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▼ALL TIME BEST:セレクト商品

ザ・ダウンワード・スパイラル+13(デラックス・エディション)ザ・ダウンワード・スパイラル+13(デラックス・エディション) (詳細)
ナイン・インチ・ネイルズ(アーティスト)

「自分の音楽感を変えた1枚」「是非聞いてください。」「ハードだと思われがちですが・・・・」「完璧なコンセプト」「神技作品!!」


LovelessLoveless (詳細)
My Bloody Valentine(アーティスト)

「ノイズの中の安らぎ」「参考までに。」「愛無き世界…」「少しマニアックな比較」「ノイズの向こう側」


NevermindNevermind (詳細)
Nirvana(アーティスト)

「俺は大好きだぜ!」「何なんでしょうか、」「仮面の告白」「We've broken our mirrors」「はじまり」


In UteroIn Utero (詳細)
Nirvana(アーティスト)

「最高のアルバム」「オリジナル盤とどこが違うの?という人へ」「最高傑作かも」「カートの魂」「練りこまれてる」


Kid AKid A (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「レボリューションNo.9のバック・ドア」「電子空間」「無機質な音世界」「唯一のプログレッシブ”ROCK”」「虚空」


OK コンピューターOK コンピューター (詳細)
レディオヘッド(アーティスト)

「試験に出るから覚えておいて。」「OK!」「ノイズの騎士」「全ロックファンに聞いてもらいたい大傑作」「ロックってこんなにヤバい音楽だったんだ…」


Selected Ambient Works 85-92Selected Ambient Works 85-92 (詳細)
Aphex Twin(アーティスト)

「一家に一枚!」「エイフェックスツイン入門CD」「心底…」「音楽シーンの流れを変えたAPHEX TWINのデビュー作」「これはいい」


TimelessTimeless (詳細)
Goldie(アーティスト)

「今も燦然と輝くD&Bの金字塔」「ドラムン!」


グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴグレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴ (詳細)
ブリトニー・スピアーズ(アーティスト), ファレル・ウィリアムス(アーティスト), マドンナ(アーティスト)

「かなりおススメアルバム!!」「さすがブリトニー★」「fabulous performances」「おいしい一枚」「期待を裏切らない歌声、Britney Spears!!」


hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~ (詳細)
hide(アーティスト), 森雪之丞(その他)

「hideの曲の素晴らしさを体感できる1枚」「Xを聴いたらこちらも聴こう!」「俺の弟は現在、中3である。」「HIDEモデルのギターが欲しかった時もあった」「hideを知っている人にも、これから聴き始める人にも!!」


▼クチコミ情報

ザ・ダウンワード・スパイラル+13(デラックス・エディション)

・「自分の音楽感を変えた1枚
94年発売の通常版(?)は既に持っていて、リミックス集である“ファーザー・ダウン・ザ・スパイラル”も持っていました。“インダストリアル”という言葉も知らずに、マリリン・マンソンのプロデューサーということで、手を伸ばしたのですが、このアルバムには本当にハマりました。それこそ朝から晩まで聴いてました。その後たくさんのアルバムを聴きましたが、やはりこの“ザ・ダウンワード・スパイラル”と、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの“ラヴレス”に受けた衝撃はもう無いかも知れません。

このデラックス版ですが、ボーナスCDももちろん良いのですが、音質が良くなったことが自分にはもっと嬉しかったです。落ち込んでいる時に15.HURTを聴くとホントに自然に涙が溢れてきます。

国内版ですが、中身を空けて見ると何とライナーがアクリルケース外に…どうやら海外版を日本国内用に二重にパッケージングしてるようです(汗)ボーナスCDの対訳が要らないならば、既に通常版を持っている人には価格の安い海外版でも良いと思います。

・「是非聞いてください。
10年前にリリースされたモノの再発がすごい形になってきました。5.1chとボーナスCDつきです。国内盤は海外版をプラスチックでくるんだだけですからライナー不要の方は安価な海外版を購入する方が得策です。音質は素人耳でもはっきりと向上しているのが分かります。

蛇足ですがほとんどのPCでiTunesはこのCDを認識しませんでした。

・「ハードだと思われがちですが・・・・
ナインインチ=happines in slaveryのビデオのようにグロい、エグイと、ずっと勘違いしている人が結構多いのが残念です。本作は勿論バリバリのインダストリアルでハードな曲もありますが、HurtやWarm Placeなど、とっても穏やかで美しい曲があるのもこのアルバムの特徴の一つだと思います。物凄い内向的で、暴力的な衝動が音楽となって形を現してて、ただ単にウルサイだけではない、ナインインチの奥深さを感じます。ナインインチ聴いた事がない方には、The Fragileよりはとっつきやすいと思います。

