飛翔伝説~MSG武道館ライヴ・完全版(CCCD) (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)
「偉大なるコージーパウエルの足跡」「CCCDでなければ良かったのに。」「あと足りないものは観客のノリ」「CCCDだろうが聴け!いいから聴け!」「あの時私はそこにいた。」
The Michael Schenker Group (詳細)
Michael Schenker Group(アーティスト)
「クライベイビーの音」「説明不要のHR/HM史上に燦然と輝く大名盤・・・GREAT!!」
限りなき戦い (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)
「待望のオリジナルバージョン収録」「MSGにはゲーリーバーデンの声がよく合う」「想い出のオリジナルリミックス」「MSG作品としては最高のまとまり」「当時オリジナル盤を聴いたあなた、買いです!」
黙示録 (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)
「奇跡のケミストリー」「奇跡プラス1」「最高傑作!!」「血管ぶち切れグラハム」「最高の1枚」
神話 (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)
「このアルバムの欠点克服法」「session感を楽しむ作品」「音質だけが…」「本当に悩みます」「楽曲&演奏充実、。プロダクション最悪。でも、星5つ。」
「マニアにとっては嬉しい限りのリマスター盤」「BURRN!」「サウンドの幅が広がった」「名盤です」「「紫の炎」待望のリマスター」
purple recordsシリーズ ライブ・アンド・レア(紙ジャケット仕様) (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)
「POWER HOUSEのパワーアップ版」「「Power House」を持っている人には微妙な存在です」
purple recordsシリーズ ライブ・イン・ロンドン1974(紙) (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)
「第三期ではベストのライブ!?」「名ライヴ盤」「欲しかった作品」「HEAVY METAL」「間違っていたならごめんなさい。」
ハッシュ(紙) (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)
「原点」
In Rock: 25th Anniversary (UK) (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
「史上最高のハードロック」「このアルバムは一言 Buy it」「たまらんね」「第2期DEEP PURPLE 最初のアルバム」「予想以上の良さ」
Fireball (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
「ボーナストラック満載の最高アルバム!」「この重さがいいのです」「充実の一品!」「ブリティッシュハードロックの名盤」「イアン・ギラン師匠のお気に入り」
Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
マシン・ヘッド (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)
「「教科書的ハードロック」」「不思議なギターサウンド」「伝説ですね。」「第2期DEEP PURPLEの金字塔」「ディープ パープルの大作の一枚!」
バビロンの城門(アーチ)(紙ジャケット仕様) (詳細)
レインボー(アーティスト)
「Ritchieのバンド史で最高のベーシストは?」「レインボー最高の楽曲が2曲ある」「ロニー在籍最期のスタジオアルバム」「全HRファン必聴」「あくまでこの作品に対する評価」
アイ・サレンダー(紙ジャケット仕様) (詳細)
レインボー(アーティスト)
「HR/HMの敷居を低くした。」「名曲 「I Surrender」 を収録した爽やかな名盤。」「アメリカナイズされたポップさ」「ジョーリンターナ加入後 最初のアルバム」「最高傑作」
ダウン・トゥ・アース(紙ジャケット仕様) (詳細)
レインボー(アーティスト)
「グラハム・ボネット参加の唯一の作品」
闇からの一撃(紙ジャケット仕様) (詳細)
レインボー(アーティスト)
「後期レインボー 2作目のアルバム」「デス・アリー・ドライヴァー」
虹を翔る覇者 (詳細)
ブラックモアズ・レインボー(アーティスト)
「3人のバトルから生まれた名作中の名作」「レインボーの最高傑作!」「初期レインボーの最高傑作」「若人よこれを聴け」「Rainbow Rising」
Piece of Mind (詳細)
Iron Maiden(アーティスト)
「初期の頃のような勢いのある作品」
Killers (詳細)
Iron Maiden(アーティスト)
「名盤ofMAIDEN」「NWBHM屈指の最高傑作」「一番好きな作品」「一作目が好きなひとに」
「デビューアルバムにして傑作」「“ゼップ&パープル”の立派な後継者」「HMの王者、衝撃のデビューアルバム!」「かっちょいい~!」「伝説の幕開け」
「ランディーの立派な後継者」「2度目の復活」「オジー オズボーンの名盤の一枚!」「ジェイク!ジェイク!ジェイク!」「満月の夜、復讐のために甦ったのだ!」
ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説 (詳細)
オジー・オズボーン(アーティスト)
「偉大なるシャロン・オズボーンの商魂に感謝!」「英雄は死なず」「不世出の名作」「血が騒ぐ!」「HM史に残る名盤!」
ダイアリー・オブ・ア・マッドマン (詳細)
オジー・オズボーン(アーティスト)
「ランディ最後の大傑作。」「オジーのアルバムではこれが一番好き」「ハードロック史上に残るアルバムです」「もっと書きたいのに(泣)」「録り直し盤!オリジナルと聴き比べるもよし。」
Custom Stores>By Formats>国内盤>ポップス
Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Guitar Heroes
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Hard Rock
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>C-D>Deep Purple
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>ロック
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>ハードロック・ヘヴィーメタル
・「偉大なるコージーパウエルの足跡」
おおげさでなく、人生で数ある後悔のうち、やっとひとつを晴らすことが出来たのがこのアルバムです。実は20数年前、某FM曲で流れたこのライブを留守録音したところ、コージーのドラムソロが始まったとたん何とテープが終わっていた!地団駄ふんでもどうしようもないが、悔しい思いはいつまでも心に残っていました。あれから20余年あまリ。ミキシングのせいかもしれませんが、とにかくコージーのドラムがすごい!! 地響きが鳴るような、丸太で叩きつけるようなすさまじい迫力。あのドラムソロも何度となく聴いたことでしょう。プライベートではクラッシック好きだったコ-ジ-のたたき出す1812年のフィナーレは聴くものを圧倒します。まさに、スネアのリムショットとツーバスドラだけでも金の取れるドラマーとは彼のことを指すのかも。楽曲はミッドテンポの曲が多いながらも、マイケルの情感たっぷりで印象的なフレーズが随所に散りばめられ、飽きのこない内容となっています。MSGがコージーとともに日本に残した偉大な足跡として、ハードロックファン必聴の一枚です。
・「CCCDでなければ良かったのに。」
何が悲しくて故コージー・パウエルの名演を音質の悪いCCCDなんかで聴かなきゃいけないんだろう?
根気良く紙ジャケの中古を探した方が正解ですよ。
・「あと足りないものは観客のノリ」
前半は「神」からの選曲、後半は「神話」からの選曲が中心になっており、当時の公演曲順どおりです。マイケルのプレーはスタジオ盤に忠実で、とてもハイテンションです。今になって思えば、短期間ながらコージーがこのバンドに在籍していたという事自体が夢の様でした。コージーは当日風邪気味だったらしく、彼のベストプレーとは言いがたいですが、パワフルなドラム音が終始雷鳴の如く響き続けています。ドラムソロのみは大阪での録音に差し替えられていますが、そんな事はどうでもよく、入魂のドラミングを心で聴いてほしい一枚です。
・「CCCDだろうが聴け!いいから聴け!」
小学生からビートルズを聴いてカーペンターズやウィングスも聴きつつ、ハードロックにはまった。40歳を越えた今でも、日常聴くのはマイケル・シェンカーやスコーピオンズやメイデンだったりする。友人はとっくにそれらのアルバムを処分しているというのに。メタルマニアさんが会場におられたと書かれているのが心底羨ましい。私は当時地方におり、FMで放送されたライヴを2台のデッキの時間差で途切れないように録音していたものだ。オープニングはたくさんの人が書かれているように映画「地獄の黙示録」からのもので、期待と不安を十分に煽る。オーディオの大型スピーカーから流れる歓声がこれまた羨ましい。そしてライヴがスタートするのだが、とにかく「MichaelSchenkerGroup」で復活をとげたマイケル(当時「自称・通」はミヒャエルとドイツ読みしていた)はもちろん、コージー・パウエルという不世出のパワフル・ドラマーが叩き出すサウンドは凄いという言葉以外に何も出てこなかった。だが。ゲイリー・バーデンのヴォーカルが最悪だった。後に出たアルバムではそっくりヴォーカルトラックが「上書き」されていたのには友人と目を点にして顔を見合わせたものだ(ちなみによぉぉく聴くと、うっすらと元の声が他のマイクに拾われて残っている)が、とにかくコージーとマイケルのぶつかり合い、これがロック史に残る名演奏であることは間違いない。自分はバンドでドラムを始めたばかりで、コージーのプレイとイアン・ペイスのプレイは本当に良い手本だった。そんなことはどうでもいい。マイケルのレコードにほぼ忠実なギターソロも嬉しいし、何より、コージーの鬼気迫るドラムソロは必聴。
このアルバムはMSGのセカンドアルバムリリース直前のものなので選曲はそこまでとUFO時代ということになるのだが、逆に、あれから四半世紀経ってみて、コージーの在籍と合わせてこれが最高ではないだろうか。Captain Nemoなどの時期のライヴを最高とするファンも多いが、残念ながらコージーがいない。とにかくこの時点でのMSGを生で見られた人に、激しく羨望と嫉妬を覚える。そうしてまたこのアルバムを聴くのである。
・「あの時私はそこにいた。」
会場が暗転するとワルキューレの騎行が大音量でながれてきた。ヘリコプターの爆音付きなので映画で使われたものだ。もう会場は大興奮だ!客入りは七分ぐらいだったかな。大盛り上がりもまだ未発表だったセカンドからの曲が演奏されるとみな椅子に座って静かになっちゃったっけ。でもポールレイモンドがドクタードクターのイントロを弾いた時の会場の悲鳴のような歓声、みんな好きだねー。鳥肌がたっちまったよ。あれからもう25年かー。おっと、いけねー。ライブレポートになっちまったぜ。このライブ盤は、MSGの初来日の武道館公演のものです。ゲイリーバーデンのヴォーカル以外はたぶんほとんどそのまま。ゲイリーひどかったもんなー。ほとんど差し替えてるみたい。でもライブの緊張感は損なわれていない。安心して聴いてほしい。拙文であの時の興奮がどれほど伝わったかわからないが、最も興奮したコンサートがこのMSG武道館公演であることはまちがいない。このCDはできるだけ大きな音で聴いて欲しい。字数が足りん!
