1997 10.31 LIVE AT 新宿LOFT (詳細)
黒夢(アーティスト), 清春(その他)
「己の限界に挑む男達。」「発売から8年聞き続けています。」「こりゃ良いや」「とにかく濃密」「ライブハウスにいるような錯覚に陥ります。」
アンダー・コンストラクション (詳細)
ミッシー・エリオット(アーティスト), TLC(アーティスト), 50セント(アーティスト), ジェイ-Z(アーティスト), Ms.ジェイド(アーティスト), ビヨンス・ノウルズ(アーティスト)
「E国作ろう、御家人必携。」「びっくり」
I Care 4 U (CCCD) (詳細)
アリーヤ(アーティスト)
「We miss you...」「残念です。」「DVDの値段。」「祝!国内版発売!」「最高!」
DRUG TREATMENT (詳細)
黒夢(アーティスト), 清春(その他), 佐藤宣彦(その他)
「誇るべき黒夢の1枚」「名盤。」「♪つれていく〜白いラバーソール」「1度は聴いておきたい1枚」「黒夢史上中毒性No.1のアルバム!!」
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン (詳細)
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(アーティスト), ザック・デ・ラ・ロッチャ(その他)
「音楽で世界は変えられない」「音楽による精神革命 ― そして自己の目覚め、新しい時代」「名盤中の名盤!」「やっっっぱカッコイイ!」「衝撃作」
ダウンワード・スパイラル (詳細)
ナイン・インチ・ネイルズ(アーティスト)
「ノイズの中に隠れたポップさが。」「絶望の中の悦楽」「電子音が聴き手を圧倒。」「間違いなく名盤」「圧倒的な芸術性」
ハイブリッド・セオリー(通常) (詳細)
リンキン・パーク(アーティスト)
「鳥肌!!」「凄いぞ、こいつら!!」「こりゃスゴイ!」「最高だ!」「LINKIN PARKを語る。」
フリーク! (詳細)
ジョージ・マイケル(アーティスト), ジョン・レノン(その他), ムーギーメン(その他), ポール・マッカートニー(その他)
「FREEEK!になれる?」「ジョージの世間に問いかける曲」
慈 ― Affection (詳細)
灰野敬二(アーティスト)
「慈」
is it A HALF-MOON or A FULL MOON? (詳細)
割礼(アーティスト)
無罪モラトリアム (詳細)
椎名林檎(アーティスト), 亀田誠治(その他), 川村“キリスト”智康係長(演奏), 森“グリッサンド”俊之本部長(演奏)
「最高」「斬新でありながら懐かしい」「すごいアルバム」「一人でも多くの人に聴いてもらいたい」「不朽の名作」
ソングス・イン・A・マイナー (詳細)
アリシア・キーズ(アーティスト), ジミー・コージエ(アーティスト), ブライアン・マックナイト(その他), プリンス(その他), テニシャ・スミス(その他), ウォーリン・キャンベル(その他), ラショーン・ダニエルズ(その他), ジャーメイン・デュプリ(その他), ケリー・ブラザーズ・Jr.(その他), エリカ・ローズ(その他), キャンディ・バラス(その他)
「この若さでこの才能!」「グラミー賞ノミニーも納得の出来ばえ」「A young genius」「買うべし」「J-records」
サヴァイヴァー (詳細)
デスティニーズ・チャイルド(アーティスト), ビヨンセ(アーティスト), B.ノウルズ(その他), B.ギブ(その他), R.フサリ(その他), ソウルショック(その他), A.デント(その他), R.ギブ(その他), W.アファナシエフ(その他), Jr. E.マッカラ(その他), K.ファンブロ(その他)
「ビヨンセ(20)の才能に感服」「聴きごたえ、アリ!」「デスチャの真髄ここにあり!」「聴きまくりました!」「はまりました。」
「確かに自選作品だけに 良い!」
「「一本道」は入っていないけれど、いいアルバムです」「日常の言葉が突き刺さる歌」「僕はやせながら濡れて立つ」
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス (詳細)
スティング&ポリス(アーティスト), ポリス(アーティスト), スティング(アーティスト)
「ビギナーはこの2002年新編集盤を、もっとハードなリスナーは1997年盤のほうを」「まさに…」「スティングとポリスを両方聴けちゃうところがすごい」「星5つ、っていうか巨人の打線みたい」「スティングという完成されたジャンルの入門アルバム」
グレイテスト・ヒッツ Vol.2 (詳細)
クイーン(アーティスト)
「後期女王様の入門にどうぞ!」「聴きましょう」「はまってます。」「感動的なクイーン後半の10年!」「いいよね クイーン」
ラ・ベラ・マフィア (詳細)
リル・キム(アーティスト), ミッシー・エリオット(アーティスト), トゥイスタ(アーティスト), 50セント(アーティスト), スタイルズ・P(アーティスト), ビッグ・ヒル(アーティスト), リークス(アーティスト), ハヴォック(アーティスト), ガヴァナー(アーティスト), リル・シャニース(アーティスト), スウィズ・ビーツ(アーティスト)
「リアルクイーン」「ストレートなヒップホップを主体としながらも流行りのツボも抑えた快作」「フツー」「これ凄く良い!!」
ランドリー・サーヴィス (詳細)
シャキーラ(アーティスト), グロリア・エステファン(その他), ブレンデン・バックリー(その他), レスター・メンデス(その他), ルイス・F.オチョア(その他), ティム・ミッチェル(その他), ハビアー・ガーザ(その他), パブロ・フロレス(その他), ジョージ・ノリエガ(その他)
「一緒にベリーダンスしながら、朝まで踊ろう♪」「ハマりますよ!」「スゴイです!!」「ついに登場、本場のラテンディーヴァ!」「英語もなかなか」
麝~ジャコウ~香 (詳細)
Laputa(アーティスト), aki(その他), 奈良敏博(その他), 佐藤宣彦(その他)
「代表作品」「アーティスティックなアルバム」「代表作品」「ハードです。」
Merveilles(メルヴェイユ) (詳細)
MALICE MIZER(アーティスト), Gackt(その他), 島田陽平(その他)
「名盤」「An amazing CD in any language!」「すばらしさに感動!」「芸術的」「ただのビジュアル系ではない完成度」
BY THE WAY (詳細)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(アーティスト)
「フリーが好きな人も安心していいと思う」「魂のアルバム。」「涙が枯れる・・・音楽性の多様化」「愛のアルバム」「泣きのメロディーです」
No More Drama (詳細)
Mary J. Blige(アーティスト)
「Its cool &best」
ソングス・フロム・ア・シークレット・ガーデン (詳細)
シークレット・ガーデン(アーティスト), ピーター・スカフラン(その他), デビッド・アニュー(その他), ロルフ・ロブランド(その他)
「癒し」「心に満ちてくる音楽」「歌のないソング・ブック」「懐古浪漫、シークレット・ガーデン」
Ja,Zoo(ヤズー) (詳細)
hide(アーティスト), Spread Beaver(アーティスト)
「よく聴いてみよう」「I.N.A.に感謝。」「これが遺作になるなんて・・・」「僕の定義」「今更ながら」
・「己の限界に挑む男達。」
声を枯らしながらも歌い、叫び続ける清春。汗だくになりながらうねるような破壊力抜群のベースラインを引き続ける人時。すごいです・・・。1997年、黒夢は100本をも越えるライブをこなし、日本でもトップクラスのライブバンドとしての地位を確立しました。その中でも10月31日の新宿LOFTでのライブを収録しています。もう、とにかく聴いてみてください!すごいとしかいいようがないです。スピーカーに耳をすませば、そこには己の限界に挑もうとしているカリスマ達の奏でる音が聞こえてきます。
・「発売から8年聞き続けています。」
色々なロックバンドの音楽を聴いたが、黒夢解散後このバンドを勝るモノに出会った事がありません。何を聞いても最終的にはこのアルバムに戻る。シングルではライブのトリを飾るような曲しか発売されていなかったので正直嬉しかった。『お前らホンモノの黒夢を知れ!』
・「こりゃ良いや」
私が初めて買った黒夢のアルバムはこれで、初めて聞いたとき痺れた。ライヴの勢いが凄く伝わってくる。
なんといっても楽曲が良い。特に好きなのは一曲目の「フェイク☆スター」世の中の不条理を訴える清春の声が聞こえる
自分の周りにいるムカつく奴に聞かしたいのは「C.Y.HEAD」これを聞かして てぇめぇの事だよ!って言いたい。「少年」や「LIKE A ANGEL」も、もちろん良い。
このCDを屋上や屋根に出てタバコでも吸いながら聞いてみてください。 気持ちいいよ
・「とにかく濃密」
