A Night at the Opera (詳細)
Queen(アーティスト)
「クイーンの世界に包まれました」「究極の構成美」「今ではしょっちゅう「♪ままぁ~~~うぅううぅ~~~」」「お墓まで持っていきたいアルバム」「なんと言ってもクイーンのベスト!!」
「最後…」「女王様的有終の美!」「完璧」「ラスト・ショウ」「Freddieの Swan Song (絶筆)」
「王道のクイーンが楽しめます!」「女王様的改心作!」「バラバラQUEENここにあり」
The Game (+ Bonus Track) (詳細)
Queen(アーティスト)
「クイーン史上最も完成度の高い小品楽曲集」「クイーン最大のヒット作となった良質なロックアルバムです」「進化するクイーンがさらに大輪の花を開かせた一枚」「全米ナンバーワン!」「良質なロックアルバムです」
「バラエティに富んだ名曲の多いアルバムです」「イ~ブラヒ~ム」「爛熟期のクイーンの全て」「やられた……」「絶対にコレ!」
A Day At The Races [+2 Remixed] (詳細)
Queen(アーティスト)
「俺のベスト・クイーン」「バンドの青春時代が凝縮!」「オペラ座の夜とセットで・・」「ちょっと落ち着いた感じのQUEEN」「私の一番のお気に入り」
「衝撃のデビュー作」「ロック史に燦然と輝く最高傑作」「女王様的処女作」「Queenの魂がここから」「驚愕のデビューアルバム」
「何故か一番聞いちゃうんだな」「驚異的なギター」「クイーンの「リボルバー」」「プログレ?たぶん、ヘビーメタル界のプログレ的というのはこのB面」「See What a Fool I've Been」
Sheer Heart Attack (詳細)
Queen(アーティスト)
「キラークイーンでクイーンとであった」「個人的には最高傑作」「買って10年以上経ちますが」「シアー・ハート・アタック」「Queen快進撃の原点ここにあり」
Live at Wembley '86 (詳細)
Queen(アーティスト)
「LIVE BAND」
News of the World (詳細)
Queen(アーティスト)
「転換点」「ようこそQUEENの世界へ」「アリーナロック」「主導権はブライアン・メイ!骨太なロックアルバム!」「ベースの人」
The Miracle (詳細)
Queen(アーティスト)
「おーどぶる…ですね」「解放感に満ちた後期クイーンの佳作」「80年代のアルバムの中ではいい方と思います」
Made in Heaven (詳細)
Queen(アーティスト)
「 ジャケットのような透明感に包まれて…」「QUEENのラストアルバム」「必携の一枚」「いいな、いいな。人間っていいな!」「ラストアルバム」
「いいじゃない!!」「後期の傑作」「Hot Space, Let's Go!!」「やっぱり、いい!」「凄くいい!!!裏QUEEN?」
A Kind of Magic (詳細)
Queen(アーティスト)
「死後も再評価されないのは何故?」「いわゆる魔法の一つ」「女王様的軽快!」「今聴いても素晴らしい」「Friends Will Be Friends」
Happiness? (詳細)
Roger Taylor(アーティスト)
「ある意味フレディーよりもかっこいい声してた人物のソロアルバム」「ロジャーらしいとはいえない。」
● 洋楽
● HardRock戦記ベスト175その6 名盤が意外に多い90年前後 そのうち完成
● 購入遍歴
● 永遠の80年代
● 見て見て! ¥1,260以下!! (送料込で¥1,600)
● 間違いの無い音楽
● 絶対名盤
● 懐かしの70年代
・「クイーンの世界に包まれました」
レコードが発売された当時から聞き込んだアルバムでしたが、DVD-Audioのマルチチャンネルで聞くオペラ座の夜はまるで新譜のように新鮮でした。クイーンのアルバムというとコーラスやギターなど色々複雑に多重録音されていますがこれが前後左右に割り振られることによりそれぞれの音がすっきりし今まで聞き逃していた音も見つけられます。個人的にはThe Prophet's Songからの後半がDTSのかかりがよく気に入ってます。5.1chであれば普通のDVDプレイヤーとDTS対応のAVアンプでも再生可能です。
・「究極の構成美」
ロック・オペラとかトータル・コンセプト・アルバムとか要はアルバム1枚を1枚として聞かせるのが流行った時期があって、極めつけはビートルズの「サージャント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」とデビッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」とこのクイーンの「オペラ座の夜」の3枚だと思っている。バラエティに富んだ曲が実に見事に散りばめられている。4枚目に当たる当作品は、1枚目からの集大成ともとれるアルバムで次からは新たな模索を始めたと僕は考えている。という意味で前期クイーンの金字塔ともいえるのがこの作品です。彼らにしか出来ないNO.1ヒット「ボヘミアン・ラプソディ」(初めて聞いたときは驚きましたね。正直「何やこれ」)もこれに入っとります。他のグループと一線を画していることを見事に見せ付けた歴史的名盤であります。
・「今ではしょっちゅう「♪ままぁ~~~うぅううぅ~~~」」
2001年のオーディオEXPO、dtsブース試聴会のシメにこのディスクの「Bohemian Rhapsody」を聴かせてもらいました。もぉタイヘン…!! 耳からウロコどっさり、鳥肌ぶわぁ~「あ…ははっ…お…おおお…」と完全に惚けた状態でブースを後しました。
輸入されるのをdtsにまで問い合わせ、今か今かと待っていました。
ジャズやクラシックの5.1chソフトは
「演奏会場の空気感を丸ごとパッケージング」といった音場作りのものが大半ですが、これは違います。「レコーディングスタジオでQueenがアナタのために」という環境でしかもバンドのど真ん中に立たせてもらい「さぁ弾いてくれ」といったような音作りがなされてます。
フレーズ毎に楽器の位置が美味しく変わり「くぅぅそこから来るか!」と驚かされっぱなし。多重録音のコーラスですから部屋の中にはフレディ達が十数人に増殖して四方八方から熱唱!最高すぎます。
曲の進みに合わせて歌詞がページ送りされるのもグー。一緒に歌ったり、こっそりコーラスに混じったりするのに便利です。
この5.1chを聴いてしまうと、2chソースをスピーカーやヘッドフォンで聴くのはQueenを閉じこめているようでもったいない!ぜひ5.1chでQueenを解き放ってあげてください。
Queenは存在こそ知ってたものの「Bohemian rhapsody」がQueenの作品であることも知らなかった私でしたが、DVD-Audio第2弾「The Game」やDVD-Videoのベスト盤も買い(両者5.1ch)、
着々と良き道へと歩みを進めております(^o^v
"DVD-Audio"ソフトですが、DVD-Audio対応機でない場合はDVD-Videoのdts音声で出力できるので、普通のDVDプレーヤーやPS2、DVDレコーダーでも再生できます。5.1chで楽しむためにはもちろんスピーカーセット等が必要です。
5.1chを既にエンジョイされている皆さん、このソフトは「仲間増殖」に一役買うこと請け合いです。「ホームシアターってどうなのよ?」とか「マルチchのオーディオなんて所詮さぁ~」という人たちにこのディスクの「Bohemian Rhapsody」でもガラスびりびり言わすほど味わわせれば"オチ"ますよ(笑)
・「お墓まで持っていきたいアルバム」
