ア・フレイム・トゥ・ザ・グランド・ビニース (詳細)
ロスト・ホライズン(アーティスト)
「メタル・ウォリアーの生き様を聴け!」「名曲アルバム」「勇者の気分が味わえるメタル」「賛否両論・・」「ミドルテンポでまったり」
「ドラマティックな音楽が好きですか?ならば黙ってコレを聴け!」「湿度100%の叙情メタル」「初めて買ったメタル」「緩急自在で重厚な音楽」「こいつは最高だ」
オーシャンボーン (詳細)
ナイトウィッシュ(アーティスト)
「コレもなかなか・・・・いや、俺様も相当素敵だな!!」「HM/HR+オペラチック・ヴォーカル」「スターゲイザーズのイントロが衝撃的」「極上の叙情メタル。」「最高です!」
グラディエーター オリジナル・サウンドトラック (詳細)
サントラ(アーティスト), ハンス・ジマー(アーティスト)
「グラディエイター」「映画を見た人は是非!」「これぞまさに芸術だ!」「「漢」と書いて「おとこ」と読め!!」「最高1」
ニンフェタミン (詳細)
クレイドル・オヴ・フィルス(アーティスト), クレイドル・オブ・フィルス(アーティスト)
「英国ブラックの重鎮」「原点回帰」「個人的に彼らの最高傑作。」「原点回帰」「イギリス、ヴァンパイアブラックメタル」
アヴァンタジア-ザ・メタル・オペラ- (詳細)
トビアス・サメット(アーティスト)
「超豪華なメタルミュージカル」「ゴージャスなメンツによる高品質なメロパワ」「まさにメタルオペラだ! 感動!」「メロディック・メタルの良心」「あのオッサンの声許せん!」
デス・カルト・アルマゲドン ~最終戦争賛歌~ (詳細)
ディム・ボガー(アーティスト)
「稀代の名作」「最強のブラック・メタルバンド」「頂点に立つ一枚」「★★ これを聞かずして何を聞く! ★★★」「充実した作品」
RIDERS OF THE APOCALYPSE (詳細)
デモノイド(アーティスト)
「Therionの別プロジェクト」「勇壮なメロディが疾駆!」
パワー・オブ・ザ・ドラゴンフレイム (詳細)
ラプソディー(アーティスト), ルカ・トゥリッリ(その他)
「感動した!!」「待ちに待っただけのことはある」「メタルの一つの究極」「哀愁感、パワー感、スピード感、ダイナミック感。」「Rhapsodyとの出会いのアルバム」
ダムネイション・アンド・ア・デイ (詳細)
クレイドル・オヴ・フィルス(アーティスト)
「翼の折れたエンジェル!!」「良い意味で、つ、疲れる…」「よりヘビィになった傑作」「オーケストラの導入、プログレの様な曲展開。」「暗黒オペラ開演!」
「シンフォニックかつフォーキー」
センチュリー・チャイルド (詳細)
ナイトウィッシュ(アーティスト)
「もの哀しいメタルの決定版。」「他に類を見ない、ドラマティックなシンフォニーオペラ・ロック」「生きてて良かった・・・・」「最高!」「これぞ大傑作」
ウェルカム・トゥ・ザ・ショウ (詳細)
イーヴル・マスカレード(アーティスト)
「期待以上の出来!」「好きな人は好き!」「予想外の出来」「ノリノリ・クラシカル♪」「どこかファニーなネオクラ系メロパワ」
Nattfödd (詳細)
Finntroll(アーティスト)
「ポルカ・メタル最高!」「にぎやかなお祭りみたいな・・」「ずごくシンフォニックですよ」「飲めや唄えやポルカメタル!」「ポルカメタル」
「激烈ブラックメタル」「メランコリック!」
Mabool (詳細)
Orphaned Land(アーティスト)
「衝撃」「イスラエル!!」「ゴシックメタルとしても聴ける」「これを聴かずしてエクストリーム・メタルを語るなかれ!」「イスラエル発驚異のジャンル不能バンド!!」
Eternity (詳細)
Freedom Call(アーティスト)
「ますます」
ドーン・オブ・ヴィクトリー (詳細)
ラプソディー(アーティスト), スタロポリ(その他), チュリーリ(その他)
「渾身の3rdアルバム!」「すんばらしい!!」「前作を更に上回る驚愕の完成度」「グレイト!」「奇跡だ」
ヘルファイア・クラブ (詳細)
エドガイ(アーティスト)
「真性POWER METAL」「これっていいんじゃない!」「トビアスは演歌チック」「捨て曲なし!!」「あくまで主観です」
ヘイトブリーダー (詳細)
チルドレン・オブ・ボドム(アーティスト), ジャン・ジョーフセニーミ(その他), アレクシ・レイホー(その他), キンバリー・ゴス(その他), ルーペ・ラトバラ(その他)
「最高!」「一言いっていいですか!す・ば・ら・し・い」「C・O・Bの最高傑作」「グッと来る」「COBを語る上で外す事の出来ない名盤」
「大好き!」「疾走度が増した」「次回作はいつかな?でるのかな?」「クラシカルかつキャッチーなメロが美味な好盤」
「ネオクラシカル・プログレ・メタルの最高峰」「神々しいネオ・クラシカル」「深遠なる音世界を存分に・・・」「プログレ度が上がった」
「俺達が本当の漢メタラーだ!!」「シンフォニックなヴァイキングメタル」「ヴァイキング・メタル」「ある意味凄い」「中ジャケ最低」
Temple OF Shadows (詳細)
ANGRA(アーティスト)
「美しいですよ~」「素晴らしい化学反応」「滂沱」「再生から究極の進化へ」「驚愕」
リバース (詳細)
ANGRA(アーティスト), ラファエル・ビッテンコート(その他), フェリッペ・アンドレオーリ(その他)
「よくぞ復活した!」「過去最高傑作」「Rebirth」「ノヴァエェラ~」「号泣必至。」
・「メタル・ウォリアーの生き様を聴け!」
北欧のメタル・ウォリアーが放つ約2年振りの2nd。バンドには新たにセカンド・ギタリストとキーボード・プレーヤーが迎えられている。音楽性は前作同様、愚直なまでのPure Heavy Metalだが、今回は前作よりもスピード感をやや抑え、メロディ重視の楽曲群を並べている。更に荘厳に、ドラマティックに演出されたそれら楽曲はどれもが見事な出来映えで、捨て曲らしきものは一切見当たらない。
破壊力抜群のリズム隊、スリリングな旋律を奏でるギター・コンビ、大仰さを演出するキーボード・・・「これこそがヘヴィ・メタルだ!」との気概に充ちた演奏陣は皆素晴らしいが、とりわけ、ダニエル・ハイメン(Vo)の凄まじさは筆舌に尽くしがたい。凄みを増した低音域、自信に満ちた中音域の唄いっぷり、そして現代HM/HRシーン屈指の超絶ハイ・トーン。彼なくしてLOST HORIZONはあり得ない。彼の存在こそがバンドの生命線だ。とにかく、本作は前作同様、全てのメタル野郎の人生の友となること必至の傑作である。
・「名曲アルバム」
約2年のインターバルで更にスケールアップしたLOST HORIZONの2nd。前作に比べ、スピードをグッと抑えミドルテンポでグイグイ押しまくる作風だ。とにかく「歌」の素晴らしさに驚かされた。それは曲調がミドルテンポで有るが為、ごまかしが効かない正真正銘なのである。一聴して思ったのが前作に比べシンバル等の音が落ち着いているような気がする。
それにしても2曲目「Pure」は良い曲だな~と、思う。3曲目はどことなくバイキングっぽい勇壮な展開とメロディを持った曲。4曲目は煌びやかなキーボードが活躍する大仰な曲だ。5曲目のインストに続き登場する6曲目はキャッチーな歌メロが印象的な前作に収録されていてもおかしくないメタルソング。7曲目は曲後半にくるギターソロが堪らない。そして8曲目は12分にわたるMANOWARの影響出まくりの大作でフロントマン、ダニエル・ハイメンの素晴らしい歌に溺れてしまった。本当にジックリ聴けば聴くほど味が出てくる作品。「ヨっちゃんイカ」のようだ。
・「勇者の気分が味わえるメタル」
メタル雑誌『BURRN!』を読んでいてロスト・ホライズンの記事があり、読んでみて聴いてみたくなった僕は何日かしてこの『ア・フレイム・トゥ・ザ・グランド・ビニース』を購入し聴きました。凄くいいじゃないですか!メタルの中のメタルって感じです。また、ヴォーカルの声がクイーンの今は亡きフレディ・マーキュリーに似ています。聴いていて衝撃が走りました。パワーメタルの中ではトップクラスに入れたいですね。ロスト・ホライズンは。2曲目の“ピュア”を聴いた瞬間、グッときました。3曲目の“ロスト・イン・ザ・デプス・オブ・ミー”は魔王に立ち向かう勇者のような曲でかっこいいです。勇者になったような気分が味えます。今までメタルを聴いてきた僕はロスト・ホライズンには感動させられました。メタル愛好家ならば一回は聴いてみてください。ハンマーフォールやアングラ等といった正統派メタルが好きな人は気に入ると思います。僕的には“ピュア”、“ロスト・イン・ザ・デプス・オブ・ミー”がお気に入りです。デビューアルバム『アウェイクニング・ザ・ワールド』もいいと思いますか、こちらの『ア・フレイム・トゥ・ザ・グランド・ビニース』もオススメです。評価ですが、星5個ではなく100個ぐらいあげたいです。是非とも聴いて、その勇者メタルというのを実感してください!
