CKBD―Crazy Ken Band Dictionary (詳細)
川勝 正幸(著), 下井草 秀(著), クレイジーケンバンド(著)
「イイネ!!!」
はっぴいえんどBOX (CD-EXTRA仕様) (詳細)
はっぴいえんど(アーティスト), 大瀧詠一とココナツ・パンク(アーティスト), 西岡恭蔵(アーティスト), バレンタイン・ブルー(アーティスト), 大瀧詠一(アーティスト), 岡林信康(アーティスト), 遠藤賢司(アーティスト), 高田渡(アーティスト), 加川良(アーティスト), 友部正人(アーティスト), 小坂忠(アーティスト)
「初めて買ったBOX」「好きなら聞かなきゃ」「迷っている方、こいつは買いです。大丈夫です!」「ライヴでの演奏力あったじゃない」「はっぴいえんどBOX」
READY!STEADY!!THE GOOD-BYE!!! (詳細)
The Good-Bye(アーティスト), 野村義男 with The Good-Bye(アーティスト), 野村義男(その他), 衛藤浩一(その他), 曽我泰久(その他), 加賀八郎(その他), 橋本淳(その他), 秋元康(その他), ベリー・ゴーディ・Jr.(その他), P.Wilson(その他)
「最高にうれしい~!!今年はグッバイ祭りだ♪vv」「待ち焦がれていました!」「懐かしいー!!」「優良ポップ・ロックのオンパレード!先入観なく聞いて下さい!」「素晴らし過ぎる!!!」
CHOCOLATE NOTES (詳細)
ショコラ(アーティスト), Chocolat(アーティスト), レイ・ハラカミ(アーティスト), MIKE STOCK(アーティスト), MATT AITKEN(アーティスト), PETER WATERMAN(アーティスト), 高井康生(アーティスト), 片寄明人(アーティスト), 中村ジョー(アーティスト), PREFUSE 73(アーティスト)
「ハラカミの歌モノとは」
LOOPHOLE (詳細)
SKETCH SHOW(アーティスト)
「やっぱりYMOはポップでした」「いいものはいい」「本気汁満点」「やっぱり彼らはポップでした」「ヘッドフォンで聞いてみてください」
WILD SKETCH SHOW Live 2002 (詳細)
SKETCH SHOW(俳優)
「一家に一枚。」「待望」「最高です!!」「達人によるレクチャー」「これは事件です!」
「無意識へ突入!!」「クワイエットヒップなるもの。」「細野さんは早すぎるよ」
電子音楽in JAPAN (詳細)
田中 雄二(著)
「名著」「良い時代だった(と、過去の話にしてはいけないんだけど・・・)」「電子音楽INジャパン」
チップマンクス・ショウ (詳細)
チップマンクス(アーティスト)
「こういうのって無条件に楽しい」
クリスマス・チップマンクス (詳細)
チップマンクス(アーティスト)
「よいこのおとなのみんな、きいてください!」
デヴィッド・セヴィルの世界 (詳細)
デヴィッド・セヴィル(アーティスト)
「軽音楽を穴谷」
ALL ERASE OK? (詳細)
COIL(アーティスト), オカモト・OK・サダヨシ(その他), オカモトサダヨシ(その他), サトウヨースケ(その他), LOU REED(その他), 根岸孝旨(その他)
「裏ベストなんて言わずに…」「気に入りました!」
Veranda (詳細)
片寄明人feat.ショコラ(アーティスト), 片寄明人(アーティスト), ショコラ(アーティスト), 佐橋佳幸(その他)
「清涼処方箋。」
Music for Cosmetic (詳細)
GREAT3(アーティスト)
「インスト曲のみということで退かれるかもしれないが」
「フランス語の美しさ」
HARUOMI HOSONO presents Strange Flowers-The compilation of Creatures- (詳細)
オムニバス(アーティスト), 細野晴臣(アーティスト), 高橋幸宏(アーティスト), L.I.D.(アーティスト), Smooth Ace(アーティスト), Gutevolk(アーティスト), takagi masakatsu(アーティスト), PACIFIC 231(アーティスト), eater(アーティスト), Guerrilla-chang(アーティスト)
「このアルバムはすばらしいです!」
Transmissions (詳細)
NRBQ(アーティスト)
「プレゼント、うん!」
PIN ZOO (MONKEY BOOKS) (詳細)
倉科 昌高(著)
電子音楽 In The(Lost)World (詳細)
田中 雄二(著)
「決定版登場」
IT’S A STAMP WORLD!―切手に恋して (詳細)
プチグラパブリッシング
「新感覚の切手本」「奪われた!」「雑貨好きのための切手本」「初心者の入門書にピッタリ」「新しいスタイルの切手絵本:入門書?否!」
ネオ・ファンタジア & ブルーノ・ボツェット作品集 コレクターズBOX (詳細)
ブルーノ・ボツェット(監督)
「幻の名作ついに復活!アニメの歴史に残る作品!!」「★案外実写が面白かった★」
Night buzz (詳細)
高田みち子(アーティスト)
「ゆったりと彼女の声に酔いしれたい」「優しくて、優しくて、優しくて」「この声を待っていたんだ!」「残念」
メゾン・ド・ヒミコ The Original Soundtrack of “La Maison de Himiko” (詳細)
サントラ(アーティスト), オダギリジョー(アーティスト), コシミハル(アーティスト), サワサキヨシヒロ!(アーティスト), 尾崎紀世彦(アーティスト), 釜洞祐子(アーティスト), 園まり(アーティスト), 筒井康隆(アーティスト), 高橋哲也(アーティスト), 細野晴臣(演奏), 松川儒(演奏)
「いろんな楽器の音が楽しめるアルバム」「20年ぶり」「不思議な感動」「思い出と共に」「軽さの美」
● はっぴいえんど(細野晴臣、松本隆、大滝詠一、鈴木茂)とその後
● 大好きなうた
● 音楽関係
● 絵コジャケ 1
● 愉快キテレツ。
● 細野晴臣 「Daisy Holiday ( inter-FM )」 2004年オンエアー曲で気になったもの
● 音楽
● 映画音楽中心。
●CKBD―Crazy Ken Band Dictionary
・「イイネ!!!」
イイネったら、イイネ!!!!まさにABCからZまでデス!!!!!!
