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▼コレは聴いとけぇ①:セレクト商品

Let There Be RockLet There Be Rock (詳細)
AC/DC(アーティスト)

「この泥臭さ、クセになったらたまらない!」「ボン時代の傑作」「リフ、リフ、リフ・・・・」「キングofヘッドバンカー<アンガスヤング>」「個人的に一番大好きなアルバム・・・爆発的破壊力のあるリフが最高!!」


Back in BlackBack in Black (詳細)
AC(アーティスト), DC(アーティスト)

「感動」「最強のロックンロール」「「永遠のロックンロール」」「これを聴かずに洋楽ロックが好きだとは言えない。」「理屈抜きで楽しめる」


サムホエア・ファー・ビヨンドサムホエア・ファー・ビヨンド (詳細)
ブラインド・ガーディアン(アーティスト)

「なんと!!バードソングが」「傑作。」


イマジネイションズ・フロム・ジ・アザー・サイドイマジネイションズ・フロム・ジ・アザー・サイド (詳細)
ブラインド・ガーディアン(アーティスト)

「重厚!荘厳!!壮大!!!」「ブラガ節炸裂のドラマティック・メタル」


スキッド・ロウスキッド・ロウ (詳細)
スキッド・ロウ(アーティスト)

「HARD ROCK史に残る1枚」「スーパースターに見出されたバンドの名作」「只者ではない」「押し寄せるパワー・グルーヴ」「ロック界の名盤!?」


スレイヴ・トゥ・ザ・グラインドスレイヴ・トゥ・ザ・グラインド (詳細)
スキッド・ロウ(アーティスト)

「曲も良いがヴォーカルは最高!」「バズの雄たけびを聴け!」「メタル魂炸裂な作品」「90年代に発表している最強アルバム!!」「激しくて野蛮なSKID ROW」


EpisodeEpisode (詳細)
Stratovarius(アーティスト)

「これから始めては・・・?」


ヴィジョンズヴィジョンズ (詳細)
ストラトヴァリウス(アーティスト)

「素晴らしい名作、ここに参上!」「日本人に最も好かれるタイプ」「最高×13」「今日のヨーロピアン・メタルの記念碑的作品」「お約束の世界」


ガター・バレエガター・バレエ (詳細)
サヴァタージ(アーティスト)

「ドラマティックなハードロックアルバム」


Handful of RainHandful of Rain (詳細)
Savatage(アーティスト)

「暗闇にこそ」


A Bit of What You Fancy/Bitter Sweet and TwistedA Bit of What You Fancy/Bitter Sweet and Twisted (詳細)
Quireboys(アーティスト)

「陽気でグラマラスなパブ・ロック」


The Joshua TreeThe Joshua Tree (詳細)
U2(アーティスト)

「神々しい荒野の先に見える風景」「直球勝負!」「究極的な深さ」「唯一無二のフォーピースバンド」「世界へ羽ばたいた記念碑的名盤!」


Achtung BabyAchtung Baby (詳細)
U2(アーティスト)

「言いたい事はたくさんあるんだ」「言いたい事はたくさんあるんだ」「モダンなU2」「鮮やかな変貌」「cool !!!」


The New OrderThe New Order (詳細)
Testament(アーティスト)

「個性の確立」「いいですよ。」「最高傑作」「ベイエリアの香りが…」


LowLow (詳細)
Testament(アーティスト)

「90年代に対応する破壊力を提示したアルバム」「90年代スラッシュ名盤」「ヘヴィネスを重視したスラッシュメタル」「最高傑作」「カッコいいです」


Antichrist SuperstarAntichrist Superstar (詳細)
Marilyn Manson(アーティスト)

「誰でも聴くべき」「最高傑作」「これこそ」「天才を生み出した一枚」「ガッツリ聴けます」


IOWAIOWA (詳細)
スリップノット(アーティスト)

「激重!」「如何なるバンドも彼ら以上にはノイズだせません。」「前作を超えた名盤」「これは凄まじい」「完全無欠」


レジェンダリィ・テイルズレジェンダリィ・テイルズ (詳細)
ラプソディー(アーティスト), ルカ・トゥリリ(その他)

「デビューアルバム!」「ラプソディ1作目」「ハリウッドメタルの創始者」「記念すべきアルバム」「未だに最高傑作」


ストックホルム・シンドロームストックホルム・シンドローム (詳細)
バックヤード・ベイビーズ(アーティスト)

「ライブが楽しみ!」「かっこよすぎ」「Masterpieses of BYB!!」「1曲目が最高にいい!」「かなり、いいです。」


デッド・レターズデッド・レターズ (詳細)
ザ・ラスマス(アーティスト)

「はまりましたぁ☆☆」「ヨーロピアン・ハード・ロック!」「実はベテラン」「哀愁のオンパレード!」「哀愁に次ぐ哀愁!」


グラフィティ・ブリッジグラフィティ・ブリッジ (詳細)
プリンス(アーティスト), ザ・タイム(アーティスト), ザ・タイム with プリンス(アーティスト), メイヴィス・ステイプルス(アーティスト), テヴィン・キャンベル(アーティスト), ジョージ・クリントン・アンド・プリンス(アーティスト), T.C.エリス(アーティスト), ロビン・パワー(アーティスト)

「ファンキーなんだけど…」「NPG旗揚げ」


ラヴ・シンボルラヴ・シンボル (詳細)
プリンス&ザ・ニュー・パワー・ジェネレーション(アーティスト)


ムービング・ピクチャーズムービング・ピクチャーズ (詳細)
ラッシュ(アーティスト)

「プログレ・ハードロックの名盤中の名盤!」「ラッシュサウンドの完成形」「新たなる飛躍」「マイベスト」


Roll the BonesRoll the Bones (詳細)
Rush(アーティスト)

「一番最初に買うアルバムではないが、Power Windows-Hold Your FireがOKな人にお勧め」「RUPERT HINEプロデュースの2作目。(通算14枚目。ライブ盤等除く。)」


パラドックスパラドックス (詳細)
ロイヤル・ハント(アーティスト), アンドレ・アンダーセン(その他)

「完成された様式美の世界」「ロイヤルハントの最高傑作」「神秘の響きすら漂う逸品」


▼クチコミ情報

Let There Be Rock

・「この泥臭さ、クセになったらたまらない!
次作の「Highway to hell」と「Back in black」の影に隠れがちですが、個人的にはベストアルバム。ボン・スコットのVoセンスと声質は天性のもの。泥臭いけど後任Voのブライアンよりワザは上。

ベストトラックはタイトル曲の3。ヒラ歌部分でのDr、BとVoだけのスッカスカ感!!いまどきこんな曲書いて演ろうという勇気のあるバンドはない。バンドが叩き出すグルーヴに自信がなければ、おいそれとは出来ないもの。(・・やっても間がもたなくてカッコ悪くなるだけ・・)AC/DCでしか味わえないコード感のGリフが最高の2、本作中ベストのGソロが聞けるメタルハードブギーの佳曲8もイイ。(・・ギブソンSGの太いんだけど、どこかパキパキした音色、やっぱ独特・・)

ロック聞いたら必ずカラダが反応してしまうようなDNAの持ち主には、必携の名盤。

・「ボン時代の傑作
故ボン・スコットが、ヴォーカルを務めていた時代の最高傑作です。メインはもちろんギターのアンガス・ヤングですが、ボンも目立ち過ぎず埋もれずで、良い仕事をしています。捨て曲なしで一気に楽しめる名盤ですので、ボン時代のAC/DCで「何買おうか?」と悩んでいるなら、まずこれをいっときましょう!

・「リフ、リフ、リフ・・・・
AC/DCの代表作といえばBACK IN BLACK、HIGHWAY TO HELLを挙げる人が多いが、個人的にはこのアルバムが一番だと思う。発売当時(アナログ盤だが)帯タスキには「ロック/フォーク」とカテゴライズされていた。現在のようにハードロックというジャンルがまだ確立されていなかったせいだが、これをフォークと思って買った人はさぞ後悔したに違いない。タイトル曲のLET THERE BE ROCKを始め、アンガスが尻を出すBAD BOY BOOGIE、名曲中の名曲WHOLE LOTTA ROSIEと現在でもライブの定番曲がすでにこの時期に書かれていたことでAC/DCが普遍的なサウンドを貫いていることがわかる。5曲目のPROBLEM CHILDは7人兄弟の末っ子であるアンガス・ヤングの自叙伝を歌ったものと言われているのも興味深い。

・「キングofヘッドバンカー<アンガスヤング>
アンガスヤングのギターを一番感じるアルバム。元ニューロティカ、現DEERSのジャッキーファンだったらこのアルバム、レコードでもってるんぢゃないでしょうか?(笑)ヘッドバンカーといえばアンガスヤングでしょう。オトコくさい音がこれまたカッコイイ!SGの音が鳴り響くこの1枚。Back in Blackと一緒にBest buyなアルバムだと思います。オススメは3曲目Let There Be Rock.8曲目Whole Lotta Rosie.ボーカルボンスコットの声もロックンロール声でイイ!

・「個人的に一番大好きなアルバム・・・爆発的破壊力のあるリフが最高!!
1977年リリースのハードブギーを炸裂させている最高にかっこいいメジャー第3作目・・・アナログ当時日本でのデビューアルバムがこれ(確かそうだったよなあ・・・)!!とにかくリフを基調としたヘヴィでハードなサウンドは、今も変わらず継承されているから凄い!!個人的には特にも思い入れがありAC/DCの中では一番好きなアルバム・・・3曲目「レットゼアビーロック」・8曲目「ホールロッタロージー」の爆発的な破壊力は最高に凄まじくかっこいい、年をとっても(心の中で)ヘッドバンキングしてしまいます(笑)!!アンガスヤング・マルコムヤング・ボンスコットのトライアングルは本当素晴らしい・・・参考迄このアルバムのリズム隊は、マークエヴァンス(B)・フィルラッド(Dr)、僕の好きなクリフウィリアムズ(B)はまだ参加してません。アナログ当時日本の帯タタキは「ヘヴィメタルロッカーグループの新星AC/DC、ハイヴォルテージなサウンドをひっさげ登場!」・・・なんかダサい(笑)!!ロック史に残るハイエナジー炸裂の名盤・・・くどいですが、本当かっこいい!!