・「完璧なコンセプト
1994年リリース、2004年SACD 5.1chリマスター。Disc1、2とも通常のCDプレーヤーで再生可能です。SACDプレーヤーを持っていないのでリマスターの真価は分からないのですが、自分の家のステレオ(2スピーカー)で聴いた限りでは、細部の音がシャキッとなったような気がします(素人耳なので気のせいかもしれません。ご勘弁を<(_ _)>)。そもそも94年の原盤自体かなり細かく作りこまれていたので、通常のステレオでも音質において失望することはないと思います。5.1chではさぞやすごいことになるでしょう。Disc-2は94年当時のリミックス/カップリング/デモ(初出)を収録。こちらは2.1chでリマスターされています。本作のからのリミックスは傑作が多いので、欲を言えば全てリマスターして出してほしいところです。オリジナル盤がリリースされて10年以上経ちますが、音は全く古びておらず、聴けば聴くほど発見があります。コンセプトも完璧で、冒頭で自虐を宣言しておきながら、2曲目以降はほとんど他人を傷つけるような内容の曲ばかり、13曲目で(自己嫌悪で?)自殺未遂、最後の曲で救いを求めたのがクスリだったorzという…そんなすんごい人生を経験したことのない自分でも、何だかいたたまれない気持ちになりました。文化の違いによる語感の深刻度はよく分からないのですが、英語の感覚で聴くとかなりこたえる内容ではないかと推測されます。現時点において、最も売れた「暗いアルバム」ではないかと思います。こんなのがヒット(ビルボード2位!)した(90年代の)アメリカって…ある意味興味深いですね。長々と書いておいてなんですが、正直なところ言葉でスゴさを伝えることが難しい作品で、音自体の凄まじさが全てを物語っております。おすすめです!!!

・「神技作品!!
これって随分前の作品なのに未だその支持と人気は衰えを知らないですね!!嬉しいです!!トレント自身最高傑作と言っているのがこのアルバムです。本当にすごい!!トレントには感謝しています。それは音楽の楽しみを教えてくれたからです。NINE INCH NAILSを聴くまでインストなんて知らなかったです。やはり最初はNINE INCH NAILSの魅力は分からなかったです。なぜなら流行はずれの曲ばかりで、難解で、良さが全く分からなかった。だけど回数を重ねて聴くともうNINE INCH NAILSの虜です。こんなことがあってから難解で、一回聴いても理解できないバンドばかり聴いてます!(例えばトレントの師匠であるスキニーパピーなんか最高!!お勧めの作品はラスト・ライトです!!超難解です!!でもかっこいい!!)つーかそういったものの方が絶対に飽きないし面白いです。でも、とは言うものの、たまにはストレートな分かりやすい曲も聴きたくなりますよ!GOO GOO DOLLSなんか最高!!!!話が随分飛んだなぁ〜。あとこれからNINE INCH NAILSを聴こうと思っているあなた!聴くときは一回で諦めないでね!!何回も聴いてみてください!!これが私が思うNINE INCH NAILSの聴き方です!!

ザ・ダウンワード・スパイラル+13(デラックス・エディション) (詳細)

Loveless

・「ノイズの中の安らぎ
これほどの名盤が誕生した理由のひとつに、メンバー(主にケヴィン)が、ギターノイズの洪水の中に安らげる場所があるということを発見した、というのがあると思う。ジザメリをはじめ他のシューゲイザーバンドが、限りない破壊・暴力衝動に駆られギターをフィードバックさせたのに対して、まったく対極の位置にその必要を感じたと。まるで母親の胎内で聴いているかのような安堵感をこのアルバムから感じ取ることが出来る。これはこのアルバムが出て10年以上経った今でもマイブラを孤高の存在に至らすことを可能としている。とかなんとか、このキセキのようなアルバムを後世まで語り継いでいきたいなぁ、と思った次第であります。

・「参考までに。
日本版にも歌詞はついてませんから輸入版でいいと思いますよ。

・「愛無き世界…
Creationが、インディーレーベルとしては会社が傾くほどの大金(約5千万円!…破産寸前)を費やして完成「させた」、この大名盤にして超問題作。その裏には、レコード発売を迫るCreation総帥アラン・マッギーと、超(スロー)マイペースで制作に没頭するマイブラの頭脳・ケヴィン・シールズとの、こんな激しい戦いがあったという。

外界からの一切を断絶し、スタジオに篭もりっきりのマイブラ。会社が傾くほどの大金を費やしながらも、音源のひとつも届かない…。文字通り「音沙汰無し」の状況に、業を煮やしたアラン・マッギー。

「おい、いつ出来るんだ!?」と聞くと、

先行シングルには「soon(すぐ)」という曲名が。・・それから更に10ヵ月後。「アルバムはいつ出来るんだ!?」と聞くと、

次のシングルには「to here knows when(いつなのかと聞く)」という曲が。・・そして、さらに9ヵ月後。もうノイローゼ寸前のアラン。だが、全ての曲が終わり、ようやくアルバムは完成。

そこには『loveless(愛が無い)』ときたもんだ・・・。(アラン・マッギーとケヴィンの関係はボロボロだったらしい)

事実は小説よりも奇なり。嘘のようなほんとの話。

★詳しくは、「クリエイション・レコーズ物語(原題~This Ecstasy Romance Cannot Last)」を読みましょう!!(^-^)

・「少しマニアックな比較
このアルバムが、音楽が、如何に素晴らしいかの説明は他の方に譲るとして、少しマニアックかつちょっと気になる事について書こうと思います。

このアルバム「loveless」は曲間がほとんどなく、曲の終わりと始まりが重なり合っている曲もあります。Sire盤は曲の頭がきっちりタイミングが合っていますが、現行のsony邦盤はややタイミングがずれています(旧コロンビア邦盤はほとんどタイミングが合っていて、大元のcreation盤が一番ずれています…)アルバムを最初から最後まで通して聴くのではなく曲単位で聴くとなると、これが案外気になります。

それと、Sire盤はジャケットが鮮明できれいです。裏ジャケットでは他の盤には見られない補色である青を重ねてあります。それに比べ現行のsony邦盤はカラーコピーしたようなぼやけた感じになっています。レコードではなくCDですがジャケットも重要だと考える人はちょっと注意です。