・「賛否両論・・」
このバンドは好き嫌いが結構はっきりするんじゃないかと思います。1st,2ndと出しましたが、メロディラインは1stの方が個人的に好きです。ただ、このバンドを語るのにもっと大きなウエイトを占めるのが演奏技術。全てがかなりのハイクオリティで穴のないバンドです。そのクオリティの中でもさらに際立つのがヴォーカル・・ここも賛否両論ありそうです(笑)個人的には最高のヴォーカル。パワーも技術もぶっ飛んでます(笑)これでメロディにもっと泣きを入れることができたら・・なんて考えてしまいますが・・それは、欲張りすぎというものでしょうか。メロディ重視な方には微妙なバンドかもしれません。あと、ドライブにも向いてないかと(笑)
・「ミドルテンポでまったり」
1stに比べVoの歌唱力をうまく引き出している感じがする。ただ、全曲ミドルテンポのため疾走大好きな人はがっかりでしょう。しかし、何度も聞けば聞くほど引き込まれていく。(自分は当初1stが好きだったが、今は2ndが好きだと即答できる)1st同様にこてこてのメタルであり、メタル好きにもそこそこ時間がかかるアルバムになっていると思うので時間をかけても良いと思っている人にはお勧め。今は星5つだけど好きになるのに時間がかかったため星4つ。
●エピカ
・「ドラマティックな音楽が好きですか?ならば黙ってコレを聴け!」
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・「湿度100%の叙情メタル」
現在の叙情メタル・シーンにおいて、トップ付近に位置し、その楽曲から放たれる独特のオーラは唯一無二の存在感をアピールする、アメリカ産メロディック・メタルバンドの6thフル。
作風は、飛躍的な進化を遂げた名盤、前作「KARMA」を踏襲したもので、順当なステップを踏んできているといえるもの。
依然としてロイ・カーン(元CONCEPTION)の色気満点のヴォーカルが孤高の存在感を演出しており、硬質なバック陣と対をなす、流れる液体のような質感はやはり唯一無二。一口にメタルという括りにはありつつも、液体金属といった言葉が相応しい、彼らの音楽。まるで意志を持った水銀が舞い踊るかのような、危うくも美しいサウンドは、ここにきて一つの完成型を示すに至っている。
とりあえず不穏なイントロ#1“Prologue”からいきなりの名曲#2“Center Of My Universe”で悶絶でしょ。でもって、さらに畳み掛ける#3“Farewell”で天国行き決定。
まあ欲を言えば、初期〜中期に見られた2ビート疾走も混ぜて欲しい気もしないでもないが、まあこれはこれで落ち着いた大人のメタルとしては問題ないのかな。
季節はもう秋、#6“Wander”でも聴きつつ、秋の夜長に浸るのも一興かな(^^
・「初めて買ったメタル」
初めて買ったメタル。このドラマティックさ、適度なシンフォニックさ、カッコよさ、ヴォーカルの上手さに「なんで今までメタルを知らなかったのだろう!」と思いました。色々な意味で衝撃の一枚。
・「緩急自在で重厚な音楽」
1曲目からめちゃくちゃ格好いい。どの曲も捨て曲無し。非常に重厚で緩急の使い分けがうまいです。ボーカルもうまいですねぇ。たまに入る女性コーラスが入りすぎずにポイントを押さえていて非常に効果的です。全てのメタルファンにお勧めです。
・「こいつは最高だ」
はっきりいって、こいつは最高だ。一曲目から背筋を炎が駆け上る。
・「コレもなかなか・・・・いや、俺様も相当素敵だな!!」
『Stargazers』というより最初に聴いた感想が・・・・カッコイイ!!
ボーカルがオペラ歌手だと聞いてどんなんだと思いきや、予想を大きく超えマジでカッコイイ。
とにかく、下手に説明しても大衆にはわかりにくいと思うので簡単に言わせてもらうことにした。
それは・・・・ドラクエだ!!
そう!雰囲気が・・・・例えば、ドラクエ3の『夜のバハラタ』みたいな感じだ。(わからんか!?)
あと、ドラクエ4の『マーニャとミネアのテーマ』みたいな感じだ。(わからんか!?)
要するに、↑こういうのをカッコ良くシンフォニック・メタル化したって感じなのだ!!
つまり、そういうことだから聴け!!ってことだ。
・「HM/HR+オペラチック・ヴォーカル」
フィンランドのバンドNIGHTWISHの2nd。(日本ではデビュー盤)女性ヴォーカリストをフューチャーしたバンドは珍しくないが、ヴォーカルのターヤ嬢は音楽学校でオペラを学んでいる本当のオペラ歌手。シンフォニックパワーメタル(?)をバックに、オペラ歌手として朗々と歌い上げるというスタイルで、他のバンドにはない独自性を確立していると言える。
女性オペラ歌手のあの声質がダメという人は敬遠するだろうが、一旦クセになれば快感この上ない。アルバムの1曲目からラストまで、激しさと和みが同居する何とも不思議な音世界が展開されている。(10)はアニメ「スノーマン」のテーマに歌詞を乗せた名曲。(11)はボーナストラックだが、ランニングオーダーに上手く組み込まれていて、違和感はない。
もっともっと高く評価されていいアルバムだ。
・「スターゲイザーズのイントロが衝撃的」
フィンランドのバンドの2nd。ターヤのオペラ風のヴォーカルスタイルにパワーメタル、またはゴシック的な楽曲には、発売当時から驚いた。今では、当たり前のように女性シンガーのいるパワーメタル、ゴシックメタルバンドが日本でもデビューしてきているが、このバンドがその扉を開けたと言っても過言ではないだろう。全体的にも素晴らしい内容だが、個人的にはやっぱ1曲目のイントロが衝撃的で、今聞いても鳥肌が立つほどの完璧さだ。
・「極上の叙情メタル。」
今やヨーロッパでは知らない人はいないほどのビッグ・ネームになったフィンランドの英雄のセカンド。
1st「ANGELS FALL FAST」も決して質の低い作品ではなかったが、この作品で一気に化けた感が強い。
とにかく全曲キラー・チューンと言い切ってしまっても過言ではないほど、どの曲も極上のメロディと劇的な展開に溢れた素晴らしいものばかり。とりあえず#1“Stargazers”のオープニングがスピーカーから流れ出した瞬間に名盤の予感がしたが、まさにその予想は的中。マジで歓喜の雄叫びをあげたね(^^;
最近の作品ほど、ターヤのヴォーカルは成熟してはいないんだけど、んなこたぁ、このクオリティの前にはどーでもいい。
その後出てきた全ての女性ヴォーカルバンドに影響を与えた作品でもあり、今日でもこれを超えるクオリティのアルバムはほとんど出てきていない。
本気で「メタル聴いていて良かった」と思える、数少ない極上品の一つ。
女性ヴォーカルOKのリスナーで、これを聴いていないリスナーが万が一居たとしたら、即刻買いに走ることを命ずる(笑)
・「最高です!」
なんと言ってもメロディーが素晴らしすぎます。 ボーカルのオペラチックな歌い方もいいです。
・「グラディエイター」
映画はDVDで見た。その時からそのサントラのメロデーが頭から離れなかった。内容は、全体にクラッシック調で素晴らしいの1語だ。まずメロディラインがシッカリしているので繰り返しがあっても全然気にならない,逆にもっと聞かせてくれないかと思うほどだ。作曲のジマーは確かドイツ人だったと聞いている。9章?に現れる宮殿への皇帝の帰還のメロデーはまさにワーグナーの指環のウラハラ城を彷彿させる。全体のメインテーマが懐かしげにここぞという時にでてくる、また躍動感にあふれるあの戦闘シーンが待ってましたと顔を出す。感動のしっぱなしだ。こちうのを官能美に溢れた音楽と言うのかな?それに音が素晴らしい。聞かなきゃ損。
・「映画を見た人は是非!」
グラディエイターを見た人は当然、そうでない人にもおすすめの作品。このサントラに収録されている曲には、テレビのBGMとして使われている曲も多くある。映画を盛り上げた勇ましい楽曲の数々を堪能してください。
・「これぞまさに芸術だ!」
「素晴らしい」の一言に尽きる。グラディエーターの映画そのものは、ストーリーで興醒めしてしまう部分もあったが、それでもあの映画が好きだと感じてしまうのはこの曲があったからだろう。何といっても3曲目の"The Battle(闘い)"と13曲目の"Barbarian Horde(異教徒の群れ)"の2曲は名曲と
いっても良い。この音楽を聴いているだけでも、あの映画の躍動感を再度体験してしまう。いや、それ以上かもしれない。また全てが終わり、大きな安らぎへと我々を導いてくれるかのような"Honor Him(彼に光栄を)""Now We Are Free(ついに自由に)"の二曲も素晴らしかった。
この曲を聴くたびにふたたび躍動し、そして涙する・・・。
男臭い曲の好きな方は、絶対に逃せないCDであることは間違いない。
・「「漢」と書いて「おとこ」と読め!!」
漢の為のバトルミュージックを書かせたら当代随一!!と敬愛してやまないハンス・ジマーの渾身の一作です。この作品の肝であるTRACK3その一曲の為に購入して一片の悔いも有りません!!映画の惹句が確か「男は戦う」だったと思うのですが、TRACK3の「闘い」(シンプル過ぎるこのタイトル!)は正にそれなのです!!
・「最高1」
私の中でも1位2位をあらそうぐらいに大好きなサントラです。映画を見た直後このサントラ買いに行きました。なんといっても<闘い>は最高です!!頭の中から離れないくらいにすだらしいスコアだと思います。アカデミー賞作曲者のハンスジマー調が一番よく表現されているのではないでしょうか?この映画が大好きならこのサントラも買って損なし!!最高です!!
