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▼鬱系ロック:セレクト商品

ブラックウォーター・パークブラックウォーター・パーク (詳細)
オーペス(アーティスト)

「感動ものです!」「彼らのスタイルが確立された5th」「暴虐と静粛の融合」「前作同様の傑作」


ダムネイションダムネイション (詳細)
オーペス(アーティスト)

「捨て曲が本当にない」「OPETHの、OPETHによる」「北欧の暗黒神「Opeth」のアコースティックサイド」「プログレサイドのアルバム」「前作と対になる静謐なプログレアルバム」


Out of MyselfOut of Myself (詳細)
Riverside(アーティスト)

「暗鬱プログレの最高峰!!!」「超大物新人の兆しあり」「死にたくなるときにききましょう。」


Second Life SyndromeSecond Life Syndrome (詳細)
Riverside(アーティスト)

「このバンドは買い、充実ぶりとまだまだ化ける可能性を秘めての今作」


In AbsentiaIn Absentia (詳細)
Porcupine Tree(アーティスト)

「メジャー?」


デッドウィングデッドウィング (詳細)
ポーキュパイン・ツリー(アーティスト)

「多くの人に聴いてほしい傑作」「現代最高のプログレ!!」「20世紀の空気を現在に持ち込んだ精緻な音世界」「次のKCの音?」「デス声のないOPETH」


Voices in My HeadVoices in My Head (詳細)
Riverside(アーティスト)


ザ・コールド・ホワイト・ライトザ・コールド・ホワイト・ライト (詳細)
センテンスト(アーティスト)

「円熟。」「漢!」「硬質なゴシックの名盤!!」「暗くて、美しくて・・・泣けます」「全音楽ファン必聴!!」


MaboolMabool (詳細)
Orphaned Land(アーティスト)

「衝撃」「イスラエル!!」「ゴシックメタルとしても聴ける」「これを聴かずしてエクストリーム・メタルを語るなかれ!」「イスラエル発驚異のジャンル不能バンド!!」


アゲイティス・ビリュンアゲイティス・ビリュン (詳細)
シガー・ロス(アーティスト)

「これ以上ないくらい美しい作品」「サイケデリアの美学」「異世界からの音楽X 2」「新鮮で深遠なる響きの音。」「プレシャスタイム」


▼クチコミ情報

ブラックウォーター・パーク

・「感動ものです!
アコースティックギターとデスヴォイスが最高にイイ!この人の声マジでカッコいい。腹の底から込み上げるような唸り声・・・スムースジャズのように美しいギター・・・極寒の地の厳しさと美しさを連想させます。へヴィーメタルが好きなら気に入るはず。

・「彼らのスタイルが確立された5th
北欧が生んだ暗黒神「Opeth」による2001年発表の5枚目のアルバムです。前作「Still Life」あたりから大作主義を志向しはじめた彼らですが、彼らのテーマとも言えるデスメタルとプログレッシブロックとの鮮やかな融合にさらに磨きをかけ、よりクオリティーを高めてくれています。

デスメタルが作り出す醜悪な世界と中期クリムゾンにも通じるプログレッシブなアプローチとの対比は相変わらず見事。ミディアムテンポなリズムで展開されるアコースティカルなサウンドとジョン・ウェットンにも似たミカエル・オーカーフェルトのボーカルにゆったりと身を任せていると、一転してデスの醜悪な世界へと聴く者を陥れるジェットコースター的な手法は見事としか言いようがありません。鬼神のごとく叩きまくるマーティン・ロペスのドラミングも不安感を煽りまくります。デスの波状攻撃を一身に受けて「ああ、このままだと窒息しそう!」と根を上げる臨界点まで引っ張るだけ引っ張って、再び訪れる静寂の世界で得られる解放感とカタルシス。まるでパノラマのように広がる見事な展開に知らず知らずのうちにはまってしまうはずです。

デスメタルファンはもちろん、往年のプログレファンをも惹きつけてやまない底無しの才能と魅力を放つ彼ら。Opethの才能が凝縮されたベスト作品として強力推奨いたします。