・「初めて買ったBOX」
僕は『HAPPY END』しか持ってなかった。3rdを気に入っていたのでいずれ他の音源も欲しくなると思い、思い切って買った。とても満足している。『HAPPY END』は、それぞれの曲はいいんだけどまとまりが無くてアルバムっぽくないな、と感じていたので『ゆでめん』のバンドっぽさに驚き、『風街』の進化にまた驚き…そして3rdのバラバラ感の理由も解った。
他の方も書いているように、僕もブックレットの充実が購入の大きな理由だったが、それは期待に違わないモノだった。写真、インタヴュー、ファミリートゥリー、ディスコグラフィー(はっぴいえんど、コンピレーション、プロダクション・ワークス)等、マジで網羅している。楽譜集には写真やイラスト、コラムも収録されている。CDも手書き歌詞カード含め再現されているのが嬉しい。
本当は全部聴いてからレビューしようと思ったが、未だにオリジナル部分ばかり反芻している。このBOXには何年何十年と付き合うことになりそうだ。
・「好きなら聞かなきゃ」
このBOX売りはもちろん5,6,7,8枚目と楽譜。今ではなかなか手に入りにくい音源が満載。今まで高いお金を出してたった一曲のためにCDを買ってたのが馬鹿みたい。というお得なBOXです。しかも未発表音源までついて本当にうれしいBOXです。日本の音楽に、日本語ロックを築き上げた男たちの熱いCDです。限定ものなのできっと手に入らなくなる気がします。
・「迷っている方、こいつは買いです。大丈夫です!」
個人的には、日本のロックが好きな方であるならば、教養として是非持っていてもらいたいBOXです。とはいえ、この価格帯は、「はっぴいえんど」コアファンで無いとなかなか手を出しにくい商品かと思います。でも、もし未だ購入を迷われている方がいたら、大丈夫です!是非買いましょう!他の皆さんが書かれているように、ブックレットは、装丁、印刷、紙質から、もちろん内容まで大満足です。メンバーの序文、はっぴいえんど論、メンバー・スタッフインタビュー、各種資料、ディスクガイド、どれも読み応えがあります。かつての資料を転載したものもありますが、コンパクトなCDサイズブックレットは、携帯しやすく何度も読み返してしまいます。何よりファンには、メンバー4人が揃ってひとつの仕事をしてくれたことが、感動です。CD収録内容も、資料的価値の大きさを感じます。たとえば「風をあつめて」のデモなど聞くと、全く別の曲です。名曲誕生の裏側を見るようでゾクゾクします。また、個人的な感想かもしれませんが、このBOXリリース直前は手に入らなくなっていた、再結成ライブ時(85年)のミニAL「THE HAPPY END」(ソニー)も収録。中学生のときに買ったLPを聞けなくなっていた私は、ものすごく嬉しかった収録です。ソニーさん、ありがとう!ちなみに音は、85年と言う時代を反映して「YMO+はっぴいえんど」な音。YMOも好きな方には、聞いてもらいたいです。逆に大瀧の「ロンバケ」が好きな方には向かないかもしれません。DISC-6と7のライヴヒストリーは、すでに入手できる音源を避けた収録。細野さんもブックレットに書いているが、従来ライヴの評判が悪いといわれてていたのが、嘘のような好演奏です。ちなみにDISC-6、7とバッキング演奏集のDISC-8と、この3枚にはそれぞれのディスク内にも佐野史郎さんを初めとした解説が入っており、更に聞きながら楽しめます。特典の「はっぴいえんど」譜面の復刻も、嬉しい限りです。発売当時のファンは、この譜面を参考にコピーをしたそうです。「はっぴいえんど」を特集した雑誌の年表には必ず発売が記載されている、あの譜面の復刻です。ただ今の楽譜のようなTAB譜などがついたものではなく、コード譜ですので、TAB譜を期待しているギタリストの方は注意です。とにかく、何度も楽しめる充実したBOXです。エイベックス・イオさん本当に素晴らしくいい仕事してます(笑)買って後悔はしませんが、買わなかったら後悔します。お勧めです。
・「ライヴでの演奏力あったじゃない」
この値段については、高すぎるという声もあるようですが、三十数年来のファンの私としては、彼等の業績の集大成というこのプロジェクトに見合ったものだと思います。
たしかに3rdアルバムにボーナストラックが一つもないのはちょっと残念ですが、仮にヴァン・ダイク・パークスやリトル・フィートとの未発表音源が存在したとしても版権の点で収録は難しかったんじゃないでしょうか。
このボックスの最大の目玉はやはり、ライヴ音源集でしょうが、細野、大瀧両氏も言っているように、全然ヘタじゃないではないですか。なぜ当時あんなに非難されたのか不思議でなりません。このあたりの評価に落とし前をつけないとミュージシャンとしてのプライドが許さないってのもこのプロジェクトに全員が集結した理由なのかもしれません。数年前にトリビュート盤が二種類出た際のコンサートには大瀧氏は不参加でしたからね。 ただ、ソングブックCITYの復刻版はどうなんだろう?このボックスを買うような人はたいがいオリジナル版をまだ持ってるんじゃないのかなあ。この復刻は相当に全体コストに響いてる気がします。CD-EXTRAに画像収録でも十分だったのでは?
そんなわけで、正直なところ星4つ半なのですが、「ご祝儀相場」という言葉もあることですし、ここはやはり「星5つ」さし上げましょう。
・「はっぴいえんどBOX」
高校二年のころ友人のすすめで買った「風街ろまん」という一枚のアルバム。半信半疑だったが、レコードに針を落としたその瞬間から私と「はっぴいえんど」の長い歴史が始まった。あれからどのくらい経っただろう…。中年の域に達した今でも事あるごとに、繰り返し繰り返し聞いている。今回のBOXはまた私のマニア心に火をつけたようだ。なんと言っても圧巻なのは二枚のライブ音源集。当時、彼らのライブ演奏はあまり評価されていなかったと聞くが、今聞いてみると間違った評価であった事がよくわかる。非常に完成度が高いのだ。第二回フォークジャンボリーの映像で数少ない彼らの「動画」が確認できるなど話題満載の内容である。
●READY!STEADY!!THE GOOD-BYE!!!
