マスターズ・アット・ワーク:10周年記念リミックス集1 (詳細)
オムニバス(アーティスト), リバー・オーシャン(アーティスト), デジヤ(アーティスト), バーバラ・タッカー(アーティスト), マスターズ・アット・ワーク(アーティスト), マーク・アンソニー(アーティスト), ボイセズ(アーティスト), アーバナイスド(アーティスト), マーサ・ウォッシュ(アーティスト), シンプリィ・レッド(アーティスト), インディア(アーティスト)
The Best (詳細)
Larry Harlow(アーティスト)
ジョアン・ジルベルトの伝説 (詳細)
ジョアン・ジルベルト(アーティスト)
「ボサノバの原点」「やっぱり最高です」「ラテン音楽史上に燦然と輝く歴史的名盤」「聴きやすいならこれ」「まさに伝説盤です」
Cello (詳細)
David Darling(アーティスト)
Mingus at Carnegie Hall (詳細)
Charles Mingus(アーティスト)
「うなるベースをバックにした、激しすぎるジャム・セッション」「ミンガス軍団カーネギーホールを躍らせろ!」「Roland Kirkだ!」「究極のライブパフォーマンス」「熱気」
The Genius of the Electric Guitar (詳細)
Charlie Christian(アーティスト)
「目下のところ最良のクリスチャン・コレクション」
Charlie Parker: A Studio Chronicle 1940-1948 (詳細)
Charlie Parker(アーティスト)
「マニアでも、これ1枚あれば納得!」「大推薦盤!」「家宝です」「音質(現時点で)最高のコンピ!」「今、パーカーが私のアイドルです。」
Black Saint (詳細)
Billy Harper(アーティスト)
「カッコよさは超一級」
アフリカン・ピアノ (詳細)
ダラー・ブランド(アーティスト)
「アフリカン」「ジャズピアノソロの至宝」「果てなく広がる海」「抜群のバランス感覚」「ピアノプレイの金字塔」
Zombie (詳細)
Fela Kuti & Afrika '70(アーティスト)
「アフリカ・ファンク大王」「フェラ、絶頂期の1枚」
Balendala Djibe (詳細)
Sanougue Kouyate(アーティスト)
Monkey Man/From the Roots (詳細)
Toots & the Maytals(アーティスト)
Fresh (詳細)
Sly & the Family Stone(アーティスト)
「実は大傑作」「古びる事のないリズム」「SLYの中で最高の曲。唯一のリズム。」「"Are you funky?"」「実はこれ別テイク盤でした」
Unlimited! (詳細)
Roger(アーティスト)
「洗練されたアーバンファンクなのです」「I WANNA BE YOUR MAN」「和みます、、、」
アー・ユー・グラッド・トゥ・ビー・イン・アメリカ? (詳細)
ジェイムス・ブラッド・ウルマー(アーティスト)
「取り憑かれますよ」
Just as I Am/Still Bill (詳細)
Bill Withers(アーティスト)
Off the Wall (詳細)
Michael Jackson(アーティスト)
「最後の70年代ソウルミュージック」「誰がなんと言おうと!」「ソウル史上最高の傑作」「クインシー・エピソード1」「懐かしい 一番の作品」
Late for the Sky (詳細)
Jackson Browne(アーティスト)
「後の名作の原点だと感じています」「魂を揺さぶる」「最高の相棒」「西海岸系シンガー・ソングライターの代表選手」「相反するものたちの同居」
Everybody Knows This Is Nowhere (詳細)
Neil Young & Crazy Horse(アーティスト)
「ニールヤングで一番好きなアルバム」「名曲揃いのセカンド・アルバム」「オリジナル」「我が青春の一枚」「荒馬(クレイジーホース)に初めて乗ったニール」
Irish Heartbeat (詳細)
Van Morrison & The Chieftains(アーティスト)
「心の底で鳴り響く」「"珠玉”という言葉が似合う本物の一枚。」「いつ聴いてもいい」「アイルランドの鼓動から新たな光が」「アイリッシュハートビート!」
King of the New York Streets (詳細)
Dion(アーティスト)
「正に”King of the New York Streets”」
Legacy (詳細)
Rick Nelson(アーティスト)
The Late, Late Show (詳細)
Dakota Staton(アーティスト)
Wise Woman Blues (詳細)
Dinah Washington(アーティスト)
ライヴ・アット・カーネギーホール1938 (完全版) (詳細)
ベニー・グッドマン(アーティスト), バック・クレイトン(演奏), ボビー・ハケット(演奏), カウント・ベイシー(演奏), テディ・ウィルソン(演奏), ハリー・ジェームス(演奏), レスター・ヤング(演奏), ジョニー・ホッジス(演奏), ライオネル・ハンプトン(演奏)
「聴かずに死ねるか!一家に一枚、カーネギー・ホール」「やっぱしスイングジャズの古典的名演」「ジャズ史にひときわ輝く名盤」
● ジョアンの音楽
● 要チェックな音楽
● ★その場に立ち会いたかったJazz Live名演集(凄いplay・粋なvocal)
● これは名盤だよ
● brasil
● 透明な結晶体
● ボサ・ノヴァ名鑑
・「ボサノバの原点」
ボサノバ初心者にはまず聞いてほしい作品です.ジョアンの歌い方,ギター奏法ともにすばらしく,ボサノバの基本・原点全てこのアルバムに収められているといってもいいくらいです.ジョビン,カルロス・リラ,アリ・バホーゾ等の名曲ぞろいで親しみやすいアルバムでもあります.私もこのアルバムで,ボサノバに目覚め,ボサノバギターを始めたくらいです.
なかなか入手困難なアルバムですが,可能な時は即購入しましょう.