・「クライベイビーの音」
マイケルの哀愁をおびたクライベイビー製ワウペダルの音にはまってしまった 思い出深いこのアルバム。このアルバムで職人的ドラムを叩いているのは, 当時超売り出し中だったセッションドラマーのサイモン・フィリップス。ベースのモ・フォスターと共に同時期ジェフ・ベックの“ゼア・アンド・バック”にも参加し、両アルバムでリズムセクションを完璧にこなし、その後は2人それぞれ別ジャンルで大活躍しました。“アームド・アンド・レディー”等でのタムとハイハットの間のとり方、ここぞというポイントでのツインバスドラの使い方には そんなサイモンのセンスの良さを感じます。キーボードのドン・エイリーもそうですが、マイケルのバックを優秀なミュージシャンが固め、そこにマイケルのセンス抜群のリフとソロが上手く中和した稀有なる名作だと思います。後のツアーから加入したコージーのパワフルで男らしいドラミングも大好きです。
・「説明不要のHR/HM史上に燦然と輝く大名盤・・・GREAT!!」
1982年リリースのリハビリ完了後(笑)まさに奇跡のアルバム・・・このアルバムの完成度は本当凄い!!マイケルシェンカー(G)が素晴らしい事は当然ですが、このアルバムをここまで凄くしたのは、このアルバムに関わっているミュージシャンのバックアップがあってこそと感じます。モフォスター(B)・サイモンフィリップス(Dr)・ドンエイリー(Key)、そしてプロデューサーがロジャーグローヴァーですからまさに職人達の手によるアルバム・・・ジャケットにヒプノシスを起用した事もまた見事!!ゲイリーバーデン(Vo)は下手と言われていますが、このアルバムの曲は彼のボーカルじゃないといけない必然性があるんですよね・・・味がある!?1曲目「アームアンドレディ」のギターリフでやられた方はかなりいるのではないでしょうか・・・本当かっこいいです!!2曲目「クライフォーザネーション」でもう至福の一時・・・この曲でのギターソロの組み方は素晴らしいの一言!!6曲目インスト「イントゥジアリーナ」での弾きまくりは圧巻・・・ロックギターの素晴らしいエッセンスが凝縮されています。それこそ20数年たった今でも通用するこのアルバムは、本当凄いですよね・・・永遠に語り継がれる大名盤!!個人的にですがサイモンフィリップスがTOTOに在籍していると言うのも、なんか不思議な感じがします。このアルバムのリズムセクションに興味を持つ方がいましたら、JEFFBECK「ゼアアンドバック」にも手を伸ばしては・・・プロフェッショナルです!!
・「待望のオリジナルバージョン収録」
オリジナルバージョン(レコード)を聞き込んで広島公演に行った私にとっては、思い出の一枚です。その後、リミックスバージョンのみの発売となり、オリジナルバージョン5曲を含むこのCDはファン待望のアイテムでしょう。キーボードで始まる「Rock my nights away」は当時、ファンの間では賛否両論でしたが、キーボードの手数の多いオリジナルバージョンの方が躍動感を感じます。「Still love that little devil」のVo.ははデレクセントホルムズ(リミックス)とゲイリーバーデン(オリジナル)のものが楽しめます(ちなみに、デレクセントホルムズはこの時の広島公演ではステージに立っていません)。はっきり言って、デレクの方がうまい!!ゲイリーって凄く良いキャッチーな歌メロ作るんだけど、自分の声域を無視して作っているとしか思えません。今回も苦しそうに歌っています。一方で、われらが御大、マイケルは素晴らしいプレイを披露しています。コンサートの1曲目に必ず演奏されていたインスト「Captain Nemo」は特に圧巻です。
・「MSGにはゲーリーバーデンの声がよく合う」
再びボーカルにゲーリーバーデンが加わったアルバム。ゲーリーは、うまいボーカルというわけではないのだが、MSGには必要なボーカリストだと思う。それだけマイケルシェンカーの曲には、ゲーリーバーデンの声がマッチしてるのだと個人的に思う。曲は多少ポップになったが、それでもいい曲がぎっしり詰まっている。特に、インストのキャプテンネモは最高です。 しかし、これだけ評価の高いすばらしいインスト曲を作れるのは、ハードロック界ではゲーリームーアーとマイケルシェンカーぐらいではないでしょうか。
・「想い出のオリジナルリミックス」
当時、アルバムがリリースされて早速買いに行きました。当時はまだレコードの時代であり、そのアルバムが短命だと知らないで、CDが出ていると言うことで、レコードプレーヤーからCDプレーヤーに変わった私は早速レコードを中古レコード屋に売却してCDを買って聴いてみたら愕然。売却した中古レコード屋に取り戻しに行ったらもう無い・・・。何とかレコードは手に入れたものの再生するプレーヤーがない状態で辛い毎日でした。やはり私は初期のオリジナルが大好きです。しかしシステムス・フェイリングのオリジナルがないのがガックリ。(最初にドラムが入らない方が優しい感じで好きでした。)キャプテン・ネモもオリジナルのフェードアウト方式の方が遠い航海に出るイメージが強くて好きでしたし、ロック・マイ・ナイツ・アウェイもアンディ・ナイのキーボードから入るのが好きでした。でも、最初のアルバムを血眼になったあのころが懐かしいです。
・「MSG作品としては最高のまとまり」
筆者的にはMSGの作品で一番よく聴いたアルバムですし、当時のライブ(他のレビュアーの方も書かれていましたが、筆者は仙台市、宮城県民会館で体験しました)は、彼らが一番充実していた時の状態でした。
マイケルシェンカーをアメリカ市場に本格的に売り出そうと企図されてリリースされたアルバム。
オリジナルバージョンがリリースされたものの、衆目の一致する通りゲイリーバーデンのボーカルの弱さをレコード会社から指摘され、急遽アメリカ人ボーカリスト、デレク・セント・ホルムズを参加させて再度リリースしなおされた経緯があります。
デレクのボーカルは、「魔性の女」で聴くことが出来ますが、
メロディーラインもアメリカンロック調で、筆者的には違和感を感じち?した。(うまいっていえば、うまいんでしょうが・・・)
また、前述の通りマイケルシェンカーというギターヒーローをアメリカで売り出そうという意図が強く、取り直しバージョンではマイケルのギターが前面に押し出されています。
(そういった意味からROCK MY NIGHTS AWAYのイントロが大きく変わったんですよね)
で、問題の曲ですが、MSGとしてはベストメンバーでテッド・メケンナのパワフルなドラム、アンディー・ナイのキーボードも要所要所を締めて、捨て曲のない出来栄えになっています。
レコードで言うA面の流れは出色で、その最高潮をCAPTAINNEMOで締め括られます。今聴いてもカッコいいですよね。1作目のINTO THEARENAち?並んで、彼のインストナンバーのベストでしょう。
で、このCDですが、オリジナルバージョンが同時に入っていることは、歴史的にも価値があるし、正直よく残っていたなーと
感心してしまいます。そのような意味では、歴史的・政策的な背景も知りながら聞き比べて頂いてもご一興でしょう。ただ、素直にドッチがいいかなーとか思いながらフラットに楽しんでいただいても、面白いと思います。
蛇足ながら、結局デレク・セント・ホルムズとはうまくいかずに早々に彼は脱退(彼を交えたライブ盤はリリースされていますが)、
ゲイリーも消えていき、ボーカリスト不在の状況が続くこととなります。1984年夏には、LAのポップシンガー、レイ・ケネディをつれて来日、伝説のKINGA? JAMというフェスティバルに参加しましたが、レイが歌詞も覚えておらず、大きな歌詞シートをステージにひいて、めくりながら歌っていて、失笑をかったりして、どん底
を迎えてしまいました。(曲もインストが大半の構成でした)
・「当時オリジナル盤を聴いたあなた、買いです!」
当時、初めてマイケルシェンカーを聴いたのがこのアルバムでした。(もちろんオリジナル・ミックスの方ね)第一印象は、なんかちょっとダサイ、でした。(今思うとマイケル特有のギター音のせいかな)でも妙に独特のメロディが耳の中に残り、口ずさんでる自分がぁぁっ!いました。そこからはもう「神」の虜です。MSGの他のアルバムも素晴らしいですが、とりあえずこの「限りなき戦い」から聴いてみるのもいいかと思います。マイケルのエモーショナルなギタープレイはたまりません!Voのゲイリーは確かにうまくはないけど、MSGにはゲイリーが一番いいと思う。しかしオリジナル・ミックス全部聴きたいな~!
