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▼ヴァイオリン系:セレクト商品

バッハ:シャコンヌバッハ:シャコンヌ (詳細)
ハーン(ヒラリー)(アーティスト), バッハ(作曲)

「全曲録音でないのが唯一の欠点」「無心で弾くバッハ」「「美しい」としか表現しようのないバッハ」「初心者にも聴きやすいCD」「ヒラリー・ハーンのデビュー盤」


Bruch/Mendelssohn: Violin ConcertosBruch/Mendelssohn: Violin Concertos (詳細)
Max Bruch(作曲), Felix Mendelssohn(作曲), Kurt Masur(指揮), Gewandhausorchester Leipzig(オーケストラ), Maxim Vengerov(Violin)


モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 (詳細)
五嶋みどり(アーティスト), モーツァルト(作曲), エッシェンバッハ(クリストフ)(指揮), 今井信子(演奏), 北ドイツ放送交響楽団(演奏)

「good!」「重厚なオーケストラと、際立つみどりのモーツアルト」「名盤だと思います」


チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 (詳細)
レーピン(ワディム)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), シベリウス(作曲), クリヴィヌ(エマニュエル)(指揮), ロンドン交響楽団(演奏)


メロディメロディ (詳細)
諏訪内晶子(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), シマノフスキ(作曲), ラフマニノフ(作曲), ヴィエニアウスキ(作曲), モル(フィリップ)(演奏)

「諏訪内のもう一つの顔」「おちつきのある、アルバム。技巧曲集でしょうか。」「クール、である。」


ブラームス:VNソナタ全集ブラームス:VNソナタ全集 (詳細)
パールマン(イツァーク)(アーティスト), ブラームス(作曲), バレンボイム(ダニエル)(演奏)


デュオ・コンサートデュオ・コンサート (詳細)
安永徹(アーティスト)


シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ長調シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ長調 (詳細)
クレーメル(ギドン)(アーティスト), シューベルト(作曲), アファナシエフ(ヴァレリー)(演奏), マイセンベルク(オレグ)(演奏)

「聴くほどに素晴らしい」「クレーメルの演奏の中でも3指に入る名演」


バッハ:ヴァイオリン協奏曲集バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 (詳細)
スターン(アイザック)(アーティスト), バッハ(作曲), メータ(ズービン)(指揮), ニューヨーク・フィルハーモニック(演奏), ロンドン交響楽団のメンバー(演奏), イギリス室内管弦楽団(演奏), パールマン(イツァーク)(演奏)

「すばらしいです!」「ヴァイオリン協奏曲集をきいて」


北京ヴァイオリン北京ヴァイオリン (詳細)
サントラ(アーティスト), プラハ国立歌劇場合唱団(アーティスト), ボフミル・グレゴル(指揮), 中国国立交響楽団(演奏), チャオリン(演奏), リー・チュアンユン(演奏), フアン・ヤメン(演奏)

「耳に残っています」「いいです!」「映画を思い出す」「バイオリン!」「名シーンの数々が想い起こせます」


サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番/第5番サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番/第5番 (詳細)
チョン・キョンファ(アーティスト), サン=サーンス(作曲), ヴュータン(作曲), フォスター(ローレンス)(指揮), ロンドン交響楽団(演奏)

「サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番」「清々しい演奏」「たましいを揺さぶる演奏」


フランク/ラヴェル:ヴァイオリンソナタフランク/ラヴェル:ヴァイオリンソナタ (詳細)
カントロフ(ジャン=ジャック)(アーティスト), フランク(作曲), ラヴェル(作曲), ルヴィエ(ジャック)(演奏)

「音楽の神の祝福のような。」「身がとろけるようなヴァイオリンの音色です」


フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集 (詳細)
五嶋みどり(アーティスト), プーランク(作曲), ドビュッシー(作曲), サン=サーンス(作曲), マクドナルド(ロバート)(演奏)

「文句のつけようがない」「すばらしい1枚」「端正な佇まい、かつ自在な音楽性」


▼クチコミ情報

バッハ:シャコンヌ

・「全曲録音でないのが唯一の欠点
17歳のデビュー・アルバムでいきなりバッハの『無伴奏』などというと、『ゴールトベルク』でデビューしたあのグールドを思わせますが、このヒラリー・ハーンの演奏は、デビュー盤とか年齢といったことを抜きにして、古今の『無伴奏』の録音のなかでもトップクラスにランクされるべき一枚です。

