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▼よく聴くもの ジャンル不問:セレクト商品

ライヴ・アット・ラヴリーライヴ・アット・ラヴリー (詳細)
森山威男カルテット(アーティスト)

「みんな絶好調。文句のつけようがありません」


渡良瀬渡良瀬 (詳細)
板橋文夫(アーティスト)

「待っていた、ずっと待ってました。」「祝!CD化!」「祝、CD化!」「ジャズピアノが表現する日本人の魂に感動」「ジャズという範疇を飛び越えた、板橋文夫一人の人間としての比類なき表現」


溢れ出る涙(完全生産限定盤)溢れ出る涙(完全生産限定盤) (詳細)
ローランド・カーク(アーティスト), ロン・バートン(演奏), スティーヴ・ノヴォセル(演奏), ジミー・ホップス(演奏), ディック・グリフィス(演奏)


Modern TouchModern Touch (詳細)
Marty Paich(アーティスト), Scott LaFaro(アーティスト)

「解説です。」「本当にお買い得!!」「ちょっと崩したビッグバンド」


For Real!For Real! (詳細)
Hampton Hawes(アーティスト), Scott LaFaro(アーティスト)

「楽しいです。」


FlatfishFlatfish (詳細)
Flook(アーティスト)

「超絶フルートテクに仰天」


King Tubbys Meets Rockers UptownKing Tubbys Meets Rockers Uptown (詳細)
Augustus Pablo(アーティスト), King Tubby(アーティスト)


In ReverieIn Reverie (詳細)
Saves the Day(アーティスト)

「涙が止まらない」「まだとまってない!」「where are you?」


TerraformTerraform (詳細)
Shellac(アーティスト)

「裸で踊れ!」「」「Copper will never be gold」「全てはエンディングのため」


Just Jazz: Live at the Blue NoteJust Jazz: Live at the Blue Note (詳細)
Lionel Hampton & The Golden Men of Jazz(アーティスト)


Sailing the Seas of CheeseSailing the Seas of Cheese (詳細)
Primus(アーティスト)

「プログレッシヴパンクの傑作=聴かなきゃだめさ!!」「ベースをかき鳴らしながら歌う変態」


不失者不失者 (詳細)
不失者(アーティスト)

「どん底の気分の時に聴く音楽」「灰野作品は絶対この作品から聴くべし!名盤!」「曇天の街。」「LOST」「過大評価」


シベリウス:交響曲第2番シベリウス:交響曲第2番 (詳細)
フィンランド放送交響楽団(アーティスト), シベリウス(作曲), サラステ(ユッカ=ペッカ)(指揮), カム(オッコ)(指揮), ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「曲そのものの魅力」


チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」 (詳細)
ムラヴィンスキー(エフゲニ)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「正真正銘「名盤中の名盤」」「鋼鉄のアンサンブル」「凄まじいまでの演奏」「第6はこれで決まり!」「衝撃の名盤。」


ブラームス:交響曲第2番ブラームス:交響曲第2番 (詳細)
フルトヴェングラー(ヴィルヘルム)(アーティスト), ブラームス(作曲), ベートーヴェン(作曲), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)


The Judge at His BestThe Judge at His Best (詳細)
Milt Hinton(アーティスト)


ウッドウッド (詳細)
ブライアン・ブロンバーグ(アーティスト), ランディ・ウォルドマン(演奏), デヴィッド・ブロンバーグ(演奏)

「ウッドベースのひとつの結論」「ベース最高!」「ウッドベースを味わう」「全体としてなかなかよいアルバムだと思いました。」「久々に奇麗な音」


Northsea NightsNorthsea Nights (詳細)
Joe Pass with Niels Henning Orsted Pedersen(アーティスト)

「マイ フェイバリット 」


EclypsoEclypso (詳細)
Tommy Flanagan(アーティスト), Elvin Jone(アーティスト)