・「最高にうれしい~!!今年はグッバイ祭りだ♪vv」
9月のアルバム(9タイトル)の再発前に、こんなに贅沢な新ベスト盤が発売になるなんて‥。十年以上、待ってた甲斐がありました!!昨秋の再会ライブ以来、何か動きがないかなぁ~と思っていたので最高です。やった、やったぁ~♪あの曲たちが、さらにパワーアップして聴けるなんて夢のようです。
楽曲の発表当時は“ジャニーズのアイドルバンド”というだけで敬遠されたり、軽んじられたり‥。けれど20年経った今でも、グッバイの曲は輝いています、味があります。それはメンバーが何より音楽が好きで、グッバイの音作りを楽しんでいたから。また、彼らをサポートしたスタッフの愛情がそこにあるから‥。
つ・ま・り、良質の土壌において大切に育てられたものは、おいしい実をつけるのです(笑)それでなけりゃこんな再発、あり得ないでしょう。
永年のファンにオススメなのは当然のこと。グッバイ未体験の方、これまで食わず嫌いだった方には超オススメです。まずはこの新ベスト盤を手にとって聴いてください!!絶対に後悔はさせません!!保証します。
・「待ち焦がれていました!」
伝説のバンドと言われ高い評価を受けているヨッちゃんこと野村義男率いるバンド『THE GOODーBYE』。ずっと聴きたくて、でも巷でもオークションでも高値で諦めていました。でもとうとう手に入る機会が!この発売を知った時は狂喜乱舞してしまい即予約!それから約2ケ月間、本当に待ち焦がれていました。
当日に届いたCDを封を切るのももどかしく早速聞いてみると、感激と感動で胸がいっぱいになりました。とにかく爽やか&キャッチー!やんちゃな感じがまた良くて・・・。夏向きです。明るい歌が多いのでお日様の下のドライブなんかにもいいんじゃないでしょうか?
私はGOODーBYEの世代には少し若いのですが、CMなどで聞き覚えのある曲がいっぱいでした。彼らのアイドルを逸脱した音楽性と歌詞に見られる言葉遊びのセンス、その才能は世間が強く望むだけのものがあります。本当に嬉しい限り!同時発売でDVDも出ているので是非そちらもご覧下さい。本当にオススメですよ(^◇^)ノ
・「懐かしいー!!」
私が高校生の時、やっと音楽デビューしたよっちゃん。それはTHEGOOD-BYEというバンドという形のいかにもよっちゃんらしいデビューでした。当時たのきんの大ファンだった私は、その流れでレコードを聞いたのですが、その時の感動は今も覚えています。多分その頃メンバーは、二十歳そこそこだったのでは?
それなのに、こんなに素敵な曲を生み出せるなんて・・。よっちゃんのパワフルな声と曽我さんのちょっと鼻にかかった(!?)甘い声がベストマッチしていて、なんとも心地よい気持ちになったものでした。あれから10数年、またあのgood-byeにあえました。久しぶりに聞いた時当時のことが思い出され、なぜか涙がでました。
とにかく素晴らしいバンドです。あの輝かしい80S,を取り戻したい方必聴です!
・「優良ポップ・ロックのオンパレード!先入観なく聞いて下さい!」
The Good-Byeといえば、ジャニーズのバンドだという色メガネで見られがちで、私自身も、The Good-Byeは嫌いじゃなかったけど、セールスが下がり始めて自然とTV番組から遠ざかってからは、聞いていませんでした。
今回、発売されたベストが値ごろだったので、買ってみると、なんとまぁ、聞きやすいポップなロックンロールのオンパレード!それも真面目なロックから、お茶目なロックまで音楽を自由自在に操っているんです。ディスク2の前半も、ビートルズサウンドへのリスペクトが色濃く出ているし、その後半も独自の良質ポップスが並んでいます。
本当に先入観さえなければ、より多くの人に馴染んだであろう、楽曲ばかりです。L⇔Rやスキマスイッチが好きな人にもオススメ。解説もGoo!です。
・「素晴らし過ぎる!!!」
~~遂に発売されたザ・グッバイの2枚組「READY! STEADY!! THE GOOD-BYE!!!」。選曲的には、以前リリースされていた「Anthology 1993-1990」とかぶる部分は多いけれども、リマスターが施された分、やはり各楽器のヌケが良くなった印象がある。
~~ここに収録された44曲を聴くと、懐の深いバンドだったのだなぁ、と改めて思う。~~この2枚組は、シングル曲が中心となったベスト盤なので、キャッチーな曲が多いけれども、単に「アイドル・バンド」では片付けられない、音楽的な懐の深さを感じる。~~よく言われるけれども、ビートルズ、ビーチボーイズ、バッドフィンガー、ELOにジミ・ヘンドリ~~クス、それから、それから大滝詠一=ナイアガラ、そういった色んな音楽の「ごった煮」感覚が、単なる「アイドル・バンド」を越えさせているのだろう。
素直に、日本のパワーポップバンドとして聞いても、かなりイイ感じのアルバムです。~~来月のオリジナル・アルバムのリイシューが楽しみで仕方ない。~~
・「ハラカミの歌モノとは」
参加メンバーが、やたら贅沢というか非常に興味をそそられる人選だったので、久々に聴いてみた一枚。特にレイハラカミが歌モノをやってみると、どんな感じになるのかが、気になった。