・「やっぱり最高です」
こういう歴史的なものに手を出すとき,少し不安になります。「エポックメイキングな作品ではあるだろうが,今いろいろ新しいものを聴いてしまっている自分が今さら楽しめるだろうか」という不安です。ところがこの作品については全く不安なし!録音も(ジョアン本人はどう思ったかわかりませんが)新しいものと全く遜色なし!若々しいジョアンの輝くばかりの声,豊かなアレンジ,そして風が吹き抜けるような,流れるような本当のボサノヴァのもつ疾走感とでもいうべき感覚が味わえます。何よりも次から次にボサノヴァ名曲がジョアン自身の声で聴けるのは本当にうれしいです。来日直前に再発の告知が出て,結局そのまま立ち消えになり,聴くことはあきらめていましたが,なんと近くの大手CDレンタル店にさりげなく並んでいるではありませんか(ありがとうT屋さん!)。皆さんも見つけたらひとまず聴いてみてください。やっぱりすばらしいです。
・「ラテン音楽史上に燦然と輝く歴史的名盤」
ジョアンのレコードデビューこそ含まれていないが、ボサノバの輝かしい出発点となった1.を始め、50年代終わりから60年代にかけての、正真正銘のボサノバ史の証言集である。恐ろしいほどの難曲を易々と歌い弾きこなしてしまうジョアンのスーパーマンぶりにも舌を巻くが、後にジョビンがCTIで作ったアルバムのカラーも、ここに原点があるのだと言うことを、つくづく思い至らされる1枚でもある。一口にブラジル音楽と言っても、いろいろなものが聴けるようになった昨今だが、世界中をブームに巻き込んだボサノバの誕生の瞬間に、このCDでいつでも立ち会うことが出来る。ボサノバ・ファンというならば、「ゲッツ/ジルベルト」や最近のジョアンのアルバムの前に、まずこれを求めるべきである。品切れは残念だが、欧州からの輸入盤が出回っていたこともある。ファンの声を結集して再発を!
更にボサノバの奥を極めたい向きには、ナラ・レオンやカルロス・リラなどの古いところを。ルイ・カストロの「ボサノヴァの歴史」「ボサノヴァの歴史外伝」という本も参考になると思う。
・「聴きやすいならこれ」
58年以降の録音が38曲入っている。ジョビンを始め選曲も有名どころなのでかなりお買い得。オーケストラが多用されているので、ジョアンの素朴なヴォーカルとギターを楽しみたい方には少々邪魔になるかもしれないが、数多い彼のCDの中では聴きやすくお勧め。
・「まさに伝説盤です」
ボサノバのバンドをやっている方にボサノバの入門CDを尋ねたところ、このCDを教えてくれました。今は入手困難なのですね。購入したのは10年以上前なのですが、普通にHMVに並んでいたので、もしかしたらすごくラッキーだったのかも・・・
まさに「伝説」と銘打つとおり、ボサノバの黄金盤です。私はボサノバに関して全く詳しくないのですが、生涯ベスト3(もしかしてベスト1かも・・・)に入るほど感動したアルバムです。38曲全て捨て曲はなく、ボサノバ初心者の方でも心地よい気分になること間違いありません。いつ聴いても全く飽きることなく、穏やかで幸せな気分になれる、本当に貴重なアルバムです。彼の優しい歌声と、軽やかなピアノのサウンドが聞こえてくる時はぞぞっと鳥肌が立ちます。私は体調が悪いとき、気分が落ち込んだ時等もこのCDを聴くとふっと心が軽くなります。妊娠中の友人にも勧めましたが、つわりのひどい時期もこのCDを聴いて乗り切ったとの事。胎教にもしていたそうです。
ボサノバを少しでも聴いてみたい方、もしどこかでこのCDを見つけたら購入して損はありません!!
・「うなるベースをバックにした、激しすぎるジャム・セッション」
74年のライブ盤。バンドリーダーとして、いつもは強力な支配力を発揮するミンガスが、サポートに徹した熱すぎるジャム。
何せメンバーが、ローランド・カークにジョン・ハンディ、ジョージ・アダムス、チャールス・マクファーソン、ジョン・ファディス、ドン・プーレン、ダニー・リッチモンドだ。特にカークは珍しくワンホーンのみで、彼の演奏でもベストのひとつといえる熱演。他の面々も熱いソロを取っている。
驚きはソロがないミンガスのベースだが、これが地を揺るがすような、腹の底から響くような、あのミンガス・ベースラインでメンバーをサポート。これが実に気持ちいい。ミンガスほど、聴いていて心地よく昂ぶるベースはないと思うのだが、どんなものだろう。
何はともあれ、ジャズメンたちの熱気がそのまま伝わるような超名盤。ミンガスのメッセージ性やバンドリーダーとは違った魅力が全開である。
・「ミンガス軍団カーネギーホールを躍らせろ!」
ごっついベースが先導する「C Jam Blues」冒頭から体がひとりでに右左に揺れる、ノリノリの9人編成 Mingus グループ74年1月NYはカーネギーホールライブ! John Handy(as)が幕を切って落とす各ミュージシャン個性炸裂の大ソロ合戦で、ゴリゴリの Hamiet Bluiett(bs)、ビュルビュルの先発テナー George Adams(ts)、循環ブレッシングとド迫力ロングトーンをぶちかます Roland Kirk(ts)、おもむろに細めのミュートを吹く Jon Faddis(tp)、トリで軽やかなソロの Charles McPherson(as)まで全員が素晴らしい。 次に「Perdido」でダンサブル2連発! Handy、Bluiett に続く Kirk はここでも文句なしの大ブローで会場拍手喝采、そこに割って入ってくる McPherson はアルトの魅力でメロディアスに決め、細分化されたメロディーと激トレモロの Adams。最後は Faddis がお祭りに相応しい高音ヒットぶり。 Dannie Richmond のドラムが四方八方に飛び出してくるような素晴らしい録音の立体感も述べておかねばなるまい。 こうした個性炸裂のソロはほっておいても耳にはいてくるので、ここは一つ集中して、がっつり熱いビートを延々と繰り出す Mingus のベースを追いかけよう。演奏者の火の玉ぶりもボトムヒートの Mingus が煽ってこそ。さすが Mingus だ!
・「Roland Kirkだ!」
Mingusのアルバムと言うより、私はRoland Kirkのアルバムと思っている。C-Jam bluesでのKirkのソロは共演者をなぎ倒す勢い!!唖然とするほど素晴らしい。輸入版でぜひ購入を!
