「星7個!。オフコース時代の初ソロアルバム、希少価値の高い作品集!。」「大好きです。このアルバム。」「初のオリジナルにして最高傑作に値する貴重なアルバム!。」「究極に洗練された“K.ODA”」「小田和正の後世に残る名盤、『K.ODA』はまさに最高傑作です!。」
「優しい声と歌詞に癒されます」「初期の今井美樹」「最高!」「ベストの名盤」「彼女の魅力ある歌声がやさしく奏でる逸品」
「今井美樹を支えるアーティスト」「名曲がいっぱい。」「今とはちがうけど。。。」「疲れた心が解きほぐされる」「選曲に特徴が」
SPIRITS! (詳細)
HOUND DOG(アーティスト)
「ハウンド・ドッグの最盛期」「ハウンド・ドッグの最盛期」
「名盤と言えましょう」
SELECTION 1973~1978 (詳細)
オフコース(アーティスト)
「率直な気持ち」「ビートルズでいえば赤盤でしょう」「ベスト盤だけど」「ai発売後に・・・」「オフコース第1期の銘ベスト盤」
「絶頂期ながら翳りが見え始め、終焉へと向かうOff Course…。」「かげりが見え始めたOff Course…。」「5人オフコース、ヤスのいたオフコースの最高傑作、一所懸命生きた男達の挽歌」「1982年6月30日」「オフコース第2期の最高傑作」
STILL A LONG WAY TO GO (詳細)
オフコース(アーティスト)
「オフコース第3期最後のアルバム」「4人時代の最期のOFF COURSE…。」「小田さんの曲の最高峰」「オフコース最高峰!!」「集大成」
「ぜひ再販を!」「かっこいい!!」「雨のタップダンス……」「天才で描き切った初期の傑作」「珠玉のアルバム!!」
0(ラブ) (詳細)
SING LIKE TALKING(アーティスト), 藤田千章(その他), 佐藤竹善(その他)
「アフリカ民族音楽的イメージ“La La La”」「あまりに良いので、じつは知らしめるのがもったいナイ。」「シングライクよ、永遠なれ」「だいすきです。」
E.Y 90’s (詳細)
矢沢永吉(アーティスト), ちあき哲也(アーティスト), 売野雅勇(アーティスト), 高橋研(アーティスト), 松井五郎(アーティスト), 秋元康(アーティスト)
「矢沢永吉の90年代が味わえる一枚」「異レーベルから同時発売3ベスト」「ドラえもんのび太とねじ巻き都市冒険記」
「迎え撃つ新しい挑戦に向けて!」「初期の代表的アルバム」「松山千春3大名盤」「千春さんは、やはりアルバム!」「声がいいっ!」
SUPER FOLK SONG (詳細)
矢野顕子(アーティスト)
「ピアニストとしても偉大」「オリジナルの名曲でさえ、矢野顕子さんの手にかかると・・・」「あるだけでうれしい」「歌と演奏のパワーが凄い」「祈りの歌」
Mr.Children 1992-1995 (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「素直な気持ちになれる」「今までよりもっと好きになった★」「低迷する日本音楽界の最後の砦、ミスチルの初期ベスト。」「ミスチルの良さがよく出てます!」「レンタルで借りるか迷ったけど…」
Mr.Children 1996-2000 (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「迷ったときはこの一枚!!」「完成形に近いかな?」「有名な曲ももちろんいいですが…」「やっぱり感動・・・」「MR.CHILDRENの道と光」
Gift for Fanks (詳細)
TM NETWORK(アーティスト)
「初期の頃の文句のつけようのないスーパーベストです(マ^▽^)ン」「TM NETWORK初のベストアルバム!」「メロディアスな前期ベスト」「楽しいアルバムです!」「初ベスト」
「これは君についての物語だ」「one and only」「すさまじいまでの言葉の切れ味」「1984年の名作。」「先進的なNYレコーディング」
NSPベストセレクション1973~1986 (詳細)
N.S.P(アーティスト), 天野滋(その他), 福井峻(その他), 瀬尾一三(その他), 萩田光雄(その他), 梅垣達志(その他), 船山基紀(その他), 木森敏之(その他)
「なっとうそらまめぴーなっつ」「夕暮れ時はさみしそう」「復活頑張って下さい」
DECADE (詳細)
米米CLUB(アーティスト), 中村哲(その他), 金子隆博(その他), 奈良部匠平(その他), 萩原健太(その他)
「どの曲も懐かしい…」「名曲揃いの……」「Eーヨ」「いい曲ばっかり!」「ほしい!」
I LOVE YOUからはじめよう - 安全地帯BEST - (詳細)
安全地帯(アーティスト), 井上陽水(アーティスト), 松井五郎(その他), 星勝(その他), BAnaNA(その他), 中西康晴(その他)
「メジャー曲揃い。」「この一枚」「山下達郎曰く「日本で最も過小評価されているアーティスト」」「安全地帯のシングルベストアルバム」「安全地帯・玉置氏の世界に興味を持ち始めた人はまずこれから!」
オン・ザ・ストリートコーナー2 (詳細)
山下達郎(アーティスト)
「きれいな録音ヤマタツらしいこだわり」
「元気がでるCD」「天性のヴォイス」「邂逅」「谷村有美も元気です。」「(B級アイドルとしての)ひとつの頂点」
denim-ed soul(2 (詳細)
EAST END×YURI(アーティスト), GAKU(その他), YOGGY(その他), MUMMY-D(その他), YURI(その他)
「市民権を得たジャパニーズHIPHOP」「やっぱいいわ」「音作りがいい」「MAICCA最高ー!」
Automatic/time will tell (詳細)
宇多田ヒカル(アーティスト), 西平彰(その他), 磯村淳(その他), 森俊之(その他)
「鳥肌が…」「リズム重視が勝因か?」「引き込まれました。」「やっぱりこの2枚でしょう」
ZERO LANDMINE (詳細)
N.M.L.(アーティスト), David Sylvian(その他), 坂本龍一(その他)
「●平和への情熱と音楽の力量が生み出した傑作!」「「非戦」へのプロローグ」「坂本が動いた」「感涙モノです」「チャリティーと言うだけでなく、曲として素晴らしい」
・「星7個!。オフコース時代の初ソロアルバム、希少価値の高い作品集!。」
L.A.の豪華なAORのスタジオミュージシャンを中心に制作された贅沢なアルバムである。斬新な音作り、美しいバラードも含め星7個!。このアルバム自体がベストアルバムである。本当に素晴らしい作品ばかりである。「切ない愛のうたをきかせて」はYassさんに捧げた歌であろう。「空が高すぎる」は、この時点でOff Courseの解散を決めていたような気もする。無論、小田氏の胸中で…。もう、あの頃には戻れない2人、5人のOff Courseへの懐古、愛着心、惜別が伺える。この歌詞の<僕等>が何よりもそれを証明している。小田氏の<僕等>はOff Courseを指していることくらいは、ファンならば言わずとも承知のこと。また、アカペラの「哀しみをそのまゝ」「信じるところへ」「明日、あの海で」も秀逸の作品でお勧め!。一度聴いたら、手放せない宝物である。
・「大好きです。このアルバム。」
哀愁漂う曲が満載。アメリカで一人で制作されていたからなのか、孤独感や切なさみたいなものががどの曲からも伝わってきます。個人的に一番好きなのは、「明日あの海で」です。涙腺ゆるみます。本当に名曲ですよ。後、他の方とコメントがかぶってしまうのですが。「空が高すぎる」は鈴木さんがいた頃のオフコースへの思いを表現された曲なのでしょう。他、「切ない愛の歌をきかせて」、小田さんのアカペラが美しい「哀しみをそのまま」・・・・。ちょっと演奏が重厚な「1985」、夜のバー(?)を舞台にした大人っぽい曲「夜の行方」、自分の信念をしっとりと歌いあげた「信じるところへ」、どの曲聴いてもよいです。オフコースのメンバーが参加されていないのに、オフコースっぽい感じがするソロアルバム。本当に大好きです!
