Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (詳細)
The Beatles(アーティスト)
「POPS界の常識を壊した作品」「評価が微妙なところもまた万華鏡」「彼らの世界に身を委ねるのみ。」「完全なる追体験世代ですが・・・」「ビートルズファンになったら必須の1枚」
「このアルバムは絶対に聴かなくてはならない」「映画「Let It Be」を見て。」「これを聴かないで死んだらもったいない!」「星100こ」「語り尽くされた感がありますので、別の角度で・・」
キー・オブ・ライフ<リマスター・エディション> (詳細)
スティービー・ワンダー(アーティスト)
「スティービー絶頂期」「リマスター」「天才。」「ベスト・アルバムよりもこのアルバムが好き」「美しすぎる原石の宝庫」
追憶のハイウェイ61(紙ジャケット仕様) (詳細)
ボブ・ディラン(アーティスト)
「疾走する革命児ボブ・ディラン」「リマスタリングについて考えてみましょう」「何故,このアルバムタイトルが61号線なんだろう?」「ボブディランの名作中の名作であり世界音楽史にその名を刻む傑作」「こいつはきびしい。」
Live at the Regal (詳細)
B.B. King(アーティスト)
「鮮麗されていてしかも迫力のライブアルバム」「Everyday I have the blues.」「この頃のBB Kingは・・・」「いやーまいりました。」「ブルースの名盤」
● よく聴くCD
● The RS 500 Greatest Songs of All Time (26〜50)
● Psychedelic Sounds Satanic Club Band
● 気分?
● ジャケット
●Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
・「POPS界の常識を壊した作品」
ビートルズ最大の功績とは何か? それはポップス界の常識を打ち破った事にある。その常識とは、アルバムとはシングルヒット数曲と足りない分をテキトーに録音して作るものだというものだ。ビートルズはアルバムとシングルは別物という考えでした。そしてまたあらたな衝撃作品を世に送り出しました。それがすなわち本作です。トータルアルバム。ビートルズが初めて創ったものです。作ったアルバムは幾らでもありましたが創ったアルバムは本作が最初のものです。アルバム単位の作品でもあり、また独立した曲の集合体でもあるという本作のコンセプトは後にピンクフロイドが彼等に倣って狂気を創りあげたことでも知られています。本作を今現在の他バンドの作品と比べてもかび臭さは一切ありません。これって40年近くも前の作品なんだぜ!ありえねーよ! ビートルズだからできた偉業なのです。テーマはペパーズ軍曹のロンリーハーツクラブバンドのコンサートという単純なものですが、誰も思いつかなかった事を初めてやった事に意義があるのだ。
・「評価が微妙なところもまた万華鏡」
『ローリングストーン誌』のロック生誕50周年記念企画でベスト1に選ばれた評価の高いアルバムです。しかし、一般的なビートルズファンからはそれほど認められていない微妙な一枚です。その原因を考えたんですが、これはビートルズのアルバムではなくサージェントペパーズのアルバムだからなんでしょう。ファンが求めるビートルズがここにはありませんから。
そういう割り切りをして聴いてみるとまさに華やかな音の万華鏡。ビートルズというイメージに捉われず何をやっても許されるという、ビートルズに似てはいるけどビートルズではない脅威の作品でもあります。また、アンコールまたはビートルズに戻って収録された最終曲の「a day in the life」はビートルズの凄みという意味で1、2を争う曲だと信じています。後期の楽曲はソロ色が強くなり、これも無理やりくっつけてはいますが、違和感はありません。本当に凄いです。SGT.ペパーバンドになりきったビートルズが爪を見せた瞬間です。ああ、凄い。
・「彼らの世界に身を委ねるのみ。」
このアルバムに対して、今更、論評ができる人などいないんじゃないだろうか。曲が始まって、最後のエンディングまで、ただビートルズが作り出した音楽世界に身を置くのみである。音とともに時間を過ごす。あまりにも沢山の問題提起がされ、あまりにも多くの解釈がされてきた。このアルバムは、ベートーベンやモーツァルトのシンフォニーと同様に、何度も繰り返し、繰り返し、味わい体験する音楽である。ロックが芸術となった作品である。
・「完全なる追体験世代ですが・・・」
