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▼夢中にさせた、音:セレクト商品

The Velvet Underground & NicoThe Velvet Underground & Nico (詳細)
The Velvet Underground(アーティスト)

「改めて聴くと60年代?」「売れなかった名盤!!」「アナログなら何万もするアルバム」「『バナナ』とその評価について」「VUの可能性の提示」


Keep on Movin'Keep on Movin' (詳細)
Soul II Soul(アーティスト)

「クールかつエレガント」「最高!!」


So AloneSo Alone (詳細)
Johnny Thunders(アーティスト)

「かっこよすぎます!!!!!」「これを聞かずに死ねるか」「ロックンロールのカリスマ」「パンクなロックンロール・アルバム」


Rain DogsRain Dogs (詳細)
Tom Waits(アーティスト)

「唯我独尊、唯一無比。」「色褪せない大傑作」「畢生の大傑作」「音楽の旅は続く」「こんな傑作が全米181位 !?」


ハーレム・ブッシュ・ミュージックハーレム・ブッシュ・ミュージック (詳細)
ゲイリー・バーツ・NTU・トゥループ(アーティスト), アンディ・ベイ(アーティスト), ジュニ・ブース(演奏), ゲイリー・バーツ(演奏), ハロルド・ホワット(演奏), ナット・ベティス(演奏)


Sons of SoulSons of Soul (詳細)
Tony! Toni! Tone!(アーティスト)

「誰にでも勧めます」「トニーの中でも」「素敵!!」「ソウル数十年の歴史においても、屈指のアルバム」


The Lords of the New ChurchThe Lords of the New Church (詳細)
The Lords of the New Church(アーティスト)

「やっとジャケが」


ハー・ネーム・イズ・・・ハー・ネーム・イズ・・・ (詳細)
エリーシャ・ラヴァーン(アーティスト)


Blank GenerationBlank Generation (詳細)
Richard Hell & the Voidoids(アーティスト)

「笑いのロンドン、泣きのNY」「最高傑作」「newyorkとBlank」「自分に素直に時代を駆け抜けたロッカー、リチャードヘル」


Lounge LizardsLounge Lizards (詳細)
The Lounge Lizards(アーティスト)

「フェイクジャズ」「じっとりと汗の滲むような感じ」「フェイクジャズ」「革命的な名演」


ピンク・フラッグ+17ピンク・フラッグ+17 (詳細)
ワイアー(アーティスト)

「すごい好き」「UKパンクの産物」「ポスト・パンクの息吹。」


BrotherhoodBrotherhood (詳細)
New Order(アーティスト)

「敗北者の精神」「諦念と絶望と」「80年代英国ギターバンドのマスターピース」「素晴らしく心地よい」「NOのパンク/UKインディーロック面を象徴する作品。Desperateなカッコよさ。リマスターで音の厚みや迫力が増して、とりとめのない印象だったB面の流れが「即興性を活かした有機的なバンドマジック」を感じさせるものに。」


The Subtle Body (O Corpo Sutil)The Subtle Body (O Corpo Sutil) (詳細)
Arto Lindsay(アーティスト)

「ちょいとねじれた、美しきオルタナボサノヴァ、祈り入ってます。」


Fourth World, Vol. 1: Possible MusicsFourth World, Vol. 1: Possible Musics (詳細)
Jon Hassell / Brian Eno(アーティスト)

「地獄めぐり、アフリカ行き」「1980年初めて聴き、これがトランペットの音か?と驚愕!」「          .」「Jon Hassellとのコラボレーション第1作」


ProtectionProtection (詳細)
Massive Attack(アーティスト)

「その音は10年経った今も褪せることなく響く。」「いいよ」「濃密ブリストルサウンド」「UKエレクトロニカ/ハウス/テクノの傑作。」「間違いない」


カモン・アイリーンカモン・アイリーン (詳細)
デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ(アーティスト)

「特別にソウルポップス!」


オートマティックオートマティック (詳細)
ジーザス&メリー・チェイン(アーティスト)

「ポップ!でも凄い!」「聴きやすいジザメリ。」「あえてコレを選ぶ。 それが『漢』!」


Zapp IIZapp II (詳細)
Zapp(アーティスト)

「何故彼女いなくなったか、答えが欲しいの?」「永遠のアイドル、ロジャーに合掌」「六本木エンバシー」


ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様)ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様) (詳細)
ブライアン・イーノ(アーティスト), ハロルド・バッド(演奏)

「まどろみ 旋律のノック」「オブスキュアとアンビエントの完全復活を望む」「水晶の美しさのピアノが創造する「鏡面界」」「幾層にも絡む音の構築」「美の極地」


LIVE WIRED ELECLIVE WIRED ELEC (詳細)
GOTA & THE LOW DOG(アーティスト), GOTA(アーティスト), THE LOW DOG(アーティスト), ジョン・レノン(その他), ポール・マッカートニー(その他)

「日本が誇るクリエイティブなミュージシャン」「GOTAの代表曲!」


イート・ビンゴ(+3)イート・ビンゴ(+3) (詳細)
ビーツ・インターナショナル(アーティスト), ジャネット・ケイ(アーティスト)

「サンプリング文化初期の華やかな空気」「こっちのノーマンの方が良いかも」


つづれおりつづれおり (詳細)
キャロル・キング(アーティスト)

「少年の日は遠く」「買うならボーナストラックの付いた国内版」「自然な女性の魅力溢れる超名盤」「ポピュラー音楽の金字塔!」「久々に心が揺れました」


GreedGreed (詳細)
Ambitious Lovers(アーティスト)

「死ぬほど聞いた」「風采の上がらない凄い奴」「無気味なダンサブルなオルタナロックだ。たまりませんね。」「聴きはじめて5週間経つとその良さが分かります」


Check Your HeadCheck Your Head (詳細)
Beastie Boys(アーティスト)

「わるさしまくりの若造のヒップホップパンクなのだ」「まぁ、これだろうね」


ダイアモンド・ヘッドダイアモンド・ヘッド (詳細)
フィル・マンザネラ(アーティスト)

「豪華メンバー参加の名盤です!」


▼クチコミ情報

The Velvet Underground & Nico

・「改めて聴くと60年代?
ってぐらいグランジな音楽ですよね。アンディ・ウォーホルは先進的な音楽だと見抜いたらしいですが、その先見性に感服です。全曲通して聴き応えがありますが、僕はJ.ケイルのやりたい事とか、ルー・リードやニコのヴォーカルとか、S.モリソンのギターより一番好きなのはモーリン・タッカーの布団叩きをする如くの「ぶったたき」なんだよなぁ。Velvet Undergroundの不思議な陶酔感はやっぱこの「ぶったたき」が大きいんじゃないかなー。間違ってもこの表現を「可」として構築するなんて人いないだろうなぁ(笑)まだ聴いたことない人是非この不思議な陶酔感に浸ってみて!

・「売れなかった名盤!!
「このアルバムは売れなかったが、聞いたやつはみんなミュージシャンになった」というルーリード自身の言葉にもあるようにほぼ全曲と言っていいほどカヴァーソングが発表されている名盤中の名盤です。この年のビートルズのホワイトアルバム、ピンクフロイドの夜明けの口笛吹き、ドアーズのハートにファイアーと並ぶ傑作中に傑作にもかかわらず売れなかったのは歌詞のどぎつさが大いに要因のひとつでしょう。しかし例えばデビットボウイがルーに接近したのもheroinの曲のよさに惚れたというエピソードもあるぐらい(後に彼のHEROESで再現)ミュージシャンの心をつかんだのでしょう。もう2度と生声を聞くことのできないニコのけだるい声もループ的不協和音的サウンドも何故か心地よくなってくるから不思議な傑作アルバムです

・「アナログなら何万もするアルバム
誰もが名盤ベスト100という本などでこのジャケットを1度は目にしたことがあるのではないだろうか? アンディ・ウォーホールがデザインしたジャケット、アナログ盤はバナナの部分がシールになっていて剥がすとバナナの中身が出てくるというアイデアとともに有名なVELVET UNDER GROUNDの1STアルバム、ルー・リードが捨てられたSM雑誌から名付けたというこのバンドは退廃したニューヨークの暗闇に潜むヘロイン中毒者、同性愛者、SMセックス等をテーマにした曲がずらりと並んでいる、どの曲もシンプルなコード進行と構成で成り立っているのに妙に何か落ち着かない、気分を落ち込ませ不安にさせる曲ばかりである 発売当時はTOP100にも入らなかったこのアルバムは70年後期のパンクムーブの中数々のバンドにカバーされ今ではロックファンのマストアイテムになっている