とにかく豪華絢爛で技巧的、ロックという括りに収めてしまうにはスケールの大きすぎる超一流の芸術作品。最初から最後まで流れるようにまとまっていて息つく暇もない。個人的にはクイーンの作品で、このアルバムが一番好きだ。この時期以降、クラシカルな感覚もしだいに薄れ、よりポップになっていったように思う。商業的には正解だったかもしれないが。高校生の時にこのアルバムに出会った時の私は、世の中にこんなに素敵な音楽があるんだぁと身震いのするような感動と幸せをかみしめたものだ。あれから何百回聴いたことか。44歳になった今でも、やはり当時と同じ気持ちになれる不思議な作品。
・「なんと言ってもクイーンのベスト!!」
クイーンにはまっている日本人は多いと思うが、このアルバムをベストに選ぶ人は多いだろう。一番のヒット曲である、ボヘミアンラプソディをはじめとして、アルバム全体を息をもつかせぬ密度で聞かせてくれるだろう。ベスト版もたくさん出ているが、やはりクイーンのよさは、そのアルバムの充実度だろう。それを一番感じさせてくれる一枚である。クイーン初心者にも、最もお勧めできると思われる。またベストしか知らないファンも、ぜひとも聞いていただきたい。
・「最後…」
これが最後になるとは、全く思ってもみていなかったので、聞けばきくほど、フレディーとメンバーが1つになって、彼の最後を飾る作品になったな…と思いました。ラストの SHOW MUST GO ON は涙なくてはきけませんでした。ありがとう フレディー。
・「女王様的有終の美!」
実質的にQUEENの最終章。この作品の製作直前にFreddieの口から直接、メンバーに病気の事が、語られたと言う。
全編に死に対する悲愴感と生に対する躍動感が、同じ比率で溢れている感じを受ける彼等の全作品中で最もスピリチュアルなアルバム。そして、それは楽曲だけでなく歌詞にも表れているので輸入盤でなく日本盤の対訳を見ながら聴いて頂きたい。
M-1は、発売と同時に全英で1位に輝いたので病床のFreddieも満足だったハズ。M-3、4は、元々Brianが自分のソロ・アルバム用に用意していた曲。M-12は、・・・もう涙無しには聴けない。アルバム発売後9ヶ月と20日後、Freddieは天昇。
QUEENを知らない人に彼等のアルバムを薦めるならば、迷わずに『Ⅱ』『オペラ座の夜』そしてこの3枚を薦める。
このアルバムを聴く度に命と引き換えにこんなに素晴らしい作品を残してくれたFreddieとそれを心から支えたBrian、Roger、Johnに改めて御礼を言いたい気持ちで一杯になる。
・「完璧」
前作の【THE MIRACLE】からリアルタイムで彼らに接し始めて、本作を購入したのは自身が小学生の時だったが、小学生でも本編を貫く「重さ」は何となく理解でき、「ただごとじゃあないな」と思ったのをよく覚えている。アッパーな感じの③⑥⑩の何れにしても、どことなく背後に影らしいものがよぎるのである。
その直感は的中し、フレディは本アルバムリリースの同年に病死した。本アルバムは、誰がなんと言おうと彼等がこれまでにリリースしてきた傑作アルバムの一つとして、そして生前の稀代のエンターテイナーであったフレディの圧倒的なパワーを封じ込めたラストアルバムとして、認知されなくてはならないアルバムである。
まず大作にして名作の①から、その荘厳な趣は凄まじいものがある。YESのスティーブがギターで参加しており、それも素晴らしい相乗効果を見せている。
フレディの奇抜なメイクが印象的だったプロモの②、アッパーでブライアンが作ったような趣の③、ポップでジョンが作った感じの④、フレディのヴォーカルが染みる⑤、ロジャー作っぽい疾走感溢れる⑥、フレディ作と思しき⑦と続き、正にフレディの人生を省みるような詩が痛ましい、静かなムードの⑧、カリプソ的な⑨、ハードロックテイストな⑩と、印象的なメロディを持つ、多様な秀曲が並ぶものの全編に亘って"solemn"なムードが支配しているのが何とも痛ましい。そしてブライアンの泣きのギターが炸裂する、葬行曲のような印象さえ受ける⑪に続くのは、正にフレディの辞世の句とも言うべき内容の名曲⑫である。
これが死を目前にしている人間の声なのだろうか。本作はフレディの遺作であるとともにQUEENの傑作の中の一つである。是非とも耳にしていただきたい。
・「ラスト・ショウ」
これは、すべての現実のものを超越した音楽ともパフォーマンスともいえない、あらゆるカテゴリーから外れる芸術品。フレディーの死やバンドの最後のアルバム、などのしがらみを度外視したとしても、この魂の肖像化を感じてもらえると思う。
彼らのこの頃のプロモーションビデオは、とても痛ましくてとても直視出来ない程だが、彼らの音楽には絶望の文字はみえない。生の喜びみたいなものが全体を帯びている。いままでの、ファンを楽しませたり、いいものを提供したり、共有したりといった製作活動とはやはり、異を唱えるものです。アルバムを聴き終えることを拒絶するし、最後の曲「THE SHOW MUST GOON」が流れ出すといつもあの時のことが浮かんで、何度もリピートしてしまう。終わらせたくないから・・
・「Freddieの Swan Song (絶筆)」
死を覚悟していたMr.Mercuryが自分の能力を駆使して作りあげた作品。だからといって、内容が深刻だったり、いいかげんに制作されていたりしない。むしろ自分の Swan Song (白鳥が最後に歌うと言われている歌。)として作られている。自分の猫のことを歌った作品は、僕の大切なChippendaleの家具におしっこをひっかける、でも君がいるから嫌なことがあってもHappyでいられるという歌詞があり、関係者以外には変なLove Songだと不思議がられた。Mr.Mercuryは猫を大変可愛がっており、ツアー先から猫達に国際電話をかけて、1匹ずつ話をしていたそう。彼の最後のビデオクリップをみると、ちゃんとかれのベストの猫の絵柄のアップで始まっている。この頃病気がかなり進行していて、濃いメイクと白黒の映像で隠してあるとメンバーが言っていた。Mr.Brian Mayが書いた曲“Only Good Ones Die Young”に共感する。
・「王道のクイーンが楽しめます!」
全体的に評論家筋のみならずクイーンファンにもいまひとつ評価の低いこのアルバム。いわく音楽的後退、いわくメンバー不仲期、いわくセルフコピー、いわくプロモビデオありき… でも作品としてはとても楽しめます。レコード発表当時は確かライナーノーツにS谷陽一氏がちょっとネガティブな事を書いていて若かりし私は「あぁ、このアルバムいまいちなのかなぁ…」という先入観と必死に戦い、それでもやっぱりたくさん聴きました。ライブではたしかオープニングSEとして使われた「MACHINES」が異色でかっこいいです。ライブで映える曲が多いのもいいですね。当時私は来日時の愛知県体育館で空席の目立つ2階席を見ながら「RADIO GA GA」に合わせて例のプロモの振り付けを必死にやりました。HOLLYWOOD盤にのみボーナストラック付きですが、あとからリミックスしたものを入れた他のアルバムと違いシングルB面曲と、80年代当時流行の12インチシングル用のロングヴァージョンを入れているのもうれしいです。
・「女王様的改心作!」
前作『Hot Space』の商業的失敗を受けて、これまでのヒット曲をセルフ・カヴァしたごとくなお約束的ナンバーが収められ、グレイテストヒットの様な印象を受ける作品。
Roger作のM-1が、大ヒットしメンバー全員がシングルでベスト3入りの曲を持った事になると言う快挙を成し遂げた。他にVCでの女装が、話題となったM-6。後期ステージで定番となるハードロックM-8、ライヴ版「Love of My Life」を昇華させた様なM-9など安心して聴ける内容だが、これまでにあった冒険心は、感じられなくなった。
この米国盤には、日本盤・英国盤には未収録のM-10が、収められお得!