多くのロックバンドは武道館やドーム、アリーナの超大型ステージでライブをやるようになった。そうでなくても、大物になればなるほど、1500人クラスのライブハウスへと移っていく。そういう中で、こんな狭いライブハウスでやる黒夢はいつまでも個性を捨ててないと実感できる。狭いからこそ存在できる濃密なライブがこのCDに収められている。最後の最後まで歌い、叫び続ける清春、人時、そしてファンの魂が詰まっている。曲目もライブ定番曲が多く、ポップなシングル曲は無い。ファンは必ず聴くべきだと思う。
・「ライブハウスにいるような錯覚に陥ります。」
とにかく生々しい。ライブ自体も手抜きなしで荒削りで赤裸々です。当時、人気がかなりあった時期に関わらず新宿LOFTでのライブを音源にするなんて...今、思えば衝撃的ですね。
・「E国作ろう、御家人必携。」
2001年の3rdアルバムに引き続き、極短いブランクで発表された2002年のミッシーズ第4弾ミサイルにガッとまたがり、グッと身の引き締まるような、凛々しい雄姿をエリオット女史は見せてくれた。者ども、いざ鎌倉!E's come cooler!さあ、いよいよ円熟したエリオット女史のお通りだ、一同敬礼。猛スピードで飛んで行くその偉大な背中、リッパなお尻を見送りたい。ヒップ・ホップ・ヒストリーに最大限の敬意を払った記念碑的作品の完成。ライナーに「R.I.P アーリーヤ 2001」という追悼の文字を刻み込み、レフト・アイ亡きTLCとも共演(⑬)、いわば襟元を正し、キリッと清冽な作品となった。前作の愉快でダンサブルなエレクトロ・ファンク・ワールドから一転、オールド・スクール色の強い、フレッシュで、ドライ、ほのかにビターな、コア・ヒップ・ホップに様変わり。素晴らしい一枚。
ペコポコ、ペコポコ、ああ楽しい。チンチン、ティンボお得意のサウンドは、先行シングル(④)でチープに炸裂、エレキ・ギターがジギジギ鳴れば、ジェイZのラップもザクザクはまる(⑤)。日本盤にはジギーのライム詳細解説もあり、意味深なジギー節がサクサク了解、けっこう重宝でき、こりゃ有難い。問答無用の傑作ミディアム・テンポ・バラード(⑦)のあられもないエロティシズムにズッポリ沈むのも、また至福。イイよ、やっぱ可愛いミスEのCDには銭貢ぎたい。是非次々に。エキス出過ぎ。
ちなみに、日本盤収録のボーナス・トラックは(⑮)、いつものビートに輪を掛け、相当シンプルなペコポコ・サウンド。「ワーク・イット」に似ており、コレもなかなか良いのであった。
・「びっくり」
彼女らしい音楽で聴きやすかった。けど何より痩せててびっくり。20何キロか痩せたらしいけど、ジャケット見て一瞬誰だか分かりませんでした。CDはまだ数えるほどしか聴いてないので星は4つにしました~。
・「We miss you...」
US盤が発売されてからというもの、これほど日本盤の発売を望んでいた、そんなアルバムはあったであろうか。ついに日本規格のDVDをつけたAaliyahのベスト盤が登場。CDの方もUS盤には何故か未収録であった(15)(16)(17)という彼女の大ヒットナンバーをボーナストラックとして収録。よりベストな内容になったといえる。(15)はいわずと知れたR&Bチャート1位に輝いたTimbalandプロデュースの大ヒット曲。それにしても、当時これだけ物議を醸した曲もなかったのでは?まったく無名であったTimbalandとMissyを大抜擢し、この非常に独創的な曲を1stシングルとしてカットした、その先見の明、チャレンジ精神にはほんとに感服。今やヒットメイカーとして名高い彼らを最初に起用したのはAaliyahということは決して忘れるべきではない。(16)ち?、今ハヤリの中近東のビートを誰にも先駆けて使用。独特のグルーブ感が気持ちいい。そして、R&Bチャート2位まで登りつめた(17)。これも本当に名曲といっていい。最高にGroovyなトラックにのせて軽やかに歌うAaliyahのボーカル、何も言うことはない。素晴らしいです。(1)から(14)まではUS盤と同じ内容だが、シングル曲については彼女の大ヒット曲をこれまでかというほど収録。そのレベルの高さには舌を巻く。そして何よりもすごいのが未発表曲の充実ぶり。死後シングルカットされ、R&Bチャートでトップを獲得した(9)の美しさは言うまでもなく、メロディーラインが秀逸な(8)、何ともいえない憂いをもった(11)、サビでのループが気持ちいい(12)など、特筆すべき点はたくさんある。でも何よりも、Aaliyahの透き通った、それでいて力強いボーカルが全てを物語っている。ただ耳を傾ける、他に言うことは何もありません。
そしてそのAaliyahの姿をふんだんなまでに見ることが出来るDVDが日本規格でついに登場。2nd、3rdアルバムとサントラからカットされた大ヒット曲、そして死後カットされ、R&Bチャート1位を獲得した(12)までをも日本盤ボーナストラックとしてフューチャリングしており、これはほぼベストに近いクリップ集になっている。そして何よりうれしいのが、Aaliyahの3rdアルバムを自身で紹介したインタビュー映像が収録されている点。Aaliyahのアルバムに対する思い入れが痛いほど感じられ、これはほんとに貴重。ここに収録されているクリップはどれも完成度が高いが、その中でもやはり(9)が感慨深い。このクリップの撮影でバハマに飛び、その収録が終わった後の岐路で事故に遭ってしまった事実を考えれば、本当にこれは最後の彼女の姿。最後、人魚になったAaliyahの姿を見ると、今でも胸が痛む。ほんとにこれほど才能に溢れたAaliyahが亡くなってしまったのは寂しい。We miss you...
・「残念です。」
アリーヤが飛行機事故で死んでしまったのをインターネットで知った時はものすごくショックでした。後々出たこのアルバムは、豪華すぎる程豪華で、アーリヤファンならず、R&B好きなら絶対買うべきだと思います!!DVDの方も、アルバムの曲はほとんど収録されていて曲数も多く、みごたえばっちりです!!
22歳という若さで死んでしまったアリーヤ、しかし、アリーヤの歌はこれからも世界中で聞かれ続けるのだろう。
・「DVDの値段。」
1枚のCD(ベスト盤)と1枚のDVD(10曲のPV集+3rdアルバムの各曲を本人が解説)。しかし、これはDVDの値段だと思ったほうがいい。それほどDVDが素晴らしいということ。1度見始めると、やめられない(約1時間)。歯を食いしばりながら、アーリーヤーの類稀な美貌と露出過剰とも思える胸元に魅了されるほかない。邦盤解説者のいうとおり「艶姿をとくと拝める」、いやまぶしくて拝むヒマもない。生々しく、初々しくて、なんだか正視できないのだ。そんなわけで、感無量のDVDに、ベストCDのオマケ付き。
とは言ったものの6曲の未発表曲は、いずれも会心の出来なので、しみじみ嬉しい。「エリカ・ケイン」は、みずみずしくも冒険的名曲だし(「ロック・ザ・ボート」同様prod.ラプチュア)、「オール・アイ・ニード」も爽快かつ神秘的なアップ・テンポ・ナンバー(「ミス・ユー」同様prod.テディ・ビショップ)、prod.ジャジー・フェイの手による緩急2曲(#11,#12)も手堅い完成度。
見れば見るほど、悦楽と哀感のより所となる何かを発見しそうな映像の逸品。この際、彼女の声量の乏しさには、目をつぶろう。眼が潰れるまで、見とれているとしよう。
・「祝!国内版発売!」
輸入版AALIYAHのDVDはリージョンフリーでしたが、輸入版I CARE 4 Uの方はリージョン1なので、マルチ対応のPC付属のDVDドライブでしか、再生ができませんでした・・・(;_;) 国内版の発売を待っていた甲斐がありました!これでテレビの大画面で視聴できます!
・「最高!」
彼女が亡くなってから発売したアルバムですが、未発表曲など入っていて、またその曲がすごくよかったです。まだ沢山未発表曲とかあるのかなぁ・・・
・「誇るべき黒夢の1枚」
このアルバムの激しさは、とてもじゃないけど万人受けするようなものではないのでしょう。歌詞が一部掲載不可になってしまったりと、とても誤解を呼ぶような表現が多いのも事実です。しかし、そんな常識は取るに足らない出来事と思います。ファンにとってはまさしくDRUG TREATMENTな1枚でしょう。
個人的にはミディアムナンバーがお気に入りです。その中でもNeedlessはとても心に刺さりました。幼かった当時は、まず曲名に度肝を抜かれました。また、Like A Angelは現在でも色褪せることのない名曲と思います。
・「名盤。」
黒夢の中ではハードロック色の強いアルバム。1曲目のMIND BREAKERから始まってLASTのBAD SPEED PLAYまで、飽きさせる事無く一気に聞かせてくれる。
このアルバムを聴いて、「やっぱり清春はBAND SOUNDを欲している」「この人がパーマネントなBANDを結成したら最高のROCKになる」って、勝手に思ってました。それが後のSADSにつながった時、鳥肌が立つほどゾクゾクしたのを今でも忘れられないです。
SADSや清春が好きな方、是非聞いてもらいたいです。男っぽいROCKが詰まっていますよ!
