Sea Change (詳細)
Beck(アーティスト)
「心にしみわたるベックサウンド」「BECK第2章のはじまり」「大傑作」「ダークなカントリー・バラッド・アルバム」「ベックのアルバムで最も異色」
Are You Gonna Go My Way (詳細)
Lenny Kravitz(アーティスト)
「1曲目キター」「いいギターソロが聴ける。」「全曲粒揃い!!」「歴史的名曲でしょう!「自由への疾走」」「竹を割ったようなサウンド」
Circus (詳細)
Lenny Kravitz(アーティスト)
「今聞いても色褪せることなく・・・・」「日産ウイングロードCMソング収録」「いいね」「2stの頃のレニーに戻った力作」
「気分が沈んでいる時に」「「トム・ヨークの虚無」というくだりについて」「覚醒」「レボリューションNo.9のバック・ドア」「当時はさっぱりわからなかった。」
パープル (詳細)
ストーン・テンプル・パイロッツ(アーティスト)
「『名盤』と呼ばれ語り継がれる作品の理由」「すごくかっこいい音をつくるバンドだと思いました」「ジャケットセンスは(笑)」「ロック魂」「ジャケットも最高」
Chocolate Starfish and the Hotdog Flavored Water (詳細)
Limp Bizkit(アーティスト)
「これは最高!!!」「大成功。」「「リンプ最高傑作」」「押尾学もフェイヴァリットに挙げるであろうアルバム」「カッコ良すぎ!!!!!!」
「初期衝動の塊」「ドロドロ」「誇示の意識が無い」「これは全く別次元のアルバムだ」「「新時代の重低音」」
The Battle of Los Angeles (詳細)
Rage Against the Machine(アーティスト)
「アメリカの暗部」「最高にイカれてて、究極にパンク!!」「最高傑作?」「聴き易いアルバム」「このアルバムは。。。」
スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ (詳細)
オアシス(アーティスト), ノエル・ギャラガー(その他), リアム・ギャラガー(その他)
「誰が何と言おうと、これは「名作」である。」「60年代の肯定」「これなしでオアシスは語れない」「素晴らしいアルパムです」「斜陽」
Be Here Now (詳細)
Oasis(アーティスト)
「ウォール・オブ・ギター」「失敗作か?」「ノエルはやっぱスゲェ (もちろんリアムもな)」「これはこれで。」「曲が長い??それがどうしたのよ。」
Led Zeppelin (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「最高のデビューアルバム!」「物凄かった」「伝説の始まり」「申し分なし!」「出来すぎ、やりすぎ1st」
Led Zeppelin II (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」「まずこれを聴きましょう!」「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」「ハードロックといえばこれでしょう。」「zepは全てが星5つ」
Led Zeppelin IV (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「タイトルのないアルバム」「「天国への階段」収録の最高傑作」「神秘的」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」
「マニアにとっては嬉しい限りのリマスター盤」「BURRN!」「サウンドの幅が広がった」「名盤です」「「紫の炎」待望のリマスター」
Machine Head (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
「往年のDPファンにとっては嬉しいリマスター&リミックス盤」「リミックスの出来に満足」「1997年版 Roger Mix最新盤 パープルの鉄人向け、危険?」
Fireball (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
「ぶっ飛びました」「この重さがいいのです」「奥ゆかしきハードロック」「会社に期待はずれ。作品は星4つ。」「ハード・ロック化第二弾!」
Whitesnake (詳細)
Whitesnake(アーティスト)
「DreamTower's Review」「Heavy Metal」「嗚呼忘れじの若き日々よ!」「聞くべし」「第2のツェッペリン?」
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・クリーム (詳細)
クリーム(アーティスト)
「もっともお買い得なベストのひとつ」「クリーム入門に最適なベスト・アルバム!」「まとまっています。」「クリーム初級者だったけど.......」「男くさいっ!!」
Absolutely Free (詳細)
The Mothers of Invention(アーティスト)
「ロックのコンセプト・アルバムの古典」「音楽ファン必聴!!」「何気にJazzRock」
Läther (詳細)
Frank Zappa(アーティスト)
「値段の問題じゃない!大傑作!」
ドクター・フィールグッド (詳細)
モトリー・クルー(アーティスト)
「LAメタルの枠を超えた超名盤」「名盤」「頂点を極めたMOTLEYの最高傑作」「Heavy Metal」「最高でしょう」
Lean into It (詳細)
MR.BIG(アーティスト)
「彼らの最高傑作」「Mr.Big」「「歌も良いけどテクニックもね」」「単なる話題性を越えて」「POPメタルでは当時最高」
Ace of Spades (詳細)
Motorhead(アーティスト)
「ロックンロール!」「野蛮的なメタルが好きな奴は聴けぇ!」「Ace of Spades 」「ごおおおお 」
Are You Experienced? (詳細)
The Jimi Hendrix Experience(アーティスト)
「US盤「Are you experienced?」」「あ、知らないうちに曲数が増えてる」「ジミ・ヘンドリックスの降臨」「ヒット曲満載」「ジャケです!」
オルタナティヴロック>アーティスト別>P-R>Radiohead
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>M-O>Motley Crue
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Male Vocalists
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Pop Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Singer-songwriters
・「心にしみわたるベックサウンド」
ジャケ、曲、サウンドメイキング、全てに於いて満点を付けたいベックのアルバム。内向的な詩がとても心をうつ。
しっとりとした質感のサウンドもきめが細かくて、本作の決め手の一つとなっている。
一方で、「地味だ」、「暗い」などという評判があることも知っている。だけど、それのどこがマイナスポイントになっているのか全く分からない。
大音量で聴きたい良盤だ。
・「BECK第2章のはじまり」
「はじめて音楽家として満足できる作品に仕上がったよ」BECK自身がこう語るように、このアルバムはこれまでの彼の最高傑作であると同時に、BECK第2章の幕開けを飾る作品であると思う。
ミクスチャーという枠で語られがちだったそのサウンドは、徹底的に贅肉を削ぎ落とされ、もはやそこには最低限のものしか存在しない。そして楽曲自体も明らかに異質なものに変化し、もはやBECKとしか言い様のないまでに研ぎ澄まされている。音楽家として新たな地平に踏み出したBECK。今後の作品も非常に期待が持てる。
・「大傑作」
BECKことベック・ハンセンの現在の所の最新作(来年には新譜も控えているらしい)日本での売れ行きはともかく、アメリカでは自己最多の売り上げを誇り、メディア各誌でも絶賛された名実ともに彼の最高傑作となっている。BECKというミュージシャンはやっていることがファンク的だったりヒップホップ的だったりロックだったりカントリーだったりと、多くの要素を含んだ音楽を統一させて聞かせるミュージシャンだが、本作はカントリー的なニュアンスが強い地味な印象はある。Mellow Goldのような作品とは対極を成しているといえるかもしれない。しかしこのアルバムはとても美しくて、つい何度も聞き返したくなる。特にシングルカットされた5曲目のLOST CAUSEは大名曲。これだけでも聴いてほしい。
・「ダークなカントリー・バラッド・アルバム」
Beckのことですから、何が出てきても驚きませんが、これまた思いきったアルバムです。なんでもこのアルバムを製作したとき、Beckは長年のガールフレンドと別れて傷心だったそうですが、全編に悲しみがみなぎっているアルバム。その悲しみをカントリー・バラッドにぶつけています。アコースティック・ギター、スティール・ギター、荘厳なストリングス、そして美しいメロディ。美しいだけでなく、とにかくダーク(かつサイケデリック)で、聴いている方もBeckと一緒にBeckの心の真っ暗な闇を覗かされている気持ちになります。ちょっと曲の出来にバラツキはあるけど、良い曲はとことん良い。シンガーとしてのタイプは違いますが、かなりニール・ヤング的なアルバム。
・「ベックのアルバムで最も異色」
2002年リリースの第5作。前作『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』が非常にエレクトリカルな効果音を多用し、ベックしか作れない不可思議な音世界を見せてくれたが、『LOSER』でスタートしたローファイさから乖離してしまったベックが許せなかったファンも多かったのだろう。本作はそういったエレクトリックな効果音を可能な限り廃したもう一つのベック・ワールドを聴かせてくれる。
基本的にギター一本からなっている。とつとつと歌うベック。その歌いっぷりにしびれる。ある意味シンガーの王道を行って見せたアルバムだ。そういう意味で他のアルバムとは違っていて最高傑作に推す人も多いのも頷ける。
ただ僕は前作『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』や『グエロ』のような雑多なベックにより魅力を感じる。
・「1曲目キター」
レニーの3作目。まず1曲目「Are You Gonna Go My Way」に圧倒させられる。空気を切り裂くようにギターイントロが始まり、骨太なベース音、タイトに飛び跳ねるビートが叩き出され最高のグルーヴを感じれる。そしてそこにレニーの直情的な歌声が絶妙の均衡で絡み合い濃厚な空間になる。この曲はもう陶酔するしかない。そして幽玄性と深淵性を感じる2「Believe」や洗練されクールな4「Heaven Help」などレニーの表現力の豊かさを感じれる。ダイナミズムで器のでかさと、サウンドクリエイターとしての繊細、丁寧な音作りをあわせもったレニーには本当に脱帽だ。レニー大好きだよ。
・「いいギターソロが聴ける。」
私はこの頃のレニーはビジュアルはかっこいいし曲のおしゃれだし歌詞も深く宗教的な愛に満ちた点も好きだ。このアルバムから80年代LA界隈でバンド活動をしていて無名時代のガンズアンドローゼズ達とも仲がよかった、多分やんちゃな生活をしていたであろうクレッグ ロスが初参加している。
彼のプレイはよく練られていて情熱的かつメロディアスで、正直世の中すごいとされているギターリストはいっぱいいるが彼ほど技術があるのに知られていない人も珍しいと思う。
・「全曲粒揃い!!」
ARE YOU GONNA GO MY WAY,IS THERE ANY LOVE IN YOUR HEARTの2曲はクールなロックン・ロールだけど後はスローな愛と信仰に満ちた名曲。最後のELEUTHERIAは彼の好きなボブ・マーリィー的レゲエ。このアルバムはかなりいいです。構成としてはプリンスのLOVESEXYにも通じるとこあり!?
