「やっぱりこの時代でしょ。」
THE END OF THE CENTURY (詳細)
聖飢魔II(アーティスト)
「聖飢魔Ⅱの代表作!」「これぞまさに聖飢魔II!(世間一般のイメージ)」「捨て曲ナシ」「このアルバム凄い」「第二弾大教典」
One Kill Wonder (詳細)
The Haunted(アーティスト)
「renamilk's TEA PARTY」「スペシャル限定仕様盤」
ア・フレイム・トゥ・ザ・グランド・ビニース (詳細)
ロスト・ホライズン(アーティスト)
「メタル・ウォリアーの生き様を聴け!」「名曲アルバム」「勇者の気分が味わえるメタル」「賛否両論・・」「ミドルテンポでまったり」
Godless Savage Garden (詳細)
Dimmu Borgir(アーティスト)
「METAL HEAAAART!!!」
Terminal Spirit Disease (詳細)
At the Gates(アーティスト)
「これもイイね。」
イン・サーチ・オブ・サニティー (詳細)
オンスロート(アーティスト)
「名盤。」「良質なアルバム」
「いいネェ~。」「これ」「三頭政治」「俺のギターは魔術」「聴き応えのあるドラマチックなライブアルバムです」
ギャザード・アラウンド・ジ・オーケン・テーブル (詳細)
ミソティン(アーティスト)
「バイキングメタル」
METAL ON METAL (詳細)
MEPHISTOPHELES(アーティスト)
「80年代のメタルの熱さがココにある!」「古くせー」「帝王復活。」「祝:MEPHISTOPHELES再始動」「日本の正統派パワーメタルバンド、奇跡の復活」
ヘイト・クルー・デスロール (詳細)
チルドレン・オブ・ボドム(アーティスト)
「メロデスの頂点を聴け!」「久々に楽しめたデスメです」「売り方を間違えたね!」「非常に聴きやすいデスメタル」「21世紀のギターヒーロー」
Falconer (詳細)
Falconer(アーティスト)
「俺の名盤!!」「漢メタル」「やられたぁ・・・。」
カウボーイズ・フロム・ヘル (詳細)
パンテラ(アーティスト)
「脳が占拠されます」「まさに、メタルなマジック成り・・・」「90年代ヘヴィロックの名盤」「気持ちいい作品」「PANTERAのメジャーデビューアルバム」
Heaven and Hell (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「中期の傑作」「他の追随を許さないHMの名盤」「えっ?これがサバス?」「バンドとしての頂点を極めた作品」「「オリジナル」より「高品質」に注目を」
「ドラマティック・ヘヴィ・メタル」「新たな幕開け」
Evilized (詳細)
Dream Evil(アーティスト)
「スケールアップ」
The Crusher (詳細)
Amon Amarth(アーティスト)
「扇情的。」
With Vilest of Worms to Dwell (詳細)
Hollenthon(アーティスト)
「カッコイイじゃん!」「壮大でセンスの良いサウンド」
Damnation and a Day (詳細)
Cradle of Filth(アーティスト)
「最高傑作」「Cradle of Filthの集大作!!」「堕天使降臨」
Call to the End (詳細)
Symbols(アーティスト)
THE KINGDOM (詳細)
ウィザーズ(アーティスト)
「激甘。」
For the Sake of Mankind (詳細)
Artch(アーティスト)
インディフィニット・ソウル・エクステンション (詳細)
アンムーアド(アーティスト)
「スウェーデンの至宝~UNMOORED~」
「星5つ」
Inside Your Soul (詳細)
Hanger(アーティスト)
「足数王」
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・「やっぱりこの時代でしょ。」
聖飢魔IIがメタルバンドであったのは3rdまでだと思う。確かに後に発表する作品の中にも疾走感あふれるメタル曲はあるが、より多様性を増したのも事実だ。本作品は彼らがまだメタルをやっていた時代のLive映像だ。曲数も少なく選曲も多少、疑問(聖飢魔IIのメタル時代の曲にしては大人しい曲が目立つ)も残るのだが、貴重なのには変わりはない(デーモン小暮が骨折のため車椅子に乗っている)。個人的にはFire after FireがLive映像で見られるので満足。そして、元祖アニメタル曲「GGG」はここでしか見られない(と思う)のでかなりオイシイ。と、言うことで星4つ。
・「聖飢魔Ⅱの代表作!」
1986年、聖飢魔Ⅱのセカンドアルバム、すなわち本作である「THE END OF THE CENTURY」リリースし、世間の注目を集めた。本作が彼らの出世作になり、またデーモン小暮の名も知れ渡るようにたったことから本作は彼らの代表作にふさわしい。
本作の曲調はというとブリティッシュメタル風のサウンドにブラック サバスやオジー オズボーンとかいったホラー的なコンセプトを追加したような内容だ。聖飢魔Ⅱの名曲中の名曲でもある⑥をはじめ、ハードなギターのイントロが印象的で初期の聖飢魔Ⅱの代表曲でもある⑧などが収録されており、本また作に収録されてる曲の中では最もストレートなナンバーの⑤も彼らの名曲の一つであり彼らの代表曲がかなり収録されている。また②や③も個人的にも気に入ってる。また聖飢魔Ⅱファンの間では本作の発表当時はレコード盤とCD盤の内容はやや異なっていた作品としても知られている。
まさに本作は聖飢魔Ⅱの代表作だということはおそらく間違いないだろう。
・「これぞまさに聖飢魔II!(世間一般のイメージ)」
『聖飢魔II』と言われて世間一般の人が描くイメージがまさにこのアルバムだと思います。だいたいアルバム名からして『THE END OF THE CENTURY(世紀末)』ですからね。『創世記』『THE END OF THE CENTURY』『JACK THE RIPPER』『蝋人形の館』『FIRE AFTER FIRE』等 聖飢魔IIの代表曲とも言えるような曲が満載のお得なアルバム。個人的には『FIRE AFTER FIRE』が聖飢魔IIで一番好きな曲。
・「捨て曲ナシ」
聖飢魔Ⅱ2作目の大教典。またこの大教典を最後にZOD星島親分(B)が脱退します。1曲1曲の間にデーモン閣下のナレーションが入っています。聖飢魔Ⅱミサ曲第Ⅱ番「創世紀」「THE END OF THE CENTURY」「JACK THE RIPPER」「蝋人形の館」「FIRE AFTER FIRE」など聖飢魔Ⅱの定番曲や名曲が多く収録されていて捨て曲が無いのでいろんな人に聴いてほしい1枚。
・「このアルバム凄い」
聖飢魔IIの代表曲がぎっしり詰まった名盤。『THE END OF THE CETURY』『蝋人形の館』『FIRE AFTER FIRE』など悪魔っぽいメロディー(天才的)に速いテンポで一世を風靡。その他にもインストの『創世記』、バラードっぽい『悪魔の賛美歌』(美しいメロディー)など魅力満載。20年以上たった今でも色あせない。
・「第二弾大教典」
デビュー大教典では一部偏狭的メタルマニアに叩かれもしたが、本作で実力をいかんなく発揮。色モノではない事を証明した。今でも聖飢魔 Uといえばの『蝋人形の館』『JACK THE RIPPER』を収録。しかし、なんといってもジェイル大橋代官による『FIRE AFTER FIRE』だろう。ヘヴィメタルのかっこよさを凝縮した名曲だ。
・「renamilk's TEA PARTY」
the hanted三枚目のオリジナルアルバムです。ビョーラー好き~~~~♪音のレビューはhmv、他の方のを見てください。ここではLIMITED EDITIONの内容についてレビュー致します。
このLIMITED EDITIONですが、、、、box仕様となっています。ファンの方にはこの点だけでオススメしたいところです♪つや消し調のBOXの表紙はもちろん死体君♪
無意味に高い日本盤買うくらいならこっちを買ってください!!