「Overseas 的迫力が、クリアな録音で楽しめる、77年作の大傑作!!」


チャプター・ワンチャプター・ワン (詳細)
ガトー・バルビエリ(アーティスト)

「奇跡の再発!」


▼クチコミ情報

ライヴ・アット・ラヴリー

・「みんな絶好調。文句のつけようがありません
名盤です。ド演歌です。時にフリーです。美しい板橋のメロディ。森山×板橋の図式。2曲目の渡良瀬。私にとってはこの盤のハイライト。ああド演歌。森山威男も絶好調です。しかし板橋も絶好調です。さあ皆さん聴きましょう。この名盤を!ライブ会場がラブリーという所もグッド!(私、名古屋人ですから)

ライヴ・アット・ラヴリー (詳細)

渡良瀬

・「待っていた、ずっと待ってました。
やっと出てきたか、実際待ちましたなあ。ホントにまぼろし(?)の名盤にならずによかった。実際もう出てこないと思っていました。ソロピアノなんだけど、いろんな音が聞こえてきてそしていろんな情景が見えてくるんです。そしてもう一度映画「19歳の地図」を見よう(見ましょう)。80年代の空気を吸いに来て下さい。

・「祝!CD化!
板橋さんこそは世界中どこにもいないワン・アンド・オンリーなプレイヤーで最高級の作曲家だと思っています。まだまだ評価低すぎ!生板橋を観てほしいです。他の名作達も早く再発してほしいです。

・「祝、CD化!
ピアノをガシガシと弾く和製マッコイ・タイナー(あるいはジョー・ボナー)。板橋文夫の82年作のソロピアノです。まずは当時はB面の5.渡良瀬、7.GOOD-BYEを聴いてみて下さい(個人的には6.MISS CANNも好き)。ピアノの響きと美旋律の波に呑まれて下さい。ソロピアノの名盤です。

・「ジャズピアノが表現する日本人の魂に感動
ジャズはアメリカ南部のニューオーリンズで生まれた音楽だ。年代とともに、スゥイング、ビーバップ、ハードバップと発展し、日本にも輸入された。発祥国アメリカでは下層階級だったアフロアメリカン達の手によって多くの名演奏が残されてきた。日本人のジャズは物真似だという意見もある。確かにそういう日本人ジャズミュージシャンもいる。だがここにジャズの中に日本人の魂を埋め込んだ男がいる。アルバムは静寂に満ちたOn Green Dolphin Streetを思わせるようなSomeday My Prince Will Comeから始まる。まるで静かな川のせせらぎに身を任せているような感覚に陥る。さあ渡良瀬の川下りに出かけよう。川の両脇に映し出される情緒に溢れる色とりどりの日本の自然の風景。そこに繰り広げられる人々の生活を通じて日本の文化に触れる。ジャズという音楽形式を通じてこれほど日本を感じさせられるアルバムは少ない。伝統的な日本人の美意識が溢れ出てくるピアノソロだ。この音楽の彩りや深みを理解できる日本人であることの喜びを痛感させられた。板橋文夫がジャズの中に取り込んだ日本の音楽形式が、すばらしくジャズスタンダーズにシンクロする。厳かに燃える日本人の燃え盛るような熱い情熱がそこにある。

・「ジャズという範疇を飛び越えた、板橋文夫一人の人間としての比類なき表現
今まで聴いてきたジャズのピアノ・ソロ作品のどんな作品とも違う印象。ピアノソロのアルバムって大概は冗長過ぎてアルバム一枚通して聴くには退屈なものだが、このアルバムは引き込まれたまま一気に聴きとおしてしまいました。ジャズという範疇を飛び越えた、板橋文夫一人の人間としての比類なき表現。優しくて繊細なピアノのタッチや切なく心に刺さるメロディと、感情的に膨張して荒々しい狂気がこぼれでる様、その向こう側にある孤独の風景や、本質的には人や世界を肯定したい気持ち。誤解を恐れずにあえて言うなら、このアルバムの板橋に一番近い表現者は、ニール・ヤングじゃないかと僕は思う。

