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▼無造作に・・・個人的満足度100%アルバム:セレクト商品

Head HuntersHead Hunters (詳細)
Herbie Hancock(アーティスト)

「新しいJazzのカタチ」「今聞いても、真似できる人はいない」「無類のカッコよさ」「ファンクの奥地に鳴っていた音楽」「カメレオン!!」


ThrustThrust (詳細)
Herbie Hancock(アーティスト)

「"HEADHUNTERS"のヒットに気をよくして、もう一枚!」「最高のグルーブ」「エレクトリック・ハービー完全体」


洪水洪水 (詳細)
ハービー・ハンコック(アーティスト), ポール・ジャクソン(演奏), ブラックバード・マックナイト(演奏), ペニー・モウピン(演奏), マイク・クラーク(演奏), ビル・サマーズ(演奏)

「音とリズムの洪水」「やっぱハンコックといえば!!」「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!」「名曲をオリジナル以上のグルーブ感で楽しめるライブアルバムです」「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!」


Blow by BlowBlow by Blow (詳細)
Jeff Beck(アーティスト)

「ギターインストアルバムの名盤です」「ジェフ先生の神業をマルチ-チャンネルで聞くべし!」「ベックはいつも選ぶ面子がすばらしい」「ジェフ・ベックの最高傑作」「やっと手に入った!!」


ライブ!ライブ! (詳細)
パット・マルティーノ(アーティスト), ロン・トーマス(演奏), タイロン・ブラウン(演奏), シャーマン・ファーガソン(演奏)

「Sunnyでの延々と続くソロは絶品!」「サニー!」「Sunnyでの延々と続くソロは絶品!」「うむー」「緻密さと熱気に唖然」


ラプソディー・イン・ブルーラプソディー・イン・ブルー (詳細)
デオダート(アーティスト), エミール・デオダート(演奏), スタンリー・クラーク(演奏), ジョン・トロペイ(演奏), ビリー・コブハム(演奏)

「とにかくファンキーなブラジル人です」「彼のセカンドです。」「音楽のジャンル分けが意味を為さないデオダートの『ラプソディー・イン・ブルー』」「30年前に買った名盤」「ダンスフロア向け複合技」


The Man with the HornThe Man with the Horn (詳細)
Miles Davis(アーティスト)

「復帰後の全てのヒントはここに。」「恣意や意図といった雑なるものを超越した光」「不死鳥の如く」「恣意や意図といった雑なるものを超越した光」「恣意や意図といった雑なるものを超越した光」


Sun GoddessSun Goddess (詳細)
Ramsey Lewis(アーティスト)

「アースの原点がここに!」


19951995 (詳細)
Screaming Headless Torsos(アーティスト)

「問答無用!黙って聞け、踊れ!」「必聴」「FUNK JAZZ ROCK」「1995年度 個人的ハイブリッドハイパーフュージョン部門第1」「絶対買い」


ライヴ・イン・ニューヨークライヴ・イン・ニューヨーク (詳細)
スクリーミング・ヘッドレス・トーソズ(アーティスト)

「ファンキー・ジャージー」「いいんでないの(*^-^*)」「ライヴ版やし」


ライヴライヴ (詳細)
ダニー・ハサウェイ(アーティスト)

「感動を呼ぶ名作」「ベースギター経験者は必聴!」「世界遺産ですね。」「べたぼれ」「音楽に携わる全ての人々への1枚。」


InnervisionsInnervisions (詳細)
Stevie Wonder(アーティスト)

「ソウルミュージックの金字塔」「最高」「神懸かりな作品」「レコードアルバムの最初に購入したものです!」「超えるものを聴いたことがない」


Songs in the Key of LifeSongs in the Key of Life (詳細)
Stevie Wonder(アーティスト)

「墓場まで持っていくアルバム」「音楽の喜びを知る鍵」「至高のスティーヴィー・ミュージック!!!!」「Stevie Wonderの最高傑作はこの作品でしょう。」「永遠の名作」


ジャコ・パストリアスの肖像+2ジャコ・パストリアスの肖像+2 (詳細)
ジャコ・パストリアス(アーティスト), ハービー・ハンコック(演奏), ランディ・ブレッカー(演奏), デビッド・サンボーン(演奏), ハワード・ジョンソン(演奏), ウェイン・ショーター(演奏), ドン・エイリアス(演奏), マイケル・ブレッカー(演奏)

「星10個はあげたい超絶名盤!!」「神がかり的演奏、全音楽ファン必聴の名盤」「素晴らしいジャコの音楽~何度聴いても飽きないアルバム」「ドナ・リーにぶっ飛べ」「驚愕のデビューアルバム」


Mondo Grosso etc.Mondo Grosso etc. (詳細)
Mondo Grosso(アーティスト)


(A Few Useful Tips About) Living Underground(A Few Useful Tips About) Living Underground (詳細)
James Taylor Quartet(アーティスト)


The Perfect ReleaseThe Perfect Release (詳細)
Annette Peacock(アーティスト)


シップビルディングシップビルディング (詳細)
冨田ラボ(アーティスト), 松任谷由実(アーティスト), ハナレグミ(アーティスト), 畠山美由紀(アーティスト), キリンジ(アーティスト), saigenji(アーティスト), bird(アーティスト)

「ネタと仕掛けと大きなストーリー」「完璧!!」「香りや、粒子まで感じられる空気に満ちるアルバム」「なるほど」「カラダが受け入れてしまう」


スストススト (詳細)
菊地雅章(アーティスト), スティーヴ・グロスマン(演奏), デイヴ・リーブマン(演奏), リッチー・モラレス(演奏), ハッサン・ジェンキンス(演奏), ジェイムス・メイスン(演奏), アイーブ・ディエング(演奏), サム・モリソン(演奏), 日野皓正(演奏), ヤーヤ・セディック(演奏), アイアート・モレイラ(演奏)

「迷宮」「音の万華鏡!」「信じられないサウンド」「脱帽☆」「まさにOne and Onlyのアルバム」


UppUpp (詳細)
Upp(アーティスト)


神 ― 帰ってきたフライング・アロウー神 ― 帰ってきたフライング・アロウー (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)

「なつかしい思い出」「MSG Best Album」「昔バンドをやってたお父さんたちのバイブル」「名盤」「爆発に痺れた」


ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッドノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド (詳細)
オジー・オズボーン(アーティスト)

「ザック ワイルドのデビュー作!」「サークルペイントとEMGマイク・・・」「ザックワイルドが主役」「すごいギター」「ザック・ワイルド炸裂!」


PERIODPERIOD (詳細)
PINK CLOUD(アーティスト), エリック・クラプトン(その他)

「ジャムセッションをそのままCDに焼いた」


Grinding StoneGrinding Stone (詳細)
Gary Moore Band(アーティスト)

「初期ゲイリー・ムーアの傑作です」「ゲイリームーア初のリーダーバンド!!」


バック・オン・ザ・ストリーツバック・オン・ザ・ストリーツ (詳細)
ゲイリー・ムーア(アーティスト)

「個人的にはゲイリームーアの最高傑作・・・クレイジームーア炸裂で好きだなあ!!」「春先に聴きたい有名ギタリスト第1弾<アイルランド人>」


▼クチコミ情報

Head Hunters

・「新しいJazzのカタチ
古典的なジャズに縛られず、様々なポップスミュージックを吸収し、ジャズというジャンルの中にそれを消化してしまう。

彼はとても器用に素晴らしい音楽を創り上げてしまう。 シングルで発売された『Chameleon』、Sly & The Family Stoneに影響を受け、そのまんまのタイトルが付けられた『Sly』、荒れ狂うような激しい演奏と、静かに流れるような繊細な演奏が、何も違和感無くそこに共存している。

この彼の素晴らしい音楽のセンスとクオリティの高い演奏やアレンジはそうお目にかかれない。 初めてこのアルバムを聴いた時に、本当に素晴らしい作品に出会えたと心から思った。

・「今聞いても、真似できる人はいない
ご存知の通り、アコースティックなジャズのハンコックももちろん素晴らしいプレイヤーであり大好きですが、エレクトリックに発展していった70年代のハンコックの中の素晴らしいアルバムです。この時代に機材をどのくらい使えばこんなすごい音をいくつも出し得たのか。それを求めて操るテクニックや、プレイヤーとしての度量やセンスが突飛で確実でなければ、なしえない当時としてのアルバム。今聞いてもショッキングなものです。一曲一曲が、それぞれ脳にズンズンきます。ノリも絶品。サックスも心得てる。リズム隊では所々ベースもわざとモタったりで雰囲気を盛り上げ、ドラムもビート感の強弱が随所素晴らしい。それぞれが引っ張り合いグルーブしたり、はてはいきなり緊張の有るキメが光ったり。速い曲も良いが、ちょっとスローもいいでないですか~。後々フュージョンという言葉が使われましたが、正直嫌いな言葉です。それ以前の、まさにクロスオーバーな作品。前後しているシークレッツというハンコックのアルバムも含めて、当時中学生だった私は、これらを聞いた事で音楽への視野や、後の人生が大きく価値のあるものに広がったかも。新しかったな~。このアルバムに出会えて良かった。今も大切にアナログ盤を所有していますが、手軽にイカレたい?時にCDが一枚これからも必要です。

・「無類のカッコよさ
 やっぱり「カメレオン」。この曲を思いつくだけでもかなり凄いが、各プレーヤーが非常にストイックに、与えられたフレーズを延々繰り返すまさにファンクネスな展開。ハンコックはその「カラオケ」をバックに実に自由にムーグのフィルターを捻り続ける。1人だけ、ハンコックの「煽り」に耐え切れず暴れだすハーヴィー・メイスンが痛快!そしてその倍返しで後半ローズ・ピアノでハーヴィーにキッチリおしおきするハンコック。・・・超カッコいい。 あと何というか、とても人工的な定位の録音である。おそらく同時録音のはずなのに(前出「カメレオン」は最初と最後でテンポが違う 笑)とてもドライな音質だ。それがこのアルバムを現代まで生き延びさせている・・というか今聴いても遜色ない!