・「英国ブラックの重鎮」
どこのメタル系サイトのレビューでも反映されていると思うが、前評での心配点を払拭するかのごとく、すばらしい内容だ。前評というのは、本作が発表されるまえに、彼らの前作で聴かれたあまりにもシンフォニックでドラマティックな内容が新譜では姿を消している、ということである。多くのファンが彼らに求めていたのはシンフォニックなストリングスを配したブラックメタルであることは間違いないと思う。私もその一人であった。満を持して本作を聴いた感想は「心配して損した。」であった。確かに前作までに聴かれたオーケストラアレンジは姿を潜めているものの、1曲目でのインスト、各曲にさりげなく塗されたシンセアレンジなど前作ほどではないものの非常にドラマティックである。それ以上に本作ではギターサウンドに比重が置かれているようで、ソロパートなどは、彼らの自国の英雄IRON MAIDENを感じさせるものもあり、彼ら特有の7~8分の大曲も長尺な感じを与えさせないドラマティックなものとなっている。しかしエイドリアン・アーランドソンが加入してからの作品はリズムが重厚になりかなりプラスに働いていると思う。またいつもながらのダニの尋常でない早さの喚き声には圧倒されっぱなしで、まるで機銃掃射のようだ。また本作には元シアター・オブ・トリジディのリヴ・クリスティンがコーラスで参加しており、これも聴き所だ。
・「原点回帰」
英国のヴァンパイア・ブラック・メタルの6thアルバム。今回のアルバムは前作までののような壮大なコンンセプやオーケストレーションも、シンフォニック音像もなくHR/HMハンドとして原点に戻ったようにも思える。たしかに、シンフォニック・ブラックであることに変わりはないが、いままでのような暗黒の美を主体とした構成ではなく、よりプリミティブな破壊力を前面に出したアルバムです。破壊力のあるリフ主体でスラッシュ、デス好きにも気に入ってもらえると思います。僕も今までのCOFも好きですが、原点回帰したともいえるCOFは非常に気に入っています。BATHORYのカウ゛ァーも非常にカッコいいです。
・「個人的に彼らの最高傑作。」
前作とは大きく異なりメロディック・デス・ラッシュといえる作品に仕上がっています。ダニの高音金切り声は影を潜めてしまっているが、楽曲や音の良さは過去最高ではないでしょうか。前半はスピード感溢れる楽曲が続き、後半はスローテンポな曲が展開されています。後半はやや退屈ぎみではあるが、聴けば聴く程曲の良さが伝わってくる。個人的には捨て曲無しの最高傑作に仕上がっているといもいます。ニンフェタミン・フィックスのビデオを見ましたが最高にカッコイイビデオでした。
・「原点回帰」
本作は原点回帰ということで、前作で見られたようなオーケストレーションや過剰なまでに強調されたシンフォニックは陰を潜めた。個人的には初期の鬼女と野獣のようなバイタリティーを発揮した作品を望んでいたのだが、その辺りは控えめで良くも悪くも安心して聴ける内容だ。作品的にはミディアンに近いものを感じた。特にコレといった印象に残るような曲は無いのだが。作品全体を通して緩急はついておりクオリティー非常に高い。
・「イギリス、ヴァンパイアブラックメタル」
うん、これはいいね!なんといいますか物凄く激しいというわけではないんです。メロディーに重点が置かれており一曲一曲しっかり楽曲がねられている。アルバム総時間が70分前後と長いわりには意外とすんなり聴けてしまう。しっかり聴き込むタイプの作品です。聴けば聴くほど味がしみだしてきます。
・「超豪華なメタルミュージカル」
EDGUYの若き天才、トビアス・サメットのソロプロジェクト。もうとにかく、ゲスト陣が凄過ぎる。マイケル・キスク(EX.HELLOWEEN)、カイ・ハンセン(GAMMA RAY)、マーカス・グロスコフ(HELLOWEEN)、ティモ・トルキ(STRATOVARIUS)、アレックス・ホルザーフ(RHAPSODY)、アンドレ・マトス(EX.ANGRA)等と、これでお腹いっぱいにならないメタルファンはいないでしょう。
また、その豪華なゲスト陣に負けない程、曲の完成度もズバ抜けているし、トビアスのボーカルも素晴らしい。 タイトルが示す程にオペラ色は強くないが、メロディック・パワーメタルの最高峰に位置する作品だ!!!名盤。
・「ゴージャスなメンツによる高品質なメロパワ」
2001年リリースの1st。EDGUYのTOBIAS SAMMETが中心のプロジェクト。Kai HansenだのAndre MatosだのTimo TolkkiだのMichael KiskeだのRob Rockだの、その手の有名アーティストが多数参加しており、GorgeousなSoundに仕上がってます。“Metal Opera”なんつーとAYREONなんかが有名だけど、あーいったのではなくあくまでGerman/Melodic Power Metal系です。Hardでありながらも透明感のある甘く切ない歌唱を攻撃的ながらもCatchyな歌メロが盛り上げます。
・「まさにメタルオペラだ! 感動!」
ブルース・ディッキンソン(アイアンメイデン)バリのVOCALに、壮大なグランドハードメタルオペラサウンドを合体させた、とてつもなくスケールのでかいアルバムです。ソナタアークティカをよりブリティッシュメタルに近づけたバント゛と言えば伝わるでしょうか。但し、スケールの大きさは比べ物になりません。総体的評価としては、よくありがちなただ速いという様な表面的なテクバンドではなくて、演奏・曲作り・構成面でのテクバンドと言えるでしょう。つまり、必ず鳥肌がたつ場面に遭遇するという事ですヨ!
・「メロディック・メタルの良心」
EDGUYの若き天才、トビアス・サメットのメタル・オペラ・プロジェクトの第1弾。
なんと言っても注目すべきはその豪華なゲスト陣。 ヴォーカルでは、名前は隠しているがかの有名なマイケル・キス○(元HELLOWEEN)に始まり、カイ・ハンセン(GAMMA RAY)、アンドレ・マトス(元ANGRA〜現SHAMAN)、ロブ・ロック(元IMPELLITTERI)、オリヴァー・ハートマン(元AT VANCE)、デヴィッド・ディフェイス(VIRGIN STEELE)などその界隈で名を馳せる面子が大集合。 バック陣もヘニユ・リヒター(Gr:GAMMA RAY)やマーカス・グロスコフ(b:HELLOWEEN)、アレックス・ホルツワース!!(Dr:RHAPSODY)らがきっちり固めている。
前置きが長くなってしまったが、肝心な内容の方はというと、オペラとは言いつつも、非常に聴きやすいメロディック・メタルであり、楽曲もスケール感のあるハイ・クオリティなモノ。難解なイメージは皆無である。
個々の楽曲一つ一つ、独立して聴くことができるし、まとめてコンセプト作としても楽しむことができる秀作。 それぞれのゲストをたどっていくのも幅が広がって面白いと思いますよ(^^ 多少は方向性は違えど、みんな高品質のメロディック・メタルをやってますので。
・「あのオッサンの声許せん!」
このアルバムのキラーチューン2「リーチアウトフォーザライト」は素晴らしいですよ!これがメロディックパワーメタルです!その他の曲はたいしたことないです。ただこの曲の為に買って損はないと思います。自分は何回もリピートして聞いてしまいました。ただ3曲目も悪くはないのですがあのオッサンの声がどーしても気に入りません。聞いてるこっちがつらくなりました。誰だか知らないけど。トビアス君、もうあのオッサンは出さない方がいいよ。せっかくの曲が台なしじゃん!
・「稀代の名作」
シンフォニック・メロディアス・デス・メタルの雄である彼らの最新作。ヘビィなサウンドを壮麗なキーボードが包み、とてもとても荘厳な音世界が繰り広げられています。PVにも出ている#2は名曲。変幻自在の編曲は秀逸です。乾いたデス声もシャープで、それほど違和感がありませんし、クリーンボイスとの併用もあり、とても聴き易い名盤です。
とりわけシンフォニックな部分のスケールが大であり、独特の世界をもつ彼らは、筆者が最近出会ったグループの中ではナンバー1でしょう。お勧めです。
・「最強のブラック・メタルバンド」
~ ノルウェーより来たる、世界で最も売れているブラック・メタルバンドといわれているdimmu borgirによる6thフル。今回のアルバムは、戦争をコンセプトとし、オーケストレーションを多用し、まるで灰の積もりきった戦時中の市街を連想させる。ブラックメタルらしいギターリフ、激束するドラム、邪悪な雰囲気を醸し出すkeyと、オーケストレーションが加わっても、dimmu~~ borgirの色が薄れていないのが彼らの実力を思わせる。前作では、シンフォニック色が薄れたようにも思えたが、今回のアルバムでは、4thまでように激メロとはいかないまでも、良い程度にシンフォニックブラックをやっているように思える。ポピュラーになり過ぎて非難の声もあるが、中心人物のシャグラットは正真正銘のサタニストだし、何よりも彼らの実力故である~~と思う。彼らの実力の高さはかなりのものなので、ブラックメタラー以外にも聞いてもらいたい一枚である。 cradle of filth派閥とは、また違ったシンフォニック/メロディック・ブラックであるが全シンフォニック/メロディック・ブラックファンにお勧めしたい。また、ブラック・メタル入門にも聞きやすいブラックなので是非オススメである。~
・「頂点に立つ一枚」
ノルウェーのシンフォニック・ブラックメタルバンド、ディムボガーの6th邦題「最終戦争讃歌」。2003作シンフォニックでありながらブラックメタルとしての暴虐さを保ったそのサウンドは、アルバムごとに着実にクオリティを上げてきており、その美と醜の均衡はまったく見事なほど。今回は楽曲に本物のオーケストラを導入しており、音の荘厳さと説得力は否が応にも増している。緩急の効いた切り返しの多い曲をこなすメンバーの技量は見事だが、それに加えてキーボード、オーケストレイションのアレンジの質もいっそう上がっているように思う。クオリティとしてはCRADLE OF FILTHと並び立つと同時に、ブラックメタルとしての音の迫力ではついに彼らを上回ったという印象。名実ともにドラマティックブラックの頂点に立った。
・「★★ これを聞かずして何を聞く! ★★★」
シンフォニックBLACK METALの大御所DIMMU BORGIRの6枚目となるアルバムが発売になりました。この壮大なスケールを1枚のアルバムで体験出来るとは、映画のサントラと思わせる音楽、演奏力まさにトップクラスです。 Voはデスボイス、クリーンヴォイスが時折絡み、デスのみの手法を取り入れていません ん~デスと敬遠しがちな方も是非一度!損はさせません。 実はこのアルバム後Drが脱退してしまいましたが超高速のブラストビートと聴き応え抜群バック隊の安定度、シンセによるシンフォニックの世界、GのカティングVoのマチングとバランスの良さが光ります。 又ボーナストラックのオーケストラバージョンはすごい!!是非ヘッドホンで聞くも良し! デッキの前で曲に浸るも良し!! 体感してみてください。
・「充実した作品」
DIMMUBORGIR の充実感を感じさせてくれる作品ですね。その中でも"Progenies of the Great Apocalipse" と "Eradication Instimcts Defined"が恐ろしく凄まじくいい出来。
・「Therionの別プロジェクト」
Therionのメンバーの別プロジェクト、「DEMONOIDE」の1st。凄まじい突進力を持ち、あくまでもブルータル、そしてミステリアス、巷に溢れている甘ったるいメロデス勢とは明らかに一線を画している。又、近頃のTherionではあまり聴けなくなったクリストフェルの野獣の如き咆哮が全面的に使用されているのも嬉しい。クリスティアンのギターもTherionからは想像出来ないほど非常にテクニカルかつ叙情的、作曲家としての才能も十二分に発揮されている。非常に上質なデスメタルアルバムです。 尚、Dr.には元ソイルワークのリチャードが参加しています。
・「勇壮なメロディが疾駆!」
暗黒騎士の幽玄な重みが超ビューチホーに描かれた美麗ジャケットが、サイコーにグレートなこのアルバムは、THERIONのメンバーによる別働隊バンドのデビュー作。
THERIONは、ヴォーカルであるクリストフェル・ユンソンが主軸のバンドだが、このDEMONOIDは、ギタリストのクリスティアン・ニエマンが主体となって動いており、いまや元デス・メタル・バンドの面影皆無のTHERIONとは異なる、アグレッシヴなブラック・メタル寄りのデス・メタルを演奏している。
とにかく何がカッコいいって、そのギター・メロディ。あくまで暗黒な薫りを漂わせながらも、勇壮に疾駆するメロディのインパクトの強いこと!
特に、彼らの魅力全部入りの名曲#1“Wargods”は、これまでに聴いてきたブラック系の楽曲の中でも3本に入るお気に入り。勇壮で攻撃的なメロディが、クリスティアンの流麗なテクニカル・ギターと、リチャード・エヴェンサンド(元SOILWORK、EBONY TEARS)の見事なブルータル・ドラミングによって突き進み、Myアドレナリンは頂点に!腹が立っている時に聴くとサイコー!!(爆)
その他、湿度満点でメロディック極まりない間奏がインパクト大の#5“Hunger My Consort”や、#8“End Of Our Times”あたりもグッド!!
