The Photo Album (詳細)
Death Cab for Cutie(アーティスト)
「躍動感のあるデスキャブ・サウンド」「デスキャブ史上最高の傑作」「写真アルバム?」「もう少し」
Oh, Inverted World (詳細)
The Shins(アーティスト)
「ルーズ感から彷彿されるこのオリジナリテリィが最高」「名曲揃い」「ぼんやり雪景色」「the shins」
Clap Your Hands Say Yeah (詳細)
Clap Your Hands Say Yeah(アーティスト)
「弛緩する琴線」
FUN TRIC NOISE MAKER (詳細)
ジ・アップルズ・イン・ステレオ(アーティスト)
「時が経っても」「名盤です!」
Feels (詳細)
Animal Collective(アーティスト)
「変身」「名前の通り、動物。」「これで知った」「感じる音のパノラマ」
Keep It Like a Secret (詳細)
Built to Spill(アーティスト)
「ポップでロックでキュート!」「良い」「なんかマジカル」「職人的。」
Fashion Nugget (詳細)
Cake(アーティスト)
「不思議に溢れた名盤」「良い。」「楽しい!!」「文句無しの傑作」「わびさび」
The Runners Four (詳細)
Deerhoof(アーティスト)
「理想的なバランス」
Emergency & I (詳細)
The Dismemberment Plan(アーティスト)
「EMOがまだインディーロックだった頃のアルバム」「ワシントンの」
ターン・オン・ザ・ブライト・ライツ (詳細)
インターポール(アーティスト)
「ようやく日本上陸」「独特の憂鬱感と開放感」
LCD Soundsystem (詳細)
LCD Soundsystem(アーティスト)
「最高」「日本国内版はCCCD。輸入(US)版を買うべし。」「年がら年中躁状態じゃ飽きてくる」「間違いなく本年度の重要作品!」「もっともっと」
Pieces of the People We Love (詳細)
The Rapture(アーティスト)
「ストレートに煽り奉られる昂揚感」「ジャケットのわけの分からないポーズがなぜかアートに感じたのなら。」「絶対に生で聴いて、踊りたい!」「まぁ、らしいって言えばらしいんだろうけど」「普通以上が見えて来ない」
Lonesome Crowded West (詳細)
Modest Mouse(アーティスト)
「思春期の苦悩が痛い、、。」「名盤」
The Weight Is The A Gift (詳細)
ナダ・サーフ(アーティスト)
The Sunlandic Twins (詳細)
Of Montreal(アーティスト)
「めくるめく音の魔法」「00年代に刻まれた、必聴盤です」「アダムとイブのPOPミュージック」「インディーロックといえばコレ。」「ゆーとぴあ」
「【Limited Edition】のDVDについて」「PV面白い!」「やっぱりPVが最高!!」「here it goes again のPVが!!!!」
クルーキッド・レイン~デラックス・エディション (詳細)
ペイヴメント(アーティスト)
「ローファイ・カルト!」「ずっと聴き続ける一枚だと思う」「Good night to the Rock'n Roll era ~♪」
Give Up (詳細)
The Postal Service(アーティスト)
「エレ・ポ現在形。」「エレクトロニカポップ万歳」「心地よすぎです☆」「ついに買いました!!」「決してチープになる事無く」
Daydream Nation (詳細)
Sonic Youth(アーティスト)
「80年代アメリカインディーのマスターピース」「ソニックユースのインディーズへの置き土産」「"若き日"」「万華鏡のように変化する」「するめ」
Kill the Moonlight (詳細)
Spoon(アーティスト)
「渋い!いい!!」「Minimum Rock at its Maximum!」
Is This It (詳細)
The Strokes(アーティスト)
「初めての感覚」「文句なく素晴らしい!」「カッコいい」
Return to Cookie Mountain (詳細)
TV on the Radio(アーティスト)
「TVOTR」「現代ロックミュージックの、これが最先端」
Yankee Hotel Foxtrot (詳細)
Wilco(アーティスト)
「野心に溢れた作品」「アメリカの代表選手。」「超名盤☆」「ロック史に残る名盤かも。」「5から」
Apologies to the Queen Mary (詳細)
Wolf Parade(アーティスト)
「Queen Mary !」「素晴しい」
I Can Hear the Heart Beating as One (詳細)
Yo La Tengo(アーティスト)
「完璧な夏の夜のサウンドトラック」「良いです」「都市のカオスと、郊外の和み。」「素敵」「心地良くて奥深い☆」
● 例:「わたしの好きな童話」、「星座の本」、「泣ける映画」
● 泣けるROCK
● ポストパンク2
● rock!
● 自分的な名盤
● 生活
● 好き好き愛してる
● サイケな夜
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・「躍動感のあるデスキャブ・サウンド」
今作からドラムスが変わったこともありデスキャブ至上、もっともバンドっぽいアルバムだったりします。もちろんベンとクリスの黄金コンビは健在なわけですが、一方でリズム隊がビートを刻みまくってます。かなりエモコアっぽいなっていう曲もあったり、デスキャブの意外な一面が見えてくる。
メロディはもちろん今までのようにデスキャブ印のメランコリックで美しいギター二本から生まれてくるものですが、リズム隊に影響されたのかリフで作ったようなものもあり、なかなか驚きました。プランズの印象で聞くと、かなり違って聞こえます。元々はエモに属していたデスキャブのバンドサウンドが垣間見える一枚。
・「デスキャブ史上最高の傑作」
デスキャブの作品はどれもそれぞれ個性があって素晴らしいがこの作品は別格だと思う。特に7曲目は秀逸だ。「僕は万華鏡みたいだった」日本盤は廃盤のはずだからもし見つけたら絶対に買うべきです。きっと日常的に手放せない生活の一部になってくれる一枚だと確信しています。
・「写真アルバム?」
シアトルはべリンガム出身の泣きメロバンドの3rd album。 地元シアトルのインディーレーベル、barsuk recordsからの21枚目のリリース。
今作からdrとしてmichael schorrが参加。何か今までとグルーヴが全然違う〜。 切ないメロディながらノリが良い。16ビートが多いモンなぁ。ピアノが入っている曲が多いのも嬉しい。
彼等は決して目新しいことはしない。だからこのアルバムを初めて聞いた時、「あぁ、またこれか」なんて思ってしまった。でもやっぱり違うんだな。 ずーっと聞いててだんだん引き込まれていく甘いメロディ、心地良いグルーヴ。 心に染み入るギターの音色。本当シンプルで耳馴染みが良い。派手なギターソロなんてなくて良いって思うね。
後半からは感動の畳みかけ。もぉ全曲ラス曲に持ってきて良い位の泣きメロソング特集です。お気に入りはm-1,2,5,6,8,9。 スリーブのデザインは前みたいのの方がえがったなぁ。
・「もう少し」
友人に薦められて初めて買ったデスキャブのCDです。かなりツボなメロディラインと、乾いたギターの音色、そしてメランコリック(自分はそう感じた)な楽曲群がかなりの秀作なアルバムです。ただ1つ、自分にはアルバム全体を通して感情の起伏が足りない気がしました少し淡々としてるかな?4作目がすごい良かったので星4つです。
・「ルーズ感から彷彿されるこのオリジナリテリィが最高」
このアルバム、ジャケットがかわいくてたまたま視聴したら、ガツンとその瞬間ノックアウトでした。それから一年半、今でも特別な一枚でありつづけています。
・「名曲揃い」
ニルヴァーナで有名なsubpopレーベルから出してるインディーズバンド。あまりメジャーではないsubpopですがニルヴァーナなどを世に出している為外国の某音楽レーベル同士の大会で特別出演としてsubpopも参加。そこでshinsが出演、そして特別出演ながら見事優勝。それによって知名度が上がったバンドです。内容はと言うと60年代POPっぽさを意識しつつエレクトロニカも取り入れているので曲に古臭さは感じられず、懐かしさと個性が強い歌になっています。何気にツインヴォーカルで交互にハモってたりしていて芸が細かい。自分達らしさを持っていて僕としてはお薦めです。ソフトロック好きならこうゆうの一枚持ってても良いのでは?