・「ファンクの奥地に鳴っていた音楽
1973年リリース。このアルバムでのハービーは単なるジャズ・ピアニストとは別物のハービー・ハンコックである。エレクトリックを旨とし、ファッションですらもはや別物。たまにジャズに回帰するが、音楽はファンク。そういうミュージシャンの誕生だった。

ここに至るハービーは例えば『Live-evil』での1970年2月6日・6月3・4日ニューヨークのコロンビア・スタジオBでの録音で、ハービー・ハンコック、チック・コリア、キース・ジャレット、ジョー・ザビィヌルという信じ難いような4人による演奏をくぐり抜けいる。(マイルスに一言、『俺のところで最高のピアノはキースだな』とのたまってしまっている。)そしてこのアルバムの途中で黄金のクインテットと呼ばれた最後の盟友ウェイン・ショーターがついに外され、残るはハービーひとりとなっている。そういう毎日を約6年間繰り返し、才能あるこのジャズ・ピアニストのなかに、マイルスから新しいサウンドを求められ続け、常にファンクを求めて突っ走ることで生まれたもう一人別物のミュージシャンとしての自分が完成してしまったのを感じていたに違いない。

そこでのサウンドはもはや『スピーク・ライク・ア・チャイルド』のそれではない。生まれたくて生まれたのではなく、生まれるべくして生まれたサウンドである。特に『ウォーターメロン・マン』のサウンド。ファンクの奥地に鳴っていた音楽だろう。(●^o^●)自分の中の才能を見事に振り分け、まったく違う自分の世界を創造する。もう一人のハービーはマイルスの最高傑作だ。

・「カメレオン!!
ハービーがファンキー路線に移っていったころのもので全体的にはちょっとものたりなく感じるかもしれませんがカッコ良くて気にいってます特に「カメレオン」は最高!!

Head Hunters (詳細)

Thrust

・「"HEADHUNTERS"のヒットに気をよくして、もう一枚!
ハンコックらしいですね。前作のヒットに続けて同じノリで、もう一枚というのが。"HEADHUNTERS"はいろいろな意味で画期的なアルバムでした。音楽的にもそうですが、セールス的にも画期的でした。もちろんハンコックの経歴の中でも特筆すべきものです。本作は前作で確立された、いわゆるハンコックのブラック・ファンクものです。ジャズとファンク・ビートとシンセサイザー等のエレクトリック・インストルメントの奇跡的な融合です。本作ではジャズ・フレイバーは若干抑えられていますが、その分ブラック・ファンク度は濃くなっています。ハンコックもふっ切れているようです。この辺はプロデューサー、デビッド・ルービンソンの指導かもしれません。ハンコックとデビッド・ルービンソンの関係はマイルス・デイビスとテオ・マセロとの関係に似ているような気がします。名曲'BUTTERFLY'でハンコックは作曲の面でも新境地を開拓しています。個人的にはこの頃がハンコックの全盛期だと思います。作曲、演奏も含めてこの頃が一番クリエイティブだったと思います。

・「最高のグルーブ
有名な”Headhunters”よりかっこ良いと思っています。Innerzone Orchestraが好きな人なら絶対おすすめ! Fusionにネガティブな印象を持っている人(僕もその一人)にもいいんじゃないかな。月並みな表現だけどとにかくノリノリ!

・「エレクトリック・ハービー完全体
1974年8月、サンフランシスコ、ウォーリー・ハイダー・スタジオで録音。独特なアルバム・ジャケットは、Rob Springettの手によるモノだ。

マイルスの怒濤のようなセッションにおいて、自身の中の音楽的変貌を最も劇的に遂げたのはハービー・ハンコックだとぼくは思う。生粋のアコースティック・ジャズ・ピアニストだったハービーはマイルスとの時間の中で完全に『改造』された。そして誕生したのは音楽史上で類を見ないほどの音楽的多重人格者だった。

1973年の『ヘッド・ハンター』以来、ハービーは急速に自らの中に発生した新しい音楽的人格を発展させていく。つまり『エレクトリック・ハービー』だ。新人格はアープ・オデッセイ、プロ・ソリスト2600、クラヴィネット、オーバーハイムといった、その頃続々輩出された名器たちを操り、新次元の音楽を創造していった。本作はその過程の一枚と言える。

ハービー自身も周りを固める面子も、その『新人格』を愉しんでいる。本作ではポール・ジャクソンのベースがスゴイ。

Thrust (詳細)

洪水

・「音とリズムの洪水
『洪水』そのタイトルどうりの作品である。聴き所は1・2曲目の連続。1曲目は名曲『MEINDEN VOYAGE』。後半にベース、フルート、ドラムがゆっくりと入ってくるところが美しい。美しい海を優雅に渡る船が想像できる。そして、いよいよその流れから突然『ACTUAL PLOOF』へと移行する。暴力的に加速していくこの曲からは、メンバーのテンションの高さがうかがえる。執拗に繰り返されるリフがまたかっこいい。その演奏はまさに『音とリズムの洪水』だ。聴き始めたら最後、終わるまでただその凄まじさに唖然とするしかない。3曲目以降はキーボードの演奏となる。まさにハービー・ハンコックならではのアルバム。

・「やっぱハンコックといえば!!
時代を感じるアナーキーなジャケが、言わずもがな熱いプレイを物語るハンコックのライブ盤!!ファンク大会の『アクチュアル・プルーフ』はもちろん『スパンク・ア・リー』もうだるような暑いファンクが聴けます、『カメレオン』は…やりすぎ(ハンコックのシンセ?のエフェクトやりすぎ…)。だが、しかし一曲目『処女航海』のアコースティックピアノでの演奏も、もっと聴きたいと思うのは自分だけか?こういうのを聴くとやっぱりピアノはハンコックだなぁと思ったりする。

・「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!
1975年の来日コンサートのライブ・アルバムです。エレクトリック・ハンコックのいわゆるブラック・ファンク時代のライブ・アルバムはこれ以外には「VSOP ニューポートの追想」の2枚目ぐらいしかありません。 当アルバムは丸々2枚分(LP換算)ブラック・ファンク尽くしです。イントロは処女航海で始まりますけど。そこからラストまで一気に盛り上がります。でも、よく聴くとハンコックのプレイはヒート・アップしても、実はクールな感じがします。そこがまたカッコイイです。切れても知的とでも言うのでしょうか。もともと理系で知的な人ですからね。 ブラック・ファンクといいながら、実はファンキーではなかったのかもしれません。 このアルバムは当時のCBSソニーの企画ですので、日本のみの発売でした。海外ではレア物です。

・「名曲をオリジナル以上のグルーブ感で楽しめるライブアルバムです
75年のハンコックグループの日本でのライブの模様を収録した、日本のみで発売されたアルバムで、メンバーもsax,flのベニーモーピン、bのポールジャクソン、dsのマイククラークらの強力なメンツです。収録曲は①②のアコースティックセット、③以降のエレクトリックセットからなっていますが、嬉しいのは、有名な①④⑥等々、何れもライブならではのグルーブ感があり、①の途中から、リズムセクション、フルートがからんでくる辺り、よりファンク度を増した④⑥など、何れもオリジナル以上の格好よさがあります。中でも最もお奨めなのは、②で、強力メンツが異常なテンションの高さを聞かせる演奏になっています。ハンコックのアコ-スティック、エレクトリックの有名曲を、オリジナル以上のグルーブ感で楽しめるライブアルバムです。

・「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!
1975年の来日コンサートのライブ・アルバムです。エレクトリック・ハンコックのいわゆるブラック・ファンク時代のライブ・アルバムはこれ以外には「VSOP ニューポートの追想」の2枚目ぐらいしかありません。当アルバムは丸々2枚分(LP換算)ブラック・ファンク尽くしです。イントロは処女航海で始まりますけど。そこからラストまで一気に盛り上がります。でも、よく聴くとハンコックのプレイはヒート・アップしても、実はクールな感じがします。そこがまたカッコイイです。切れても知的とでも言うのでしょうか。もともと理系で知的な人ですからね。ブラック・ファンクといいながら、実はファンキーではなかったのかもしれません。このアルバムは当時のCBSソニーの企画ですので、日本のみの発売でした。海外ではレア物です。

洪水 (詳細)

Blow by Blow

・「ギターインストアルバムの名盤です
75年発表のジェフベック初のソロアルバムです。ギターインストアルバムの走りとなったアルバムで、かのジミーペイジをして「ギタリストのための教科書」といわしめたアルバムです。また、サウンド的にはフュージョンの走りとなったアルバムですが、ブルージーな要素を多分に含んだ黒っぽいJAZZロックになっています。このアルバム以降あまた出たギターインストアルバムのように、ガンガン弾きまくっているわけでもないし、派手なアレンジをほどこされたわけでもありませんが、keyのマックスミドルトンら実力あるメンツを従えて、ベックのギタープレイも冴え渡っています。また、第5のビートルズといわれたジョージマーティンがプロデュースに当たっており、コンセプトアルバム的な作りになっているのも特徴でしょうか。何れにせよ、ギタリストファンには是非お奨めの名盤です。

・「ジェフ先生の神業をマルチ-チャンネルで聞くべし!
国内盤のSACDがステレオなので、マルチ-チャンネル盤がどうしても手に入れたくてこれを購入しました。再生してみるとやはりステレオ盤とは違うオーバーダビングで、今まで聴いたことが無いリズムギターの音がします。なんでもオリジナルのレコードが発売された当時は「4chステレオ」がブームだったので、それに便乗して4ch盤をリリースしたとか。 その時の4ch音源をSACDの5.1ch用にリマスターしたのが本作だそうです。30年前から現在まで「ブロウ・バイ・ブロウ」はLP盤を2回、CDはリマスターされる度に3回も買い換えてきましたが、このSACDは音質の良さ・ミックスのレア度ともに最高ですよ。特にギター・ソロの音はリア・スピーカーに定位するので聴いててとても心地良いです。 値段の高い国内盤SACD・ステレオ仕様より、米国盤のマルチ-チャンネル仕様を手に入れるべきです。

・「ベックはいつも選ぶ面子がすばらしい
1975年リリース。ジェフ・ベックの名を不動のものにした作品。まず最初に特筆したいのは『面子』が素晴らしいことだ。プロデューサーはあのジョージ・マーティンでオーケストレーション・アレンジメントも担当している。ベースはロッド・スチュアート・バンドの『I'm Sexy』のプレイで有名なフィル・チェン。キーボードはいわゆる第2期ジェフ・ベック・グループからのつきあいの盟友マックス・ミドルトン。ドラムのリチャード・ベイリーはこの時わずか18才だったが実にすばらしい(●^o^●)。曲はスティービー・ワンダーの曲が2曲(6・7)、ビートルズの曲が1曲(2)で残りがほとんどメンバーもしくはベック自身の曲となっている。当時一緒にツアーをしていたマハビシュヌ・オーケストラにインスパイアされたような曲調が目立っている。黒のレスポールを弾くジェフ・ベックはまさに『職人』で、オール・インスルメンタルで聴く者をノックアウトする。しかしながらピーター・バラカンも指摘している通り本アルバムではジェフ・ベック一人目立っているのでなく4人、あるいはプロデューサーのジョージ・マーティンを含め5人互角の勝負をしているところがいい結果になった気がする。

なにしろギター小僧の必須アイテムなことは間違いない。必聴!(●^o^●)

・「ジェフ・ベックの最高傑作
1975年の録音だが、このアルバムこそ、ギター・インストゥルメンタルというジャンルを切り開いた作品であり、ベックの最高傑作と言えるだろう。ジャージーでファンキーな演奏は、今聞いても古さを感じさせない。サポート陣ではやはりマックス・ミドルトンのキーボードが光っている。

・「やっと手に入った!!
実はこの盤を聴くために私はsacdマルチシステムにしたのだが、見つけることができずに何年も入手することができなかった。やっと手に入って感無量です。実際聴いてみると5.1chのおかげで各楽器の印象がはっきりして聴き易い!よりベックのギタープレイをしゃぶりつくしたい人には必聴です!特にラストのダイアモンドダストのギタートーンは絶対CDでは味わえません!

