「喜多嶋修のAOR!!Bobby Caldwellも参加!!」
Samurai Samba (詳細)
Yellowjackets(アーティスト)
「過渡期の一枚」
Happy Again (詳細)
The Jazz Crusaders(アーティスト)
Sincerely~MARIYA TAKEUCHI SONGBOOK~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), リタ・クーリッジ(アーティスト), ポインター・シスターズ(アーティスト), マリリン・マーティン&ジョー・ピズーロ(アーティスト), リサ・ローブ(アーティスト), ティファニー(アーティスト), リチャード・マークス(アーティスト), アン・ウィルソン(アーティスト), ロバータ・フラック(アーティスト), フィービー・スノウ(アーティスト), マリリン・マーティン(アーティスト)
「80年代が青春だった人に」「すごい顔ぶれですよね!」「Sincerely~MARIYA TAKEUCHI SONGBOOK~」「Sincerely~MARIYA TAKEUCHI SONGBOOK~」「カバーものとしては…」
ラブ・ストーリー~小田和正ソングブック (詳細)
オムニバス(アーティスト), ビル・チャンプリン(アーティスト), ミッキー・トーマス(アーティスト), デイヴィッド・ラズリー(アーティスト), クリストファー・クロス(アーティスト), ジェイソン・シェフ(アーティスト), ボビー・キンボール(アーティスト), ランディ・グッドラム(アーティスト), ボビー・コールドウェル(アーティスト)
「楽しく聴ける一枚」「FENで流れたら」「敢えて星5つ」「演奏者名を見てびっくり」「小田和正のキーより高い「こころは気紛れ」=「SUZAN」には驚愕!」
Take to the Skies (詳細)
Richard Elliot(アーティスト)
「愛を乗せて運ぶ哀愁のサックス野郎、それはリチャード エリオット」
スター・ブライト (詳細)
ヴァネッサ・ウィリアムス(アーティスト)
Boney's Funky Christmas (詳細)
Boney James(アーティスト)
「What Are You Doing New Year's Eve? 」「クリスマスにふさわしいCD」
The Cooler (詳細)
Mark Isham(アーティスト)
デュエット (詳細)
オムニバス(アーティスト), ブレンダ・ラッセル(アーティスト), フレディ・ジャクソン(アーティスト), ロバート・パーマー(アーティスト), ディアトラ・ヒックス(アーティスト), ドナ・サマー(アーティスト), クイーン(アーティスト), エターナル(アーティスト), マキシ・プリースト(アーティスト), スティービー・ニックス(アーティスト), ティナ・ターナー(アーティスト)
SKY DANCING (詳細)
マリリン・スコット(アーティスト), ボビー・コールドウェル(アーティスト), ボビー・ウーマック(アーティスト), ジェームス・ハスリップ(その他), ラッセル・フェランテ(その他), ハロルド・ペイン(その他)
Time & Again: The Anthology, Pt. 2 (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「初心者にはおすすめ」「素晴らしい!」「都会のおしゃれな夜を演出」「Time & Again」
Timeline: The Anthology, Pt. 1 (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「スムーズジャズ、AOR」
Heart of Mine (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「『ハート・オブ・マイン』の詞が心にしみる・・・」「最高傑作!」「これ以上の傑作なし」「Mr.AOR復活。」「復活作」
What You Won't Do for Love (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「Hip-Hop系アーティストも注目したAORファン必携の名作」「Mr.AOR」「シンガーソングライター」「無人島レコードの一枚!」「黄昏のマイアミ気質」
Cat in the Hat (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「レコード会社倒産の不運にもめげず」
Carry On (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「青春の1ページ」「AOR3部作」「ジャケットも曲もオシャレ!」「AOR好き必聴!!」「Tird」
August Moon (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「彼の最も『ロックな』アルバム」「彼の最も『ロックな』アルバム」「ビートの効いた佳作集」「名曲「Sherry」を擁するも商業的失敗に終わった苦心作」
Stuck on You (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「こ、これは・・・」
Where Is Love (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「AORとしての最後のアルバム」「とても良いと思います。」「AORとしての最後のアルバム」「全ての曲が。。。」「『自己コピー』=マンネリを感じさせる、まあまあな作品。」
Soul Survivor (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「AOR,QUIET STORM」「スムージーなカバー・アルバム」
Blue Condition (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
「青い隣田に実りなし」「青い田畑に稲穂なし」
Come Rain or Come Shine (詳細)
Bobby Caldwell(アーティスト)
ボビー・コールドウェル・グレイテスト・ヒッツ (詳細)
ボビー・コールドウェル(アーティスト)
「AORの重要性を感じさせられる1枚」「AORへの誘い」「聞き心地のよいメロウサウンド」「イヴニング・スキャンダラー」「確かにきっかけとしては充分なんだけど・・・」
グレイテスト・ヒッツ(2) (詳細)
ボビー・コールドウェル(アーティスト), ヴァネッサ・ウィリアムス(アーティスト)
「AOR!」
● 逆 Cover
● 海外アーティストがカバーする☆日本アーティスト名曲カバー集
● ノージャンル2。
● ノージャンルで。
● 支離滅裂音楽嗜好
● The AOR
● 泣ける曲
・「喜多嶋修のAOR!!Bobby Caldwellも参加!!」
参加アーティスト Bobby Caldwell : Duet VocalRussell Ferrante : PianoMaxi Anderson : Back VocalDavid Lasley : Back VocalBillie Hughes : Synth, Back VocalFreddie Ravel : PianoJoe Curiale : Synth喜多嶋修 : Produce, Synth, 琴Bobby Caldwellとのデュエット「Nothings Gonna Stop Us Now」は名曲です!!Bobbyファンは必携のAORアルバム!!