・「歴史的名曲でしょう!「自由への疾走」」
ツェッペリンっぽいロック色が強くなった3作目。1ST・2STからのファンはちょっとあれ?って思った人多いはず。しかし「自由への疾走」「悲しみの十字架」がそういった根っからのなファンを納得させるだけの力を持った名曲だと思います。
・「竹を割ったようなサウンド」
デビュー当初は70年代のロックヒーロー達の曲を下敷きにした曲調のせいか、アナクロ的な扱いを受けることが多かったようだが、サウンドクリエイタとしての才能は非凡なものがあり、凡百の70年代焼き直しバンドとは比べ物にならないクオリティであることは間違いない。3作目となる本作では、タイトなバンドサウンド的な作りとなっており、切れの良い演奏と多彩なレニーのボーカルが際立っている。90年代の名盤のひとつであろう。
・「今聞いても色褪せることなく・・・・」
素晴らしいの一言。私の中では1番のお気に入り。でもアメリカではズッコケちゃったみたいですね。lennyのアルバム解説にサーカスの頃、丁度お母様が闘病中だったとか・・・
今またバプティズムが評価されていますが、このサーカスなくして今のレニーはありえないと思います。
インマイライフオススメですよ〜
・「日産ウイングロードCMソング収録」
日産ウイングロードCMソング収録
・「いいね」
レニクラのCDの中でこのアルバムは知っている!という方も多い作品ではないでしょうか。私も一番好きなアルバムです。特に5曲目のCANT GET YOU OFF MY MINDが大好きです。歌詞の意味は分からないけど1人で聴いていると泣きたくなる!レニクラは夢の中でこの曲を聴いたらしく、早速起きてから作ったそうな。すごい!どんな夢だったんだろ?
・「2stの頃のレニーに戻った力作」
三作目「自由への疾走」で懐古的ロック系ミュージシャンの頂点に上り詰めたレニーが2stの頃のような忠実なロックに戻った会心作。ホーン類を使わなかった為か臨場感のあるリアルロックを味わえます。「トンネルビジョン」はファンキーなロックで個人的にはとっても好き。
・「気分が沈んでいる時に」
このアルバムの雰囲気は非常に暗いが、私はむしろ気分が沈んでいる時に聴くことを薦めたい。私は実際沈んだ時に決まってこのアルバムを聴いている。「Everything In Its Right Place」、「Kid A」で脳内が浮遊し、「How To Disappear Completely」の陰鬱なギターに泣きそうになり、 そして「Motion Picture Soundtrack」で全てが終わり、現実に戻る。その瞬間、よりリアルに現実を感じることができる。別世界から帰ってきたような、浅い夢から覚醒するような感覚に近い。その時に何故だか少し気持ちが楽になっているはずだ。部屋を暗くして、じっと耳を傾け、是非とも聴き終わったあとの静寂も楽しんで欲しい。
・「「トム・ヨークの虚無」というくだりについて」
2ndのThe Bendsを中心とする、Radioheadのギターサウンドに惚れている自分としては、当初このKID Aというアルバムが非常に不快でした。How To Disappear Completely、Optimistic のような、トムの声やギターによる比較的なじみ易い曲もありますが、「メランコリック」という領域を逸脱したアルバム全体のその無機質さに拒否反応が出たのです。また、常々いわれる「トム・ヨークの虚無感が云々」ということについても、納得出来るような出来ないようなという感じでした。
ところがしばらくして、ある状況で聴いたことで一気に疑問が解消すると共に、アルバムの評価が180度変わってしまいました。皆さんも是非同様に試してください。夜の一人ドライブの時に聴くのです。これは効きます。
音が出始めた途端、車窓の外の風景は現実感を失い、妙な孤立感を感じました。自分は確かに(運転して)現実の社会を動き回っているはずが、まるでこの世界に重なって存在する虚像のような世界に自分ひとりだけ生きているような、狭間にあるような、そんな感覚を呼び起こしたのです。そして思いました。アルバム制作時のトムは、こんな心境だったのかもしれない、と。孤立感、虚像、などと書くとひどく陰鬱なイメージが湧きそうですが、実際のところ、そこでの音は極めてニュートラルに感じられ、ちっとも苦ではありませんでした。
何のベクトルも持たず、聴く者に訴えかけもせず、ただ虚空に浮かんでは勝手に消えてゆく音たち。決して複数の人間で聴けるようなものではないですが、しかし一度「聴き方」を発見してしまうと、これをひとつの「至上のアルバム」と評価しないわけにはいかないのではないでしょうか。
・「覚醒」
へたな薬物より効きます。リリース当時は衝撃的な音でしたが、今でも十分効きます。こんな音が全米No.1になってしまう世の中はどうなんでしょう? SACDもしくはDVD-Audioで5.1chサラウンド化を切に希望します。
・「レボリューションNo.9のバック・ドア」
2000年発売、Radioheadの第4作。より拡散し、ノイズと混ざり合い渾沌とする本作は前作『OKコンピューター』の中の『Fitter Happier』から入り込んだビートルズの『レボリューションNo.9』な世界の奥また奥へと入り込んで行くような感覚を覚える。このアルバムが始まった瞬間から、周辺の景色は消え自分は単なるデータとなってバック・ドアからこのプログラムへと入り込んで行くような感覚を覚える。そうこのアルバムはリスナーに感覚を喚起する作品だ。
80年代のプログレシブ・ロックを聴き尽くした僕もこのアルバム以上にアートなアルバムを思いつかない。
・「当時はさっぱりわからなかった。」
~今でこそ星5つなんて言えるが、当時はあまりの暗さに怖じ気付いてしまった。このアルバムを聴くのが苦痛で仕方なかった。好きになるきっかけとなったのは、最近BSで放送された、レディオヘッドのライヴ映像だった。そこで、”イディオティック”を聴いて、やっと目覚めた。それで買い直して聴いてみて、なぜあの時わからなかったのかと後悔した。ああ、横浜ア~~リーナ、観たかった。幕張メッセも、行っておけばよかった。”ザ・ナショナル・アンセム”ライヴで聴きたいよ・・・。(未だに生レディオヘッド経験なし)。~
●パープル
・「『名盤』と呼ばれ語り継がれる作品の理由」
Stone Temple Pilotsの2nd。
前作のCoreが荒削りではあったが、いくつもシングルのヒットにより特大のアルバムセールスを記録することとなり、その反動で「似非グランジ」だの「産業オルタナ」、しまいにはClone Temple Pilotsなどとまで呼ばれ、世間やプレスから袋叩きにあった後の、清清しい開き直りともとれる素晴らしい名盤!
今作制作中にヘロインの渦中だったと思わるVo.スコットの、ドラッグからの影響が作品の節々に表れており彼独自のカメレオンボイスから溢れ出る、おサイケで、シュールでセクシーなメロディ-が全編に冴え渡っており、そのバックを固めるディレオ兄弟の完璧にツボを抑え徹底的に磨き・洗練させた鉄壁のトラックが相成った作品であり、パクり云々の外野の声など笑殺するような、至極真っ当な『Rock Music』の(無個性が最大の「個性」のような)王道の音を作り出したことには驚きに値する。
今作も名曲揃いであり当時の向こうのMTVやラジオ等でもヘヴィーローテとなったVasoline(未だに'90Hitみたな番組ではガンガン流れてます)やファンの間でも一番の名曲と呼び声が高いInterstate Love Songなど、その他のメロウな曲やヘヴィーな曲も含めとにかく文句のつけようがなく、その上収録時間を聞き飽きさせずに、何度でも聞けることが出来る47分(裏を返せば昔ながらのLP盤の時間に合わせているとも言える)に仕上げるなどニクイばかりです。
しかも、今作発表直後にスコットがヘロイン所持で逮捕されるなどRock的トリビアにも恵まれる!?等、まさに名盤たる資質を十分に備えた作品であり、何度も繰り返し聞けるクオリティーも兼ね備え、これ以上望むものは無いくらいのアルバムです。
・「すごくかっこいい音をつくるバンドだと思いました」
発売が1994年だったので、たくさんの人がレビュー書いてるかなと思いましたが。。。 1994から1995年、アメリカのラジオで本当に頻繁に流れていました。 かっこいい音にほれ込んで購入。 ヘビーな感じがあるのに、でもメロディアス。 いろんな要素をかっこよく使うかっこいいバンドだなあと感心しました。 Interstate Love Song Pretty Penny なんかは最後まで口ずさめるぐらい歌いまくりました。もう10年たった今も、たまに聞きたくなる曲があるぐらい、良いCDです。
・「ジャケットセンスは(笑)」
どこかパールジャムの二番煎じ的なイメージが強かった初期の印象だが、このアルバムはそんなイメージを払拭。グランジ勢の中ではズバ抜けた演奏能力とメロディセンス。ヘヴィネス、ポップセンスが上手く同居し、バラエティに富んだ選曲は最後まで飽きさせない。過小評価されたまま解散したのが残念。
・「ロック魂」
第一印象はハードロック的だがオルタナやグランジ、など様々な熱い要素を兼ね備えたバンドである。曲のクオリティも高く、心地よく聴けるような楽曲満載!お勧めです!4曲目などはかなりの名曲!
・「ジャケットも最高」
STPを知らなかった僕は、発売直後だったか、その頃視聴はなかったので音は聞かず、ただジャケットがあまりにインパクトあって買っちゃいました。スマッシュヒットしたユニークな「Vasoline」、「Interstate Love Song」のカッコ良さから「Kitchenware & Candybars」のせつないほどの美しさまで、捨て曲がないSTP初期の”超”の字がつく傑作です。
●Chocolate Starfish and the Hotdog Flavored Water
・「これは最高!!!」
結構前に発売されて買ったものなのですが、これはかなりいいです。どこがいいかって聞かれると全部と答えたいぐらいです。まず、Rollin'、My way、My Generationの曲のノリのよさに感動できます。まあ、百聞は一見にしかずです。視聴してみてください。絶対に聞き入ってしまいます!!!