・「バラバラQUEENここにあり」
前作の「HOT SPACE」が不評だったことからQUEENメンバーがQUEENらしく作ったとしか思えない(ホメ言葉です) 「RADIO GA GA」や「I WANT BREAK FREE」というシングルはなんとロジャーとジョンの作品。フレディーはといえば、ロックンロールと大げさ曲で存在をアピール。一番のお薦めではないですが絶対に外せません。(9)をLIVE AIDで演奏した時には涙が出ました。そしてQUEENは復活するのです。
・「クイーン史上最も完成度の高い小品楽曲集」
クイーンといえば華麗なヴォーカルや きらびやかなギターオーケストレーションが話題になるが、完成度の高い楽曲群もその評価の対象となる場合が少なくない。
思い起こしてほしい。あなたのCDレパートリーの中で、最初から最後まで聴きとおせるアルバムを、はたしてあなたは何枚お持ちでしょうか?
この作品は間違いなく そういう類のものです。
数あるクイーンの作品の中でも、いわゆる"クイーンらしさ"を損なわず、メンバーそれぞれの個性がそれぞれに反映された曲が粒ぞろいな楽曲集は、この作品以外に見当たらない。
特に1曲目の「プレイ・ザ・ゲーム」。フレディ作。独特なコード進行、サウンド。そしてそれらの奇抜さを微塵も感じさせない美しいメロディ。彼の人生を思わせる素敵な歌詞。完璧。
いつも車に積んでます。リズム中心の はやりの楽曲に疲れたときに取り出します。
そしてそれは、ある風景を思い出したり、今の自分を励ましてくれたり、喜んだり涙したり、といった音楽の"奇跡"を再認識できる至福の時間。
当人は死んだがその作品は永遠になくならない とは、つまりこういう事なのではないかと思ってます。
・「クイーン最大のヒット作となった良質なロックアルバムです」
80年発表のクイーンの8枚目のアルバムです。シンセサイザーを本格的に活用したコマーシャルなサウンドで初のシングル全米1位(③⑤)、アルバム全米1位を獲得した記念すべきアルバムでもあります。また、メンバー全員がそれぞれの持ち味を出した曲を提供しているのも特徴の一つです。
一方、初期のクイーン美学ともいうべきドラマチックなアルバム全体の統一感というものは影を潜めており、個々の楽曲を重視したシンプルなサウンドに対して旧来のファンからは失望を買いました。ただ、その分、個々の楽曲のできは素晴らしく、非常に聞きやすいものになっています。クイーンの最高傑作とはいえないかもしれませんが、良質なロックアルバムで
あり、多くのロックファンに聴いて欲しいアルバムです。
・「進化するクイーンがさらに大輪の花を開かせた一枚」
クイーンの歴史の中でよく取り沙汰されるが、彼等がシンセサイザをフィーチャーした曲作りに踏み出した一枚だ。シンセ不使用の呪縛が解けた今、きらびやかさや重厚さが増したのを感じはするものの、決してシンセの魔力に振り回されない彼等がここにいる。シンセの利用で #1「プレイ・ザ・ゲーム」はスケールが大きくなって宇宙感すら漂う。#2「ドラゴン・アタック」、#3「地獄へ道づれ」の二曲はホット・スペースの流れを汲むファンクな香りがいい。加えて今回はロカビリーへの挑戦 #5「愛という名の欲望」ありと進化に貪欲な姿勢を感じさせる。イントロのアコースティックな部分と中盤のクイーンらしい分厚い演奏の対比が素晴らしい最終曲#10「セイヴ・ミー」は混沌とした現実世界から発せられたメッセージとして、いまなお燦然と輝いている。
・「全米ナンバーワン!」
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・「良質なロックアルバムです」
80年に発売され、彼ら初の全米シングルチャート1位(③⑤)、アルバムチャート1位をとった記念すべきアルバムです。
これまでのクイーンは、ドラマチックな楽曲、分厚いギターオーケストレーション、華麗なコーラス等によって「クイーン美学」ともいわれる独特のサウンドを作り上げてきましたが、今作からは、本格的にシンセサイザーを活用し、キャッチーでシンプルなサウンドになっています。そのため、新しいファンを獲得したものの、旧来のファンからは失望されることにもなってしまいました。ただ、聴きやすい佳曲がならんでおり、クイーンの最高傑作ではないかもしれませんが、良質のロックアルバムになっており、ロックファンにはお奨めできるアルバムです。
●Jazz
・「バラエティに富んだ名曲の多いアルバムです」
78年発売のクイーン7枚目のアルバムです。初期のクイーンは「オペラ座の夜」を始め、コンセプトアルバム的な統一感のあるアルバム作りをしていましたが、前作「世界に捧ぐ」より、個々の楽曲に重点を置いたシンプルな路線に変更しました。このアルバムも、クイーンファンの間で、ビートルズの名作「ホワイトアルバム」との共通点を見出す人が多いように、バラエティに富んだサウンドになっています。しかし、何といってもファンを驚かせたのはアラビア語で歌われる①ではないでしょうか。しかもこれが抜群に格好いいのです。他にも大ヒットした④⑫を始め、クイーンらしいアクの強さを残しつつ、名曲の多いアルバムになっており、多くのロックファンに聞いて欲しいアルバムです。
・「イ~ブラヒ~ム」
クイーンのアルバムの中でもっとも印象的な始まりをするのはこのアルバムだと思う。だって、いきなり イ~ブラヒ~ム♪ではじまりアラビア調の曲が展開されるのだ。思いがけずびっくりである。バイシクル・レースは現在(2004/12月現在)CMソングとして使われているから耳にしたことがあるだろう。 ジェラシーは隠れ名曲的なバラードだ。そして ドント・ストップ・ミー・ナウ。この曲はきいていてすごく気持ちいい爽快感に溢れている。隠れ名曲の多い名盤といえるだろう。
・「爛熟期のクイーンの全て」
オペラ座の夜、レースの日に続くクイーン傑作期の一枚。先の2枚の完成度はいうまでもないが、このアルバムの出来はまさに言語を絶する。オープニングのムスターファの中東趣味なフレーズから、最後の曲まで、まったく気を抜く暇を与えない。ロックシーンに残る名盤のうちのひとつといえるだろう。
・「やられた……」
このCDを買い、プレイヤーに入れ、曲が流れた瞬間、こう思いました。『やられた……(ノ'Д`*)』いやぁ、QUEENって何でもやるな、と思いました。聴いてみれば分かります。
その他、これを聴きながら宿題をやると時間が20%短縮される(自分調べ)『Don't stop me now』など名曲ぞろいです。
・「絶対にコレ!」
「オペラ座の夜」を最高傑作扱いしてる声が多いが・・・・・俺は絶対にコレ!クイーンの凄いトコが全部詰まってる。ホントに飽きない、飽きるわけが無い。
●A Day At The Races [+2 Remixed]
・「俺のベスト・クイーン」