Let There Be Rock (詳細)

Back in Black

・「感動
深い悲しみの中にいる時は誰でも、これほど悲しんでいるのは世界で自分だけだと思ってしまう。そんな時、このアルバムを大音量でかければ、強く生きるとはどういうことか知ることができるだろう。ボン・スコットの死を悼む鐘を鳴らした後は、いつものように、いや、いつもよりも勢いを増したかたちで、最高のロックを炸裂させる。したいこと、すべきこと、できることが完全に一致している姿を見るのは美しい。「死ぬまで飲もうぜ」なんて、メンバーが酒で命を落とした後で書ける曲じゃない。それができるのは、彼ら同士が、そして彼らと音楽が信頼しあっている証だろう。さすがだ。

・「最強のロックンロール
å...¨æ›²ã¾ã•に最強のロックンロールというべき楽曲が詰まっている。ボンスコットの追憶の意å'³ã‚'ã"めた真っé»'なジャケットとは裏è...¹ã«ã€æ¼"奏自ä½"はその死ã‚'跳ね飛ばすかのような強烈なテンション、勢いが終始溢れ出ている。è¶...がそれã"そ二桁はつã"うかと思うぐらい個性的なボンスコットに、

勝るとも劣らない凶器の如きãƒ'ォーカルã‚'è'かせるãƒ-ライアンの加å...¥ã‚‚大成功と言えるでã-ょう。また、AC/DCの作å"ã§ã¯æœ€ã‚‚バラエティに富ã‚"だ作å"ã¨ãªã£ã¦ãŠã‚Šã€ã‚­ãƒ£ãƒƒãƒãƒ¼ãªæ›²ã‹ã‚‰ãƒ˜ãƒ'ィな曲、もちろã‚"今まで通りのロックンロールまで、å...¨æ›²ãŒå...¨æ›²éŽåŽ»ã®ã‚­ãƒ©ãƒ¼ãƒãƒ¥ãƒ¼ãƒ³ä¸¦ã®ã‚¯ã‚ªãƒªãƒ†ã‚£ã€‚æ¥½æ›²é¢ã€æ¼"奏面において最もå......実ã-た本作はまさにAC/DCの最高å‚'作。

æ•...カート・コバーンに欠点の見å½"たらないアルバムã!!¨è©•させたのはダテではない。

・「「永遠のロックンロール」
1970年代中期から現在に渡り活動を続けている、大御所ロックバンド、AC/DCの代表的アルバム。前回の「地獄のハイウェイ」の2度目のミリオンセラーと言う事で、名実ともにさぁこれからというトコだったのだが、Voのボン・スコットが死亡してしまい、その悲しみを乗り越えて制作されたこのアルバムは、オープニングの鐘の音がボンの死を悼むかのように始まり、新Voのブライアンの金切り声が激しく過去を振り払うかのようにスタートするのが印象的だ。それと、このバンドの「顔」とも言うべきgtのアンガス・ヤングは、その、ブルージーな演奏力の他、背広の上着と半ズボンでステージを活発に動き回り、時には半ズボンを下ろしてパンツ姿を披露する姿が、「永遠のスクールボーイ」とも言われる事で、常に観客を魅了するハイパフォーマンスが定番となっている。これは、ライブに直接行くのも良いが、無理ならビデオでも良いので、是非お薦めしたい。収録曲全体もその高い売上が表しているように、明朗活発なR&Rナンバーが揃っていて非常に飽きがこない。ちなみに、永遠のカリスマ、ニルヴァーナのカート・コバーンもこのアルバムに高い評価をしている事を付け加えておこう。

・「これを聴かずに洋楽ロックが好きだとは言えない。
最高のアルバムです。世界で2番目に売れました。ロックのアルバムでは、世界1です。全部良い曲なんですが、個人てきには、1,6,7が好きです。6は、アルバムタイトルにもなってますし。AC/DCが初めてならば、これから入っていくのもいいと思います。そしたら、「地獄のハイウェイ」、「ロック魂」、「ハイヴォルテージ」etcなど買ってみたらどうでしょう。

・「理屈抜きで楽しめる
そのæ˜"、何の予備知識もなく、ジャケットがæ°-にå...¥ã£ãŸã¨ã„うだã'で中古屋で買ったレコードがã"れだ。あれからï¼'5å¹'以上たつが未だに愛è'ã-ている。社会人ともなるといろいろなã"とでストレスが溜まり、落ち込むã"とも多ã€...あるわã'だが、ã"のアルバムはそã‚"な時è'くのに最適な不思議なãƒ'ワーのあるアルバムだ。「テクニックとか、サウンドがどうとかそã‚"なものクソくらえ」というような雰囲æ°-がする(だã'どアルバムå...¨ä½"のサウンドがすã"く良いです)楽曲の数ã€...・・・。確かになにも難ã-いã"とはやっていない。だã'どè'いているだã'でå...ƒæ°-がでて、ä½"が自然に動き出ã-てã-まう。とてもãƒ'ォーカリストが死ã‚"だç›'後に出ã-たアルバムとは思えないエネルギッシュなロックンロールアルバムだ。AC/DCのアルバ!ãƒ!! ã¯ã©ã‚Œã‚'買っても損はないと思うが、ã"のアルバムã"そが彼らのé­...力ã‚'凝縮ã-たå‚'作å"ã§ã¯ãªã„だろうか。

Back in Black (詳細)

サムホエア・ファー・ビヨンド

・「なんと!!バードソングが
Blind Guardianの4th 彼らの3rdの延長線上にありながら、オーケストレーションやトラディショナルな楽器の導入も始まったアルバムです。日本はもとよりヨーロッパで絶大な人気を誇る彼らですが、この頃は勿論ハンズィもBassを演奏してますし、良い意味で力のこもったジャーマンメタルを熱演してます。1 4 6 10はジャーマンメタル好きにはとっても響く曲だと思います。しかし、このUK盤はこのアルバムはライブで大合唱が起こる7 8が日本盤と違って二つに分かれているところです。確かにコレが正しい形だと私は思います。11はQueenのカヴァーです。

・「傑作。
BGの傑作。RhapsodyやKAMELOTが好きなら買いです。しかし、前に発売したの物をなにも手を加えないで発売するのは、ちょっとセコイような・・・^^;。個人的には音量だけでも直して欲しかった。そのままでは低すぎるので。

サムホエア・ファー・ビヨンド (詳細)

イマジネイションズ・フロム・ジ・アザー・サイド

・「重厚!荘厳!!壮大!!!
メロディック・パワーメタルの雄、ブラインド・ガーディアンの5th。重厚かつ疾走感満点なサウンドに、荘厳なクワィアを幾重にも重ねた、圧倒的に壮大なスケール感!!前作までのハロウィンのフォロワー的なイメージを超越して、現在の彼らにつながる独自のスタイルを確立させた傑作。メロディー重視な方にはぜひとも一度はきいてもらいたい。

・「ブラガ節炸裂のドラマティック・メタル
今やヨーロッパにおいては絶大な人気を誇る独産ドラマティック・ヘヴィ・メタルバンドの中期の名作、通算5作目。

練りに練られたドラマティックな楽曲で、ジャーマン・メタルという括りから脱し、普遍的なメタルとしての魅力を備えるに至った、という意味で今作の存在意義は大きい。

特に素晴らしいのがトーメン・スタッシュによるダイナミズム溢れるドラミングで、これまでの疾走スタイルを保持しつつも、歌うリズムで楽曲にカラフルな展開を印象付けることに成功しており、他の凡百のバンドと一線を画す多きなポイントとなったことは紛れもない事実である。

とかく金太郎飴的になりがちなジャーマンの括りにおいて、楽曲のヴァリエーションもここに来てさらに広がりを見せている。重厚かつ壮大な佳曲#1“Imaginations From The Otherside”から始まり、ブラガ流義の疾走ナンバー#2“I'm Alive”や#4“The Script For My Requiem”など、アグレッシブ・ナンバーもドラマティックに充実。その一方で、メロウ・サイドをアピールする#3“A Past And Future Secret”、#5“Mordred's Song”といった楽曲も存在し、アルバム全体のバランスにも優れている。

ブラガ入門にはオススメの一枚。

イマジネイションズ・フロム・ジ・アザー・サイド (詳細)

スキッド・ロウ

・「HARD ROCK史に残る1枚
80年代終わりに登場して、瞬く間に彼らをトップへと駆け上らせたデビュー作。ボン・ジョヴィのサポートでデビューしたせいもあり、ボン・ジョヴィのおかげで売れたんだっていう陰口もよく言われていたけど、全然そんな事はありません。ストレートなへヴィ・サウンドの上にきっちりとメロディをのせている楽曲は今聴いても気持ちいいです。デビュー作という事もあって、多少荒削りなところもあるけど、それがまた作りこまれていないスピード感をかもしだしている。初ヒットは(5)のバラードだったんで、またバラードで売ってるハード・ロック・バンドだって最初は思ったけど、アルバムを聴いて全体から押し寄せてくるパワーに圧倒された思い出があります。その後のバンドのテーマともなる(7)をはじめに

