Crocodiles (詳細)
Echo & the Bunnymen(アーティスト)
「エコバニのデビュー作」「僕の歌はブルースに聞こえるかい。。。?」「ネオ・サイケの雄、素晴らしいアルバム」
「ルースターズがルースターズだった頃のアルバム」「大江のボーカル抜きでもルースターズはルースターズ」
Pornography (詳細)
The Cure(アーティスト)
「これぞCUREの最高作」「期待しすぎましたね」「何もこんなのまで引っ張り出さなくても・・・」
The Queen Is Dead (詳細)
The Smiths(アーティスト)
「UKロックファン以外のための The Smiths」「10代のうちに聴いてほしい」「好きすぎる!!」「The Queen Is Dead」「スミスの最高傑作でしょ。」
「Matt JohnsonのTHE THE」「美しい黄昏時の音楽・・・。」「戦争、宗教、神、愛、セックス、死。。。僕に問いかけないで。」
Songs to Remember (詳細)
Scritti Politti(アーティスト)
「 やっと再発、嬉しいです。」「リマスター版!」「デビッドギャムソン=一流スタジオミュージシャン=は参加してない」「ニューウェイヴですな」「新しいリズムとコーラスの追及」
Greatest Hits (詳細)
Thin Lizzy(アーティスト)
「究極のベスト盤です」
swingin' street 2 (詳細)
dorlis(アーティスト), 天野清継(アーティスト)
「オトナな魅力」「スウィング♪」「時代を超越したような歌姫の出現に少し戸惑いを禁じ得ません。」「歌が・・・」「あぁ・・・・・・」
「商業性と革新性の間の綱渡り、」「もっと文字数が欲しい」「進化し続けるアーティスト」「フロンティア精神が感じられる3rd」「まるで1枚のアルバムが1冊の本みたい。」
万華鏡 (詳細)
奥村愛子(アーティスト), 松井五郎(その他), 川上夏季(その他), 安部潤(その他), 中野定博(その他), 渋さ知らズ(その他), 熊谷憲康(その他), 船山基紀(その他), T.P.O(その他), 小池雄治(その他), 西川進(その他)
「すてきすぎです。」「奇異な清新」「こりゃあハマる!」「格好いい!」「正統派昭和歌謡の歌姫」
The Whole Story (詳細)
Kate Bush(アーティスト)
「初のベストアルバム」「what is she trying to acheve?」「声の高さがすばらしい。」「伝説の歌姫のベスト」「入門用です」
「最高傑作」「いやなんといいましょうか」「J-POPの金字塔」「「デンキ」だけでも聞くべし」「いいアルバムは、日本人の財産やね。」
LC (詳細)
The Durutti Column(アーティスト)
「冷たく青い炎の様なギターサウンド」「マンチェスタ-のスナフキン。」「あくまでロックとして評価したい傑作」「懐かしの80年代の、でも、今もって廃れない確かなこと」「決して、癒し系、なんかじゃない」
「名盤!」「初心者はこのアルバムから聴いてみるのが良いかも。」「矢野・坂本コンビの最初の傑作」「峠のわが家」
アップル・ヴィーナス (詳細)
XTC(アーティスト), アンディ・パートリッジ(その他), コリン・モールディング(その他)
「名盤がまた増えた」「美の美」「美しく捩れた最高のポップス」「安心して聴ける地味な名曲揃いの復活作」「パートリッジの声はこんなに美しかったのか!」
DVD ウルトラQ VOL.1 (詳細)
特撮(映像)(俳優)
「待ってました!」「製作第一号「マンモスフラワー」」「子ども時代へのタイム・カプセル」「ウルトラ・シリーズここに発す」「怪獣が家にやってきた日」
純音楽一代 遠藤賢司厳選名曲集 (2枚組み) (詳細)
遠藤賢司(アーティスト), うらたのぶこ(その他), 岩瀬ひろし(その他), 松任谷正隆(その他), 高中正義(その他), 木田高介(その他), 細野晴臣(その他), 佐久間正英(その他), 小野崎孝輔(その他)
「一家に一枚!」「純音楽一代!そうだ、日本には遠藤賢司がいる!!」「純音楽の道を往け」「なんなんだ、このエネルギーは。」
● 自分の80’s
● 透明
● 好きな物々〜あるいは、休日にはホットサンドとこれらの物があれば大丈夫。
● Solid Gold Music(post punk1)
● 音楽歳時記3
・「エコバニのデビュー作」
当時U2のライバルとして双璧をなしていたエコバニ。あまりファンが重ならない二組(田舎の青年団ルックスのU2は素直なロック少年、エコバニは根暗文化系少年とイアンのルックスの良さからミーハーな女子とファン層がきっちり当時別れていた)だが、ボノとイアンの声が似ているためそうなってしまったようだ。エコバニは3作目まではU2を人気質とも勝っていたが、その後、急激に逆転され、今では月とすっぽんの開きに・・。まあそんなことはどうでもよく、本作はデビュー作で、イアンのドアーズっぽいこもったようなボーカルと独特の浮遊感のある切れ味鋭いWサージェントのギターが心地よく、ネオダークサイケの名盤となっている。
・「僕の歌はブルースに聞こえるかい。。。?」
Going Up,Going Down,星は激しく光り輝き、猿と鰐と戯れ救いを求め、カーペットの坂を転げる人々、壁に掛かった写真、あーばかばかしい、幸せな死人が勢揃い。。。
若く誇らしげなその輝きは20数年たった今も劣化することなく私を魅了します。激しい曲もスローな曲も鋭いナイフのように。。。聴くたびに心がえぐりとられるよう。
そして、。。。この輝きはきっと永遠のもの。なんてロマンティックなのでしょ。。。。
・「ネオ・サイケの雄、素晴らしいアルバム」
ネオ・サイケデリック・ムーブメントの雄のデビューアルバム。ものずごくドアーズ色の強いアルバム。ここからサードアルバム(4枚目も一応入るかな)までは、質の高いアルバムを出して、すごく楽しませてくれたなー。当時U2と比べられたりしたが、似てたのはギターサウンドのみ。コンセプトはまったく違っていた。しかし、ボーカリストのイアン・マッカロクの個性のみでもっていたせいか、その後は尻すぼみ状態。最近もインディーでアルバムを出しており活動はしているようだが、捲土重来を望む。
・「ルースターズがルースターズだった頃のアルバム」
ファーストとは違うキラキラした感じではじまる2・3曲目、ファンとしては「おやっ?」と思ったのですが、そこはルースターズ。曲が進むにつれ、ヘビーになっていきます。ここいらへんの聞かせかたはサスガです。
ルースターズが最もルースターズらしかったアルバムだと思います。