・「ぼんやり雪景色」
今やsubpopレーベルの看板的存在となったThe Shinsのデビューアルバム。
60年代風なソフトロックで、ボヤっとした空気の中に、キラリと光るメロディーがとても秀逸。
ジャケットに描かれているように冬のイメージ。暖炉のある部屋の窓から外に降る粉雪を眺めながら聴きたい、そんな1枚。
儚いながらもやさしい輝きを放っています。
全体を通してやわらかい感触で、聴いているとホッとできます。
・「the shins」
Beach Boys、Zombies, Kinks 辺りの名前が思い浮かぶ。あとは「ネオアコ」とか?でもイギリスではなくて、ニューメキシコ州アルバカーキ出身のインディー・バンド、The Shinsの2001年のデビューアルバム。あのSub Popレーベルの注目株。 甘いメロディ、ビーチボーイズ風の美しいコーラス、60'sポップだけど、Pet Soundsのような薄い靄がかかったようなサイケデリックなアレンジ、予想つかない曲展開など、インディーバンドのデビューアルバムらしからぬところを持っていて(それでいてマニアックではないし)、面白いのでは。
・「弛緩する琴線」
開口一番、なんだ、こりゃである。酔っぱらいが誤って録音ボタンを押してしまい、気がついたらレコードになってしまった、とでもいうような緊張感の無さ、腹に全く力の入っていない、へろへろで素っ頓狂な声。その辺で自転車屋でも営んでいそうな、地味な風体のN.Y出身の男5人衆、Clap Your Hands Say Yeahのデビュー作、はっきり言って聴き捨てならない。
サウンド自体に耳を傾けると、別段の特徴はない。シンプルで一人歩きしないギターと、土台に徹したリズム隊、隠し味程度に介在するキーボード。至って普通だ。しかし、それが故に、このとんでもなく脱線したボーカルが際立ち、ゆるゆるした曲の流れの中で、芯のあるメロディに乗り、絡まり、時にもたつきながらも、最終的にバンドとして調和のとれた世界を伝えている。冒頭の“Clap Your Hands”のひっくり返った声につんのめっていると、次の瞬間には、“Over And Over Again”の柔らかな音色に不意打ちをくらい、続く“Details Of The War”と“The Skin Of My Yellow Country Teeth”での、若干まともさを取り戻したかと思える歌いっぷりと心地よいメロディにすっかり油断して聴き入ってしまった所で、次の“Is This Love?”のよれよれ声に完全にずっこける。振り回してごめんなさいねと、詫びでも入れんばかりの“In THis Home On Ice”の瑞々しい奏でを耳にすれば、もう怒る気にもならない。
この際、脱力系なる新ジャンルをさっさと確立し、情熱、激情、疾走、興奮などとは一切無縁の、もっともらしく解析したがる者達を煙に巻く様な我が道をひょろひょろ進むが良かろう。 こればっかりは早い者勝ちなのだから。
・「時が経っても」
予想以上に地道に活動を続けるアップルズの最初のアルバム(1995年作)は、エルのマイク・オールウェイが惚れ込み、新たなレーベルif・・・の配給第一弾となった名作だ。アップルズのアルバムにはどれも期待を裏切らない安定したクオリティがあるが、やはりこの1stの弾ける感じは今聴いても新鮮で楽しい。録音環境がまだ良くなく、おそらく8トラックであるが、それがこの雑多な感じのアルバムをよりよれよれガレージぽくしていると思う。おそらくアメリカ・インディーギタポのアルバムの中でも屈指の一枚だと思う。マイク・オールウェイが気に入ったのも、実に納得できる内容だ。僕はこのジャケットもすごく好きで、インナーには同じタッチの絵がたくさん入っており、自分の好きなジャケットにすることもできる。この絵の感じが音をしっかり表しているのもいいと思う。ギターポップ道には、避けて通れない道だろう。
・「名盤です!」
ジャケットからして想像できない、最高に弾けた一枚!ロバード、あんたは最高だぁ~~買って損なし!!名盤です。
・「変身」
アコギとパーカッション、そして歌声のハーモニーが織りなすトライバルなビート。ちょっと神経質なエレクトロニカの感触。そしてそれらと交わるエクストリーム。と、前作までのアニマル・コレクティヴはちょっと土臭くて小難しいサイケデリアを奏でるバンドという印象でした。しかし今回劇的に変身!フワフワ&ポップなメロディーでファン層を拡げる傑作となりました。とくにアルバム後半の『Banshee Beat』や『Loch Raven』のあまりにも非現実的な浮遊感はペットサウンズを聴いたときの感触に似ていると思いました。ちょっと言いすぎかもしれませんが。
・「名前の通り、動物。」
未だ聴いたことが無いあなた、あなたには、賛否はどうあれ、凄まじい音楽体験が確実にひとつ残っている。この作品だ。音楽に向かう姿勢が、もうまるで動物であるかのような野生。フリーフォークという言葉は、この動物たちにはちょっと窮屈すぎる。下地にフォークはあるにはあるが、野性的な感性と実験精神の邂逅により、最早それは原型を留めることすら忘れてしまったようだ。水中で夢を見ている様な透き通った音響。野蛮でストレンジなのに、嘘みたいに優しい旋律。自在に跳ね回るリズム、万華鏡の様に目の前に色が広がり、戦慄。ハナからルールが無いが故のアクロバット。にもかかわらず、決して難解な作品にはなっていない。この作品で、間口は確実に広がった。未体験の人にこそ聴いてほしい。卒倒必至、そんな音楽はそうそう出会える物じゃない。
・「これで知った」
これで始めてアニマルコレクティブを知ったのですが、凄いって、一発で聞き惚れ、お金がなく、タワレコの視聴機で何回も聴いたのです んで、やっと買えた 爆発的。ピアノがけたたましいほどに急かす けど、キラキラと透明 前半はカタルシスがたくさん ポップで聞き易い曲が多い 問題があるとすれば、ちょっと飽きる
・「感じる音のパノラマ」
ニューヨークの鬼才ポストロックバンド、アニマル・コレクティブの7thアルバム。プロデュースはスコット・コールバーン。
大地の鼓動。大自然の歓喜。躍動する音の壮大なパノラマ。
彼らの新しいサウンドはまさに、細胞で感じる音だ。
アフリカン・リズム、リリカルなピアノ、はじけるギター、散りばめられた電子音…
どこまでもメロウでポジティブな広がりをみせるメロディ、多彩な音のカオスから沸き上がるヴォーカル・コーラス。