・「暴虐と静粛の融合
SWEDENのプログレッシヴ・デスバンドの5作目。音楽的な路線は前作と変わりはないが、曲展開が前作以上にスマートな構成となっており、激→静→激への移行が実にスムーズで聴き手に唐突な印象を与えないばかりでなく、10分近い大作が大半を占めているにも拘わらず冗長さを感じさせない。つまり、良い曲が非常に多いと言う事だ。ゴシック系デスバンドが"醜と美"の融合サウンドを追求する場合、大半のバンドがソプラノヴォイスのメルヘン型女性Voを導入する"美女と野獣型"か、フルートとかヴァイオリン等の楽器を使用する"ミステリアス型"の2つに大別されるが、OPETHはどちらの手法に頼る事無く、醜と美、暴虐と静寂の融合を卓越したセンスで表現しているのだからマジで凄いバンドだと思う。OPETHのようなサウンドに挑戦したバンドは今までいくつかあったが、その多くは醜と美の融合に失敗している訳だからね。冒頭の1はQUEENの"ボヘミアン・ラプソディ"を彷彿とさせる名曲。

・「前作同様の傑作
スウェーデンのメロデスバンド、オーペスの5th。2001作メロディックデスをアートな感性とセンスで再構築するこのバンド、流麗なメロディと北欧的叙情性を静寂の中に表すことのできる、まったく稀有な存在である。今作でも相変わらず随所にアコースティックギターを用い、プログレ的な美意識を楽曲に反映させている。ノーマル声で歌われる静寂パートはもはやデスメタルというよりユーロロック。前作よりも若干へヴィパートに比重が置かれているが、その分突如現れるピアノパートの静けさにはハッとなる。

ブラックウォーター・パーク (詳細)

ダムネイション

・「捨て曲が本当にない
聴いてる人数はプログレファンよりデスメタルファンの方がはるかに多いと思いますが、今現在こういうバンドが活動していることにプログレファンは涙したのではないでしょうか。声質、歌いまわし、CAMEL風味のギター、メロトロン等々、気持ち良すぎます。

曲が聴きやすいのは、やはりメロディックなメタルを通ってきてるから?完璧だと思います。

・「OPETHの、OPETHによる
活動当初から楽曲にプログレ要素を盛り込んできた彼等。前情報ではアコースティック性を前面に打ち出している、との知識しかなかったため、実際にこのアルバムを聴いてみるまではCredence、Benighted、Harvestといったタイプの楽曲が全体を占めているのかと想像していましたが、一聴してその考えは吹き飛びました。これはOPETHによるプログレッシヴロックでした。それもかなり暗鬱な北欧プログレ。彼らのアルバムでこんな形でメロトロンを聴くとは、意外でなさそうではあるのにとても驚いてしまいました。楽曲の構成は比較的シンプルなので、歌声、各楽器の音の心地良さと相まって聴き易さもあります。素晴らしいアルバムです。

・「北欧の暗黒神「Opeth」のアコースティックサイド
スウェーデンはストックホルム出身のデス&プログレッシヴメタルバンド「Opeth」が2003年にリリースした7作目です。2002年リリースの「Deliverance」がバンドとしても暴力性と醜悪な一面を見せた「ダークサイド」として位置づけるなら、間髪入れずに発表されたこのアルバムは「叙情性」と「リリカルな一面」をのぞかせる「アコースティックサイド」という年度をまたがる遠大な2部構成になっています。

いわゆる疾走系のデスメタルを期待する人にとって、ここで展開されるアコースティカルでリリカルとも言えるサウンドは、かなり拍子抜けすることと思います。リーダー兼ボーカルのミカエル・オーカーフェルトの歌声は、かのジョン・ウエットンを髣髴とさせる憂いを帯びたもので、単なるクリアーボイスでは終わらない奥深さを感じさせます。その意味でもキング・クリムゾンやUKあたりの70年代プログレファンをも惹きつける魅力があります。

このアルバムだけ聴くと、「何だ」ということになってしまいますが、あくまでも彼らがもつ音楽的な多面性の一部として捉えるべきでしょう。前出の「Deliverance」と合わせて聴くことはもちろん、まったく対称的な音楽性が動く映像で楽しめる「Lamentations: Live at Shepherd's Bush Empire」(2004年)も合わせて鑑賞することで、彼らの本質に近づくことができるでしょう。