・「『バナナ』とその評価について
 まず、コレに興味があるならば、購入して間違いないと思う(仮に嫌いだったとしても、それが解る価値がある)。だいたい色々説明してもらって聴くような音楽じゃない。 なので、やばそうなロック名盤?くらいの知識で聴いてみるのも結構だが、それは跳ね返されるかもしれない。事実、私もそうだった(笑)。ソニック・ユースやニルヴァーナが広く知られた現在なら、このザラザラヒリヒリした無愛想な音楽を受け入れる下地は簡単にできるかもしれないが、私の原体験はもっと昔なので、かなりショックだった。何かいけないモノを見てしまったような感じ、小学生なのにいきなり性行為の現場を見てしまったような(失敬)。だが、どうにも気になって聞き返す内にだんだん嵌まり、「Goo」や「Nevermind」が発売された頃にはとっくにバイブルだった。 VUのオリジナル・スタジオ盤は全部で4枚だが、まずは本作から聴けば良いと思う。聴きやすい1曲目やニコの歌う美しい曲が好みなら「III」、"Heroin"や"European Sun"に取り憑かれるなら「White Light White Heat」。ポップ過ぎるとされる「Loaded」も佳曲が多いので見逃せないと思う。

・「VUの可能性の提示
あまりにも有名なVUのファーストアルバム。この時代ならではの録音状態の悪さが、再現不可能な独特の空気を持っている。また、VUの持っている相反する性格、可能性のほとんどが、このファーストアルバムで提示されている。この後のセカンドではVUの攻撃性、邪悪さ等の「アンダーグラウンド」の要素にこれでもか、と焦点が絞られ、逆にケイル脱退後のサードでは叙情性、4枚目の最後のアルバムでは打って変わってポップさ、を前面に強調している。上記の全てがこのファーストでは展開され、「名盤」と呼ばれるほどになっている。この当時のサイケデリック、ラブ&ピースとは全く異なる、現代の耳にも新鮮なアルバムだと思う。これが気に入ったら、順番で他を聴くと良いと思う。

The Velvet Underground & Nico (詳細)

Keep on Movin'

・「クールかつエレガント
10代の頃衝撃を受け毎日聴いていたアルバムです。ロンドンを拠点とするクラブDJ、Jazzie.BとNellee Hopperによるプロデュースでレゲエ、ソウルミュージックのリズムがミックスされて出来た独特の「グラウンド・ビート」のかっこよさにかなり衝撃を受けました。Caron Wheelerによるボーカルも印象的でした。当時よく聴いたのはKeep on Movin'ですがシングルカットされたFairPlay、Feeling Freeなども印象的。彼らの代表作となったアルバムです。今聴くと青春時代が蘇ってくるようでとても懐かしいですが古さは感じず新鮮でやはり価値のあるアルバムだと思います。

・「最高!!
ダンサンブルだけどどこかクールなグラウンド・ビート・ユニット、SOUL Ⅱ SOULのデビュー作です。大ヒットしたタイトル・ナンバーを初めとして、名曲が揃ってます。最高です。20代後半~30代前半の方なら、とても懐かしい気分になること間違い無しです。今の若い人たちにも聴いて貰って、感想が聞きたいですね。

Keep on Movin' (詳細)

So Alone

・「かっこよすぎます!!!!!
ストリートパンク&ロケンローを地で行くジョニーサンダースさん。

スティーヴジョーンズ=(ピストルズ)さんやポールクック(ピストルズ)さんフィルライノット(シンリジー)さんやスティーヴマリオット(ハンブルパイ)さんたちがわきを固めています。

もうこれでもかの、かざらぬままのストレートなロケンローがいっぱいです。

ジョニーさんの肉体は滅びても、ジョニーさんの残したインパクトと素晴らしいバラードやパワフルで武骨でクールなロケンローは不滅です。

             んぢゃ

・「これを聞かずに死ねるか
孤高のストリートロッカーjohnny thundersのファーストソロアルバムの今作はなかなかCD化されずにいた名盤!R&Rのかっこよさとシャングリラスの物悲しさが上手くブレンドされた1枚です。騙されたと思って一回聞いてみて。

・「ロックンロールのカリスマ
ジョニーサンダースはジャンキーだが、本当に才能のあるロックンローラーだと思う。ルックスがカッコイイのはもちろん、だれが聴いてもジョニーサンダースだとわかるチャックベリーを一生懸命弾いているようなギター、ヘロヘロした独自のヴォーカルスタイル、60sガールズグループやブリティシュビートを思わせるグっとくるメロディ、ほんと素敵だ。すべてがパーフェクトではないが、かえってそれがジョニーサンダースらしくてカッコイイ。このアルバムはを聴けば、せつない曲がおおく、だれもが名盤と思うはず。

・「パンクなロックンロール・アルバム
元ニューヨーク・ドールズの・・・は不要かもしれませんが・・・ジョニー・サンダースの1st ソロ・アルバム。何となく代表作という感じの作品を残さなかった感のある人ですが、このアルバムはなかなかの充実作となっています。ライヴでのお箱だったパイプ・ライン (ベンチャーズ) を一発目から決めてくれますが、これがこの人の本質みたいなものを感じさせ、かなりカッコいい。これ一曲だけでも十分に元がとれます。全体的にヴォーカルもヘロヘロで演奏も雑なのですが、それがとにかくカッコいい。いわゆるパンクなアルバムです。約半数の曲で、セックス・ピストルズのスティーヴ (ギター)、ポール (ドラムス)、シン・リジィのフィル・リノット (ベース) というかなり豪華な組み合わせでバックが固められており、これだけでも聞き物ですが、他にもスティーヴ・マリオット他、かなり豪華なゲストが参加しています。全体的にダムドを思わせる曲が多いのですが、そんな中でもモロにセックス・ピストルズの、London Boys がおすすめ。ジャケもカッコいいです。

So Alone (詳細)

Rain Dogs

・「唯我独尊、唯一無比。
トム ウェイツはアサイラム レコード時代はピアノがメインでその他はきわめてシンプルな編成でわりとルーツ指向の音楽をやってましたが、レコード会社をアイランドに移籍すると同時に音楽性もガラリと変え、アバンギャルドで異国の裏町に迷い込んだような不思議でそれでいてクールなジャンルレスな音楽をやるようになりましたが、このアルバムは移籍してから2作目、トムは早くもこのスタイルで大傑作をものにしている。まず曲が素晴らしくどの曲にも独特の世界があり、ひしゃげていて美しい。参加ミュージシャンも素晴らしくマーク リボーやロバート クワィンなどの名プレイヤー、はてはあのキース リチャーズ!まで(キースは3曲に参加)加わりこの不思議の国をトムとともに放浪するのである。80年代にこのサウンドは驚きだ。ベックの登場でごった煮のポンコツなオルタナサウンドは世に広まったが元祖はトムといっていいし、このアルバムはトムのキャリアの中でもベストの一枚。しかしトムはこのアルバムの後も素晴らしいアルバムを作り続け、カルト人気だったのが少しづつ着実にファンを増やしグラミー賞まで貰うようになってしまった。トムの強烈なしゃがれ声は現在でも唯一無比の光を放っている。僕はトムに憧れる。こんなオヤジになれたら言うことはない。最後にレイン ドックスの意味を書きたい。雨で匂いを消され帰る家がわからなくなり、街を彷徨う犬たちのことである。

・「色褪せない大傑作
酔いどれ詩人から脱却し、かっこいいアレンジと雰囲気が堪能できる決定的な一枚。全体の構成がとても良く考えられていて、ぜひソファにでも座って全編を通して聞いて欲しい名盤です。ハイライトトラックは、マークリボーのギターがかっこ良過ぎる「JOCKEY FULL OF BOURBON」、またまたマークリボーの見事なギターソロとトムのオルガンが美しい「HANG DOWN YOUR HEAD」、コメント不要の美しすぎる名曲「TIME」、ロッド・スチュワートがカヴァーしてヒットした「DOWNTOWN TRAIN」、ラストを飾るトムのシャウトするボーカルが感動的な「ANYWHERE I LAY MY HEAD」あたりでしょうか。発表から20年近く経ちますが、全く色褪せませんね。ただ、初心者の方には少々難解かもしれませんので、Asylum時代の盤をまずはオススメします。

・「畢生の大傑作
(私が勝手に認定した)人間国宝のひとり、トムウェイツの名作です。映画『ダウン・バイ・ロー』の予告篇(jockey full of bourbon)で衝撃をうけて以来、何度聴いても飽きませんしフォロワー的作品もなかなか無い正にワン・アンド・オンリーな宝物です。酒の飲めない私は、いわゆる「酔いどれ詩人」アサイラム時代の作品に思い入れが全く無いのですが、マーク・リボーらと組んだこの時代のサウンドには本当にハマリました。

