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▼愛するRockたち:セレクト商品

Ziggy StardustZiggy Stardust (詳細)
David Bowie(アーティスト)

「and he was alright the band was altogether!」「5年間」「屈折する星屑」「かっこいいです」「今までいったい何回「ジギー・スターダスト」が出ているだろう?」


THE LIVING DEADTHE LIVING DEAD (詳細)
BUMP OF CHICKEN(アーティスト), 藤原基央(その他)

「不思議な力」「僕のいちばん!」「おじさんになっても聴ける。」「賛同」「人生に立ち向かう人への応援歌」


ゲット・ボーン[最強版]ゲット・ボーン[最強版] (詳細)
ジェット(アーティスト)

「ハズレ無し」「買い」「最高!!!!」「久しぶりの大当たり」「男のこだわり」


Dog Man StarDog Man Star (詳細)
Suede(アーティスト)

「驚愕のSuedeの世界へようこそ」「人生得した気分」「ジャケットが見事にこの音の世界観を表してる。」「スウェード王国」「堕ちてゆく」


レット・ゴー(通常)レット・ゴー(通常) (詳細)
アヴリル・ラヴィーン(アーティスト)

「売れましたねー」「21世紀のパティ・スミスかマリア・マッキーか」「久々にはまった女性ロック!!」「いい。」「サイコゥ~!!!」


The Man WhoThe Man Who (詳細)
Travis(アーティスト)

「きれいです・・・。」「震えがきた・・・」「トラヴィス珠玉のアルバム。」「私のトラヴィスデビュー作」「美しいロック」


OK ComputerOK Computer (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「このアルバムが出て、はや10年」「KID A以前の話」「超名盤だけど...」「ノイズの騎士」「崩壊」


ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ オリジン・オブ・ラブヘドウィグ・アンド・アングリーインチ オリジン・オブ・ラブ (詳細)
サウンドトラック(アーティスト)

「また明日観に行こうっと。」「まさに!ORIGIN OF LOVE」「マイ・ヘビーローテーション。」「スタンダードなロックが心地よい」「買わなきゃ損!」


呼吸呼吸 (詳細)
Lily Chou-Chou(アーティスト), Shunji Iwai(その他), Takeshi Kobayashi(その他), Miho Omasu(その他), Yuko Saegusa(その他)

「特殊な空間」「リリィの世界」「映画を見た人なら絶対買い。」「エーテルの意味」「heavenly voice」


Early TimesEarly Times (詳細)
LOVE PSYCHEDELICO(アーティスト)

「最初から最後までメインディッシュ」「懐かしさぎゅーぎゅーずめ」「ノスタルジック!! LOVE PSYCHEDELICO!!」「気が付くと、口ずさんでる自分がいる。」「初めて買うならこれ。」


CREAMCREAM (詳細)
Mean Machine(アーティスト), YUKARIE(その他), ちわきまゆみ(その他), Ayumi(その他), 有希(その他), Chara(その他)

「日本版ブリーダーズ」「またアルバム出してほしい。」


This Is HardcoreThis Is Hardcore (詳細)
Pulp(アーティスト)

「失敗作?」「前作が嫌い」「脱ブリット・ポップ」


Dead Winter DeadDead Winter Dead (詳細)
Savatage(アーティスト)

「メタル版のMeatloaf」


ばらいろポップばらいろポップ (詳細)
SINGER SONGER(アーティスト), Cocco(その他), 岸田繁(その他)

「ポップなアルバム」「ばらいろシュガー」「気持ちいい歌声が戻ってきた」「これはあざとい、、けど。。」「素敵です」


Let Your Dim Light ShineLet Your Dim Light Shine (詳細)
Soul Asylum(アーティスト)

「ハード、個性、完成度、どれをとっても一級品」


スリーアウトチェンジスリーアウトチェンジ (詳細)
スーパーカー(アーティスト), 石渡淳治(その他)

「地方(青森)から産み落とされた「みんなの歌」」「直球勝負。」「Best of Them!」「いつまでも褪せる事の無いアルバム」「リアルな青春」


the brilliant greenthe brilliant green (詳細)
the brilliant green(アーティスト), 川瀬智子(その他), 笹路正徳(その他)

「凛としている感じ」「いつまでも色あせない「光り輝く緑」」「名曲がそろってます!」「the brilliant green」「捨て曲なし!!」


PiPPiP (詳細)
the Margarines(アーティスト), Nobu J.(その他)


ザ・ラナウェイ・ファウンドザ・ラナウェイ・ファウンド (詳細)
ザ・ヴェイルズ(アーティスト)

「本物の匂い」「稀代のスターの誕生か」「歌指向のUKギター・ロック、うねりのある声・歌唱」「此処ではないどこかへ導くその声とともに」「ロックンロールに選ばれた“声”」


アーバン・ヒムスアーバン・ヒムス (詳細)
ザ・ヴァーヴ(アーティスト)

「一生聴き続けたいアルバム。」「The Verve最後で最高の一枚」


四重人格四重人格 (詳細)
ザ・フー(アーティスト)

「若人よこれを聴け」「ピート・タウンゼント最高の偉業」「四重人格」「トミーと並ぶロックオペラの最高傑作!」「ロックの金字塔」


SICKSSICKS (詳細)
THE YELLOW MONKEY(アーティスト), 吉井和哉(その他)

「シックなジャケット…」「黄金のろくでなし」「名盤ですよ♪」「これからも手放せない名盤!!」「90年代が記録した邦楽最高傑作」


無罪モラトリアム無罪モラトリアム (詳細)
椎名林檎(アーティスト), 亀田誠治(その他), 川村“キリスト”智康係長(演奏), 森“グリッサンド”俊之本部長(演奏)

「最高」「斬新でありながら懐かしい」「すごいアルバム」「一人でも多くの人に聴いてもらいたい」「不朽の名作」


レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノンレノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン (詳細)
ジョン・レノン(アーティスト)

「お薦め」「入門としてベスト・チョイス!」「イマジン」「愛は真実、現実が愛(Love is real, real is love)」「ジョン・レノン入門」


▼クチコミ情報

Ziggy Stardust

・「and he was alright the band was altogether!
RCAからは4枚目(72年発売)になるDavid Bowie代表作のSACD(Hybrid)盤。02年30周年記念盤用にリマスターしたものを2chSTEREOミックスに採用。本作の目玉とも言える5.1サラウンドミックスは、03年、オリジナルプロデューサーでもあったKen ScottによってAbbey Road Studio@Londonで行われたものを収録している。

残念ながら本格的な5.1chでの再生をまだ聴けないでいるのだが、STEREO再生に限っていえば、演奏全体に温かみが増す反面、Bowieの甲高い声がよりエキセントリックに響き、本作の魅力が一層引き出されている。意外に注目を浴びることが少ないが、Bowieの好むベースシトはかなりテクニシャンで太くうねる音をだす人が多い。低域が増したことによって、各曲しっかりした骨格を聴けるのは嬉しいことだ。但し、音質面での向上感はStonesのHybrid盤などの較べ、著しいものではないと思う。故に、サラウンドで聴きたい人にはお薦めというのが個人的な感想だ。30周年盤と較べれば豪華とは言えないが、歌詞、写真が載ったカラー16Pのブックレットが付いている。

04年9月現在、70sの作品でSACD化されているのはなぜか本作だけ。DAVID LIVEやSTAGESがDVD-Aとしてリニューアル発売されるというニュースも流れる中、ファンの一人として70s作品のSACD化を希望する。

・「5年間
英国、NME誌での投票でベストアルバムの第1位に選ばれた、ボウイー傑作群のひとつ。宇宙人のロックスターが地球の滅亡を救う、という子供じみた童話のようなストーリーのコンセプトアルバムであるが、何より収録曲が素晴らしく、同時代のグラムロック・ブームというカテゴリーだけでは括れないブリティッシュ・ロックの歴史に刻まれる傑作である。またこのジギーというキャラクター創出は後の半身半獣のミュータント、ネオナチの伯爵、気狂いピエロといったキャラクター変貌、ボウイー変容史の始まりである。

・「屈折する星屑
ボウイの名盤の中でも名盤中の名盤、「~Ziggy Stardust~」のSACD/CDハイブリッド盤でのリイシューです(普通のCDプレイヤーでも再生可能です)。歌詞、写真の載ったフルカラーブックレット付。ボーナストラック無し。なので、SACDプレイヤーの無い方は改めて買う必要は無いかもしれません(マニア、コレクター除く)。

・「かっこいいです
何となく、最初、聴きにくかったのは、その音楽的なルーツやら意味やらが(70年代のロンドン、あるいはその辺りの音楽、ロック、デビッド・ボウイの人柄等、このアルバムの中ではジギー・スターダストがロックをしているとかいう設定なんだと思います)そういう事情飲み込まないで聴いても、lady stardust、ziggy stardust、オープニングのfive yearsとかのバラード、ロックしている曲の数々、けばけばしいポップ、様々な音楽をやっていますけども、クオリティー、音楽性、聴けばその奥深さがどんどん広がっていって、最終的には、デビット・ボウイというポップスター・ミュージシャン・ロックンローラー・エンターテイナーの才能の広さ深さと共に、その魅力、音楽そのもののクオリティーの高さが耳に馴染んで、単なるポップヒーローではなく、(ボウイ自身が意図したであろう)本物のスターのボウイを聴ける、ロックアルバムです。終わり。

・「今までいったい何回「ジギー・スターダスト」が出ているだろう?
 「~Ziggy Stardust~」はリマスタリングや30周年記念盤などで、何度発売されているだろう。私はそのつど購入してきてしまった。そしてこの「SACD」も・・・。スーパー・オーディオは持っていないというのに。私はライヴ・アルバム「ステージ」の時の来日コンサートに行きましたが、やっぱり私の世代の人にとってはボウイは知的なカルト・スターですね。「~Ziggy Stardust~」は文句なしにその頂点に存在するアルバムでしょう。