では開けてみましょう♪本編cdには洋物の紙帯がついています。。。しびれません??(日本のCDの様な縦帯とは違うのでお楽しみに♪)
またメンバー五人それぞれと、メンバーショット合計6枚の厚紙つや消し写真(印刷)が入っています♪
価格から考えて満足のいく商品でした星5個~~~~~♪
以上の点から・・the haunted好きな方は迷うことなくこっちを買ってねん♪対訳、解説がなければだめという方や、CDは日本盤じゃなくちゃという方は日本盤を買ってください♪
・「スペシャル限定仕様盤」
メンバーの個別カードとメンバー全員のカードのセットになっていて更にメンバーの直筆サインカードが付属しているリミテッドボックス盤、CDのプラケースにはCAUTIONテープが帯として捲かれていて豪華盤になっています、ファンならゲットしておきたい限定仕様ボックスです、更にシリアル番号入りです。
・「メタル・ウォリアーの生き様を聴け!」
北欧のメタル・ウォリアーが放つ約2年振りの2nd。バンドには新たにセカンド・ギタリストとキーボード・プレーヤーが迎えられている。音楽性は前作同様、愚直なまでのPure Heavy Metalだが、今回は前作よりもスピード感をやや抑え、メロディ重視の楽曲群を並べている。更に荘厳に、ドラマティックに演出されたそれら楽曲はどれもが見事な出来映えで、捨て曲らしきものは一切見当たらない。
破壊力抜群のリズム隊、スリリングな旋律を奏でるギター・コンビ、大仰さを演出するキーボード・・・「これこそがヘヴィ・メタルだ!」との気概に充ちた演奏陣は皆素晴らしいが、とりわけ、ダニエル・ハイメン(Vo)の凄まじさは筆舌に尽くしがたい。凄みを増した低音域、自信に満ちた中音域の唄いっぷり、そして現代HM/HRシーン屈指の超絶ハイ・トーン。彼なくしてLOST HORIZONはあり得ない。彼の存在こそがバンドの生命線だ。とにかく、本作は前作同様、全てのメタル野郎の人生の友となること必至の傑作である。
・「名曲アルバム」
約2年のインターバルで更にスケールアップしたLOST HORIZONの2nd。前作に比べ、スピードをグッと抑えミドルテンポでグイグイ押しまくる作風だ。とにかく「歌」の素晴らしさに驚かされた。それは曲調がミドルテンポで有るが為、ごまかしが効かない正真正銘なのである。一聴して思ったのが前作に比べシンバル等の音が落ち着いているような気がする。
それにしても2曲目「Pure」は良い曲だな~と、思う。3曲目はどことなくバイキングっぽい勇壮な展開とメロディを持った曲。4曲目は煌びやかなキーボードが活躍する大仰な曲だ。5曲目のインストに続き登場する6曲目はキャッチーな歌メロが印象的な前作に収録されていてもおかしくないメタルソング。7曲目は曲後半にくるギターソロが堪らない。そして8曲目は12分にわたるMANOWARの影響出まくりの大作でフロントマン、ダニエル・ハイメンの素晴らしい歌に溺れてしまった。本当にジックリ聴けば聴くほど味が出てくる作品。「ヨっちゃんイカ」のようだ。
・「勇者の気分が味わえるメタル」
メタル雑誌『BURRN!』を読んでいてロスト・ホライズンの記事があり、読んでみて聴いてみたくなった僕は何日かしてこの『ア・フレイム・トゥ・ザ・グランド・ビニース』を購入し聴きました。凄くいいじゃないですか!メタルの中のメタルって感じです。また、ヴォーカルの声がクイーンの今は亡きフレディ・マーキュリーに似ています。聴いていて衝撃が走りました。パワーメタルの中ではトップクラスに入れたいですね。ロスト・ホライズンは。2曲目の“ピュア”を聴いた瞬間、グッときました。3曲目の“ロスト・イン・ザ・デプス・オブ・ミー”は魔王に立ち向かう勇者のような曲でかっこいいです。勇者になったような気分が味えます。今までメタルを聴いてきた僕はロスト・ホライズンには感動させられました。メタル愛好家ならば一回は聴いてみてください。ハンマーフォールやアングラ等といった正統派メタルが好きな人は気に入ると思います。僕的には“ピュア”、“ロスト・イン・ザ・デプス・オブ・ミー”がお気に入りです。デビューアルバム『アウェイクニング・ザ・ワールド』もいいと思いますか、こちらの『ア・フレイム・トゥ・ザ・グランド・ビニース』もオススメです。評価ですが、星5個ではなく100個ぐらいあげたいです。是非とも聴いて、その勇者メタルというのを実感してください!