・「大成功。」
今、聴きなおしても、音楽的にも商業的にも圧倒的なパワーがある。
1stは衝動を爆発させる感じで2ndはアーティスト的な磨きが重なり存在感を示し、この作品では、彼らの才能が輝きに満ちていて世界に向けても完成された内容になっている。
特に、映画「ミッション イン ポッシブル2」のテーマ曲のリンプバージョンが凄く良い。他のオリジナル曲も全てが最高で、リンプ作品の中でも一番、売れてるだろう。
・「「リンプ最高傑作」」
ヘヴィロック界の先駆者、KORNに見出されてからと言うもの、常にその、Voの半泣きのようなHIPHOPと、Gtのセンス抜群のザクザク感のあるギターワークをミックスした粋の良いサウンドで、若者を中心に絶大な支持のあるバンドだが、その活動の頂点に達した金字塔的アルバム。まぁ、このアルバムに映画「ミッション・インポッシブル2」の主題歌「Take a look around」が収録されている事も相乗効果の一つでもあるが、確かにこの曲は売れた。と言うか映画も含めて、その頃はガンガン話題になっていた事で、おそらくこのバンドを知らなくとも、この曲のイントロを聴けは間違い無く知ってるはずだ。まぁ、こう言う系のジャンルは一般的には敬遠されがちだが、キチンとメロディも聴きやすく、しっかりと、曲作りをしているのがとても印象に残る。このジャンルに留めておくのは勿体無いほどの優秀作だ。このジャンルに少しでも興味があるのならこのバンド、このアルバムから手を付けるのも良いだろう。ちなみに、'80年代の音楽好きなら誰でも知っている、ワム!のジョージ・マイケルのソロ作品「FAITH」をこのバンドがカヴァーしている事も付け加えておこう。
・「押尾学もフェイヴァリットに挙げるであろうアルバム」
ウェス・ボーランドというギタリストの、やりすぎ感のある仮装が素晴らしいです(シャ乱Qのたいせー的ポジション)。その彼がイニシアチブを握るバンドがリンプビズキットなのですが、サウンドは勿論文句なしにカッコイイ!ラップメタル!
・「カッコ良すぎ!!!!!!」
私は30代前半ですが、今でもこのアルバムを聞くと若者だった頃を思い出して暴れたくなります。(このアルバムに出会った頃はまだ20代前半でした(笑))
ラップ+ロックというスタイルの、俗に言うニューメタル(またはラップメタル)こういうジャンルでは最高進化系だと思います。もちろん、レイジやレッチリなど他にもいいバンドがありますが、リンプはもっと、なんていうか「若者が馬鹿やってる感」と申しましょうか…やんちゃな感じが最高です(笑)ミクスチャー系バンドでは一番、ストリートに近いですね。
●Korn
・「初期衝動の塊」
言わずとも知れたKORNの1stです。3rd,Follow The Leader以降、大きく作風を変えていきますが、この1stと2nd,Life Is Peachyはまだ自分たちでアルバムのスタイルを意識出来ないほど、ヴォーカルであるジョナサンの少年期からの怒り、哀しみ、苦しみが充満し、戦慄や畏怖すら感じます。今ではほとんどそのトラウマの影響も消え(少なくとも表面上はそう見えます)エンターテイナー的なアーティストとなりましたが、この頃は何と言うか、音楽が自己治癒のための治療になっているようです。ジョナサンの少年期についてはファンサイトで詳しく書かれていますが、本当に痛々しいです。
そんな心の叫びが最もストレートに出たのがこの1stだと思います。ジョナサンの鬼気迫るヴォーカルは勿論、ヘヴィな重低音リフが異常な世界観を加速し、苦痛と鬱を聴く側の胸に叩き込ませるようです。耐えきれない苦痛を怒号に変えたような1.Blindから、感極まって啜り泣いてしまう12.Daddyまで、あまりにも痛々しくて重苦しいです。自分なんかはDaddyを聴き終わる頃にはいつももらい泣きしてしまい、真っ赤な目でCDをしまいます。
この、Daddyは演奏が終わった後にジョナサンと女性との会話が収録されてます。
・「ドロドロ」
現在7作品をリリースしているKORNの1st。KORNという冠がつくだけで、ただ単に音楽的に優れているだけではダメだと厳しい目でみられる元凶ともいえる作品がこの「KORN」。はじめて聴いたときはすでにモダンヘビィネスの先駆けとして名前も浸透していたのですが、よくこれが売れたなぁ・・・と思わざるえないほどオドロオドロシイ音です。うめき声のような不気味なギター音に地を這うような低音を掻き鳴らすリズム隊。その上に発狂してるのか歌ってるのか分からない時があるほど、鬼気迫るボーカルが乗っかってくる。しかし音楽的に非常に高品質であることは間違いない。KORNのメンバーはこのころ20代半ば、ビデオをみると陽気なお兄ちゃんたちだけど、その音楽から放たれるバイブスはミケランジェロの絵画のように荘厳で神秘的。コレ以降もこのカラーは保たれているけど、そこに含まれるメッセージに真実味があるのはこの1STだけかもしれない。
・「誇示の意識が無い」
疑い無き超名盤。理由は「後続に多大な影響を及ぼした」といった点ではなく、「誇示の意識」が感じられないからです。暗さや重さを特徴とするバンドは、それを表現する事がクールだと思っているのか、よく楽曲から「すごいだろ?」といった、悪く言えば自慢的な誇示の意識が感じられるのですが、このアルバムからはそれが全く感じられません。聴き手への意識など全く無く、ただ己の闇と病みを吐き出すのみです。ジョナサンは本当に革新的なボーカリストだったと思います。
・「これは全く別次元のアルバムだ」
このころのジョナサンの歌い方は、今とは全然違う。叫ばないんだけど魂をこめて歌ってるなぁという感じ。いまはどっちかというと聴き手のことを考えてわざと声を変えて歌ってるようにかんじます。やっぱり音楽的な変化を強く求めるバンドだからそれにあわせてジョナサンもがんばってるんだろうけどやっぱりこっち(聴き手)には分かっちゃうんですよね。セカンドまでだったらこのころのジョナサンのやばい感じがわかるはずです
・「「新時代の重低音」」
このKOЯNと言うバンドは、ジャンルで言えばヘヴィ・ロック系に入るのかもしれないが、このヘヴィロックを作り出した元祖とも言うべき物凄いバンドなのだ。後に数多くのバンドがこのジャンルでポンポンと出てきたがKOЯNの音と言うものは、このバンドにしか出来ない音であり、誰にもマネできないほど強烈な印象を与えてしまったのだ。重く、重く、さらに重く圧し掛かる重低音の中に静と動が激しく入り混じり、Voジョナサンの独特の存在感が見事に絡み合う、なんとも言えないブ厚い音なのである。まぁ、ギターが7弦と、ベースが5弦という事もこの分厚い音が出来る基本であるからなのかもしれないが、それにしても、ヘヴィロックと言うジャンルを作り出したHR/HMにおいて衝撃的且つ、歴史的なバンドである事には間違い無いだろう。へヴィ系が好きなら是非聞かないわけにはイカンぞい。
・「アメリカの暗部」
9・11当時アメリカ国内で自粛対象曲となったのはジョン・レノンの「イマジン」そしてRATM「全曲」。ブッシュ政権下ではテロリストの詩として規制の対象にされてきた。真実を謳い始めたとたん自由の名のもとに弾圧されたバンド、歪んだ強国アメリカが生んだ一点の曇りもない鋭いナイフのような存在。
・「最高にイカれてて、究極にパンク!!」
現時点で、ザックの在籍するレイジとしての最後のオリジナルアルバムということになる本作。「ポップになった」という意見をよく耳にするが、より曲が聞きやすくなったということだ。トム・モレロのギターは究極的に変態化し、ザックの怒りは英語が全く駄目な自分にもビンビン伝わってくる。『PRIDE』のテーマ曲『ゲリラ・ラジオ』や『マトリックス リローデッド』のエンディングにもなっている『カーム・ライク・ア・ボム』は耳にした人も多いハズだが、私は凄まじい疾走感の『スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイアー』がフェイバリットだ。恐らく世界で最もパンクで危険なバンドの最高傑作であることは間違いない。
・「最高傑作?」
1st、2ndが好きな人には不評なアルバム。たしかに荒さがなくなり、ポップでキャッチーなメタルになってしまったが、トムの変態ギタープレイが炸裂しまくってて凄いことになっている。ヘヴィにうねるベースもカッコよく、ザックのラップも切れ味を増してたたみかけてくる。ラップメタルは彼らだけで十分です。
・「聴き易いアルバム」
RAGE AGAINST THE MACHINEのアルバムの中では、個人的にはこのアルバムが一番好きです。聴く回数も一番多いし。「激しさがなくなった」と一部の人達には不評のようですが、相変わらずベースはうなるしギターもトリッキーだしで、かっこいい楽曲が揃ってると思います。結構聴き易いので、いまだにドライブに爆音でかけてますね。ほとんどの曲が好きだけど、特にお勧めはM1,M2,M6,M11あたりかな。
・「このアルバムは。。。」
レイジのアルバムの中では最高傑作だと思う。聴いてないひとがうらやましい。あの感動を、衝撃をうけれるのだから。もはや人間業ではないギターと、ノリがいいボーカル。。。リンプ、コーンを聴いてていいな?って思うのならば、絶対このアルバムを聴いたほうがいいと思う。
レンタル屋で借りてみようかな?って思う人もいるだろうが、やめたほうがいい。借りてもすぐ買ってしまうだろう。意味がない。相当おすすめする。もはや名盤ではない、神盤だ。
・「誰が何と言おうと、これは「名作」である。」
往々にして音楽ジャーナリズムの世界では彼らの3rd, 4thアルバムを「劣化」していったアルバムとみている方々が多い。どうもアレンジ面での複雑・多様化が彼らにはお気に召さなかったのだろうか。私からすると、このアレンジ面での多様化が今作の魅力だと思うのだが。「Who Feels Love?」や「Go Let it Out」のアレンジなどはリアムの声の粘り気のある部分を活かした見事なアレンジだと思います。
「程よい粗雑さ」がオアシスの魅力である、ととらえるならば、今作の「練り込み」がお気に召さない方もいるでしょう。しかしそれではせっかくのオアシスの新たな魅力を見逃してしまいます。もし、一部での今作への否定的な評価がもとで今作を聴いていない方がいるのなら、私はこう言いたい。
「人の話を聞く前に、お前の耳を信じろ。」
・「60年代の肯定」
2000年2月リリース。オアシスの第4作。ボーンヘッド、ギグジー参加のラスト・アルバム。ストレートな『ウオール・オブ・ギター・サウンド』がリスナーの心を捉えた彼らだがここでサンプリングの導入を始める。1.『Fuckin' In The Bushes』ではあのワイト島フェスティバルのフィルム(確か1970年だった・・・)からのサンプリング、2.『Go Let It Out!』では60年代のサウンドを意識してメロトロンやシタールのサンプリングがある。シンプルなロックにこだわる彼らはより60年代風のサウンドを明確に肯定しようとサンプリングをちりばめた気が僕にはする。
結果的にノエルの意図は成功していて、より厚みのあるオアシス・サウンドができあがったと思える。その『厚み』が好きか嫌いかの問題だろう。僕は大好きである。(●^o^●)
・「これなしでオアシスは語れない」
モーニング・・のあまりに突飛なグッドメロディを聴いてしまった人たちはどうもビーヒアナウ以降のアルバムには不満を抱く傾向が多い。モーニング・・はその特徴的メロディによって一回の視聴で十分もう一度聞きたいと思うような内容だったと思う、でもそれが本当にいいアルバムかどうかを決めるすべてになるわけじゃない。このSTANDING ON THE SHOULDER OF GIANTS はスルメだ。何回も繰り返し聴いているうちにその本当の素晴らしさ、味がきっとわかると僕は思う。そしてそうなったとき、これがオアシスには決して欠かせない名作であることも理解すると思う。GAS PANIC、 ROLL IT OVER など、こんな名曲僕は聴いたことない!