・「♪つれていく〜白いラバーソール」
金髪と、タイトなブラックジーンズと、そして白いラバーソール。
当時の黒夢は僕の憧れであり、清春はまさに絶対的なカリスマでした。
真似しまくってました。清春みたいにカッコよくなりたかったんです。
このアルバムは清春のダークさと退廃的な趣向がよくでている、清春らしい攻撃的な作品です。
若かった。
という感じがしますね。清春も人時も、そしてファンも。
黒夢とともにあの時代を生きれたことを幸せに思います。
ファンにとっては、清春はミックジャガーとか、もしくはエルビスプレスリーなんかより偉大な存在だったんです。
昔は、そして今だってたぶんきっと。
・「1度は聴いておきたい1枚」
発表されたのが1997年と比較的古い作品ですが、今聴いても古さを感じさせず「格好良い」と思えるアルバムです。歌詞がかなり直接的で、一部掲載不可であったり過激な表現があるなどでADVISORYマークが付いたほどです。音はかなり荒削りで決して重厚とは言えませんが、逆にそれが歌詞と合っていて魅力の1つと言えます。長く聴いても飽きが来ないアルバムです。パンクな曲調、風刺的な歌詞を求めるならコレに限ります。
・「黒夢史上中毒性No.1のアルバム!!」
大好きなアルバムです。しかし大好きになるまでは結構時間がかかりました。アップテンポな曲が大半なので,初めて聴いた時は『かっこいいなぁ』と思ってる内に流れ流れ・・・ 最後までいっちゃいました。 しかし2度目,3度目と繰り返して聴いていくうちに激しい黒夢サウンドにグッとくるものがあり・・・ 今に至っています。
黒夢志向の名曲『LIKE @ ANGEL』も収録されていたり,激しいサウンドに少し疲れた頃に絶妙のポジションに収録されている『NITE&DAY』など・・・シングルもバランス良く散りばめられていてとても聴き応えあるアルバムになっています。
ロック好きにはモチロンのこと最近のV系が好きな人も聴くべきでしょう!ていうか聴きなさい!(笑)
・「音楽で世界は変えられない」
音楽で世界は変えられない。それが出来たならビートルズが何十年も前に戦争の無い世界にしただろう。しかし音楽で人は考え、変わる事が出来る。怒りに叫び、立ち上がる事で周りの人も気持ちすら変える事が出来る。それだけで十分ではないか。それにより世界がほんの少し動けば音楽は娯楽の域ををゆうに超えるだろう。本気でそう思わせてくれた素晴らしいアルバム。アートワーク、歌詞、サウンド、演奏力全てにおいてパーフェクト。これを超えるアルバムはもう出ないだろう。
・「音楽による精神革命 ― そして自己の目覚め、新しい時代」
衝撃とか革命というのは、こういう音楽のことを言う。ザック・デ・ラ・ロチャ(Vo)、トム・モレロ(G)、ティム・C(B)、ブラッド・ウィルク(Dr)の4人からなるこのバンドは、1992年L.A.で結成された。音楽と政治は1枚の紙の表裏のように互いの存在を肯定し合う ― その哲学のもと、彼らは歴史/現代批判を、表面的な平和に慣らされてしまったその神経の代わりに心臓をパンプさせる原動力にでもなるかのような勢いで、音と歌詞を武器に容赦なく轟かせる。「アメリカ合衆国」 ― 原住民の抹殺とアフリカ人の奴隷売買で始まった500年前のプロパガンダ。自由を憲法に掲げながらも、500年前のヨーロピアン・システムがもたらしたその影響は、悪循環という手段で人間の精神に寄生する。現在も残る根強い人種差別、搾取、貧困、それらすべての根源は、システムの構造にある。アメリカの大地が育んだ血と精神は、ここ数百年このシステムが犯してきた数々の犯罪を、不平等の壁の後ろで、賢者のように沈黙の熟成を確信し、嵐の前の静けさのようにインテンシティーを増しながら、記憶してきた。そして時代の到来と共に、勢いは堰を切った。Rage Against the Machine ― 革命の音楽。
・「名盤中の名盤!」
これは本当に名盤。星五つでは足りない。それくらい好きなアルバム。最初から最後まで、まさに捨て曲なし。レイジといえば、その政治的メッセージ。それを理解してこそ、本当にレイジを知ることになるんだろう。でも、そのまえにやっぱり音楽ありきって部分もある。日本人だから、歌詞はよくわからなくても、このサウンドで十分伝わるものがある。
レイジは解散しちゃったけど、このアルバムは残り続ける。ヘヴィ・ロックブームが去っても、これだけはずっと聴き続けられる。
・「やっっっぱカッコイイ!」
久しぶりに聞いてもサイコー!へヴィなリフに乗ったZackのラップと、Tomの変態ギター奏法は、以降続々とフォロワーを生み、シーンの流れを一気に変えた。
オリジナリティは未だ色あせておらず、シーンの淘汰が進んだ今より、むしろ実験的で革新的な音を鳴らしている。歌詞は以降の作品より、ポリティカルなだけでなく、個人に訴えかけるような内容になっていると思う。
確かに、洗練されていないとも言えるかも知れない。しかし、コレより先にLimp BizkitもLinkin Parkもなかった。(諸々の便乗産業ロックも同時に生まれたが。)ロックのパラダイムをシフトさせたと言える一枚。必須。
・「衝撃作」
RAGE AGAINST THE MACHINE(以下RAGE)デビュー当時は『オルタナティブ(もうひとつの)・ロック』なんて言われたが、この後数多くのフォロワーが出、ロックのメインストリームとなってしまったという、RAGE衝撃のデビューアルバム。ベトナム戦争のさなか抗議の焼身自殺を遂げたベトナム仏教僧の写真をアルバムジャケットに使用し、政治的なメッセージを歌詞に込めて歌うなど、非常に反政府な姿勢を前面に出しているバンドなのだが、それはさておき(って本当はそれじゃいけないかもしれないけど)、とにかく、曲がかっこいい!このグルーヴ感はRAGEでなければ出せないと思います。まさに捨て曲なし!M1,M2,M3(ベースのチョッパープレイが最高),M7(MATRIXのエンディングで使用),M9,M10が個人的にはお勧め。とにかく、聴いて自分の体で感じてみて下さい。
・「ノイズの中に隠れたポップさが。」
嫌いな人はとことん嫌いだろう。だけど、これ一度はまるとクセになるのです。最初はまったくピンと来ない。だけど、ノイズの中に埋もれたキャッチーなメロディーに気づく頃には既に虜。天才の作品は、常にどこかでポップなもの。NINには他のインダストリアルバンドにはない、どこか引きつけられる不思議なポップさがある。
自己満足で終らない音を作るあたりトレント・レズナーはやはり天才と呼ぶにふさわしい。
・「絶望の中の悦楽」
重層的なメロディー、機械と虫の音、くらーいハミング。使用する音の種類、音の重ね方が非常に独特。評論家の評価も高いし、僕の最も好きなアルバムだが、あまり一般受けしないようだ。十人程度に貸したが、最高だと言ったのが二人で、ほかの人はみな訳わからんと言っていた。
バカみたいな雑音達が、天使のメロディーを悪魔的に奏でています。
・「電子音が聴き手を圧倒。」
前作『Broken』で世に知れわたり、ロックの頂点を確かなものにした、『Nine Inch Nails』(≒Trent Leznor)の期待のフルアルバム。今回は前作とうって変わった作風。前作ほどの激しさは無いにしても、どこを聴いても機械音、ノイズ音、…まさしく前作以上の音の嵐。このバンドの曲を手がけるTrentの憎悪、悲壮感、といったものが、そのまま曲になったともいえる作風。Trent自身のことを歌ったともいえる、聴き手を撲殺するようなMr,Self Destruct(1)、ライブ定番の曲Piggy(2)、ハイテンポ&変則リズムが売りのMarch Of The Pigs(4)、彼らのテクノサイド傑作曲とも言えるシングル曲Closer(5)、聴き手を圧倒するノイズの嵐のごときRuiner(6)、美しいインスト曲A Warm Place(11)、機械音が鳴り響くReptile(13)、暗くてもの悲しいバラードHurt(15)など。このアルバムはかなり聴き手を選ぶ、聴きにくい部類だと思うが、前作同様90年代ロックの名盤の一枚であるに違いない。また、日本盤だけにボーナストラックが追加されている。
・「間違いなく名盤」
NINE INCH NAILSの名を大きく知らしめる事となった作品。一度聴いたら、脳味噌にこびり付いて離れないようなインダストリアルロックの魅力がたっぷり詰まった一枚。
初めてNINを聴く人にとって、このアルバムの①はかなり衝撃的な物だと思うが、一度聴いただけで投げ出さず何度も聴いてみて欲しい。
・「圧倒的な芸術性」
複雑なビートと荒れ狂うディストーションギターがノイズの塊を吐き出し、混沌とした音世界を形成する。その一方で、弱音・無音を効果的に使い、うまくメリハリをつけることで、無限の奥行きを感じさせるサウンドになっている。このように、動と静を最大限の振幅で行き来する手法は、ある意味、クラシックの方法論に近いものがある。
また、各曲の構成は「ヴァース・コーラス」という、古典的形式を大きく逸脱した複雑なもので、トレント・レズナーの独創性が遺憾なく発揮されている。
正直言って、あまり聴きやすい音楽ではないし、個人的にはそれほど好きなわけでもない。しかし、この作品が持つ芸術性は、好き嫌いなどという次元を超えて、聞き手を圧倒する。
・「鳥肌!!」
ぞっとした。鳥肌が立つメロディー。曲の展開部分が五感を刺激する感じ。久しぶりにこんなバンドに出会った、というのが正直な感想。目を閉じていると自分の思い描いているようなクールなイメージが浮かぶよう。いままでロックは男の子しか聴かないものだと思っていたけど、女の子でも気に入るはず!!