・「初のオリジナルにして最高傑作に値する貴重なアルバム!。」
初のオリジナルにして最高傑作に値する貴重なアルバム!。
他のカスタマーレビューを尊重してコメントは控えます。
余談、L.A.の香り漂う作品です。珠玉の作品の宝庫!。
・「究極に洗練された“K.ODA”」
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・「小田和正の後世に残る名盤、『K.ODA』はまさに最高傑作です!。」
小田和正の後世に残る名盤、『K.ODA』はまさに最高傑作です。私も、他のレビュアーと意見がかぶるのですが、私や妹や弟だけでなく、その周りの友人たちにも高い評価を受けていました。19年も前の話です。このアルバムの歌詞の内容は、ノンフィクションとフィクションがありますが、L.A.のAOR系の著名なスタジオミュージシャンの豪華な顔触れにも驚きを隠せず、おそらく英語も堪能である小田さんは、後に出版された本で、自分の中に無かった音作りに関する知識を身につけたことを明記しています。クレジットを見るとアレンジは小田さんだけでなく、AORのミュージシャンと共同になっていることで、邦楽と言えど、洋楽のアレンジを盛り込んだハーフ的なエッセンスを持っているのです。実は、これがミソなのです。しかしながら、この小田さんのボーカル、メロディーとコードワークには、向こうのミュージシャンもただ者ではないと理解したことでしょう。日本にもこんなに優れた才能を持っている奴がいると。他力本願というと語弊がありますが、様々なアーティストの意見も取り入れて制作された質の高すぎるアルバムなのです。本当に後世に残る名盤のひとつと言っても決して過言ではないでしょう。
・「優しい声と歌詞に癒されます」
この頃の今井美樹sanの曲が大好きで 私にとって思い出深いアルバムのひとつです。 カラオケでもよ~くこの中の曲を歌っていた懐かしい学生時代を思い出します。明るい曲~しっとりした曲、どれも今井美樹さんらしくて素敵。歌詞も女性の優しさ、強さ、切なさ...をうまく表現していて共感・感動でき 今聴いても素直にいい作品。 捨て曲一切ナシのまさに≪ベストアルバム≫です。
・「初期の今井美樹」
☆まだ今井美樹という存在をよく知らぬ頃、「BEWITH」というアルバムを初めて耳にした瞬間、そこから流れる柔らかで美しい声に私は一耳惚れしました。メジャーになる以前、少しジャズの世界で歌ったことがあるというだけあって、他にない魅力を持っていたのかもしれません。このアルバムは今井美樹初のベスト盤として「BEWITH」を中心に編集されました。その後、BOOWYの布袋寅泰や久石譲がプロデュースを手がけてまた新たなヒットを生みましたが、私自身はこの初期の作品がどちらかというと好きです。収録曲については本当にいい曲揃いで、推薦曲を挙げ切れません。シングル・マザーの喜びと強さを歌った(解釈違いだと恥ずかしいですが……)〈14:瞳がほほえむから〉も名曲だと思います。
・「最高!」
このCDは今井美樹の全盛期のベストアルバムです。ノリのいいのもあるし、落ち着いたのもある完璧に近い出来です。初めて聞く人も、かつて聞いていた人でも楽しめる1枚です
・「ベストの名盤」
年代でいうと1986-1989までにリリースされた作品からのセレクト。2.5.7は1986.12.5リリース『femme』(1st)、3.9.11は1987.9.21リリース『 elfin』(2nd)、1.6は1988.6.21リリース『Bewith』(3th)、12は1989.6.21リリース『MOCHA under a full moon』(4th)、13は1988.12.7リリース『fiesta』 (カバーアルバム)、4.10はアルバム未収録シングル、8は『MOCHA under a full moon』収録とは別ヴァージョン(シングル)、14はシングルリリースのみのトラックをこのアルバムのために録りなおしたロングヴァージョンである。
Ivory Iの特徴は14のトラックが本ベストのみでしか聴けないということだ。今井美樹のベストで一番売れた名盤。どれか一枚という方にはお奨めだ。
・「彼女の魅力ある歌声がやさしく奏でる逸品」
彼女の魅力はこの作品を聞いてから始まると言ってもイイくらい優しさに満ちたナンバーが揃っているベスト盤だと思います。この作品に収録されている「瞳がほほえむから」が最初の出会いでしたが、女優でもある彼女がミュージシャンとしてひとつの起点になった作品ではないかと思います。私はこの作品から彼女に注目し始めました。
・「今井美樹を支えるアーティスト」
☆この『IvoryⅡ』も名曲揃いです。今井美樹の曲の数々を見ていると、今井美樹を支えている多くのアーティストが存在することがわかります。特に、作詞「岩里祐穂」、作詞・作曲で「上田知華」などの作品には名曲が多く、私はこの二人を注目しています。中でも、〈07:半袖〉は、作詞「岩里祐穂」、作曲「上田知華」という組み合わせで、名曲中の名曲と言えましょう。
・「名曲がいっぱい。」
このアルバムは隠れた名曲が沢山つまっています。
聞けばその頃の思い出が浮かんできます。純粋?だったころの今井美樹さんらしさがつまっていて、とてもいい一枚だといえます。
・「今とはちがうけど。。。」
もう10年近く前のベスト盤ですけど、全然古くなく、今聞いても素直に耳に入ってくる感じです。どれもふわふわと漂うような、暖かい感じです。最近の曲は色でいうとアクアブルー、透き通った声が印象的ですが、この頃の曲は春の午後に日ざしの差し込む部屋でのんびりとしているような、心が和む気がします。最近の曲しか聞いたことがない人にもぜひおすすめ。私は「幸せになりたい」「ブルーバード」「半袖」が好きです。
・「疲れた心が解きほぐされる」
私は今井美樹のファンでもないし、彼女のスタイルがよいとも、素敵なモデルさんだとも思いません。本作も頼まれて購入して、代わりに所有しているものです。最近の彼女の作品も知りません。
このような、作り手にとって最悪ともいえるリスナーに対してさえ、この作品は伸びやかで、柔らかく包み込んでくれる名盤です。疲れた心が解きほぐされるような感じがします。おそらく、ヒーリング効果があるのではと思います。聴き終えて、気分がよくなってもう一度聞き直してみると、ベースの音が要所を締めるようにキマっていたりと、カッコいい作品でもあります。どんな人にもお勧めできる傑作です
・「選曲に特徴が」
1.3.4.5.7は1990.8.29リリース『retour』(5th)、2.6.11は1991.9.7リリース『Lluvia』(6th)、10.12.13.14.15を1992.12.23リリース『flow into space』(7th)から選曲。8.9はアルバム未収録のシングルという構成。
前作の「IvoryI」との違いはアルバム収録曲から比較的ミディアムテンポのものがセレクトされた点と、今井美樹自身がライブで現在もセットリストに取り入れるものが多く収録されていることだろう。
8は唯一オリコン1位を獲得した名曲。オリジナルアルバムには収録されていない。1990-1992までのトラックとなる。
・「ハウンド・ドッグの最盛期」
☆後の活動では魅力が薄れた感じもしますが、この頃のハウンド・ドッグは最高でした。〈01:ff(フォルティシモ)〉は知らぬ人はいないと思います。このアルバムには勢いがあり、聴いていてパワーを感じますが、ハウンド・ドッグはそれ以上にライブが最高です。大友康平の生の甲高い声には、体が熱くさせられます。
・「ハウンド・ドッグの最盛期」
☆後の活動では魅力が薄れた感じもしますが、この頃のハウンド・ドッグは最高でした。〈01:ff(フォルティシモ)〉は知らぬ人はいないと思います。このアルバムには勢いがあり、聴いていてパワーを感じますが、ハウンド・ドッグはそれ以上にライブが最高です。大友康平の生の甲高い声には、体が熱くさせられます。私が高校から大学の頃には大友康平に魅せられ、ジーンズに凝ったりもしました。
・「名盤と言えましょう」
☆薬師丸ひろ子だからといって侮ってはいけません。曲作りには、偉大なアーティスト達が顔を連ねており、案外知られざる名盤なのかもしれません。作詞には、竹内まりや、来生えつこ、大貫妙子、阿木燿子がおり、作曲には、竹内まりや、大貫妙子、南佳孝、井上鑑。そして、井上鑑、椎名和夫などの編曲も美しい。9曲すべてがいい曲だと感じる、これが、まさに名盤というものだと思います。〈05:眠りの坂道〉、〈01:元気を出して〉は特に好きな曲です。
・「率直な気持ち」
曲順が非常に単純で、リリースしたばかりの”やさしさにさようなら”と”通り過ぎた夜”を筆頭に、年代順で曲が並べられている。ライナーノーツにも記載してあったとおり、本当に名刺代わりのアルバムだ。いまさら不満をいってもしょうがないが、”こころは気紛れ”がアルバムバージョンであることは残念。シングルバージョンのアレンジが気に入らなかったと、判断してのことだろうと思う。あるいはアルバムバージョンをいれることで、シングルバージョンの付加価値を高めようとしたのだろうか。どちらにせよ、シンセセイザーとハーモニカーの異質な組み合わせが何ともいえないシングルバージョンのほうが好きであるから、アルバムに入れてほしかった。全体的には、当たり障りのないバランスを保っており、ベストアルバムとしては申し分ないと思う。最近ベストアルバムがリリースしたばかりであるが、これと2枚目のセレクションを買うことが一番失敗がないように思う。それに、希少価値も高い。
・「ビートルズでいえば赤盤でしょう」
初期のオフコースのセレクション。しかし本当の初期のオフコースは入っていません。もし入っていたら初めて聞いた人は興醒めだったでしょう。(ご興味があれば「レア」で聞いてみてください)というわけで、自作曲がならぶ本作は本当にラッキーでした。派手さにかける初期のオフコースですが、どれも小さな宝石のような輝きがあります。それは演奏もボーカルも真剣に彼らが取り組んだ結晶なのだと思います。特にお勧めします。
・「ベスト盤だけど」
オフコースではこのアルバムが一番好きです。選曲のバランスも申し分なし。この時代にこんなにハイセンスなアレンジを聞かせたバンドは、日本にはなかなかいませんでした。ぜひアナログで聴いてほしい1枚です。
・「ai発売後に・・・」