Blow by Blow (詳細)

ライブ!

・「Sunnyでの延々と続くソロは絶品!
ジャズギター界では「ミュージシャンズ・ミュージシャン」的な存在のパット・マルティーノのライブ盤です。このアルバムでの最大の聴きどころはラストの「Sunny」での延々と続くワントーンソロ。正確無比、まるで精密機械のように繰り出される弾丸フレーズは、マルティーノしか再現し得ないものです。ギターを少しでもいじくった人にとっては、その圧倒的なテクニックの前に絶望の淵に立たされた気分になるはずです。これだけの素晴らしい演奏を聴いてしまうと、このアルバムの40分にも足らない収録時間は「?」の疑問符をゴマンとつけたくなります。絶対にお蔵入りの音源が埋まっているはずです。少しでも構わないから、いまからCD化されないのでしょうか。

・「サニー!
いやあ、すごいです。すごいの一言。技術だけじゃだめ、感情だけじゃだめ、でも両方を完璧に備えているパット・マルティーノにはそんな言葉は関係ない。サニーの圧倒的なソロ、一度聴いてみて!技術だけじゃなく、構成もすばらしい。ギターを弾いているのではなく体全体がギターではないのかと思わせるほどです。いやあ、買ってよかった。

・「Sunnyでの延々と続くソロは絶品!
ジャズギター界では「ミュージシャンズ・ミュージシャン」的な存在のパット・マルティーノのライブ盤です。このアルバムでの最大の聴きどころはラストの「Sunny」での延々と続くワントーンソロ。正確無比、まるで精密機械のように繰り出される弾丸フレーズは、マルティーノしか再現し得ないものです。ギターを少しでもいじくった人にとっては、その圧倒的なテクニックの前に絶望の淵に立たされた気分になるはずです。これだけの素晴らしい演奏を聴いてしまうと、このアルバムの40分にも足らない収録時間は「?」の疑問符をゴマンとつけたくなります。絶対にお蔵入りの音源が埋まっているはずです。少しでも構わないから、いまからCD化されないのでしょうか。

・「うむー
なんつっても三曲目の「サニー」が有名だし、何度聞いてもやっぱり無条件にカッコいい。

パット・マルティーノのウォームなギターももちろんいいんだけど、それと同じくらいエレピが冴え渡っているアルバム。エレピはこう弾け!的なバイブルとしても、ハービー・ハンコックの「洪水」「V.S.O.P」に並ぶくらいのお手本だと思う。

「サニー」にフォーカスされがちなアルバムだけど、ほかの二曲も張り詰めたテンションの中で繰り広げられる、ものすごいインタープレイの応酬で、思わず聞き入ってしまう。

プレイヤーが聞けば感銘を受けるのはもちろん、プレイヤーならずとも、絶頂期のパット・マルティーノのオイシイ部分を、一気に聞き倒す事のできる、オススメの一枚。

これ聞いてピンとこないなら、きっとほかのアルバムを聞いても、パット・マルティーノにピンと来ることはないと思う。間違いなく傑作に分類される一枚。

もっと長ければいいのに。。。いつまででも聞いていたくなる、アルバム。

・「緻密さと熱気に唖然
 恐ろしく正確に、等間隔に音を埋めていくマルティーノのギターの凄みが、これでもか!と見せつけられるライヴです。そのマルティーノを中心として、電気ピアノ、ベース、ドラムの一糸乱れぬ結束力。まるで四者が、各方向から高速で光線を繰り出し、綾を成すかの如き見事な音のタペストリーが1曲目から展開されます。入魂の盛り上がりを見せる「サニー」、ドラムのシャーマン・ファーガソンもイナセでいいですね。

ライブ! (詳細)

ラプソディー・イン・ブルー

・「とにかくファンキーなブラジル人です
一応、フュージョン(当時はクロスオーバーと言ってました)に分類されてますが、選曲見れば一目瞭然、「いい曲にジャンルはない!」これがデオダートの考え方なのでしょう。なんで、ムーデイー・ブルース(1)・ラベル(2)・ガーシュイン(5)と、スタンリー・クラークのファンクベースや手数の多いビリー・コブハムが同居できるんだ?なんでこんなにジョン・トロペイのギターばっかりフューチャーするんだ? でもって、デオダートのエレピソロは連打が多いぞ?上手くないからか?そんなことはどうでもよくて、とにかくメリハリのある勢いがこのアルバムにはあります。確かに、センセーショナルさはデビュー作には負けます。でも、このごった煮感覚、そして、オリジナル曲(SKYSCRAPERS、SUPER STRUT)の秀逸さ、これがこのアルバムを時が経っても色あせないものにしています。

・「彼のセカンドです。
「ツァトゥストラはかく語りき」が有名なカレ。最近、ビョークと一緒に演った時も「偉大な一発屋」などと若者に紹介されてましたが、ボクはこの「2」の方が疾走感があってイイと思いますよ。ドライブしてて「この曲ダレ?」と聞かれるナンバーワンの一枚。Eumir Deodato (key), Stanley Clarke (b), Billy cobham, Rick Marotta (dr), Hubert Laws (flu) and others73年4月録音

・「音楽のジャンル分けが意味を為さないデオダートの『ラプソディー・イン・ブルー』
良い音楽は時代を越えて次の時代でも聴かれていきますが、このエミール・デオダートの『ラプソディー・イン・ブルー』もそのような要素を一杯持っている音楽です。我々の頃はクロス・オーヴァーと言っていました。フュージョンに入れても良いのですが、もっと多用な音楽スタイルを内在しています。

1973年の録音ですから、キング・クリムゾンらのブリティッシュ・ロックの影響も受けていますし、マイルス・ディヴィスが電子楽器を使用した「ビッチェズ・ブリュー」のスタイルもそこに聴き取れます。出自であるブラジルのラテン音楽、特にボサ・ノヴァに刺激を受けているのが良く分かりますね。

3曲目の「スカイスクレイパー(摩天楼)」のパーカッションによるリズムのきれの良さが秀逸です。ブラスの咆哮が、チェイスやシカゴ、ブラッド・スウェット&ティアーズのようでもあり、あの時代を代表するサウンドのエッセンスのような快適さが感じとれます。ブラス・ロックという音楽ジャンルにも近いですね。

4曲目の「スーパー・ストラット」の疾走感もステキで、聴いているうちに心地よさが身体中を駆け巡ります。ソウルフルな演奏が8分以上展開されますので、躍動感に身を任せている内にエンディングへ突入する快感を味わえます。 ラストのガーシュイン作曲の「ラプソディー・イン・ブルー」のスピード感がたまりません。標題曲ですし、当時よく聴きましたが今でも新鮮な驚きと感動に包まれています。音楽ジャンルを越えたサウンドですので多くの人に再認識してほしいと願っています。美青年だったデオダートも63歳になりました。

・「30年前に買った名盤
30年前初めてデオダートを聴いたのは「ツァラトゥストラはかく語りき」でした。その次に出た「ラプソディー・イン・ブルー」どちらもLPを買いました。あれから30年、もう一度聴きたくなりCDを購入しました。今聴いても新鮮です。ジャズ・ロック・ソウル・クラシックのジャンルを超えた音楽です。

・「ダンスフロア向け複合技
3.Skyscrapers(摩天楼)音の隙間を紡ぐかのように縦横無尽にベースが駈け巡り、そのあとをファンキーなギターが追いかけます。パーカッションとドラムが重なり始め、ブラジル音楽のルーツにアフリカンビートが眠っていることを認識させられます。強烈なブラスセクションとキレの良いキメ部分。☆☆☆☆☆

4.Super Strutやわらかくアタックのあるエレピからスタート。ファンキーなリズムに乗せてソウルフルなギターとフルートが絡んできます。更にジャジーなギターとブラジルを思わせるパーカッションが重なり、デオダートならではのソウルが展開されます。☆☆☆☆

ソウル+ファンク+アシッドジャズ+ロック+ブルースの要素を持った最高のアルバムです。

ラプソディー・イン・ブルー (詳細)

The Man with the Horn

・「復帰後の全てのヒントはここに。
 長い沈黙を破っての前線復帰第1作。1981年だが、ジャケットのムードには70年代の香りが強く漂い(でも結構お洒落)、大物の久々の作品!という感じがして良い。 沈黙に入る直前は、ほとんどがLP2枚組で、1曲が片面全部使っているスタイルが多かったけど、ここには6曲も入ってて、そのコンパクトさと多彩な曲調のために中途半端な作品に思われがちだ。

 でも当時どきどきしながら買ってきて聞いた1曲目の「Fat Time」の衝撃の記憶を抜きにしても、この作品は復帰後の活動の方向性の芽が全て含まれている点で重要だと思う。エレクトリック・サウンドを70年代は混沌の演出風に使ってたけど80年代はアレンジ、サウンドの1部として使いこなす、というスタイルも明確だし、ダンス・ミュージック、ブラック・ミュージックに対するオープンなスタンスもはっきりしている。 むしろ短時間の演奏内で曲としてのポテンシャルと、即興演奏のポテンシャルを両立させることに結構成功していると思う。

 沈黙後の第1声が「Fat Time」のあのミュート、さりげにかましてマイク・スターンのエレクトリック・ギターで爆発させて、その後どうなるのかとスリル満点の中バシッと終わりそのままライブ定番の1つとなった「Back Seat Betty」のイントロへ。この流れのカッコよさは何度聞いても最高!

