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▼邦楽 J-POP 名盤:セレクト商品

ひこうき雲ひこうき雲 (詳細)
荒井由実(アーティスト)

「繊細な色彩感」「感動です!」「ユーミンを聴き続けて30年以上経ちました。一番好きなアルバムです。」「今も輝く傑作アルバム」「これを聞かずして、ユーミンを語れるか」


FACES PLACESFACES PLACES (詳細)
globe(アーティスト), 小室哲哉(その他), MARC(その他)

「大人な1枚」「小室哲哉の作品群の中でも抜群の完成度です!(マ^▽^)ン」「今までにないパワーとドライブ感」「買って損無い」「globe2ndにして最高」


魅惑のワルツ魅惑のワルツ (詳細)
美空ひばり(アーティスト)

「ひばりのイタリア民謡は「素晴らしい」の一言!」「戦後の歌謡史を彩った不世出の大歌手のジャズの全て」「さすがの一言」


クローカクローカ (詳細)
Sunaga't Experience(アーティスト)

「‘オトナ’のための音楽」「や~りよった~」「コンセプトアルバムの最新型」「日本のクラブミュージック最良形」「究極のBGM」


THE BADDESTTHE BADDEST (詳細)
久保田利伸(アーティスト), 川村真澄(その他), MOTHER EARTH(その他), 杉山卓夫(その他), 武部聡志(その他), ANOTHER STAR(その他), Rod Antoon(その他)

「久保田利伸の初期のマストアイテム!」「懐かしさを通り越して」「当時を振り返ってみたレビュー」「THE BADDEST この1枚でも十分、久保田がわかる!!」「レビューを通り越して、お願いです!」


FANTASMAFANTASMA (詳細)
コーネリアス(アーティスト), 小山田圭吾(その他), Robert(その他)

「音のおもちゃ箱」「磁場」「分岐点」「コーネリアス。」「音楽たるゆえん」


MG4MG4 (詳細)
MONDO GROSSO(アーティスト), タニア・マリア(アーティスト), アメール・ラリュー(アーティスト), Monday Michiru(アーティスト), エンディア・ダヴェンポート(アーティスト), bird(アーティスト), エジ・モッタ(アーティスト), リノ・クリス(アーティスト), Monday満ちる(その他), 大沢伸一(その他), セルソ・ビアフォラ(その他)

「なんどきいても・・・」「本当に飽きないCD」「かっこいい!!!」「気持ちいい!!」「名盤。」


シフクノオトシフクノオト (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 小林武史(その他)

「良かった」「天国行ってしまいそう」「どの曲も素晴らしいかぎりです。」「サブリミナル効果」「聴き込むに堪えうる名曲たち」


秋 そばにいるよ(SACDハイブリット盤)秋 そばにいるよ(SACDハイブリット盤) (詳細)
aiko(アーティスト), Ryo Yoshimata(その他), Masanori Shimada(その他)

「とても切ないアルバム」「祝☆SACD♪」「噛めば噛むほど味が出る。」


OZOZ (詳細)
100s(アーティスト)

「夢と現実をさまよえます」「ファーストにしてベスト…だけじゃない」「何回も何回も聴いています」「爆音ゾーンの末」「音楽に真摯な人ですよね、中村くん」


フェイクファーフェイクファー (詳細)
スピッツ(アーティスト), 草野正宗(その他), 笹路正徳(その他), 棚谷祐一(その他)

「春に聞きたいアルバムです」「スピッツはベストでないアルバムを!!」「捨て曲なし、ベスト盤よりもいいですよ!」「これはひとつの恋物語です」「春の歌」


Viva La RevolutionViva La Revolution (詳細)
Dragon Ash(アーティスト), 降谷建志(その他), ACO(その他), ZEEBRA(その他)

「完成され、直ちに彼ら本人に捨てられたDAのスタイル」「革命万歳」「決意表明 」「極上の完成度」「今んとこ生きてきた中で3本の指に入る。」


EXPO EXPOEXPO EXPO (詳細)
m-flo(アーティスト), Towa Tei(アーティスト), Dev Large(アーティスト), Umjanna(アーティスト), Bahamadia(アーティスト), Nipps(アーティスト), Chops(アーティスト), Vincent Galluo(アーティスト), Lisa(その他), Verbal(その他), Taku(その他)

「m-floらしい作風☆」「ステキな一枚です」「人生を楽しく生きよう!この瞬間を」「ずっと聴けるアルバム。」「今年は愛知万博ですが、こっちの万博も面白いです」


FuturamaFuturama (詳細)
スーパーカー(アーティスト), 石渡淳治(その他)

「過渡期」「ありがとう」「リフレッシュ」「過去と現在と未来を音楽で」「SUPERCAR」


退屈の花退屈の花 (詳細)
GRAPEVINE(アーティスト), 田中和将(その他), ホッピー神山(その他)

「いや~濃かった」「1stとは思えない」「完成度高し」「直球」「声が高くて鋭い感じでpop」


A LONG VACATIONA LONG VACATION (詳細)
大滝詠一(アーティスト), 松本隆(その他), 大瀧詠一(その他)

「同世代の人には説明不要の大ヒットアルバム 大名盤」「時代を超えたポップスの最高傑作」「懐かしいけど、新しい。」「永遠のエバーグリーン!!」「大滝詠一は永遠に不滅です!」


FOR YOU (フォー・ユー)FOR YOU (フォー・ユー) (詳細)
山下達郎(アーティスト), Alan O’Day(その他), 吉田美奈子(その他)

「達郎の最高傑作!!」「永遠の名作アルバム」「ジャケットからして」「今も色あせない究極の名盤!!」「トリハダ!」


ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤)ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤) (詳細)
くるり(アーティスト)

「くるりの10年」「面白い音。」「このベスト‥」「家出娘」「音楽の宝石箱や〜!」


海のYeah!!海のYeah!! (詳細)
サザンオールスターズ(アーティスト), 桑田佳祐(その他), トミー・スナイダー(その他), 小林武史(その他), 門倉聡(その他), 斉藤ノブ(その他), リアル・フィッシュ(その他), 片山敦夫(その他)

「お腹一杯になれますよ」「最高の入門編」「もちろん最高です。」「バランスのよいサザン」「2枚組みでやっと収まりその全ての曲の充実した様は申し分在りません(極上)」


evergreenevergreen (詳細)
MY LITTLE LOVER(アーティスト), 小林武史(その他), AKKO(その他)

「90年代邦楽でもトップレベルの作品」「MY LITTLE LOVERの最高傑作」「世界一安いアルバム!!」「緑を感じる。」「魅力あるボーカルにイチコロです」


Smap VestSmap Vest (詳細)
SMAP(アーティスト), 森浩美(その他), 戸沢暢美(その他), 相田毅(その他), 大倉浩平(その他), 野島伸司(その他), ゆかり美和(その他), スガシカオ(その他), 飯塚麻純(その他), 山崎まさよし(その他), 安田信二(演奏)

「最高です。」「SMAP」「SMAPの魅力が満載☆」「SMAP大好きvv」「浸透率100%」


クムイウタクムイウタ (詳細)
Cocco(アーティスト), こっこ(その他), 根岸孝旨(その他), 村山達哉(その他)

「Coccoとの出会い」「優しい歌」「日本ポップスの最高傑作」「遥かなる景色。」「あまりにも自然に存在する『矛盾』」


ケツノポリス2ケツノポリス2 (詳細)
ケツメイシ(アーティスト), WADA(その他), NAM(その他), TSUBOI(その他), YANAGIMAN(その他), 369(その他)

「必聴の2枚目」「何も考えずきいてください」「^^」「ぜひ聞いてみて」「あえて”手紙”についてだけ語る!」


hana-utahana-uta (詳細)
ハナレグミ(アーティスト)

「この声は反則です。」「とにかく癒される事間違いなし!」「星10!!」「期待大!!」「先ずは試聴だな」


▼クチコミ情報

ひこうき雲

・「繊細な色彩感
処女作にはそのアーティストのすべてが含まれているものだ、などと言います。このアルバムでデビューして以降、荒井由実から松任谷由実となり、若い女性のカリスマのようにいわれた時期もあり、いろいろな色合いを見せてきたユーミンですが、私が思うには、最高傑作はこの1枚のような気がします。

「ひこうき雲」で感じる透き通った空気の上にある空、

「曇り空」で感じる湿った空気の中、とても低いところを流れる雲、「空と海の輝きに向けて」で感じる夜の海の上を滑る船の上の月、「雨の街を」で感じる傘を持つ手にかかった雨粒の冷たさ。

パワフルな女性の代表のようにいわれるユーミンではありますが、このアルバムには、

一人の女性としての孤独感、というか世の中との微妙な距離感が表れています。

鈴木茂、細野晴臣、松任谷正隆、林立夫といった最高のミュージシャンと織りなす繊細な色彩の数々。特に鈴木茂のスチールギターのトーンが生み出す空の広がり感と細野晴臣のあまりにもすばらしいベースプレイはこれだけでも絶対に聞く価値ありです。

もしあなたが、音の色彩感というものを感じてみたいと思っていらっしゃるなら、あるいは手練れのミュージシャンの紡ぎ出す空気感というものを味わってみたいとおっしゃるなら、一度お聞きになってはいかがでしょうか。本当にすばらしい一枚です。

・「感動です!
私は十代なのでユーミンの曲などほとんど知りませんでした。1年前レンタル屋でみつけた松任谷由実のベスト版。ベストだし聴いてみるか、と思ったらそれからもうユーミンにはまってしまいました。最初から順にアルバム聴いていこうと思い、このアルバムを聴きました。

もう感動です。かなり昔のアルバムですがまったく古臭くなくて新鮮で驚きました。一曲一曲どれも名曲ばかりです。こんなに詰った中身のアルバムを聴くのは初めてでした。

中でも「雨の街を」、「ひこうき雲」はかなりオススメです。初めて聴いたときは身震いしてしまいました。

数多いユーミンのアルバムの中でも最高峰ではないでしょうか。

・「ユーミンを聴き続けて30年以上経ちました。一番好きなアルバムです。
ユーミンのデビューアルバムです。発売当時、リアルタイムに聞いた時の感動を思い起こしながら、久しぶりに懐かしくこのアルバムを聴いています。

それにしても凄いですね。10代の若さでこれだけ素晴らしい作品を残したという才能に今改めて感心しています。詩も曲も「生まれながらの感性」という言葉では片付けられない高い完成度を持っています。他のアーティストではなかなか聞くことの出来ない個性の煌きが感じられるのは、その後30年以上スーパースターとして君臨し続けた「天才」の到達度の高さなのかもしれません。

彼女によってシンガー・ソングライターという言葉が広まっただけでなく、フォークでも歌謡曲でもない「ニュー・ミュージック」という音楽ジャンルが生まれる切っ掛けになったという功績を考えますと、この記念碑的な意味合いを持つアルバムは今なお燦然とした輝きを放っていると言えましょう。

「雨の街を」を聞いていますと、セピア色に変ってしまった遠いあの頃の日々が思いだされてきます。「ベルベットイースター」や「空と海の輝きに向けて」も同様です。懐かしいですね。

アルバムタイトルの「ひこうき雲」は今聴いても素晴らしいですね。そこに書かれた重くやるせない詩の世界を、バロック音楽で良く使われるコード進行にのせて重くならずに淡々と歌い上げています。ただただ聞き惚れてしまう作品です。名曲と言えますね。拍手!拍手!