結果は、ハラカミのアレンジは、イントロだけでそれと分かるくらいソロアルバムと同じ特別な空気感を醸しだしていた。そこにショコラの透明度の強いボーカルが、歌と言うよりはメロディーをなぞる楽器のように乗せられる。極力、エモーショナルにならないようになるべく淡々と歌っているように聴こえた。アルバムの中でも他の作曲編曲家の書いた曲(特に旦那の片寄の書いた曲)と比べてみると明らかである。そのせいか、アルバム全体のバランスが良くない。どうもハラカミの関わった曲とそうでない曲との間に、明らかな空気感の断絶がある。またハラカミの曲に、歌を乗せるのは、なかなか大変なことなのだなということも分かった。正直、ここで聴く限りでは、歌はないほうが良い気がした。
僕としては、ショコラの曲で一番、好きな曲は、「ハムスター」というアルバムのキリンジ作の"宇宙のトンネル"という曲だ。キリンジらしい捻りのあるメロディーとショコラの初々しい弾けるようなポップ感覚が溢れた曲だった。そういう感じが、このアルバムにはなかったのだが、感情を抑えて歌うよりも、もっと軽く自由な感じで歌ってもらったほうが、自分の趣味には合うようだ。メンバーが豪華なだけに、残念だった。
・「やっぱりYMOはポップでした」
「Technodon」の時は、当時のテクノの手法を踏襲しつつも、圧倒的にポップでキュートな作品を作ることによって、凡百のアーティストとの地力の違いを見せ付けたYMOでありましたが、「audio sponge」や「tronika」に関しては、確かにそれなりに質は高いものの、正直、エレクトロニカのワン・オブ・ゼムでしかないのではないかとか、コーネリアスに負けてるのでは(^^;とかいう気が、少ししていました。しかし、この 2nd にしていよいよ本領を発揮しだしたようであります。
とにかく、テクノをやってもエスノをやってもミニマルをやってもポップになってしまうとういのが、彼等のポップ魂のなせる業でありまして、ダストノイズやグリッチノイズが律儀にリズムになっていたり、メロディのある唄モノがあったりするところは、コアなエレクトロニカファンからするとかえって違和感があるかも知れませんが、彼等が長年蓄積した膨大な音楽スキルがジャンルに囚われずに叩き込まれた本作は、エレクトロニカ作品というよりも、むしろ、新たな形のポップスとして成立しているように思います。(「BGM」を現在のテクノロジーで作るとこうなるのではないかという感じがちょっとしました。)
「今では地道にやってます」(ごきげんいかが1、2,3)という言葉どおり、自分のルーツにこだわって新しいものにソッポを向いたり、逆に新しいものに迎合したりすることもなく、騒がれようと騒がれまいと、淡々と質の高い音楽を作り続けるおじさん達の姿は、本当にカッコイイです。
・「いいものはいい」
このアルバムはすごくいい!
今年はクラフトワークやカールバルトスのアルバムなどオリジネータと言える人々の新作が出ましたがその中でベストは? と訊かれたら、まちがいなく本作です。
しかもただのベストではなくオンリーワン。50歳をすぎて世界で唯一と言える音を見つけてしまった彼らはまさにリスペクトすべき日本の宝だと思います。
BGMの内向性もサーヴィスのセンチメンタリズムもそして彼らのルーツミュージックともいえるファンクネスな黒いリズムもたっぷり入ったこのアルバムは、なぜか私に宮沢賢治や稲垣足穂の世界のような、寒い冬の夜を想起させます。
・「本気汁満点」
前作はかなりごちゃごちゃした感じで、まだ手探りでやっている感じが全編に漂っていたのですが、このアルバムはかなり自分たちの長期的戦略を考えた上で作業をやっている感じがして、とにかく全編、「本気汁」にあふれています。悪く言うと、地味さがものすごくアップしていて、キャッチーな所を探すのに苦労するぐらいと言う、とんでもないアルバムです。こいつら50歳越えてるくせに、マジで本気だぞ(w
今後に期待を込めて星5つです。v
・「やっぱり彼らはポップでした」
「Technodon」の時は、当時のテクノの手法を踏襲しつつも、圧倒的にポップでキュートな作品を作ることによって、凡百のアーティストとの地力の違いを見せ付けたYMOでありましたが、Sketch Show としての「audio sponge」や「tronika」に関しては、確かにそれなりに質は高いものの、正直、エレクトロニカのワン・オブ・ゼムでしかないのではないかとか、コーネリアスに負けてるのでは(^^;とかいう気が、少ししていました。しかし、この 2nd にしていよいよ本領を発揮しだしたようであります。
とにかく、テクノをやってもエスノをやってもミニマルをやってもポップになってしまうとういのが、彼等のポップ魂のなせる業でありまして、ダストノイズやグリッチノイズが律儀にリズムになっていたり、メロディのある唄モノがあったりするところは、コアなエレクトロニカファンからするとかえって違和感があるかも知れませんが、彼等が長年蓄積した膨大な音楽スキルがジャンルに囚われずに叩き込まれた本作は、エレクトロニカ作品というよりも、むしろ、新たな形のポップスとして成立しているように思います。(「BGM」を現在のテクノロジーで作るとこうなるのではないかという感じがちょっとしました。)
「今では地道にやってます」(ごきげんいかが1、2、3)という言葉どおり、自分のルーツにこだわって新しいものにソッポを向いたり、逆に新しいものに迎合したりすることもなく、騒がれようと騒がれまいと、淡々と質の高い音楽を作り続けるおじさん達の姿は、本当にカッコイイです。
・「ヘッドフォンで聞いてみてください」
このアルバム、ヘッドフォンで聞いてみてください。音の一粒一粒が沸き上がり、ぱらぱらと降り始め、左右に回転しながら浮遊したと思ったら、また集まりだして、ひとつの曲にまとまります。寝る前にしずかな場所でヘッドフォン。ぜひ!!