「そんなに若いと、勢いだけの単調な演奏になっているのではないか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。そこで、有名な「シャコンヌ」を聴いてみましょう。手元にあるCDで確認すると、シェリングは約14分30秒、古楽器演奏を代表するレイチェル・ポッジャーは約13分30秒で弾いていますが、ハーンはなんと17分52秒もかけています。しかしながら、遅いという印象はまったくありません。まず、リズム感が非常に正確であること、そして、こまかくていねいに表情を描くことにより、遅さではなく密度と強度の高さを感じさせるのです。ここまで雄弁な「シャコンヌ」というのも、なかなか聴けません。さらに特筆すべきは、ヴァイオリンの音がとにかく美しいことです。奏者によっては音がきつくなったり汚れてしまうことも少なくない『無伴奏』ですが、ハーンの演奏にはそのような部分がまったくありません。恐るべきコントロール力です。

唯一の欠点は、「デビュー盤だからって、なんで全曲録音にしなかったんだ!」ということです。演奏は満点ですが、レコード会社の弱気には星ひとつ減点したくなります。何年かしたら、ぜひ全曲録音に取り組んでほしいと強く願っています。

・「無心で弾くバッハ
ハーンが17才の時の演奏。上手・下手とは違う次元で、無心で弾く演奏が心に響いてきます。それでいて、いい音が出ています。お気に入りはソナタ第3番、特にアダージョが美しく聴こえます。

・「「美しい」としか表現しようのないバッハ
いまさらですが・・・無伴奏ヴァイオリンは、各奏者特有の「節回し」が正直苦手だったんですが、これはとても気にいっています。所謂「艶」はさすがにないですが、フレッシュな爽快感があります。ゆったりめテンポなんですが決して重くならないところがいい。空気を澄み渡らせるような音色とフレージングの「美しさ」。通勤の朝によく聞いてました。

・「初心者にも聴きやすいCD
無伴奏のヴァイオリンCDを聴いたのは初めてでしたが、とても新鮮で気持ちの良い音です。バッハが好きなだけで専門的な知識はないのに、このCD1枚でたっぷり満足感を味わうことができました。この後に著名なヴァイオリニストの演奏も聴いてみましたが、だからといって見劣りすることなく今もお気に入りの1枚です。

・「ヒラリー・ハーンのデビュー盤
ヒラリー・ハーンのデビュー盤。当時17歳だった彼女が完璧なまでに演奏しており、教科書といっていいほどの録音ですね。全曲録音されていないのが残念なところです。

バッハ:シャコンヌ (詳細)

モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲

・「good!
いや~ずーっと気になっていて、そのうち買おうと思っていたのですが・・この値段になりラッキー。北ドイツ放送響が秀逸。ソリストのすばらしさは私なんぞがとやかく言えるものではありません。が、五嶋のVnは少しきつめに鳴るところも。エッシェンバッハのテンポの変化は少し面白い。

・「重厚なオーケストラと、際立つみどりのモーツアルト
モーツアルトのバイオリン協奏曲の中でも、特によく演奏されるであろう2曲。五嶋みどりさんのヴァイオリン、今井信子さんのビオラ、エッシエンバッハ指揮の北ドイツ放送交響楽団。オケは重厚で控えめながら実力十分。その上でみどりさんのソロが活きる。何を言うまでもなく、最高峰の演奏と録音です。これほどのコンビネーションは、そう聴きあたらないと思えます。ただうっとりと聴きほれるのみの名盤。

・「名盤だと思います
ヴァイオリンとヴィオラによる協奏曲―という、珍しい形態の作品ですが、文句なしに美しい曲だと思います。 一番有名なのはヴィスコンティ監督の映画“家族の肖像”でも使われた哀愁漂う第二楽章ですが、第一楽章の楽しさ、伸びやかさもそれに勝るとも劣らぬ素晴らしさ。 二つの楽器がまるで姉妹のように歌い始めるオープニングの部分(2分目あたり)は何度聴いても胸がはずみます。 同じ楽器によって奏でられる第一と第二楽章の光と影のようなコントラストの妙はすごいですね。 トリを飾る軽妙でノリのいい第三楽章も捨てがたい。 まったく完璧な名品です。 