・「スーパースターに見出されたバンドの名作
ご存知スーパースターのジョン・ボンジョヴィの幼なじみのギタリストのスネイクとベーシストのレイチェルが結成し、ジョンのサポートでデヴューしたスターになるべくして生まれたバンドの1st。バンドの醸し出す雰囲気はワルだがその実プロ軍団である。レイチェルとスネイクの作る曲はボン・ジョヴィ以上にコンパクトでキャッチーでヘヴィで特にこの1stは尺は短いながらも初めから最後まで驚異的なエネルギーと構成力で他を圧倒した。しかしシンガーのバズは子供のような性格で数々のトラブルを巻き起こし次第にレイチェルとの仲が悪化。3rdの後再結成KISSの前座のオファーをリハーサル不足だからと断ったレイチェルをバズが激しく非難、そのまま辞めてしまった。バンドに大きな影響を与えカヴァーもしたKISSが元でこのバンドは転落してしまうという皮肉な結果になってしまった。何でもいいからバズは戻ったほうがいいと思う。10年も経ってるんだし。

・「只者ではない
ニュージャージー出身の5人組バンドが'89年にリリースしたデビュー・アルバム。

「BON JOVIの弟分」のような売り出され方をしたバンドではあるが、実際のサウンドはセバスチャン・バックのワイルドなVoスタイルも相まって売れ線のHRながら感触はヘヴィ。ずば抜けた作曲センスゆえに凡百のバンドと完全な差別化ができている。

バラードの"I Remember You"は普遍的な魅力を持ったメロディに、セバスチャンの絶唱が見事に乗った名曲。アップ・テンポの"Sweet Little Sister"、叙情的な"18 And Life"、バンドのテーマ曲"Youth Gone Wild"など素晴らしい曲がたっぷり詰まったアルバムである。

このアルバム1枚でSKID ROWは一気にスターへの階段を駆け上がる。

・「押し寄せるパワー・グルーヴ
ボンジョビに見いだされた彼等、ファーストアルバムとなるこの作品は、キャッチーなメロディとパワフルナディストーションサウンドのツインギターが心地よい。2nd.3rdとはディープな方向性になっていくのだが・・・。この作品ではハイトーンのセバスチャン(Vo)の歌唱も、荒削りながら大器の片鱗をみせている。

とりあえず、自分自身はMTVのライブをみて、衝撃をうけ当時このアルバムをすぐさま買いに走ったのだが、まずHRが好きな人は聞いても損はないと思う。現在のアルバムなんかとくらべると音圧が低い分、爆音で聞いていただきたい。

・「ロック界の名盤!?
80年代のロック総決算っていう感じの、全部入っている感じのアルバム。ボーカルがその後のイメージで聞くと少し細い感じはあるけれど、並みのボーカルよりはずっと上手く歌いこなしている。わかりやすい曲から、聞き込むほどに味が出る曲、シンプルなアレンジや、ギターを弾きまくってみたり、良い時代だったなと。

ちなみに最後の楽曲(12番)は別の楽曲が二つ。MIDNIGHTの後に、インスト曲のトルネードが入ってます。アルバムが終わるアウトロみたいに聞きがちだけど、ライブでもがっちり演奏していた名曲なので、是非とも聞き込んでみて欲しいと思います。

スキッド・ロウ (詳細)

スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド

・「曲も良いがヴォーカルは最高!
スキッド・ロウのセカンド・アルバムで確かアメリカのチャートで初登場1位を取ったアルバムだったと思います.

ファースト・アルバムよりも全体的にハード&へヴィな曲が目立ちます.正直なところとても良い曲と通常の曲が混在していて、全てが良いとまでは言えませんが、その代わり超名曲「クイックサンド・ジーザス」などが含まれており、ロックしている曲に加えてバラードも良い曲があります.

しかし他のどんな要素よりも強調したいのがセバスチャン・バックのヴォーカルで、これほど魂こめて歌っているヴォーカルはほとんどいないでしょう.メロディ自体も良いですが、やはりこのヴォーカルがあってこそスキッド・ロウだと思います.

・「バズの雄たけびを聴け!
リリース当時、HR/HM全く駄目な友人に聴かせたら、モンキー・ビジネスの2小節までは「これなら聴けそう」とか言ってたのに、その後バズの雄たけびになったら「やっぱダメだ~」と止められたのを思い出しました。(笑い)インパクト強すぎたみたいっす。ホント、バズの声って惚れ惚れするのにね。この曲から次のスレイブ~へとたたみかける様に進むあたり絶品です!5のサイコ・ラブは個人的には一番頭振れます。ガンガンいける曲が目白押しなのですが、今作の目玉は要所にバランスよく配されているバラードでしょう。4のクイック~はライブでも良く演奏されていました。逆に9のイン・ア~はスキッズのライブではあんまり・・でしたがバズは大好きな曲だそうで彼のDVD(ForeverWild)にライブ収録されてますよ。そして私の大好きな12のWasted~。淡々と歌う声と中盤以降のスクリーミングの対比。いったいどこで息継ぎしてるんだ~?の最後には感嘆のため息です。このバンドはスネイク&レイチェルのソングライティングの才能もそうだけど、やっぱりバズのボーカルがあってこそですよ!ロック・スターのカリスマとルックス、パワフルだけど伸びのある声、私の永遠のスターです。           暴れん坊将軍だけどね(*^_^*)

・「メタル魂炸裂な作品
1stのI REMAMBER YOUでファンになり、迷わず2nd、3rdと購入したが、3rdが一番メタルかと思いきや、実はこの2ndが一番へヴィーでセバスチャン・バックの歌唱力を存分に活かし切れている名盤だと思う。①Monkey Businessのギターイントロからしてメタル魂こもっているが、そこからVo.につながっていき、シャウトで完全にヤラれてしまう。ノリの良い速い曲とへヴィーなバラードで構成されていて、特にバラードは文句なしに良い。こんな歌い方、今だって誰にも真似できないと思う。④Quicksand Jesus、⑨In a Darkened Room、⑫Wasted Timeなど、思わず引き込まれてしまう名曲ばかりである。もちろん今聴いても全然いけてる。

・「90年代に発表している最強アルバム!!
今だに飽くことなく聴けてしまうということはこれはもう名盤と言ってイイでしょう!最初から最後まで一曲たりとも聞き逃せない素晴しき構成はスキッズにとってはこの一枚と言えるほど群を抜いた完成度!(1stもおすすめ)ヘビーメタルジャンルを求めている人におすすめいたします!(ヘビーメタルバラードほど、切なく美しいものは無い・・・。)

・「激しくて野蛮なSKID ROW
デビューアルバムは激しくて明るい感じだったのですが、2stアルバム『SLAVE TO THE GRIND』は明るくて激しいというのはないと思います。明るいというよりも、怒っているという感じです。また、怒り+野蛮的ロックンロールという感じです。僕はデビューアルバムよりも『SLAVE TO THE GRIND』のほうが好きですね。そんなロックンロールがいいんですよ。初心者ならばデビュー作から聴いてもいいと思いますが、こっちから聴いてもいいと思います。評価は星五つではなくて、星二十個です。

スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド (詳細)

Episode

・「これから始めては・・・?
~Stratovariusの5枚目のアルバム。非常にバランスよくできています。

のっけのFather Time(#1)から盛り上がり、疾走感のSpeed of Light(#5)、スローテンポのSeason of~~ Change(#7)、古の雰囲気を感じさせるBabylon(#9)、さらにTomorrow(#10)で再び盛り上げ、Forever(#12)をじっくり聴かせる。全13曲、捨てなしです。

最近のアルバムが好きな方は、このEpisode以降から聴くのがよいかと思います。~

Episode (詳細)

ヴィジョンズ

・「素晴らしい名作、ここに参上!
ヤンスが奏でる美しいKeyから始まり、まるで映画のエンドクレジットのような、そんな感じの曲から始まる待望の6th。

やはりストラトヴァリウスだ!とわかる、スピードメタルここにあり!を最初から聞かせてくれる。ヤンスとティモ(G)の壮絶なバトルも聞き逃せない。

前作と打って変わって違う点は、同じような感じの曲が、1つとして存在しない所だ。

明らかに今までの彼らにはなかった感じの曲が、2.The Kiss Of Judas、6.The Abyss Of Your Eyes、8.Paradise だ。そして速い曲の次はミドルテンポ、そして所々でバラードを挿入し、リスナーを飽きさせない、非常にバランスの良いアルバムだ。また曲の中でのコーラスが非常にキレイで、ヘヴィな中にも透明感ある美しさも感じる。名曲となるだろう9.Coming Home は、素晴らしいバラード調の曲である。美しい中にも刹那さを感じ、何故か涙が出てくる。

POP性も多分に含まれるので、日本人には受けがよい感じであるが、このアルバムは、ストラトヴァリウスのアルバムの中でも、最高傑作に近いに違いない。

・「日本人に最も好かれるタイプ
ストラトヴァリウスって日本のヘヴィメタルファンに最も好まれるタイプの音をしてるように思います。緩急のあるドラマティックな曲展開、泣きのギターソロ、どことなく湿ったサウンド、この三点が日本人好みのポイントなわけですが、ストラトヴァリウスはすべての条件を満たしています。初期のジューダスプリーストやレインボウなどもこの条件を満たしている人気バンドでしたが、ストラトヴァリウスはこれプラス現代的ヘヴィーネスを備えています。人気がでて当たり前なのです。よくストラトヴァリウスタイプと称されるメタルバンドがいますが、一定のレヴェル以上なのはソナタアークティカくらいであとはストラトヴァリウスの足元にも及ばない連中ばかりです。さて、ヴィジョンズはインフィニットと並ぶ彼らの最高傑作です。#1,#2,#3,#10の4曲は彼らの全曲のなかでも人気の高い曲です。特に#10は十分を超える長い曲ですが、長さを全く気にさせないほどのドラマティックな本作のベストトラックです。HMファンはもちろん、感動することを忘れかけている中年HRファンにもぜひ聴いてもらいたい一枚だ。

・「最高×13
自分的には、お気に入りの曲がこのアルバムの中にたくさんあります。(^o^)例えば、『ブラック・ダイアモンド』。曲の最後らへんで、ヴォーカルの声がだんだん下がっていきキーボードのソロに切り替わるところが不気味でたまりません。(>o<)『カミング・ホーム』では、寂しさと怒りが感じられる曲です。どちらにしてもこの曲はかなりのお気に入りです。

ほかにも『リージョンズ』『ヴィジョンズ』『ウィー・ホールド・ザ・キー(ライブ)』など、自分がお勧めできるレアな曲が盛りだくさんです。メタルに興味がある人もない人も『だまされた!』と思って買ってみてはどうでしょうか。美貌な歌声のティモ・コティーペルトにはまりますよ!!