・「一家に一枚。」
ワイルド・スケッチ・ショウと題したライブ音源だけでなく、付録映像(幸宏と細野によるライブのオープニング・アクト、楽屋裏、レコーディング風景等)にもYMOのコアを散りばめた貴重なDVD。手元に届いたその晩に一気に見て、泣き(=スケッチショウのオリジナルナンバーに加え、往年のYMOの名曲のリ・アレンジ・ナンバーで)・笑い(=幸宏らの語りが多く収録されていてオカシイ)となった。YMOナンバーは後期の、いわば濃縮ウランのような曲を正面からチョイス(①CUE、②GRADATED GRAY、③PURE JAM)しつつも、その曲想はあくまで「エレクトロニカ」風。コアの重々しさを湛えながら、静かに軽やかに、しかし芯を貫きながら、幸宏たちが余芸の如くにさらりと聞かせるところがニクイ。20年超の時を超えて、これらの曲たちが新しい息吹を吹き込まれる過程を捉えたDVDは、往年のファンならずとも、音楽そのものの奥深さを感じ取れるのではないか。スケッチショウのオリジナルナンバーも、CDでは味わえない緊張感が漂っていて飽きさせない。CDの「UC YMO」で坂本龍一が回顧しているように、当事者自身が、‘化け物ではあるが面白かった存在'と正直に受け止めているテクノポップの現在形がしっかりと記録されている。CDというメディアでは、味わえない一枚であり、「一家に一枚、スケッチショウ」とでも銘打って、愛蔵版としたい秀作。ま、要は楽しい!ってことですよ。(36歳・男性)
・「待望」
NHK-BSで放送されたライブが待望のDVD化!放送分でカットされた曲も入ってライブに行った人も行けなかった人も十分楽しめる内容ではないでしょうか。欲を言えばYMOメドレーも入れて欲しかったですが、それが無いにしても買いでしょう。
・「最高です!!」
なんかもーすげーカッコイイ。最初から最後まで全然飽きさせない素晴らしいライブでした。細野さんの紹介で教授が出てきた時は鳥肌立っちゃいましたよ。星5つじゃ足りないぐらい。昔ながらのYMOファンは絶対買うべきです。この方達はミュージシャンじゃなくて職人さんですね。人間国宝に指定してもいいくらい。あ、それと映像エフェクトもこれまたカッコよろし。
・「達人によるレクチャー」
私にとって、期待以上のDVDでした。すじが一本通ってるとでもいうのでしょうか、凛とした雰囲気が漂う。そんななか、淡々とかっこいいリズムが刻まれていく至福の時間。
ビジュアルエフェクトが邪魔という意見もありますが、以前のYMOライブビデオのそれに比べると、そこまでないでしょう。
Pure Jamを人生最高の一曲に挙げる私としては、今回のリテイクは衝撃でした。何が衝撃かって、受け入れられるんですよ、素直に、ああ、かっこいいなぁ!っと。(曲中のライディーンはご愛敬)
達人は、達人であり続けてくれていました。うれしいっ!
・「これは事件です!」
涙をなくして、このDVDを見ることは出来ませんでした。YMOという存在に接してから25年位になるでしょうか?今でも感動を与えてもらえるとは思っていませんでした。これは、YMOのDVDではないですが、とてもYMOな感じがします。年をとり肩の力が抜けたYMOという感じで目が潤んでしまいました。17曲目の「CUE」は心地がよく縁側に座ってお茶をすすっているようです。
・「無意識へ突入!!」
disk1は、中沢新一氏との日本全国の行脚から生まれた書物「観光」(ちくま文庫)とともに、そのときのインスピレーションを得て作られた「観光音楽」。聴いていると不思議と心が浄化される気分に浸れる。これだけでも買う価値あり!です。さらに、沖縄音楽へのアプローチであるdisk2。さらにイタリアで芸術家とのコラボで、この音楽が自然の中に響き渡ったdisc3。最後はコマーシャルで使われた曲を集めたdisk4。これらの曲の数々は、何者かの崇高な力を借りてできたものに違いないと思います。ある種トリップ体験できます!!買いましょ!!
・「クワイエットヒップなるもの。」
~泰安洋行、トロダン、メディカルコンピレーション、オムニサイトシーイング、と細野さんの作品群はどれも名作ですが、特に持ってたいのがこのボックスです。観光音楽シリーズがまとめて入ってます。中は紙ジャケ仕様。ライナーも当時のままのものが入ってて丁寧な作り込みです。(ボックスデザインがいまいちですけど)マーキュリックダンスは後世に伝えたい名盤~~です。(ソニー時代の作品群も廃盤になっているので再発を強く希望したいです)~
・「細野さんは早すぎるよ」
~MONADシリーズは今でいうヒーリングとか環境音楽の先駆けですね。FOEでラップをやった時もそうだけどYMO以降、世間の指向が細野さんの感性においつかない。でも5年10年すると必ずはやりだす。その時にはずっと以前に細野さんがやっていたなんて、ほとんどの人が気づいていないのが残念。~~MONADシリーズ4作品で約5000円はとてもお得です。世間の環境音楽みたいに媚びていないし感性が研ぎすまされる感じ。夜のドライブミュージックに使用すると、どこか見知らぬ土地へ無意識にトリップするかも。~
・「名著」
この本は非常の分厚く、話は大阪万博、ミュージック・コンクレートに始まる。また、日本とドイツ、アメリカの電子音楽事情が半分、YMOが5分の1は占めます。ただ、それ以降のテクノについてはノー・コメントになっています。これ以降が知りたいという人でも、電子音楽自体、日本は先進国であることを思い知ることになります。また、CDも付属していますし、私はこの本の虜になりました。ということで、全テクノファンにも絶対読んで欲しいですし、音大や芸大の人には一読して欲しいかなと思ってもいます。
・「良い時代だった(と、過去の話にしてはいけないんだけど・・・)」
すっかりマーケティング主導になってしまい、その結果ゴミほどもない価値の作品しか出せなくなった昨今の音楽業界。この本はそうなる以前、つまり「何だか判らないけど面白そうだ、面白いことをやろう!」という熱気にあふれていた時代を詳細に描写している。
YMOはアルファレコードというレコード会社がなければこの世に生まれなかった、ということもよく判る一冊。テクノファンに限らず、全ての音楽ファンにオススメです。
・「電子音楽INジャパン」
これは、はっきり言ってYMOファンのために書かれた本です。とても参考になります。バイブルといってもいいでしょう
・「こういうのって無条件に楽しい」
テレビのアニメは観たことないけど、昔からうちにはLPがあった。好き嫌いが分かれるとは思いますが、昔のアメリカ“漫画映画”が好きな人には無条件に楽しめるCDだと思います。個人的には、ベストではなくオリジナル(できれば2in1仕様で)のリリースを!それにDVDでアニメも観てみたいなぁ~
【注意】ヘッドフォンで聴くと右耳が痛くなります
・「よいこのおとなのみんな、きいてください!」