初めて自分で買ったQueenだから、リアルタイムで買ったQueenだから。俺のクイーン像の全てがここに凝縮されています。傑作オペラ座の夜で全力投球後の後遺症の中での作品とか言われてますが、んなこたぁありません。
中でもやはり圧巻は、Somebody To Loveでしょう。当時フレディが興味を持ち始めていたゴスペル・フィーリング溢れる美しく、そしてこれでもかと分厚いコーラス、そしてめくるめく展開。未だに圧倒されてしまう。そういえばトリビュートでジョージ・マイケルの歌ったヴァージョンも素晴らしかったなぁ。そしてクイーンハードロックの金字塔、Tie Your Mother Down。らしさ爆発のリフとブレイク。この心地よさはなんだ。美しきGood Old Fashioned Lover Boyも。
・「バンドの青春時代が凝縮!」
芸人フレディ、レコーディング職人ブライアンの究極の完成形がココにある。そして悲しいことに優雅でヨーロピアン趣味なクイーンは本作で終了。なぜなら、このアルバムでヨーロッパと日本のファンは開拓し尽くした。以後、ターゲットはアメリカとなる。1stから本作に至るまで彼らはとんでもないスピードでバンドのファッション、音楽のクォリティを高めてきた。しかし彼らも賢かった、気づいてしまったのだ、バンドの完成度を高めれば高めるほど一部の熱狂的なファンにしか愛されないということに!もう一度言わせてもらう。究極のクイーンの完成形がココにあるが、以後、彼らはここまでパーフェクトなアルバムをリリースすのはあえて避ける。全世界的な評価を得ようとするならばダサくて未完成でもいいからオヤジ、姉ちゃん、兄ちゃん等に愛される「大衆食堂」にならなければならない。そして彼らは大衆食堂バンドの道を選択する、それも素晴らしい決断だ!本作に話を戻そう。⑩はブライアンの曲、フレディいわく「手をとりあって」がブライアンのベストソングとの事。⑥は多くのシンガーがカバー今となっては名曲。②を聞けばこの時期のフレディーの声がベストだとわかる。本当に自信があるんでしょう、ほとんどアカペラ。クイーンの青春時代がこのアルバムに凝縮されています。
・「オペラ座の夜とセットで・・」
このアルバムの曲は"オペラ座の夜"の曲と対になっていて、おもしろいと思う。
"Tie Your Mother Down""White Man"などは、かなりハードロック調な濃い曲だし、"You Take My Breath Away"のようなバラードもあったりする。個人的に"Long Away"や "Teo Torriatte"のようなクラシックな曲が気に入っています。
どちらかというと、歌詞の意味も強くて メッセージ的なモノが濃いような気がします。歌詞を重視する日本人には けっこうウケるのでは?と思うのだけれど、あんまりポピュラーになっていなくて カナシイ・・・
とにかく、いろんな人に聴いてもらいたいアルバム。(個人的に"Long Away"が最高です!!
・「ちょっと落ち着いた感じのQUEEN」
これまで「QUEEN2」「オペラ座の夜」など攻撃的なアルバムが 続いたためかこのアルバムは少し落ち着いた感じがします。 しかしアルバムのできは、さすがと思わせる出来です。 「Tie Your Mother Down」「Somebody to Love」などライブではおなじみの曲も収録されており、思わず口ずさんでしまいます。 最後に日本のファンのためにサビが日本語の「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」は 彼らがいかに日本人と日本という国のことを想ってくれていたかがわかります。
・「私の一番のお気に入り」
ミリオネアワルツ、somebody to love、手をとりあっては、最高です。朝 出勤時、車中で、よく聴いています。すごくパワーが出て 今日一日頑張ろうっていう気持ちになります。絶妙なリズム感、繊細なハーモニーと歌詞は ただ驚くばかりです。 何度聴いても飽きないし いつまでも頭に残る歌です。是非おすすめです。
・「衝撃のデビュー作」
伝説のバンド、クイーンのファーストアルバム。彼らは最初からすごかったのだ。一般にはオペラ座の夜やシアーハートアタックの世評が高いが、クイーンの原点を知るためにもこの若々しくて、才気あふれるアルバムは必聴だ。
・「ロック史に燦然と輝く最高傑作」
QUEENはそのデビュー盤において、自らの頂点を極めていた。アルバムとしての完成度はもとより、収録された楽曲全てが、文句のつけようも無い素晴らしい出来映えである。まさにロックの「かっこよさ」を体現した究極の一枚。個人的には4枚目の「A night at the opera」までがQUEENの本質と考えており、以降バンドが志向するポップ路線への傾倒から徐徐に気持ちは離れていったが、最初の4枚、中でも本作は強い思い入れのあるアルバムである。70年代ロック黄金期の幕開けを告げる最高傑作です。
・「女王様的処女作」
ベスト『ジュエル』でQUEENを知った方が、このデビューアルバムを聴くと良い意味で違和感を覚えるでしょう。デビュー時の彼等は、ここまでハードだったんです(ポスト・レッドゼッペリンとも称されてました)。しかし、デビューアルバムにしてこの完成度と異才には非常に驚かされ、改めて彼等の凄さを認識するハズ。
特にFreddie作のM-3、5は、31年経った今もその緻密で美麗な世界感は全く色褪せていません。M-1は、初のシングルになった曲(デビューシングルにドラム・ソロが、入っている辺り並のバンドじゃ有り得ません!)。M-2はQUEENの前身であるSMILEの作品。
ジャケット裏のクレジットでJohn Deaconが、Deacon Johnと成っているのはFreddieの悪戯だそうです。
・「Queenの魂がここから」
クイーン、デビュー作。「Keep Yourself Alive」「Liar]など 彼等が自信を持って送り出した名曲を擁する。驚異的に広い音域を縦横無尽に利用したオペラを思わせるボーカルや複雑なコーラス、ブライアン・メイのギターが奏でる異色のサウンドなど、いままでのロック概念とは一線を画すエキセントリックな魅力に溢れる。しかもそのエキセントリックさを非凡な実力が裏打ちする快感。アルバム邦題が採用した「戦慄」の言葉がぴったりかどうかはともかく、そのインスピレーションに間違いはなかったろう。今にして思えば、冒頭曲「Keep Yourself Alive」は彼等が終始一貫して守り続けたポリシーでもあった。象徴的なこのキーワードが全世界のリスナーを動かし始めたのが、この一枚を聴けば納得できると思う。
・「驚愕のデビューアルバム」
あのクイーンのデビューアルバムということで期待して買いました。 聴いてみて、まず驚いたのが曲のアレンジ。 どの曲もとてもアレンジに凝っていて、確かに荒削りのところもありますが、 デビュー・アルバムにしてこのアレンジ力は、正直驚きました。 後にあのボヘミアン・ラプソディを作り出すのですから、 このぐらいのアレンジ力がないとだめなのかもしれませんね。 とにかく、とてもデビューアルバムには思えません。 皆さんもQUEENのファンならこのアルバムはマストアイテムですよ、持っておきましょう。