・「究極のライブパフォーマンス」
ここまで聴衆の感情を昂ぶらせたライブも、そうは無いであろう。約46分全2曲は聴く前は長いと思うが、聴いてみると一瞬だ。ミンガスは勿論だが、このアルバムの主人公はローランドカークである。特にパーディドのカークはフレーズ、乗り、テクニック、構成すべて完璧であり耳を疑う。地鳴りの様な拍手、歓声!!!!!ソロが終わったあとも聴衆の興奮はおさまらず、次のソロイスト(マクファーソン)が気の毒である。いやカーク以外の全員が引き立て役になってしまっている。カークの全てをここまで出させたミンガスに脱帽。
・「熱気」
どちらかというとドロドロしたイメージにとられているミンガスのイメージを払拭する、素晴らしいライブ。力強いベースでメンバーを煽るミンガスがすごい。ジャズ初心者必聴の一枚です。
●The Genius of the Electric Guitar
・「目下のところ最良のクリスチャン・コレクション」
日本盤ではとうの昔に廃盤化していたが、まだこのような形で入手できるとはありがたいことである。米コロンビアの名プロデューサー、ジョン・ハモンドに見いだされたギター奏者チャーリー・クリスチャンは、そのレコーディング・アーティストとしてのキャリアのほとんどを、ベニー・グッドマンとのユニットで過ごした。このセットに収められているのは、その彼の重要録音のほとんどを網羅したもので、中にはクリスチャンと同じくモダン奏者に多大な影響を与えたテナー奏者、レスター・ヤングとの貴重な競演セッションをも収めている。太くたくましいシングルトーンで、ブルース・フィーリングあふれるソロを特徴とした彼のギターは、ありとあらゆる電気ギター奏者のルーツと言っても過言ではない。あらゆるギターファンが持っていなければならない大名盤である。
●Charlie Parker: A Studio Chronicle 1940-1948
・「マニアでも、これ1枚あれば納得!」
「久々にSAVOYやDIALのパーカーが聞きたくなった!レコードでは全集を持っているけど、聞けない悔しさ!また、CDで買わなければならないのか!」そんな折、Amazonの検索で、偶然発見したのがこのCDです。オリジナルテイクのみですが、SAVOYやDIAL吹き込み分は全曲フォローしてあるし、サイドマンとして参加したセッションも、吹き込み当時のレーベルに関係なく、40年から48年にかけて、時系列に記録されています。「パーカーはSAVOYやDIALにつきる」とか「パーカーにはガレスピーより、マイルスの方がよくあう」などとよく言われていますが、このCDを通して聞くと、それがまさに実感できます(3枚目~5枚目がそれに該当します)。でも、1・2枚目もなかなか捨てたものではありません。ジェイ・マクシャン楽団の演奏など、このCDを手に取るまでは、あえて聞こうとは思わなかったし、サラ・ボーンとの共演が、ラバー・マン以外にあったことも知りませんでした。これ1枚あれば、バーヴに吹き込んだ以外の音源はほとんどフォローできますので、「これからパーカーを聞いてみようか」という方にはうってつけの1枚です。また、マニアを自認する方にもお勧めです。気に入らないトラックは、スキップしたらいいのですから。5枚組でこの値段、まさにお買い得!
・「大推薦盤!」
バードの絶頂期の録音をレーベルを超えて網羅したこのBOXSETは、まさしく決定版といってよいと思う。音質も非常に良く、CD各巻のスリーヴにライナーや録音データ・パーソネルも付記されていてこの低価格なのだから、パーカーに興味のある人になら、誰にでも推薦できる。
別テイクのアドリヴの違いまで気にかかるマニアならともかく、普通のファンならこれでも充分すぎるほどの内容だろう。
・「家宝です」
チャーリーパーカーとは、ジャズとは、一体何じゃ。という人にお勧めします。ダイアル、サボイのマスターテイクが、全部入っているので、これを買えば、晩年のヴァーヴ録音以外は、ほぼ聞けます。(40年ー45年のサイドマンとしての仕事にも良いものが、結構入っています)世界最強のインプロバイザー、ビバップを作りだした稀代のイノベイター、チャーリーパーカーの世界に是非足を踏み入れて下さい。この内容で、この値段は、マジお買い得ですよ。
・「音質(現時点で)最高のコンピ!」
サボイやダイアルからそれぞれマスターテイクス集が出てますが、それらよりもこちらの方がノイズが少なく、かつノイズ取りすぎによる音やせもなく非常に聴きやすい音質です。(たとえば「Donna Lee」や「Now's The Time」などを他の音源と比べるとそのノイズのなさに驚きます)こんなすばらしいコンピですが、あえて唯一難を言えば、ダイアル期の名曲Hot Bluesが入っていないことくらいです。基本的にはこの価格で5枚組、そんでもってサボイとダイアルのマスターテイクほぼ全部+αが手に入るということで、非常にお勧めです。
・「今、パーカーが私のアイドルです。」
私は今までブルーノートに吹き込まれたリー・モーガン、ハンク・モブレー等のハードバップや、マイルス、コルトレーンを聴いてきました。ただ最近、いわゆる定型化された曲、予定調和であるかのようなアドリブに疑問を抱いていました。「自分が学生時代から聴いてきた音楽にJAZZの真髄はあるのだろうか?」「曲の形式やテーマはどうでもいい。もっと背筋がゾクッとするようなインプロヴァイゼーションを聴いてみたい。」そこで、インプロヴァイゼーションの神様と言えばチャーリー・パーカーです。早速、AMAZONで検索すると一番最初にヒットしたのが当BOXSETです。評判も星5つでしたし、5枚組みで¥3,401というお買い得感もあり、早速購入しました。1枚目から聴いていくと、ジェイ・マクシャン楽団の演奏などサイドマンとして参加したセッションが多く、「パーカーのインプロヴァイゼーションだけ聴きたい」と欲求不満が溜まりましたが我慢して聴きました。3枚目〜5枚目になると次第にパーカー名義のスモールコンボでの演奏が多くなり、パーカーのインプロヴァイゼーションの新鮮さに驚きました。「驚きました」という言葉では形容できません。なぜならJAZZに出会ってから15年、やっとその真髄に触れることができたのです。しばらくはこの5枚組BOXSETでなんとか生きていけそうです。やっぱりJAZZは最高です!