無骨と哀愁と、ユーモアとゴシックと、優しさとカッコよさとが一度に味わえます。

・「音楽の旅は続く
このアルバム、そしてトム・ウェイツの存在を知ったのは、キース・リチャーズが参加しているという情報からなのですが、こんな傑作に出会えるとは思わなかったです。アサイラム時代のアルバムや本作以降もトムを聴くことになりますが、やはり本作が一番好きですね。それだけではないのです。トムからラウンジ・リザーズ(ジョン・ルーリー)、ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダースと流れていきます。繋がりとは素晴らしい。さて、本作ですが、最早、酔いどれ詩人の彷徨などではなく、確信的な音楽の旅なのです。東南アジア、シンガポールからスタートするこの旅は、パックの観光地巡りなんかではなく、路地裏、出会い、酒、踊り、雨、蒸せる匂い、事件、列車…それをとりまく音楽、音楽。やたらノスタルジックで、やたら冒険心、好奇心をかきたててくれる音楽、トムの声。もう発売されて20年以上経つのに、何も色褪せたところを感じさせません。それは音楽性によるところも大きいのですが、トム自身、そして私たち自身も旅を続けているから、とも言えます。 ダメな人は一曲目からダメかもしれませんが、とりあえず、この音楽の旅に出掛けてみませんか?気が付けば、どこででも横になれる…かも。

・「こんな傑作が全米181位 !?
聞いていると、どうしても映画<ダウン・バイ・ロウ>を思い出してしまいます。トム・ウェイツ主演の名作ですが、特にラストシ-ンが秀逸でした。そして、その主題歌の<ジャッキ-・フル・オブ・バ-ボン>を含むのがこのアルバムです。

キ-ス・リチャ-ズが参加していたり、ロッド・スチュワ-トが後に<ダウンタウン・トレイン>をカヴァ-したりと話題性のあるアルバムですが、トムの歌だけで充分傑作です。

Rain Dogs (詳細)

Sons of Soul

・「誰にでも勧めます
私がソウル・ミュージックを聴きはじめたばかりの頃に出会ったのがこれ。こんな名作を、耳の柔らかいうちに吸収することができて本当に幸せでした。実際、このアルバムがトニーズの出世作で、これによってソウルにはまった人も沢山いるだろうと思われます。

1曲目からはじまって、なだれ込むように5曲目まで躍らせて、そこから一気に聴かせるという、ありがちではあるけれど堪らない作りになっています。何と言っても一番のフェイバリットは4曲目の「Tell Me Mama」。この気持ち良さを知ったら、絶対抜け出せなくなるはず!

・「トニーの中でも
かなり踊れる曲が満載のアルバムです。tell me mamaとか最初の曲はノリノリで本当にドライブとかにいいです。もちろん後半の(Lay Your Head On My) Pillowなどのスロウな曲もいいです。この次のアルバムHouse of musicと合わせて聞いて欲しいアルバムです。最初のアルバムWho?とは偉い違いだ。

・「素敵!!
ノリの良さ、メロウな甘さを兼ね備えたアルバムです。

「TELL ME MAMA」の踊れる感じも大好きですが、個人的には「PILLOW」の甘さにすっかり降参です。つぼにストライク!!なコーラスには腰が砕けますね。

もちろん、他の曲もとても素敵です。機械的な音、ではなくて「生」な温もりある彼らの音は買いです。

シュチュエーションで選ばずに、アルバムありきで決めてしまえ!!と思わせる数少ない?私のフェイバリットです。

・「ソウル数十年の歴史においても、屈指のアルバム
たまたま入手して、前知識もなく聞き始めたとたんから、アドレナリン、どば~~。90年代にこんなグループがおったんか~~という感じです。60年代、70年代、すべてのソウル、ファンクの最上のエッセンスを抽出したような楽曲、見事に調和したハーモニー、そして打ち込みのないリズムセクション。とにかくあの時代のソウルを見事にトニーの音に仕上げているのには、脱帽です。ハイ、スタックス、モータウンのようでトニーの音です。演奏力も卓越してますが、さりげなくセンス抜群。彼らの唄から、かつてのソウルマンが何人も思いおこされます。90年代ではNo.1、ソウルの数十年の歴史に於いても10本の指に入れても良いアルバムです。トニートニートニーは本物のソウルを我々に届けてくれます。

Sons of Soul (詳細)

The Lords of the New Church

・「やっとジャケが
やっとジャケ画像がオリジナルのものに戻った。(裏がまだ違うけどネ)ヒット曲(?)ロシアンルーレットを含む '83 の 1st。この曲だけちょっと軽目で浮いてます。Brian James に The Damned の音を期待して聞き出したのだけど、音はコチラのほうが”今”風。2nd「闇の黙示録」もボートラ付きで出てます。

The Lords of the New Church (詳細)

Blank Generation

・「笑いのロンドン、泣きのNY
ピストルズやダムドがイカしてるのは全てを笑いとばす様なサウンドにあるとおもうが、ヘル、パテイは泣きのロッカーを地で行く感じがする。それは好き好き。このタイトル作品はパンクのテーマソング、厳密にはパンク発生のきっかけの名曲として史上に残るだろう。実際我々が考えるパンクというカテゴリー誕生は本人も予測しまかったに違いない。素晴しい主張として素直に聴いてみて。なんかこみあげてくるものがあります。このころのヘルはアーテイストとしては別格だ。

・「最高傑作
素直に素晴らしい。全曲とおしてのアルバムの深みがある。ウキウキするようなリフにHELLのウキウキするようなヴォーカル。傑作です

・「newyorkとBlank
リチャード・ヘルと言えば,あのマルコムマクラーレンが最初にピストルズのヴォーカルにしようとして断られた人.この頃のN・Yパンクを象徴する言葉がblank.(ちなみにロンドンではbored).パティ・スミスもそうだが.NYパンクはロンドンパンクに比べ.変にインテリぶってて最初は余りなじめなかった.(J・サンダースは別)・このアルバムも気にいったのは一曲目だけでした.ただ.ヘルのルックスはとても格好良かったし.実際何度か聞く内に段々とはまっていきました.今ではパティスミス・テレヴィジョンのトムヴァーレインと共に好きなパンクスの一人です.ヘルの甲高い.それでも正にblankを連想させるヴォーカルはやはり魅力的でblank generationが今は歌詞も含めて一番好きな曲です.ちなみに私が初めに買ったレコードのジャケットはこのCDとはデザインが違ってました.

・「自分に素直に時代を駆け抜けたロッカー、リチャードヘル
リチャードヘルのヴォイドイズのファーストアルバム。77年作。リチャードヘルは73年に高校の友達のトムヴァーライン、ビリーフィッカと「ネオンボーイズ」を結成。シングルも1枚出してます。(CDには多分なってません)。このバンドが成長して「テレヴィジョン」になります。75年に脱退しているのでアルバムを発表する頃はヘルはいません。初期ライブ音源やデモ収録時の映像などもブートで出ているので興味があれば探してみては。ヘルは「ニューヨークドールズ」を脱退したジョニーサンダース、ジェリーノーランらと「ハートブレイカーズ」を結成します。テレヴィジョン時代の様な実験的な音を目指すヘルはロックスタンダードなジョニーとうまくいかず、これまたアルバム出す前に脱退します。初期音源はこれもまたブートで出てますのでヘル好きは探そう。そんな衝動だけで音楽に取り組むヘルが自身のバンドを結成します。それがこのヴォイドイズ。演奏超ヘタクソで衝動だけでやっているので、長続きはしません。時代からも忘れられていきます。しかし彼の持つエネルギーは当時、周囲にはかり知れない影響を与えました。イギリスに持ち込まれロンドンパンクの発生となります。(マルコムがピストルズを作らなくても音楽はパブロックやグラム、モッズを経由して自然発生したと思いますが、音だけでないムーブメントという意味ではヘルの生き様がルーツかもしれない)。ヘルのボーカルは必聴。個人的にはそれだけ。

Blank Generation (詳細)

Lounge Lizards

・「フェイクジャズ
ジム・ジャームッシュなんかの映画にも出演している男前、ジョン・ルーリー率いるThe Lounge Lizardsの1枚目。プロデュースはマイルスで有名なテオ・マセロ。収録されている曲は全て2分から4分くらいのコンパクトなもので、トータルでも40分ないから、気がつくとすぐ最後の曲になってたりする。スパイ映画かピンク映画のサントラみたいな妖しいテーマが主体の音楽だけど、そこにアートリンゼイのパラノイアックなギターであったり、アントンフィアの上手いんだか下手なんだかよくわからない微妙にずれたドラムが絡むと、彼ら独特のフェイクジャズに姿を変える。すごく変。この変な感じが、長い間ロックばかり聴いてきた僕には、とっつきやすい。

・「じっとりと汗の滲むような感じ
コンパクトにまとめられたフェイクジャズ。破壊力を持ったアルバムだと思います。でも聴き終わった後にスカッとする類の作品ではないです。ロマンチシズムの薄皮の中に狂気を内包したサックス、頭の中を掻き回す神経質なギター、炸裂する寸前でつんのめるドラム。それらがねっとりと耳に絡みつきます。やらなきゃならない事が山積みなのに、ただ時間だけが獏と過ぎていく状態のあせり、苛立ち・・・そういった焦燥感を強く感じさせる音です。被虐的な快感をもたらす格好良い音です。

・「フェイクジャズ
jazzが死んでいた(?)時代に切りこまれたavanなjazz。当時はフェイクジャズとか言われていました。マシンガンのごとく弾きだされるアートリンゼイのギター、パワフルなアントンフィアのドラムにエヴァンのオルガン、ピッコロのベース、そして当時モデルや俳優もしていたジョンルーリーのアルトサックスが絡んでいくさまは、まさに「一瞬の奇跡」と呼ぶしかないプレイがおさめられています。アートは脱退後アンビシャスラバースを結成、アントンはゴールデンパロミノスを結成しました。このメンバーで再結成しないかなあ。名盤!!