●黙示録
・「奇跡のケミストリー」
奇行癖マイケルの体調(精神状態)とギター・プレイ「反比例の法則」通り、マイケルは最高のプレイ。フラストレーションと心の闇を、ギターを通じて発散しているかのようで、こんなにも鬼気迫るプレイは、後にも先にもありません。 そして、グラハム。こめかみの血管がはちきれんばかりのシャウトで、このマイケルに応えます。 このアルバムは、まさしく両者のケミストリー(化学反応)の産物です。 ここで忘れてならないのが、盤石のリズム・セクション。クリス・グレンのベース・ランニングは美しく、テッド・マッケンナのドラムはコージー・パウエルをも凌ぎます。 こんなアルバムをつくってしまったから、僕たちは、後のMSGに満足できなくなってしまたんだ。 当時の音楽誌では「凡作」の評価でしたが、これは大きな勘違い。
・「奇跡プラス1」
マイケルの泣きのギターとグラハムの脳血管ブチ切れまくりシャウトの奇跡の融合が聴ける唯一のアルバムであり、かつグラハムのベストアルバムでしょう。更なるプラスを求めるとしたら、マイケルにレインボー時代の旧友グラハムを紹介した コージー自身がこのバンドを去る前にドラムを叩いてくれていたこと。もしそうであったなら、このアルバムは間違いなく奇跡の名盤になっていたでしょう。
・「最高傑作!!」
マイケルのフレーズ、楽曲、全てが★★★★★!!そして、このアルバムを聴く者全ての魂を激しく揺さぶる「グラハムの呼吸音(絶叫の狭間にある圧倒的存在感)!!」。聴いてください!!
・「血管ぶち切れグラハム」
何といってもグラハムボネット。後にも先にも、Mシェンカーのギターとこれほどベストマッチしたヴォーカリストはいない。そしてグラハム自身、これほど本領を発揮できたアルバムはこの1枚きりではないだろうか。後に発足されたアルカトラスでさえ、これほどイっちゃってるヴォーカルはついぞ披露しなかった。この頃のMシェンカーはジャンキー真っ只中、そしてグラハムはアル中真っ只中だったと記憶する。そんな2人だから成し得たアルバムではないだろうか。
このアルバムが発表される前に行われたマイアミのライブでは、グラハムがべろべろに酔っ払って登場し、裏方のローディギターの存在などを暴露してステージを去り、それっきりMSGを脱退してしまったというエピソードがある。面白おかしくも残念なエピソードだ。
・「最高の1枚」
グラハム・ボネットとマイケル・シェンカー。私は2人の熱烈なファンだが、何故この2人はこんなに仲が悪かったのだろう。しかしそれとは別に、聴き手にとってこの2人の相性は抜群に良い。それはこのアルバムを聴けば分かる。決してBGMにはならない、深く引きずり込まれるような楽曲が並ぶ。別々にレコーディングしたにもかかわらず、それがむしろ良い効果を与えたのかもしれない。たった1度の出会いで奇跡のアルバムが生まれた。絶対にあり得ないことかもしれないが、もう一度この奇跡が起こることを願っている。
●神話
・「このアルバムの欠点克服法」
曲・メンバー構成・マイケルやコージーのプレーの3拍子がそろっているのに、音の処理が悪いためにどこかやりきれない気持ちになってしまうこのアルバム・・・。皆さんお気付きだと思いますが、当時の同メンバーでの来日公演のほぼ全てが収録された“飛翔伝説〜MSG武道館ライヴ・完全版”を聴けばそんなストレスは解消されるはず。全8曲中、1.〜6.の6曲が演奏されていますからね!コージーとマイケルが楽器で格闘しているかの様な7.Looking for Loveも聴けたら最高でしたね!
・「session感を楽しむ作品」
このアルバムに関しては他のアーティストと比べてとか、他の作品と比べてといったもので語られる作品ではありません。生々しいサウンド・プロダクション、展開の激しいアンサンブル。そういった音が好きか嫌いかだけの話ですね。ゲイリーのVoも皆さん、評論家の言葉に惑わされ過ぎているのではないでしょうか?(多分、スキャンダラスにする為のネタフリで書かれていたのだと思いますよ?!)実際、彼の声の表現力は素晴らしいですよ。ただ異論はないと思うことは、マイケルのGtソロは頭に残る程、どの曲もメロディアスという事ですかね!
・「音質だけが…」
MSGを語るには絶対に外せない1枚。ただこもって乾いたような音質だけがどうも馴染めない。しかしそれも吹っ飛ばしてしまうほどシェンカーのプレイと楽曲が素晴らしい!!。特にライヴでも演奏される#3、ライヴでは滅多に演奏されないが、MSG史上圧巻の名曲の#7。他にも名曲揃い。コージーも参加しててこのアルバムが日本で発売される前にこのメンバーで初来日。武道館の動員数を塗り変えるほどの、影響力だった。当時、まさしくシェンカーは神懸かっていたと思う。もう一度あの頃の様な神のプレイと溜め息が出るような、楽曲を作ってほしいと思う…だから音質が気に入らなくても、やっぱりこのアルバム☆5つである。
・「本当に悩みます」
マイケル・シェンカー・グループのアルバムはどれも素晴らしいので、どれがベストとはなかなか決め難く悩んでしまう。「黙示録」は文句無く良いが、やっぱりこれも良い。このアルバムではコージー・パウエルの存在感が大きい点も特長だ。MSGの代表的な曲が収められていて、ある意味ベスト盤よりもアルバム全体の統一感が感じられるので、何度聴いても飽きが来ない。だから、未だMSGを聴いたことが無いという人にとっては最初に聴くべきアルバムかもしれません。
・「楽曲&演奏充実、。プロダクション最悪。でも、星5つ。」
マイケルが自己のバンドを率いての2作目。 「ON AND ON」「LOOKING FOR LOVE」を筆頭に、楽曲が充実。ギター・プレイも冴えています。美しくも哀しく、そして激しいメロディーの洪水を体験できます。 ゲイリー・バーデンは、「下手くそ」で評判(?)のヴォーカリスト。確かにテクニックは高い水準にあるとは言えませんが、不思議と曲に溶け込んで、独特の雰囲気を醸し出しています。 唯一、惜しむらくは、プロダクション。プロデューサーのロン・ネヴィソンはUFOなどの仕事でも有名。大衆にもアピールするハード・ロックづくりを身上とする人ですが、このアルバムにおけるモコモコと「こもった」音には疑問を持たざるを得ません。ソフトな音にすれば万人受けするとでも考えたのでしょうか?マーティン・バーチであれば、どんなサウンドに仕上げたのか...。あぁ、勿体無い。 それでも、星5つ。これぞ、名作。 紙ジャケですが、本作はエンボスっぽい加工が施されていてマニア心をくすぐります。ボーナス・トラックはありませんが、名作に余計なものは不要です。
●Burn
・「マニアにとっては嬉しい限りのリマスター盤」
第3期DPの代表作「Burn」のリマスター・リミックス盤です。1曲目から8曲目の「"A"200」までがオリジナル音源で、9曲目から13曲目が今回、ボーナストラックとして追加されたものです。このアルバムを買う人は恐らくオリジナル盤をそれこそ聴き倒した人、買い直しの人が大半だと思います。
<お得1>9曲目の「Coronarias Redig」という曲をご存知の方は少数派だと思います。この曲は「Might Just Take Your Life」がシングルカットされた時の「B面」に収録された曲です。アルバム未収録だった地味な曲ですが、ここで初めて日の目を見ることができました。私は初めて聴きましたが、確かにB面って感じですね。地味です。
<お得2>10曲目から13曲目の4曲は今回新たにデジタルリマスターされた音源です。格段に音質が向上しているのは、1曲目から8曲目のオリジナル音源と比較すれば一目瞭然です。恐らくマスターテープを忠実に再現したと思われ、例えば「Burn」でジョン・ロードのオルガンがオリジナルにはない音を出していたり、エンディングが尻切れになっていたりします。恐らくは未加工の音源ということで、逆にそれが生々しいリアリティー感を伝えてくれます。
こんなところでしょうか。DPを初めて聴く人にとっては、オリジナルとリマスターとの違いといっても「何のこと?」という感じかも知れません。でも、「リアルタイムで聴き倒したよ」という人にとっては、色々な発見があるはずです。
・「BURRN!」
デヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズがツインヴォーカルという、今考えると凄すぎる構成の第三期1枚目のアルバム。二人のヴォーカルを堪能したいのであれば次作の「ストームブリンガー」の方をお勧めしたいが、今作品の凄いところが、イアン・ペイスのドラムです。1曲目「BURN」から前編ドラムソロのような凄まじいドラムが聞けます。結構ファンキーな曲も多い作品ですが、それを支えているのはイアン・ペイスの手数の多いドラミングでしょう。リッチーのギターは[「BURN」と「MISTREATED」しかやる気が無かった。]らしいけど、その他の曲の何気ないフレーズもかっこいい。さすがとしか言いようが無い。
・「サウンドの幅が広がった」
イアンギランとロジャーグローバーがバンドを抜け、替わりにデヴィッドカヴァーデルとグレンヒューズが参加した第三期の一枚目のアルバムです。 タイトルナンバーはいかにもパープルといった感じの曲なのですが、それ以外の曲はギラン時代からは考えられないような感じの曲ばかりです。ではそれが駄目かというと、決してそんなことはありません。むしろ新しい魅力を満載したアルバムと言えるのです。ミストゥリーテッドはレインボーでもプレイしているほどのリッチーのお気に入りの曲ですが、同様にファンの間でもとても人気のある曲です。このアルバムは、インロック、マシンヘッドと並ぶ三大傑作と私は考えておりますが、最大のポイントはやはりグレンヒューズの存在でしょう。新加入の二人でリードヴォーカルを分けあったり、グレンがコーラスをつけたりと大活躍している。もちろんファンキーなベースワークも見逃せません。ギラン時代とは毛色が違うサウンドですが、HR/HMの傑作であることは間違いありませんので、ぜひ聴いてみてください。
・「名盤です」
96年の国内盤リマスターには、かなりの不満であったため、決して小さくない期待を抱いて購入した今回のリマスター盤。音の分離が比較的ハッキリしており、随分とスッキリした印象を受けました。その反面、音の軽さも感じました。「もっと、もっと良くできたんじゃない?」というのが正直なところ。とは言っても名盤にあることには変わりなく、30年も前の作品であるのに、いまだに、そして今後も色褪せることはないでしょう。
・「「紫の炎」待望のリマスター」
In Rockに始まったリマスター盤もようやく「紫の炎」までこぎつけました。全作「Who Do We Think We Are」からブランクが長くやきもきしてました。オリジナルナンバーに5曲のボーナストラックですが、未発表曲、アウトテイクなしです。ボーナストラックは、1曲が「Coronarias Ridig」(B面のインスト曲)、Burn、Mistreated、You Fool No One、Sail AwayのRemixです。リマスターされて格段に音質が向上してます。特にイアン・ペイスのドラムがクリアになり、卓越したテクニックが堪能できます。ツイン・ボーカルも分離がよくなり、よりダイナミック。英文の24ページのブックレットも充実してます。時間をかけてじっくり読むとなかなか興味深いです。「"A"200」というのがシラミの駆除剤から取ったとは、30年経って知りました。EMIからのリリースですが、コピーコントロールCDではありません。もはやクラシックになった「紫の炎」ですが、やっぱり名盤。タイトル曲のリフやリッチーのソロ、カヴァーデイルのMistreatedでの渾身の名唱など改めて感慨深いものです。
