家に一枚もん!」「天性のヴォーカリスト」「やっと登場UA待望のベスト」「2枚目が神懸かり的なまでに良い。」
ALL SINGLES BEST (詳細)
スガシカオ(アーティスト)
「実際、かなり迷ったが・・・」「やり場のない閉塞感」「ベストなだけあって、、、」「やっぱりいいわ」「10周年記念」
VOCALIST3 (詳細)
徳永英明(アーティスト), 荒井由実(その他), Satomi(その他), 渡辺真知子(その他), 小室哲哉(その他), 湯川れい子(その他), 布袋寅泰(その他), 康珍化(その他), 中島みゆき(その他), 吉田美和(その他), 五十嵐充(その他)
「しみじみ、振り返る」「ミュート」「曲に対する愛情とリスペクトを感じます」「オリジナル曲が持つイメージを極力保ちつつ、しかし徳永風にまとめ上げた作品」「オトナの聴く音楽がないこの時代に・・・」
・「森さんの歌がお好きな方への贈り物としても最適なCDです」
母(50歳代)が森進一さんの歌が好きだと言うので、このCDをプレゼントしたところ、たいへん喜ばれました。私は普段演歌を聴かないので、どのCDを選ぼうか迷ったのですが、このCDは程よく曲数が豊富であり、また、私がタイトルを見ただけでもメロディが思い浮かぶほど有名な曲がいくつも収録されていましたので、これを選択したところ、大正解でした。
話題の「おふくろさん」を初めとして、「冬のリヴィエラ」や「襟裳岬」など、母にとっては思い出に残る名曲が一杯詰まっていたようで、たいそう満足そうでした。
ここに収録されていない曲によほどの思い入れがある方が対象でない限り、このCDは贈り物としても最適だと思われます。
・「サックスとハスキーボイスが懐かしさを感じます」
ハスキーボイスとサックスの音色がとても気持ちよく響き、昔のジュースボックスで聞いた懐かしい時代の音楽を思い出してしまうCDです。青江三奈のヒットソングをそろえたほかのCDと比べると、内容・値段ともお得でお勧めのCDだと思います。
・「いい録音に驚いた」
ことベスト盤に関して、曲云々するのはばかげている。曲はいいのに決まっている。購入を躊躇するのは、音の善し悪しである。LP時代、ベスト盤でいい録音に当たったことはなかった。どれも音は引っ込んだ感じで、物足りない。ところが、最近のベスト盤はどうやら違うようだ。「CDもなかなかやる」と思わせる好録音もある。これなんかも、まさにそうだ。しかも20曲あって、2000円を切る。非常に満足度が高い。
・「名歌絶唱」
雑誌で「アルバート・アイラーが好きだったら聴くのは当然だよ。」というあるミュージシャンの発言を目にして聴いてみたのですが、これがとんでもない衝撃。当時の年齢からは考えられないような情念をも感じさせる凄みのある歌声で、一語一語が強く痛烈に心に響いてきます。適度にタメを効かせた演奏も素晴らしく、寂しげなトランペットと艶かしいサックスもいい味出してて涙なくしては聴けません。
・「からだが芯から熱くなる」
悲しい歌ばかりです。が、圧倒的なパワーを感じました。ぼくは初めて演歌のCDをかったのですが、こんなに熱くなれると思ってませんでした。八代亜紀さんがこの世に生を受けたことを心から感謝しています。八代さんのお父さん、お母さん本当にありがとうございます。
・「ハスキーヴォイスの神髄」
待望の再録音盤である。若い声の録音と聞き比べると高温部の伸びやかな余韻にはやや不満があるが、むしろそれよりは言葉の表現の確かさの方に引きつけられる。本当に心が込められた歌唱だ。 このアルバムの特徴は桂銀淑のハスキーヴォイスにズームインしたところにある。胸の奥にある感情の揺らぎを表現できるハスキーヴォイスの神髄に迫る見事なエンジニアリングでる。続編を切にお願いしたい。 ボーカルとの伴奏かぶりを極力控えた若草恵編曲の曲を散りばめたこともアルバムとして大変よい仕上がりになっている。 特に未発表曲「トギ」の歌唱はすばらしく日本語バージョンでも聴いてみたい。対訳を読むと歌唱の真価が問われる内容なので、ほかの歌手の歌唱も聴きたいと思いつつ想像してみるとわくわくする。 余談:このCDはオーディオの音質チェックに最適だ。
・「イイ企画です!」
かつてのヒット曲を再録音、そして未発表曲+カラオケという今までにない企画で素晴らしいです。音も良くびっくりしました。個人的には2曲目の「黄昏」の音に惚れ惚れしました。今までのほとんど同じ内容で毎年毎年リリースされている「全曲集」とは一線を画した内容でとてもいいです。ただ、できれば「都会の天使たち」や「北空港」も再録音が聴きたかったです。
・「サッチモの世界に浸る!」
このアルバムはむしろジャズなんか聴いたことがない人にオススメ。どこかで聴いたCMソングのメロディにふと耳を傾けてしまうことでしょう。若い人は「この素晴らしき世界」「ハロー・ドリー!」は聴いたことが絶対あるし、中年(失礼!)は「聖者の行進」「バラ色の人生」「ムーンリバー」に懐かしさを覚える・・・。一家団欒が失われた今、リビングでこのCDをかけたならじいちゃんばあちゃん、父さん母さん、中高生まで共有できてしまう素晴らしさ。普段疲れてるサラリーマンのお父さん、僕のように寝る前にこのアルバムを聴きながら眠りませんか。きっと癒されると思いますよ。どなたが買っても絶対幸せな気持ちになれる、限りなくオススメの1枚です。