統一感の無い楽曲軍を仮想バンドが演奏しているというコンセプトで克服、というかお茶を濁したことで完成したアルバム。しかし欠点はそれ以外に今のところ見当たらない。これに☆5つ与えなかったら世界の秩序は間違いなく崩壊します。まあ「a day in the life」を聞くと全てが許せてしまう自分がいるのは確か。
・「ビートルズファンになったら必須の1枚」
リボルバーあたりから芸術性を帯びてきたビートルズが、いよいよプログレを思わせるトータルアルバムを完成させた。それがこのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド」だろう。中期の傑作である。ドラムスから始まるスタイルは、まさにロックの序曲にふさわしい1曲目、そして、哀愁に満ちたメロディーの2曲目「ウィズ・ザ・リトル・ヘルプ・マイフレンド」、いいですねえリンゴのボーカル。3曲目は、問題作「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」LSD?「シーズ・リヴィング・ホーム」は、ストリングスを使ったポールらしいメロディーのきれいな曲。最後の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」まで、味のある曲がぎっしり詰まった名作です。ジャケットの衣装は、ミリタリールックで、当時日本のグループサウンズのグループがみんなこのような衣装を着ていましたね。
・「このアルバムは絶対に聴かなくてはならない」
ゲット・バックセッションで崩壊寸前だった4人が最後に奇跡の団結力で放ったアルバム。前半では非常に完成度の高い楽曲に圧倒され、後半のロック・シンフォニーともいえるメドレーで更に圧倒される。ビートルズの構成力はほんとに凄いです。ハードナンバーもありますが、それも含めとにかく美しいのです。さらにこのメドレーの終わりを彼等らしく笑いとばすようなラストナンバーで締めくくっているところもこのアルバムのレベルを逆に高めています。僕の一番好きなアルバムです。これを聴いて感動せずにはいられません!必聴です!
・「映画「Let It Be」を見て。」
GWで久しぶりに帰省し、高校の先生のところに挨拶に行ったときに、彼が学生時代に深夜放送か何かで録画したこの映画を持っているというので、見せてもらいました。 本当にショックでした。Beatlesの最後は、本当にこんなにぎすぎすしていたのでしょうか? 有名な屋上でのセッションを初めて映像で見ましたが、これはかっこよかった。でも、スタジオ内のやり取りは、本当にこの名作を作る状況にあったのか、疑問でした。 やはり、プロデューサーの才覚だったのか、最後のところでは、みんながプロ意識に徹したのかはわかりませんが、この名作が、あの、喧嘩が始まりそうなスタジオで作られたことに驚くとともに、悲しくもなりました。
・「これを聴かないで死んだらもったいない!」
ビートルズの最高傑作は「サージェント・ペパー」ということになっている。が、専門家はいざ知らず、ファンに1番支持されているのはこのアルバムだろう。頭の「カム・トゥゲザー」もカッコイイけど、ジョンはもう一曲、とんでもなく美しい「ビコーズ」をつくってくれた。ジョージ・ハリスンも頑張ってる。でも、このアルバムに1番貢献しているのは、やっぱりポールだろう。どう見ても全く関連性のないジョンと自分の曲をメドレーにして、どうしてもこうでなきゃいけない、と思わせるところまで形にしてしまった。
ジョンと比較して、ポールはどうも、という人がいる。でもそれはジョンと比べるからの話で、ポールだって本当に、凄い! まあ、そもそもジョンとポールは凄さの質が全くちがうから、比較して!!もあんまり意味はないと思うけど。
ジョンとポールの二人の天才が、それぞれの才能を充分以上に発揮している。これを聴かないで死んだりしたら、本当にもったいない!
・「星100こ」
私の人生で最も大切なものがこの一枚のアルバムです。このアルバムと共に人生を歩んできたような気もします。様々な分野で才能溢れるアーティスト達が傑作と言われる作品を世に送り出してきました。どれもこれも良いのですが、このアルバムだけは特別なもののように感じるのです。すべての人に是非味わってもらいたいと思います。何度も聞き返してください。CDになって、レコードの頃のようにA面からB面にひっくり返す時の中断がないので、曲構成の斬新さがより際立ちます。今から30年以上前のものですが、ジャケットも格好良いです。現在の音楽シーンの原点がここにあると思います。ジョン・ジョージやすらかに!ポール&リンゴいつまでもお元気で!