オフコースの最新ベスト盤「ai」発売で本作の評価が高まった感がする。発売元の東芝EMIは商業主義的な会社で、アーティストの意向にそわずにベスト盤を発売し、アーティストとの亀裂による他レーベルとの移籍が多い。特にオフコースのような解散後に根強い人気があり、ベスト盤がアーティストの意向無しに量産される今、アーティストであるバンドとしてのオフコースが存在した時期のリアルタイムのベスト盤は、アーティスト主体としてのベスト盤として評価出来ると思う。
・「オフコース第1期の銘ベスト盤」
☆オフコースの第1期は、小田和正と鈴木康博のふたりの活動で、フォーク的な色彩が強い時期です。『ワインの匂い』、『SONG IS LOVE』が名盤ですが、この第1期通してのベスト盤がこの『SELECTION 1973-78』です。全曲がすばらしいですが、中でも〈10:愛の唄〉は私の青春時代の思い出と結びつく最も重要な1曲です。
●Over
・「絶頂期ながら翳りが見え始め、終焉へと向かうOff Course…。」
華麗なる壮大なストリングス編曲「心はなれて」のインストから始まり「愛の中へ」に入るあたりは見事!「愛の中へ」のメロディー、コード、ギターソロ、美しいコーラスワークはこのアルバムのオープニングにふさわしい小田さんの作品。「君におくる歌」はYassさんが小田さんに捧げた歌。「ひととして」は小田さんがファンに向けたメッセージ。「メインストリートを突っ走れ」はOff Courseを脱退しソロ活動に至るYassさんが、小田さん中心のOff Courseの中で思う自分の素直な気持ちと、これからソロに向かう姿勢を示したかっこいいロック色の作品。実際の武道館コンサートでも最高でした!。特にエンディングのギターソロは流石!。「哀しいくらい」「言葉にできない」「心はなれて」は小田さんのメッセージ色の強い、美しいバラード。いずれも名曲で、「哀しいくらい」は4人時代のOFF COURSEで二度ほど各々歌詞の異なる英語バージョンで取り上げられており「CITY NIGHTS」「MELODY」というタイトルで発表されています。松尾さんの切ないハーモニカが間奏から入ってくる「言葉にできない」、またCP-80(E.PIANO)でなくめずらしくA.PIANOのイントロから始まり、ストリングス、ハープが途中から入るクラシックバラードのような美しい「心はなれて」は小田さんがYassさんへ捧げた作品。特筆しておきたいのは彼等の歌に登場する【あなた、君、愛】などの言葉は単に男女の恋愛を歌っているではなく【ある男から、ある男へメッセージおよび仲間への友情】に置き換えられており比喩を用いたノンフィクションの作品でもあることです。
・「かげりが見え始めたOff Course…。」
冒頭の「心はなれて《インスト》」の壮大なストリングス編曲~「愛の中へ」の流れには魅了されます。また「哀しいくらい」「言葉にできない」「心はなれて」もこのアルバムの傑作バラードで、小田さんのメロディーの美しさ、特に「心はなれて」は悲痛なメッセージが心を揺さぶります。Off Courseの歌に出てくる【あなた、君、愛】などの言葉は、異性に対するメッセージだけではないこと、つまり同性に対する【ある男としてある男への、また、仲間への友情】に置き換えられていることが、ファンの方々なら云わずとも承知のことでしょう…。「君におくる歌」「ひととして」「言葉にできない」「心はなれて」がそれです…。小田さんとYassさんとの友情はかたくななはずだったのに…。互いに辛いことだったのでしょう…。但し、レコード会社との契約上、5人のOff Courseとしてこの後のアルバム『I LOVE YOU』『NEXT』と2枚制作することになります。
・「5人オフコース、ヤスのいたオフコースの最高傑作、一所懸命生きた男達の挽歌」
私の感想はタイトルに書いた通りである。綺麗でもの悲しいインストゥルメンタルの「心はなれて」から最後の歌詞ありの「心はなれて」で終わるこの構成、明確に解散を意識していたのだと思う。オフコースはこの後2年間のブランクを経て、ヤスのいない4人で再活動するが、その後4人がバラバラに心はなれて永遠に解散してしまう。してみると、やはりオフコースはヤスがいてこそのものだったのだ。
解散をしった後付の知恵で恐縮だが、「ひととして」は解散するオフコースがファンに向けた唄、「メインストリートをつっぱしれ」はこれから独りの道を歩むヤスが自分の奮い立たせる唄、「言葉にできない」「心はなれて」は小田がヤスにむけた心の唄。
「言葉にできない」に唄われているほど小田はヤスのことを敬愛していたにも関わらず、何が二人の心をはなれさせてしまったのだろうか?そういう人間ドラマを考え感じる上でも、崇高のミュージックと文学性さえ感じさせられる歌詞がよくマッチングした、文字通りオフコースの最高峰といえる。
・「1982年6月30日」
この日の武道館LIVEの千秋楽で、私の中のOFF COURSEは終わった。後日、フィルムコンサートが全国津々浦々で開催されたり(我が田舎の市民ホールでも1983年1月30日に上映されたが、誘った彼女は隣の席には遂に最後まで来なかった)VIDEOが出たりNEXTというTV番組が放映されたり当時の彼らはまさに絶頂の極みにあったと言えよう。LP時代に通常の33回転を45回転に上げて、「言葉にできない」のラストのフェイドアウトしていく部分をヘッドフォンで聴くと小田氏の声?で「WE ARE OVER THANK YOU・・・」と小さく入っていたと記憶している。映画「ひまわり」の版権を買って起こしたというひまわり畑の映像が今でも忘れられない。(VIDEOのこの日のLIVEをご参照あれ)この後のアルバム「I LOVE YOU」の方が完成度では勝るかも知れないがこの作品にはビートルズの「LET IT BE」に似た哀愁と達観と祈りみたいなものが感じられる。忘れ難い一枚である。
・「オフコース第2期の最高傑作」
☆オフコースの第2期はメンバーが5人となり、ロック的な色彩が強くなった時期。この絶頂期に、オフコースの解散騒動がありました。前作『We are』も名盤でしたが、その後に出されたアルバムはこの『over』。続けると“We are over.”となります。そして、〈08:言葉にできない〉がフェイド・アウトするときに、微かな音で、“We are over thank you.”という声が録音されています。実際に、解散するという考え方もあったのでしょう。第2期の最初のアルバム『Three and Two』やベスト盤『SELECTION 1978-81』、どれもとても完成度が高いアルバムです。
・「オフコース第3期最後のアルバム」
☆オフコースの第3期は、鈴木康博が脱退してオフコースが4人になり、音楽的に広がりを見せた時期。『The Best Year of My Life』から始まり、『as close as possible』、『STILL a long way to go』、そして、セルフ・イングリッシュ・カバーの『Back Streets of Tokyo』もあり、充実したアルバムが制作されています。この『STILL ~』は、オリジナル・アルバムとしては、オフコース最後の作品です。松尾和彦、清水仁の作品はもうひとつという感じが否めませんが、小田和正のナンバーは、すべて完成度の高いものと感じます。長い年月のどんなときにもいつもベストを尽くしてきた小田和正の姿勢を伺うことができます。
・「4人時代の最期のOFF COURSE…。」
冒頭の「君住む街へ」、最後の「昨日見た夢」は曲順を逆にしても良かったようにも思えるが…。4人の最期のOFF COURSEとして「君住む街へ」が産声を上げた…後世に残る名曲に値する。シンプルなコード進行にも、工夫されているのが良く分かり、何しろメロディーラインと詩が素晴らしいのである!。いっそうのこと、シンセストリングスでなく、本物のストリングスだけでアレンジされていたらと思うのだが、4人のOFF COURSEのフィナーレにはふさわしい。余談として、小田氏の『LOOKING BACK』シリーズを購入するのはお金の無駄遣いでありヤメたほうがいい。OFF COURSE時代に勝る作品は皆無だからである。
・「小田さんの曲の最高峰」
このアルバムは小田さんの曲だけに注目すれば、オフコースのアルバムで最高といえるものです。君住む街へ、she's so wonderful、夏の別れ、Still a long way to go、多分その哀しみは、、悲しい愛を終わらせて、昨日見た夢....タイプの違った完成度の高い曲ばかりです。オフコースを良く知らない比較的新しい小田さんファンの皆さんは是非聞いてみてください。感動間違いなしです。
・「オフコース最高峰!!」
オフコースの最後のアルバムは、成熟していて、どの曲もはずれなく素晴らしいものばかりです。これだけ完成しきった中で、解散したのが惜しいです。君住む街へ・・を始め、人の心を癒す名曲の数々は歴史的なアルバムといっていいと思います。
・「集大成」
私はこのアルバムがオフコース最後にして最高のアルバムだと思う。長いオフコースの歴史の集大成がこの1枚に詰め込まれている。優しさ、明るさ、緻密さ、清清しさ等、幾多の経験を経てきたオフコースが最後に見せる様々な表情を感じ取ることができる。
・「ぜひ再販を!」
80年代には早すぎた感すらある大沢誉志幸。何よりもあの声の衝迫力に20年前も今も惹かれてやみません。「Confusion」はその独特な声と曲群の存在感とが奇妙なほどマッチした希有な一枚です。何度繰り返し聞き続けたことか。90年代のCD再販で購入しそこない、2000年代の再販をひたすら希望。なぜかというと、ベスト盤にもライブDVDにもかの名曲「彼女の向こう側」が入っていないから(何故でしょうね?)。ドライブ感のあるメロディラインにちょい乾いた大沢氏の声がのるともうせつないのですよ。ぜひ今の十代、二十代の方にも聴いていただきたいと思います。
・「かっこいい!!」
大沢さんがブレイクしたアルバムです。「そして僕は・・・」目当てでこのアルバムを聴いたらはまってしまい、後追いで過去のアルバムもチェックし始めた・・・そんなファンが当時多かったのではないでしょうか?冒頭の「CONFUSION」から、スピード感溢れるハスキーボイスは力ずくで聴く者を引きずり込むような迫力に満ちています。大沢さんはブラックミュージックを巧みに料理してみせ、ファンに音楽の多様な魅力を広めた功労者の一人だと思います。今やソウルテイストの男性ボーカルっていっぱいいますけど・・・大沢さんがいなければ、あの人やこの人のデビューも随分遅れたのでは?
