呼吸 (詳細)
Lily Chou-Chou(アーティスト), Shunji Iwai(その他), Takeshi Kobayashi(その他), Miho Omasu(その他), Yuko Saegusa(その他)
「特殊な空間」「リリィの世界」「映画を見た人なら絶対買い。」「エーテルの意味」「heavenly voice」
うた き (詳細)
小谷美紗子(アーティスト), デレック・ナカモト(その他), 遠山淳(その他), 柴田俊文(その他), デビッド・キャンベル(その他), マイケル・トンプソン(その他)
「心の奥に来る」「いい」「傷」「彼女の「うた き」での歌声は時として」「魂への刻印」
Sigur Ros (詳細)
Sigur Ros(アーティスト)
「はっきり言って星10個」「やっと」「アルバム全体で1曲の作品」「問答無用」「言葉のない美しさ」
「音楽の宇宙」「最高の一枚です」「11の個性的な花」「はまっています。」「Salyuは自分自身として立ち上がった」
川本真琴 (詳細)
川本真琴(アーティスト), 石川鉄男(その他), 岡村靖幸(その他)
「じゃじゃ馬、歌を歌う。」「・」「J-popではない本場のポップス。」「永遠のCDにせよ」「ギターを抱えた猫?小鳥?ねずみ?」
Always be there (詳細)
高宮マキ(アーティスト)
「気持ちのいい歌声」「デビューアルバムと変わらない声の響きと新しい挑戦に注目!」「超高性能の歌声」
「ハマる人にはハマる。」「未完成な音、壊れそうな心。」
FACES PLACES (詳細)
globe(アーティスト), 小室哲哉(その他), MARC(その他)
「大人な1枚」「現代社会の閉塞感を歌った見事なアルバム」「小室哲哉の作品群の中でも抜群の完成度です!(マ^▽^)ン」「今までにないパワーとドライブ感」「買って損無い」
Waltz for Debby (詳細)
Bill Evans(アーティスト), Scott LaFaro(アーティスト)
「奇跡のアルバム」「WALTZ FOR DEBBY」「ビル・エヴァンスの最高傑作の1枚です!」「これを聴くたびに幸せを感じます。」「ピアノの音に恋愛してしまうということ」
Melodies Of Life featured in FINAL FANTASY IX (詳細)
白鳥英美子(アーティスト), シオミ(アーティスト), 浜口史郎(アーティスト), 染谷和美&アレクサンダーO.スミス(アーティスト), 梅垣達志(アーティスト)
「美しき生命の歌」「私は一番好きな歌です」「メインだけではない!」「命の旋律」「今でも心に響く曲」
歌姫(スペシャル・エディション) (詳細)
中森明菜(アーティスト), 井上陽水(その他), 松本隆(その他), 安井かずみ(その他), 阿久悠(その他), 岩谷時子(その他), 千家和也(その他), 荒井由実(その他), 山上路夫(その他), MAKI ANNETTE LOVELACE(その他), 千住明(その他)
「歌姫に恥じないカバー曲集」「歌手、中森明菜の真髄」「中森明菜の声に癒され、千住明の華麗なアレンジに魅了されるアルバムです。カラオケCDともいうべきインストが付いています。」「明菜節」「名曲の数々」
Strange and Beautiful (詳細)
Aqualung(アーティスト)
「UKらしい儚さと美。」
「買うべき」「人になんと言われても!」「誰にも教えたくない音楽。」「静かな激しい情動」「アイルランドの底力」
クムイウタ (詳細)
Cocco(アーティスト), こっこ(その他), 根岸孝旨(その他), 村山達哉(その他)
「Coccoとの出会い」「優しい歌」「遥かなる景色。」「あまりにも自然に存在する『矛盾』」「日本ポップスの最高傑作」
ひきがたり・ものがたりVol.1 蜂雀 (詳細)
七尾旅人(アーティスト)
「うたと魔法と物語の復権」「シンプルで綿密」「<2>♪銃口を下に向けないか?・・・強烈な歌詞です。」「vol.2が待たれる」「あったかくて、どこかなつかしい のに唯一無二」
銀の龍の背に乗って (詳細)
中島みゆき(アーティスト), 瀬尾一三(その他)
「Amazing!!」「銀の龍とは・・・」「存在感」「凄い曲だ」「弱い自分でも一歩を踏み出そうという気になります」
陽の照りながら雨の降る(初回限定) (詳細)
Cocco(アーティスト), 根岸孝旨(その他)
「あっちゃんの優しさ。」「素晴らしい」「喜びと哀しみの共存」「やわらかな光」「拝啓、あっちゃん様」
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (詳細)
手嶌葵(アーティスト), 宮崎吾朗(その他), 寺嶋民哉(その他)
「美しいメロディーと繊細な声」「不思議な包容力のある声」「ゲド戦記抜きで聞いても泣ける曲」「現代の人類への子守唄。」「意見は様々ですが…」
ぼくたちの失敗 森田童子/ベスト・コレクション (詳細)
森田童子(アーティスト)
「さよなら、儚いひと 立ち去った君」「春の木漏れ日の中に 埋もれていたあの頃の僕」
SP盤復刻による名唱集 (詳細)
淡谷のり子(アーティスト), コロムビア・ジャズ・バンド(演奏), 明治大学マンドリン倶楽部(演奏), 古賀政男(演奏), コロムビア・ジャズ・オーケストラ(演奏), コロムビア・タンゴ・バンド(演奏), コロムビア・タンゴ・アンサンブル(演奏), コロムビア・トンキー・オーケストラ(演奏), 松竹歌劇オーケストラ(演奏), コロムビア・タカク・マンドリン・オーケス(演奏)
「モノラル版なのが残念...」
evergreen (詳細)
MY LITTLE LOVER(アーティスト), 小林武史(その他), AKKO(その他)
「緑を感じる。」「買ってよかった(^_^)」「90年代邦楽でもトップレベルの作品」「日本式POPの究極作品」「MY LITTLE LOVERの最高傑作」
夜光杯 (詳細)
さねよしいさ子(アーティスト), DuBose Heyward(その他), 宮沢賢治(その他), 野口雨情(その他), 斉藤哲也(その他), Alice Perfer(その他)
「傑作!」「哀しいいとしいうたうたい」「見習ってほしいアルバム」「うーん……」
Twentysomething (詳細)
Jamie Cullum(アーティスト)
「Radioheadをジャズでやるって今はやりなのか?」「踊れるピアノ。」「とっても心地よく聴けます!」「FMで聴いてあなたが探してるCDはたぶんこれです」「ジャズ入門」
Martha Wainwright (詳細)
Martha Wainwright(アーティスト)
「いつも思うこと」「久しぶりのpure voice」「消えない炎」
MONTAGE (詳細)
YEN TOWN BAND(アーティスト)
「優しさを知るために」「これはすごい。映画のサントラの枠を超えた名盤。」「60〜70年代のロックが好きな人にお薦め。」「超名盤!!」「ある意味、癒しなのです」
●呼吸
・「特殊な空間」
やっと手に入れたので聞いてみたんですが、特別な空間が流れているというか・・・。どこか宇宙のような場所に一人漂う感覚。でもそこはなんとなく寂しいような、なにかが欠如している・・・。一体この感覚はどこから来るんだろう。そんな気持ちにさせる歌ばかり。最後のグライドは本当に草原に一人ぼっちでたたずんでいるイメージ。
どれも良い曲ばかりです。
・「リリィの世界」
映画『リリィシュシュの全て』の中の架空の歌手リリィが映画の中で実際に発売しているアルバム。サントラではないので、映画を思い出すものとはまた違う。
リリィの歌声が・・・とか歌詞が・・・とかメロディが・・とかそんなふうに説明できなくてとにかく聞いているとせつないような、悲しいような、でもなんだか勇気が湧いてくるような気分になる。
なんだか遠くに行きたくもなる。
私には「エーテル」という言葉ははっきり見えないけれどリリィが歌っているのはみんなの心の中にあるものなのかなと思う。
夜、照明を落として聞くとリリィの世界に浸れる。一人で寂しい時に聞くとちょっと涙してしまうかも。でも辛い時には泣くといいそうなのでそれもいい。
好きな人と一緒に聞くのもゆったりとした時間が流れるのでおすすめ。
・「映画を見た人なら絶対買い。」
一曲一曲、映画のシーンがよみがえる。曲が終わり、始まるごとに、新しい世界へと誘われていく。イメージ。リリイの歌声に乗せて、何かが体の中に入り込んでくる、そんな感じ。もしそれが「エーテル」なら、こんなに幸せなことはないんじゃないか。
というわけで最高です。映画を見てない人でも、ぜひ聞いて欲しい!
とっても美しくて、和やかで、平和で、清冽で、強烈で、とにかくすごい音楽。エンドレスリピート間違いなしの、傑作です。
・「エーテルの意味」
岩井俊二監督の「Lily Chou-Chou の全て」のビデオを観て、このCDを購入しました。とりあえず、聴いてみようと思って。この映画の中では、「エーテル」という言葉が多数出てきます。はたして、「エーテル」とは何なのか?