うれしい・たのしい、クリスマスのいちまい。”しゃれ”のきいた、クリスマスアルバムですよ。リスたちのうたが、20きょくいじょう!にほんどくじの、ふっこくばん。マニアな、おとなも、ストレートなこどもたちも。センスあるこどもむけばんぐみは、MADE IN USA。クリスマスプレゼントに、これをあげたひとは、センスのよさで、いちもくおかれます。
ふっこくしてくれて、ありがとう。
・「軽音楽を穴谷」
50年代からのレコーディングだが音質素晴らしく、解説も完璧で見事なCD化です。マニアックにノベルテイと考えなくても、気軽なBGMとして十分聞けます。それは軽やかなピアノのせいかも。しかしじっくり聞くと、たまらない深みがあって、アナログの空気感とか、軽音楽というものが成立していた時代背景とか、アメリカの田園風景とブロードウエイの対照とか、Wサローヤンの研究とか、子供が音楽に求めるものの変わらなさとか、さまざまなテーマが頭をよぎります。「少人数で録音すると奇妙なものができる」プロデューサーの言も含蓄があります。あなたもこの谷のように深い穴へどうぞ。
・「裏ベストなんて言わずに…」
デビュー当時から、カップリング曲の秀逸さが特徴だったので、このアルバムはすごくいいものとなった。「こんな曲がなぜカップリングに?!」と思えてしまうほどの珠玉の作品達。特に「64」はオカモトサダヨシの最高傑作との名高い美しい曲。
マニアックとも言える曲の構成だが、通だけでなく一般にも受け入れられるポップさがあるのがCOIL。もっと売れていいと思うんだけど…。
・「気に入りました!」
これまでほとんど聞いたことがなかったCOIL。10周年と言うことで福耳の新曲を岡本さんが手がけた所から興味がわき、聞きたくなりました。このアルバムの評判がいいのがわかります。「これでいいのだ/それでいいのか?」では言葉遊びが面白いし、「ラーメン’95」や「64」はしみじみと静かな愛情を感じさせます。18曲も入っているのもお得だし、いろんなパターンの曲も聞ける。歌詞カードも手作り感があふれていてとてもいいですよ。手に入れるのに苦労しましたが、苦労した甲斐があった1枚。
・「清涼処方箋。」
爽やかな感じが最高です.個人的な意見ですが飽きがこなく定期的に聞きたくなる曲です。M4のインストゥルメンタルもオシャレな感じが良いです。 気分がモヤモヤシテル人、元気がなく落ち込んでいる人、ささやかな幸せを感じたい人、男女共にオススメ!!!
・「インスト曲のみということで退かれるかもしれないが」
さすがにGREAT3だけあって、フックのあるメロディラインで「歌モノ」としても全然聴ける。何かをしながらの環境音として流すだけでも十二分に楽しめるアルバムではあるが、やはり真髄はヘッドホンなどで集中して聴くことだろう。表のポップな歌メロの奥にある、これ以上ないくらいギリギリまで作り込まれた狂気を宿したサウンドプロダクトはまさに芸術。
GREAT3の聴き始めのの1枚としては向かないだろうが、「表ベスト」のシングル集だけで満足してしまうのはあまりにも勿体ない。お薦め。
・「フランス語の美しさ」
オリジナル、カヴァーを取り混ぜた内容。三曲のインストゥルメンタルを含む。「コルセット」以外は全てフランス語で歌われている。残念ながら訳詞はないのだが、(仏語詞はあり)美しい発音のフランス語の響きは充分に堪能できる。
やはり表題曲の「コルセット」がコシミハルのハイトーンヴォイスを生かしたメロディで最高にロマンティックで美しい。歌詞も清らかなエロティシズムを湛えている。特筆すべきは、近代クラシック作家のプーランクの曲が二曲含まれている事。これらの曲もクラシックの声楽曲ながらうっとりするような美しさと親しみやすさ。
かと思えば、「ピカルディのばら」のようなジャジーな曲も肩を並べていて違和感が全くない。ちなみに「ピカルディのばら」ではコシミハル自身によるアコーディオン・ソロも披露している。全体的にアコーディオンをフィーチャーした曲が多く、キュートでフレンチなエスプリたっぷりの贅沢な音楽である。
エレクトロニカ、ジャズ、クラシックがつややかに同居している。
「ほどいてあげよう/ミルク色のコルセット」タイトルの通り、フェミニンでストイックな印象。
●HARUOMI HOSONO presents Strange Flowers-The compilation of Creatures-
・「このアルバムはすばらしいです!」
素晴らしく奇妙!!!これはユニークなアルバムです。奇妙な音楽が好きであるなら、あなたはこのアルバムが非常に好きでしょう。すなわちそこのすべては言うことです。 Volume2はいつリリースされるでしょうか?
・「プレゼント、うん!」
Qのベストでマストなのは(ぼくの主観だが)やっぱ"Peek-A-Boo"かなぁ。だけど、中古待ちの状態、なんかガツンとしたベストが欲しいと思っていたのだが、大量の未発表曲入り2枚組盤が登場した。「5回目のジャパン・ツアーを記念して、メンバー選曲による日本のファンへのプレゼント」だそうな。嬉しいぞ素直に。"Peek-A-Boo"よりも収録曲数が少なかったりはするが、いいじゃんそんなこと。このたびのジャパン・ツアー、実はさっきチケット買ってきたんだよねー。ライブ当日までこれしか聴かないぞ、ぼくは。
・「決定版登場」
~しかし内容が濃い!さすが田中雄二氏。ディスクガイド本としてここまで愛情を感じられるものがあっただろうか?しかも電子音楽というマニア向けのジャンルにも関わらずほぼ完璧にやってのけた。実際これはかなり使えるガイド本だろう。勿論これから電子音楽を聞いてみたい人にもおすすめ。まだまだ知らない世界を探求するにはこれ一冊有ればことたりる!って~~くらいの充実度。変にスノッブでもないし、おしゃれ感覚で音楽を捉えてないし。ほんとに電子音楽好きなんだな、この人は。何度も何度も読み返すたび欲しいアルバムばっかり増えるのは大変だけど。~
・「新感覚の切手本」
本書は切手カタログでも、解説書でもない。世界の切手に関する愛着や、切手の美しさが、多くの収集家によって語られる。それぞれの収集家にはテーマがあり、例えば中国切手、ブラジル切手、動物切手、デザインの美しい切手など、それらに対する収集家の想い入れがたっぷりと語られるとともに、コレクトした切手を見せてくれる。
本書の後半1/2は、テーマ別に多くの世界の切手が展示される。オリンピック、飛行機、花、鳥などに加え、コンピュータといった面白い視点からもテーマが選ばれている。
本書の紙質は手頃だ。一般の切手カタログは、色などの再現性を重視して、ツルツルとした紙質が選ばれるが、本書は異なる。光沢を落とした、落ち着いた紙質だが、本書の趣旨に合っている。
本書自体が愛おしい。毎日眺めていても飽きない。
・「奪われた!」
最近気になる切手。そんな切手の入門としてこの本はとっても良いです!