・「今も輝く傑作アルバム
このアルバムが発表された73年11月といえば、この業界ではちょうどかぐや姫の「神田川」真っ盛りだった頃で、このような斬新なサウンドに耳を傾ける人がいなかったのも無理なかったでしょう。それにしても、ユーミンは作曲面もさることながら、歌詞の世界にもそれは素晴らしい才能を持っていたものですよね。皆が絶賛する「ひこうき雲」はもちろんですけど、このアルバムで取り上げられる世界は、すべて感性豊かなユーミンが見て聴いて想像した世界を正直に書き綴ったもの。それだけにリアリティがあって、私たちを感動させてくれます。確かに今聴き直してみても歌詞・曲とも古さは全く感じません。そのことについては確かにバックを勤めるメンバー達が豪華とか、アレンジが見事とか言った理由はいろいろあるでしょう。それでも本質的にこのアルバムの名声を支えているのはユーミン自身にほかならないのです。あと、このアルバムではいわゆる谷間の曲が全くないことも驚くべきことだと思います。すべての曲が名曲であるというのは、アルバム作りとして至難の業でしょうし、それが荒井由実時代の4アルバムすべてにまで共通するとは、ただ彼女の才能に感心するほかはないと思います。今でも輝き続ける傑作アルバムと言えるでしょう。

・「これを聞かずして、ユーミンを語れるか
荒井由実時代の4枚のアルバムはどれもすばらしい。ファーストアルバムが故に、荒削りな側面があるが、だからこそ、他のアルバムでは得られない彼女の才能と魅力、そして彼女がめざす歌の世界を味わうことができる。感傷的だが情景が浮かんでしまうほど引き込まれる「ひこうき雲」から、ワンフレーズだけのサビが強烈な印象を残す「そのまま」まで、1曲1曲が評価を問いかけてくるようだ。彼女の魅力は、彼女の感性から生まれる繊細な詞にあることを知らされる。

ひこうき雲 (詳細)

FACES PLACES

・「大人な1枚
切ないコード展開を見せたり、ローテンポな曲があったりと、全体的にダウナーで落ち着いた表情を見せている今作。前作と同様、時代を超えた今聞いても、非情にハイレベルなデキになっている。

「FACE」「FACES PLACES」「Can't〜」あたりは、誰でも知っている名曲だろう。一部のシングル曲は、シングルバージョンと別のアレンジで収録されるという、小室アルバム独特の趣向が凝らされている。当然それらの曲はシングルバージョンとは聴き応えが違うが、無理のないアレンジが凝らされているため、新鮮でありながら安心して聴くことができて面白い。

アルバム曲のデキが良いのがglobeの隠れた特徴でもあり、それは今作でも如何なく発揮されている。初めて曲を聴く人には、どれがシングル曲でどれがアルバム曲か分からないぐらいだろう。

ボーカル、ラップ、キーボードの腕前は、各々言わずもがな最上級である。どのアーティストにも真似しようもない、絶大な独創力を持っている。

とにかく雰囲気の良い1枚。90年代を代表する傑作である。

・「小室哲哉の作品群の中でも抜群の完成度です!(マ^▽^)ン
総評:ファーストとは対照的な雰囲気の暗いアルバムです。実はシングル曲が5曲も収録されているのですが、アルバム全体としてはマニアックな構成ですね。「FACE」と「Can't Stop」をそのままシングルバージョンで収録していたら、売上はあと50万枚は上がってたと思いますよ。アルバムの表題曲でもある「FACES PLACES」は、作った本人も相当気に入ってるようですね。アルバムごとに違った世界観を表現出来る相変わらずの才能には感心してしまいます。アルバムジャケットを見ただけで、どんな感じのアルバムかが想像出来ましたし。小室みつ子や渡辺美里の詩の影響が強い小室哲哉ですが、彼の書く詩は主語がはっきりしなくて表現も抽象的なものが多いですね。このアルバムでもそういった歌詞は多いですが、個人的には嫌いじゃないです。このアルバムが出た頃は、KEIKOのボーカルが一番上手く聴こえてた絶頂期でもありますね。

・「今までにないパワーとドライブ感
J-Popを変革した歴史に残る名盤と言える一枚。

タイトル曲「FACES PLACES」で、KEIKOのシャウトに入る前のタム回しを耳にし、これまで聴いて来た音楽と全く違う衝撃に出会った人は多いはずだ。

小野かをりによるPer.+Drum Kit(3Kitくらい使っているのか?)と、ケンジ・サノによるベースが重層的に重なることにより、今までにないパワーとドライブ感が醸し出されている。

それまでのJ-Popでは、この低音域が活かされた楽曲は少なかったのだが、Eddie DeLena、Stu Brawley、Andrew SchepsなどLAシーンを牽引するエンジニア達が、楽器の持つパワーを劣化させることなく、一つの楽曲にまとめ上げた。

藤井徹貫氏が時々言及している「J-Popの低音域の拡張」は、特にこのアルバムがブレイクスルーになったと言えよう。

最近は、全体に音量が大きいアルバムや、カットオフで同じ帯域で複数の音色の重複を避けている楽曲が主流だが、その手法は画一的になって来ている気がしている。本当の意味で、必要な音を整理できて、場面に応じた聴かせる音を明確にできているだろうか。

その点、このアルバムには今の時代においても手本となるノウハウが詰まっている。

・「買って損無い
2枚目のアルバム。ミリオンの曲を2枚入れての登場!絶好調の小室さんのシングルの曲4枚入ってます。そしてアルバム専用曲もすごくいい感じです。

・「globe2ndにして最高
globeの2ndは1stから変わって、ハイテンション。また、ラブソングも多かったり。

FACES PLACES (詳細)

魅惑のワルツ

・「ひばりのイタリア民謡は「素晴らしい」の一言!
先日見た映画で、美空ひばり(どう見ても、小学生くらい)の歌を聴き、私は驚嘆しました。そこで、歌謡曲以外のひばりを知りたくなり、間奏でスキャットが入る「A列車で行こう」(デューク・エリントン楽団のオープニング曲)が収録されている本作品を選びました。

聞いてびっくり。美空ひばりは、ジャズも巧いですが、イタリア民謡が非常に巧い!!!「帰れソレント」は、後年の名唱「河の流れのように」を思わせる、堂々とした歌いっぷり。しかし、それ以上に感動したのは「カタリ・カタリ」('64年)です。「カタリ・カタリ」…音楽の授業で、独唱テストの課題曲でした。何度も練習した覚えがあります。だからこそ、こんなに良い曲だったかなぁ?と驚きました。それほど、ひばりの「カタリ・カタリ」は心に染み入りました。聞きながら、思わず涙がこぼれたほどです。

幼い頃からショウビズ界のスターだった彼女は、学校に行けなかったらしいです。だから、英語を学べず、楽譜も読めなかったそうです。ならば、イタリア歌曲とも縁遠かったはず。それなのに、彼女は、美しい文語調の訳詞とメロディーだけを手がかりにして、これほど奥深く、格調高い曲世界を構築したのです。レコーディング準備にかける時間はほとんどない、過密スケジュールの中で…。なんという才能。なんという天才でしょう。

騙されたと思って、昭和が香り立つ本作品を聴いてみてください。きっとあなたは、ひばりと同じ日本人に生まれたことを幸せに思うはずです。

・「戦後の歌謡史を彩った不世出の大歌手のジャズの全て
もう、20数年前の思い出になってしまいました。深夜、テレビからとてもステキな「スターダスト」の歌声が聞こえてきました。完璧な発音、スウィング感を伴ったリズム、ジャジーな雰囲気のある歌唱、それが美空ひばりの歌うスタンダード・ジャズの名曲の数々だったのです。本当に上手でした。「ビックリした」という表現しか思い浮かべることのできない歌声でした。

楽譜も読めない人ですし、英語の授業も満足に受けてられないはずなのに、あのような素晴らしい歌唱は、「昭和の歌姫」という天賦の才なのでしょうね。耳の良さが格別なのは、よく理解できますが、歌謡曲とジャズという合い入れないジャンルの両方で金字塔を打ちたてたと言えましょう。演歌の大御所としての地位や、国民的大歌手の称号は当然として、「日本のジャズボーカリスト」としても超一流の歌手でした。

このCDで聴くことができる「スターダスト」は、1965年9月5日の発売のものですから、27歳の時の録音ですね。当時、日本のビッグ・バンドを代表していた原信夫とシャープ&フラッツのバックの演奏に当然の事ながら、全く負けてません。ナット・キング・コールもきっとびっくりしたことでしょう。日本人が歌った過去のどの「スターダスト」よりも輝いているジャズ・ボーカルだと言えましょう。この年の暮には、「柔」で日本レコード大賞を受賞しています。一番、輝いていた時なのですね。

他の収録曲も、どれも雰囲気があって抜群の歌唱力ですね。日本語で歌われた曲も、ジャズになっているのが驚きです。

ファンの方は、もちろん大歌手で偉大なエンタテイナーだと認識していますが、一般的な日本人は、美空ひばりの歌唱力を過小評価していると常々感じています。そんな人達にこの美空ひばりが歌うスタンダード・ジャズのアルバムを聴いてもらいたいと願っていますし、きっとその歌声に心底驚くと思います。

・「さすがの一言
美空ひばりがジャズを歌う。かなり興味本位で、本作を聴いてみました。感想は、もうさすがとしか言いようがない。さすがは嘘偽りなく、日本を代表する大歌手です。ジャズとかシャンソンの雰囲気に流されることなく、完全に自分の歌にしてしまっています。英語も音に対するリズムの取り方が完璧なため、全く違和感を感じません。これはもう天賦の才という他ありませんね。エリス・レジーナとかカーリン・クロッグとか、そういう非の内どころのない才能を持つ歌い手と並べても、遜色ないんじゃないかとすら思いました。太いのに、さっぱりしているという感覚、本当に上手い歌い手は、そういう歌声を持ち得ているように思います。

このアルバムは、セレクションなので、年代が55年から65年の録音が混在しているのですが、60年代になるにつれて、よりどっしりした歌い方になっています。50年代のほうが軽やかです。なので僕としては、いろいろな年代が混じっていることで、このアルバムを一層、魅力的にしているように思いました。

魅惑のワルツ (詳細)

クローカ

・「‘オトナ’のための音楽
20代後半以降になると、音楽のチョイスは結構難しくなってくると思う。「適度にオシャレで ベタベタと重くなく それでいて決して薄っぺらではない ウイスキーの似合うような音楽」そういうジャンルの邦楽が、実は割と少なかったりするからなのだ。

だから、多分この年齢以降の「オシャレな音楽好き」は、結果的にジャズやボッサを中心とした洋楽へと流れていってしまうのだろう。それは、寂しいけれど、仕方の無いことである。しかし!!。須永辰緒さんのこの一枚を手にしたことで、「邦楽 過疎化現象」(笑)は、見事に歯止めがかかったと思って良いだろう。

何より、抜群にオシャレなのである。

「・・・いや、さすがにテレビでいつも流れているような邦楽はちょっと」全ての‘オトナ’の方々に聴いて頂きたい。多分、絶対に満足していただける筈である。

・・尚、筆者は個人的に、このアルバムに収録されている猫沢エミさんのボーカル曲を大いに気に入っていおり、既に手放せない状態になっているのであった。

・「や~りよった~
最高に気持ちいい一枚。いろんなジャンルのファンを取り込めるはず。猫沢エミが歌う2曲もいいが、ベストトラックはM16。ウッドベースのイントロから始まるラップは最高にクール!