・「今日のヨーロピアン・メタルの記念碑的作品
ヨーロピアン・メタルの雄、ストラトの歴代の作品の中でも名盤の誉れ高い6thアルバム。

前作から参加した天才イェンス・ヨハンソン(Key)と敏腕ドラマー、ヨルグ・マイケル師匠の加入効果が飛躍的に高められ、美しく疾走するストラト流様式美が一つの完成を見た一枚。

やや線は細いが、悲哀に満ちた独特のハイトーンを繰り出すティモ・コティペルト(Vo)、ギターのタッチに好みが分かれるものの、明らかにテクニカル指向のティモ・トルキのギターを主軸に据え、その脇を、影の番長、ヤリ・カイヌライネン(b)&多彩なオカズとタイトなドラミングで曲を引っ張るヨルグ・マイケルの実力派リズム隊が固め、その上に一聴してそれとわかる天才イェンスの有機的なキーボードが被さる。

メタル史上に名を残すであろう名曲#1“Black Diamond”で幕を切り、ヘヴィな新機軸#2“Kiss Of Judas”で変化を見せ、伸びやかなメロディをヨルグ師匠が絶妙なフィルで引き締めるスピード・ソング#3“Forever Free”、北欧出身ならではの悲壮なメロディで綴るバラード#4“Before The Winter”から大曲#10“Visions”まで、北欧の様式美を見事に描いた曲がズラリと並ぶ。

今日のヨーロピアン・メタル・ブームの中核に位置する一つの記念碑的作品である。

8th“INFINITE”とあわせてオススメ。

#3“Forever Free”は冗談抜きで1000回は聴いたかも・・・(汗)

・「お約束の世界
STRATOVARIUSの6thにして一つの世界を極めた傑作。はっきり言ってお約束の世界だし彼らの他のアルバムが気に入らない人は間違いなくこのアルバムも気に入らないだろうが、ツイン・バス・ドラムの疾走ビートに哀愁を帯びたわかりやすいメロディが乗って速弾きのギター・ソロとキーボード・ソロが乗って…という

音を愛するヘヴィ・メタル・ファンには至高の作品だろう。

ヴィジョンズ (詳細)

ガター・バレエ

・「ドラマティックなハードロックアルバム
ドラマティックで美しい非常に完成度の高いアルバムだと思います。ブラックサバス系の陰鬱なブリティッシュロックにキラキラしたサウンドのテクニカルなギターがのっかているとでもいいましょうか・・・。こうやってブラックサバスの影響云々とかいうと「なんだヘヴィメタルか」なんて敬遠する人もいるかと思いますが、変な先入観は持たずに聴いてみましょう。2曲目のアルバムタイトルチューンや「WHEN THE CROWDS ARE GONE」はキーボードをうまく使ったドラマティックなアレンジで聴かせてくれる超名曲で、何度聴いても鳥肌が立ちます。他にも非常に美しい響きのアコースティックギターのインストナンバーあり、スピーディなナンバーありとバラエティに富んでおり、最後までじ!っ!!くり楽しめます。一本調子なアルバムは嫌いな方は是非聴いてみて下さい。但し、ヴォーカル(デイヴムステインっぽい)は万人受けするタイプではないと思いますのであしからず。

ガター・バレエ (詳細)

Handful of Rain

・「暗闇にこそ
「明日も、その後も、私が何をすべきか、あなたが教えてくれる。私はここに立っていて、暗闇の中にこそ、導きがあることを信じている」ラストに収められた楽曲の、この言葉に何度救われたことか。宗教的なものではなく、愛情や信念といった、人間的な絆を歌った歌だと思う。先が見える内は、決して暗闇ではない。本当の暗闇は、希望の光さえ届かない場所だ。しかし、そこに希望を「見る」のではなく、希望があると「信じる」こと。そして、そこに向かって進むこと。続いて歌われる、クリスの墓碑にも刻まれた『ビリーヴ』の歌詞「私は道、私は光、私は夜の闇、お前の望みを聞き、夢を感じ、闇の中でお前の叫びを聞いている」という言葉と並べることで、より意味は増している。生きていると、何度も絶望に負けそうになる。不信や悲しみにとりつかれる。本当に信じていたものが崩れそうになる時、この歌を聞く。もちろん、そう簡単に希望は見えない。しかし、信じてみようと思う。この歌が入っているだけでも、このアルバムは名盤だ。だが、他の曲も秀曲ばかり。素晴らしいアルバムに仕上がっている。

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A Bit of What You Fancy/Bitter Sweet and Twisted

・「陽気でグラマラスなパブ・ロック
 80年代に死に絶えた英国ロックの救世主として、90年代初頭かなりメディアに騒がれた「QUIREBOYS」が、数枚のミニ・アルバムの後に満を持して発表した1stフル・アルバム、及び2ndアルバムのお得な2CDセット(デジタル・リマスター)。UKロックというよりは、HR/HM系のメディアが中心になって騒いでいたように記憶しているが、音楽的には完全に伝統的なブリティッシュ・ロックであり、FACES(voが超ハスキーでロッド・スチュワートを彷彿とさせる)やMOTT THE HOOPLE、THE ROLLING STONESなどを掛け合わせたような音楽性であり、痛快なロックンロールを聴かせてくれる。当然処女作は日英で大ヒットを記録し、当時はSTONE ROSESかこのQUIREBOYSかという感じだったが、残念ながら後が続かず、そこまで期待されながら一発屋に終わってしまった。それは彼等のルックスがグラマラスで80'ハードロックの亡霊を引きずっていたこと、歌詞的にはセックス最高ドラッグ最高みたいなノリで基本的にはお馬鹿なパーティ・バンドだったこと、マネージャーがオジー・オズボーンの妻であるシャロン・オズボーンだったためか、ヘヴィ・ロック方面で主にプロモートされたことなどが挙げられるだろう。STONE ROSESが同じようにバンド内部のゴタゴタでたった2枚のアルバムしか残さなかったにも関わらず、90's UKロックを語る上で絶対に欠かすことの出来ない存在となり、現在も多くのリスナーを魅了してやまないのに対し、QUIREBOYSはもうその名前を覚えている人すら皆無に近いといった皮肉な状況に結果的にはなってしまったが、本作に収められた数多くのロックンロール・ナンバーの輝きは今も失われていない。自信を持ってお薦め出来る一枚です。

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The Joshua Tree

・「神々しい荒野の先に見える風景
1987年1月アイルランド、ダブリン、ウインドミル・レーン・スタジオで録音。U2の第5作目。前作と同様、プロデューサーはブライアン・イーノとカナダ出身のエンジニア、ダニエル・ラノアだが、面白いのは4曲でミキシング・エンジニアとしてスティーブ・リリイホワイトを起用しなおしているところだ。つまりは3人の共作によるプロデュースと言えるアルバムだ。

神々しい荒野の先に見える光景を追いかけているような音楽である。ボーノのボーカルはますます純化し『魂』が透けて見えるかのような素晴らしさである。エッジのギター・リフも冴えまくりU2の最高傑作と言うにふさわしいアルバムとなっている。

僕の中の『魂』を震えさせる力を持ったアルバム。『Where The Streets Have No Name』から3曲が特に素晴らしい。

・「直球勝負!
一曲目の"where the streets have no name"の静かなイントロでアルバムは幕を開ける。続く壮大なサウンド、スケール感にただただ圧倒される。次曲"i still haven't found what i'm looking for"はリズム感抜群のゴスペル・サウンドにボノの名唱が重なり、すごく心地いい。"with or without you"は、エッジ本人曰く「ノン・ドラマチック・ギター」に、ボノのソウルフルな熱唱が自然に溶け込み、感動的。冒頭3曲を聴くと、ロックの元々持ってる醍醐味を一気に味わったようでいつも感激するばかりだ。やはりこの3曲がズ抜けてるけど、ベスト盤にすぐ走って欲しくはない。このアルバムを包み込む、荘厳な雰囲気が何より格別だからだ。

・「究極的な深さ
渋いけど深い。かなり抽象的ではあるけど、核心を突くメッセージ。U2の情熱がすべて注ぎこまれたアルバムだと思う。深い、という点ではある意味音楽すら超越している。抽象的になることによって、より広い観点に立って世界を見ることが可能になった。ボノの書く詞は示唆に富み、広い意味での「愛」に満ちている。もちろん音楽的にも優れている。1〜3曲目は反則なまでに名曲。この流れを聴いて何も感じない人は不幸だ。イーノと共に造り上げた音は渋く、円熟を思わせる。聞き返すたびに味わいが深まる。

メンバー自身も語っているが、やはり4曲目から(特にB面)は楽曲が弱い。こればかりは否定できない。しかしこれは始め3曲が名曲だということの証左となろう。このためだけに聴いたって損じゃない。

・「唯一無二のフォーピースバンド
バンドにとってはアメリカで商業的に大ヒットした「名刺代わりの一枚」。それじゃ、リスナーにとってこの一枚はどんな意味があるのだろうか?