・「素晴らしい音楽が沢山!」
「ルイ・アームストロング」今は亡くなってしまいました。とても素晴らしいく感動できる音楽が沢山あります。私は「この素晴らしい世界」が聞きたくてこのCDを購入しました。しゃがれた声、独特の歌い方で心が安らぎます。女性の方は苦手な声かもしれませんが購入してみてはいかがでしょうか?値段は多少高めですが、それだけの。また・・・。それ以上の価値がついると思います。「ルイ・アームストロング」を知らない方や「購入しようかな」等と、お考えの方は買っても損はありません。自信を持って私がお勧めする一本です。
・「サッチモの魅力一杯」
久しぶりにサッチモの極をラジオで聞いて、今一度ゆっくりサッチモを鑑賞したくてCDを注文しました。何度聞いても、あの落ち着いた低音とペットが心を癒してくれます。ハロー・ドーリーからメイムまで多くのスタイルの曲、21曲を収録したこのCDは、私に楽しくすばらしいひと時を提供してくれています。おそらく今後も何度も何度も聞き返して、生涯楽しむことでしょう。私のような楽器は弾けずとも、音楽を楽しむだけの物でも十分楽しめるというのはやはりサッチモの包容力のある人間的魅力でしょう。
・「心地よい一枚です」
親父の代からのジャズファン、サッチモの声が子守唄という私にとって、サッチモ(ルイ・アームストロング)ファンならずとも、この芸術性とエンターテイメントの融合を評価しない人がいるの?と聞きたいくらいです。 あの絶品のラッパも、あの深くやさしいだみ声も、幼い頃の私にとって、とてもとても気持ちの良いものでした。それがサッチモだと気づくのには、もちろん、相応の時間が必要だったのですが・・・。 親父が残してくれたLPと比べても、このCDはリマスタリングの状態が比較的良く、誰にでも安心してお勧めできるCDです。 多少、古い音源も混じっていますが、私なんかはそれで損をした気分になるどころか、サッチモ独特の暖かい雰囲気に包まれて得した気分になるので、音質が悪いことを理由に減点できない珍しい一枚です。
ラッパの神様に興味があるなら、ぜひお勧めしたい一枚です。
・「初心者の方におすすめ」
だいぶ前に某ビ-ルのCMに使われていた曲が入っています。ルイ・ア-ムストロングの曲が町中で流れてくるとなぜだか、楽しい気持ちになってくるから不思議だ。小さい頃「What a Wonderful World」を聴いたときなぜだか解らないが惹かれていた。今から考えるとあのだみ声が良かったのかも。
この曲を歌いこなすことの出来るのは、ルイ・ア-ムストロングだけかもしれない。他の曲もとてもいい。みんなをハッピ-にしてくれます。
・「ベスト」
初めてMOVE OVERを聞いたときに、なんてかっこいい曲と思いました。PIECE OF MY HEARTを聞いたとき、これまたかっこいい曲と思いました。アルバムジャケットと収録曲を見て迷わずこのベストを買ってしまいました。
ジャニスのヴォーカルに関しては今更何も言うことは無いほどに素晴らしいし、彼女をモチーフにした映画ローズを見る限り、彼女の人生の背景なんかも浮かんだりもしますが、そんなことを抜きにして、全ての曲がカッコいい。ソウル、ロック、カントリーなどの要素を巧みに取り入れ、独特のハスキーで
魂のこもったようなヴォーカルとソウルフルなメロディ。ハードに歪んだギター、タイトなリズム。今でも私の愛聴盤となっています。ちなみにPIECE OF MY HEARTは80年代ROUGH CUTTというHRバンドがカヴァーしていて、私はそれから知りました。
・「「魂の歌姫」」
その光は太陽のように輝いていたが、人々の脳裏に永遠に消す事の出来ない余韻を残して、一瞬のうちに去ってしまった。それだけ彼女の残した功績は、ちょっとやそっとじゃ語れないのだ。まさに彼女は歌う為にこの世に生まれたのかもしれないほど、その圧倒的な歌唱力は、バックの楽器隊を飲み込んでしまうほどだった。とにかくこの人についても、書くことが多過ぎるので、簡単に説明させて頂くが、そもそも彼女が、瞬く間に注目を浴びるきっかけになったのが、5万人も集まるライブでの、パフォーマンスだった。その歌唱力で、一気に5万人もの人間を魅了してしまう、その魅惑の歌声は、彼女自身のファーストアルバムで実証され、その後もライブなどで、彼女が歌うたびに、人々は虜になってしまう。しかし、その歌声は突然聞えなくなった。彼女の代表作でもあり、歴史的名盤にも挙げられる3作目「PEAL(’71)」の発表を待たずして、亡くなってしまう。27歳の若さだった。未だにその死については謎な部分が多く、色々な説が取り沙汰されている。ただ、彼女の歌声は、現在における女性アーティストの基本的なヴォーカルとしての姿勢が影響されている事は言うまでも無い。私が持っているこのベストアルバムは、色んな彼女の「顔」が詰めこまれているので、間違い無く初心者向けだろう。是非とも音楽を語る上で、聴いて欲しい人物の一人である。
・「心が震える歌声」
ジャニスを超えるソウルフルな歌手を見たことがない.