・「コンセプトアルバムの最新型
 最近巷で耳にする「コンセプトアルバム」という形を最も具体化したのが、Sunaga 't Experienceこと須永辰緒の1stアルバム「CROUKA」ではないだろうか? このアルバムにはあるテーマが存在する。それは乗組員として宇宙に旅立った一人の男と一匹の犬の話。宇宙の航海を続ける彼らだったが、その行方は忽然と失われてしまったという。

 そんなミステリアスなエピソードのサウンドトラックをイメージして作られたのが、犬の名前でもあるこのアルバム「CROUKA」である。須永氏お得意とするジャズ、ハウス、ボサノヴァ等の楽曲がバランス良く散りばめられており、全編通して楽しめる出来になっている。 オススメはボサノヴァ好きであればトラック2「it's you」。踊れるハウス好きであればトラック5「千歳空港」。しっとりと聴けるトラック17「かすかなしるし」などもお勧めだ。 また、同封されているいとうせいこう氏の小説「犬の光」も、サウンドトラックをさらに味わい深く聞けるアイテムになっている。

 4月に出る2ndアルバムも期待大。それまではこちらのアルバムで、素敵な宇宙旅行に出てはいかがだろうか。

written by SENAJIMAtetsuya a.k.a. thewaywewill...

・「日本のクラブミュージック最良形
レビュータイトルは大仰につけましたが、部屋でのリスニングにも最適なバリエーションの豊かさを持ったCDです。発売後1年半を過ぎてもまったく古さを感じさせないのは、日本の音楽が進歩していないから!、でもなく、収録曲が「良い音楽」のエッセンスを含んでいるからだと思います。オススメは2曲目の「It’s You」。2001年の春にこの曲が自分の周りで流れていたことを僕は一生忘れません。

・「究極のBGM
“究極のBGM”と評された、Joyce Cooling『It's you』のカヴァーである2曲目がオススメ。

しなやかなで爽快感のあるBossaビートにアコースティック・ギターをフィーチャーし、ヴォーカルには『Love Oh Love』で有名なゆったりと大きく優しい声を持つVince Andrewsを起用した。

曲の感想は、カッコイイというかお洒落でモテそうというのが表現としては個人的にしっくり来る。対象年齢は25~30才ぐらいだろう。

クローカ (詳細)

THE BADDEST

・「久保田利伸の初期のマストアイテム!
 当時ユーミンに「山下達郎が10年でやったことを久保田利伸は1年でやってしまった」と言わしめ、最近とんねるずの石橋貴明に「オレ、今でも車に『THE BADDEST』を積んでるんだ」といわれるほど愛聴され、SMAPのメンバーにも大変印象に残っているのが久保田利伸であり、その久保田利伸の初期のベスト盤がこの「THE BADDEST」である。

 ここに収録されているのは当時シングルでしか聞けなかった曲も多いのであるが、みなさんごぞんじの④や発売当初大阪のディスコ(ちょっと懐かしい表現?)で流行ったという①②、某清涼飲料水のCMでしか聞けなくてファンをヤキモキさせた③、ライブで会場の客全員でのダンスタイムに必ず使われる⑪(なお⑪にはプリンスの足音が聞こえる・・・らしい)など久保田利伸の初期のマストアイテムがほぼ全部入っているのだ!ベスト盤ゆえに「THE BADDEST Ⅱ」とともに入門盤としても最適であるが、家宝としても1家に1枚ほしいアルバムである。

・「懐かしさを通り越して
~最近出た久保田利伸のトリビュート盤を聞いたのをきっかけに聴き返してみました。やっぱり本物はすごいね。トリビュート盤がショボく聴こえる。10年以上前のアルバムなのに。音圧とかは今のものには負けるけど、作曲、アレンジ、ミキシング、歌唱力は色褪せていない。

本当にすばらしい才能を持ったアーティストです。アメリカでのブレイクの兆し~~も出てきたみたいだしこれからもバリバリがんばって欲しいです。~

・「当時を振り返ってみたレビュー
その昔、私にとって「ラジオと言えば1242」だった頃、「たみお君とふみお君」を聞いて、「ヤングパラダイス」を聞いて、でも、「オールナイトニッポン」はやめておこうかな、という時間帯にDJをやっていたのが久保田氏です。

当時、私は「聞いている音楽の9割は洋楽」というマセガキだったのですが、その当時、久保田氏の音楽は「これが連邦のモビルスーツか!」と似たような感情を起こさせるものでした。その曲が「GODESS~新しい女神~」。

その後、TBS系の「噂の達人」のオープニング曲として「流星のサドル」が使われるようになり、久保田氏の認知度も飛躍的に向上したのでした。

んー懐かしい。

本作は、久保田氏の初期ベスト盤です。ベスト盤なので、アルバムコンセプトとか、そーゆーのはないと思いますが、ほとんどの曲はTVCF、TV番組内等、普段音楽を意識的に聞かない人にも耳になじみのある曲ばかりだと思われます。

80年代後期の日本人アーティストとして、久保田氏の名前は押さえておくべきなのでは。

渡米後の状況はあまりよく知りませんが、おそらく自分の好きな音楽をやっているのだろうし、そうであってほしいです。

・「THE BADDEST この1枚でも十分、久保田がわかる!!
当時、久保田さんの曲を聴き圧倒された人も多かったと思う。私達の年代だけじゃなく今の世代が聴いてもこのアルバムは何かを感じる1枚だと思う。今回このアルバムをほしい!と言いだしたのも我が子であるが、特に「流星のサドル」のテンポにはダンスし「ミッシング」にはしっとり聴き入るといった我が子に「フフッ・・いいだろ」とニヤケる私。

・「レビューを通り越して、お願いです!
スピード感抜群のジャケット。中味もホント、そのままです。スマップのメンバーも聴きまくったって言ってましたが、俺らの年代で、これを車の中で聴いた事無いヤツはいないんじゃないの?それまでは尾崎豊やバンドブーム全盛で、メッセージ性の強い音楽が好き、というかラブソングなんて歌ってるやつはバカだ、ぐらいに屈折してました。このアルバムの1曲目、2曲目を聴いて、そんなのは完全に吹っ飛んじゃいました。大袈裟でなく、私の価値観を変えたアルバム。まだ久保田を聴いた事の無い人には是非モンです。で、これを腐るほど聴いた年代からの要望ですが、シングルのオリジナルバージョンが眠ってるはず。それらのアーリー久保田的べスト盤を是非ともお願いします。過去は振り返らない主義で、そういう所もリスペクトしてますが、いいモンはイイ。今の若い衆に、そして今のお疲れ気味の俺らの年代に、ひとつガツン!とよろしくお願いします。

THE BADDEST (詳細)

FANTASMA

・「音のおもちゃ箱
~スウェディッシュポップ系、ガレージロック、ドラムンベース、サンプリングミュージックなどなど、いろんな音をおもちゃ箱に詰め込んだ感じ。それでいて金太郎あめのようにどこを切ってもコーネリアスの音なのはすばらしいです。(専門的になりすぎずPOPさを維持しています)特殊な録音方法をしていてヘッドホンで聴くと、後ろから聞こえたり~~仮想サラウンドを楽しめます。

音楽の字の如く音を楽しめるアルバムです。~

・「磁場
 90年代に発表された日本人ミュージシャンの作品で、世界中で最も聴かれているであろうアルバム。

 例えば、ブラーのデーモンは、この作品に感動して小山田さんに「テンダー」のリミックスを依頼してきたというような話も聞きますし、最近だとアヴァランチーズも、コーネリアスがいたくお気に入りだそうな。他にも、ベックをはじめ、数々の大物からのリミックス依頼が殺到ですよね、小山田さんは。

 それはやはり、このアルバムが、ジョンスペやヨ・ラ・テンゴ、キャットパワーなどを擁するマタドール・レーベルから発売されたことで、海外のミュージシャンの耳に入る機会が増えた事に起因しているのでしょう。つまり、ハナからそういうスケールのミュージシャンだったと言える訳です、小山田さん㡊??

 「ポップ偏執狂」「玩具箱」「遊園地」といったフレーズが僕は浮かびます。もう楽しくて仕方ないアルバム。この人のレコード棚は、一体どうなっているのでしょう。『ペット・サウンズ』へのオマージュなんて事も言われますね。 ヴォーカルがまた良いですね。こんな声、他で聞いたことありそうでないです。

・「分岐点
 97年に満を持してリリースされたサード・アルバム。このアルバムによってコーネリアスの世界的評価及び、世界進出を決定付けたという点からも彼にとって分岐点となったアルバムである。まあ、前作からこの人の異能振りは嫌というほど思い知らされてきたけど、これはもはや、(色々な意味で)邦人アーティストの作品ではないと思う。というか、フリッパーズ時代からある意味、グローバルな音楽を作り続けてきた鬼才が遂に到達した極地とでもいうべきか?随所で発揮されるトリッキーなアイデア、派手なエフェクト、卓越したセンスなんて古い言葉では片付けられない圧倒的なまでの演出力、楽曲のクオリティーの高さといい海外で絶賛されるのも当然の完成度を持った傑作だと思う。彼の全ディスコグラフィー中最も人気があるのもそれを証明している。全編に溢れる、過剰なまでの音楽に対する愛情とユーモアと遊び心に圧倒される一大感動巨編。

・「コーネリアス。
日本ではそんなに聞かれていないのが不思議なアーティスト。毎回異なった世界観のアルバムに驚かされます。今回の3rdアルバムは「音」に溢れた作品です。ピコピコした電子音から猫の声まで。色んな音が詰まっていて、そして最後まで曲と曲の切れ目はありません。このアルバムで一つの作品といった感じ。聞いていて楽しくなるアルバムでした。コーネリアスは「ポイント」もお勧めです。他に興味を持った方は「フリッパーズギター」は前身のバンドですのでチェックしてみてください。

・「音楽たるゆえん
「音を楽しむ」と書いて音楽と読む。音を楽しむとはまさにこのアルバムのテーマそのものであり全てである。音楽の歌詞にばかりこだわってる人にぜひ聴いてもらいたい名盤。

FANTASMA (詳細)

MG4

・「なんどきいても・・・
このCDを買って1年以経つけど、とにかく飽きがこない! こんなことはほんとまれ。ジャズ、ラテンと曲調は様々だけど、不思議とすごくまとまっている。聞いた後は映画をひとつ見終わったような満足感です。

・「本当に飽きないCD
飽きない、というのは本当です。すごいぞ大沢伸一。僕もこれまでいろいろとアルバムを聴いてきたつもりだけれど、ここまでヴァリエーションがあってクオリティの高いCDアルバムを聴いたのは久しぶりな気がします。

バードの歌う「LIFE」はもちろんクライマックスですが、他にもクライマックスと呼びたい箇所が2つほどありました。

・「かっこいい!!!
サウンド1つ1つがかっこいい!ブラジルテイストあり、ラテンテイストあり、また、クールなテイストありと、とても欲張りな1枚だと思います!