アルバムを通して、高品質な楽曲が並ぶが、やや意識をスルーしがちな曲があるのも事実。ただクリスティアンは次作も必ず作る、とのことなので、そこら辺は次作に期待!
とにもかくにも、このギター・メロは美味しいよ!!#1だけでも聴く価値はあるかと。デス系の曲で久々に新鮮さを感じたね(^^
・「感動した!!」
もう!超最高です!!宇宙開闢に匹敵する位の作品です!!はじめて聴いたとき思わずぶるぶるっ!って身震いしてしまいました。さあ同胞(とも)たちよ!皆で讃え合いましょう!!ラプソディー万歳!!
・「待ちに待っただけのことはある」
壮大なコンセプトアルバムの最終章である、4th。今まで以上にヘヴィで壮大でスピーディー。そして、今作で一番驚いたのは、フォビオ・リオーネの超人的な歌唱力。ファビオの卓越した歌唱力は、今まででも定評があったのだが、今作でのボーカルはもっとすごい。オペラ風に歌ったり、デス声で歌ったり、表現力を更に高めたボーカルは必聴
・「メタルの一つの究極」
イタリアが誇るシンフォニック・メタル・バンド、通称「ハリウッド・メタル」バンドの4thアルバムにして、1stから続くエメラルド・サーガ物語の完結編。
いや〜、それにしても参った(;゚д゚)ポカーン
ヘヴィ・メタルという既存の枠を飛び越え、普遍的な音楽として、圧倒的なまでの完成度を提示した本作。驚愕を通りこしてもはや感動の領域\(ToT)/
「ハリウッド・メタル」の名が示すとおり、究極まで練りこまれた、まさに劇的な音像が頭の中を駆け巡り、ファンタジックな映像を思い浮かべずにはいられない豪華絢爛・壮麗無比の極上メタル・ワールドが全編に渡って炸裂している。
ファビオ・リオーネ(Vo)の地力をまざまざと見せ付ける多彩な表現力は更なる輝きを放ち、楽曲に様々な表情をつけることに成功。飛翔感のあるメロディを見事に歌い上げている。さらに曲に極上のダイナミクスと昂揚感を付加する職人芸ドラミングを披露しているアレックス・ホルツワース先生ももはや欠かせない要素の一つ。
四の五の言わずに黙って聴くべし!・・・言ってるけど(汗)
これを聴かずにメタルは語れない。歴史に刻まれるべき一枚。
好き嫌いは別として、この作品を聴いて何も感じない人はいないはず。
・「哀愁感、パワー感、スピード感、ダイナミック感。」
哀愁漂うメロディー、パワー溢れる演奏、スピード漲るリズム、「ヨーロッパ地方産メタル」の要素が満載のアルバムです。しかし彼らが、他と違うのは、「ダイナミック感」のあるところでしょうか、クラシックの名曲「運命」(ダ・ダ・ダ・ダーン)を彷彿とさせる、ダイナミック感。
このアルバム、一種独特と思われる今までのスタイル(ダイナミック感)を維持し継承しております、さらに細部にわたるキメ細やかさ、音質向上によるダイナミック感の増強は、最高傑作として不動の地位(へヴィメタル界においても)を築くことでしょう。
・「Rhapsodyとの出会いのアルバム」
姉貴から借りて、何となく聴いてみたら、『In Tenebris』の時点で完全にK.O.され、『Power of the Dragonflame』でとどめをさされた。壮大なファンタジックワールドな歌詞と、迫力満点の演奏が最高です。。特にギターとドラムが神の領域だと思います。メタルとゲームとファンタジーが好きな自分にはRhapsodyはたまらん。10曲目の『Gargoyles,Angels of Darkness』のFabioさんの「Fly High...!」のシャウトが痺れます。
聴く度に、Rhapsodyに出会えて良かったと改めて思う、最高の1枚。
・「翼の折れたエンジェル!!」
待ちに待ったCradle Of filthのニューアルバムです!なんと、今回も、一応コンセプトアルバムです…一応ですよ一応…堕天使のお話しとなっておりますが…怖いアルバムです。音的には、前アルバムのMidianよりも、Bitter Suites To Succbiって感じです。Midianみたいに、『声が、あっちからもこっちからも聞こえる~』のではなく、真中一本!!って感じで、Gが、より前面にでてきて、よりHEAVYになりました!収録曲は、全17曲、77分…ですが、最初から最後まで、一気に聴くことができます(時間があれば…の話しですが…)。
今回は、オーケストラ&合唱団と共演!その合唱団のコーラスが、また、怖いのなんのって!このアルバムは、普通のHEAVY METALリスナーも聴くべきです!あと、天使関係の話しが好きな人は、聴いてみて下さい!ようこそ!COFワールドへ!!もし、全曲PVになったら…あなたは、観てみたいですか?
・「良い意味で、つ、疲れる…」
【ダムネイション・アンド・ア・デイの聴き方】
1.寝るしたくを整えておく2.(騒音対策のため)ヘッドフォンで一気に聴く3.寝るしかない
1時間以上、もう抜け出せません。このゴージャスで圧倒的な恐怖!
・「よりヘビィになった傑作」
COFの最新作は、オーケストラを駆使した一大コンセプトアルバムであり、ギターサウンドを前面に押し出したヘビィな傑作になっています。
とにかく、構成がすごい。様式美がすごい。彼らの世界がこれでもか、といわれるくらい展開されるこの作品に、ただひたすら圧倒されます。
全くDANIの才能には驚かされます。批判を覚悟で筆者の
感想を申し上げれば、OZZY OSBOURNEのDIARYOF A MADMANに求めていた様式美を現在に具現化された傑作であると思っています。
本来はドラム派の筆者としては、これまでの彼らの作品同様、この作品でのドラムの幾分チープな仕上がりが気になってはいるのですが、逆にその音がCOFワールドをよりおどろお
どろしく体現するにはピッタリなんではないかな・・・と最近思い始めています。(それでも、これまでの作品の中では一番パワフルなドラムサウンドだと思います)
とにかく、一つの作品として一気に聞き通せる数少ない名作です。彼らの世界に、どっぷりと浸っていただきたいと思います。傑作です。
・「オーケストラの導入、プログレの様な曲展開。」
前作とは違い今回はオーケストラを大胆に取り入れ、4部構成で展開されるコンセプトアルバム。曲の展開もプログレの様な楽曲に仕上がっています。余りこのアルバムは好きではないが、コンセプトアルバムとしては前作よりも今作の方が全曲、通して聴く事ができます。ただ、曲の数が多いので聴き終わる頃にはかなり疲れる。ダニ・フィルスのヴォーカルは相変わらずスゴイ!!
・「暗黒オペラ開演!」
凄い!将にブラックメタルの一番絞り!鬼のようなファン諸兄にはメロディアスさ加減が鼻に付くかも知れませぬが、それも、これも、もう、「痛さ」にして「心地よい」、「御下劣」にして「荘厳」、スラッシュかと思えば、プログレ?全く持って種別不可能なキメラチューンッスよ!旦那!しかも、転調の度にハッキリと場面が脳内に展開され、
まるで、天界の一大戦争に参加したような惨禍を極めた臨場感!憎いね!…ただ、ドラムがもうちっと前に出て欲しい!サタンよ!彼らに後一握りのバーバリズムを!
私、寡聞にして、「デス声のハモリ」を初めて耳に致しました!しかも、絶妙な加減で不協和音(下手ではない、寧ろ神業)を奏でております!
これを聴かなきゃ、閻魔様に申し訳が立たねえや!
現世にて、煉獄を「体感」されたい諸兄には是が非でもオススメの一枚!もっと、早く知りたかった!一刻も早く他も全部揃えねば!
嗚呼、また親不孝のコレクションに確かな一枚が列挙された!
●Epic
・「シンフォニックかつフォーキー」
ノルウェーのシンフォ/フォーク・ブラックメタルバンド、ボーグナガーのアルバム。
一聴して前作より音質も良くなり、それにともなってサウンドのマイナー臭さもなくなっている。疾走するシンフォニックブラックスタイルに、北欧的な土着メロディを盛り込んで、聴きやすく仕上げている。Vintersorgによるフォーキーなコーラスワークもよい味だ。暴虐に疾走しつつもとてもマイルドな音なので、この手の初心者にも勧められる。
・「もの哀しいメタルの決定版。」
僕は映画“オペラ座の怪人”を見ていて、彼らの音楽ってまさにこの映画にマッチするなあと思って見ていた。
彼らの音楽について語られるとき、よく「本格的なオペラの教育を受けているターヤの表現力」がその特徴として挙げられるが、もちろんそれはそうなのだが、僕は彼らの音楽が他のメタルバンドと比べて際立って特徴的なのは、何というか楽曲がものすごい“もの哀しい”パワーを発散していることにあると思う。それはまさに映画“オペラ座の怪人”の中のファントムの悲哀である。絶望し、その絶望の中に溺れていってしまう快感、身もとろけていくような感覚みたいなものを彼らの音楽を聞いていると感じる。これはある種ナルシスティックな感覚ともいえるかもしれない。 この4枚目のアルバムはそういう情感が一番色濃く表現されている作品がと思う。ファーストアルバムから現時点での最新作『ONCE』まで一貫してそういう世界観を貫いていると思うが、この作品が一番そういう情感で満たされたアルバムがと感じる。
メインソングライターのツォーマスは自分のソングライティングにクラシックからの影響はなく、映画音楽や環境音楽からの影響が大きいといっているが、やはり、クラッシックを基盤とした様式美の勇壮、壮麗なメタルが好まれる日本でヨーロッパほどこのバンドの人気がないのもうなずける。とにかく、もの哀しく耽美な音楽が好きな人にお勧め。
・「他に類を見ない、ドラマティックなシンフォニーオペラ・ロック」
02年フィンランドで2番目のベストセラーとなったアルバム。ドイツやオーストリアなどヨーロッパでも多数ランクインする。
ちなみに4枚目の「Century Child」は大きな変化があった。まずギターのパートが比較的減り、ターヤの歌い方も多少変わりました。そして新しいメンバーMarko Hietala【マルコ】、ベーシスト兼ボーカルが加わった事。センチュリーチャイルドでいちばん初めに気が付くのは男性ボーカル【マルコ】の声とターヤの歌声の絡みですが、それが全体的に良い影響(深み)を与えていると思います。
「Dead to the World」などはマルコ無しには生まれなかったであろう名曲だし、アルバムでいちばんメタルな「Slaying the Dreamer」もマルコの参加で、一層力強さとハードさが増した(オススメの曲です)。だがアルバム中盤にかけてはバラード調が続く。もちろん壮大なスケールとターヤの歌声で聴き応え十分なのだが、ハードなモノを期待していると、いささか拍子抜けする。
終盤のハイライトは「Phantom of the Opera」【オペラ座の怪人】と「Beauty of the Beast」(Andじゃない事に注目)。「Phantom-」は誰もが聞き覚えのあるフレーズでしょう、カバー曲、そして「Beauty-」は10分間に渡る大作だ。総合的に素晴らしいアルバム。だが04年の「Once」に比べると少し完成度が劣ってしまうかも。もちろんNightwishが好きなら損の無いアルバム!