彼女の歌声から伝わるものは「生気」そのものである.
とても生々しく感情が伝わってくる.
是非多くの人に聞いていただきたい.
・「あんたがブルースをくちずさむだけで」
伝説に振り回されるのはやめておきたい。それでもジャニスはいつも、切ないくらいめいっぱいシャウトしててかっこいい。激しく狂おしい⑥や⑦⑨も、激唱する②や④も、大人っぽい歌声を聴かせてくれる⑧もそれぞれがジャニスらしくて素敵だけど、一番好きなのは⑤。伝説に埋もれ、酒やドラッグやハードなロックに溺れる姿とは違う、かわいらしい一人の女の子としてのジャニスの姿が浮かび上がる。「自由、言い換えれば、失うものなど何もないこと。自由でなけりゃ何の意味もないわ。自由になるのは簡単な事だった。あんたがブルースを口ずさむだけで、あたしはいい気分だったわ。」まったくその通りの言葉をジャニスに贈りたい。
・「Greatest Hits (Exp) [FROM US] [IMPORT] [EXTRA TRACKS]」
ジャニスジョップリンをリアルタイムで知らない人には、まずこの一枚がお勧めです。聴衆にむけての話し声や、ジャニス独特のパワーがみなぎっています。私もリアルタイムでは知らなかったのですが、聞けば聞くほど元気が出てきます!
・「久々のロッド節」
ロッドの最新盤は久々のロックバージョン。もうスタンダードの世界から戻らないと思っていたファンには嬉しい限りの新作です。当時の米国の音楽シーンを知るものとしては、選曲もおもわず唸らされるものばかりです。またそれぞれの曲がロッド節よくフィットしています。コアなファンの間では賛否両論だと思いますが、選曲といい、リラックスしたロッドの歌いっぷりといい、今の時代にマッチした名盤だと思います。
・「格好いい!」
私自身はロッカーではないので、ロッド・スチュワードの歌を一生懸命聴いてきた方ではありませんが、CD屋さんの視聴コーナーでこのアルバムを聴いてあんまし格好良かったので買ってしまいました。家のステレオで聴いてみて、やっぱり格好良くって、本当に買ってよかったと思っています。何よりもう50も後半という人の声とは思えない張りがあるセクシーな声にのめり込んでしまいますし、選ばれている曲も、彼のこだわりが見えてきて楽しいです。
ロックと言っても、ロックの王道を来た人のアルバム、いたずらにうるさいこともなく、大人のロックを堪能できるアルバムです。
・「ロッドがロックの名曲を伸び伸びと歌っている」
ロッドが8年ぶりにロックの曲を歌いこんだアルバムを出してくれて嬉しい限りです。CCRの「雨を見たかい」を1曲目に持ってくるのがにくい。我々の世代はこれだけで買いです。その他イーグルス、ディランの曲など、今となっては「クラシックス」となっている曲が多いですが、個人的にはその中でもボブ・シーガーの「スティル・ザ・セイム」、ボニー・タイラーの「イッツ・ア・ハートエイク」は本当に久しぶりに、それもロッドの声で聴くことができて感激です。日本版以外ではラストになる「クレイジー・ラブ」はしっとりした仕上がりで、アルバムのラストを飾るにふさわしい出来です。したがって、日本版のボーナス・トラック(14曲目)はアルバムの構成を考えるとなくてもよかったと思います。おまけ、と考えることにしましょう。
・「サーフロックへオヤジの返答?」
ラジオから「クレイジー・ラヴ 」が流れてきました。声はどう考えてもロッチョ。むむ?とても良い。こんな曲の入ったアルバムあったかな?CD屋サンに直行。
ありました。
ノラ・ジョーンズやらジャック・ジョンソンやら、オーガニックな音楽が流行っている中で、どこかで聴いたことのあるメロディーのカバー集はとてもタイムリー。
ジャズなどスタンダード集でのロッチョはちょっと情感多寡でボクは購入まで至りませんでしたけれど、このアルバムは買いました。
さりげない曲を普通に歌っても、どこか遠くを見ちゃう感じになるのが、ロッチョの声だと思います。
やっぱり上手い、とても良い。
・「内容は文句なし!」
グレイト・アメリカン・ソングブック・シリーズもそれなりに楽しみましたが、ロッドがロックに戻ってきてくれたのはやはり喜ばしい限りです。内容も文句のつけようがありません。ところで、この作品について、「1998年の『ザ・ニュー・ボーイズ』以来、8年振りのロック・アルバム」と書く人が多いですが、2001年の『ヒューマン』はなぜカウントされないのでしょうか?
●GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997
・「出た!本当のベスト版」
遂に出た!レコード会社の枠を超えて憂歌団の本当のベスト版が出た。今までレコード会社毎(つまりは年代毎)に勝手に出ていて、彼らほどベスト版が多いアーティストもいないのではないかと思っていたが、総括版登場。「嫌になった」が収録されているCDは4-5枚は持っていると言う方にもお薦め。私が初めて憂歌団を聴いたのはCMに使われていた「2-7」だったことを思い出した。当時は故景山民夫(憂歌団の熱烈なファンだった)のプッシュでタモリ倶楽部にも出演したころだった。TVで初めて見た木村秀勝は少し変わった人、というか「生聞59分」の中のキムラくんそのものだった。1990年代中盤になって初めて彼らのコンサートを見に行ったが、「アホー言うたヤツがアホじゃー」とまったく「生聞59分」そのままだった。そんな点も解散理由の一つだったらしい。彼らの解散から暫く経つが、新作がないのかと思うとやはり残念。厳しい時代だからこそ、酒でも飲みながら彼らの歌を聴いて時にしんみり、そして最後には元気を取り戻そうでないか!?
・「やっぱり「ええわー」憂歌団」
「日本人にはブルースは無理だ」とおっしゃるブルースオタク(評論家とか作家の方に多いんですよね)を吹き飛ばす「ザ・ブルースバンド・憂歌団」のベスト盤です。最高です。音楽は理屈じゃないことを再認識できます。ありがたい限りです。
売れ筋のしょーもないアーティストのヨイショばかりしてる評論家の方々。聞きなさい、このアルバムを。音楽は「ノリと心意気だ!」ということが、よーくわかりますよ。
・「憂歌団」
非常に多くのアルバムがあり、まず何を?と考えると、このベストが分かりやすくて良いと思う。コアなファンは初期の頃を懐かしく思うし、あまり知らない人には憂歌団を知ってもらうには絶好のアルバムです。おそうじオバチャンやパチンコ・ランラン・ブルースのような曲だけが憂歌団ではなく、日本のBLUESを支える彼らの魂を聴いてもらいたい。私の不満はMidnight Drinkerがカラオケにないことか・・・・?
・「やっぱりいい!!」
心が動かされる・・・。
・「カセット」
憂歌団は、大阪では有名なブルースバンドだ!特に、「大阪ビッグ・リバー・ブルース」ははっきりいって名曲です。88年のヒットシングル!!
・「やっと巡り会えました」
りりィの「風のいたみ」が聴きたくて聴きたくて・・・20数年待ち続けて、やっとCD化されました。小学生の頃、何度かエアチェックのチャンスがありながらコトゴトク失敗し、それ以来聴いていなかったので感激です。よくあることですが、SP版で発売されてLPに収録されなかった曲はなかなか復刻されなかったりするんですよね~。TWINBESTにも収録されていなかった時は心底がっかりしたもんでした。同様に「私は泣いています」も未だSP版バージョンでないのが残念です。また、このCDにはフェミニンのCMで使われていた「綺麗になりたい」も収録されていて、曲名も判らなくなっていたのに思いがけず出会えて感激でした。と言うわけで、私的には超お勧めのCDでまさにGOLDEN・BESTです。
・「ハスキー犬」
このアルバムの中の「オレンジ村から春へ」を手に入れたくて購入!他の曲も懐かしくてiPodに入れて通勤の車の中で合わせて歌ってます。(もちろん一人の時)これは高校入学の時期のぽかぽかした日に学校で使用する新しい教科書を指定の雑貨+本屋に自転車で買いに行った時に、化粧品コーナーで繰り返し流れていた曲でした。立ち止まって聞いていたその時の新品の教科書と明るい日差しと春の匂い、この曲のセットが私の春のイメージ。あの時の気持ちが甦ってくるんですよね。もう最高!余談:このとき初めてハスキーボイスというものを意識して、「ハスキー犬」という犬はきっと吠声がかすれてるんだと勝手な勘違いが始まったのもこの頃。(友達にすぐに指摘されましたけど)これも懐かしいな。
・「ダメな選曲」
ベスト盤というからには、ヒット曲をもっと入れてくれないと!音源の権利関係なのか契約関係なのか分からないが、75年の資生堂CMソング「春早朝」、81年マツヤレディース「天動説の女」、82年グリコ「愛はハーフ・ビター」、86年銀座ブティック・ジョイ「風のバレリーナ」、88年ニッセイ「さよならロンリネス」…と、ヒット曲が軒並み収録漏れとなっている。ガッカリ。
・「弟よ」
70年代、突然ラジオから流れてきたハスキーボイスのすごく印象に残った曲が「弟よ」でした。歌詞もよかったですね。
・「懐かしくて・・・」
1982年頃のヒットソングがぎっしりって感じです。今聴いても全然古いって感じがしない。バラードなんて胸がきゅんっとしてしまいます。
・「ほんまもんの日の丸ソウル・シンガー」