渡良瀬 (詳細)

Modern Touch

・「解説です。
踊り子、お風呂の両名盤のカップリングでお買い得。双方探していた方は取り敢えず買っておくべくでしょう。演奏者は、ご存知ART.PEPPER、J.Sheldon,B.Perkins,C.Candpoli,J.Giuffre,S.Williamson,V.Feldman,R.Freemanといったウェストコーストの珠玉、そしてMei.Lewis、なんとScott LaFaro(b)!で17曲。 録音もいいですよ。(1959.1月、6-7月録音)

・「本当にお買い得!!
スコット・ラファロのドライヴィング・ベースとアート・ペッパーの泣きが両方拝める超お買い得版。ビッグバンドファンならずとも持っていて損のないアルバムです。演奏は? 買って聴いたほうが早い。

・「ちょっと崩したビッグバンド
ビッグ・バンドは、ちょっと優等生の臭いがする。例えばエリントン。音楽的に素晴らしいのは、分かるが、アドリブもなく寸分のスキもないスコア通りの演奏。マーティー・ペイチはエリントンに較べて、リラックスしているというか、ヤクザな臭いがする。そこがいい。なにしろ面子がすごい。コンテ・カンドリ(トランペット)、ビル・パーキンス(テナー・サックス)、ビッグ・バンドには最も合わないと思われる情緒的なアルト・サックスのアート・ペッパー、スコット・ラファロ(ベース)ラス・フリーマン(ピアノ)とジャズ・ファンなら、よだれの垂れるような面々。一曲目の疾走感あふれる「イッツ・オールライト・ウイズ・ミー」を聴いたとたん、最終曲のエリントン・ナンバーまで聴き通してしまう楽しさだ。踊リ子が楽屋でくつろぐ写真のジャケットも素晴らしい。なんと、奥に見える踊り子は「ダウンビート」誌を読んでいる。という手の込みようだ。名盤。(松本敏之)

Modern Touch (詳細)

For Real!

・「楽しいです。
このアルバム・・・良いです。特にベースのスコット・ラファローのプレイ・・・良いです。

ビル・エヴァンスと一緒に演奏している時は、結構冒険をしているのですが、このアルバムでは力強い演奏でしっかりとピアノを支えています。

時々、トリッキーなベースも聴けますが、全体的にはボトムがしっかりしていてぶっ飛びなプレイは控えめかな?

全体的に明るい印象で、聴いていると楽しくなって来るアルバムです。ぜひ聴いてみてください。

For Real! (詳細)

Flatfish

・「超絶フルートテクに仰天
こんなフルートは聴いたことがない。ケルト好き、フルート好きの両方におすすめ!。

Flatfish (詳細)

In Reverie

・「涙が止まらない
1曲目を聴いてなぜか知らないけど涙が出てきました。なんでこのバンドはこんなにも涙腺を刺激するのか...涙なしでは聴けない一枚。ちょっと弱弱しい感じがツボです。おすすめ。

・「まだとまってない!
自分がもじ中学生とかで前作StayWhatYouyAreが好きだったとしたら間違いなく今作に”?”を投げかけてるでしょう。学校とかで「あいつら、終わったな~」みたいな。でも聴けば聴くほどに新しい発見が、そしてふとしたときに涙がこぼれてくる・・なんてアルバムなんだろう。よくある懐古的なクラシックのようでいて、ほかのそれとはまったく違ったものだと思います。なぜかとても優しい。素直な気持ちになれるアルバムなんです