・「大江のボーカル抜きでもルースターズはルースターズ」
大江慎也がある時期に好んで使った「最新型」という言葉。ルースターズのセカンドアルバムですが、明らかにファーストよりも進化し、洗練された作品です。
。。が、相変わらず「ロック」なんですけどね。
ワイプアウトやテルスターなど、インストロメンタルのカバー曲を聴くと、「ルースターズ」というバンドの魅力にとりつかれます。
塊で押し寄せてくるような迫力があるんですよね。。
僕自身は大江慎也フリークですが、大江のボーカル抜きのルースターズも素敵です。今聴いても「最新型」ですよ♪
・「これぞCUREの最高作」
正直なところ、これ以上の作品に、まだこのバンドに関しては出会っていません。DISC2に収録された、デモは、ハッキリ言ってしまえば、駄作です。でも、この作品の作り方をしていった過程が良く判り、興味をそそります。ライブでは、一番期待していた「THE HANGING GARDN」のシングルに入っていた、「KILLING AN ARAB」はオミットされています。言いたいことがあり過ぎる程、期待は大きいアルバムです。初心者の方は、このデラックス版より、単独作で、素晴しさを確認して、より深く、探究したくなった時に、購入をすすめます。でも、最高作であることには、かわりありません。
・「期待しすぎましたね」
キュアーがJOY DIVISIONを念頭に作ったと公言。国内盤で初めて出たのもこれ。私にとってもCUREの最高傑作。以降ポップ化の一途を辿ったのも、これだけの作品を作れたからこそ。さて今回の再発シリーズはボーナスディスクのみが語られるべきだが、JOIN THE DOTSの充実度からすると、やはりどれも残り物という印象は免れず、聴いた後に語るべきこともなくなるような・・・。すでに終わっているバンドだけどこういう形で過去を汚すのもどうかと疑問が。特にこのアルバムだけは、結果論だが、こんな形で出してほしくなかった。駄作もいいとこ。マニア向けなんて無責任にも言えない。
・「何もこんなのまで引っ張り出さなくても・・・」
DISK2に収められた未発表曲。これが聴きたいが為だけに購入したのだがはっきり言って期待はずれ。個人的には彼等の最高傑作だと思っているので、この時期の曲ならたとえデモでもと期待していたのだが、ほとんどがインストとはどういうこと?まあ「Hanging Garden」なんてアルバムとは全然ちがうメロディなんでそれはそれなりに面白かったがそれだけじゃねえ。「FAITH」に関しても同じ感想です。
・「UKロックファン以外のための The Smiths」
The Smiths というのは誰のためのバンドなんだろう。繊細で皮肉っぽく、攻撃的かつ内省的、それでいて弱者に対する限り無く暖かい眼差し。ずいぶんいろんな人に無理矢理聴かせたが、とことんはまる人と全く興味を示さない人、はっきり分かれる。B'z や Bon Jovi みたいな男らしさ全開ロック好きな人にはまずお勧めできない。対極だろう。ビジュアル系な人もたぶん無理。ボーカルのモリッシーはかなり不細工な大男だ(それでいて女物を身につけていたりする)。もしかしたら巨人ファンや小泉首相ファンもダメかも知れない(この時点で日本人の9割アウトか?)。映画でいうとハリウッドアクションやフランス映画とも違うし、やっぱりイギリス映画か。うーん。友だちがいなくて悩んでいる人、あなたにはお勧めできる。言われた通りにするのが我慢できない人、ヒッキーでプーな人、自分は特別だと思っている人、車より自転車が好きな人、変態といわれたことがある人、そんなあなたを The Smithsはちょっぴり救ってくれるかも知れない。以下アルバムレビュー。
個人的には前作 Meat is murder が思春期的な未成熟さを残していて好きだが、初めて聴く人には音楽的に成熟度を増した本作がおすすめ。まさに代表曲がずらりといった内容。
・「10代のうちに聴いてほしい」
スミスの最高傑作だと思います。美しいのひとこと。とくに、アナログではB面にあたる6曲目から10曲目までが、絶妙の美しさ。メロディーがナチュラルで心に染み入ってきます。10代の、感受性が強い時期に聴くのをお勧めします。
・「好きすぎる!!」
スミスはどの作品も良いが、この作品は是非おすすめ!1,9番が有名だが4番は陶酔できるし、5,6,8番は無条件でのれるし、3番は深みがあるし、まぁ結局全曲良いんですwモリッシーの声も良い!マー君のギターも良いんだがこのアルバムはアンディ君のベースが物凄く良質です。聴いてて心地がいいので良質なベース音を聴きたい人是非聴いてみて!
・「The Queen Is Dead」
彼らの代表作と共に歴史的にも名盤と名高い3rdアルバム。モリッシーのナヨナヨしたヴォーカルとジョニー・マーの美しく、一つ一つ計算しつくされたギターのメロディラインは必聴です。この二人が同じバンドで共存できた事自体がある意味奇跡だったのかもしれません。それくらい心を打たれる何かがこの作品に、スミスにはあります。ちなみに個人的にスミスの作品はどれも聴きやすく方向性もはっきりとしているのでもしこの作品が気に入ったのなら他の作品も是非聴いてみて欲しいです。
・「スミスの最高傑作でしょ。」
当時USでは「REM」、UKでは「スミス」が自分にとってロックの定番というか一番カッコイイバンドの定義として音楽を聞いていました。両方ともとても好きでしたが「REM」は、NYパンクやカントリー?ロックをルーツとした、カレッジ系でチョッと音楽オタク的なイメージがあり、「スミス」はUKパンク、ニューウェーヴの流れをくんでいて、どちらかといえば「スミス」の方にロックを感じていました。しかし英語が解らない自分にとっては、「スミス」の危うい攻撃的な音楽表現やバンドのスタイルというのが、作品から感覚として体感できず、繊細で美しいメロディーラインの方が優先されていたような・・・。でもこの「queen is dead」でそんな自分にも、危うい攻撃性と繊細で美しいナイーブな面が融合し理解できた。そんな自分事の話しなんですが、思い入れもあり大好きな作品です。特に6曲目「ビックマウス・・・」からラストの「サムガール」までの、乱暴にも思える疾走感からやがて夢心地へ・・・・そんな心地よい流れが肌に合い、当時アナログ盤のB面だけがやたら、溝がなくなった思い出があります。それにしても、「スミス」のライブ(海賊版のライブレコード)ってかなり乱暴で攻撃的な演奏で、「モリッシー」のヴォーカルは奇声を発しガナリっぱなし、「マー」のギターはギャインギャインて感じなのには当時ショックを受け、「おいおい、やっぱパンクだよ」って感じでより好きになったのは私だけ?