このベスト盤は上田正樹の二面性を聞くことが出きる2枚組です。彼のライブを見聞きされた方ならお分かりかと思いますが、ライブでは完全にアレンジを変えてやってます。上田正樹といえば、「悲しい色やね」ぐらいしか思いつかないひとにはお薦めの入門盤です。これを聞いた後は、この時期のライブをおさめた(当時LP二枚組)を聞いてみてください。スライ&ダンバーをバックにご機嫌な演奏を聞くことができますよ。そのあとにサウス・トゥー・サウスを聞くと完全にはまります。最近の似非R&Bシンガーには感じられないレアなソウルが心の奥まで刺激することと思います。スタジオのスタイリッシュさとライブのワイルドさをこのベスト盤で感じてください。ちなみに「おまえが見えない」が私の愛聴曲です。スタジオとライブのバランスを考えて星4つにしましたが上田正樹は星10でも足りません。
・「ただの和製ボニー・タイラーではありません。」
ヒットした曲はあまり多くありません。きっと多くの方々が耳にしたことのある曲は、「ボヘミアン」「ヒーロー」そして「哀しみのオーシャン」あたりではないでしょうか。
しかし、その表現力には圧倒されます。ボニー・タイラーのカバーが多いですが、声の質は似ている(というかほぼ同質である)ものの、表現力では決して負けず、むしろまさっている部分も見受けられます。
デビュー曲である「哀しみのオーシャン」は、ボニー・タイラーが1979年の第10回ヤマハ世界歌謡祭でグランプリをとった曲「Sitting on the edge of the ocean」のカバーですが、聞き比べてみた時、その歌唱における「深み」は葛城ユキがボニー・タイラーを上回っていると言っても過言ではないでしょう。
まだ葛城版「哀しみのオーシャン」を聞いていない方、必聴です。
・「楽しかった、10代」
高校生の頃を思い出して、とても懐かしい。あの頃に、タイムスリップしてみたくなった。ただ1つ残念なのは、♪悲しみのセンセイション♪ が入って無かった事
・「究極のベスト! 中村あゆみ」
昔の思い出が思い起こされました
・「あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」がめっちゃ好きやねん!!」
中村あゆみさんのヴォイスは、ハスキーでいて、美しく、そして、ワイルドな声質を持ち合わせているのが、あゆみさんの好きな所なのです。
・「もっと聴きたいよ〜」
初心というかプロモーションな内容としてのベストなら十分なんですけど、中村あゆみってちゃんと全シングルだけを収録したシングルコレクションってものがリリースされていません。そちらのリリースが先でしょう?「ハート オブ ダイアモンズ」1、2にも収録されなかったシングルもあるのでぜひリリースして欲しいです。
・「9曲だけど、究極に非ず」
企画モノであること、良心的プライスであることを差し引いても、やはり「物足りなさ」を感じてしまう。少なくとも「ホームタウン・ガール」は収録してほしかったな。「Rolling Age」とか、デビュー曲とか…きりがないか。全9曲とはいえ、大ヒットした「翼の〜」を筆頭に、全て、彼女の代表曲だ。 「歌手として世にでて、ヒット曲にめぐり会えるなんて、宝くじで一等に当たるより確率は低い」と彼女は語っていたが、そのヒット曲を集めてベストがつくれるのはアーティスト冥利に尽きると思うし、聴き手に「物足りなさ」を感じさせるのも、ある意味、幸せなコトだと思う。 もしかすると、この『究極のべスト!』は、次の『至高のベスト!(45曲!)』への前フリなのかも。ま、それは無いか(笑)。ともかく、あゆみサンのこれからの活躍を願って止みません。
・「月の裏側で演奏してるみたい」
不思議な魅力に満ちた作品。各メンバーの個性をイマサ(リーダー:G)という個性の強いフィルターを通して出来たマジック。またファーストアルバムで発揮していた独特な世界観をより洗練させた完成品といえる。個人的にはエンリケの”耳にこびりつくベースライン”とイマサの奏でる”シャリシャリしたギターサウンド”にやられっぱなしだが、各メンバーの個性がこれだけ出るバンドも珍しい。発売されてからかなり経つが、今聞いても色褪せていない名作。
・「これが1番!」
杏子とコンタの、負けるもんか!」が凄くいい。あと、曲全てが、普通の音楽と違う。言葉で 言えないけど、凄くいい。損しない、1枚です
・「心にからみついてくる」
このアルバムをまったく予備知識無しに聴いたとして、「20年以上前に発表されたアルバムだ」と言われたとして・・誰が素直に信じるだろう?誰もが驚き、いや、驚愕するのではないだろうか? さび付くことなく、むしろ、時を経るごとに研ぎ澄まされているバービーボーイズの楽曲。心にひっかかる言葉とリズム。からみついてくる、男女のツインボーカル。2.負けるもんか・・・・・・・よこしまな女が男を射落とす夜。3.チャンス到来・・・・・・・純でうぶな男が女を射落とす夜。同じ男と女の夜なのに、情景はさまざま。それをリアルに描き出せる素晴らしさ。他には無い、リアルとリズム。7.ドンマイ・ドンマイ珍しく、コンタが優しい。「ドンマイ」なんて、励まされた日にゃ、頑張って、生きていくしかないっしょ?って、思える。 『18禁』て、彼ら(バービーボーイズ)のために有る言葉じゃないのかな??