Ziggy Stardust (詳細)

THE LIVING DEAD

・「不思議な力
BUMP OF CHICKENというグループに、私は興味がありませんでした。恥ずかしいことに歌唱力のことばかり気にしてしまう私の性格が今日までBUMP OF CHICKENの音楽を遠ざけてきました。

しかし、聞いてみて評価が一気に変わってしまった。歌詞の、そのメッセージ性の強さは勿論、ヴォーカルの藤原氏の声に圧倒されてしまった。決してスバ抜けた歌唱力があるわけでもないのだが何か、惹かれるものがある。歌が上手いとは、単純にテクニックがあるとかそんなものじゃなくて心に訴えかけるものがあるかどうかだとBUMP OF CHICKENが、THE LIVING DEADというアルバムを通じて私に教えてくれた。

・「僕のいちばん!
 このアルバムは、元気いっぱいの人には向いていないかもしれません。そのかわり、落ち込んだときにはぜひ聞いてみてください。よくないことばかりに囲まれていても、「自分は自分にできることをやろう」という、いい意味での諦めがつきます。

 最近のBUMPの歌詞は、ひとつひとつの箇所を取り出すと綺麗なのですが、全体としてはメッセージ性が弱いと感じます。

 しかし、このアルバムは違います。歌声は力強く、言葉自体は精錬されていなくても、できる限りの表現で励まそうという意思が随所に表れており、聞き飽きない上に、更なる広がりを感じさせてくれるのです・・・。

・「おじさんになっても聴ける。
人間30歳を超えると、人生の機微も限界も大分のところまで見えて来てしまうもので(勿論全部ではないですが)、所謂人生頑張れ系の内容が多い邦楽ロックには、なかなか反応出来なくなってしまうものです。無限のポジティビティが逆に、嘘っぽく聞こえてしまうと言うかそんな楽じゃないでしょ、と逆に説教したくなる、と言うか。

しかしですね。彼らにはやられました。泣かされました。と言っても、一筋縄ではいかない内容に唸らされたのではありません。全く逆で、その余りに振り切れた少年性の神々しさにやられました。すさんでしまった自分が逆に恥ずかしくなります。純真な気分に引き戻されます。そんな彼らの現時点でのベストアルバムがこれ。仕事がうまくいかない日やさえない日に私はこれを良く聞きます。疲れた人にこそ聞いて欲しい。少年たちだけのものにしておくには勿体ないアルバム。

・「賛同
バンプオブチキンの歌詞に限らず、どんな歌だって批判は食らう。ただ、そんな奴等に屈っしはしない力を、歌は持っている。そしてバンプオブチキンの歌の持つ魅力は完成された美しさや、洗礼された詩的表現じゃない。不器用でも、泥塗れでも、寂しくても生きていこうとするそんな人間達の勇気や悲しみ楽しみ、心の心理を不器用ながらも叫んだ歌だ。

もしも夢を持ってる人は、この歌たちを聞いてみるといい。強い人間の弱さ、弱い人間の強さ、そしてそれが自分自身だと気付くはず。この人たちの生きる時代に生まれたことを、心より感謝したい。

・「人生に立ち向かう人への応援歌
このアルバムは一つ一つの曲が物語のようになっており、それらが集まった短編小説集のように作られています。人間ならば、生きている限り一度は味わう絶望・孤独・挫折、失恋の痛みや愛する人を亡くした悲しみ。こういうものを感じた時、この物語に触れてみてください。少なからず、心がやわらぎます。「グングニル」では夢を追いかけて飛び出した冒険者から元気をもらい、「K」では自分の命と引き替えに、世界でたった一人だけ自分を愛してくれた友人との約束を果たす黒猫から勇気をもらい、「Ever lasting lie」では愛する人を救うために砂の海を掘り続ける男から、運命と闘う人間の強さを教えられます。最近、歌手のスター性だけで音楽の良し悪しが決まるようですが、本当に優れた音楽とは人の心を動かし、逆境から立ち上がらせる力を持っています。それはまさに、このアルバムのことであり、BUNP OF CHICKENの音楽のことではないかと思います。「いろいろ辛い事もあるけれど、それでも生きていくことはできるんだ」という彼らのメッセージがここに込められているようです。

THE LIVING DEAD (詳細)

ゲット・ボーン[最強版]

・「ハズレ無し
久々に聴いた瞬間ゾワゾワっとくるCDに出会えた。畳み込むようなハイテンションナンバーも良いが、バラードが極上。最近のiPodのCMにも使われていて、気になってた人がいたら即買いをお勧めします。amazonだと安く買えてお得。

・「買い
ザクザクギターとぶっきらぼうなボーカル。いいバンドが出てきたな。30代の私には、とても安心して聞けるし、すっと耳に入ってくるサウンドでございます。バックはAC/DC,KINKS,GEORGIA SATELLITESてな感じ。一本調子なロックかと思いきや、ビートルズ的なアプローチでひねりも十分効いてます。もろビートルズというか、オアシスやジェリーフィッシュなどの影響の方が強いのかな?とにかくそんなことはどうでもよく、こういうバンドが流行ってくれるのは、わたしの世代にとってはうれしい限りですな。ライブも観たい。買いです。

・「最高!!!!
ドイツにいる友達に勧められて聴いてみた。そしたら予想以上にはまった!!

おすすめは、2番の Are You Gonna Be My Girl と4番の Look What You've Done です。

Areyougonnabemygirlは良く流れているので聴いたことあると思います。超ロック!!曲者なのはその次。最高のバラードです。

ロックとバラードを完璧にこなす天才!ごちそうさまです!

ちなみに僕はどちらかと言えばバラードの方が好きです。

・「久しぶりの大当たり
この手のバンドの中ではピカイチだと思います。ザックリとして疾走感のあるギターリフ、タイトで粘っこくかっこいいドラム、グルーヴィなベース、リズミカルで魂のこもったボーカル。またバンド全体を支配するガレージ的な暗さと、とっーてもタイトで、シンプルでとにかくかっこいい音がミックスされたすばらしい音を出すバンドだと思います。特に最初の3曲は最高ですね。でも最初があまりに良すぎてしりすぼみ感じは確かに否めません。しかし決して捨て曲ではないので何回聞いても全く飽きない。「ストーンズ」や「ビートルズ」等70年代の音楽が好きで、「ザ・ミュージック」等のバンドが嫌いじゃない方でしたら、絶対おすすめの1枚。期待度◎100%の新人バンド。次回作ではバラードにこだわらないノリの良い楽曲ズラリのアルバムを期待したい。

・「男のこだわり
今、様々なジャンル、様々な楽器があります。ですがこの四人が使うのは基本の楽器のみです。そして、彼等が演るのはロックです。それ以上の説明は必要ありません。まさに「古きを訪ねて新しきを知る」、ロックの良さ再発見です。バラードからフル・パワーなナンバーまで、ロックファンは勿論、ロックファンじゃなくても、いやむしろそんな人にこそ聞いて欲しい、「古臭い」と感じるかもしれない、だが、「あ、いいかも」と思ったらもう止められない!そんな彼等のこだわりの一枚、GET BORN、まさにロック再誕。

ゲット・ボーン[最強版] (詳細)

Dog Man Star

・「驚愕のSuedeの世界へようこそ
癒し系という音楽では心は癒されないのなら、アナタのこのCDへの切符はそれで十分ではないでしょうか。

なんと行ってもこのバンドの魅力は若い世代の不安を美しいと歌うところにないでしょうか。Suedeの曲の中に流れる確固としたひとつのメッセージ、それはうつむき、なやみ、つぶされそうなそれとも、もうおしつぶされたあなたを彼らは「肯定」します。それは不必要な、言い換えれば不自然な大人の感覚、「悩みを大人にいってごらん」的な不自然かつ一つ間違えば不気味なものではなくもっとそっとしたもの、ただそうあることは決しておかしいことではない、かえって美しいことなんだよとでも言っている様なことです。 がんばって生きて行くのも大事ですが、常に自分を押すことはないんじゃないでしょうか。 もうひとつ欲を言わせて書きますと、ボーカルのBrett Andersonは現在の無名のカリスマでです。

聴いた人だけのストーリーを生むCD、ぜひお見逃しなく。

・「人生得した気分
素晴らしいです!衝撃的で、今までには感じたことのない気持ちに襲われます。なんと素敵なバンドでしょう。中でも、このドッグマンスターは鳥肌ものです。(suedeはどのアルバムも最高ですが)suedeにそしてこのアルバムに出会えて本当によかった。知らないで生きていったら絶対損だ!絶対オススメ!!