・「雨のタップダンス……」
☆〈2:そして僕は途方に暮れる〉で有名な大沢誉志幸ですが、リズムとサウンドが極めて洗練されているノリの良いファンキーな音楽を作っています。音を最小限に減らし、静かな雰囲気で始まる〈3:雨のタップダンス〉が私はとても気に入っています。完成されたいいアルバムだと思います。
・「天才で描き切った初期の傑作」
ブレイクヒットの2曲目、5曲目に目が行くが、このアルバムの真骨頂は6曲目から。大沢誉志幸はこのアルバムを残すために生まれてきたと言えるかもしれない。鮮烈に彼の天才を感じさせられる稀有の作品。
・「珠玉のアルバム!!」
80年代を代表するアルバムといっても過言ではないでしょう。当時中学生だった私は、ジェームス・ブラウンぽいとか、ファンクとかいうことは一切知らず、ただ大沢さん好き好きで聴いていました・・。
心に染み入るような作曲、ハスキーで甘く切ないボーカルと、銀色夏生さんの、センスよく練り上げて研ぎ澄まされた歌詞がぴったりマッチしてそれは魅力的な歌の数々。一流の人たちが集まって一緒に仕事をしたらこうなった、という感じです。
大ヒット曲「そして僕は途方に暮れる」も収録。この曲はのちに大沢さん本人を苦しめることにもなる(そして・・みたいな曲ばかり要求される)のですが、でも大沢さんとファンには大切な一曲で、今でもライブで歌ってくれます。他にも名曲は沢山あります。まずは手に入れて聴かれることをお勧めします。
・「アフリカ民族音楽的イメージ“La La La”」
☆“SING LIKE TALKING”より、佐藤竹善の名前の方がひょっとすると知られているかもしれません。爽快なサウンドと佐藤竹善の透明な声がリスナーのハートをフレッシュにしてくれます。最近はサウンド作りが進化していますが、古くともこのアルバムはやはり名盤だと思います。特に、アフリカの民族音楽的なイメージを織り込んだ〈3:La La La〉は名曲です。佐藤竹善は鈴木雅之(ラッツ・アンド・スター)と共に小田和正のアルバムにバックコーラスとしてよく参加しています。
・「あまりに良いので、じつは知らしめるのがもったいナイ。」
十年以上前に発表されたアルバムとは、とても思えない鮮烈な楽曲の連なり。1990年湾岸戦争への反戦メッセージとして書かれた3曲目「La La La」は、テロとその報復の応酬に明け暮れる現在にこそ、響き渡らせたい名曲だろう。いや、難しいことは考えないで、この繊細に大胆に作り込まれた楽曲達の流れの中に、ただ身を任せるだけでいいのかも。
数曲おきに、冒険心、遊び心いっぱいのインタールードが挟み込まれているのが、また面白い。
・「シングライクよ、永遠なれ」
高校生の時、ふとしたきっかけで聴いた「迷いの要塞〜Heart to Heart〜」が耳に焼き付いて離れなかった。おそらく、思春期の人間ならば誰でも感じる、もやもやしながらも希望を見いだしたいような気持ちの背中を押してくれるような歌詞に魅力を感じたのだと思う。のちにこの曲が当アルバムに収録されていることを知り、手に入れた。全体を聴き、ストレートに「素晴らしい」と思った。特に、「La La La」の、人類愛をテーマにした詞には心底感動した。この曲はファンの間でも非常に人気の高い曲であることが嬉しい。名曲。学校の音楽の教科書になってもいいくらいだと思う。合唱曲としても充分に成り立つと思います。アルバム後半のバラードも良い。飾らない言葉が胸を打ちます。この人たちの音楽は、例えこのアルバムのようなアフリカンな感じなどがなくても、いつもグローバルな印象がある。ただ聴いているだけで、目の前に未知の世界が広がっていくような感じがします。
・「だいすきです。」
皆さんが書くのと少なからずダブりますが。数あるアルバムの中で一番聴き返すのはこの「ラブ」ですね。個人的には「嵐の最中」のシャウトする感じの曲風が好き。MDに録って今も聴いてます。流行に左右されない音楽の素晴らしさ。感じられますよん。
・「矢沢永吉の90年代が味わえる一枚」
矢沢永吉が90年代に発表した、主な曲を収録している。 全ての曲がカッコ良くてそしてシブイ。どこまでも走り続ける矢沢永吉の熱い魂に感動させられる一枚です。
・「異レーベルから同時発売3ベスト」
☆永ちゃんが移籍した3つの異なるレーベルから、同時に同じパッケージで3つのベスト盤が出版されました。この企画自体なかなか珍しいことですが、永ちゃんの時代をひとまとめにできるお得物です。やはり永ちゃんは、ロックもバラードも最高!!懐かしい〈70’-10:時間よ止まれ〉、どちらもコカ・コーラのCM曲に使われた〈80’-06:YES MY LOVE〉と〈80’-01:THIS IS A SONG FOR COCA-COLA〉、カラオケなどでもよく歌われている〈90’-05:東京〉、〈90’-11:ラスト・シーン〉などなどいい曲揃いで、3枚で全44曲を聞くことができます。私としては一番よく聞いたということもあるので気に入っている「90’s」は、ドラマ主題歌やCM曲がとても多㡊??入っていてなじみやすいと思います。
・「ドラえもんのび太とねじ巻き都市冒険記」
このCDには、1997年のドラえもんの映画の主題歌が入っているので、主題歌を集めるなら買ったほうが良いと思います。
・「迎え撃つ新しい挑戦に向けて!」
松山千春「承の時代」のハイライトを飾る大ヒットアルバムです。自分自身に対しての葛藤が頂点に達し一気に爆発した時期の作品でありどの楽曲にもその時の心模様が込められている反面、次に迎え撃つ自身との戦い「転の時代」に向けての意気込みがひしひしと伝わってきます。アルバムは自分自身に対する苦悩に耐え切れず思わず泣き出してしまいたい様子を表している「夜」から始まります。「ダーリン」は81年当時流行していた沢田研二の路線を取り入れた松山流ラブソングで多くの女性からの支持を集めた人気曲です。そして、このアルバムのハイライト「時代をこえて」 この時の千春の志しここにあり!!といった内容で「この人生にかけてみよう」「僕の夢よ何処までも届け」と千春の叫びが心に響き渡る名曲です。
当時のB面に移って「浜辺」 当時のLIVE人気曲で自分の彼女に対する男の気持ちを歌った熱烈なラヴソングで女性ファンの多い中、男性ファンを多く獲得することに成功した名曲です。 佐野博美のサックスも全体の雰囲気を盛り上げています。「夢をのせて」は過去の自分に別れを告げ新たな戦いに挑もうとしている千春の心をダイレクトに伝えている作品でここでは新たな戦いを「朝日」にたとえています。「夏」は「浜辺」の続編といえる作品で千春のレパートリーの中では数少ない夏を題材に取り入れています。この内容が評価されてか81年夏コカコーラCMソングに起用されました。「限りある命」は「短い人生の中で輝ける時を思いっきり輝きなさい! そして後悔の無い人生を送りなさい! 応援してくれる皆に応えられるよう俺自身も力いっぱい輝いて見せるから」ここでは自分自身にそして応援してくれるファンに対しての誓いと呼べる作品で実際に81年6月28日 日比谷の野音で行われた~時代をこえて~ツアー最終日の時千春が皆に約束したこの言葉が心に残ります。 このアルバムの発表後6月27.8日には日比谷の野音に於いて時代をこえてツアーFINALを行い迫力ある歌声でファンを魅了しました。そして、この時千春には追い風が吹いていました。
「長い夜」が5月31日のオリコンチャートから8月2日までの2ヶ月間首位をキープし続け(7/5は近藤真彦が首位獲得)千春自身賭けでもあった「長い夜」は売り上げ86万枚81年年間ランキング5位にランキングされる大ヒット作品となり千春は自分自身との勝負に勝ち次の「転の時代」に進む権利を勝ち取りました。このアルバムは松山千春の長いキャリアの中で最も重要な作品であると同時に丁度転換期を迎えつつあった日本の音楽シーンに衝撃を与えました。オススメは「浜辺」「時代をこえて」「限りある命」です。
・「初期の代表的アルバム」
この頃の松山千春のアルバムは常にオリコンの1位を獲得していましたが、その中でも個人的に一番好きなアルバムです。「夏」はコカコーラのCMにも使われており、若き日の松山千春の躍動感を感じることができます。
また、千春の曲の特徴として、メロデーを聞いているだけで北海道の広大な大地を思い浮かべます。その中でもタイトルにある「時間をこえて」は特に北海道の果てしなく広い大地をイメージさせます。
・「松山千春3大名盤」
☆松山千春の最盛期(起承転結の承の時代と言われている)の3大ヒット作「浪(ろまん)漫」、「木枯しに抱かれて」、「時代をこえて」です。今からもう20年くらい前になるでしょうか?懐かしい曲がいっぱいです。〈時代-09:限りある命〉や〈時代-02:この部屋〉などを聞いていると、あの頃の揺れ動いていた自分の心境がよみがえってきます。〈浪漫-09:空-翼を広げて〉、〈木枯し-10:悲しい時には〉などもいい曲で、どれもいいアルバムだと思います。
・「千春さんは、やはりアルバム!」
NEWSレコード第3弾のアルバムですが、一番好きな作品です。これを聴くと「あっ、やっぱり松山千春さんは、アルバムが一番!」と思います。タイトル曲の「時代をこえて」のア〜ア〜ア〜の所から曲が盛り上がります。「浜辺」や「夏」は、千春さんにしてはポップな仕上がりで、丁度同じ頃リリースして大ヒットしていた「長い夜」と共に、ファンにとっては意外な曲調でした。私は、LPレコードで所有してますが、一番よく聴いた千春さんのアルバムです。当時、「一生懸命ギターを練習していた。」そんな思い出もあります。残念ながら、ヒットチャートは強敵・寺尾聡さんのアルバムが第1位でしたので、最高は2位でしたが、中味は文句無しのナンバー1です。ちなみにタイトルは、「ときをこえて」と読みます。