・「気持ちいい!!
夏に本当にぴったりの1枚です。お部屋でBGMとしてまったり聴くもよし。ドライブしながら大きな音で聴くもよし。海の爽やかな風が吹き込んでくるような音に仕上がっています。バードやMONDAY満ちるの歌声もサラッと聴けて本当に気持ちのいい一枚です。

デジタルサウンドはちょっと苦手だ…と思っていたけれど、ラテンテイストたっぷりで、お洒落で、本当に気持ちのいいCD。ボサノヴァだとまったりし過ぎるな、という人にすごーくお勧めです。

・「名盤。
これは本当に名盤だと思います。今の大沢さんの音とは違うもっとjazz色が強かった頃の作品ですが、捨て曲が無いので本当にいつまでも聴き続けられるアルバムです。

中でも一番好きなのは、Amel larrieux / NOW YOU KNOW BETTER 。Amelをセレクトした大沢さんのセンスに感激したのを覚えています。

最近の大沢さんの音はFUNKY HOUSE系になっていますが、

こういうjazzの匂いがするアルバムをまた作ってほしい。

MG4 (詳細)

シフクノオト

・「良かった
DoCoMoのCM曲がかなり入ってます。ミスチルのアルバムを初めて聴く人にとっては、ミスチルを知るのに良い作品だと思います。ライトファンにもウケが良いんじゃないでしょうか。自分的には、既出曲が多かった割に新鮮なアルバムだなと思いました。シングル曲も流れを無視していないし、逆に「Any」なんかはアルバムを通して聴いた方がいいなと思えます。メロディも去ることながら、歌詞はさすがミスチルと思わされるものばかりでした。

・「天国行ってしまいそう
全体的に良い曲そろってます。個人的にずば抜けてすばらしいと思う曲に絞って書きます。

それは、「天頂バス」。運命的な出会いさえ感じました。

始めは桜井も(確信犯的に?)やる気なさそうに歌っていますが、サビでは一転、突き上げるようにがんがん声を張り上げてまさしく「全力疾走で駆け抜け」る。

「トンネルを抜けると」以降、最後のサビに向けて盛り上げています。「だから自分のせいっておもわねぇ」あたりは、このアルバムで最もかっこいい部分かもしれません。

カラオケで歌うと、知らない人も大いに盛り上がる熱い詩、のりが良いサビのメロディに編曲、最強です。

メッセージの方向としては、Anyとほぼ同じ、「前向きさ」かなと思います。さらりと行きたい時はAnyがいいかと思います。

しかし、何かで失敗した時に半分やけで、半分やってやるぜという気持ちなら、間違いなく天頂バスがいいでしょう!!

一時期この曲ばかり聴いていてほかのこと考えられなくなりました。天頂ジャンキーでした。はまってくださる方がどんどん増えてくれることを本気で願っています。

繰り返すと、全体的に非常に良い曲がそろっています。どの曲も聞かせてくれます!!ただ、天頂がすごすぎる。天才です、桜井さん。

・「どの曲も素晴らしいかぎりです。
今までに発売されてきたシングルのany、HERO、掌・くるみに加えて、カップリングの空風の帰り道を含めた全12曲でそれぞれの曲にさまざまな思いが歌詞にも曲自身にも込められていて聴けば聴くほど、どんどん良さが伝わってくるかんじです。アルバムから登場した7曲全てがシングルで出ていてもおかしくないぐらい素晴らしいものでした。

DVDはアルバムの製作状況や、秘話などが聞けます。どの曲もそれぞれの個性が出ており、順番の配置にもこだわっているように思えました。まだ聴いていない方にはぜひ、おすすめです。

・「サブリミナル効果
Innocent Worldの歌詞「近頃じゃ夕食の話題でさえ仕事に汚染されていて 様々な角度から物事を見ていたら自分を見失ってた」で自分のサラリーマン人生を言い当ててくれている感動からミスチルファンになった中年おやぢです。

この「シフクノオト」、すごいよ。歌詞だけ読んでごらん、現代社会の問題点を衝きつつ、それでも諦めずに人と人と連なりあって生きていこうよ、という呼びかけで一杯です。凡人の場合、こういう歌詞だと説教臭くなるんだけど、ミスチルは至極ポップなメロディーに歌詞をのせちゃうもんだから、サブリミナル効果的にすうっと沢山の人の耳に入っちゃうんだよね。それも悪いサブリミナルなら問題だけど、ある意味での励まし・良き意志の吹き込みだから素晴らしい。

ただ中年おやぢにとっての問題は、コンサートに行っても一緒に歌えないんだよね。一つには歌詞が複雑すぎて、二つにはメロディがポップすぎて、三つ目にはメロディに歌詞が沢山詰め込まれているから。でも若い人たちは一緒に唄っちゃったりして、おやぢには羨ましいよ。

やっぱ歌詞を味わう為にはCDを買って歌詞カードを見ながら何回も聞く、これがいいですな。

・「聴き込むに堪えうる名曲たち
つい最近までミスチルの曲は全く知らなかった。いつもヒットチャートに上るから耳にしたことはあっても、私の耳に留まることはこれまで一度もなかった。

昨年末、TVで小田和正と桜井氏のセッションを観て、初めて心に響くものを感じた。「Hero」「タガタメ」を熱唱した桜井氏は素敵だった。彼の音楽への情熱や確固たるポリシーにも興味を持った。「骨のある人だな・・・」と感じた。

その後、CMで耳にした「くるみ」でますますミスチルへの興味が高まった。たまたま友人がCDを貸してくれ、「掌」「くるみ」を繰り返し聴き込んだ。聴き込まないとミスチルの本当のよさはわからない気がしたから。

「掌」のイントロを初めて聴いたときは「・・・U2?」と思ったけど、やはりここでも「骨のある」詞に唸らされ、乾いているのにどこかやさしさのある曲は聴き込むほどに心に染みた。「くるみ」も失恋の歌なのに聴き終わったは何だか希望が湧いてくる。そして珠玉の旋律・・・。2曲とも聴き込むほどに味わい深くなっていく。何度聞いても厭きない。これは久々の体験でミスチルの凄さを思い知らされた。

そしてこの「シフクノオト」は、当たり前のように手に入れ、また聴き込んでいる。聴けば聴くほどに、日々ミスチルの世界に引きずり込まれている。「Hero」は思わず泣けた。全然そうじゃないのにまるで主人からのメッセージのように聞こえて、主人が思わずいとおしくなった。

「タガタメ」も桜井氏のやさしさが溢れていて胸を打たれる。どれもこれも全部、名曲。聴いていて飛ばしたくなる曲が一つもない!

「今さら」だけどミスチルと出会えて本当によかった・・・

シフクノオト (詳細)

秋 そばにいるよ(SACDハイブリット盤)

・「とても切ないアルバム
全編に渡って秀逸なメロディーが続くので、ポップロックアルバムとして完成度は非常に高いです。それだけに、かなり切ない歌詞が際立って聞こえてしまい。。。失恋したての女の子が聞くのは辛いかな、と思えてしまうほどです。

・「祝☆SACD♪
待ちに待っていたaikoのSACD盤。聴いた瞬間鳥肌が立ちました。もう何百回と聴いたCDですが、新しい感動があります。SACDになった事で、aikoの魅力の一つでもある声の透明さが際立って、まるでそこにaiko本人が居て実際に歌っているかのような空気感まで表現します。SACD対応プレーヤーをお持ちでないと堪能できないのが残念ですが、普通のCDとのハイブリッド使用なので、将来対応プレーヤーを手に入れた時の為に一応買っとくのも手かと思います。お勧めです!

・「噛めば噛むほど味が出る。
aikoの曲はインディーズも含めてほとんどの曲を聴いています。そしてこのアルバムは私が聴いてきたaikoのアルバムの中で今現在、最高のものです。

初めて聴いたときは前作「夏服」に比べて、ポップな感じの歌が減っていて、あまり好きにはなれませんでした。ただ、聴けば聴くほど新たな発見があるアルバム。aiko自身の恋愛に対する考え方が、この秋のアルバムをキッカケに少しずつ変わっていっている気がします。特に「それだけ」「木星」には彼女の女性としての成長がうかがえます。

ただ、aikoを初めて聴くという方にはあまりオススメはできません。シングル曲3曲はそれまでのaikoのイメージとはちょっと違う感じ。

秋 そばにいるよ(SACDハイブリット盤) (詳細)

OZ

・「夢と現実をさまよえます
<発売前に全曲聴くイベントに参加できたので書きます>一番感動したのは「扉の向こうに」。はじめ、閉塞感のある曲かと思いきや、サビのところからはぐぐぐいと草原を駆けいく飛行機に乗った気分になります。心を開放せざるをえない曲です。「OZ」というタイトルは、夢と現実を絡めたイメージらしいですがごもっとも。自分の足元をみつつ、でも捨てられない思いや夢に気づかせてくれるようなきっかけを、このアルバムからつかませてくれます。まずは聴いてみてください。中村一義はよく「天才」と言われるけれど、その表現が大げさではないことがわかります。

合計で70分を超えています。ゴーストトラックとかの誤魔化しじゃなくてすべて演奏でそこまでの量の音楽が入っていました。ここは現実的なことですが、オトクなアルバムでもあります。

・「ファーストにしてベスト…だけじゃない
1曲1曲がとても大切に作られている印象を受ける。 「ファーストにしてベスト」 そんなコピーが付けられたアルバム、その通り。…いや、違う。100sの限界はまだまだこんなもんじゃない。ライブを見て、確信した。楽しそうに歌う一義くんとその一義くんを楽しそうに見つめるメンバー。6人が懸命にでも楽しそうに歌うから、演奏するから、私はいつも胸が張り裂けそうになる、泣きそうになる。そんな6人のそれぞれの思いが詰まったアルバムは、確かにベストだ。でも、これで終わりじゃない。未来がある、一枚だ。

・「何回も何回も聴いています
待ちに待ったアルバムです。

相変わらずの作りの深さに私はきっとまた何年も何回も繰り返し聞いてしまうんだろうとアルバム通してきいて思いました。

このアルバムの流れはさんざん悩んで作りこまれているそうなのでその想いを何度でも確かめて聴きたいと思ってしまいます。アルバムだから出来た壮大な流れを是非聴いてみてください。

・「爆音ゾーンの末
収録は21曲70分の大ボリュームで、一つの世界を作ってます。

まずは各曲相変わらすテンションの上がるイントロから始まる、バランスの取れた構成の前半。「バーストレイン」は名曲です。前シングル「初秋」と同じ香りのする「そこが果てなら」もいい感じで広げます。

中盤は「Oz II」のインタールードから始まります。お祭り音とも宗教楽とも聞き取れるような音をサンプリングしたインストです。その後は弦やピアノ、チェンバロの美しい旋律の「(For) Ansem」から、神秘曲の目白押しです。それは「Leek Rag's Leek」でもの凄い加速をつけて、「Honeycom.ware」で放り出されたように無重力的な極点を向かえ、「扉の向こうに」で自発飛行に入っていく感じです。この中盤がアルバムの主題かとも思うんですよ。この曲で終わっててもおかしくないですしね。