・「生きてて良かった・・・・」
感涙の嵐。言葉で表せないほどの凄まじいクオリティだと思います。ですがあえて言葉で表そうと思います(笑)。
ツォーマスの作曲能力が兎に角凄いんでしょうね。まさにメロディアス!音楽的でない書き方ですが、一曲に何個もの「激良メロ」が詰め込まれています。それ故のハイクオリティーなんでしょうーが、こんなに良メロ詰めた曲を量産していて、ネタ切れは大丈夫かと逆に心配してしまいます。
今作から加入の元TAROTのマルコのヴォーカルもかなりいい味出しています。彼の歌ってるとこだけリピートしたりします(笑)。ターヤもターヤじゃないようなやさしい歌い方をマスターしておられます。元々めっさ歌上手いわけですが、さらに表現力もアップというところでしょうか。 万人におすすめです!
・「最高!」
薦められて聴いてみたのですが、とても素晴しかったです。宙が裂けんばかりの女性ボーカルに痺れるばかりです。オペラとヘビメタがこれほどマッチするとは思いませんでした。皆さんもぜひ一度!!!
・「これぞ大傑作」
一曲目からノックアウトされる。 これぞ、ナイトウィッシュの最高傑作。 これを聞かずして何を聞く!
・「期待以上の出来!」
ROYAL HUNT(以下RH)のオリジナル・シンガー、ヘンリック・ブロックマンと、元MOAHNI MOAHNAで現WUTHERING HEITHSのヘンリック・フリーマン
ここに提示された音楽性は、このメンツに期待される音そのもの。クラシックからの影響を多分に受けた様式美系ネオ・クラシカル・パワー・メタル・サウンドである。ワーグナーの曲を用いたイントロ①の他、そこかしこにクラシックの有名フレーズが挿入されており、疾走感に充ちた楽曲に軽薄な印象を与えず、重厚さ、荘厳さを加えることに成功している。
ブロックマンのVoはRH時代よりも深みを増し、その表現力にも確かな成長の跡を聴かせ、フリーマンのGは単なる速弾きに逃げることなく、ギラリと光る印象的なフレーズを随所に挿入している。
尚、本作にはRHのアンドレ・アンダーセン
・「好きな人は好き!」
このバンドのシンガーがヘンリック・ブロックマンと聞いて、手を出さずにはおれなかったCDでした。ロイヤルハントのファンとして、本家の活動があやういなか、こうしてそのゆかりのある音を届けてくれたこと、それだけで感謝の一言です。
内容は、モロにネオクラシカルというか、クラシックの有名曲の一部があちこちに顔を出す、ともすれば揶揄の対象となりそうな楽曲が並びます。ギターはピロピロやっているし、アンドレ・アンダーセンやリチャード・アンダーソン、それにマッツ・オラウソンまでゲスト参加とくれば、やはりイングヴェイのファンは思うところがあるでしょう。
かく云う私も御大を愛してやまないのですが、でもこの作品はなぜか許せる、というか大いに楽しめました。肩ひじ張らずに、おおらかな気持ちで聴けば、とってもいい作品ですね。2nd、3rdとリリースしているようですから、ぜひ追っかけてみたいと思っています。
・「予想外の出来」
ROYAL HUNTの初代シンガーとして知られるヘンリック・ブロックマンのニュー・バンドによるデビュー・アルバム。初来日公演の直前にROYAL HUNTを脱退して以来、表立った活動というと「FEAR」のツアーにバックVoとして参加したのみというブロックマンがどのような音楽性を志向しているのかは全く分からなかったので、正直言ってどんな音楽が出てくるのか
全く予想がつかなかったのだが、元ROYAL HUNTという経歴からファンが抱く期待に忠実なネオ・クラシカル風味のHRをプレイしている。
それほど上手な人という印象のなかったブロックマンだが、このアルバムでは安定感充分の歌唱を聴かせてくれている。楽曲の出来も実に安定しており、この手の音楽を好むファンならば間違いなく楽しめると思う。
ただしクラシック音楽の取り入れ方に底の浅さを感じるのが難点。既に誰かが取り入れた題材をストレートに表現するだけでは…。
・「ノリノリ・クラシカル♪」
デンマークのクラシカルメロパワバンド、イーヴル・マスカレードの1st。MOAHNI MOAHNA、WUTHERING HEIGHTSにも参加したギタリスト、ヘンリック・フリーマンを中心に、ROYAL HUNTの初代シンガーらによるバンド。のっけから“ワルキューレの騎行”のメロディで幕を開け、やはりROYAL HUNTを思わせるきらきらとした雰囲気で疾走。ときおりあざといまでにクラシカルなフレーズを織り込む曲アレンジも確信犯的で、ネオクラ色ぷんぷんの濃〜いサウンドは、耳にくどいながらもある意味天晴れなほどの突き抜けぶり。日本盤ボーナスには“君が代”を収録。
・「どこかファニーなネオクラ系メロパワ」
元ROYAL HUNTのヘンリック・ブロックマン(Vo)擁するメロディック・メタラーの04年発表1stフル。(今はヘンリックいないですが^^;)
他のメンバーはMOAHNI MOAHNA〜WUTHERING HEIGHTSのヘンリック・フライマン(g)、WUTHERING HEIGHTS〜MANTICORAのカスパー・グラム(b)、SINPHONIAのデニス・ブール(dr)という超プチスーパー・バンドの色合い(^_^;)
さらにはスペシャル・ゲストとして、SPACE ODYSSEYのリチャード・アンダーソン、ROYAL HUNTのアンドレ・アンダーセン、インギーとの活動で知られるマッツ・オラウソンという鍵盤奏者3人を迎えた本作は、その顔ぶれからも推測できるように、ネオ・クラシカルなメロディを十分塗したパワー・メタルで、そこにフライマン由来と思われるファニー&キャッチーな要素を添加したある種個性的なサウンドが印象的。
演奏も非常に安定しており、このテのメタルにありがちな軟弱な要素はない。特にリズム隊、殊更ドラムのデニスのプレイが随所で耳をひく達者さで、作品のイメージを引き締めることに成功しているといえよう。
ROYAL HUNT時代はあまりいいイメージの無かったブロックマンも特にコレといった粗は見当たらず、シアトリカルな世界観を損ねない堅実な歌唱を披露している。
#3“The Wind Will Rise”は間違いなく彼らの代表曲となりうる名曲。その他もダイナミック&キャッチーな#4“Oh Harlequin”、デニスがパワフル&テクニカルなリズム構築を聴かせる#5“Surprises In The Dark”など、聴き所は多い。
そのテのファンは聴いて損はないクオリティを備えた好盤。
・「ポルカ・メタル最高!」
聞いていると踊りたくなってしまう、シンホニック・ポルカ・メタル・バンドの3rdです。フォーキーな民謡色の濃い疾走シンフォ・ブラック...という相変わらずのスタイルだが、天才Trollhorn(key)による見事なまでにオーケストレイトされたキラキラな楽曲が最大の特徴である事は間違いない!特に#2、#6、リーダートラックの#4が殺傷力抜群である。ヴァイキング節にシンガロングしたい人、ポルカを踊りたい人にはオススメいたします。そうでない人達も興味がわいたら聞いてみてね!ただ、収録時間が短いので物足りなく感じるのが残念。
・「にぎやかなお祭りみたいな・・」
ご当地音楽を取り入れフォロワーを生み出す余地のないほどにオリジナリティー抜群のフィンランドバンドです。前作と比べてだいぶ音が分厚くなりました。プロダクションも大変良好です。自然のSEを取り入れたり「静と動」をより意識した曲作りになったかな。ランニングタイムも結構短いので「走り抜けるような」アルバムです。そんなあっという間の感じはお祭りみたい。妙なメロデスなんかよりはよっぽどおすすめ。
・「ずごくシンフォニックですよ」
フィンランドのポルカ・デスメタルバンド、フィントロールの3rd。2004作北欧民謡である舞踏音楽ポルカをデス・ブラックサウンドと融合させるというメンバー自身が酔った勢いで出したという無茶なアイデアを実践してしまったこのバンド。そのサウンドはこの3rdにしてますますシンフォニックになり、ひどく完成度が高まっている(笑)曲の途中で唐突に現れるコミカルとさえいえる陽気なメロディの上にダミ声ヴォーカルが乗るさまは、初めてこのバンドを聴く者にはかなりのインパクトだろう。今回はポルカメロディのアレンジ、シンフォニックな音の重ねにいっそうの説得力(?)が感じられ非常に聴き易い…というか正直心地よいまでのクオリティになってしまっているのが怖い(笑)このまるで一聴してギャグのようなサウンドの上に「彼らの本気」が感じられたときこのバンドの音にハマっているアナタがいる違いない(笑)。
・「飲めや唄えやポルカメタル!」
まさに宴のドンチャン騒ぎ的(?)メタル。様式美かつフォーキーな民族音楽をバックに、邪悪とは無縁などこかコミカルなデスボイスが絡むのだがコレが聴いてると自然と体が揺れてノってる自分がいる...すっかりハマっちゃったみたいです。初期CHILDREN OF BODOM好きな方なら是非御一聴を。祈・日本盤発売!!