・「where are you?
saves the dayの作品はこれとあと前作の「stay what you are」しか聴いたことがないのですが、 彼らの音楽を体験した後にはいつも穏やかな気持ちにさせられます☆ このアルバムは「stay what you are」と比べるとより一層メロウでまったりとした曲陣が目立つのですが、 やっぱりこの瑞々しくてどこか澄ましたようなVo.の声には傾聴せざるをえませんね☆ 素敵です☆ 前作のようなアップテンポなアプローチは少なくなったものの その分、持ち味である泣きのグッドメロディは際立って良いです。 ゆったりと時間をかけながらじっくりと味わいたい一枚です。

In Reverie (詳細)

Terraform

・「裸で踊れ!
私はこの作品を夏によく聴く。特に風呂あがりに聴くことが多い。何故か?それはこの作品の一曲目に合わせて裸で踊るためだ。踊る、というか、揺れる。目を閉じてこのグルーヴに身を任せれば、意識はだんだんと現実から離れていく。そしてアルビニのギターが爆発するとともに、こちらの興奮も最大になり、爆発するのだ…!

二曲目からは服を着て座って聴きます。

・「
USインディーシーンにその名を轟かすエンジニア、スティーヴアルビニが中心となり活動しているバンドの2nd。

相変わらず、こけおどしの音圧に頼らないサウンドで素晴らしい。機材の進歩によって、ただデカイ音を出してるだけの、無意味なバンドが溢れているなかで、この人は出すべき音を知っている。

攻撃的、狂気、そんな言葉が溢れかえり意味を失った現在において、本当に攻撃的で、狂った、音を出せる数少ないアーティストだ。

良質のロックは、必ずしも加速する必要がなければ、音を増やす必要もないのだ。

・「Copper will never be gold
金属を思わせる攻撃的で無秩序なギター、無機質なベース音に、息を飲むドラム。音数は少ない。しかし、その空間が音になる。そこから来る高揚感…

歌詞はとても少なく、時に叫びであり、時にお経のように。"Copper will never be gold"銅は決して金にはなれないのだ。

他のバンドにはない唯一の音がここにはある。

12分にも及ぶ「Didn't We 〜」で動き始める宇宙船。shellacの手招きする無重力の宇宙までもうすぐだ。

・「全てはエンディングのため
このアルバムは売れるために曲の粒をそろえようとか、リスナーが聴きやすいように曲を構成しようとかいうことを気にせず、やりたいことを素直に表現したのだと思う。実際、1曲目は、12分ほぼ変わらぬベースフレーズとドラムパターンに、時折アルビニの歌と神経質なギターノイズが絡むといった構成で、その時間に比して体感速度は遅く、聴きやすくは作られていない。また、このアルバム全体的に、アイディアを練ったというよりは、思いついたことをそのままラフに演奏したことを感じさせ、いまいち勢いがガツンと伝わってこない。しかし、最後の曲では、疾走感あふれるリズム、ざっくりとしてぬけのよいギター音、哀愁漂う歌が見事に絡み合い、音の輪郭がはっきりとすると共に、それまでのもやっとした気持ちを払拭してくれる。つまり、彼らは決して聴きやすくない曲をアルバムにちりばめる方法で、この作品の持つカタルシスを最大限に引き出すことに成功しているのである。

Terraform (詳細)