耳にしている範囲でシャウトされている言葉に下品な言葉が耳に入らない。実際下品な言葉を使っていない。ロックイコールお下品ではなく、ロックイコール自分たちの信念、という印象が気迫と共に伝わってくる。少し哀愁が漂うようなメロディーはまさに繁栄を通り過ぎてしまったような廃墟のような切なさを感じる。全曲お気に入り!!までとはいかなかったけど、期待を裏切らなかった一枚。
・「凄いぞ、こいつら!!」
5月、ZEPP TOKYOにてみた彼らのライブは、ホントに楽しかったし、ゾクゾクした。このアルバムは、ライブ行く前から凄いカッコよかったんだけど、ライブ行ってからもっとカッコよく聞こえる。何がそんなにカッコイイかって、DJハーンのスクラッチ、マイクシノダのラップ、チェスターのよくのびる歌声、ロブのギターだ。すべてがちゃんとまとまっている。しかも、さらにカッコいいことは、彼らが汚いコトバ、つまりはFUCKとか BITCHとかを使わずに、怒りを表現しているところだ。さらにいうと、すごく性格がいい(たぶん)ところだ。もっともっと言っちゃうと、見た目もカッコいいところだ。見た目から入っても、音から入っても、ハマること間違いなしだと思う。
・「こりゃスゴイ!」
衝撃を受けました。こんなすごいバンドがいるなんて、このCDを聞くまでまったく知らなかった。これまでのミックスチャーというと演奏がロックで歌がラップというお決まりパターンでした。曲の全てがラップだと、聞くに堪えなかったのですが、このバンドは普通のヴォーカルとラップとが上手く噛み合っている。ヴォーカルにラップがハモったり、その逆があったりで、すごく新鮮です。さらに曲がいい!メロディアスでありながら力強い。どの曲も3分程度で、最初から最後まで畳みかけるように進んでいく。近年では最高のCDだと思います。
・「最高だ!」
最近自分的にあまりぱっとしない洋楽界。その中で突然現れたリンキンパーク。あまりのかっこよさにぐんぐん引き込まれた。哀愁漂うメロディーにも、力強さを感じる。ラップも力強い。何においても、新しい物であることには間違いない。かっこよすぎ!久々に、レンタルでなく、新品で買った一枚だった。
・「LINKIN PARKを語る。」
LINKIN PARKの魅力は、もちろんめちゃめちゃかっこいいのだが、それだけではない。一度聴いた人間をとりこにする理由は、彼らの作るとても綺麗なメロディーであろう。ミクスチャーといえども、ただギャンギャン鳴っているだけではすぐに聴き飽きてしまう。聴けば分かると思うが、知らず知らずのうちにメロディーを口ずさんでしまうような、何回聴いても飽きない新鮮な音楽に出会うことができるアルバムである。
・「FREEEK!になれる?」
やっとジョージがカミングアウトしてくれた。単純なことを深い音で語るこの曲、デビューからずっと装いつづけてきた彼がやっと自分を見せてくれた。社会的な対面などものともしないこの露出。カヴァーの領域を越えてジョージ・マイケル固有の世界を見せ始めている。
音だけで語りきらない彼のヴィジョンは、そのプロモーションビデオでわかっていただけるだろう。FREEEKだけにおすすめ。
・「ジョージの世間に問いかける曲」
この曲は、マイケルが八十年代に書いた。[I want to sex]を彷彿とさせる。その当時この曲は、BBCで放送禁止なったほどの、問題作である。性愛を皮肉った曲作りである。男の性の捌け口を見事に表し、最後の歌詞では、青少年に皮肉って問いかけている。曲はブラックミュージックの影響のある
低音の、重厚な作品に仕上がっている。「5.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」では、その歌唱力とスタンダードナンバーを原点に返る、全作の、影響がある。
・「慈」
全一曲58分。灰野氏のか細い声と唸るような声、(ギターの)控えめな音と情念が燃えているような激しい音がそれぞれ交差する素晴らしいアルバムです。 トータルタイムを見てちょっと引いてしまう人もいるとは思うけど、音が鳴った瞬間灰野氏の世界に引き込まれてしまうことは確実でしょう(多分)。とにかく58分間、全く退屈することはありません。
不失者もいいけどこのアルバムもいいですよ。
・「最高」
東京事変になってからも色々楽曲は聴きましたが、この無罪モラトリアムの上を行くアルバムはありませんでした。何年たっても私の中で、このアルバムが一番です。
・「斬新でありながら懐かしい」
このアルバムは彼女の作品の中でも名作です♪天性の才能と繊細な感性に かなり衝撃を受けました。かなりのインパクトがあり どの曲も素敵でクセになっちゃいます。とても情緒があるというか、なぜかちょっと切なくなってみたり…個人的には「丸の内サディスティック」は名曲だと思う。これだけ内容が濃く、詰まったアルバムもあまりないですね~
椎名林檎さんは たしかに超個性的でやりたい事を突き進んでいくタイプの 本当の意味でのアーティスティックなミュージシャンなので 万人ウケするタイプではないかもしれません。それだけに一度ハマルと抜けられない程の魅力(魔力?)があります。
最近の作品はこの頃に比べるとあまり聞かないのですがあまり彼女が好きでないという方(ビジュアルとか過激なイメージとか)にもそのイメージは置いといて ひとつの作品として純粋に一度聞いてみて頂きたいアルバムです。なかなか深いですよ。
・「すごいアルバム」
椎名林檎の中ではこのアルバムが一番だと思います。実験性に走りすぎた後期と比べて聴きやすく、衝撃も強いです。
ひとつひとつの曲に区別がつかない、聴いてるうちに飽きてくるなんてことは絶対にありません。個性的なメロディーとアレンジがしっかり頭の中に入ってきます。単純だけど文学的な歌詞も魅力的です。
彼女の派手なパフォーマンスやキャラが嫌いな人も、一度でいいから聴いてみるのをおすすめします。
・「一人でも多くの人に聴いてもらいたい」
椎名林檎は、本当の意味でアーティストだと思う。売り込みをせずにこれだけ世間に認められるということはよっぽどの実力がなければ無理だと思う。「ここでキスして。」 「歌舞伎町の女王」この2曲が特に好きです。けど外の曲もいい曲ばかり。アルバムというものはいつも好きな曲だけきいて後は飛ばしたりする事もあったりする。けど「無罪モラトリアム」はすべて聴き入ってしまうのばかり。ぜひ、聴いてみて下さい。
・「不朽の名作」
CD・DVDの全てを所有しているほどの椎名林檎大好きな自分ですが、無罪モラトリアムは本当に良い作品です。椎名林檎の名前で出した3作のアルバムのうち、一番素直な出来だと感じます。3rdなどは歌詞までちゃんと読み込み、何度も何度も聞いているとトンデモナイ味が出てくるような印象ですが、それに対して1stは初めて聞いたときに衝撃を受けるタイプのものですね。特に「正しい街」「歌舞伎町の女王」「丸の内サディスティック」の流れは秀逸。聞いてるだけで心の奥の方からゾワゾワとした、何か心地よいものが沸いてくる名盤です。
・「この若さでこの才能!」
NY出身の22歳。全米ビルボードで初登場1位になったアルバムです。ファーストシングルの「FALLIN’」は、全米ビルボードで6週に渡って1位を獲得しました。
このアルバムの発売は2年前なので、若干20歳でこの才能!デビューアルバムでこれだけ完成度が高いなんて、なんだか末恐ろしいです。
今どきのヒップホップとオールドスタイルのR&B、そしてブルージーなジャズを融合した、批評家も大絶賛のおっしゃれ~なアルバム。実際、去年のグラミー賞では主要5部門を独占受賞し、一人相撲状態だったもんね。
この人の特徴は、ピアノを弾きながら歌うこと。
宇多田ヒカルも入学した名門コロンビア大学出身の才女、おまけに綺麗で上品な顔立ち。そしてスタイルもいいっ!文句のつけどころないです・・。
全体的に大人向けかな。部屋でゆっくり、コーヒーでも飲みながら聴くと、か~なり癒されますよ。ローリン・ヒルやインディア・アリーあたりが好きな人にはおすすめかも・・。
・「グラミー賞ノミニーも納得の出来ばえ」
デビューアルバムでここまでやられてしまったらもうかなわないな、というのが正直な感想である。声の若さを無視すれば「デビュー30年です」といっても通りそうな素晴らしい歌唱力。ステージでもまったく乱れない本物の歌唱力である。表現力がすでに良い。R&Bということになっているが、今のR&Bをほんの少し入れているところもあ
る。だが、全体的にゆったりとしてマイナーがちな曲の数々からは、クラシック、ジャズ、ブルースなどの素養がのぞく。ほぼ全曲、アリシア自身が作曲・編曲・プロデュースを手がけ、あますところなく才能をみせてくれる。イタリア系でもあってなかなかキレイで、末恐ろしい新人の登場である。
・「A young genius」
And to think that I only bought this because I saw that she was on the same record label as Luther Vandross (J Records)...
Wow, compared to tired, boring old Luther she's a breath of fresh air.
She first track "Piano & I" almost put me off, I have to admit. She plays a morose Beethoven riff and talks through it - I've never really liked singers' insistence on showing their street credentials and "attitood", but there you go.
She's written and produced pretty much everything on the CD, with the help of some outside producers - notably Jermaine Dupree. And she's - what - 20? Plays everything, too.
・「買うべし」
良い。可愛い。才能ある。若い。歌うまい。見た目はハードな衣装を身につけてるつけてるのでBi★chなRapかと思ったら、歌ものでした。今風で昔風な。昔風で今風なとう内容。
・「J-records」
彼女の技量は評価され尽くしたと思うので今回はあえて所属レーベルについて言及する。 設立者のクライブ・デイヴィスは、70年代にコロンビアレコードを追われアリスタを作ったが、またもや追われた。 またこの新レーベルで復活してしまった。恐るべきビジネスマン!
コロンビア時代は大手の会社に新風を吹き込んだ。アリスタの隆盛はウィットニー・ヒューストンの快進撃で始まった。 復活劇は彼女をデビューさせた事にある。 70歳を過ぎても見識が健在だと証明した。 これは翌年グラミーを独占したノラ・ジョーンズのプロデューサーを務めたアリフ・マーディンにも言える事なので、面白い現象だった。
・「ビヨンセ(20)の才能に感服」
81年生まれが2人に79年生まれがひとり。なんと8歳から活動する、若きベテランである。ファーストアルバムでシングルを全米1位に送り込み、2ndアルバムでは売上を数倍に伸ばし、まさに絶好調の彼女らが出した3rdアルバム。大物プロデューサーのバックアップのもとにデビューしたのがウソのように、今回はほぼ全曲をメンバーのビヨンセ・ノウルズが書き、プロデュースも彼女がしている。ヒットメイカーに頼らないことによって、ほかには無いサウンドを作り出すことに成功した。たいへんユニークにして完成度の高い作品になっている。いろいろな要素を取り入れた、ありきたりじゃないR&B。アフリカの要素も入っているかも。全米1位。
・「聴きごたえ、アリ!」
本当に最高のアルバム!!Janet Jacksonと同じ位にリリースしたにも、関わらず負けず劣らずそれどころか、チャートでは抜かしちゃってる所もスゴイ!!その理由は何より、詩がパワフルで、“女の子ってこんなに強くなったわ!”っていうのを直に出している感じがします。そして、ネガティブな事柄をとてもポジティブに歌ったりと、本当に考えさせられたり、時にはのっちゃったり、どんな気分の時にも聴けるアルバムだと思います。そして、ボーカルのビヨンセ!才能豊かですね♪
・「デスチャの真髄ここにあり!」
斬新ながらも手堅いコーラス4人グループだったデスティニーズ・チャイルドは、元メンバー二人が脱退し、その後すぐに二人増員。そのうちの一人は僅か半年で脱退し、今の3人の体制として固定された。この作品に前後して発売された作品の中ではずば抜けて実験的な要素が強く、アルバムの流れを見てもまるでミュージカルを体感しているような内容になっている。コンサートのスタートとしてもお馴染みのチャーリーズ・エンジェル主題歌INDEPENDENT WOMENで幕を開けるアルバムは、凄まじ勢いでヒットシングルを連続で聞かせてくれる。それ以降もヒットシングル並の出来のアップテンポが真ん中辺りまで続き、次から次へと目まぐるしいほどに変わるアイデアに付いていけなくなるかもしれない。
中盤からはガラッと衣装変えをし、ムーディーなステージが用意されている。メイン・ボーカルのビヨンセの歌唱力を誇示するようなノーマルなバラードから、3人のコーラスワークを聞かせるバラードやゴスペルのアカペラメドレーまで盛り沢山。中でもビージーズのカバーである4枚目のシングルEMOTIONはボーカルの真髄を聞かせてくれる。長い長いアルバムのショーの中には余分とも言える(曲によって個人個人で感じ方は違うかもしれないが)楽曲は必ず数曲見つかるだろうことは予想出来るし、少々荒削りな面もある大胆な内容だ。だが、それでいてPOPなヒットポテンシャルも備え、R&B史においてこれだけの濃い公開実験は記録すべきことであり、21世紀以降のR&Bを語る上では欠かすことの出来ない1枚になっている。
次作にあたる2004年に発売となるDestiny Fulfilled はミッシェルに焦点を当てられたアルバムであり、巧みなコーラスワークを披露し、しっかりと歌えるグループであると証明する内容になっているが、余りにも攻撃性が無さ過ぎる。だがそれは、このサヴァイヴァーとセットで聴くことによって両極端を楽しめる、という彼女達のちょっとした仕掛けのように感じられるのだ。
・「聴きまくりました!」
めちゃめちゃかっこいいです!買ったばかりのころはこればっかり聞いてました。買ったCDは家で聴くために、ROMに録音したのはクルマ用、散歩やサイクリング用にMDにまで録音してありとあらゆるところで聴きまくりました。歌詞も何度も読み返して、何度元気付けてもらったことか…(*_*) 女の子のためにあるようなCDです!