・「賛否両論・・」
このバンドは好き嫌いが結構はっきりするんじゃないかと思います。1st,2ndと出しましたが、メロディラインは1stの方が個人的に好きです。ただ、このバンドを語るのにもっと大きなウエイトを占めるのが演奏技術。全てがかなりのハイクオリティで穴のないバンドです。そのクオリティの中でもさらに際立つのがヴォーカル・・ここも賛否両論ありそうです(笑)個人的には最高のヴォーカル。パワーも技術もぶっ飛んでます(笑)これでメロディにもっと泣きを入れることができたら・・なんて考えてしまいますが・・それは、欲張りすぎというものでしょうか。メロディ重視な方には微妙なバンドかもしれません。あと、ドライブにも向いてないかと(笑)
・「ミドルテンポでまったり」
1stに比べVoの歌唱力をうまく引き出している感じがする。ただ、全曲ミドルテンポのため疾走大好きな人はがっかりでしょう。しかし、何度も聞けば聞くほど引き込まれていく。(自分は当初1stが好きだったが、今は2ndが好きだと即答できる)1st同様にこてこてのメタルであり、メタル好きにもそこそこ時間がかかるアルバムになっていると思うので時間をかけても良いと思っている人にはお勧め。今は星5つだけど好きになるのに時間がかかったため星4つ。
・「METAL HEAAAART!!!」
98年発表のLIVE曲を3曲含む企画盤。本作の目玉は何といってもACCEPTのカバー『METAL HEART』であろう。当然オリジナルよりもアグレッシブにそしてファストにプレイされている。オリジナルを歌っているウド・ダークシュナイダーもある意味デスヴォイスであるからシャグラットが歌っても全然違和感がなく、それどころか非常にカッコイイ仕上がりだ。 現在のDIMMU BORGIRよりも整合感に欠けるし音質も篭もり気味であるが、DIMMU BORGIRファンはおさえておきたい作品であることには間違いない。
・「これもイイね。」
次作ではDEATHRASHサウンドを全開で聴かせてくれる彼らだが、本作では少々ゴシックがかったサウンドを聴かせてくれている。「ゴシックがかった」と言ってもそれ程強烈なものではなく、ゴッシク風メロディックデスメタルといった感じ。とにかく3曲目「AND THE WORLD RETURNED」から4曲目のスピードナンバー「FOREVER BLIND」への流れは絶品。また7曲目以降はLIVEバージョンとなっていて、トーマス・リンドベルクの表現力のある絶叫ヴォイスにも耳を傾けたい。
・「名盤。」
89年発表。英国産スラッシュメタルバンドが(活動していれば)現LIONS HEARTのスティーブ・グメリットを迎え高性能パワーメタルバンドに生まれ変わっての3rd。前作まではSLAYERばりの純粋なスラッシュメタルをやっていたが本作で大化けした。前作が悪いのではなく、より多くのリスナーにも受け入れられる様になった。メロディアスかつダイナミック、そして上手いVoもう言うことないだろう。前作にも収録されていたAC/DCのLet There Be Rockをカバーしている(やり手として有名なマネージャーの指示だったのだろうかサイ・キーラーへの当てつけか定かではないが・・・)が、原曲が原曲なだけに前作のサイ・キーラーのVerの方が文句無しにカッコイイという意見も多い。ANGEL WITCHのカバー、ConfusedもGood!そして、コーラスに元E.Z.O(FLAT BACKER)の山田雅樹が参加しているのも注目したいところ。
・「良質なアルバム」
非常に不思議なバンドだ。3枚のアルバムをだしているが、それぞれ作品ごとに違う方向性(スラッシュという大きな枠としては同じだが)を打ち出し、楽器担当パートのチェンジやメンバーチェンジなどを繰り返し、決してバンドとしては愛着がわかなかったのだが、いきなり3作目にして綿密にねられた(下手すると歴史に残りうる)強烈なアルバムを出してきた…というのが第一印象。スピード&へヴィネスのバランスは絶妙だし③のかっこよさは鳥肌もので、スティーブのボーカルも一級品。プロダクションは最高で、さらにどこか湿った感のある英国バンドの特徴まで感じさせるとは…本当に不思議なバンドだ。サイ・キーラーを要した2ndも個人的には好きだが、同じバンドが作り出した作品とはとても思えないクオリティーの高さだ。正直、本当に同じ人たちが演奏してるの?と思ってしまった程だ。 完全にバンドの評価としてではなくアルバムとしての評価だ。
・「いいネェ~。」
通常盤を持っていなかったこともあり、リマスター盤を買った。通常盤で聴いたことのある「ライブ・イン・ジャーマニー」(同じライブ盤ということで)よりもあきらかに音がよい。ドラムなどかなりパンチのある音になっている。Kill The King こういった曲を70年代にやってしまうというのが凄いと思う。現代のメタルの原点だ。また Catch The Rainbow の美しさといったら・・・。永遠に残る名曲だ。
・「これ」
ライジング発表後の日本公演をメインに、出来の悪かった曲をイギリス?で録り直した為、ライブインジャパンではなくて、オンステージとタイトルに変わってしまった。(残念)しかし演奏は鬼神が乗り移った様な演奏は、絶対聴くべし!スタジオ録音では聞けない、インプロビゼーションばりばりの超イケテル演奏は、今でも十二分に聴き応えあり。
聞くしかないでしょう。リミックスで音も良くなっています。
・「三頭政治」
まさしく三頭政治全盛期の作品。フルライヴじゃないとか、曲順が実際とは違っているとかという次元の問題ではない。今から約30年も前に、こういう質のライヴが現実にあったということ自体に驚かされる。デジタルに頼り過ぎている最近の音楽を嘲笑しているかのようなシンプルかつストレートなハードロックに天晴れ。
・「俺のギターは魔術」
当時のパンフレットにはそんな宣伝文句がありました。札幌での痛ましい事故がなければ、もっと感動的・歴史的なライブだったはず。NHKのヤングミュージックショウで光る虹に釘付けになり、ライブに行けなかった悔しさを紛らせていました。実際のライブとは曲順が違います(LPへの収録の関係でしょうか?)が演奏はほぼ完璧です。ドロシーの声が聞こえてきたら、魔法の、魔術の世界への入り口が開きます。
・「聴き応えのあるドラマチックなライブアルバムです」
R.ブラックモアがD.パープルを脱退し、作った自らのバンド「レインボー」の2ndアルバム発表直後のライブツアーの模様を収めたアルバムです。
レインボーの2ndアルバムというと、リッチーの音楽趣味、そしてコージーの加入によりリッチーの求めるサウンド実現にかなった高度な演奏力により、ドラマチックなまさに様式美のかたまりといえる大作を発表していた頃です。
このライブでも、それを反映し、冒頭のクラシックのイントロから雰囲気は最高潮に達し、鬼神が乗り移ったようなインプロビゼーション溢れる演奏によって、まさに「ステージ」というにふさわしいドラマチックなプレーを聴くことができます。HR/HMの様式美ファンには是非聴いて欲しいライブアルバムの傑作です。
・「バイキングメタル」
勇壮かつ悲哀に満ちたメロディーが炸裂するバイキングメタルバンド、
MITHOTYN の三作目にして本邦デビュー作だ。ジャケットはかなりショボイが内容は充実している。ギターリフ等聴いていて爽快で気持ち良い。また野太い男性コーラスも勇壮さをもり立てている。ただVoは喚き型と咆哮型を使い分けてはいるものの少々弱い。そしてテクニックに問題は無いがドラムの音が悪いのがマイナスだ。