Sailing the Seas of Cheese

・「プログレッシヴパンクの傑作=聴かなきゃだめさ!!
日本では一部でカルトなファンがいて、熱狂的に聴かれているこのプライマス。これ面白過ぎて、笑いが止まりません。かなりのユーモアを音楽に溶け込ませているんで、既成概念でこの音楽を聴くとたぶん拒絶反応を示すであろう。メンツがレスクレイプール=摩訶不思議なベース/ティムアレキサンダー=ブラッフォードタイプのドラマ-=laundryの欄を参照のこと=ラリーラロンデ=かなりフリーキーなギタリストの3人である。中身は本当にきてれつなサウンドでありまして、英語で言えばFunny but strangeということになるか?彼等の音楽的なコンセプトもおそらくこれだと思うのだけれども。おすすめは3)SGT.BAKERなのです。すっとぼけた味と、奇妙なファンクが混ざりあい独自の世界を演出している、それもかなりアグレッシヴなのだから恐い。部分的にはキングクリムゾンのテイストも醸し出すし困ったものである。9)TOMMY THE CATなんかはなんと形容していいのやら??あまりにユーモラスなのでフランクザッパの後継者と呼びたくなるのだ。この凄まじいパワートリオのパワーのぶつかり合いがこの曲にいい形で表れている。ずばりこのバンドのすごさは聴かないと分からない。やはり、強烈なユーモア精神と高度な演奏能力とひょ~ひょ~とした風情とアグレッシヴなアテティュードがこれでもかと炸裂するおそろしいバンドだ。ミクスチャ-なんて陳腐な言葉でくくって欲しくない素晴らしいバンドである。好き嫌いが極端にまっぷたつに別れてしまう、オールオアナッシングなバンドなのである。ジャンルの垣根をなんら気にしないそこのあなたにぜひとも聴いて頂きたい。DEVO好きな人におすすめであります。ポップな変態音楽の世界にようこそ!!

・「ベースをかき鳴らしながら歌う変態
初来日の渋谷クラブクアトロでのライブがいまだに忘れられません。レスのスラップの音とティムのバスドラの音でクアトロの床が抜けるんじゃないかと思うほど揺れていたのを覚えています。あの時盛り上がっていたのはやはりこのアルバムの曲でした。プライマスの最高傑作といっても過言ではありません。(日本でもっと人気が出ればいいのに・・・。)

Sailing the Seas of Cheese (詳細)

不失者

・「どん底の気分の時に聴く音楽
落ち込み、気が滅入ったときに聴きたくなる音楽。例えばスミスなどはまだ心に微かな余裕がある時、絶望に浸るだけの力がある時に聴く音楽だと(勝手に)思います。でもそれすらも叶わない領域に達したとき、僕はこのアルバムをよく聴きます。何も考えることなく、遙か遠くに自分を押し流してくれる音。闇の中にたゆたう快感。歌詞の中に「あいつはぼくのともだちさ、光なんかより もっともっとまぶしいやつさ」という一節がありますが、それが全てを表していると思います。昼よりも夜に惹かれてしまう全ての人に聴いて欲しい音です。

・「灰野作品は絶対この作品から聴くべし!名盤!
灰野敬二の音源を聴いて(もしくはイメージで)、難解?て言うかちっとも良くないよ!と感じている人こそ、是非この作品を聴いてみて下さい。この作品は間違いなく(おそらくこれから先も含め)灰野敬二の作品の中で最も聴きやすい作品です。私自身この作品から灰野作品を聴いていなかったら他の灰野作品は聴いていないと断言できます。他の灰野敬二の音源で懲りてこの音源を聴かないというのはかなり勿体ないです。

内容の方はツインギター時の曲もあり、他の灰野敬二作品と比べシンプルにロックのカタルシスを得ることができます。しかし、そのロックのカタルシスが他のアブストラクトな灰野作品と比較しても少しも減退していないところは流石。あと、灰野敬二はギターが弾けないと思っている人は是非本作を聴いて下さい。私も過去はそう思っていたのですが、本作を聴いて目からウロコが落ちました。失礼を承知で敢えて言いますが…、普通に巧いです…。次にギターのトーン選択の的確さに関心しました。そして何より曲が良い。激しさと優しさが仄暗い陶酔感を伴ってじわじわやってくるとでも言うのでしょうか…。

話はすこし飛躍しますが、ロッキンオンを毎月読んでいる人もどうか敬遠せずに聴いてみて下さい。メディアで取り上げられないものにも凄いものがあるということがわかると思います。