僕はまったくの無知から、初めて聴いたのがこのアルバムからだったので、今でもまるでこれがオアシスの象徴的メロディのように考えてしまう。リアムも「第一印象だけで決めてしまってるんじゃないかな?」とかいってた、これはマジだ。
・「素晴らしいアルパムです」
派手さはないかもしれませんが、聞き込むほどに良くなる素晴らしいアルバムです。特にフー・フィールズ・ラブ?、サンデー・モーニング・コール、ロッル・イット・オーバーなどの曲はメロディが美しく、うっとりと聞きほれてしまいます。
・「斜陽」
沈みゆく夕陽のような美しさがこのアルバムにはある。この時期のオアシスが既に全盛期を過ぎていたのはどれだけ熱心なファンでも言い逃れできないだろう。live foreverやdon't look back in angerの中に見えた輝きはここにはない(fuckin' in the bushesだけは少しハッとするけど)。しかしこの作品には以前には見られなかった感傷的な美しさがある。go let it outやgas panic!、国内版のボーナストラックであるlet's all make believeは彼らの歴史に名を残すべき名曲だ。皆年老いて大人になる。当たり前のことだけど、やはり悲しくやりきれない。
・「ウォール・オブ・ギター」
97年リリース。発売当初は絶賛されたものの、のちに一転してメディアからはこき下ろされた3rdアルバム。しかしながらこれぞ「Wall Of Guitar Sound」というべき重厚なサウンドスケープと、全作品中最も「Rock」という言葉が当てはまりそうな成熟したメロディーが存在しているこのアルバム、個人的にはOasisのアルバムの中でも1,2を争うぐらいに大好きな作品。
これまでに無くへヴィで男臭い世界を感じさせる"D'You Know What I Mean?"で幕を開け、荒々しいラウドギターが炸裂する"My Big Mouth"へと雪崩れ込み、格段に渋みを増したメロディーとNoelのボーカルが印象的な"Magic Pie"へ、そして従来の必殺の泣きメロに骨太さと流麗な響きをも備えてしまった"Stand By Me"や"Don't Go Away"、一般には駄曲と言われているのも目にするが、シンプルで分厚いロックチューンが最高の"I Hope, I Think, I Know"、ライブでは強烈にカッコ良い曲に変貌する"Fade In-Out"、そして9分超に渡って繰り広げられる"All Around The World"の至福の瞬間など、Goodメロディーと重厚に構築された音世界は聴き込むほどにその輝きを増していくように感じます。同一のメロディーとフレーズをリフレインする、Oasisの持ち味ともいえる手法を執拗なまでに繰り返し、結果としてプレイタイムが長くなっているところが酷評をくらった原因だとは思いますが、私はこの長大ともいえる曲展開において無駄な部分は一切無いと思います。Noelも口では「失敗作だった」とか言ってるけど、内心は絶対そうはおもってないはず。笑
・「失敗作か?」
世界で700万枚も売り上げといて何が失敗作だ。 過去で比べないで!とラルクあたりが歌っていたが その典型例だと思う。
たしかに2枚目のモーニンググローリーに比べると 歴史的名盤とは言えないかもしれない。 でも、この作品が駄作なら、UKロックなんぞ聴く価値はない。
しかし、オアシス、本当に流行ったよなぁ…
・「ノエルはやっぱスゲェ (もちろんリアムもな)」
これをボロクソに批判した批評家は、前作の印象に引きずられすぎだったのではないか?
すばらしいアルバムだ、と素直に思う。てか1stも2ndもこれも4thも5thも6thも全部すきですよ。これほどの作品を失敗と言い切ってしまうノエルは、やはり懐の深いスゲェやつだと思いますよ。
アレンジ云々とか、素人の私にはわかりません。でも1曲目から引き込まれました。そのまま一気呵成に最後までいきました。そのあとまたコンポの再生ボタンをおしましたよw
「やっぱオアシスってすげええ」
って思いながら。時間なんか忘れてました、純粋にサウンドに浸ってました。前作同様の洗練されたメロディー、1st,2ndでは聴けなかった重厚なサウンド。作者自身が否定してるとか、長いとか・・そんなもんは吹き飛びますよ、1回でもいいから聴いてみればね。
・「これはこれで。」
今一、評価されているのかいないのかよくわからないアルバムですが、個人的にはOASISの中ではこれが一番好きです。(変ですかね?)90年代のビートルズと言われた、勢い任せに見えて広がりのある音作りは、やっぱりあの時代の中では異色で出色だったと思います。殊に、どちらかといえば方向を見失いかけていた音楽シーンの中では。
・「曲が長い??それがどうしたのよ。」
オアシス自身や一部ファンに酷評される意味が未だに理解できないくらいの傑作アルバムです。個人的には1st、2ndアルバムとそんなに大差がないと思っています。もちろん、越えているとまでは言いませんが。よく、各曲がだらだらと長いというような意見を耳にしますが、はたして長くて何が悪いのでしょうか。僕は一枚のアルバムでおなかいっぱいになれるという意味で非常に嬉しいです。だってオアシス大好きだし。各曲のクオリティーも非常に高いと思います。繰り返し聴いても飽きがこない名盤です。
・「最高のデビューアルバム!」
ロック界で最も重要なデビュー作の1枚だと思う。
全体的にダイナミズム・アンサンブルはこれまでになかったようなもので、ペイジ他メンバーの作曲・アレンジ能力には脱帽。音質も60年代ながら透明感・整合感があり、特に「YOU SHOOK ME」「I CAN'T QUIT YOU BABY」などのブルーズは素晴らしいの一言に尽きる。
「GOOD TIMES BAD TIMES」「DAZED AND CONFUSED」などのロック曲では楽器陣が素晴らしい働きをしている。ギターだけでなくベース・ドラムのリズム隊も新たな魅力に溢れている。ジョンジーのベースは音色・フレーズ等すべてにおいて斬新であり、ボンゾのドラムはパワフルで、バスドラを多用したセンスあるフレーズを連発している。
曲はカバーや焼き直しが多いが、
個人的にはZEPのアルバムの中で一番のお気に入りである。
・「物凄かった」
ビートルズ一色だった日本のロック・シーンに殴りこみをかけたアルバム。本来メロディー好きの日本人が何故かレッド・ツェッペリンにはイカレてしまった。ルックスの良さもあったのだろうが、やはり総合的魅力があったのだろう。
「コミュニケーション・ブレイク・ダウン」のプロモーション・フィルムが当時、巷で流されていたが、ペイジとプラントのカッコ良さには憧れたものだ。しかも、音楽的にすでに一枚目でレッド・ツェッペリンの個性と音楽が完成されている。
特にリズム・セクションのボンナムとジョンとペイジとの相性は抜群のものがあり、さすがにペイジが苦労して寄せ集めたメンバーだあったといえる。プラントのボーカルもセクシーでやはり上手い。ペイジのスリリングな演奏は拍手喝采もので、三大ギタリストの座を獲得したのもこのアルバムからだ。{ 私が選んだ三大ギタリストは内緒 }
紙表紙による再発とのこと、まことに結構なかぎりです。青年たちよ、遥かかなたに輝く太陽を求めガンバロウ!!!