MITHOTYN は本作を最後にその歴史を閉じるが、ギターのステファンとドラムのカースティンが後に結成するFALCONERではヴォーカルスタイルこそは違うものの MITHOTYN の遺伝子を継承している。こちらも素晴らしい。
・「80年代のメタルの熱さがココにある!」
80年代後半になるとインディーズで音源をリリースし全国ツアー行いライブの動員と音源の販売枚数を延ばし、メジャーと契約するという現在のどのジャンルでも王道とも言える形が出来つつあったそんな時代。正式音源が『VA HEAVY METAL FORCE Ⅲ』の参加曲1曲のみという状況にも関わらず。圧倒的なライブパフォーマンスと動員力を誇っていた彼等。
当時誰もがDEAD ENDの次にメジャー契約するのは彼等と思っていたハズが突然の解散...当時インディーズからミニアルバムをリリースするらしいとアナウンスまであったもののリリースにいたりませんでした。 その後メンバーはイレイザーヘッド、バランタイン、デランジェとバラバラになってしまう。彼等が解散後エックスが一気に頭角を現し
インディーズシーンを食い散らかすことになりよりヴィジュアルを重視したバンドがもてはやされるようになったと思います。 当時のアレンジのまま、強引なまでのパワーメタルを現在のモダンテイスト一切なしで聞けるのは最高に嬉しいです。
・「古くせー」
でも、大好き。何か音源が出ると噂されながら、とうとう何もリリースすることはなかった彼らの、15年越しの、1stアルバムだ!アクセプト?そうかもなぁー楽曲の、「規律正しさ」はまさに。こりゃ重要作品。
・「帝王復活。」
噂にしか聞いたことがなかった「Mephistopheles」のメジャー初音源。新曲ではないにせよ新たに録音したものであり、新作と捉えても良いと思う。ジャパニィーズ・メタルファンには垂涎の一枚だ。かく言う私も初めて耳にした。一聴して「うぉ!ACCEPTだ!!」と思った。ROBの日本人離れしたスタイルで好き嫌いははっきりするだろうが、ACCEPTが好きな人でジャパメタが好きと言う人は聴いてみる価値アリ。本作の美味しいところは同バンドの音源だけでなく、ROBが後に結成したERASERHEADの楽曲が聴け、そこでギターを担当しているのがANTHEMの清水昭男氏であるということ。同氏によるギターで新たに命を吹き込まれた楽曲をより多くの人に聴いてもらいたいものだ。
・「祝:MEPHISTOPHELES再始動」
このCDはMEPHISTOPHELESが解散した1987年望まれていた音源が世紀を超えて提供されるという前代未聞の発売といえる!僕にとってMEPHISTOPHELESはかなり美化された思い出なので、10数年ぶりの音源を聞いてみると現実とのギャップが出てくるのだがそれが無い!今聞いても古さを全く感じないのだ。あのころレコーディングしたのではないかと思わせるほどの勢いがある。かといって楽曲的に洗礼されているかといえばそうでもなくインディーズ臭さを残しているところもよい。MEPHISTOPHELESではないが ERAZERHEADの曲でギターを弾いているアンセムの清水昭雄が非常にいい仕事をしている。とりあえず80年代ACCEPTにハマッていたヤツ必聴!ジャパニーズヘビーメタルファン(死語)必聴!と断言してしまおう!
・「日本の正統派パワーメタルバンド、奇跡の復活」
2001年に突如発売されたメフィストフェレスのメジャー初作品。彼らは80年代中期に活躍した東京の正統派パワーメタルバンド。日本人Voには珍しい、ウド・ダークシュナイダー系のハイトーンを有する梅原"ROB"一浩のVoと、ツインギターによる重厚かつ攻撃的な音楽性が特徴で、当時「和製アクセプト」と称されることもあった。本作には、当時のデモテープ収録曲や「HEAVY METAL FORCE 3」収録曲など強烈な代表曲9曲が新たに録音されており、1987年メジャーデビュー直前に解散した無念を知るヘッドバンガーズにとっては、奇跡的作品のリリースといえる。また、本作には、解散後にROBが結成したERASERHEADの4曲も収録されている。バンドは2007年に活動を再開し、新メンバー(GuとDr)を迎え、現在もライブを中心に活動を続けている。(その模様は自主制作DVD「REBORN BLASTERS 2007」で観賞できる。)
本作品を聴いて興味を持った方は、次に新作CD「I'M GETTING READY FOR THE FIGHT」(自主制作、4曲収録)をお薦めしたい。特に、その中の1曲「VIA DOLOROSA」は注目に値する。和楽器の琴と三味線によるアレンジが施されており、パワーメタルと雅楽の融合という、新たな独創的世界への挑戦意欲を垣間見ることができる。日本人にしか表現し得ない個性と創造性。これはメタルに限らず、日本人ミュージシャンの世界進出にとって、非常に重要な課題であると考える。雅楽家・Gu.沢井を擁するメフィストフェレスの挑戦は、日本のメタルバンドの世界進出への可能性を拡げる武器を創造する意味でも、大変興味深い。You keep on Trying! 頑張れ、MEPHISTOPHELES!!
・「メロデスの頂点を聴け!」
前作から約2年ぶりとなる4thアルバム。前作で“ネオ・クラシカル・デス・メタル”とでも言えそうなサウンドを極めた彼ら。もうそろそろマンネリに入るかと思いきや、ヤツらはやはりただ者ではなかった!前作までの大筋は踏まえつつ、今回はよりモダンなサウンド(時代への迎合という意味ではない)を持って帰ってきた。
デジタル・サウンド(ピコピコ音)を用いた疾走チューン①やモダン・ヘヴィ系風のうねるリフを持った②、ミディアム・テンポの⑤等、どれもが新鮮な響きを持っており飽きさせない。自身が作り上げたスタイルに固執するのではなく、それを踏まえつつ更に前進・挑戦を続ける。凡百のフォロワー達との違いがこの柔軟さにあるのだろう。
そして、今回強く感じたのがアレキシのシンガーとしての成長だ。以前まではギャーギャー喚き散らす絶叫型Voだったが(これが嫌いという人も多いのでは?)、今回は同じ絶叫でもより深みのある、説得力に充ちたVoになっている。アレキシ(G)とヤンネ・ウィルマン(Key)によるギターVSキーボードのバトルは相変わらず壮絶!
・「久々に楽しめたデスメです」
個人的に2ndが好きだったので、幻想的(?)な感じを期待するとがっかりかも。 けど聞き流ししてても曲がどんどん耳に入ってくるし、リピートで2,3周目にはもう楽しくてたまらない。 今までで一番攻撃的で聞きやすく仕上がってる。 デス特有の「えぐい」感じはほとんどないし、ダンスミュージックのように気持ちよく聴ける。
・「売り方を間違えたね!」
日本のレコード会社はCOBの宣伝文句にブルータルなる言葉をやたらと使っています。おそらく、初めて買ったデスメタルはCOBなんて言ってる人達はそんな宣伝文句を鵜呑みにしちゃったんだろうね。デスメタルは少数の熱心なファンによって支えられている特異なジャンルです。アングラの世界から出てくることは有り得ないのです。他のレビューを否定するようで申し訳ないのですが、COBはデスメタルではありません。そんな狭い世界に閉じ込めていいバンドであるはずがないじゃないですか!むしろノクターナルライツやストラトヴァリウスあたりのファン層を狙った販促をレコード会社はかけるべきでした。そうすればもっと大きな人気を得られたはずだし、またそれだけの魅力をCOBは持っています。そんなことは、このアルバムを聴けばすぐわかるはず! デスメタルに嫌悪感を持ってた人達でもCOBは大好きになれたんでしょ?そういう人達でまだ未聴の人達も沢山いるはずだ。メロパワファンなら是非聴いてくれ!こいつら最高だぜ!