・「カッコよさは超一級」
レーベル名をそのままタイトルにしたB.ハーパー(ts)の'75年作品。そのタイトル名も然ることながら、各楽曲のタイトルも誠にナイス。そして肝心の音ときたらもう。。。私ごときジャズ素人が下手に形容詞を並べるよりも、是非是非聴いて頂きたいです。モードを中心としながら、時にはフリーキーなトーンも交え解き放たれる音は単純明快に"カッコいいと素直に言わずにはいられない"、そんな気持ちをいとも簡単に引き出してくれることでしょう。全3曲、いずれも彼自身の手によるオリジナルですが、一体、どこからこのセンスのよさが出てくるのでしょうか。テーマもソロもビシバシとツボに決まります(^^;本当の気持ちよさやカッコよさを味わいたいなら、是非!#とは言え、作品自体はなぜか入手し難いようですね。#悲しいかな、これが世間での作品評価でない事を祈ります。
・「アフリカン」
大傑作!!一曲目の最初のピアノの音がでてきた瞬間から、のめりこんでしまう。とてもソロ・アルバムとは思えない音の密度は、発表から数十年経った今も色褪せない。今後も愛聴するであろう一枚。
・「ジャズピアノソロの至宝」
1973年ジャズディスク大賞銀賞受賞アルバム。このときの金賞がマッコイタイナーのエコーズオブアフレンド(これもピアノソロ)。この年はピアノが熱かった。このときにレコードを買っておりにつけ本当によく聴きました。一応8曲になっていますが、組曲のようになっていて、ほとんど途切れ目はありません。レコードではA面の最後がフェイドアウトし、B面の最初がフェイドインしているくらいです。CDでは裏返す手間がなく最初から最後まで集中して一気に聴けるので、ありがたいことです。ピアノ好きの人必聴。
・「果てなく広がる海」
ソロピアノの作品は、ともすればトリオやカルテット形式での作品に比べ、単調になってしまうのではないか。そういった自分の浅はかな考えを、完膚なきまでに打ち砕いた作品です。はじめにリズムだけが浮かび上がり、そこから音が溢れてゆく。特に1曲目、10分を超える大作「BRA JOE FROM KILIMANJARO」は圧巻。ブランコを漕いでゆき、その振れ幅が徐々に広がってゆき、最後には天にも届きそうなほど高く舞う・・・そんなイメージが浮かぶ曲です。左手のゆったりしたリズムの反復はウッドベースの役割を、右手の美しいメロディから一転する叩きつけるリズムはドラムの役割をも担っているかの様。現実を忘れ、遥か遠く音の世界に溶け込む40分間。タイトル通り、大地の息吹、命の力強さがある音です。個人的には、何かする時のBGMではなくて、じっくりと向かい合って聴いてほしいです。
・「抜群のバランス感覚」
異質な、少しオリエンタルな、歪な、新しい、オリジナルな、と、キャッチコピーが延々と続きます。それだけ個性の強いあくのあるアルバムです。胡散臭い(村上春樹氏弁)キースより芯が一本通っていてみるみる演奏の中に引き込まれていきます。この人は無垢な人でただただ、自分の気持ちを音にしたのではないかと思います。残念なのは録音状態が悪いこと。多少聞き疲れがします。それを差し引いても、すばらしい作品で、ソロピアノの中でも五指に入るできです。
・「ピアノプレイの金字塔」
個人的な話で恐縮ですが、私の知り合いのジャズ好きのかたの友達(バークリー卒業)がニューヨークでブランドのライブを観たらしいです。約3時間以上に及ライブだったらしく、かなりの聴き応えだったらしいです。そのかた、感動のあまり号泣したそうです。拭いても拭いても涙が止まらない・・・そこではグループとしてのブランドだったらしいのですが、私からすると「観たかった」という思いが猛烈に掻き立てられるエピソードで強く印象に残ってます。要するに「理屈じゃないんだよ、音楽は」つーことで。
・「アフリカ・ファンク大王」
アフリカはナイジェリアのアフロファンク大王フェラさんの77年渾身の一作。バンドのメンバーだけでコミューンを作り生涯をかけて政府の横暴に歌と演奏で対決。このゾンビーは兵隊がゾンビーみたいに見えるぞちゅう思いっきりからかった作品。政治的って言っても非常にわかりやすい音楽をしてくれるのがこの人。表題曲は思わず一緒に歌いたくなるナイスなファンクです。現地アフリカ色はほとんど無いので民俗音楽が苦手な人もはまれます。音楽性、姿勢などはポップ・グループなんかが参考にしたんじゃないかな。抑えた曲のグルーブも魅力的で自身の弾くオルガンのファンキーなことといったら。師匠JBに追いつき自分の道で追い越してしまいました。とにかく元気が出る強壮剤一本なのです。
・「フェラ、絶頂期の1枚」
フロアライクでも有名なタイトル曲。マジ、踊れます。ダンサンブルで、ファンクなアフロビート。ついつい、クチずさんでしまうほどのコール&レスポンス。そして、キャッチーながら執拗にリピートされるリフ。フェラを聴くなら、最初にこの1枚は必ず買いましょう。
・「実は大傑作」
一般的にSLYの名盤といえば「STAND」や「暴動」ですが、実はこのアルバムも大傑作。1曲目で「コーク(コカイン)からペプシからなんでも試したよ」なんて歌うSLYですが「暴動」よりも明るい印象を与えます。バックミュージシャンが素晴らしいのはSLYのプロデュース力によるものと言えるのは、これ以上の演奏が他で聴けないことでもわかると思います。
現行日本盤CDは実は全くの別音源、別ミックス盤です。こちらの正規音源と聞き比べることで、更にこのアルバムの魅力にはまることでしょう。
・「古びる事のないリズム」
“FUNK”という単語を聴いて真っ先に思い浮かべるのがこのアルバム。強烈なジャケットのイメージも含め、これこそが“FUNKY!”と呼びたくなる内容の1作だと思う。実際1曲目の"IN TIME"の斬新さ、リズム感覚は何時の時代においても変わる事は無いだろう。アンディー・ニューマークのハイハットのキレも尋常ではない。時々取り憑かれた様に爆音で聴きたくなる。
・「SLYの中で最高の曲。唯一のリズム。」