 マーカス・ミラーとアル・フォスターという今考えると意外な組み合わせのリズム隊がタイト一辺倒にならない独特のしなやかさを出していて、このあとリズム面ではビート音楽になってしまうマイルスの貴重な記録でもある。

  

・「恣意や意図といった雑なるものを超越した光
1981年リリース。『新生マイルス』の6年ぶりの復帰作。破綻をめざして突っ走り、『アガルタ』・『パンゲア』で通り越したマイルス。そこでミュージシャンとして終わってしまっても良かったのかもしれない。単なるジャズ・ミュージシャンの一人であれば、突っ走ったあげくの死というのもそれなりにカッコよかったろう。しかし、マイルスは創造をやめない現役にこだわり続けた。まったく後ろを省みず、自ら良しとするものは取り上げるという姿勢を貫き通した。これは真似ができない生き方である。それが6年間のブランクの後の復活ということになる。

CBSのこの復帰作はマーカス・ミラーの徹底的なサポートのもとに成立している。それ以外にもマイルス自体を大衆化というか時流に乗せて売り出そうという、スタイリストも演出家も全てがチームを組んだようなCBSの恣意も見え隠れする。しかし、マイルスの復活したトランペットはそういった幾多の恣意や意図をくぐり抜け、自らの意思を伝えてくれる。そこに僕はシビレル。

もはやジャンルでもなく、曲でもなく、フレーズでもない。僕は最後のスタートを踏み出したマイルスの『音』そのものにシビレル。それは恣意や意図といった雑なるものを超越した光だ。

・「不死鳥の如く
 音は新しくない。75年までの鬼気迫るコンセプトもない。何より本人は本調子ではない。果たして帝王は健在なのか。いい話がひとつもなかった81年に、まだ治りかけの病気を押してリリースした81年の作品。 今考えれば、なぜあんなにカムバックを急いだのかはよく分からない。現に日本公演終了後即入院したし。もしかしてウィントン・マルサリスとかの反動(新主流派)がポツポツ出始めたのに危機感を持っていたのか?まさかそんな細かい男だったのかな、マイルスは。 しかし、この作品は淡々とリフを奏でるマーカスのベースで幕を開けたかと思うと、そのままマイルスのミュートに引き込まれる。まるで忘れかけていた苦痛が甦るかのような、とても強いGがかかる。これは全編そうで、まるで聴いている間はその場を離れる訳にはいかないような、決して目を逸らしてはならない音楽である。マイルスはいつものマイルスと違い、せわしなく、粗い。しかしマイルスは本気だ。滝のように汗を出しながら、必死で吹いている。史上稀に見るマイルスだ。こんなマイルスは他にはない。マイルスの顔が般若になっている。 マイルスは91年に他界しているが、まだ健在な頃は世界中のジャズ・ミュージシャンの間にはある種緊張感があった。つまり「ヘタなものを出すと、マイルスに見つかった途端に業界から干される」。大袈裟だが、そういうプレッシャーを生み出していたのがマイルスだった。「自分の作ったこのCDも、もしかしてマイルスが聴いたら・・」この恐怖感は底知れなかったと思う。その証拠が死後のジャズ界の有様である。マイルス後のジャズは死んでいるのかもしれない。 そしてまさに漫画的なまでに、地獄の底から這い上がってきたその雄叫びの如きマイルスの咆哮が、このアルバムである。「うわー!!マイルスが来たー!!」という恐怖感が、ここにははっきりと腹蔵されている。マイルスは、般若だ。

・「恣意や意図といった雑なるものを超越した光
1981年リリース。『新生マイルス』の6年ぶりの復帰作。破綻をめざして突っ走り、『アガルタ』・『パンゲア』で通り越したマイルス。そこでミュージシャンとして終わってしまっても良かったのかもしれない。単なるジャズ・ミュージシャンの一人であれば、突っ走ったあげくの死というのもそれなりにカッコよかったろう。しかし、マイルスは創造をやめない現役にこだわり続けた。まったく後ろを省みず、自ら良しとするものは取り上げるという姿勢を貫き通した。これは真似ができない生き方である。それが6年間のブランクの後の復活ということになる。

CBSのこの復帰作はマーカス・ミラーの徹底的なサポートのもとに成立している。それ以外にもマイルス自体を大衆化というか時流に乗せて売り出そうという、スタイリストも演出家も全てがチームを組んだようなCBSの恣意も見え隠れする。しかし、マイルスの復活したトランペットはそういった幾多の恣意や意図をくぐり抜け、自らの意思を伝えてくれる。そこに僕はシビレル(●^o^●)。

もはやジャンルでもなく、曲でもなく、フレーズでもない。僕は最後のスタートを踏み出したマイルスの『音』そのものにシビレル。それは恣意や意図といった雑なるものを超越した光だ。

・「恣意や意図といった雑なるものを超越した光
1981年リリース。『新生マイルス』の6年ぶりの復帰作。破綻をめざして突っ走り、『アガルタ』・『パンゲア』で通り越したマイルス。そこでミュージシャンとして終わってしまっても良かったのかもしれない。単なるジャズ・ミュージシャンの一人であれば、突っ走ったあげくの死というのもそれなりにカッコよかったろう。しかし、マイルスは創造をやめない現役にこだわり続けた。まったく後ろを省みず、自ら良しとするものは取り上げるという姿勢を貫き通した。これは真似ができない生き方である。それが6年間のブランクの後の復活ということになる。

CBSのこの復帰作はマーカス・ミラーの徹底的なサポートのもとに成立している。それ以外にもマイルス自体を大衆化というか時流に乗せて売り出そうという、スタイリストも演出家も全てがチームを組んだようなCBSの恣意も見え隠れする。しかし、マイルスの復活したトランペットはそういった幾多の恣意や意図をくぐり抜け、自らの意思を伝えてくれる。そこに僕はシビレル(●^o^●)。

もはやジャンルでもなく、曲でもなく、フレーズでもない。僕は最後のスタートを踏み出したマイルスの『音』そのものにシビレル。それは恣意や意図といった雑なるものを超越した光だ。

The Man with the Horn (詳細)

Sun Goddess

・「アースの原点がここに!
20年ほど前にFM東京の深夜番組のテーマにも使われていた表題曲「Sun Goddess」はアースウィンド&ファイヤーもステージで演奏するモニメント曲。それもそのはず、このラムゼイのアルバムのバックにはかつて彼とバンドを組んでいたモーリス・ホワイト率いるアースがフィーチャーしている。20年以上たった今でもこのサウンドは色褪せていない…。

Sun Goddess (詳細)

1995

・「問答無用!黙って聞け、踊れ!
1995年にワーナー系のディスカバリーレコードから出ていたファーストアルバム[Screaming Headless Torsos]の版権を買い戻し、フュージンスキー自らのレーベルからの再リリース。当時の思い入れをこめた「1995」というタイトルは彼らの当時の姿を刻んでいる。内容的には当時のレッドホットチリペッパーズに近い雰囲気。ただ、もっとアカデミック。再発リマスターということでさらに当時録音されながら未発表のジミ・ヘンドリックスの「Little Wing」とビートルズの「Something」を収録のうれしいボーナストラック付き。

内容はいろんな要素がてんこもり。彼らを説明する時これ以外ない。当時も今もライターさん泣かせな作品をつくって、「結局何?」って突っ込まれちゃう。音楽業界人を虐め続けるフュ-ジンスキー。当然、高度な音楽を作るが、フュ-ジンスキーはグルーブするということを忘れない。そのへんが並みいるギタリストと違う。変わったことしてるやつ一杯いるけど、ロックの分かりやすさも大切にしてるというかなんともはや。結局、体験してみるしかないサウンド。バリバリのかっちょいいカッティングにギューン、ウネウネなギター。変でかっこいい歌とか、リズム隊は変拍子使ってくるけど、全然踊れちゃうんだなこれが。最近の新作郡より格!段にポップ。でも正直に書けばファンクロック・ミーツ・ジャズミュージシャンというところか。当時のフューズのキャッチコピーが変態ギター的な感じだったのだが、冷静に聞くとそんなに変でもなかったりする。色んな要素のてんこもりの中には、わかりやすさも難しさも入れたのか?

・「必聴
しかしこのCDにカスタマーレビューが無いのはオドロキ。

知っている人は知っている「あの」デビットフュージンスキーが主宰していたバンドで、メンバー全員の高い演奏技術が正しいかどうかイマイチ不明な方に向かって炸裂しまくる名盤です。

ボクはアルバム丸ごと好きなんですけどCult Of The Internal SunとかWedding In Sarajevoなんか特に好きですね。

ともかくレビュー書くなんてホントは柄じゃないんだけど、ともかく沢山の人に知って貰いたいと思って書いた次第であります、隊長。

・「FUNK JAZZ ROCK
これ聴いたらレッチリなんて温くて温くて聴けたモンじゃありません。ってぐらい凄い!ロレロレなヴォーカル、ブチキれちゃってるギター、跳ねまくるベース、テクニカルなドラム、忙しないパーカッション。ロック・ジャズ・メタル・ファンク・レゲエ・スカなんでもありのハイパーミクスチャーロックです。

・「1995年度 個人的ハイブリッドハイパーフュージョン部門第1
このバンドは80~90年代における最も優れたギタリストのうちの一人の=デヴィッドフィュージンスキーが率いているかなり過激なバンドユニットなのである。

もしあなたがまじで個性的なギタリストを5人あげて下さいと質問されてすぐに答えがでますか??たぶんでないでしょうね。私ならフランクザッパ/バケットヘッド/マイクケネリー/スコットヘンダーソン/アランホールズワース/アートリンゼーだと答えます。でそれに続けて答えなくてはいけないのがこのデヴィッドなのです。

彼のすごいところは、音の調性ということよりも、むしろアヴァンギャルドな感じ=微妙で判断がつきかねる無気味な音たち=の音をびしばし叩き付けてくることだろう。

そしてもっとすごいのは=バンド全体が出している音がとにかくある種の爆発性と抽象性を濃厚に発散させていることである。ここにバンドの目指すコンセプトが存在するようだ。

このへんはスコヘンもトライバルテックで実践しているのだ。互いに先鋭的なギタリストであることがわかる。この二人はかなり共通性が存在する。かなりとんがっていてヴァイオレントでまるで絵画で言う後期印象派のようなたたずまい=これがキーワード。そしてどん欲で突進するような失敗することを怖がらない実験精神がこれまた共通している。

う~~うんなわけで、このアルバムのサリンなみのやばさ=すごいところが御理解いただけたであろうか。ヴォーカルはまじでドイツのニナハーゲンを連想させるくらいトランス状態での高いテンションがとびだしまくる。

ハッキリ言ってしまうと、彼は今世紀で一番重要なギタリストかもしれない。つまりだれも彼の演奏したフレーズをコピーができないというわけさ。最近はジミタンネル=(参照のこと)がかなり彼に接近してるけどえね。

バンド全体としてはぶっちゃけアナーキーなほどに過激です。パワフルなファンクが土台だけれども。アヴァンギャルドな強烈なオーラが出ているんで、洋楽初心者には絶対におすすめできません。

むしろおすすめできる層は、さまざまなジャンルが混在している音楽=たとえばドレッグス/マハヴィシュヌオーケストラ/トニーウイリアムライフタイム/トライバルテックなどがフェイヴァレットであるヴェテランリスナーのかたがたに限定されます=つまり敷き居が高い音楽なのです。聴く者の耳=鑑賞力=をスイッチを入れたら瞬時に識別してしまう恐ろしい音楽ですこれは。