●Dusk
・「Matt JohnsonのTHE THE」
前作MIND BOMBも傑作であるが個人的にはこのDUSKこそが最高傑作である。前作MIND BOMBは元スミスのJohnny Marrらを率いて話題もセールスも飛び抜けて成功を収めた。現に日本での来日公演は連日超満員、wowowでの放映もあったくらいである、しかしMatt Johnsonにとっては良かったのであろうか?THE THEはMatt Johnsonのバンドである。
彼がフロントマンとして前面に出てはじめて語れるものがある、そんな前作の成功と傑作、話題と中傷を振り払うが如く生まれたアルバムである。全曲Matt Johnsonのクレジットで記され他のメンバーは演奏以外では一切干渉しない入魂の力作になっている。DUSKという名前の通り、明るくは決してない。Aztec CameraやEverything But The Girlのように清く正しく美しいアコースティックではなく、あくまで薄暗くジメジメした恐怖さえ漂わせる重厚なアコースティックである、これぞMatt Johnsonの真骨頂である、一日疲れ果て病んだ気持ちを癒すのではなく、何か想いを振り払うときにお聞きするのをお勧めします。
・「美しい黄昏時の音楽・・・。」
出世作の「INFECTED」、次作の「MIND BOMB」を経て、3年周期に発表された彼らの最高傑作。今作ではMatt JohnsonのVOが前面に出て、シンプルで繊細なアコースティック気味のサウンドと相俟ってTHE THE独自のブルース、ソウルミュージックを展開している。アコースティック楽器を用いても決して「爽やか」ではなく、「夜・黄昏」というイメージが似合う音楽かな。Matt Johnsonの歌は内省的で、優しく切ないが、同時に強烈に「個」を主張していて、ヒリヒリした感触も併せ持っている。「True Happiness This Way Lies」「Love Is Stronger Than Death」「Lonely Planet」が秀逸。これは再発盤ですが、ジャケットはオリジナルのイラストに思い入れがあるので、あちらの方が好みですね。
・「戦争、宗教、神、愛、セックス、死。。。僕に問いかけないで。」
マット・ジョンソンは囁くように叫んでいる。マット・ジョンソンは誰もが心に抱える、口に出せない重荷を、痛みを、わかりやすく代弁し問いかける。自らに、そして世界中に。
「真の自由は心の欲望からの自由/そして真の幸福はそれより見出される」「皆は世界中の何が間違っているか知っている/でも僕は自分の中で何が起こってるのさい知りやしない」「世界を変えられないなら自分を変えてみろ/自分を変えられないなら世界を変えてみろ」
。。。涙でた。悲しいからじゃない。
ジョニーマーらバックの演奏は完璧。やや古めかつダークなサウンドなのになぜか明日への希望を感じる音。
この素晴らしいアルバムに出会えた事を生涯感謝し誇りに思いたいです。。。。
・「 やっと再発、嬉しいです。」
廃盤になって以来ずっと日の目を見る事のなかったスクリッティのデビューアルバムが待望の再発。噂されていた8曲のボーナストラック(このアルバム発売以前の未CD化音源)が未収録なのは残念ですが、本当に嬉しいです。
アルバム自体の出来は、テクノ色が薄く、さすがに「キューピッド&サイケ~」に比べると拙い部分も目立ちますが、グリーンの非凡なセンスは「FAITHLESS」や「THE SWEETEST GIRL」といった曲に既に現れています。スクリッティファンでまだ耳にした事ない方は、ゲットして後悔する事はないと思いますよ。
・「リマスター版!」
リマスターされ音圧も上がりグリーンの声・演奏が鮮明に聞こえます。キューピットの発売された当時にこのLPも日本盤で発売され買いましたが全くキューピットと音が違ったから肩すかしを食らいあまり好きになれませんでしたが、時代が一回りして今回リマスター盤を買いまして今聞くとなかなか良い作品だと思いました。この頃からもう黒人音楽やレゲエの要素はかなり入っています。スタカンやブロウモンキーズのようないわゆるブルーアイドソウルに位置付けされる作品ですね。自分は音がアレンジがどうこうよりも やはりグリーンの素晴らしいあの声が好きだったんだと再確認しました。グリーンってめちゃくちゃ歌がうまいと思います。
・「デビッドギャムソン=一流スタジオミュージシャン=は参加してない」
ソリッドでシャープなヒップホップ=ファンク=にサウンドが変身する前のほのぼのとしたたたずまい。よほど熱心なマニアなファンでないとおすすめできませぬ。プロで一流のセンスを持つやつらがプロデュースするとどうなるのかがよ~~~くわかる一枚。コマーシャルな部分は希薄。10点中6点。ポップス作曲センスは光る。
・「ニューウェイヴですな」
今から20年も前に発売された、1st。この時もう、グリーンの中性的ヴォイスは確立されていて、R&Bとジャズの影響のちょっと漂うニューウェイヴサウンドに良く合います。「asaylum in jerusarem」とか、このグループ特有の「変な」メロディーの曲もあり、個人的にはかなり好きです。
でも、本当にこいつら(というか、グリーン)って知的なやつらだな。超難解な歌詞も含めて、超頭良くなきゃこんな曲作れないよ。すげえっす。あと、頼むから近日中に「anomie~」に続くニューアルバム出してくれ。(無理だな…)
・「新しいリズムとコーラスの追及」
1982年発表。ラフ・レコードから発表されたスクリッティ・ポリッティのメジャー・デビュー作。テープの回転がアップしているかのようなグリーンの声とゴスペル風コーラスが新しいリズムの飽くなき探求を繰り広げ、アルバムの最後に行くほど鳥肌ものになっていく。ここでの試みが大傑作『Cupid & Psyche 85』に繋がることになる。ジャケット裏のグリーン・ガートサイドは実に賢そうである。開花寸前のスクリッティ・ポリッティ、『フェイスレス』だけでも聴いて欲しい。
・「究極のベスト盤です」
‘Dedication’収録曲すべてに加え、未発表ライブ2曲にPhil Lynottのソロなど全部で36曲収められています。 これまでベスト盤などに収録されなかった‘Renegade’からも3曲(‘Hollywood’のライブバージョンは初めて聴いたと思うのですが)入っているくらいなので、過去のアルバムから均等に選曲されているのではないでしょうか。 すべてのアルバムを持っていたリアルタイムファンだった私ですが、20数年ぶりに聴いた曲もあり、「懐かしー!」を連呼していました。 でも、これまでThin Lizzyを聴いたことがない若い人達が聴いても(Midge Ureとの‘Yellow Pearl’以外は)古さを感じずに『こんなかっこいいバンドがあったんだ』と思えるような選曲になっていると思います。おまけとして、指定ホームページにアクセスしてからこのCDを挿入すると、簡単なサインアップでビデオクリップ5曲が見れるようになっています。 Brian Robertson時の‘The Boys Are Back In Town’‘Dancing In The Moonlight’、Gary Moore時の‘Waiting For An Alibi’‘Do Anything You Want To’、(今見ても変な名前)Snowy White時の‘Killer On The Loose’なのですが、なかなか貴重な映像だと思います。 John Sykes時のクリップも加えてあれば完璧だったのですが・・。 私はScott Gorhamファンだったのですが、ライブを見に行った時も長髪をなびかせたScott & Snowyや、Scott & Johnを見てミーハー的にキャーキャー言っていたのを覚えています。 でもこうして動くPhilを今見ると一番にかっこよかったのはこの人だったんだなんて思いました。 Philが亡くなって早20年。 『生きていれば再結成とかもあっただろうに、残念!』と誰もが思うような、Thin Lizzyのよさを再実感できる究極ベストとなっています。
・「オトナな魅力」
吐息を漏らして歌う艶やかさが魅力のdorlis。一度聴いたら忘れられない彼女の歌声は、一聴の価値ありです。
ドラマ主題歌にもなった『肌のすきま』も入っていて、dorlis初心者にも聴きやすいアルバムになっていると思います。dorlisの歌声とギター、バイオリン、アコーディオンで広がる世界は、聴いていてとても心地よいです。