●purple recordsシリーズ ライブ・アンド・レア(紙ジャケット仕様)
・「POWER HOUSEのパワーアップ版」
このアルバムは1977年12月に発売されたPOWER HOUSEからブラックナイト(24カラットに収録の日本公演アンコール)を省き、新たに3曲付け足して1980年にトリオレコードからアナログ盤で発売されたモノのリマスター盤。1、4、8は同様な企画アルバムPOWER HOUSEと同じテイク、1969年9月24日のロイヤルフィルハーモニックオーケストラとの共演時のライブ。2は紫の肖像でのアウトテイク、POWER HOUSEと同じ。3はインロックでのアウトテイク、POWER HOUSEと同じ。5はとても珍しいモノラルミックス。6はストレンジウーマンのB面。7はネヴァービフォーのB面です゜結論としてPOWFR HOUSEを持っている方には大半がだぶるので勧めませんが、持っていない人には大推薦します。追伸、、、最近までテイチクから出ていたライブアンドレアと全く同じモノです。
・「「Power House」を持っている人には微妙な存在です」
1977年に発表された編集盤「パワー・ハウス」に収録されていた6曲のうち「ブラック・ナイト」を除く5曲に新たに3曲を追加した編集盤です。「New Live & Rare」とされているのはBBCライブの未発表テイクを収めた「Live & Rare」(CD2枚組。現在、廃盤)という編集盤が存在するからだと想像されます。
「ハッシュ」「チャイルド・イン・タイム」「リング・ザット・ネック」の3曲は前述「パワー・ハウス」にも収録されていた1969年9月24日のロイヤル・アルバート・ホールでのライブ録音。いわば第2期DPのお披露目となった記念すべきライブ音源で、初めて日の目を浴びた「チャイルド・イン・タイム」でのリッチー・ブラックモアの鬼神のごときプレイで場内が静まり返ったのは有名なエピソードです。
未発表テイクをあげると、「ストレンジ・ウーマン」とそのB面曲「アイム・アローン」、やはりシングル盤「ネヴァー・ビフォー」のB面曲「ブラインド・マン」の3曲が該当します。しかし、資料的価値は認めるものの、楽曲としての完成度としては、やはり数段劣る点は否めません。この3曲をどう捉えるかでこの編集盤の価値が決まるわけですが、「パワー・ハウス」を持っている人にとっては「捨て曲」を聴かされても…というのが正直なところではないでしょうか。確かに「レア」である点は間違いないのですが。それならば前述の未発表ライブテイクがテンコ盛りの元祖「Live & Rare」を復刻してくれたほうが、よほどファンのため、世のためだと思われます。
●purple recordsシリーズ ライブ・イン・ロンドン1974(紙)
・「第三期ではベストのライブ!?」
第三期のライブとしては、最高の出来ではないかと思います。カリフォルニアジャムの時にはまだまだバンドとしてもデビカバとしても「こなれて」いなくて荒削りですし、この後の時期になるとリッチーのやる気がなくなって行く時期、ということから、バンドとしての安定感と気合が十分噛み合ったライブになっています。演奏曲目はカリフォルニアジャムと同じですが、微妙にアレンジが変化しています。特に"Space Truckin'"はアレンジがかなり変わっており、・イントロでの「ツァラトゥストラはかく語りき」・ギターソロ?での"Child in time"のフレーズなど細かいチェックポイントはありますが、何と言ってもギターソロの中でリッチーが突然"Still I'm Sad"のフレーズを弾きだしてドキッとさせられます。そう言えばこの時のツアーのサポートはELF・・・!ということで、"Made in Europe"の次に第三期のLiveをもうちょっと聞きたいな、と思った人には最適なライブです。
・「名ライヴ盤」
確かにギラン時代には名曲が目白押しで、ヴォーカルも良いのだが、第三期も同じくらい魅力的だ。特に、このライヴ盤ではホワイトスネイク時よりも荒削りながら、それゆえ迫力の点では凌駕しそうな勢いを持ったカヴァーデイルが素晴らしい歌を聞かせてくれる。バンドの演奏も、整合感という点では第二期よりも勝っているのではないか。勿論『Live in Japan』は超名盤だが、こちらも敗けてはいない。音質も悪くない。
・「欲しかった作品」
第三期メンバーによるBBC放送のライヴ盤!以前LP(今言わないか?)を買っていて時々聞いていたが、CDも欲しくなりショップに!発売してない?残念!早速Amazonへゴーこの作品の一番好きな収録曲はバーン、リッチーのアドリブいいなー全体的にギターの音源が前面に出ているような気が?
・「HEAVY METAL」
グレンヒューズは歌うと言うよりもがなっております。ロックのことはあまり詳しくはないのですが。黒人音楽からインスパイアーされたような楽曲が多くなっていますね(歌いかたがですよ)。ライブパフォーマンスはやはりちょっと雑かもしれませんね。ギターのかたは欲求不満=出番が少ない=が蓄積していて爆発寸前な様子であります。
すでにバンド内のイニシアチブ争いが火花を散らしていたようであります。 10点中8点
・「間違っていたならごめんなさい。」
私が今日得た情報ですが、最近までテイチクから発売されていたLive in Londonの再発売。1974年5月22日にKilburn gaumontで行われたライブをBBCイン コンサートというラジオ番組のため収録したものです。(放送は6月6日)このCD収録曲は1.Burn 2.Take your life 3.Lay down stay down 4.Mistreated 5.Smoke on thewater 6.You fool no one/The muleで今までのアルバムはここで終了ですが、このVAP盤にはEMIから出ている6枚組CD set、Listen learn read onに収録済みの同公演からのSpace truckin 30分を追加収録して2枚組となっています。音はBBCなので最高!演奏もあの伝説的なカリフォルニアジャムから47日しかたっていないので説明の必要は無いでしょう。追伸 この情報、曲順、間違ってたらごめんなさい。もし間違っていたら権利の関係で仕方なく変更したということでしょう。
・「原点」
DEEP PURPLEといえば、リッチー・ブラックモアというのは当然の連想ではあるが、元はと言えばジョン・ロードの結成したバンド。1stアルバムである本作は、勿論ジョンの主導の下に制作されている。後に、才能の火花を散らせた名作"In Rock"に比べると緊迫感は欠けるもののDEEP PURPLEの原点がここにはある。
●In Rock: 25th Anniversary (UK)
・「史上最高のハードロック」
これを超えるハードなアルバムがあるだろうか?爆音の中にもクラシックの幻想的なサウンドが自由自在に散りばめられ唯一無二の感動をくれる。1曲目「Speed King」から爆発だ。ギランの全てを薙ぎ倒すようなシャウトが聞ける。そしてリッチーとジョンのソロのぶつかり合いがまた凄まじい。3曲目「Child in Time」の最後の加速度はまさに狂気。オーディオがぶっ壊れるかと思ったよw4曲目「Flight Of The Rat」はジャズっぽさも感じさせてくれる軽快な曲イアン・ペイスのドラミングが聴き所だ。5,6曲目の「Into The Fire」、「Living Wreck」ではジョン・ロードのオルガンが唸る。もう習慣や伝統にとらわれないとはこのこと。自由自在で無重力空間を行ったり来たりって感覚に襲われる。
この作品は史上最高にハードだと思う。あまりにハード過ぎる。
・「このアルバムは一言 Buy it」
ここでのアルバムは英国盤なので米国日本盤のようにいきなり始まるSpeed kingでは無く、24カラット収録テイク同様リッチーの歪み気味のギターソロそしてキーボードソロと続き、曲が始まるノーカットテイク収録。アルバム自体は説明不要の大傑作なので追加されたボーナストラックの説明をします。Speed kingだけでも、テイク1、ラフなボーカルのピアノバージョン、ロジャ ーグローバーによる(1)のリミックスとなんと4種類のバージョンが聞けること。未発表曲のCry free/jam stew そしてリミックスのFlight of that rat そして最大の聞きモノは(この1曲のためオリジナルCDを持っていても買い直す価値あり)あの最大のヒット作 Black nightがロジャーのリミックスにより無編集版として帰ってきました。演奏前のリラックスした雰囲気から急に白熱した演奏が始まる。正規版ではさっさとフェイドアウトで終わるのですがここではリッチーを中心としたジャム演奏がかなり長く聞け、約1分20秒も正規版より長いリッチーのソロが体感出来ます。結論 すべてのロックファンに推薦出来る名作です。ぜひオリジナルより曲数の多いAniversary editionをお勧めします。
・「たまらんね」
ハードロックの何たるかをいきなり確立した、驚異の大名盤。 このアルバム以前、DPは、ハードロックではありません。 これ以前にもツェッペリンは当然いましたが、ツェッペリンって、ハードロックに全然執着していません、と言うか、きっと自分たちがハードロックをやっていると言う意識が、恐らく全然ありません(プラントは地声がああだし、ボーナムは、きっとアート・ブレイキーやマックス・ローチなどのスタイルの、より大音量での、エイトビート化したアプローチですよね)から。 ブルーチアーとか、MC5とか、ストゥージスとかステッペンウルフなんかも、曲によってはハードロック的ですが、多分意識はしていない。大きな音を出してやろうって言う気はあったとしても。 ところが、DPは、初めてハードロックをコンセプトとして作ったのです。リッチーが、「ハードロックをやるんだ!失敗したら俺は一生ロックやらないから」ってジョン・ロードを説得して、向いていないメンバーを交代させてね。 その結果出てきたのが、これです。 どうです?これ。ハードなロックじゃ、ないですか? 音圧とか、言っちゃいけません。当時のテクノロジーでは、これが限界です。 ギターとベースとキーボードが同じリフをぶつける。ドラムがヘヴィかつスピーディなリズムを叩きつける。ヴォーカルが叫ぶ。そして、インタープレイのテンションの高さ。 とにかく、ベースコンセプトが「ハードロック」なのです。それしかないんです。信じられます?「IN ROCK」ですよ? 確かに音は古いかもしれない。でも、「ハードロックを作る!」と全力を傾けた男たちの情熱は、間違いなく、不滅。 これ聴いて何も感じないロッカーは、感性を疑ったほうがいいですよ。 音楽はジャンルを問わず、テクニックやテクノロジーの産物ではない!強烈なスピリットと、強固なフィロソフィーの賜物である!