花畑を飛び跳ね岬を超えて 森を抜け 空に舞う大地をひっくり返したような楽園サイケデリック。
エイヴィ・テア、パンダ・ベア、ディーケン、ジオロジストの4人の才能が高次元で溶け合った素晴らしいポップ・ミュージック。
そのオーガニックな響き、豊かなインスピレーション、美しい音たちの競演はあまりに見事だ。
ムームのクリスティン、バイオリン奏者のアイビンカンがゲスト参加。不思議なポップ・アヴァンギャルドの創造に一役買っている。
・「ポップでロックでキュート!」
まさかこんな名盤を一番乗りでレビューできるとは思わなかった。店頭で視聴して即買いしたアルバム。個人的には、1.Plan 6.Time Trap10.Broken Chairsが好き。全体的にポップでロックでキュートな感じ。泣ける曲もあればポップな曲もあっておすすめです。ジャケットもなかなか良い
・「良い」
ほんっとこれ良いよ。ギタポの中ではトップレベルだね。ウィザー超えてる気がする。
・「なんかマジカル」
グッドなインディーポップメロと、モデストマウス等を思わすフレーズや展開の融合具合がいい感じの割合です。
・「職人的。」
idaho州出身のdoug martschを中心に結成されたalt-rock band、built to spillの2nd album。 リリースはwarnerです。
alternative rockといえどemoらしさもあるし、だからと言って勢いだけでなく卓越したpopセンスを持っていて、また計算された音のハーモニーの重ね方は玄人さを感じさせます。 実際彼らのサイトの写真を見ると、本人たちはヒゲ面のおっさんで、なんというか脂ののり切った職人の香りがします。
歪んだgt.に、しっかりしてタイトなdr.とねっとり絡みつくba.ラインが演奏の要となっている感じで、メロディー・グルーヴが耳にすんなり入ってくるのです。 いかにもamerican pop rockな感じは、fountains of wayneやweezer、farrah、maeあたりと同じ様なアプローチだと思います。
最後の曲はちょっとstereophonicsの暗めナンバー風。こういうのがもっとあっても良かったかなぁ。
・「不思議に溢れた名盤」
普段部屋のBGMとしてかけておくアルバムの中に有ってもいい1枚。
バンド自体やアルバム全体に漂う何とも言えない安っぽくて、如何わしい感じ(もちろんいい意味で)は、不思議とどんな部屋にもよく合う。というより、このCDをかけることで普段は見えない自室の安っぽさや如何わしさがより強調されると言った方が正しいのか?(世辞にもいいとは言えない)
ともあれ曲の方はというと、出だしのかっこよさが光る1曲目<FRANK SINATRA>、疾走感のある2曲目<THE DISTANCE>、不思議な曲調が耳に残る5曲目<DARIA>に加え、有名曲のカバーなど実に多彩で捨て曲なしの14曲。買って損はしないと思いますよ。ほかのアルバムもいいけど、個人的にはこのメジャーデビューアルバムが一番いいと思う。荒削りな感!じが特に。
・「良い。」
ファーストと基本的には同じ路線です。前作でも恋についての歌はあったけれども、Sad songs and waltzesの恨み節は凄い!長渕剛の巡恋歌の男版!ってなくらい。「お前、どんな女に惚れたのよ?」と、話を聞いてあげたくなる。
相変わらずのドライな音質と、独特のユーモア。「かっこいい!」と言うよりは、「憎めないんだよね、こいつら…」と言う感じのよさ。
・「楽しい!!」
とても楽しいです。音楽ってやっぱり楽しいものなんだよ。それがもう最高に伝わってきます。かっこいい。凄く素敵☆とにかく聴けばわかります、この素晴らしさ。個人的には8曲目が最高にかっこいい最高に素敵最高に楽しいです。ポップの要素がぎっしりつまったとても素晴らしいアルバムです。
・「文句無しの傑作」
1. Frank Sinatra2. Distance7. I Will Surviveがお薦め特に「I Will Survive」はカバー曲だが、原曲を超えている完成度文句なしの一枚
・「わびさび」
間の取り方がたまらない。天才としかいいようのない曲ばかり。すばらしくひねくれたポップセンスできくほどにハマります。distance,I will survive,sticksift and safetybeltがおすすめ。
・「理想的なバランス」
ロックで、ポップで、スポンテニアスで、ストレンジ。
大雑把にディアフーフを構成する主な要素を挙げるとこの4点になると思います。
例えばReveilleはスポンテニアスApple O'はロックMilk Manはポップ緑のコズモはストレンジといった具合に、今までの作品群ではいずれかの要素が色濃く反映される事が多かったように思いますが、今作ではそれらの要素が実に絶妙なバランスで配置されています。そういう意味では彼らの10年にも及ぶキャリアの深遠さが見事結実した、集大成的な作品であると言えるでしょう。
特に3曲目から10曲目までの一連の流れは、様々な賞賛の言葉を受けてきた彼らにあって、今まで殆ど使われる事のなかった「王道」とか「風格」といった言葉を使うに相応しい趣。見事。
ただ、ディアフーフの「格好イイけどなんか変」という彼らの最大の魅力は今作でも際立ってます。特に最終曲「Rrrrrrright」の「がががが・うんぱうんぱー」は「ぱんだぱんだぱんだぱんだぱんだぱん、バンブー!」とか「わんわんくんがわんわんくんがぽこぽこぽんぽんぽーん」とか「ばにばにばにばにばにーばにー」とかに並ぶアホ歌詞ですね。最高。
2005年のUSインディを代表するばかりでなく2005年という年に発表された理想的なロックミュージックとしてこの後も語り続けられるべき名盤。
・「EMOがまだインディーロックだった頃のアルバム」
今EMOと聞くと美メロ系やアメリカの若年層が好みそうな大味なメジャーロックやスクリーモを連想してうんざりする人も多いと思う。でも少なくとも90年代はこういう面白い音を出す奴等がたくさんいたんだよなぁ、とこのアルバムを聞いてしみじみ思う。ヘンテコポップロック好きにどうぞ。
・「ワシントンの」
インディーシーンで非常に評価されていたバンド。日本ではEMOの枠で括られているみたいだが、アレンジは複雑怪奇で、私的にはXTCなんかを思い出してしまう。今は音楽活動を辞めてしまっているようだ。残念。