・「曇天の街。
この、未来を悟ったかのような儚さ。 だから灰野敬二は前衛アーティストなんだ。

今を楽しむ人。 今を苦しむ人。 今を「頑張る」人。 街へ出て広がる風景。 流れ。 気。

そんな、目に映る物に対して感じることを、 これを聴いて確かめて欲しい。 外気も心情もジメジメしている時がベスト。 女性のようにやわらかくて、でも鋭くて、 優しくて、 温かくて。 切なさでこの音に泣いてしまう。

・「LOST
灰野敬二を中心としたフリー・フォーム・ロックバンド。

サウンドコンセプトに「リヴァーブ・ジャンキー」を掲げ、 フル・ヴォリュームで音の泉を探求する。

その混沌とした音世界は、 頭で理解しようとせずに肌で感じるべきもの。

街の喧騒、 雨が地下道に落ちてゆく音、 建築現場のノイズ……. そのどれもが彼らの手にかかると、 あらゆるファクターに昇華される。

かつて灰野は 自宅でテープを回し続け、 さまざまな「音」をテープに録り貯めていたという。 それは、現代におけるサンプリングの概念と オーバーラップする行為だった。 灰野曰く「すべての音を自由にしたい。 どんな音も捨てたくない」とも語っており、 かなりの音コレクターであったようだ。

それは50年代のシュトック・ハウゼンや、 現代音楽家のジョン・ケージ、 もっと新しいところではスロッビング・グリッスルや ノイバウテン、クラウシュルツといったアーティストの手法に通じる。

不失者は、 あたりまえの概念を嫌ったバンドと認識されがちだが、 実際には「生活の中で当たり前のように発せられる音」を ファクターとしているのだ。

・「過大評価
以前ギターがメインでないものを購入してしまいガッカリして手放した。これなら間違いないかなと本作品を購入。あれれ…。私には音のみで勝負してるような音楽とは思えません。

不失者 (詳細)

シベリウス:交響曲第2番

・「曲そのものの魅力
よい意味でオーソドックスな演奏だと思います。サラステの指揮は、特に個性的な点はないものの、この曲の良さを十分に引き出しており、ライブであるため、適度な熱気もあります。ライブ録音ながら音質も良好です。そして、余白に収められたカムの指揮によるカレリア組曲とフィンランディアが稀有の名演です。北欧的雰囲気と凄まじい情熱が見事に両立しています。シベリウスを得意とする指揮者の実力を思い知らされます。

シベリウス:交響曲第2番 (詳細)

チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」

・「正真正銘「名盤中の名盤」
この一連の演奏に始めて出会ったのが30数年前。以降この3曲に関してはこれを超えるレコーディングに出会った事が無い。カラヤンが如何に気障に演奏しようが、アッバードがいくらオーケストラの尻を叩こうがムラヴィンスキーの足元にも及ばない。どの曲もロシア人らしい体臭に充ち満ちた演奏で、指揮者の飽くなき要求にオーケストラが驚異的に応えているのが素晴らしい。レコード時代とは違いCD化された事でチャイコフスキー独特の超ワイドレンジな音の洪水に安心して浸る事が出来る。蛇足になるが旧ソ連時代の演奏家は本番で一度トチると即座に極東送りが待っていたそうだ。そう考えるとここで演奏しているオーケストラのメンバー達の緊迫感も伝わって来ようと云うもの。今聴いても思わずゾクゾクする「名盤中の名盤」である。

・「鋼鉄のアンサンブル
このムラヴィンスキーの演奏を聴くと、私が今まで聴き続けてきたカラヤンの演奏がどれだけロマンティックに彩られたものであったか、ということに驚かされる。速いテンポと、決して乱れる事の無いアンサンブル。これまで、旋律は歌心たっぷりに歌われるものだ、と受けとめてきた私にとっては目の醒めるような演奏だった。チャイコフスキーの美しい旋律が、ここまで厳しい表現をされることに、今でも違和感を感じないわけではないのだが…。