・「はまりました。」
Mステで「サヴァイヴァー」を聴いてデスティニーズ・チャイルドの存在を知った私ですが、このアルバムには本当にはまりました。なんといっても曲のビート感が最高!!ヒップホップ系だけに、ノリのある曲が多いですね。体育祭などのダンスの曲などに使うのもいいのではないでしょうか?
私のおすすめは13曲目の「マイ・ハート・スティル・ビーツ」です。この曲は他の曲よりも比較的落ち着いた感じの曲ですが、バックのギターの音がすごくよくて、曲全体をひき立てています。アコースティックな感じが好きですね。ぜひ彼女達の力強くかつ大人っぽい声を聴いてみてください!!
・「確かに自選作品だけに 良い!」
先日 デッド・ストック(未開封)を手に入れ、愛聴しております。 それにしても値段、高かったな〜! BOX封を切るときは、超〜緊張しました。『これで浅川マキと心中するんだ。一生このBOX SETを手元におくんだ。』と・・・・。
このBOXにはこれでしか聴けない、中古市場でも入手不可なCDが多数あります。浅川マキのジャズ・フォーク・ロック・フリージャズ・ファンク・パンク・ラップの影響の変遷が垣間見られます。
リズムに乗せた、歌唱と語りの交差など、上質の日本語ラップそのもので、10数年前に発表していることは、売れる売れないを別にして 凄い!
LP・CD制作時のコンセプトや雰囲気を味わうには、編集盤には無いオリジナル盤の良さがあります。ん〜 満足! (高いけどね)
外資に飲み込まれてしまった東芝EMIさん、無闇に廃盤にぜず、過去の資産を大切にして復活して欲しい。
・「「一本道」は入っていないけれど、いいアルバムです」
彼の傑作であり、初期の代表作として上げられる「一本道」は収録されていませんが、同時期の発売(『大阪へやってきた』(URC)が72年1月、シングル『一本道』(ベルウッド)72年4月)で、同じ勢いと息遣いが感じられる秀作です。当時、このアルバムをレコード店に注文して手に入れたときは嬉しくて、繰り返し繰り返し聴きました。 全8曲、すべての曲に驚かされ、あこがれたものでした。詩人、友部正人さんのみずみずしい感性のあふれる作品ぞろいです。ぜひどうぞ。
・「日常の言葉が突き刺さる歌」
このアルバムはSMSという会社がLPで再発したときに聴いたのが初めです。その吐き出すように歌われる言葉の鋭さとリアリティに、とても強い衝撃を受けました。
日常、何気なく使っている日常の言葉が、友部さんの言葉として放たれると、まったく違う輝きを見せたり、石のように重く沈んでしまったりする。表題曲の「大阪へやって来た」は、今聴いても言葉のリアリティは現在にも通じるものだし、詩として読んでも強烈なイメージが心の中を駆け抜けていく。歌をうたう詩人。
もっと多くの人に聴いてもらいたいシンガーです。とくに「自分探し」に悩んでいる人は友部さんの言葉に、違った世界をのぞくことができるかもしれません。
・「僕はやせながら濡れて立つ」
URCから出てた、友部正人の代表盤。実際、ボブディラン丸出しと言えばもちろんそうなのだけど、この筆圧強そうな、でも弱そうな感じがとても素敵。「僕はやせながら濡れて立つ」って詩は単純に素晴らしいと思う。
・「ビギナーはこの2002年新編集盤を、もっとハードなリスナーは1997年盤のほうを」
1997年発売の同名ベスト盤から数曲をカット、その代わりに、グラミー賞2部門を受賞した『ブラン・ニュー・デイ』からの曲を入れ替えての再発盤。なので、現時点でのスティングのべスト盤としてはどの時期についても最も網羅的です。このアイテム/2002年再発の日本盤が、スティングのキャリアを紹介するにあたって誤解を招く恐れのないという意味で、最も適切で総合的なヴェリー・ベスト盤とも言えるでしょう。輸入盤は歌詞が印刷されていませんが、日本盤は歌詞も対訳もついています。そういう点で、選曲、編集方針は五つ星です。ただ、あとは、ビギナーよりハードなリスナーにとって興味深い曲があるかどうかということです。1997年盤、とくに日本盤と比べると、“ほとんどここでしか聴けない”というレア音源がこの日本盤からはまったくなくなりました。つまり、1997年盤でしか聴けなかった「ロクサーヌ ‘97(パフ・ダディ・ミックス)」――ただし、このミックスはヒップホップ・テイストなので、「ロクサーヌ」オリジナルの崩壊を感じ、拒否反応を示すファンもいらっしゃることでしょう――がこの2002年盤ではカット。1997年の日本盤だけにおまけでついていたCDシングル「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ(日本語ヴァージョン)」もついていません。ですから、2002年盤は、1997年盤から少しリマスタリングが進歩しているかもしれませんが、その後、1997年日本盤と曲目リストをくらべたときに、2002年盤はレア音源がなくて損した、と感じることもあることかと思いますので、よくお考えになって、自分はスティングにそれほどのめりこみそうにないが、でも、ポリス時代を含めたスティングのできるだけ総合的なベスト盤を一枚だけ手に入れたいならば、まちがいなくこのアイテムです。
・「まさに…」
スティングのすべてが分かるよなアルバム。3曲プラスで、さらに良くなった。 夢をありがとう!
・「スティングとポリスを両方聴けちゃうところがすごい」
この1枚でスティングとポリスの両方が聴けちゃうお買い得版。曲は、スティングとポリスで半分半分になっており、あきない。しかしこうして聴いてみると、スティングの生み出す楽曲は本当にクオリティが高いなあと思わさせられます!超お勧めです!EVERY BREATH YOU TAKE狙いで買うのもいいかと思います。
・「星5つ、っていうか巨人の打線みたい」
こんな選曲にしたら捨て曲なんてありえないし、あったら怒るで!って感じですね。だからスティングの作品をポリス時代から通して聞いてみたい入門者にはうってつけです。ただ、僕らみたいな昔からのファンにすると、巨人の重量打線みたいでちょっと辟易しちゃいます。
息ぬく暇もないし、アルバムとしての流れも無いし、だいたいポリスとスティングのソロってやっぱり分けるべきだと思う。スティング自身が目指すコンセプトがあまりにも違いすぎるから。サッカーの名選手と野球の名選手をひとつのチームにしてみました、みたいな。それってどういう意味があんの??
オールド・ファンでこれを買う人ってスティングに個人的に(いや、ストーカー的に)惚れてるか、コレクターくらいじゃないでしょうか。
・「スティングという完成されたジャンルの入門アルバム」
ポリスとスティングのソロを集めた点で、非常に楽しめます。ポリス時代のちょっとクレイジーな感じの曲と、ジャジーな、メロディアスなソロ時代の曲とが違和感なく同居していることがよく感じられるアルバムです。ポリス時代のころ、私は彼らの音楽が好きだったので、ポリスのアルバムはいくつか手元にありますが、ソロになってからは、あまりロックを聴いたりすることもなくなり、映画の主題歌等で活躍を知っている程度でしたが、今回、改めてスティングの音楽が好きになりました。彼らの音楽は、何かに集中している間に流していても、邪魔にならないですね。
・「後期女王様の入門にどうぞ!」
「グレイテスト・ヒッツ」同様こちらもとにかくヒット曲・名曲が、満載!その上、この日本盤は最新のデジタルリマスターが施され音質も最高!まさに後期クイーンを知りたい人・どのアルバムを買ってイイのか迷ってる人に最適!但し、このベストは彼等の魅力の一角に過ぎず、やはりアルバム「ザ・ミラクル」「イニュエンド」を聴くべし!因みに前期ならば「クイーンⅡ」「オペラ座の夜」が、お薦め!