・「語り尽くされた感がありますので、別の角度で・・」
人生の中で一番感受性が強いのは、おそらく、十代初めから中盤にかけてではないでしょうか?
自分が、これ程音楽が好きになったのは、ビートルズの存在が大きな要因になっています。
「感性を磨く」という事、これは音楽に限らず、創造的な仕事を行うにあたって、非常に重要な事だと思います。
このアルバムは美しいメロディ、躍動感、ユーモア、ヘビーさ、そして様々なアイデアに満ちた素晴らしい作品です。年頃の子供のおられる方は、ぜひ一度聴かせてあげて下さい。
・「スティービー絶頂期」
70年代のスティービーはものすごい。「トーキングブック」から始まるアルバムの数々はすべて傑作である。その傑作の中で、最も傑作といったらこのアルバムである。「インナービジョンズ」も捨てがたい傑作であるが、「インナー・・」は題名から連想できるように、内向的な、どちらかというと玄人受けする作品である。
この「キーオブライフ」は、もちろん玄人受けもする。しかし玄人だけでなく万人にとって、聴き易い、しかし飽きのこない、不朽の名作である。スティービーの音楽を聴いたことがない人でも、多分このアルバムを聴けばどこかで聴いたことがある曲がつまっていることに気がつくはず。
・「リマスター」
スピリチャンルでグルーヴィー。激しくも優しく暖かい音楽。とにかく胸をうたれる名盤には変わりないが、リマスターによって、格段に音の輪郭がクリアーになています。このアルバムに関して、レコードを合わせると3回目になるのですが、ほんとに満足できるクオリティの音質で、もっとこのアルバムが好きになりました。試していない人は是非どうぞ。
・「天才。」
この頃「アーティスト」という言葉がよく使われるようになったが、彼こそが芸術家ではないだろうか。2枚組みというのはある意味危険を含んでいる。というのは間延びしてしまう可能性があるからだ。レコード時代のリリースならば、なお更かもしれない。しかし、そんな不安は一切いらない。2枚とも捨て曲がない。レビューで「捨て曲がない」とばかり言うが、実際に捨て曲がないものはそう言うしかない。ただ、実験的なアップ・テンポの曲の賛否はあるかと思う。完成度ー黒人差別が常識の時代に伝説になるには完成度が必要であることをマイケル・ジャクソンに師として否応なおたたきつけた彼の、渾身のアルバム。多少他のアルバムより高いかもしれないが、結果的に「かってよかった~」としか言わないだろう。
もちろん、TVのCMで使われている曲も入っているので、いきなり馴染み深いのも嬉しい。ハープを使った曲もあるが、なぜここまで違和感がないのか。また、今のシンガーと違い、どの曲も気を抜くことがない。変にキラーソングを持ってくるわけでもなく、全体を考慮しつつ各曲が名曲。
カバーされている曲は多すぎる。そりゃどっかで聞いたことのある曲だらけ。でも、S・ワンダーには適わない。時代的な差があるかもしれないが、歌、曲にかける『ソウル』が圧倒的だからだ。
・「ベスト・アルバムよりもこのアルバムが好き」
昔、ウォークマンで聴くために2巻組みのカセット・テープ版を買って擦り切れるほど聞いていました。1年ほど前、スティービー・ワンダーのベスト盤を買ったのですが、どうも納得いかなくて、結局、キー・オブ・ライフのCDまで買ってしまいました。正直言って、ベスト盤よりこのアルバムの方がずっと好きです。その中でも一番好きなのは「歌を唄えば」です。この何語の歌詞だか分からない曲を聴いていると、「音楽っていいな!」と純粋に思います。
・「美しすぎる原石の宝庫」
彼の最高傑作というには、曲自体のまとまり、アルバム自体のまとまりが不完全だ。ほとんどの曲が原石のまま放り出されたという感じを受けるが、その原石自体がとてつもなく美しい。出だしの一人アカペラにローズピアノがかぶさってくるところの美しさはたとえようがない。7分を超えるこの曲でのリズムセクションはあまりにもチープなのにそんなことすらも美点に変えているスティービーのマジックに脱帽。それ以外に1-⑤、⑥、2-①、⑦、⑧あたりは彼の作品の中でもかなり上位に位置する曲でしょう。1-③は全編ヤマハのエレクトーンGX-1をバックで使用しています。アナログ時代のポリフォニックシンセサイザーの最高機種で、今のデジタルシンセとは一味違った太いストリングスの音を聞くことが出来ます。