面白いのが同録されているヴァイオリンとピアノによる協奏曲。 モーツァルトが途中で破棄してしまったと言われる断片をフィリップ・ウィルビーという人が補足して完成させてしまったという、言わば“モーツァルトの主題による模造品”ともいうべき作品です。 おそらく当のモーツァルトによって書かれた部分は全体の50%もないのでしょうが、これまた味わい深く楽しめる逸品に仕上がっています。 ソリスト達のまろやかでロマンティシズム溢れる演奏も素晴らしいと思います。 これはお買い得。

モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 (詳細)

メロディ

・「諏訪内のもう一つの顔
表題は、チャイコフスキーの「懐かã-い土地の想い出」の第ï¼"曲目の名称からå-られている。ã"の曲は、若ã€...ã-く、伸びやかなæ-‹å¾‹ãŒä¸­å¿ƒã¨ãªã£ã¦ãŠã‚Šã€ãã®æ¼"奏からは、美ã-いå°'女の鼻歌が聞ã"えてきそうである。それは、諏訪å†...がã"のアルバムに込めた想いであろう。シマンスキーは、アンコールにでも使うのであろうか、不可解な形式ã‚'持った分かりにくい曲である.ãƒ'ィエニャフスキーとラフマニノフの「ハンガリー舞曲」では、いつもの諏訪å†...らã-く、マエストロ的技法でè'かせる。有名な「ãƒ'ォカリーズ」は、後半、ãƒ'ァイオリンが自己主張ã-すぎて、曲のメロディーã‚'見失ってã-まったã"とが、皮肉といえば、皮肉である。

技法の確かさで有名な諏訪å†...だが、ã"のようにæ-‹å¾‹ã®ç¾Žã-さã‚'追い求めているというå'é!¢ã‚'持っているã"とに、å°'ã-ばかり驚かされた。彼女のもう一つのé¡"ã‚'見たようなæ°-がするアルバムである。

・「おちつきのある、アルバム。技巧曲集でしょうか。
作曲家は地味。短調な曲中心。叙情的なアルバム。その分、技量のすごさが聴き取りやすい。同じ音を続けて弾き続ける曲があったり、音階をしっかり聴かせる曲があったり。技巧に思わず、うなっちゃいます。初期のアルバムですが、凄い。

・「クール、である。
ああ、なんかクールである。チャイコフスキーやラフマニノフはもうちょっと悶えて欲しいなどとふしだらなことを考えてしまうが凛とした響きがロシアもの、東欧ものの持ち味のひとつであるからして、至極の一枚である。

メロディ (詳細)

シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ長調

・「聴くほどに素晴らしい
のどかな癒し系の1枚のつもりで買いましたが、特にソナタイ長調が聴くほどに素晴らしく、大事な仕事で1発勝負の日は、朝早く起きてこれを聴いてから出陣します。頭の中にこの音が響いていると力が湧いてくるので。クレーメルのヴァイオリンは最初から良かったのですが、最初は何でもなく聞こえていたピアノ、実は凄かったんです。

・「クレーメルの演奏の中でも3指に入る名演
1990年1月ベルリンで録音。ピアノはヴァレリー・アファナシエス。既に多くのヴァイオリン・ソナタをマルタ・アルゲリッチとの競演で残しているクレーメルがシューベルトの録音で彼女を相棒に選ばなかった。つまりクレーメルはこのソナタのピアノに『バトル』ではなく没個性的な演奏を求めた事が分かる。二人はどちらも1947年生まれで同い年でこの時43才。同じ旧ソ連邦の出身、ということでクレーメルとしてはこの曲の相棒に最適であり、自分のヴァイオリンがまさに円熟期に入ったことを感じていたと思える。

このアルバムの中で特に『ヴァイオリン幻想曲ハ長調 D934』の演奏が特に名演である。おそらくクレーメルの演奏の中でも3指に入ると思える。シューベルト特有の不完全さや間に不規則に入る『間』が例えようもないほど素晴らしい。iTune等で聴いているリスナーはすべての曲間が等間隔になってしまう欠点があるが、実際は1曲目→2曲目には12.8秒、2曲目→3曲目には12.7秒が設けられている。その辺に注意して聴くと完璧だ。

