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▼換骨奪胎系:セレクト商品

永遠の詩永遠の詩 (詳細)
上妻宏光(アーティスト)

「その先に見える世界は?」「時の旅人」「上妻の音がいい!」「上妻宏光の目指す音楽のスケールの大きさ」


ASTROMANTIC(CCCD)ASTROMANTIC(CCCD) (詳細)
m-flo(アーティスト), Lori Fine(アーティスト), 矢島正明(アーティスト), Patrick Harlan(アーティスト), BoA(アーティスト), DOUBLE(アーティスト), 坂本龍一(アーティスト), 野宮真貴(アーティスト), Crystal Kay(アーティスト), BOY-KEN(アーティスト), melody.(アーティスト)

「おもちゃ箱をひっくりかえしたようなアルバムかも!?」「最高!!」「色んな曲が入ってます。」「まだ聞いてない人いるの!?騙されたと思って聞いてみ!」「かつてからのm-floファンも…」


Def TechDef Tech (詳細)
Def Tech(アーティスト), YUKI(アーティスト)

「「My Way」をDNAのCMタイアップに起用してくれた人に大感謝!」「ひさびさハマった!」「新たなる音楽の潮流 Def Tech」「前へ進め!」「発売22日かよ!早く買いたい」


ハンド・オン・ザ・トーチハンド・オン・ザ・トーチ (詳細)
US3(アーティスト)

「ブルーノートにとっては大きな一歩、でも・・」


RYUKYUDISK O TECHRYUKYUDISK O TECH (詳細)
RYUKYU DISKO(アーティスト), 仲村奈月(アーティスト), TOBY(演奏), URU(演奏), TAKKYU ISHINO(演奏), NAOTO(演奏)

「久し振りにテクノで心に触れた!」「沖縄万歳!」「気持ちい〜」「実はすこーし不満。」「カッコイイけど」


バッハ:フランス組曲(全曲)バッハ:フランス組曲(全曲) (詳細)
グールド(グレン)(アーティスト), バッハ(作曲)

「比類なき銘品」「素晴らしい演奏です!!」「愛しき妻への贈り物」「天上から降り注ぐ音楽」


ブラームス : 交響曲 第4番 ホ短調 作品98ブラームス : 交響曲 第4番 ホ短調 作品98 (詳細)
シュトゥットガルト放送交響楽団(アーティスト), ブラームス(作曲), チェリビダッケ(セルジュ)(指揮)

「チェリビダッケ充実の時代」「ブラームスの4番の最高傑作。」「充実していることが手に取るように分かる演奏。」


▼クチコミ情報

永遠の詩

・「その先に見える世界は?
テクニックもさることながら、常に前進し続ける姿勢にいつも頭が下がる。

BEAMSやBEYONDなどに代表されるこれまでのオリジナル曲は、どちらかといえば洋楽テイストが強いものだった。誰にも真似できないプレイで洋楽器とコラボし、三味線の持つ可能性を引き出した楽曲の数々は十分すぎる驚きを与えてくれ、何より新鮮だった。

本作はそういった作品群とは趣きを異にする。日本古来の伝統である民謡音楽と正面から向き合い、そのエッセンスを上妻流に抽出して、かつ全くのオリジナルとして成立させているのである。素晴らしい。新しい音を追求すればこそ民謡に立ち返るのは、しごく当然の流れだったのかもしれない。

それにしても、民謡をルーツにして作曲した、と言いながら、つむぎ出す音がいわゆる民謡とは違った形で響いているところが凄い。「3.祭り囃子」「5.ソーラン節」など、和太鼓・小泉謙一氏との相性も抜群。熊本出身者としては「11.田原坂」も趣深く聞かせてもらった。

・「時の旅人
とにかく「時の旅人」である。

スキル的な素晴らしさはよくわかる。しかしながら、この曲を生み出したという事実が、上妻を「三味線が上手な人」という枠組みから解放していると言える。彼は名プレイヤーでありながら名コンポーザーなのだ、という実感が味わえる一曲だと思う。