調べたところ、少し、哲学的な話になりますが、遠い昔に「エーテル」という言葉が生まれました。地球があって、宇宙があって、地球の中には空気や自然のもの、たくさんのものが存在します。でも、空気の中にもたくさんの物質があり、例えば、酸素や二酸化炭素とかの類です。でも、宇宙は真空で何も存在しません。でも、実際は存在します。それで、昔の物理学者が、それを「エーテル」と名づけたそうです。でも、いろいろ問題点もあり、その「エーテル」という言葉は消されました。でも、最近、また復活してきた言葉みたい!です。
いろいろ説はありますが、とりあえず、この映画、そして、CDの中では、「エーテル」=「存在」という意味になっていると思います。自分はここに存在するんだという意味です。このCDの「Lily Chou-Chou 」という方の声も最高です。中でも、「飽和」という曲があるのですが、何かとても優しいものに包まれた感じがします。是非、聴いて見て下さい。
・「heavenly voice」
I got this CD as a gift from my girlfriend. I saw the movie Lily Chou Chou at Chicago International Film Festival and fell in love with the music instantly. The songs are sexy and on the other hand peaceful, even though I don't quite understand what she is singing about. The music is just wonderful. The singer has a heavenly voice. I will definetly buy their next album.
●うた き
・「心の奥に来る」
彼女の音は心の奥に響く。普段聞いていても美しい曲で聞き流してしまうこともあるが、落ち込んでいるとき、彼女の曲のいずれかは必ず強い励ましと立ち上がろうとする力を与えてくれる。圧迫感。嵐の前の海に向かい、海風を受けているときのようなもの寂しさと、何者にも負けない強さを持っている。
時に厳しく、時に甘やかしてくれる全てのエレメントが飽和状態のアルバム。
・「いい」
私は女性ボーカルが好きなのですが、特に声がよいのが最も好き。骨太な声などと評されているが、私にとっては非常な美声である。一つ一つの曲もすばらしくはずれがない。CD一枚何回も聞き入ってしまう。歌詞の内容ははっきり言って社会批評っぽいモノは一口でいって青臭く、私の年齢〔40歳〕からみるとあまあまなのであるが、曲調と美声が全て補って余りある。私はこのCDをどうやって人に聞いてもらおうか思いをめぐらしている。
・「傷」
衝撃でした。一曲目から歌手の歌の力に圧倒されて・・・世界に引きずり込まれる感覚でしょうか。単に自虐的になってるだけの人には伝わらない、小谷さんの深い「傷」に、ただただ垂れるのみ・・・。へヴィーなものがへヴィーなまま鳴ってしまっているので、BGMにはなりません。(長所ではあるが、ある意味で短所でもある)このメロディーと歌の力に、こちらも全力で耳を集中しましょう。一番好きな曲は「左手」。ひさしぶりに全てのアルバムを揃えたくさせた音楽家です。
・「彼女の「うた き」での歌声は時として」
心地よさを通り越し、寒気を感じるほど。
このアルバムでは、ポップ的な明るさよりもむしろ彼女の想いを伝える術としての唄に重きを置いているように思う。歌詞は、その時彼女が思っていたことをストレートに伝えており、そこには作為的なものは一切感じない。それだけに、社会の表面だけをなでたように聞こえてしまう歌詞も中にはある。
しかしだからこそ、その時の感情をそのまま歌にしたという、リアリティーがそこにはあると思う。その結果、アルバムに収録された曲達は、こねくり回していない荒々しさを秘め、恐るべきパワーを持って聴者の胸に突き刺さるんだと思う。まさに小細工の無い傑作。
・「魂への刻印」
この音楽に会わなければ、私の弱い心は 疾うの昔に壊れていた…
『母の日』に触れていない自分がいたら、彼は取り返しのつかないことをして 犯罪者になっていたかもしれない。 偏屈で、誰も信じなかった。自分すらも信じられなかった。 そんなウソツキな私を支えて、全うに世に送り出してくれている。 ほんとうに 敬服してやまない名盤。
何も飾らない言葉を、心のままに ピアノと共に弾き語る。 音、声、詩…全てに 「力」 が漲っている。
彼女の代名詞ともいえる『火の川』を含む、全10曲。
収録されている全てが、恐ろしいほどの名曲。 1st、2ndに較べ、感じるままに社会の不条理を ばっさりと斬ってのけるような曲は少なくなった。 しかし、より深くなったテーマは、本質を射抜くようになり、心を奥をえぐってくる。 音楽が持つ力の素晴らしさを知ってから、常に新しい作品を求め 探し続ける日々を続けているが…… このアルバムは、一線を画する 違う世界にある。
心に響く『詩』が好きな方。 もし聴いたことがなければ、レンタルでもいいから触れて欲しい。
そして、数日後。 この一枚は、手元に無ければ不安になってしまう、そのくらい大きな存在になっているはずである。
・「はっきり言って星10個」
僕はsigur rosをこの作品で初めて知りました。聴いていると、何だか目に見える風景が違って映ります。すごく痛くて悲しくて、傷口がどんどん開いていくような音楽。それでいて究極に美しい。前作よりさらに肉体的なサウンド表現にウェイトが置かれています。
また、前作で多用されたゴージャスでシンフォニックなアレンジは影を潜め、4人の息遣いがさらに鮮明に感じ取れます。アルバムを一貫してバンド作品という側面が際立っています。
全8曲、どれもあまりに素晴らしいです。教会音楽のようなビートレスの1曲目、歌が始まる瞬間。
そしてジョンジーの幾重もの「声の雨」が降ってくるようなエンディングは何度聴いても鳥肌が立ちます。
3曲目のミニマルなピアノリフに重なる唸りのようなジョンジーの轟音ギター、細胞が覚醒していくような感じ。
4曲目も教会音楽を思わせるフレーズやアイディアが随所に散りばめられていて大好きな曲の一つです。
キラキラしたジョンジーのギターリフ、鼓動のようなドラム、彩りを添えるオルガン。どこをとってもsigur rosです。作品中一番カラフルな瞬間。
そしてやはりラストの8曲目でしょう、物凄いです。電車で聴いてると音漏れも去ることながら、いてもたってもいられないくらい興奮します(笑)ドラムがどんどん加速していき、脅迫的な不安感が襲い続けます。
そしてそれがついにピークに達したとき、音のカタストロフィがやってきます。このドラミングの凄まじさは筆舌に尽くし難い…sigurrosが追求してきた肉体的な表現の極致と言えるんじゃないでしょうか?作品中たびたび使われるジョンジーのサンプリングされた子供のような声が印象的です。
おそらくAgatis Byrjunほどわかりやすい音楽ではないでしょう。
が、やはりポップセンスの優れた彼ら。数回聴けば間違いなく虜ですよ。僕にはAgatis Byrjunと()の甲乙は付けられません。どちらも屈指の名盤だと思います。
・「やっと」
やっと辿り着きました。2001年映画『バニラスカイ』のラストシーンで流れるあの夢のような曲を探して…。映画のハイライト曲なのにサントラに入ってないし仕方がないのでそのシーンを何回も見て聴くしかなくて…聴く度に安らかで悲しげなギターノイズにシビれながら…探すのをあきらめかけてました。UNTITLED #4です。
・「アルバム全体で1曲の作品」
アルバムとは単なる曲の寄せ集めでないとハッキリ感じる事のできる作品。
冒頭のプラグ・ノイズから一番最後のプラグ・ノイズまでが『( )』としてくくられた人の一生のように感じる。
この作品のあとにリリースされた『Takk.』をポジティブとするのであれば今作は完全にネガティブだ。
破滅的で…廃退的で…自虐的で…
しかしそんな世界でこそ際立つ『美』が存在する…そんな事を認識させてもらえた作品である。
・「問答無用」
満点です。シガーロスの最高傑作だと私は思います。曲名など無く、アルバムタイトルもまともに無い。聴き手に全てを委ねるかのような優しい音色に声…。癒やしという意味だけで聴くのではなく、このアルバムの真実を聴いてください。始まりから終わりまで…。
・「言葉のない美しさ」
こちらでの圧倒的な支持に興味をもって買ってみました。
いつもはクラシックを聴いているので、オルタナティブとかインディーズとか、よくわかりません。ロックというよりミニマル的な印象を受けました。特に1、3、4の比類ない美しさといったら。この3曲だけでも買う価値十分あり、です。
私は「癒し」という言葉は好きではありませんが、それを超越したものがあります。歌詞はアイスランド語で意味があるのか、それとも意味のない言葉なのでしょうか??