・「ノイズの向こう側
このアルバムの特徴は凄まじいノイズ、というのは聴きさえすれば誰でもわかる。ノイズの洪水をありのまま受け止めることもできるけど、その「向こう側」にひそむ絶妙なポップセンスを味わえるかどうかが重要だと思う。

まずは一切の色眼鏡を取り払って、このなんとも奇妙な音世界を体験してほしい。堅固な理論武装はないから、何も考えずに。重たいし、ボーカルの声さえノイズの一部と化しているけど、その奥から甘美でわかりやすいメロディーが聞こえてくる。ここだ。ここにラブレスというアルバムの到達点がある。深い霧のような多量のノイズと聴きやすいメロディーが噛み合う。「Psychocandy」の比じゃない。わからなさそうで実はわかるという絶妙なバランスをとっているわけだ。曲中心主義の今にあって、アルバム全体の統一感で攻めた本盤を聴くのは正直異端だろう。でもラブレスが傑作というのは、動かしようのない事実なのだ。

Loveless (詳細)

Nevermind

・「俺は大好きだぜ!
私は勿論リアルタイムでニルヴァーナを聴いてましたが、正直言ってグランジという言葉がいまいち馴染めません。単にアメリカンロックとして聴いて気に入っただけのことなもんで。だいたいパンクにしろグランジにしろマスコミが勝手にあおっていただけでしょ?そんなもんに振り回されているような奴は真のファンとは言えないと思うよ。このアルバムはそんなもんとは無関係によく出来たアルバムだと思う。でもいろいろな人が指摘しているように、このアルバムがニルヴァーナのすべてではありません。彼等の魅力のほんの一部分でしかないし、このアルバムだけを聴いてニルヴァーナをかたり尽すことは出来ないと思います。もしこのアルバムを聴いてニルヴァーナが気に入ったら他のアルバムも是非聴いてみてもらいたい。このアルバムとずいぶんと違う感想を持つかもしれないが、それもまたニルヴァーナの魅力の一部分なのです。

・「何なんでしょうか、
いったい。ロックを分かるというのは。もし、ロックを分かるという事がニルウ゛ァーナを分からなくなるという事なら、その事程哀しい事はないと思いました。

・「仮面の告白
90年代ロックの伝説となった2ndアルバム。

前作の荒削りなサウンドは一変。磨き上げられた大理石のようにシャープでソリッドな音に仕上がっている。

(1)Smells Like Teen Spiritから(12)Something In The Wayまでの全12曲は、質の高さ、音楽的な幅広さ、緩急の妙、どこを取っても間然とするところがない出来栄えで、まさに名作と呼ぶにふさわしい。

スタジオアルバムとしての完成度は次作『IN UTERO』をも凌ぎ、本作品をもって、NIRVANAの最高傑作と言っても差し支えないだろう。

一方で、この作品で聴かれるNIRVANAは本来の姿とは全く異なるという批判も多い。他の音源を聴けば、その批判が正しいことはすぐにわかるだろう。

しかし、『NEVERMIND』が本来の姿であろうとなかろうと人々は『NEVERMIND』のNIRVANAを求め続けた。このアルバム最大の誤算はまさにこの点にあった。

・「We've broken our mirrors
これを聞いたのは、まだクラブ通いをしていた頃。クラブのにいちゃんが、アナログレコードのこれを抱えて、最高です!といっていた。

空間を掻き回すようなギター、どっかで聞いたことのある、夢の中のようなつぶやき。僕はこのアルバムの虜になりました。

毎日聞いていたので、必然的に毎日聞かされるはめになった家内の一言。あれっ!これっておんなじグループなの?そう、彼女は、このアルバムを、様々なアーティストによるオムニパスだと思っていたのです。それだけ、このアルバムの曲は多様。変化に富んでいます。

このアルバムには、もうひとつ特徴があります。それは歌詞。語っている主体、要は、歌っているカートの視点が、くるくるミラーボールのように、変化するのです。

たとえば、”Polly"。拉致され、火あぶりされる女の子の歌なんですが、カートは、その女の子自身になったり、その事件に同情しているカート本人になったり、「やらせろよ。」と言う犯人たちになったり、くるくるくるくる視点が移動します。また、”Breed"。おそらく、カートの祖母のつぶやきが、基となっているだろう歌詞は、これまた、不思議と夢の中のつぶやきのように聞こえ、まったく現実感というものを失い、聞くものを、ホラー映画のワンシーンのような、独特の曲の世界に引き込んでいきます。もちろん、Smell like・・・の、A mulado An albino A mosquito My libito、というリフレインは、妙に色っぽく、思春期の交錯した性衝動をおもいおこさせます。

そう、主体のはっきりしないカートの歌は、いか様にもとれ、聞くものを、ある種のデジャブー(既視感、どこかで体験したことのある光景)感覚に引き込むのです。どこかで、聞いたことのあるつぶやき、夢の中の光景。このまったく、現実感の伴わない感覚は、誰にでもある、記憶の中の光景、子供の頃の記憶を思い起こさせるのです。

”Something in the way"。この曲を聴くたびに、僕は、どこか遠く、河原の草原に放り出され、飢えでひもじい思いをするカートと、いつのまにかいっしょになっているのです。