明るいファンク。「暴動」にあるネチっこさが薄くなり、「カラッ」とさえ感じるフレッシュな一枚です。 実は全体を通して聞くと、やはり「暴動」の続きであると感じますが、この明るい印象は1曲目の「In Time」によるものが大きいです。 「In Time」はSLYの中で最高の曲だと思います。ドラム・ベース・カッティングギター・ホーンのそれぞれが、音の隙間を埋めるように次々と入れ替わる伴奏で、リズミカルでありながら、テンポが比較的ゆっくりしているため、ノンビリしているようにも聞こえます。他にありません。ぜひ「In Time」だけでも聞いてください。
・「"Are you funky?"」
サックス担当のPat RizzoがAndy Newmarkを紹介した時のSlyの第一声が" Are you funky?"だったという伝説がある。
ベッドで横たわったまま20秒あまりAndyのドラム・プレイを聴いたSlyは、いきなり跳び起きて、他のドラマー候補者を全て断ったとか。そのくらい、Andyのプレイは凄かった。このCDを聴けば誰もが納得する。
ちなみにAndyは、その後、Quincy Jonesのオーケストラの一員として来日したこともありましたっけ。
リズム・ボックスの多用、黒っぽいサウンドのチョッパー・ベース、白人のドラマーという構成は、グラハム・セントラルステーションにも引き継がれたが、このアルバムのクールなファンク・サウンドは格別。さすがSlyです。
・「実はこれ別テイク盤でした」
2007/5に紙ジャケ・リマスターで発売される為、かどうか知りませんがこの'91年盤は品切れとなっています。が実はこの'91年盤CDは別テイクのマスターが使われていました。発売当初は話題になりました。これは国内盤のみ(US盤はすぐ正規テイクに差し替え)だったので今後世界的なレア盤になる可能性もあります。(最近まで売ってから販売枚数は多いでしょうが)聴き比べると正規テイク(他国盤)よりさっぱりした感じです。
なので今後紙ジャケが出ても持ってたほうが良いですよ。当然紙ジャケ盤は正規テイク使用でしょうから。
・「洗練されたアーバンファンクなのです」
トーキングモジュレイターを利用したボーカルはやっぱアイディアがいいっすね。元ザップのリーダーのソロアルバム。
ソロキャリアの中ではかなりいいほうだ。すでに彼は他界している。これを聞くとやはり80年代の後半を思い出すね。
ソリッドなバックトラックにシンセで味付けをする。こういうのが一時はやりましたね。システムとかね。キャメオとかね。個人的にはこれはかなり好きです。シャーリーマードックがバックコーラスで参加してます。
ボビーブラウン/アトランテックスター/ジョージクリントン/コンファンシャン/タバレス/レジーナベル/レイクサイドコモドアズなんかが好きなひとにおすすめです。10点中7点。ファンキーな味がやっぱりいいすね。ダンスしたいひとにおすすめです。
・「I WANNA BE YOUR MAN」
日本ではジブラのパーフェクト クウィーンにサンプリング使用されたI WANT BE YOURMAN収録のこのアルバムロジャーのソロでは一番良いんじゃないですか?もちろん、英語のわかる人にはその曲のリリックがわかればもっと最高だけど。。。今は分らなくても黒好きならとにかく買いです。
・「和みます、、、」
トークボックス使用でアガりまくる①や、メッチャ曲調古くて、マイケルジャクソンみたいな③など。とりあえずカッコいいです。このコロ(1987)からトークボックスを使用しているrogerにビビりました。もちろんHIP-HOPにつながるようなSOULな雰囲気満載で最高です。
・「取り憑かれますよ」
主人公であるJ.ブラッド.ウルマー(g、vo)は後回しにして(^^;、何が本作('81年作)の凄さかと言えば、ドラム&ベースではないかと思う訳です。全編を通じて一貫しているのは、dsの呪術的とも言えるビートと、じっとしているのが苦痛に思える程に煽動的なb。この二者による怒涛の攻撃は、、、まぁ聴いてみてください。加えて、J.ブラッド.ウルマーのg。ロックでもジャズでもない、天性のハーモロディストによるプレーは、"考えるのではなく感じる"(これって、B.リーの映画のワンシーンで使われたフレーズですね(^^;)のが正しい対応でしょう。D.マレイ(ts)、O.レイク(as)といったホーン隊もしっかり(ハーモロディックの)エバンジェリストとして役目をまっとうしています。先に"ブラック・ロック"('82年)を聴いた関係か、個人的には"刺激の多さ"としてはブラック・ロックに一分の利があると感じます。しかし、精神ごと持って行かれそうになるような"求心性"(と言うか、吸心性?)は本作の方が上かなぁと思います。
・「最後の70年代ソウルミュージック」
マイケルがソウルを基本にした最後のアルバムになります。そして、この次のアルバムがスリラーです。カッティングギターや生ドラムといったクインシーのクインテットから駆り出された名プレーヤーが演奏をしていて、70年代な雰囲気を盛り上げてくれています。80年代以降のマイケルが好きなひとというより、フリーソウルやファンクが好きな人が好むアルバムでしょうか?すごく渋いアルバムです。
でも当時、何気に1000万枚売れたらしいです。さすがマイケル・・・
・「誰がなんと言おうと!」