・「過渡期の一枚」
ロベン・フォードを中心としたさわやか系のフュージョングループから徐々に脱皮し始めた頃の一枚で、少し中途半端な印象を受ける部分もあるかもしれません。タイトルも日本での受けを狙ったものかどうか不明ですが、サムライサンバなんて聞くとちょっとキワモノかなと思ったりしますよね。ここでの聞き所は⑥。ボーカルにボビー・コールドウェルを迎え、ACしています。日本でAORのコンピレーションアルバムを制作する際に、よく取り上げられる曲で、確かにいい曲です。こういう大衆よりの部分も含みながら、①、タイトル曲の⑧等では彼らの持ち味が十分出ていて、こちらで全編をまとめてもよかったのではと思ったりもします。
●Sincerely~MARIYA TAKEUCHI SONGBOOK~
・「80年代が青春だった人に」
80年代の洋楽ファンで、竹内まりやの歌が好きな人なら、絶対お勧めです。
どの曲も、まりやさんのオリジナルの曲とは、感じの違うアレンジになっています。耳慣れて、それでいて新しいサウンドに生まれ変わった、という印象でした。どの曲も、すべて良かったですが、アルバム最後の「天使のため息」をデュェットでしっとり歌い上げたのがとくに好きです。
オリジナルの曲を知っている人なら、2倍楽しめます。70年、80年代の洋楽が好きな人には、何倍にも楽しみがあります。
・「すごい顔ぶれですよね!」
竹内まりあの曲を有名アーチストがカヴァーしたってことですけど、もう顔ぶれが凄いですよね。やはり彼女の親しみやすい旋律は色んな人に愛されてる証拠でしょう。アレンジも良いです。
・「Sincerely~MARIYA TAKEUCHI SONGBOOK~」
今回のCDに関しては今までにはないアルバムなので期待していました。テレビなどで聞いてとても気に入ってしまいましたので買うことにしました。
・「Sincerely~MARIYA TAKEUCHI SONGBOOK~」
今回のCDに関しては今までにはないアルバムなので期待していました。テレビなどで聞いてとても気に入ってしまいましたので買うことにしました。
・「カバーものとしては…」
ありがちで安易なカバーものとして聴かれることなかれ!視聴して買うもよし、騙されたと思って買うもよし
個人的にはボビーのカバーには鳥肌でした。
・「楽しく聴ける一枚」
英語になっても全く違和感なし。アレンジも洗練されてるし、各アーティストのボーカルも素晴らしいです。FMで流れてる洋楽に交じって曲がかかったら最高にカッコイイかも。小田さんが歌ってると思わず真剣に聴いてしまうのですが、このアルバムはいい意味で良いBGMになりますよ。
・「FENで流れたら」
off course時代に英語版を作り、LAでEAGLESと共に流れたという記憶がよみがえってきます。今回は英語圏の人たちによるカバーアルバム。否が応でも期待が高まります。懐かしい曲、今回新たに翻訳された曲。色々な曲が小田さんの世界を形作ります。メロディの良さは保証付きです。FENで流れたら、感動するだろうなあ。
・「敢えて星5つ」
小田和正のセルフカバーを聴くならこっちのほーが遥かに良い。'80のA.O.Rの大御所たちがカバーしている辺りも興味深い。ただ「ラブ・ストーリーは突然に」「時に愛は」は残念な出来映え。「こころは気紛れ」(SUZAN)は上出来!
・「演奏者名を見てびっくり」
余り話題になっていないようですが、DIMENSIONでおなじみの増崎孝司さん(1,2,3,5,7,10,11)と小野塚晃さん(1,7,11)が参加されています。特にYes-Noでの増崎さんのギターフィルやソロはとても軽快で伸びやかに演奏している様子が目に見えるようです。思わぬ収穫に得をした気分です。他の演奏もなかなかのものですので、AORだけでなくフュージョン(どちらかと言うとライトフュージョン)が好きな人にもお薦めです。
問題のLove Storyは確かにボーカルがNGですが、元々原曲に思い入れが無いので大したダメージではありませんでした。
・「小田和正のキーより高い「こころは気紛れ」=「SUZAN」には驚愕!」
5、7、9、10はハズレ。残念でした! しかしながら、A.O.Rの大御所、名うてのミュージシャン、ヴォーカリストはさすがに巧い!、面目躍如です。ボビー コードウェル、ミッキー トーマス、デヴィット ラズリーは当たり!!
・「愛を乗せて運ぶ哀愁のサックス野郎、それはリチャード エリオット」
これはリチャードさん=素敵なサックス奏者のアルバムなのですが。
なぜだか、おいしいとこはあの『ボビーコールドエル』さんに持って行かれてしまってます。>@<
なぜだか、聴いてて『ボビー』さんのベストアルバムを聴いているような錯覚に陥りましたね。(3)(4)がボビーさんの曲です。
ということはかなりAOR度が濃厚とうことですね、これは。
ですんでこのアルバムは『AOR』ファンにこそ、聴いていただきたいですね。
その昔は『イエロージャケッツ』までもがボビーを起用してまして、
多分『日本というおいしすぎるマーケット対策』なのだと思いますね。
他にゲストは『マリリンスコット/レスリースミス』などとAORファンであれば思わずみやりな人選ですね。
つうわけで、スムーズジャズの実力者になるこれは船出になった
記念すべきアルバムなのです。
『大きなハートを天に向けておおらかに放射する彼の姿が』まぶしい
そんなアルバムですね。
おすすめは(7)バラードですね。彼の本領が発揮された魅力的なナンバーです。(9)の底抜けに明るいさわやかなのりも捨てがたい魅力ですね。(10)も、すがすがしさとぴんと張りつめたテンションがうまい具合にブレンドされたナンバーで好感が持てます。
十二分にA0Rファンにアピールできるアルバムだと思いますね。
んぢゃ
・「What Are You Doing New Year's Eve? 」
全体的にメロウでちょっとファンキーなBoney のクリスマスソングこの時期に聞くと気分がもうじきクリスマス!となります。
やっぱりBest TrackはBobby CaldwellとのWhat Are You Doing New Year's Eve? かなあ。甘いBobbyの歌声と太いBoneyのブロウとが良いマッチをしています。
What Are You Doing New Year's Eve?