ただ、テンポの速い曲や音程の上下が激しい曲になると、声が危なっかしくなるのが気になります。とは言え、まだまだ若いので、このまま歌い込んでいけば、実力派アーティストになるのも、時間の問題でしょう。彼女のこれからの成長に期待して、星5つを付けたいと思います。
・「スウィング♪」
以前から、FMで耳にして、気になっていたが、たまたま「メジャー初アルバム」と書かれていたので迷わず購入。
「2」と言うからには「1」もあるのか…と検索したら、「マーブルの月」が入っている「swingin’street」もあったようで、これも購入予定。
初回限定版には絵本「5日目の笑顔」が入っている。曲と同じく、なんだか切ない気分になる。「八重芯」のPVも良い。
個人的に一番好きなのは「マリポーサ」cobaのアコーディオンとdorlisの声が良い。スペインの街角でスウィングしてるような…
1.Intro2.マリポーサ3.肌のすきま4.八重芯5.ハンドルでキスした日6.君色カレンダー7.みみたぶ8.右手の指輪とスパティラム9.だけど友達、だから友達10.まばたき11.chat fleuret12.予習.復習.in bathroom13.恋のポリグラフ
・「時代を超越したような歌姫の出現に少し戸惑いを禁じ得ません。」
この若きシンガー・ソング・ライターの紡ぐ音楽は、どこか遠い昔に聴いた懐かしい音楽を突然、今、目の前に付きつけられた感じのようで、それに驚いているわけなのですが。この歌姫の奏でるアコースティック・ギターの早引きは脅威ですし、上手さに感心しています。幼い頃からの努力が花開いた感じでしょうか。
全国のストリートで歌ってきたとのことですが、何を聴いて育ってきたのか、というバックグラウンドにも興味を覚えますが、ともかく、目の前に流れている1930年頃に流行ったジャジーな音に身を任せることにしましょう。
「マリポーサ」のリズム感、スウィング・ジャズを彷彿とするサウンドはいいですね。ジャズのジャンルに限定は出来ませんので。「肌のすきま」では、昭和歌謡っぽい発声に惹かれました。艶っぽいウィスパー・ヴォイスは独特の香りを振り撒いています。サンバのリズムが洪水のように押し寄せる中で歌われる「八重芯」の鮮やかな歌唱。「君色カレンダー」は気に入りました。疾走感がたまりません。その他の曲もどれも個性的でしたね。
まえだゆかの絵本『5日目の笑顔』も気に入りました。悲しいお話ですが、dorlisの歌のイメージとイラストとがよく合っていると思います。
・「歌が・・・」
マリポーサはいい曲で歌も気にならずとても好き。全体的に曲は悪くないと思う、というかむしろいい曲だと思う。しかし・・・、難しい曲なのかもしれないが全体的に音程が怪しくないだろうか・・・自分が理解できないだけかもしれないけれども、それにしてもブレスとか音程が気になる曲が多い。/7みみたぶ、/8右手の指輪とスパティラム、あたりは特に酷い。個性とかヘタウマでもなく、何か致命的なものを感じた。
・「あぁ・・・・・・」
前作でもレビューを残させて頂いたのですが、今作で歌が上手になっているかと期待していました。ですが、期待が裏切られてしまった感じです・・・・
同じ様なサウンドを演奏する『paris match』や『orange pekoe』のvoはとても声に表情があり、聴いていて安心出来るのですが、dorlisに関しては歌が気になり曲を聴き込むことが出来ませんでした。
このレビューを見ていただいた方は、前述のバンドも是非検索してみてください。お節介ですが・・・・オススメです!w
・「商業性と革新性の間の綱渡り、」
中島ミカのシングル6枚を収録した3rdアルバムです。この人のおもしろさはなんと言ってもその声だと思う。他の若い歌手に比べて、曲の中の声の加工度というかエフェクトやバックコーラスのつけ方が少ないと思います。その分、本人の歌声の魅力や生々しさ、時には不安定さが際立って良い。また変に本人が作曲とか、楽器とか作詞の主導権をとろうとせず、歌一本に徹してる点も高感度が高い。そして何よりも彼女の周りを取り巻くスタッフ、豪華作家陣を忘れてはいけません。彼女の歌を魅力的にするために、どれだけ彼女の歌うトラックに趣向が凝らされているか聞いてみてください。(特にlegend、carrot and whippは素晴らしい)普段は洋楽しか聞かないが中島ミカのCDは聞くという人がいますが、この音作りの緻密さによって、普段は邦楽を聴かない層の聴衆も取り込んでいると思います。(自分もその一人だし)これでまだ21歳、legendで見せた一番難しい商業性と革新性の間の綱渡り、今後も有能なスタッフに支えられて良い曲にめぐり合えると良いと思います。とりあえず、このCDは買いです。
・「もっと文字数が欲しい」
このアルバム…そのタイトル通り沢山のMUSICに対する挑戦が見受けられます。楽曲の完成度も非常に高く、中島さんの歌唱力が更にあがって曲を吸収しているのが分かります。正直全て感想を書きたいのですがおそらく書ききれないと思う…。なので無理矢理まとめようとしていますが、このアルバムは聴いて損はありません。
ジャンルというものにとらわれずシングルという定義を捨ててファンを裏切ってくれる彼女。こんな人が、この人を支える人達が曲を作ってくれて良かったと思います。新しい曲を切り開いて行けるのは歌手と曲を作る人達しかいないのですから。非常に楽曲の作り自体が濃い曲も収録されているので(4,8曲目など)ストレートすぎる王道のポップスにマンネリを感じる方にも聴いて欲しいと思います。
とはいえ中島さんはこれからもっと上手くなる人だと信じています。これまでの経緯を見ているとそう思えます。音楽への取り組み方も大好きです。今いる位置も過ぎていく過程の一つと思ってまた聴いていきたいと思います。まだやっぱり早いかなという曲(11曲目かな)もありますが、イメージの問題かな?彼女自体歌唱力があがるということを前提にすれば、未来にまた歌って欲しいなぁ。おすすめはほとんどですが、個人的には3,4,7,8,12,13です。シングル曲も大好きなのですが、内容として自分に合うものと、挑戦を買えるもの、作りの濃いものなどをあげてみました。
売り上げ重視の音楽業界を跳び越して、これからもマイペースに頑張って欲しいな♪
・「進化し続けるアーティスト」
1thアルバム「TRUE」2ndアルバム「LOVE」、そして今作3rdアルバム「MUSIC」とアルバムを出す度に着実に成長というより進化していて頼もしいことこの上ない。
・「フロンティア精神が感じられる3rd」
シングルをリリースする度に新たな面を見せてくれる彼女が放つ通算3枚目のアルバムです。今回収録のシングル「SEVEN」、「火の鳥」、「LEGEND」、「桜舞うころ」だけをみてもその多様性に驚かせる。いつから彼女はこんなにいろんな顔を持っていたのだろうか?気鋭のクリエイター達の曲を自分色に染め上げ"中島美嘉独自の世界"を作り出す様は賞賛に値する。またアルバム収録の「Fed up」は中島美嘉初のロックチューンでもありそれがまた合ってたりするのにはホント驚かされる。今作でも全2作までの世界に留まらずどんどん実験的な音楽を取り込み新たな一面を開拓しているので聞いていて本当に楽しいです。これは一聴の価値ありです。
・「まるで1枚のアルバムが1冊の本みたい。」
初めて中島美嘉さんのアルバムを買って、じっくり聴いてみました。美嘉さんのアルバムはシングルだけでなくアルバム曲も全てリカットしてもいいくらいイイ曲ぞろいで買って損は無いアルバムになっています。桜の景色が目に浮かびそうな「桜色舞うころ」から始まり、夜の静けさを物語る「朧月夜~祈り」、そして動物をコンセプトにした「火の鳥」「蜘蛛の糸」と続くと急に笑い声があがり歌詞がユニークな「Rocking Horse」そしてまるで夢の中にいるような「Carrot&Whip」、これも切なくて夜に聞きたくなるような「Shadows of you」、幻想的で思わず夢に吸い込まれそうな「LEGEND」、ヘン○ルとグレー○ルを思い出してしまいそうな「ヘムロック」、そして夢から現実へと戻ってしまいそうなスピーディな「SEVEN」、オシャレな感じが素敵な「FAKE」、そして急にロックテイストになる「Fed up」。。最後は「雪の華」続編、切なくて胸に沁みるメロディラインと歌詞で女性の共感を得そうな「ひとり」でこの本(アルバム)は終わりです。まるで図書館の絵本の棚の奥においてあるような素敵な物語のようです。捨て曲もありません。必聴です!