・「ジャケットが見事にこの音の世界観を表してる。
暗いけれどすごく美しい。聴く人を選ぶ音楽ですが名盤です。この音楽は『芸術』の域に達していると思います。個人的には『HIROINE』を超える幻想的なギターサウンドを聴いた事はありません。麻薬の様な音楽です。

・「スウェード王国
スウェード的な世界観をよりいっそう確かなものにしたアルバム。美しいものの共有、確信犯的な殺意。

初期のスウェードって90sのグラムロックって良く例えられるけど、70sのそれと明らかに違うのは70sのグラムロックが意図的に人工的な見た目や音楽だったのに対して、スウェードはものすごい生々しさがあると思う。

そのリアリティーこそが最大の魅力で、私達を虜にさせる理由ではないでしょうか。

・「堕ちてゆく
1stで破格の成功を収めたあと、メンバー間での確執やそれに伴うギタリスト・バーナードの脱退劇などを挟んだ後にリリースされた本作は、前作で見られていた壮美的でスキャンダラスな世界観を更に深化させ、全体を通してダークな印象に満ち溢れています。そのダークさに最初はギョッとしてしまうかもしれませんが、それを通り越すといつのまにかその世界観から抜け出すことができなくなってしまいます。これはまだポップさのあった1stでも体感できましたが、本作ではそれがより強烈なものになっています。

特にラスト4曲の流れはやばい。9,10とブレッドの超絶ファルセット楽曲が続いた後、10分近い大作である11曲目という流れでは本当に“堕ちる”感覚を味わうことができます。そしてラストの壮大なストリングスが印象的なナンバーが終わったとき、もっとこの世界観に体をうずめていたいという感覚が体全体をよぎるはずです。

1st、3rdと比べるとどうしても地味な印象が目立ってしまうアルバムではありますが、デビュー当時ブレッドが言っていた“大衆を堕落させたい”という言葉は、このアルバムで見事に現実のものとなったと言えるのではないでしょうか。ここにも一人、その犠牲者がいるわけですし^^;

Dog Man Star (詳細)

レット・ゴー(通常)

・「売れましたねー
日本でも売れました。CMでもやってたので知っている人も多い。身長150cmくらいで可愛いのにエネルギッシュで、日本人からも人気がありました。おすすめの曲は2と11です。ただ、ロック風のポップなので洋楽の初心者向けです。決して洋楽に慣れた人がわざわざ買うCDでは無いです。

・「21世紀のパティ・スミスかマリア・マッキーか
パティ・スミスに風貌は似ているけれど、この若さでこの歌唱力、マリア・マッキーを思い出してしまいました。荒削りなサウンドながら、ヴォーカルはしっかりしていて、好感の持てるアーチスト。一押しの女性ロッカーですね。

ロック・ボーカリストということでミシェル・ブランチとよく比較されたりするみたいだけれど、音楽性ではカントリー風ありパンク風ありと、どんなジャンルの曲でも歌いこなしてしまうアヴリルの方が数段上を行っている。次のアルバムが楽しみです。

・「久々にはまった女性ロック!!
去年「新しいロックを聴きたいなあ」と思って行ったCD屋で勧められたのがこのCDでした。去年の夏はよくラジオで流れていたので、耳にした人も多いと思いますが、何と言っても声がいい!!18歳になったそうですが、すごくしっかりした声で、まさにロックにピッタリです。

1月31日にはMステに登場し、テレビで「complicated」を披露していましたが、CDよりも多少声が低く感じました。「complicated」は始まり方は結構落ち着いた感じですが、サビの韻の踏み方が素晴らしい!!「熱唱できる」曲だと思います。

他に個人的にお勧めなのは10曲目の「my world」と14曲目「why」です。「my world」はサビがすごく印象的で、音もすごくキレイ。「why」はアコギの音が最高で、ボーカルとすごく合っています。

シンガーソングライターというのも彼女のすごいところですね。「自分で曲を作れて、それを自分で歌える」というのは歌手として理想の姿だと思います。18歳ということで今後も是非期待したいと思います。

・「いい。
最近話題になってきた彼女。ジャンルはロックとされているが、バラードも歌いこなす大物の18歳。このアルバム『レット・ゴー』はアヴリルを知らない人でも、アヴリルがどういう人で、どういう音楽をやってきた、またやっていくのかが一発で分かる一枚だと思う。

もとは『何か洋楽聞きてぇ』って感じで選んだ一枚だったけど、

正直、ここまでどっぷりハマるとは思ってもいなかった。シングルで発売された曲も多数入っていて、どれもいい感じにロックで◎。

買って損はない一枚だと思います。

・「サイコゥ~!!!
聴いても聴いても飽きないです!アヴリルの魅力がたっぷり詰まってます!元気が出てくる1枚です!

レット・ゴー(通常) (詳細)

The Man Who

・「きれいです・・・。
全体的に静かな感じですが聞いているとすごく、最高に胸にきますね、熱いものが。じわーっと。詩も曲、メロディもきれいで(VOの声がすごくなじんでいる!)何度も何度も聞かずには入られなくなります。そして聞けば聞くほどまたそのすばらしさがにじみでてきます。本当に”にじむ”という言葉がぴったりかと思います。曇り空の日があいそうな感じがしました。個人的には,1)Writing to reach you 4)Driftwood 6)turn が大好きです。久しぶりにいい曲に出会えたなぁと心底感動したアルバムでした。

・「震えがきた・・・
 泣ける・・・。とにかく心に染み入る良い曲、良い歌が満載。近年、こんなにも良質な楽曲をずっと提供し続けているイギリスのバンドは本当に稀なのでは? 力強くも物悲しいWriting to reach youで幕を開け、叙情的なLast Laugh Of the laughterでしんみりさせられ、以降超名曲Turn~Why Does it rain on me~Luvと続いていく様は圧巻というしかないぐらいの流れ。終盤のフォーキーなShe's so strange,Slide Showも味わい深い。フラン・ヒーリーの暖かい歌声とレディオヘッドのプロデュースで知られるナイジェル・ゴッドリッチの作り出す深い音響空間も素晴らしい。とにかく良い曲が聴きたいという人には絶対にオススメしたい逸品。

・「トラヴィス珠玉のアルバム。
初めて、このアルバムを聴いた時の驚き。自然と心に吸い込まれる美しいメロディは、優しく静かで、力強い世界を紡ぎあげる。そして、一つの物語のように、流れるこのアルバムを聴き終えた時には、彼らのことが大好きになっていた。サマソニのライブで観客が名曲「ターン」を大合唱するのを聞いた時(普段は物静かそうな人までが踊っていた)、みんなも彼らを大好きなのだと知った。まだ聴いてない方、音楽ファンなら必聴のアルバムです!

・「私のトラヴィスデビュー作
UKの国民的バンドTRAVISの大ヒット作です私がこのCDを買ったのは1年程前ですが、今でもよく聴きます。特にdriftwoodからwhy does it rain on meの流れはとても心地よく、間違いなくTRAVISの作品の中でもずば抜けています。一枚の中で悲しくなったり楽しくなったり、聴く人を選ばない聴きやすい音で、歴史に残る名盤だと思います

・「美しいロック
本当に美しいの一言です!日本ではあまりメジャーではないようですが、地元イギリスでは大人気のロックバンドです。こんなにも美しいロックがあるのかと思うほど。繊細なギターサウンドと、どこか淋しげなメロディにヴォーカルの情緒的で優しい声が見事にマッチして本当に綺麗です。何回も聴いていくうちにどんどん彼らの世界に引き込まれていく感じです。コールドプレイとかが好きな方にはお薦めです。

The Man Who (詳細)

OK Computer

・「このアルバムが出て、はや10年
当時の世界情勢、イギリスの社会状況を反映し、音楽によって現実世界のヘドロのような状況を表現した作品。90年代後半から00年代前半にかけてのエレクトロニカ、ポストロックの活況の原点にもなったポリフェリックなロック・アルバム。シューゲイザー、ギターロック、エレクトロニカなどを分解、脱構築し、ブリットポップ以降のUKロックの指標。

・「KID A以前の話
20世紀が終わりに差し掛かった頃、多くの人がこのアルバムを90年代のベストに挙げた。とにかく当時は、猫も杓子もOKコンピューターだった。ファンに限っても、このアルバムが圧倒的であるという認識が通低音であったと思う。ただ、現在ではベンズの評価が前よりも上がった感がある。だからこそ、このアルバムをフラットな感覚で楽しめる気がする。時代と共に変化してくレディへのようなバンドは、時代によってベストと思えるアルバムが変わっていくのではないだろうか(例えばビートルズのように)。まずはベンズから買うべきだけど、とにかく時代を作ったアルバムなので、この値段なら買って損は無いでしょう。

・「超名盤だけど...
~いわずとしれた超名盤ですけれども、私にはこのアルバムが何故一般受けしたかわかりません。すごく地味だし、爽快感など皆無です。誰もが口ずさんでしまうような必殺メロディーもありません。下手すれば一部の音楽ファンがひっそりと聴いているだけの、もっと言えばファンからも支持を得られないような、~~マイナーなアルバムにもなりえたんじゃないかと思うほどです。誤解されないように書きますが私は、トムヨークのディープで孤独な精神世界を美しく表現したこのアルバムが大好きです。UKの最高傑作とも思います。ただ、非常にマニアックで、前作のthe bendsの方がよっぽど一般受けがいいと思うのですが。~~世紀末の暗い世界観がRADIOHEADを選んだのでしょうか?~

・「ノイズの騎士
1997年発売、Radioheadの3rdアルバム。ジョニー・グリーンウッドのロバート・フィリップばりのリードで始まる『Airbag』。トム・ヨークのアコースティック・ギターで蠢き出す『Paranoid Android』。アコースティク・ピアノで始まり、トム・ヨークのファルセット最高潮の『Karma Police』と名曲がめじろ押しだ。コンピューター音声やノイズを随所に織り込み、既存のロックの概念を覆す実験性の高いサウンドは、ブライアン・イーノが作り出した一連のノイズ系・効果音系音楽をはるかに進化させている。それはまるでノイズやコンピューターを子飼いにし、対話しながらサウンドを構築しているノイズの騎士だ。『Fitter Happier』などはまるでビートルズの『レボリューションNo.9』をすら思い出させる。

1990年代を代表する大傑作。

・「崩壊
RADIOHEADのRADIOHEADたる地位を確立した(してしまった)3rd。当時の彼らにとってはお荷物になってしまいましたが、作品のクオリティはまさにモンスターと呼ぶに相応しい、尋常ではない高純度の音楽の結晶です。"THE BENDS"の方法論からの決別、そして"KID A"という新たな地平へ向かうまさにターニングポイントでした。