・「音楽の宇宙」
映画「リリィシュシュのすべて」で注目をあびた歌姫。この歌声は神。神秘的で伸びがあって透き通った独特な声。salyuの音楽を聴いていると、宇宙とか水の中におるみたいな感覚にさせられる。「valon-1」「彗星」の2曲は特に凄い。違う世界に連れて行かれそうなくらい。
もっといろんなジャンルのsalyuの歌声を聴いてみたいです。これからにもっと期待できそうな1枚でした。
・「最高の一枚です」
自分はTERMINALを聞いてからこのアルバムを聞いたのですがこれがデビューアルバムかと言ってしまいたいくらい最高ですとにかく聞いてて「あぁなんて幸せなんだろうか」と感じてしまいます。心地よい空間を生み出していて、想像でその隙間から飛んでしまうくらい軽くさせてくれます。うるさいヒットチャートに飽きている皆さんに是非聞いてもらいたい。そして人生でこうめぐり合えないくらいの名盤に酔いしれてみてください。
・「11の個性的な花」
このCDには芸術が結集しています。美しいジャケット、歌詞カードは一曲一枚のカードになっていてそれぞれSalyuが花のような写真が付いています。そして曲がいいのは言うまでもありません。11曲通して聞いてみると、11の個性的な花が咲いているかの様。プロデューサーである小林武史と出会ってからの6年間の間に作られた曲のアルバムだそうです。なるほど、ファーストアルバムにしてベストの趣きがあるのもうなずけます。
・「はまっています。」
salyuの声はイノセントで、せつないような懐かしいような、不思議な力を持っています。聞いていると、癒されて元気が沸いてくるような気がします。
・「Salyuは自分自身として立ち上がった」
リリィ・シュシュのイメージを抱きながらこのアルバムを聴くと、正直最初は違和感をおぼえ、落胆さえした。しかし聞き込むうちに、あえてリリィのイメージから離れようとしたのか、それともこれこそが本来のSalyuの歌なのかはわからないが、優しい歌や力強い歌が耳に心に残っていく。ジャケットや歌詞カードがとても美しい。
●川本真琴
・「じゃじゃ馬、歌を歌う。」
一枚通して彼女のいろんな面が見れます。彼女を見てると、いつも回りの世界に対して大きな声で自分をぶつけられずにいた子が、思いっきり卵の殻をぶち破ろうとしてる時の一生懸命さを感じる。あまりにも純粋すぎて、素直すぎて、気づいたらそのままパッといなくなってしまいそうな危うさも感じさせる。
彼女にはアルバムに収められていないカップリングの中にもすばらしい曲がたくさんある。「愛の才能」の「早退」、「1/2」の「1」、「桜」の「ドーナッツのリング」など。アルバムしか持ってなくて、彼女の曲を気に入った人は聴いてみる価値があると思います。
・「・」
少女がすっ裸でじだんだ踏んでる感じ。jpopに新しい風を吹き込んだと勝手に思ってます。やっぱ1/2。すごいエネルギーだっ。
・「J-popではない本場のポップス。」
実は欧州ロックファンに聴いてほしい一枚。正直言うと日本のJ-POPファンには馴染みのないスタイルだ。なぜなら川本真琴と言えば歌詞、歌唱力(歌声)が印象強い。多くの女性ファンは彼女の曲に共感しただろう。しかし、このアルバムで川本真琴の印象が変わるかもしれない・・・。個人的にJ-POPとは言えない作品だ。Aメロ・・・Bメロ・・・サビというJ-POP特有の流れは少なく、川本真琴がどれだけ世界のロック、ポップスに影響を受けたか理解できる。
編曲の岡村さんが彼女をよく理解している。
『日本の音楽は終わった』と感じる方はオススメの一枚。
・「永遠のCDにせよ」
ふつう音楽を作って歌うとなると、どんなにわずかであれ虚飾や隠しをしてしまうものであろうが、川本真琴ほど裸の詞を存分に歌いぬいている人は聞いたことがない。 「DNA」・「1/2」は永遠の名曲であると思う;何かしらの方法で、川本真琴の歌が何百年後までも散逸しないように保存してほしい。
・「ギターを抱えた猫?小鳥?ねずみ?」
ギターを抱えて跳ねる女の子、というイメージのある方も多いだろう。彼女は新しいカタチの天使なのだ。しかもちょっとおちこぼれの。どこまでも伸びやかな歌声、身を切るようなせつない歌声、笑っているような歌声、泣いてる歌声・・・・彼女の声は自由気ままに変化する。聴く側は、彼女のはしっこだけでも捕まえようと耳を
すますのだが、川本真琴は誰にも捕えられずに歌い続け、気がついたら疲れて懐で眠っていた、そんな雰囲気だ。そして彼女の音楽に対する姿勢は実に真摯であろうことも汲み取れる。日本にも素晴らしい女の子がいたんだ、ということが確認できる1枚。
・「気持ちのいい歌声」
待望のセカンドアルバム。今作も聴き心地のいい音楽が満載でした。全部英語の歌詞・半分以上英語の歌詞の曲が多数含まれているのですが、それが日本語英語の境目なく、絶妙のハモリ加減で自然に流れていくのです。こういうのが実は高宮さんの本来の作風で、いい意味で余裕が出てきたの
かなあ、前のアルバム「鳥籠の中」は日本語の歌詞を中心にしなくては、と気合い入れてたのかなあ、と思いました。曲の内容はバラエティに富んでます。ノリのいい曲、ゆったりした曲、遊び心のある曲、演歌調(?)の曲まで、さまざま。
CDエクストラ仕様で、パソコンでLookin' For My Songのプロモーションビデオを見ることができます。
夜のメリーゴーランドなどどこか懐かしい感じのする幻想的な映像が、曲のイメージをさらに膨らませてくれます。
・「デビューアルバムと変わらない声の響きと新しい挑戦に注目!」
1st「鳥籠の中」が大好きで、次のアルバムを楽しみにしていました。一般的には、2枚目のアルバム作りに思い悩むアーティストが多いと聞きますが、彼女は1枚目と全く変わらない、フレッシュで魅力的な歌声を聞かせてくれました。1枚目と比べると、様々な音楽的試みが随所に詰まっています。何というか、メロディーやリズムはUK仕込みのサウンドなのに、歌詞や唄いまわしは以前より日本的になったというか…もちろん、英語の発音は抜群なのですが、ところどころに演歌や民族音楽のようなフレーズがありました。「情熱萌え秋桜のWaltz」「クラスメイト」などは、歌詞とサウンドの組み合わせが斬新で、まさに高宮マキ・オリジナルという曲だと思います。その他、「Blue Butterfly (English Version)」も良かったです。巷に溢れているような、ありふれた音楽に物足りなさを感じている方には、お勧めです。
・「超高性能の歌声」
hihiAを出すネイティヴ英語曲が1曲目に配してある。だが彼女の凄いのは単に高音が出るだけでなく歌唱力・歌声の性能の良さだった(深いジャズのスローナンバーに顕著)。単調にならず1語、1音、1小節の度に歌い方に緩急や強弱をつける。一言で言えば自由に楽しそうに五線譜を泳げるのだ。これが歌心、表現力というやつではないか。転調部でも無理な跳躍などなく滑らかだ。技術を持ちうるものだけがなし得る表現力を堪能できる。また、その歌声の色は若く、しかし少女やギャルのような幼稚さであるわけもなく、落ち着きと親しみがあり、且つPOPSのノリを押してくれるいい声だ。
そして声よりも重要な曲のよさについてだが、これも凄く気持ちよかった。メロディラインもキャッチさも申し分なく、ノリという安易さよりキレのある加速感や、メロディのカーヴで気分を高揚させてくれた。加えて、モダンなソウル曲(例えばジャミロクアイのような)できかせてくれた本格的リズム感に息づくグルーヴは、もっと我々の熱を上げてくれる。一方、詞は8「シンディー」のような70年代フォーク要素で影を見せるアプローチが意外だ。また10「情熱萌え秋桜のWaltz」は曲名のイメージとは逆の、魅惑的な温度である。 全12曲のうち、前半も中盤も終盤も少しも隙を見せない。これはプロデューサーの高いレベルとそれについてこられる高宮マキという性能とのTUGによる、滅多に見れない効用ではないだろうか。反対に世間によくある例は、歌声はいいのに曲がもうひとつというパターンだろう。しかしこの作品にはそんな不安はいらない。
●正直な人
・「ハマる人にはハマる。」
アンニュイでヘタウマっぽいボーカル。少女っぽいもろさ、壊れやすさを感じる歌詞。ちょい気だるめなのが好きな人は買い、だと思います。独特の空気感があります。
・「未完成な音、壊れそうな心。」
とても切なくて。 とても哀しい。 ナイフのように尖っていて。 でもガラスより脆くて。
これはある少女の叫び。 誰にも届かないけれど、誰にも聞こえないけれど。 叫び続けているのです。
「生きたい」
と。
全て素敵な曲ですが、とくに「白夜の音」がいいです。ほんとに吸い込まれてしまいそう。
・「大人な1枚」
切ないコード展開を見せたり、ローテンポな曲があったりと、全体的にダウナーで落ち着いた表情を見せている今作。前作と同様、時代を超えた今聞いても、非情にハイレベルなデキになっている。