・「革命的な名演
 ねじれていくジャズ、ラウンジ・リザーズのファーストアルバム。ハードコア・パンクの名コンピ”No NY!”でも異彩を放っていたジョン・ルーリーを始めとするメンバーは、ジャケットのクールなたたずまいとは対照的に、音楽の中で革命が起こるとはこういうことだといわんばかりの演奏を繰り広げる。具体的には、上昇と下降を繰り広げるサックス、リズムを微妙に、時には大胆にずらしていくリズム隊、破壊的なアヴァンギャルド・ギター、それらが同時に発生するとでもいおうか。後期のおおらかなジャズ・ブルースとは一線を画する、音楽の幅を確実に広げた、絶対的な名盤です。強力にお薦めします。

Lounge Lizards (詳細)

ピンク・フラッグ+17

・「すごい好き
とにかく最高。この静寂。このセンス。オリジナル・パンクバンドに数えられながら、1stでもうパンクを解体しちゃうこの人たち。ジャケを見てもらえばすぐわかるはず。青空に屹立するピンクの旗。とにかく「?」なこの人たち。ロイターや、後にマイナースレットにもカバーされた12XUなど、楽器初心者でありながらも明らかなる名曲目白押しです。つか、全曲名曲。

・「UKパンクの産物
パンクの風が吹き荒れる70年代の後半に、イギリスに登場したバンドのファースト。音楽的なフォーマットはパンクのものなのですが、ピストルズやクラッシュみたいなアジテーションはあまり感じられず、何だか冷めた感覚です。その硬質で無機質な音楽性は、同じ時代に活躍していたJOY DIVISIONの姿を思い起こさせます。

簡潔性というパンクがもたらした影響をモロに感じさせる、とてもクールな音です。彼等の存在がSONIC YOUTHとかPIXIESなんかの80年代アンダーグラウンドのUSロックに与えた影響はきっと大きいでしょう。ですからこれらが好きな人にも本作をオススメしたいです。

・「ポスト・パンクの息吹。
1976年にロンドンにて結成された不動の4人組バンド、そして偉大なるパンク/ニュー・ウェーヴの先駆者である彼らの記念すべきデビュー・アルバムがこれ。彼らのミニマルで、ある意味稚屈な楽器演奏でありながら、パンキッシュでかつ実験的な要素が盛り込まれた「Roxy」でのギグを見たEMIのMike Throneが気に入り、彼がコンパイルしたライヴ・コンピに彼らの演奏が収録されました。程なくして「EMI」とレコード契約を果たし、リリースされたのがこのデビュー・アルバムということになります。プロデュースはもちろん、彼らを見いだしたMike Throneによります。30分少々の録音時間の中に21もの曲が詰め込まれた、基本的にはスリー・コードもしくはツー・コードによる非常にミニマルなリフの反復により生み出されるサウンドは、実験的で、これまでのどのバンドとも似ていない、個性的きわまりないものとなっています。「ロックでなければなんでもいい」という彼らの名言からも伺える姿勢はポスト・パンクの始まりを告げるもので、それを有言実行、反映されたサウンドには、数多くの初期衝動的な衝撃と、インテリジェンスに裏打ちされた実験性を伺う事が出来ます。傑作!

ピンク・フラッグ+17 (詳細)

Brotherhood

・「敗北者の精神
このアルバムは、いろんな場所で地味だという評価がありますが、ニューオーダーの暗い側面を愛する私にとっては最高傑作です。自分の現状に嘆き、どうにかしたいと思うが、どうにもならない、彼らの悲痛な叫びに満ち溢れた作品です。もがき苦しむこのころ彼らは感動的だ。現在、格差社会が社会問題となっておりますが、先が見えなくて苦しんでいる負け組と言われる若者にぜひ聞いてもらいたいです。またニートや引きこもりの人達にもお勧めです。

6はいろんなバージョンがあるが、このオリジナルが最高。バーナードの声は、はりがなく抑制されている。

・「諦念と絶望と
アルバム名もクレジットもない。しかし、サンドストームのような荒れた画像のジャケットは無名性や拒絶を詠っているようにも見えて、脱産業主義的に思えた。「音楽は商売ではない!」と幼い事をいっていた高校生当時の自分には好感が持てたものだ。一曲目、スカスカの電気的ビートで始まるParadise、マイナーコードで延々と続くI Love Youのフレーズ。どんなに切々と訴えても届かないことが分かり切ってしまっていて、自分の無力感に絶望しながら一人ごちているような歌だ。このアルバムを買うきっかけとなった6曲目Bizarre Love Triangle。とても踊ることの出来るわけないマイナーメロディ。

ビデオクリップ内で執拗に繰り返される青空の中のジャンプシーン、バーニーの鬱屈したボーカルのせいで、その透き通るような青空がなんと皮肉に映った事だろう。原爆の後の青空のようだ。このビデオほど、爽やかな空を否定できる映像はないかもしれない。そして「上手に出来ないからもう辞めた!」というような感じで唐突に終焉を迎えるこのアルバム、自分は何度聴いただろう。若者ゆえの諦観、自分勝手さ、自己愛、それらがいっしょくたになった焦燥感がこのアルバムには詰まっているように思えた。

・「80年代英国ギターバンドのマスターピース
前半がバンド曲。後半がエレクトロ曲になってる5:4の割合なんだけど

ギターバンド部分ばかりクローズアップされるのはそれがあまりにも素晴らしいからかもしれない輝くサビのメロディ、ダイナミックにドラマチックに丁寧にアレンジされた間奏。ヘタ(PUNK?)ゆえに異常な使われ方ながら大活躍のギターとベース各パートの音は1985年のNEW WAVEらしく抑制され

地味でエレアコだが実はブ厚く重ね録られている。80年代ネオアコ・ネオサイケギターバンドがどうも印象に残らないと感じている人、でも気になる人はこの作品に馴染んでみよう。多くのB級バンドを味わう感覚をつかむ(んでしまう)だろうエレクトロ部分も同様にすばらしい。all day longでの打ち込みリズムとギターブレイクは地味に依存

症状をもよおす。bizarre love triangleは本作のバージョンが最もシンプルで、最も音が同時に重なっていてゴージャスだと言える気もする

このアルバムのコンセプト、アレンジは2003年末現在にも地続きで例えばyo la tengoなどに通じる

REGRETをアルバムを1つで表現するとBROTHERHOODといったところ

・「素晴らしく心地よい
ニューオーダーの86年の4THアルバム。個人的には一番好き。エレポップだとかダンスミュージックだとか言う印象よりも、アコースティックギターが目立っている。そしてどちらかというと下手なんだろうけど、その下手うまギターが炸裂している。こういうの好きです心地よい。#2「weirdo」、#4「broken promise」、#5「way of life」の演奏なんか滅茶苦茶好きだなあ。#3「as it is when it was」もネオアコの名曲といってもいいと思う。そして#6「bizzarre love triangle」はやはり素晴らしい。キャッチーなメロなので誰が聞いても一発で名曲認定する様な曲ですが、それだけじゃないですな、絶妙の演奏だと思います。ベスト盤のニューオーダーは何か洗練され統一されたリミックスな気がしますが、オリジナルアルバムやシングル、同じ曲でも色々なヴァージョンを演奏している所から見ても、音楽を楽しんでやっている感じがします。こういうバンドこそ真のミュージシャンだと思うなあ。

・「NOのパンク/UKインディーロック面を象徴する作品。Desperateなカッコよさ。リマスターで音の厚みや迫力が増して、とりとめのない印象だったB面の流れが「即興性を活かした有機的なバンドマジック」を感じさせるものに。
ニュー・オーダーがファクトリーレコードに残した5枚のオリジナルアルバムのうち4枚目にあたる今作。2枚組で1枚目はリマスターされていて、二枚目はシングルに収録の音源を集めたものだが、中にはアナログ音源をデジタル処理したトラックも含まれていて、海外のファンサイト等ではかなり問題になっている。