・「ようやく日本上陸」
アメリカで彼らのライブにいったとき、彼らの持つ壮大さに圧倒されてそれ以来チェックしている。彼らを聴くとロックの洗練された新しい形を見ている気がする。それは、ほかのバンドも何度か試みているのだけど、彼らほど自分たちの方向性とスタイルがうまく一致しているやつらは少ない。スタイルはだいぶ違うけど、SMITHS好きな人は気に入ると思うな。
・「独特の憂鬱感と開放感」
ニューヨーク出身の4人組バンド「Interpol(インターポール)」の1stアルバム。
エコー&ザ・バニーメンやジョイ・ディヴィジョンといった80年代のニューウェイブ系の音楽が引き合いにだされる事が多い。当人達も完全否定する気はないだろう。でも、誰々の真似をしたら必ずしもいい音楽になるか?といえば決してそういう訳でもなく、そのバンドが持つ雰囲気やオリジナリティがあるからこそ惹かれる面がある訳で。音楽が当たり前の様に巷に流れている以上、その影響をまったく受けないというのは不可能な訳で。だとすればニューウェイブ云々だけで語るのはナンセンスかな、と。
このアルバム「Turn on the Bright Lights」に関しては、1曲目の「Untitled」のイントロのアルペジオが奏でる不穏な響きからリズム隊が入ってくる部分を聞いただけで一発で惹かれてしまった。そして2曲目の「Obstacle 1」では一転してテンポアップし不穏な気持ちを安心に変えてくれる。この曲のサビ部分のリズムは大好きだ。こういった様に、このアルバムは独特の憂鬱感を放ちながら、同時に開放感を感じる事もできるという二面性を備えている。それが、ある意味で人間らしいといえば人間らしい行為である。
・「最高」
Daft Punk~とかLosing~は文句なしに良いんだけど他にも聞いてて体が動いてしまうような曲が結構ある。オススメは「Tribulations」と「Movement」
US盤は安いしCCCDじゃないので、ipodに取り込んで延々聞きたい。かなりヤバい
・「日本国内版はCCCD。輸入(US)版を買うべし。」
エレクトログライド2004のステージングに見せられ購入。リズムセクションがイイ!特に暴力的なドラムが最高です。全曲おすすめですが、「daft punk is playing at my house」、「too much love」、「movement」、「beat connection」を、特にチェックしてみると、バンドの魅力が理解できるかも。
・「年がら年中躁状態じゃ飽きてくる」
どうもラプチャーの流れから入った人には、このアルバムは不評の様だ。ジェイムズ・マーフィーのミュージック・フリークぶり、その守備範囲の広さが、逆に仇になっている様な感じなのだが、むしろ両者は全く別物と考えた方がいいと思う。新しいのは確か。存外プログレからの影響も。CD1の#2は「新世紀のトッド・ラングレン」的趣もある。 P.S.―タイトルはアーマンド・ヴァン・ヘルデンの言葉「年がら年中ハッピーじゃ、さすがに飽きてくるだろ?」から引用、アレンジさせて貰いました。
・「間違いなく本年度の重要作品!」
間違いなく本年度の重要作品! 間違いだらけの化学兄弟とは訳が違うぜ!!
1曲目の出だし10秒で解る笑っちゃう位のカッコよさ!ラプチャー、RADIO4、!!!と言ったロック勢がディスコパンクの名を冠にアルバムを世に送り出してきましたが、正に真打ち登場と言った感じのジェームス・マーフィ率いるLCD。
しかし満を期してLCDのフルアルバムが最高の内容で傑作!と喜ぶのも束の間、イマドキCCCDでの発売とはあり得ない!!
当然こっちのUS盤でしょう。
・「もっともっと」
いつ出るのかと言われ続けてどれだけ待たされた事か。やっと出たLCD Soundsystemのオフィシャル1stアルバム。
The Raptureなどのプロデュースを手がける「DFA」の1人、James Murphyが作ったこのユニットが「Losing My Edge」(Disc2-①)でシーンに衝撃を与えたのが2003年の事です。この極めてシンプルで鋭い切れ味を持った曲は、ビッグ・ビートが飽和してしまったイギリスのクラブ・シーンに大歓迎されました。
そこから、2年。やっと出てきた作品はオリジナル・アルバムと、シングル盤を集めた編集盤の2枚組。
いや、カッコいいんですよ。小難しさなんてどこ吹く風のような、パンクでロックでディスコな曲が乱暴に詰まっていて。オシャレな感じなんて全然しない、男臭いアルバムだと思います。
でもやっぱり、もうちょっとスゴイ物が作れたように思えるんですよね~。所々やや散漫だったり、逆に単調すぎる部分があるんですよね。言い換えればそれだけ、私的に期待してるって事でもあるんですけどね。次はもっとやってくれるはず!というメッセージも込めて☆4つで。
・「ストレートに煽り奉られる昂揚感」
良い具合に"隙"を孕んだ音の開放感が、運動神経に直作用して身体を揺らすリズムと共に、こちらの昂揚を煽り奉る。イントロは肩透かし、とばかりに軽い音で幕を開け、しかしチャカポコいってるパーカッションや脱力しきったキーボード、サックスといったオブジェクトが連続して速射され折り重なり、いつの間にやら激ファンキーで最っ高のグルーヴ渦巻く空間を創出していく様が相当にクール。
16ビートが刻み込まれ、太っといベースがズンドコズンドコ、軽快に弾けまくるリズム/揺れるキーボードが背後を固め、女声コーラスとの掛け合いを猥雑にサンドイッチしながら、オマエラ踊レ☆とばかりのダンサンブルチューンを叩き出すTr.6"Whoo! Alright-Yeah...Uh Huh."で猿の如く踊り狂う。さらにはフィードバックノイズを背後で踊らせ、歪んだギターの爆音でドシャリと叩き落すTr.9"The Sound"に至っては、コイツラこんな音も出せるのか!と興奮することしきりの陽快にして熱いロッキンナンバー。
ひたすらカナキッテいたLuke Jennerのヴォーカルも、今作では多くで「歌って」おり、ラプチャー流サイケデリアが燦然と輝くTr.10"Live In Sunshine"のようなスローなナンバーで、キッチリと幕を引く。
アホみたいに騒がれて自分を見失い、早々に潰れていく新人勢が多い中(おそらく相当な試行錯誤を経て)こんなに素晴らしい作品を生み出した彼らに感服。単独での来日を切に希望!