そんなことをぼんやりと考えてみた。今までの作品と似て異なるところ、それはずばり「抑揚」ではないだろうか。それまでのU2サウンド、というかボノのアプローチは熱くストレートな作風が多く見られた。それが良くも悪くもくそ真面目、真剣さが重く感じられるところがありバンドの評価にも少なからず影響していた。そんな中、リリースされたこの作品。かわいた大地を想像させる大きなスケール感のある演奏に熱さを残しながらもどこかクールな抑揚感をもつヴォーカルを加えることで作品のもつ普遍的な世界を上手く表現することが出来たから成功を収めたので!!はないだろうか?歴史的名盤です。

・「世界へ羽ばたいた記念碑的名盤!
 前作「焔」からプロデュースしているイーノのファンであったため、「焔」に感動し、当時Tower RecordsにUS盤LPが新作として置いてあったので、躊躇無く購入。聴いてみると、私には「焔」よりもポップ、かつ、エッジならではのディレイのかかったトレモロギターが効果的に響き、捨て曲無し!と感じた。思えば、イーノのプロデュースしたアーチストは、必ずと言って良い程、後世まで残る「名作」を創り上げている。トーキング・ヘッズ、デヴィッド・ボウイのベルリン3部作などとともに、この作品はロックの金字塔となった。 さて、つい最近、トーキング・ヘッズのリマスター盤が発売され、その音の密度の濃さに驚嘆したが、このアルバムもそろそろリマスターして欲しい。アナログ録音であるため、デジタル録音のリマスターとは比較にならない音質向上が期待できるからである。トーキング・ヘッズのリマスター盤は、従来、聞こえにくかった音まで明瞭に再現され、最新録音(実は25年前のものでさえ)と言っても充分通用する音質なのだ。期待してますよ、メーカーさん。 このアルバムは、日本のポップシーンにも影響を与えた。何と「泉谷しげる」が名作「春夏秋冬」をエッジのギター音を真似たアレンジでリメイクしている程だった。20代の人には、過去形の作品かもしれませんが、オンタイムで聴いてきた私にとっては、今なお、現在形の作品なのです。未聴のポップ、ロックファンは是非聴いて欲しい!

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Achtung Baby

・「言いたい事はたくさんあるんだ
1991年アイルランド、ダブリンとドイツ、ベルリンの複数のスタジオで録音。益々冴えまくるボーノとエッジには言いたい事が山のようにある。特にこの頃、私生活で破綻を迎えたエッジには言いたい事や声にならない声が積もり積もっている。言えない言葉を固めてギターのリフにし、彼はこのアルバムに密かに封じ込めようとしている。

エッジのギターが全作品で一番冴えまくり、泣いている。そのギターにかぶせるようなボーノのボーカルも全アルバムで一番『泣いている』。

・「言いたい事はたくさんあるんだ
1991年アイルランド、ダブリンとドイツ、ベルリンの複数のスタジオで録音。益々冴えまくるボーノとエッジには言いたい事が山のようにある。特にこの頃、私生活で破綻を迎えたエッジには言いたい事や声にならない声が積もり積もっている。言えない言葉を固めてギターのリフにし、彼はこのアルバムに密かに封じ込めようとしている。

エッジのギターが全作品で一番冴えまくり、泣いている。そのギターにかぶせるようなボーノのボーカルも全アルバムで一番『泣いている』。

・「モダンなU2
前作がバカ売れ,評論家大絶賛の後,注目された作品。個人的にはこれが一番彼らの中で好きです。ROCKは時として原点回帰するが,常に新しいものを貪欲に飲み込んで化学変化しモダンで在りつずけて欲しいから。彼ら本来のギターサウンド,詩にプラスモダンなサウンドプロダクションが見事にバランスが取れた成功作。

一気に垢抜けた。アルバム1枚,全く飽きさせる事無く,彼らの世界に運んでくれます。

当時UKではハウス~テクノが支流になりそちら方面では特に新しいサウンドではないが,U2が取り入れた事に拍手!これが80年代だと打ち込みは×扱いで,特に評論家達は。彼らのその辺のつじつま合わせ(ライナーノーツとか雑誌とか)が笑ちゃいました。

余談

91年から93年に出た,ビリー・アイル,ディペッシュ・モード,デュラン・デュラン,シンプル・マインズの作品と聞き比べてみると,面白い!テクノロジーの使い方,基本的な姿勢,多くの共通項を見出せる。多分,気に入る作品が多いと思う。評論家は分けたがるけど,出発点は皆同じなんだよー!!!

・「鮮やかな変貌
モノクロのイメージから脱却し、90年代的なスタイルを一気に確立した、見事なアルバム。「アイロリー」を学習したとはいわれるが、彼らの根底に流れるピュアな感情はそのままだ。U2は「愛」を唄ってきた。そして、このアルバムでは人間関係における「愛」が特別にフィーチャーされているのだ。"one"での、「ひとつの愛は同じものじゃない、分かち合うんだ」というボノがぎこちなくも熱く歌う一節に集約されていると思う。"even better than a real thing"や"until the end of the world"などの今までにないエレクトリックなサウンドに乗せられる曲群も、つまるところは愛なのだ。演奏面に関しては、エッジのギターの発展でしょう。もはや「ノン・ドラマチック・ギター」とは言わせない、熱を帯びたギター。エッジには、個人的なアルバムなのかもしれない。思い入れが深いものだと思う。

・「cool !!!
 このアルバムでのU2は、ほんとかっこいい。  80年代とは一味違ったキレ、かっこいいサウンド、 全体的にsolidでstylishなロックって感じがします。  もちろん、80年代に彼らが見せた温かみのある曲もこのアルバムには入ってます。(特に「one」なんて泣いちゃいます)

 ちなみに、私の「アクトンベイビー」は、ベルリンの壁模様ピクチャーディスクなのですが、今でもそうであって欲しいですね。

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The New Order

・「個性の確立
ドラマチック性に関しては前作に及ばないが少し聴いただけで彼らの曲だとわかる個性をこのアルバムで確立させた。スラッシュメタル界の名盤は1stかもしれないが現在のテスタメントの土台になっているのはこの2ndだと思う。個人的には彼らのアルバムの中では一番好きなアルバムだ。スピード、ヘビネスが絶妙なバランスだし、この作品群のクオリティー、完成度は2ndにして既に追撃を許さない貫禄を備えていた。数多くのスラッシャーが消えていった中でいまだに現役で活躍できているのも納得できる。

・「いいですよ。
デビュー作「THE LEGACY」はTESTAMENTの中、いや、スラッシュ・メタルの中では絶対歴史に残るアルバムでしたが2Stアルバム「THE NEW ORDER」も負けていません。「THE LEGACY」では伝統的メタルを聴かせてくれましたが、こちらの方はよりスラッシュ度が高くなっています。歌詞は核戦争後の地球を描いていてダーク的な歌が多いです。ライブで演奏される曲が結構収録されています。また、1Stアルバムに続いてかなりメロディアスです。確かに「THE LEGACY」は最高作と言ってもいいのですがこちらの「THE NEW ORDER」も傑作です。TESTAMENT初心者の方には「THE LEGACY」から聴いてもいいのでしょうが「THE NEW ORDER」から聴いてみてもよいでしょう。絶賛アルバムです。

・「最高傑作
'88年にリリースされた2ndアルバム。METALLICAから強い影響を受けたスラッシュ・サウンドにアレックス・スコルニックのテクニカルでメランコリックなギター・ソロを乗せたサウンドは、前作「THE LEGACY」の時点で既にシーンの中で異彩を放っていた。その個性が見事な形で消化した最高傑作が本作。

最終戦争後の地球をテーマにしたコンセプト・アルバムだが、コンセプトを抜きにしても充分楽しめる。あくまでスラッシュ・メタルの形態に拘りながら、ここまで練り上げられたアルバムを作る彼らの才能は並ではない。スコルニックのソロは更なる成長を見せ、余裕綽々で凄まじいフレーズが連発される。

スラッシュの名盤として、すべてのアグレッシヴ・ミュージック・ファンに聴いてもらいたい作品。

・「ベイエリアの香りが…
まだチャック・ビリーがヴォイス・トレーニングで声域を広げる前の作品で表現力はまだアマっぽさが残ってますが、のっけから仰々しいイントロとドスドスくる「いかにも」なドラムがとても荒々しく、テスタメントの歴代アルバムの中ではもっとも好きです。テスタメント入門編にどうぞ。

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Low

・「90年代に対応する破壊力を提示したアルバム
発売された94年といえば、スラッシュメタルが最も過激な音楽と言われた時代も今は昔。もっとヘヴィで過激なデスメタルやPANTERAを代表とする新世代ヘヴィネスが台頭してきた頃で、当時の現役スラッシュメタルバンドは岐路に立たされていました。中には頭の悪いバンドもいて「とにかくヘヴィにすれば、ウケるのか!」と方法論と目的を勘違いし、曲のクオリティやヘヴィネスから生まれるダイナミズムを考えず、単にヘヴィで退屈なだけのアルバムを作り、消えていったりしました。

しかし、このアルバムはそんな失敗には陥っていません。確かにサウンドにはデスメタル及びPANTERAやSEPULTURAからの影響があるかもしれませんが、そこにはダイナミズムを感じます。また、曲のクォリティも忘れておらず、1曲1曲がメリハリのある意外とキャッチーな作りで、一度聴けば聴き分けがつきます。この辺はMETALLICAのブラックアルバムを参考にしたのではないでしょうか。

TESTAMENTは頭の良いバンドだと思います。オリジナリティを失う事無く、上手く新しいサウンドを取り入れて、新世代に対抗する破壊力を作り上げたわけですから。結果的には商業的には成功せず、この作品を最後にATLANTICから契約を切られてしまったわけですが、売れなかったのが不思議な良い作品だと思います。ライヴの定番にもなっているデス・フレイヴァー全開の「DOG FACED GODS」は最強です。