・「うれしくて、涙があふれそうです。」
オリジナルLP紙ジャケット仕様で復刻されるなんて、夢のようです。LP、CDで全部持っていますが、絶対に全シリーズ購入します。いろんな思い出がたくさん。とにかく、早く見たい〜
・「恋愛教授」
ジャケからして素敵だが、当時、体育会系部活動にいそしんでいたワタシには大人とは何ぞや〜の少年でした。興味はあれど理由なく無視を決めこんでいました。又、それがカッコいいものだと信じていました。が、バービーの歌を深夜ラジオで聴いた時!罪と罰かよって感じで大人の恋愛探求に走りました。部活と両立のせいで、時には腰がガクガクしましたが(笑)良き思い出となっています。今、バービーほど完成度が高いバンドは滅多にいませんよ!
●Illuminate ~the very best songs~
・「ま~ったり聴きたい一枚」
名曲ばかり!デビュー時から大好き。なんといっても あの魂のこもった歌声が...◎不思議と癒されて心が落ち着くんですよね。私の一番好きな『太陽手に月は心の両手に』が収録されていて 嬉しい(^_^)他好きなのは ミルクティー、リズム、情熱などなどどれもイイですね~、独特の世界観が。色々なBEST版が出ていますが これは“待望の”という言葉がピッタリな濃いBESTアルバムだと思います。じっくり聴いてもBGM的に流しても素敵なひとときが過ごせそうです。 お勧め!
・「一家に一枚もん!」
仕事中も、車でも、オフタイムでもってことは1日中、聴いてます。ディスク1とディスク2はビニール盤シングルでいうところのA面とB面ですね。1がサニーサイド、2がムーンサイドって感じかな。
シングルカットがズラリの1では、「リズム」「ミルクティー」がいい曲だなあって見直しました。で、2ではじめて聴いたのですがマイケル・フランクスのカバー「アントニオの唄」。オリジナルを聴きまくった耳にも、UA本人による訳詞と歌唱は、この曲がUAオリジナルではないのかって思わせるほど、ナチュラルに心に響く。
大げさかも知れないけど、「アントニオの唄」を聴くだけも、このCDを手にする価値はあると思いますよ。そして、いいなあって思ったらマイケル・フランクスがアントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュとして作り、クルセイダースの面々をバックに歌うウイスパーヴォイスの魅力に近づいてほしいです。
UA、「水の女」では男前でしたね。このジャケ写も男前です(笑)
・「天性のヴォーカリスト」
日本でUAを超える女性ヴォーカリストは滅多にいないでしょう。歌の上手さはもちろんのこと、何より表現力がずば抜けています。
このベスト・アルバムではシングルとその他の人気曲によってデビューからの彼女の足跡を辿ることが出来ます。昨今の作品と違い全体的にキャッチーな楽曲が多いので、万人向けの作品と言えます。初期のシングル2曲のはつらつとした雰囲気もいいですが、やはり「情熱」以降の深みを増したヴォーカルからが本領発揮です。バラエティに富んだ楽曲が並んでいますが、UAは曲によって表現を変えながら次々に歌いこなしていきます。自分を楽曲に合わせるだけでなく、楽曲を自分に合わせるだけでもなく、自然と自分の歌と楽曲を調和させる彼女のヴォーカル・センスには脱帽です。もちろん、楽曲自体の出来の良さは言わずもがな。UAは本当に仲間に恵まれていますね。
時に厳しく、時に優しく、時に深遠な世界まで表現してしまうUAの歌声にただ浸ってみて下さい。
・「やっと登場UA待望のベスト」
個性的で情熱かつ、ハートフルなボーカリストUA。一時期のBEST盤ブームの時にも出るのかな?と期待していましたが、こだわりのUAらしく発表せず、この秋満を持しての発表となりました。「HORIZON」「情熱」「 リズム」「 甘い運命」「悲しみジョニー」「 ミルクティー」「数え足りない夜の足音」「 スカートの砂」「プライベートサーファー」など、初期のUAから今のUAまで魅力満載。数々の女性ボーカリストが登場した中で、異彩を放つUAの世界にこのCDでどっぷりつかりたいと思っています。時に熱く、時にけだるくでもその中に歌それぞれのメッセージをリスナーに伝えてくれるそんなUAに僕は惹かれます。
・「2枚目が神懸かり的なまでに良い。」
情熱が昔ちょっと好きだったので、なにげにこのアルバムをレンタルしてみました。本当になにげに。めちゃめちゃ期待しながらレンタルしてみた、とかではなかったんです。