美しい旋律と音色。一生もののアルバムである。

シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ長調 (詳細)

バッハ:ヴァイオリン協奏曲集

・「すばらしいです!
初めて聴いて、本当に好きになりました!とにかく、お家が、帝国ホテルの雰囲気になっちゃうくらい(笑)、リラックスできちゃうCDです。ちょーオススメで、聴かせたオトモダチからも「センスがいい!」と誉められちゃいました(^^)

・「ヴァイオリン協奏曲集をきいて
初めてこの曲を聴いたとき、1曲目で買ってよかったと思いました。同じような作品がある中でこのCDを買ったのは正直、安さからだったけれど、交錯する二つのヴァイオリンの音色がとてもしみこんでくる感じで、お勧めです。演奏会の録音なので曲間の雑音がほんの少し気になりますが、最初から最後まで聴きごたえたっぷりなので、値段以上の価値があると思います。

バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 (詳細)

北京ヴァイオリン

・「耳に残っています
北京ヴァイオリンは、台詞のあまりない映画だと思います。では何が主人公達の言葉を代弁しているのでしょうか?それは音楽だと私は思いました。美しい映像に会わせて流れる音楽の数々は、私が初めて耳にするものばかりで、その1つ1つが心に残る素晴らしいメロディーを持っていました。

そしてそれを聞いていると、その曲の流れていたシーンが鮮やかに思い出されます。

私が一番好きな曲は、チアン先生とチュンが合奏をしたリスト作曲の『コンソレーション』第3番です。シーンの美しさもさることながら、流れる曲も穏やかな優しさに溢れていました。またチュンが北京でのヴァイオリンコンクールで弾いていたサンシャイ

ン・オーヴァー・タシュコーガンも不思議な哀愁を含んでいて旋律が好きです。

素晴らしい映画と出会い、また多くの素晴らしい曲を知ることが出来て最高の気分です。なんだかまたCDが聞きたくなってきました。

・「いいです!
映画「北京ヴァイオリン」は、わたしの一押しの映画(今まで見た数十本の中で1位)ですが、そのサントラを手に入れることができて幸せです。チェン・カイコー監督のコメントあり、収録曲がどの場面で使われていたかの解説あり、外側も充実していて、映画に対する感慨も深まりました。メイン・タイトルも、チャイコフスキーの協奏曲も、チュンがチアン先生の部屋で弾いた曲、コンサートで弾いた曲、、、すべてが映画の中の温かい色と共によみがえります。「北京ヴァイオリン」を愛する人は、買うべきものだと思います。

・「映画を思い出す
映画館の余韻に浸りたい!!と思って買いました。欲を言えば、メインタイトルがもう少し長ければな、とも思いましたが、映画好きにもクラシック好きにも堪能できるモノだと思います。

・「バイオリン!
映画を見た人の対しては、言わずもがなですが、すばらしい選曲です。とくにチアン先生との別れのシーンで流れていた、コンソレーション第三番そしてラストシーンで、チュンがひいたチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ短調の二つは、すばらしい。前者は聞けば涙が流れ、後者は思わず体でリズムを刻んでしまいます。ただやはり、映画サントラということもあって、映画なしではこのレベル感動を感じるには苦しいところがあるので、まずは映画を見ることをおす薦めするため、この場では星四つとさせていただきます。

・「名シーンの数々が想い起こせます
映画をご覧になった方がこのサントラを聴けば、素朴ながらも印象深い感動シーンの数々が想い起こせるはずです。情緒あふれるヴァイオリンの調べを聴いて、α波をたくさん出しましょう。

北京ヴァイオリン (詳細)

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番/第5番

・「サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
チョン・キョンファの情熱的で純粋な演奏はサン=サーンスという作曲家の意図を見事に表現したお薦めできるCDです。彼女の完璧なテクニックと繊細でみずみずしい表現力はチョン・キョンファならではのもので特に二楽章のフラジオレット、三楽章の胸のすく演奏は彼女のファンにならずにはいられません。