#1"Airbag"のイントロのギターは、まるで今まで保たれていた均衡を一気に崩壊させるかのようでした。何かが崩れゆくその瞬間を捉えたような切迫感と浮遊感、そして不安感。僕にとってこの曲はあまりに偉大過ぎました。おかげで僕にとってのRAIOHEADはいまだに"Airbag"です。チェロと共にジョニーの歪んだギターが印象的なメロディを低音弦で奏で始めるあの瞬間は、まさにカタストロフィです。そしてサンプラーでめちゃくちゃに作り込んだドラムと、バラバラにちぎれたベースラインは他のどこにもないようなグルーヴを生み出しました。歌詞もあまりに完璧で、非の打ち所がありません。エンディングはイントロを上回る高揚感で行き場のないエネルギーが飛び交います。この素晴らしいアルバムのリードトラックとしては充分過ぎるインパクトとクオリティでした。

#2"Paranoid Android"の組曲形式に則った執拗なアレンジ、劇的な展開はこの作品をモンスターアルバムにするのにどの曲よりも貢献した(してしまった)と言えるでしょう。ジョニーのギターが縦横無尽に楽曲を切り裂きます。#4"Exit Music"の息が詰まるようなトムの歌声。静かなアコースティックギターの弾き語りで始まるこの曲は、徐々に熱を帯びながらフィナーレへ向けて異形の情愛、いびつな感情を吐露すると共に天へ昇り詰めていきます。ファズベースの重苦しいサウンドが凄まじい。#5"Let Down"では左右から語りかけるトムの歌声、シンセの紡ぐ無機的な表情、その全てが「移動」していって、同じ場所に留まることを許してくれない。おそらくはアルバム中でも最も美しい楽曲だと思います。#6"Karma Police"のブレイクはThe Beatlesの"Sexy Sadie"と全く同じコード進行で、フォークソングとしてアルバム中でも妙な存在感を放っています。最後のリフレインは本当に素晴らしい。#8"Electioneering"はまさにジョニーの独壇場で、始終キレっぱなしの彼のギターがこの曲を生かしている。強烈な焦燥感に駆られたロック・チューン。#10"No Surprises"は皮肉の極みとも言える歌詞とあまりにも美しい子守歌のようなメロディがやりきれない思いを伝えてきます。鉄琴の使い方が印象的。#12"The Tourist"がこの作品の幕引きを静かに執り行います。トムの咆哮と、ジョニーの余力を全て絞りきったかのようなギターソロが楽曲を思い切りかきまわし、静寂の中この作品は終わりを告げます。

アルバム全体を覆う異常な緊張感といい、終始しっかりと貫かれたサウンドの統一感といい、この種のギターロックの作品としては間違いなく頂点を極めたものだと思います。死ぬまで聴き続けます。

OK Computer (詳細)

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ オリジン・オブ・ラブ

・「また明日観に行こうっと。
映画を観に行く前からいろんなところで評判だったこの映画だけど、期待する一方で、もし私の苦手な<繊細な私の内面映画>みたいなのだったらどうしよう…という心配もありました。が、しかし、そんなのは映画が始まって5分位で吹っ飛んでしまいました。なんだか最近いろいろうまくいかないなーなんて時にお勧めの映画です!!

 ロックミュージカルっていう表現されてることもあり、チラシを見ると「なんかうるさそう…」って思いますが、食わず嫌いせずにお試し下さい。もちろんハードでかっこいい曲もありますが、主人公の気持ちがじんわりと伝わってくるとても美しい曲もつまってます。私のお勧めは「ウィッグ・イン・ア・ボックス」(女の子には特に)「愛の起源」です。映画の中でもこの曲を歌ってい!る!シーンが大好きです。映画を観たあとはぜひこのサントラを さてと、私はまた明日観に行ってくるとします♪

・「まさに!ORIGIN OF LOVE
いい!とにかく良い!!それしか言い様が無いくらい良い!映画を見たら必ずサントラが欲しくなるはず!作詞・作曲を手がけたスティーブン・トラスクは、このCDをサントラではなく、アルバムチックになる様に心がけて作ったらしい。確かに、これはサントラとしてではなく普通に「Hedwig and The Angry Inch」というバンドが出した曲として売られていても売れるだろう。耳から入って全身にまわっていく感じ。聴いていて心地良い。ブロードウェイ出身のジョン・キャメロン・ミッチェル(Hedwig)の声も非情に良い。時に激しく、時に切なく、そして時に熱っぽく歌い上げる曲達。とにかく絶品物。一度聴いてみなきゃ損します!

・「マイ・ヘビーローテーション。
かれこれ半年です(何のこっちゃ)。私は普段はジャズ畑の者なのですが、関西地方で北野誠氏がやっているラジオにて「ヘドウィグ~」が語られていたのを思い出し、レンタルで観て大感動。これは映画館に行きゃよかったと思ってた矢先、中古屋でサントラを発見したのでした。「愛の起源」、よそでも言われてますがイイですねぇ~。初めて観た時は画面に釘付け、今となっては(失言ととらないでくださいね)「そんなセックスの言い訳があったのか!」と目からウロコです(笑)。

トータルアルバムとして、飽きさせず最後まで聴き通せる構成になっております。私のお気に入りは5です。私もあんな風に着飾ってみたいなぁ…。体もセクシュアリティも男だけど(:-;)。名盤です。おすすめ。

・「スタンダードなロックが心地よい
特に気に入っているのが2曲目の「オリジン・オブ・ラブ (邦題:愛の起源)」です。しっとりとしたバラードな曲調と共に、歌詞の内容もとっても深くて心に響きます。対するアップテンポなロックも絶好調!中に入っている歌詞カードも映画のワンシーンを用いたポストカード風でかわいい。(歌詞の文字が細かくて読みづらいのがたまに傷だが・・・。歌詞を見ながら一緒に歌いたいあまりに拡大コピーまでしました)私は普段オアシスを好んで聞いてます。ああいうオアシスみたいなスタンダードでキレがあるロックが好きな人は好きになるんじゃないかなぁ。

・「買わなきゃ損!
 私も映画を見た後、即CDを買いに走った1人です。そして、もう一度見に行きました。ヘドウィグの美しさ、カッコよさに惚れちゃいました。2曲目の『ORIGIN OF LOVE』も好きなのですが、9曲目『MIDNIGHT RADIO』が最高にいいです。この曲を聴くととても勇気づけられるような気がします。マドンナが歌いたがったのも納得。買って損はない1枚です。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ オリジン・オブ・ラブ (詳細)

呼吸

・「特殊な空間
やっと手に入れたので聞いてみたんですが、特別な空間が流れているというか・・・。どこか宇宙のような場所に一人漂う感覚。でもそこはなんとなく寂しいような、なにかが欠如している・・・。一体この感覚はどこから来るんだろう。そんな気持ちにさせる歌ばかり。最後のグライドは本当に草原に一人ぼっちでたたずんでいるイメージ。

どれも良い曲ばかりです。

・「リリィの世界
映画『リリィシュシュの全て』の中の架空の歌手リリィが映画の中で実際に発売しているアルバム。サントラではないので、映画を思い出すものとはまた違う。

リリィの歌声が・・・とか歌詞が・・・とかメロディが・・とかそんなふうに説明できなくてとにかく聞いているとせつないような、悲しいような、でもなんだか勇気が湧いてくるような気分になる。

なんだか遠くに行きたくもなる。

私には「エーテル」という言葉ははっきり見えないけれどリリィが歌っているのはみんなの心の中にあるものなのかなと思う。

夜、照明を落として聞くとリリィの世界に浸れる。一人で寂しい時に聞くとちょっと涙してしまうかも。でも辛い時には泣くといいそうなのでそれもいい。

好きな人と一緒に聞くのもゆったりとした時間が流れるのでおすすめ。

・「映画を見た人なら絶対買い。
一曲一曲、映画のシーンがよみがえる。曲が終わり、始まるごとに、新しい世界へと誘われていく。イメージ。リリイの歌声に乗せて、何かが体の中に入り込んでくる、そんな感じ。もしそれが「エーテル」なら、こんなに幸せなことはないんじゃないか。

というわけで最高です。映画を見てない人でも、ぜひ聞いて欲しい!

とっても美しくて、和やかで、平和で、清冽で、強烈で、とにかくすごい音楽。エンドレスリピート間違いなしの、傑作です。

・「エーテルの意味
岩井俊二監督の「Lily Chou-Chou の全て」のビデオを観て、このCDを購入しました。とりあえず、聴いてみようと思って。この映画の中では、「エーテル」という言葉が多数出てきます。はたして、「エーテル」とは何なのか?

調べたところ、少し、哲学的な話になりますが、遠い昔に「エーテル」という言葉が生まれました。地球があって、宇宙があって、地球の中には空気や自然のもの、たくさんのものが存在します。でも、空気の中にもたくさんの物質があり、例えば、酸素や二酸化炭素とかの類です。でも、宇宙は真空で何も存在しません。でも、実際は存在します。それで、昔の物理学者が、それを「エーテル」と名づけたそうです。でも、いろいろ問題点もあり、その「エーテル」という言葉は消されました。でも、最近、また復活してきた言葉みたい!です。

いろいろ説はありますが、とりあえず、この映画、そして、CDの中では、「エーテル」=「存在」という意味になっていると思います。自分はここに存在するんだという意味です。このCDの「Lily Chou-Chou 」という方の声も最高です。中でも、「飽和」という曲があるのですが、何かとても優しいものに包まれた感じがします。是非、聴いて見て下さい。

・「heavenly voice
I got this CD as a gift from my girlfriend. I saw the movie Lily Chou Chou at Chicago International Film Festival and fell in love with the music instantly. The songs are sexy and on the other hand peaceful, even though I don't quite understand what she is singing about. The music is just wonderful. The singer has a heavenly voice. I will definetly buy their next album.