・「何故か一番聞いちゃうんだな」
数あるクイーンのアルバムの中でも、日本のファンには一番人気があるんじゃないでしょうか。私も、一番聞いてます。これのsideブラック。フレディの美意識がプンプンしてきて、最高です。完璧な「オペラ座」に至る前の、この2ndと3rdは自分たちのやりたいことを、目いっぱいやっている、この勢いがゾクゾクさせられます。
・「驚異的なギター」
ホワイトサイド/ブラックサイドそれぞれにおける世界観の素晴らしさは皆さんのかいている通りですが、特にブライアンのギターが非常に素晴らしい作品でもあります、クイーンの最高傑作を選ぶのは難しいのですが、ギタープレイに関してだけ言えば間違いなくこの作品が最高傑作ではないかとレッドスペシャルの幅広い音を生かした音には衝撃を受けます・・・特にギターをやっている人なら間違えなく学ぶ所があるでしょうさすがに"nobody played synthesizer"とわざわざ書いてあるだけのことはあります
・「クイーンの「リボルバー」」
最近ベスト続きのクイーンだが、アルバム(作品)としての完成度はこちらが上。私なら一連のベスト4枚よりデビューアルバムからオペラ座の夜までの4枚をとりあえず買う。
・「プログレ?たぶん、ヘビーメタル界のプログレ的というのはこのB面」
クイーンといえば、「オペラ座の夜」までという人は少なくない。何故ならそこまでのクイーンはやりたい事を片っ端からやっている勢いがあり、後はこなれてきていてクオリティーは高いけど、ファンとして燃えきれないかもしれない。そんな時期の一番実験的なアルバムと言えるのではないでしょうか?
ホワイトサイドとブラックサイドで分けられたアルバムはホワイトサイドにBrian May、ブラックサイドにFreddie Mercuryとそれぞれが主導権を握り制作。ホワイトサイドの聴きどころは名曲Father To SonとWhite Queenだ。特にFather To SonはBrian Mayの純粋さが現れた曲。(この人ギタリストなのにほのぼのソングが多い。)対してブラックサイドは圧倒だ。Orge Battleは一番ヘビーメタル的でそっち系のリスナーにアピールするだろう。切れ目無く続くThe Fairy Feller's Master-Strokeの疾走感は快感だ。The March Of The Black Queenはこの時期のクイーンの魅力を余す事なく表しているのではないでしょうか?ヒットシングルのSeven Seas Of Rhyeはおまけで本来、ここに入れるべきではなかったかもしれないが、邪魔にはならない。
いつも思うのがRoger Taylorの貢献度。彼のボーカルがクイーンを特別にしていると言ったら言いすぎでしょうか?The March Of The Black Queenでの彼のボーカルはカッコよすぎ。
・「See What a Fool I've Been」
既にUK盤を持っていたのでちょっと悩みましたが、「See What a Fool I've Been」というボーナストラックが聴きたくて、US盤も買いました。いい曲です!気に入りました。歌詞カードに無い言葉も、フレディの口からガンガン流れ出てきて楽しいです(楽しい内容じゃないですが)。そういう所からも、「本当に歌うまい人だよなぁ」と、改めて感心しました。後の二曲のボーナスは…何で入れたのか疑問が残りました。「See What~」だけでもう充分お得な感じがしましたよ。本編「QueenⅡ」の素晴らしさは言うまでもありません。大好きなアルバムです。
・「キラークイーンでクイーンとであった」
忘れもしない中学1年の頃、スーパーの屋上のゲーセンのジュークボックスで、何気なくかけたキラークイーン。指を鳴らすカウントから続いて始まったクールなボーカルが、あれよあれよというまにものすごいことになっていくのを、呆然と聞いていた。4回連続でかけて、恥ずかしくなってレコード屋に走りました。
それこそ擦り切れるほど聞いてキラークイーンのとこだけ、白くなってしまいましたけど、他の曲も素敵です。関係ありませんが、このアルバムジャケットのフレディは、ごく普通のハンサム顔に撮れていたので、後にああいう人だとわかったときはがくぜんとしました。
・「個人的には最高傑作」
「QUEEN 2」「A NIGHT AT THE OPERA」を最高傑作と評す方が多いせいか、世間一般では少し(あくまでも少し)扱いが低いと感じます。
はじめて24トラックでレコーディングしたせいか、ギター・オーケストレーションやコーラスの「音」も本作で完成したと思います。
録音当初、ブライアン・メイが体調で参加できないというハンデがあったにも
かかわらず、アルバム全体の流れが良く、楽曲の質も高い。彼らが一番創造意欲に溢れていた時期だったからでしょう。
文句なしの名盤です。
・「買って10年以上経ちますが」
飽きが来ませんし古臭さも感じません。フレディマーキュリー全盛期の声が聞けるのはデビューアルバム〜世界に捧ぐまでじゃないかと。曲はそれ以降も素晴らしい物は多々ありますが…で、自分はこれをイチ押しします!ハードさとポップさが共存する捨て曲ナシのすばらしいアルバムです!「レッドツェッペリンのヘヴィネスにTHE BEATLESのポップさをプラスする=成功」という当時のフレディの目論みが見事に的中してます。毎日聞いてもこのアルバムは飽きないですねえ…喜怒哀楽全ての気持ちで聞けますから。
・「シアー・ハート・アタック」
って名の響きがすでにカッコよすぎるQUEENの3rdです。初期の代表曲2「Killer Queen」やメタリカがカヴァーした8「Stone Cold Crazy」などパンキッシュ、メタル、クイーン風などバラエティにとんだ名盤です。ブライアン・メイのギターが炸裂しているのが第一印象ですが、やはり聴きこむとベースは良質です。ジョン・ディーコンは僕の一番好きなべーシストだ。地味に地味にプレイしてるが音からは、慈愛が滲みでていたり,サディスティックなほど責めてきたりと、全然飽きさせない音だ。陰の実力者とは、まさに彼のこと。
・「Queen快進撃の原点ここにあり」
一般的には次作のオペラ座が最高傑作と評されていますし、それに異論はありませんが、この後世界に愛されることになるQueenサウンドの基礎を確立させたアルバムと言えば間違いなくこの3rdです。初めて商業的にも成功していますし。1stの消化不良気味感と2ndの行き過ぎ感がうまく修正され、それまでのどのバンドとも違う独自性を持ちながらポップでもあるという奇跡の始まりがここにはあります。この後いくつもの傑作が発表されていますが、結局このアルバムに戻ってくるなっていう位置づけの一枚です。お勧め!!