●万華鏡
・「すてきすぎです。」
歌がうまい。曲もアレンジも演奏もいい。何より、艶(いろ)っぽい。
素敵すぎて5ツ星じゃたりません。
正当で真っ当な歌謡曲は今の時代すべて昭和レトロの形容に集約されてしまうのか?
通ぶった人にはあんまり聴いてほしくないポピュラリティがここにあります。
歌は世につれ・・・・
・「奇異な清新」
夜かかっていたCMを見てその音楽性に惹かれ購入した。一言でその音楽性を形容するならば、それは間違いなく「昭和歌謡」ということになる。つまりEGO-WRAPPIN'が指標としていた音楽である(無論EGO-WRAPPIN'はそれだけのユニットではないが)実際アルバムは「くちばしにチェリー」のようなアップテンポなシャッフルナンバー「いっさいがっさい」で幕を開けることになる。 だが、この曲のみで彼女をEGO-WRAPPIN'のコピーとするのは早計である。彼女にはEGO-WRAPPIN'にあるボサ・ノヴァ、昭和ブルースなどの要素がない代わりに深い哀愁を湛えながらもどこか希望を感じさせる(またはその逆の)曲があるのだ。 また、彼女の音楽の土台が昭和歌謡であるからこそ現代のテクノロジーに塗れた音楽に慣れた耳には非常に新鮮に感じるることができるのは事実である。だが、彼女の音楽の魅力はそれだけではない。このノスタルジーそのもののほかに、楽曲の奥底で煌く同時代的なメロディというファクターもまた彼女の音楽の魅力に貢献しているのだ。そして楽曲がこのような二重構造を持つからこそ,我々は彼女の音楽にあり現代の音楽シーンが持っていないあの懐かしい無垢性を「新鮮さ」として感じると同時に純粋な意味での「新鮮さ」をも感じとることができるのである。
未来に向かう回帰。このアルバムはこの撞着の克服に解答を与えるものである。merry merryでEGO-WRAPPIN'が向かった(そしてこれからも向かうかもしれない)ベクトルに違和感を覚えた方はもちろん、純粋によい音楽に巡り会いたい方はぜひ聞いて頂きたい。
・「こりゃあハマる!」
つまりは「歌謡曲」であり、「おいしいトコ取りの音楽」です。モノクロ映画に留まらず、サスペンスドラマやメロドラマでも聴けます。一部の曲はアニメの主題歌としても使えます。(声優顔負けの美声!)
奥村さんのスタンスは間違いなく「昭和」ですが、「いっさいがっさい」に代表されるビッグバンドジャズが全てではありません。中島みゆきは勿論、ユーミン、来生たかお辺りの洗練された昭和フィーリングを求めるリスナにも受けが良い筈です。
結局は「懐かしい音楽」という事になるのかなぁ…。しかしハマりますよ。これは。
・「格好いい!」
もぅとにかく格好良くそして艶っぽい声の方です。たまたま可愛いジャケットのCDがあるな〜と思い、聞いてみたのがこの奥村愛子さんのCDでした。ジャズっぽい雰囲気で耳になじみやすいし、聞きごたえもあります。そしてなによりCDのジャケットが可愛い!ぜひ一度、奥村ワールドを体験してみては如何でしょうか!?
・「正統派昭和歌謡の歌姫」
「昭和」をイメージしたアーティストといえば、椎名林檎、EGO WRAPPIN'などを思い浮かべるが、彼女らはロック色が強い。
奥村映子は正に歌謡曲を歌う歌手だと思う。
・「初のベストアルバム」
これからケイトブッシュを聴いてみようと思っているかたにはこのアルバムからがいいと思います。「恋のからさわぎ」のオープニングで使用された1曲目"WITHERING HIGHTS"(日本盤のタイトル"嵐が丘'86")はケイトを知らない人でも聴いたことはあるでしょう。アルバムを聴いているとノスタルジックというか神秘的な、不思議な世界に入り込んでいる感じです。たぶん、同じ曲を他の人が歌っていたとしてもピンとこなかったかもしれません。彼女の声だからこそいいんです。クィーンズイングリッシュが彼女の世界を一層引き立てているような気がします。
これを聴いて大人になるにつれて失われていった感性が呼び戻されました。しばらくこのアルバムに聞き入って、きっと次を買いたくなるのでは?ジャケットの裏表紙の写真も素敵です。
・「what is she trying to acheve?」
名曲集みたいなもんはあんまり人にすすめられるものじゃないが、KATEBUSHはこれから聞き始めたし、Irish独特の曲構成が、はまる。聞き手の気分次第で、精神的に良くも悪くもはまりそうなメロディーが逆に楽曲の完成度をあらわしている気がします。この人の詩の内容はいたってpositiveな意味合いが強いし、この人の意志の強さが、つたわってくる。
・「声の高さがすばらしい。」
Kate Bushといえば、声の高低さが素晴らしくよい。とくに、このwhole storyの、「魔の山」は学生時代、よく聴きました。ちなみに・・・今では、「さんまのまんま」で使われています(た)ね?!