…そしたらめちゃめちゃ超マッハ良かったですね。もうビックリしたくらいです。
しかも、特に2枚目が良かったんです。知らない曲ばかりだったのにね。もう速攻ハマってしまいました。一人で暗い部屋で聞いているとすごくUAの歌の世界に引き込まれていくんですよ。深い暗い海の底をユラユラ漂っているようです。癒されますね。心地がよくなるんです。良いアルバムに巡り会えたことを幸せに思います。
・「実際、かなり迷ったが・・・」
スガシカオはアルバムミュージシャンである。この事実はおそらくスガシカオの楽曲の中でも随一の出来である『夕立ち』や『Sweetbaby』、ライブの定番となっている『これからむかえにいくよ』等がすべてシングルカットされずにアルバムに収録されている事からも明らかだ。だから、シングルカットされた楽曲だけをアルバムにするなんて商業主義すぎだし、スガシカオ本人もきっと望んでの事ではなかったんだろうなあなんて、にわかシカオファンの私は思っていた。
しかし、どうしても「春夏秋冬」がフルコーラスで聞きたくて(ある意味においては売り手の戦略に乗ってしまった形で)とうとう購入してしまった。
しかしである。「春夏秋冬」が秀逸で涙モノだったのは予想通りだったが、すでに知ったつもりでいた楽曲が、シングルバージョンや他のRemixで収録されていて、これがまた、いい出来なのだ。特に『サナギ』はより濃密になりながらもスピード感と救いを感じ取れる音になっていて『TIME』に収録されているものよりもこちらのほうが完成されていたように感じる。このバージョンならば、『サナギ』はスガシカオの代表曲になってもおかしくはないと思う。
他にも、知らなかったバージョンの曲がいくつかあったり、Remixされていることもあって、聞くたびにいちいちこれもいいなあなんて、つぶやいてしまっている自分がいた。
スガシカオはアルバムミュージシャンだからシングルベストなんて買わないと言っている初期からのファンの方にもぜひオススメする。
・「やり場のない閉塞感」
デビューして10年にしてベスト盤を出すというのは、昨今のアーティストにしては、非常に遅いと思いますが、それもスガシカオらしさでしょう。
現代人の抱えた閉塞感、虚無感をこれほど、美しい旋律に乗せて見事に表現する人は、珍しい。彼には、「頑張る」という言葉が似合わない。常に自然体で、斜に構えてそれでいて、本質を鋭く突く切り口は、さすがです。
このゆるいスタンスが好きです。
・「ベストなだけあって、、、」
良い曲ばかりです。
初期のちょっとウラのある曲から、最近のキャッチーな曲までスガシカオの世界が詰まっています。
数曲でも好きな曲があれば、買って損はないですね。
・「やっぱりいいわ」
スガシカオを知ったのはたしか「愛について」だったと思います(あんまし売れなかったらしい)すごいと思ったのは詞の世界観ですね。新しい曲が出るたびにびっくりしてきました。とりあえずスガシカオの入門用としてもいいと思います。あんまし聴いた事のない人はこの機会にゼヒどうぞ
・「10周年記念」
アルバムの楽曲にも名曲が多いスガシカオですが、やっぱりシングル集は待ち遠しかったです。全シングル収録の2枚組、しかもニュース番組のエンディング曲「春夏秋冬」も収録は嬉しい。スガシカオの曲でふと聴きたくなるのは、「黄金の月」の時もあれば、「あまい果実」だったり、時には「8月のセレナーデ」だったりと個人的にはその時の気分で違ってくる気がする。それだけ好きな曲が多い。入門編として購入する人も最低数曲は気に入る曲があることでしょう。6th〜8thアルバム時代のDisc1ももちろん良いけど、Disc2後半の1st〜2ndアルバム時代のシングルは懐かしいし、思い入れもあるのでこっちをよく聴くんだろうなぁ。
・「しみじみ、振り返る」
たいして好きじゃなかった、あの曲、この歌さえもどうしてだろう・・?しみじみ心に沁みます。 力まず、スローテンポに脱力した、歌い方がいいです。疲れた熟年の心と体を癒してくれます。ありがとう。 徳永英明という、はげしく個性声のアーチストが、年齢を重ね、病も乗り越えて、まだまだがんばろって、わたし達に歌ってくれるのは、懐かしい曲。 どれもこれもイイ歌になってます。ひかえめなアレンジも、気配りです。
・「ミュート」