・「90年代スラッシュ名盤
MACHINE HEADの『Burn My Eyes』は新しいスラッシュメタルとして話題になったが、同年に発表されたこのアルバムも、間違いなくその後のスラッシュメタルの道を示していた。スタイルは違えど80年代TESTAMENTの作品と比べて遜色なく、いわゆる”モダンヘヴィネス”勢と比べても十分ヘヴィ、という申し分無いアルバムだった。が、残念ながら当時の評価はイマイチだった。タイトルチューンの”LOW”は”ストップ アンド ゴー”を繰り返す絶妙なリズムワークでソングライティング能力の高さが伺える。ジェームジュ・マーフィーのペンによる”Hail Mary”のリフはカッコよすぎる。マイケル・ワグナーのプロデュースもさすが。このすぐあとマイケルが手がけたOUTRAGEの『Life Untill Deaf』も必聴盤。この2枚のアルバムは発表されてから10年以上経つが、今聴いてもまるで色褪せていない。

・「ヘヴィネスを重視したスラッシュメタル
学生の頃にTESTAMENT好きの友人が貸してくれたのが、この『LOW』でした。当時の私の好みに「バシっとハマった」アルバムで、一回聴いただけで気に入り、速攻テープにダビング(←時代を感じますね)し、毎日のように聴いてました。当時大流行していた「モダンヘヴィネス」を意識して作ったであろう曲が多く、「ヘヴィネスを重視したスラッシュメタル」アルバムな仕上がりとなってます。特に、M2やM7なんかはヘヴィになり過ぎちゃって、デスメタルに近い感じに仕上がってるし。とは言いながらも、M4,M5なんかは結構METALLICAチックで、いい感じに仕上がってて◎。時代の波に乗り切れなかったからか、あまり売れ行きは伸びなかったですけど、結構完成度は高いと思います。個人的には今でも好きなアルバムです。ヘヴィロック好きな方は是非。

・「最高傑作
デスメタル界のギタリスト、ジェイムズ・マーフィーを迎えてのアルバム。

・「カッコいいです
DEATH、CANCER、OBITUALYを渡り歩いてきたジェイムズ・マーフィー(g)が参加しています。(名作Gatheringにも参加)このアルバムはPANTERAやSEPULTURAからインスパイアされたアルバムだと思います。(本人達はそれを否定し、「もともと俺達はこういった音楽をやっていた」と言っています。)とにかくまあカッコいいのでそんなことはどうでもいいけど。

Low (詳細)

Antichrist Superstar

・「誰でも聴くべき
マリリン・マンソンの中で一番激しく、ヴァイオレントな作品。いい曲がほとんど、ではなく全部と言ってもいいくらいすばらしい出来だ。まさにロックといったらマリリン・マンソン。マリリン・マンソンを聴いてみようかな、と思っている方はまずこれから聴くべきだろう。

・「最高傑作
間違いなくマンソンの最高傑作です。サビでの爆発力はもちろん他のアルバムと一線を画しますが、なにより他のヘヴィロックバンドには真似できない、圧倒的にキャッチーでかっこいいリフが魅力的だとおもいます。マンソン史上最もシャウトするアルバムでもあり、M1のラストは圧巻ですし、M5などはサビにいく前もだいぶ叫んでるのに、サビになるともっと叫ぶから凄いです。個人的にM1・2・4・5・9・10・12・13・15とメチャメチャ好きなアルバムです。

・「これこそ
私がマンソンに始めて触れたのがこのCDでした。聴いた瞬間コレだ!!キターーヽ( -_-)ノ}・‥…-→とハマッテしまいました。頭から激しい曲が入っており、かなりイイです。悪魔的?宗教的(&社会的)?なダークで攻撃的&鬱なものを好む方にはオススメです。

・「天才を生み出した一枚
 Marilyn Mansonが単なる『恐怖の大王』的アーティストから、一転『天才』の名をほしいままにした名盤であるAntichrist Superstar。 もちろん、『恐怖の大王』たるべくMansonの実体験に基づくアメリカの精神的暗部を克明に綴るような詞は変わらず存在する。 Twiggy Ramirezのまさに天才的音楽知識をフルに活用した作曲センスは、Nine Inch NailsのTrent Reznorの手によるプロデュースを経て、名盤と呼ばれるほどに高められたと言える。 重厚で、チェーンソー的なギターリフも、妖気すら感じられるシンセも、格調高き恐怖のMansonの歌声も、すべてが動員され、恐怖世界を彩る。 Industrial Metalを核におき、New Wave、Goth Rock、Progressive Rockのスパイスを効かせたMansonの音楽世界はこのアルバムで花開く。 ちなみに、Mansonのオフィシャルサイトは心臓の悪い方は閲覧を控えた方がいいかもしれないです。

・「ガッツリ聴けます
たまらなくポップで、たまらなくダーク。そんな両面をもつこのアルバムは、すなわち最強。異色のキャラゆえ敬遠されがちなアーティストではあるが、こと楽曲センスに関しては間違いなく天才的。好き、嫌いは多少はあると思うが、それ事体が彼のエンターテイメントの枠組み内。好かれようが、嫌われようが彼としては大成功なわけです。(普通に最高なんで好けます)やりたいことが明確に出来てる数少ないアーティストの一人だと思います。ある意味、正統派のロックスターではないでしょうか

Antichrist Superstar (詳細)

IOWA

・「激重!
Slipknotの2ndの来日記念盤ボーナスDVD付き。前作、次作と比べると早くは無いけど激重い!2.People=shitや4.My Plagueのように彼らの代表曲に成り得る名曲を収録しているけど、アルバム全体はバランスの良いミクスチャーから一転、デスメタルの要素を激しく増しています(次作ではまた違いますが…)ラップが大分減って、メロディアスには成ってますけど、コリィのデス声も凄く増えました。このアルバムリリース後、解散説が飛び交うほどバンドの内情は悪化。確かにサンプラーのクレイグやDJのシドはこの作風だと自分の存在を軽視されているように感じるかも…ヴォーカルの使い分けが凄い8.Left Behindや、とんでもなくヘヴィなラスト曲14.IOWAがあるために、前作ほど後半はダレないけど、やっぱり前半の方が凄過ぎる…

ボーナスDVDの映像もかなりカッコイイですが、ヤバイ雰囲気プンプンですね。でもどうせ来日記念に発売してくれるとしたら、オリジナル・アルバムの再リリースよりも来日講演のライブ版が欲しかったです…

・「如何なるバンドも彼ら以上にはノイズだせません。
前作よりもはるかに騒音を増し、ノイズの大盤振る舞いをしに彼らがもう新作リリース。Sepultura, Fear Factory, Living Sacrifice 等の音が好きならば、このCDがあなたのLOUD 分野のトップに立つこと間違いなし。超低音ギター・ベース、失神しそうな速度のスネア打ち込み、ノれるバスドラ、怒濤のヴォイシング --- 全てそろっている。 のっけから怪しげな声声、その後はもう勢いに任せて突き進む、歌詞にあるとおり「もう何も気にせずひたすら破壊」。

注目すべきは、LOUD音楽によくありがちの「意味のない暴走」がない事。バンド全体が不思議に均衡を保っており、スリップノットの音楽的技量が単なるノイズ・メーカーでない事を教えてくれる。

・「前作を超えた名盤
タイトルのアイオワは言うまでもないが彼らの出身地。この特に変哲のない地からこんな凄い9人組が生まれるとは…。前作でも強烈なインパクトを世間に印象付けたが、やや捨て曲がある感じで曲の流れもイマイチだった気がする。しかし今回は最後までの流れが凄い。まずアイオワの看板曲People=Shitで始まり、The Heletic Anthem、彼らの新境地iowaなど捨て曲はほとんどといっていいほどない。1stも3rdもこのアルバムは超えられない、と個人的には思っている。それほど物凄いモンスターアルバムなのだ。

・「これは凄まじい
買ってから何度から聴いてるんですが、こいつらは人間を超えてて、猛獣っていうか怪物ですね(笑)。

常識とか理性なんざクソ喰らえ!!ってな感じで聴く人が無意識に持ってる「一線」に揺さぶりをかけ破壊するぐらいの勢いで迫ってくる内容だと思いましたね。

14曲目の「IOWA」は長くて暗い重たい曲なんですが聴いてるうちになんだか快感になってきました(笑)。なので好きな曲です。

ただ普通に落ち着いてる精神状態の時に聴いてもあんまりパッとしないかも。ストレス発散にはもってこいの作品です。

・「完全無欠
<メタルよりのレビューですみません>ポップミュージックは時代を無視した時点で懐メロとなる。ヘヴィ・メタルしかりで、様式美云々といった連中がメタルを退化させたといえる。そこでこのアルバム。個人的に初めてプリーストの「ペインキラー」アルバムを聞いた時と同等の衝撃、興奮を得た。おたくのためのメタルなんていらねぇ。欲しいのはこのアルバムのような衝撃だ!!