・「第2期DEEP PURPLE 最初のアルバム」
当作品はDEEP PURPLEの所謂黄金期といわれる第2期の最初のスタジオ録音アルバムである。かつ、当作品はリマスターされており、未収録曲もふんだんに収録されている。当作品の特徴等は下記のとおり。
① まず、ケースにサインが印刷されている。マニアには嬉しい。
② 当作品は、当初所謂アートロック(=クラシックとロックを融合したような音楽)といわれる音楽を目指していた彼らが、イアンギラン、ロジャーグローバーを戦力に加え、ハードロック路線に転身した記念すべき作品である。今後のDPもこの作品から始まったといっても極言ではないであろう。①②④⑤⑧等は、シンプルだが、非常にライブ映えのする良い楽曲である。②⑤などは最近のライブでもときたま演奏しているようだし・・・。まぁ、この作品によって一般的なDPのイメージが定着したと言っても過言ではない。
③ 俗っぽい表現ではあるが、初めてDPを聴くリスナーにどの作品を薦めるかといえば、間違いなく私はこの作品を薦める。一般的には代表曲(メジャーな曲)の多いMACHINE HEADかもしれないが、私はこの作品のほうが解りやすくてお薦めできると思う。LED ZEPPELINでも「4」より「1」をお薦めするようなものだ。
④ 追加曲はスタジオアウトテイクみたいなもので興味深い。前奏を間違えたものなどそのまま収録してあるので興味深い。
上記の特徴のこの作品は、一般リスナーにも是非お薦めしたいし、またDPのマニアの方でも十分に楽しめる作品であると断言できる。
是非一度は聴いて欲しい。
・「予想以上の良さ」
30年近く前に買って聞いていた In Rockと、ノーカット版のSpeed kingをもう一度CDで聞きたいと思っていたところ、(1)Speed kingがノーカット版だというので一石二鳥だと思い購入しました。LP版のIn Rockは、曲にその後の有名・無名はありますが、Deep purpleで一番好きなスタジオアルバムだと思っていたのですが、この版は予想以上でした。(18)Speed king (1)のノーカット版をロジャーグローバーがリミックスしていて、(1)よりも良い。(20)Black night こんなスタジオ版があったなんて・・・。ソロを含め演奏全体に迫力があり、フェイドアウトせず、ちゃんと終わる。思わず拍手。日本ライブのアンコール(24カラット収録)で、ああいう、無茶苦茶&ど迫力の演奏になるというのが良くわかるスタジオテイクです。
私は、この時期のこのバンドのスタジオテイクを聞くのでしたら、迷わず、この版をお薦めします。
・「ボーナストラック満載の最高アルバム!」
基本的には英国盤の7曲入り版のリマスターですが、なんとボーナストラックとして9曲も追加された初心者からパープルの鉄人をも納得させる最高なアルバム。ロジャー グローバーによる新しい解釈でリミックスされたStrange woman/Demons eye/No one came そして、このアルバム用に録音され未発表になった軽快な明るいロックナンバーのFreedom、ヘビィなギランの持ち味を生かしたSlow train(Highway starの元ネタ)等
の未発表曲。そして一番の聞き所はFireball.Take-1ボーカルは残念ながら入っていませんが、完成テイクより遥かにヘビィでパープルの演奏のクォリティの高さを実感できる最高な演奏、驚くべきことには、なんとテイク1という事実!この25周年記念版は全ての人にお勧めします。たとえ7曲入のオリジナル版を持っていても買い直す価値有り。
・「この重さがいいのです」
マシン・ヘッド以降、健康飲料的なすっきりした音になっていく前の、ドロっとしたヘビーさが感じられる唯一のアルバムで、ディープ・パープルの数あるCDの中で一番手が伸びてしまうアルバムです。イン・ロックの強引で奔放な音ではなく、密度の高い鉛のかたまりのような重さがあって、引力に引き込まれそうな感じがします。特に低音を強調した、うねるようなベースのリズムが、このアルバムのヘビーな印象を決定付けていると思います。
・「充実の一品!」
「In Rock」と「Machine Head」の間に挟まれて、またややスロー&ミドルテンポの曲が多くて、当時は「やや地味だなぁ・・・」と感じ、あまり聴いていなかったアルバムでしたが、このAnniversaryは非常にいい!!!Bonusに入っている「I'm alone」「Freedom」「Slow Train」の三曲が逆にアップテンポ系で、これらの曲の完成度が高くて正式版に組み込まれていたら、評価が全く変わっていたと思います。まぁそうなっていたら「Highway Star」はこの世に出ず、「Machine Head」やその後のパープルは違った歴史になったかもしれませんが・・・
また「Fireball」の1st Takeも非常に興味深いですね。曲のラストでリッチーがギターソロを弾き出していますが、これを更に練り上げていればもっと奥の深い曲に仕上がっていたのではないかと思います。
時間のない中でなんとか仕上げたアルバムだったのだなぁ、ということが感慨深く感じられ、またBonusトラックの追加でアルバムとしての幅も広がり、全体としてはおトク感の高い充実の一品です!
・「ブリティッシュハードロックの名盤」
ファイアボールは1971年に発表されたディープパープルの傑作アルバムです。 インロック、マシンヘッドという著名な作品に挟まれているためか、黄金時代と呼ばれている第二期パープルの作品群の中でもやや影の薄いアルバムと考えられています。しかし、インロックの成功で乗りに乗っている時に制作されたアルバムなので悪いはずがありません。イアン・ペイスにしては珍しいツーバスからスタートするファイアボール、しかもこの曲でソロをとっているのはギターではなくベースなのです。このことが象徴してるかのごとくヘヴィーなアルバムです。この傑作が他のアルバム同様正当に評価されることを望みます。
・「イアン・ギラン師匠のお気に入り」
世間的にはやっぱり、in rock ,machine headなんでしょうが、私は弟子としてこれを推します。この作品、完成させるまでの時間はとても少なく、リッチーは不満だったということですが、逆境となると燃え上がってしまう、真性ロッカーのギラン様、楽曲主体に流れない曲調で、十分に持ち味をだしまくっています。in rockのようなファースト・シャウティング・ナンバーのテンコ盛りもステキなのですが、この作品ではじっくりとヘヴィ・エモーショナル・シャウターの醍醐味を心ゆくまで堪能させてくれます。ギラン様、やっぱりステキです。最高です!!!