・「クリスマスにふさわしいCD」
タイトルには”ファンキー”と銘打ってありますが、そんなにファンキー一色ではありません。明るいダンサブルな曲もあり、しっとりとBoney Jamesならではのセンシュアルな曲もあり、どちらかというと、明るくてかつしっとりとした曲が多めになっています。家でデートに、大勢でのホームパーティに、またはクリスマスシーズンのドライブに、と、いろいろな場面に合いそうです。
1:"Jingle Bells"はサックスとパーカッションだけで演奏されていて、このアルバムの中では異色。2:"This Christmas"はDee Harveyというアーティストのボーカルで、ダンサブルです。4:クリスマスの永遠の名曲、"The Christmas Song"(オリジナルはジャズボーカリスト、Not King Cole)はこのアルバムで1番のお気に入り。センシュアルだけど清潔感のある曲に仕上がっています。また、BOney Jamesの演奏テクニックもふんだんに入っています。7:"Let it snow"はR&Bソングライター&シンガーのBrian Mcnightの作品のようです。8:"What are you doing ..."はBobby Caldwellというシンガーのボーカル入り。
プロデューサーは、スムースジャズ界の大御所、Paul Brownですが、ドラムビートは今のスタイルと異なり、少し古さを感じます。アルバムのランタイムが約38分と短いので、もっと長ければなぁ。
●Time & Again: The Anthology, Pt. 2
・「初心者にはおすすめ」
BOBBYが初めての人の導入版として、またAORに興味がある人の試聴版としてお勧めです。聞く人が聞けば「うーん、懐かしい」と思わず唸ってしまう名曲「ハート・オブ・マイン」や最近高橋真梨子嬢の為に書き下ろした「セイ・マイ・ネーム」まで、BOBBYの今までのたくさんの作品がさーっと一枚で味わえるお得な一枚だと思います。夏の夜、リゾートの帰りに車で聞くにはGOOD!だと思います。かく言う私もいつも車に乗せてます。ちょっと遠回りして帰りたくなりますよ。恋人同士でのドライブなら。
・「素晴らしい!」
これはBobby Caldwellを知らなくても、TVやCMなどで使われていて聴いた事ある!っていう彼の曲や、他のアーティストがカバー(若しくはサンプリング)して更に有名になった曲のオリジナルが詰まっているので、Bobby Caldwellのどのアルバムを買って良いか迷ってる人には入門書として大変オススメです!
・「都会のおしゃれな夜を演出」
この人ならではの ポップススタイルが 楽しめます。BGMとして聴いても記憶に残るツボを押さえた曲作りでしょうか。伸びやかな歌声に 男女の区別なく 気分が癒され 特に恋人とのドライブ・ミュージックには最適でしょう。
・「Time & Again」
実はボビーコールドウエル,あまり良く知らないんです。アルバムはいつもイラストみたいで,顔も良く知らない。
かつてパーラメントのCMで流れていた曲「HART OF MINE]がむしょうに聞きたくなって購入したんです。トシかな。何故かパーラメントのCMイメージ,好きだったんです。ニューヨークの夜景,カフェや社交場のざわめきが
月夜の闇にずしんとしみこんでいくようなちょっとけだるくてそれが心地よくて~~みたいな感じ。
パーラメントのCMを集めているサイトもあるんですよ,カーラボノフとか,これまたお気にのカールアンダーソンもばっちり紹介されていました。
懐メロ的AORの代表作,世紀を超えて,今改めて手にしたくなるアルバムですね。
おまけに1曲目の「WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE」,えー?この人の曲だったの?と思いがけない発見。あ~このCD買ってヨカッタって思っちゃいました。
●Timeline: The Anthology, Pt. 1
・「スムーズジャズ、AOR」
べたべたで甘過ぎるバラードが得意なアダルトコンテンポラリーシンガー=見事ビッグインジャパンな存在。これはコンピレーション。日本のファンだけで支えられて今日があるわけで。そのへんが弱点。典型的日本人の琴線にふれる音楽。バラード好きにおすすめ10点中8点 日本だけで受ける不思議な存在
・「『ハート・オブ・マイン』の詞が心にしみる・・・」
1989年発表、ホビー・コールドウエルの6年ぶりの5thアルバム。ソング・ライターとして提供していた曲を自ら歌い直しての作品でカムバックを果たした。
ボビーは1985年から曲の提供を始めた。本作をオリジナルで唄っていたのは、ボズ・スキャッグス、ピーター・セテラ、ジェームス・テイラー、アル・ジャロウなど凄い面々だ。僕は、特に『ネクスト・タイム/ピーター・セテラ&エイミー・グラント(全米1位)』が大好きで、iPodで曲を並べて2つのバージョンを楽しんでいる。(『ホワット・カインド・オブ・マン・ウッド・アイ・ビー/シカゴ(全米5位)』も素晴らしいが(●^o^●)。)
でもやはり、ボビーをシンガーとして再起させるきっかけとなったボズ・スキャッグスに贈った『ハート・オブ・マイン』だろう。この曲の大ヒットで、ボビーは再起の意志を固めたと言われている。
『ハート・オブ・マイン』の詞が心にしみる・・・。この頃のボビー・コールドウエルが一番好きだなぁ。
・「最高傑作!」
間違いなくボビー最高の1枚!本作と次作「Solid Ground」の2枚が疑いなくボビー会心の作品といえよう。本アルバムを境に「Solid Ground」ではややジャジーに傾倒するため、純粋なAORを愛するリスナーには本作が秀逸のものとなるはず。ボビーの代表作ともいえるタイトルソングも無論良いが、Peter Ceteraに提供した「Next Time(I Fall)」のセルフカバーに加え「Stay with me」など心震わす名曲揃い。また隠れた名曲として名高い「China」でラストを飾る点など最高にシブイ...