・「プログレサイドのアルバム
もともとOpethというバンドはいわゆるメロデスバンドとしてだけではなく、非常にプログレッシブなバンドと認知されていたと思うが、このアルバムはかなり強烈だ。音は今までのアルバムに比べると非常にアンビエントかつアコースティック。デスパート、もっと言ってしまうとスピードパートは無く、まさにプログレ全開という作りになっている。

もともとのファンはもちろんプログレ、ゴシック、暗黒という言葉に何かを感じることが出来る人は試してみる価値はあると思う。

・「前作と対になる静謐なプログレアルバム
スウェーデンのメロデスバンド、オーペスの7作目。2003作以前から北欧的な薄暗い叙情にプログレ的な感性をまじえていたが、今回のアルバムは前作「DELIVERRANCE」と対になる作品ということで、彼らの持つ静謐なプログレ的部分を押し出した内容になっている。アコースティックギターにメロトロン、ノーマルヴォイスをメインにしたサウンドはデス色は皆無で、むしろプログレ方面の作品といってよい。曲はやや長尺に感じる部分もあるが、こうした極端なアルバムを出しても違和感がないというところがこのバンドの懐の深さを示しており、これでまた確実にリスナーの幅も広がってゆくだろう。

ダムネイション (詳細)

Out of Myself

・「暗鬱プログレの最高峰!!!
ポーランド出身のProg Rockバンド、Riversideの1stです。まず、全体の音像は、オビにもあるようにPorcupine Tree、Opeth、Anathema、果てはPink Floydの影響下にあると言って間違いありません。また、Vo. Mariusz Dudaの歌唱法はDaniel Gildenlow(@Pain Of Salvation)を思わせますし、空気感はMarillionに近いので、そちらのバンドのファンの方にもアピールするものがあると思います。

で、そのクオリティはといいますと………素晴らしいの一言につきますね。#1 The Same Riverはイキナリ12分の大作で、このアルバムのハイライトと言っていいでしょう。ラジオのチューニングをしているようなSEに始まり、幽玄なシンセにPiotr Grudzinski(コノ人はホントに巧い!)のテクニカル且つヘヴィなギターが絡む辺りは悶絶モノです。Vo.兼任のMariuszの奏でるベースラインも◎歌の方もナイーヴに、時にデス声に迫るほどエモーショナルに内省メロディを歌い上げています。#5 Loose Heartを挟んだインスト#4#6 Reality Dream I・IIはまるでDream Theaterのようなスリリングなインストです。Piotr氏のギターが泣きまくってます!Mike Portnoy(?)的な装飾の多いグルーヴィーなドラミングもこのバンドの大きな特徴ですね。また、#7 In Two Mindsも雰囲気のある好曲ですし、ダイナミックな展開で聴かせる#8 The Curtain Fallsもこの上ない完成度を誇っています。その他捨て曲は見当たりません。

とにかく、この手の暗鬱プログレが好きな方は絶対ツボにハマるタイプのバンドです。即時購入をオススメします!!!

・「超大物新人の兆しあり
ポーランド出身のプログレッシブ・ゴシック・カルテット、RIVERSIDEのデビューCD。Opeth やPain of Salvationからの影響が強く、バンド名にもあるように、朝もやが立ちこめるリバーサイドを散歩しているような幻想的な雰囲気を持っている。基本的にダークネスとグリーフをプログレッシブという形態で表現するパートを重視し、フワフワと天に昇るようなッサウンドスケープをクリエートした。1曲1曲の歌詞にも重みがあり、ただポエトリーを朗読するのではなく、あくまでもエモーショナルなボーカルは声質も含めポテンシャルが高い。インストゥルメンタルが2曲収録されているのだが、これもバロック調で素晴らしいミュージシャンシップで完成させている。新人とは思えないダイナミックさに感動。

・「死にたくなるときにききましょう。
倣いている。倣(に)いている。誰かに倣いていると永い時間考えていたら。答えがでました。OPETHじゃん!(⌒▽⌒;) しかも歌聲,ドラムの批きかた。もりあがらず最後までだらら通過する永い曲、すべてがにている。(⌒▽⌒;)

Out of Myself (詳細)