・「伝説の始まり」
1969年の初めにこのアルバムが出たことから、LZの伝説が始まった。ヤードバーズがゴタゴタ続きで解散して、その時の残党の一人のジミー・ペイジが新しいバンドを作るらしいという記事を読んでから結構すぐにリリースされた記憶があります。それまでの活動からやりたかったことが凝縮されたアルバムだと思った(実はまだまだホンの序章だったのでありますが)。基本的にはブルースをベースにしたハードっぽい音というのでしょうか?ロバート・プラントのそれまで聞いたことのなかったシャウト・ボーカルと重厚なベースラインとドラムの音が重なりそこにジミーペイジのギターが絡むという、それまで聴いたことのなかった世界でした。この後、同じ年の暮に出た2枚目でまたまたぶっ飛ぶのですが、30年以上経った今ではこのファーストの出来は、2枚目、4枚目にも劣らない傑作だと思うことが多いです。時間と空間が入り混じるという表現を当時のレビューで読んだ記憶がありますが、この訳の分からん表現が当っているような世界を堪能してください。
・「申し分なし!」
ファースト・アルバムとしては、かなりの完成度の高いアルバムです。この4人の出現により新たなハードロックが生まれたと言っても過言でありません。
ボーカル、ベース、ギター、ドラムそれぞれの個性を出しながらも非常に纏まった音楽になっています。ペイジのギターは特にBlack mountain sideのアコギはいいと思います。彼がプレイするアコースティック・ギターの音色は良いものがあります。
また、アルバムごとにギターの音質が違うのが彼の特長です。
・「出来すぎ、やりすぎ1st」
僅か30時間で録音したとは思えない、轟音へヴィ・ロック・アルバムの記念すべき誕生アルバム。ペイジの素晴らしいブルースの解釈で、完璧に計算し尽くされたサウンド、つくりは特筆に値する。特に;コンパクトにしてキャッチーな“グッド・タイムス・バッド・タイムス”に“コミュニケイション・ブレイクダウン”、実験的にして豪快な“幻惑されて”と、既にゼップの二面性が成立している点は、ちょっと怖気づいてしまう。やっぱりゼップははじめから特別な存在だったんだ、と思わせてしまう、そんな出来過ぎデビュー・アルバム。
・「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」
それまでの概念をぶち壊して、他に類をみないほどの前衛的・先進的なギターリフで溢れているがその中でもハートブレイカー・・・
偏屈なのに伸縮自在、硬質なのに柔軟こんなリフはほんとペイジしか作れないと思う。
そしてモビー・ディックでのボーナムの表現力・・・
叩き出されたビートの響きを通して空間全体を振動で満たしてくれる。時に精密、時に柔軟な表現力の高さには圧倒させられる。
・「まずこれを聴きましょう!」
ベスト盤から聴くのもいいが、やはりこの2から聴いていただきたいですね。天国への階段やロックンロールなど有名な曲が多いため最初に4を聴く方が多いとは思いますが、勢いとパワーが感じられるこのアルバムを最初に聴くと、4から聴き始めた人に比べ、より深みにはまること請け合いです。このあと1から順番にどうぞ!
・「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」
1969年の秋、時は大阪の千里丘陵の世界万国博を目前に控えた数ヶ月前に発売されたこのLZの2枚目は、ひょっとしてビートルズを超えたのでは?と思わせるほどの衝撃を私に与えてくれました。「胸いっぱいの愛を」で始まってからあっという間の45分間です。「レモンソング」のギター、「ハートブレーカー」から「リビング・ラビング・メイド」へのつなぎの一瞬、最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」まで、毎日毎日、繰り返し繰り返し聞いたものです。前作のブルースを下地とした構成から、オリジナリティが増したというかよりロックっぽくなり、トータルコンセプトアルバムというような明確な線を打ち出していなくても全体の構成が静と動が上手く組み合わされて実に良く練られたトータルアルバムという感じを与えます。これほど1枚のレコードが短く感じられたレコードはそれまでなかったと記憶しております。その時代に与えた影響度という意味ではまさしく超弩級の1枚です。
・「ハードロックといえばこれでしょう。」
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。
ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。
・「zepは全てが星5つ」
受験勉強してました、レコードを小さな音で聞きながら徹夜してました、頭の中がドロドロに溶けて勉強になりませんでした、気分転換にラジオに変えても…ヤッパリ[ZEP]がオンエアしてました。
・「タイトルのないアルバム」
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。
それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。
更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。
CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。
中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。
サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、
リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。
これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。
今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。
・「「天国への階段」収録の最高傑作」
71年発表、レッド・ツェッペリンの傑作4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV』。70年代ロックを代表する歴史的名盤の一つである本作はハード・ロックの傑作と認知されていますが、厳密にはただのハード・ロックではありません。「天国への階段」や「カリフォルニア」を聴けばよくわかるように、トラッド、フォークといった面が本作において大きな役割を持っています。ロックと他ジャンルの融合。これこそ本作が専門家から高い評価を受け、今なお永遠の名盤として語り継がれている理由の一つです。
ハードなギター・リフが炸裂する名曲「ブラック・ドッグ」。テレビでもよく耳にする“いかにも”ロックな「ロックン・ロール」。フォークとエレキが完璧に融合した永遠の名曲「天国への階段」(ここで聴けるギター・ソロはギター史に残る最高の名演の一つ)。カントリー・テイスト溢れる「カリフォルニア」。最後は、ここでもリフの天才ジミー・ペイジが大活躍する「レヴィー・ブレイク」。
全編通して非常に完成度の高い作品です。
また、ここで少し付け加えておきたいのが、「ミスティ・マウンテン・ホップ」から旧B面であるという点。おそらく、本作を聴く人の中には“洋楽を聴き始めてまだ間もない”という方も少なくないと思いますので、一応説明しておきます。80年代半ば以前の作品の場合LPで発売されたため、大げさに言うと“A面で一旦終了する”といったイメージで作品が作られていることが多いです。これもその典型で、アルバムの流れを考えると最後に来るべきはずの「天国への階段」がラストでなく4曲目に入っているのは、そこが“A面のラスト”だからです。
大体の場合、40分の作品なら半分の20分位までがA面です。今後、60年代や70年代の作品を聴くときに少し意識してみて下さい。完成度の高い名盤になればなるほど、それが意外と重要になってきます。
・「神秘的」
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。
個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ
・「懐かしい・・・」
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。
・「ロックの実力を証明し得る傑作」
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。
…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。
●Burn
・「マニアにとっては嬉しい限りのリマスター盤」
第3期DPの代表作「Burn」のリマスター・リミックス盤です。1曲目から8曲目の「"A"200」までがオリジナル音源で、9曲目から13曲目が今回、ボーナストラックとして追加されたものです。このアルバムを買う人は恐らくオリジナル盤をそれこそ聴き倒した人、買い直しの人が大半だと思います。
<お得1>9曲目の「Coronarias Redig」という曲をご存知の方は少数派だと思います。この曲は「Might Just Take Your Life」がシングルカットされた時の「B面」に収録された曲です。アルバム未収録だった地味な曲ですが、ここで初めて日の目を見ることができました。私は初めて聴きましたが、確かにB面って感じですね。地味です。
<お得2>10曲目から13曲目の4曲は今回新たにデジタルリマスターされた音源です。格段に音質が向上しているのは、1曲目から8曲目のオリジナル音源と比較すれば一目瞭然です。恐らくマスターテープを忠実に再現したと思われ、例えば「Burn」でジョン・ロードのオルガンがオリジナルにはない音を出していたり、エンディングが尻切れになっていたりします。恐らくは未加工の音源ということで、逆にそれが生々しいリアリティー感を伝えてくれます。
こんなところでしょうか。DPを初めて聴く人にとっては、オリジナルとリマスターとの違いといっても「何のこと?」という感じかも知れません。でも、「リアルタイムで聴き倒したよ」という人にとっては、色々な発見があるはずです。
・「BURRN!」
デヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズがツインヴォーカルという、今考えると凄すぎる構成の第三期1枚目のアルバム。二人のヴォーカルを堪能したいのであれば次作の「ストームブリンガー」の方をお勧めしたいが、今作品の凄いところが、イアン・ペイスのドラムです。1曲目「BURN」から前編ドラムソロのような凄まじいドラムが聞けます。結構ファンキーな曲も多い作品ですが、それを支えているのはイアン・ペイスの手数の多いドラミングでしょう。リッチーのギターは[「BURN」と「MISTREATED」しかやる気が無かった。]らしいけど、その他の曲の何気ないフレーズもかっこいい。さすがとしか言いようが無い。
・「サウンドの幅が広がった」