やっぱり良い!1曲目Don't Stop 'Til You Get Enoughはスピード感のあるディスコナンバー。彼のファルセットの魅力を思う存分発揮した出来で、珠玉の一曲となった。2曲目のRock With Youのイントロのドラムは、どのくらいヒップホップのアーチストにインスピレーションを与えただろう?たった1小節で、曲の全てを語れるイントロだ。内容もグルーヴィーで数多くの若いシンガーによってカバー/サンプルされている。Working Day and Nightは、意外とらいぶで盛り上がるナンバーで、ご本人のお気に入り。5曲目のOff the Wallは、日本でスクーターのCMソングとして使われたので、ご記憶の方も多いはず。7曲目のShe's Out of My Lifeは、本人もライブでつい泣いてしまうほど感情移入がしやすい曲のようで、これはジョシュ・グローヴァンによっても最近カバーされた。(日本盤のみ収録)8曲目I Can't Help Itは、筆者の隠れたお気に入り。スムーズな感じのミドルナンバーで、ドライブが良い。9曲目It's the Falling in Loveでは、大きくクレジットされていないものの、当時クインシー・ジョーンズに認められ始めたパティ・オースティンがマイケルとデュエットしている。ディオンヌ・ワーウィックもこの曲をアルバムNo night so longで取り上げている。
・「ソウル史上最高の傑作」
ジャクソン5のメインボーカルとして弱冠10歳過ぎでスターの仲間入りを果たし、いきなりデビューから4作品連続で全米ナンバー1の曲を送り込んだ。そしてソロとしても全米1位のBENを筆頭にヒットを連発、10代で既にモータウンの大物という風格が備わっていた。しかし、成長していくのとは裏腹に、声変わりによって可愛いマイケル像が崩れ出し、音楽活動を1から見直す必要があった。そんな中、自身がダイアナ・ロスと共に参加したWIZという映画でサウンドトラックをプロデュースしていた巨匠クインシー・ジョーンズと運命的な出会いを果たす。その後はモータウンからエピックへ移籍、ジャクソンズもエピックに移籍するが、第一弾としてクインシー・ジョーンズの全面プロデュースとなるこのOFF THE WALLが79年にリリースされた。
スタートから5曲目までディスコサウンドを入れたソウルの名アップテンポが立て続けに流され、ポール・マッカートニーやスティービー・ワンダーの提供したスローナンバーが続くという、実に手堅い内容。シングルカットした4曲は全てベスト10入りを果たし、一枚のアルバムから4曲のベスト10入りを果たすということは、80年当時では前代未聞の快挙となる。しかも1枚目と2枚目のシングルは共に全米1位なのだ。アルバムも最高位3位まで上昇、年間チャートでも上位に食い込み、トータルセールスは世界で2000万枚に達し、スリラーの一枚手前の作品としては充分過ぎる成果を収めた。スターからさらに成長を遂げ、スーパースター・マイケルの誕生である。
・「クインシー・エピソード1」
大物プロデューサー、クインシー・ジョーンズがマイケルとともに作製したマイケル・ジャクソン三部作その一といったところ。内容は素晴らしいの一言につきる。まだ、ソウルやディスコサウンド色が色濃く残り素直に体が動きだす。まだ、この頃のサウンドは今ほどデジタルな楽器を使ってないせいか耳にも優しい。
・「懐かしい 一番の作品」
今じゃ珍しい スク-タ-のCMに、OFF THE WALLの曲をバックに マイケルが日本のCMに出てたのが懐かしい- この頃が一番よかったです。この作品までが、SOULミュ-ジックの魂が残ってたが、これ以降は、POPシンガ-に変貌 顔も変貌していった。
・「後の名作の原点だと感じています」
タイトル曲や2曲目、8曲目を何度聴きなおしたことか。思い出深き名盤である。吟遊詩人然としたこの頃のジャクソンブラウン。これに先立ちイーグルスがヒットさせた「TAKE IT EASY」も彼の作品(競作)だったはずだし、我が若かりし頃の愛好曲の作者としても重要な人。後々の名作を生み出した活躍振りも原点はこの頃にあったように思う。最愛の妻を失った哀しみに向き合ったプリテンダーも捨てがたいし、LIVE盤も愛聴しているが、やはり最初の出会いのこの作品が一番。その後、政治的な発言や行動で”転向”したと言われたりしたこともあったようだが、彼のシンガーソングライターとしての良さがぎゅっと凝縮された本作品などを聴くと、何はともあれ良い歌を書き、良い歌を歌う人だなあ、と素直に感じ入るのみ。
・「魂を揺さぶる」
名盤です。学生時代に聞いた時以上に年代を過ぎる毎に、その思いが強くなります。サウンドはもとより何と言っても歌詞が凄い。よくこれほどまでに魂に訴え、揺さぶる事ができるものかと思います。それは年をとってきた自分自身の心の本性(弱さ、ずるさ、浅はかさ)を見破られているようです。だからこそ僕はいまだにこのアルバムを聞くことによって自らの気持ちを奮い立たせる必要があると思っています。各々の曲については、多くは語りませんが①のタイトル曲、⑤の道と空そして⑧ビフォー・ザ・デリュージが素晴しい。特に⑧は僕にとっての「BIBLE」です。
・「最高の相棒」
ジャクソン・ブラウンの歌も素晴らしいけど、もしその傍らでデイヴィッド・リンドリーがスライドギターを弾いてなかったら、このアルバムを繰り返し愛聴することはなかったかもしれない。それほど僕にとってはジャクソン・ブラウンとデイヴィッド・リンドリーのスライドギターは固く結びついている。特に三曲目、ジャクソン・ブラウンのヴォーカルに絶妙に絡むスライドギターは見事。歌のメロディは忘れてもギターのフレーズはすぐに僕の頭の中で鳴り響く。ジャクソン・ブラウンは本当にいい相棒を得た。
・「西海岸系シンガー・ソングライターの代表選手」
近年の地味過ぎる作風のためか、ほとんど忘れ去られたかのような存在ですが、イーグルスのデビュー曲、Take It Easy をグレン・フライと共に書き上げたのはこの人であり、他にも多数の名曲を生み出しています。初期からこの作品の次作、THE PRETENDER くらいまではしみじみと効いてくるいい曲をたくさん生み出し、いわゆる西海岸系の曲のいかにもな部分を担っていた重要なソング・ライターでした。もちろんそれ以降の作品も素晴しいのですが、重苦しい部分が目立ちはじめ個人的には孤独なランナー以降の作品はほとんど聴いていません。初期に当たるこの作品と前述の THE PRETENDER 甲乙を付け難い作品でどちらもお薦めなのですが、広大な景色が思い浮かぶかのような楽曲がより多く詰まったこのアルバムの方が少しだけ抜きん出ていますかね?