・「伝説の歌姫のベスト」
俺が世界一愛してる孤高の歌姫のベスト。やっぱり聞き所はWuthering Heightsの再録です。ファーストに収められてるのはいかにも純粋で曇りのないまっすぐな初々しいものでしたが、これはさすがに年齢を重ねただけあって大人の女性の歌唱になっています。最後の方のアレンジが違って、より劇的になってる。アルバム全部持ってもこれ聞くためだけに買う価値あると思います。あとは新曲Experiment IVか。かなりスリリングでロックミュージシャンのケイトとしての資質がよくでた名曲。TORI AMOSが思いっきりパクってましたが…あとはヒットシングルの寄せ集め。Cloudbustingは俺がこの世で一番好きな曲です。これからどれだけ多くのアルバム聞こうとこの曲を超えるものはないと思う。
・「入門用です」
デビューの頃からずっと聞いてきたが、"嵐が丘(WUTHWERING HEIGHTS)"はやはり、デビューアルバム"天使と小悪魔(THE KICK INSIDE)"の方を聞くべき。あの声は唯一無二の声。ケイトブッシュはシングルではなくアルバムで聞くアーティストなので、気に入った曲があったらその曲が入っているアルバムを聞いて欲しい。"魔物語(NEVER FOR EVER)"や"ドリーミング(THE DREAMING)"あたりにはまってしまう人も多いはず。
・「最高傑作」
90年代3部作の1作目にして美潮の最高傑作。チャクラ時代は、楽器的なボーカルであったが、今作ではバックの強者ミュージシャンの音源の上で、のびやかな歌を聴かせてくれる。ファンにはマストであったが、今回の再発シリーズでもっと多くの音楽ファンに再評価してほしい。
・「いやなんといいましょうか」
トラック1『デンキ』。この曲を聴くたびにカミさんと初めて手をつないだときのことを想い出す。いやね、俺もいい年なんですけど、つい涙目になりそうになってね。他にも良い曲が目白押しなんですけどね。
4月の22日、渋谷のホールで10年ぶりくらいに美潮ちゃんの歌を聴いた。ちょっとふっくらしてたな。でも、歌声は変わらなくて、バックは盟友のKilling Timeで。良かった。
・「J-POPの金字塔」
このアルバムはまさに偽りなく金字塔なアルバムだと思います。冒頭の『デンキ』はまさに奇跡。『窓』はだれもが共感できる壮大なバラード。小川美潮が歌うこの10のうたに無駄な部分は微塵もなく、100枚のアルバムを聞くよりこの『4to3』一枚ですべてが詰まっているといっても過言ではないくらい大大名盤です。荒井由実の『ミスリム』の対抗馬になれるくらい素晴らしいです。
・「「デンキ」だけでも聞くべし」
当時、細野さんが「音楽限界説」みたいのを言ってて、実際彼はクラシックの手法をテクノに入れてて、信者だった自分は閉塞感があった。その時に「デンキ」を聞いた。「まだまだ、こういう音も作れるんだ」って涙でました。閉塞感が一気になくなった曲です。
「デンキ」は自分の人生の節目の曲になりました。
流れで次の曲もいい感じですよ。
実家にあるけど、また聞いてみます。結婚したら鳴り方も違うんだろな。
復刻版でたんですね。
・「いいアルバムは、日本人の財産やね。」
「すぐっそこっサンクスッ」「ミニストップッ」の"あの声"で安心して聴かせてくれる、捨て曲なしの良質の癒し系ポップス。いい恋愛をしているカップルに聴いてもらいたい感じ。
個人的には、ところどころで顔を出す"チャクラ"のメロディが唐突に80年代へ引き戻してくれます。思えば天国でしたねあの時代は。
追加されたボーナストラックは、『檸檬の月』の1年後1994.07.21に出したシングル『言えないI Love You / Four to Three(リミックス)』ですが、バラされて今回『4to3』と『檸檬の月』に入れられたようです。発表時期的にも多少「?」ですし、ただでさえ本作では、最後の「おかしな午後」(大好きですが)が蛇足っぽかった(もともと1stアルバムに入っていた曲の再収録)ので、さらにバランスが崩れた感じがします。チャクラ再発の際の、無理やりなボーナストラックよりはマシですが。
●LC
・「冷たく青い炎の様なギターサウンド」
ヴィニ・ライリーのサウンドを聞くと寂しさと、哀愁と、情熱を感じずにはいられません。PUNKブームも少し落ち着いた80年頃英国のマンチェスター地方の良質なバンドを数多くリリースしてきたファクトリーレーベルから発表されたこのLCは、かつて誰も通った事のない音楽の裏道を淡々と一歩、一歩、しかも確かな歩調で歩いて行った様な
そんな作品ではないでしょうか、何十年経っても決して時代に埋もれる事のない音楽、彼自身前人未到のジャンルをゆっくりではありますが、確実に開拓しその時代と戦い続けた希代なギタリストの一人ではないかと思います。今は亡きCLASHのジョーストラマーはパンクとは姿勢だって言っています
その姿勢とは自分自身に嘘をつくなとか、周りの目を気!にせず自分らしく生きろとか、そんな類の事だった様に思えます、今の混沌とした時代に突き刺さる文句ではないでしょうか、そしてヴィニ・ライリーもその姿勢を貫き通したまさにPUNKSの一人だったと思います。誰にも真似のできない静かな
パンクサウンド、素晴らしい作品です。冷たく青い炎の様な彼のギターは時代が変わっても輝きが失われる事はありません。オリジナルのアナログ盤は10曲目までしか入っていませんが今作は16曲収録と聞き応えも十分ある内容になっています。この作品を初めて聞いてから20年以上が経ちますが、これを超える美しく
もの悲しいギターROCKとは、出会っていない。
・「マンチェスタ-のスナフキン。」
今から20年以上前、TV東京の夜の11時ぐらいに「サウンドブレイク」という、音楽に映像をつけて流す10分くらいの番組があって、そこでこのアルバムに入っている、Durutti Columnの「Never known」が使われていました。その曲に映像をつけてたのが何とDAVID BOWIEの「HEROES」のジャケットの写真を撮った鋤田正義さんで2度びっくり。それが本当に素晴らしい出来でオンエア-は2週間くらいしかなかったけど今でも鮮烈に覚えています。もう1曲はF R DAVIDの「Words」でした。3度びっくり。映像は同じでしたね。このアルバムも80年代の名盤ですね。ポストパンク/ニュ-ウエイヴのなかで名曲を3曲選べ、といわれたらここの「Never known」は絶対に入ります、というかこの曲がBEST1です。間違いなく。音楽を聞いて感動する、ということがなか無くなっている昨今ですので聞いたことのない人は何としても是非聞いてみてください。前に聞きすぎてアナログ盤の中古で買いなおしたとき、この曲の溝だけ異常に擦り減っていて頭を抱えたことがありますがCDだとそういうことはありません。CDで良かったです。
せっかくだから80年代の名曲BEST3の残りの2曲を。一つは愛すべきThe Monochrome Setの「Eine Symphonie Des Grauens」、あともう1つは、う-ん、やっぱりあれですね、JOY DIVISIONの「Love Will Tear Us Apart」、かな。
・「あくまでロックとして評価したい傑作」