・「聴きましょう」
後期クイーンの名曲が集められています。
どれも流麗さと洗練られたメロディを持っていて、いつまでも新しく聴こえます。
あの声が、もう生で聴けないのが惜しい。
・「はまってます。」
私は確かにクイーンを馬鹿にしていたのです。確かに青春時代のど真ん中クイーンの曲(キラークイーン等)は絶えず音楽業界をにぎわせていました。しかしその当時の私にはただ派手な二流バンドにしか見えませんでした。プログレッシブ全盛の最中、眼中にありませんでした。そんな私が聞いてみようと思ったのは某番組で彼らの曲が再度見直されていることを知ったことでした。ためしにグレイテスト1を買ってみました。はっきりいってそれまでの考えがくつがえされました。何と美しくそしてハードなことか。フレデイ.マーキュリーの力強い歌声。決してあきさせないフレーズ。解説にも書いてありますが1、2をまずは買ったほうがいいみたいですね。全く曲調は異なりますが同じなのはそこに流れる彼らの音楽に対する真摯な姿です。。素晴らしいバンドです。
・「感動的なクイーン後半の10年!」
クイーンのベスト・アルバム第二弾!最初の「グレイテスト・ヒッツ」は、1970年から80年までの作品が収められていた。この「グレイテスト・ヒッツⅡ」は、1982年から1991年までのシングル・ヒットが網羅されている。
このアルバムで改めて彼らの曲を聴きかえしてみて、クイーンが、70年代から90年代に至るまで常に第一線で活躍をしていたことにある種感動を覚える。実に一曲一曲がバラエティに富んでいながら、気持ちの良い曲に仕上げられている。それが20年に渡って持続されてきたわけで、やはり並大抵なバンドでなかったということだろう。彼らは、音楽的挑戦を繰り返しながらも常に”ロック”に踏みとどまっている。色褪せない彼らの音楽は、フレディ達クイーンのメンバーが”!リスナーの友人になれる歌”作りを目指し続けた所作だろう。ロック・ファンの方には圧倒的にお薦め!「Ⅰ」と併せてお聞きになることをお薦めします。
・「いいよね クイーン」
ジュエルズと同様 ベスト盤。英国でこの100年間でもっとも印象に残る曲とされた「ボヘミアン・ラプソディー」もフュチャーされており、今の世代の子達にも、ぜひとも聞いてもらいたい作品群。世界デビューのきっかけが、日本であることも有名。ブライアン・メイのギター、圧倒的な歌唱力を持つフレディー・マーキュリー
のボーカル。これが、30年~20年前 日本を熱狂させた そんな 古い曲だとは・・・思えますか?ぜひ、一聴の価値有り!
・「リアルクイーン」
リル・キムは、他のラッパーでもそうだが、いつもリリックの中にホーム・タウンつまりブルックリンへの忠誠心があった。彼女の中にいつでもそれはあると思うのだが、今作はストリート向けパーティー・ロッキング・アルバムというよりは深夜にうごめくマフィア組織の様相を呈している。冷たいビートとリル・キムの特徴的な声が化学反応した"shake ya bam bam"と"this is who I am"がこのアルバムの性格をよく表している。後者は盛りを過ぎたと思われていたスウィズ・ビーツのプロデュースだが、彼にしか作れないこのビートはキムのためだけに存在するかのように素晴らしい盛り上がりを見せる。だが、もちろんパーティーを熱くするのがキムに期待されている役目であり、それに応えた"hold it now"や"the junp off"はきっとクラブ・アンセムになるに違いない。昨今のオールド~ミドルスクールへの回帰ブームに便乗した感もある前者は、ビースティー・ボーイズをうまく消化したとてつもない一曲で、ヒップホップ好きなら多分無条件で降伏してしまうだろう。今までに比べリリックから卑猥さは薄れたが、既にロールモデルと化した女王だけが出せるリアリティーは、格好良いとしか言いようがないのである。
・「ストレートなヒップホップを主体としながらも流行りのツボも抑えた快作」
ルックスもスタイルも抜群でセクシーな要素を売りにしている点ではフォクシー・ブラウンと比較される彼女だが,どちらかというとセレブなイメージを残すフォクシーに対して,セクシーを通り越して「お下劣」に近いまでの過激で露骨な性描写を身上とするリル・キムのアルバムには正直辟易とする人も多いのではないか。それでも,ここまでビッグになれるのは,キラリと光る才能があるから。 「リル・キムはハングリーだ。自分でライムも書くし・・・」というビギーの声をフューチャーしたイントロで幕を開ける本作は,直球勝負という雰囲気のストレートで硬派なナンバーが多いが,しっかりと存在感を示している。個人的には213のような緩~いGファンクが好きなので,こうした硬派路線はやや敬遠してしまうが,そんなリスナーにとっては「Can't F**k It With Queen Bee」あたりがお薦め。デニース・ウィリアムスの「Free」の大ネタ使いでフル・フォースが参加している夢見心地なほどメロウなナンバー(但し,ライムではイヴをディスしているというから穏やかではない)。同様に,ブルージーでシリアスな「This Is A Warning」,ズシリとしたビートと早回しサンプリングの組み合わせが面白い「Get In Touch With Us」,オージェイズの「A Prayer」をサンプリングし,愁いを帯びた雰囲気の「Heavenly Father」,カニエ・ウェストがプロデュースしたメロウでグルーヴィーな「Come Back For You」あたりがいい。「バン,チキチキバン・・・」というフレーズが愛らしい「Shake Ya Bam Bam」もユニーク。 相変わらずスキャンダラスな話題で事欠かない彼女であるが,本業も手応え十分の快作。
・「フツー」
女性ラッパーのなかで、ミッシーとキムだけは買い続けている、というHIP HOPファンは多いのかもしれない。しかしだ。ミッシーが耳にこびりつくような大傑作料理しか作れない稀代の女コックとして「偉人伝レシピ」を紡ぎつづけているのに対し、キムの回を追うごとにだらしなくなって衰えていく、その燃え尽きぶりには、悲しくなるではないか。何がしたいのかよく分からない、コンセプト的に「しまり」のない、本作品もその見事な証拠。声の質が悪くなっているような気がするし、ラップのスキルも落ちているのでは?かつてのような、「ため」のあるコシの強いラッピングが聴きたいのだ。こんなダラダラとセリフ棒読みのようなラップは勘弁願おう。
いまどきあり得ない大ネタ「フリー」の寒いサンプリングをするフル・フォースもダメだ。寒い。ティンバランドとの相性もイマイチ(#8)。R・ケリー風に歌ってみせるのも寒い(これはキツイでぇ,#9)。
ただし、後半10曲目以降は、立ち直る。這い上がる、というべきか。そこだけがなんとか「救い」だ。スコット・ストーチprod.の2曲は聴けるし(#10,#11)、伊達男50CENTとの絡みもいい(#12)、イージー・エルピーの曲もスクラッチがバリバリ挟まれ、引き締まっている(#13)、それ以降もストリート色強い緊張感ある曲が続く。やはりキムには、音数の少ないトラックが似合う。
結果、前半9曲は駄作。後半8曲は推薦。トータルで辛うじて平均点の3★。やや、カネがもったいない感触は残る。
・「これ凄く良い!!」
…って曲が無い。どれも平均点辺りをうろついている。サウンドワークのせいか、曲調が平坦で曲数の多さもあり締まりのない感じ。声質も弱いし、前作の様なドスの効いたラップは聴かれない。
ミッシーの曲もいまいちだし、人気ピークの50 CENTとの曲も《ネームバリューで売れた》感じ。むしろ、今時有り得ないサンプリングのM4が、今までのLil' Kimの作品に無い感じで良かった◎疾走感あるM8もなかなか。
・「一緒にベリーダンスしながら、朝まで踊ろう♪」
あまりラテン系は好きじゃないんだけど、これは素直に好きです。最初から最後まで情熱ふりそそいでくれます♪ 曲はラテンパワーばりばりなものから、甘く切ないメローなものまでと、一見普通のセレクション。歌い方も確かにアラニス・モリセットとかに似ている(というか、彼女以降出てきた人はみんな同じ歌い方?けど、そこに秘められたShakiraの燃える魂は、他とは異なる独自の世界を生み出しています。それにしても、母国語と外国語とでは声のトーンが違ってくるのですが、彼女の場合、英語が高く(ちょっとべたっとしてる?)、母国語が低い。先行シングル「Whenever Wherever」の英語版とラテン語(コロンビア語?)版が入っているので、それで聞き比べてください。私は後者の方が好きです。野太い声でかっこいい!!! 魅惑の腰つきダンスが(ブリちゃんと比べて)全然いやらしくない、女が惚れる女です。
・「ハマりますよ!」
Whenever Whereverを聞いてシャキーラが気に入った人!これは買いです。ハマりますよ。太いセクシーな声と、可愛げな声が交錯する歌声、ラテンっぽい音楽、止められません。
顔もすごく可愛いしスタイルもすっごくいいのでポスターとか付けてくれれば良かったのにな、とも思います。
・「スゴイです!!」
彼女の作品をちゃんと聞くのは、このアルバムが初めてでしたけどすごく良かったです。ラテン系って今までどちらかと言えば抵抗があったんですけど、彼女の歌にはまったく抵抗がありませんでした!!聴けば聴くほど、Shakiraワールドにはまっていくようです。是非、自分の耳で聞いてみて下さい!
・「ついに登場、本場のラテンディーヴァ!」
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・「英語もなかなか」
シャキーラの初の英語アルバムがこんなに早く出るとは思ってもいませんでした。一昨年のラテングラミーの時は英語がおぼつかなかったのに、このCDからは彼女が英語を話せなかったなんてわかりませんよね。でも、1曲目からラテンパワー爆発ですね。さすがラテン音楽の女王。お勧めは1,2,6,7,8,11です。
星5つといきたいところですが、スペイン語の歌唱力に比べると彼女らしさがまだ英語で表現しきれてないかなとおもったので、4にしました。これからの彼女の成長が楽しみです。viva shakira!!