アルバム自体はメンバーも語っている通り前作『ロウライフ』のポップな音作りに体する反動で、かなりラフでパンクっぽい内容になっている。フッキーのベースはいつになくリラックスした様子でメロディアスなのに対し、バーニーのギターはフラストレーションをそのまま音に昇華したような、現代音楽スレスレの不協和音に満ちたノイジーな響きを聴かせる。なんというか「ヤケクソ」というか "desperate" というか。でもそれがカッコいい。87年までの12インチ音源をコンパイルした『サブスタンス』がNOの「構築美」の結晶だとしたら、こちらはNOの「破壊美」をとことん堪能できるというか。パンクにルーツを持つUKのニューウェイヴバンド、としてのNOを最も体現した作品だと思う。

リマスターは、うん、すごい。今回のリマスター再発で一番音が変化したのがこのアルバムだと思うし、それがいい方向に作用したと思う。1曲目・2曲目はほとんど元盤と変わらないのだが、3曲目のイントロのアコギの爪弾きで「あっ違う」と思って。一番違うと思ったのは7曲目・8曲目あたりの、ボーカルのない即興的なインストのパートの持つ、音の塊としての迫力が元の盤と全然違う。9曲目のラスト1分あたりの天にも昇るかのような展開も音の厚みが増したことでぐあーっとこっちを引き込む力が増していて…代表曲中の代表曲 "Bizarre Love Triangle" も、これまでこのアルバムバージョンはShep PettiboneやStephen Hagueによるリミックスと較べて地味な印象があったのだが、初めて「これはいいわ〜」と思った。これもラスト一分くらい、ボーカルなしで同じコード進行をずっと繰り返すパートが…、すごく気持ちいい。元の盤とも『シングルズ』収録の音源とも全然音像が違う。これはNOファンを自認する人なら是非聴いてもらいたい。

さて2枚目のボーナスディスクだが…全体的に音が良くない。特に「1963」と「Touched By…」は哀しくなるくらいに。ただ、"Evil Dust" "True Faith-True Dub(と表記されているが、実際にはEschreamer Mixらしい)""Beach Buggy(これも実際には"Blue Monday 1988 Dub")の3曲は、すごいレア度の高い音源で。出来不出来、好き嫌いを越えた部分でこれらの音源を収録してくれたのは特筆に値する。これで『International』と被ってる1・4曲目の代わりに"Touched By The Hand Of Dub"とビザラヴの7inch Remixを収録してくれてたら…残念。

これは買って良かったと素直に思う。他の作品についてはリマスターの出来について必ずしもディフィニティブだと思わなかったのだが、これに関しては大正解だと思う。ライナーノーツでStephenがファクトリーの主要スタッフであるアラン・エラスムスについて語っていたコメントも面白かったし(「ファクトリー・ジンバブエ」なんて知らなかったよ…)。

Brotherhood (詳細)

The Subtle Body (O Corpo Sutil)

・「ちょいとねじれた、美しきオルタナボサノヴァ、祈り入ってます。
子供のような無邪気さと天真爛漫さを兼ね備えたアヴァンギャルドミュージシャンのアート。これはグートレーベルからのソロアルバム。

意識のうすい隙間に入り込むような歌が歌われている。過剰な情熱は表に出さずに淡々と歌う。

そこがまた無気味なのだが。微熱なボサノヴァか。独自のボサノヴァがここに生まれた。ミステリアスでストレインジな奇形のボサノヴァだ。

アートは1953年生まれだ。ブラジルで育ったアメリカ人である。はじめはDNAで有名になり、次にアンビシャスラヴァーズで有名になる。ノイジーで不協和音をかっこよくかきならしてファンをうならせた。

このソロアルバムはまあまあなできではないかね。特別突出しているわけではなく。それほどの毒も感じられない。

楽しめるアルバムと言ったほうが早い。過激な音はほとんどなく、曖昧でふわ~~~~~っとした雰囲気が全体をおおう。

かなりのシャイで繊細なアートの愛に溢れた歌詞がなかなか興味深い。参加メンバーは坂本龍一/テイトーワ/メルビンギブス/マークリボー/ヴィニシウスカントゥ-リアなどなどでブラジルの音楽家も参加している。かなり趣味全開なアルバム。

参加メンツからすればもうすこし違う方向に行くかと思ったが、割と素直に聴きやすい音像に仕上がった。

でもやっぱ、バックの音が微妙におかしいんで、やはりオルタナボサノヴァだね。10点中7点だね。もう少しある意味危険なチャレンジが欲しかったね。

The Subtle Body (O Corpo Sutil) (詳細)

Fourth World, Vol. 1: Possible Musics

・「地獄めぐり、アフリカ行き
イーノ氏の音楽のファンであれば2004年のDSDリマスタリングは大よそ歓迎され、何らかの形でいくつかのアイテムを再購入されている筈。

何より丁寧なリマスタリングの結果、どのアルバムにおいても「曖昧」で「迷彩」な音の羅列をより「ハッキリ」と堪能出来る様になっている。

しかし、何故かこの「第四世界の鼓動」はいつまで経ってもDSD化されず、不満に思っているのが現状。

また仮にDSD化されても輸入盤である場合、CCCDになる可能性も高く、是非国内盤化して欲しいものである。

事実現在全てのイーノ氏再リリース国内盤はノンCCCDである。

残念ながらハロルド・バッド氏との競作「the pearl」は傑作であるにも関わらず、未だDSD 化はされたものの国内盤化されていない。従ってCCCDであり、MDにすらコピー出来ない。無論、ディジタル・オーディオにもコピー出来ない。

このような流れは作って欲しくない。

象の咆哮のようなハッセル氏のトラムペットとシンセ・ループで作られテープ化された不穏な音源で、これを聞くと「高湿度」を感じる。

純粋なアンビエント作品としてのサラウンド感は「エアポーツ」よりこちらの方が上か?何よりこの音の群れは、こちらが囲われるような錯覚に陥る。

だからこそ早期ノンCCCD・DSDリマスタリング化を望む。このアルバムこそリマスターの価値が最もあると。

・「1980年初めて聴き、これがトランペットの音か?と驚愕!
イーノが始めた、Fourth World Seriesの第1作。イーノのファンだったので、迷わず輸入盤を購入。針をレコードに落としたら、ジョン・ハッセルというトランペッターとのコラボレーションとの事だが、ジャズで使われるトランペットには、似ても似つかないハスキーな音色。「どうやってこういう音を出しているのか、謎のアーチストだな」というのが第1印象。ジャケットは、アフリカの衛星写真(NASA提供)で、この奇妙なサウンドは、どの曲も声高なメロディーは無く、ほぼ一定の音量で、聴きながら他の事をしていても、BGM的に違和感が無く、確かに、新しい音楽だと感じたものでした。それがCD化されましたが、最後の曲はLPではB面全部を使い、21分の曲で、ほとんど変化が無い。LP時代は、BGM的に聴くのに、ちょうど良かったが、CDは、ランダム再生や同じ曲を繰り返し聴けるので、ありがたみが薄れてしまった。できれば、短くエディットし、セカンドアルバムと合わせて1枚にする事も出来たのではないだろうか?でも、謎のトランペッターの登場は衝撃的であり、エポックメイキングなアルバムとして、存在感が高いのは確か。

・「          .
これはすごい、禿げイーノさんとハッセル先生。好きとか嫌いとかそういう次元じゃないですね。音が生きてるとしか言いようのない、土着アンビエント。アースカラーが大好きな方や、広大なアフリカの大地を探検しようと目論んでる方はBGMとして用意しておきましょう。必聴。

・「Jon Hassellとのコラボレーション第1作
このアルバムが発売されていた当時中学生の私は、Brian Enoが気になっていた時期でしたので迷わず買いました。いそいそと自宅に持ち帰りレコードプレーヤーで鑑賞したのを憶えています。流れてくる音楽が妙にアップテンポでビートが効いていて、こんなもんかなと鑑賞し終わるとターンテーブルの回転をうっかり45rpmにしていたのでした。もちろん33rpmで聴き直しました。

アンビエントシリーズ同様、当時の中学生には刺激の少ない音楽で黙って聴いていると眠気を催すだけでしたが、現在改めて聴くと、うるさくないしBGMにもちょうどよいと思います。

No.2のDelta rain dream をはじめ、音もなく降る雨に煙るアフリカの大地をイメージします。呪術的です。

Fourth World, Vol. 1: Possible Musics (詳細)