・「相反するものたちの同居」
本盤は1974年、ジャクソン・ブラウンが26歳で発表したサード・アルバム。ベルギーの画家、ルネ・マグリットの「光の帝国」をモチーフにした印象的なカヴァー・アート。そしてそこに刻まれた8曲には、それを包むカヴァーの如く、相反するものたちが同居している。喜びと悲しみ、希望と絶望、愛と憎、若さと老い、そして始まりと終わり。
LAの友人たち、特にデイヴィッド・リンドリーとのコラボレーションが鮮烈なジャクソンのベスト・アルバムである。
●Everybody Knows This Is Nowhere
・「ニールヤングで一番好きなアルバム」
デビュー作から最近の作品までニールヤング作品は大体聴いているが、やはりこれが一番いい。4.Down by the Riverと7.Cowgirl in the Sandの狂わんばかりのギターがいつ聴いても心を打つ別に早いわけでも上手いわけでもないのに、何故こんなにも凄みを持っているのか何度聴いても不思議で仕方ない。この不思議な轟音ギターがニールヤングの魅力を最も雄弁に語るものだと信じている。
・「名曲揃いのセカンド・アルバム」
このアルバムとAfter the goldrushは、ニールファンは、必ず持っている(べき!)超マストアイテムです。何故なら、シナモン・ガール、ダウン・バイ・ザ・リバー、カウガール・・・、サザン・マンなどの初期代表曲がこの2枚で揃うからです。特にこのアルバムはクレージー・ホースをバックに使い、この編成でニールのロック基本ラインとして、数多くのアルバム、ライブで素晴らしい音を聞かせてくれることになるのです。絶対に外せません。
・「オリジナル」
有名な曲がいっぱい入ってますね。でも、Round & Roundとか、Losing End もいい雰囲気を出してて大好きです。捨て曲なしですよ。あと、他のニールのアルバムにはない、独特の雰囲気もあります。これをなんと表現したらいいのか・・・他のアルバムは、多かれ少なかれ、ある程度きまった音楽のフォームにのっとって曲を作っていることが多いのですが、このアルバムは「ニール印オリジナル」度合いが強い。頭を使って作った部分と、感性を使って作った部分が絶妙なバランス、というのだろうか・・・意識しているかどうかはわかりませんが、今作以降のニールはこのアルバムで示した自身のスタイルを模倣していった、と感じます。とにかく、そんなゴタクは抜きにして名作。
・「我が青春の一枚」
1954年生まれの私の、高校時代の愛聴盤です。レコードが擦り切れるまで聞いたものです。ニールの感傷的な鼻にかかったボーカル、単弦の一音一音に込めた、心の襞を打ち震わすかのようなトーンのエレクトリック・ギターの音は、悲しくて、熱い。ニール自身も若い。その時代にしか生み出せない音。 でも、クレージー・ホース(ああ、ダニー・ウィッテン・・)との共演(最近の異常な熱くて長いプレイよりもこの時期の方が好き。)も、アコースティック・ギターの演奏も入っており、この後ずっと続く彼の二面性の基礎が、しっかりと形作られています。 これから彼の作品を聞いてみようと思っているなら、このセカンドと、「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」、と「ハーベスト」の初期3作品はぜひ聞いてみて下さい。これらとの出会いがあったからこそ、いまだにニールを聴いているのです・・・。
・「荒馬(クレイジーホース)に初めて乗ったニール」
なんとも不思議な(ジャックニッチェ色が強い)1stから打って変わってこの2ndアルバム。ロケッツとして活動していたラルフとビリー、ダニーを口説いてクレイジーホースと命名(しかしぴったしだね)して初の競演アルバム。現在でもライブでギンギンに演奏している「CINNAMON GIRL」「DOWN BY THE RIVER」「COWGIRL IN THE SAND」のオリジナルバージョンが収録されていてファンにとっても大事な作品。いわゆるエレキトリックニールの魅力が満載で、よく表現される「指から血がしたたり落ちそうな」という形容がピッタリなニール流ソロが一番の魅力でしょう。それとクレイジーホースのこの跳ね具合!ニールじゃなかったら落馬ですよ、これ。「COWGIRL〜」の途中なんてもう暴走!間に入るカントリー調のナンバーもほのぼのしててすごくいいアクセントになってます。 他にもニール&クレイジーホースの傑作アルバムは「ZUMA」「SLEEPS WITH ANGELS」「BROKEN ARROW」などもニールとあうんの呼吸で演奏するホースが楽しめますのでご参考に。ちなみにこの2nd発売時期にクレイジーホース名義で1stアルバムをリプリーズから発売していますがそちらも結構いいですよ。
・「心の底で鳴り響く」
88年の作品です。私はトラッドが好きであります。人の国の音楽なのに聴いてると何か懐かしくて、心のふるさとをちくちくと。メロディ・ラインが日本人にもどこかで染みついてるのかも。さてこのアルバムは御大ヴァン・モリソンさんが、アイルランドの重鎮トラッドバンド、チーフタンズとがっぷり4つを組んだ正真正銘のトラッド・アルバムです。10年前のラストワルツで「アイルランドの子守唄」をやってルーツに目覚めたかずーっとこれやりたかったふし有り。御大はプロデュース、アレンジそしてドラム、ギターまでやる力の入れよう。もっともドラムとかやったのは友達がいなかったからとゆう説もありますが<[~O~]>hahaha。「イントゥ・ザ・ミュージック」より後のアルバムでは少し説教臭くて私には辛かった面があったのですが、ここでは違います。すーっと抜けて行くようなすがすがしさ。本来は独特のホケーっとした歌い方でやるトラッド。ヴァンさんの塩辛声で聴くのもまた最高。80年代の末にこの作品に出会えたことは私にとって幸せだったのです。
・「"珠玉”という言葉が似合う本物の一枚。」
ヴァンモリソンはキャリアが長いのでそのスタイルは様々ですが、これが発表された頃がとっても渋くて大好きです。(このCDの翌年には名曲のHave I Told you Latelyが発売されてます)
88年にリリースされUKチャートで18位まで上がりましたが、この人の場合そんなことはどうでも良くて、事実イギリスでは最大限の敬意を払われていました。(この人とジョーコッカーは別格扱いでした)チーフテンズのCDにも何度かゲスト出演していますが、特にお奨めは「Water From The Well」のDVDで、「Star Of The County Down」のスタジオライブが収録されており、これが実にすばらしいパフォーマンスなので、是非チェックしてみてください。
コテコテのケルト臭さもなく、ケルト独特の軽快さとしっとりさをバランスよく配置しており、更にモリソンおじさんのボーカルが上手く溶け込んでいるので、今までこの手のジャンルには取っつきにくさを感じていた人でも、すんなり入りやすいと思います。
これは私にとって無人島に持って行きたい10枚のうちの1枚です。
・「いつ聴いてもいい」
1988年作品。当時、ヴァン・モリソンは知らなかったけど、チーフタンズは知っていたから買って聴いてみた。とんでもない掘り出し物だった。
言わずと知れたチーフタンズとヴァン・モリソンとが同等の立場で組んだ作品。それが見事に成功しているのは、「アイルランド」だからか?だと思いたい。(それが現在も通じるかどうかは別として、当時はそうだった)
当時はまだアイリッシュはブームじゃなかったけど、チーフタンズのコンサートには欠かさず行っおった。あんなに小さなハープで、こんなに素敵な音が出せるのかと感動したものである。その記憶が今よみがえる。日本人には珍しい楽器の音が聴けるというだけでなく、トラッドの詞を乗せたヴァンのヴォーカルも楽しめる。
叙事一筋のブリティッシュの詞とは違い、アイリッシュの詞は叙事でありながら叙情的な要素が絶妙に混じっている。研究に値し末世。
BGM:映画『サンチャゴに雨が降る』はどこへ行った?