・「これ以上の傑作なし」
これはボビーの間違いなく最高傑作でしょう。徐々にジャズに傾倒していった彼ですが、この頃はタイトル曲がタバコのCFにバリバリ使われて非常にアダルト・コンテンポラリーしてました。
来日公演では通路に降りてきて、とても強く握手をしてくれた。
最近のアルバムはジャジー過ぎて面白みがないのですが、また昔のように(?)アダルト・コンテンポラリーに復活して貰いたいものです。この人にはそれが一番似合うと思います。
・「Mr.AOR復活。」
ピーター・セテラ、ボズ・スキャッグスと並ぶAOR3巨頭的存在の6年振りの復帰作。少し前にはやったゴスペラーズやスクープオンサンバディ系の「人間の声の美しさ」と「メロディ」で勝負するアーティストが好みの人には是非。アルバム全体の出来も最高です。イメージは都会の夜景。
・「復活作」
アルバムデザインそのままの雰囲気で良質なAORを展開、他のアーティストに提供した優れた楽曲をセルフカバーしている。全体に統一感があり最初から終わりまで高い水準をキープしているのはさすが。リズムは打ち込みなのだろうが、丁寧な配慮が感じられて違和感はない。マイケル、ランドウのギターも良い職人芸を聴かせてくれている。適度なロマン性と軽快さが今でも新鮮な傑作となっている。いまからAORを聴こうと思う方に特にお勧めだ。
・「Hip-Hop系アーティストも注目したAORファン必携の名作」
ボズ・スキャッグスと並びAORを語る上で欠かせないのがボビー・コールドウェル。'78年に制作されたこのデビュー作は,夕暮れの海岸通をドライブしているかのようなメロウで爽快な「Special To Me」で幕を開ける。出色は何と言っても「風のシルエット(What You Won't Do For Love)」。クールでジャジーなサウンドと渋いボーカル。発表後4半世紀がたった今でも色褪せない,実にスタイリッシュなナンバーである。この他にも気だるくも心地よいスロー「My Flame」,煙草のパーラメントのCMに起用されたバラードの「Come To Me」など好曲が多く,充実した内容のアルバムだ。長い間,AORは日本人好みの音楽で本国アメリカではさほど人気はない,と思っていた。ただ,'90年代後半になってそれは間違いだと気づいた。「風のシルエット」については,No Limitの主催者Master Pやルーニーズ,メッカドンからデビューした女性デュオのSa Deuce(サデュース)など実に多くHip-Hop系アーティストがサンプリングのネタとして取り上げたし,「My Flame」もポートレイトというR&Bバンドがサンプリングしたからである。このことはジャンルや世代の壁を越えて彼の音楽が再評価されていることを物語っているのではないか。
・「Mr.AOR」
ボビーコールドウェルの記念すべきファースト。今でも忘れない、深夜ラジオをふとつけてみたときに流れてきた風のシルエット。独特な声、切ないメロディ、これ以降ボビーコールドウェルに夢中になっていきました。音楽だけでなくジャケットもかっこいい!海賊版が出回る現在の状況の中で、CDを買いたいと思わせてくれる一番の理由ではないでしょうか?
・「シンガーソングライター」
典型的な『ビッグインジャパン』なシンガー。もうだいぶ年令がいっていると思われる。アメリカではコンポーザーとして評価されている。日本の風土にジャストフィットなシンガーとも言える。ソフトでメローな音像ながら、この人はコンポーザーとしてのセンスがすばらしく、アレンジもこなすマルチプレーヤー。完全に才能が開花しているわけではないが、<6>が多くの音楽家にカバーされている。彼の代表曲。予算もあまりかけられなかったためか、音はややすかすか。スムーズジャズのボーカルバージョンな形式をいち早く組み立てた功績は大きい。全体的にはメモラブルな曲は少ないのが難点。10点中6点
・「無人島レコードの一枚!」
AORのレコードの中では、シルクディグリーズと並ぶ名盤中の名盤!ソウルが好きで、ジャズも好きで、「おしゃれな感じのニューヨークのマンハッタン」をイメージする人にお薦め(実はこのひとはマイアミなんだけど) 有名なヒット曲 What You Won't Do for Love (コレだけでも買い)だけでなく、名バラードCome To Me や TakeMeBackToThenも良いが、やはり Myflameです。最高!とにかくリラックスする時のBGMには最適。
結構 車のBGMには必須かも。 BGMばかりいっていますが、ギターも良いし、もちろんボーカルも! まんをじしてだしたデヴュウアルバム。最初にして最高!
・「黄昏のマイアミ気質」
AOR云々で語れる前に、この人にはどうしてもマイアミ気質を感じてしますのは私だけだけだろうか?①なんて、マイアミソウル特有のシャカポコはないものの、ジョージマクレーのロックユアベイビーのサビと同じような旋律のサビだしね。そんなほのかなポップフレイバーあふれるソウルがいい味だと思う。メロディの分かりやすさは、そのヴォーカルも含めてスティビーワンダーに共通する事はよく指摘されてるけど、どうにもこうにもあのサウスビーチの華麗で妖しく、そこで見る黄昏の雰囲気にぴったりハマってしょうがない。リトル・バナナの異郷の佇みは、日本人の琴線に妙に触れるのだ。そこが日本で成功を納めた要因と思うのは私だけだろうか?