・「声がいいっ!」
私は千春の「起承転結」でいうところの「承」の時代が大好きだ。繊細な声の「起」の時代も良いが、この「承」時代の千春の「声の良さ」って、何て聞いていて心地よいのであろうか・・・。「浪漫」から本作までの3部作が声質・声量ともにベストであると思う。「とだえた言葉」は至極のラブソング、「時代をこえて」「限りある命」等のバラード・・・、声の限りに歌い上げる千春、最高です。
・「ピアニストとしても偉大」
25年位前、ラジオでピアノ弾き語りのスタジオライブを聞いて以来、ずーーーっとこういうアルバムが出るのを待ってました。初めて聴いた時も、そして今でも、聴き終わったあとに大きな愛情に包まれた様な感覚になります。
それから僕はギター弾きですが、矢野顕子大先生のピアノ大好きです。たとえばビル・エバンスもグレン・グールドも偉大なピアニストですが、ピアニスト矢野顕子も偉大です。
世界に誇る、日本のアーティストです。
・「オリジナルの名曲でさえ、矢野顕子さんの手にかかると・・・」
ずばり、素晴らしい。誰も真似出来ない矢野ワールド。当時世間を轟かせた"SOME DAY"の情熱的な佐野元春のサウンドが、ピアノと矢野さんのボーカルで、こんなにしっとりとしたバラードになってしまう。"HOW CAN I BE SURE"を歌い上げる情熱的な声は圧巻。私はこのCDで曲を知ってからオリジナルを知る場合が殆どだったが、オリジナルの曲は全て名曲であった。眠れない時のバックミュージックにしようものなら、ずっと聴き惚れて眠れない。矢野さんの選曲の良さ、アレンジの良さ、その全てが矢野サイズに収まってしまう。静かな、おっとりとした、時に力強い名曲の数々。本当に素敵なCDです。
・「あるだけでうれしい」
矢野さんのピアノは本当に印象的で「弾く」←→「弾む」だなぁといつも感じています。僕は「home girl journey」からさかのぼって買ってきましたがこのアルバムも本当に味わい深く、聴いた後にスーッと気分を弾ませてくれる僕にとっては数少ない一枚です。
・「歌と演奏のパワーが凄い」
ピアノの弾き語りが故、声だけでなくピアノも歌っています。歌、演奏ともにその曲に対する想いがもの凄く感じられます。すべて名曲ばかりで、本当に聴き入ってしまう、身体全体で聴ける一枚です。
・「祈りの歌」
■普通音楽って、日本のものなら言葉の意味がわかるので、まず歌詞の意味が頭に入って来て、印象としては強いと思います。(だからリラックスさせるために、お店のBGMなんかでは日本語の曲を避けるところもあるのかも) その点、洋楽なら歌詞の意味がわからない分、音楽全体として聴きやすいということはあるかもしれない。(もちろん後から歌詞の意味がわかればもっと楽しみは深まるのだけど)でも優れた音楽というのは、一つ一つの要素がすばらしいのはもちろんだけど、それが全体としてどれだけ溶け合っているかということなんじゃないかと思います。■矢野顕子の音楽がすばらしいのは、全体が塊のように、波のように心に迫ってくるからだと思う。(特にこの弾き語りというスタイルにおいては)言葉のもつ意味を理解し、そこにそれぞれの人の共感や思い出を重ねて感動するというような通常のロジックをショートカットして、その声や演奏が心の奥の秘められた部屋というか、コアみたいなものにストレートに届くからだと思います。このアルバムの収録過程を撮った映画「ピアノが愛した女」は凄い映画です。彼女の瞬間にかける激しさは想像を絶します。(でも同時にとてもかわいい人でもあるんですけど) 初めに映画を見て「塀の上で」を聴いたとき、涙が流れました。泣く事が感動を表現する唯一の方法ではないけれど、それは通常のロジックを飛び越えて不意に訪れる波なのです。何か悲しみや喜びや祈りみたいなもののベクトルが同じなのでしょうね。波長が合うといってもいい。■そんなわけでこのアルバムは僕にとってとても大切なものなのでどの曲が好きか?といわれると困るんだけど、あえて3)の「サムデイ」を挙げておきます。佐野元春のものとはまったく違う、矢野顕子の「サムデイ」。ゴスペルのようなエンディングのこの曲は、本当の意味でのソウル・ミュージックかもしれません。■余談ですが、同じピアノ弾き語りアルバム「ピアノ・ナイトリイ」に収められている「愛について」もすばらしい曲です。少し悲しげに彼女は歌います。宇宙の中に一人たたずむ惑星のような孤独と、絆とかつながりや愛のことを。 矢野顕子の音楽って、多分祈りの歌ですね。
・「素直な気持ちになれる」
ミスチルの曲なんてどれも一緒に聞こえてつまんないと思っていた私が、ミスチルを好きになるきっかけとなったアルバムです。
誰にでも起こりうる日常や、大切な人を想う気持ちが綴られたこのアルバムを聞くと、「だめなのかなぁ」と思ってくよくよしていたことにも、不思議と「大丈夫だから」という自信が芽生え、とても落ち着いた気持ちになれます。
聞けば聞くほど心にじーんと来るアルバムです。「ミスチルなんて~」と言ってる人は、絶対このアルバムを聞いてみて下さい!
・「今までよりもっと好きになった★」
このアルバムには、ミスチルの結成前から、ヒットするまでのこと、また、それぞれの曲に対するメモなどが書いてある。昔のミスチルを知らない方にはとってもおすすめだ。実は私も昔の曲はほとんど知らなかった。そればかりか、ミスチルがヒットするまで、どんな苦労をしたのかも。ミスチルが好きでありながら恥ずかしい・・・。でも、このアルバムを聞いて少しではあるが、結成前の事や、ミスチルのことを知れたような気がする。憧れのミスチルに、一歩近づけた気がする、そんなアルバムだ。 初期の曲はあまりヒットしていなかったようだが、私は大好きだ。このベストには、いい曲がたくさん詰まっている。ところどころに初期の写真も載っている。(桜井さん今も昔もかっこいい・・・)
このアルバムを聞いてから、もっとミスチルが知りたくなった。
・「低迷する日本音楽界の最後の砦、ミスチルの初期ベスト。」
「アーティスト」と言われる歌い手は山ほどいるが、私に言わせれば、現行の歌い手で「アーティスト」と言えるのは、おそらくMr.Childrenくらいだろう。表現性と商業性の両方で成功を収めた数少ない、まさしくポップスター。そんなミスチルの初期のヒット曲がほぼ収録されている本アルバム。デビュー当初のミスチルの曲は、恋愛的、青春的で、等身大の若者の心情を歌ったものが多い。(最近の曲しか知らない人は、若干違和感を覚えるかもしれない。)シングルの売り上げで見れば、ミスチルは「CROSS ROAD」でスターへの第1歩を踏み出し、次シングル「innocent world」によってスターの地位を確たるものにした。「innocent world」の歌詞は、それまでの曲よりも、より自分の内面と向き合い、自分の心情をさらけ出したものになっていて、この曲から、昨今に至るミスチル特有の詩的世界が始まったとも言う事ができると思う。以後、表現性と商業性を見事に両立させて、ミスチルは立て続けにヒットを飛ばしていく。
本アルバムで特筆すべき曲は、「君がいた夏」と「es - Theme of es」。「君がいた夏」は、記念すべきデビューシングルで、爽やかでポップな曲。今にして聞くと、その歌詞とメロディのシンプルさが、他の曲と比べてかえって際立っていて、心地よくも感じてくる。あと、桜井氏の声。当時と今とで声色、声質が全く変わっていない。(少なくともCDの上では)これは、何気にすごい事だと思う。仮に「しるし」の次にこの曲を流しても違和感なく声に入り込めるだろう。「es - Theme of es」は、当時桜井氏自身のお気に入りの曲だったようで(今でも?)、より普遍性の高いバラードに仕上がっている。「innocent world」にあった自己の心情表現から更にもう一歩踏みでて、自己の追求、葛藤が深くにじみ出ている。(ミスチルの表現の自由性、実験性は、商業性への絶対的な信頼から来ているともとれる。)そもそもesとは一体何なのか、歌詞にも説明は無い。それでも精神的な深みを醸し出していて、妙に説得させられるから不思議だ。
ありきたりなキャッチだが、ミスチル入門者には最適。勿論「Mr.Children 1996-2000」とセットで。今に生きる歌い手の中では、Mr.Childrenを超える伝説は他に無い。伝説の目撃者になるのは、今からでも決して遅くはない。
・「ミスチルの良さがよく出てます!」
このアルバムを購入したのは、だいたい去年になりますが、ミスチルの良さが出ているアルバムだと思います。
「君がいた夏」「Replay」「Over」などやわらかく男女の愛を歌ったものや、ミスチルファン以外の方にもよく知られている「シーソーゲーム」「Tomorrow never knows」「innocent world」などの名曲。それに普段はあまり考えない日常の心の動きを、一人の男を主人公に軽いテンポで歌った「雨のち晴れ」。ミスチルという、ロックの形に縛られない変幻自在なアーティストを知る上で、十分な作品です。
ボーカル桜井さんの作詞者としての才能がはっきりと伺えると思います。 僕と同じ、ミスチルファンというの方の中には、満足できないとの声が出ていますが、無理に評論しなくていいんじゃないんでしょうか。音楽というのは楽しめればいいと思います。音楽を語れる人が「偉い」のではなんですから。
とにもかくにも、Mr.Childrenの魅力がたくさん詰まっています!まだミスチルを知らないという方も、是非一度試してみてください!