・「ポルカメタル」
ポルカメタル; これが噂のポルカメタルバンドです。 なんて言ったらわかるかな? ディズニーのカリブの海賊で流れてそうな感じの陽気な北欧民謡にブラックメタルをちょこっと混ぜた感じ? これが凄く良い。 酒を呑みながら踊りたくなるノリノリで軽快な曲ばかり。 ブラックのくせにやたら聴きやすいんだよこれが。 だからメタル聴かない人も意外に聴けそう。 これまたメロディーセンスが半端じゃなく良い。 一般にクサメロと呼ばれる部類に入るかもしれない。 ブラック入門としても大いに役立つんじゃないかなと思う。
テンポの速いの、遅いのをうまく配置しているし、メロディーが明確な為、聞き飽きずに最後まで聴けると思う。 ただ、興奮しすぎて一緒に叫ぶ可能性があるので要注意(笑)
うちのメンバーにも大好評で、ライヴで一番最後に酒を呑みながらやろうという話も出ています(笑)
メロディックなメタルが好きな人なら、虜になること間違いなし。
・「激烈ブラックメタル」
テンションやメロディの禍々しさではセカンドの方が上ですが、メロディが大分キャッチーになってます。個人的にはブチ切れハイテンションのセカンドが最高傑作だと思いますが、この邪悪なメロディは素晴らしいです。
・「メランコリック!」
良いですよ。全体的にかなりメランコリーになってて、聴けば聴くほど、奥が深い一枚だと思います。
・「衝撃」
ジャンルに分けるとしたら、どこに属するのだろうか・・・叙情デス?メロディック・メタル?プログレ?すべての要素が交錯して極上の泣きメロディがスピーカーから溢れだしてくる。聴き込めば聴き込むほど好きになってしまう。アグレッシブな咆哮と浪々と歌い上げる様は珍しくないスタイルだが、間違いなくトップクラスの歌唱力を誇っている。「今、何曲目だろう」という感覚も感じぬまま1枚聴き終えてしまう恐ろしい作品だ。特筆すべきは10~11曲目への展開、11曲目の泣きのメロディだ。勿論、捨て曲など一切無い!この作品を前にして、ジャンル分けなど意味を為さない事だ。
・「イスラエル!!」
色々なジャンルのメタルを聞いてますが、初体験です。感動的、神秘的、本当に美しく素晴らしいアルバムだと思います。このバンドはイスラエル出身ですが、メロディもそんな雰囲気が良く出ていると思います。アコ-スティックライブのボ-ナスCDがこれもまた良いです!MUST BUY!!
・「ゴシックメタルとしても聴ける」
イスラエルのメロディック・ゴシック・デス・メタルバンド、オルファンド・ランドの2nd。2004作イスラエルのメタルバンドと聴いて驚きだが、音の方は非常にクオリティが高い。特有の中近東メロディを効果的に配しながら、ギターのフレーズは流麗でメロデス的。ゴシックメタル風の耽美さもあり、普通声とデス声を使い分ける様はOPETHあたりにも通じる。時にキーボートが音を盛り上げ、女性Voや壮大なコーラス、パーカッションなどの要素が絡まり合い中近東音楽とメロデスを見事に融合させた、スケールの大きなサウンドを作り上げてゆく。変わったゴシックが聴きたい方、OPETHのようなセンスのよいメロデスが好きな方、はてはAZIGZA等の中近東系ロックを好む方にまで広く薦めたい素晴らしい作品である。なおボーナスCD付き2枚組ではアコースティックライブの音源が入っていて、こちらもなかなか楽しめる。
・「これを聴かずしてエクストリーム・メタルを語るなかれ!」
多分、某B!誌の文化に毒されたリスナーには全く耳慣れないバンドかもしれないが、これを聴けば日本のシーンが欧州のそれと比べてどれほど特異なものかが理解できるはず。日本に紹介されているバンドの9割以上は○○風とか、○○フォロワーと形容されるものが多いが、このORPHANED LANDほど唯一無二のオリジナリティを持っているバンドが日本盤すら出ていない日本のシーンは何?!... FUCK OFF!!!ORPHANED LANDはイスラエル出身、90年代に我が!HOLY Records(仏)より2枚のアルバムをリリース、その後本作に至るまでなんと8年間もの間音信が途絶え、今年になってCenturyMedia(独)より本作をリリース。音楽性は、プログレッシヴ・ゴシック・デス... というか、ある種OPETHあたりのミュージシャン・シップの高いバンドが持つ深淵な精神性に裏付けられた壮大な音楽絵巻!
イスラエルの民族楽器と妖艶なフィメール・ヴォーカルが交錯する中、デス・ヴォーカルが咆哮を上げ、難解なリフの応酬の上に男性ナチュラル・ヴォーカルとYngwieあたりの毒々しさとは対極を成す美しいストラト・ソロがこれでもか!とばかりに扇情的なメロディを畳みかける... これはまさに奇跡の一枚!
「これを聴かずしてエクストリーム・メタルを語るなかれ!」って感じ。 断言しよう!5年に1枚出るか出ないかぐらいの名盤だ!
・「イスラエル発驚異のジャンル不能バンド!!」
世界は広い。北欧やブラジルなどからはもう珍しくもなくメジャーバンドが出てきているが、このオルファンドランドはなんとイスラエル
まずイスラエルにメタル文化があった事に恥ずかしながら驚いたが、かなりのクオリティにはさらに驚かされた
メロディアスなクリーンヴォイスとアグレッシヴなデスヴォイスが交じり合い時に女性ヴォーカル、コーラスがメタリックなギターとエキゾチックな民族楽器と絡み合う
普通これだけアイデアと実験精神を詰め込むと散漫になったり田舎臭いやぼったいものになるもんだが…音楽的にもテクニックも非常に優れているし一気に聴かせてしまう構成力もある。とてもヴォーカルに魅力があるので広い層にも受けるだろう。ただプロダクションにはまだ改善の余地あり。もっと善くなれば更にすごい事になる(奥行きが広がればもっとこの世界観が広がるなぁ)。伸び白をまだ多く残している驚異のバンドだ
世界は広い。なぜ日本盤がでないのか…同じ様なバンドで溢れかえっている日本のシーンに喝を入れてほしい
ポーキュパインツリーのスティーヴン・ウィルソンをプロデューサーに迎えて新作を制作中らしい!早く聴きたい!!!まずはこのアルバムで驚愕してください
・「ますます」
ますますジャーマンメロディックメタルに磨きがかかってますね。大仰なコーラス、クワイアで幕をあけシンフォニック度もアップ。コーラス、クワイアは相変わらずたっぷりです。典型的な疾走曲からエピックファンタジーバラードまで、フリーダムコールならではの親しみやすいメロディは相変わらずでうれしい限りです。一本調子にならない緩急の使い分けが1曲の中にもあるし、疾走、アップテンポ、ゆったり、といろいろな曲をやっててあきません。
・「渾身の3rdアルバム!」
完成度の高い、そしてバンド全体のみならず個々のミュージシャンとしての成長が伺えるアルバムです。ファビオのVOは言うまでもなく、何より目を見張るのはギタリストとしてのルカ・トゥリリの成長でしょう。正直1st・2ndでの彼のギターにはさほど魅力を感じなかったのですが、このアルバムではタイトル曲、シングルの⑦HOLY THUNDERFORCEでのリフや他の曲のソロもなかなか聴き応えがあります。そして新加入のドラマー、アレックス・ホルツワース。これは正解でした。前任者がだめというわけではありませんが、今まで以上に迫力の増したバスドラはRHAPSODYの曲をさらに質の高いものとしています。
アルバム全体としてプロダクションの質が上がっているなども特筆すべき所ですが、やはり個々の楽曲が素晴らしいです。よりアグレッシブに疾走するタイトル曲DAWN OF VICTORYや⑦HOLY THUNDERFORCE。分厚いコーラスが魅力の③TRIUMPH FOR MY MAGIC STEEL、⑤DARGAR,SHADOWLORD OF THE BLACK MOUNTAIN。荘厳かつ哀愁漂う曲調にファビオの歌唱力の成長が見て取れる⑥THE BLOODY RAGE OF THE TITANS。ストリングスの絶妙な配置にセンスの光る⑨THE LAST WINGED UNICORN。いやー見事です。ファンなら絶対に買い、ファンならずとも聴いて欲しいアルバムです。
・「すんばらしい!!」
このアルバムもかなりの名曲ぞろいです!特にHOLY THUNDERFORCE!これは名曲です!もちろん、これ以外の曲もかなりすばらしいです!このアルバムにはドワーフのことを歌った曲があるんですが、これがまた良い感じに仕上がってます。笛の音とかが入っていて、女声も入ってる曲もあります。
この笛と女声という、二つの音に、ボーカルファビオの声が合わさると誰にもまねできないすばらしい作品になる訳ですね。このアルバムもやはりいらない曲なんてヒトツもありません!もってない方は絶対に買ったほうが良いです。ベストアルバムに入ってない曲でもかなり良いのがありますから。
・「前作を更に上回る驚愕の完成度」
自称「ハリウッド・メタル」という呼び名が決して誇張ではなく、普通なら失笑をされかねないながらも、当然存在するジャンルとして認めざるを得ないレベルの作品を打ち立てた、ファンタジック・メタルの王者RHAPSODYの3rdフル。
1st「LEGENDARY TALES」、2nd「SYMPHONY OF THE ENCHANTED LANDS」と、デビュー以来、立て続けに超ド級の高品質作品を発表してきた彼ら。1st以来続くコンセプト作の第3章となる本作は、「いままで以上の作品は作り得るのか?」とのリスナーの期待の入り混じった不安を一撃で屠るクオリティに満ちた、まさにモンスター級の仕上がり。
物語の進行を明確に感じさせる、昂揚感とスリルを増した楽曲表現はひたすら劇的で美しい。生の弦楽器や練りこまれたクワイア、アレンジの妙は、完全に他の模倣バンドとは別次元のクオリティ。
ここに来て一段と表現力を増した看板シンガー、ファビオ・リオーネの歌唱も実に素晴らしく、壮大な世界を見事に描ききっていると言えよう。(次作ではもっとスゴイことになってるけど^^;)
幻想的な部分はとことん幻想的に、勇壮な部分やひたすら勇壮に。絶妙なバランスの上に成り立ったファンタジック・メタル、好き嫌い云々は別にして、全メタル耳の持ち主は一度は触れるべき作品。
・「グレイト!」
シンフォニックサウンドを随所に取り入れ、まるで映画のサントラを思い起こすような楽曲の数々!熱唱するファビオ・リオーネの歌唱力も実に素晴らしい。抜群にうまい。どれもいいが個人的に気に入っているのはブラッディ・レイジ・オブ・ザ・タイタンズです。とにかくおすすめなアルバムです。ラプソディーが好きな人はカレリアやウィザーズも聞いてみるのもいいかも?
・「奇跡だ」
ホーリーサンダーフォースはラプソディーの中でもエメラルドソードに次ぐかそれ以上の傑作だと思います。これだけ完成されたダイナミックな音はメタルとかそういうジャンルを超えているでしょう。他のシンフォニックメタルを名乗るバンドとは一線を画す音だと思います
・「真性POWER METAL」
とにかく強烈。今更ながらEDGUYにはまっている。KEEPER~時代のHELLOWEENを継承するグループと思っていたので2nd以降購入を見送っていたのだが、周りの評価、評判に後を押され購入したのが数ヶ月前、未だにハマり続けている。まず1曲目ミステリアで心を鷲掴みにされ2曲目ザ・パイパー・ネヴァー・ダイズ のサビでの尋常でないMAIDENチックな盛り上がり方、そのまま聴き続け3曲目ウィー・ドント・ニード・アー・ヒーロー、首がもげる位のヘッドバンギングナンバーでノックアウトだ。これだけでも十分『買い』だ。前作位から正統派っぽい音作りをするようになったらしいが、それ以上にスピード一辺倒でなく、LIVEでオーディエンスと大合唱が起こりそうなサビメロを持つ曲が目立つような気がする。しかしこの兆候は2ndでもあったことで、EDGUYの個性なのだろう。勿論大歓迎である。HELLOWEENの後続部隊と言われがちであったが、すでにヨーロピアン・メタルの旗手だ。
・「これっていいんじゃない!」
だんだんと歌がウマクなっていくトビー。そのウマサがこのアルバムで最高潮に達したのではないでしょうか。前作のマンドレイクよりも楽曲が充実したな~って思います。これっていいんじゃない!