・「代表作品」
Laputaと言えばこのアルバム…という人も多いのではないだろうか。前作、絵斑までの「ダークな毒」というイメージから、「毒を孕んだ美しい光」というイメージに移行したかのような印象を受ける。麝香、ケミカルリアクションとaki独特のシャウトナンバーから、一転してroseという落ち着いた(と思わせておいて毒々しい)曲に続いていく冒頭が印象的だ。
中でも、特におすすめしたいのは五曲目「裂かれて二枚~Hallowed Lucifer~」。junjiの作曲した曲だが、ものすごくシンプルな曲調と歌詞、kouichiのうねりにうねるソロ、そしてラストの荘厳なシンセサウンドがこの上ない魅力を持っている。是非、一度聞いて欲しいナンバーだ。
・「アーティスティックなアルバム」
Laputaのアルバムの中でも一番オリエンタルな雰囲気というか、すごくアート性の高い作品だと思います。
『「こんなの聴いたことないでしょ?」という世界観を提示したかった(Kouichi)』
というだけあって、1曲1曲が異彩を放っている。1曲目のタイトル曲「麝香」からその世界観に引き込まれます。ブックレットもきれいです。また、曲名に「麝香~musk~」「揺れながら・・・~Swing Sway Away~」のように英語のサブタイトルが付いているのが面白い。
個人的には「ケミカルリアクション」「裂かれて2枚」「白昼夢」などがオススメです。
・「代表作品」
Laputaと言えばこのアルバム…という人も多いのではないだろうか。前作、絵斑までの「ダークな毒」というイメージから、「毒を孕んだ美しい光」というイメージに移行したかのような印象を受ける。麝香、ケミカルリアクションとaki独特のシャウトナンバーから、一転してroseという落ち着いた(と思わせておいて毒々しい)曲に続いていく冒頭が印象的だ。
中でも、特におすすめしたいのは五曲目「裂かれて二枚~Hallowed Lucifer~」。junjiの作曲した曲だが、ものすごくシンプルな曲調と歌詞、kouichiのうねりにうねるソロ、そしてラストの荘厳なシンセサウンドがこの上ない魅力を持っている。是非、一度聞いて欲しいナンバーだ。
・「ハードです。」
ビジュアル系侮るなかれ。凡百のつまらぬバンドが多いなか、彼らは違いました。HM/HRが基本になっているのかな?ハードな音像が心地よい。クセのある声を受け入れられるかが、好き嫌いの分かれ目でしょう。演奏もうまいです。
・「名盤」
マリスミゼルの集大成。もう昔から数え切れないほど、CDでも擦り切れてしまうんじゃないか?と思うほど聴きました。収録されている曲は、どうしてこんなメロディーが思いつくの?と感じてしまうものばかり。マリスらしい世界観に浸れる曲から癒し系の曲まで入っています。このレビューを読んでくれていてまだ聞いたことがない方は是非聞いてみてください。マリスミゼルの曲を聴いたことがない人がこのCDを聴いたら、最初良くも悪くも驚いてしまうはずです。そして聴いてゆくうちにのめりこんでいってしまうのです。
・「An amazing CD in any language!」
Merveilles is one of the greatest CDs ever! It has a variety of songs and each one has own specific feeling. MALICE MIZER has created a masterpiece with Merveilles. From the orchestra of Syunikiss to the insane look into the human mind of S-CONSCIOUS; from the sexy whips of ILLUMINATI to the tear-jerking ballad Le Ciel; the epic Bel Air and the happy Brise, MALICE MIZER's Merveilles is a wonder to both the ears and mind, and even the heart. It is a must have for any lover of unique and simply marvelous music!
・「すばらしさに感動!」
Gacktさんがボーカルの「マリスミゼル」です。恥ずかしながらGacktさんのファンになって初めて「マリスミゼル」を知った私。このアルバムは 当時のGacktさんに触れてみたくて購入したのですが すばらしさに感動です!初めて聴いた曲で こんなに心を奪われるなんて「マリスミゼル」とはすごいバンドだったんだと しみじみ実感です。
まだ聴いてない人はぜひ!どの曲も完成度が高くステキな曲ばかりです。
・「芸術的」
クラシックしか聞かず、ポップスは低俗でロックは野蛮だと決め付けていた私はMALICE MIZERと出会ってその認識を改めた。ポップスやロックにだって芸術的なものがあるんだと。MALICE MIZERにおいて、ロックとクラシックは実に華麗に融合していた。その暗く美しい旋律をバックに歌われる物語性を持った幻想的な詩世界は低俗さなどとはかけ離れたもの、文学的、崇高とすら思えた。今になって思えば、このアルバムは他のマリスの作品と比べるとクラシックとロックの融合という点がそこまで目立つ作品ではない。前作以上にロックということにこだわらない音作り、ギターの見せ場も少なめ、デジタルな要素もあり、ポップスらしい部分も多いので。しかし、耽美的だけどある意味普通にポップスとしても聴けてしまうような一般性を持ちあわせるようにもなった素晴らしい作品と言える。「ヴェル・エール」ではマリスミゼルの真髄と言えるバロック音楽のような旋律を美しいハーモニーで絡み合いながら奏でるツインギター(ヘヴィメタルとは微妙に違う、独特の優雅さ・上品さ・オルガンっぽい質感がある)が堪能できる。マリスで一番の傑作と言っても良いと思う。「椿姫」を題材とした詩世界も幻想的、耽美的ですばらしい。私はこの曲以上に好きになれる曲にはいまだに出会えてません。「Syunikiss」は激しいが非常にクラシカルで荘厳。はっきりとストーリーを持った詩世界とGacktさんの演技力抜群のボーカルに魂を揺さぶられます。曲の中に完璧に1つの世界が出来上がっていて芸術的。「Bois de merveilles」はウィンナーワルツみたいな旋律。麗しい歌声、悲しげなメロディーが胸を打つ。
・「ただのビジュアル系ではない完成度」
音楽としても芸術的にも非常にレベルの高い作品です。曲想もバロック調、クラシック調、ポップ調などと豊かで飽きません。特にアレンジ・センスの良さは抜群で、この作品に対する彼らのこだわりが見られます。聞き込むほど アーティストとしてのレベルの高さを感じます。当時のボーカルのGacktさんの声は 現在よりやや細めで柔らかな印象ですが、ド派手なメイクや衣装から受ける印象とは違ってとても聞きやすく、詩を大切にする歌い方は今と同じです。Gacktさんのファンの方にも、また そうではない方にも聞いて欲しい完成度の高い作品です。
・「フリーが好きな人も安心していいと思う」
たいまつみたいなヘルメットをかぶってライブしたり、「靴下一丁」でアビイロードを横断したり、アヤイヤイヤイヤイ!とシャウトしたり、そういう暴れ者ぶりも今は昔となり、前作「カリフォルニケーション」から増えてきた歌心あふれるナンバーが、ここへきて楽曲のほとんどをしめるようになった。ゴリゴリのファンクはなりを潜めた。一般に、ベテラン・バンドから激しい曲が減ってくると、「丸くなったなあ」と文句が出る事が多い。雑誌などにいくら「音楽的成長」などと書かれていようと、やはりダメな場合はダメなものである。だが今回のレッチリのアルバムに文句を言う人はそうそういないはずだ。それだけの説得力を持つアルバムなのだ。喪失と試練を繰り返してここまで転がり続けてきた傷だらけの彼!だから表現できる精神的な深さ・重さが、静かでエモーショナルな曲群に満ちている。同様に、あからさまなファンク・ナンバーは無いものの、これまで彼らが獲得してきた音楽的な要素は失われることなく各楽曲の空気を作っているのだ。聴いて涙をあふれさせる人もいるかもしれない。あまりにも名盤!
・「魂のアルバム。」
ドラッグ中毒、メンバーの死や脱退、そして奇跡の復活劇‥‥。結成から二十年、数々の苦難を乗り越えながらも、一つのバンドとしてあり続け、ファンから今も世界最強と呼び慕われる、レッチリの魂のアルバム。僕は最初の頃のレッチリの曲と、このアルバムの9曲目、「MIDNIGHT」を聴き比べたとき、一人の未熟な若者が、たくさんの苦難を乗り越え、やがて立派な味のある大人に成長していくような、そんな一つの人生の変化を見たような気がして、心を大きく揺さぶられた。一つの感動ドキュメント映画ができるぐらいのバンドの歴史と、それを背景とした曲の出来上がりの面白さがレッチリの魅力であり、このアルバムはまさにそれに当てはまるといえます。曲の完成度もすばらしく、始めから最後まで飽きずに聴ける一枚。洋楽になかなか入り込めない人にもおすすめの一枚です。ちなみにレッチリはプロモも最強におもしろいのでDVDも観るほうもおすすめします。特にこのアルバムの7曲目、「Can't stop」のプロモは誰が観ても楽しめます。こんな40代の人達ありえないよまじで!
・「涙が枯れる・・・音楽性の多様化」
今までのレッチリの作品の中で、もっともさまざまな音楽性が楽しめる作品です。レッチリといえば、良くこんな話が持ち上がります。「初期のレッチリのサウンドは、パンク・ロックやハードロックにファンクやラップ、レゲエの要素を融合したもので、ファンク色が濃いものだった。しかし、7枚目のアルバムであるカリフォルニケーションでは、今までのようなファンク色の強いサウンドから、哀愁の漂うバラードなどが増え、今回のこのバイ・ザ・ウェイは、さらにその哀愁の色が強くなったアルバムに仕上がった。」そうかもしれません。しかし、これでは説明不足な気がします。私には、ただ単にファンク路線から哀愁路線に移行しただけだとは思えません。私は、レッチリの音楽性がかなり広がったことを見逃してはいけないと思います。それまでのファンク路線の曲もありますし、カリフォルニケーション以降極端に増えた哀愁路線のバラードもあります。しかしレッチリは、このアルバムから今までの作品にない音楽性の曲を作っています。UKロック風の二曲目、カントリーミュージックにも聞こえる十一曲目、スカ風の十三曲目、前半と後半で曲の雰囲気がガラリと変わる十六曲目など、まさに盛りだくさんの内容となっており、まったく聞き飽きません。メンバーに関して言えば、ジョン・フルシアンテの影響力がとても強いです。涙を誘うレッチリマジックを解く鍵は、ジョンです。彼のコーラスやギターこそ、レッチリのサウンドに哀愁を注ぎ込んでいる主要要素です。このアルバムは、レッチリの凄さを体験するには一番だと思います。皆さん、泣いてください!