このまま、「Oz III」のインタールードにシームレスで入ります。これは「扉の向こう」のアウトロのようなもので感動を受け止めてくれます。しかし、更に続くのですよ!「光は光」のイントロで涙。この曲から始まる終盤部は、まさに優しさの感動が渦巻く世界。右脳にカンカン響く100s音が駆け抜けていきます。「バハハイ」で曲は終わるのですが、いつものお約束で後一曲残されてます(別に隠されてはいません)。その後の曲「ハルとフユ」がまた感動的なのです。「青の時代を延々と行くのも、また一興だ」から行き着いたのはここだったのでしょう。

聞き終わった後のカタルシスは圧倒的です。素晴らしいアルバムでした。

・「音楽に真摯な人ですよね、中村くん
聴きましたけど、非常によいですよ!21曲で1時間10分も入っているので目いっぱい100sを堪能できますよ。ブックレットがめちゃ分厚いのでお得です!迷っちゃったら買っていいと思います。

OZ (詳細)

フェイクファー

・「春に聞きたいアルバムです
スピッツのアルバムはどれも好きですが、これは特にオススメです。

アルバムタイトルにもなっている「フェイクファー」をはじめ、歌詞もメロディーもやさしい曲がたくさんです。草野さんの声で歌われると、さらに優しいいいかんじです。特に、今までの生活と別れ、新生活を始める人にはジーンと来るものがあると思いますよ。

「運命の人」や「フェイクファー」「楓」そして「謝々!」など、お別れする友達に送りたい曲もたくさんです。

優しくなって元気になれる、そして少し切ない。春にぴったりなアルバムだと思います。

・「スピッツはベストでないアルバムを!!
 「インディゴ地平線」の情景といい、「フェイクファー」の持つ春のようなちょっと切ない空気感といい、スピッツはシングルスも良いのですが真髄はやはり一枚のアルバムの完成度の高さでしょう。 このアルバムのリリース時期もプラスして私の中ではとても思い出深い一枚となっています。ジャケットから楽曲まで、全てが好きな作品です。

お勧めの曲はどれだというよりも、一度通して聞いてほしいです。出会いや別れ・・様々な心情が浮かんでは消えます。

・「捨て曲なし、ベスト盤よりもいいですよ!
プロデューサーを(元)カーネーションの棚谷氏に変えたことがいい化学反応を生んだ傑作。季節感、空気感の見える凛としたたたずまいのアルバムです。この後、ベスト盤に収録されることとなる佳曲が目白押し。オリジナルアルバムにこそ彼らの良さが現れているので、これからスピッツを聴こうといういう人は、このアルバムから入るのがお勧めです。『謝々』の歌詞カードで最後の1,2行書いてなかったりするのもご愛敬。買って損はないですよ。

・「これはひとつの恋物語です
 このCDはとってもよくまとまっている。静かにエトランゼで始まって、冷たい頬で恋をして、運命の人だと思って、仲良しになったのに楓でさよ~な~ら~~~。スーパーノヴァで荒れ狂ってただ次の春を待ち、素敵な恋に謝謝!

あなたはとっても柔らかな心で、それは嘘でもよかった。それぐらい愛したフェイクファー。わけがわからないかもしれませんがとにかく聞けばわかります。とにかく一つのドラマなのです。だから絶対どこかの曲でびびびっときてしまうのです。今の自分はどの曲に当てはまるのか考えるのも面白し、ランダム機能にして聞くと気持があっちこっちへふっとんでまたおかしい。きっと自分の懐かしい忘れられない胸キュンな感情が思い起こされます。

・「春の歌
 「春の歌」が収録されているはずも無いのだが、まさしく春のぽかぽか陽気に釣られて聴きたくなる様な心地良さを持っている。春を待つ切ない雪解けと別れの季節には、「ただ春を待つ」や「楓」、春の温かい日には明るく弾けて「運命の人」といった感じで、自分なりのドラマが出来上がってしまうような様々な場面を持っているアルバム。 時にはだらだら過ごしたいときもあるだろう、時には過去の素敵な恋心を振り返ることもあるだろう、全てを忘れて元気になりたいとき、熱い情熱を分かち合いたいとき、聴く者のドラマを盛り上げてくれるような素敵な名曲がこの一枚に詰まっている。さあ、今こそ自分の新しいドラマをスタートさせよう。

フェイクファー (詳細)

Viva La Revolution

・「完成され、直ちに彼ら本人に捨てられたDAのスタイル
個人的に一番思い出深く、よく聴くCDの内の一枚。83‾85年に生まれて、99年にこのアルバムがリリースされた頃には中3‾高2ぐらいの年頃で、リアルタイムで聴きたいと想わせるアルバムの一つ。ロック(パンク)〜レゲエとHIPHOPの二つのスタイルを数曲のグループに分けてあり、切り替えという意味では聞き易いのが好き。サウンドと歌詞の奥行きの点では前作には負けてるとは思うが、自分はストレートな表現が好きな為、結果オーライ。(おめぇの好みなんざ、訊いてねぇよなんて言わないくれ)6〜11の流れは心地よいとしか言いようがない。この後、完全HIP-HOPに進路を変えるわけだが、このアルバム以降のDAのサウンドを聞いた事がなく、HIP-HOPがそんな好きじゃない、もしくは嫌いという人、それでももっと聞いてみたい!!という人は次の「Lily of da valley」で自分自身で再度確認してみよう。HARVESTでの建志の声はかなり変わってるので...

・「革命万歳
私が初めて買ったDragon Ashの作品が、この「Viva La Revolution」だ。DAに出会った曲が、本作にも収録されている「Let yourself go,Let myself go」だったので、この作品を聴くまで私の中には「DA=HIP HOP」というイメージしかなかった。そんな私の様なリスナーの存在を見越していたのか、この作品はM6とM7の間でバッサリと趣が変わっている。大まかに言うと、前半がHIP HOPチューンで後半がDA本来のロックチューンな訳だが、「DA=HIP HOP」と思っていた私は、彼らの音楽性の幅広さにとにかく驚かされたものだ。

驚かされたのは、その音楽性だけではなかった。TVにほとんど出ないのに凄まじいセールスを上げたこと、彼らが自分とほとんど変わらないハタチそこそこの年齢であること、一見「ちゃらちゃらしている今時の若者」である彼らが発信するメッセージが、よくある恋愛感情ではなく、父や母への感謝であり、仲間や世代を鼓舞するものであったこと・・・。そんな"意外性"が、私を彼らの虜にした。

そしてM13「Viva la Revolution」は、私にとってとても大切な曲になった。  そう一人暗い部屋にうずくまったまま 何もせずにそれじゃ臆病なまま 時間が解決するって言ってそのまま 見て見ぬふりしてるならこのまま

という歌詞が、自分の将来について考えることから逃げていた私に喝を入れてくれた。自分を信じて何か行動を起こすこと、自分の周りの人への感謝の気持ちを忘れないこと。これが彼らから私が教わったことだ。

何万人ものオーディエンスの前で「Viva la Revolution」を唄う時、降谷建志が今でも涙を流すのは、自分を信じて突き進んで来たからこそ勝ち取れた、「ここ」に立つ喜びをかみ締めているからなのだ。

感動の涙を流した後は、あま~い「Hot Cake」でお腹を満たしていただきたい。Outroが終わっても、CDはそのままで。

・「決意表明 
タイトル通り、日本の音楽界に革命をもたらした一枚。ヒップホップ・パンクという2ジャンルによるまさに2部構成。これは恐らく降谷建志がどちらのジャンルにも自信を持てた証拠じゃないかと思う。ヒップホップでは⑤、パンクではNOFX、Greendayを彷彿させる⑨⑩、エンディングへと向かう⑪、特に名曲⑬ではライブで「勇気を持って掲げた誓い」のところ、馬場さんが降谷建志の後ろで天使の羽根のように手を掲げている姿が印象的だった。あれを見たせいでCDで聴いていても、この箇所で泣いてしまう。このバンドは降谷ひとりのものじゃないのに…と今さらについつい思ってしまう。ちなみに⑭はいらないでしょ…。あれほど慕われていた相手にディスは良くない。

・「極上の完成度
このアルバムは15曲(正確に言うと16曲)で1つの長い曲になっている気がします。HIP-HOPからロックに変わっていく流れなんて絶妙すぎてため息がでます。また1つ1つ取って聞いてみても素晴らしい曲ばかり。正直、捨て曲が無いという点ではBuzz Songsを超えてると思います。しかし一発の破壊力ではBuzzには及ばないかと。

ぼくがこのアルバムを聞いて思ったのは馬場育三の演奏力の高さとアレンジ能力です特に8-Drugs can't kill teens 9-Just I'll say のベースラインは圧巻です。普段音楽を聞く時あまりベースを意識しない人もアッシュを聞く時はちょっと意識して欲しいです。ベースをやってる人や好きな人が聞くときっと「なんやこれ!? ひょ〜〜〜っ」ってなりますよ。

・「今んとこ生きてきた中で3本の指に入る。
自分の23年の人生でベスト3にはいります。DAは情けないことにこのViva Laから聴いたのだけれど、最初に聞いたときに衝撃を受けたことを今でも覚えてる。それまで生ぬるい音楽しか聴いてなかった自分には、ホントに衝撃だった。こんな音楽作れんのかって思った。すべていい曲なんだけど、やっぱLet your~が入ってるのが自分にはでかかった、そのあとのDark cherriesもまたいいんだけど。それでもやっぱ圧巻なんが1~6のつなぎ方、これで一連の流れができてて最後まで一気に聴ける。シークレットトラックもかなりいいと思うが無音が長いので、聴くのに少し時間がかかるのが難点か?とにかく最近のヌルヌル音楽に飽き飽きで聴いたことがない人は一度聴いたほうがいいですよ~。最近DAがまたアツくなってきたのでおススメです。

Viva La Revolution (詳細)

EXPO EXPO

・「m-floらしい作風☆
m-floのアルバムの中でも 最も“彼ららしい”作品。曲の質の高さ、RAPのスキル、歌唱力などは勿論パビリオンという設定に聞き手側も自然に入っていける優れた構成...などなど、文句なしの5つ☆です←珍しく新しいアルバムが沢山あるのに今でも聴いています。

1stアルバム、このEXPO EXPO、ギャラコレこの3枚のアルバムはLISAが脱退した後、最近m-floを聞き始めた方に一度聴いてみる事をお勧めします。彼らがどんなARTISTなのかが 伝わってきます。 

・「ステキな一枚です
全体的に楽しさや遊び心のようなモノをまき散らした、とても楽しい一枚です。思わず踊り出したくなるような陽気で明るい曲や、格好良い曲、しっとりと聴かせる曲など盛りだくさんで飽きさせません。

m-floを他の人にススメるなら、まずこの一枚から。

・「人生を楽しく生きよう!この瞬間を
発売からかなり経ってますが、今も聴いています。近未来的?な面白い作りのCDになっています。

特に大好きなのが、「prism」詩の言葉遊びも面白いしメロディがすごく綺麗。もうずっと流しててもいいくらい気分いい曲です。何かが始まる…そんな感じがしちゃう曲です。