Second Life Syndrome

・「このバンドは買い、充実ぶりとまだまだ化ける可能性を秘めての今作
ポーランド産プログレッシヴバンド「Riverside」の新作。前作のレーベルRAZORS EDGEから今作は名門INSIDE OUTからのリリースだけに彼らの音楽性の高さからもマーケットは拡がっていくハズ。しかも前作よりあか抜けている。

アルバムではタイトルからも想像出来るように「哀切」という言葉がぴったり、なぜに東欧の恋愛模様は深いのか?とどうでもいい感想ももったりするが、演奏面が際立っているのでそれを「感情の起伏」ととらえたらこのバンドはすごいと思う。インストの曲もまたバランスがいいし、キーボードがまた秀逸なソースをかけてくれている。

Pain of salvation(それほど重いコンセプトはないけど)あたりや(ヴォーカルの聞きやすさでいうと)John WettonやFishあたりが好きな人には気になって欲しいバンド。正直ブライテストホープです。

Second Life Syndrome (詳細)

In Absentia

・「メジャー?
Lightbulb SunよりもStupid Dreamに近い、メジャー系の音。楽曲も、今までなく「ロック」。ミックスはSteven Wilson自身が手がけていないのも影響が大きいとみた。

In Absentia (詳細)

デッドウィング

・「多くの人に聴いてほしい傑作
このバンドにカテゴリーは必要ないでしょう

音が鳴り始めたら、『デッドウイング』の世界に引きずりこまれます。周りの空気が変わる音まるで映画を見ているかの様です。時に激しく時に美しく…エッジの効いたギターもけして『やかましさ』がないのが不思議。ドラマティックに盛り上げています。ピアノ、メロトロンの美しい音は癒されます、さらに『歌モノ』といっていい程歌メロは耳に残ります。プログレ初心者にもお薦めできます

ただ良い音楽がここにあるそれだけでいい

アルバム一枚通しても何度でも聴ける。また一曲ずつ取り出しても素晴らしい(どの曲が、というのが難しい。すべて良い)

つたないレビューで申し訳ない…ただ、聴いてもらえば私の言わんとしてる事が理解していただけるでしょう

初回限定で過去の曲が収録されたCDが付いてますが、日本盤には本編と合わせて2曲のボーナストラックも付いてて(これも美味)お値段は通常盤と同じでお買い得です

・「現代最高のプログレ!!
ポーキュパインツリーの初の国内盤がついに発売!この時をどれほど待っていたか・・・既に彼らの総キャリアは19年目に達しておりその音は既に現代プログレの重鎮としての貫禄すら漂わせている。アルバム全体の構成も素晴らしく、飽きることなく最後まで聴くことが出来る。彼らのサウンドを評価するときによく言われるのは90’sピンクフロイドだが、彼ら自身はそういった固定観念に囚われることを嫌い貪欲なまでに全てのジャンルを取り込んでいる。彼を規定することは非常に難しくサイケ、プログレ、ヘビィーロック、テクニカル・メタルいかようにも解釈でき、かつそのどれにも属していない。重厚で激しいサウンドの中にメロディアスで繊細な部分を併せ持つ。演奏でだけで聴かせるのではなく、歌だけで聴かせるのでもない。この最高にカッコいい独自のサウンドは彼らにしか出すことはできないし彼等の真似をしようとしてもそれは失敗に終わるだろう。

このアルバムは非常に聴きやすいため、プログレ入門用としても最適である。特にハードロックファンやメロディック・メタルファンは違和感なく受け入れることができるだろう。

・「20世紀の空気を現在に持ち込んだ精緻な音世界
ヤマアラシの木、がバンド名なのでしょうか。

緻密な構成、卓越したプログレッシブな演奏を存分に堪能できる作品だと思います。1曲1曲が丁寧に練り上げられていて、長尺な曲もだれることなく楽しめますし、結構程よい長さの曲が揃っていて、満足でした。また、メロトロンをはじめとしたキーボードが効果的であり、独特な音世界を展開しています。印象としては、欧州の湿気を伴ったDTか、80年代PINKFLOYDの現代版、ヘビィで洗練されたARENA・・・に近いものを感じました。DTがかもし出すひっくり返るような超絶インストバトルではないのですが、世界を作り出す巧みな演奏であり、その音世界は、彼ら独特のものであり、広くプログレファン、ハードロックファンに認知されるべき、稀有な存在ではないでしょうか。