・「ジャケットのわけの分からないポーズがなぜかアートに感じたのなら。」
確かに前作収録の「House Of Jealous Lovers」のような一発で聴き手を魅了するキラー・チューンはないかもしれません。しかし、アルバムトータルだとこちらの方が優れているかと思います。全曲が、バンド・サウンドと電子音が上手く組み合わされた、思わず体を揺らしたくなってしまうミディアムテンポのダンス・チューンで固められてます。とてもアルバムとしてまとまりを感じます。ギターは高音が利いたガレージ調のいなたい歪み具合だし、ベース・ドラムのリズム隊はファンキーこの上ないです。
もうラプチャーに歴史的意義を担うような見方はされないだろうし、本人も望んでいないのかもしれません。でもこの作品が彼らの本当にやりたい事が詰まっているのなら私はこれからも応援していこうと思いました。
・「絶対に生で聴いて、踊りたい!」
これは本当に素晴らしいアルバムだ!
まず前作と比べて音数がずっと少なくなり、シンプルになった分、贅肉が削げ落ちてファンキーな感じが強くなっている。筋肉だけが残った感じだ。
楽曲の多くでプロディースを手がけたイワン・パターソンの仕事も素晴らしく、ギターの音が絶妙のタイミングで少しだけ入って来たりなど、随所に旨味が散りばめられている。その真骨頂がM6“Whoo! Alright - Yeah...Uh Huh.”で、この1曲で本作のインパクトが決まってしまうほどの強烈さ。ライブが見たいぞ!
・「まぁ、らしいって言えばらしいんだろうけど」
うんちくとかバンドの歴史とか細かいコト知らない自分が言うのも生意気なんだけど、、うーん、そうなっちゃったんだ。なんていうか健康的で爽やかです。前作、前々作が好きだった自分としてはちょっと期待してたものとちがいました。次回に期待したいです。
・「普通以上が見えて来ない」
パンク・ハウス・ファンク・ディスコをブレンドした似たようなバンドが巷に溢れる中、ラプチャーが地位を維持出来るのは
やっぱり「Whoo! Alright - Yeah...Uh Huh」みたいな曲を作れるからだろう。
・「思春期の苦悩が痛い、、。」
プレーヤーにCD入れて再生、、。一曲目からブッ飛びました。ハイテンションで鋭角に切り裂くギター!!エモーショナルなメロディをすごい勢いでぶつけられる感覚?スクラッチや打ち込みを使っているとしか思えない楽曲(ライブで見たら、やはり打ち込みナシで驚き)何もかもがハイパーです!!怒り~苦悩を凝縮した感じ?脱帽。
・「名盤」
これを気に入ったらビルトトゥスピルもおすすめします
・「めくるめく音の魔法」
天才発見。
本作でプロデュース、作編曲、演奏、エンジニアリング、ミックスをほぼ一人で手がけているKevin Barnesはオルタナ世代のBrian Wilsonだな。おじさんたちがBeach Boysを初めて聴いたときの衝撃ってこんな感じじゃなかろうか。
万華鏡のようなサウンドスケープは、これもバーンズの手がけたジャケットの雰囲気そのもの。Cornelius、Tahiti 80、The High Llamsなどが好きな人は絶対気に入るはず。
これ以上ないくらいポップで、これ以上ないくらいマニアック。まさしくそれこそ優れた芸術。
・「00年代に刻まれた、必聴盤です」
何が素晴らしいって80年代から活動して、コンスタントに作品を発表し続けてきたベテランバンドが2005年の現在にこんな魔法にかけられた様な(まるで若かりし頃のブライアン・ウィルソンが乗り移ったかの様な)アルバムを発表してくれた事実ですよ。
内容は過去最高に多彩なものとなっています。The Carsを彷彿とさせるギターポップありエレクトロニカの影響を感じさせるものもあり(5曲目のイントロはモロにドラムンベースです)9曲目ではストリングスを大胆に用いています。
4曲入りのボーナスCDにはOf Montrealに対しての最大公約数的イメージを具象化した様なひねくれポップが詰まっています。
いやー、間違いなく今年のベストの1枚ですよ。聴かないと損しますよ!
・「アダムとイブのPOPミュージック」
米国ジョージア州アセンズのポップバンドof montrealの通算12作目。
ほとんどの楽曲を手がけるケビン・バーンズの才気迸るPOPオタクぶりも爽快なまたまた、大傑作。
Kevin Burnsと結婚して加入したノルウェーのEthnobabesの元メンバー、ニーナの影響だろうか。80'sニューウェーヴ感覚や70'sアフロビートなども盛り込まれさらに幅広いPOPワールドを展開する。
ひねくれてて、マジカル。ドリーミーでノスタルジック。
ポップなメロディはキラキラと弾けストレンジに展開する。
エレファント6系のなかでも際立ったポップセンスを見せる彼らのポップ・オペラともマジカル・ミステリー・ポップともいえるようなトータルPOPアルバム。
ジャケットの男女はバーンズ夫妻だろうか。ポップ・ミュージックの光に輝く新世紀のアダムとイブのようにも思える。
その尽きないアイデアと豊かなPOPマジシャンぶりにますます目が離せなくなってきた。
・「インディーロックといえばコレ。」
結構キャリアも長いIndie Rock Band, Of Montreal。日本では知る人ぞ知るというバンドではないでしょうか。The Shinsが好き!という人は是非チェックしてみてください。「僕らはエレクトロ・ポップ・オペラを演じている」とバンド自身が言っているようにポップ、ロック、オペラなど、ジャンルを問わないバンドです。この「The Sunlandic Twins」にはボーナスEPもついていてその中の一曲の「Keep Sending Me Black Fireworks」ではケヴィン・バーンズの妻のニーナがボーカルをとっています。とにかくどの曲も捨て曲一切ナシ、最高のアルバムです。
・「ゆーとぴあ」
ポップ。めくるめく展開。ベタベタは全くしていないドリーミングさ。なにか歪んだ感じ、それを包み込むユートピアな感じ。ドキドキしました。
・「【Limited Edition】のDVDについて」
OK Goファンの皆さん。この【Limited Edition】は輸入版ですがDVDプレーヤでの再生は可能です。確認したDVDプレーヤは”Pioneer:DV696AV””Panasonicカーナビ:CN-DV255”、双方問題なく再生できました。(パッケージ及びDVDにリジョンNoの記載は見つかりませんが問題なく再生出来ました。)
収録内容は、プロモビデオが"Do What You Want ","Invincible","Get Over It ","Don't Ask Me"。ダンスビデオが"Here It Goes Again","A Million Ways","YouTubeで行っていたミリオンウェイズ・ダンスコンテストのビデオリミックス","C-C-C-Cinnamon Lips"。あと、メイキングビデオみたいなモノが幾つか収録されています。OK GoのオフィシャルサイトのPVよりもちろん高画質。こいつは買いだ!!
・「PV面白い!」
Here It Goes Again のPVが面白い!!PVのDVDが目当てだったので大満足!買ったかいがありました。
ホント、オススメですよっ!