お寿司にはやはり、わさびがはいってなきゃだめだよねっていう人にぜひおすすめです。ちなみにこのデヴィッドという人物はむかしはあのジャムバンドで有名なジョン メデスキーと一緒にアルバムを出しています。毒がかなりてんこもりでっせ~~~~~~~~~~~~~~

・「絶対買い
8年前 何気に買ってみたこのCDの冒頭の「カン!」を聴いてから自分の音楽観が変わりました。常識をはずしていながらもいろんな音楽のにおいがプンプンするこの作品。これだけ捨て曲が無いのも珍しいですね。ロックはもとよりジャズ好きな人にも絶対お勧め。いつしかベーシストの納浩一氏がこのCDの奏法解説をベースマガジンでしてました。

1995 (詳細)

ライヴ・イン・ニューヨーク

・「ファンキー・ジャージー
ギターのDavid Fiuczynskiのソロアルバムjuzzpunkと比較すると、全体的にファンキー、ジャージーな感覚で統一され、聞きやすい印象である。素晴らしいグルーブ感に浸るのもよし、超絶技巧に感嘆するもよし、買って損のない名演。

・「いいんでないの(*^-^*)
ライヴ版の良いところと悪いところが出たなあ(^-^;)楽曲自体は良いので、聴いていてもいいのだが・・・5年買い控えていた勘もあながち間違ってなかったのかも!?期待し過ぎか(@@;)スタジオ版は文句無☆5(><)

・「ライヴ版やし
ライヴ版の良いところと悪いところがありますなあ(^-^;)楽曲自体は好きなので、聴いていてOKなのですが、5年ほど買い控えてた勘もあながち間違ってなかったな!?スタジオ版は文句無の☆5やけどね(><)期待しすぎてたのかも(@@;)

ライヴ・イン・ニューヨーク (詳細)

ライヴ

・「感動を呼ぶ名作
Donny Hathawayの傑作とも言われる名盤"Live"。元々Donny Hathawayの作品は全てが名盤と呼ばれる程クオリティが高い。それは彼の持つ豊富な知識と高度な演奏能力、そして天才的な音楽観が為せる業だったのだろうと思う。だが、この"Live"というアルバムはそれだけでは完成しない。この"Live"の特徴として、録音された会場が小さなライヴハウスという事がある。バンドと客の距離が近く、アクションに対するリアクションが手に取るようにはっきりと聴こえてくる。そして呼吸の止まるようなファンキーで熱を持った演奏が否が応にもオーディエンス達の心を高揚させる。ライヴの持つ熱気、オーディエンスの歓声、会場内に高まる期待や感情の渦が一つ一つ詳細にゾクゾクするほど伝わってくる。

"The Ghetto"のイントロでは、観客達の手拍子が突然表の拍を叩くグループと裏拍を叩くグループとに自然に分かれる。ラストの部分では女性と男性に分かれたオーディエンス達による2パートのコーラスの上へDonnyのヴォーカルが乗っかっていく。Donny Hathawayの歌を中心にバンドも観客も全てが一体と化した雰囲気が漂う。自分もまるで会場内にいるかのように、その様子を熱中して聴きこんでしまう。そう、この音源を聴くリスナーでさえもこの音楽と一体と化してしまう。

これだけ多くの人の心を掴む理由は、やはりDonny Hathawayというアーティストの真摯な音楽と歌への想いと、彼自身が持つ大きな優しさという2つだと思う。包容力のある彼の暖かい音楽が全ての人の心へ大きな感動を呼び起こし、これだけの名盤が生まれたのだと思う。全ての曲が素晴らしい作品であるけれど、僕はその中でも"Little Ghetto Boy"が一番好きだ。最後のフレーズ"Everything has got to get better"の部分はいつ聴いても胸に熱いものが込み上げてくる。

・「ベースギター経験者は必聴!
 とても邪道な聴き方とは思っているのですが、私はいつもこのアルバムの歌とベースばかり聴いています。 子供の頃ZEPのJ.P.ジョーンズのベースプレイに感銘を受け、そのルーツを探している過程で出会ったこの作品。ここで聴けるウィリーウィークスのベースラインは素晴らしい。初めて聴いた時に「これだよ、これ!」と心の中で叫んだものです。音色、フレージング、心地よいグルーヴ、文句の付けようのないベースプレイです。特にラストで聴けるベースソロ。スラップや速弾きをやらなくたってこれだけかっこいいソロができるんだよっていうお手本。 ブリブリのジャックブルースやバキバキのエントウィッスルやクリススクワイアも好きですが、結局こういうソウルフルで艶っぽい演奏に最後は行き着いてしまいます。 私にとってはジェリージェモット、チャックレイニーなんかと同様、ただただ、聴き惚れるばかりのベーシストです。 単なる音楽好きのみならず、ベースギターの経験者は一度は聴いておくべきアルバムだと思います。

・「世界遺産ですね。
 賞賛の言葉が見当たらない。何を言っても言い尽くせない。そういう音楽が皆さんもこの世に幾つかはあるのでしょうけれど、全人類が感動する音の瞬間がここに詰っています。今ごろ聴いて恥ずかしいと思うと同時に、聴く機会が巡ってきて幸せでした。彼の歌、オルガン、バック陣の完璧な演奏は「神が降りてきた瞬間」のようだ。ジェラス・ガイ泣きます。2、8のバンド演奏、卒倒します。早叩きのドラマー、スラップオンリーのベースマン、テクニックを誤解しているギタリスト達、襟を正して聴くが良い。これが人間が心地良いと感じる音楽なのだ。

・「べたぼれ
他のレビュアーの方も既に書かれているとおり、最高の一枚です。比較的小さなホールで録音されたと思われるこのライブ盤は、サウンド、演奏、楽曲、観客のノリ全てが化学反応をしているようです。彼の声と、フェンダー・ローズのエレピ。バンドのグルーヴ。だれしもこの演奏、場を生で共有したいと感じるでしょう。打ち込み、ループ等の最新の機材もいいけど、人間の作り出す暖かい音、リズムの良さを感じられるアルバムです。

・「音楽に携わる全ての人々への1枚。
ヴォーカルやバンドを始めて十数年経つのですが、このアルバムを聴くたびに歌を歌うということ、楽器を演奏すること、バンド、ライヴ、空気(雰囲気)など、色々なことを考えさせられます。音楽に必要なモノ全てがこの1枚に入っているって言っても過言ではない!全ての音楽のジャンルを超えて後世に語り継がれ、人々に愛されるであろう1枚です。33歳の若さで散っていったダニー・ハサウェイ。ですが彼の歌は永遠です。彼の娘、レイラ・ハサウェイはジャズのフィールドで素晴らしい活動をしてます。顔も似ていて声の深みがまた父親譲りで(笑)、初めて耳にしたときは泣けてしまいました。。とにかく絶対聴きなさい!の1枚っ!

ライヴ (詳細)

Innervisions

・「ソウルミュージックの金字塔
リトル・ステイーヴィーと呼ばれていた少年が、前作「迷信」で一気に”ビッグ”となり、今度は”神”に近いところまで行ってしまった、時代やジャンルを超えた傑作。⑤はマイケル・マクドナルドが、⑦はバーブラ・ストライザンドがカバー。(他のアルバムからは「迷信」のBBA、「AS」のジョージ・マイケル&メアリー・J・ブライジ、等々あげればキリがない)彼は弦楽器意外は何でもこなしますが、曲によっての適材適所な人選はさすが。②のDean Praks、David"T"WakerのE・ギター&A・ギターのコンビネーション、⑨ではWillie WeeksのBでのナチュラルなグルーブ。でも、なんといっても名機Arpでの絶妙な上モノ、moogの超有名ベースラインは必聴モノ(1音ずつしか出なかった当時のシンセは、なにせ音が太く、存在感がある)。アメリカのヒットチャートはラップ全盛。でも、ここに歌われている普通の黒人の生活の厳しさは、貧富の差が年々大きくなるこの国では、かえって悪くなっているのではないだろうか。聞く度にそう考えさせられる。

・「最高
「Too High」でいきなりこのアルバム世界に引きづりこまれて、以降「Visions」から「Living for the city」、「Golden lady」に流れるあたりに感動し、録音はとても30年以上前のものとは思えません。これからも永久に聴き続けられていく作品であることに間違いありません。

・「神懸かりな作品
Stevie Wonderの最高傑作とも言われる作品。前作"Talking Book"にて成功を得た彼が相当ストイックな環境と覚悟で制作に臨んだ事が音源を通しても伝わってくる。実際この時のStevieは自分自身を世間から隔離した環境の中で、眠るのも惜しいと言うほど音楽漬けの生活を送っていたという。"Talking Book"というアルバムは全ての曲自身が輝きを放ち、尚且つポップセンスに溢れた作品であった。それに代わって今作の"Innervisions"は勿論1曲1曲のクオリティも素晴らしいが、アルバムトータルで見てコンセプチュアルで一貫した輝きに満ちている。曲やアルバムの完成度の高さ、そしてStevieのスピリチュアルなメッセージ。ジャンルの枠に捕われない沢山の音楽の要素が1枚に凝縮した密度の濃い作品だ。

作品全体にピンと張り詰めたような空気が漂い、フィジカルな強さから生み出されるタイトなリズムと破壊力のあるサウンドが洪水の様に押し寄せてくる。そのサウンドは中毒性のある快感に満ちたサウンド。そして極めつけはセンチメンタル溢れる世にも美しい楽曲が上手くその間に落ち着き、アルバムにスピリチュアルで神聖な空気を醸し出している。オープニングから強烈な緊張感の溢れる"Too High"。静謐で神秘的なバラード"Visions"。ファンキーだけれど何処か危険な香りが漂う"Living For The City"。心の琴線に触れるような優しいサウンドが溢れる"Golden Lady"。全てのリスナーをハイにしてしまう"Higher Ground"。この流れは正直度肝を抜かれてしまう。

僕はStevie Wonderの数多くの曲の中で、このアルバム収録の"Golden Lady"が一番のお気に入り。何故かこの曲を聴くと自分の淡い思い出とリンクして切なくなってしまう。気だるいシンセサイザーの音が心の柔らかい部分を突いてくる。

・「レコードアルバムの最初に購入したものです!
名前は、知っていたのですが、このアルバムが発売され、ラジオの特集を聞いて、レコード店にすぐに行き、購入したのがこれです。どの曲も良く、特に、彼が吹くハーモニカはなんとも言えずカッコ良く!自分で曲を書き、演奏もする、限りない才能と可能性を感じました。個人的に好きなのは、TOO HIGH、GOLDEN LADY、DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING、HE'S MISSTRA KNOW-IT-ALLが大好きです。前作(TALKING BOOK)からの3作が私にとって、スティービーの最も好きな時期の作品達であり、その中でも本作は最高傑作だと思います。購入して20年以上経つ、今もその思いは普遍です。彼のアルバムを一枚と言われると間違いなく、これです。お勧めします。賞味期限は永久です!!