・「トビアスは演歌チック」
粗製濫造・飽和状態の感もあるメロパワ系バンドの中で一際大きな光を放ち続けるエドガイの6th。メロパワ系が好きなメタラーはもちろん、普段はメロパワ系を聴かないメタラーにも高評価を受けることうけあいの素晴らしい作品に仕上がっている。
特に①~⑤までの前半は圧巻。特に③!リピートしまくりで先に進めないくらいかっこいいです。
トビアスサメットの演歌チックな歌唱にも磨きがかかり非常に魅力的。
ハロウィンチルドレンの中では現時点ではソナタアークティカとエドガイが双璧だね。
・「捨て曲なし!!」
これはEDGUYの最高傑作だ。まず、全ての曲(特にサビメロ)がキャッチーで一度聞いただけで純粋にいい!と思える曲ばかり。良質のメタルが聞きたいなら決して買って損はしません!
・「あくまで主観です」
素晴らしい。すばらしい。スバラシイ。前作「MANDRAKE」も素晴らしかったが、AVANTASIAの影響が良い意味でも悪い意味でも如実にあらわれていた。(何かAVANTASIAのアウトテイクっぽい曲が何曲かあったので)そして、今回、AVANTASIA完結後にTobiasがどのようなアルバムをEDGUY名義において発表するのか、非常に興味深く待っていた。そこに登場したのがこのアルバムである。
聴いてみて、一言。
「これが、EDGUYじゃあああああ!」
以上です。クサメタル好きのみなさん、もっとEDGUYを評価しましょう。
・「最高!」
チルドレンオブボドムのセカンドアルバム。個人的にはCOBの最高傑作だと思います。COBには私達日本人の好む珠玉のメロディーがありますが、このアルバムにはそれが特に顕著なように思われます。ゆえに全メタルファン必聴の好作品です。あと、アレキシライホのヴォーカルについてですが、物凄いデス声とあおっている人が一部にいるみたいですが、デスメタルのヴォーカル、いわゆるハウリングヴォィスとはスタイルがまったく違います。ハウリングヴォィスとは、排水口に勢いよく水が吸い込まれるときのゴボゴボ音を彷彿とさせる野獣の唸り声のような声のことですが、このような声では歌っていません。アレキシのスタイルは、ブラックメタルのヴォーカリストに多いスタイルなのです。この辺を誤解なさっている方が多いのには正直ガッカリします。熱心なCOBファンには周知の通りアレキシはブラックメタル好きです。COB結成以前にいたブラックメタルバンドで歌っていた時に既に自身のヴォーカルスタイルを完成させてしまっていたということなのでしょう。
・「一言いっていいですか!す・ば・ら・し・い」
長年Helloweenをこよなく愛しておりましたが、このアルバムをひょんなことから聞いたとたん、COBに1Rでノックアウトされました。何なんだこのバンドは。あふれるセンス、ポテンシャルの高さ、流れるようなメロディー、どれをとってもすばらしい。今までなぜこのバンドに注目していなかったんだろう。慌ててほかのアルバムも買いあさりましたが、このアルバムが1番です。デスメタルと聞いていましたが、そのような小さいカテゴリーに入らない、もっとスケールの大きい、そしてメタルファンなら誰しも1枚は持つべきアルバムだと確信しております。
・「C・O・Bの最高傑作」
このアルバムはC・O・Bの中でも最高のアルバムです。一番メロディーとスピード感とへヴィネスを追求しているように聞こえます。確かに、3rdや4thのほうがキャッチーですが、このアルバムは、バンドを知る上で必ず欠かせないアルバムです。そのセンスに圧倒されます。特に、②③⑤⑧⑨がお勧めです。自分の中では、これが最高傑作です。
・「グッと来る」
速い、うまい、安い(笑) フラストレーションの溜まっている人やギターのミミコピの限界に挑戦したい人にオススメです!特に3曲目のヘイトブリーダーは超逸品!ツーバス全開の曲です。他の曲も捨て曲無し!
・「COBを語る上で外す事の出来ない名盤」
おそらく彼らは、この時点で既に完成してしまったのだと思う。 4thから入った人には聴きづらい内容であるとは思うが、DownfallというCOB屈指の名曲は、このアルバムから生まれた。たかが一曲ではあるがCOBの重要な分岐点は、このアルバムであったのだと思う。 メンバーの脱退、変更を経て尚、彼らは進み続けている。聴くたびに変化していくそのサウンドは、毎度の事ながら感動と衝撃を与えてくれる。 聴き易くなっていくという意見は賛同できるが、それ以上に彼らはCoolである。
・「大好き!」
他のレビューのように、メタルには詳しくなくて、DioやMegadethなど懐かしいものしか知りません。が、Dionysus。Anima Mundi! もう最高です。美しいメロディー、パワフルなボーカル&ギター。ボクのような時々メタルを聴くというタイプでも、絶対に★★★★★をつけると思います。オススメです!!
・「疾走度が増した」
元NATIONのギタリスト、ジョニー・ウリーンを中心とした、ディオニソスの2nd。前作はネオクラシカル色を前面に押し出した音で、NATIONのキャッチーな側面が好きだった身としてはイマイチ気に入らないアルバムだったが、今作では典型的な北欧型メロパワのスタイルになっていてもはやNATIONのネの字もないが、むしろこの方がいっそ潔くて良い気もする。オラフ・ヘイヤーのヴォーカルもこの手のサウンドには大変マッチしているし、ジョニー・ウリーンのギターもバックのキーボードとともにネオクラ色をかもし出しつつ、ときに重厚なリフを、そしてここぞというときには叙情メロを弾きまくっている。正統派過ぎてつまらない曲もあるものの、総じてクオリティは高いので安心して聴ける。
・「次回作はいつかな?でるのかな?」
前作はNATIONでギターをむちゃくちゃ弾きすぎた為(だから売れなかったと本人も自覚している)、少し抑えてプログレよりパワー重視な作品であり、METALの世界へカムバックしてきた「とてもすんばらしい作品」。今作はNATIONの二の舞にはならないよう、さらなるFUN獲得の為こういう曲もできるんだけど、本当にしたいのはこういう曲なんだ!という事に重点を置き作られた。前作に比べ選曲に迷いがあるのは否めないが、今作品もすばらしいメロディを創りあげている。例えば、「あぁこの曲はこのリフから発展させて、、」とか、「このメロから作ったな」というのを一切感じさせない(つなぎ方がすんごい自然、違和感を感じさせない)完成度である。Dionysusの特徴であるギターがボーカルの様に歌うという(外国産では特にめずらしい)のはあいかわらず、タイトル曲AnimaMundiを聴く為だけに買っても損はしない。
・「クラシカルかつキャッチーなメロが美味な好盤」
知る人ぞ知る今は無き北欧の名バンドNATIONのギタリスト、ジョニー・ウリーンが在籍するメロディック・メタルバンドの2ndアルバム。
メンバーはジョニー以外はそれぞれ、オラフ・ヘイヤー(Vo:LUCA TURILLI)、ノビー・ノーべり(b:元NATION)、カスパー・ダールクヴィスト(Key:STORMWIND)、ロニー・ミリアノヴィッチ(dr:元SINERGY)の5人。いずれも今日のメロディック・メタル界ではそれなりに名が通ったメンバーが集まって創り出される音楽は、クラシカルな叙情性を存分に湛えたメロディック・メタル。
NATION時代から定評のある名手ジョニー・ウリーンのギター・プレイはやはりグレート。ソロ〜バッキングに至るまで、テクニカルなパッセージをいともたやすく流麗に奏でる(弾くというより、奏でるの方がしっくり来る。)様はため息しか出てこない。
そしてそれ以上にロニー・ミリアノヴィッチの作曲するメロディの美味しいこと!特に個人的に外せないのはキャッチーかつクラシカルなイントロで即悶絶のタイトル・トラック#3“Anima Mundi”と美麗な旋律が際立つバラード#9“Forever More”。それ以外にも、クサメタル好きの心をワシ掴みにするであろう#1“Divine”、#4“My Heart Is Crying”、#6“Eyes Of The World”、#8“Closer To The Sun”などの佳曲が並ぶ。
1stアルバム以上の華麗な劇メロがたっぷり詰まったこのアルバム、未体験の方は、このレビューを機に是非触れてみて欲しい。
・「ネオクラシカル・プログレ・メタルの最高峰」
若きフランス人ギタリスト、ステファン・フォルテによるネオ・クラシカル・ヘヴィ・メタル・プロジェクトの2ndアルバム。
ステファンのソングライティング/アレンジ能力は前作以上の冴えを見せ、前作でのネオ・クラシカルHMの王道路線から、今回はよりプログレッシヴな、SYMPHONY XやARTENSIONを彷彿させる音楽性へと進化。②や④等で聴かれるクラシックのコーラス隊起用の効果も絶大で、より荘厳な雰囲気を演出している。
また、前作に参加した超絶プレーヤー、リチャード・アンダーソン
本作はネオ・クラシカル・ファンは勿論、プログレ・ファン、シンフォニック・ロック・ファンにも是非一聴をお薦めしたい逸品だ。
Voは、前作に引き続き参加のデイヴィッド・リードマン
・「神々しいネオ・クラシカル」
ステファン・トルテという名のギタリストに与えられた「天分の才」が存分に発揮された恐るべき作品。クラシックとHM/HRの融合・・という使い古された謳い文句はネオ・クラシカル系ギタリストの総本山イングヴェイ・マルムスティーンを否が応にも想起させるが、ステファンはかの御大とは似て非なる唯一無二のADAGIOサウンドを創り上げることに成功している。
天使が降臨したかのような神々しい旋律が流麗に舞い、エスニックなフレージングが随所に炸裂する。涙が零れ落ちそうになるほどの荘厳でドラマティックな音世界は、7分超、最長で13分以上の大曲群で構成されている。長尺な曲が多い理由はインスト・パートにあるが、それでいて歌モノとしての魅力を失っていない点が素晴らしい。
前回はその2つのバランスが微妙にズレていた感があったが、ステファンは完璧な構築力で自身の芸術作品を纏め上げている。聴き易いが容易には聴き流せず、耐久性はあるが大衆性は無いメタル・アート。聴く度に知的好奇心が刺激される。デヴィッド・リードマンの歌唱も、PC69以上に壮絶だ(副業なのにね)。
・「深遠なる音世界を存分に・・・」
フランスから彗星の如く出現した若きギター・ヒーロー、ステファン・フォルテ率いるネオクラ系プログレッシヴ・メタル・バンドの2ndアルバム。