・「上妻の音がいい!
最初、聞いて「あれ?上妻、また腕上げたのぉ、今までだって充分人間離れしてたのにぃ」って感じでした。何だろう?この音…ギター?バンジョー?琵琶?のはずないし…ガムラン?のわけないし……しいて言えば人間の声に近いかな?ニュアンスあるなあ……1の音に100の情報が載っている!  歪みと軋み、愚痴やら悲鳴やら慟哭やら、100のサウンドに0.5の有益な情報すら載っていない雑音と不協和音の日常に埋もれていると、上妻の音色は本当に「掃き溜めに鶴」って感じです。

「時の旅人」は歌謡曲みたいな軽い曲だけど上妻に弾かれるとヤラレル。厳重に封印して2重に鍵掛けておいた過去が一気に蘇ってしまうので、思い出したくない昔のある方は要注意です。「刹那」は本人の解説読んで聞くと大爆笑!ほんとにそう聞こえるから。常縁河原の浮遊霊(?!)もびっくりして生き返りそうなスピード感です。「収穫祭」は個人的に一番好き。これが「黒石よされ節」にインスパイアされて出来た曲だというなら、「上妻」というシステムの分析力と再構築力にはひれ伏すしかない。「田原坂」は歴史を俯瞰で捉える情緒。間奏部分は情感たっぷりで聞き応えあります。

このCD全編通していえることですが、上妻の表現力が重層的なので、こちらの心理状況により何回聞いても違う音が拾える。CDの装丁とかは「和」を全面に出しているのでいささか引き気味だったんですけど、中身は「和魂洋才」ではなくで「洋魂和才」な感じですね。

ところで上妻よ、ルーツの再確認は出来たか?上妻には何時までも、グローバルスタンダードな音楽スピリッツのバイリンガルでいて欲しいよ。

・「上妻宏光の目指す音楽のスケールの大きさ
上妻宏光が弾く津軽三味線の音を聴いていますと、日本人の血が騒ぐ思いがします。激しいバチさばき、和太鼓とのセッション、西洋の楽器との見事な融合、どれをとっても魅力的でかつ刺激的な音に満ち溢れていました。民謡以外は、全て上妻宏光の作曲というのにも感心しましたが。

「時の旅人」はスケールの大きさを感じさせる音楽でした。和の響きを持ちながら、日本海を越えて、遥か悠久の彼方のユーラシア大陸へ飛翔するような伸びやかさを内在させています。「祭り囃子」では、和太鼓の小泉謙一とパーカッションの笹路正徳とのスリリングな掛け合いを堪能しました。合いの手も効果的で切れ味がいいですね。「和」のソウルとルーツを感じました。

粋の世界を爪弾いた「雨模様」は、江戸情緒のテイストを西洋の和声でもって包みこんだような不思議な音楽世界が眼前に広がりました。「ソーラン節」での、津軽三味線と和太鼓のコラボレーションは見事の一言です。畳み掛ける音の洪水に包まれながら、表現者として上妻宏光の無限の可能性に驚かされました。これぞ津軽じょんがら、という感覚を持った「刹那」の躍動感も心地よく楽しめました。

「田原坂」を歌う上妻はシンガーとしての能力にも優れています。哀愁を帯びた詠唱は、西南の役の悲しみを如実に伝えるものでした。アルバムのラストを飾るに相応しい余韻の残る名唱でした。

永遠の詩 (詳細)

ASTROMANTIC(CCCD)

・「おもちゃ箱をひっくりかえしたようなアルバムかも!?
色んなアーティストとコラボしているので、バラエティに富んだ内容になってると思います。「イイ感じ(↑)」っていう言葉がぴったりかも。でも、他の方もおっしゃってましたが、そろそろ固定のヴォーカリストがほしいですね。このままいくとただのマニピュレーターになってしまいそうで心配です。(笑)

・「最高!!
待っていたかいがあった!!LISAが抜けて、いったいどうなるかと思っていたのですが、そんな疑問は聞いた瞬間、吹き飛びました!鳥肌が立ちました。ホントにm-floはいい!!!どれも最高のコラボでしたが、中でも、loves CHEMISTRYとloves BoAが好きかな~。ホント聞いてみてください。唯一は、CCCDだっていう事かな~。