・「レコード会社倒産の不運にもめげず」
1980年発表、ボビー・コールドウエルの2ndアルバム。
発売元のTKレコードが、本作発売と同時期に倒産して、まともなプロモーション活動ができなくなるという不運があった時期だった。しかしながら、彼の才能とロマンチックな旋律はそんな不運にも負けず、『センチメンタル・サン・ダウン』のスマッシュ・ヒットを放った。またボビー自身がプロデュースを担当、ドラム以外の楽器を全て彼自身がこなすという意欲作でもある。この後、彼はポリドールに籍を移し、素晴らしい作品を次々と生み出していく。
・「青春の1ページ」
このアルバムを初めて聴いたのは大学生の頃。 お金がないけど買っちゃったステレオで初めて かけたのが、このLPだった。 田舎から都会に出てきて、うまく人間関係が 築けずに悩み、いろんなことを試していた。 バイトも30種類。深夜のものから、塾講師や 試験監督、喫茶店のボーイ。でも何故か収まりが 悪く、僕の探していたものはこれではないと思い 悩み。。。 ある日、思い切って買ったステレオが配達されて きた日、近くのレンタルショップで借りてきたのが このLPで、忘れもしない。 ソルティドックを気取って、部屋の明かりを間接照明 だけにしてステレオから流れる曲に、涙しました。 Carry On とにかく続けな!と言われる。 思った通りの人生なんかにならないけど、続けること が大事さ、と言う。 そんな人生の1ページの音楽です。 97年に外国に駐在中に、ふと入ったCDショップで 偶然見つけ思わず買いました。
・「AOR3部作」
デビュー作「What You Won't Do For Love」から2作目「Cat In The Hat」、そしてこの3作目の「Carry On」までがいわゆるAORを代表するミュージシャンとしてのBobby Caldwellの黄金期であり、どれもすばらしいAORアルバムです。特にこの3作目はここち良いだけではなく、詞に深み・重みが増し、音の作り込みにも相当こだわった名作です。Bobby自身も非常に満足した仕上がりだと当時のインタビューに応えていました。次の4作目で売れ線を狙ったロックよりのアルバムを作り(「Never Loved Before」は名曲!)、その後長いブランクがあり、いつのまにかビッグバンドジャズやオールディーズをやるようになってしまいました。AORが好きな方やデビュー作~3作目までにお気に入りの曲(最近のAORコンピ盤によく収録されている)がある方は、それが含まれているベスト盤など買わずにオリジナル盤の購入を強くお勧めします。ベスト盤はAORの名曲の中にあまったるいジャズやスタンダードナンバーなどが紛れ込み、テキトーに並べているだけの「商品」です。
・「ジャケットも曲もオシャレ!」
1982年発表。ポリドール移籍の第一作、彼のサード・アルバム。バック・ミュージシャンにTOTOのメンバーを迎え、スタジオもマイアミからロスへ移って録音されている。邦題『シーサイド・センチメンタル』。『オール・オブ・マイ・ラブ』・『サニー・ヒルズ』・『ラビイン・ユー』の3曲が特に傑作。というか、ボビー節が完成したアルバムといえるだろう。
僕はこの作品から1993年の『Where Is Love』までのボビー・コールドウエルが大好きである。逆に言えば、その後のボビーはきらいということでもあるのだが・・・。ボビーは徐々にジャズ・シンガーに路線を変えていくのだがやっぱりAORな雰囲気いっぱいな頃のボビーにとどめをさすというのが、大方のリスナーの意見ではと思う。
ジャケットも曲もオシャレ!
・「AOR好き必聴!!」
AORの第一人者として名高いボビーのアルバム中でも主だったヒットのない地味な印象のアルバム。でもこれは聴き込む程に味が出ます。各曲の品質はもちろんのこと、バックを固めるミュージシャン達も
TOTOの面々が名を連ね、いつ聴いても廃れないセンスの高さこそボビーの真骨頂ではないかと思います。孤高なボビー独特の世界に浸るなら、渋滞のない夜のサブウェイなどで淡々と聴くことをお勧めします。
・「Tird」
ボビーコールドウェルの三枚目に当たる作品ですが、ファースト、セカンドの流れそのままにという感じです。個人的にはこの作品が一番気に入っています。一度聞いただけで心に残るようなメロディがいっぱいあります。相変わらずジャケットはいい!