・「超えるものを聴いたことがない
70年代の彼にはおそらく現世の音楽ファンのために過去の偉人が摂り付いているに違いない。先日のライブではいきなりToo HighからスタートしHigher Groundまでメドレーで生演奏を聴かせてくれた。20年以上何千回このアルバムを聴いてきたものとしては言葉にならぬ感動であった。当時スティービーはほとんど寝ることもなく数ヶ月このアルバム製作に没頭したという。しかも完成直後味覚を失う大事故に遭う。暗示的スピリチュアルな曲がメドレーで歌われている。前作および後の2作もすばらしいが他のアーティストの作品も含めアルバムとしてこれを超えるものを聴いたことがない。POP,POCK,R&Bに興味のあるあらゆる人に聴いてほしい20世紀の遺産である。

Innervisions (詳細)

Songs in the Key of Life

・「墓場まで持っていくアルバム
彼の最高傑作というとコレとInnervisionsで意見が分かれるところでしょうが、私はこのアルバムが最高傑作だと信じて疑いません。本人が人間として、またアーティストとして間違いなく絶頂期にあり、その充実感や幸福感がそのまま楽曲に表れています。きっと湯水の如く曲が溢れ出し、厳選しながらも必然的に大作に仕上がったと感じます。尺の長い曲も多いですが、飽きることはありません。

ちなみにLP時代は2枚組+EP1枚という変則でしたが、CDになって2枚に収まりました。Saturn以降の4曲がこのEPにあたります。一時は2曲ずつ各CDに加えるという暴挙がありましたが、この4曲は決してボーナストラックではありません。計算しつくされた見事な曲間や流れを是非味わってみてください。

言い忘れましたが、今回はSHM-CDでの発売です。この音質は驚きです。各パートの音像がはっきりして距離感がきれいに感じます。今までモヤッとした後ろで鳴っているハイハットの音やリムショットの音がここまで鮮明になるのかと感心します。録音技術は日進月歩ですが、まるで現在の最新録音機器でレコーディングされたようです。騙されたと思って買ってみて下さい。損はしませんよ。

・「音楽の喜びを知る鍵
1976年発表の2枚組作品。収録された各曲は余りに多様で、一言では容易に表現できません。言い方を変えるとそれだけの豊かさが溢れているソウルミュージックだと思います。凝った曲、情緒的な曲、クールな曲、憂いを含んだ曲、人によって推す曲はきっと異なると思います。それは後年、この作品から幾多の引用が見られたことからも明らかです。しかし圧倒的に魅力あるボーカル、メロディ・メイカーとしての才能、そしてそれを最大限に活かす当時としては新しいテクノロジーを用いながらも「あたたかみ」あるサウンド、全編を貫くそうした魅力に異論を唱える人はごく少ないのではないかと信じます。

・「至高のスティーヴィー・ミュージック!!!!
1976年のグラミー賞最優秀アルバム、単にソウルと言わずポピュラー・ミュージックと言わず、あらゆる音楽の中でも最高の成果のひとつである。

この前年までの4〜5年は最も脂の乗り切っていた時期で、1975年にグラミー最優秀アルバム賞を受賞したポール・サイモンはS.ワンダーに感謝の言葉を述べている、「今年は彼がアルバムを出さなかったから・・・」。

'70年頃にムーグと出会い、また様々な音楽に触発されて、爆発的に創作し続けた時期で、このアルバムはLP2枚+EPという変則的な収録であった。それでもまだ収まりきれないと感じる充実ぶりで、かつその内容はバラエティーに富み、当時聴いた直後に歴史に残る作品であると確信した。それほど途轍もない内容であり、聴きながら「次が出せるのだろうか?」と感じたのを覚えている。実際なかなか発表されなかった。

この2000年リマスター盤は音質がリフレッシュされていて、この芸術を堪能させてくれる。ハービー・ハンコックのエレピのウォーム・トーンが心地よい。

・「Stevie Wonderの最高傑作はこの作品でしょう。
70年代中盤は正にStevie Wonder全盛の時代。Stevieがアルバムを出すとグラミー賞総ナメで他のミュージシャンに分はなかった。そのStevieの最高峰とも言えるアルバムがSongs in the Key of Life。これを聴けば納得が行く。何しろ曲がいい,とにかくいい。何でこんなにいい曲書けるんだろうと驚愕する程。当時のLPで2枚以上の大型アルバムは評論家には手厳しく批評されたりすることがよくあったが,これには評論家も何と批評するか苦しんだことだろう。私のお気に入りはLove's in need of love today, Have a talk with God,Village ghetto land,I wish,Knocks me off my feet,Pastime paradise,そして続くIsn't she lovely,Joy inside my tears,Black man,Ngiculela - Es una historia -I am singing,If it's magic,As,Another star,もう収録曲の殆どになってしまうが,この時代のStevieが如何に素晴らしかったか否応でも思い知らされる。90年代以降の洋楽しか聴いたことがない方,Stevieを多くいるソウルミュージシャンの一人と勘違いしている方,そして洋楽を全く聴かない方,是非聴いてみて下さい。こんな音楽あったのかと思えるほど素晴らしい作品です。

・「永遠の名作
これはスティ−ビ−・ワンダ−が76年に発表した作品で、彼が70年代にリリ−スしたアルバムの内、最高傑作であろうと思います。(というか彼の全アルバムの中でも最高傑作)私が音楽の素晴らしさを知ったアルバムです。2枚組の作品なんだけど、ムダな曲なんて一曲も収録されていない、超名曲ぞろいの奇跡的な作品。

特にアルバム1枚目の「VILLAGE GHETTO LAND」や「PASTIME PARADISE」、「SUMMER SOFT」あたりは何十回聴いてもその度に感動してしまいます。

Songs in the Key of Life (詳細)

ジャコ・パストリアスの肖像+2

・「星10個はあげたい超絶名盤!!
ジャコと検索してこのページにたどり着いた人やWRのベースが気になってここに来た人、また間違って来てしまった人でこのCDを持っていない人『買ってください』。これぞJAZZ&FUSIONの真骨頂である!って感じのかっこいいアルバムです。1曲目からボーナストラックまで歴史に残る名演です。

『ドナ・リー』・・・チャーリー・パーカー作曲(マイルスという説もある)のバップの名曲だが、ジャコがこれをベースでチャレンジ!まるでベースに聴こえない!『カモン・カムオヴァー』・・・R&Bの巨匠サム&デイブがヴォーカル参加のファンキーなR&B!ブラスもかなり豪華。ジャコのベースはドラムのよう!元気になれます

『コンティニューム』・・・不思議な感じのバラード。ジャコのベースを二本重ねて録音された。ジャコの必殺の曲の一つ

『クル・スピーク・ライク・アチャイルド』・・・ハービー・ハンコックの名曲とジャコの「クル」が交互に顔を見せる美しくかつ激しい曲。ハービー本人が参加。しかもこの曲にはストリングが参加しているのだが、これがオーヴァーダブではない!

『ポートレイト・オブ・トレイシー』・・・美しいの一言。妻への愛が伝わってきます。伝記『ジャコ・パストリアスの肖像』を読んだ後聴くと泣けます。間違いなくジャコの名曲!『オーパス・ポーカス』・・・スティールドラムが心地よいリズミカルなナンバー。ジャコが小さいとき暮らしたフロリダの空気が伝わってきます。

『オコンコレ・トロンパ』・・・この曲のジャコのベースはまさに機械。まるで打ちこみのような正確さ。しかし打ち込みではない、そのリフはまさしくジャコのもの。『ユーズド・トュ・ビー・ア・チャ・チャ』・・・ハービーとのハイスピードなインプロヴィゼーションバトルがかっこよすぎる!

『フォゴッテンラブ』・・・美しいシンフォニー。ハービーがピアノです。(ボーナストラックは割愛させていただきます)とこんな感じですが、稚拙な文章ですみません。とにかく言葉では言い表せないすばらしさです。一家に一枚です!

・「神がかり的演奏、全音楽ファン必聴の名盤
伝説のベーシスト、ジャコパストリアスのファーストアルバムにして最高傑作。

一曲目の「ドナリー」は弾けるようになるまで9年練習したそうです。そして、センス抜群の空弾きでとてつもないノリを生み出している二曲目、フレットレスの音色を生かし、印象的なダブルストップが圧巻の三曲目、そして、ハーモニクスを多用しベース一本で極上のサウンドを紡ぎだしている五曲目等、多彩なテクニックでベースに革命を起こした彼の音楽を味わってみて損はないはず。

・「素晴らしいジャコの音楽~何度聴いても飽きないアルバム
 高校生の頃初めて聴いたときには、いまひとつピンとこなかったこのアルバムも20年近くたった今となってはもう片時も手放せなくなっています。

 ジャコのベースは、ソロプレイでは流麗で美しく、歌や他の楽器のバックでもメロディックでグルーヴィーで・・・。テクニック的にも面白いうえに、歌心が感じられます。そしてなんといっても他のプレイヤーにはない強烈なエネルギーというか、生命力を感じます。完璧としか言いようがありません。

 楽曲もその辺の安っぽいフュージョンもどきとは大違いで、独創的で深みがあり何度聴いても飽きがきません。聴くたびにグイグイとジャコの音世界に引き込まれていきます。

 テクニックのあるベーシストのアルバムはなんでもかんでもベースでやってしまい、確かに指も速く動いて、テクニックやアイディア的にも面白いと思えるものもありますが、ジャコのこのアルバムと比べるとどれも物足りなく感じてしまいます。

 「ベーシストのソロアルバムはこれさえあればもうなにもいらない」という気持ちにさえなってしまうような強力なアルバムです。

・「ドナ・リーにぶっ飛べ
1975年、9・10・12月ニューヨークで録音。

世にジャコ・パストリアスが降臨した最初のアルバム。1曲目の『ドナ・リー』からぶっ飛ぶ。チャーリー・パーカーのオリジナルのこの曲で完全にエレクトリック・ベースの概念を打ち破ってしまっている。

ロング・トーンとフレットレスの特徴を生かし切った語調、そして変幻自在のハーモニックス。『鳥』のようなベースだ。

むき出しの才能がこれほどスバ抜けたミュージシャンを他に思いつかない。それ故か、デビュー・アルバムにしてメンバーは驚異的に豪華で、ハービー・ハンコック、マイケル・ブレッカー・・・・そしてロサンゼルス交響楽団まで参加している。才能は才能を知るということだ。