IOWA (詳細)

レジェンダリィ・テイルズ

・「デビューアルバム!
 僕がこのバンドと出会ったのは中学3年の時、それまで音楽と言えばJ-POPしか知らなかった僕をメタルの世界に引き込んだアルバムでした。1・2曲目を聞いた瞬間、一発でやられました。クラッシックとメタルの融合、今では珍しくもないフレーズ、そして同系統の音楽をやるバンドが跳梁跋扈する今のメタル界ですが、これほどまでに高密度、高純度、高品質に作り上げるバンドはANGRAとこのRHAPSODYぐらいでしょう。

 ド迫力のコーラス、随所にちりばめられたVIORIN・BAROQUEの美しい音色、そしてなんと言ってもこのファビオ・リオーネの圧倒的歌唱力。この人は凄すぎます。デビューアルバムということもあり、後発のアルバムに比べて、プロダクション等に若干の未熟さは感じられるものの、やはりこのアルバムは曲がいいです。未だにこのアルバムが僕のRHPSODYの中でのフェイバリットなのは、出会ったときの衝撃もあるでしょうが、やはり全曲捨て曲ナシと言う高い曲のクオリティーのせいではないでしょうか。 とにかく文句のつけようがない。メタル好きではない人にも確実にアピールするアルバムです。是非、一度聴いてみてください。

・「ラプソディ1作目
この後,シンフォニ-・オブ・エンチャンテッド・ランズ ,ドーン・オブ・ヴィクトリー と続くラプソディの1作目.従来,プアなプロダクションのためか,あまりいいバンドを輩出してこなかったイタリアのバンドであるにもかかわらず,すばらしいアルバムを作ってくれました.

ばかばかしいまでのど派手さで,疾走するメタルは,何回聞いても,わくわくしてきます.後のアルバムもいい出来ですが,私はこれが今のところ一番のお気に入りです.

・「ハリウッドメタルの創始者
イタリアンシンフォニックメタルという一つのジャンル?を確立した偉大なるバンド「Rhapsody」。その彼等の記念すべきデビュー作ですが、近年急増したフォロワー達のデビュー作と聞き比べると、改めて彼等の凄さを実感させられます。

音楽性もさる事ながら、特筆すべきはVoファビオの歌唱力。新人で一番難が多いとされるこの点ですが、ファビオの感情のこもった歌い方は、正にラプソディーの勇壮なメタルサウンドにピッタリです。

彼等を知らずしてシンフォニックメタルを語る事はできないでしょう。未聴の方は是非一度自分の耳で確かめて下さい。

・「記念すべきアルバム
シンフォニックメタルという音楽を完全に立ち上げたバンド。ド派手でファンタジックなジャケットと迫力があり、それでいて美しく響くメロディが心地よいです。

インパクトの大きさは確かに他のアルバムよりは劣るかもしれないが僕はこのアルバムが一番完成度が高いと思っています。

曲も捨て曲と言えるような物がなく、どっぷりとラプソディーの世界に浸れます。

・「未だに最高傑作
Rhapsody(of Fire)の記念すべき1stアルバムです。楽曲もよく練りこまれているうえ、アルバム構成もよく考えられている作品だと思います。Rhapsodyの登場以降、多くのシンフォニックメタルバンドが現れましたが未だにこのアルバムを超える作品に出会っていません(Rhapsodyの作品を含め)未聴の方はぜひ一度聴いてみて下さい。

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ストックホルム・シンドローム

・「ライブが楽しみ!
ついに出た3年ぶりの4thアルバム!今回もTOTAL13のような勢いは影を潜め、3rdよりもさらに楽曲と演奏自体に重点を置いた作りになった感じがします。

勢いをそぎ落とし演奏がよりタイトになったことにより、楽曲が浮き彫りになっていて、BYBらしい良い意味でのキャッチーさをギリギリまでふんだんに詰め込み、魅力的な曲が目白押しになっています。Everybody Ready?でばっちりスタートを持って行き、キャッチーな2、3でMinus Celsiusを最高に盛り上げます。そしてBYBらしい5、7、8・ドレゲンがリードを取る6など前半から楽しみどころいっぱいです。話題になっている9でハイライトとし、10から11で本編終了。ここから日本盤ボーナス2曲がまだあります。しかもPlease! Please! Please!がかなりイイ!!とにかくおすすめです。

またライブバンドらしく、コールアンドレスポンスしがいのある曲がいっぱいで早くライブを見たい気持ちにさせてくれます。どの曲もアルバムではTOTAL13の勢いには及ばないが、BYBは確実にライブで盛り上がる曲を作ってくれるバンド!今回のアルバムの曲も確実にライブで威力を発揮する事は間違いなしです!!

ぜひBYBワールドを味わってください。中毒になります!

・「かっこよすぎ
スウェーデンの雄BYBの作品。前作以前の荒削りさが減って演奏を重視して楽曲に力を入れて収録したと言う感じ。ミドルテンポの曲が増えました。1曲目のEverybody Ready?からテンション上がりまくり!!そして4曲目のMinus Celsiusはヤバスギ!!ギターのリフが最高にかっこよくマイナーキーで曲の間に隙間があってなんともいえないかっこよさ!個人的に名曲中の名曲!9曲目のFRIENDSはゲストでマイケル・モンロー(HANOI ROCKS)、今は亡きジョーイ・ラモーン(RAMONES)、ダンコ・ジョーンズ、タイラ(DOGS D'AMOR)、ニナ・パーソン(THE CARDIGANS)、コリー・クラーク(元WARRIOR SOUL)が参加してます。ロック仲間のミドルテンポのパーティーソングって感じ。個人的にボーナストラックに入れて欲しかった・・・(いきなり雰囲気が変わってしまう)あとはボーナストラックの二曲も本編の曲と同等、いや、それ以上の出来!

・「Masterpieses of BYB!!
待ちに待ってたBackyaerd Babiesの新譜、最高でした!前作よりも短期間で作成されたアルバムなんだそうですが、クオリティは全く下がることなく、寧ろ勢いの感じられる作品に仕上がってます!BYBファン・HRファンならば買って損ナシのアルバムです!

・「1曲目が最高にいい!
ブランクを全く感じさせない、見事な曲揃いです。評価は人様々に分かれるかと思いますが、私自身、試聴してぶっ飛びました1曲目。これは是非聞いて欲しいです。私はこの1曲のためだけに2500円出した(ようなもの)この途中から変わって激しさを増す演奏。もはや聞いていただくしか無い。北欧ロック、LAロック好きな方、躊躇せずにカートイン

・「かなり、いいです。
ワイルドハーツをこよなく愛する筆者には過去の作品の中で一番!北欧バンドらしい哀愁あるメロディーを重く攻撃的な音の中に違和感なく織り込める才能にさらに磨きがかかってもはや唯一の存在です。速い曲減りましたけど彼らにとってはどーでもいいっしょてなもんで、遅くても相変わらずロックンロールなノリ満載なので個人的には全く気になりませんでした。というわけで5つに近い星四つで!おすすめします、はじめの一枚にも。

ストックホルム・シンドローム (詳細)

デッド・レターズ

・「はまりましたぁ☆☆
店頭で流れてた2のPVを見て気に入り試聴♪即行で買ってしまいました(*^_^*)ボーナストラックも良い曲でお得感アリなので買うなら日本盤??哀愁感のある曲、歌声、でもそれだけじゃない気がします。私がそうなのですが、2のイメージが強いと、このアルバムを聞いてTheRasmusの印象がまた変わるかもしれないですね。

2:曲、ノリがすごく良くてサビが頭から離れなくなりました☆めちゃお気に入り!9:いきなりすごくポップな感じでびっくりかも?☆11:この曲もポップな感じで、なんかおもしろくて私は好きです(^・^)

特に1.2.6.11がお気に入りで、4.12も好きです♪他の曲も大好きですよ☆

聞けば聞くほどはまって、他のCDも聞いてみたくなりました(^-^)

・「ヨーロピアン・ハード・ロック!
と↑タイトルのようなことをいうと若いリスナーは「はぁ?」となるのでしょう。10年以上前には良くも悪くもこういうバンドがたくさんいました。透明感があって憂いというか湿り気があり、LINKINPARKなんかとはまた違った暗さというんでしょうか・・・一番近いのはヨーロッパというバンドでしょうか?あの「FINAL COUNT DOWN」より前のアルバムはこんな感じでした。

曲自体は耳になじみやすく、一度聴いて、何度も聴いて、数年後にもまたラックから引っ張り出して聴くことになるような内容です。⑪~⑭はボーナストラックということですが、これがボーナストラックなんてもったいない!と思うほどいい曲で日本人でよかった&輸入盤買わずに待っててよかったというほどの出来です。⑨だけが妙に普通のロック?という感じで少し浮いている感はありますが。これだけいい曲をやるバンドですからブレイクは間違いない!

UK盤よりも1曲ボーナストラックが多く、プロモビデオも1曲多いのでお得感はあります。それにしてもライナーノーツのマサ伊藤氏のコメントの少なさは何故だろう?

・「実はベテラン
2004年発表の5th。適度にハードで、コンパクトで軽快な曲が多く、なかなかキャッチーで、そこそこポップな音楽性です。DIZZY MIZZ LIZZYへ北欧らしい哀愁をプラスし、少しダンサブルなフレーバーを施した感じ。全曲がキラーチューンではないけど、かと言って捨て曲は見付からない。中でも“First Day Of My Life”“In The Shadows”“Guilty”“F・F・F・Falling”は珠玉の名曲、メロディーの洪水が押し寄せて来ます。あー、北欧の哀愁メロディーといえば、MIKAEL ERLANDSSON辺りにも通ずるモノがあるかもね。日本盤は4曲にエンハンスト2曲(First Day Of My Life/In The Shadows)のボーナストラック付きで全16トラック。どこか北欧らしい湿った哀愁を感じさせてくれるこのバンド、過去にラスムス名義で1stと2ndの日本盤がリリースされていたなんて全然知らなかったなぁ。

・「哀愁のオンパレード!
 ②をはじめ、まさに北欧哀愁ハードポップのオンパレード。湿り気のある、北欧ならではの音楽で、日本人好みの音だと思います。ボーナストラックに素晴らしい曲が多いのが不思議な感じがしますね。余計なお世話ですが、本編から数曲差し引いて、ボーナストラックの曲を加えたほうが引き締まったアルバムになったような気が。特に⑪!これは本当に