・「「教科書的ハードロック」」
やはり、ハードロックを語る上で、レッド・ツェッペリン同様に欠かす事の出来ないバンド、ディープ・パープルの歴史的大名盤。もう間違い無く少しでもHR/HMをカジった人なら聴いた事はあるだろう①の「ハイウェイ・スター」と⑤の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」はリフ(イントロ)の基本中の基本中の基本である。ギター小僧は必聴ですよ。ギターのフレーズ、ヴォーカルのシャウト、激しさの中にも綿密に組み込まれた個々のパートのバランス、どれを取ってもとても30年前の作品とは思えない完璧な内容である。すでに、ご承知の方も多いだろうが、このアルバムが世界的に売れたもう一つの特徴として、ちょっとしたアクシデントでレコーディングがホテルの廊下という最悪の条件で制作されたにもかかわらず、非常にクオリティの高い音質に耳を疑ってしまう。他にもこのアルバム以外でよくTVのBGMなんかに使われる「バーン」やCMなどで良く耳にする「ブラックナイト」ハードロックバンドにしてはPOPでキャッチーなメロラインが印象に残る結成初期の名曲「ハッシュ」などなどこの世に産み落とした教科書的な曲はあるが、とにかく、このアルバムを通じて、ハードロックの原点を振り返るのも非常に良い事だろう。とにかく聴くべし。
・「不思議なギターサウンド」
このアルバムについては、いまさら述べるのも恥ずかしい程の名盤でおそらく日本人のギター弾きがもっともコピーした一枚でしょう。このアルバムのリッチーのサウンドは他のアルバムと比べて歪みは少ないのですが、迫力にみちていて特にハイウェイスターの16分のフレーズでは他人が弾いても同じ感じにはならないんじゃないか?(右と左のタイミングも独特だし)と私は感じます。どんなアンプやマイクを使うとこんな素晴らしい音が出せるんだ!と永年思ってますが、BOXを使っただとかさまざまな意見があってよく判りません。もちろんリッチーは超個性的でギターの弾き方もみてると惚れ惚れするほどですので、当然神懸り的なものがあったのでしょう。ギターを持つとすぐレイジーを弾いてしまう程ミーハーの私ですが、このアルバムの音は永遠にナゾです。
・「伝説ですね。」
いわずと知れた名盤ではないでしょうか。ライブインジャパンなどで演奏された名曲はもちろんの事、それ以外の曲も良いです。ピクチャーズオブホームはキャッチーなリフを持ち、メロディーも綺麗です。ネバービフォアは結構マイナーな曲なんですが、僕の中では1,2を争う楽曲です。すばらしくポップです。リッチーのギターはライブに比べるととてもクリーンで心地の良いトーンになっています。ライブはもちろんすばらしいですがボーカルやギターにハモリが入っているのもよいものです。
・「第2期DEEP PURPLEの金字塔」
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・「ディープ パープルの大作の一枚!」
もはや1970年代初頭を代表するハードロックグループも一つでもあるディープ パープル。その彼らの最高傑作ともいえるアルバムの一つでもあるのが本作の「マシン ヘッド」である。本作が発表されたのが1972年だが、個人的に言うと、本作の曲調は当時としては画期的なものだったと思う。またリッチー ブラックモアとイアン ギランの才能が結集したアルバムともいえる出来栄えでもあり、また英国チャートでは3週連続1位を記録し大ヒットした。
本作にはディープ パープルの名曲中の名曲の一つでもあり、スピーディーなギターソロが話題となった①をはじめ、ギターのイントロが話題となったリッチー ブラックモアの作曲作品では最高傑作言われている⑤などが収録されており、⑦も初の日本公演で演奏された曲の一つでも有名。個人的には③もお気に入りの一つでもある。まさに本作はディープ パープル史には欠かせないアルバムの一つだ。
本作はHR/HMファンだけではなくロックファンの方にもおすすめ出来るアルバムの一つなのでぜひ一度聴いてみてはいかがだろうか?
・「Ritchieのバンド史で最高のベーシストは?」
Ritchie BlackmoreとRonnie James DioとCozy Powellという豪華な顔触れでの、一つの極みに達したアルバム。
Deep PurpleとRainbowでRitchieと行動を伴にしたベーシストRoger GloverがDeep Purpleを事実上乗っ取った今、果たしてRogerはベーシストとしては良い演奏者なのか? Ritchie好みのベーシストなのか? と疑問を呈する向きもある。 それを考えるなら、是非このアルバムをご一聴。 RogerよりもRitchie好みで最高のベーシスト、それはRitchie Blackmore自身!
とにかくRitchieの弾くベースは素晴らしい!
それが聴ける曲が数曲収録されているのがこのアルバム。 買ってお確かめあれ!
・「レインボー最高の楽曲が2曲ある」
・4曲目「Gates of Babylon」エキゾチックなシンセのイントロから始まる本曲は、Blackmoreの追求する「中世音楽とロックの融合」を実現した、最高傑作の一つ。(曲の雰囲気は古代の中近東だが)ギター、シンセ、オーケストラが楽曲の中で見事に機能しており、特定の楽器に頼っていない、という意味で完成度は前作の「Stargazer」「A Light in the Black」を凌ぐ。勿論、Dioの歌唱も常のように素晴らしく、熱くドラマティックである。中間部の展開も見事。まさにBlackmoreでなければ作り得なかった音楽であり、彼の作曲センスの素晴らしさを堪能できる逸品。
・8曲目「Rainbow Eyes」ギターに弦楽カルテット+リコーダーの編成で、バンドは無し。こちらは素直にイギリスの中世を感じさせる音楽だ。
Blackmoreのバラードの中でもベストの作品であり、童謡のような優しくもの悲しいメロディに、つい涙腺も弛むというもの。何しろ、Dioの歌唱が素晴らしい。彼がバラード・シンガーとしても超一流であるという事が良くわかる。いつもの力強く熱い(時には暑苦しい)歌唱とは正反対の、力の抜けきった繊細なヴォーカルである。
グレッグ・レイクやポール・サイモンに近いスタイルだが、彼らを凌駕する上手さ。Dioはこの手の歌を余り歌わないため、本曲は貴重である。
以上の2曲だけでも、価格以上の価値がある(勿論、他の曲も素晴らしいが)。ハードロックのファンは勿論、クラシック音楽を好む層にも聴いて頂きたい一枚。
・「ロニー在籍最期のスタジオアルバム」
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・「全HRファン必聴」
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・「あくまでこの作品に対する評価」
★5つというのはあくまでこのバビロンの城門に対する評価であってSHM-CDに対するものではない。バビロンの城門に関しては今更説明不要のロック史に残る名盤。筆者はファンの間では最高傑作と言われている前作の虹を翔る覇者より好きなアルバムだ。ロング・リヴ・ロックンロール、バビロンの城門、キル・ザ・キング、レインボー・アイズなど最高だ。肝心の音の方だが確かにクリアな音になり各楽器の音なども聞き取りやすくなったがその分薄っぺらい音になりいまいち迫力に欠ける。音の迫力はレコードや今までに出たCDには及ばない。評価をするなら★3つが妥当といったところか・・・・・。
・「HR/HMの敷居を低くした。」
本作が出たとき、少なくとも私の知る限り騒ぎになったとか、ファンが離れていったなんてことは聞いたことはない。前作からアメリカ市場を意識した音作りに既になっていたし、これを聴いてレインボウやHR/HMの虜になってしまったなんて人はたーくさんいたからねぇ。少なくとも、これ以降ファン層やファンの数が広く大きくなったのは紛れもない事実なのです。実によくできたアルバムです。安心して購入して頂きたい。ただし、この時代になるとHRなる単語は廃れていき、HM一色になってしまったことだけは頭の片隅にでも入れておいてもらいたい。さて、このアルバムとにかくいい曲が多い。一度聴いたら忘れられないようなキャッチーなメロディーでいっぱいだ!私はライジングこそ最高傑作だと信じて疑わないが、好きなアルバムだと実はこのDIFFICULT TO CUREだったりする。特に好きなのは、#1,#2,#4,#6だな。でも日本盤のタイトルはいけません。そのままずばりディフィカルトトゥキュアーで良かったんじゃないかな。
・「名曲 「I Surrender」 を収録した爽やかな名盤。」
Rainbowの転換点となった1981年の傑作。このアルバムの良さは、爽やかでドラマティックな冒頭の「I Surrender」に集約される。Russ Ballardが書き下ろし全米でヒットしたこの曲は、以降のRainbowの方向性を決定付けた名曲。本作から加入したヴォーカルのJoe Lynn Turnerは、まさにこの曲を歌う為にRainbowに加入したと言っても良いくらい、彼の声質にピッタリな曲だ (Ronnie James Dio や Graham Bonnet が歌ったらきっと台無しだろうなぁ…)。Ritchie Blackmoreが狂おしく叙情的に弾きまくるソロや、ドラマティックに盛り上げるエンディングのドラムス (by Bob Rondinelli) も感動的だ。なお、メロディアスな 4「Magic」も同じ路線の必聴名曲。
…という訳で、このアルバムはそれまでのハード・ロック路線を踏襲しつつも、新天地を切り開こうとする野心と意欲に満ちた爽やかな名盤です。
・「アメリカナイズされたポップさ」
前作でよりアメリカのマーケットを意識した曲作りに徹したレインボー。今作は更にポップさを増し、中途半端な部分を取り除いています。とはいうもののリッチー・ブラックモアのギターはどうやってもポップにはならず、トリッキーでクラシカルな特徴は消えていません。
シングル・ヒットとなった「アイ・サレンダー」「スポットライト・キッド」「マジック」等、聴いて飽きる事はありませんし、ギター野郎が挙ってコピーした「Difficult To Cure」も必聴ものです。レインボーの作品のなかでは3本の指に入る名盤ですよ。
・「ジョーリンターナ加入後 最初のアルバム」
当作品は、所謂後期レインボー(ジョーリンターナ-、ボビーロンディネリ加入)の最初の作品である。当作品の特徴は下記のとおり。
① 当作品は上記のとおり後期レインボーの1作目である。前作品のみでグラハムボネットを解雇し、よりキャッチ-な楽曲群を揃えた作品である。当時、リッチーの中では、ロックよりも売れる楽曲(要はポップソング的な要素を含んだもの)を作りたい(例えばABBAの曲のような、とインタビューで語っているのを見たことがある・・・)という欲求が強く、グラハムではその要求に答えられないので、ルックスも良く、なんでも歌えるジョーをボーカルに加え、当作品を作った。よって正統なファン(というかロニーのファン)にとっては、この時期の作品は邪道、ということになるが、そういう背景は別にして、非常に良い楽曲の揃った作品であると個人的には思う。
② 作品の中身について説明しようと思う。後期レインボーのライブのオープニング曲であった②(再結成レインボーの来日公演でもほぼ1曲目であった)は後期レインボーの代表曲であり、ギターソロのスピード感が堪らない。①は有名な曲であるので、一度は耳にしたことがあるであろう。上記のポップさが良い意味で発揮された秀曲である。⑥も当時よくライブで演奏されたスピード感のある曲であるし、インストの⑤に関しては、グラミー賞にノミネートされた実績からもわかるように、美しい曲である。またファンには言わずと知れた⑨はあらゆる時期のライブでの定番となっている。クラシックマニアのリッチーらしいアレンジがされてる。
上記のような特徴をもつ当作品は、正直一般的なファンには非常に聞きやすい作品と思う。上述のキャッチ-さを備えつつも、リッチー的な要素は失われていないからである。「買いでっせ」、と断言できる。
・「最高傑作」