補足ですが、このアルバムはぜひリマスター盤で聞いてください。音が全然違います。
・「疾走する革命児ボブ・ディラン」
知名度に比してあまり聴かれていないミュージシャンはたくさんいるが、ボブ・ディランはその筆頭にあげられるように思う。
なぜそうなのか。
作品が多すぎてどれから聞いていいかわからない。歌詞が難解。あのしゃがれ声が合わない。そんな理由が浮かんでくる。
たしかにあらゆる賛辞に包まれ、ノーベル文学賞すら噂される男である。目に見えない勲章だらけになって、聴く前から尻込みしてしまうのも無理はないように思われる。
しかし、ビートルズやストーンズを聴いてディランを聴かないのはあまりにもったいない。ディランはフォークを出発点にしているが、ロックでありポップでもある。当時のミュージシャンは皆ディランに憧れ模範にしたのである。
その長いキャリアは華麗な音楽遍歴に彩られており、それを可能にするだけの包容力と魅力に溢れている。現代日本においても、みうらじゅんや浦沢直樹他、第一線で活躍するアーティスト達を魅了し続けているのである。
ディランの音楽には普遍性がある。
そんな素晴らしいディランの魅力を最大限に体験するには、やはりこのアルバムをおいてほかにない。名作中の名作であり、ロック史で必ず言及される作品である。
様々な名曲アンケートに必ずノミネートされる「Like A Rolling Stone」はもちろん、自由に溢れた60年代音楽の素晴らしさが詰め込まれている。
そして、輝いていたアメリカへの憧れが募る一作である。
・「リマスタリングについて考えてみましょう」
このハイブリッド盤が出るまで、ディランのCDは「ブロンド・オン・ブロンド」と本作、「ストリート・リーガル」しかリマスタリング盤が出ていなかった。ベストは別にして。そうした意味では、本作は他の、例えば「血の轍」なんかに比べると驚きは少ない。それでも音の臨場感、ディランの声の迫力などは、格段に向上している。デジパックの造りも良く、旧盤では見られなかった写真もいくつか掲載されている。内容に関しては、多言は無用かと思う。永遠のロック・スタンダード①、うなるギターがやたらと格好良い②(このギターはかなりクリアでワイルドになっている)、個人的に大好きな⑨など、聴き所がいくつもある。人によってポイントは異なるでしょうが。
・「何故,このアルバムタイトルが61号線なんだろう?」
次作「ブロンド」とよく並び称される本作だが,次作との違いはまず本作の方に高い即興性を感じる点である。その事はブルームフィールドをはじめとしてかなりの腕利き演奏家を集めている事と、彼の音楽が個人のペースで歌われるような性質のものであって,パターンの決まった形式の中では十分に演じきれないと言うディラン作品の特徴からも考えられた。だから常にディランの動きに注目して演奏を制御できる人材が求められていた事も理解できる。また,ギタリストとして呼ばれたクーパーが突然オルガンに転向してやり通したと言う事も驚きの話である。その点で,このアルバムはかなり即興性を持ってしまったのであると思われる。そして,それがスリリングな音に繁栄されている点が,このアルバムの音の質に大きく貢献しているようだ。またこのアルバムの中で語られる物語はイメージ優先的な言葉の羅列なのであるが,各曲の最後のヴァースに何処となく歌の主張が纏められている気がする。だから訳詞を読んでいる限り,最後の話しがディランの言いたい事に近いものになっているのである。勿論この手法は彼が初期からよく用いていた手法であり、絶対的な本作の特徴とは成り得ないかもしれないが,次作との比較からいえば、本作のほうが主張を見付けやすい気がしている。クーパーのオルガンの採用を自ら指示しただけあって,全編に効果的な地を這うようなオルガンが配されていて,作品全体の音に統一感を持たせている。「欲望」のS.リベラなんかの効果と同じである。勿論これは華々しい成功例と言えるだろう。ディランのキャリアーの中で欠かす事の出来ない時代の金字塔、まだ語るには言葉が不十分だと思える。一ロック・ファンとしてこのアルバムに出会えた事に感謝しているし、私のディランの入口だった。
・「ボブディランの名作中の名作であり世界音楽史にその名を刻む傑作」