この2年以上、VOCALISTシリーズは歌う工夫とアプローチについてこんな歌い方もあるという一石をJPOPに投じ続けてきました。そして今作では最近の曲をも取り込み、成功している点で当に最終章として一つの極みを聞けます。特に「EndlessStory」のようにレガートが長く大きく歌う曲を昇華してる点は今までと違う点でしょう。そういう到達点の意味では、カバーの歌い方を示した今までの点(ただ声をのせる客観的歌唱法)だけでなくもっと踏み込み、バラードの伝え方まで改めて気付かされる作品です。それはバラードの歴史の中に一つのヒントを見ました。
1950年代初め、ジャズの巨人マイルス・デイビスはミュートトランペットという演奏をバラード表現に持ち込みます。それは当に画期的であえて弱い音色で演奏するんですね。卵の殻を歩くと称されるほど非常に繊細なラインを描き出し、都会のブルーを奏でる手法でした。菊地成孔氏によればそれは当時甘い歌声で人気だったフランク・シナトラが、マイクを上手く使いささやくように歌う様子からヒントを得たのだそうです。それで彼のトランペットは一層歌心豊かになり、バラード旋律の美しさが特化されてゆきました。
同様に『VOCALIST』のバラード手法もハイトーンや大袈裟なビブラートを使わず、マイクと己の響きの関係を上手く制御し、最小の音で語ることで旋律の美しさを最大に描き出します。それにより通常の出力だけでは気付かなかった原曲の深みを知るんですよね。シンプルに描き出す中に輪郭の美しさが自然と表れるから、バラードの伝え方においてこのシリーズや今作は邦楽史の大きな試金石になったと思えるのです。勿論ただささやけばいいのではなく、日本語母音特有の浅さに彼の澄んだ鳴りと儚い息の流し方が掛け合わさるから、この素晴らしさが表れたのでしょう。
・「曲に対する愛情とリスペクトを感じます」
いまさら説明不要のVOCALIST第3弾となります。
このアルバムを聴いていると徳永さんの曲に対する愛情とリスペクトを感じます。原曲のイメージを壊さずそれでいて男性の優しさも声で上手く伝えていると感じさせる仕上がりになっています。唄い方もかなり研究しているなと感心しました。声の使い方が凄いです。
このアルバムのなかで「恋におちて」、「元気を出して」、「ENDLESS STORY」が好きですね。「CAN YOU CELEBRATE?」は安室さんのイメージが強すぎてちょっと変な感じがしましたけど(笑)
聞いていると気持ちが安らぎます。しばらく嵌りそうです。
・「オリジナル曲が持つイメージを極力保ちつつ、しかし徳永風にまとめ上げた作品」
VOCALISTの中で、第3弾となる本作品が、最も穏やかな曲が多いと感じました。まして歌い手が徳永英明であるならば、彼らしさが最も色濃く反映出来たのも本作品かも。
オリジナル曲が好きだというリスナーには、違和感が感じられるのは当然と思います。ただしオリジナル曲が持つイメージを極力保ちつつ、しかし徳永風にまとめ上げたところは、さすが20年以上のキャリアを持つシンガーソング・ライターだと思うのです。
こういった作品は、オリジナル曲を知らないリスナーやこれからの邦楽界には重要な財産なのではないでしょうか。これらに出会ったことでオリジナル曲も聴いてみたいと思うようになり、また徳永英明の他の曲も聴いてみたいと思うようになる。今日の邦楽界は、新たなルートとして著名アーティストによるリバイバルをセレクトしたのかも知れません。
なお本作品。解説でも謳われているように曲順はあの通りではありません。オープニングは、小林明子の【恋におちて −Fall in love−】です。
・「オトナの聴く音楽がないこの時代に・・・」
この数年、困ったことがある。それは「大人」が聴く音楽がめっきりなくなってしまったこと。テレビをつけてもラジオをつけても聴きたい音楽に当たらない。くだらない音楽が多いのか、単に自分が年を取っただけなのか、どちらもあるだろうが、それはどうでも良い。徳永さんのこのアルバムを聞いてわかったのは「いい曲を歌い続ける(歌ってくれる)歌い手さんが少なくなったこと」だ。今年の紅白で徳永さんが、昭和の名曲の1つ「金妻」の主題歌「恋に落ちて」を歌ってくれる。(まだ、この歌詞では「ダイアル回す」電話の時代だ!)カラオケでは女性が歌う曲の気がするが、徳永さんを意識して歌えば男性が歌っても様になることがわかるはず。いい曲は「ロングセラー」にならなくてはいけないのだ!トップセラーよりベストセラーを、ロングセラーを。これからも徳永さん、期待してます!
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