そう、これは聞けば、聴くほど、恐ろしい魔力をもったアルバムなのです。

・「はじまり
もう何年前か、ある中古屋さんでこのジャケットが目に入り何となく買った。それまでは洋楽には興味なく、少しぐらい聴いたことがあっても心に残らなかった。この1曲目を聴いた瞬間にものすごく衝撃をうけたのを覚えてる。何かに導かれるように手にし、あらゆる洋楽のロックに目覚め、今では日常に欠かせない存在となっている。後から前作など聴いた今ではニルヴァーナの中では綺麗過ぎるアルバムなのかもしれないけど、それが逆に私をロックに引き込んでくれたから感謝しています。アルバムの最後の曲のsomething~シークレットトラックにいたる純粋な陰鬱感は何とも言えないくらい好きです。

Nevermind (詳細)

In Utero

・「最高のアルバム
これは僕がNirvanaに初めて出会ったアルバムです。聞いたときは正直よくないと思いました。だけど本当にいいアルバムというのはスルメのように噛めば噛むほど味が出るというように、このアルバムも聞けば聞くほど良さが伝わってきました。おかげで今はNIRVANAファンになり、バンドにどういうイキサツがあってこのアルバムが出来たのかということを知ったので、より一層NEVERMINDより深く聞いてしまうのです。特にこのアルバムは事実上ラストアルバムなんだけど、カートはそれを知っていたかのように最後の曲のALL APOLOGIESのラストフレーズ"ALL IN ALL IS ALL WE ALL ARE"(「俺達はみんな何ものにも勝るかけがえのない存在」・・対訳より)と静かに歌っています。さすがにコレを聞いた時には泣きそうになりました。本当にいいアルバムです。このアルバムが永遠に人々に聞き伝えていかれるように...。

・「オリジナル盤とどこが違うの?という人へ
大手デパートなどに置いてもらえるように、というくだらない理由で、つまりはより多く売る為にオリジナルに多少の変更を加え発売されたもの。裏ジャケでの「Rape Me」の表記が「Waif Me」になっていたりとか、胎児の模型や百合の花を散りばめた写真がぼかされていたりとかデザイン面では実にあほくさい処置が施されている。

ただし内容の方はほぼ変わらず、そればかりかオリジナルではイマイチだった「Pennyroyal Tea」のミックスが多少改善されている。ギターももう1本足され、オリジナルのものより立体的だ(コーラスが大き過ぎる気もするが)。

もう既にオリジナル盤を持っている人がその1曲のためにわざわざCD1枚分のお金を出して買うかどうかは個人の価値観の問題なので言及はしないけれど、初めてこの「In Utero」というレコードに触れるという方は中身だけ考えればこっちの方がいいと思う。

ドラッグ問題や娘フランシスの親権を巡ったマスコミとの対立など、とかくカート・コバーンには音楽以外の話題が付き纏うが、そういったことは取り敢えず忘れて、この素晴らしい作品にひとりでも多くの人が耳を傾けてくれることを願いたい。音楽はいつも嘘をつかず、その人自身を他の何よりも雄弁に語っている。

・「最高傑作かも
なぜ音楽雑誌ではネヴァーマインドの方が評価されているんでしょうかね。ネヴァーマインドの方が聴き易いっていうのはありますけど、自分はこっちの方が遥かに素晴らしいと感じました。この鋭角的なギターはほんとにスゴイです。

・「カートの魂
中学時代より古いイギリスロックしか聴かなかった。アメリカンロックに比べてちょっと陰鬱で複雑なロックに夢中だった。正直NEVERMINDはそれほど私を捉えなかったが(むしろその過大な評価に懐疑的だった)NIRVANAは神の領域にまで達しつつあった。このアルバムを初めて聴いたとき中学時代にジョンの魂を初めて聴いたときの気持ちが蘇った。赤裸々な感情表現、怒り、苦しみ、虚無感、喪失感を叫びと歌で表現しているカートの半年後を、そのとき想像はできなかったが、得体の知れない方向にこのバンドが導かれている事は想像に難い事ではなかった。上記の感情を絞りだす動的、衝動的曲から合間の静的楽曲そして感動的ラストソングまで1曲も飛ばすことはできない、誰がなんと言おうが名盤です。少し年をとった(ブリティッシュ)ロックファンに是非聴いてもらいたい作品です。

・「練りこまれてる
前作より憂鬱で荒々しく暴力的で絶望的で閉塞的で、そして少しの愛がよく練りこまれている。前作はハードロック、へヴィメタルでヘッドバッキングしていた少年たちの対象を変えたアルバムだったがこの作品はヘッドホンで聴くほうが陶酔感があると思う。細部の細部まで感情移入できる音だ。それにしてもカートにしても、Alice In Chainsのレインにしても、MelvinsのバズにしてもPearl Jamのエディにしてもグランジ、オルタナを支えてきた人は皆先見性があると思う。時代が殺伐と閉塞的になっていくのを見通していたと思う。今現在聴いてるほうがしっくりくる。今巷で流れてるのは全部嘘にしか感じられない。

In Utero (詳細)

Kid A

・「レボリューションNo.9のバック・ドア
2000年発売、Radioheadの第4作。より拡散し、ノイズと混ざり合い渾沌とする本作は前作『OKコンピューター』の中の『Fitter Happier』から入り込んだビートルズの『レボリューションNo.9』な世界の奥また奥へと入り込んで行くような感覚を覚える。このアルバムが始まった瞬間から、周辺の景色は消え自分は単なるデータとなってバック・ドアからこのプログラムへと入り込んで行くような感覚を覚える。そうこのアルバムはリスナーに感覚を喚起する作品だ。