・「非常に聴きやすいデスメタル」
何故だろう・・・ヴォーカルはこれでもかと言わんばかりのデス声なのに凄く引き込まれる。私が思うにキーボードが影響してるのだと思います。私はデスメタルはほとんど聴きませんが皆さんのレビューを見て「そんなにイイものなのか?」と半信半疑で購入して聴いてみたところ、見事ツボにハマってしまいました。鋭く刻まれるリフにキラキラと音を奏でるキーボード。なんだか不釣合いそうなこの二つが上手い事マッチしていて、独特の音が出来上がっているのだと思います。
キーボードって重要なんだなぁ・・・。
・「21世紀のギターヒーロー」
ギターを弾く、キーボードを重ねる、現代のモダンな北欧系へヴィサウンドの中でも他の追随を許さないほどの最先端を走っている。ブラックメタル・デスメタル・メロディックメタル、様々なカテゴリーに属するスタイルではあるが、彼らそのものが現代のシーンで枠にはまらないポテンシャルを持つ、そう思わせるほど彼らの音楽性は傑出している。前作「FOLLOW~」も素晴らしかったが、今作「HATE CREW~」が現時点での最高傑作と言って良いだろう。2003年夏にはメンバー脱退もあったが、Vo/Gアレキシ・ライホ別バンドの盟友でもあるSINERGY・ローペのサポートもあり、9月の来日では堂々のステージを披露した。今後も目が離せないバンドである。
・「俺の名盤!!」
す、凄い。俺にとってのキラー・チューンが6曲も入っている。(①③⑤⑦⑧⑨)他の曲もかなりいい線いってるし。(②とドイツ盤ボーナス・トラックの⑪はそんなでもないけど…) 特に③と⑧が絶品!!曲調は勇ましさ満載のパワーメタルで、自分にはよくわからんけど、こういうのを"ヴァイキング的"なメロディというらしい。
このヴォーカルの声。やはりこれは(この頃の)このバンドの最強の武器だったなぁ。たまらんよ、これは。ハイトーンではなく、かと言ってガナリ系でもなく、温かみのあるマイルドな声で凄く魅力的。ロイ・カーンを"セクシー"ではなく"ダンディ"にして声域を少し下げた感じ……か?本職はミュージカル俳優というだけのことはあり歌唱力も十分!!疾走パートを歌う彼も良いが、スローなパートを歌うときはさらに魅力が増しているので曲のテンポは関係なしに大いに楽しめる。こんな良いシンガーがバンドのブレイン、ステファン・ヴァイナーホール行きつけのレコード店の息子だったなんて、なんて出来すぎた話なんだ!(笑)
曲によっては展開がちょっと急かな?と思えるとか、マイナス面もあるにはあるが、曲とヴォーカルの良さがそれらを補って余りある魅力を感じさせてくれるので問題なし。疾走感もかなりある。そして何度も言うがこのヴォーカルの声!!凄く好きだなぁ。
俺の個人的名盤。2ndよりも疾走感があるのでこっちの方が好まれるかも知れませんね。俺は2ndも大好きですけど。
これが日本盤出てないなんて……。
・「漢メタル」
ヴァイキング/メロディックメタル; 元ミソティンのギタリスト、ステファンによる新バンドの1st。 これがまたかっこいいんすよ。 ミソティンとは違う感じだが、少しその色を残しつつ、正統派メタルを真っ直ぐやってる感じ。 最近のファルコナーは正直駄目だね。 なんか普通のメロパワになってる。 まあ3枚目でVo変わってから駄目になったかな。
初期2、3枚までは良かった。 特にこの1stは最高。 まずVoが最高。 別にハイトーンでもないし、声域広いわけでもないし、パワフルでもないが、独特の漢らしさに溢れていて、思わず抱きつきたくなる。 なんか無駄にかっこいい声をしているのだ。 今まで聴いてきた中で一番かっこいい声をしていると思う。 そして、哀愁のメロディーが胸に沁みるのだ。 なんと言うかこう、胸が熱くなる感じ? 自分の彼女を守る時の魂の燃え滾る熱さに似てると思う。
一曲目から熱過ぎる。 全メタルファンへドバン確実の熱いリフに握り拳を作ってしまう堂々たる歌唱。 思わず叫んでしまうメロディー。後半の展開も最高。 2曲目は少しハンマーフォールちっくな感じがするが、一旦曲が始まればファルコナー節がガツンと決まってくる。 この哀愁のメロディーを聴いて何も感じない人はいないだろう。 3曲目はエアギ確実のリフで始まり、思わず歌マネしたくなる逞しい歌が始まり、コーラスでは思わず涙がこぼれる様な怒哀愁のメロディーが全身を支配する。 5曲目は「イマジネーション〜」時代のブラガみたいな中世的な雰囲気を持つミドルテンポの曲だが、Voのタイプが全然違う為、ファルコナーらしさは何ひとつ失われていない。 6曲目はスローで始まるが、途中で疾走曲に変わる。 これも大変素晴らしい。 ミッドテンポでは堂々と歌いあげ、疾走パートでは演奏陣が本領発揮する。 これで熱くなれないはずは無い。 7曲目は艶のある色っぽい歌が舵を取っている。 展開が複雑なこの曲はメイデンの影響を感じずにはいられない。 8曲目は疾走曲。 速いんだが、見事にメロディーを載せる事に成功している。 歌メロはもはや書く必要すらないが、最高! こんな漢らしい曲を書きたいなあ。 俺も頑張ろう。 9曲目は正統派メタルの色が出ている曲。 しかし、ここはさすがはステファン、ファルコナーの色を一切消していない。 この曲はギターフレーズが主役かな? いや、歌も素晴らしいよ? めっちゃかっこいい。 けど、ギターがかっこよすぎる。 最後はリッパー時代のプリーストの曲みたいな感じで始まる。 しかし、歌が始まればやはりファルコナー。 これがまた憂いを帯びてて良いメロディーなんですよ。 こうして隠れた名盤は幕を閉じる。
最近のファルコナーより遥かに良いので、安心して手を出していただきたい。 ちなみに輸入盤しかでていません。 まったく、日本の会社は何をやってるんだ?? 鼻くそみてえなバンドを出してる暇があるなら良質の過去作を出せっての。
・「やられたぁ・・・。」
のっけからのスピードナンバーにニンマリしてしまった。このFALCONERはMITHOTYNなるバイキングメタルバンドの中心人物であるステファン・ヴァイナーホールが結成したクリーンヴォイスをフューチャーしたバイキングメタルバンドである。楽曲全編に渡り雄々しく大仰なメロディーが配されている。このバンドの特徴はそのメロディーと共に決してシャウトしないヴォーカルである。これが妙に格好良くそして心地良い。それにしても一曲目.Upon The Grave Of Guilt、これに尽きる。
・「脳が占拠されます」
はっきりいってボーカルが咆哮型のメタルは好きではないが、彼らは別格。スピード感溢れる強烈なリフと、ブリブリの重低音サウンドがストレスを忘れさせてくれる。それでいて勢いだけはなく、ちゃんと引きの部分やバランスも計算されており彼らのセールスポイントでもあるキャッチーな部分をかもしだしている。
また、やりつくされた感のあるこのジャンルに、新しいスタイルを開拓したと言っても過言ではないだろう。彼らのアルバムは何枚か持っているが、個人的にはこの作品がNo1。
・「まさに、メタルなマジック成り・・・」