ボブディランの名作中の名作であり、世界音楽史にその名を刻む傑作である、ボブディランのロックスピリッツと音楽性が開眼し、名作として提示された永遠の名作である、名曲「ライク・ア・ローリングストーン」を聴かずして、そして本作品を聴かずして音楽を語ることなかれ、すべての音楽ファンの琴線を打つロック史上トップランクに位置づけられる名盤である
・「こいつはきびしい。」
なぜかこの作品だけ買ってなかった私は、今回の紙ジャケ再発ラッシュをいい機会に、ついに買っちゃったのだ。しかしレコードを主に聴く私は、このリミックスに絶えられなかった。なんていうか、「今向き」って音で、2003年にもう一回レコーディングしたらこうなるってねらいなんだろうね。木の音なんてどこにもなく、電気なんだな。おいおい、エレクトリック・フォークってこんな音目指したんじゃねえ。皮肉ってるのかい?というわけで60年代を求め続ける我が同士ならやめとけ。レコード安いんだし。「おいらボブディラン聴いてるんだぜ」って言いたい人なら耳慣れしてるやろから丁度いいと思うけど。
・「鮮麗されていてしかも迫力のライブアルバム」
アマゾンのレビューに書いてある通り、BBキングの最高傑作アルバムの一つ。艶があり迫力のボーカルは素晴らしいの一言。この時期のBBはまさにブルースの王様の声!!明るい歌も暗い歌も完璧に表現している。そして、流れるような美しくも悲しいリードギター。数あるBBキングのライブアルバムの中でも特に光る演奏です。
メジャースケールでの泣きのギターは彼の真骨頂。最近のマイナースケール主体泣きメロディを多用するロックギタリストにはお勧めの一品。かなり勉強になります。
・「Everyday I have the blues.」
B.B.Kingを代表するライブアルバムです。ギーターはもちろんのこと、ホーンと野太いボーカルが最高のブレンドで迫ってきます。私も何回聴いたことか・・・?Everyday I have the blues.と言って、毎日Bluesを聴こうと思いましたが、なかなかできるものではありません。B.B.Kingもアルバムが多過ぎるため全部を集めるわけにはいかないと思います。このライブと日本公演のライブ・イン・ジャパンをまず聴いて、それから少しずつ揃えていくのが正解かなと考えます。Bluesは最初にライブを聴くのが良いかなと思います。
・「この頃のBB Kingは・・・」
62年シカゴのリーガルで繰り広げられたライブ音源。ABC移籍後の2枚目であり、確かライブ音源としては初リリースにあたる。まぁファンの間でも名盤として永く愛されてきている作品であり、文句のつけようが無い充実した内容。ジョン・リー・フッカー、メンフィス・スリム、エルモア等当時のヒット曲をBBらしい解釈でプレイしいている。バンドスタッフも素晴らしく個人的にはSonny Freemanのドラムが好き。この後からどんどん大物ブルースマンとしての地位をより強固なものにしていき、若手バンドメンバーが萎縮しているように感じるライブもあるが、この頃の魅力はバンドスタッフとBBが対等にわたりあっていることから生まれるスリリングな掛け合い。最近のリラックスしたBB Kingも好きだけど、この60年代前半のブルースギターリストらしい彼が一番かっこいいと思ってしまう。
・「いやーまいりました。」
30年前、渋谷公会堂で、BBのコンサートを聴いたときの感動がよみがえりました。Every Day I have the bluesが始まったとき、背中に電気が走って身動きができません出した。このあと、体をよじらせながら興奮は最高潮に達しました。ずっとブルースファンでブルースフェステバルやバディガイ、ジュニアウェルズ、ロックウッドと聞きに行きましたが生涯で、最高のコンサートでした。カウンティジュエルのライブがすばらしいけど、これはそれ以上で、彼の最高作の最高でしょう。生の、彼の最盛期のコンサートが聞けたのはしあわせでした。このCDを最高音量で、聞いてください。ちなみにコンサートの時は、彼はほとんどマイクなしの状態でものすごい声量でした、ピッキングの力強さは、ものすごい。こんなパワルなライブは無いと思います。クリームのゴールデンより断然すごい。
・「ブルースの名盤」
クラプトンやブルースをしていた白人はみんなBBのライブ・アット・リーガルをすり切れるまで聞いてコピーしたのですよ。コレクションにどうぞ。
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