Protection

・「その音は10年経った今も褪せることなく響く。
新作の『100th Window』にはちょっとしたトーンダウンを感じざるを得なかったけど、1st『Blue Lines』から『Mezzanine』に至るまでのマッシブ・アタックの道筋はかなりエキサイティングだ。それぞれのアルバムは一聴まるで異なった印象を聞き手に残す。にも拘らず、Reggae、Hip-Hopのゴツゴツとした要素をゲストらと共に一つのアルバムに溶かし込んでいくその手法、そして自らの音楽に対する純粋な姿勢は常に、一貫している。

2nd『Protection』(とコインの裏表をなす『No Protection』Remixed by Mad Professor)はプロデューサーにNellee Hooper、ゲストにEverything But the GirlのTracy Thorn、元同僚のTricky、Nicolette、そして今でも親交の深いHorace Andyと、鉄壁のメンツ。透明感のあるプロダクションと張りつめた緊張感。メンバーのMushroom(辞めちゃったけど)、Daddy G、Del Naja、三人の持つタレントをHooperが神業的にまとめあげている。

個人的にT1 Protection、T2 Karmakoma、そしてT4 Weather Stormは、自分がこの分野にハマり込むことになった決定的な曲でもあって、当時を色々と思い出す。初めて買ったサンプラーで最初に必死こいて打ち込んだのはProtectionだったし。今聴いてもやっぱヤバいよ、これ。スネアのゲート処理とか。トリップホップなんてジャンルもありましたな、そういえば。内ジャケのTB-303とかも「らしくて」良いよね。

・「いいよ
最高、トレイシーとHアンディのVoにマッシブサウンドが絶妙に絡み、独特の世界観を確立。マッドPのダブミックス「ノープロテクション」もやばいので合わせてどうぞ。

・「濃密ブリストルサウンド
1994年9月26日リリース。濃密ブリストルサウンドである。特に最初の表題曲『Protection』は名曲だ。最後の雨の音がとても印象に残る。

ブリストルが生んだ音楽集団Wild Bunchから派生したグループMassive Attack。リズムがアーシー。ボーカルがリリカル。彼らの代表作が前作から3年ぶりに発売された本作だと僕は思う。本物のリズムが聴きたい人にピッタリです。

・「UKエレクトロニカ/ハウス/テクノの傑作。
 マッシヴ・アタックのアルバムを初めて聴きました。アンダーワールドに近い感触。

 1曲目『Protection』は、ラウンジ色が強いハウス。雨音が耳に残る。 2曲目『Karmacoma』は、バリを彷彿とさせるディープ・ラップ。 3曲目『Three』は、男の掛け声とふわふわした不思議な女性ボーカルが印象的な中近東を彷彿とさせる曲。 4曲目『Weather Storm』は、ピアノが印象的なジャズ・ハウス。 5曲目『Spying Glass』は、ダークな気分になるテクノ。 6曲目『Better Things』は、女性ボーカルのR&B系ハウス。 7曲目『Eurochild』は、中近東を彷彿とさせるディープ・ラップ。 8曲目『Sly』は、ふわふわした不思議な女性ボーカル(3曲目『Three』も歌っているよね?)と壮大なストリングスが印象的な、インドを彷彿とさせる曲。 9曲目『Heat Miser』は、人の呼吸とピアノが印象的な、聴いているうちにトリップしてしまいそうになるテクノ。 10曲目『Light My Fire』は、ピストル音やおもちゃの銃の音がサンプリングされているレゲエっぽい曲。(ドアーズのカバーらしい)

 曲調が幅広く、それなのにとっちらかった印象は無く、統一感が感じられるのが凄い。UKエレクトロニカ/ハウス/テクノの傑作。

・「間違いない
前作のblue linesに続くマッシブアタックの大傑作。トレイシーやホレスアンディのVoがマッシブサウンドにマッチして非常に聞き易く深みがあります。マッドプロフェサーによるdub mix 「No protection」もかなり良いので合わせてどうぞ。

Protection (詳細)

カモン・アイリーン

・「特別にソウルポップス!
捨て曲なしの好盤です。ソウルをベースにしたメロディに特徴のある佳曲が多い中で、「カモン・アイリーン」は特別にソウルポップスです。イントロの「ダッダダ ダッダダ・・・」がはじまるだけで、未来が力強く開いていくような予感がするのは、高校生の時から30代の今にかけてずっと変わりません。

カモン・アイリーン (詳細)

オートマティック

・「ポップ!でも凄い!
ï¼'989å¹'にリリースされたï¼"枚目のアルバムです。前作がそのタイトル通りダークな「影」の部分ã‚'さらã'出ã-たサウンドだったその反動か、アグレッシãƒ'なサウンドが際だった所が特å¾'と言えます。アラン・モウルダーのãƒ-ロデュースのもと制作されたã"のアルバムは、メジャー・コードな展é-‹ã‚‚飛び出すギター・サウンドで、ã"れまでにない明るさもå...¼ã­å‚™ãˆã€ãƒ©ãƒ•でありながらもポãƒ"ュラリティのあるサウンド指å'ã‚'持っていまã-た。前作で多ç"¨ã-たドラム・マシーンのãƒ"ートに加えて、キーボード、シンセ・ベース等、æ-°æ©Ÿè»¸ã‚‚多数盛り込み、ジーザス流グラム・サウンド、ãƒ'ッãƒ-・ホッãƒ-・サウンド等、æ-°ãŸãªã‚‹è©¦ã¿ãŒéšæ‰€ã«è¦‹å-ã'られるカラフルなポッãƒ-・アルバムとなりまã-た。それまでの自身のãƒ'ãƒ-リック・ã!‚¤ãƒ¡ãƒ¼ã‚¸ã‚'æ‰"ç 'する事に成功ã-た奇跡的なアルバム。良いです。

・「聴きやすいジザメリ。
ジーザス・アンド・メリーチェインの作品の中で一番好きです。多少打ちこみ系の音になり、「サイコ・キャンディ」のような耳をつんざく様なノイズではなくなっている事が、ポップなメロディを正当に際立たせていると思います。要は聴きやすいという事。そういう音は批判され易いが、この作品の完成度が非常に高い事は聴けばすぐに分かります。1stと2ndを経て方向性が固まったという感じの作品です。

・「あえてコレを選ぶ。 それが『漢』!
ボビーをクビにしてメンバーを探すのもかったるい。とりあえずリズムマシンでやってみる?

・・・びっくり!ボビーよかヤリ手やん!このマシン!

って勢いでデキたアルバム?憶測でスマン。

1stの雰囲気は損なわず、違う魅力も見え隠れする1枚。

オートマティック (詳細)

Zapp II

・「何故彼女いなくなったか、答えが欲しいの?
LPが出た当時相当話題になったアルバム。後で知ったんだけど音楽評論家のピーター・バラカン氏もザップフリークだったそうだ。デビューアルバムが凶暴さを秘めているのに対し、このアルバムはポップ。でも軟弱と云う意味じゃなく、心地よいと言う意味です。一曲目は典型的ザップサウンド。今でもカラオケにあります。もち、歌いました(歌詞に意味があるのを始めて知りましたが)。LPではB面だった4~6がとてもポップですばらしい。特に(4)はタイトル("Do You Really Want An Answer?")に引っ掛けて着メロにしています。肉声で歌うZappもすごく魅力的です。彼らの数あるアルバムの中でも一番のおススメです。

・「永遠のアイドル、ロジャーに合掌
OHIO FUNK直系のドス濃いファンク! 打ち込みなのに生生しい、キャッチなのに飽きが来ない そんなこのアルバムは、ZAPPの最高傑作です。

ボイス・モジュレータ(トーク・ボックス)という武器で 武装したロジャーが、自らの声を楽器の一部に昇華させ キラメクFUNK重戦車を縦横無尽に操舵する!。これ快感♪

根底に流れるソウル&ブルースマナー、COOLを装いつつも 熱いほとばしりを感じさせるのは流石にロジャーの手腕。

トラウトマンBros.達の鉄壁のバックはもとより Dick SmithやBobby Gloverのテナー・ボーカルは ソウル・テイスト溢れる抜群の安定感&破壊力♂ ミディアム&バラードもイケますネ^^

HIP-POP大ネタでもお馴染みのDance Floorを聴いてると 繰り返しこそFUNKの美学と再認識させられます@必聴!