80年代のプログレシブ・ロックを聴き尽くした僕もこのアルバム以上にアートなアルバムを思いつかない。

・「電子空間
聞いていると電子空間にいるかのような感覚になる不思議な音がとても心地よくしてくれる個人的に「Idioteque」のコーラスと「The National Anthem」のベースが非常にいい10曲全てでひとつの作品となっているこれ以上ないほどに芸術的なアルバム

・「無機質な音世界
『OKコンピュータ』で垣間見せた世界が全開で開かれた感じがする。表現するのは難しいがまるで聴いている者がデジタルの世界に入り込んでしまったような感覚だ。ニルヴァーナが感情の暗さを表現しているとすればそれとは対照的に感情を表現しない暗さと無機質な美しさが備わっていて電子音とエフェクトサウンドのみがアルバム全体を支配しておりロックという基準を超えてしまっている規格外の作品になっている。いきなりこの世界は聴くものの心を惑わすものかもしれないがジャンルとか一切なにも考えず聴くと聴いた事のない無機質な音世界に入り込めます。

・「唯一のプログレッシブ”ROCK”
Pink Floydは彼らの代表作である「狂気」を作り上げたあと更なる音楽的な前進を目指して既存の楽器を使用しないレコーディングに取り組んだ(ゴムの弦楽器やビンを叩いて打楽器代わりにしていたらしい)。然し、結局その方法論では作品をものにすることはできず頓挫してしまった。Radiohead最大の問題作となった本作はまさにPink Floydが行った挑戦を見事にやり遂げてしまったような作品で、エレクトロニカの隆盛や機材の発達がその達成を可能にしたと言える。ディストーション・ギターの占める割合が低下したことにより、本作はシンセサイザーの柔らかな響きが主体となっており、逆に聞くものの不安を煽る冷ややか音像の構築に成功している。彼らをプログレッシブ・ロックと見る向きは少ないが、彼らはPink Floyd、King Crimsonが持っていた表現領域の拡大に対する取り組みをまさに受け継ぐバンドでると思う(何分、ボーカリストがカリスマチックであるが故にU2などと較べられる存在であり続けるのだろうが)。

・「虚空
O.K.コンピューター(以下OKC)後、ギターを持ってもすぐに降ろしてしまう、自らの音楽性、もしくは活動に疑問を抱いてしまったトム・ヨークが、Autechre等のエレクトロニカ勢の音に影響され、「無感情・感覚のみ」をモットーに完成させたアルバムです。

前作OKC以前からのファンには衝撃的な作風になったと思いますけど、トムらしさは出てると思います。それとよく「デジタルっぽい」とか「機械的過ぎる」という意見を見ますけど、もっと強烈な電子音やノイズをぶちまけて音楽作ってる人は結構います。多分畑違いなんで、聴いている人の方が少ないと思いますけど…

この「畑」というのが、実はこのアルバムを作る原動力になったのかなぁと思ってます。OKCの大ヒットにより、90年代ロックの代表のように見られるようになったRadioheadですが、KID Aの国内版ライナーの中にあるインタビューでトムはこう言ってます。

「Rockなんか退屈だ。僕は退屈だと思う。だってホントにゴミ音楽じゃないか!」

…という発言から察する通り、ロックイコンとしか見られないことにかなりの苛立ちを覚えたはずです。(皮肉なことに、そうしてロックと呼ばれたくなくて作ったこのアルバムすら、Rockという言葉に宗教めいたこだわりを持つ人達に「これぞ真のロックの精神だ!」などということを言われているようです)このアルバム内の無機質で虚空の中にいるような感じは、成功と反比例の苦痛を味わったトムの中の虚空なのかも知れません。

自分個人では前半はあまり曲に入り込めなかったんですが、ラスト3曲には多いにハマりました。特に8.IDIOTEQUEはジャケットのような一面氷山と黒い空、冷たい色の無い海で構成された虚空の世界で、目の前の氷を叩くだけでただ悩みつづけるトム・ヨークの姿が浮かび上がりました。

Kid A (詳細)

OK コンピューター

・「試験に出るから覚えておいて。
ロックの教科書に、太字で載ること必須の名盤。発表当時、圧倒的な賞賛を得た本作だが、文明論や音楽史の文脈に沿って小難しい理屈をこねくり回すような解説をされることが多かった。事実これ以降、バンド自身が頭でっかちの前衛芸術へと向かってしまったことを考えると、本作における情熱とテクノロジーのバランスは奇跡的ですらある。アルバムを通して聴けば構成のすばらしさに唸らされるが、ちょこちょこっと試聴しただけでは逆に退屈に感じてしまうかも知れない。あえて聴き所をあげるならば、映画「ロミオ&ジュリエット」の主題歌となった「Exit Music」で締め付けられた感覚が、次の「Let Down」で一気に解放されるところ。ヘッドホンで聴いてください。鳥肌が立ちます。本当に背筋がぞくぞくするような音楽に、生涯どれほど出会えるだろうか。英語が分からなくても、ロックの知識がなくても、体が証明してくれる傑作。

・「OK!
「こんな作品どうやってつくったんだ?」というのが、このCDに星を五個あげた人が持った感想だと思います。発売して5年以上たったのにまた新たに好きな曲が見つかるようなこのアルバムは本当に貴重です。レディオヘッドを初めて聴く人はこの作品から聴いてみると良いと思います。