イアンギランとロジャーグローバーがバンドを抜け、替わりにデヴィッドカヴァーデルとグレンヒューズが参加した第三期の一枚目のアルバムです。 タイトルナンバーはいかにもパープルといった感じの曲なのですが、それ以外の曲はギラン時代からは考えられないような感じの曲ばかりです。ではそれが駄目かというと、決してそんなことはありません。むしろ新しい魅力を満載したアルバムと言えるのです。ミストゥリーテッドはレインボーでもプレイしているほどのリッチーのお気に入りの曲ですが、同様にファンの間でもとても人気のある曲です。このアルバムは、インロック、マシンヘッドと並ぶ三大傑作と私は考えておりますが、最大のポイントはやはりグレンヒューズの存在でしょう。新加入の二人でリードヴォーカルを分けあったり、グレンがコーラスをつけたりと大活躍している。もちろんファンキーなベースワークも見逃せません。ギラン時代とは毛色が違うサウンドですが、HR/HMの傑作であることは間違いありませんので、ぜひ聴いてみてください。
・「名盤です」
96年の国内盤リマスターには、かなりの不満であったため、決して小さくない期待を抱いて購入した今回のリマスター盤。音の分離が比較的ハッキリしており、随分とスッキリした印象を受けました。その反面、音の軽さも感じました。「もっと、もっと良くできたんじゃない?」というのが正直なところ。とは言っても名盤にあることには変わりなく、30年も前の作品であるのに、いまだに、そして今後も色褪せることはないでしょう。
・「「紫の炎」待望のリマスター」
In Rockに始まったリマスター盤もようやく「紫の炎」までこぎつけました。全作「Who Do We Think We Are」からブランクが長くやきもきしてました。オリジナルナンバーに5曲のボーナストラックですが、未発表曲、アウトテイクなしです。ボーナストラックは、1曲が「Coronarias Ridig」(B面のインスト曲)、Burn、Mistreated、You Fool No One、Sail AwayのRemixです。リマスターされて格段に音質が向上してます。特にイアン・ペイスのドラムがクリアになり、卓越したテクニックが堪能できます。ツイン・ボーカルも分離がよくなり、よりダイナミック。英文の24ページのブックレットも充実してます。時間をかけてじっくり読むとなかなか興味深いです。「"A"200」というのがシラミの駆除剤から取ったとは、30年経って知りました。EMIからのリリースですが、コピーコントロールCDではありません。もはやクラシックになった「紫の炎」ですが、やっぱり名盤。タイトル曲のリフやリッチーのソロ、カヴァーデイルのMistreatedでの渾身の名唱など改めて感慨深いものです。
・「往年のDPファンにとっては嬉しいリマスター&リミックス盤」
70年代HRシーンに金字塔を打ち立てた「Machine Head」のリマスター&リミックス盤です。第2期DPというと「In Rock」も代表作としてあげられますが、ハードコアなHRの「In Rock」よりもジョン・ロードに代わってリッチー・ブラックモアのイニシアティヴがさらに増して、クラシカル&メロウ色が強まったこのアルバムのほうが、日本では人気が高いようです。
CD2枚のうち、Disc1はオリジナル音源のリマスター盤、Disc2はロジャー・グローヴァーが手がけたリミックス盤という全体構成。Disc1は1〜7がオリジナルで8曲目は「When A Blind Man Cries」という「Never Before」がシングルカットされたときのB面に収録された曲で、CDとしては初めて日の目を見ることができました。うーん、確かにB面という感じの地味な曲です。9曲目の「Maybe I'm A Leo」と10曲目の「Lazy」は別テイクで、リッチーのソロもオリジナルバージョンと異なります。また、音質はさすがリマスター効果は絶大で、とくにドラムとベースの音が粒立って聞こえてきます。Disc2はロジャー・グローヴァーによるリミックス録音です。とりたてて特筆するべき点はありませんが、別テイクのプレイが聴けたりとやはり編集盤ならではの楽しみ方ができるはずです。
注意したいのは、こうした編集盤はあくまでもオリジナル音源を聴き倒したファン向けのアルバムであるという点です。DPビギナーにとっては、いったい何が違って何が面白いのかはまるで分からないと思います。それこそ「口コピー」で全曲のソロパートをそらんじることができるマニアでないと、楽しみも半減してしまうでしょう。
・「リミックスの出来に満足」
70年代にアナログレコードでロックを聴きまくった世代には、CDはどこか馴染めない。アナログ版がCD化されたものは音が「くぐもり」がちだし、「B面一曲目」の感慨がないし、等々。だが、デジタル化もそう悪くはない、と思わせてくれるのが、このアルバムである(これは 25th Aniversary シリーズに共通)。
Disk1はオリジナルのリマスター版。音はかなり良くなっていると思う。三曲のオマケ付。個人的に気に入ったのはDisk2である。Roger Groverによるリミックスバージョンでアルバム丸ごとである。音源は同じだと思うが、イントロやエンディングに違いがあったり、なにより各パートの音がすばらしい。特にドラムはかなり音色が変わっている。パートの個性が際だつと共に、それが上手く調和している。
ところで、このアルバムは名曲揃いだが、Live in Japanが出た後は、「ライブのパフォーマンスにくらべるとかなり劣って聞く気がしない」、と音楽評論家に酷評されたりもした。確かいにわたしもLive in Japanを先に聞いてしまってからMachine Headを聞いたので、かなり拍子抜けしたのをおぼえている。
そんなことを思い出しながら、このDisk2を聞いてみると、ひょっとして当時のメンバーはこのリミックスバージョンのような音にしたかったのでは、などど勘ぐってしまう(当時のパープルは契約上レコード会社に随分しばられていたみたいだし)。真偽のほどはわからないが、若々しいパープルのバンドとしての息づかいが聞こえてくるとともに、Roger Groverのプロデューサーとしての力量を堪能できるアルバムである。
・「1997年版 Roger Mix最新盤 パープルの鉄人向け、危険?」
CD1で私が何1000回と聞きまくったマシンヘッドがロジャー グローバーのリミックスにより素晴らしく蘇った。オリジナルの演奏マスターテープからのリミックスなので公式盤(CD2でリマスターされ収録)では最終的にカットされたギターやキーボードの効果音パートや別テイクのギターソロが随所で聞け大変興味深い。シングルのみで発表のWhen a blind man criesや、日本初公開の4チャンネルレコードミックスのMaybe lm a leo/Lazyが収録されているのもマニアには嬉しい。ただし、この記念盤は私のようにギターとキーボードのパートを完全に鼻唄で歌える人向けのアルバムで、素人衆には収録内容がほとんど同じのCD1とCD2のこまかな差が理解出来ないでしょう。結論 パープルの鉄人向け。素人衆は通常のシングルアルバムで勉強してこの2枚組にチャレンジして下さい。追伸 CD2は従来盤のただのリマスターです。私的には星★★★★★★ですが鉄人向け過ぎるということで泣く泣く★★★★という低めの評価にしました。
・「ぶっ飛びました」
このジャケって最高でしょ、もちろん楽曲も最高、タイトル曲の[FIREBALL]のカッコ良さ、そしてライヴの定番[STRANGE KIND OF WOMAN]が光ります、この頃のDPのアルバムジャケットはアートだと思いますよ、5人の頭部が宇宙を翔る彗星のような[FIREBALL]…名盤です。
・「この重さがいいのです」
マシン・ヘッド以降、健康飲料的なすっきりした音になっていく前の、ドロっとしたヘビーさが感じられる唯一のアルバムで、ディープ・パープルの数あるCDの中で一番手が伸びてしまうアルバムです。イン・ロックの強引で奔放な音ではなく、密度の高い鉛のかたまりのような重さがあって、引力に引き込まれそうな感じがします。特に低音を強調した、うねるようなベースのリズムが、このアルバムのヘビーな印象を決定付けていると思います。
・「奥ゆかしきハードロック」
Ritchie Blackmoreは本作を嫌っており、Ian Gillanは本作がお気に入りということで知られており、買わず嫌いの方々もいると思うが、皮肉にも本作のBlackmoreのギタープレイは恐ろしいくらい大胆かつ繊細である。『IN ROCK』の混沌性や『MACHINE HEAD』の構築美に挟まれて過小評価されているが、ありきたりのハードロックに留まらない、本物のハードロックである。隠し味にジャズなどの多彩なジャンルの音楽が使われており、聴いていて悪い意味での疲労感は感じられない。いわば本作は「奥ゆかしきハードロック」のように私は思っている。
・「会社に期待はずれ。作品は星4つ。」
前の紙ジャケットの時もそうだったが、UK盤ジャケットにするなら、「デモンズ・アイ」を収録するべきだろう。それをせずに、ただ、音だけ良くすれば良い。という安易な考えの会社側に毎度ながら失望する・・・。ジャケットや仕様が同じなら、もっと値段を安くして欲しかった。
作品は、少し内容が散漫な気がするが、ジョン・ロードのキーボードプレイが光る、「ファイアボール」や、ディープ・パープルらしいロックラヴソングの「ストレンジ・ウーマン」レインボーの初期にも通じる(多分、リッチーの好み)、「ミュール」など、ディープ・パープル好きなら、外せない1枚だ!
・「ハード・ロック化第二弾!」
前作でハード・ロック化したディープ・パープルの第二弾。この時代に良くあることだけど、ツアーの合間に制作されたため、ライヴ感の強い作風に仕上がっている。それが功を奏しているのがアルバム・タイトル曲の1。当時としては珍しいツイン・バス・ドラムをフィーチャーしたスピードチューンで、今でも充分スリリングに感じる。
この他、呪術的なギター・ソロが聴ける2、キャッチーな3、カントリー風の4、ドラム・ソロに使用された5とそれなりに聴き所はある。ただ、アルバム後半はちょっと退屈かもしれない。その反省が次作で生かされるわけだけど。
・「DreamTower's Review」
このアルバムで念願の全米制覇を果たす。邦題「白蛇の紋章」WHITESNAKEの長い歴史の中でこれほど、サウンドに厚みとパワーを感じるものはない。確かに、Geffen以前のサウンドとは明らかに違うものである。これがWHITESNAKEが長年培ってきたサウンドではないが、個人的には文句のつけようのない内容だと今でも思っている。
しかし、バンドの一つの頂点とも言えるこの作品は、第一級のHRアルバムとしての評価も高い。丁度、HRブームの真っ只中にリリースされたが、その頃ブームだった一連のHRアルバムとはサウンドの趣が違う。USのバンドにないエモーショナルな声とギターが新鮮であった。 何よりもJohn Sykesとのコラボレーションの充実と成功の賜物であろう。
エモーショナルな弾き手でもあるJohn Sykesが弾きまくり、バックで歌いまくる。これ程、この二人がマッチするものとSykesが加入した際に誰が思ったであろうか?
曲そのものが素晴らしいのは勿論だが、GeffenのMTV戦略も上手くはまり、叙情的な盛り上がりが素晴らしい「Here I Go Again 1987」(1位)、男の色気・哀愁たっぷりの「Is This Love」(2位)を始めここからのシングルはいずれもチャートを席捲した。LED ZEPPELINのフレーズのぱくりとも言われた「Still Of The Night」や、DavidのVocal力の真髄が楽しめる「Crying In The Rain」、「Bad Boys」「Children Of The Night」、SYKESのトリッキーなGuitarが楽しめる「Give Me All You Love」「Straight For The Heart」など本当に捨て曲なしの必聴名盤!
これを聴かずして何を聴く!個人的1987年度年間No.1アルバム!!