尚、本作にはボーナスCDがついており、未発表曲は「ヘイロー」のライブ音源等も収録されており、永年に亘るファンにも、筆者のように、本作品が初であるファンにも大満足のいく作品になっていると思います。大変お勧めです。

・「次のKCの音?
かのロバートフリップやジョンウェットン、はたまた、RUSHのニールパートらにも賞賛されるプログレバンドの本邦デビューアルバムです。ロバートフリップが賞賛したためばかりではないでしょうが、drのギャヴィンハリソンはKCのLINEUP7に加入するという、まことしなやかな噂が。で、サウンドですが、ギルモアフロイドに似ているといわれるとおり、リーダーのスティーブンウィルソンのエッジの効いたG&voを中心にしたサウンドなのですが、そこに、keyによる浮遊感のある空間も加わり、時には、ジェネシスばりの叙情的なメロディ、そして、時には、DTのようなハードメタリックなサウンドと、非常に多彩で、これは、もう、ポーキュパインツリーオリエンティッドとしかいいようのないサウンドになっています。しかも嬉しいのは、最近のプログレハードバンドのように、決して、テクに頼ることなく、ソフトの部分で、きっちりプログレしていること。遅れてやってきたビッグネームの傑作アルバムです。プログレファンであれば、是非、一聴を。

・「デス声のないOPETH
 1st発表が'91年というUKのベテランバンド、PORCUPINE TREEの新作。

 PORCUPINE TREEはスティーヴン・ウィルソン率いる4人組なのですが、この人物は、

・OPETHの「BLACKWATER PARK」「DELIVERANCE」「DAMNNATION」の3作品のプロデューサー ・OPETHのミカエル・オーカーフェルトとDREAM THEATERのマイク・ポートノイと新バンドを結成する ・ORPHANED LANDの次作のプロデュースを行なう

という風に説明すると、普段メタルを主に聴いている人が興味をもたれるかもしれませんね。

 メタラー目線で解説すると、これはまさに「デス声のないOPETH」ですね。OPETHの最新作「GHOST REVERIES」を聴いて感動して、OPETHが新境地を開拓したと言っても過言ではない「DAMNNATION」を聴いても退屈しない感性を持っている人なら「墓場まで持って行きたい」と思えるほどの作品かもしれませんよ。

 「GHOST REVERIESを70年代ぐらいにレイドバックさせた」ような@A、心の底から癒される、美しすぎるB、再びヘヴィなC、ゆったりとした曲調ながら、中盤のメタリックな盛り上がりが秀逸なD、ここまではほぼ完璧。後半はメロウな曲が多め。特に終わり3曲は「DAMNNATION色」が強いです。

 なんともいえない不気味な雰囲気をかもし出しているジャケットも素敵。

 今年のベスト10には入りそうな気がします。

デッドウィング (詳細)

ザ・コールド・ホワイト・ライト

・「円熟。
 前作「CRIMSON」で提示された、PARADISE LOSTの不朽の名作「DRACONIAN TIMES」の流れを汲みつつも独自のメロディセンスを存分に発揮した慟哭メタルに衝撃を受けた人は多いことだろう。僕もその一人だ。 そして今作は、さらにその方向性を推進、煮詰めることによって完成した名盤だ。

 暗く哀しいメロディと、デス・メタルから脱却してもなお未だ失われることのないエッジ。特に6曲目(すごいタイトル、歌詞だ)を聴くと、スピードに頼らずとも攻撃性の演出は充分可能だということをまざまざと再認識させてくれる。

 メロデスとはまた違う(ちゃんとした歌メロをちゃんとしたシンガーが唄っている)が、メロディの質や世界観は近いのでその手の音が好きな人なら気に入るはず。というか、この音なら普通の音楽リスナーにさえ受け入れられそうだ。

 今作をもって彼らは、北欧屈指のバンドとしての地位を確固たるものにしたといっていい。

・「漢!
フィンランド産、初期はデスメタル畑を歩んできたベテランバンド。メタルを聞き続けてきて、たまには小食気味になることもあるが、センテンストには全く飽きが来ません。特にこのアルバムは彼らの作品の中でも最高傑作ではないでしょうか。何といっても、アルバム"FROZEN"辺りから開花したメロディの素晴らしさが、

このアルバムでは極地へ達している程に仕上がっています。

私は発売されて速攻購入しましたが、現在も全く飽きずに聞きまくってます。お気に入りを強いていうなら"NO ONE THERE"です!この曲をBGMにしながらフィンランドを旅してみたいですな~。これからの寒い季節にはマスト!ぴったりのアルバムですよ!