素晴らしい。個人的には今年のベストチューン候補です。

 一通り聴いてみて思い浮かべたのは同じく北欧(デンマーク)から約10年前にデビューしたDIZZY MIZZ LIZZY。彼らからロックっぽさを若干マイナスした感じでしょうか。僕の感覚では、普段HR/HM を聴いている人よりも、普段ポップスを聴いている人のほうがすんなり受け入れられるような気がします。

・「哀愁に次ぐ哀愁!
 フィンランド出身の4人組メロディック・ロック・バンド、THE RASMUSの5枚目。本国フィンランドは勿論、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、スウェーデンでチャート1位を獲得、既に100万枚以上のセールスを記録し、欧州では絶大なる地位を築いているバンドが遂に日本初上陸。

 悲しく、切ない哀愁のメロディが激しく胸を締め付け、美しいメロディが心に快い風を運んでくれる。ハード・ロック、ポップス、ゴス等、多くの要素を含んだ作風は、比較対象として同郷のNEGATIVEが思い浮かぶが、こちらの方がもう少しカラッとした質感で(といっても、欧州的な湿り気は充分すぎる程にあるのだが)、DIZZY MIZZ LIZZYやミカエル・アーランドソン辺りに近いものを感じさせる。ボーナスの⑫~⑭も含め、収録曲全てに心の琴線を激しく刺激するフックが満載で、捨て曲と言える曲は一切ない。正に傑作である。

デッド・レターズ (詳細)

グラフィティ・ブリッジ

・「ファンキーなんだけど…
映画のせいであまりいい印象の無いアルバムですが、曲はいいです。

某バスケット漫画(●ラム●ンク)で流●が自転車に乗りながらイヤホンで聴いていたっけ。

・「NPG旗揚げ
サウンドトラックであります。この辺りからのプリンスに感じられるのは「寸止めの技術」のセンスの混乱・曖昧さです。それ以上やったら一般リスナーがポップスとして 楽しめない(趣味性が強い・ボトムが黒すぎる等)一線に楽曲を配置する技術に衰えがみられます。それは彼の低迷ではなくアレンジャー・プロデューサーとしての嗅覚のズレ とも言えるでしょう。事実 [7]の重量ファンクにしてもデモの段階よりかなり薄めていますがかなり趣味性の強いフィニッシュであり、存在するもっとポップなバージョンを お釈迦にしています。プリンスという記号には「楽曲の精錬・新しい価値の構築」の期待値が含まれています。どんなスタイルも素晴らしく出来るのは周知の事実であり、求められる 高いレベルに対する返答として本作はやや物足りない訳です。サントラという事でザ・タイムの曲も収められています。彼が過去にクビにしたジャム&ルイスはこの90年代初頭までに、 打ち込みFunkフレームの外皮交換による楽曲大量生産で大成功を収めています。ここで彼がミュージシャンシップを取り戻そうと号令をかけたくなるのも分かります。 しかし彼が種を蒔き花を咲かせた万人受けするシーケンサ・ビートはこの時すでにスネアの打ち込みを跳ねさせるスタイルに進化しチャートを席巻していました。前向きな取り組み にも関わらず時代性とのズレを感じさせます。ここでコマーシャリズムと決別しても良かったのですが彼は真摯な態度で模索を続行していきます。いろいろなジャンルの音楽(特に過去の遺産) を分け隔て無くよく聞くとプリンスの仕事・価値がより見えてきます。彼の音楽に向き合いその生産過程に含まれる研鑽を考える時、楽に生きる事を良しとしないその精神性に感服します。

グラフィティ・ブリッジ (詳細)

ムービング・ピクチャーズ

・「プログレ・ハードロックの名盤中の名盤!
このアルバムのせいで私は、彼らの出身地トロント(カナダ)に行きたくなったのです。しかし、初めのうちは購入したことを後悔しました。1曲目から重たく、訳の分からない曲の展開を理解できなかったのです。ところが何度か聴くうちに、その曲の重さがたった3人から生み出されていること、3人のテクニック、そして何より、あれほど理解できなかった曲の展開の計算されたすばらしさに感動するに至ったのです。非の打ち所のないとは、このアルバムのためにあると言っても決して過言ではありません。ライブでも曲のアレンジがほとんどアルバムと変わらないことがその証拠です。ビデオ"Exit...Stage Left"もあわせてお勧めします。

・「ラッシュサウンドの完成形
ラッシュは常に変貌を続けているバンドであるが、ラッシュの素晴らしさ、ラッシュらしさがひとまずピークに達したアルバム。このアルバムではギター、ドラム、ベース、ヴォーカル、そしてシンセサイザーの音すべてが一つのベクトルを目指して調和している感があり、まるでバンド自体が一個の楽器と化して楽曲を奏でているようですらある。このギターにはこのヴォーカル、このベースにはこのドラムしかあり得ないと感じさせ、アルバムとしてこれ以上は考えられない最高の完成度を誇っている。シンセの音も後のように多彩、ある意味饒舌でなく、そのいかにもラッシュらしい禁欲的な音色がアルバム全体のトーンをキリキリと引き締めている。更に各楽曲のクオリティが異様に高い。ラッシュらしいメロディアスで明快なリフが緩急自在な演奏で繰り広げられ、一曲たりとも捨て曲がない。ラッシュの基本フォーマットはひとまずここで完成された。

・「新たなる飛躍
これぞRUSHという一枚。完成度がむちゃくちゃ高い。一曲目の「トム・ソーヤ」はRUSHの代名詞的な曲。RUSHが最もRUSHらしい頃はこの時期だったと思います。三人で演奏しているなどとはとても思えない!ニール・パートのドラミングは実にダイナミックで、ジャンルは微妙に違うがモトリー・クルーのトミー・リーがマネをしたのも凄い。とにかく彼らは「異色」なロックバンドだと思う。日本にはいないバンドです。

・「マイベスト
RUSHのアルバムはひととおり聴いたけれど、やはりこの作品に帰ってきます。過渡期的にハードロック色を残しながらも、圧倒的な音の緻密さは群を抜いています。80年代の作品とは思えないほどの完成度で、私の中ではもはや古典(いい意味で)になっています。

ムービング・ピクチャーズ (詳細)

Roll the Bones

・「一番最初に買うアルバムではないが、Power Windows-Hold Your FireがOKな人にお勧め
RUSHというバンドを今からFollowする場合、生半可じゃない枚数のアルバムが出ているので、どれを最初に買うべきか、非常に難しい。且つ、時期によって楽曲の根っこは変わらないが枝葉の部分に流行を取り入れている、というか良い意味でこの人たちはミーハーなんだろうな、多分、、、と思わせる曲(アルバム)があるので、最初に聴く一枚を誤ると、後々、取り返しのつかないことになる可能性がある(かく言う自分もPower Windowsからいきなり2112に飛んだため、挫折しかかった。非常にやばかったが何とか持ち直し、全アルバムをFollowするに至る)。そういう観点から見ると、このアルバムは全作Prestoと同様流行を取り入れたアルバムと言えるかも知れない。よって一番最初に聴くアルバムとしてはお勧めしないですが、めぼしいアルバムを聴いた後であれ「この時期のRUSHはPopになってROCKじゃない」という外野の声に惑わされずに、聴いてみる価値はあるアルバムだと思います(Different Stagesのライヴ盤を聴くと、この時期の曲がROCKでないと言った人の鼻が白むほどのアグレッシヴな演奏に遭遇することになる、、、)。☆はやっぱり5つです。

・「RUPERT HINEプロデュースの2作目。(通算14枚目。ライブ盤等除く。)
サウンドは前作「PRESTO」の延長線上。「PRESTO」より軽快な曲が多い。③ROLL THE BONESではラップにも挑戦?!(ちょこっとだけ。)④FACE UPはRUSHらしい曲。⑤WHERE'S MY THING?は久々のインスト曲。⑥THE BIG WHEEL,⑦HERESYは前々作「HOLD YOUR FIRE」に出てきそうな曲。 個人的には「HOLD YOUR FIRE」~「PRESTO」~「ROLL THE BONES」(本作)の3作で「POWER WINDOWS」以前のアルバムを越える作品は残念ながら完成させる事は出来なかったと思います。しかしながらこのアルバムはここ3作のサウンドのある意味完成形の作品のようにも思います。 次作「COUNTERPARTS」では再びPETER COLLINSプロデュースに戻っています。

Roll the Bones (詳細)

パラドックス

・「完成された様式美の世界
人間と神の関係をテーマにした、宗教観漂うコンセプト・アルバム。所々で登場する同じコーラスが、うまく時間的なつながりを作り、最初から最後まで、一貫した音楽の流れを作り出している。途切れることなく続く、壮大な世界を表現した作品。

・「ロイヤルハントの最高傑作
宗教をモチーフにしたコンセプトアルバム。それぞれの楽曲も素晴らしいが、コンセプトアルバムとしてのできもHR/HM界屈指のものと言っていいだろう。キリスト教世界の人の思考は盲信に見えて往々にして理解しがたいものだが、このアルバムの歌詞は我々日本人にとっても感じる部分があると思う。じっくり聞き込みたい1枚。

・「神秘の響きすら漂う逸品
今から思うと、この頃が彼らの最盛期だったのかもしれない。

前作までも一貫して高品質な叙情メタルを提供してくれてはいたが、本作における、アンドレ・アンダーセン(key)の手によるクラシカル極まりない極上の美旋律と、D.C.クーパーの男の色気漂うヴォーカルのコンビネーションは、もはや孤高とも言える存在感を放っていると言えよう。シンガーがジョン・ウェストに替わってからの作品も十分に鑑賞に値するレベルではあるが、この時代に感じられたマジックは、残念ながら希薄と言わざるを得ない。

メタル初心者をも黙らせる即効性を秘めた#3“Tearing Down The World”はクサクサながらもシリアスな宗教色に引き締められた名曲。

とりあえず北欧メタル好きはマストのアルバムでしょう。

パラドックス (詳細)
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