そして私の永遠のアイドル、ロジャーに合掌。。

・「六本木エンバシー
昔、六本木にソウル・エンバシーと言うディスコがありました。一時期入りびたり状態でしたが、黒人の女性がDancefloorをメチャクチャ格好良く踊っていたのを思い出します。彼女はDoo Wa DIddyが大好きだと言っていました。意見が一致しましたが、私のダンスは到底、彼女には追いつきませんでした。ロジャーはP−FUNKに分類されることもありますが、それはクリントンがデビューに絡んでいただけで、音楽的にはP−FUNKでは無いと思います。ロジャー万歳!のアルバムです。

Zapp II (詳細)

ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様)

・「まどろみ 旋律のノック
数多くのミュージシャンからリスペクトされている、ふたりの巨匠によるある意味運命的なコラボレーション。バッドの美しく儚い旋律を、裏方に徹したイーノのトリートメントが包み込んでは開花させるというパターンが、雪の結晶のように次々と舞い降りてきます。『アポロ』や『パール』といったイーノ(&バッド)の近年の作品と最も異なる点は、バッドのピアノが刹那的な響きを持っているため、ずっと漂い続けることが難しく、よい意味での緊張感を保っている事ではないでしょうか。

・「オブスキュアとアンビエントの完全復活を望む
邦題「鏡面界」。オブスキュア・レーベルに続くアンビェント・レーベルの第二弾として発表された。無視できて意識できる音楽を目指していたこの頃のイーノの一つの結論がここにある。しかしながらイーノの主張を把握するにはオブスキュアからアンビェントに続く全作品を聴かなければ理解できないと思う。現在の評価よりも未来においてこの作品群は現代音楽の金字塔として評価される日が来ると僕は思う。レコードでは持っているが是非ともリマスターされたCDでの全シリーズ完全復活を望んでやまない。

・「水晶の美しさのピアノが創造する「鏡面界」
本作はイーノのアンビエントシリーズ第2弾です。全4作の内、最も美しい環境を創りだしているのが本作です。アメリカの前衛アーティストハロルドバッドのピアノを、イーノのシンセが隠し味の様に所々で控えめに包んでいます。

ピアノの音ってこんなに美しかったのか、という位に透明感と空間性に溢れる音色が鑑賞できます。まさに水晶そのもの。各曲のタイトルが非常に詩的で、本作を聴きながらそのイメージを膨らませて想像の世界に思いをはせるということもできます。それこそが環境音楽の楽しみ方でしょうね。純度の高い美しさを体験できる本作をまだ聴いてない方はぜひ聴いてみてください。既に聴いた方は本作の姉妹作である「Pearl」を100%自信を持ってお勧めします。美と幻想の世界にしばらくいることができます。

豆知識ですが本作国内盤は邦題がついていて、「鏡面界」という題でした。

・「幾層にも絡む音の構築
私のENOの愛聴盤はThe Pearl でした。その後ENOのソロやプロデュース作品を数々聞いていきましたが、The Pearl のような優しい音色の作品は稀なのか?天才も名作はなかなか作れないと思っていました。とある日このアルバムを聞いていくと幾層にも絡む音の構築がシンプルなThe Pearl と対象的なのですが、またあらたなリラックス効果を生み出すことに気づきました。残念ながら音の木目があまりにも細かすぎだすためにMP3に変換したりMDなどに音を移行すると情感は半減以上薄れることにも気づきアルバムの裏ジャケットでENO自らオーディオ装置へのアドバイスも納得しました(笑)

・「美の極地
「美しい」という言葉は単純には定義しずらいもので、例えばリチャード・クレイダーマンのピアノだって「美しい」と言えるかもしれません。このアルバムを「美しい」の言葉で片付けることはできるでしょうが、それはこのアルバムを表す言葉ではないでしょう。

 敢えて言えば、「これは、“アンビエント”の方向性での、美しさの極限に溺れたい方に捧ぐアルバム」と言えばいいのでしょうか。“メロディの美しさ”、というよりは“音場としての美しさ”。そしてその中に漂う宝石のような硬質な、しかし優しさも含まれたピアノの音の美しさ。

 ジョン・セリエの曲が外に向かうアンビエントだとすれば、バッドの曲は、内に向かうアンビエント。しかしメディテイション・ムージックではなく、美しい過去への憧憬、記憶への回帰、つまりノスタルジア。それをかもし出す音空間の構築、といえるでしょう。

 まずは1曲目をお聴きください。そうすればここに書かれている言葉より雄弁に、音自らが語ってくれるはずです。

ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様) (詳細)

LIVE WIRED ELEC

・「日本が誇るクリエイティブなミュージシャン
<参加メンバー>バーニーウオーレル    =キーボーードケンジジャマー=鈴木ケンジ=ギターヨランダチャールス    =ベースリチャードコトル     =キーボードダニーカミングス     =ボーカル

このバンドのライブを見たことがあるが、なかなかすんごい黄色いファンクミュージックをやってた。屋敷ゴータはいまやシンプリーレッドの影の仕掛人。天才トータル型ドラマーと言える。ジャジーなグルーブを粋に聞かせるリミックス感覚ありありなアシッドジャズアルバム。10点中8点

・「GOTAの代表曲!
ですね,Live Wired Electroは。夜11時ごろやっていた某スポーツ番組にもだいぶ使われていたので,聴いた方も多いのでは?

LIVE WIRED ELEC (詳細)

イート・ビンゴ(+3)

・「サンプリング文化初期の華やかな空気
ファットボーイ・スリム以前にノーマン・クックが率いていた「ヒップ・ホップ」ユニット(…語弊ないよな)の大傑作。クラッシュのサンプリングが用いられていることで有名だが、実はところどころに細かいネタが散りばめられていて、聴きこむほどに発見がある。「プラネット・ロック」ネタを見つけたときは驚いた!         

・「こっちのノーマンの方が良いかも
アルバム全体にゆるやかでスウィートなヴァイヴが流れてて、かなりいいですね。聴いたことがある音が流れる瞬間が何回もあって、不思議な感じがしてたんですが、このアルバムはサンプリングアルバムなんですね。いや~、サンプリングってほんまに良いですね。もし著作権法が緩和されれば、良い音楽がもっと世の中に出てくるんではないでしょうか。やっぱりサンプリング音楽ってのは、希望の音楽でもあると思います。で、僕が気になっているのが、「won't talk about it」って曲の最初にある「thank you Mr. D~J~」ってのは、何か有名なサンプリングネタなんですかね?リガージテーターっていう、オーストラリアのバンドの「!」という曲の最後にも、同じネタがサンプリングされてます。誰か知っている人がいれば、レヴューでも書いて教えて下さい。あと彼らの活動の経緯やバックグラウンドも知りたいです。

イート・ビンゴ(+3) (詳細)

つづれおり

・「少年の日は遠く
16歳、高1の時だから32年前になる。確か初めて買った洋楽(なつかしい響きの言葉)のLP(これも)である。購入したきっかけは、いまでははっきり覚えていない。

とにかくアナログのLPをターンテーブルにおいた日から、半年ほどにわたって、毎日欠かさず聴いた。何度も何度も繰り返し針を乗せ、歌詞もほぼ暗記してしまうほどだった。犬の散歩をしながら、いろんな歌を次々と口ずさんだ。「You've Got A Friend」「So Far Away」「Natural Woman」「Way Over Yonder」「Home Again」あたりがお気に入りだった。

洋楽の聴き始めのころ、ビートルズでもプレスリーでもなく、キャロル・キングだけがなぜこんなにも深く心に滲みたのか。それは今もわからない。

ただ過剰な自意識を抱えていた少年には、キャロルは世界への一筋の通路だった。冬の後には春が来る。恋が終わっても人生は続く。人は人と関わってしか生きていけない。「どんなに不器用でも、不細工でも」。このアルバムを聴きながら、そんなことをとりとめもなく、しかし真摯に考えていたのである。それはやっぱり説明しにくいことだけれども……。

とまれ、厚顔に生き恥をさらしてきたオヤジは、今でも年に何度かこのアルバムを聴く。時折、犬に引っ張られて手のひらに鎖がくい込む感覚が甦ってくるが、もはや少年の日のように口ずさむことはない。ただ、杯を傾けて、酔いに身をまかせるばかりである。

長い時が過ぎた―。しかし、キャロル・キングはここにいる。多くの若いリスナーを獲得しながら……。そのことをオールドファンは静かに喜びたい。

・「買うならボーナストラックの付いた国内版
私がキャロルキングを知ったのは五輪真弓のアルバムに入っていたI'ts too late'を聴いて、オリジナルを探した結果です。勿論、LP時代の30年以上前の話しです。しかし未だに時々、私のみならず家族も聴いております。他にロバータフラックもあり、同じくオリジナル買い求めましたが、このアルバムには叶いませんでした。彼女の3枚目のアルバムにあたり(ソロでは2枚目)、聴き手を無視したように歌い放すエネルギーがあります。彼女のライター時代のアルバム、一人目の旦那とのアルバム、などソロデビュー前アルバムから海賊版まで、手許に60枚ほどのアルバムがありますが、これを超えるアルバムはありません。このアルバムにはSACD、輸入盤、国内版、高音質国内版、ボーナストラック付国内版と有ります。ナチュラルウーマンで終わるのが、アルバムとして聴くには完結します。しかしながらボーナストラックの2曲はこの形態でしか手に入らないので、このアルバムを選択する意味はあります。

・「自然な女性の魅力溢れる超名盤
今さらと言わずにおじさんの話を聞いてください。このアルバムが発売された年に私はまだ1歳。だから、リアルタイムの人には「何を生意気な、若造!」という事になるのかもしれません。でも、僕は70年代のロック/ポピュラーミュージックの魔法を感じずにはいられないのです。「つづれおり」の誕生は奇跡です。それは決して押し付けがましくなく、それでいて女性の主張という何かに対抗するエネルギーでもありません。あくまでも自然な女性の魅力がおこした奇跡です。一曲一曲の完成度はもちろん高いのですが、アルバムを通して聞いた時によりその奇跡を感じます。僕は「You've Got A Friend」、「So Far Away」、「Tapestry」で泣いてしまいそうになります。昔は良かったとか言いたくないです。でも、本当の感動を与えてくれる音楽に最近巡り合えていないと感じるのは僕だけでしょうか?