・「ずっと聴けるアルバム。
これは多分、時が経ってもずっと聞けると思う。先の未来を見越したアルバム。独特のラップ。すばらしいボーカル。そして聴きごたえのあるサウンド。三人の特徴が見事に溶け込んだアルバムです。m-floを知らない人はまずここから入ってみたらどうだろうか。

・「今年は愛知万博ですが、こっちの万博も面白いです
「come again」聴きたさに買ったCDですが、タイトルが「万博」というところが面白い。

「come again」もいいけれど、「東門」での服部真湖さんのレポートが「いかにも」です。

今はバーバルさんとタクさんだけになってしまいましたが、いい作品です。

EXPO EXPO (詳細)

Futurama

・「過渡期
ギターのラウドさと電子音楽を融合させた微妙なアンバランスさが、過渡期のNew Orderを連想させます。ある意味実験的であったと思われる作品なのですが、曲、アレンジ共に秀作ぞろいで聞いていて飽きがきません。スーパーカーにとっても過渡期にあたる作品と思われ、彼らを理解する上にはとても重要な作品だと思います。

・「ありがとう
スーパーカーのアルバムの中でも1番バランスがとれていて、長く聞いていられるアルバムだとおもいます。

このアルバムにしてスーパーカーの電子音楽へのアプローチが全面にでている。歌詞にいたっても、深みをさらにましている。

日本人ばなれした楽曲の発想、だれよりも自分の音楽を信じ、だれよりも面白いものをこの頃のスーパーカーは作っていたとおもう。

次回作ハイビジョンになってから、やや個人的にマンネリぎみだったスーパーカーもこの作品で、一つのピークを迎えていると思った。

・「リフレッシュ
このアルバムを聴いて、スーパーカーにはまりました。全曲イイのだけれど、特に好きな曲は「2.PLAYSTAR VISTA」「3.Baby Once More」「5.Star Fall」。曲を聴くととても天気のいい日に目覚めるような感覚を感じることができます。やる気とか元気が出てきて、とにかくリフレッシュされます。

・「過去と現在と未来を音楽で
このCDにはこの時のスーパーカーの、過去・現在・未来が詰まっている。それは音楽性にとどまらず、考え方、歩き方、はてはその存在までだ。こういった言葉は、そのバンドと同じ足取りで生きてきた人間にしか通じないかもしれないが、僕がまさにそれなので、他に言葉はない。

デビュー当時から知っている人や、並々ならぬ思いをスーパーカーに持っている人ならば、これこそは最高傑作と呼ばざるを得ない作品である。

なので、このCDをもし買ってやろうと思っている人がいるならば、まずは「3アウトチェンジ」→「ジャンプアップ」の順番で買い、そこですかさずこれを買ってみてください。

音楽の楽しみ方は自由ですが、そのアーティストを聴こうと思うならばそうするべきであり、スーパーカーはそれをするに見合うバンドであると僕は思っている。

ただ、スーパーカーを嫌いな人ってけっこう多いし、唄い方が気に入らないって人もけっこういるので、もしあなたがそうだったらごめんなさい。自己責任でお願いします。

・「SUPERCAR
新しい音楽だと思いました。それでいて受け入れやすいし、カッコイイしで、いいアルバムだと思います。SUPERCARの他のアルバムはまだ聴いたことはないです。晴れた日の車のドライブ中によく聴いています。これから夏なので海に行くときに聴いたりしたらいいと思います。静かなここち良さに気持ちが溢れてくる、そんなアルバムです。ジャケットも綺麗で好きです。SUPERCARのライブも観たいのでフジロックにいきたいです。

Futurama (詳細)

退屈の花

・「いや~濃かった
最近、このアルバムを買って聴いたのだけど、本当に濃い内容だった。ある意味『閉鎖的』で、バインのアルバムの中でも特殊な雰囲気。

独特なんだけど、バンドの自己満足に終わってない。しっかりとリスナーの耳に染み込んでくメロディーは、心に心地よい小さな引っかき傷を残してく。

「これ全部シングルで出してもいいかも…」と思ってしまうくらい名曲揃いなアルバムでした。

田中君の、文学的な歌詞のセンスには毎度やられっぱなしだけど、このアルバムも凄いです。

読解力のない私は、ときどき田中君の書く詩の意味が解らない。『え??これってどういう意味?』なんて、直接本人に質問したくなることも多い。

そう思うのは、決して私だけじゃないと思うけど…。(?)でも、そのひねくれた歌詞ってのは、バインの楽曲を長く聴ける一つの要因なのかもしれない。

このアルバム聴いたら、RAPEVINEにハマる人も多いと思います。

単なるファンのヒイキ目なのかもしれないけど、この人達はかっこいいです。見た目だけじゃなくて、内面的にも。

だから聴いていただきたい。『退屈の花』GRAPEVINEのヘビーリスナーとして、強くおすすめしたいアルバムです。

・「1stとは思えない
なんだろうこの聴き終わった後に残るこの感じは。派手さは無いが確実に心を揺さぶるメロディー、そして歌詞の深さ、当時高校生だった自分はえもいわれぬ感覚に襲われた。ジャケットと歌詞カードの雰囲気が曲と本当に合っていて非常に曲のクオリティーが高いです!そして今聴いても全く色褪せないのはバインのメロディーが普遍的出あるからだと思います。とにかく聴いてみれば分かります。二十歳そこそこでこんなアルバムを作ってしまったバインは間違いなく不敵の新人だったのだと。

・「完成度高し
初期衝動みたいなものを感じさせないほど、このデビューアルバムで既にGRAPEVINEの黄金律は頭角を表し始めている。曲1つ1つの完成度が非常に高く歌詞は全アルバム中で一番優秀かも。ただ一曲一曲が独立しているような気も

・「直球
グレイプバインの楽曲をテレビやラジオ等通して聴いた事のある方なら誰でもご存知だと思うが、ボーカル田中さんの声は変わっている。ギターの弦そのもの、あるいはガラスのよう。そして何を歌っているのかわからない。けれど耳に残るのは半音上がったり下がったりしながら展開する彼ら独特のメロディのせいだと思う。歌詞カードをめくると、すごいことになっている。この『退屈の花』の歌詞は最近の『HERE』『CIRCULATOR』よりも個人的には気に入っている。田中さん個人の内面を伺える気がするし、他人を想う気持ちに溢れているからだ。「君を待つ間」「遠くの君へ」「そら」「愁眠」などは別々の歌でありながら、一つの事柄-距離も心も本当は近くにあるのに旨くコントロールできなくて普通の恋愛ができない二人

・「声が高くて鋭い感じでpop
退屈の花は、今の田中さんの声よりも若くて高い感じです。ギターの音は今のvineの音ほど複雑じゃないので、一音一音が聞きやすいです。少しpopな感じも強いけれど、カッコいいrockです。『君を待つ間』はサビまでのメロディラインが全然不自然じゃなくて綺麗で聞きやすいです。『遠くの君へ』はサビがすごく切なくていい曲です。『カーブ』はすごくノリがいい曲で、最近のシングルのbreakethoughのようにサビに入るまでが短いです。『鳥』はこれぞrockっていう感じのrockなのですごくカッコイイです。声がpopだったり急に怒ったみたいな感じになったり。『涙と身体』『6/8』は淋しい感じで、雨の日を連想させられました。個人的には『涙と身体』『遠くの君へ』『カーブ』『鳥』がとても好きです。

退屈の花 (詳細)

A LONG VACATION

・「同世代の人には説明不要の大ヒットアルバム 大名盤
ナイアガラフリークやはっぴいえんど時代のからの熱狂的な支持層のカリスマだった大滝氏が自身のPOPSを広く世に問うこととなった一世一代の大名盤。同じ世代の人には説明不要の1枚。続くEACH TIMEも素晴らしいが、やはりこの"心の中をBREEZEが駆け抜ける"(昔のLPの帯にあった言葉)名曲群には及ばないように思う。

特に「雨のウェンズデイ」以降の旧LP B面は涙モノ。どれ程聴いたことか。ナイアガラトライアングル Vol.2やEACH TIMEと併せて聴けば、この当時の大滝氏の充実振りと時代の勢いを感じれるはず。日本のPOPSの先駆者が時運を得て産み落とした紛れもないマスターピース。

・「時代を超えたポップスの最高傑作
大瀧詠一氏の本業は作曲家ですが,たま~に気が向くと自分で曲を出すんです。これはそんな氏が80年頃(正確に憶えてない・・・)に出した超超貴重な一枚。ハッキリ言ってポップス史上に残る名作です。1曲目の「君は天然色」は30代以上なら誰もが知る名曲ですし,他の9曲も全てシングルカット並のクオリティ。氏のちょっと甘くてアンニュイな歌声は,個人的には山下達郎氏レベルだと思います(タイプは違うけど)。私は子どもの時分からこのアルバムが大好きで,約20年経った今でも車中でいつも聴いてますが,全く古さを感じません。全てのポップス好きの方に聴いて欲しい一枚です。

・「懐かしいけど、新しい。
懐かしさのあまり、買ってしまいました。今、聴き直してもぜんぜん古くない。むしろ、今でも斬新。ドライブしながら聴くと、最高。個人的なことですが、昔、シティ・カブリオレに乗って、この曲をガンガンにかけて、夏の海辺を走ったんだよねぇ。

・「永遠のエバーグリーン!!
 もう四半世紀近くも前のことなんですねえ。年をとるもんだ。大学時代、女の子によく貸してあげた記憶があります。当時もAmericanPopsのエッセンスを散りばめたエバーグリーン的な雰囲気もありましたが、本当に日本のそれになりましたね。愛聴盤です。

・「大滝詠一は永遠に不滅です!
清涼飲料水メーカーのペットボトル緑茶のコマーシャルを初めて目の当たりにしたとき、ぼくは全身が固まってしまった。いかにもナイアガラサウンド的な畳みかけるイントロ。そして最初の甘い声のワンフレーズ。「君は天然色」をぼくは何年ぶりに聴いたのだろう。恐ろしく随分昔の話だと思う。まさしく「総天然色」、全く色褪せていないサウンド。逆に現在の音楽界を鑑みると、新鮮で先鋭的ですらある。急いでパソコンを立ち上げると、何かに憑かれたかのようにアマゾンでオーダークリック。デジタルマスタリング版も発売されているのだが、あくまで当時の音色に一応こだわりたいと考えて「CD選書」版をチョイス。「FUN×4」はこれからもぼくのカラオケレパートリーの中で重要なポジションを譲ることはないだろう。

A LONG VACATION (詳細)

FOR YOU (フォー・ユー)