・「彼の最も『ロックな』アルバム」
1983年発表。ボビー・コールドウエルの4thアルバム。前作同様バック・ミュージシャンにTOTOのメンバーを迎えて、最も『ロックな』アルバムに仕上がっている。名曲が2つ。1曲目の名バラード『シェリー』と、感動のあまりロバート・フラックが涙を流しながら歌ったという『ネバー・ラブド・ビフォー』だ。
しかしながらこんな名盤がアメリカで発売のめどが立たず、失望したボビーはこの後、1989年まで沈黙することとなる。
・「彼の最も『ロックな』アルバム」
1983年発表。ボビー・コールドウエルの4thアルバム。前作同様バック・ミュージシャンにTOTOのメンバーを迎えて、最も『ロックな』アルバムに仕上がっている。名曲が2つ。1曲目の名バラード『シェリー』と、感動のあまりロバート・フラックが涙を流しながら歌ったという『ネバー・ラブド・ビフォー』だ。
しかしながらこんな名盤がアメリカで発売のめどが立たず、失望したボビーはこの後、1989年まで沈黙することとなる。
・「ビートの効いた佳作集」
現在の超然とした作風と比較すると,声も張っておりさすがに彼の若さを感じます。メロディもパンチの効いたものが多い気がします。ただし現在につながるメロウさは充分であり,〝Sherry〟〝Never Loved Before〟などは今も耳にすることができると思いますし古さを感じさせないと思います。(後者は確かカバーバージョンが数年前に出ていたと思います。)
・「名曲「Sherry」を擁するも商業的失敗に終わった苦心作」
AORを代表するアーティスト,ボビー・コールドウェルにとって,このアルバムが商業的に失敗に終わったことは相当なショックであったようで,以後,ボズ・スキャッグスに提供して大ヒットした「Heart Of Min」('89年)まで約6年,表舞台に立つことはなかった。確かに本作,今聴き返してみてもボビーらしさに欠ける内容ではある。「She Loves My Car」に象徴されるようにロック色を強めたサウンドを積極的に取り入れ,新境地を見出そうとしたように思われるが,リスナーには「風のシルエット」に代表されるAORのイメージが強すぎて今ひとつピンと来ないのである。
さらに,時期が悪かった。'83年という時期はAORブームが下火になり,代わりにへヴィ・メタルが市民権を得ようとしていた。ジャーニーやフォリナーまでもが「ハード・ポップ」とか「AOR」に位置づけられることさえあった時期である。そんな状況下での本作の商業的失敗は彼のキャリアに大きな影響を及ぼしてしまう。
ただ,素人の僕が言うのもなんだが、発表当時から思っていたことがある。それは本作はアルバムとしては不調だったかもしれないが,決定的な名曲も生まれているということだ。それが冒頭の「Sherry」。これを聴かずしてボビーを語ることなかれ,とは言い過ぎかもしれないが,彼の作品の中でも十指に入るであろう名曲である。
・「こ、これは・・・」
挿入されている曲目をよ~く見てください。そう、日本では「ソリッドグラウンド」で売られているアルバムです。彼のことをよく知らなくても、すぅっと入っていける素敵な世界が広がっています。これは絶対お買い得!聴いているうちに、横浜の夜景を思い出すのは、私だけでしょうか?
こんなアルバムを贈られたら、女性ならクラッときてしまうでしょう。何を隠そう、この私です。
・「AORとしての最後のアルバム」
1993年発表、ボビー・コールドウエルの7thアルバム。AORとしての最後のアルバム、と言ってしまおう。
このアルバムでも既に、『ジャズ・シンガー』としての曲も何曲か歌い始めている。が、実は僕はこのアルバムが一番好きだ。特に最初の2曲、『Once upon a time』と『Never take a chance』はボビー節完成の佳曲と思っている。1982年の『CARRY ON』から本作までのホビー・コールドウエルを聴いて過ごす時間は何事にも変えがたいものがある。逆に言えば、その後のボビーはきらいということでもあるのだが・・・。ボビーは徐々にジャズ・シンガーに路線を変えていくのだがやっぱりAORな雰囲気いっぱいな頃のボビーにとどめをさすというのが、大方のリスナーの意見ではと思う。
・「とても良いと思います。」
Bobby Caldwellを聞き初めてからもう20年位経つでしょうか。聞き始めのきっかけは忘れましたが、彼の歌声に魅了され、それ以来彼の声はいつでもずっと私の傍にいます。今ではあの当時の熱狂的なAORブームは影をひそめましたが、彼の音楽への一貫した姿勢、変わらぬ魅力的な歌声等、尊敬しています。数あるアルバムのどれをとってもすばらしい。特にこの「Where is Love」は彼の魅力が凝縮された一枚だと思います。
会社からの帰宅途中、ビル群の夜景に囲まれた首都高速を走行しながら彼のやさしくハスキーでメロウな声を聞いて「明日も頑張れるかな。」なんて今まで何度勇気付けられたことでしょう。まだ聞いていない方は是非聞いてみてください。
・「AORとしての最後のアルバム」
1993年発表、ボビー・コールドウエルの7thアルバム。AORとしての最後のアルバム、と言ってしまおう。
このアルバムでも既に、『ジャズ・シンガー』としての曲も何曲か歌い始めている。が、実は僕はこのアルバムが一番好きだ。特に最初の2曲、『Once upon a time』と『Never take a chance』はボビー節完成の佳曲と思っている。1982年の『CARRY ON』から本作までのホビー・コールドウエルを聴いて過ごす時間は何事にも変えがたいものがある。逆に言えば、その後のボビーはきらいということでもあるのだが・・・。ボビーは徐々にジャズ・シンガーに路線を変えていくのだがやっぱりAORな雰囲気いっぱいな頃のボビーにとどめをさすというのが、大方のリスナーの意見ではと思う。
・「全ての曲が。。。」
全ての曲が最高です。歌唱力はもちろんのこと、ボビーが作った曲は本当にいい曲ばかりで心が落ち着きます。 甘い歌声がなんともいえません。
・「『自己コピー』=マンネリを感じさせる、まあまあな作品。」
日本では絶大なる人気を誇る『シンガーソングライター』=ドル箱スターである。
音楽家は『売れれば売れる程、自己コピーに陥りやすい=ドリカムのひとも一時この罠にはまってたね』。
聴く方は危機感なんて、持ってないけれど=たのしきゃいいからね。創作するほうは『新鮮味がどんどん失われる』んでやばいのだ。
才能があればあるひとほど=『ちょちょいのちょいで曲を作る』。それはまるで『アラジンのランプのように』
なのでいとも簡単に『マンネリ』が生じる。このアルバムはほとんどがそう言う風な感じと言える。危機感を感じたのか『ビッグバンドジャズ』に活路を見言い出そうとしてる。非常にいいことだ。