聴く者を優しくつつみこむようなサウンドと、穏やかで消え入るようなヴォーカルは昨今のヒーリングや癒しとは似て非なるものとして我々に届く。実際聴いてみればわかるその尖った洗練と、個人で到達可能な完成度の極限をおもわせる楽器の音色。これは現在最も欠落している全てのアーテイストが感服する心性だろう。ジャンルはもう関係なく、美しい音の原点を感じさせる名作。が、しかし、これはロックなのだと思う。
・「懐かしの80年代の、でも、今もって廃れない確かなこと」
この作品。あんまり沢山聞き過ぎてレコードが擦り切れてしまった、と思いながら、長いことレコードプレイヤーにのせることもなく、過ごしていました。CDであらためてじっくり聞くことができて、とてもよかった、と思っています。世の中には、人それぞれだと思うけど、解説のいらない音楽、作品があって、この音楽こそは、そういう特別なものじゃないかなな、と今もって感じています。この同じサイトにいろいろな賞賛の声が記されているのを読んで、僕はとても共感しています。そして、僕には特に書くことはありません(ということを、だらだら書いてますけど)。こういう音楽がかつてあって、今もある、ということを体験してほしい、と思っています。こういうのは、全然レビューになっていないけど、誰かに借りたりするのでもいいから、是非聞いてみてもらいたい、このレビューがそのきっかけになれば、なおいいと思いながら書いています。
・「決して、癒し系、なんかじゃない」
断言しておくが、これはイージーリスニングなんかじゃない。美しく優しい曲が並んではいるが、聴いていて心が安まる音楽なんかじゃない。
逆だ。
スピーカーから流れ出る音に耳を傾け続けていると、徐々に気分が高揚してくる。感覚が研ぎすまされてゆくのが分かる。力が湧いてくる。
今の日本人に本当に必要なのは、癒しなんかじゃない。
癒しなんて言葉は体の良い誤魔化しに過ぎない。
この一枚は、明日を精いっぱい生きるための推進剤になってくれる。
・「名盤!」
2.「David」は有名曲。8.「そこのアイロンに告ぐ」は少し前の彼女の感じがする前衛的な曲。9.「Home Sweet Home」は愛に溢れている名曲。
・「初心者はこのアルバムから聴いてみるのが良いかも。」
聴き流してしまうような駄曲が1曲もない名盤。童謡やニュー・ミュージック曲のカバー、詩に音楽を付けたり、ジャズっぽい曲から、ポップ・ソングまで、それまでの、そしてこれ以降の矢野顕子のスタイルが存分に詰まった傑作。
・「矢野・坂本コンビの最初の傑作」
YMOから続く坂本龍一との音楽的協力は、この作品においてやっとそれまでのマニアックなものから脱し、「一見さん」でも受け入れられるようなある種の普遍性をもったスタイルとして完成したと言える。矢野本人も「David」はこのコンビで作ったものの頂点であるとコメントしており、坂本龍一影響下の矢野の到達点を見極める意味でも重要なアルバム(このコンビは次作「グラノーラ」そして続くライブアルバム「GOOD EVENING TOKYO」をもってほぼ活動を終了する)。
ただ中には「そこのアイロンに告ぐ」のように、「Welcome Back」から「Elephant Hotel」に至るアコースティック・ジャズ路線の先駆けともとれる楽曲も収録されており、全体を通しての印象はこれ以前の矢野のアルバムの平板さから脱しているのもまた事実。
YMO時代の電気矢野から生矢野へと変化していく時期の作品でもあり、逆に生矢野から電気矢野に戻っていった「Oui Oui」と聴き較べてみるのも一興。
・「峠のわが家」
仙波清彦さんかっこいい!
・「名盤がまた増えた」
オーケストラアルバムになると言われたXTC復活作。実際はオーケストラというよりアコースティックアルバムという感じ。アンディ、コリン共にこれほど明快なメロディーを持った曲を作ったことがいままで無かったのでは?と思うほど耳通りのいい曲ばかりです。中でも「EASTER THEATRE」は最高傑作といってもいいほどの曲です。
引っかかりが少ない分、昔からのファンはますます納得できない内容かもしれませんが、イメージを引きずらずに聴けば間違いなく大名盤です。
・「美の美」
このアルバムを買うまでXTCといえば「ブラック・シー」ぐらいしか知らなかった。何年か振りの復活ということで何気なく買ってみた。そして卒倒しそうになった。音楽美ここに極まれり。アンディ・パートリッジの作曲の天才。声も作風もポール・マッカートニーだ。それも全盛期のポール。2曲目のアコースティックギター曲"I'd like that" などポールが作って歌っていると言っても何の疑念も抱かせないほど。(ただしスター性はアンディおやじには皆無。)
凝りに凝ったオーケストレーションとサウンドの作りこみはまさに、ポップ職人の技、匠の世界。その中でホノボノとした味を醸し出すコリン・ムールディングの小曲。
オーケストラだがムード音楽になっていない。
これぞ由緒正しき英国ポップの香りというもの。もう完璧。あとはジャケットも、美しかった発売時の孔雀の羽に戻してもらえれば何も言うことはない。
・「美しく捩れた最高のポップス」
このアルバムが発売になるちょっと前、ラジオから流れてきたほんの数小節が耳に入った時、「え、XTCアルバム出すんだ?!」と思ったのは後で調べてみてわかったことに、シングルが切られた Easter Theatre でした。何の前情報がなくても、ほんの数秒耳にしただけでもわかってしまう位、類稀なる個性的なメロディー、コード進行、そしてアレンジ。
それがアンディ・パートリッジですね。(いや、勿論コリン・モールディングも重要な役どころなのだけど)
スカイラーキングがいちばんお気に入りだった私は、このアルバムもそれと並ぶ位のお気に入りになりました。
美しいメロディーに絡む緻密な迄に完璧なストリングス、そしてこれぞXTCな感じのちょっと捩れたアレンジ。ポップスとは斯あるべし。
・「安心して聴ける地味な名曲揃いの復活作」
色々なトラブル続きだったが長年在籍したヴァージンを離れて、自ら設立したレーベルから初めてリリースした実に7年振りの記念すべき作品。オーケストラ、ストリング、SEを多用しアコースティックな感じはあるものの、過剰なアレンジに走ることなく楽曲の素材の良さが光っており、地味ながら名曲揃いのアルバムに仕上がっています。全体的にはNonsuchの延長線上にありますが、曲順などに秘められた隠れたストーリー性なんかに関するある種の拘りは、Skylarkingとの類似性も感じられます。
・「パートリッジの声はこんなに美しかったのか!」
92年の「Nonsuch」から待つこと7年、長い沈黙を破って発売された11作目のオリジナルアルバム。その間には、パートリッジの離婚あり、古巣のヴァージンから離れ自分達のレーベルの設立あり、デイブ・グレゴリーの脱退あり、と相変わらずいろいろあるのだが、完成したのは、水滴の落ちる音とストリングスの静かな響きで始まる、XTCの中で最も美しいアルバムである。
そして、これは個人的な思いだが、それと同時にこのアルバムに収められている曲を彼らがライブで演奏している姿を想像する必要がなくなった、という意味では“レコーディング・バンド(ユニット?)”としてのXTCの到達点ともいえるアルバムであった。このアルバムを聴くと「Skylarking」でさえライブ的な音に聴こえてしまった記憶がある。