「FACE」「FACES PLACES」「Can't〜」あたりは、誰でも知っている名曲だろう。一部のシングル曲は、シングルバージョンと別のアレンジで収録されるという、小室アルバム独特の趣向が凝らされている。当然それらの曲はシングルバージョンとは聴き応えが違うが、無理のないアレンジが凝らされているため、新鮮でありながら安心して聴くことができて面白い。
アルバム曲のデキが良いのがglobeの隠れた特徴でもあり、それは今作でも如何なく発揮されている。初めて曲を聴く人には、どれがシングル曲でどれがアルバム曲か分からないぐらいだろう。
ボーカル、ラップ、キーボードの腕前は、各々言わずもがな最上級である。どのアーティストにも真似しようもない、絶大な独創力を持っている。
とにかく雰囲気の良い1枚。90年代を代表する傑作である。
・「現代社会の閉塞感を歌った見事なアルバム」
どこに向かって、何を信じて歩いていけばよいのかわからず、 迷い、悩み、彷徨い続ける現代人の閉塞感を、これほどまで見事に歌い上げた曲はない。 「FREEDOM」を進化させ、 さらに壮大な曲に仕上げた、完成度の高い曲。
出だしの部分を聴いただけで、 涙が出てくるような切なさもあり、そうした中でKEIKOが泣き叫ぶように、 高音で歌っていくのが、 まさに今の社会を象徴しているというか。 現代社会の映し鏡のような見事な曲です。
・「小室哲哉の作品群の中でも抜群の完成度です!(マ^▽^)ン」
総評:ファーストとは対照的な雰囲気の暗いアルバムです。実はシングル曲が5曲も収録されているのですが、アルバム全体としてはマニアックな構成ですね。「FACE」と「Can't Stop」をそのままシングルバージョンで収録していたら、売上はあと50万枚は上がってたと思いますよ。アルバムの表題曲でもある「FACES PLACES」は、作った本人も相当気に入ってるようですね。アルバムごとに違った世界観を表現出来る相変わらずの才能には感心してしまいます。アルバムジャケットを見ただけで、どんな感じのアルバムかが想像出来ましたし。小室みつ子や渡辺美里の詩の影響が強い小室哲哉ですが、彼の書く詩は主語がはっきりしなくて表現も抽象的なものが多いですね。このアルバムでもそういった歌詞は多いですが、個人的には嫌いじゃないです。このアルバムが出た頃は、KEIKOのボーカルが一番上手く聴こえてた絶頂期でもありますね。
・「今までにないパワーとドライブ感」
J-Popを変革した歴史に残る名盤と言える一枚。
タイトル曲「FACES PLACES」で、KEIKOのシャウトに入る前のタム回しを耳にし、これまで聴いて来た音楽と全く違う衝撃に出会った人は多いはずだ。
小野かをりによるPer.+Drum Kit(3Kitくらい使っているのか?)と、ケンジ・サノによるベースが重層的に重なることにより、今までにないパワーとドライブ感が醸し出されている。
それまでのJ-Popでは、この低音域が活かされた楽曲は少なかったのだが、Eddie DeLena、Stu Brawley、Andrew SchepsなどLAシーンを牽引するエンジニア達が、楽器の持つパワーを劣化させることなく、一つの楽曲にまとめ上げた。
藤井徹貫氏が時々言及している「J-Popの低音域の拡張」は、特にこのアルバムがブレイクスルーになったと言えよう。
最近は、全体に音量が大きいアルバムや、カットオフで同じ帯域で複数の音色の重複を避けている楽曲が主流だが、その手法は画一的になって来ている気がしている。本当の意味で、必要な音を整理できて、場面に応じた聴かせる音を明確にできているだろうか。
その点、このアルバムには今の時代においても手本となるノウハウが詰まっている。
・「買って損無い」
2枚目のアルバム。ミリオンの曲を2枚入れての登場!絶好調の小室さんのシングルの曲4枚入ってます。そしてアルバム専用曲もすごくいい感じです。
・「奇跡のアルバム」
私にとって奇跡のようなアルバムである。ジャズを聴き始めた頃、5枚目のCDとして購入した。初めて聴いた驚きは忘れられない。自分の聴きたかったジャズが、まさにそこにあった。以来20年間、Jazzだけで500枚以上、ビル・エヴァンスだけでも100枚近くを集めて聴いたが、依然として色褪せない。
たまに取り出して1・2曲目を聴く。苦しいとき、集中力を出したいとき、何度も世話になった。くつろぎたい時にも聴いた。たった10分で気持ちが変わる。音にのめり込み、メロディーにのめり込み、すると私の中の何かが変わる。確かに他に好きなアルバムや曲もあるが、この10分は、やはり他には変え難い。
もう何度も名盤として語り古されてきたように、音色のつや、タイミングの絶妙さ、ベースとの相互作用、ジャケットの良さ、全てが確かに良い。何度も分析され、語られ、伝説とさえ言える程であるのは、ファンとして嬉しい反面、つまらなくもある。しかし、どんなに他人に語られようとも、言い古されてしまったことも含めて、このアルバムを愛せるのだ。全て了解した上で、それでも、聴いたときには好きだと明言できる。人間の作る芸術が、すごいものだと実感できる時である。
・「WALTZ FOR DEBBY」
彼は、1980年9月20日に来日して、公演する予定でしたが、直前の9月15日に亡くなりました。楽しみにしていたコンサート、とても残念でした。ヴィレッジバンガードでのライヴで、ワルツフォーデビーは名演ですが、マイロマンスもいいです。マイフーリッシュハート(LPの時も同じですが、最初の曲で少し前にNHKラジオでは、「愚かなりし我が心」と呼んでいました。)は、レコード針を置いた時から、曲に引き込まれてしまいます。A面とB面を何度もひっくり返し、聴いたものです。CDになって便利になりましたが、レコードで聴いた時のノイズもたまらなく良かったです。
ワルツフォーデビーは、当時3歳だったデビー(兄ハリーの娘さん)の為に書き下ろした曲です。マイロマンスも、彼のお気に入りで何度も演奏しています。私も毎日、車の中でCDを聴いています。
いつも、ピアノにくっつく位前かがみに演奏するスタイルは、独特のものでした。アルバム 「ライヴアットザヴィレッジバンガード」のジャケット写真には、彼の両手が写っていますが、少し浮腫んでいるようにみえます。ドラッグのせいです。とても真面目(打ち解けたりするとそうでもなかったようですが。)な性格で、いつも自分の仕事を完璧にこなそうと考えていました。ライブなどでは、細かい打ち合わせなどせず、カウントもなく、演奏に入っていったそうです。11年もコンビを組んだエディゴメスは、「最初のビートを彼が出すと、次のビートに私が乗っていくんだ。自分が、ベースを弾いている時には、余りにもスウィングが素晴らしくて、我を忘れて至福の時を何度味わったかしれない。」と、語っています。
日本には、彼のファンが多くて来日の度に、とても歓迎されたので(子供のように)喜んでいたと、プロデューサーのヘレンキーンが、あるジャズ雑誌で話していました。
・「ビル・エヴァンスの最高傑作の1枚です!」
ジャズをあまり聞いたことがない初心者の人にもおすすめします。ジャズの世界ではあまりにも有名な名盤のひとつです。
ビル・エヴァンスはジャズピアニストで、とても詩的で繊細な音楽を奏でる人です。まるでポロポロと水滴がはね落ちるような、美しい響きです。
表題曲の「ワルツ・フォー・デビー」は、メロディーもとても美しく、親しみやすく、かわいらしく、とても素敵ですよ。
ジャズに慣れていない人は、最初はいまひとつわからないかも知れませんが、何度も聞いているうちに、ほんとうにこの曲が好きになるんじゃないでしょうか。
おすすめです。
・「これを聴くたびに幸せを感じます。」
ジャズクラブの老舗Village Vanguardでのライブ録音です。観客の拍手、グラスのカチンという音などが臨場感を盛り上げます。これを聴くたびに幸せを感じます。疲れて帰っても「よし、明日からまたがんばるぞ!」という気分にさせてくれます。Evansのピアノが最高なのはいうまでもないのですが、それにもましてScott LaFaroのベースがすばらしい!三者一体の最高のインタープレイが聴けます。私のお気に入りはもちろん、4曲目のMy Romanceです。こんなにも美しいスタンダードはそうそうありません。女性にぜひ、聴いて欲しい曲です。アルバム全体を通して、躍動感、叙情性、すべてに5つ星です。
・「ピアノの音に恋愛してしまうということ」
ビル・エヴァンスが語られるとき、必ず出てくるのがインタープレイという言葉。このアルバムは彼のピアノトリオのキャリアにおける「インタープレイ」の極致と呼べる最良の姿を記録している。なにしろこの収録のわずか11日後に、彼の人生最高のパートナーだったベースのスコットを交通事故で亡くしてしまうのだから。
ビル・エヴァンスの登場以前のピアノトリオと言えばバップスタイルが主流で、ベースとドラムはピアノの単なるリズム隊にすぎず、ピアノに追従していくだけの存在であった。ところが彼が提示したインタープレイとは、ドラムとベースをピアノと対等な立場まで引き上げることによって、お互いの演奏に反応し合い、あたかも3人で対話をしているような自由なやりとりが可能になったのである。これを踏まえてこのアルバムを聴いてもらえれば、インタープレイというのが何か分かってもらえると思う。そしてそれ以降のジャズピアノのあり方ををがらりと変えてしまった。