1991年刊、『The Life And Times Of Jaco Pastorius(邦題 ジャコ・パストリアスの肖像)』の第7章の『ジャコの思い出』で語るミュージシャンたちのジャコについて語るくだりがそれを如実に示している。特に、ジェフ・バーリンが無理やり彼の音楽を聴かないようにしたり、フレットレス・ベースを捨てるくだりなどは、このアルバム以降のジャコの音楽のオリジナリティ溢れる吸引力と影響力に、多くのベーシストは自らのサウンドのバランスを保ち切れないほどの力を感じたあらわれだ。

その力を知るべし。

・「驚愕のデビューアルバム
ジャコに関しては「エレクトリックベースの革命児」という言われ方ばかりされるが、それは彼のミュージシャンとしての大きな器の一面しか語っていないと感じる。このデビューアルバムが物語っている通り、音楽を何よりも愛してやまなかった彼は、R&B、ビバップ、カリビアン等スタイルにこだわらないあらゆる音楽を理想的に表現するために、あのワンアンドオンリーなベーススタイルを生み出したと言える。当時、CBSという大メジャーレーベルからいきなり超豪華ゲストを迎えてのデビューということで、一体この若者は何者なのか?その実力は如何なものか?と思ったが、一聴してその驚くべき才能と天真爛漫ともいえる豊かな音楽性に唖然とするほどだった。たった一枚のアルバムには到底収めきれないほどの才気がほとばしっている。プロデューサーのボビー・コロンビーもさぞかし嬉しい悲鳴をあげたことだろう。ウェザー・リポートのジョー・ザヴィヌルが彼にぞっこん惚れ込んだのも頷ける、正に驚愕のデビューアルバムだ。

ジャコ・パストリアスの肖像+2 (詳細)

シップビルディング

・「ネタと仕掛けと大きなストーリー
「CDを聴いて、20秒間なにも楽しいことが起こらなければ飛ばしてしまうこともある。」

何かの雑誌のインタビューで冨田氏自身がこう答えていたが、このCDでは僅か3秒の間に、次々と楽しいことや驚きがやってくる。それは、コード展開であったり、リズム・アレンジであったり、ベース・ラインであったり、楽器の音色であったり、エンディングと次の曲のオープニングの関係だったり、仕掛けは様々で、何度聴いても厭きることがない。ゲスト・ヴォーカリストたちの適役ぶりにまず耳を惹かれるが、このCDの主役は、曲自体の良さとその味を何倍にもしているバック・トラックの仕掛け・技である。そして、職人でありながら細部にのみ意味を込めるのではなく、アルバム全体として一体のコンセプト・アルバムのように聴かせてもいる。

ディティールの作り込みと、大きなストーリー、大物や個性派(これは冨田氏自身のヴォーカルか:笑)役者の適材適所への活用、まるで優れた映画を観るような名盤だと思う。

・「完璧!!
もう素晴らしいの一言!!日本にもこんな人が居るのかと思うと誇らしいです!!捨て曲なんかありません。全てが名曲です。誰かも書いていましたが、CDを再生して数秒で引き込まれてしまいました。もっと早く聞いとけば良かった。真の名盤です。

・「香りや、粒子まで感じられる空気に満ちるアルバム
緻密に、やわらかに、しなやかに構築されたサウンドの奥に〈冨田ラボ〉プロジェクトとして、他のプロデュースワークより一段と強いリズムへのこだわりが滲む。取っ掛かりはよいが飽きのこない、何度もリピートして締めつけられたくなる麻薬的なアルバム。 一聴して「おとなのポップス」という言葉が浮かぶが、しかしこの音には、そんな通り一遍の形容を撥ねとばす力がある。メンツは豪華だが、〈豪華なだけでバラバラ〉というありがちなものでは全然ない。一番好きなのはM-11「海を渡る橋」。ここにおける空気――「松本隆の詞」と「冨田恵一の曲」が互いに持ち寄り交わったさきの、しめやかに香り、かつ粒子まで感じられる空気。そして、ヴォーカルはその空気をとりこみ、ふるわせる――がこのアルバムのひとつのかなめだと思う(この二人の組みあわせはもう一曲、M-3「眠りの森」があり、こちらもすばらしい)。ほかのひとの詞もとてもよく、さすが!と心から唸らせる。捨て曲はまったくなし。CDをかけると、曲ごとに違った、しかし不思議と統一された感じの、曲世界をとりまく「空気の匂い」が漂ってくる(*空気空気といっても味気ないという意味ではなく)。いや、ほんとうに。 重みのないポップスがヒットチャートを席巻するなか、ヒットを生みだす側から出た貴重な存在のアルバム(でも、この人がかかわったヒット曲は例外が多い)。

・「なるほど
いや、富田ラボは、なかなか良かったですねハナレグミやキリンジ、畠山美由紀、バードそしてユーミンと個性的な歌手をうまくまとめたしっとりとした仕上がりだと思います。音の壁がもう少し欲しいかな?

・「カラダが受け入れてしまう
やっぱり自分はJ−POPが好きなんだワ…と思い知らされた。それもある程度、練られたアレンジが好き。心地よく耳をくすぐる音と切なさを携えたコード進行は、自然とカラダが受け入れてしまう。ツヤのない無機質なボーカルも心にしみます。

シップビルディング (詳細)

ススト

・「迷宮
 どーやったら、こんな迷宮的電子音楽を作り出せるのか、菊地雅章はトンデモない人ですね。ちょっと、フランク・ザッパの「ジャズ・フロム・ヘル」を連想してしまいました。ヒノテルも、スティーヴ・グロスマンも、デイヴ・リーヴマンも、みんな菊池さんの魔術の中で幻惑的な渦を描いています。

・「音の万華鏡!
昔々若かったころ、友達の結婚式に出た時に、祝儀にレコードを1枚つけることにしていた時期がある。まあ本当に分かりそうな奴にしかしなかったけど。そんななかで、意外性と出来の良さという意味ではピカイチのレコードだった。もともとロックマニアと思われている僕が「ジャズ」のレコードをプレゼントして、しかも日本人のアーティストで聴けばなかなか奥が深く、聴けば聴くほど味が出てくる。「あのレコードなかなか渋いですね」とお礼が届くのは1年後くらいが多かったです。今も聴きます。

・「信じられないサウンド
このアルバムは大好きでLPも持っているのだが永久保存的な意味も有ってCDも購入。やはり1曲目が凄い。コンピューターのループなど無かった(と思う)時代にこれである。解説を見る限りほぼ一発録り。今でも信じられない。3は確かタイヤのCM曲で、これでこのアルバムの存在を知った。

・「脱帽☆
皆さんの解説が、ツボを押さえたツブぞろいのものなので、ぼくは純粋に『音質』について書きます。(LPはデジタルマスタリング(=DM)と普通の、CDは時期を変えて2枚購入)。M1はニューヨークの地下鉄の心象風景で、8分の7拍子のなか、どれだけコンガが効果的に聴こえるか、です。これは音圧を増した後期より初CD化のが鮮明です。M2は、エンディングのFender Rhodesが最も長々とフェーズ・アウトしてるのがじつはDMのLPで、プーさんの意図、孤独と戦ってきた音楽生活そのもの、ではないかと思います。M3は最新のCDでもリズム・ギターの多用は効果的です。

・「まさにOne and Onlyのアルバム
マイルス・デイビスの「アガルタ」、「パンゲア」を更に推し進めたサウンドということで購入したのですが、あまりピンと来ず、ほとんど聴かずに放っておいたアルバムです。しかし、「アガルタ」、「パンゲア」のぶっ飛んだカオスの延長という先入観を抜きに最近聴いてみて、より80年代的な、洗練された音によるグルーブ・ミュージックとしての凄さが分かってきました。マイルスの延長と考えると、逆に良さが分からない気がします。良さが分かってくるとかなりハマります。どの曲もいいですが、レゲエのリズムをうまく取り入れた3曲目が印象的かも知れません。菊地雅章にこの路線のアルバムが他にもあれば、聴いてみたいのですが、この路線としては、このアルバムが究極ということのようです。彼が入っているギル・エバンス・オーケストラのアルバムも聴いてみたい気はします。

ススト (詳細)

神 ― 帰ってきたフライング・アロウー

・「なつかしい思い出
アマゾンで偶然見かけて、「思わず買ってしまったアルバム達」の一員であるこの1枚。1曲目のギターリフが始まった時点で当時中学生だった頃の思い出がよみがえる。傍らにある息子のおもちゃの剣をギターに見立てて悶絶のソロをひきまくる俺。かみさんはあきれ、息子は隣ではしゃぎまくる。一曲目で早くも息があがるが、見えないオーディエンスの歓声が自分を奮い立たせる。あのころなりきったマイケルに今でも戻れると実感した時間でした。

・「MSG Best Album
MICHAEL SCHENKER を語るにはこのアルバムを無視出来ません。捨て曲無しの最高傑作です。聞き込めば聞き込む程MICHAEL SCHENKER の虜になるでしょう。

・「昔バンドをやってたお父さんたちのバイブル
30~40代の「昔バンドやってましたお父さん」たちのバイブルといってよい作品かと思います。私も昔はこの作品を聴く度に「ギターが弾きたい」と思ったものですが、それは今も変わらず2児の親となった今でもこのアルバムを聴くとついギターを手にしてしまいます。マイケルのアルバムはどれも素晴らしくて名曲揃いなのですが、個人的にはトータルするとこの作品が一番のような気がします(G.ボネット参加の『黙示録』も捨てがたいのですが、リズムセクションがいまひとつな気がするので・・・)。それにしてもこのアルバムはハードロックギターの教科書みたいなアルバムだと思います。どのリフもソロプレイも一度聴いたら耳に残るようなかっこよいものばかり。楽曲もイントロだけで興奮して、まさに全身の血が沸き立つような感覚に陥るようなものから、しっとりしたメロウなものまで充実しています。どれもハードロックのスタンダードと言って良いほどの素晴らしい出来です。そしてなんといってもマイケルシェンカーといえばギターソロの素晴らしさに触れずにはいられません。非常にメロディックでわかりやすく、1音、1音に魂がこもっているといってよい鬼気迫るようなソロプレイは圧巻です。「泣きのギター」という言葉は彼のためにあるといってよいのではという気にさえなります。このアルバムは、おじさんたちばかりでなく、若い人やMSGを聴いたことのない人にも是非聴いてもらいたい「超名盤」だと思います。特に「Armed And Ready」、「Into The Arena」の2曲だけでも聴いて欲しいと思います。この2曲にマイケルのすごさ、素晴らしさが凝縮されているように思えるからです。あとヴォーカルのゲイリーバーデンは昔から各方面からボロクソに叩かれがちですが、このアルバムでは巷で言われているほど悪くは無いと思います。購入を検討されている方は安心して買ってください。余談ですが、ボーナストラックとして、昔12インチEPとして発売されたコージーパウエル参加の「Armed And Ready」と「Into The Arena」のライブヴァージョンが収録されています(これがまた素晴らしい出来なのだ)ので、このヴァージョンを聴きたかった人は買いです。