切手の図鑑というよりはガイドブックというかんじです。歴史や切手好きの方々のインタビューがのっていて読み物としても面白いですよ。
しかし何より色とりどりの切手に目を奪われます。花、童話…とカテゴリーごとに並べられている切手達。誰かと一緒にこの本を開いて見るのも楽しいです。「あ~これきれい!」なんて言いながら。
雑貨屋さんなどでも最近よく見かける、切手。私は心を奪われました。
・「雑貨好きのための切手本」
最近の、シール感覚で、キュートでポップなかわいい切手を集める女子のための切手本!カラフルなグラフィック、キャラクター、童話、アート作品などなど、雑貨好きの女の子のスキなモチーフいっぱいの切手が紹介されてます。
これ一冊で切手収集が間に合うとはいえないけれど、かわいい切手がたくさん見れて、切手を売ってる雑貨屋やネットショップもちょっと紹介されていて、気軽に切手収集をはじめられる本だと思いました。
・「初心者の入門書にピッタリ」
雑貨小物のお店めぐりが大好きで、そんな折にふと見かけて買った外国の古い切手…。日本の切手にはないガーリィー、ポップ、デザインセンスの良さにあっさり沈没。 すっかりはまってます。この本はそんな外国の切手?え?という初心者の入門書にちょうどピッタリです。カラーページも多く、見ているだけで楽しい。
・「新しいスタイルの切手絵本:入門書?否!」
楽しい絵本だ。世界中の切手でカラーページが埋め尽くされている。めくっていくことが楽しい。古臭い、最早見捨てられたかのような趣味である切手収集に、このような新しい感覚の書物が出現すること自体、時代を感じさせるとともにこの趣味にも未来が開けている気がしてくる。ただ、それ以上のものはない。切手の集め方についての章があるが、切手のはがし方に一ページ、あとは切手店や切手展の案内、わずか2ページの用語集。ストックブックとアルバムの違いすら、この本ではわかるまい。この本は見るのには最適。切手を知らないヒトを切手収集に誘い込むのにも最適。でも、切手収集の入門書ではありえない、絶対。
●ネオ・ファンタジア & ブルーノ・ボツェット作品集 コレクターズBOX
・「幻の名作ついに復活!アニメの歴史に残る作品!!」
約20年前に東京労音会館他、数館でしか上映しなかった幻の名作。ネオ・ファンジアは邦題で原題はアレグロ・ノントロッポである。ディズニーの名作ファンタジアに対抗して作った作品だが年齢対象を大人にして、風刺やユーモアが満点の極めて質の高い作品となった。特にボレロのパートは涙なくしては観られない。長らくソフト化をされたおらず、著作権に五月蠅いディズニーの影響で闇に埋もれてしまうのかと思いきや喜びの復活。BOXはただのケースではなくオリジナルな作りで、解説ブックも読み応えがある。ディスクも嬉しいピクチャー仕様。唯一残念なのは画像がLDと同等並ということ。折角の名作の復活なのだから、価格を高くしても良いのでデジタルリマスターにして欲しかった。サウンドもしょぼく折角のオーケストラなのに迫力がない。いっそDTSにして欲しいものだ。待ちわびたのファンならいくらでも買うのだから。画質とサウンドが元のままなので-1。残念。
・「★案外実写が面白かった★」
囚われていた画家が、おばぁちゃん楽団の演奏にあわせてアニメーションを描くというストーリーで、実写の合間に音楽&アニメーションが楽しめます。実写部が結構おもしろくてはまります。アニメーション部は、ちょっと分かりづらかったり、物語的に暗い(と言って画家も怒られたりするのですが)のですが、チラシにもなっている猫の物語は、寂しいながらも入りこめるし、ミツバチ?の物語は文句ナシに明るく楽しいです。
短編集は、どこの国の言葉とかでなく意味不明にホニャララ言っているのに、映像だけでしっかり内容が分かってしまう。絵もダンゼン可愛いし、こちらの方が好みです。気にいる・気にいらないは別として、アニメーション好きなかたはどちらも見ておくべきです。
・「ゆったりと彼女の声に酔いしれたい」
高田みち子さんは私がピアノの弾き語りライブを聴きに行って、世界観、歌声に惚れてしまったアーティストです。そこに加えて本作品ではバックに力強いメンバーが揃い、深みが増している事でしょう。NHK サマーソングバトルで視聴者を虜にした曲「僕らの樹」、松たか子さんに提供した「夕暮れと嘘」の別歌詞セルフカバーバージョンも収録されています。
・「優しくて、優しくて、優しくて」
あたたかいのに切ないような、澄み切ったようにピュアでいながら、大人のセクシーさまでが漂う。心を震わす全てのテイストが凝縮した、珠玉のアルバムでした。よどみのないメロディアスな流れに、不快さ、軽薄さの一切ない言葉が丁寧に乗せられていて、私はとても好きです。高田さんのムリのない声や、心のナイーブさが、包容力のあるソウルフルな演奏によって、さらに深みを増して表現されているのではないでしょうか。時折残酷なほどの上品さがあって、安易に愛の歌をうたっていない、高田さんの洞察力の鋭さや、挑戦を感じました。ほんとうに、素晴らしい歌声、演奏です。
・「この声を待っていたんだ!」
結論からいいます。大傑作!☆☆☆☆☆
まず、この声がいいですね。知性とセクシーさが微妙にミックスされたその声。この声を待っていたんだ。もう何年も。求めれば必ず出逢うものなんですね。
その声に、歌唱力がともなっているとして、さらに、メロディーを紡ぎだす才能も溢れているとしたら、みなさん。どうしますか。とりあえず、聴いてみてくださいよ。
ジャジーなベースで始まる1.から彼女の世界に引き込まれてしまう。最初のピークは早くも2.「chocolate」と3.「雨は優しく」で訪れる。