最高にキッズ受けする奴だった。とにかく、ティーンエイジャーのアンテナに引っ掛かる「何かしら」の要素を持ち合わせたギタリスト、ダイムバック。「爆音」「変形ギター」「酒オクスリ」「タトゥー」「長髪」「ヒゲ」・・・片田舎の「オラが町のヒーロー」だったアンチャンは、ギターに関しては「本気」だった。
正直、ダイムバックのクラシカルフォームでの演奏を初めて見た時は「ブッタまげた」。しかも、本人がランディローズの影響下にある事を知った時「二度ビックリ!!」。「西海岸三人集も世代交代だな・・・」と、印象をもった憶えがある。機材に関しても、彼のポリシーが貫かれており、職人気質な一面も垣間見れた。
発売当時はリズム隊の音録りに不満を感じたが、今ではコレも有りかなと思える。Atcoだしレーベルは・・・う〜ん、出るのかな?風説の流布じゃないけど、そろそろでしょ「紙ジャケ・リマスタ」・・・ライノに期待してます。解説じゃねぇ・・・申し訳ない
・「90年代ヘヴィロックの名盤」
パンテラの記念すべきファーストアルバム。このアルバムにより、彼らは一躍有名になるだけでなく、当時のヘヴィロックシーンに多大な影響を与えることになる。
・「気持ちいい作品」
このアルバムはまさにヘヴィーメタルだ。特に4曲目「HERESY」と7曲目「SHATTERED」は名曲。フィル・アンセルモのヴォーカルスタイルは咆哮型だが、後者ではロブ・ハルホードばりの高音シャウトを轟かせている。そして切れ味鋭いギターリフ、疾走する超重量級のリズムは聴いていて爽快である。パンテラはモダンヘヴィネスというジャンルに括られることが殆どだが、自分の中では紛れもないヘヴィーメタルであり、「俺たちはメタルバンドだ」と、公言するメンバーはカッコイイと思う。
・「PANTERAのメジャーデビューアルバム」
ヘヴィメタル界に殴り込みをかけた、PANTERA衝撃のメジャーデビューアルバム。デビューアルバムにして既に『PANTERA』。最初から最後までPANTERA独特の音の洪水です。重いドラムの上に、太く硬いギターサウンドが乗り、激しいボーカルが鳴り響いてます。「モダンヘヴィネス」を最初に体現したのはPANTERAと言われていますが、それは次回作『俗悪』からで、このアルバムは結構従来のスラッシュメタルに近い感じに仕上がってます。とは言うものの、かなり骨太サウンドでヘヴィなスラッシュメタルですが。アルバム唯一のバラード『Cemetery Gates』が5曲目にありますが、この1曲があるからこそ締まったアルバムに仕上がっているように感じます。
昨今のヘヴィロックしか知らない若い世代の方々には是非とも聴いてもらいたい1枚。
・「中期の傑作」
メジャーデビューして以来、もう35年も経ってしまっているBLACK SABBATH。それだけ長い間活動してるんだから、ずっと憂鬱な音楽ばかりやっていられるはずもなく、この作品ではヘヴィネスはそのままで桎梏正統派HMを聴く事が出来ます。
それもそのはず、この作品でヴォーカルを取っているのはHMが生んだ天才ヴォーカリストの一人、ロニー・ジェイムス・ディオ(因みにこの方、還暦近い今でさえなお、その素晴らしい美声を聴かせてくれる怪物ヴォーカリストです。)。元々RAINBOWで凄まじくドラマティックなヴォーカルを聴かせてくれていた彼は本作でもそのスタンスを変えることなく、凄まじく伸びやかなハイトーンを駆使して素晴らしくドラマティックなメタルを聴かせてくれています(因みに彼のペンによる歌詞も、これまでのものとは思い切り変わっています・・・ドラゴンやら魔法使いやらが出てきます)。だからと言ってトニーもギーザーも存在感満点ですが。
個人的にはアルバムの後半が若干弱く感じるかなぁーとは思いますが、①④⑥のようなメタルを代表する名曲が収められているので、本作品は間違いなく必聴です。
・「他の追随を許さないHMの名盤」
攻撃的なリフで始まる『ネオンの騎士』、美しくも荘厳な『チルドレン・オブ・ザ・シー』、従来のサバスの重さにポップな面をプラスした『レディー・イーブル』、静寂の中に儚さと荒々しさが同居する『ヘブン&ヘル』と、いずれも珠玉の出来で聴くものを圧倒する。HMの美しさ、攻撃性を見事に具現化した一枚。
'70年代、B・サバスは孤高の存在として何人にも真似のできない傑作アルバムを残してきた。そのサバスが'80年に元レインボーのロニー・J・ディオをボーカルに迎え発表したのが本作である。従来のサウンドに比べメロディ重視になっている分、俗っぽくなったのがオジー在籍時のサバスファンからの反感を買っている面もあるが、他のバンドの追随を許さない傑作に仕上がっていることも事実である。
タイトル曲である『ヘブン&ヘル』は涙モノの名曲である。
・「えっ?これがサバス?」
オジーがクビになり、なんとレインボーのロニージェィムスディオが参加するとの報に絶句。前作のネバーセイダイは英国ではベスト10に入るヒットとなったがアメリカでの人気凋落がひどく、メンバーチェンジも仕方ないかなとは思ったがまさかロニーとはねぇ。これが当時の私の嘘偽りのない気持ちであった。だってレインボーってサバスの対極にあるような音楽だったからね。でも結果的にはオリジナルを上回る人気を得て初来日も実現。ネオンの騎士はラジオでもよくオンエアされてたっけ。自分は、#1.#2.#6がサバスらしくないけれど大好きでした。はっきりいってしまうと、サバスでもレインボーでもないまったく新しいバンドの誕生と言ったほうがいいかもしれません。それくらい両者のケミストリーはすごいのだ! このアルバムにスウィートリーフやキルザキングを見いだすことはできません。ドロドロのサバスサウンドは苦手だけど、でもHMの帝王サバスを聴いてみたいという人には絶対お薦めです。
・「バンドとしての頂点を極めた作品」
サバスについて、オジーは歌が特別上手いわけではないと思っている人や、また彼の声に拒絶反応を起こしてサバスを敬遠している人も多いだろう。しかしこの作品ではそのような人も魅了することができるようになった。それはオジーオズボーンに替わって、超強力なヴォーカリスト、ロニージェイムスディオが加入したからだ。スピーディーな曲からドラマティックで荘厳な曲まで見事にメロディを歌い上げている。「これじゃレインボーだ」という人もいるだろうが、レインボーのアルバムよりもずっと大きな可能性を感じさせる。まさにサバスがこれまで作り上げてきたスタイルとロニーの持つ個性が見事に融合した「ロックの歴史に残る名盤」といって良い作品である。このアルバムではこれまでで一番ギーザーのベースが活躍している。ペンタトニック主体ではあるが絶妙のタイミングで繰り出すフィルインはかっこいいの一言に尽きる。またメロディックなフレージングにもますます磨きがかかり、特に「WALK AWAY」でのベースラインは絶品である。ブラックサバスは様々な可能性を秘めたバンドであり、この作品は長いバンドの歴史の中で頂点を極めた最高傑作といえる。しかし同時にバンドにとっては、「バンド名とファーストアルバムからのイメージ」以上に足枷となってしまったことも否定できないだろう。
・「「オリジナル」より「高品質」に注目を」