・「ポピュラー音楽の金字塔!
もはや語りつくされてはいるが、ポピュラー音楽史をつづる金字塔アルバム!70年代、女性シンガー・ソングライターの先導者であり、後に日本のニューミュージック系アーティストに与えた影響は計り知れない。『You've Got A Friend』は、アメリカ国民の愛唱歌としても知られている。中ジャケットに写っているポロポロになったオリジナルマスターテープの箱がその歳月を物語っているが、デジタルリマスターで甦った音は、その普遍の音楽により輝きを与えている!私が初めて聴いたのはもう20年以上前になるが、これからも生涯聴き続けるであろう。

・「久々に心が揺れました
あるジャズシンガーが Will you love me tomorrow をカバーしていて.とても気に入ったのですが.一箇所聞き取りにくい発音部分があったので.これを購入しました。(失礼)

年末,プレゼント用.また自分の趣味で20枚程のCDを購入しましたが,その中でもダントツの No1! です。

また.今までキャロル・キングにこれほど無知だったのかと恥ずかしくもなりました。 彼女と同じ世代を共有出来た人が.本当に羨ましい。

リズム.メロデイ.共に何処までも自然で.歌詞もシンプル&ストレート→それがなにより素晴らしい!、しかしその中に不思議な気品と.強さもあります。

今.これを聞きながら、オーディオの前に平伏して.もうこれ以上賛美の言葉が見つかりません。

『You've Got A Friend』で彼女は I will be there to brighten up even your darkest night と詩ってくれています、正にそんな感じのアルバムでした。

つづれおり (詳細)

Greed

・「死ぬほど聞いた
ピーターシェラーの程よい空間の絶妙アレンジ&プログラミングとアートリンゼイのノイズギター&けだるいボイス鬼才同士が奏でる尖ったホワイトファンクがカッコよかったです。

ムーブメントとはかけ離れた良質なプロジェクトでした。

・「風采の上がらない凄い奴
 アート・リンゼイとピーター・シェーラーのNY系才人デュオ、アンビシャス・ラヴァーズのアルバム。DNA時代とか、前作(いずれも未聴)と比べると、格段にポップになった反面、実験性とか攻撃性が失われ、そのあたりを当時、酷評されたものだが、私は初めて聴いた1988年頃、ポップながら実に先鋭的な音楽に身震いしたものでした。特にアート・リンゼイの曲のポップさをわざと猥雑に汚すチューニングの狂ったギターは、嫌悪感を通り越した快感というものを味わうような感覚がしました。「COPY ME」など、曇りの全然無いポップな曲が実に意地悪で、へそ曲がりな曲に聞こえてしまうのは、アート・リンゼイの捻じ曲がったギター1本のせいでしょう。その後、妙に生国のブラジル音楽にハマって、妙!!にアーティスティックな曲調になってしまったアート・リンゼイですが、(最近の動向は知らない)栄養失調、虚弱体質、もっといえばアメリカのアニメおたくみたいな風貌(失礼!)など見てくれとは180度違う、アートの過激さと知性とポップさ大爆発の作品を以後も聴いてみたいです。あと、自作(LUST)もこの作品に及ばないながらも、かなり冴えた内容で、お勧めです。

・「無気味なダンサブルなオルタナロックだ。たまりませんね。
ジャンルã‚'ねじ曲ã'てã-まうサウンドがポッãƒ-でキャッチ-なサウンドとãƒ-レンドされた。評è«-å®¶å-ã'のするサウンドだよね。

一般å-ã'はかなり難ã-いよね。楽器やる人とかね。特にギターã‚'やる人。アレンジに興å'³ãŒã‚る人にはおすすめだよね。

無æ°-å'³ã§éŽæ¿€ãªã‚¢ãƒ¬ãƒ³ã‚¸ãŒã¦ã‚"ã"もりだからね。ã"のアルバムは。ひつじのお面ã‚'かぶった狼だからね。é€"中でãƒ-ラジル音楽がちょびっとでてくるã'れども、それとてちょいとばかりねじれているね。

制ç'„されないギターのスタイルが非常に心地よいですね。ã'いれã‚"æ°-å'³ãªã‚®ã‚¿ãƒ¼ã‚„サウンドイフェクツが最高です。

あã‚"まりã"のようなバンドはないね。だってジャンルã‚'ねじ曲ã'るようなサウンドとキャッチーなものã‚'混ぜ合わせるのだから楽なã"とじゃないね。とにã!‹ã!!ã™ã"いアルバムだ。

ï¼'0点中ï¼'0点ですね。かなりスリリングなので、ã-ょうがないですね。ã"ればっかりは。知性と感性の絶妙なバランス。

・「聴きはじめて5週間経つとその良さが分かります
そうですか、今アマゾンを利用するとこんなにお安く購入できるのですね。アンビシャスラバーズは計3枚の作品を出していますが、実にグリードは最高傑作です。かつてラティーナのバックナンバーを神田の古本屋で購入し、その当時の日本公演のレビューを読みましたが、その時はリズムギターがメンバーとしていたそうです。実にその公演を体験したかったです!

Greed (詳細)

Check Your Head

・「わるさしまくりの若造のヒップホップパンクなのだ
Aï¼'M壊ã-そうなï¼"人組みによるかなりãƒ'ッãƒ-な作å"ã€‚それもかなりはじã'ていて面白い=爆ç¬'もの=。いろã‚"な音楽が交é...ã•れる国アメリカ。ã"れも例å¤-ではない。その後のæ-¥æœ¬ã§ã®ãƒŸã‚¯ã‚¹ãƒãƒ£ï¼ãƒãƒ³ãƒ‰ã«ã‹ãªã‚Šã®å½±éŸ¿ã‚'与えている。ãƒ"ッグãƒ"ートにハモンドå...¥ã‚Œã¦æ­Œã‚'がなる=ãƒ"ースティーがなり(ぱくりです)というスタイルã‚'確立。その功績は大きい。ã"のバンドのいいとã"はã-ゃれがわかっているとã"ろ=ユーモア感覚が良く出ているやつが最高です=ï¼'ï¼')であります。ã"れはまじでãƒ"ッグãƒ"ートだえ。でかい波のようなバイãƒ-レーションがè'いてると襲ってくるã"とかね。ï¼'ï¼')はほã‚"とうにかっã"いいもの。ãƒ'ッãƒ-ホッãƒ-だろうがなã‚"だろうがサウンドがかっã"よã'りゃいいのさ。一瞬æ-¥æœ¬ã®ã‚¢ãƒŠãƒ¼ã‚­ãƒ¼ã‚'連想ã!-!!たね。ã"のバンド本質はミクスチャ-だから、ジャンルにぜã‚"ぜã‚"ã"だわらない人にぜひともおすすめ。レッチリなã‚"かとだぶるとã"ろもありますね。ユーモアのわかるæ'‹æ¥½ãƒ•ァンにもぜひともおすすめです。ãƒ'ッãƒ-ホッãƒ-ã‚'つかったってãƒ'ンクは表現できるのさ。

・「まぁ、これだろうね
悩むならとりあえずこのアルバム。ジャケ買い大正解。買ったよ俺も、プーマのスエード。カッコ良かったよ、この時期のビースティーは。ザラザラとした音質がまたかなりカッコよす。

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ダイアモンド・ヘッド

・「豪華メンバー参加の名盤です!
ロキシー・ミュージックのギタリスト「フィル・マンザネラ」のファースト・ソロアルバムです、彼の人脈を物語る錚々たるメンバーが参加「ロバート・ワイアット」「イーノ」等、ギタリストのソロにしては珍しくソロに比重を置かず全体のコンダクターに徹している処が彼らしく好感の持てる「名盤」、プログレ・ファンなら必聴!!

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