ここでは彼らが三位一体となって、その最後の喜びを伝えている。ピアノトリオの最良の姿であり、饒舌なベース、爪弾かれる可憐なピアノの音。ピアノの音に対して恋愛してしまうということはつまり、ここにあることを言うのであって、そしてここまで心を奪われてしまっては説明する言葉さえも意味を無くしてしまう。
●Melodies Of Life featured in FINAL FANTASY IX
・「美しき生命の歌」
私は以前から白鳥英美子さんのファンです。だから、FF9の主題歌を歌うのが白鳥英美子さんだと知った時点で感激したものです。そしてFF9のエンディングに辿り着いた時、"Melodies Of Life"は私の期待通りの……否、期待を大きく上回る名曲であることを知りました。FF9はゲームとして私を楽しませるだけではなく、命の重みや生きる事の意味を教えて心を癒してくれました。"Melodies Of Life"は、そんなFF9と見事にマッチする歌です。エンディングを見ながら、自然と涙が溢れたものです。"Melodies Of Life"は秀逸なゲームの主題歌であると同時に、ゲームの主題歌を超えた歌です。つまりFF9をプレイしたことのない人でも、無条件で共感し感動できる歌だということです。そよ風のように爽やかで陽光のように暖かく優しい旋律、命の重みと生きることの意味を歌い上げる壮大な歌詞、白鳥英美子さんの澄んだ歌声と抜群の歌唱力……どれを取っても、文句のつけどころがないです。もう完璧と言っても差し支えないでしょう。FF9をプレイしていた頃からだいぶ時が経ちましたが、私はこの歌を今でもよく聴き、口ずさんでいます。そして不思議な包容力に満ちた歌だと、改めて感じています。この歌を聴くと、生きる希望と勇気が湧いてきます。"Melodies Of Life"はFF9をプレイした人には勿論、プレイしたことのない人にもお勧めできます。歌詞も旋律も覚えやすい上、好き嫌いが分かれにくいと思われるからです。この歌を一人でも多くの人に知って欲しいです。"Melodies Of Life"に対する私の評価ですが、星五つ以外考えられません。
・「私は一番好きな歌です」
人気ゲーム「ファイナルファンタジー9」の主題歌ですが、ゲームをプレイされていない方に対しての壁は全くありません。歌詞にゲーム内での造語は含まれていませんし、殆どアコースティックな楽器編成の曲ですから、ゲームの音が嫌いな方も問題なく聴けます。
清純な歌詞と美しい旋律、そして白鳥さんの天使の声に胸を打たれます。
・「メインだけではない!」
メロディーズオブライフもさることながら、収録曲のGalwayの空という曲もまた聞かせてくれます!!
レビューでも絶賛されている白鳥さんの歌声で、また一味違った、哀愁と郷愁を含む繊細な世界を作り上げています。
まさしく、名曲といえる2曲です!
・「命の旋律」
この曲は何年経っても色褪せない名曲です。FF9をプレイしたからこそ、この曲の意味、素晴らしさなどがより伝わります。歌詞が色んな意味で衝撃だったのを覚えています。
・「今でも心に響く曲」
FF9をクリアして、この歌にたどり着いた時、なんか救われた感じがして、涙がでるほど、感動したのを覚えています。「あふれるその涙を 輝く勇気にかえて いのちはつづく」という所を聞くと勇気が出できます。今でも、たまに聞きますが、心に染み入ってくる素敵な曲です。
・「歌姫に恥じないカバー曲集」
カバー曲集の第1弾、同時代の女性歌手の歌を、得意とするバラード調でまとめたCDですが、結論から言うと、文句なしの星5つです。
巧さに、色気が加わり、どの曲も聴き応えがあります。堀内孝雄が「終止符」を歌う時のように、ささやくような歌い方のものがほとんどですが、歌に合わせて表現の仕方を細かく変えています。原曲の石川セリ以上にアンニュイな「ダンスはうまく踊れない」、色っぽさに定評がある園まりや奥村チヨに挑戦した「逢いたくて逢いたくて」や「終着駅」、ちょっと無邪気に歌ってみせる沢田知可子の「魔法の鏡」、しっとりと歌った山口百恵の「愛染橋」やテレサ・テンの「生きがい」。
しかし、圧巻はカルメン・マキの「私は風」です。<静かな絶唱>とでも形容しておきましょうか。心の底から哀切な叫び声が聞こえて来るかのようです。明菜ファンなら、彼女の心を忖度し、鳥肌が立つだろうと思います。この曲を聴くだけでも値打ちがあります。
なお、このCDは、9年前に出されたものと同一の内容です。当時の歌声を聞けるという点でも貴重なアルバムです。
・「歌手、中森明菜の真髄」
1~8曲目までは、へえ~って感じで聞いてました。さらりと歌ってる。ストリングスを偏重したムーディーなアレンジがしっとりしていて邪魔にならないのがいいですよね。久々に聞いた「思秋期」は、岩崎宏美ほどのくどさがなく、ナルシスティックなおセンチの世界とは一線を画した、感情を抑えた歌唱法にむしろ聴き入ってしまって、ふ~っと忘れていた軽い切なさを思い出させてくれました。この曲は何度も聴いてしまいました。
そして、ラストの「私は風」。圧巻ですね。これこそまさに中森明菜の真髄!と納得しました。1~8曲目まで抑えに抑えてしんみりと聴かせておきながら、最後に大どんでん返しを食らったと、言っては乱暴な褒め方かな?(^^;;このドラマティックな締めくくりは、やはり彼女にしか出来ないワザなのです。もう、満腹満腹っていうくらい明菜を堪能させてくれます。「私は風」をセレクトしたのが本人なのかプロデューサーなのかは分かりませんが、「難破船」を超えるドラマであることに間違いありません。「私」と明菜がだぶって胸がいっぱいになりました。明菜版「私は風」を聴かずして明菜は語れない。
中森明菜にしか歌えない歌、明菜じゃなきゃ表現できない世界ってやっぱりあるんですよね。
・「中森明菜の声に癒され、千住明の華麗なアレンジに魅了されるアルバムです。カラオケCDともいうべきインストが付いています。」
1994年にチャートのベスト5位に入った実績のあるアルバムです。中森明菜の声と歌い方に惹かれていますので、贔屓目かもしれませんが、「歌姫」という称号は同感です。繰り返し聴ける価値を秘めたアルバムですし、それだけの素晴らしさを内在しています。
全てカヴァーです。元歌と比較されますし、歌い回しにも工夫が入ります。けれども彼女は実に巧みに表現して明菜色に染め上げていますね。
井上陽水「ダンスはうまく踊れない」、山口百恵「愛染橋」、岩崎宏美「思春期」、荒井由実「魔法の鏡」など、明菜ワールドを作り上げ、雰囲気のある声で魅了してくれます。どれも絶品ですね。とくに園まりの「逢いたくて逢いたくて」には驚かされました。とても色っぽい歌唱でした。
「片想い」は隠れた名バラードです。30年以上前、中尾ミエがヒットさせたこの曲を明菜は持ち歌のようにしっとりと情感を込めて歌い上げています。♪祈りをこめて 伝えたい 私の愛を 私のすべてを♪という箇所のウィスパー・ヴォイスこそ個性の輝きの表出と言えましょう。由紀さおりの「生きがい」も 好選曲でした。40年近く前に歌われたこの曲と明菜の声は意外にもよく合っていました。
そしてラストの「私は風」の絶唱に痺れました。カルメン・マキのオリジナル曲を知りませんが、ストリングスを中心としたアレンジの冴えもあり、しっかりとした曲に仕上がっています。切々とした歌唱を積み上げ、歌いきった歌唱力に脱帽しました。
・「明菜節」
どの曲もクセがあるものですが、聴いてみれば全て『明菜節』とでもいうべき仕上がり。特に『ダンスはうまく踊れない』の絶妙なアンニュイさ、カルメン・マキのハードな世界すら昇華させた『私は風』は聴く価値あり、だと思います。
・「名曲の数々」
この曲は、山口百恵、岩崎宏美、松任谷由美などの名曲の数々を中森明菜風に歌い上げています。素直で、それでいて丁寧な感じで歌っています。中森明菜の力量を発揮したアルバムだと思います。
・「UKらしい儚さと美。」
僕はこの人をほとんど前情報なく、いい曲を作るらしい、という噂だけを頼りにフジロック’05で初めて見ました。
普通全く知らない人の曲なんてライブで聴いたところで、「あ、この曲いいかも」ってその場では思うだけ。(後から聴いてよくわかるって感じが多い?)ですが、もう声を聴いたとたんから涙が止まりませんでした。
特徴を挙げると、いかにもUKらしい、トムヨークな歌声で、彼がシンガーソングライターだったら、てな感じでしょうか。儚くも美しい、かつ苦しみが同居した音楽。僕はRadioheadは好きではないのですが、それでもヤラレました。特に、ラストの「Another Little Hole」がすばらしい。わたしはコレで1ヶ月過ごしました。涙とともに。UK好きな方なら、一発で気に入るのではないでしょうか?