呼吸 (詳細)

Early Times

・「最初から最後までメインディッシュ
1stアルバムから「GREATEST HITS」というとんでもないアルバムを出し本当にベスト版のように捨て曲なしのアルバムにしてしまったラブサイケデリコのベストの通常版です。

私はシングル、アルバム、DVDと全部所有している傍から見てもわかるラブサイケデリコファンですが決して只デリコのアルバムだから手放し賛美しているわけじゃないですよ(....たぶん

私も最初はファンだからと、新曲二曲だけ楽しみに限定版を予約、そして購入したわけですが

聴いてみてわかりましたこのアルバムは只HITした曲や有名な曲を詰め込んだだけではないんだとコース料理なんですこのアルバムは順序が大事だと思うんです次から次へと運ばれてくる一曲、一曲が全部メインディッシュ位のボリュームがあり、こうきたか!!と思わずにやけさせられたりしますそれでいて聴き終わると「おかわり」と言ってまたCDを再生してしまう自分がいます。凄いボリュームだけど食べ飽きないこんな素敵なアルバム買いだと思いますが.....どうでしょう?

・「懐かしさぎゅーぎゅーずめ
ラブサイケデリコの音楽は、ラブサイケデリコのものなのだけれど、でも、どこかで聴いたことのある音楽です。

ギターのはずむ音と、ボーカルの落ち着きつつ、激しい熱情をもった雰囲気がマッチしています。

そして、ロックのどこかで聴いたことのあるフレーズがあります。

そんな、音楽がつまったラブサイケデリコを聴いてほしいな。

・「ノスタルジック!! LOVE PSYCHEDELICO!!
~聞いたことのない新鮮な音楽、だけど、いつかどこかで聞いたことがあるような…。異空間へ吹っ飛ばされるようでいて、いつかのあの日にタイムスリップするようでもある。

とにかく、このアルバムも最高に格好良い。LOVE~~ PSYCHEDELICOの楽曲はガムのCFでも使われてるので、初めて手にする人も多いかな。興味を持った人は、是非聞いて欲しい。

歌詞カードを見ながら聞くと、感慨ひとしおである。~

・「気が付くと、口ずさんでる自分がいる。
ベスト盤ということで、デリコのCDを揃えるなら間違いなく買って絶対損はしない一品。ノスタルジックなメロディーは、一度聴いたらやみつきになります。

時には運転しながら。時には仕事をしながら。また時には何もしない間でさえ。この一枚から流れ出す軽快なリズムに心地よさを感じるはず。どこにいても、何をしていても、彼女の音楽を聴くとふっと肩の力が抜けるのは何故なんだろう。

「アルバム」は当たりハズレが多いとか思う自分。でもこれは「ベスト」。期待は裏切らないと思います。

・「初めて買うならこれ。
ベストアルバムは他にもありますが、曲が被っていますし、新しい曲が入っている分、どちらかと言えばこちらをお勧めします。

歌詞カードを見ずに曲だけ聴くのも良し。だけどその後で歌詞カードを見ると驚きます。「こんなこと歌ってたんだ!」と。ただ聴いているだけでは何を言っているかわからない部分が多い・・・というのが実際のところですが歌詞を読んでから聴くと、心にグッと来ます。アップテンポな曲なのに、実は深い言葉が詰まっていたり。

色んな種類の曲が詰まっているので、ハズレ無し。色んなシーンで活躍してくれる1枚です。☆5つまでしかないから星5つですが、本当は星7つ8つ。

Early Times (詳細)

CREAM

・「日本版ブリーダーズ
今まで、日本ではなかった!?ブリーダーズみたいなバンド。こんなのを待っていた。ラフでキュートで、元気が良い。それにちょっぴり色っぽい。気に入ったよ!

・「またアルバム出してほしい。
5人それぞれが自由にやってる感じがステキです。売れるかを考えてなく、ほんとに好きなことをやったってかんじの最近の日本にはない魅力的なアルバム。charaがいろっぽすぎる☆☆

CREAM (詳細)

This Is Hardcore

・「失敗作?
誰もが認める名盤ディファレントクラスから2年半、今作はどうしても前作と比べるとキャッチーさに欠け過小評価されてるがここで聞けるジャーヴィスのヴォーカルはすばらしい!確かにオープニングの1からして重い為アルバム全体が暗いと思われがちだが聞き込むうちに良くなる。この曲の終わりのギターのフィードバックが何かを象徴してる様で病みつきになるでしょう。4は年寄りを労わろうよ、どうせ君も年を取って朽ちていくんだよと歌われるすばらしいバラード。前作に入っていてもおかしくないポップな11は栄光の日々もいつかはツケが回って来るとパルプの心境を歌った曲。じわりと効いてきて前作にも負けずの愛聴盤になることでしょう!

・「前作が嫌い
・・・そんな私には本作がマイベスト。暗く、もがいている男性心理を抉られるかのような楽曲が続く。アルバムのハイライトはM④~⑥で、シングルカットされたM④の「Help the Aged」はPVも含めて必聴だろう。

・「脱ブリット・ポップ
前作"コモン・ピ−プルで"一躍イギリスのお茶の間アイドルになったジャービス・コッカー率いるパルプ。前作などに比べていかやたらと暗い。どの曲にも、奥深くダークな感動巨編のような仕上がりを指向していたのが窺える。おそらく聴くに堪えない"苦悩の低迷期アルバム"と捉えることも可能ではあるが、"This is hardcore"と高々と宣言している通り、彼らの成熟味を増長させた傑作アルバムだと思って聴けばそう聴こえる。

This Is Hardcore (詳細)

Dead Winter Dead

・「メタル版のMeatloaf
SavatageはStreets以降は全て良いですね。このアルバムも最高。ヴォーカルが噛み付くような声で、ダサくないメロディーを唄うのだから最高です。あとメタルの音色とピアノ融合も良いですね。個人的には、メタル版のMeatloafと言っています。このアルバムは劇的な展開とピアノのバラードのバランスも良いし、ストーリーも哀しく良いので、お勧めできます。

Dead Winter Dead (詳細)

ばらいろポップ

・「ポップなアルバム
くるりの岸田が目当てで買ったんだけど、予想以上にCoccoが良い!本当にポップなアルバムで、初花凛々とか春に聴きたい感じの曲が多い。

・「ばらいろシュガー
最初はレンタルして聞きましたが、1曲目から拍子抜けしてしまいました。活動休止前の歌い方と落差が大きくて聞き方がわからなかったです。なんとなく繰り返し聞いていると、こっこの脱力感や遊び心がだんだんくせになってきて、毎日毎日聞いていました。私にはくるりの歌は苦い空気のようだと思えてあんまりこころ動かされないのですが、このアルバムは酸いも甘いもかみ合わせたばらいろの砂糖のようでそれこそまったりおいしくうっとり頂けます。

こっこのみについて言うならば、この変化が受け入れられないのであれば音速パンチは気が狂ったかと思うだろうし、サングローズは全く価値がないと感じると思います。

・「気持ちいい歌声が戻ってきた
 詩の内容、歌い方、充電期間を越えて戻ってきたCoccoはまったく違う人?いえいえ、これがやりたかったんですよ。いままでのCoccoも、今のCoccoも同じCocco。受けて側が少し違和感を持っているだけ。魅力はまったく変わってません。 願わくばこのまままずっと活動を続けてほしいなぁ。みんなCoccoの味方だから。

・「これはあざとい、、けど。。
 "SINGER SONGER"というバンドの存在を知ったとき、あぁこれはCoccoヲタとくるりヲタ両方に受け入れられるような音になってしまうんだろうなぁと、迂闊にも思ってしまっていました。で、実際聞いてみました。確かにそうなんです、、そうなんですけど、なんというか、こんなにCoccoと岸田がおんなじ"ポップ"という概念を共有しているとは思いませんでした。 クレジットを見ると、3曲目以外は全てCoccoが作詞作曲になっていますが、自分は一通りきいた後にこれを見てビックリしました。前情報なしにきいた限りでは音にかなり"くるり色"がでていたので、ほとんど岸田が書いているのかなって思っていたからです。ある程度大人の事情があるにしろ(笑)、恐らく大半が、それぞれが己のキャリアを通して培ってきたPopへの愛情や信念をぶつけ合って作ったんじゃないかなってのがよく伝わってきます。 このアルバムを通してきくと思うのが、短いって事ですね。全10曲40分と実際に短いんですが、それ以上に短く感じさせます。アルバムに流れっていうか活力があって、さらっといつのまにか終わっているように感じられ、おなかいっぱいにならないです。物足りなくも感じるので★4つにしようかと思いましたが、これもそうゆう風に狙った作者のポップマジックなんじゃないかなと思い★5つに。腹八分目がベストなのかな? 自分はどちらかというとくるりヲタなんで、Cocco好きでこのアルバムをきいてる人にも是非くるりをきいて欲しいです。このアルバムでくるりに興味を持った人には"ジョゼと虎と魚たちオリジナルサウンドトラック"をオススメします。くるりの一番ポップな所が凝縮された名サントラだと思うんで。。

・「素敵です
Coccoが大好きで、復帰の知らせを聞いて、初花凛々を試聴したときは本当に嬉しくて即購入しました。本作も、とてもすばらしい内容で、特にオアシスが好きです。アルバムの全体の印象としては、かなりポップな感じですが、オアシスはどことなくCoccoらしさがあふれていて、優しく歌いかけてくれます。くるりとコラボするときいて、Coccoらしさが薄れてしまうんじゃないかなと不安でしたが、うまく調和していて、また新しいCoccoを発見できた気がして嬉しかったです。次回作にも期待してます。