・「色んな曲が入ってます。
m-flo loves ○○の曲だけが集まったアルバム。ケミストリー、Crystal Key、BoAなどはシングルカットされてたし有名だからアリかなって思うのですが、クレイジーケンバンド、ピチカートファイブの野宮真紀、Dragon Ash、山本領平、DOUBLE、そして何と坂本龍一まで参加しているとは・・・

Jazzっぽいものやブラスバンド、ブレイクビーツ、フレンチなど

とにかく色んな曲がm-floのアレンジで、バーバルのラップもあってクラブっぽくなってます。m-flo好きは絶対買いだし、一曲でも気になるアーティストが入ってたら是非オススメします!

・「まだ聞いてない人いるの!?騙されたと思って聞いてみ!
おそらく、現時点で邦楽コラボアルバムの中では最高の豪華さ、AI、BLACK BOTTOM BRASS BAND、Bloodest Saxphone、BoA、BOY-KEN、CHEMISTRY、CRAZY KEN BAND、Crystal Kay、DOUBLE、Dragon Ash、日之内絵美、melody、野宮真貴、Rum(Heartsdales)、坂本龍一、TOKU、山本領平、もしこの中のアーティストでファンがいたら聞くべし。一曲目にナレーションを吹き込むのは矢島正明氏。

聞けば「あっ、この声!」ってなるでしょう。そんな彼の「でぃーじぇーたく、どろっぷいっと」のかけ声で「miss you」が始まる、melodyと山本領平、この二人とm-floの絡みは本アルバム中最高と言っても過言ではないでしょう。続いて、CMタイアップ曲にもなってる「VANESSA」かなり熱いTAKUのラップが聞けます、中盤「Life is Beautifl」では

DOUBLEとTOKUがゆったりとJazzyなmusicで息抜きをさせてくれて、そのあと教授こと坂本龍一の「I WANNA BE DOWN」、ボーカルをいじりまくって、なかなか面白いテイストに仕上がってます。この中では私が一番好きなのは「Cosmic Night Run」、元ピチカートファイブのボーカル野宮真貴とCRAZY KEN BANDお得意の「いーね!」、曲の感じもイーね!って感じです。

・「かつてからのm-floファンも…
~初期m-floからのファンであれば、LISAなきm-floの再来には多少の不安も覚えたに違いない。実際、復活第1弾シングル「REEEWIND!/I LIKE IT」では、ツインシングルというm-floらしいサプライズはあったものの、TAKUの生み出すメロディに多少マンネリ感を感じて触手が動かない自分がいた。だが、このアルバムで確信が生まれた。新生m-floも最高に素晴らしい。

~~豪華なゲスト、ユーモアのあるトラック構成などは多言されてきたが、一番感動したのは「m-floらしさ」の健在にあったと感じる。これだけのゲストで、これだけの個性をひとつのアルバムにまとめあげるのには相当なセンスと技術、そして努力が必要だったと思う。~~だが、タクとVerbalはひとつひとつの曲、ひとりひとりのアーティストを大切にし、なおかつm-flo色に染め上げた。その功績とモチベーションの高さには本当に驚かされた。

2004年11月には第4弾シングルで次のステップへ向かうm-flo。LISA脱退の頃の不安と焦燥感は微塵もない。ただ真っすぐに、2014年へ向かうm-floについて行きたいと思える。~~これってまさにASTROMANTICダネ!~

ASTROMANTIC(CCCD) (詳細)

Def Tech

・「「My Way」をDNAのCMタイアップに起用してくれた人に大感謝!
5年以上の積み重ねを経て完成したインディペンデントレーベルでの1stアルバム。ゲストは名付け親のJesse(RISE)、Yuki(BENNIE K)、Char等々の面々。

「ジャワイアン・レゲエ」と言う、少し聞き慣れないジャンルを宣言してますが。HipHop/Rapをベースに ハワイアン、ジャマイカ、沖縄のような南国ミュージックがかき混ざってます。しかも、先進的でありながら、70s 80s 90s を踏みまくってる印象のサウンド。息の合った心地よいハーモニー。 いやぁ、ストライク(個人的に)!