ちなみに、無理にジャンル分けするならば、「ロック」ではなく、あくまで「ポップ」の類だと思います。
・「買うべき」
映画クローサーの主題歌 ザ・ブロウワーズ・ドーターはもちろん、エイミーやデリケートそして映画アイアムデイヴィッドで流れるコールド・ウォーターとどれも素晴らしい曲ばかり。ダミアン・ライスの曲はなにか難しいメッセージのようなものはなく、ただ自分の経験したことや感じたことや信じる心を素直に歌っているという印象がある。中でもコールド・ウォーターは短いながらもその中には彼の宗教観が痛いほど感じられる。最初のほうは神にすがりつくような悲しい声で、そして最後のほうは神にすべてを捧げるような力強い声で・・・。映画アイアムデイヴィッドで流れるシーンも見事に映像と絡み合っていてかなりおすすめです。
・「人になんと言われても!」
言わずと知れた、映画「Closer」はタイトルロール前から“And so it is...”となんともいえない息の多いdamianの声で始まる。アイルランド英語独特の空気を多く含んだ発音が耳と心に心地良い。映画の中の要所要所で流れる「Cold Water」のクラシックの印象派のようなピアノがまさか彼の曲だと思っていなかったから、CDを買って、同じサウンドを聞いた時は驚いたと同時にため息が出るほど嬉しかった。気分が良い時でも心の中で何かがわだかまっている時でも、とりあえずdamianの「o」をかける。自分の時間を大切に過ごしたい時に聞く音楽。そんな音楽はそうあるものじゃない。UKでの評価はあまり高くない。その他大勢のシンガーソングライター中の1人だ。と言う人がいるけれど、自分の耳には、だれにも替わることができない、これからも、そしていつも、聞いていたい音楽だ。
・「誰にも教えたくない音楽。」
いいもの見付けちゃった。
これは誰にも教えたくないなあ。ひとりで聞き、堪能し、そして本当に好きな人にだけ、こそっと教える。そんなアルバムです。
アコースティックの序盤から始まり、ストリングスなどがからむ後半戦まで、意味を持つ一つ一つの音色とその余韻が、時には優しく、時には激しくからみあいます。そこにぶっきらぼうで、それでいて繊細なボーカルが全体をなぞるように包みます。
多分、後半の売れ線志向は、プロデューサーの意向でしょう。やっぱり、デビューアルバムだし、そこそこ売れないといけないし。そんなところだと思います。でも、それを除いても、デビューアルバムとは思えない、いい出来だと思います。
エリオット・スミスとかダンカン・シークとか好きな人(私ですね)にお奨めです。と思ったら、「ブロワーズ・ドーター」が、映画クローサーの主題歌になっているそうです。エリオット・スミスが辿った道となんだか似てますね。如何にも欧米のカレッジ出が好みそうな音楽ということですか。
・「静かな激しい情動」
ご存知の通り『クローサー』で流れていた『ザ・ブロウワーズ・ドーター』を聴いた瞬間「絶っっっ対買う!!」と心に決めて最近買いました。すんごくいいです!声が哀愁が漂っていいし、歌詞を見てみるとなんて切ない!!いい買い物しました!!邪魔にならないしずっと聞いていたくなります☆これはクローサーを見た人だげじゃなくていろんな人にきいてほしいです。「こんな素晴らしい曲があるんだよ」って。声も歌詞もあの静かな曲調も全ていいです。黄昏たい方はぜひ聴いてみてください!!歌詞も何度も読んで欲しいです!!私は状況が浮かんで泣きそうになってしまいました(号泣」)
・「アイルランドの底力」
英国滞在中の2004年10月ころ、深夜テレビで偶然見かけました。このCDに含まれる曲のうち6曲が演奏されていました。美しい顔立ちとは裏腹の骨太の音楽で、アイルランドの底力を感じました。その晩のライブの放送に出会ったことは、わたし(47歳)のいままでの音楽体験の中でも屈指の出来事であり、今でもRice氏には感謝しています。個人的には21世紀初頭の代表的な音楽として後世に伝えられるべきものであると評価しています。
・「Coccoとの出会い」
このCDは私が日本へ行った時買った最初の日本のMusicCDです。私はその時、日本語が下手すぎたんです。ただどこかで一度聞いたことあった"Raining"の音が大好きで買ったのです。韓国に戻って聞いてみたあの女の人の声は何だか優しくて、悲しくて、とても綺麗でした。わたしは下手だったんだけどいっしょけんめいにCoccoの歌詞を解釋を続けました。Coccoの歌詞はとてもショックでした。はじめにはあまりに残酷な歌詞は少し嫌だなーとおもったんですが、Coccoについてもっともっと知になると、私はCoccoにほれて行く自身を感じられるようになりました。そして、今Coccoの大ファンとして私は、毎日Coccoの歌ばっかりきいてます。Coccoの歌、いや、Coccoという人の内面には私達が永遠に知らぬもの、それとも毎日の生活の中で見つかれるものたちがずっとなにかを叫んでいるような気がします。
・「優しい歌」
たしかにヘヴィーな歌詞とかが多いし、聴いていてこっちまで痛くなるくらいに重い歌もある。でも、やっぱりこの人はすごく優しいのだろうと思う。時に剥き出しで、過剰なくらいの感情を吐き出すからこそ、その優しさがとてもかけがえのないものとして響くように思う。
アルバムタイトルは子守唄という意味らしいけれど、最後の「ウナイ」まで聴き終わると、何となくその意味がわかるような気になる。
僕にとっては、数少ない本当に素晴らしい歌を聴かせてくれるアーティストの一人。音作りもしっかりとされていて、素晴らしいアルバムだと思います。
・「遥かなる景色。」
このアルバムで、歌は前作のひどく情念的な復讐心から解き放たれ、見たこともない美しい景色がこのアルバムで目の前に開けます。
Coccoの音世界は4枚のアルバムの時系列に沿ってどんどん洗練されてゆき、聴き易くなりますがこの時点でもじゅうぶんに耳に優しい。
生れ落ちたばかりの赤ん坊の肌のようにやわらかく純粋な感性に触れた、狂おしいまでの感情と美しさを同時に叫ぶ痛々しいほど清らかな視線。それなのに、彼女から発せられるのは何もかもを包むと言わんばかりの深く優しい歌声。それを通して見えるのは、見たこともなかった美しい風景です。
その光景を一度、是非見てみてください。もうずっと、頭に焼き付いて離れない憧憬の地として、名作絵画よりも強く視覚に訴えられるかもしれません。
・「あまりにも自然に存在する『矛盾』」
Coccoは不思議なアーティストだ、彼女は矛盾を混在させながらそれと感じさせない自然さがある。このアルバムも「クムイウタ」(子守唄)との優しげなタイトルからは想像もつかない面も内包している。「ほんとうは恐ろしいグリム童話」という一見ほのぼのとしたグリム童話が実はとても残酷な面を持っていたことを述べている本があるがこの「クムイウタ」もそうなのではないだろうか。強く儚い 強いのは力ではなく 儚いのは女ではない 強いから諦めて 儚いから夢を追う 勿論逆も真である。でもそんな矛盾を「ほら、矛盾してるでしょ!」とは彼女は言わない。その矛盾はそこに自然(そのまま)で在る。 サウンド的にも彼女はそうだ、すごくPopなイメージが彼女にはあるが実際の音はギター&ベース&ドラ!ム!でガッチリ構成されている。でもそう感じさせない。声も綺麗で、汚く、激しく、静かである。そんな『矛盾』は本当は自然に存在するのだ、Coccoのように。
・「日本ポップスの最高傑作」
世界に通用する、などと表現すると安っぽい響きがしてしまうが、洋楽(もちろん最高クラスの)と聴き比べても決して劣らない。近年の歌姫ブームの先駆けとなったCocco。その実力は紛れもなく本物である。そんな彼女の作品の中でも、最高傑作と呼ぶに相応しい。
美しく、残酷で、繊細で儚く、脆いけれど逞しく、しなやかで激しい。
楽曲・歌詞・アルバム全体の世界観どれをとっても完璧である。これを越えるアルバムは、J-POPにはかつてそうそう無かったであろうし、おそらくこれからもそう簡単にはでてこないだろう。
・「うたと魔法と物語の復権」