・「Heavy Metal」
このころはまだまだヘビーメタルがヒットチャートをにぎわしていた平和な時代。今みたいに暗黒時代とは違う。でこのアルバムはアメリカンチャートで大ヒット。ジョンサイクスのソングライティングセンスがかなり光る。ツエッペリン様式からAOR、英国伝統的メタル様式まで見事にバランス良くおさめたもの。時代状況がメタルにたいして受け入れる体制だったのが大きい。ジョンサイクスの貢献度はかなり大きい(ジョンサイクスのアルバムといってもよい)。日本とヨーロッパではまだまだメタルはいけるらしくこのバンドは来日している。ジョンサイクス絶好調。 10点中9点
・「嗚呼忘れじの若き日々よ!」
私、このアルバムとか、ボン・ジョヴィの「Slippery When Wet」とか、どリアルタイムでした――メタリカのサードとか、オジーの「暗闇にドッキリ(恥)」とか、エアロの「パーマネント・ヴァケイション」とか。 金なくて音大挫折して、バンドやり始めて専門学校に入学して教科書買いに行った日の帰りに四谷で飛び降り自殺があって(家に帰ってニュースを見て、飛び降りたのがアイドルだと知った)、半年経って中退して酒ばっか飲んでた頃。 今はない新宿の「ツバキハウス」の、へヴィー・メタル・ナイトなんてあったりしてね(BURRN持ってくと、少し安くなった)。 分かりやすくて良い音楽が多くて、良い時代だったなあ。 ――まあ、そんな個人的なことはさておき、今、ハードロックを聴きはじめるような奇特な人に80年代のハードロック・アルバムから10枚推薦するとしたら、間違いなく入る一枚です。 別に今を否定するつもりはちっともないけれど、世界にはいろんな音楽があって、どんな音楽でも好きになれる、「音楽って素敵だな」って思えるような、懐の広さを持っているドメスティック・ミュージックって、ここら辺までかな、と個人的には思っているのです(本当に個人的なので、異論があるのはよく分かっています)。
――代々木も見に行ったっけなあ。デイヴィッドが「ハクジャ」って…(後略)
・「聞くべし」
とにかく聞くべし。本物のHR/HMが、ここにある。
・「第2のツェッペリン?」
よくカヴァーデールのヴォーカルがロバートプラントに似ているとの声を聞くが、声質そのものは似てないと思う。似てるのは歌い回しやセックスシンボル的な容姿面でのこと。確かにこのアルバムでもスティルオブザナイトがツェッペリンのブラックドッグに何となく似てたりもするが、ツェッペリンほど多彩ではない。ストレートだ。プラントがブルースがベースならカヴァーデールはソウルがベースで結果的にハードロックという表現をしていることでの類似性はあるのかもしれないが。イズジスラヴに代表されるソウルフルなバラードにおけるカヴァーデールの表現力はプラントにはないものである。
・「もっともお買い得なベストのひとつ」
クリームは2年ほどの活動期間にそれほど多くの作品は作りませんでした、本CDはスタジオ録音に関しては、これ1枚でほんとうに十分といえる内容のベスト盤になっています、したがってジャック・ブルースの作品集という色が濃いことも確かです、エリック・クラプトンの鮮やかなギター・アドリブを堪能したい場合はWheels of fireやLive Cream vol.2がお勧めです、もっともエリックのギターが聞きたい人は結局ぜんぶそろえることになってしまうのがファンの常態でしょうから、本CDは最新リマスタリングのコンパクトなベスト盤として重宝と思います、半透明のトレイ仕様がサイケな時代を感じさせるいい出来です。
・「クリーム入門に最適なベスト・アルバム!」
クリームのアルバムは、「フレッシュ・クリーム」、「カラフル・クリーム」と「クリームの素晴らしき世界」などがありますが、まずはこのベストから入った方がいいと思う。
そして、クリームは何と言ってもライヴ演奏の方が良いので、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーそしてジャック・ブルースのインプロヴィゼイションの演奏が一流なので、スタジオのレコーディングのヴァージョンよりもより一層ブルース・ロックの醍醐味が味わえると思います。特に、ジンジャーのドラム演奏はロック界における最高のプレーヤーである事を疑う人はいないでしょうし、あの足2本と腕2本の巧みに使い分けた演奏は舌を巻くばかりです。やっぱり、クリームはロック界における最高のトリオであるし、1968年以降のハード・ロック、ヘヴィ・メタルに多大な影響を与えた功績は大きいものがある。
・「まとまっています。」
エリック・クラプトン(Vo.&Gu.)、ジャック・ブルース(Ba.)、ジンジャー・ベイカー(Dr.)のスリー・ピースバンド。間違いなくテクニックは超一級品です。歌よりも何よりも、テクニックを駆使した曲ばかり!ブルースをベースとして、それぞれが主張し合うかのようなサウンドを奏で、それでいて、協調性を保っています。
ジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースは、もともとジャズをやっていたため、そのアレンジ振りは超絶です。
cream入門盤として最適なCDではないでしょうか♪
・「クリーム初級者だったけど.......」
大満足でした。イギリスでは,70年代頃からプログレが出てきますが、その先駆けのアートロックとして,クリームが語られることが多いようです。ジンジャーベイカーの重くてキレのあるドラム,ジャックブルースの印象的なベースのフレージング&渋いボーカル,サイケ色の強いクラプトンのギター,それぞれが個性を殺しあうことなく,いいバランスで鳴っていると思います。
・「男くさいっ!!」
購入前に一番気がかりだった音質は古い録音特有の少しこもった感じはあるものの最近のCDとほぼ同じ音量で聴けたことにはホッとしました。“この企画盤はCD化のために特別編集された最初のCDで20トラック全ては独自の新アポジーUV22TMプロセスを用いて新たにマスターを起こした”らしいです。ライナーズノート(裏面は英語の歌詞)が入っていてクリームの時代背景をさらりと勉強できたりしたのが良かったです。
・「ロックのコンセプト・アルバムの古典」
このセカンドアルバムがリリースされたのはビートルズの「サージェント・ペパーズ」より1週間かそこら前だったはずだ。10曲目から最後までの元B面は明らかにコンセプトアルバムを意識した切れ目なく続く流れになっている。次のアルバムのジャケットでサージェント・ペパーズのパロディをしているのは本作のアイデアをビートルズの関係者が知ってパクったことへの報復だという説があるが、それはともかくとして、ザッパの好む歌ものロックと現代音楽とが程よく融合されて、後のザッパのスタイルはこのアルバムで確立されたといえる。収録された曲のうち、The Duke Of Prunes, Call Any Vegetableなど初期の代表作と言えるが、コラージュのように転々と曲調が変わるBrown Shoes Don't Make Itはザッパを知る上で欠かせないこのアルバムのハイライト。ラストのAmerica Drinks & Goes Homeは、Woody Herman率いる70年代ビッグバンドであるNew Thundering Herdでコルトレーンの曲とともに採り上げられ、昔佐野元春がDJをやっていた番組でエンディングに使われていた隠れた名曲である。最初期のマザーズ作品の中では一番取っ付きやすくておすすめです。
・「音楽ファン必聴!!」
現代音楽とロックの融合と言えばそれまでだが、特筆すべきはユーモアと皮肉のセンス、社会的な矛盾を高度な音楽で茶化しまくる。これがこのフランクザッパの偉大たる所以。このアルバムはただ単純に面白い!!しかも、音楽的にも飽きない優れもの!!
フランクザッパのアルバムは数多くあり、個々のアルバムで音楽自体が全然違うのだが、このアルバムの特徴をいえば、まずポップで聴きやすい。でも、高度な音楽性は保っている。
音楽を楽しみながら音楽性の高さを堪能したい!!という欲張りな人には超おすすめ
・「何気にJazzRock」
1.大統領の挨拶でスタート、変奏されるキーワードメロディ。JAZZロック的な三拍子パート。 2〜4.低音で伸びやかに歌うプルーン。間に挟まるJAZZロックパート。 5.祭り囃のようなヘンテコリズムとサックスがグッド。 6.JAZZロック的に疾走。ソプラノサックスとギターのソロが絡むツインソロ。ザッパのギターソロはまだ覚醒前夜という感じだが、すでに十分個性的(あまり歪んでないからこう感じるのか…?) 7.5&6と共にテーマソロテーマというJAZZ的な構成。 8.ブルースギタリスト、ロニー・ジョンソンの「南京虫のブルース」とかをなぜか思い出すタイトルのブルース。しかし展開がコってる。クラリネット?による間奏も面白い 9.ヴァン・モリソンのゼム的な感覚のR&B。後半のシャウト唱方やギターソロがかっこいい 。 10.ハイハット系のJAZZレガートの上に不釣り合いに乗る、「酔っ払いのようにふらふらしている」ようにも聞こえるが実は計算された複雑なメロディのボーカルとベースライン 11.リズムアンドブルースなベースライン(引用くさい…)、クラリネット?やスネアとシンクロするギターがダッシュしてるようなイントロ部。牧歌的な曲調。 12.「ハングリー」のメロ? 13.パンク的な勢いもある。「イェイェイェ」の部分が複雑に変奏される 14.隊長のドスのきいたボーカル 15. ・6音周期ベースライン ・ダークな雰囲気 ・トランペットやバルトーク的ヴァイオリンによる現代音楽なパート ・テープ操作 ・酔いどれナスティJAZZ ・映画音楽的オーケストラと歌 ・5/8ビートでの疾走 ・レジの音や雑談混じりのJAZZブルース 等がミュージックコンクレート風味で次々に繋がっていく
・「値段の問題じゃない!大傑作!」
確かに値段は高いですが、それ以上の価値は間違いなくあります。ザッパが'70年代に録音した音源を4枚のLPとして編集した音源。事情により発売中止となってしまい、死後'96年に発表されました。ジャンルを超えたザッパの姿をこの1セットでかなり網羅できていると思います。録音時期も長期にわたる為、かなり豪華なメンバーが揃っています。
ザッパをどれから聞いたらいいのかわからない、とりあえずどんな音楽を作る人なのか知りたいという方には強くお勧めします。1曲も好きになれなかった方にはこれ以上ザッパは勧めません。
・「LAメタルの枠を超えた超名盤」
モトリー・クルーの最高傑作だけではなく、HR/HMアルバムのなかでも最高の部類に入る超名盤。80年代の終わりに提示された記念碑的な作品。あー、いくらほめても褒めたりないアルバム。一曲目のSEから緊張感が高まりまくり、「Dr.FEELGOOD]に入る瞬間にHR/HMを好きで良かった、と思わずにはいられません。まったく捨て曲なし。全てシングルカット、OK。ハードドライビンな曲からバラードまで素晴らしい才能があふれています。逆にこんなアルバム創ったら、分裂しちゃうのも仕方ないかも、と思ってしまうぐらい素晴らしいです。このアルバムを聞かずして、あなた達は何を聞くのですか。店頭で見つけたら、悪いこと言いません、即買いですよ。
・「名盤」