・「達郎の最高傑作!!
数ある中で、達郎の最高傑作の1つになったことは、間違いないCD。20年以上前に、このようなトータル性を重視した、楽曲と音質の高さを誇ったものが作られていたのは、今にして思えば、当時以上に驚きです。また、音に拘りのある達郎氏が自らリマスターしただけあって、本当にクリアーな音になっていて、これが20年以上前の音?と、思わず疑いたくなります。漂流教室でおなじみの7曲目。カッティングギターのイントロからわくわくさせる1曲目。達郎のコーラスワークの見事さと楽曲の素晴らしさをバラードで証明した6曲目、12曲目など、interludeと題した曲と曲をつなぐセンスのよさ。是非ベストではなく、このCD全体を通して聞いてみたいと分からない達郎氏の音楽のメッセージを堪能して欲しい。そこにはまっ!た!!一人として。もちろん、ドライブニュージックとしても最高。昔は夏の達郎と言われたように、夏ならよりgoodですが、どの季節でも達郎氏の音楽の真髄に触れられる一枚です。

・「永遠の名作アルバム
アルバム「RIDE ON TIME」の成功により、本作への期待も非常に大きかったわけですが、これはその期待に見事に応えてくれた傑作アルバムです。1曲目の快いギターサウンドから始まる「SPARKLE」、竹内まりやも採り上げた「MORNING GLORY」、後年ドラマの主題歌ともなった「LOVELAND ISLAND」・・・。これらはまさに達郎サウンドの真骨頂と言って良いでしょう。このアルバムの良さは何と言っても彼のオリジナリティにあるのですが、前作に比べて乾いたサウンドが夏のイメージに功を奏したこと。ギター、キーボードを始めとする見事な演奏、前作に加え、一段と艶を増した彼のボーカルなど、さまざまな要因が成功への原動力になったと思います。また、このアルバムの前年、やはり夏を意識した大滝詠一の「ロングバケイション」が大ヒットしており、リスナーの更なる夏サウンドの要求と達郎の実力・傾向がピタリと一致したこと、発売のタイミングも良かったのかもしれません。セールス的にも当時のアルバムチャートでは1位を3週間、2位を数週間キープしており(それが冬場だったというのが何とも皮肉)、達郎最大のヒット作となりました。とにかく素晴らしいアルバムです。個人的には達郎の代表作であることはもちろん、80年代前半を代表するJ−POPアルバムの一つであると言って過言ではないと考えています。

・「ジャケットからして
80年代最強の一枚。僕はこれを聴いたから、他の達郎のアルバムが聴けなかったし、大瀧ロンバケもなんだか古臭く思えた。

曲がいいのはもちろんだけど、「INTERLUDE」がとても効いている。これはCDだと1トラックとしてカウントされているが、短いドゥーワップのイントロで、「ふたり」で一回目の昇天をむかえる。そして「ラブランド〜」からLPでいうB面になり、「YOUR EYES」で絶頂。「INTERLUDE」があるおかげでアルバムに統一感が生まれて、映画を一本観たような気になる。

達郎のアルバム、どれがいいかは人それぞれ好みがあるが、その統一感で僕は「FOR YOU」に一票。

・「今も色あせない究極の名盤!!
大学生当時、このアルバムの1曲目「スパークル」のイントロを初めて聴いた時の感動は、今も鮮明に覚えています。他の方々もおっしゃるとおり、ボクにも衝撃でした!それまで、洋楽ロックを聴きあさっていたボクでしたが、「おっこれは、どのバンドだろう?TOTOか、ジャーニーか?」と思ったほど、これまでの日本人には出せないサウンドだったのです。あぁ懐かしや!!アルバム通してジャケットの雰囲気そのままの楽曲が並び、確かに「ヘイ!リポーター」は異質でしたが、その他の曲が素晴らしかったです。ビールのコマーシャルソングだった「ラブランド・アイランド」といい、「ミュージック・ブック」といい、正に音の洪水、サウンドシャワーです。奥様に提供した「モーニング・グローリー」もいいですし、そしてフィナーレを飾る「ユア・アイズ」が最高にカッコイイですね。オール英語歌詞ですが、今でもよく口ずさみます。このリマスター盤には、アナログLPには未収録のシングル盤「あまく危険な香り」がおまけに入ってます。こちらも名曲です。一家に一枚、家宝にすべきCDアルバムですよ!!

・「トリハダ!
間違いなく80年代のベストアルバムですね。レコード盤に針を置いて、SPARKLEのイントロのカッティングが聞こえてきた時のトリハダがよみがえります!

FOR YOU (フォー・ユー) (詳細)

ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤)

・「くるりの10年
ベストが出るのはうれしいけど、なんだか複雑という気持ちのくるりファンの方は多いのではないだろうか?くるりの岸田くんは以前「ベストが出るのは解散するとき」と言っていた。この時期にベスト発売というのはバンド結成10周年の意味もあるし、いろんな人に聞いて欲しいというのもあるのだろう。最近のくるりはいい意味で大人になった。ライブも巧くなったし、曲の方も洗練されている。だけど、さよならストレンジャーのときにあった何とも言えない青い衝動も同時に少しずつ消えていった。それが大人になるということかもしれない。東京からナイトライダーまで聞き比べてみるとバンドがどんどん変化してきたことがよく分かる。20歳の頃、岸田くんは「なんだかよく分からないけど不安です。そして切ないです。そんな気持ちがぼくの曲に少し影響を与えてると思います。」と語っていた。今のくるりは大人だ。NIKKIの時には「もやもやした気持ちは全部捨てて、曲を作った」と語っている。この10年メンバー脱退、解散の危機、結婚、メジャーデビュー、友人の死と色んなことがくるりの周りで起き、過ぎ去っていった。もしあなたが今までくるりを聞いたことがないなら、このベストを聞いてみてほしい。きっと気に入る曲が見つかるはず。そして、くるりファンはこの10年を思いながらこのアルバムを聞いていろんな事を感じることだろう。このバンドほど人間臭いバンドはいない、だからこそ感情がおおきく揺さぶられる。だからこそ切なくなる。昔を思い出したりして。そんな曲がたくさん詰まっているベストアルバムだ。あとジャケも意味深でけっこういい感じです。{デビューシングル東京のジャケは東京タワー、今回は京都タワー}

・「面白い音。
本当に色々な、タイプの違う曲が揃っていてかなりいいなと思いました。特にDisc2と3が好きです。「家出娘」と「尼崎の魚」は中でもとてもお気に入りです。

そして、私にとってくるりの一番好きなところは、岸田さんの書く歌詞なんです。胸がねじ切れそうになるほど切ないものから、あたたかいのになぜか泣きたくなるもの、とんでもなくシュールなものや、一撃必殺というくらい心をえぐってくるものまであります。「街」などは、曲を聞く前に歌詞を見ただけで泣いてしまったくらいツボでした。「サンデーモーニング」の歌い出しの歌詞もたまらなくいいです。あまりのかっこよさにぞくぞくしてしまいます。

他のアルバムも聴いてみたくなりました。

・「このベスト‥
このベストアルバム、最高。マジックかかってます(笑)例えばBIRTHDAY〜BABY I LOVE YOUまでのシングル4曲は、シングルで聴くよりも、アルバムNIKKIで聴くよりも、輝いて聞こえます。'春風'は、ベストなのにアルバムのリードトラックみたいな感じがしたりして不思議です。選曲は、他にもいい曲があるって思いは、ひとまず吹っ飛びました。全30曲にどっぷりつかって、Music Loverになれるアルバム。

・「家出娘
勿体無い・・・!終始そんな気分におそわれました。ベストかぁ。けれど、やっぱり凄いです。曲によって、様々な要素で出来上がっているのに、一貫した空気の良さで駆け抜ける心地でした。まるでひと続きの曲を聴いているような気持ちになりました。噛んでも噛んでも、尽きぬ味!あのくるりも、そのくるりも、素敵でしたね。くるりの懐の深さを改めて感じる、芯の強い1枚でした。

・「音楽の宝石箱や〜!
アルバム『さよならストレンジャー』『図鑑』が出た当時には相当にくるりにハマっていましたが、だんだんと聴かなくなってしまい、今回、【10年間のベスト盤】が出たという事で久々に購入して聴いてみました。全曲一気に聴き終えて、その内容に驚いたと同時に「う〜ん・・・サスガくるり」と唸ってしまいました。アコーステックな曲、リズムミュージックっぽい曲、オールドサウンドっぽい曲、そしてロック・・・。10年間、くるりはこんなにも様々なタイプの楽曲を生み出していたとは!!

メロディーはもちろんのこと、くるりはやっぱり歌詞が良いですね。「男の子と女の子」「BABY I LOVE YOU」などは、男性のリスナーが聴いたら絶対に「ウッ!(涙)」と来るのでは?他のアーティストのベスト盤だと、ベスト盤でもやっぱりイマイチな曲が個人的にあるのですが、このアルバムは、どの曲がシングルorアルバム曲かも気にならない程、全曲良曲だと思います。サウンドはバラエティーに富んでいるのに、不思議と統一感のある聴きやすいアルバムです。車でドライブする時に聴くとかなり気持ちイイです。

様々なアーティストがデビューしては消えていく音楽シーンの中で10年間やって来れたということは、やはりくるりが本物だという証でしょう!これからの10年にも期待し、楽しみにしてます。

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海のYeah!!

・「お腹一杯になれますよ
うちの父が持っていて初めは、“なんとな~く”聴きました。ちなみに父50代・私30代ですが 親子で聴けるCDってそう沢山はありません。

聴きながら思ったのですが 古い曲でも新鮮で、尚且つ懐かしくもあり飽きがきません。曲のバリエーションもバラードにmediumテンポにノリノリ系...と豊富で曲数も多いし、悪いところが見当たりません。

私はサザンは好きですけど《大ファン》って訳ではないです。でもこれは買って損はないアルバムだと思いますよ。ほんと、名曲ぞろいで凄い(@o@;)

・「最高の入門編
 全30曲ですが、今のお父さんお母さん世代であれば、必ず一度くらいは聞いたことのある曲のオンパレードだと思います。そのような有名曲ばかりなので、サザンを懐かしんだり、サザンの入門編としてもうってつけのアルバムです。 なかにはアルバムに未収録で聴きにくかった曲もあったりと、ファンとしても見逃せない内容です。

 一家に一枚!そんな言葉がぴったり当てはまるような世代を問わず愛される超国民的バンド、サザンオールスターズのベスト盤です。

・「もちろん最高です。
 私は、SASが結成された頃には、まだ幼稚園でしたから、最初の頃のことはわかりません。 しかし、幸い、周囲にSASファンが多く、いつしか、SASにのめりこんでいきました。 この20周年記念のベスト盤は、穏当にまんべんなく名曲を取り込んでおり、これだけでも充分楽しめます。 でも、SASの「陰謀」にはまったのか、私はBEST版だけでは飽き足らず、オリジナルを集めるようになったのですね。

 入門版として最適です。 その後、金銭的に大変になりますので、学生さんはご注意!(笑)

・「バランスのよいサザン
デビュー当時からデビュー20周年までの ヒット曲が網羅されたベストアルバム。以前にも「すいか」が企画されたが、あれでは曲が多すぎた。その意味では今回が初のベスト盤ともいえる。サザンを良く知らない人の入門用としても、サザンファンの外出時持ち出し用としても、持っていて損のないアルバム。