・「やっぱりPVが最高!!」
輸入盤ですが私はパソコン(VISTA)で視聴できました。OK GOの今までのPVやHere it goes again撮影時のダンス練習風景をいろいろ見ることが出来てお勧めです。ファンにはたまらない作品だと思います。
驚いたのは、てっきりスポーツクラブで撮影されたと思ってた"Here it goes again"が実は振り付けをしたトリッシュ(ボーカルのダミアンのお姉さん)の家で撮影されたことですね。なんて広いリビングルームなんだ!(笑)
ルームランナー練習風景はMTVでのパフォーマンス前のリハーサル風景映像が多く、個人的にはPV撮影前のメンバーの試行錯誤の様子をもっと見せてほしかったかな・・・スタッフの人達がルームランナーに乗って怪我したりあたふたしている映像を見ると、改めてOKGOが成し遂げたことに感動すると同時に彼らの頑張りに拍手を送りたいです。
・「here it goes again のPVが!!!!」
とほかの方も書いていますがまた書かせてもらいます。youtubeで大ブームになったのですが、プロモもいいですけど音楽だけでも結構のりがよくていいですね。ただプロモには感動しました。アクセス総数がミリオン以上でしたからね。
・「ローファイ・カルト!」
ローファイ・サウンドの神としてインディーズ・シーンでカルト的な人気を誇ったペイヴメントの名作2nd(94年作)『Crooked Rain, Crooked Rain』10周年記念盤。もちろんリマスター。
オリジナル・アルバム+お蔵入りレア・トラック+レア・ライブ音源+ギャリー・ヤング在籍時音源の2枚組。
スティーヴン・マルクマスのよれたヴォーカル、スコット・カンバーグの歪んだノイズ・ギターを中心とする独特のローファイ・サウンドは不思議な空気感を持ち、中毒性のある魅力がある。
グランジ以降の“脱力ロック”を代表する彼らのヘロヘロな演奏にはヴェルヴェッツ以来のニューヨーク・ロックの流れやジャズ・現代音楽の要素が融け、ロックの醍醐味が詰まっている。
「クルーキッド・レイン」は、他のバンドへの批判や「ロック」への決別を歌い各方面で賛否両論の嵐を巻き起こした大問題作。商業性に毒されたバンドや業界への憤り、と同時にロックへの強烈な愛情を感じる。
彼らにとっては、たかがロック、されどロックなのだろう。表現手段としてのロックを彼らは間違いなく、愛している。
まだ彼らに触れたことがなければ、今作は格好の入門編になると思う。
・「ずっと聴き続ける一枚だと思う」
Pavement史上の最高傑作と言われる事が多い、90年代を代表する一枚。ローファイではあるのだが、知的センスが存分に散りばめられた作品である。
1994年といえばUKではOasisがDefinitely Maybeを、Primal ScreamがGive Out But Don't Give Upを、The Stone RosesがSecond Comingを発売した年だ。かたやUSでは、Green DayのDookie、The OffspringがSmashがHITしパンクブームが起きてはいたが、裏ではWeezerがブルーアルバムを、BeckがMellow Goldを発売したりと、ジャンルの裾野を越える現象、まさしくオルタナが真っ盛りとなっていた。
そんな流れから考えた場合にPavementの「Crooked Rain, Crooked Rain」の存在感はいかに凄まじいか容易に想像が付くことだろう。
「Unfair」をはじめて聴いた時には脳味噌が溶けそうになったし、Smashing PumpkinsとStone Temple Pilotsをこき下ろした「Range Life」は痛快だった。そして「ロックンロール時代にお休みのあいさつを」と歌うラスト曲「Fillmore Jive」も最高。
ずっと聴き続ける一枚だと思う。
・「Good night to the Rock'n Roll era ~♪」
あのJonny Greenwoodもマイ・フェイバリットとして挙げていた94年発表のオルタナロックの一つの金字塔、Crooked Rain Crooked Rainがこの度発売10周年という事でリマスター、大量のボーナストラックを伴って再発される。当世ロック批評的な強烈な歌詞が物議を醸した作品なので、(多分)歌詞和訳付きの日本盤の発売はヒアリング出来ない自分としては嬉しい限りです。まあどうせ歌詞読んでも大半は意味分かんないんだろうけど。
しかしこのリマスター、何作目まで続くんですかね。私はPavementどのアルバムも好きなんで、出来れば最後まで続けて欲しいんですが。しかしとなるとこの調子じゃ5thのリマスターが出るのは2009年!? ひょえ~…。
・「エレ・ポ現在形。」
「Death Cab For Cutie」のBenjamin Gibbardと、「Strictly Ballroom 」というエモ系のバンドや、「Beechwood Sparks」を経て、現在は「DNTEL」のJimmy Tamborelloによるユニットのファースト・アルバム。リリースは、絶好調「Sub Pop」から。コレが正に傑作!サウンドに関して言えば、Death Cab色はどちらかというと薄くて、軽快なエレクトロ・ポップ・サウンドは「DNTEL」のテイストに近いもの。打ち込みシンセをベースに、アコースティック・ギターやピアノを盛り込んだサウンドには、冷たさではなくて暖かさが感じられます。チープでスカスカのリズム・マシンや安物シンセサイザーの音色には、80年代エレ・ポップの連中と近い方法論を感じるものの、彼らのサウンドは単なる懐古趣味ではなくて、非常に「イマ」の、もっと言えば彼ら独自のオリジナリティ溢れるサウンドとなっているところが凄いですね。薄くエフェクト処理を施されたヴォーカルの響きが気持ちよく心にスーっと入ってくる感じがいいです。正に新世紀のエレクトロ・ポップ!必聴盤でしょう!