だがしかし、そのビッグバンド作品のほうが『質が高く』聞こえるのは実に皮肉である。1939年と1934年の曲である。シンセサイザー使用が現代の音楽を『殺している』=『画一化』『没個性』に拍車をかけている、ことに疑問を感じて危機感を感じたに違いない。
そう言う意味では『このアルバムはそういった音楽の画一化』から逃げようとする気迫が感じられる。このアルバムのねらい目としては『スムーズジャズ』なのであり、『スムーズジャズ』の売れる商品を作れる人物=ポールブラウンとボニージェイムスを迎えた勝負作ともとれるがあまり功を奏していないと言える。起用した意味ははっきりいってよく見えない。
ビッグバンドジャズがすごいと思うのはそれが『アコーステック』だからなのだ。これは普通の平均作ですね。
・「AOR,QUIET STORM」
日本では絶大なる人気のあるシンガー。従来からの路線に変化はない。
まさにスムーズジャズそのものの音像。ここちよさをとことん追求したものであり、新たな路線は皆無。有名所のカバーをかなりやっており、もう少しオリジナルが聴きたいところ。安全な橋を渡ったといったところか。日本人受けする哀愁メロがたくさんつまっています。これは日本のユーザー向け戦略商品。なぜならばボビーは『ビッグインジャパン』だから。ミスタービッグと同じポジションね。10点中6点
・「スムージーなカバー・アルバム」
バート・バカラック作曲の#1から始まるカバー・アルバム。オリジナル曲は3曲のみ。マーヴィン・ゲイとタミーの#4もスムージーに歌っているし、スタンダードの#10もなかなかな出来具合。因みに国内盤だとフランク・シナトラのAll the Wayがボーナストラックとして収められている。
相変わらずな音作りで、変わり栄えといったものはないが、こうした安定したメロディがやっぱりいいのでしょうか?
・「青い隣田に実りなし」
ブラス・ロック・バンドの最高峰シカゴの極上名盤『18』にも秀抜な「ナイアガラ・フォールズ」を提供していたボビー・コールドウェルは,魔女みたいな鍵っ鼻のせいで割を食っている裏方ミュージシャン。良いものは良いと評価するはずのアメリカですら,クリストファー・クロスが若禿げの肥満体型だと知った途端,踵を返して時代の波間へ葬り去る大衆のミーハーさには些かの違いもありません。音楽家は音楽が素晴らしいことこそ第一義でなくてはならぬのに困ったものです。
尤もこの人に関しては日本のファンのほうが遙かに義理堅く,このアルバムも元々は1990年代始めに録音した『ソリッド・グラウンド』(良いアルバムです)の中に入っていた「スタック・オン・ユー」が日本のTVコマーシャルで使われたのを契機にして,日本側スタッフの尽力で実現したようです。
それはそれで素晴らしいことだと思うんですが,どうも彼らスタッフがコールドウェルに対し,必要以上にイージーなムード・ミュージック野郎のステロタイプを押しつけているのが気になって仕方がない。この盤はその勘違いの最たるもの。
シナトラよろしく弦楽伴奏をバックに付帯しジャジーに歌うあの曲が様になったのは,あくまでもこの人の非凡な作曲センスあればこそです。腐るほどカヴァーされ,アレンジし尽くされたスタンダードを,ジャズ・ヴォーカリストですらない彼が凡庸な管弦楽配置の前で歌って何の存在価値があるでしょう。周到な彼の自作を聴けば彼がジャズ好きなことは一目瞭然ですが,プロなんですからそれはあくまで個人的!嗜好にとどめ,ひけらかすべきではないでしょう。彼より遙かにヘタクソなロバート・パーマーが,クレア・フィッシャーにアレンジを頼んだだけで数段素晴らしい作品を作ってしまった事実を,やはり彼のように才能ある人物は軽視すべきではないと思います。
・「青い田畑に稲穂なし」
ブラス・ロック・バンドの最高峰シカゴの極上名盤『18』にも秀抜な「ナイアガラ・フォールズ」を提供していたボビー・コールドウェルは,魔女みたいな鍵っ鼻のせいで割を食っている裏方ミュージシャン。良いものは良いと評価するはずのアメリカですら,クリストファー・クロスが若禿げの肥満体型だと知った途端,踵を返して時代の波間へ葬り去る大衆のミーハーさには些かの違いもありません。音楽家は音楽が素晴らしいことこそ第一義でなくてはならぬのに困ったものです。
尤もこの人に関しては日本のファンのほうが遙かに義理堅く,このアルバムも元々は1990年代始めに録音した『ソリッド・グラウンド』(良いアルバムです)の中に入っていた「スタック・オン・ユー」が日本のTVコマーシャルで使わ!れたのを契機にして,日本側スタッフの尽力で実現したようです。
それはそれで素晴らしいことだと思うんですが,どうも彼らスタッフがコールドウェルに対し,必要以上にイージーなムード・ミュージック野郎のステロタイプを押しつけているのが気になって仕方がない。この盤はその勘違いの最たるもの。シナトラよろしく弦楽伴奏をバックに付帯しジャジーに歌うあの曲が様になったのは,あくまでもこの人の非凡な作曲センスあればこそです。腐るほどカヴァーされ,アレンジし尽くされたスタンダードを,ジャズ・ヴォーカリストですらない彼が凡庸な管弦楽配置の前で歌って何の存在価値があるでしょう。周到な彼の自作を聴けば彼がジャズ好きなことは一目瞭然ですが,プロなんですからそれはあくまで個人的嗜好!にとどめ,ひけらかすべきではないでしょう。彼より遙かにヘタクソなロバート・パーマーが,クレア・フィッシャーにアレンジを頼んだだけで数段素晴らしい作品を作ってしまった事実を,やはり彼のように才能ある人物は軽視すべきではないと思います。
・「AORの重要性を感じさせられる1枚」
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・「AORへの誘い」
僕は、AORといわれているジャンルの音楽が何なのか?とよくわからないまま縁も無いものだろうと関心もよせていませんでした。
しかし、お店でハートオブマインという曲をたまたま視聴したら・・・もうイントロを耳にした瞬時に鳥肌が立ちました(夜明けを感じさせるような鳴り・・・最高)。
そして、まずこのベストを買って帰ったんです。これを切り口にボビーのCDを買うようになり、ついではAORなるもの自体にも興味がわくというものです。
そして、AORのディスクガイドを買ってドンドンはまっていってる感じです・・・。ずばり、このベストは贅沢過ぎます。まだ聴いて無い人がいたら、きっと幸せ者でしょうね。
この渋さがわかる人でないとダメでしょうけど。AORっていっ!ても、決してオジサンの音楽ではないです。現に20才そこそこの青二才の僕でも良いと感じられたんですから!!