・「2枚組みでやっと収まりその全ての曲の充実した様は申し分在りません(極上)
2枚組のCDは普通,片面に良い曲が入っていたりしてもう片面は今一よくないと不満に思ってしまうCDが世には多いけど,このCDはベスト盤として絶対に外せない曲だらけで2枚組の両面とも非常に聴かせる良い曲が例外的に申し分なく入っていて良いと思いました。サザンオールスターズ一同の今後の活躍を期待してこのCDを聞いています。

海のYeah!! (詳細)

evergreen

・「90年代邦楽でもトップレベルの作品
流行り廃りの繰り返される中で、埋もれさせてはならない名盤だと思います。同じく小林武史がプロデュースしてるミスチルと比べて、より普遍的な音楽ではないかなと感じます(ミスチルが駄目ってことではなくて)。どの曲も派手さは無く、落ち着いたもの。Akkoのボーカルはベタベタした甘さではなく、凛とした優しさを感じますね。身近なテーマを歌いながら、それが世界へと繋がっていくような感覚を持ち合わせた歌詞も良い。「ハロー・アゲイン」のシンプルなイントロが答えだと思います。人の心を動かすのに大袈裟な仕掛けは要らないよな~と痛感。

・「MY LITTLE LOVERの最高傑作
 MY LITTLE LOVERは90年代の邦楽の歴史の中で確かな存在感を持っているが、その中でも取り分け完成度が高く多くのリスナーのを捉えた作品である。 全体として確かに一曲一曲の完成度も高くどの曲も小林武史のオリジナリティが感じられるが、1つとして同じ曲の印象を与えない。MY LITTLE LOVERらしいのにMY LITTLE LOVERの「傾向」がなかなか見えてこない。それが一層何度も聴く気にさせる要因の1つとなっているのかも知れない。初めてのリスナーには心地良い曲風景とメロディー、歌詞、声質、MY LITTLE LOVERファンにはいつまでも朽ちない質と奥深さを感じられるMY LITTLE LOVER最大の名作である。

・「世界一安いアルバム!!
というと悪口みたいですが、もちろん褒め言葉です。このアルバムなら、万をつけても妥当な価値があるでしょう。

「捨て曲なしのアルバム」や「シングル曲と遜色ないアルバム曲」というと綺麗ごとみたいですが、本作の場合は本当にそれが当てはまるから仕方がない。(実際私個人の収録曲ランキングでは、ご存知3大ヒットシングルが6〜8位に来るという結果になってしまいました。)ちなみにいちばんのお気に入りは「Delicacy」。Cメロまであるという面白い構成に、軽やかな曲ながらも繊細で切ないコード選び、メロディーに楽しげに、それでいてばっちり乗った歌詞のその普遍性…芸術の良さを言葉で説明するのは難しく、また変な話ですが、10曲とも本当にそれぞれすばらしく、さらに全体の持つ雰囲気のトータリティも完璧で、これが3000円でいいのか、と聴いていて恐縮してしまうほどです。しかも、今なら中古で100円で購入できるのではないでしょうか?(悲しいですけどね)

技術面で言うと、小林武史の音楽が他と別格だな、と思わせるのはそれが持つ立体性ではないでしょうか?他の方の音楽の広がりが2次元だとすると、小林武史のそれは3次元。上手く言えないのですが、ひとつベクトルが多い編曲を実現している、と聴いていて感じます。他のバンドとは全然違うサウンドなんですよね。(他を見下しているわけではないですよ、あくまで「全然違う」と感じるんです。)アレンジャーを目指している方は、このアルバム1枚で相当学ぶところがあるのでは、と思います。

というようにプロユースに耐えうる音楽でありながら、とことんキャッチーさを貫いていてライトな音楽リスナーにも受け入れやすい。何年先にも語り継ぎたい、まさにevergreen(=名盤)です。でも、今の子達(といっても、私もまだ20歳ですが)は、耳にする機会自体がないのでしょうね…なんというか、かわいそうです。

・「緑を感じる。
 以前、私が米国ミネソタ州に行った時に、レンタカーの中でこのCDを何度も繰り返して聴いた。当時、ミネソタは初夏の盛りで、草原の香り漂う爽やかな季節だった。

 そのせいかどうかは自分でも判らないが、このアルバムを聴く度に、ミネソタの大地に広がる草原を想起するようになった。当地で聴いていた時、飽きることなく何度も繰り返し聴くことが出来たのも、このアルバムの名前通り、曲自体のテイストがフレッシュな草原そのものであるからに違いない。

 個人的に感慨深く、なお且つ爽やかな曲調であるため、ドライブのお供としても、BGMとしても楽しめるオールマイティーなアルバムとして、著名な曲しか知らない方に是非とも聴いて頂きたい一枚だ。

・「魅力あるボーカルにイチコロです
ボーカル自体は決して歌が上手とは言えないと思うのですが、個性があって、マイリトルラバーの世界を創り上げるために十分に機能した魅力ある歌声だと思います。この声に惹き込まれて聴き入ってしまうのです。『白いカイト』『Hello,Again 〜昔からある場所〜』は名曲だと思うし、初期の代表曲でもあります。忙しい日常の中で忘れがちな幼かった頃に必ず持っていた純真な気持ちを取り戻してくれるようで、とってもお気に入りです。アルバムには、野球ボールに書かれたメンバーのサインの写真も。

evergreen (詳細)

Smap Vest

・「最高です。
良い曲ばかりです。これは自信をもってオススメします。ベストだけあって本当に色々な曲が入っています。楽しい曲、切ない曲他、これ以上言うと楽しみがなくなりますから、いいません。他は自分で聞いて楽しみながら聞いて下さい。SMAPの曲の歴史がつまってますから、昔の声も聞けます。

・「SMAP
このアルバムは、SMAPの全てである、といっても過言じゃないんじゃないかな?DISC2の最後から順番に、今までに出したシングル曲が入ってる。つまり、DISC1の一曲目から聞くと、現在のSMAPから 昔のSMAPへと戻っていくんです。このCDは最高です☆

・「SMAPの魅力が満載☆
今までのSMAPの歴史が、このCDに全て詰まっていると思います。昔からのファンの方も、つい最近ファンになった方も、ファンじゃない方も、どんな人にもオススメできる内容になっています。SMAPの曲は、本当に名曲が多いので、このCDでぜひ魅力に浸ってみてください。アイドルではなく、1アーティストだと思ってもらえるはずです。

・「SMAP大好きvv
このCDは曲が多くて良いし、なんと、SMAPのまだ可愛らしい声から今の大人っぽい声まで聞けてしまうこと!聞きたい曲がいっぱい入ってるからSMAPの歌が聞きたくなってもこれだけで大丈夫です!うん。まぁとりあえず言いたいことはこのCDは良いってこと!

・「浸透率100%
初めて聞いたのは仕事をしている時。まったく邪魔にならず自然に耳に入ってくる感覚に驚いた。「何も引っかからない」という無個性ではなく、「何か流れていく」高揚感と安心感。いつの間にか皆知ってる存在感。部屋でヘッドフォンで車の中で、すぐ近くに置いておきたいアルバムです。

Smap Vest (詳細)

クムイウタ

・「Coccoとの出会い
このCDは私が日本へ行った時買った最初の日本のMusicCDです。私はその時、日本語が下手すぎたんです。ただどこかで一度聞いたことあった"Raining"の音が大好きで買ったのです。韓国に戻って聞いてみたあの女の人の声は何だか優しくて、悲しくて、とても綺麗でした。わたしは下手だったんだけどいっしょけんめいにCoccoの歌詞を解釋を続けました。Coccoの歌詞はとてもショックでした。はじめにはあまりに残酷な歌詞は少し嫌だなーとおもったんですが、Coccoについてもっともっと知になると、私はCoccoにほれて行く自身を感じられるようになりました。そして、今Coccoの大ファンとして私は、毎日Coccoの歌ばっかりきいてます。Coccoの歌、いや、Coccoという人の内面には私達が永遠に知らぬもの、それとも毎日の生活の中で見つかれるものたちがずっとなにかを叫んでいるような気がします。

・「優しい歌
たしかにヘヴィーな歌詞とかが多いし、聴いていてこっちまで痛くなるくらいに重い歌もある。でも、やっぱりこの人はすごく優しいのだろうと思う。時に剥き出しで、過剰なくらいの感情を吐き出すからこそ、その優しさがとてもかけがえのないものとして響くように思う。

アルバムタイトルは子守唄という意味らしいけれど、最後の「ウナイ」まで聴き終わると、何となくその意味がわかるような気になる。

僕にとっては、数少ない本当に素晴らしい歌を聴かせてくれるアーティストの一人。音作りもしっかりとされていて、素晴らしいアルバムだと思います。

・「日本ポップスの最高傑作
世界に通用する、などと表現すると安っぽい響きがしてしまうが、洋楽(もちろん最高クラスの)と聴き比べても決して劣らない。近年の歌姫ブームの先駆けとなったCocco。その実力は紛れもなく本物である。そんな彼女の作品の中でも、最高傑作と呼ぶに相応しい。

美しく、残酷で、繊細で儚く、脆いけれど逞しく、しなやかで激しい。

楽曲・歌詞・アルバム全体の世界観どれをとっても完璧である。これを越えるアルバムは、J-POPにはかつてそうそう無かったであろうし、おそらくこれからもそう簡単にはでてこないだろう。

・「遥かなる景色。
このアルバムで、歌は前作のひどく情念的な復讐心から解き放たれ、見たこともない美しい景色がこのアルバムで目の前に開けます。

Coccoの音世界は4枚のアルバムの時系列に沿ってどんどん洗練されてゆき、聴き易くなりますがこの時点でもじゅうぶんに耳に優しい。

生れ落ちたばかりの赤ん坊の肌のようにやわらかく純粋な感性に触れた、狂おしいまでの感情と美しさを同時に叫ぶ痛々しいほど清らかな視線。それなのに、彼女から発せられるのは何もかもを包むと言わんばかりの深く優しい歌声。それを通して見えるのは、見たこともなかった美しい風景です。

その光景を一度、是非見てみてください。もうずっと、頭に焼き付いて離れない憧憬の地として、名作絵画よりも強く視覚に訴えられるかもしれません。

・「あまりにも自然に存在する『矛盾』
Coccoは不思議なアーティストだ、彼女は矛盾を混在させながらそれと感じさせない自然さがある。このアルバムも「クムイウタ」(子守唄)との優しげなタイトルからは想像もつかない面も内包している。「ほんとうは恐ろしいグリム童話」という一見ほのぼのとしたグリム童話が実はとても残酷な面を持っていたことを述べている本があるがこの「クムイウタ」もそうなのではないだろうか。強く儚い 強いのは力ではなく 儚いのは女ではない 強いから諦めて 儚いから夢を追う 勿論逆も真である。でもそんな矛盾を「ほら、矛盾してるでしょ!」とは彼女は言わない。その矛盾はそこに自然(そのまま)で在る。 サウンド的にも彼女はそうだ、すごくPopなイメージが彼女にはあるが実際の音はギター&ベース&ドラ!ム!でガッチリ構成されている。でもそう感じさせない。声も綺麗で、汚く、激しく、静かである。そんな『矛盾』は本当は自然に存在するのだ、Coccoのように。

クムイウタ (詳細)

ケツノポリス2

・「必聴の2枚目
ケツノポリスの頃よりもメロディアス感を増し、ケツメイシらしさが出て