・「エレクトロニカポップ万歳」
全体に漂う浮遊感、作りこまれたバックトラック、澄んだボーカル。Death Cab For CutieのボーカルBen Gibbardと、Dntel/FigurineのJimmy Tamborelloによるユニットのデビューアルバム。Death Cabのようなバンドサウンドではなく、バックトラックのみ聴けばエレクトロニカ。北欧のような浮遊感漂うエレクトロニカサウンドにのるベンの歌。これがTHE POSTAL SERVICEの歌をポップな雰囲気に仕上げている。
一聴した途端に引き込まれるというよりは、聴いているうちにジワジワと手を取って連れて行かれる感じ。個人的にはどうしても北欧のイメージが抜けません。#9のイントロなんかはファミコンのような音で、さらにはマ○オがコインを取る音のような効果音が途中で入り耳を傾けざるを得ないです。
浮遊感漂う中にあるポップさを聴くも良し、
さらにはバックトラックを深く聴き込みちょっとした遊び心に胸をくすぐられるも良し。いつまでもお供にしたいアルバム。
・「心地よすぎです☆」
偶然に出会った二人から、こんなにも素敵な音楽が生まれるなんて出逢ってくれて本当にありがとう!という感じです。ベン・ギバートの声はエレクトロニカとも合うんですね。甘くて切ない憂いのこもった声は、癒されます。スピーディに作られたとは思えないほど、とても出来が良いです。
デス・キャブ・フォー・キューティーが好きな人も、DNTELが好きな人もきっと好きになれると思います。
・「ついに買いました!!」
アメリカ人の彼女がいました。彼女は日本での仕事を終えて現在ペルーに住んでいます。その彼女が持っていたCDです。当時、いい曲だなと思いつつPCにロードすることも無く過ごしましたが、やはり欲しくなり買いました。少し感傷に浸りながら聞けます・・・
・「決してチープになる事無く」
「Death Cab For Cutie」のエレクトロニカ課外活動といった作品だが
音がチープになる事が無い。これなら素直に聴けるし、長持ちしそうである
「Death Cab For Cutie」よりこっちの方がらしいっちゃ、らしい。
・「80年代アメリカインディーのマスターピース」
金字塔としか言いようがない。①「Teen Age Riot」のことだ。この曲とダイナソー Jr.の「Freak Scene」、R.E.Mの「Radio Free Europe」が私にとってのアメリカインディーベスト3曲。この三曲に共通していえるのだが、ハードでポップ。さらにシンプルなアンサンブルで狂おしいほどのドライブ感を出している。
本作は当時のソニック・ユースの絶頂ぶりがうかがえ、全曲通してクオリティーが高い。同年にチッコーネ・ユース (Ciccone Youth) 名義で「The Whitey Album」を出すが、こちらも併せてお勧めしたい。「Daydream Nation」が表名盤なら、「The Whitey Album」は裏名盤なので。
・「ソニックユースのインディーズへの置き土産」
ソニックユースのインディーズ最後のアルバムとなった本作。1曲目の疾走感から始まり、ラストのノイジーな混沌で締めくくられており、このバンドの持つ多面性をよくあらわしている。現在でもよくライブで取り上げられる曲も収録されており、今聴いてもまったく新鮮な音をかなでている。必聴の1枚。
・「"若き日"」
ソニックユースを語る上で絶対に欠かすことのできない最高にポップな名曲"ティーンエイジ・ライオット"、これです、このアルバムに入っています!はじめてこの曲を聴いたときはカッコよすぎてぶっ倒れそうになりました・・・、ほんとイイ曲ですねー、何年経ってもヘビーローテーションで聴いています。アルバム全体を通しても他のアルバムと比べてとてもポップな仕上がりになっていて、若き日のソニックユースのエネルギーが爆発しています。「これからソニックユースを聴いてみようかなぁ」という方にもぜひおすすめしたい非常に聴きやすい一枚です。サイコーです!
・「万華鏡のように変化する」
これは彼らのアルバムの中で”聴きやすい”部類であるのと同時に彼らを一気に表舞台へと引き上げた超傑作である。
疾走するナンバーの影でなりを潜めるギターノイズが次々に変化して行き化学反応を起こす。つまりソニック・ユースが最もシーンに歩み寄った瞬間であり大人数の人間に対して自分たちの伝えたい事を理解させようとしたアルバムである。
教科書的な役割とでも言うか
・「するめ」
最初に聴いた時の正直な感想は「なんて退屈な音楽なんだ・・」キャッチーさの欠片も無い、つまらん、そう思いました。しかし何度も聴いていくうちにこの作品の格好良さに気付きました。ザラザラとした質感のギターノイズ、独特の疾走感、吐き捨てるようなボーカル・・彼らがどのような生き方をしてきたのか、そのバックグラウンドが垣間見れるような音楽性です。こんな格好良い音楽を聴いてる自分も格好良いんじゃないか?って勘違いさせてくれそうな作品です。まあこんな駄文読んでる暇があるんなら、「teenage riot」を聴いて見てくださいって感じです
・「渋い!いい!!」
渋いポップセンスをもっているバンドだと思いました。ソリッドでくっきりはっきりとしたサウンドが最高です。渋さと若さを持ち合わせた声に胸をうたれました。何度も何度も聴き返してしまうような素晴らしい作品です。
・「Minimum Rock at its Maximum!」
Spoon最高策。このアルバムを聴いたときにもうこれ以上良いのは作れないだろうと思うほど良いでき。"WE GET HIGH IN BACK SEATS OF CARSWE BREAK INTO MOBILE HOMES
WE FOUND A NEW KIND OF DANCE IN A MAGAZINETRIED IT OUT IT'S LIKE NOTHING YOU EVER SEEN
YOU BOUGHT A NEW BAG OF POT, SAID LET'S MAKE A NEW STARTなんてこんなにTrashyでカッコイイ歌詞はあまりなかった!
Spoonは、ギターとドラムにとても特徴があって、ベースよりもこの二つがうまくずれたリズムを作り出している。あとは音と沈黙(というかスカスカした音なしの部分)の調和がうまい。ただ、前作よりもアレンジがうますぎるような・・・もっとリズムもずらしてほしかったし、音も薄くしてほしかった!
・「初めての感覚」
喜怒哀楽のどれにも当てはまらないような感情みたいな。よくわからないけど流行ものではない。本物。
・「文句なく素晴らしい!」
THE STROKESの音楽について、あれこれと述べること自体、ナンセンスということは十分に理解している。ただ、彼らの音楽を語らずしてロックファンを名乗るべからず、という気持ちも一方ではある。テク、歌唱力、メロディーがずば抜けている訳ではない。華々しくメジャーデビューしたバンドでもない。でも、THE STROKESを一言で表現するならば、「カッコいい!」それだけだ。THE WHITE STRIPESも斬新で凄いバンドであることは確かだ。だが、単純にカッコ良さという点では、間違いなくTHE STROKESに軍配が上がるであろう。40を超えたオヤジが、久しぶりに魂を揺さぶられた音楽を、是非、食わず嫌いな皆様も味わって欲しい。
・「カッコいい」
ラフだけど無駄のない音。親しみやすいメロディー。余計な小細工を必要としないその楽曲郡はロックンロールの本質を再認識させてくれる。
・「TVOTR」
2001年にNYで結成をされたバンドTV ON THE RADIOの2006年に発表をしたアルバム!free jazz、 a cappella&doo-wop、hiphop、electro、garageと様々な音を聴かせてくれるとってもcoolなバンドです!
・「現代ロックミュージックの、これが最先端」
80年代末期から90年代初頭にかけて、ミクスチャーロック/クロスオーヴァーというのが大流行したが、このTV ON THE RADIOというグループは、正しくミクスチャー、これ以上は無いと言える程の徹底したグツグツごった煮サウンドを聴かせる。ハードロック、オルタナティヴ、インダストリアル、R&B、ヒップホップ、ファンク、ダブ、ワールドミュージックetcetc...。オールドスクールからニュースクールまで、ありとあらゆるジャンルを呑み込んで、それらが別の何かを侵食したり圧することもなく、最高のバランスでブレンドされ、究極の美味濃厚スープを抽出した、といった趣なのだ。しかも、現在ロックシーンにおいての、最先鋭サウンドと呼べるものであるにも関わらず、その楽曲自体については、極めて親しみやすいポップ感に溢れており、こういったバンドにありがちなとっつき難さは微塵も感じられない。いやはや、凄いグループが現れたものだ。RADIOHEADやBjorkの近作に、最近やや行き詰まり感があるだけに、次代のシーンの牽引役として、彼らの存在が大きく取り上げられる日もそう遠くは無いのでは、と思わせる強烈な作品だ。SPIN誌で、昨年のナンバー1アルバムに選出されたのも十分に頷ける。
・「野心に溢れた作品」
シンセなどのエレクトロ二クスを積極的に取り入れ実験性を感じさせる一方で決して前衛的になり過ぎずポップ性を残しつつも安定した素晴らしいサウンドを聴かせてくれます。彼らのキャリアのなかで最も野心に溢れた最高傑作であると思います。これは必聴盤です!!