これを聞けば誰もがフィンランドに夢をはせることでしょう!

・「硬質なゴシックの名盤!!
2年ぶりの新作。前作はしっかりと作られたゴシックアルバムであるものの、「これだ!」というインパクトのある曲が無かったのが難点だったが、今回の新作は楽曲のクォリティをしっかりと維持するだけでなく、かなり聴き手に好印象を与える曲作りに徹した姿勢が窺える。曲によってはHIMに似た感じのものもあるが、全体としては彼等からグラム色を排除し、METALLICAの様な男っぽさを加えた雰囲気のサウンドだ。このアルバムでバンドが持っていた潜在能力が開花したように思える。

・「暗くて、美しくて・・・泣けます
母国フィンランドでの人気を確固たるものとした前作に続く7th。出自がデス・メタルであるということからなんとなく敬遠していたのだが、これは滅茶苦茶素晴らしい!

所謂ゴシック系のサウンドで、バックの演奏はかなりヘヴィで暗いのだが、メロディが異常なほど素晴らしい。帯たたきにあるように、北欧の白夜をイメージさせる(行ったことないけど)絶望と慟哭の旋律に胸を締め付けられる。

ドラマティックで叙情的なメタルが好きなら、騙されたと思って聴いてみて欲しい。尚、PCユーザーには前作収録の“Killing Me,Killing You”のPVのおまけ付き。

・「全音楽ファン必聴!!
元デスメタルバンドSENTENCEDの最新アルバム。かなりの傑作だった前作「crimson」をさらに超えて、間違いなく最高傑作である。捨て曲などあるはずもなく、全曲にわたって超絶哀愁が漂いまくっている。デス声で歌っていたころからは想像もできないヴィレの渋い声と独特の歌い方にもますます磨きがかかっている。もし聴いたことがなければ即時に入手することをお勧めします。

ザ・コールド・ホワイト・ライト (詳細)

Mabool

・「衝撃
ジャンルに分けるとしたら、どこに属するのだろうか・・・叙情デス?メロディック・メタル?プログレ?すべての要素が交錯して極上の泣きメロディがスピーカーから溢れだしてくる。聴き込めば聴き込むほど好きになってしまう。アグレッシブな咆哮と浪々と歌い上げる様は珍しくないスタイルだが、間違いなくトップクラスの歌唱力を誇っている。「今、何曲目だろう」という感覚も感じぬまま1枚聴き終えてしまう恐ろしい作品だ。特筆すべきは10~11曲目への展開、11曲目の泣きのメロディだ。勿論、捨て曲など一切無い!この作品を前にして、ジャンル分けなど意味を為さない事だ。

・「イスラエル!!
色々なジャンルのメタルを聞いてますが、初体験です。感動的、神秘的、本当に美しく素晴らしいアルバムだと思います。このバンドはイスラエル出身ですが、メロディもそんな雰囲気が良く出ていると思います。アコ-スティックライブのボ-ナスCDがこれもまた良いです!MUST BUY!!

・「ゴシックメタルとしても聴ける
イスラエルのメロディック・ゴシック・デス・メタルバンド、オルファンド・ランドの2nd。2004作イスラエルのメタルバンドと聴いて驚きだが、音の方は非常にクオリティが高い。特有の中近東メロディを効果的に配しながら、ギターのフレーズは流麗でメロデス的。ゴシックメタル風の耽美さもあり、普通声とデス声を使い分ける様はOPETHあたりにも通じる。時にキーボートが音を盛り上げ、女性Voや壮大なコーラス、パーカッションなどの要素が絡まり合い中近東音楽とメロデスを見事に融合させた、スケールの大きなサウンドを作り上げてゆく。変わったゴシックが聴きたい方、OPETHのようなセンスのよいメロデスが好きな方、はてはAZIGZA等の中近東系ロックを好む方にまで広く薦めたい素晴らしい作品である。なおボーナスCD付き2枚組ではアコースティックライブの音源が入っていて、こちらもなかなか楽しめる。