・「レンタルで借りるか迷ったけど…」
買って正解でした!!歌詞カードに曲の説明がひとつひとつ書かれていて、2001年までのミスチルの歩みみたいのが載っていて、また、それまで発売されたシングルやアルバムのジャケットが小さく載っている横に、収録されている曲目が全部書かれているので、ミスチルのことをよくは知らない私でも色々分かりました。その曲を作った人のことが少しでも分かると、違って聞こえてきたりするなあと思いました。
・「迷ったときはこの一枚!!」
「1992-1995」の方も持っているのですが、悩みがあったり、何か引っ掛かるものがある時にはこの「1996-2000」を選んで聴いています。「ニシエヒガシエ」「光の射す方へ」というロック調の強い曲を聴きつつ、「ALIVE」「終わりなき旅」などをじっくり聴く・・・。歌詞カードにミスチルの生い立ちが書かれているのですが、ぜひこの部分は読んでもらいたいです。「実は最初は桜井さんがドラムだった」などなど、ミスチルをより深く知ることができます。私は一年間浪人生活をしましたが、「終わりなき旅」にある「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいい」という歌詞にずっと励まされました。この歌詞があったからこそ、一年間やり通せたと思います。受験生のみなさんも是非聴いてみてください。
・「完成形に近いかな?」
前期のベストに比べると、やや静かな雰囲気がある。が、その曲や歌詞は前期に比べてかなり深いものになっている。前期とあわせて聞くと、だんだんミスチルが「成長」しているのに気づいてくる。「終わりなき旅」や「口笛」のようなナンバーが印象的である反面、「ニシエヒガシエ」や「光の射すほうへ」という、ロックなナンバーもある。
とにかく「飽きないアルバム」であるので何度でも聞けると思う。
・「有名な曲ももちろんいいですが…」
そうでない曲もとてもいいです。私のオススメは『花』『終わりなき旅』『つよがり』『口笛』などですね☆★☆同時発売された『肉』バージョンとはまた違った雰囲気を持っていて、同じミスチルでもやはり時代によって変わってきたのだと実感することができる1枚です。『肉』バージョンは元気な曲が多かったですが、それよりも全体的に落ち着いた雰囲気にまとまってると思います。昔のミスチルにはない、良いところがにじみ出てきているようで、私はとても気に入っています♪特に上にあげたオススメ曲は、しっとりとしていてメロディーも詩も大好きです!他のもかなりいいと思うので、ぜひ多くの方に聴いてもらいたいと思います。
・「やっぱり感動・・・」
せつないラブソングがたくさんある中、ハードロックな曲もあるなど味わい深いアルバムです。僕的には「Everything」や「NOT FOUND」などのバラード系がお勧めです!
1992-1995と合わせて聞くと、初期のミスチルと全盛期のミスチルの成長や違いが少しづつわかっていきます。歌詞カードに書かれている説明文も知らなかったことがわかってちょっと嬉しくなります★
やっぱり桜井さんの書く歌詞にも感動ですよ!なんであんなにいい歌詞が書けるのか・・読みながら思ってしまいます。歌詞一つ一つを読んでみるのもまた一つの楽しみ方です!
とにかく、どの曲も最高にいい曲です!!聞かなきゃ損です!
・「MR.CHILDRENの道と光」
どれもいいな~ 歌詞が大好きです「ニシヘヒガシヘ」「ラララ」がすごくすき
いろいろなベストアルバムがリリースされるようになったけれども、ベストアルバムにはいろんな意味があるとおもう選曲もよく考えられていて、単にヒットした曲を並べただけじゃなく「1996-2000」ていう題がしめすように、MR.CHILDRENの足跡・
節目となる曲を追いながら、各曲への思い入れとか、背景のよい解説がついている これが読み応えあった~と、いうことで、、買ってよかった~
おもな曲をきいてみたいなー というMR.CHILDRENを知らない人にも最初の1枚におすすめ。
・「初期の頃の文句のつけようのないスーパーベストです(マ^▽^)ン」
総評:一曲目にGet Wildを持ってきても成立してしまう層の厚さは凄いですよね。TMネットワークを代表する初期の名曲がギッシリ詰まったお得なベストアルバムだと思います。確かこのアルバムから発売日にCDが店頭で並ぶようになったと思います。私はベストアルバムというよりひとつのオリジナルアルバムという印象を受けてしまいます。それほど統一感があって完成度も高いアルバムですね。
・「TM NETWORK初のベストアルバム!」
TM NETWORK初のベストアルバムとなります。このアルバムの発売当時はまだLPレコードが主流でしたがTM NETWORKはこれをなんとCDのみで発売したのです。収録時間も73分、収録曲も14曲とTMの初期がこれだけでわかってしまうようなアルバムとなっています。個人的にはTMの代表曲でもあり、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマでもある「Get Wild」から始まって「Get Wild」の前のシングル「Self Control」で終わるといった選曲がよいと思います。「Come On Let's Dance」、「Your Song」、「Dragon The Festival」はシングルバージョン、「Self Control」はアルバムバージョンで収録されているのがなんとも豪華な作品ともいえるでしょう。彼らの実質のデビュー曲「1974」も収録されていますが、せめて個人的には「ACCIDENT」とデビューシングル「金曜日のライオン」も入れて欲しかったと思います。
・「メロディアスな前期ベスト」
☆小室哲也率いた“TMN”の古い時代のベスト盤です。この頃(前期)は、“TM Network”という名で活動をしており、後期より“TMN”と改名しました。やや機械的でアップ・テンポの曲作りになってきた後期とは異なり、このベスト盤の時代、前期には、メロディーの美しい曲やミディアムテンポの曲も多く、良い作品がいっぱいだと思います。代表的な〈01:GET WILD〉や〈14:SELF CONTROL(方舟に曳かれて)〉の他、〈06:1/2の助走〉や〈08:CONFESSION ~告白~〉などのバラードも美しいです。
・「楽しいアルバムです!」
前期TM Network時代の魅力がバランス良くつまった一枚です。「GetWild」からいきなり始まる所も、ファンサービス満点で、わくわくできてナイスです。歌詞の世界がどの曲も素晴らしく、美しくどこかロマンティックでありながらさらりと都会的な彼等の良さがよく顕れた選曲です。2曲目の「Come on Let's Dance」はノリが良く本当にかっこいい。違うバージョンもありますが、プレーンなこのバージョンのサックスソロの突き抜けた感じが好きです。宇都宮さんの透明感のある声質がまた凛とした印象を加えていて最高です。「8月の長い夜」は今聴いてもおしゃれ。聴き心地のいい曲です。ラストに「Self Control」を持ってくるのも、また元気が出ていいです。初期のキラキラしたさわやかな曲こそ入ってませんが、良い曲づくしだと思います。全体的に明るくさわやかなのでかけっぱなしにしてもいいアルバムです。買う価値はあると思います。
・「初ベスト」
このCDはTM NETWORKの初めてのベストアルバムです。デビューのきっかけとなった「1974」から「GET WILD」までのベストアルバムです。シングルからばかりでなく、このCDの発売以前に発売されたオリジナルの3枚のアルバムからも選曲された、この当時のTMの究極のベストアルバムって感じでした。
このCDは実ははじめての試みだったんです。
それは、このCDは1989年前後に世にでたのですが、その頃はまだLPやテープが主流でした。その中でもTMはCDのみでこれを発売したのです。
そのおかげもあって、このCDは瞬く間に(?)ヒットしたのでした。
唯一、このCDに文句を言わさせていただくとすれば、彼らのデビュー曲である「金曜日のライオン」が収録されていなかった事でしょうか。
すべて、今聞いても古さを感じさせない曲たちばかりです。
・「これは君についての物語だ」
「走りすぎていくタクシー 西行きのバスのクラクション」「馴れた顔ぶれがダンスの森に集う」「彼女はうつろなマーマレード」佐野元春の豊かなポエトリー表現はまさに先駆的で、彼の音楽をまねたミュージシャンは多いけれど、彼の詩を継承できたアーティストは誰もいないと思う。
都市にあふれる詩情。次々と紡ぎ出される啓発的な言葉の群れ。佐野元春の数あるアルバムの中でも、最も鋭角的なサウンドと歌詞で綴られたこの「VISITORS」は今聴いてもおそろしく刺激的だ。このアルバムに啓発されたのは、ミュージシャンだけでなく、きっと多くの詩人もそうだったに違いない。
僕は佐野元春の音楽によって、言葉というものの魅力、都会の持つ詩情というものを知ることができた。この「VISITORS」はそういう彼の作品の中でも頂点に立つ緊張感と革新性に満ちている。彼の軽快なメロディーにのって流れる言葉の美しさは、どうにも抵抗できないほど魅力的だ。こういう良質で革命的でもあった彼の作品は、確かに多くのフォローワーを生み出し、日本のポップスの方向を決定付けたように思えるが、結局のところ佐野元春自身に匹敵するだけの作品はでてきてないようにも見える。「VISITORS」は、多分現代の日本文化の核として存在しつづけている、熱いマントルのようなものだ。もう一度たくさんの人がこのアルバムを訪れ、新たな表現の地平を切り開いていってくれたら、素晴らしいと思う。
・「one and only」
VISITORS---このアルバムは、かつて誰にも作れなかった、そして、今でも作られていない、佐野の最高傑作の一つである。 日本での成功を、一時棚上げし、それまでの音楽を全て捨てて新しい音楽に挑戦し、成功している。なによりも、スリーブに書いてあるwritten in N.Y.C. という文字が誇らしげだ。 全8曲と曲数は少ないものの、全てをシングルカットするほどどの曲も完成度が高い楽曲に仕上がっている。なによりもニューヨークで作られ、録音されたという緊張感が強く感じられ、決して古さを感じさせない。このアルバムが20年も前に作られたということを誰が信じることができるだろうか?すべてのニューヨークへ行く人々にとってのmust-haveアルバムといってよい。
・「すさまじいまでの言葉の切れ味」
詞がすばらしい。うかつに近づいたら吹っ飛ばされそうな「啓示的瞬間」を歌詞に潜ませ、またそれを最高のグルーヴに乗せる。コアなファンでは今だ絶賛されるアルバム。圧倒的な迫力を感じて欲しいけど、元春を全く知らない人にはちょっときついかな?