・「アメリカの代表選手。」
やってくれた。まずそれが第一印象。
ジムオルークをプロデューサーに迎えて作られた4作目。なんともスウィングしている。ジムオルークだからと言って、ただの音響系かと思われたら大間違い。イニシアチブはジェフにある。そこにジムオルークのフレイバーが散りばめられている。奇跡的な合体。良いバンドだけどイマイチ突き抜けられなかったwilcoを突き抜けさせてくれました。オルタナカントリー?そんなジャンルは野暮。
このバンドを信じなくてどうする?wilcoこそが、アメリカのロックの未来を背負っている。その証明のアルバム。
・「超名盤☆」
様々な音を立体的に組み合わせた現代的なポストロック実験サウンドと懐かしく切ないポップなメロディが一体化。とても味のあるノイジーな音像の中で、自然に流れるアナログシンセみたいな深みを持つ歌声がたまらなく気持ちいいです。静かな強い熱と深い優しさに溢れていますね。
音楽の好みは合いそうで合わないため、あくまで個人的になりますが、BECKのシーチェンジやBLURの13が好きな方にもオススメしたいです。
この上なくお気に入りの一枚!!来日祈願☆m(__)m
・「ロック史に残る名盤かも。」
ウィルコとジム・オルークによるプロデュースがとにかく素晴らしい!オルタナティヴなノイズによる「緊張」とポップなカントリーロックによる「弛緩」がアルバム全体を通して完璧な配分で構成されていて、リスナーに予断を許さない。このアルバムは、世界貿易センタービルへの自爆テロというパンドラの箱を開けてしまった世界に捧げられる「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」だと言っても過言ではないと思う。
・「5から」
9,11なぞに興味は無いのですが、歌詞がとてもよいです。輸入盤にも歌詞カードがついているのでぜひ。エリオットスミス、ビートルズとか。温度の低いポップさが、すてき。
・「Queen Mary !」
アルバムの最初の数秒から引っかけられます。 アメリカのインディーレーベルであるサブポップからまたまた生まれた秀作であり、ジャケットを含め、音も芸術的で、なおかつ普遍的なロックンロールに仕上がっている作品です。エレクトロニカ、キーボード、ギター、ドラムスその他によって構成されています。友人らしいアーケードファイアはよく出来た感情による生のショーを展開しますが、こちらはそれより内省的だと感じました。また、モデストマウスからの影響が明瞭です。ファンは是非
・「素晴しい」
モデストマウスが好きなので聴いてみたら、現代版ヴェルベット・アンダーグラウンドですボーカルはルー・リードだし、どこを切ってもヴェルベッツです(音は断然いいですけど)昨今のインディシーンでは、出色の出来栄えです。是非聴いてください
●I Can Hear the Heart Beating as One
・「完璧な夏の夜のサウンドトラック」
『全体に漂う優しいノイズの洪水と静寂』。ヨ・ラ・テンゴの諸作品(90年代以降の)にありがちな形容だが、このアルバムこそ最もうまくこの言葉が形容されている作品であろう。ヨラを別にしてもだ。凶暴であるはずのノイズがひたすら柔らかい。心地良い眠気を誘う、そう、このアルバムは夏の夜に聴くと格別に思える。なぜかクーラーではなく扇風機が欲しくなる…幼稚な表現かも知れないけれど、そうなのだ。僕はインストが正直あまり好きじゃない。長ければ尚更ウンザリする…でもヨ・ラ・テンゴのインスト曲はなぜか好きだ。例えば「Green Arrow」に歌が乗ったら、曲が台なしになるのではないか。そう思えるほど彼等のインストには完璧な曲が多い。確かにヨラはジャムセッションで曲を作り上げていくバンドだが、このアルバムのほとんどは曲(ソングライティング)先行だったのではないか、と思う。他のアルバムよりもポップな感じがするし、実際このアルバムをきっかけに世界中で注目が集まった。それに[曲]にふさわしいアレンジを選ばせてる。この『I Can Hear The Heart Beating As One』というサウンドトラックに相応しい曲を作り、相応しい歌を乗せるのみ。個々にも突出した曲が多い。最初に「Sugarcube」を聴いた衝撃は大きかった…もちろん全てのディスコグラフィが素晴らしいヨ・ラ・テンゴの中でも、最高傑作とされている理由がわかる。
・「良いです」
ヨ・ラ・テンゴ!聞いてみようかなと思う人には是非ともこの1枚をお勧めします。幻想的で暖かくてそして力強く、消して直接的ではなく、狂気まで含んで頭にガンときます。私はこの1枚からヨラワールドのとりことなりました。人生を変えた1枚であることは間違いありません。全曲お勧めできます。
音楽を表現することが旨くできないのでこんな言葉になってしまいましてすみません。
・「都市のカオスと、郊外の和み。」
"SHADOWS"や"STOCKHOLM SYNDROME"などのように暖かな安らぎもあれば、都市のカオスを肉迫的に切り刻むようなサウンドもある。…かと思えば"GREEN ARROW"は秋の虫の声がバックに流れる和みの曲だったり"CENTER OF GRAVITY"はボサノヴァっぽい歌だったりして、そんなメロウな雰囲気に慣れていると"SPEC BEBOP"はノイジーで
長めなインストロメンタルだったりする。都市と郊外を行ったり来たりするような、カオスと和みの銘盤。
・「素敵」
とにかく、このアルバムは死んでも天国で聞きたい一枚。ゆっくりでギターがぐったりと自己主張しているので、疲れた体にそっと寄り添ってくれます。
・「心地良くて奥深い☆」
美しい歌、儚い余韻に心底包まれます。
またこのノイジーなサウンド、その実験性がこの音楽の奥行き、可能性を広げているんでしょうね。決して刺激的過ぎるような嫌味はなく、心地良さは壊さないのに、この音楽に絶対欠かせない魅力にはなっています。相反するとも言える歌とサウンドがまるで喧嘩していないんですよね。素晴らしいバランスです。
透明感と陰を併せもった声もぴったりハマってますね。聴いてる人の心にとても素直に染み入ることの出来る音楽だなぁと思います。
個人的に選ぶとしたらM1、2、6、7などでしょうか。通して何度でも聴る作品です。ヨラテンゴ(全て聴いているわけではないのですがm(__)m)の中で、今のところ一番好きです。本当にいいですよ。
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