1曲目「Pacific Island Music」は結成当時速攻で作ったというエピソードがありますが、疾走感が重視された無茶苦茶乗れる曲です。続く2曲目「High on Life」で少し落として、「Future Child」でポップ感豊かに、「My Way」でゆったりなリゾート感。と思えば「Quality Of life」でハードシリアスなテンション、「Jah Live」で南国色に戻し、フォークの強い「Consolidation Song」で再び落とし、クライマックス「Emergency」で爆発! ・・・とにかく気に入らない曲がありません(笑)!構成上も、テンションを上げたまま完結したあたりに好感が持てます。正に「これから始まるんだ!」と言わんばかりの。

必聴曲・・・、とことんチャッチーなのは「Pacific Island Music」と「My Way」と「Emergency」かなあ。特に「My Way」は私にとって購入前の大本命だったし、初聴きでは感涙したもんなあ。

歌詞は全曲に渡って「平和」というストレートなテーマを扱っていますが、ナチュラルで清涼感のある声質と非常にマッチしていて大成功。

インストのシークレットトラックも入ってまっせ。

・「ひさびさハマった!
ショップで視聴して心にガツン!と来ました。思わず即買い!正直私は英語が苦手なので歌詞の意味もサッパリなんですが、歌詞が分からないのにこんなに心にしみてくるのは何ででしょう?まずボーカルの透明感のある歌声が、まるで乾いた砂に水がしみこむようにダイレクトに心に響いてきます。張り詰めていた気持ちが解きほぐされるような、どこか脱力感を感じさせる雰囲気も好きです。私にしては初めてのジャンルで、視聴しなければきっと出会わなかった一枚だと思います。出会えて良かった!

・「新たなる音楽の潮流 Def Tech
私のような80年代の音楽が好きなJポップ、ロックサウンドファンにとっては、最近の流行音楽であるラップやヒップホップは音楽嗜好的に相容れないものだと思っていたしかし最近TV音楽番組で彼らDef Techの音楽に触れ、ライブパファオーマンスに圧倒された、彼らの存在に引っかかりを感じていたのは私の敬愛するシンガーソングライターで、すでに日本のロック界の重鎮が、Def Techたちの音楽を賞賛していた事も影響している音楽とは否定するものでも批判するものでも、ましてや中傷すべきものでもない、音楽とは楽しむものであり感じ取るものである純粋に彼らDef Techの音楽に新たな音楽の出会いと楽しみのきっかけを与えてもらったと感じたジャワイアンレゲエの名盤である

・「前へ進め!
テレビでアルバムに収録されている曲の一つ、『My Way』を聞いて忘れられなくなり、即アルバム購入!久しぶりに買いたくなったCDでした♪歌声が本当、きれいで澄んでます。

彼らのプロモーションもとても楽しそうに歌っていて、見ているこっちが仲間に入れ欲しい気持ちになります。全体的に明るいノリで車の中で聞くのもいいなーと思ってます!最初はやっぱり『My Way』を聞いて欲しい!!

・「発売22日かよ!早く買いたい
素晴らしいですよ。ほんとに。J-WAVEで流れてもう聴いた瞬間に「なんだこのきれいなハーモニーと声は!」って感じでした。特に4曲目のMy Way。聴いてみてください。特に今の冬の季節、夜聴くといい感じですかね。MicroとShenの二人組なんですけど自分たちの歌をJAWAIIAN RAGGAE(ジャワイアン・レゲエ)と呼んでるみたいです。1500円と安めなので「ジャケットあんまりよくないなー」なんて思ってもちょっと買ってみて下さい。たぶんこれからどんどん来ると思いますよ。彼ら。ただもうちょっとジャケット工夫したらよかったのに。とは思います。まあジャケットがフンフンでも曲はいいですから。

Def Tech (詳細)

ハンド・オン・ザ・トーチ

・「ブルーノートにとっては大きな一歩、でも・・
あのブルーノートがHIPHOPグループをリリースした!!これでブルーノートのJAZZに新しい方向性が見出せ、大きな一歩になった。でも、妙にjazzを意識していて煮えきってなく、ぶっちゃけ後ドリのサックスとかいらない。結構単純な音をしているし。jazzテイストのHIPHOPをつくるならATCQ、グールーの方が上手いです。サンプリング権もったいねぇ・・