だれかを幸せにできるのは自分を幸せにするひと粒まるで chocolateいつまでも切なく愛しい味.........「chocolate」
このまま誰にも気付かれることもなく頬に落ちてきた最初の一粒ずっと閉じていた僕の記憶に今日は 染み込んで痛いよ
雨、雨、雨のせいだねいつまでもあなたが溢れている雨、雨、雨が手を伸ばした僕の中へ・・・・・・・・「雨は優しく」
雨、雨、雨というフレーズが頭から離れない。メロディアスでどこか懐かしい匂いがする曲。ジャズという感じではなくグッドミュージック。
しかし本当のハイライトは後半に訪れる。7〜11の怒涛の名曲5連発。7.「春を待ってる」と10「The Tracks Of My Tears」はダウン・トゥ・アースなアレンジ。スタックスやマッスル・ショールズの香り。これがまたいいんです。特に10はスモーキーロビンソン&ザ・ミラクルズの代表曲ですが、数あるカバーの中でNO.1でしょう。8.「Your God」のような難しい曲を、軽々と歌いこなしてしまう彼女の実力。目を瞠ります。9.「夕暮れと嘘」みたいな曲が彼女のキャラですね。可愛くて抱きしめてあげたいです。10.「僕らの樹」はピアノ伴奏のみで歌い上げる最後にふさわしい曲。
忘れてはいけないのが、バックミュージシャン達。「What Is HIP?」というグループ名。松木恒秀:gがリーダーの腕利きのベテラン達が素晴らしい演奏をしています。特に松木のフレーズは、時に敬愛するDavid Tを思わせる「歌っている」ギター。コレがまたいいんですよ。
・「残念」
ライブで初めて聞いたときの衝撃、もう一度聞きたい!と飢餓感を抑える私、その曲 51st Street Lexington Avenue が納められているアルバム、過去2枚のアルバムも期待を裏切らなかった、今回も心地よい気分に浸れる!しかし、プレーヤーから流れてきた音楽がそんな期待感を一気に萎ませてしまった。次回に期待します。
●メゾン・ド・ヒミコ The Original Soundtrack of “La Maison de Himiko”
・「いろんな楽器の音が楽しめるアルバム」
おもちゃ箱系のエレクトロニカ、ラウンジ系、エキゾチック系、逆回転系(?)など、細野氏のバラエティーに富んだ音楽性が楽しめる作品に仕上がっています。不思議で静かな異国情緒を漂わせた曲が多いです。楽器の音のバリエーションも耳を楽しませてくれます。本当の意味での無国籍な音楽と言えましょう。OMNI SIGHT SEEINGやSWING SLOWが好きな人に特にお薦めです。
・「20年ぶり」
「銀河鉄道の夜」以来20年ぶりの映画サウンドトラック。同時期に公開された坂本氏の音楽は予想通りだが、細野氏の音楽は予測困難。公式hpで流れる繊細な旋律から期待は自然と高まる。
・「不思議な感動」
細野さんの音に対する向き合い方が強く感じられる作品。人間の皮をずるっと向いて本音だけを取り出したらこんな音になりました、と言っているみたいな感じ。なんともあけすけで、大らかで、それでいて繊細な音とリズムに不思議な感動を覚える。又、DISC2を聴いていると映画がもう一度見たくなる。映画で使用された園まりの「逢いたくて逢いたくて」やドボルザークの「我が母のおしえたまいし歌」、筒井康隆のナレーションなどが結構心に沁みる。DVD買おうかな・・・。
・「思い出と共に」
まず、映画を観なくても楽しめる音楽です。音楽は細野晴臣によるもの。ディスクが分けられている意図はそこにあると思います。このCDから映画を観るきっかけになることもあるでしょう。細野晴臣の音楽は、ジャンルや技法などの要素をひとつづつ取り出して分析しようと思うと複雑過ぎます。しかし、感覚的なところでは受け入れやすいです。どこか懐かしさや子供のころの記憶に訴えるものがあります。素晴らしいポップミュージックです。
ただ、当然かもしれませんが、映画を観てから聴くともっと楽しいです。主人公が父のいるメゾン・ド・ヒミコ前のバス停に着いたときの音楽が素晴らしいです。主人公はこのとき怒っていたかもしれません。しかし、細野晴臣は優しくてどこか懐かしさを感じさせる音楽をつけました。そのセンスに感服してしまいます。他のどの曲を聴いても、映画のシーンが愛しい思い出としてよみがえってきます。大事に持っていたいと思えるアルバムです。
・「軽さの美」
細野さんの音楽には、昔から、いい意味である種の軽快さというか風通しのよさがありました(その特徴は、ときに重苦しいほどにいろんなアイデアの詰めこまれた教授の音楽と並ぶと、特に際立っていた)が、「メゾン・ド・ヒミコ 」のサントラは、その軽快さが前面に出た作品と言えるでしょう。
雰囲気としては、モナド時代の「Medium Composition」とか、「Omnisightseeing 」とか、コシミハルさんとのコラボ作品「SWING SLOW 」なんかに近くて、「ランチタイム・ミュージック」的な要素が強いのですが、よく聴いていると、Sketch Show でやったエレクトロニカ的な技法とか、「COCHIN MOON 」を思わせる瞑想的な要素とか、細野さんがこれまで培ったいろんな技の断片も発見できます。また、そういういろんな技が、これ見よがしにではなく、さりげなくしぶ~く使われているところが、いかにも細野さんらしい感じがします。
強烈なインパクトはありませんが、BGM として聴いていると、つい心地よくてずっと聴き続けてしまう、という感じの作品です。
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