鬼才の3枚目。またしても傑作。それにしてもどんどん独自路線を突っ走ってますね。もうどこを見渡してもこんな音楽はないだろうっていうほどオリジナルです。
前作に比べ音が随分と削ぎ落とされ、ほぼ全編にわたってリズム音がなく、また平均8分と長く展開も単調ではありませんが、卓越したソングライティング能力で無理なく聴かせてくれます(特に1曲目の「線路沿い花吹雪」は大名曲!)。とにかく素晴らしい。素晴らしすぎる。小さな子供でも聴けそうな感じ。末永く聴き続けたい大切な1枚です。
はじめて七尾旅人を聴く人にはやはり「ヘヴンリィパンクアダージョ」を聴いてほしいところですが、価格面も考慮に入れると、これから入るのもありかも。
・「シンプルで綿密」
音洪水のような前作のイメージをがらりと変え、「ひきがたり」と称された七尾旅人の最新アルバム。前作のような派手なアプローチを期待してたファンは実に肩透かしを食らったことだろう。私もそのファンの1人だが、派手な音装飾を一切排したこの作品はロープライスであることを含めて、彼独自の世界観への入門編としてオススメできる。地味な作品ではあるけれども、単なる「ひきがたり」であろうはずが無くがなく、神経質なまで綿密にリミキシングが施されていて、ハードディスクレコーディングを多用した音響処理は前作同様に健在。多重録音を極限までそぎ落としていった結果、歌声とともに異能ともいえる彼の音楽個性も剥き出しになり、ストレートに耳へとひりひりとした緊張感が伝わってくる。エイフェックスツインのオマージュとも言えるボイシングや、シンプルであっても常に奇をてらったようなアレンジは豊富な音楽遺産に裏打ちされていて何度聴いても新鮮な響きをもつ。
・「<2>♪銃口を下に向けないか?・・・強烈な歌詞です。」
2003 年にリリースされた七尾旅人の 3rd. アルバム。
最初に結論めいたことを書いてしまえば、彼の音楽は万人ウケするものでは決してありません。むしろ今の音楽シーンで言えば10人のうち2人くらい心を開いてくれたら大健闘かな、と思います。それを承知の上で書くのですが、ミュージシャンに限らずアーティストと呼ばれる人には絶対に「個性」って必要だと思います。そうでなければ存在価値ってないと思います。それは爆発的なヒットを飛ばしているミュージシャンでも決して例外じゃないと思うのです。そういった意味では七尾旅人って、商業的にはどうだかわかりませんが、アーティストとしての存在価値って立派にあると思います。(もちろんその個性に対して受け側が好感を持つか嫌悪感を持つか、それとも興味さえ持たれないのかは人それぞれ、というのは冒頭に書いたとおりなんですけどね、うん。)
このアルバムは全編弾き語りで構成されていますが、サブタイトルに「ひきがたり・ものがたり」とあるように彼の創造した物語(世界観)の(「唄」という器に縛られていない)「語り」に近いような気もします。また、音楽的にもグルーブとかノリを楽しむようなアッパーなものではなく、彼の世界観とその表現方法を味わう類(たぐい)の作品なので、ぜひ歌詞カードと供に聴くことをお勧めします。
私的に一番のお気に入り曲は、<2>「月の輪」。その世界観に圧倒されました。
ちなみに <5>「まほろば」で空気公団の山崎ゆかり女史が参加しているのですが、彼女のヴォーカルが入ったところだけ一気に空気公団ワールドになるところがスゴイな、と思いました。山崎ゆかりもアーティストの条件である「確固とした個性」を持っている、ということですね。五ッ星評価:★★★★☆
・「vol.2が待たれる」
ヘブンリーパンクアダージョはなんだか統一感も無く、mixなんかがいまいちの曲が多くて(歌はいい)何度もくりかえし聴く曲が無かったが、これは最高。音も良いし、より歌に焦点が行き、手作りな暖かいアルバムになってる。とにかく「月の輪」が泣ける。
・「あったかくて、どこかなつかしい のに唯一無二」
七尾旅人氏の世界が、あったかく表現されています。
しかし、全部があったかいわけじゃありません。蝶のように舞い、蜂のように刺してます。
絵本のように、情景を浮かばせ、ノスタルジックに泣かせる。それでいて、現実的なものを、彼の世界で、彼の表現で、見せつける。
『ヘヴンリィ〜』のレビューでも書きましたが、旅人氏を初めて聴くには『ヘヴンリィ〜』が取っつきやすいでしょう。
でも、どっぷり浸かる覚悟のある方、今の彼へより近づきたい方には、きっとこれを聴いていただけたら良いのでは…。スタイルや語感が、つかめるように思います。
心にずんと響く感動的な詞も、耳について離れなくなるメロディも、静かに満載です。
もうすぐ新しいアルバムが発売されますが、それまでに、是非!…しかも安くなってるじゃないですかっ (ノ゚▽゚)ノ
こんなうたが世の中で高く評価されるようになったら、音楽は本当に面白くなるのに…。少なくとも私にとっては。
じっくり耳を傾けてみませんか。
・「Amazing!!」
2003年夏に発売されたシングル。TVで1回聴いて大好きになってすぐにCDを買ったのを思い出します。 今回、ドラマ「Dr.コトー診療所」の主題歌として再On Airされるので、ランキング再登場は間違いないでしょう。 曲の方は、人間の弱さや脆さを嫌でも考えさせられる歌詞と、瀬尾一三さんによる壮大なArrange、中島みゆきさんの説得力抜群の歌唱…と、小学生からお年寄りの方まで本当に幅広い層に支持されそうな楽曲(実際支持されている)に仕上がっています。中島みゆきさんの曲では特に「時代」「誕生」「Maybe」などが好きですが、この曲も1番好きと言っても過言でないくらいです。この曲を「ありがち」とか「薄っぺらい」と批判する人はいないでしょう。それにしても、この人は本当に才能の枯渇というものがありませんね…やっぱり天才です。
・「銀の龍とは・・・」
確かみゆきさんが言ってたか何か知りませんがサイトに載っていたのは(多分言ってたのだと思う・・・)二つ意味があるそうです、ひとつは夕焼けが海に反射した・・・銀。。。という美しい風景の銀と、もうひとつは、金ではない・・・銀。金になれないまだ未熟で弱々しい、けども一生懸命な・・・銀、だそうですよ。この曲のキーワードは『非力』らしいです。
最初の静かな背理から最後の終わりまですばらしい曲です。カップリング曲の恋文も・・・はまります。凄く切ない詞と、今までに無かったリズム感がよいです。シンガー/ソングライターで、詞も曲も歌声もなにも欠けてないみゆきさんはとてもすばらしいと思います。
・「存在感」
ドラマの主題歌で有名になったが、この曲は歌詞にせよ曲調にせよほぼ完璧としか言いようがない。盛り上がりとなるサビに説得力を持たせるべく多重構造に仕立て上げられた楽曲は鳥肌物。自分の中に弱さや脆さを認めながらも、勇気を奮い立たせんとする本当の意味での強さがある。
・「凄い曲だ」
「あの蒼ざめた~~」の穏やかな出だしから、「急げ悲しみ~~」そして、「夢が迎えに~~」へと段階を踏んで盛り上がるメロディーライン。「さあ、行こうぜ」からサビへ繋がるところは、ゾクゾクくるほど鳥肌モノ。
・「弱い自分でも一歩を踏み出そうという気になります」
人間の無力さや弱さを自覚させた上で優しく背中を押してくれる。そういう不思議な曲です。
仕事などで自分の力不足を自覚して落ち込んでいる時に聴くと、「弱くても勇気を出して一歩を踏み出そう」という気になります。
自分の本質的な部分に沁みこみ、何かを問いかけてくる。描く世界のスケールの広さといい、中島さんでなければ生み出せない現代の名曲の1つだと思います。
・「あっちゃんの優しさ。」
Cocco復帰第二弾のこのシングルは第一弾の「音速パンチ」からぐっと変わって、彼女の強い歌声で愛、祈りと優しさを込めて歌う壮大なバラードナンバーです。最後の一分間、約70人のコーラスが歌い始まった時は鳥肌だった。初回限定版は映画「ヴィタール」のテーマソング「blue bird」を収録された8cmのボーナスディスクも付きますので、かなり買う価値がある。
ちなみに、6月中旬に5年ぶりのニューアルバムをリリースされる予定ですが、期待しています!