・「愛のアルバム」
うまく言えないですが、とりあえずレッチリの中では最も好きなアルバムになりました。初めて聞いたときは一曲目のby the wayばかりに耳がいっていたのだけど、次第にむしろこの曲がういているなと思えるほど2曲目からの優しい流れに夢中になりました。欲を言えば、17曲もあるのだからもう少しヘヴィーな曲など幅広いジャンルがあればなとも思います。
ただ、インタビューでジョンが曲作りの時点ではヘヴィーな曲も多く作っていたと言っていましたが、アンソニーとプロデューサーにボツにされたと言っており、確かにこの17曲だからこそこれだけ素晴らしいアルバムになったのかな、とも感じます。とにかく何度聞いても飽きない個人的には無敵の名盤の一枚です。
ちなみに、ボーナストラックもかなりいい感じの曲なんで、断然国内盤を勧めます。
・「泣きのメロディーです」
雑誌などで最近のインタビューなどを読んでいると、レッチリは今すごくいい環境で音楽を作っている事がよくわかります。メンバー同士の関係も良さそうだなあ。実際に音を聴いてもそれを感じました。アンソニーの声がこんなにキレイだったとは今まで気付きませんでしたよ。全体的に前作同様ジョンの影響は大きいですね。
今回のレッチリの変化を躍進と捉えるか、後退と捉えるかは個人の自由ですが。過去のへヴィでファンクなレッチリが好きな人には受け付けないかも。私は現在のレッチリが好きです。星5つです。ライブ絶対行きます。
・「Its cool &best」
みなさん MaryJ Bligeを知っていますか?たぶんどこかの音楽店やユーセンなどで聞いたことが有る方もいらっしゃると思います。 このアルバムは、アップテンポのR&Bで、耳に入ったら体を動かしたくなるような曲です。アメリカのビルボードでも、BEST5に入り昨年のグラミー賞で歌っていた曲もこのCDに入っています。
このCDを買えば Maryのすごさがわかるはずです。どうでしょう!絶対に損はしませんよ。
・「癒し」
ちょっと幻想的でかわいらしいジャケットに惹かれて購入しました。3曲目の「nocturne」はヨーロッパでNO1に輝いたという曲。哀愁を漂わせたメロディーは文句なしに素敵です。4曲目の「the rap」は『時の旅人クレア』に出てくるような広い草原を思わせます。6曲目の「song from a secret garden」が一番印象的。切なく美しく懐かしい。思わず涙がこぼれそうになりました。曲すべてが物語のようで、目を閉じるとアイルランドの草原や深い森の中にいるような心地がします。夜に小さい明かりを灯してゆったりと聴いていると本当に癒されます。secret gardenはこのアルバムで初めて知りましたが、とても素敵な音楽に出合えたことに感謝しています。
・「心に満ちてくる音楽」
セレナーデ トゥ スプリングを聞いて泣いてしまいました。インストを聞いて泣いたのは初めてです。
今 巷ににあふれる いわゆるヒットチャートは私の耳には馴染みません。美しいメロディーとハーモニーという音楽の根幹が無い楽曲があまりに多いからです。シークレットガーデンの楽曲は、音楽にとってメロディーとハーモニーがいかに大事であるかを教えてくれます。
・「歌のないソング・ブック」
シークレット・ガーデンの記念すべきファースト・アルバムです。
ヴァイオリンは、よく人の声と対比されます。なぜインストゥルメンタルのアルバムのタイトルに「ソング」という言葉が入っているのかと云えば、やはり、フィンヌーラ・シェリーさんのヴァイオリンがまるで物語を紡ぐようにわたしたちの心に話しかけてくれるからでしょう。
昨今「癒し系」ブームによって、インストゥルメンタルが注目されています。おそらくは、シークレット・ガーデンもまた「癒し系」に分類されるのかもしれません。けれども、シークレット・ガーデンの音楽はあくまでもシークレット・ガーデンの音楽であり、ノルウェーとアイルランドからエッセンスを受けつつも、決してそれを主張し過ぎることなく、繊細に紡がれる旋!!律は、ほかにはないように思います。
シークレット・ガーデンの音楽は、ときにあまりにも当たり障りなさ過ぎて「あれ」と思うときもあります。そして、本作においてはそれが顕著です。けれども、何度聴いても飽きることのない旋律だからこそ、何年経っても新鮮に味わうことのできる芸術作品なのかもしれません。
・「懐古浪漫、シークレット・ガーデン」
ユーロ・ヴィジョン・コンテストでNocturneという曲で一躍有名になった二人組み。ヴァイオリニストのフィオンヌアナ・シェリーとキーボードのロルフ・ロヴランド。3枚ほどアルバムが出てるみたいだけど、これがデビューアルバム、そのNoctuneが入っている。いわゆる癒し系・・・。で、癒し系って何? ヒーリング・ミュージックとも言うわね。気がめいっている時に慰めてくれる曲、優しく温かい曲、元気にさせるまでには行かないけど心を平穏にする曲。そんなこと言うと、私なんか、ジャズやプログレや、果ては日本のフォークまで、みんなヒーリング・ミュージックになっちゃう。もちろん、そのジャンルの全ての曲がそうだ、というわけじゃなく、癒し系といわれてるものの中でも、全然癒してくれないものもある。私を癒してくれる曲って、へこんでいる自分をただ「いい子いい子」してくれるのはダメで、「あんたは間違ってないよ。ほら、あんたと同じなのが、ここにいるじゃない」と共感させてくれちゃうのよね。この秘密の庭さんなんか、私は絶対にディーリアスだと思う。フレデリック・ディーリアス、イギリスの作曲家。クラシックだよ。へんな言い方だけど、人生の前を見ても、そういい時代がこれから来るなんてこともなかろうということが分かっちゃって人生を振り返る方が多い、そんな人に感動を与える。ほら、秘密の庭だよ。覗いちゃいけない庭を覗いちゃう世代に贈る、懐古浪漫だね。実際に振り返ったって何になるとしか言えないだろうけど、振り返ったそこにしかないものもあるのであって、それをやっちゃうのが懐古浪漫。なんか、ニヒリズムに近いなあ。でも、虚無主義が納得できる人には、絶対お勧めのアルバム。
・「よく聴いてみよう」
ついつい、音楽性があるため聴き流してしまいがちになるが、何度も聴くうちに私は作詞のセンスに痺れた。他の曲も素晴らしいが、"ever free"は極めて素晴らしい。フレーズの一言一句がとにかく心に引っかかる。こういう曲はなかなか無い。 お亡くなりになったのが残念である。
・「I.N.A.に感謝。」
偉大なミュージシャンの遺作には美談がつきものです。ジャズの帝王マイルスデイビスが亡くなった時に当時一緒にレコーディングをしていたイージー・モービーが一人で遺作「ドゥーバップ」を完成させたように(わかりにくい例えですかね?)、本作もhideの死後、I.N.A.をはじめとするSPREAD BEAVERによって完成されました。本作にはI.N.A.の、hideに対するリスペクトの念と、彼の生前の意向を可能な限り再現しようという思いがあふれています。例えば、「HURRY GO ROUND」。この曲には、ストリングスが入ってて「hideっぽくない」と思うひとがいるかもしれませんが、これは彼が生前に「この曲にはストリングスを入れたいな」と言っていたのにI.N.A.が忠実に従ったものなのです。この曲以外にも、「SPREAD BEAVER」「FISH SCRATCH BEAVER」などは完成する前にhideが他界してしまったために、SPREAD BEAVERのメンバーによって完成されたものです。本作の持つ最大の美談は、「PINK CLOUD ASSEMBLY」に隠されています。この曲そのものは、わずか2分強しかなく、その後18分に渡る無音が続きます。これは悪ふざけでもなんでもなくて、本作のトータルタイムを58分28秒にするためのものです。「58:28」とCDプレーヤーに表示させることで、hideの命日である「5月2日」(二つの「8」をそれぞれ、「月」と「日」と読むわけです。ちょっと苦しいですが)をみんなに覚えていてもらおうというI.N.A.の願いが込められているのです。hide以外の人物の介入が多いことから、本作をあまり認めないファンの方も少なくないようですが、本作はhideがみんなから愛されていた偉大なミュージシャンだったということを改めて確認させてくれる素晴らしいアルバムなのです。余談ですが、当時のI.N.A.のインタビューによると、「女子高生」というタイトル(もちろん仮題だと思いますが)の、本作に収録予定だった、かっこいい曲があったのだとか(まったく録音していなかったので発表する術がなかったそうな)。めちゃくちゃ気になります。
・「これが遺作になるなんて・・・」
Spread Beaverを率いて作り上げられた、彼の国内バンドとしての最後の作品というのは言うまでもないだろう。シングル曲も多数発表された時期の、ソロとしての意欲が最も感じられたアルバムだ。このアルバムを聴くと「何故あんなことに・・・」と、どうしても思い出してしまう。
これまでの作品と比べると一曲ごとのスケールの大きさが確実に増しているように思える。前作でスタイルが掴めたものを煮詰めて、確実に自分のものにしたのだろう。
随所に散りばめられたポジティヴなメッセージが今となっては悲しく思えてしまうが、そこは素直にポジティヴなものとして感じるべきなんだろうな。
・「僕の定義」
僕がこのアルバムを最初に聴いたのは小学生の時でした。hideの死がニュースで大きく取り上げられ、僕も音楽を聴き始めた頃だった為、話題の彼のアルバムを聴いてみようかなと思い姉と共同購入しました。僕は子供だったので彼の詩の世界など全く理解出来ず、ただ彼の遺作という迫力と耳に残るメロディーだけで楽しんでいました。この時は、彼の音楽からも流行と一緒に遠ざかってしまいました。でも、これが僕の人生を大きく変えるアルバムになりました。中学生になって、久々に彼のアルバムを聴いてみようと思いCDをかけていました。その時に僕は初めて、彼の詩に込められた意味を感じる事が出来ました。如何に自分が今まで何も感じず、考えずに生きてきたか。色々な事を気付かされました。すごく精神的な体験だったと思います。彼の詩、唄に救い上げられた気分でした。本や他の音楽、人と話す事など全てが違って見えました。大げさに感じるでしょうが、彼のお陰で僕は一つ新しい扉を開けたのは確かです。今でも彼の作品は僕のアイデンティティ、僕の価値観として大きな影響を与えています。自分の思いをづらづら書いてしまってすみません。本当にこれは一聴の価値在りです。どうぞ聴いてみて下さい。
・「今更ながら」
hideが亡くなった当時は、実はさほど興味が無かった私。音楽自体あまり聴いてなかったし…当時を思い出すと後追いしようとするファンが沢山いて彼の影響力とかカリスマ性みたいなものは感じていたけれど音楽を聴こうとは思わなかった。
今になってなぜかこのCDを手に取り聴いているのも不思議だけれど、もっと不思議なのはなぜあの時hideの凄さに気付かなかったのか。色々な音楽を聴きまくった後だから気付いたのもあるかも知れないけど。
この作品はメロディーも明るくてポジティヴな曲がたくさん詰まってるけれど「遺作」と思うと少し寂しくなってくる。と同時に「遺作」だからこそ曲に込められた色々な思いがより深く感じられる部分もある。このアルバムはhideがのこしてくれた形見だと思って聴き続けようと思う。
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