・「凄まじいまでの演奏
半世紀前の演奏であるが、未だに色あせない名演である。

まず、ムラビンスキー率いるレニングラードフィルの一糸乱れない人間離れした演奏に驚きを感じる。おそらくは長時間のトレーニングを積んだ運動会系の、一つの楽器であるかのように響く音色は驚異的でさえある。この統率されたオーケストラから紡ぎだされる緊張感のあるピンと張り切った演奏は、他に真似のできないものである。おそらく、社会主義を背景に、国内の名手を集めたレニングラードフィルと名トレーナー・ムラビンスキーのなせる技で、今日の自由主義的なオーケストラにはもう真似できない演奏のように思えてならない。とにかく、チャイコフスキーの交響曲後期3部作はこの壮絶な演奏を聞かずして語るなかれ!

・「第6はこれで決まり!
ムラヴィンスキーは、現代の指揮者の中では、極端にレパートリーの少ない指揮者である。しかし、レパートリーの1曲1曲がムラヴィンスキーの考え抜かれた解釈のもとの熱演で、どれも他の追従を許さないと言っても過言ではない。このチャイコフスキーの後期交響曲集も、どれも傑出した出来だとおもう。時に第6「悲愴」はこの演奏がベスト盤ではないだろうか。第1楽章の冒頭から異様な緊張感に包まれ、フィナーレまで持続する。これはムラヴィンスキー一世一代の名演奏で、おそらくオーケストラも含め録音の時からライヴ以上に緊張感のある環境だったのではないかと思うほどだ。歴史的名演奏だ。

・「衝撃の名盤。
もしこれを聴かぬまま死んでいたら・・・とぞっとさせられた演奏である。

自分がこのCDに含まれている交響曲第5番のフィナーレを初めて聴いたときは心臓を直接つかまれたかのような感触を味わい,演奏が終わってもしばらく身動きもとれないほどのショックを受けた。6番,4番も劣らぬ凄絶さである。

クラシックに少しでも興味がある方が気まぐれでもこのレビューにたどり着くようなことがあったなら,何かの啓示か因縁と思ってぜひとも聴いてみるきっかけとしてみてほしい。

チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」 (詳細)

ウッド

・「ウッドベースのひとつの結論
ブロンバーグのテクニックはすごいのひとこと!音も、木の楽器のよさが最大限に引き出されている感じでよく鳴っています。そしてその超絶テクニックとは裏腹に、全体としては落ち着いて聞ける感じの内容。決してテクニックを前面に押し出すことのないちょっと大人の雰囲気です。やはり彼のウッドベースのアルバム「ACOUSTIC PROJECT]を持っている人はそちらと聞き比べてみるとおもしろいと思います。曲も幻想的な(1)や、泣きのベースでブロンバーグの父への想いが痛いほど伝わってくるような美しい(3)、スタンダードナンバーとしてはあまりにも有名な(2.5.7.8.9.10)など、いずれも名演で幅広く聞けるのがうれしい。11曲中4曲がベースのソロ演奏(3.6.9.11)。残り7曲はピアノも入り(うち4.10はデュオ)、ベーシストのアルバムとしては申し分ないと思います。ピアニストのランディウォルドマンの演奏もゆったりと落ち着いた感じでとてもいいです。ピアノが好きな人にもおすすめです!

・「ベース最高!
ジャズをこよなく愛するオーナーの作ったバーで初めて聴き、虜になった一枚です。ベース最高!