無駄が一切感じられない見事な構成を誇るギターソロ。ポップだが高貴さも感じる芸術性が高い楽曲。総合ではこのバンドの最高作だ。リッチーが関わった作品の中でもトップクラスの出来。
・「グラハム・ボネット参加の唯一の作品」
当作品は、ロニージェイムズディオ脱退後、初の、また唯一のスタジオ録音作品である。一般的に、この時期の作品は、正当なRAINBOWファンから言わせれば異色であると認識されている作品であるが、下記に当作品の魅力を列挙しようと思う。
① まずは、当作品のマイナス面から。当作品はたしかにリマスターされているが、もとのマスター音源が極めて劣悪である為に、聴いていると音質の悪さに閉口する。当作品からロジャー・グローバー(当時、元DEEP PURPLE)が全面的にプロデュースをしたとのことだが、正直、センスを疑う。メンバーは演奏レベルでは、RAINBOW歴代最高のテクニシャン揃いの集団であったと思うが、特に、リッチーのギター音なんかは、音が割れているような感じで、残念である。
② しかし、楽曲はRAINBOWのなかでも、ある種の異彩を放っているのが当作品の大きな特徴である。①⑤のメジャーナンバーは驚くほどポップであるし、②⑥⑧なんかは、リッチーらしさがでまくっている楽曲である。⑤なんかは、再結成RAINBOWでも演奏していたし、⑧も数年前に出たグラハム・ボネットのソロアルバムでもリメイクしている。今でも色あせない楽曲が揃っているアルバムであると思う。③ 当時は、ポップ路線かロック路線かという間であったので、上記のようにポップな①⑤、ロックしている②⑥⑧という、一見整合性の無い作品のように思われるかもしれないが、それでいて、リッチーらしさは失われていない。良い楽曲が揃っていると思う。
④ グラハムのボーカルに触れたこのとないリスナーは是非一度当作品を聴いてみて欲しい。パワーシャウターと呼ばれる彼の凄みがわかると思う(海賊版ライブはもっと凄いんやけど・・・)
以上の特徴を持つ当作品は、RAINBOWの作品としては異端児扱いされているが、一般のリスナーが聴いても今なお色あせることの無い楽曲揃いであると思う。
・「後期レインボー 2作目のアルバム」
当作品は、所謂後期レインボーの第2作目となる作品である。当作品の特徴は下記のとおり。
① 当作品は、ジョー・リン・ターナーをボーカルに迎えての第2作目の作品である。前作同様、以前のロック大作路線(所謂、様式美ロックの走りのような音楽だ)からポップ路線という流れは当作品でも継承されている。そういう意味では内容的には前作とほぼ変わりがない路線の作品であると断言できる。
② 当作品の楽曲群について説明を付したい。②はアメリカでもヒットした曲で、ポップ路線の極みである。ジョーのボーカルがよくはまっている。リッチーのメロディーラインの美しさが際立っている。①は当時のライブでよく演奏された曲で、ギターソロのスピード感(実際のスピードは、今でいうと並だが・・メロディーあふれる曲である。⑤⑥⑦も佳曲である。当時のライブでは定番であったようだ。
上記のような特徴を持つ当作品は、一般のリスナーにも非常にお薦めしやすい作品であるし、またジョーを認めているリスナーであれば、間違いなく入手して「損をすることはなかろうて」、と思う。
・「デス・アリー・ドライヴァー」
1曲目のデス・アリー・ドライヴァーはディープパープルハイウェイスターを彷彿させる一曲、ヴォーカルのジョー・リン・ターナーとリッチーブラックモアのハーモニーがレインボーの中ではいちばん合致している曲だと思う。アルバム全体の流れがよくできている。
・「3人のバトルから生まれた名作中の名作」
リッチー・ブラックモア率いるレインボーの最強アルバム。ロニー、コージーというリッチーにとって掛替えのないパートナーとの演奏は、個々の強烈な個性と才能が火花を散らす、正にバトルライブと化していました。そんな中で生まれたこのアルバムこそ紛れもなくレインボーのいや、ハードロック/ヘビー・メタルの最高峰と断言します。
あらゆるバンドが束になってかかって来てもビクともしない、そんな気にさせる名作です。特にLP発表当時、B面をフルに使った2曲の超大作は何年たっても眩しい輝きを放ち続ける名曲としてこれからも語り継がれる事でしょう。
・「レインボーの最高傑作!」
様式美ハードロックの祖、レインボー。その最高傑作ともいえるセカンドアルバム。まさに、ロック史に残る名盤である。もちろんリッチーブラックモアのギターはすばらしいのは言うまでもないですが、ロニー・ジェイムス・ディオの鬼気迫るボーカル、今は亡きコージー・パウエルのパワフルかつリズミカルで個性的なドラムプレイもすばらしい。
もちろん、アルバム全体で見てもすばらしい。もちろんハイライトは⑤、⑥であろうが、①の最初のキーボードソロもすばらしいし、他の曲もメロディがすばらしいし、ほとんど捨て曲なしである。⑤はコージーパウエルのパワフルなドラムを堪能できるだけではなく
曲の展開やアレンジなどもすばらしい。まさにレインボーの真骨頂。また、⑤から⑥への流れは鳥肌物である。⑥も言うまでもなくレインボーのバンドとしての実力の高さを強く実感できるし、圧巻というしかない。
・「初期レインボーの最高傑作」
リッチーブラックモア、ロニージェイムズディオ、コージパウエルのいわゆる三頭政治時代の最高傑作である当作品はまた、いわゆる様式美ロックの原典というかバイブルとも言うべき作品である。当作品の特徴は下記のとおり。
① レインボーの最初のアルバムである前作品は、ある意味試験的なもので様々な要素の曲が入っていてバラエティに富んだ作品であると言えるが、2作目の当作品はその方向性が明確に打ち出された作品である。上記のとおり、様式美を追求した作品であると言える。曲①なんかは、特に代表曲でもなく、そんなに長い曲ではないが様式美にあふれる佳曲であるし、⑤はこれぞまさに様式美、という大曲であるし、⑥のギターソロも天を架けるような飛翔感(←変な言葉だが・・・)にあふれる曲である。
② レインボーマニアでも、一番好きな作品といえば、この作品を選ぶ方は多いであろう。何故であろう。それは、レインボーの本来の姿である様式美が如実に現れている作品であるからであろう。後期レインボーのキャッチ―な楽曲が揃っている作品とは違い、ロックしている姿がこの作品にはある。
③ 様式美ロックの愛聴者の方は是非そのルーツとも言える当作品に耳を傾けて欲しい。勿論、若干の古臭さは否めないが、間違いなく、その楽曲のよさには驚かされることと思う。
上記の特徴を持つ当作品を是非聴いてみて欲しい。リッチーのメロディーメイカーとしての才能が如何なく発揮され、かつ周りのメンバーもそれに最高の形で答える力演をしている、全てが噛み合った作品であると言える。
・「若人よこれを聴け」
空前絶後の絶対的名盤。私にとって、この作品に比肩しうるロックの名レコードは、ザ・フーの『四重人格』ただ1枚しかない。だが、ことハードロックの世界に限ってものを言えば、本作の出来はそれをはるかに上回る。洋楽を聴きはじめてそろそろ30年、プログレにヒップホップにトランスに・・・・すべてひっくるめても、これら2つの作品は、私の心の中の絶対的ワン・ツーなのである。本作が発表されたとき、私は中学生であった。この頃からアイアン・メイデンらが登場する80年頃までは、今の若者には信じられないだろうが、ハードロックは世界的に不遇の時代で、古臭くダサい音楽とされ、こと日本においては、レインボーは「いもバンド」の代表格のように扱われていた。(ジューダス・プリーストなどは、それはそれはこっぴどく侮蔑されていた。)だが、血気盛んな青春真っ只中の少年たちはレインボーを支持した。来日公演で、熱狂してステージに押し寄せたオーディエンスの下敷きになってファンが命を落とす不幸なアクシデントが起き、バンド側がご遺族に見舞い金を送るという事件まで起きた。(以降、ロックコンサートには警備員が配備されるようになった。)今でこそレインボーも本作も正当な評価を得ているが、そんな歴史もあったのだということを知った上で聴いたならば、当時のリッチーが究極のハードロックの完成に傾けた情熱と執念、本作の価値を、より感じてもらえるのではないだろうか。
・「Rainbow Rising」
発売当時18歳、今も忘れません。浪人中の不安な日々の中で、どれほどこのアルバムが精神的支柱になってくれたことか。それだけではなく、翌年の大学英語入試問題にstrikeの活用問題−そうつまり「Star・struck」−が出され、勝手に試験問題作成者はRainbowのファンに違いないと思い込んだほどでした。しかし当時はハードロック大不況、今では考えられないけど、Rainbowのファンという事さえComimg out出来る雰囲気ではなく、隠れキリシタンよろしく「これはひそかに一人で楽しむもの」として鬱積が溜まってましたね。又、このアルバムは各音楽誌(といっても当時は2〜3冊)でも酷評の嵐だったのもよく覚えていますよ。「古臭い音楽」、「ギターソロが長い」とか「ドラムのリズムのノリが悪い(?)」とか。ともかく、その後評論家のレビュー(特にRainbow、Ritchie絡みでは)全く読む気も起こらないことも多かったように思います。しかし、このリマスター版を購入して(LP、初版CD、これで3枚目)改めて感じるのは、このエナジーは一体何だと。実質3人のカリズマ(トニーカレイも瞬間的によい仕事はしていると思うけど)で、この普遍的なハードロック様式を構築したことはまさしく奇跡以外ありえないと強く感じます。もちろんリッチーが当時のインタビューで「ラウドに演奏するのさ。皆を熱狂させるためにね。」という策略に単純に引っかかっただけかもしれませんけれど。しかしその後、「メロディアスにプレイするのさ。アバが大好きだからね」、「俺の本当にやりたかったのはルネッサンス時代の音楽なのさ」などなど、まあ全てに継続して引っかかり続けている訳ですが。。。 閑話休題、いずれにしても堅岩古典伝統芸能継承第一人者のこのアルバム一枚、若い方にも必携です。
・「初期の頃のような勢いのある作品」
1983年に発表されたIRON MAIDEN通算4作目の「Piece of Mind 」。本作からドラムがクレイヴ・バーからニコ・マクブレインに交替している。前作でブルース・ディッキンソンが加入した事により新たな方向性を見せたIRON MAIDENが、初期の頃のような勢いのある作品に仕上がっています。5曲目の「The Trooper」はライヴで欠かせない曲など名曲が多く収録されています。
・「名盤ofMAIDEN」
アイアンメイデンの中で一番いいアルバムだと思う。何回聴いても飽きない。①3月15日から②ラスチャイルドに入るところが絶妙にかっこいい。⑦キラーズはあの有名なⅩ JAPANもカバーするほどの名曲。
・「NWBHM屈指の最高傑作」
中学時代散々聴いた。初めて針を乗せた時,Ides of March〜Wrathchildにぶっ飛んだ。ボキャ貧な表現だが,「ウッヒャ〜渋過ぎ!」。MaidenはSteveがリーダーなのでベースラインが顕著だが,Killersでは特にSteveのベースが目立っていて鳥肌が出るほど恰好がいい。他にもGenghis KhanInnocent Exileもいい。KillersはB面1曲目だったが,最初には相応しいハイテンションの曲。これもベースラインが渋過ぎる。Killersの曲はライブで聴くと本当にKillされる(殺される=ぶっ飛ばされる)。Maidenのアルバムは何枚か傑作があるが,誰に訊いてもKillersをその一枚として挙げるだろう。これを未聴なら,Maidenは解らない。NWBHMも解らない。HMも解らない。
・「一番好きな作品」
彼らの作品中一番すきじゃあ〜。アルバムジャケもNO.1だな〜。1〜2曲目の流れはすごいあ〜。特に6曲目はメイデンの曲で最高のできじゃあ〜。しかし、このアルバムのすごさを極上にまで仕上げているのは、ボーカルのポール・ディアノだ。個人的には、ブルースよりもはるかに好きなタイプだ。デビュー作、今作は彼だからこそこんなに素晴らしい作品になったと思う。パンキッシュにアグレッシブに歌いあげる様はカッコイイ・・・カムバックそれだけじゃあ。あっ、ベースラインにゾクゾクさせられるだって?そんなのコメントするなんてタブ〜だよ。聴いて一番感じることだし・・・つまりみんな感じること・・・だよね?