ばらいろポップ (詳細)

Let Your Dim Light Shine

・「ハード、個性、完成度、どれをとっても一級品
 僕のなかで、このアルバムはsoul asylumの最高傑作!個性的な曲は、聞きにくくなる可能性が高くなるような気がしますが、このアルバムの曲は非常に聴きやすく、聞いていて楽しい。 また、1stや3rdと比べるともっともハードだけど、それでもどこか爽やかさが残ります。  

Let Your Dim Light Shine (詳細)

スリーアウトチェンジ

・「地方(青森)から産み落とされた「みんなの歌」
今でも購入した時のことを鮮明に覚えている。それまで洋楽がしか聞かなかった僕は、初めて洋楽・邦楽というカテゴリーを越えて、良質な音楽という視点から音楽に接する機会・認識を得た。それがこのアルバムだった。

鮮明に耳に残るギターサウンド、普遍的なメロディとポップセンス。ジャケットの色のごとく、曲はどこまでも青く日常を紡ぎ出す。

アルバムが発売された1998年当時、日本は大不況のトンネルを抜け出せずにいた。そんな時代背景の下、青森からスーパーカー、福岡博多からナンバーガール、京都からくるり、東京の郊外から中村一義が頭角を現し、今日まで日本のミュージックシーンを大きく変えてきた。

音楽は時代から逃れられない。このアルバムは90年代のマスターピースであり、永遠に僕達の歌である。

・「直球勝負。
自分がやみくもに音楽を聴き始めるきっかけになった一枚。ふとしたことからレンタル屋で借りてきた。たいして期待もせずに再生して、一曲目のイントロを聴いた瞬間、不覚にも立ち上がってしまった(笑)

全曲クオリティが高いか、というとそうでもないと思うが、全体の音の感触は当時とても新鮮だった。ノイズが分厚くて、でもメロディはすごくしっかりしてる。そしてなんといってもデビューアルバムだけあって迷いがない。疾走感あふれる直球勝負。ギターロック好きには間違いなく薦められる一枚。

・「Best of Them!
何人かの人のレビューにあるように僕にとっても「繰り返し聴き続ける」アルバムのひとつです。こうゆうアルバムは出逢えない恋人達というか(何か例えがヘンですが)自分にとっても多くはありません。ビートルズのサウンドのように、技術的に上手いとか下手とかではなく、何かずっと心から消えることがないような大好きです。

現在の彼らも好きですが、このアルバムが僕にとってはスーパーカー(やっぱりカタカナ!!)のベストアルバムです。このアルバム以上に気に入るアルバムを永遠に期待できるような彼らでありつづけて欲しいな。

・「いつまでも褪せる事の無いアルバム
1曲目のcream sodaが流れてきた瞬間から彼等の魅力に取り付かれてしまった。何一つ特別な事はやっていないのに、最高にカッコイイ音楽を聴かせてくれるじゃないの!それもアルバム全曲を通して。

可能性に満ちた原石達が等身大のロックを青森から届けてくれたこのデビュー作は、日本のロックシーンの中でも重要な作品であることは間違いない。

・「リアルな青春
中学生のころ買い、大学に入った今も聞きつづけています。真っ青に晴れた日に外でヘッドフォンで爆音で聴くと、、、ほんとにもう、、、、たまんないです。こんなにシンプルな音楽なのに、心に響くレベルは半端じゃないです。進化を続けるスーパーカーですが、この1stは今でも新鮮です。ほんと名盤。

スリーアウトチェンジ (詳細)

the brilliant green

・「凛としている感じ
ブリグリの現在だしているアルバムは4枚すべて聴きましたが、やっぱりこの1枚は他とはちょっと違うと思う確かに荒削りだけど、そのラジオから流れてくるような持ち前のアナログさと、川瀬さんの歌声が逆にあたたかさをだしてる感じ

「I’m In Heaven」では初っ端のギターサウンドで度肝を抜かれ、「冷たい花」は心が締め付けられるほどアンニュイな雰囲気で美しい「YOU & I」「Always and Always」では一転して幸福感が滲み出てくる「Stand By」は歌詞がとっても素敵 #3〜#5の英詞3曲の流れがアルバムで1番好きかもしれませんそして「There will be love there-愛のある場所-」は言わずもがな、名曲ですね本人達もこの曲には色々と複雑な思いがあったそうですが、やっぱりいい曲だな、と聴くたびに思います「Rock’n Roll」はタイトルとは裏腹に静かな曲。この静かな終わり方もブリグリ特有ですよね

10曲でちょっと物足りない、なんて思ってしまうことはなく、最初から最後まで大満足の1枚です

・「いつまでも色あせない「光り輝く緑」
初めて「冷たい花」を聴いたときは「うわぁOasisにソックリだな〜」と激しく思ったものの、このアルバムを買って聴いたときはもうそんなことはどうでも良くて、素晴らしい楽曲の数々にすっかりトリコになってしまった…もう一昔前の個人体験である。

オアシスやティーンエイジファンクラブ、またスマッシングパンプキンズ等を感じさせる洋楽ロックサウンドのカッコ良さは、多くの人が語っている通りだが、川瀬智子のアンニュイで気だるいボーカルが、このバンドのもう一つの重要な特徴となっている。このヴォーカルのインパクトがなければ、多くのリスナーをつかむことはなかったのではないだろうか。

最近改めてこの1stアルバムを聴いてみたが、特に冒頭の3曲の流れにすっかり耳を奪われてしまった。「I'm In Heaven」の強烈なグルーヴとサイケデリックなギター、「冷たい花」のメランコリックな美しさ、そして「You&I」の胸をしめつけられるような幸福感。初めて聴いたときと変わらない魅力が、そこにあった。

全曲捨て曲無しと言える、粒ぞろいの楽曲ばかり。バンド名のとおり「光り輝く緑」を感じさせる、みずみずしいギターポップの傑作アルバム!

・「名曲がそろってます!
半分以上英語ですが、特にYOU&Iは最高!!私が今まで聞いた中でいちばん好きな曲です。歌詞も声もとってもかわいい!そのほかも良い曲ばかりなのでまだ聞いたことない人にはぜひ聞いてもらいたいです。

・「the brilliant green
ブリグリを知ってから、アルバムは4枚とも聴いてみたのですが、一番完成度が高いのはこのアルバムだと思います。1stアルバムが一番ブリグリっぽい英語歌詞&スローの曲が多いのでブリグリの曲を聴いたことが無いという人は、やはりまずこの1stを聴くべきだと思います。

まず2つのシングル曲、♪2「冷たい花」と♪9「There will be love there-愛のある場所-」はもちろん傑作です。それ以外の曲だと私的に♪3→♪4→♪5の流れが好きです。♪3「You&I」はメロディーも歌詞も不思議な感じがして、まあ英語歌詞なんで意味はそれ程考えてないのですが、それでもGood!と思える曲です。それと、♪7「“I”」もお気に入りです。

このアルバムは今までのアルバムの中でもかなり良い出来になっていると思うし、とにかくブリグリにちょっとでも興味がある方は是非、聴いてみてください。

・「捨て曲なし!!
全アルバム持ってますが、このアルバムが一番!!最近のブリグリはあまりよくない↓

the brilliant green (詳細)

ザ・ラナウェイ・ファウンド

・「本物の匂い
ヴォーカルのフィンの声に一聴してとりこまれてしまいました。声は才能です。このヒトにはそれがあります。サウンドもシンプルなようでいてよく練りこまれています。けど、やっぱりこのバンドを好きになる決め手はフィンの声でしょう。震えます。

・「稀代のスターの誕生か
ザ・ヴェイルズのサウンドはとにかく力強く、美しい。この「ザ・ラナウェイ・ファウンド」は乾いたロックンロールもあり、どこまでも美しくサイケデリックな楽曲もあり、といったように、このバンドの様々な面を聴かせてくれる。どの楽曲も一貫してドラマテッィクで、素晴らしいメロディーとVoフィン・アンドリュースの恐ろしいまでに感情豊かな声に貫かれており、聴き終えたときには何か壮大なおとぎ話に触れたような感さえ受ける。楽曲の聴きやすさ、フィンの存在感などからいって、稀代のスターになれる可能性を大きく秘めたバンドであることは間違いないだろう。メンバー脱退の影響から昨年のサマーソニックではフィン一人、アコギ一本での演奏となったが、とにかくフィンの声の素晴らしさが際立ったライヴであった。

・「歌指向のUKギター・ロック、うねりのある声・歌唱
サウンド的には、ギターにストリングス、ピアノなどを重ねる、メロウなUKギター・ロック/フォーク・ロック。と同時に、それに尽きず、特徴のある声質をもつヴォーカル、フィンをフィーチャーする、歌指向のサウンド。フィンの声は、彼自身としてはごく自然に出しているのだろうにもかかわらず、ちょっと誤解を招く表現かもしれませんが、自然なコブシ入りというか、自然な巻き舌入りとうか、自然な粘り入りというか、声に不思議なうねりがあるのです。くぐもっているのにはっきりと通って、哀愁、憂愁が滲む声です。実は、生来の声質ではなく、まだ10代であるにもかかわらず、よく歌いこんだ成果なのかもしれません。ただ、CDエンハンスドのライヴ映像などを見てもわかることですが、フィンの声質、歌唱を全面に押し出そうとするあまり、フィン以外のメンバー、演奏がバッキング・バンド的な位置に抑えられています。これは作品の価値とは無関係なことですが、その後、フィン以外のメンバーが脱退したのもうなずける音作りだとは言えるでしょう。日本盤ボーナス・トラック2曲は、ボツ・ネタをおまけでつけたようなものではなく、いずれも正規のトラックと比べてみてもまったく遜色ありません。歌詞・対訳も完備。CDエンハンスドで見ることのできるヴィデオふたつはいずれも、トラック3「ラヴィニア」のもの。ひとつは、プロモーション・ヴィデオ収録。もうひとつは、2004年1月29日、原宿アストロ・ホールでのライヴの期間限定ストリーミング(ということは、ライヴのほうを視聴するには、ネット接続が必要。)