・「ウッドベースを味わう
フュージョン畑のベーシストというイメージを覆したアコースティクのウッドベース作品。テクニック、テーストとも最高で、選曲もいい。ただ、その先がない。彼は何を表現したいのだろうと考えると、うすっぺらな印象が残る。それは次作の「JACO」や「JPプロジェクト」にも共通する。そんなことヌキに、ベースのテクや音(録音もいい)を味わうアルバムだ。上質のBGMとして。

・「全体としてなかなかよいアルバムだと思いました。
まずは「Dolphin Dance」、それに「Speak Low」「I Love You」、楽しく聴けました。「Days of Wine and Roses」はもともと好きな曲ですけど、彼の演奏もとてもよかった。 個人的な趣味ですけど、こういう美しくて力の入り過ぎないピアノはいいですね。ただどうなんでしょうねぇ。。。「Come Together」みたいな低いギターコードだけの演奏って。何曲か入ってるんだけど、自分にはちょっと楽しめない感じ。

・「久々に奇麗な音
録音の質も良く、彼のベースラインが奇麗だ。テクニックは素晴らしい。ただ、全体に軽めなのでBGMむきになってしまうのか。

ウッド (詳細)

Northsea Nights

・「マイ フェイバリット 
このレコードは私の一番好きなものの一つです。スルメを噛めば噛むほどに味が出る。と、よく人が言いますが、そんな感じで、いいアルバムなのです。是非、皆さん一度聞いてください。又CD再発、お願いしたい!!レニートリスターノがベストベイシストと言い、ここで又パスがベストベイシストと言っている意味を一度考えて見てください。

Northsea Nights (詳細)

Eclypso

・「Overseas 的迫力が、クリアな録音で楽しめる、77年作の大傑作!!
トミー・フラナガンといえば、57年のOverseasが名実共にすばらしいのは誰もが認めるところ。99年のOJCからの廉価再発で入手も容易となりました。そこで、77年作の本盤ですが、Overseasの正常進化的内容となっています。

まず、はつらつとした演奏が聞きどころ!M1のOleoはキーをCに上げて、始まりから絶好調の演奏が楽しめます。M2のDenzil's bestはムラーツの切ないベースで奏でられたテーマ部が印象的な曲。ほかにもOverseasの再演となるM4やM6ではアップテンポな迫力の演奏が楽しめたり、M3、M5などでは美しいメロディが楽しめるなど、前編にわたって退屈させない内容です。

また、録音のよさも特筆もの!Overseasと比べ、エルビンのスティック裁きやブラッシュワーク、ムラーツの演奏をぐいぐい引っ張るベースラインも気持ちよく楽しめます。多少渇き気味の録音ですが、トリオのバランスも抜群で最良のピアノトリオといえます。

Eclypso (詳細)

チャプター・ワン

・「奇跡の再発!
UNIVERSALが出している「JAZZ THE BEST」、とうとうシリーズ280枚目としてやっとこさ我らが大将・GATO BARBIERIの御登場である。 いや、心底嬉しい!長い事お蔵入りしていた作品が、またこうやって日の目を浴びるのかと思うと、黙ってはいられない! IMPULSE!でのシリーズ第一作が、またこうやって気軽にお手元で聞けるようになったのだから・・・。感慨一入。

GATOはこの「CHAPTER」シリーズを4枚の残している。 その中でも特筆すべき内容がこの「ONE」だ。 故国・ブエノスアイレスに里帰りし、昔の音楽仲間や地元ミュージシャンを集めてのレコーディング。民族楽器QUENAからINDIAN HARPまで繰り出してのドンチャン騒ぎ。 いつも以上にPOWER&PASSIONが感じられるのは、「故郷に錦を飾って」のリラックスした証拠なのであろうか? いつもながらの灼熱ブロウも遺憾なく発揮されてい、地元アルゼンチンの音楽とも見事な渾然一体となし、今までにないような完成度を誇っている。 。GATO自身としても、このアルバムはかなり楽しんで作ったのではなかろうか?

無論捨て曲なし・掛け値なしの最高傑作! 1曲目「ENCUENTROS」から、5曲目の「TO BE CONTINUED」まで怒涛の如く流れる大GATO節! まるで南米・アンデス山脈のような大きさだ。 この大南米JAZZ、とくと!!

チャプター・ワン (詳細)
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