・「これを聴かずしてエクストリーム・メタルを語るなかれ!
多分、某B!誌の文化に毒されたリスナーには全く耳慣れないバンドかもしれないが、これを聴けば日本のシーンが欧州のそれと比べてどれほど特異なものかが理解できるはず。日本に紹介されているバンドの9割以上は○○風とか、○○フォロワーと形容されるものが多いが、このORPHANED LANDほど唯一無二のオリジナリティを持っているバンドが日本盤すら出ていない日本のシーンは何?!... FUCK OFF!!!ORPHANED LANDはイスラエル出身、90年代に我が!HOLY Records(仏)より2枚のアルバムをリリース、その後本作に至るまでなんと8年間もの間音信が途絶え、今年になってCenturyMedia(独)より本作をリリース。音楽性は、プログレッシヴ・ゴシック・デス... というか、ある種OPETHあたりのミュージシャン・シップの高いバンドが持つ深淵な精神性に裏付けられた壮大な音楽絵巻!

イスラエルの民族楽器と妖艶なフィメール・ヴォーカルが交錯する中、デス・ヴォーカルが咆哮を上げ、難解なリフの応酬の上に男性ナチュラル・ヴォーカルとYngwieあたりの毒々しさとは対極を成す美しいストラト・ソロがこれでもか!とばかりに扇情的なメロディを畳みかける... これはまさに奇跡の一枚! 

「これを聴かずしてエクストリーム・メタルを語るなかれ!」って感じ。 断言しよう!5年に1枚出るか出ないかぐらいの名盤だ!

・「イスラエル発驚異のジャンル不能バンド!!
世界は広い。北欧やブラジルなどからはもう珍しくもなくメジャーバンドが出てきているが、このオルファンドランドはなんとイスラエル

まずイスラエルにメタル文化があった事に恥ずかしながら驚いたが、かなりのクオリティにはさらに驚かされた

メロディアスなクリーンヴォイスとアグレッシヴなデスヴォイスが交じり合い時に女性ヴォーカル、コーラスがメタリックなギターとエキゾチックな民族楽器と絡み合う

普通これだけアイデアと実験精神を詰め込むと散漫になったり田舎臭いやぼったいものになるもんだが…音楽的にもテクニックも非常に優れているし一気に聴かせてしまう構成力もある。とてもヴォーカルに魅力があるので広い層にも受けるだろう。ただプロダクションにはまだ改善の余地あり。もっと善くなれば更にすごい事になる(奥行きが広がればもっとこの世界観が広がるなぁ)。伸び白をまだ多く残している驚異のバンドだ

世界は広い。なぜ日本盤がでないのか…同じ様なバンドで溢れかえっている日本のシーンに喝を入れてほしい

ポーキュパインツリーのスティーヴン・ウィルソンをプロデューサーに迎えて新作を制作中らしい!早く聴きたい!!!まずはこのアルバムで驚愕してください

Mabool (詳細)

アゲイティス・ビリュン

・「これ以上ないくらい美しい作品
一聴しただけでやられました。彼らの2ndですが、物凄い即効性です。その点では次作( )より入り込みやすい気はします。ちょっと2枚目としては異常な完成度ですので初めて聴いた時は本当にびっくりしました。曲の作り方はミニマルミュージックのまさにそれで、シンプルなシーケンスをじわじわ展開させていく手法を基調にしているのですが、そういった人達の中で彼らが突出していると感じるのは非常に「肉体的」な音を鳴らすところです。最もスピリチュアルなモチーフの一つである心象風景を、肉体的なサウンドでここまで美しく表現出来るとは…凄まじいポテンシャルを秘めた人達です。これから先がますます楽しみですね。