よく「RAINBOW風」と言われますが、曲の展開はまさにBLACK SABBATHです。「Neon Knights」はオジー時代の「Technical Ecstasy」収録の「Back Street Kids」が伏線になっているでしょうし、タイトル曲や「Die Young」のブレイクはクラシカルな展開ではなくジャズ・ロック風だと思います。「Neon Knights」、「Children Of The Sea」、「Heaven And Hell」、「Die Young」、「Lonely Is The Word」などのキラーチューンは、オジー時代とかロニーの頃という比較が馬鹿馬鹿しくなるような名曲です。「オリジナルであるか否か」ではなく「いい曲であるのか」にスポットを当てた時、初めて「Heaven And Hell」の価値が分かるのではと思いますし、トニー・アイオミのコンポーザーとしての実力やギーザー・バトラーの生み出すグルーヴは不変であると思い知ることになるでしょう。
・「ドラマティック・ヘヴィ・メタル」
カーン加入後1枚目でありバンド通算3枚目。ミドルテンポの曲中心のドラマティックなヘヴィ・メタルである。唯一の疾走曲「MILLENNIUM」はLiveでは欠かせないだろう。スローな曲でも確実にタイムキープ(意外に難しい)するDrはバンドの財産だ。
・「新たな幕開け」
元conceptionのボーカリストのロイカーンが加入して初のアルバム バンドとしては通算3枚目 前のボーカリストがどこにでもいそうな感じで曲もそれに合わせた感じの前2作は速い曲とかあるけどあんまり好きじゃなかったです 音質もよろしくないし しかしこのシージペリロスから加入したロイカーンはやっぱり凄いですね なんでも昔オペラをやってたらしくものすごい力強く、甘く、エロスに満ちた声です 彼の登場でキャメロットがガラッと変わりました 言い換えるなら、リーダーのトーマスヤングブラッドの理想としてたドラマティックメタルが実現可能になってキャメロットが真の姿を見せ始めた感じです 曲は全体的にミドルチューンが多く、速い曲好きには物足りないのかもしれませんが、ロイカーンの歌声を存分に聞くならこれで充分です。トーマスの作曲センスもかなりのものです。今やメロディックメタルバンドの中で絶大な人気を誇るキャメロットが、現在のスタイルを作り上げるまでの第一歩的なアルバムです。ぜひ聴いてみて
・「スケールアップ」
一年にも満たない短いインターバルを置いて発表された2nd。布陣は前作と同じ。音楽性は前作と比べてかなりスケールアップし安定したHEAVY METALを聴かせてくれている。また7曲目FOREVER MOREではストリングス・カルッテットを導入して壮大なバラードを披露し、11曲目ではSARAH SHOW(歌詞から推測するにSNOWY SHOWの奥方?)なる女性がバッキングヴォーカルで参加しているのも目新しいところ。そして各メンバーの曲への貢献度がアップしている。特にSNOWY SHOW!音楽性に幅が出ている、たしかにPOPになったと思うが、曲自体が良いと思うのでこういう変化はうれしい。
・「扇情的。」
スウェーデン出身のヴァイキング・メタルの雄 AMON AMARTHが2001年に発表した3rd。ミックスとエンジニアにピーターテクレンとラーズ・スゾークのヒポクリシーコンビだ。ギターリフの音作りもヒポクリシーっぽい音になっている。8曲目はもろにヒポクリシー。Voは咆哮型だが歌詞を見れば聞き取れる。このバンドとにかかうギターリフがカッコイイ!ここ日本ではあまり知られてないようだが、テクニックは安定しているしもっと有名になってもおかしくない。10曲目はボーナストラックだが、一発録りに近い音でまさにボーナストラックと言った感じ。9曲目がカッコ良すぎるために無くても良かったと思う。
●With Vilest of Worms to Dwell
・「カッコイイじゃん!」
プレイヤーに入れてスピーカーから出てきたのはTHRIONの様なシンホニックな装飾が為されたメロディックデスメタルだった。ヴォーカルスタイルは呻き型とでも言おうか、ディープではないもののロウだ。所々でクリーンヴォイスで歌ってみせたりしている。目新しいところは無いが、安定していてカッコイイ。2曲目ギターソロなんて思わず目を瞑ってしまうくらい。ジャケットのセンスは疑うが中身が良いから気にしないことにする。
・「壮大でセンスの良いサウンド」
オーストリアのシンフォニック・デスメタルユニット、ホレンソンの2nd。なにやら印象的なアートなジャケで前から気になっていたのだが、ようやく購入。PUNGENT STENCHのメンバーによるバンドということだが、詳細は不明。音の方は、むしろ北欧系の質感でTHERION風のオーケストラルな壮大さと、知的でプログレッシブな雰囲気がある。メタリックな部分とモダンなアレンジとが上手く融合しているところなどは、SOLEFALDあたりにも通じるセンスの良さを感じる。後半で聴かせるヴァイキングメタル的な土着メロディもなかなか堂に入っている。
・「最高傑作」
本作を聴くまで自分の中ではCruelty And The Beastが最高傑作だった。楽曲、ジャケット全てにおいて(ニコラスのドラムの軽さを差し引いても)。 本作DAMNATION AND A DAYの目玉はなんと言ってもブタペスト・フィルム・オーケストラとの共演だろう。クラッシク的に言えば本作は第1楽章から第四楽章までの四部構成から成り立っている。その節目節目でのストリングス等の美しさと言ったら筆舌に尽きる。勿論HEAVY METALなのだからアグレッシブだ。過去リリースされたなかで最もギターリフがヘヴィなのではないだろうか。前々作から参加している元AT THE GATESのエイドリアンの貢献も忘れてはならない。「速くて重い」はHEAVY METALの条件だからそれをクリアしている本作は最高傑作であり名盤だ。
本作から「この一曲」を選ぶのは非常に困難だ。全曲良いから。コーラスが印象的なBabalon A.D.メロディアスなHurt And Virtueアグレッシブ極まりないAn Enemy Led The Tempest等挙げだしたらキリがない。が、CarrionとThe Smoke Of Her Burningが私的キラーチューンだ。
・「Cradle of Filthの集大作!!」
私がCradle of Filthの存在を知ることができたALBUMがこの「Damnation and a Day」だった、今でこそCradle of Filthを知らなかった自分に恥ずかしさを覚えるがこのALBUMが私にシンフォブラックを教えてくれた1枚となった。
そこから今ではメタルのCDを1100枚弱集めるに至ったわけだが、その中でも出来のいい仕上がりになっていることは間違いない…というより当時の私を含め初心者でも聴き易い事が特徴ではないだろうか。
やはりこのALBUMの醍醐味であるオーケストレィションには何度聴いても深みにハマる神話の大罪が活きていると思う
ダニの表現力も然ることながら、ブラストを追撃するギターのリフ!何をとっても捨て曲がないのはいい仕上がりだ!