・「LIVE BAND」
クイーンがいくつか出しているLIVEアルバムのなかでは最も大きな、良い状態のアルバムと言える。四人の息はピッタリでウェンブリーアリーナにいるような錯覚さえ起こさせる。選曲はほぼBEST。後数年で死んでしまうフレディーのパワフルさはこのときが一番だろう。
・「転換点」
QUEENの6作目。
前作までの多重録音を駆使した凝りに凝ったサウンドからは少々離れ、シンプルな音作りが特徴の作品だ。とは言っても曲作りのアプローチが変わったわけではないので、これまで同様楽しめる作品だ。
史上最高のロック・アンセム"We Will Rock You"、美しいメロディが気持ちを高揚させる"We Are The Champions"、疾走感の気持ち良い"Sheer Heart Attack"、絶妙のメロディを持つ"Spread Your Wings"。これらの名曲群がすべて違うライターによって書かれているという事実からも、QUEENが以下に奇跡的なバンドであったかがわかろうというもの。彼らはBEATLESと並ぶ20世紀最大の音楽家である。
・「ようこそQUEENの世界へ」
1977年、WeWillRockYouでもたらされた衝撃は忘れられない。そしてライザミネリばりに人生を語ったWe Are the Champions。ロジャーのRRが炸裂するSheer Heart Attack。ジョンもコンポーザーとしての地位をSpreadYourWingsで確立。当時としては革新的なGetDown,MakeLove。It'sLateはエッジのあるHR。そして最後はメランコリーなバラードに。
・「アリーナロック」
売り上げを拡大する方向を打ち出して=さらなる地固めに出たアルバム。完全にアリーナロックバンドに移行したことが証明されているアルバム。これは6枚目。彼等自身がプロデュースしている。この1977年と言う時期は『パンクという嵐が吹き荒れた時期』なので当然旧体制のエリート=大卒バンド=クィーンはターゲットになった。クィーンのこのアルバムは彼等の才能=知性=すなわち、ヘビーメタル、グラムロック、ポップ、プログレ、オペラ、ブルーズ、カントリー、ファンク、バラードというほとんどの音楽表現スタイルを駆使できるという才能を十二分に活用したものと言える。パンクに対する解答ともとれる『シアーハートアタック』も収録。アリーナロックとしての地固めをしたのではあるが、では実!際どう言う部分がそうなのか。それはいわゆるヒットポテンシャルをあげて楽曲を製作するという姿勢に他ならない。このバンドは楽曲をエンターテイメントとしてコマーシャルパッケージングするのが非常にうまい、手の混んだ作為が混入する。このへんがエリートバンドたるゆえんであり、日本でも人気がある部分だ。日本人も同じ才能を持っているからだ。加工する力は日本人もかなりすごい。というわけで、ゲイ賛歌『WE ARE THE CHAMPION』を含むヒットアルバム。このアルバムによりクィーンは世界中のアリーナ会場を満杯にしてツアーができるバンドとしての地盤を完全に固めたものと言えると思う。エンターテイメント成分の強いコマーシャルフックの強い音楽が好きな人におすすめ。10点中6点 音楽的な冒険は皆無。
・「主導権はブライアン・メイ!骨太なロックアルバム!」
クイーンファンに独占させとくにはもったいない!ソリッドで骨太なロックアルバム。主導権を握っているのはブライアンとロジャーのハードロック大好きコンビ!クイーンマニアならご存知だろうが実際のブライアンは男気に溢れたロック野郎だ。私はブライアンのソロでの来日コンサートに行ったことがあるが(川崎公演だった)故コジー・パウェルとニール・マーレーを従えて熱いハードロック大会を披露してくれた(ブライアンのヴォーカルでシンス・ユー・ビーン・ゴーンをプレイしたんだぜ!)嗚呼、やっぱり彼は熱いロック兄貴と実感したのだ!わかりやすくダイジェスト風に案内しときます。★ヒット曲「伝説のチャンピオン」「ウィー・ウィル・ロック・ユー」収録。ラストはロマンティックなピアノバー風「マイ・メランコリー・ブルース」★アメリカでのセールスを意識しているのかオペラ風のコーラスは控えめ。フレディのヨーロピアンなファッションも本作以降は封印となる→ロングヘアとバレエタイツは封印。結果的にアメリカで売れた!★ニューヨークのカリスマロッカー、ルー・リードも大絶賛「ブライアン・メイのギターと録音センスは最高だね!」との事。
・「ベースの人」
ベースの人!ジョン・ディーコンの渋い歌が聞きたかったらぜひ買いたい一枚。ひかえめなメロディーを聴ける。
・「おーどぶる…ですね」
発売当時では[QUEEN]も聞き飽きたなーなんて感じで、あまり重視しなかったアルバムでしたけど「フレディ」亡き後は改めて聞く機会も多くなり、そこには彼の玩具箱のように多彩な楽曲が詰め込まれていました、遊び心にあふれたジャケフォトも彼らが時代のポールポジションであったことをうかがわせます。
・「解放感に満ちた後期クイーンの佳作」
1985年の「ライブ・エイド」でグループとしての活力を取り戻し、86年に半サウンド・トラック的アルバム「カインド・オブ・マジック」を発表したクイーンは、メンバーのソロ活動期に入る。あの「バルセロ〜ナ〜!」(オペラ歌手、モンセラート・カヴァリエとフレディのデュエット/1988年発表)と並行して録音され、完全オリジナル新作としては1984年の「ザ・ワークス」以来の作品として89年に発表されたのが、この「ザ・ミラクル」である。クイーンというのは、良くも悪くも常に世間に色目を使いながら音楽性を変化させていったグループで、その無節操さもまたクイーンの魅力だが、ここでは、ある種の開き直りというか突き抜けた安定感がアルバムを支配している。「世界に捧ぐ」以降のお約束である“意表を突く一曲目”のMー1、クイーン的甘さをデコレーションしたM-3、後期クイーンの特徴である疾走感を持つM-6、ソウル・テイストのM-8 、ロック的生き方を反省気味に振り返った(ふりをしている)重量感あふれるM-10と、曲の出来不出来はあるものの、やりたいことを伸び伸びとやっている風通しの良さがある。おそらく、グループが解散に瀕した大きな原因のひとつであった“クレジット問題”(「ボヘミアン・ラプソディ」のB面がロジャーの曲で、同じ印税がロジャーに入るのがブライアンには我慢できなかった)がこのアルバムでは解決され、すべての曲の作者がQUEENとなっている、そんな解放感があったのだろう。個人的には、初めて「最初からCDで買ったクイーン初のアルバム」として印象深い。