・「名盤
マイケル・シェンカーのソロ一作目にして最高傑作と言われるアルバム。ブリティッシュ・ハードロックとはこういう音みたいな、アメリカンとは違う、湿った音と暖かい音、クラシカルな響き、静と動が見事なバランスを保っているアルバムです。①のハードロックの見本のようなリフとドラマティックなギターソロという、おいしい曲を始め、INTO THE ARENAのような彼の代表的なテクニカルなインストなど、聞き所の多いアルバムです。ボーカルはゲイリー・バーデンですが、決して上手い方では無いですが、味があって良いのでは。リズム陣はサイモンフィリップスなど相当技術の高い演奏です。ちなみにプロデューサーはロジャー・グローバー。とにかくマイケルのリードギターを堪能したい人、ハードロックの名盤を聞きたい人にお勧めです。

・「爆発に痺れた
最初にこのレコードを友人から借りて聞いてから20年経つが、その時の ぶっとんだ印象は今でも鮮明だ。特に2の途中で炸裂する爆発音は耳にこびりついて離れなかった。メンバーからいじめれ精神的に追い詰められ、唯一の逃げ道がギターだったUFO時代のマイケルの演奏も凄かった。しかし、自分のバンドを率い、今までの重圧から自由になり、魂を天に

解き放つようなプレイをみせる本作のマイケルが本当の彼なのだろう。再びこの作品を聴きながら、「マイケルの精神の解放を象徴するのがこの爆発音なのだ」と思い込み、少しセンチになった高校生の頃の自分が懐かしい。6も名曲だが、個人的にはライブバージョンの方が好きだ。

神 ― 帰ってきたフライング・アロウー (詳細)

ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド

・「ザック ワイルドのデビュー作!
 1988年にリリースされたオジー オズボーンの通算7枚目にあたるアルバムの「ノー レスト フォー ザ ウィケット」はオジー オズボーンのヒット作の一枚だが注目点はギターリストをシェイク E リーから当時まだ10代だった若手のギターリストのザック ワイルドへとメンバーチェンジしたことだ。また本作はザック ワイルドのデビュー作でもあることは興味深い。

 本作の内容を簡単に言うと、オジーのヴォーカルよりザックのギタープレイが印象的だ。最も注目したい曲はザックのギタープレイが印象的で個性も豊かな名曲の①だが、そのほかも曲もなかなかのものだ。ザックのギタープレイは凄いがそもそもよくザックのような凄腕のギターリストを発掘したオジーも凄いではないかと思う。個人的に本作はオジー オズボーンとザック ワイルドの才能が見事結集したアルバムだともうが、何故か本作はザックのほうが目立ちがちのような気がするが、それほどザックは優れたギターリストだといえることだと思う。

 本作はオジーオズボーンのファンはもちろん、ザック ワイルドファンにはお勧めの一枚だということは確かだ。

・「サークルペイントとEMGマイク・・・
 最近、個人的事情から聴きなおす機会があった。前出のレヴューにもあるが、1曲目には脱帽するしかないのだ。何故なら、ド頭のリフはバレーコード夜露死苦とばかりに、E弦から一気にといった感じで、とても斬新なリフに感じたからだ。

 このアルバム発売当時は良かった・・・深夜だけど何本か所謂、洋楽専門番組があって、眠たい目をコスっては見ていた記憶がある。ギタリストのザックもパーマネントな髪型で、もろにマネージメントの戦略にハメられたヒヨっ子だった(笑)。

 ザックがタダモノではないと気付くのに、そう時間が掛からなかった。しかも、体がデカイ!!私も一般的な軍手はキツイほうだが、彼の手はもっと・・・それで、アノ演奏は反則である。例のペイントにEMGマイク、バッファー入れたワウペダルにコーラスペダルとエコーペダル、最後はリージャクソンカスタムアンプリファイア!!・・・

 やはり、オジーの歴史は彼とギタリストの歴史でもあると強く感じたアルバムだった。トニー・ランディー・ブラット・ジョージ・ジェイク・・・ツワモノばかりだ。ザック演奏のアルバムでは、このアルバムが個人的に一押しになる。余談だが、ギタータブとかメタルタブのミラクルマンのソロは、イタダケナイのである。真面目に採譜しろと言いたい・・・解説じゃねぇ・・・申し訳ない。

・「ザックワイルドが主役
ギタリストがザックワイルドに変わってからの最初のアルバム。

とにかくこのアルバムではザックが目立ちまくっている。中でもミラクルマンのギターソロは素人が聴いたとしてもその凄さは一目瞭然であろう。ビブラートを聴いただけでそれと分かるザックのプレイ。単純に「格好良い」としか形容できないほど格好良い。

しかし、ザックワイルドの印象が強過ぎるあまりフロントマンのオジーの印象がかすれてしまっているような気がしてならない。

・「すごいギター
ザックワイルドがとにかくすごいプレーをしているアルバム。ザックのデビューアルバムで、そのすごさが証明されています。Miracle man のギターソロには世界中が驚いたはずです。いい曲ばかり。

・「ザック・ワイルド炸裂!
~ギタリストをザック・ワイルドに変えての最初のアルバムです。楽曲がまだLAメタルっぽいですね。とにかくザックのギター・プレイだけが目立っています。名前通りワイルドなプレイですが、ギター・ソロなんかめちゃくちゃ上手くて、聴いていて興奮してしまいます。楽曲は少し弱いようで、ザックのプレイだから成り立っているようです。~~何故かオジーの印象は薄く、ジャケットの写真しか思い浮かびません。~

ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド (詳細)

PERIOD

・「ジャムセッションをそのままCDに焼いた
 収録曲の殆どがジャムセッションかそれに近いレベルの曲なので、アルバム1枚通して聴くのはかなり退屈である。彼らの演奏技術を盗みたい人向け。

PERIOD (詳細)

Grinding Stone

・「初期ゲイリー・ムーアの傑作です
若き日のゲイリーの荒々しいギタープレイを楽しむことができる。SKID ROW時代よりもサウンドは洗練されていて、聴きやすい。ハードロック、フュージョン、ブルース等、後のゲイリーの音楽的発展の原点を感じ取ることのできる名盤だと思う。中でも5曲目の17分の大曲、Spiritは傑作。もっと評価されてもいいアルバムだと思う。

・「ゲイリームーア初のリーダーバンド!!
見かけるうちに、ゲイリーファンは買っておきましょう!!1973年発表のゲイリームーアバンドとしての唯一のアルバム。内容は時代を感じさせるオールドタイプのハードロックです。この時代のゲイリーもやっぱり凄いので、貴重な音源でしょう。

Grinding Stone (詳細)

バック・オン・ザ・ストリーツ

・「個人的にはゲイリームーアの最高傑作・・・クレイジームーア炸裂で好きだなあ!!
1975年リリースのクレイジームーアを堪能出来るアルバム・・・個人的に一番好きなアルバムで、彼の最高傑作と思ってます!!サウンド的には、シンリジィとコラシアムⅡが混在した内容になっています。ラストの名曲「パリの散歩道」は本当に素晴らしい・・・これだけ感情移入が音から伝わるギタリストはそうはいません、フィルライノットのボーカルもいいですねえ。僕はコラシアムⅡでのゲイリーも大好きなので、4曲目「スノームースの飛行」や5曲目「ハリケーン」のような超絶インストナンバーの超絶ギターに滅茶苦茶痺れます・・・特に後者でのサイモンフィリップス(Dr)は凄いし、ゲイリーとドンエイリー(Key)のソロの掛け合いも素晴らしい!!因みにベースはジョンモールです。このアルバムは聴けば聴くほど、ゲイリーにはまっていくGREATな1枚・・・本当かっこいい!!

・「春先に聴きたい有名ギタリスト第1弾<アイルランド人>
<ガイドライン> 1952年アイルランドはベルファスト生まれ。天才ギタリストであり、ハードロック、ブルーズロック、ジャズロックのどの分野においてもアルバムを出す。リーダー作はすでに20枚以上ある。意外なことにアメリカでは彼はかなり過小評価されている。日本では熱心なファンが多いのだが。ルーツはピーターグリーン/アルバートキング/ジミヘンなどにあり、ワイルドかつ聴くものを興奮させるギタープレイは多くの日本のファンをつかんでいる。今日まで数知れないプロギタリストに影響を与え続けているギターグレイト。

<曲紹介>#1 かなりシャープなリフとともにアイルランドなまりのゲーリーの発音で歌われる。ギターソロ部のチョーキングはかなり熱い

#2 フィルライノット=㡊??ンリジー=の作品。ダークな雰囲気と退廃的な感じのナンバー。歌はゲーリー。リズム&ブルーズですよ。これは、注意してね。黒人的な雰囲気ね。後半はブギになりフェードアウト

#3 フィルライノット作品。これはずばりシンリジー的なナンバー、かなりプロテスト的な雰囲気ありの曲。歌はゲーリー。ギターはかなりシャープ。コマーシャルな雰囲気はなし。

#4 ジャズロックなインストナンバー。ドンエーリー=コロシアム2ではバンド仲間=が参加してなかなか盛り上がる、テクニカルで展開が面白いナンバー。ドラムはサイモンフィリップスで知的なドラミングを見せつけています。まるでジェフべックみたいなナンバー。

#5 ゲーリーのギタープレーとサイモンとドンとのからみを堪能したいインストナ!ンバー。ひたすら引き倒すゲーリーの性格が丸出しなナンバー。まるでコロシアム2みたいなジャズロックですね。#6 ゲーリーの歌うバラードナンバー。しんみり聴けます。一瞬グレンヒューズとかぶる部分がございます。泣きのフレーズあります。

#7 サイモンのドラムがやばいぐらいにかっこいいナンバー。ファンキーなジャズロックナンバー。やはりややこれもテクニックの出し過ぎかな。テクのみせびらかしがちょい多すぎ。フェードアウトが残念。#8 フィルライノットのナンバー。ゲーリーの泣きまくるギターがよく出ています。今は亡きフィルの黒い声が響き渡る。なぜかフェードアウト。

<参加メンバー>ゲーリームーア=ギター、歌/フィルライノット=ベース、歌/サイモンフィリップス=ド!ラム/ドンエイリー=鍵盤/ブライアンダウ二ー=ドラム/ジョンモール=ベース/クリスサンガライズ=プロデュース、エンジニア          

バック・オン・ザ・ストリーツ (詳細)
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