・「此処ではないどこかへ導くその声とともに
とにかく存在感のある声に圧倒された。そしてその声をもっとも聞き手の心に響かせる為の名曲Laviniaに。。。今は亡きジェフバックリィと比較される事も多いのではないだろうか。その美しい顔からは想像できない22歳(?)とは思えない、渋い渋すぎる。フォーク出身というのもうなずける、アコースティックな人の心をいやすナンバーが多い。是非ライヴを見てみたいアーティストNo.1 だ。LaviniaのPVもフィンのヴォーカルと曲のイメージにぴったりで美しくそして儚い、最高だ。

・「ロックンロールに選ばれた“声”
ザ・ラーズのリー・メイヴァースにしろ、オアシスのリアム・ギャラガーにしろ、ジョン・レノンにしろ、イギリスのロックンロールには繊細なメロディーに捻れて歪んだヴォーカルという黄金律があるような気がする。「“ロックンロール”とは何か?」と問われたら、ぼくの場合、「泣きながら走る少年」と答えるのだけど、このザ・ヴェイルズのヴォーカリスト、フィン・アンドリュースの声にはロックンロールが宿っている。

ザ・スミスと比較する声も多いようだが、ぼくにとってはザ・ヴェイルズは別物。彼らは、ロックンロールに選ばれたのであって、止むに止まれずここにいるのだ。

ザ・ラナウェイ・ファウンド (詳細)

アーバン・ヒムス

・「一生聴き続けたいアルバム。
90年代ロックの名盤の1つ。今回の「ROCK YOU! 1500」シリーズのおかげでお求めやすくなりました。「Bitter Sweet Symphony」はあまりに有名。以下に続くどの曲も素晴らしいです。過去2枚のアルバムよりサイケ感は薄いですが、その分痛いほど響いてくるモノが…。人生への讃美と問いかけが、このアルバムにはあります。重なるギターとRichard Ashcroftの声に素直に感動できる1枚。聴いて損はないです。これから「The Verve」を聞いてみようかな、という方にもオススメ。

・「The Verve最後で最高の一枚
Urban HymnsはThe Verveの最後のアルバムです。これを聞くたびにどうしてこんなすごい曲を作れる人達がバンドを解散しなければならなかったのかととても残念になるぐらい最高の出来になっています。

アルバム全体の構成に始まって曲の一つ一つが本当にすばらしい。何度も何度も聞かずにはいられない曲ばかりです。

特に4曲目の"The Drugs Don't Work"は何度聞いても涙が出そうになります。詞がすばらしいです。"Bitter Sweet Symphony"や"Sonnet"もいいです。

Coldplay好きな人とか是非買ってみてください!

アーバン・ヒムス (詳細)

四重人格

・「若人よこれを聴け
洋楽ファン歴30年になろうというのに、本作を超越する作品には出会ったことがありません。ザ・フーのレコードを買ったのは『トミー』が最初でしたが、有名で高評価を得ていた作品のわりには聴いててツマンナイな、というのが正直な感想でした。本作も同様のコンセプトアルバムということで、あまり期待せずに聴いたのですが、冒頭の「ぼくは海」「リアル・ミー」と続けて耳にした途端、とてつもないアルバムに出会ったのだという事を実感。聴き終えた後は、私にとって、オールタイム、オールジャンルにおけるナンバー1作品となりました。何がそれほど凄いのかと問われれば答えは沢山出てきます。しかし、ここではそのクリエイティヴィティを挙げたい。私も物を作る仕事に携わる者なのですが、本作を聴くと触発されて、勇気とやる気が湧いてきます。とにかく、この才気と完成度の高さは凄い、凄すぎる。

・「ピート・タウンゼント最高の偉業
私は個人的にコンセプトアルバムが好きなので余計になのですが、ロックのアルバムで一番好きなものを挙げるとすれば、少なからずの人たちがこの『四重人格』を挙げることでしょう。もうすでにどなたかが言及されていることですが、本当にロックが必要なやつならこれほど最高なアルバムはないです。ただし、このアルバム単体では理解しづらいところがあるので映画『さらば青春の光』を一緒に観ることを薦めます。ピート・タウンゼント本人も自分の最高の仕事はと聞かれて迷わずこのアルバムと言っています。私も出だしが似た曲が多く、曲を飛ばしながら「またこんな感じか」と単調だと感じた時期がありました。しかし、長く付き合ってみれば、一筋縄ではいかない、聴く人間の可能性によっては、とんでもないアルバムだということが次第に解ってくると思います。現代のロックに少なからず限界を感じ取ったことがある人に薦めます。

・「四重人格
一言で言います。最高。25年ほど前になります。はじめて聞いたのは。

今でも鮮明に覚えています。出だしの波の音からロジャーの堰をきったような鋭い叫び。それから一瞬の静寂から、ピートのシンプルなギター、ジョンの大地から響くベース、そしてキースの戦車ドラミング。言うこと無し。この年になって聞いても高揚します。ブラスなんか最高に決まっていてカッコいい。それに一つ一つ曲が美しい。フーからトミーとこの四重人格をとってしまったら・・あーぞっとします。是非、聞いてください。 

・「トミーと並ぶロックオペラの最高傑作!
ぽんちゃんもコンセプトアルバムに目がないので結果的にもこのアルバムは大好きなのですがただ本作は同じストーリーアルバムである彼らの「トミー」と比べてストーリーが難しくて最初は中々意味が分かりませんでした。後に映画「さらば青春の光」を見てようやく理解が出来てきました。しかし、このアルバムは仮にストーリーがなかったとしてもロックアルバムとしても凄いので最初意味が分からなくてもすごく楽しめました。それと録音技術が「トミー」より向上し、コンセプトアルバムらしいSEや曲と曲の繋ぎも精度が上がっているので音を聴いてるだけでも何となくストーリーを体感してる気にもなったものです。#2「Real Me 」を試聴してみて下さい。ザフーのいい所が全部詰まっています。ドラムもベースもギターもヴォーカルも凄いでしょ?#3を聴いて下さい。その音だけで何か物語りを語っているみたいではありませんか?尚、やはりこのコンセプトを理解するには歌詞・対訳・あらすじ・ライナーノーツ付きの日本盤「四重人格」を手に入れるのがいいかと思います。映画「さらば青春の光」もよかったら見てみてください。

またパールジャムのvo.のエディヴェイダーは思春期にこのアルバムだけを心の支えに生きていたそうです。。

・「ロックの金字塔
どうしても「トミー」のほうが有名で、こちらは下がるような印象を受けるが完成度からすればこちらが上だ。これはコンセプトアルバムで内容曲演奏どれも充実しており申し分ない。音(SE)の立体感といい内容をかいまみる優れたブックレットといい、ロックによる文学である。(CDのマスタリングもよい)

「トミー」も傑作だがスタジオ盤はどこか音に緊張感が欠けるよう思う。「四重人格」はライヴでは再現が難しいといわれてるが、演奏曲ともにスタジオを前提に作られてるからだろう。逆に「トミー」はライヴを前提に作られてるのでライヴのほうがいい。

ロックマニアを自認する人でこれを聴いてないなら鑑賞して欲しい。解りにくいというはともかく、つまらないとかくだらない・たいしたことないという人がいたらロックを根本的に理解してないと言いたい。

四重人格 (詳細)

SICKS

・「シックなジャケット…
ヒットシングル楽園を含む6枚目のアルバム。タイトル通りカラフルな楽曲である1曲目から、切ない最終曲『人生の終わり』まで最高のロックを聞かせてくれます。1曲目の始まり方はいつ聴いても最高ですね、菊池さんのギターリフに吉井さんがボーカルをかぶせて、何かが始まるようでわくわくします。その後に続く2曲目もいいし、『楽園』もとてもいい曲だと思います。特に長めのギターソロはいつ聞いても感動します。『TVのシンガー』はリフが最高にかっこよくこれぞロック!って感じです。個人的にはイエローモンキーはどのアルバムにも、特に名曲!と思わせる曲が2,3曲あるように感じますが、今作では『天国旅行』『花吹雪』『人生の終わり』がそうだと思います。『天国旅行』は中盤のインスト、ソロ部分から後半にかけての盛り上がり方が最高で、歌詞の世界に引き込まれてしまいます。『花吹雪』は言わずと知れた名曲だし、『人生の終わり』も歌詞が切なく、特に最後のピアノと吉井さんのボーカルだけになるところが胸を締め付けます。彼らの曲を聴くと色々な心象風景を描くことができるので、イエローモンキーはノスタルジックな世界観を出すのがとてもうまいバンドだと思います。ちなみに、このアルバムで1番好きな曲は『HOTEL宇宙船』です(^^)完成度の非常に高いアルバムだと思うので、アルバムの最後の最後まで聴いてほしいアルバムです。

・「黄金のろくでなし
シングルからは『楽園』のみ収録、しかし他のどの曲もシングル・カットできそうな曲ばかり揃った作品(『薬局へ行こうよ』以外?)特に後半『天国旅行』から『人生の終わり』までの流れは感動的です。吉井和哉本人も語ってるように全体的に曲調は暗めですが、それがハマります。学生時代聴いていたのと当時のメンバーの年齢に追いついた今聴くのとでは詞への共感も違って感情移入してしまいます。10年位聴き続けている数少ない作品。