・「80年代のアルバムの中ではいい方と思います」
1989年5月22日にリリースされたクイーンの13枚目のアルバム。もともとは"The Invisible Men"というタイトルだったとか。UK含むヨーロッパの多くの国でNo.1ヒットになりましたが、アメリカでは最高で24位どまりでした。 当時、メンバー間のさまざまな軋轢があったとのことですが、その打開策として(印税が均等になるように)全作品の名義を「クイーン」に統一したそうです。ジャケットで4人が一つになり、また歌詞などからも「バンドの再起」を強く感じさせる内容になっています。 サウンドは、80年代クイーンらしくキーボードやサンプリングが多用されています。ラテン色の強い7などに違和感を感じますが、それでも2,4,10など前作に比べるとずっとロック側に歩み寄ったように見えます。 最近アナログで購入して初めて気が付きましたが、アナログ・バージョンはCDと異なる編集となっていますのでマニアは要注意ですね。単に収録時間の関係で短く編集したんだと思われます。アナログはかなり貴重で、オークションなどを見ていると3000-5000円程度で取引されているようですね。 ちなみに先行シングルとして発表された4は実はブライアン・メイの作品で、歌詞の内容から反アパルトヘイトの賛歌として、またその後も反体制運動などで引用されるようになった曲です。しかし、実は奥さんの口癖"I want it all and I want it now"をヒントに作られた曲だそうです(そんなこと言う奥さんって・・・)。ちなみにこの曲、シングルとアルバムで異なるヴァージョンで、しかもThe Queen Rocksのヴァージョンはこの二つをミックスしたものですので、ここもマニアは要注意。
・「 ジャケットのような透明感に包まれて…」
遺作となったイニュエンドゥから数年を経て発表されたこのアルバムは、前作のような、4人のエネルギーが高次元でスパークしている研ぎ澄まされた世界とはちがって、落ち着いてゆったりと聞ける作品集。クリアでのびやかなフレディの歌声に酔いながらいつの間にかラストまで聴けてしまう。発売当初は、何でこんな落ち着いた感じの作品にしてしまったのか?などとがっかりしたものですが、残されたメンバーがフレディの死に引きずられず、かつ心を込めて作ったものであることが聴けば聴くほど味わい深く感じられます。とくにメイド・イン・ヘヴンはベストに入ってもいいほどの出来だと思います。反面、ボーン・トゥ・ラヴ・ユーのアレンジには疑問を感じますが。クイーンらしいとはいえない面を感じる部分も作品中にはありますが、個々のメンバーの個性が高次元で融合して、こういう作品を世に出すグループは、やっぱりクイーンをおいて他にはないと思います。買って損はしないでしょう。
・「QUEENのラストアルバム」
生前に残されたフレディの声を、残されたメンバーが再びレコーディングしリリースした、ある種の残されたメンバーからフレディへのトリビュート作とも言えるべき内容のものがこちら。QUEENというよりはブライアンやロジャーのソロ作の趣が強いようにも感じられるが、いい曲が揃っているのでそんなことは全く気にならない。
フレディの、病魔に冒されつつも力強いヴォーカルが痛々しい①⑩、名曲の②⑦、CMに使用され有名になった⑥、涙なくしては聴けないほどの美しいメロディが印象的な⑧(因みに②⑥はフレディのソロアルバムに、⑦はロジャーのバンド、THE CROSSのリリースしたアルバムに、⑧はブライアンのソロに、それぞれ収められていた曲である)などが特に人気が高いようである。個人的にはそれらもさることながら、(ジョン以外の)各メンバーがヴォーカルを取り合う③や内省的でダークなムードの④ポップながらも涙を誘う⑤がフェイバリットである。
上記の如く、各メンバーのソロアルバムに収められていた曲が多く、これをQUEENのラストアルバムとするのは難しいのかもしれないが、それでも個人的には秀曲が目白押しのQUEENのオリジナル・ラストアルバムであり、購入に十二分に値する内容を有していると考えている。名作である。
・「必携の一枚」
ファンならずとも必携の一枚(ラストアルバム)です。とにかく歌詞を読むことをお勧めします。冒頭、ホンダのCMでもかかった「誰も止められないんだ〜」と生に対する叫びを歌います。一番のお勧めは「Let Me Live」。ここで言う「YOU」はgod or devil? 彼の生きたい心境が切々と歌われています。もう一つお勧めはブライアンが切々と歌う(8)の「Too Much Love 〜」です。ここで言う「you」はまさしくフレディのことです、、、そして警鐘しています。(7)ではロジャーが天国に行った彼について歌い、最後の曲の(10)「Winter's〜」ではフレディが天国にまさに行った状況を歌っているではないですか。。。OH‾「Am I Dreaming?〜」、、もう涙なくして聞けない歌です。そして(1)の力強いリプライズ。終わったと思いきやそのあとにくる、静かに延々と続く22分の「Untitled Hidden Track」。この意味は?、、、実はなんとエンドレスで最初にもどる?戻ってしまう、深い意味のある秀逸アルバムなのです。・・・Are you running?・・ おすすめです。ジャケットもGOO!ぜひお手元に.
・「いいな、いいな。人間っていいな!」
人は、自分の死がすぐ直前にある事を自覚した時、こんなにも穏やかな気持ちになれるのだろうか。フレディの辞世の句ともいえる「生の賛歌」が綴られたこのアルバムは、涙が溢れるほど力強く、崇高なまでに美しい。
命のともしびが消え入ろうとしている人の歌う「生きていることの喜び」に説得力があるのは当然のこととしても、日常の些細な問題以外に何不自由のない自分が、その歌声に励まされているのは情けない限り。
ボヘミアン・ラプソディ」で「ママ助けて、死ぬのはこわいよ」と死への恐怖・生への執着心を無様なまでに叫んでいた青年が、最期になって歌い上げる「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」やっぱ、人間って素晴らしい!