ハンド・オン・ザ・トーチ (詳細)

RYUKYUDISK O TECH

・「久し振りにテクノで心に触れた!
沖縄の双子によるテクノ・バンド。沖縄独特の音階や音色とテクノの融合は、未知なる可能性を秘めた新しい音楽へと昇華しています。久し振りにテクノで心に来ました!アルバムリピートで一日中かけっぱなしです。

琉球ディスコは久し振りにテクノ界に現れた救世主です!特にこのRYUKYUDISK O TECHは良いです!

・「沖縄万歳!
爆音で聴きたいです。そんでもってノリノリでしょうね。石野卓球、オレンジレンジのNAOTOも参加しているのでそれだけでも聴きたくなりますがそれにしてもすごい2人組がでてきたなってゆうのが感想になります。テクノが好きな人ならもちろんですが、テクノ入門にも最適ではないでしょうか。

・「気持ちい〜
 ぴこぴこ音最高です!!沖縄の景色を容易に想像できて、幸せな気分です。このCDを聴いてから学校に行くといいことがありました!!ためしてみてください!!!

・「実はすこーし不満。
LIVEの強烈さを体感してるので、どうしても地味に平板に感じられてしまう、、、。リスニングとして聞きやすくはなってるんだけど。沖縄音楽とテクノの融合がコンセプトなのだが、テクノの部分がおとなしく感じてしまう。多分踊る音楽としての機能性第一だからなんだろう。(沖縄音楽その他の外部要素を生かすにはその方が良いんだけど)本質的にリスニングには向かない音楽で、でかいスピーカーから音を叩き込まれて踊る為の音楽だと思う。(DVD「LEQUIO LIVE」のWIRE04での音源がすっごく良い。こもってるんだけど)なんというか、反響のあるLIVEの重低音でもって初めて魅力が十二分に伝わるのではないかな。スタジオ録音向きで無い気がして仕方ないし、なにより、熱狂してレスポンスを返す観客の歓喜の咆哮がここには無い。踊り狂う客達の存在を含めて成立する、根っからのLIVEバンドなのだと思う。LIVEアルバム希望!!

・「カッコイイけど
 カッコイイんだけどこれをオリジナリティーとして捉えていいものなのか。沖縄音楽とテクノの融合という発想はいいんだけど、曲の核となるフレーズが言ってしまえば全部琉球音楽なわけで、こんなことばっかやってたらイロモノで終わってしまうんじゃないかと不安になる。もっとワガママに自分達のやりたいテクノをやってもいいんじゃないかなあ。

RYUKYUDISK O TECH (詳細)

バッハ:フランス組曲(全曲)

・「比類なき銘品
バッハのフランス組曲ではグスタフレオンハルトのチェンバロ演奏がよく話題に上りますがピアノによる作品ではこのグールドの演奏が白眉ではないでしょうか?生き生きとしたタッチにこの作品の本来持つ美しさが滲んでいて世紀の天才、その所以が窺えようと言うもの。内向きな演奏で、聴いていて自身の内面深化を促されますが、ある意味でバッハの思うところを探り当てたような達観を感じさせる名演だと感じています。廉価盤でも手に入るようなので是非ご一聴を!

・「素晴らしい演奏です!!
趣味でピアノを習っており、現在フランス組曲を学んでいます。ただ、いま一つ「分かった!」という感じがなく、迷いながら弾いていました。で、このページの皆さんのレビューを見て、買ってみようかな・・・と。聞いてみてショックを受けると同時に、目の前がパーッと広がったような感覚がありました。すごい!!本当に生き生きとしたエネルギーが伝わってきますし、一音一音すごくクリア。突き抜けるような青い空というイメージで、「あ~、バッハだなぁ」と感じました。