若者にもAORを!!
・「聞き心地のよいメロウサウンド」
最近ではジャジーな音楽性にも活路を見い出した感のある、ソフト&メロウの代表格、B.コールドウェルのベストアルバムです。 本作は、さすがベストだけに、「風のシルエット」「ステイ・ウィズ・ミー」や「ジャマイカ・センチメンタル」、ボズ・スキャッグスに曲を提供した「ハート・オブ・マイン」等素晴らしい曲が並んでいますが、新曲2曲を含め、やはりミディアムテンポの曲が多く、また、変な言い方ですが、湿感があり、妙にアメリカナイズされないサウンドが良かったと思います。(そのことは逆に、本国ではあまり売れない結果となるのですが・・・) さらに、曲目構成もラストにスローナンバーを持ってきたり、各曲の配置を考慮していたりと良いのですが、逆に代表曲の一つ「スペシャル・トゥ・ミー」が妙にPOPSっぽくて、何となく浮いてしまったように聞こえるのは何とも皮肉なことです。 難を言えば、「クライ」は名曲なのに、そのバックサウンドが何となくアジアっぽいメロディでイヤなのと、初期の「スペシャル・トゥ・ミー」が78年録音とは思えないほど明瞭さを欠く録音であることです。これらの曲については、ぜひ再録音してもらいたかったように思います。
・「イヴニング・スキャンダラー」
11年前にこの作品と出会い、以降ボビー・コールドウェルの大ファンになった。ゴッタ煮的な印象で統一感はあまりないアルバムだがひとつひとつの楽曲はどれも素晴らしく本当に繰り返し良く聴いた。私は季節によって聞きたくなる音楽が変わるタチだがB.Cのアルバムは年中聴ける。季節を問わず、夕暮れ時クルマを走らせていると無性に聴きたくなる事が多い。ある時は冬の凍てついたダークブルーの空にクッキリと浮かぶ三日月を横目に見つつ、またある時は日中の熱気がまだ辺りに残る中、オレンジ色にあたりを染めながらゆっくりと西へ沈んでいく太陽の残像を眺めつつ・・。夕暮れにこだまするボビーの伸びやかな声は、「何だか今宵はとてもステキな出会いがありそう」みたいな気分にさせてくれる。現実はウチへ帰ってメシ食って寝るだけなんですがね。
・「確かにきっかけとしては充分なんだけど・・・」
このアルバムはAORの代表的なシンガー、BOBBY CALDWELLの78年から92年までの代表曲を、ややランダムな感じで収録しているアルバムです。
選曲としては、まずまずと言った感じだと思います。代表曲をほぼ収録していますし、初期のいかにも古めかしいAORの4,5,9から、中期バラードの3,8。後期のジャジーな12。
また、どちらかといえば異色な7,10なども収録されていて、彼のライティングの核となる部分はこの1枚で見えているでしょう。
ただ、個人的には、このアルバムはやはり、『きっかけ』として聴くのが一番だと思います。
その理由としては一番にアレンジがあげられます。
1stの少々荒いけど弦とホーンが入った歌謡っぽさ。
2ndのスティービーワンダーなどのR&Bっぽい色合い。3rdのスティーリーダンやTOTOなどの王道のAOR。ここまでのどちらかと言えば生っぽい音の使い方。
それと復活後の5thのシンセでの穏やかな盛り立て。6thのシンセで軽く仕上げてるポップさ。こちらのどちらかと言えば機械使ってる音。
これがランダムで聴くと非常に混ざっていない感じがします。
特に、彼自身が非常に特徴あるメロディを持っているので、逆にアレンジが曲ごとに毎回、変わると、乱雑な感じがしてしまう気がします。(アレンジもメロディも時代とともに変わる人なら良かったと思うのですが)
曲はどれもインパクトをそれなりに持っているので、きっかけとしてはいかにも『ベスト』なのですが、
オリジナルアルバムをどれかでも聴いて、はまってしまうと、このアルバムより、オリジナルの方が、トータル的な色合いが統一されていて、このベストは『良いんだけど何か地味で散漫だな』と思ってしまうかもしれません。
個人的には、このアルバムは、インパクトあるはずなのに地味で散漫なアルバムに聴こえて、Carry OnのAORなかっこ良さ。SOLID GROUNDの聴き易さ。また、アンソロジーの方がお気に入りです。
・「AOR!」
本人による選曲でボビーファンなら持っていたい作品。透明感のあるソウルフルな歌声がしみます。初めての人にもどこかで聞いた美しいメロディーがあるはずです。
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