この頃物凄い勢いで肥大化していったMOTLEY CRUEの5枚目にして、彼らが'80年代のロック・シーンに打ち立てた金字塔。ヴィンス・ニール(Vo)在籍時最後のアルバムでもある。(復帰後の作品を除く)
この作品について特筆すべきは何よりも音質。後にMETALLICAのモンスター・アルバム「METALLICA」のプロデュースを行うことでも知られるボブ・ロックが作り上げた完璧な音は、キャッチーなメロディを作り上げることに長けたMOTLEY CRUEの才能を完全に引き出している。金と手間がかかっているということが少し聴いただけでわかる、まさしく超一流のアルバムだ。
楽曲自体の出来も素晴らしく、いずれをシングル・カットしてもヒットが期待できるような楽曲が揃っている。
・「頂点を極めたMOTLEYの最高傑作」
~前作GIRLS, GIRLS, GIRLS発表後、ニッキー・シックスがドラッグの過剰摂取で生死を彷徨い、バンド全員でクリーンになることを決意し、レコーディングされた5作目。
重厚なSEに導かれる"Dr. FEELGOOD"から、痛快無比のスピードチューン"KICKSTRT MY HEART"、彼らの決意表明とも受け止められるバラード"TIME FOR~~ CHANGE"まで楽曲の充実度だけでなく、演奏、バンドとしての結束力が最高レベルに達した彼らの最高傑作。
シングル曲を何曲もチャートに送り込み、アルバムも全米NO.1を記録。売れたバンドの宿命ともいえる、過酷なツアーと金銭問題からか、ヴォーカルの解雇などバンドは崩壊状態に。このアルバムが素晴らしかっただけに、この後の彼らの活動が本当にイケてな~~いと感じてしまう。
またプロデュースを担当したボブ・ロックの出世作でもある。このアルバムの重厚なグルーブ感を聞いたMETALLICAのラーズが「モトリーをここまで変貌させたボブを起用したい」とBLACK ALBUMのプロデューサーに起用したのは有名な話。
ちなみに14曲目の"KICKSTART MY HEART"のデモヴァージョンは"Ooh, Yeh"ではなく"Woo, ~~ Ahh"。デモじゃなくてよかった?~
・「Heavy Metal」
ソリッドかつコマーシャルに仕上げるのが得意な売れっ子ボブロックにプロデュースさせた89年度アルバム。バンドの勢いと綿密なプロダクションが強力な磁場とマジックを引き起こしたミラクルアルバム。完成度がやはり高い。パーティーアルバムというよりもグルーブ感を重視したアルバムでありベストセラーを記録。看板ビンスニール在籍のラストアルバム(後に復帰)。LAメタルの傑作の1枚。これはゴールデンエイジオブヘビーメタル(81~89年)。そして残念ながら彼等のピークでもある。10点中9点
・「最高でしょう」
文句無し誰が何と言おうと最高傑作でしょ。余計な講釈いりません。今までのロックの流れを変えました。簡単に表現すると、こんなにスピード感があるのに、スタビリティーがありアグレッシブで、パンチ、パワーを備えてイデオロギーが満載されている。凄まじく高次元でのバランスの取れた作品です。普通ヘヴィーになればなる程こうは行きません。モトリー・クルーが本気で仕事するとこうなるんですね。それゆえに現在の彼らのパフォーマンスには・・・・・。
・「彼らの最高傑作」
今にして思えば、結局彼らはこのアルバムを越えることが出来なかった。その後のアルバムもそれなりにいい曲もあるが、アルバム全体の完成度、そして楽曲の良さはこのアルバムが最高。一番彼らがエネルギッシュで、バンドとして活動することに生き生きとしたエネルギーを結集していた時期のように思う。このアルバムに出会ったときは、それはそれは凄いバンドが出てきたものだと興奮したのを昨日のように覚えている。
・「Mr.Big」
To be with youに心を奪われて買ったものですが、入っている曲全部素敵です。強さと同時に優しさを合わせ持ったMr.Bigの曲は、時代を超えて私たちの心に届きます。
・「「歌も良いけどテクニックもね」」
超テクコンビ、ギターのポール・ギルバートとベースのビリー・シーンがタッグを組んだ最強のテクニカルバンド、ミスター・ビッグである。このアルバムは通算二枚目にしてミスター・ビッグが一躍世界にその名を轟かせた大ヒットアルバムである。ポールは元「レーサーX」で、当時、若干19歳にしてその超絶プレイが注目されてきたが、そのヘヴィ・メタルを封印したかのように、このバンドでは、楽曲中心に構成されていて、レーサーXをこよなく愛する私としては、ミスター・ビッグを初めは受け入れる事が出来なかった。だが、このアルバムのオープニングナンバー①を聞いた時に、その拒絶反応は意とも簡単に消えてしまった。やはり、ポールだけじゃない、俺もいるぞ!みたいな感じでドンドン前へ出てくるビリー・シーンの存在がある事を忘れていた私がバカだった。このビリー・シーンというとてつもない相棒は、ポールの超絶ソロにプレイを合わせるだけでなく、自分の見せ場もキッチリと作って、レーサーX時代の高速ツインギターに引けを取らない、誰にもマネ出来ない未知の音速の領域に達しているのである。元々ビリー・シーンのプレイには一目置いていたし、有名なヴァンヘイレンの初代ヴォーカリスト、デイブ・リー・ロスのソロアルバムにテクギタリストのスティーブ・ヴァイと参加して随所にその卓越したプレイぶりを披露していたが、この①を聞いた時にポールとの絡みで改めて高速ベーシストとしての認識を私的ではあるが感じさせられたのだった。それに、ミスター・ビッグを完全に好きになった決めてとして⑪の「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」と言う曲があるのだが、この曲は、そんなハードロックファンじゃなくても十分聞ける曲なのでこう言う曲をきっかけにハードロックとかを好きになってもらえれば良いと思う。
・「単なる話題性を越えて」
前作ではメンバー的な話題性が強かった気もする。しかし、本作では、その実力が十分すぎるほど発揮されている。これはHR/HM史に残る名盤であり、MR.BIGが文字通りのスーパーバンドになった出世作。
・「POPメタルでは当時最高」
元レーサーXのポール・ギルバート、元タラスのビリー・シーンの2人を主軸にして結成されたバンド。デビュー当時からハードロック、ヘビィメタル界では有名な存在だった。当時ギターキッズの間では、最重要バンドの一つであった。
超絶なテクニカルバンドとしてデビューしたが、この2NDアルバムでは市場を意識したかのような、メローなバラードが並ぶ。特にTo Be With Youは大ヒットした。アコースティックなギターに元ジャズボーカリストのエリック・マーティンのきれいな歌声が絡み、絶妙なハーモニー。今、世に出しても大ヒットしそうである。
その他にも、Green-Tinted Sixties Mind やJust Take My Heart といった名バラードが並ぶ。
POPメタル好きならず、POP好きやロック好きにも聴いて欲しい。女の子にもお勧めのアルバムである。
余談だが、彼らの日本びいきは有名。今アルバムでも、1曲目にMAKITAの電動ドライバーを取り入れたりしている。
・「ロックンロール!」
このジャケットが全てを物語る!「チンピラ無頼三人衆」がやりたい放題!ジャンル分けなんか不要である。うるさくて、粗暴で不良で、しかし意外に味わい深く…。そんなバンドがめっきり出現しなくなってずいぶん経つ。
・「野蛮的なメタルが好きな奴は聴けぇ!」
MOTORHEADのアルバムの中じゃ『OVERKILL』が傑作とされてるが、この『ACE OF SPADES』も傑作だと思うな。確かに『OVERKILL』は名作だが、『ACE OF SPADES』も負けちゃいねえ。また、こっちの方が野蛮的な感じするね。野蛮的なメタルが好きな奴は一回は聴いてみろ!MOTORHEADが好きになると思うぜ。モチ、俺もこのアルバムは気に入ってるよ。星は無論五つだぁ!
・「Ace of Spades 」
このアルバムを語るのに1曲目の「Ace of Spades」を聴け!という事しか出てこない。なんといっても、レミーという生きる伝説が作製した最高傑作のひとつだからだ。Motorheadはベストで聴くよりアルバム単位で聴くのが良い。その方が、まとまりが良いから。
とにかく
Motorhead=Ace of Spades
というイメージが強いので、まずこのアルバムを聴いてみると良い。これでMotorheadが好きになった貴方はアルバムをコツコツ揃えよう!駄目だった方??CDラックに収納して、もう一度rockの修行に出てください。センスを磨いて再度トライだ!!
・「ごおおおお 」
レミーのダミ声とブンブン唸るベースが最高。
ヘビーメタルの文脈で語られることが多いが、ロックン・ロールやパンクの方に近いと思う。このアルバムは元祖スラッシュ・ハードコアでしょ。たぶん。
・「US盤「Are you experienced?」」
ジミヘンの最初のアルバム「Are you experienced?」は1967年に発売された時、アメリカとイギリスで内容とジャケットが異なっていました。このCDはご覧の通りお馴染みの日本盤や英国盤、そしてアメリカ以外の国のもの(以下「インターナショナル版」)とは違うジャケットとなっています。裏ジャケットはこのCDとインターナショナル版のジャケット兼ブックレットの1-2ページの写真です。インターナショナル版の裏ジャケットの写真はUS盤のCDを留める部分の内側にあります。CDの表のアルバムタイトルの書体も異なります。ブックレットの内容は共に共通です。そのためインターナショナル版のブックレットでは歌詞の掲載の順序がUS盤と同じになってます(とはいっても16と17の順序が間違ってます)。収録曲はどちらのヴァージョンも同じです。違うのは曲順と「Red house」のヴァージョンです(本作でのテイクは彼の生前に唯一出たベスト盤「Smash hits」や編集版に収録。ファンの人は要チェック)。本作とインターナショナル版のどちらの曲順がよいかは聴き手の価値観に委ねられますが、私は後者を支持したいです。ジミヘンがアメリカ人である事が理由なのか、現在彼の家族が管理するレーベルのカタログではこのUS盤が「オリジナル」として扱われているようです。インターナショナル版を既にお持ちの方で、本作の曲順が織り成す印象を味わいたい方はカセットやMD,MP3等で本作の曲順をプログラムして見て下さい。本作はアメリカ国外のジミヘンファンでコレクターでもある人にお勧めです。
・「あ、知らないうちに曲数が増えてる」
言わずと知れたJIMI大先生のファーストアルバム。
世紀の名盤といっても過言ではないアルバムの一つでござんす。
上記のレビューでも書いてある通り、いろんなバージョンがあるのですが、これ見てびっくりしたのは曲数が増えてる(悔)
多分私みたいな横着な人は気づかないかと(笑)
イギリス版、アメリカ版で昔は収録曲の違いがあったような気がします。
これはどちらも入っていると思うので、まだ買っていない人はこれを買いましょう。そんなに珍しい曲が追加なわけではないので私は買おうか迷っていますが、初心者には是非お勧め。
特に個人的お勧め曲はLOVE AND CONFUSION。フィ