ボキャブラリーが貧困なのでうまくコメントできませんが、イイです、本当に。オススメです。

・「愛しき妻への贈り物
バッハは10才の時に両親を亡くしている。そして最初の妻、マリーア・バルバラにも先立たれる。そして1721年12月、15才年下のケーテンの宮廷歌手だったアンナ・マグダレーナと結婚する。おそらくは明るい家庭生活を取り戻してくれた若妻に感謝の気持ちでいっぱいだったに違いない。それが、バッハのイマジネーションに火をつける。イギリス組曲・フランス組曲・パルティータはいずれも新婚早々に妻のために書いた2冊の『アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集』に由来するからだ。1722年の第一巻にはフランス組曲の5曲が含まれている。

フランス組曲とイギリス組曲の構成の差、それはアルマンドの前にプレリュードを持っていることである。よってフランス組曲を『小組曲』、イギリス組曲を『大組曲』と呼ぶこともできる。演奏してみるとこのプレリュードの部分が長大で、CD2枚にイギリス組曲がなってしまうのも無理はないと思う(●^o^●)。

グールドはこのバッハの妻への愛に満ちた作品をいつものようにとつとつと弾いて見せる(●^o^●)。グールドはいつも一度に8時間録音していたそうだが1時間以上ピアノに向かっていることはなかったそうである。あとはただ再生テープを聴き、最良の自己表現たるテイクまで試行を続けるのだ。それがとつとつと弾いているように聴こえるというのも面白い(●^o^●)。

閑話休題。フランス組曲はELPのファーストの名曲『ナイフ・エッジ』の中間部にも(3:22以降(●^o^●))使われているのでロック・オンリーの人も聴けば、あーあの曲かと言うでしょう(●^o^●)。

・「天上から降り注ぐ音楽
 ゴールドベルク変奏曲(新旧)に限らずグールドの演奏にはほんとうに魅せられる。聞いているとこのCDもまるで天上から音楽が降り注いでくるようである。棚から楽譜をひっぱりだしてなるたけ弾けそうな曲に挑戦してみるけどああなるほどグールドはこんな風に弾いているんだ、バッハはこう弾くんだ、と感心しきり。忽ち弾くのはあきらめてグールドの世界に引き込まれてしまう。恐るべしグールド。

フランス組曲に続き、イギリス組曲、インヴェンションとシンフォニアとまだまだ至福の時は続きそうだ。

バッハ:フランス組曲(全曲) (詳細)

ブラームス : 交響曲 第4番 ホ短調 作品98

・「チェリビダッケ充実の時代
これは名演である。晩年の演奏は、ややもするとテンポを遅くしすぎ緊張感を失ったり、またデフォルメが過ぎたりすることも多い彼の指揮だが、壮年期の演奏が、こうした良い音で録音されているとは何と言う幸せ。シュトゥットガルト放送交響楽団とチェリビダッケの蜜月時代を感じさせる名演。チェリビダッケの息の長いフレージングを意のままに表現する弦楽器セクション、表現力豊かな木管セクション等素晴らしい演奏を聞かせている。これは彼の最高傑作の1つであり、数多いブラ4の演奏の中でも、忘れられない1枚。

・「ブラームスの4番の最高傑作。
私がバイとで読売日響の裏方をしていた頃、1977年チェリビダッケは来日した。丁度その付近の録音なので、晩年のミュンヘン・フィルの頃のように、間延びしていない、読響とやった、神奈川県民のブラームスの4番も、生涯忘れられない演奏だ。彼は最後にこの素晴らしい演奏を残してくれた。ブラームス : 交響曲 第4番の決定的名演と言えるだろう。

・「充実していることが手に取るように分かる演奏。
当時のチェリとオーケストラの関係が、そしてそれぞれの芸術的な「気」のようなものがいかに充実していたかが良く分かる演奏である。学生時代、FMで放送されたのを聴いたが、じっくり聴くとその良さが改めて分かる。1楽章の「タンゴ」(?)が実によくスイングしている。希望に満ちたスケルツオ的3楽章、全身全霊を傾けた4楽章も秀逸。チェリの気合いを入れる「声」にオーケストラが機敏に呼応する。このような関係は国際色やプライドをどんどん失っていく現代のオーケストラには望み得ないだろう。

ブラームス : 交響曲 第4番 ホ短調 作品98 (詳細)
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