・「ノイズの騎士
1997年発売、Radioheadの3rdアルバム。ジョニー・グリーンウッドのロバート・フィリップばりのリードで始まる『Airbag』。トム・ヨークのアコースティック・ギターで蠢き出す『Paranoid Android』。アコースティク・ピアノで始まり、トム・ヨークのファルセット最高潮の『Karma Police』と名曲がめじろ押しだ。コンピューター音声やノイズを随所に織り込み、既存のロックの概念を覆す実験性の高いサウンドは、ブライアン・イーノが作り出した一連のノイズ系・効果音系音楽をはるかに進化させている。それはまるでノイズやコンピューターを子飼いにし、対話しながらサウンドを構築しているノイズの騎士だ。『Fitter Happier』などはまるでビートルズの『レボリューションNo.9』をすら思い出させる。

1990年代を代表する大傑作。

・「全ロックファンに聞いてもらいたい大傑作
今までに聞いた全てのアルバムの中でベスト10に入る大傑作!10年前の発売当時は狂ったように毎日聞き続けました。今聞いても全く色あせてません。混沌とした、不安につつまれたような音楽なんだけど、ものすごいピュアさとやさしさがあってどんどん引き込まれていきます。英語がわからなくてもアーティストの思いが伝わってくるような気がする、数少ない「体感できる」音楽だと思います(でも歌詞もほんとに最高なので、日本版を購入して対訳を見るのをおすすめします)。このアルバム以降、各方面からの過度の期待とプレッシャー、自己表現との間で揺れていろいろ試行錯誤して、作風もアルバムごとに変わってきた気がする。レディオヘッドは最高のロックアーティストだし、アルバムはどれもすばらしいが、やはりこの「OKコンピューター」が最高傑作だと思う。

・「ロックってこんなにヤバい音楽だったんだ…
1997年発表。当時田舎の学生だったときに、雑誌でのプッシュとジャケットが心に妙に残ったので、全く彼らに対する予備知識なしに聴いた。そして通して聴いた次の日の朝、ひたすら一日どんよりとした気分になった。それまでJポップとビートルズとHRとへヴィメタしか聴いてこなかった人間に、どれだけ衝撃を与えたかは計り知れない。まさにタイトルの感想のように、ロックの重さと危険性を初めて肌にひりひり来るように教えてくれた作品だった。重いディストーションがかかったギターと単調で規則的なエレピ音が不穏な世界を織り成す「let down」など、ひたすら救いがない歌詞世界が浮かんでは消えていく(それでも徹底的に現実から目をそらさない視点が確立されたため、前作・前々作よりも前向きな姿勢が感じられる、と全て彼らのアルバムを聴いた今から見ると思うのではあるが)。

当時購読していた音楽雑誌のラインナップは、オアシスやブラー、クーラ・シェイカーが人気のトップを飾り、ベックやパール・ジャムが注目され始めたころ(マリリン・マンソンは逆にへヴィロックとしてわかりやすかった)で、本作はブリット・ポップ全盛のUKシーンの中でも異彩を放つ、というか尋常ではない突出した重苦しさが目立っていた。そういう甘いポップ主体の市場に本作は鉄槌を下すかのように突きつけられ、UKギターロックの雄から90年代のピンク・フロイドとでもいうべき巨大な存在になった、まさにフロイドの「狂気」のような記念碑的なアルバムとなった。90年代前半の代表的ロックバンドがニルヴァーナなら、後半はレディオヘッドの本作が代表だろうと「rokkin'on」の言葉を借りなくてもそう思わせるものがある。

OK コンピューター (詳細)

Selected Ambient Works 85-92

・「一家に一枚!
7、8年位前、家庭教師のアルバイトをしていて、生徒が卒業するときに、卒業記念でこのアルバムをプレゼントしました。エアロスミス大好きの彼でしたが、このアルバムに感動してました。ある種の普遍性がこのアルバムにはあると思います。これからもずっと、長く大事にされるアルバムだと思います。

・「エイフェックスツイン入門CD
エイフェックス・ツインベスト的アルバム。現在の攻撃的・挑戦的ブレイクビーツへとここからどのように進化していったのかは(私は)知ることができないし予想もし得ないが、本作の奏でる安らかで気持ちのよいアンビエントがエイフェックス・ツインの根幹を支えていることは間違いないように思う。(これは私の意見だが)本作のどれもすばらしい曲の出来から考えても、彼の才能は余りありすぎて、アンビエントを精通し超越して、誰もが挑戦さえしない未開の地に踏み込み、現在のエイフェックス・ツインを形成しているのではないかと思う。とにもかくにも、このアルバムは彼の才能がいっぱいに詰まったすばらしいアルバムだ。

・「心底…
Aphex Twinのデビュー・アルバムにして、Richard D Jamesの名前を知らしめたアルバムです。今聴くと音響処理が少し物足りなくて、スケールや奥行きを感じにくいかも知れませんが、Richardさんらしいあどけなく優しい無垢なメロディーと、非常に綺麗な音色は素晴らしいです。しかも優しいだけでなく、深いエコーの掛かったシンセとミニマルなビートが反復する、とても透き通った感じのアルバムですが、名前通りにアンビエントを期待すると少し違うと思います。どちらかというとリスニング・テクノという感じで、狭いジャンルには入れられない作風です。

決して派手なアルバムではありませんが、ふと棚から出して来て聴きたくなるアルバムです。1.Xtalや3.Pulsewidthは勿論良いですが、個人的にはグニャグニャのシンセ音が印象的な、6.Green Calxが好きでよく流しています。