・「ラストアルバム」
ジャケットにしても ブックレットにしても悲しい感じのするアルバムだ。(中のモノクロ写真は、ジョン、ブライアン、ロジャーがそれぞれ選んだフレディとの最高の一枚だし)偉大なるフロントマンを失った悲しみが大きいだけに。歌詞だって深読みすればするほど、悲しくなるし。音は フレディがピアノを弾けない状況に陥っていたから初期のようなあの音は 聞くことができないけれど、フレディの魂が詰まっていると思う。最後まで歌いつつけた魂が。
・「いいじゃない!!」
僕たちはこのアルバムに対する評価を改めるべきだ。このアルバムが出た当時、「クイーンらしくない音」として認められなかったけれど、それはもう昔の話だ。現に①などのサウンドは今聴いても古くさくないし、大衆に受け入れられると思う。 「クイーンⅡ」も「世界に捧ぐ」も「ホットスペース」も含めそれらは クイーンという一つのジャンルじゃなかろうか・・・。
・「後期の傑作」
実は印象的な楽曲と捨て曲の落差が激しい(特に「NEWS OF THE WORLD」以降)このバンドのアルバムの中では、最も楽曲のクオリティが安定している作品の一つ。ギターの活躍度が低い、ファンク色が濃く優雅さに欠ける等々、リリース当時は散々な評判でしたが個々の楽曲の完成度は非常に高いアルバムです。この後クイーンはそれまでの活動の集大成的な作品を出していきますが、「時代と競った」のは本作が最後でしょう。この路線の発展型を聴けなかったのは非常に残念です。
他の方も書かれていますが本作収録曲のライブバージョンはとてもハードでかっこいいです。
・「Hot Space, Let's Go!!」
マーキュリー氏がある曲の中で曰く、「色んな仕掛けで君たちをわくわくさせちゃうぞ!」と。このアルバムに入っている曲もそんな"any device"のほんの1例です。だからこういうアルバムがあっても全然おかしくないと思うし、ディスコアルバムとしてはかなりの名盤だと思います。こんなにノリノリなアルバムを「クイーンらしさ」ってヤツが無いだけで
聞かないなんて絶対に損ですよ!"Dancer"の如く踊るべし!ちなみに「クイーンで好きなアルバムを5枚選べ」と言われたら、私は絶対にこのアルバムを選びます。"Staying Power"がイチ押し!
・「やっぱり、いい!」
このころはすでにリアルタイムではクイーンを聞いてなかった。大ヒットしたという「ザ・ゲーム」がレコードを買った最後。でも、今この「ホット・スペース」を聞いてみると、絶対また好きになってたな、と思う。それくらい、新しくって生き生きしたクイーンが詰まっている。今聞いても新鮮です。フレディーがいないなんて信じられなくなってくる。これを聞いて「クイーン・オン・ファイヤー」のDVDを見よう。すごいよ!
・「凄くいい!!!裏QUEEN?」
この作品でアメリカでの人気を失い、解散寸前までになりそれ以降思いきった冒険もしなくなったイワクつきらしいのですが、聴いてみてください!いいですよ〜。QUEEN=ROCKというカテゴリーを置いといてただ聴くベシ。女性に薦めたいです。COOL CATが凄く好きだ。ボウイもこんなにいいとは思いませんでした。
・「死後も再評価されないのは何故?」
私がリアルタイムに体験したQUEENの1986年に発売になったアルバムです 当時深夜OAしていたテレビ番組でA KIND OF MAGICのアニメを織り交ぜた幻想的なビデオクリップを見て気に入って購入した一枚 以後QUEENを遡って聞いていく事になる、まだロックを聴き始めて2年足らずだった当時の私は何か音のスケールが大きいということと、タイトル曲のノリの良さが気に入ってしばらくヘビーローテ−ションで聞きまくっていた 近年サッカーの試合やドラマ等で曲が使われ注目を集め再評価が高まっているQUEENですが、ごく一部の曲だけが再評価され盛り上がっているような気がしてならないのは私だけでしょうか?きっかけは何であれ一度好きになったのであればお得なベスト盤だけで満足せずにオフィシャル盤を全部聞いてみて下さい テレビで聞く曲以外にもQUEENには名曲がたくさんありますよ
・「いわゆる魔法の一つ」
~タイトル曲の印象的なベースライン、幻想的なPV。リアルタイムでの最初のQueen体験であった。良くあることであるが、往年のQueenファンからはあまり良い評価をされていなかった本アルバムではあったが、佳曲が揃っており、楽しんで聴けるという点では認められて然るべきであろう(どことなく漂う「インチキくささ」が堪らない!)~~F.マーキュリーの死後、再評価の声の高い同バンドであるが、このアルバムが発売された当時にもっとこのアルバムを評価する声があって良かったのでは無いかと少々残念ではある。~
・「女王様的軽快!」
全9曲中6曲が、映画『ハイランダ-』の為に書かれたものだが、いわゆるサントラ盤とは異なり紛れも無いQUEENのアルバム。
M-1は、これまでに無いジャム・セッションで作られた緊張感に満ちた力作。全英3位を記録したRoger作のM-2。「Magic Tour」で大合唱となったM-5。感動的なバラードM-6(アルバム版はBrianのVoから始まりFreddieに代わるが、映画版は全編FreddieのVo)。初期QUEENを彷彿させるM-9など前年のLIVE AIDの大成功で取り戻した自信が、大きなエネルギーとなり回り始めている事が伝わって来るが、M-3など数曲でBrianのギターが聴かれなかったり抑えられた事で全体の印象が、希薄になってしまっている。
英国では、プラチナ。日本では、ゴールドディスクに輝いた。
・「今聴いても素晴らしい」
このアルバムの評価はそれほど高くない。でも佳作が多いし、聴いていて楽しくなれる。QUEENの魅力は、前半の様式美と後半の一般性の二つに分かれると思う。やはり彼らは最後まで頂点にあり続けたのだと思う。
・「Friends Will Be Friends」
86年のマジックツアーで披露した「Friends Will Be Friends」が入っているのが嬉しい。
私はこの曲のためだけに買いましたけどね…。
・「ある意味フレディーよりもかっこいい声してた人物のソロアルバム」
クィーンの曲の中でおれは I'M IN LOVE WITH MY CAR がかなりすきであった。声が激しくおれの魂を揺さぶったのだ。今回はなんかジョンレノンと言う感じである。さ~パーティーだ騒ごうぜ、という音楽ではない。深く深く歌詞に重点を置いたアルバムなのである。ウ~~んこれは今までのソロの中で一番だな。バランスがよいし、ロジャーの声もさらに磨きがかかり、ストイックに抑制された歌い方がまたさらにかっこよくなった。歌詞で感動するのはウクライナについての彼の発言だ。現実を見れば世界で今何がおこっているかがわかるはずだ=という.彼なりのメッセージをファンクなナンバーにのせたもの。このアルバムは売れ線ではない。ロジャーの祈りとメッセージが込められている真剣な音楽だ。良く聴けばこの作品が彼の皮肉屋な性格を見事写し出していることに気付!!はず。そして今回は爆発こそしないが、ほろぼれするダンディーな声をこれでもかと聞かせてくれる。やはりロジャーの声は世界屈指のロックヴォーカルである。バラードにもきらりと光るものがあり、これは意外な力作である。売れはしないよこれは。
・「ロジャーらしいとはいえない。」
初めて聴いた時、あの激しい曲を作る彼のアルバムとは思えませんでした。しかし、買って損するアルバムではありません。むしろ買ったほうが彼の違う一面を見れるようで、得だと思います。このアルバムの収録曲は、静かできれいな曲が多いです。YOSHIKIとのコラボレーション、Foreign Sandは、なんと言っても美しいメロディが聴きどころです。彼のハスキーヴォイスのロック曲が聴きたいという方も、彼のバラードが聴きたいという方も、ぜひ聴いてみて下さい。
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