・「1984年の名作。」
1980年代前半のNYのムードを伝えてくれた名作。
たまたま『「3日坊主」でも使いこなせる手帳術(岡崎太郎氏著)』を読んでいたら、このアルバム製作の為にNYに滞在していた佐野元春の生活を伝えるFMラジオ放送を聴いてNYに憧れたという話を読んだ。そうだ、当時このアルバムを聴いた若者にはNY熱がさざなみのように広がっていた。
音の厚みの中から当時のNYの街の雰囲気が良く伝わってくる。佐野元春の代表作です。
・「先進的なNYレコーディング」
☆今やラップは巷に広まっていますが、1984年に佐野元春はもうラップを取り入れた曲作りをしていました。恐らく、日本のミュージシャンで最初にラップを取り入れたのは彼なのでは(と言っても過言ではない)ないでしょうか。ニューヨークで音楽を研究し、レコーディングをしてきたというこのアルバムは、今までの佐野元春とは全く違う世界。しかも、そのラップはまさに佐野元春の個性を失わず、曲とばっちりマッチしています。最近の若者がその気になってラップと自称しているものは、個性もなく模倣的で、音楽性の低さを感じざるを得ません。〈01:COMPLICATION SHAKEDOWN〉から始まり、アルバム全体がメロディアスでサウンドも最高です。
・「なっとうそらまめぴーなっつ」
☆NSPは、ニュー・サディスティック・ピンクというのが本来の名前だったようですが、名前とはちょっと違って、こたつでみかんを食べながら聞くのが似合う純粋な80年代のフォーク・グループです。飾らないピュアな詞の世界が大変心地よく、聞いているだけで心を暖めてくれます。このアルバムは、そのNSPの2枚組のベスト盤。NSPもまた多くの名曲を数多く残していますが、〈2-16:さようなら〉はまさに名曲。結構知っていたりする人が、その辺に隠れ潜んでいるかもしれません。
・「夕暮れ時はさみしそう」
唯一、ギターで弾ける曲です。
基本的な展開の指使いで、曲の感じがだせます。
ギターを習い始めた人にはお勧め。
・「復活頑張って下さい」
フォーク時代を生きたN・S・Pですが、実は従弟の先輩なんです。そんなきっかけから聞くようになり。いい歌だなぁ~って感動した曲も数知れず・・・暗くて古いイメージかもしれないけど、よさを感じられるところはあると思います。個人的には「面影橋」が大好きです!
・「どの曲も懐かしい…」
米米生誕10周年を記念して作られたベスト盤アルバム!その彼らが解散して、もう10年も経ってしまうんですね。
この作品、ファンなら誰しも知っている名曲が揃っていると思います。なかでも個人的に特にすきで思い入れの強い曲は 元祖シュール・ダンス、SHAKE HIP! ひとすじになれない、タイム・ストップなどです。これらを聴くとステージから衣装、なにからなにまで豪華だった米米CLUBと青春時代の思い出が鮮やかによみがえってきます。あの華やかなステージをもう見ることができないのは 今でも残念。数ある米米のアルバムの中でも充実していて大好きな作品です。
・「名曲揃いの……」
☆しかし、これだけ名曲が揃うとレビューせずにはいられません。〈10:浪漫飛行〉、〈02:君がいるだけで〉は外せない大ヒット曲です。「米米CLUB」というネーミングからして、だいたいふざけていますが、ジェームス・小野田もふざけている。カール・スモーキー・石井は、最近では、ノン・スモーキー・石井に変更したとか。しかし、ブラスセクションも含め、音楽作りはかなり質が高いバンドでした。ライヴは、エンターテインメント性たっぷりでとっても楽しいとか。俺も行ってみたかった……。
・「Eーヨ」
米米CLUBの活動初期から中期のヒット曲を集めたベスト盤。はじけた楽しい曲からしっとり聴かせる曲まで米米の魅力が凝縮された1枚。大ヒット曲である「浪漫飛行」、「君がいるだけで」が入っていて、入門編にも良いと思います。元々にわかファンでしたがこれを聴いて益々好きになりました。
・「いい曲ばっかり!」
成熟した米米クラブの曲、満載!個人的にスキなのは「Shake Hip」「浪漫飛行」、「抱きしめたい」「I khowマジック」「愛してる」そして「君がいるだけで」などなど。
米米はライブでいろいろなパフォーマンスしてるけど、これらの「スタンダードナンバー」があってこそお笑いができるのです。
「二の線」の米米クラブ「集大成」のアルバム。
97年に解散した米米クラブ。解散しても心の中に生きています!楽しませてくれた石井さんをはじめメンバーの一人一人に感謝しながら毎日聴いています。買いだよ!
・「ほしい!」
以前、このCDを持っていたけどなくしてしまいました。でも、これに入ってる曲は、いい曲ばかりです! 私は、このCDを、おすすめします!
●I LOVE YOUからはじめよう - 安全地帯BEST -
・「メジャー曲揃い。」
シングルになった曲、「微笑に乾杯」で安全地帯活動中止?になるまでのものが収録されています。とはいってもメジャーなシングルばかり。要はかなり売れたものを入れているのでしょう。これに対してIIは、もうちょっとマイナーな安全地帯(「微笑に乾杯」以降のもの含む)も入ってます。いわば、80年代の歌謡界を代表するベストです。これが出たときは貧乏な学生だった者は泣いて喜んだものです。しかし、ちょっとしたリミックスにあえて難をつけたい。「好きさ」「じれったい」「I Love You からはじめよう」がリレーするような形で繋がっています。だから「好きさ」だけ聞いていたら、最後のほうブチッと切れたりするワケです。ちゃんとフルで入れてほしかったな、といのが正直なところ。でもそれ以外は満点。選曲もいいし、安全地帯を知らなかった人も、懐かしいなあ~と思ってる人にも、満足してもらえると思います。これでもっと安全地帯が知りたくなったらベストIIを買えばいいんではないでしょうか。
・「この一枚」
安全地帯を一枚持っておきたいのなら、この一枚です。私がこれを買ったのは、8年も前になりますが、いまでも時々きいてます。現実逃避し、いやなことを忘れたいときには必需品です。まずは、いかした「じれったい」から入ります。いい感じの打ち込み音楽です。それから「ワインレッドの心」。ブルーになります。さらにブルーになるのは「碧い瞳のエリス」・・・「少女でいれば叱られない」ですか。いい詞です。あるタレントが外国に留学中、3ヶ月安全地帯を聴いて暮らしたといってましたが、よくわかります。インパクトがあるのに全然聴き飽きないんです。類いまれな作曲力です、玉置さん。声も新しい楽器みたいで・・・天才だなあ。資本主義の不思議。こんないい物がこの値段で買えるんだから。
・「山下達郎曰く「日本で最も過小評価されているアーティスト」」
ウィキペディアで安全地帯のフロントマン「玉置浩二」を検索するとこのように評されている。同感。歌唱力、作曲力の素晴らしさは世にあまねく知られているところ。しかも楽器もマルチプレーヤーの職人肌。だが、人気が伴わないのが不思議でもある。昔聴いていた人も、このベスト盤で復習するのがよろしいのでは。
・「安全地帯のシングルベストアルバム」
安全地帯のデビュー以来のシングルが収録された。シングル・ベストアルバム。繊細で、せつなさを感じずにはいられないメロディと、そのメロディに完璧にマッチしている玉置浩二のボーカルが最高に良い。
・「安全地帯・玉置氏の世界に興味を持ち始めた人はまずこれから!」
最近は玉置氏もドラマ出演や主題歌の『プレゼント』により同世代の人々や若者達からも人気が出て、新曲もソロ曲としては久々のベスト10入りを果たしたのではないかと思います。そう言った中で今回、初めて玉置氏を知った若者も居れば興味を持ち始めた人も居るんだと思います。自分もまだ20前半なので若者ですが、その同世代の若者達にまず最初に手にして聴いて欲しいと思うのは、この80年代に数多くの名曲を世に送り出した安全地帯のヒット曲をずらっと並べたシングルベストであります。もう収録曲を見ても何の文句も不満も無い、『ワインレッドの心』から休止する前に80年代の最後に出した『微笑に乾杯』までの12曲を収録されており、このベストを最初から最後までメドレー形式で聴いていけばどれだけ当時、安全地帯が活躍して素晴らしい名曲を残し続けてきたのかがこの一枚でシングル曲としては十分に魅力を感じる事ができます。とにかく何を言ってもバラード曲・ロックどちらを歌っても玉置氏の歌唱力の凄さ・大人の色気と言うのはもの凄い鳥肌物だと思います。最近、今の音楽に魅力を感じれないとか大人の曲の素晴らしさと言うものを十分に実感したい人は是非、この安全地帯の80年代のシングルベストを聴いて大人の世界に入ってみてください。
・「きれいな録音ヤマタツらしいこだわり」
☆山下達郎がひとりの声で多重録音し、ア・カペラの作品にしたのがこのアルバムです。〈09:SILENT NIGHT〉や〈10:WHITE CHRISTMAS〉はあまりにも有名ですが、〈07:YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW〉はやはりCM曲で、私はとても気に入っています。きれいな録音です。
・「元気がでるCD」
何かに疲れたとき、このCDを聞くと、私はとても元気が出ます。 日常生活のことをつづっている歌詞が多いので、共感できる部分が多いはず(「友達」など) 私の一番好きなのは、「今が好き」。がんばろう!っていう気持ちにさせられます。
・「天性のヴォイス」
☆今井美樹の声も私は大好きですが、谷村有美もまた透き通った天性の声を持っていると思います。谷村有美は自分で多くの曲の詞を書いていますが、女性的な感性によっており、アルバムには谷村有美の個性が大いに表現されています。西脇辰弥の曲作りもとても谷村有美の個性を引き出していて、〈01:愛は元気です。〉など、とっても楽しいアレンジになっています。
・「邂逅」
有線から流れてきたある曲を聴いた瞬間「これは凄い(極めてクオリティが高いポップスだ)」と感じてからその曲の作者が谷村有美というアーティストであり、この曲が「愛は元気です。」だと知り、このCDを手に取れるまで約10年を要しました。私は谷村有美さんについてこれ以外のことを知りませんが、このアルバムから得られる魅力は「ある時期の女性心理のさまざまなスナップショット」なのです。作曲&編曲の西脇辰弥はその旬の食材の良き理解者で、優れたシェフでしたね。この素材、時を経て人生の経験を深め熟成が進んだ段階でできることならまた誰か一流の料理人に調理してもらいたいですね。どんな風に変わっているか楽しみです。