"Svefn-G-Englar"などは物凄いインパクトがあって、一気に人を吸い込む力を持った曲だと思います。オルガンとシンセに導かれて、まるで地響きのようなSEに唸りを上げるジョンジーのギターが絡み、天にも届きそうな彼のファルセットが今いる空間を別の世界にしてしまう。全編アイスランド語とhopelandicという造語で歌われているせいもあり、歌が楽曲に溶け込んで幻想的な「音」になっています。どの曲もあまりに素晴らしくてあれこれ言うのも野暮なんですが、僕はタイトルトラックの"Agatis Byrjun"が一番好きです。スローなアコースティックギターのアルペジオ、ジョンジーの澄み切った天使のような声、シンプルなシーケンスにシンフォニックなアレンジ、気が遠くなるほどの編集が生み出す音のカオス。このアルバムの最後を飾るに相応しい超、超名曲だと思います。エンディングの美しさは言葉に出来ません。

この作品はもっともっとたくさんの人に聴いて欲しい。単純にポップミュージックとしてハイクオリティですし、普遍的な価値を秘めています。もう少し聴いてる人が多くてもいいのになぁ~

・「サイケデリアの美学
妖精」と形容されていたのを覚えていますが、その通りだと思います。透き通った音の中から聴こえてくるファルセットが幻想的な世界に広がりをもたらしています。メロディー自体も壮大なスケール感を持っていて、思わず自分自身sigur rosの音楽に流されてしまいます。フィードバックノイズが物凄いのですが、それが全く暴力的に聴こえないのは奇跡だと思う。僕が言いたい事、それはsigur rosの音楽は美しく幻想的だという事。それに集約されます。サイケデリアの美学ここにあり。

・「異世界からの音楽X 2
本当に独特の音楽ですね。隠れた傑作、前作の「Von」からもだいぶ成長しました。この作品がいまのところのシガー・ロスの最高傑作と言っても過言ではないでしょう。シューゲイザーの影響色濃かった「Von」の影をわずかなりとも残しつつも、今作では独自の音響美を築き上げ、格段に飛躍しています。前作よりもギターはだいぶ後退し、M8とM9以外はほとんど全く使われていません(ギターの代わりにベースをヴァイオリンの弦で弾いているらしい。ジミー・ペイジみたいですね)。もはや、ロックではない。ポップスと呼べるほどの通俗性もない。ほんとうに安っぽい表現になってしまいますが、アイスランドという土地柄がこういう音を成り立たせているとしか思えないです。ヨンシーの声もさらに神憑って、歌うというよりも天使のような無垢さで奏でられている楽器のよう。歌が英詩ではないことも神秘性に拍車をかけています。かといっても遊び心も満載で、M6みたいにジャジーテイストの曲も顔を見せます。本当に荘厳でオペラチックな前人未到の音の一大絵巻です。

・「新鮮で深遠なる響きの音。
某TVにてビデオクリップ(同性愛の少年がサッカーの試合でゴールした瞬間、人前でXXXしちゃって殴られるという内容)を見た瞬間、インターネット上で検索開始、即購入しました。最初、何語かなあと思っていたらアイスランドのバンドなんですね。かのビョークの母国ですか・・・なるほどなるほど。モグワイ+マーキュリーレブ+レディオヘッド+イーノ+ビョーク+70年代プログレって感じかなあ。アイスランドやアイルランドの民謡は日本の民謡と共通点があって日本人の耳に非常になじみ易いらしい。この新鮮な美しさにはしばらくの間、病み付きになりそうです。

・「プレシャスタイム
下の人はシガーロスかシガーロス以外かと言ってますが本当です。ポストロックに分類されるこのバンドですが、ほかのポストロックからもかなり異色な存在です。しかしそれでいて誰もが素晴らしいと言えそうな素晴らしさもあります。

聴けば別世界に旅立てます。音楽を聴くとかロックを聴くとかの快楽ではなくて、まさにシガーロス聴く、というような別次元の快楽です。アルバムとしてはtakkがおすすめですがこのアルバムのタイトルにもなっている9曲目は一番好きでよく仕事や学校が終わり安らぐ時間、その間中ずっとループして聴いています。いても立ってもいられないときや陰鬱なときにでもこれを聴けばすべての思考が停止し、ただただ安らいでしまうのです。

キャッチコピーをつけるとしたら「魂の解放」「天国への昇天」とかいう感じですか

音楽的にビョークはただの人ですがこの人達はまぎれもないアイスランド人といった感じです。

アゲイティス・ビリュン (詳細)
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