・「一作目が好きなひとに」
初代ヴォーカルのポール・ディアノ在籍時最後のアルバム。個人的には⑨番の曲が一番いいと思う。ポールの声が好きと言う人に。
・「デビューアルバムにして傑作」
デビューアルバムにしてこの完成度の高さ。21世紀になっても全く色褪せない名盤であり、今聴いても1980年リリースの作品とはとても思えないくらいにかっこいいです。力強さがみなぎってます。個人的には『PROWLER』『SANCTUARY』『PHANTOM OF THE OPERA』『CHARLOTTE THE HARLOT』『IRON MAIDEN』が好きですが、ホント捨て曲なしです。後のヘヴィメタルシーンに多大な影響を与えたアルバムであり、メタルファンであれば聴いておくべき1枚。
・「“ゼップ&パープル”の立派な後継者」
この作品が発表された1980年当時の時代背景を考え併せると、 これほどまでにセンセーショナルなデビューアルバムはありません。 ディアノの野生的で荒削りなボーカル、クライヴの躍動的なドラム、 当時としてはまったく想定外のコード進行のベースライン、 そして決定的なのは、ツインリードギターで奏でられるどこか陰りのあるメロディーライン。 その後の彼らの長い歴史の進行方向・コンセプトは、 もはやこのデビュー作でしっかりと決定付けられたといっても過言ではありません。 後のライヴでも多数曲引用演奏されており、いかに重要であるかが判ります。 我々日本人にとってあまりにも偉大だった“ゼップ”“パープル”の後を 立派に引き継いだのは、間違いなく彼ら“アイアン・メイデン”だったのではないでしょうか?
・「HMの王者、衝撃のデビューアルバム!」
当時高校1年生でアメリカンTOP40マニアだった私をヘヴィーメタルの泥沼に引きずり込んだアルバム。それまでヘヴィーメタルなんて聴いたことも無かったのに、魔が差してレンタルレコード(懐かしー)でなぜか借りてしまったこのアルバム。ジャケットの強烈さに引き込まれ、伊藤政則氏のライナーノーツに興味を持ったのがその原因だ。
レコードに針を落とした瞬間、キーボードサウンドに馴染みきった私の体に激しいギターリフが突き刺さる。な、な、何だこれは!でも、気持ちいい!そして、かっこいい!リーダーであるスティーヴ・ハリスの独特のバキバキベースに引っ張られ、ギターが疾走する。そして、その激しいサウンドに乗るポール・ディアノのヴォーカルがメロディーを維持したままシャウトする。聴き込むほどにその独特のアレンジにも引き込まれる。特に圧巻は、⑤”PHANTOM OF THE OPERA”であろう。ポップスでは有り得ない複雑な曲展開、メロディー。メイデンの特徴のひとつでもあるハモるツインギターも最高の見せ場を作る。
最初に聴いたヘヴィーメタルがこのアルバムでよかった!でも、他のアルバムを聴いてもなかなかピンと来ないのは、きっとこのアルバムのあまりの素晴らしさ故だ!
・「かっちょいい~!」
はじめてIRON MAIDENを聴いたのは'84年頃で2ndの「KILLERS」だった。めちゃくちゃかっこよくて、すぐに1stのこのアルバムを買った。もう1曲目のリフでやられてしまった!そして今更言うまでもなく名曲揃い!HM/HR以外のミュージシャンなどからもリスペクトされる名盤です!今のブルース・デッキンソンのVo.の完成されたIRON MAIDENも素晴らしいけど、この初期のメンバー(特にポール・ディアノね!)も超かっちょいい!(このメンバーでの当時のライブ生で見たかったなぁ)今のMAIDENにはない、荒削りなMAIDENが聴けます!!
・「伝説の幕開け」
伝説はココから始まる。 天才ベーシスト[スティーブ・ハリス]率いる5人の変人たちが『IRON MAIDEN』なんていう怪しい名前を引っさげてメジャーの舞台に立ちました。 いきなり始まるのは名曲『Prowler』。その衝撃は始めて触れる人にとっては凶器であり、何度も聴く人にとっては麻薬である… そう感じずにはいられません。これはもうテクニックがどうのとかいうレベルでは語れない勢いと力強さに充ちています。 全てを語るには文章が長くなりすぎてしまうので1曲に留めておきますが、インストの曲に至るまで全く捨て曲のない名盤アルバム。 メタルファンを語るには、絶対に知っておかなければならない1枚です。
・「ランディーの立派な後継者」
ランディー亡き後、オジーに発掘され、その穴を立派に埋めたジェイク。 このアルバムはジャケットデザインこそ…ですが、そんなジェイクの作曲能力・プレーセンスが随所にちりばめられています。キーボードのドン・エイリーの荘厳で奥行きのある味付けぶりも際立っており、影の立役者としての力量が発揮されています。
・「2度目の復活」
自身を再び表舞台に引きずり出した功労者、ランディ・ローズ(G)をあまりにも悲劇的な事故で失ったオジー・オズボーンは、ジョージ・リンチ、バーニー・トーメ、ブラッド・ギルスといった様々な凄腕ギタリストをゲストに招きツアーをどうにかこなした。
しかしそのいずれのギタリストに対しても実力を認めながらもローズに匹敵するサムシング・スペシャルを見出せなかったオジーは、L.A.で活動する日系人ギタリストジェイク・E・リーを手に入れ、新生OZZY OSBOURNEとして'83年にこのアルバムを発表する。
アルバムを再生するとジェイクのキレの良いリフがいきなり襲い掛かってくる。
どことなく重々しさを漂わせていたローズのそれとは明らかに感触が異なるが、ここまでインパクトのあるイントロ・リフはそんじょそこらのギタリストに作れるものではない。一発のリフでジェイクのギター・ヒーローの座は約束されてしまった。
楽曲は前作までのクラシカルな要素は消え失せたし荘厳なムードも薄れたが、フラッシーなギター・プレイを中心としたキャッチーなハード・ロックが満載されており、これはこれで素晴らしいアルバムである。ランディ・ローズと組んだこともオジーにとって重要なターニング・ポイントだったが、彼の死を乗り越えてメジャー感を
たっぷり纏った秀作をリリースしたことも現在の名声につながっているのではないだろうか。
当然のごとく大ヒット。
・「オジー オズボーンの名盤の一枚!」
1983年、オジー オズボーンのソロアルバムの四枚目にあたる「月に吠える」をリリースした。本作の注目点はというと82年3月に飛行機事故で他界したランディ ローズの後任として日系人のシェイク Eリーが加入したことと狼男のようなオジーが描かれてるアルバムジャケットだ。しかし本作のアルバムジャケットの件でアメリカの保守派の者達から講義活動が起こってしまったことも事実だ。しかしそう言った現実にもめげず本作はまたもやマルチプラチナディスク(1000万枚以上のセールス)を記録した。
本作は今までのソロアルバムと比較するとさらにヘヴィメタルらしいサウンドになっている曲調だがオジーのソロアルバムにとっては初の賛