厳しく言えばしっとりした曲があることは構成上の流れを知っていても否めない、これを総合評価に入れても星5つつけたいと思う。
ただ、真正ブラックを好む人はお勧めはしない何故ならば彼等は正統派ブラックメタルではないからである。
これだけでも意味合いは随分変わってくる、正統派を好む人間が聴いても込み上げてくるのは怒りのみ!
METALってそういう厳しい世界なんだと思う、だから無難にそしてシンフォブラックとしてお勧めしたい作品である
・「堕天使降臨」
全17曲、77分という大作に仕上がったオリジナル5th。彼等については今更説明の必要もないだろう。欧州全土に広がる知名度、身に纏ったオーラと存在感は、アンダーグラウンドを住処とする数多くのブラック・メタル・バンドが束になっても敵わないスケールにまで膨張している。
本作の歌詞世界は全て天界から追放された1人の駄天使に纏わる準コンセプト作品に仕上がっており、60の管弦楽器奏者から構成されるオーケストラ、32人から成る混声合唱団という強力な味方もバックについた。リーダー、ダニ・フィルスの作品に対するコダワリは、最早芸術家のそれと比較しても勝るとも劣らない。
ヒステリックなナレーションや堰を切ったように暴走するブラスト・ビート、シンフォニックで荘厳なアレンジなど音を装飾する要素は多彩で、且つ歌詞の場面展開に付随した美しい流れとして彩られているのだが、英語が理解できない大抵の日本人は曲そのものに向き合うしか彼等の世界を感じる術はない(私も)。
腹の底に響く重量感、音圧・音質は過去最高だが、#6"BETTER TO REIGH IN HELL"で聴けるような妖しくメランコリックなメロディアス・パートが傑作「MIDIAN」に比べ若干後退したような気がするのはやや残念なところ。IRON MAIDENの系譜に連なるスピード・メタル・チューン#3"HURT AND VIRTUE"がハイライトで、その他にも力強いメロディが印象的な暴走系#10、複雑に展開する#11、1stシングル#12、終盤怒涛の盛り上がりを見せる#14、15、16と、これまでのクレイドル節を総決算するかの如き佳曲は数多い。
・・が、さすがにアルバムを通して聴くと満腹指数は異常に高くなる。
・「激甘。」
WIZARDS4年振りの復活作だ。購入した動機は試聴した本作の4曲目に収録されているRiding The Twilightのカッコ良さから。デビューしたときはANGRAの弟分的存在で紹介されたが、そのANGRAよりもプログレッシブ的な展開も多用されているし、メロディーの展開もクサイ。ANGRAと比較されることが多いからかどうかは分からないが、本作は変拍子を用いたミドルテンポな曲で幕を開ける。2曲目3曲目も展開の多い曲だ。メロディーは相変わらず甘い。そして4曲目ツー・バスで押しまくるスピード・チューン。憶えやすい歌メロはライブで大合唱になりそう。5曲目はしっとりとしたバラードだ。6、7、8曲目とスピード・チューンだ。9曲目はモロにQUEENなLove And Recall日本人好みな重厚なコーラスがフューチャーされている。10曲目はメタルをそんなに好まない人が聴いても良さそうなキャッチーな曲。日本盤にはボーナストラックが収録されており、こちらもなかなかの佳曲。全体にキーボードの装飾が豊かでメローディーがキャッチー。プログレ指向があるからといって大作指向ではなく逆にコンパクトな曲が多い。聞こえは悪いが聴きやすい一枚だ。それでもクサメタルが好きな人には名盤になるだろう。贅沢だがもう少しギターにエッジがあれば最高だ。
・「スウェーデンの至宝~UNMOORED~」
某雑誌のレビューで存在を知り興味が湧き入手した。特に目新しいことはやっていないが、とにかくギターソロの凄い弾きまくりっぷりにビックリした。 IN FLAMESやDARK TRANQUILLITY等ですらここまで弾いていないと思う。自分が知っている中では、NWOBHMバンドであるSATANのスティーブ・ラムゼイに匹敵する、いやそれ以上だ。
リズム面でも安定していることは勿論(ブラスト・ビートを織り交ぜたドラム!!)、各曲で効果的に挿入されているシンセサイザーで北欧らしい荒涼感、恐怖感を醸し出すことに成功しているし、ヴォーカル面ではブルータルな咆哮とクリーンボーカルが絶妙なバランスで絡み合っている。
全8曲、甲乙付けがたいがバイオリンのソロがフューチュアされたゴシック風な3曲目とそこまで弾くか?ってなくらいギターソロを弾きまくっている6曲目をフェイバリットとして挙げたい。また最後をバラードで締めているあたりも悲しみを増長させる点でも聴き手として嬉しい。
・「星5つ」
スタジオアルバムがすでに6作目になるが、本当に良いアルバムを発表してくれる。前作に比べると攻撃的な要素が後退していて、根っからのヘッド・バンガーズには少々物足りないところがあるかも知れない。勿論、疾走曲もある。本作は全体的にKyが多用されており、カーンのVoをじっくり堪能したい。特に#6 WANDERはうってつけ。収録曲数が17曲と多いが内4曲は約1分のSEで、一曲一曲は4~5分と比較的コンパクトにまとまっており冗長な感じはしない。
・「足数王」
現ANGRAのDr Aquiles Priesterがリーダーを務めるブラジル産スピードメタルバンドの2nd。とにかくDrが凄い。凄まじい手数足数だ。元WILD DOGのD・カストロノヴォを彷彿させる。Voが少し弱いのが難点。Aquiles はANGRAを続けながら、こちらもやっているらしいので頑張って欲しいものだ。メタルファンのみならず、ドラムをやっている方にも聴くことをお勧めする。
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