・「アイルランドの鼓動から新たな光が」
ジョージ・イヴァン・モリスンは1945年8月31日、英国北アイルランドのベルファストで生まれた。母親は歌手で、父親は古いアメリカのジャズとブルースのレコードを集めていた。15歳のときに学校を飛び出しヨーロッパの基地を回るR&Bバンドに加わった後、グループ「ゼム」を結成する。 1964年にデビューシングル "Don't Start Crying Now" をリリースするがレイ・チャールズとリトル・リチャードの強い影響を受けている。当時書かれた "Gloria" はドアーズやパティ・スミスがカバー、現在ではロックの古典となっている。1966年の米国ツアーの後、ヴァンはゼムを離れてベルファストに戻る。アルバム "Moondance" から滑り出した70年代前半はヴァンにとって豊かな実りの時代だった。しかし74年の "Veedon Fleece" に刻印された彼の情緒不安定は3年間にわたる活動停止を予言するものだった。ザ・バンドの "Last Waltz" に登場した彼の姿に戸惑いを感じたのは私だけだろうか。その後ツアーなどを仕掛けたものの、彼の活動の不安定さは続く。いや、私にはそう感ずる。そして一筋の光明が差したのは、チーフタンズと共演しアイルランドの古謡を歌い上げたこのアルバム "Irish Heartbeat" である。ヴァンには帰ることができた音楽があった。翌年、クリフ・リチャードとのデュエット "Whenever God Shines His Light" がヒットしたように、このアルバムを踏み台に新たな一歩を踏み出したのである。
・「アイリッシュハートビート!」
Van Morrison とThe Chieftainsとの美しいコラボレーション。アイリッシュ音楽のトラディショナルな雰囲気にVan Morrisonの歌が優しく流れるように響く。
Van Morrison自身の曲は2曲しかないですが、その他のTraditionalの曲と混じり、全然オリジナルっぽくなくなっているところが心地好い。すばらしいチーフタンズのバックを得て、
肩の力を抜いてヴァンモリソンが昔からの曲を気持ちよく歌っている姿が目に浮かびそうなどこか懐かしい1枚。
・「正に”King of the New York Streets”」
このBOXセットはディオンの40年に亘る音楽の軌跡を余す所無く伝えてくれる正にファン待望の一枚(一箱)です!
ドゥーワップからB・スプリングスティーンに共通するロックテイスト溢れる作品迄彼の作品にはアメリカンミュージックの全てが融け合った魅力が有ると言っても過言では無いと思います!
日本では殆ど知名度の低いディオンですが、彼の才能は奇跡の様です!
・「聴かずに死ねるか!一家に一枚、カーネギー・ホール」
1938年(昭和13年)1月16日、カーネギー・ホールを埋め尽くす聴衆の前で繰り広げられた、米国ポピュラー音楽史に残るイベントの記録がこれだ。音楽を愛する者であれば、ジャンルを問わず絶対に聴いて損はない。音楽本来の熱い感動が味わえることを保証しよう。
それにしても、「完全版」の登場は衝撃だった。長年にわたって繰り返し聴いてきたこのアルバムに未発表音源があるなどとは思いもしなかったのだ。曲間のアナウンスや準備のようすなど、それまで想像の中で思い描いてきた当夜のありさまが本当に目の前に展開する。この日の聴衆の一人になりたかったという夢が少しだけかなえられた。
聴きどころは多すぎて挙げきれないが、グッドマン・バンドの一糸乱れぬ強烈なアンサンブル、きら星のごときスター・プレイヤーたちのソロ、ライオネル・ハンプトンを加えたカルテットが見せる、畏怖すら覚えるテクニックの応酬など、戦後まったく継承されなかったスイング・ジャズの本当の姿、エネルギーを目の当たりにできる。なにしろグッドマンを含め、ほとんどが20代の若者だ。ジャズはまだジジイの音楽ではなかった。と同時に、ここには青臭さなどみじんもなく、老若男女を酔わせた成熟した音楽性とエンタテインメント精神を感じ取ることができる。
ひとつオマケがある。ジャムセッション形式で演奏された「ハニーサックル・ローズ」では、ジョニー・ホッジスなどエリントンやベイシーのバンドから招待されたスターの競演を聴くことができるが、冒頭に出てくるレスター・ヤングのソロが半端じゃない名演だ。時間的には短いものだが、泉のように湧き出る魅惑的なフレーズ、間の見事さなど、レスターが残した録音の中でも3本の指に入るものだと思う。当時は日常的にこんな演奏をしていたのだろうか。
まあとにかく、この一枚に打ちのめされてください。
・「やっぱしスイングジャズの古典的名演」
とにかくスイング時代の記録の中でも名演中の名演です。もちろんモダンジャズ世代にとっては、いささかリズムやサウンドが古くさいと思われるかもしれませんが、それを補ってあまりある演奏の迫真的なスリルに満ちています。当時の超一流プレイヤーが集まってのHoneysuckle Roseのジャムセッション、伝説のベニーグッドマントリオ、カルテット(Body and soulでのテディウイルソンのすばらしいソロ、Dizzy Spellsでの驚くばかりのスピード感)、そしておなじみのSing Sing Singでのジーンクルーパの迫力満点でしかも荘重でさえあるドラムプレイ等何度聞いてもスリルを感じます。このCDはオリジナルの78回転ディスクからリマスタリングしての発売ですが、従来のCDよりも遙かにすばらしい臨場感を伝えていることも特筆ものです。もちろんそのためにオリジナルディスクのノイズが耳につきますが、かえって時代の雰囲気を感じさせて良いのではないでしょうか。とにかく、ジャズが持っている”1回性の音楽”的な魅力にあふれたすばらしい演奏で、ぜひおすすめです。
・「ジャズ史にひときわ輝く名盤」
LP時代、グッドマンの名盤といえば、エア・チェック集の「キング・オブ・スウィング」とこの「カーネギー・ホール」と相場は決まっていた。いずれもライブ盤である。従って音はよくないが、演奏内容には1回限りの緊張感が漂い、かつ、観客席と一体となった興奮が漏れ伝わってくる。これはもうスタジオ録音では絶対に望めないモノである。戦前の昭和13年(と聞くと実感がわくのではないか?)に行われたこのコンサートは、クラシックの殿堂カーネギーホールで行われた初めてのジャズ演奏会であり、また、黒人と白人のジャズマンが、大観衆を前に同じステージに立った初めての演奏会でもあった。同じ年の暮れには「スピリチュアルからスウィングへ」と称するもう一つの重要なコンサートが同じホールで行われている。白黒混合の演奏会には、顔をしかめる聴衆もいたというが、白熱のジャズ坩堝からはそのあたりの不穏当な様子はうかがえない。演奏内容ももちろんだが、歴史的な価値という点で、ジャズ・ファンならば必ず備えておかなければならない、最重要作品である。
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