・「名盤ですよ♪
派手なイエモンが好きな人には好まれてないアルバムですが、私はこれが一番好きです!70年代のハードロック調のTVのシンガー、思わず涙が出そうになる天国旅行、花吹雪が特におすすめです!このアルバムはあとからはまるアルバムなので聞き込むと忘れられない1枚になると思います。

・「これからも手放せない名盤!!
10年経った今でも、聴けば聴く程味の出る名盤。古いとは、言わせない。私が、当時、中学生の時に購入したCDだが、イエローモンキーが嫌いになった時も手放せない名盤であった。吉井和哉のリリック、イエローモンキーの音の芸術性が炸裂され、ぎゅっっと凝縮されてるアルバム。歳をとった今でも、とにかく、ストレートに心が揺さぶられる。。。

・「90年代が記録した邦楽最高傑作
昔、吉井が「パーカー着て気楽になったつもりかよ」と既存のROCKバンドたちがスタイルとして保守化したり、希薄化してゆくのを痛烈に批判したことがあった。そう言えるほどイエモンというのは、ROCKとは何かについて拘り続けてきたし、ROCKらしい姿でパフォーマンスを展開してきた(「TVのシンガー」注目)。

今作も、RADIOHEAD「OKコンピューター」のライナーで「SICKS」に触れている吉井と菊池自ら話すように、「学芸会バンドを撃ち落してやりたい」という気概の下作られている。だが、ROCKに対し忠実ゆえに、内なる闇というROCK的テーマそのもののような、ダークな作品になっている。だが、その闇の部分に光る吉井の作家性は、強烈な迫力で吼えまくる。そして何故か異様なほど美しさをどの曲も兼ね備えている。

それは、当時流行っていたGLAYなどのミーハービジュアル系に対し、思い切りROCKっていうのは根暗な鬱々としたエネルギーの爆発なんだよと、中指を立てている位置関係にある。ビジュアル系の嘘っぽい退廃さ、メッキの「鬱」を扱う詞と違い、リアルに人の中の獣的なところ、衝動的な感情を掻きたてるROCKとなっている。「天国旅行」「創生児」「HOTEL宇宙船」「花吹雪」「淡い心だって言ってたよ」と続く辺りの幻想性とセンチメンタリズムは、イエモンにしか出来ない傑作だろう。

SICKS (詳細)

無罪モラトリアム

・「最高
東京事変になってからも色々楽曲は聴きましたが、この無罪モラトリアムの上を行くアルバムはありませんでした。何年たっても私の中で、このアルバムが一番です。

・「斬新でありながら懐かしい
このアルバムは彼女の作品の中でも名作です♪天性の才能と繊細な感性に かなり衝撃を受けました。かなりのインパクトがあり どの曲も素敵でクセになっちゃいます。とても情緒があるというか、なぜかちょっと切なくなってみたり…個人的には「丸の内サディスティック」は名曲だと思う。これだけ内容が濃く、詰まったアルバムもあまりないですね~

椎名林檎さんは たしかに超個性的でやりたい事を突き進んでいくタイプの 本当の意味でのアーティスティックなミュージシャンなので 万人ウケするタイプではないかもしれません。それだけに一度ハマルと抜けられない程の魅力(魔力?)があります。

最近の作品はこの頃に比べるとあまり聞かないのですがあまり彼女が好きでないという方(ビジュアルとか過激なイメージとか)にもそのイメージは置いといて ひとつの作品として純粋に一度聞いてみて頂きたいアルバムです。なかなか深いですよ。

・「すごいアルバム
椎名林檎の中ではこのアルバムが一番だと思います。実験性に走りすぎた後期と比べて聴きやすく、衝撃も強いです。

ひとつひとつの曲に区別がつかない、聴いてるうちに飽きてくるなんてことは絶対にありません。個性的なメロディーとアレンジがしっかり頭の中に入ってきます。単純だけど文学的な歌詞も魅力的です。

彼女の派手なパフォーマンスやキャラが嫌いな人も、一度でいいから聴いてみるのをおすすめします。

・「一人でも多くの人に聴いてもらいたい
椎名林檎は、本当の意味でアーティストだと思う。売り込みをせずにこれだけ世間に認められるということはよっぽどの実力がなければ無理だと思う。「ここでキスして。」  「歌舞伎町の女王」この2曲が特に好きです。けど外の曲もいい曲ばかり。アルバムというものはいつも好きな曲だけきいて後は飛ばしたりする事もあったりする。けど「無罪モラトリアム」はすべて聴き入ってしまうのばかり。ぜひ、聴いてみて下さい。

・「不朽の名作
CD・DVDの全てを所有しているほどの椎名林檎大好きな自分ですが、無罪モラトリアムは本当に良い作品です。椎名林檎の名前で出した3作のアルバムのうち、一番素直な出来だと感じます。3rdなどは歌詞までちゃんと読み込み、何度も何度も聞いているとトンデモナイ味が出てくるような印象ですが、それに対して1stは初めて聞いたときに衝撃を受けるタイプのものですね。特に「正しい街」「歌舞伎町の女王」「丸の内サディスティック」の流れは秀逸。聞いてるだけで心の奥の方からゾワゾワとした、何か心地よいものが沸いてくる名盤です。

無罪モラトリアム (詳細)

レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン

・「お薦め
このベストからジョンのアルバムを買っていったのですが、今思うとちょうどいい選曲をしている気がします。イマジンやウーマンなど誰もが聞いたことのある名曲が(もれなく)入っている上に、このあとオリジナルアルバムを買ってみたくなるような、あまり知られていない名曲も選ばれています。個人的にジャケットも気に入っているので◎。

これと『イマジン』(一番聴きやすくて好きなアルバムです)の2枚から聴き始めるのがいいと思います。私は『ジョンの魂』を先に聴いたのですが、入りやすさでは『イマジン』の方が上だと思います。

・「入門としてベスト・チョイス!
恐らく、このベスト盤に興味を示されるのは、ジョン・レノン初心者に近い方々が多いのでは、と思いますので、そんな皆様に対しまして明言させて頂きます。どうしようかなぁ、と迷われているのなら、ぜひ、購入すべきです。聴かれた前と後では、人生観すら変わる可能性があります。ジョンのソロ・ワークが、まんべんなく網羅されています。昔ながらのファンには、若干その選曲に疑問の余地もあるでしょうが、「入門篇」としてはベスト・チョイスと思います。ジョンの音楽は、シンプルです。ゴテゴテした装飾や、ドラマティックなアレンジや、バカテクもないし超高音質でもありません。でも、凄い・・・なぜか、心に響く・・・甘ったるいスタンダード・ナンバーが、ジョンが歌うと、「心をわし掴みされ、抉り取られる様な」ロックになる。愛しい女性や子供を唄にすると、全世界の女性達や子供達への、この上ない賛歌と慈悲に満ち溢れ・・・。なぜかは、わかりません・・・。「ジョン・レノン」だからなのでしょう。聴いた人にしか、判りません。だから、聴いてみてください。「良質な音楽は、生きていく糧にすらなる」という事が、体感できます。

・「イマジン
イマジンで始まるレノンの優しい歌声と,歌詞は最高にハッピーな気分になれます.きっと他者に対する想像力こそが,平和と幸福につながると信じていたのではないでしょうか?彼なりの世界観を感じることができ,共感を感じることのできる1枚です.

・「愛は真実、現実が愛(Love is real, real is love)
先日のアカデミー賞授賞式で、ある女優が「こんなとき(=イラク戦争時)だからこそ芸術は重要だ」というような発言をして、喝采を浴びていました。全くのナンセンスだと思います。戦争が激化したら、一番最初に切り捨てられるのがプレイヤーたち(役者、音楽家、スポーツ選手)でしょう。ーー私のような雑草でも、こんなときにこちらのレビューに参加して楽しでいていいのだろうか、などと考え込んでしまいました。「世界全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」(宮沢賢治)。そうは言っても、泣いている人がいるから笑ってはいけない、というのでは、反対方向への行き過ぎになるでしょう。だから、芸術は重要です。でも決して、戦争よりも重要だ、ということにはなりません。芸術を本当に愛しているのなら、その芸術を生かしつづけるためにも、まず戦争を何とかしようとするべきではないか?

ジョン・レノンは根っからのプレイヤー(遊ぶ人)だったようで、ベトナム反戦運動も楽しんでやっていたフシがあります。でも、反戦運動を<楽しむ>ほうが、難しい理屈をつけて黙っているよりマシではないか? ジョンの没後、彼の射殺事件は実はFBIによる暗殺だった、という内容の本が出版されました。私は暗殺というのは事実に反すると思いますが、そんな憶測を許してしまうほど、ジョンの態度は明快でした。ジョンはFBIの要注意人物リストに載せられていたのです。ーー政治運動の陥りがちな<深刻>を拒否して、あくまで軽く、ただし宙に漂う羽毛のようにではなく、空高く舞う鳥のように(Free As A Bird)軽やかに、ジョンは平和を訴えていたのだと思います。 

国家なんてない、とイメージせよ。そんなもののために殺したり死ぬことはない、とイメージせよ。人類は兄弟姉妹である、とイメージせよ(ジョンは、後年のライヴでは brotherhood, sisterhood of men とうたっています)。

・「ジョン・レノン入門
これは、今までジョン・レノンを聴いたことがない人、これから聴こうと思ってるが何から手をつけてよいか迷っている人にお勧めです。抑えておきたいヒット曲、メジャーナンバーは、ほぼ網羅されているからです。これらを聴いた後、その曲が収録されているアルバムにも発展しますし、収録曲以外の自分好みのレノンを発見するに違いありません。

レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン (詳細)
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