・「音楽シーンの流れを変えたAPHEX TWINのデビュー作
あまりにも完璧な作品である。深いエコーの中に、シンコペーションを多用したリズミックで極めて洗練されたメロディが、一曲にいくつも現れ(このあたりもテクノ・モーツァルトたる所以であろう)、消えていく。「アンビエント・ワークス」とはいうものの、音響的な面のみでは語り尽くせない、非常に奥の深いアルバムだ。Boards of Canadaの1stなどは明らかにこの作品の影響下にあると思われるが、旋律の美しさ、個々の曲の完成度という面ではこのアルバムに軍配があがるのではないだろうか?とにかくAPHEX TWINはこのデビュ-作において既に、前人未到の領域に到達してしまったのだ。

・「これはいい
リチャードは自他認める野蛮人だったらしいが、それだけじゃない。曲もどうかしてる。<6>はもうやばい。<8>もどうにかなってる。<11>にいたってはもう聞きたくもない。どこがアンビエントか。眠れないじゃないか。”抒情的な旋律”って確かにそうかもしれない。しかし、”旋律”っていうより”戦慄”って感じだ。つまりは”抒情的戦慄”。恐ろしい・・・。でも懐かしい・・・。この二つは実は矛盾しないのだ。だからフローリングに寝転がり、腹に猫を乗せながら自分は仰向けで聞いている。目を閉じながら。しかも毎日。一度はまると抜けられなくなるのは、それだけ飽きがこないということなのだ。すきまのないモダンなつくりで、一曲ずつの仕事が丁寧。几帳面で、うるさくて、変態で、少しメルヘンで・・・というのが時代を超えたみずみずしさをこのCDに与えている。恥ずかし。

Selected Ambient Works 85-92 (詳細)

Timeless

・「今も燦然と輝くD&Bの金字塔
グラフィティ・アーティストとしても活躍するゴールディーの、1995年にリリースされた1stアルバム。4ヒーロー『Parallel Universe』、ロニ・サイズ・レプラゼント『New Forms』と並んで重要とされるこのアルバムは、ドラムンベースを基調に、デトロイト・テクノ、ダブ、アンビエント、ヒップホップ、プログレ、クラシック(!)といった要素を取り込んでいる点から、ダンス・ミュージックの金字塔の一つと言っても過言ではない。20分にも渡るM1から、冒頭のピアノが印象的なM8まで一曲たりとも無駄なものはない。ちなみに初回盤は2枚組みであったが、この1枚のみのほうがトータル性がある。

・「ドラムン!
 ドラムンベース界の第一人者、ゴールディのアルバムです。いい作品です。フジロックでのステージや、幅広い仕事で人気を得ていますが、やはり楽曲がすばらしいです。「SEA OF TEARS」なんかが気に入ってます。

Timeless (詳細)

グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴ

・「かなりおススメアルバム!!
ブリトニーに今まで興味はあったし、テレビとかラジオとかではもちろん聞いたことあったし、CDもレンタルしたこととかあったけど、買ったことは無い。…って人にはかなりおススメ。実際私もそうなんです。買って聞いてみると、ハードなアップテンポな曲からバラードまでいろんなタイプの曲が網羅してあってかなり楽しめます!私はよく電車の中で通学中に聞いたりするんだけど、そんなときはもちろん、ドライブ中なんかにもいろんなノリがあるのでかなりいいと思いますよ!!

・「さすがブリトニー★
 有名な曲しかしらなかったのですが、聴く曲全ていいです。聞けば聞くほど色んな面がしれます。バラードは苦手だけど、ブリちゃんのは癒されます。洋楽を聴かない人もきっと楽しめます。

・「fabulous performances
ブリちゃんの全てが凝縮された一枚です。

彼女はよく歌が下手だと言われてしまいます。確かにクリスティーナのような圧倒的なパンチ力はありません。ですがそれだけで下手と言われてしまうのは悲しいです。ブリちゃんにはクリスティーナにはない繊細でセクシーなウィスパーボイスがあるんですから!それに口パクだってあそこまで完璧にダンスに徹することができるなら問題なしです!

初期の曲は低音でドスを効かせたボーカルですが、I'm A Slave 4 U以降はどんどんウィスパーボイスに変化していきます。

一度生歌パフォーマンスを見たことがありますが、かなりドスが効いてます(笑)In The ZoneのDVDで確認できますよ!

・「おいしい一枚
まさにブリトニーの成長をみれるアルバムです。初期の頃と最近では曲調も歌い方も違うのでいろいろ楽しめます。それぞれの曲に彼女の魅力がぎっしりつまっています。もし、これがブリトニーのアルバムを聞く初体験なら、このアルバムをきいてみて、好きな楽曲の入ったアルバムを聴いてみるのもいいと思います。例えばcrazyがすきならファーストアルバム、me against the musicが好きなら四枚目のアルバム。。などなど。

・「期待を裏切らない歌声、Britney Spears!!
私がBritneyのアルバムを買うのは今回が初めてなのですが、さすが歌姫!期待を裏切りません(^−^)今回のアルバムMy Prerogativeは有名なToxicやMe against the music、その他アップテンポな曲が多くてハードなナンバーが好きな私にピッタリでしたvv私的にはOops!...I did it againやDo somethin'などもお勧めです。Everytimeは儚げなバラードなのですが、心に染み渡る素敵な歌です。カワイイBritneyの歌を聴いてみたい方にお勧めの一枚ですvv

グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴ (詳細)

hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~

・「hideの曲の素晴らしさを体感できる1枚
Hideのソロアルバム3作からの選曲。18曲中シングル ヒット曲はもちろんのこと、Hide自身がこだわりをもっていた”DOUBT”(これはリミックスを2度発表しているほど)、コミカルなDOD(Drink or Die)ヘビーロックで、ZILCH結成後英語VERSIONも発表した”POSE”、HIDE自身がかなり気に入っていた”限界破裂”とHideのハードな面も押し出すなど、渋めの選曲。一方でZeppet Storeに影響されたソフトでメロディーの美しい曲も入れるなど、きめこまやか。Hideの音楽性の幅広さ、柔軟さを体感できる一枚。入門にうってつけのベストアルバム。

・「Xを聴いたらこちらも聴こう!
私とhideの曲との出会いは、CDショップに行ったときたまたま、Xをこれだけ聴いているのだから、hideも聴いてみようと思ったのがきっかけです。このCDを聴き始めてからは、Xを長い間聴いていながら、その間中ずっとhideを聴かずにおいたことが悔やまれてきました。

全ての曲に多かれ少なかれ固有ファンを作るほどの洗練された音楽には、捨て曲など当然ありません。そして各々の曲の方向性が違っており、曲に強い個性が生まれているので、聴く人によって十人十色の好みが生まれてきます。ある人は"ROCKET DIVE"を、またある人は"TELL ME"を、そしてまたある人は"MISERY"などを筆頭に、好きな曲のネットワークが出来上がっていくのです。

曲の様々な由来、関連性などを知っていくと、さらにこれらの曲に深みが生まれてきます。例えば"ROCKET DIVE"、"ピンクスパイダー"、ever free"は三部作です。未来への希望を高らかに歌い上げた"ROCKET DIVE"、でもやっぱり現実は厳しいのだよと諭すかのような"ピンクスパイダー"、そして夢とは何かを問いかけ、いつまでも夢を追うことを示唆する応援歌"ever free"。これら三つが一つの流れとなって、hideの思想を表しているといっても過言ではありません。

最後には"FLAME"で示した世界観をさらに強調して、悲劇と言う名の、悲劇がテーマの曲でありながら、そこから単なる「泣き」を超越した「感動」を抽出することに成功している名曲"MISERY"が待っています。そこまでの曲の中に用意されている様々な喜怒哀楽を味わって、最後を味わってみてください。

このCDを聴いていると、hideが今も生きていれば…などと野暮なことを考えてしまいます。今の一部の音楽業界の堕落、そういうものを一気に吹き飛ばせる人であっただろうにな、と思うのです。そんな我々にできることは、当時と比べても遜色ないほどに音楽業界を盛り立てるため、今も残るhideの曲を広めていくことでしょう。

・「俺の弟は現在、中3である。
洋楽なんかも興味があるらしく、いろいろ聴いているみたいだ。そんな弟がこの前、俺の部屋からコッソリ持ち出して聞いていたのがこのアルバムだった。きっと同い年で聴いてるヤツなんかいないんだろうなぁ。勝手に俺の部屋に入ったのは許せんが、数あるCDからコレを選んだのは褒めてやりたい。MISERYで締めるあたりは「分かっている」仕事ぶりである。うん、今日も頑張ろう。

・「HIDEモデルのギターが欲しかった時もあった
紆余曲折あったけど、どうやらXは本当に活動を再開させるらしい。しかし自分の見る展望としては、かつてのような過激で情念的なサウンドを緩いJポップ界に送り込んでくれるようなことはないだろうと思っています。それはもちろんYOSHIKI自身のパーソナリティの変貌も原因ではあるけど、もっとデカイ決定的な要因がある。書くまでもないでしょう。

今のJポップシーンにHIDEのような存在がいないのは非常に嘆かわしいと思います。彼はそのユーモア溢れるセンスを分かりやすくリスナーに届けてくれた。限られた箱庭の中での自己満足に浸るスノブをあざ笑うかのように、インダストリアル、パンク、ミクスチャーをこの日本で100万以上売ってみせた。そして聞き手側に湧く感情はやはり単純で純粋な満足感であり、「HIDE大好きだ」というシンパシーであると思います。

ファンは怒るかもしれないけど、彼はJロックというよりはJポップ、もっと分かりやすく言えば、「今、日本で聴かれている音楽」の作り手であることに極めて自覚的であったように私は思います。でなければこんな音は作れないし、音源にして出せない。耳を澄ませば彼のマニアックな音楽的ルーツは、むしろ原色バリバリで鳴らされているんだけど、一般的なリスナーはそれらになぜか違和感を覚えず受け入れてしまう。それは彼のセンスであり、れっきとしたパーソナリティーなのです。「カリスマ」という言葉そのものにはどこかしら限定的な響きがあるけど、これほどメジャー感あふれるカリスマは多分あと10年は出てこないし、もう出ないかもしれない。ネットの普及でこれほど個人が「勝手」に何かを好きになっているような現状では。死んでる場合じゃねえぞHIDE。いっぺんでイイから生き返ってくれないか。あなたなら出来るだろ?

・「hideを知っている人にも、これから聴き始める人にも!!
hideというアーティストの歴史そのものがこのアルバムに収録されています。(年代順ではない)バラードからアグレッシブな曲までかなりのボリュームで、それぞれの曲が様々な個性を持っておりリスナーを飽きさせないベストアルバムだと思います。

hideが目指していたインダストリアル・ロックは今聴いても新鮮だし、なおかつhideの作る曲の特徴であるメッセージ性の強い曲達が楽しめます。

hideがアーティストとして伝えたかったことがここに詰まっているのではないでしょうか。

hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~ (詳細)
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