・「谷村有美も元気です。」
彼女がパーソナリティーを勤めるFM番組が好評となり、知名度も上がってきた頃に発売されたアルバム。ジャケットを見るとかなりアイドルを意識したような印象があり、ちょっと中身はどうかな、といった感じでしたが、結構味わい深い曲もあってその辺が並みの歌手ではないなといったところです。 その作品についてですが、非常に楽しくて覚えやすいメロディーの1、B.バカラック調の4やスケールが大きくさわやかな9、サビが非常に印象的な8、元気いっぱいの7、10といろいろなバリエーションがあって飽きさせません。しかし、正直なところ2は歌詞がお粗末でメロディーもいただけない。私は発売当時、2を聞いて非常にがっかりした覚えがあり、他の曲の良さも見出せないまま、相当な期間彼女の曲を全く聴いていなかったくらいでした。また、彼女の持つ独特の高音部が録音のせいもあるのか、前作に比べて磨きというか艶がなくて、その辺が評価の分かれるところだと思います。 とはいえ、今回、改めて聴き直してみるとなかなかどうして見事な仕上がりで、後の名作アルバム「docile]や「愛する人へ」を予感させるものがあります。もう少しで星5つといったところかな。
・「(B級アイドルとしての)ひとつの頂点」
今聴いても、恋愛ソングとしての作詞ではいくつか鋭い切り口を感じさせてくれてたりするんです。発売当時を知る者としてはもう少し顧みられてほしいアルバムなんですけどね。
当時はコンサート活動も積極的に行っていて、そこでのバンド演奏(谷村含む)の質の高さたるやすごかったんですけど、このアルバムでもライブでの再現性を意識したあとが見られます。
ソングライターとしての資質と、バンドブーム当時の凡百のアマチュアなど寄せ付けないピアノ演奏の技術と、一聴してわかる特徴のある声を持つ、すでに20歳をとっくに過ぎた新人を(かなりの力を入れて)B級アイドルに仕立てたらどうなるか?その取り組みの結果が詰まっています。バックのミュージシャンもかなりの豪華メンバーです。
・「市民権を得たジャパニーズHIPHOP」
とくに「DA.YO.NE」は社会現象と呼んでもいいほどのヒットぶりだった。なにしろ、TVCMでラップをかますわ、歌番組に出まくるわ、最終的には紅白に出場し、そこでフリースタイルをかましたのだから。HIPHOP的にもこれはありだと思ったけど、こうした流れからか、「DA.YO.NE」もヒップホップシーンの一部からセルアウトと取られる様になった。
日本の真面目なHIPHOPファン達からは完全に馬鹿にされ、無視されてしまった。そういう訳で、ヒップホップ的には「DA.YO.NE」は無かった事になり、EAST ENDまでまるで存在しないかの様な扱いになってしまった。実際、黒人アーティストの多くは、ヒップホップとは、自らの生きる日常を社会に向けてレペゼンするためのものだと言っている。
ここで考えてみて欲しい。EAST END×YURIのリリックに共通する軽やかさこそが、僕らの日常を鮮やかに描き出していると言えるのではないだろうか。大ヒットした曲や歌手というのは、その反面多くの批判にさらされ、または売れなくなってくると途端にディスられ、こき下ろされる。DragonAshやZEEBRAが売れてきた時に、「あれはHIPHOPじゃない。」とか「メディアに登場するようになったらもうダメだ。」という批評が噴出していた。そーゆー「妬み」や「大して意味も無いジャンル分け」のようなものに縛られてしまうというのは非常に残念なことだと思うし、全くナンセンスだと思う。
「いいものはいい。」、「好きなものは好き。」と言えること。音楽とは自由なものであるべきではないだろうか。
・「やっぱいいわ」
小学校2年生のときに初めて聞いて忘れられなくなってしまったアーティストです!いつか買おうと思っていて、やっと手に入れました~(遅)やっぱいいです!ずっとずっと忘れられない曲でしょう。なんせ、10年聞き続けて飽きなかったんですから☆
・「音作りがいい」
☆ラップが流行りだした1995年、第一人者として「イースト・エンド・プラス・ユリ」がアルバムをリリースしました。最初は、私もふざけたようなグループだなと思っていたのですが、しかし、よく聞いてみると、サウンド作りは決して質の低いものではありませんでした。〈03:SO LONELY〉などは、お気に入りの曲となりましたし、その他の曲の数々もユーモアたっぷりで楽しく聞くことができます。でも、結局、一発屋でしたね。
・「MAICCA最高ー!」
お店の中で流れてきた「MAICCA」。何だこれは、とある衝撃に打たれたものでした。ラップでの数少ないドハマり成功例といえるでしょう。ほかは、どーでもいいです。
・「鳥肌が…」
ヒッキーファーストシングル!この歌は15歳のヒッキーが歌っている!15歳でこんな歌を歌えるのはヒッキー以外いない!いつ聴いても鳥肌が立つほどいい曲!ぜひ皆さんも聴いてみては?
・「リズム重視が勝因か?」
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・「引き込まれました。」
この曲は気が付くといつのまにか耳に残っていました。すぐ宇多田ヒカルの歌声に引き込まれました。15歳でこんな歌を作れるなんて・・・。すごすぎです!カップリングの曲もぜひ聴いて欲しいです。
・「やっぱりこの2枚でしょう」
☆お母さんは演歌歌手の藤圭子さん、お父さんは音楽プロデューサーという両親を持つ宇多田ヒカルですが、ご存じの通り、今やもう不動の位置を得るアーティストとなりました。(最近の曲は、もうひとつという感じが否めませんが……。)自分で詞と曲作りを手がけ、しかも、あの歌唱力はとても15歳(当時)と思えない稀な才能でした。セカンド・シングル『Movin’ on without you』と共に、2枚のシングルの中の全4曲はどれもとても良い出来で、私は何回も繰り返し聞きました。
・「●平和への情熱と音楽の力量が生み出した傑作!」
世界を駆け巡り、自ら現場調査をし、多くの音楽家たちと協力して地雷の除去運動を始めた坂本さんの行動力と思いやりには驚嘆させられた。同時に、様々な音楽家たちの持ち味をひとつに調和させて美しいメロディーにまで高めたことは、つくづく非凡なことだと痛感させられた。この一枚を買う私たちも平和運動に参加できる。人類全体の一致協力の尊さを訴える坂本さんの思想が傑作として結実した。地雷の犠牲者の冥福を祈りながら、今日もCDを愛聴している。とにかく、坂本さんに感謝している。
・「「非戦」へのプロローグ」
コラージュされた各国の民族音楽と、平和への願いが込められた歌声を聴くと、世界中には、こんなにも美しい音楽と歌声があるのかと、まず、そのことに感動します。
そして、クラフトワークによる「ZERO LANDMINE」という不気味なマシンヴォイスが、戦争と、それによって失われるすべてのものの象徴のように、耳に響きます。
2001年の「地雷ZERO運動」から既に二年が経とうとしていますが、この曲に込められたメッセージは、戦争の危機が間近に差し迫っている今こそ必要となるものではないかと思います。
世界に溢れる美しい音楽。そして、それを生み出した多様な民族、歴史、人々。
様々な要素によって生み出されたものの断片が美しく描かれているからこそ、坂本教授と、彼のもとに集まったミュージシャン達のメッセージが心に響きます。
そして、そのメッセージは恐らく、「非戦」。「911ニューヨーク同時多発テロ」後に出版された「非戦」への序章がここにあると思います。
・「坂本が動いた」
☆“LANDMINE”とは“地雷”のこと。世界には、地雷によって命や体の一部を失っていく子供たちがいまだに後を絶ちません。現地を訪れ、何かを感じた坂本龍一が発起者として日本内のアーティスト(Mr.Children、GRAY、ドリームズ・カム・トゥルー、佐野元春、Chara、大貫妙子、シンディ・ローパー、デビッド・シルビアン他多数)を呼び集め、メッセージ的なシングルを制作しました。この売上金は、世界各地の地雷撤去の費用に当てられるということです。
・「感涙モノです」
皆さんがレビューで書かれている通り、このプロジェクトのメンツの豪華さと言ったらないです。まず、リズム隊が細野さん、高橋さんでYMOです(プラスex.JAPANのスティーブ・ジャンセン)。ギターがSUGIZOとTAKUROで、さらにDJ KRUSHのスクラッチが加わります。ボーカリスト陣は上に掲げられているひとたちのほかに、デビット・シルヴィアン、UA、CHARA、佐野元春、シンディ・ローパーが歌っています。この豪華なメンツの演奏に至るまでに約十四分の「音楽の旅」(アラスカ→韓国→カンボジア→インド→チベット→ボスニア→アンゴラ→モザンビーク→日本)が行われます。全く長さを感じさせないメドレーで、子どもの合唱にヨワい僕は毎回モザンビークのセッションのところで目頭が熱くなってしまいます。(このメドレーが「長い」というひとは、ショートバージョンもあるのでご安心を。)十八分二十七秒の間終始すばらしい演奏が続くのですが、強いて不満を挙げれば、歌を前面に出したミックスのおかげで、ギターがよく聴こえないことでしょうか。(SUGIZOはよく聴けばそれらしいのが聴こえるのですが、TAKUROに至ってはほとんど何を弾いているのか分かりません)とはいえ、地雷撲滅というテーマのもと、「暴力はもうたくさんだ」(詞・デビット・シルヴィアン、訳・村上龍)と歌い上げる本作がすばらしい音楽である事に変わりはありません。
・「チャリティーと言うだけでなく、曲として素晴らしい」
17分の長尺ですが、世界各地のリズム、楽器、そして心を揺さぶるボイス…最初はチャリティ作品と一歩引いて接しましたが、いきなり聴き入ってしまうクラシカルな名曲です。こんな贅沢な曲が、地雷除去にも貢献できるとは、音楽という力を再認識せざるを得ませんね。番組もヨカッタですが、やはり坂本龍一が気合いを込めた作品は、それ自体が光り輝いています。
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