前作「SANCTUS IGNIS」に比べ、より深化したサウンド、その比較対象として挙げられるであろうは、SYMPHONY XかTIME REQUIEMあたりだろうが、一聴して感じ取れるのがその重厚かつ壮大な、深遠なる音世界。前述2バンドと比較して、比べ物にならないほどに深い音像は、相応の聴きこみを要するものではあるが、そこに封入された情景の描写は特筆に価する、まさに一級品のみが持ちえる感触を備えている。
荘厳な映画を観ているかのようなその感触は、同じく壮大なスケール感を武器としているイタリアの雄RHAPSODYとは異なるもので、プログレッシヴな曲調と相俟って、初心者にはとっつきにくいかもしれないが、時に死の咆哮をも織り交ぜつつも、ひたすらクラシカルで美麗なサウンドは、RHAPSODYとはまた違う興奮と感動を運んでくる。
RHAPSODYが、壮大なファンタジー冒険映画だとすれば、ADAGIOは、荘厳なギリシャ神話の世界。
素晴らしい。
なお、前作でキーボードをプレイしていたリチャード・アンダーソン(TIME REQUIEM)に代わり、クラシック畑出身のケヴィン・コッファートが鍵盤を担当しているが、これがまた見事に空気をコントロールする素晴らしい仕事をしている。
クラシカルなメタルが好きなリスナーは必聴。プログレ風味にひくかもしれないが、一聴の価値はある。
・「プログレ度が上がった」
フランスのネオクラ・メタルバンド、アダージョの2nd。2003作若き天才ステファン・フォルテ率いるきバンドの2ndだが、前作より様式美度↓、プログレ度↑という感じで、個人的には有り難い。無用なネオクラ風味(といっては好きな方には申し訳ないが)を排し、音数はさほど多くないが、センスのあるキーボードの音色がときにプログレ的で変則リズムを用いた曲も、前作よりは作り込まれている印象。こうなるとネオクラ風プログレメタルといえる所まで接近しつつあり、ピアノの美しさにはネオクラ云々というよりはクラシックそのものの情感がある。
・「俺達が本当の漢メタラーだ!!」
フィンランド産ヴァイキング・メタルバンドのデビュー作。
ヴァイキングメタル特有の民族楽器(笛やオルガンなど)、壮大なオーケストラとクワイアといったクサクサのメロディを奏でる中、漢立ちを思わせる力強いデスヴォイス、味わいのあるクリーンヴォイスを軸にキャッチーに歌い上げている。途中所々に登場するゲストの女性Voの声が聴こえてきた瞬間、失禁寸前です。
全体的にバトル・メタルしているので(汗)、CD一枚聴くにはちょっとダレてしまう。まぁ、そこがヴァイキングのメリット?なんだよね。 ENSIFERUMやKORPIKLAANIが気に入った人なら間違いなく気に入るはず。
・「シンフォニックなヴァイキングメタル」
フィンランドのヴァイキングメタルバンド、チュリサスのアルバム。2004作ここのところ、MOONSORROWやENSIFERUM、WINTERSUNといったヴァイキングメタル勢がなかなか活発なようだが、このバンドも勇壮なる音色をひっさげてこうして登場してきた。タイトルからして「バトルメタル」ブックレットのメンバー写真も…剣をもちそれぞれに闘ってます(笑)。サウンドの方は、やりすぎな程にシンフォニックで、ヴァイキング云々というよりはもはやRHAPSODY系のファンタジー属性の大仰シンフォメタル、といってよいほど。壮麗なシンセに加え、ヴァイオリンや曲によりアコーディオン、バグパイプ等も使用。もちろんVoはダミ声ですが、ノーマル声のパートや女性コーラスなどもあり、全体的に暴虐さよりは華麗さ重視で、ヴァイキング初心者にも対応。さあ、男臭い勇壮なコーラスに導かれ、戦いの物語にいざなわれましょう。
・「ヴァイキング・メタル」
フィンランド出身のヴァイキング・メタル・バンドTURISASの1stアルバム。 「これぞヴァイキング・メタル!」と言える思わず赤面してしまう程に勇壮で大仰なシンフォニックアレンジに比重を置いた男らしい楽曲群。又、派手なコーラス隊も気持を高揚させてくれるに充分。ヴォーカルの声は汚濁を含んでいるし叫んではいるが、「歌って」いるという印象。壮大なインストで幕を開ける今作はタイトル・トラックである#3「Battle Metal」で早くもピークを迎える。…その後は#5や#7等、佳曲もあるものの、楽曲アレンジも一辺倒になりがちで、インパクトに欠ける為、やや尻つぼみの印象も…。 ヴァイキング・メタルが好きな方であれば、買って損はないかと思います。
・「ある意味凄い」
ENSIFERUMやKORPIKLAANIが好きな人は少し違うのかな。毛色としては同じですが、スピードとかが違う。スラッシーというよりも全体の雰囲気を楽しむバンドです。何かジャッキーチェンが出てきそうな曲や、王様が入場しそうな感じのもあるし、凱旋しているような曲や。映画音楽に近い印象を受けたのは僕だけでしょうか?ある意味でガチです。
・「中ジャケ最低」
壮大なシンフォニーと民族楽器にクワイアとヴァイキングメタルとして非常に高い完成度を持っていますが、アルバム中盤から後半にいくにつれてパワーダウンというかダレ気味になっちゃうのが残念。ただ、アルバムの中ジャケのメンバーがヴァイキングに扮しての写真、最低ですね。夢に出てきそう。これがなかったら星4つはかたかったのにねぇ。
・「美しいですよ~」
実は前Voが抜けた時点で聴くのをやめていたのですが・・これを聴いて、ANGRAにも支えてきたファンの方にも「本当にごめんなさい!」って謝りたいです。メロディのよさを際立てるクラッシックと民族楽器というスタイルは進歩を遂げながらも変わっておりませんし、エドゥ・ファラスキの素晴らしい歌声にもすっかり魅了されました。広がりとふくらみのある美しい楽曲が聴けます。もちろんその中にはツーバスの押し寄せるパワーを実感できる、気持ちいい曲もあります。詩の内容も深いです。たくさんの人に聴いてほしい作品です。
・「素晴らしい化学反応」
前作「REBIRTH」は、エドゥの声がアンドレ・マトスに似ていたことから、ある意味「再生」ではあった。楽曲の素晴らしさも過去の作品より群を抜いていた。今作は現メンバーでの2作目ということで、どういう化学反応をしてくれるか?それが楽しみであった。
第5作目となるフルレンス・アルバムは、十字軍が聖地エルサレムを征服する歴史上の事実に、
ラファエルが架空の人物を創り、その物語となっているコンセプトアルバムである。
はっきり言って、楽曲の方向性は前作と全く違う。ポップス性溢れる曲はなく、かなりコアな感じだ。リスナーがまず思うことは、エドゥの歌唱方法であろう。前作とはまったく異なり、アンドレのような感じは全くない。
これは「俺はアンドレの代わりじゃない!」と言っているかのようで、特に6曲目のThe Temple of Hate は、現HELLOWEENのアンディ・デリスのような感じだし、そういう意味では、アルバムの前半は違和感を感じるだろう。
しかし、複雑な曲の展開に寸分狂わないリズム体、シンフォニックなストリングスが楽曲と融合していく様は、素晴らしいとしか言いようがない。
プログレッシブな要素を多分に含む本作は、何回か聴くと味が出るだろう。最初から最後まで、一息もつかせない素晴らしい楽曲の怒涛の嵐を体感して欲しい。
・「滂沱」
すでにあちこちで賞賛の声があがってますが、ほんっとーに素晴らしいでき。Angels CryとRebirthに匹敵するメロディの嵐。買いです、問答無用で買い!!!!
・「再生から究極の進化へ」
前作「リバース」という最高傑作の後に何ができるのか・・ファンとしてもそう思わずにいられなかったに違いない。それくらい「リバース」は傑作だった。だが、その次回作となったこの「テンプル~」を聴いて驚いた!彼らは最高傑作という作品をまた作りあげたのである。彼らの才能は枯れないのだろうか。疾走感・ブラジリアンリズム、彼らの真髄は変わらないが、このアルバムは過去一番幅広い曲想で埋められている。
そして何よりもすごいのが、前作を越える表現力を身に付けたエドゥの歌唱力ではないだろうか。曲により様々な歌い方をしている。本当にすばらしいボーカリストだ!個人的ハイライトと思っている7&8曲目の歌唱力は脅威的である。7曲目のラストの高音ビブラートといい、8曲目の低く優しく歌いあげたり、これまでにない声質で見事に歌いあげたりしてる表現力は驚愕に値する。最高のボーカリストの一人と言えよう。演奏面はもう口にしなくてもいいだろう。
ただ、個人的には6曲目と9曲目に違和感を感じた。どちらも疾走感と重厚さを持った曲想であるし、もちろん新たな一面に変わりはないが、6曲目と9曲目をカットしてMDで通して聴いた方が全体的に遥かに良く感じる。カットすることで、5・7・8というタイプの違う楽曲がハイライトとして存在し、後半の10・11・12がよりドラマチックになるのである。これはあくまで趣向の問題であって傑作には違いない。
民族楽器やパーカッションにアコギの使い方もさらに印象的になり女性ボーカルも効果的に使われており、柔軟な発想にアレンジ力のすごさが表れている。本当に飽きがこないすばらしいアルバムである。
・「驚愕」
本作はANGRAの真価が問われる2ndアルバムである。何故2ndかというと、バンドの顔とも言うべきヴォーカリストが交代したことが第一。そしてメンバーが一挙に3人交代して作られた前作のテーマが「再生」であり、あまりに素晴らしかったからであることが第2。 一通り本作を聴いて感じたのが、ANGRAそして本作はHEAVY METAL以外の何者でもないことは間違いないのだが、HEAVY METALファンである前に音楽ファンとして多くの人々に聴いて貰いたいということである。
前作「REBIRTH」は「原点に戻る」という意味からも分かるとおり非常にアグレッシブでスピード感に満ち溢れ且つドラマチックなまさにメロディックパワーメタルとはかくあるべきという作品であった。そして3年を費やしてリリースされた本作は進化ともいうべきプログレッシブな面が強調されていると思う。一聴してそうと分かる3、4曲目。本作のテーマである「宗教という名のもとに今、全世界で何が起こっているのか」という重い内容を主張するかのごとくダーク且つドラマチックな7、8曲目。曲調及び内容がポジティブな10曲目。そして本作を静と動に分けたとすると、静の目玉はやはり12曲目であろう。特筆すべきはブラジル人