・「清々しい演奏
特に3番が素晴らしい。サン=サーンスの特徴である、愛らしい音や、おちゃらけた音が瑞々しく心に染み入ります。恐れ入りました、チョン・キョンファ。彼女はチャイコフスキーやメンデルスゾーンなどのVn協奏曲が有名ですが、このサン=サーンスのVn協奏曲は目立たないけれども隠れた名盤ではないでしょうか。堂々の五つ星です。

・「たましいを揺さぶる演奏
チョンキョンファはすごい。難しい理論とかわかりませんが魂を揺さぶる音色を聞きたかったらこれは買うべきでしょう。僕は通勤でこのCDをもう何百回とリピートして聞いていますが全く飽きることがありません。チョンキョンファのCDを集めたいと思います。

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番/第5番 (詳細)

フランク/ラヴェル:ヴァイオリンソナタ

・「音楽の神の祝福のような。
受験生だった冬の深夜、低く流していたFMラジオで初めて カントロフとルヴィエが演奏するフランクのヴァイオリンソナタを聴いた。 ガラスで作った雪の結晶みたいに明快で奇跡のような透明感を持つカントロフのヴァイオリンと、 冬がけ布団みたいに慈愛に満ちていて、なおかつ正確なルヴィエのピアノ。あまりに美しくて、途中からその辺にあった適当な、ノーマルテープのカセットに録音した。 曲の途中で60分テープが終わって裏面にいっちゃって、 第三楽章は中間がない。 でも、それでも、聴いても聴いても飽きることはなく。 問題なのは、これを聴きながら何か他のことをする、っていうことが不可能だったということ。

偶然降ってきたこの音楽は、 寒くて不安だった受験生の私を、それからずっと支え続け、 今でも静かに寄り添ってくれている。

・「身がとろけるようなヴァイオリンの音色です
vnのカントロフ、pのルヴィエによる82年録音のヴァイオリンソナタの名曲2曲のカップリングです。とりわけフランクのヴァイオリンソナタは、哀愁ある、かきくどくヴァイオリンの音色が魅力的な、人気の高いソナタですが、カントロフの、むせびなくようなヴァイオリンは、まさに、この曲にうってつけで、ヴァイオリンが泣く時など、思わず、身がとろけるようになります。一方、pのルヴィエも、時にしっとりと、時に力強く、vnをサポートしており、まさにソナタの名演といえるのではないでしょうか。名曲2曲が、この値段で楽しめる、お奨めの1枚です。

フランク/ラヴェル:ヴァイオリンソナタ (詳細)

フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集

・「文句のつけようがない
ピアノのロバートマクドナルドとの競演はいつもながらほれぼれとする出来栄え。文句のつけようがないように思います。日本の女流バイオリニストで、これ以上の演奏ができる人は他にいるでしょうか。

・「すばらしい1枚
五嶋みどりが日本を代表するほどの演奏家ということは、誰も否定しないでしょう。プーランク、ドビュッシー、サン=サーンスと3曲のヴァイオリン・ソナタが納められていますがどれをとってもすばらしいの一言に尽きます。 伴奏のピアノとのアンサンブルも最高で、円熟味(といってもまだまだ年齢的には若いのですが)をまして、もはや大御所への仲間入りを果たしていますね。すばらしい1枚です。持っていて得をするCDです。

・「端正な佇まい、かつ自在な音楽性
見事なヴァイオリン。ピアノも素晴らしい。 五嶋みどりの音楽は豊かで厚みがあるのに、透明感を失わない。時には鋭利な刃物のように切り込み、また内側にひっそりと入り込んで行くような奥行きを音の間の静けさで表現する。端正な佇まいながら自在な音楽に完全に魅了された。

プーランクでの静と動の見事な対比。音楽の展開が緊張感と深みを持って豊かに表現されている。 ドビュッシーはコントラストの強さと表現の幅をギリギリの所まで持っていき、音楽に幅と緊張感が増した分、曲の自然な流れと膨らみを失っているようにも思える。 サン・サーンスでは、音楽の流れの中を軽さとスピード感そして溢れんばかりの色彩感を持って自由自在に泳ぎ回る。最後のクライマックスでの白熱した演奏は圧巻。そのテクニックに唖然とするばかりである。

フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集 (詳細)
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