アコースティックな曲が中心だが、どの曲のメロディーも美しい。そして、曲に合わせたのか、年齢を重ねたからなのかはわからないが、このアルバムでのパートリッジの歌声もすべてを包み込むかのように優しく、美しい。発表当時も現在も「今」を感じさせることはないが、「永遠」を感じさせる名作である。
・「待ってました!」
このシリーズがDVDで出るのをどのくらい待っていたか自分でも分かりません。全てがモノクロで懐かしく思います。特に「これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて、この奇妙な世界へ入っていくのです…… 」と言うセリフが久しぶりに聞いたので感動してしまいました。(笑)それとデジタル編集で画質が綺麗になっており、よほど丁寧にリマスターしていたんだなと思いました。
・「製作第一号「マンモスフラワー」」
誇張は過ぎるのかもしれない。でも、ある日東京のど真ん中に何か生命力の強い植物が生えてきてビルを侵食し、やがては占拠してしまう、そんな日常と非日常の「境目」がこのVol1にはあります。
レコード化されて有名な第二話ナレーション
「甲状腺ホルモンのバランスが崩れ、異常な発育を示す事が我々人間の場合にもあります。 そうです、ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです。 これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中に、入ってゆくのです・・」
こんな前置きを聞かされては、もう従うしかありません。ともに恐怖しましょう。
全てのバランスが崩れてしまった「日常」は、本当はすぐそこにあるのかもしれませんし。
・「子ども時代へのタイム・カプセル」
巨匠・円谷英二さんが手掛けられた、テレビ特撮の先駆け的作品。 放映が始まった1966年は、僕は小学校3年生。第1作の「ゴメスを倒せ!」の感激を、今も覚えています。 リトラとゴメスの戦いは、64年に封切られた「モスラ対ゴジラ」を想起させます。 「五郎とゴロー」のゴローも、ギングコングがモデルですが、テレビで見ると、それを感じさせませんでした。 「マンモスフラワー」「ナメゴン」など、今考えても、これほど恐怖感を与えながら、30分でコンパクトまとめられたミステリー・ドラマとしての完成度は、高かったと思います。 ミステリー・ゾーンへ運んでくれる、現代のタイム・カプセルを体験するのもいいのではないでしょうか。
・「ウルトラ・シリーズここに発す」
円谷プロが手がけ、その後快進撃を遂げるウルトラシリーズ最初の作品。ウルトラマンもウルトラセブンもこのシリーズの成功なしにはなかったかも知れない。 この巻はその最初を飾る記念碑的作品だ。トンネル工事の現場に古代生物が呼び起こされる「ゴメスを倒せ」は愛嬌の感じられるリトラの活躍に思わず力がはいる。「五郎とゴロー」はホルモンの異常をきたすクルミを食べた猿と青年の友情がいじらしい。宇宙開発を題材にとりつつ、独善的な人間の思い上がりに警鐘を鳴らすのは「宇宙からの贈り物」。恐るべき太古の世界が現代に蘇る「マンモス・フラワー」。どの話もありふれた現実にふと兆すもしもの世界-アンバランス・ゾーン-に見る者をぐいぐい引き込んでいく。石坂浩二のナレーション、エレキ・ギターによるテーマ、万城目淳と一平のコンビ、カメラマン由利ちゃん、一ノ谷博士。どれをとっても懐かしいが、それらが皆驚くべきクオリティで蘇った。
・「怪獣が家にやってきた日」
今まで、映画館でしか出会えなかった怪獣が家庭のテレビで観れるようになった記念作。
わくわくしてテレビの前に座ったのを覚えている。
TV特撮物のファンであれば、歴史的なこの作品は観なければいけない。
当時は知らなかったが、1話の出演怪獣「ゴメス」は、映画館のヒーロー「ゴジラ」の着ぐるみを改良した怪獣だったのだ、本当に文字通り、映画館の怪獣がお茶の間にやってきたのだった。
・「一家に一枚!」
フォーク、ロック、パンク、ラップetcジャンルわけ無用の純音楽家エンケンの集大成ベスト!全音源持っていたとしても好きなあなたはきっと買うでしょう。スーツ姿も格好いい。音も良くなって一度はまると抜け出せないエンケンの魅力ぎっしりです。ほんとだよ。
まちがって2回クリックしたらしく我が家にはもう一枚届いてしまいましたが(笑)・・ええ~い!ひとつは保存用だあ~!
・「純音楽一代!そうだ、日本には遠藤賢司がいる!!」
大滝詠一をして「日本語ロックの始祖」と言わしめたエンケンこと遠藤賢司のデビュー35周年(ちなみにイギー・ポップと同じ!)を記念して、発売となったベストアルバム。エンケン自身による厳選の35曲、しかも全曲原盤音源使用の上リマスタリング済みときたからには、初心者もディープなファンも買うしかないでしょう!!(初回プレス盤得点
として豪華外箱&エンケン寄稿の『純音楽鏡の如し』を収録。)はっぴいえんど、四人囃子、遠藤ミチロウ(スターリン)、パンタ(頭脳警察)、鈴木慶一(ムーンライダーズ)などなどといった豪華メンバーの「熱血友情演奏」のもと、唯一無二の純音楽35曲が炸裂する!外箱にもあるように、遠藤賢司を聞かずして日本のロックは語れない。
35年前に聞いて衝撃を受けた人も、エンケンをいまだ知らぬ10代20代の音楽好きも、この二枚組アルバムを聴いて必ずや満足するでしょう!ちなみにDISC1の最後に収録されている『歓喜の歌』は、おなじみベートベン作曲交響曲第九番のあれで、エンケン作詞による弾き語りです。ムーンライダーズが『No.9』として演奏したことも記憶に新しいですが、
エンケン弾き語りバージョン、マジでオススメでっす!!そしてそして、ベストで予習して是非ライブへ足を運んでみてください。ハッキリいって「圧巻」の一言ですから。それでは会場であいましょう!
・「純音楽の道を往け」
純音楽家・エンケンこと遠藤賢司の待望の一代記ベスト盤。今年で57歳(!!)とはとても信じられないような情熱にあふれたライブを現在も全国で行っているエンケン氏の35年間の軌跡をCD二枚に集約してあります。
「エンケンに駄作なし」とは黒沢進氏か湯浅学氏か誰かが言ってましたが、まさにその通り名曲ぞろいの合計35曲136分間。
エンケン初心者は何はともあれこの作品を是非。レア・トラックの「エンケンのミッチー音頭」、デビューシングル版「ほんとだよ」も収録!
そして本作を聴いたならば、次にはライブで、ナマの遠藤賢司氏を是非とも体感してみてください。
最近は若手バンドとの対バンも多いですが、若手に全くひけを取らずに常に完全燃焼のパフォーマンスに、作り物でないリアルな感動を覚えること必至!!でありますぞ。
CD作品では他に、デビュー30周年記念生ギター一発録りベスト盤「エンケンの四畳半ロック」も必聴!!!そしてオリジナルアルバム全てが名作であるのは言うまでもありません。
デビュー77周年、99歳まで、走り続けてくれっ!エンケン!!
・「なんなんだ、このエネルギーは。」
エンケンを最近知った。
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