・「素晴らしい」
表題曲の『陽の照りながら雨の降る』は沖縄民謡をCocco流にアレンジした感じ。今までの楽曲と比べたら『星の生まれる日。』『しなやかな腕の祈り』等アルバムの最後に収録されているような曲だと思います。c/wの『手の鳴るほうへ』は『つめたい手』『Raiobow』に通じるCoccoお得意のシックなロックナンバー。個人的に一番ツボでした。この曲が表題曲でも良い位です。『コンポジションA』は方言で歌っているので何言ってるかさっぱり解りません(笑)英訳から察するにカツアゲをしている歌のようですが。コーラスで入る男性の『ウォイ!』って野太い声が少し怖い…(笑)
・「喜びと哀しみの共存」
現代人は喜び(陽)ばかりを求めて、哀しみ(雨)から逃れようとするけれど、自然に目を向ければ「陽の照りながら雨の降る」ことだってある。きっと自然の一部である人間の心にも喜びと哀しみを同時に受け入れられるキャパシティーがあるのだと思う。哀しみを歌に託し、誠実に、懸命に生き抜いて喜びに辿り着いたCoccoだからこそ生まれた歌。哀しみと喜びが共存する強くて優しい歌。Coccoとコーラスに参加した人たちの祈りが、歌を通じて心に染み渡り、心をそっと柔らかくする。
・「やわらかな光」
ロック調だった前作から打って変わったバラード。コンポジションAは沖縄の方言かな?でも英語詞を読めば意味はわかります。3曲とも、こっこの故郷への想いが現れているかんじですごく優しいです。初回盤のblue birdもすごくいい!懐かしい8cmCDで、これぞ正しくボーナストラック。ザンサイアンに付く陽の照りながら雨の降るのPVがとても見たくなります。Coccoファン必見の一枚!
・「拝啓、あっちゃん様」
「ハイヤイヨ、ハイヤイヨ」と口ずさみながら、自分でもよく解らずお顔をくしゃくしゃに泣いてしまいました。きっと、あっちゃんの優しい心にちょいとだけ触れちゃったんだと思います。あっちゃんのお歌は私の生きる糧です。いつも素敵なお歌と心をありがとう。あっちゃんの当たり前の歩調でこれからも一生懸命生きて下さい。来月発売のアルバムも楽しみです。愛してます。ゆりも
・「美しいメロディーと繊細な声」
手嶌さんの声は一言では言い切れない程の"パワー"を秘めていると感じます。聴くたびに安らぎが感じられる・・・・そんな声だと。それを最大限に引き出しているのが、美しい音楽。この曲は聴く人に安らぎを与えてくれる曲といってもいいのではないでしょうか。今後の活躍がとても楽しみなアーティストです!
・「不思議な包容力のある声」
初めて聴いた時、幻想的で懐かしいような不思議な感覚がありました。包容力のようなものも感じたので、まだ10代の方が歌っていると後から知り驚きました。技巧的でなくシンプルな歌い方が新鮮で魅力的ですし、今なかなかいないタイプの方だと思います。切なくも優しく、どこか懐かしくもあり神秘的で綺麗な曲ですね。とにかく印象的。個人的には好きですしなんだか癒されます。
・「ゲド戦記抜きで聞いても泣ける曲」
いい歌詞、そして素朴な歌い方。なにかノスタルジックな感じがして頬にじんわりと涙がたれてくるそんな唄です。
ヒーリング効果も私はあると思います。何かこころが洗われた想いがするそんな唄です。低価格ですのでぜひ!!
・「現代の人類への子守唄。」
誰が言ったかは知らないが、「もう世界の詩は書き尽くされた」という言葉を聞いたことがある。
また、言葉を使う職業柄からか、私も時折「現代ほど詩が相応しくない時代はない」と、厭世的に思いがちになることがある。
しかし、そんな現代にあっても、詩が生まれる土壌は健在だった。萩原朔太郎の「こころ」に触発されて、宮崎吾朗監督が作詞されたというこの『テルーの唄』は、せわしなく動き回る亡者のような現代人への鎮魂曲(レクイエム)のようでもあり、精神の貧困にあえぎ苦しむ人類への子守唄のようにも聴こえたり、まっとうに生きようとして孤独にもがく人々の心の叫びを代弁し、あるいは、そんな孤独な人に寄り添って、一人想いを馳せるような、太古の万葉集の恋の歌、愛の歌のようにも聴こえる。
これほど深い慰めを与えてくれる唄を、私は他に知らない。(個人的に「癒し」という言葉をあまり好まないので、あえて「慰め」と言いたい。)
そして地母神に抱かれるような安堵感や、幾億の細胞が知っている、はるか昔のことを思い出すような懐かしさを感じる。
・「意見は様々ですが…」
僕はこの詩と歌声に美しさを感じます。今では歌手の経歴を気にすることや批判やつい軽蔑することも有り得ることですが、やはり。見たもの想像したものを描写することは自由ですし、歌を唄うことも誰が唄おうがそれは歌です。朗読、素晴らしいじゃないですか、朗読を僕は愛しています。空高く飛ぶ鳥に彼は感情の香りをつけました、そこに見えるものの描写。この歌はそのまま受け入れるものではなく、一人一人が想像しながら聞く歌と考えております、音楽は聞く者によって音楽の世界が変わるのですから。
・「さよなら、儚いひと 立ち去った君」
僕はその時小学3年生、ラジオから突然、今にも消え入りそうな切ない声のその人の唄が流れた。哀しいエレクトーンの旋律がその人を慰めるように、優しく抱くように、合間を埋めていく・・・僕はあわてて録音ボタンを押した・・・その日、一日中、スピーカーに耳を押し当てて、僕はそのひとの声を聞いた。繰り返し繰り返し、何度も何度も、テープを巻き戻して・・・次の日・・・菓子箱で作った貯金箱にあるお金をかき集めて、レコード店へ走った。哀しい旋律を忘れてしまわないうちに・・・あの人の言葉が消えてしまわないうちに・・・「♪さよなら~ぼくの~ともだち~♪って唄が欲しいんですけど・・・」って。優しい店員さんはその人のレコードを探してくれた。それはようやく見つかった。でもそれは、『good bye』という名前のアルバムだった。お金は足りなかった・・・サングラスにカーリーへアの森田童子の姿を心に焼き付けたまま、僕は寂しい帰路に着いた。
以来、森田童子を聴いている。途中、「高校教師」でリバイバルしたときは複雑な気持ちだった。そっとしといて欲しかった・・・と思う。彼女は決して儚く消えた人ではなかった。自らの意思のもとに決然とあの場を立ち去った人だった。「フォークシンガー」とかつて呼ばれた人の中で童子以外に、僕はそんな人を知らない。皆さん、今ではメデイアの虜になってしまった。紅白歌合戦にも出てる・・・さよなら、ぼくの友だち。これからもずっと聴き続けるよ!
・「春の木漏れ日の中に 埋もれていたあの頃の僕」
かつてのTVドラマ「高校教師」で森田童子ファンになった人もいるのではないでしょうか、私もそれがきっかけで森田童子を知りました、歌声がいいですね、率直に「ぼくたちの失敗」はいい曲だと思います、ドラマの脚本ともマッチしてストーリーに彩を添えていました、アルバムとしても聴き応えのあるいい作品です
・「モノラル版なのが残念...」
私は今29歳です。でも淡谷さんは高校生の頃から大好きな歌手の一人でした。若い世代の人間は淡谷さんのことを、必ずしも尊敬の気持ちを込めずに「淡谷先生」などと呼んでいましたが、当人の淡谷さんは「歌の世界に上下はないの。アタシを先生なんて呼ばないで」とあしらっていました。
さて淡谷さんの歌声ですが、ともかく上手の一言に尽きます!淡谷さんの歌を今の歌手達に聴かせてやりたいです。クラシックの基本がきちんと出来ていて、鼻歌で歌うような馬鹿な仕草は全然していないのが素晴らしいです。特にCD3の「マディーアナ」と「アマポーラ」は絶品ですので聴いてください。
・「緑を感じる。」
以前、私が米国ミネソタ州に行った時に、レンタカーの中でこのCDを何度も繰り返して聴いた。当時、ミネソタは初夏の盛りで、草原の香り漂う爽やかな季節だった。
そのせいかどうかは自分でも判らないが、このアルバムを聴く度に、ミネソタの大地に広がる草原を想起するようになった。当地で聴いていた時、飽きることなく何度も繰り返し聴くことが出来たのも、このアルバムの名前通り、曲自体のテイストがフレッシュな草原そのものであるからに違いない。
個人的に感慨深く、なお且つ爽やかな曲調であるため、ドライブのお供としても、BGMとしても楽しめるオールマイティーなアルバムとして、著名な曲しか知らない方に是非とも聴いて頂きたい一枚だ。
・「買ってよかった(^_^)」
古い曲ですが、突然聴きたくなって購入しました。マイラバの曲って気持ちがいいですよね(^o^)丿ほんとに買ってよかった!
・「90年代邦楽でもトップレベルの作品」
流行り廃りの繰り返される中で、埋もれさせてはならない名盤だと思います。同じく小林武史がプロデュースしてるミスチルと比べて、より普遍的な音楽ではないかなと感じます(ミスチルが駄目ってことではなくて)。どの曲も派手さは無く、落ち着いたもの。Akkoのボーカルはベタベタした甘さではなく、凛とした優しさを感じますね。身近なテーマを歌いながら、それが世界へと繋がっていくような感覚を持ち合わせた歌詞も良い。「ハロー・アゲイン」のシンプルなイントロが答えだと思います。人の心を動かすのに大袈裟な仕掛けは要らないよな~と痛感。
・「日本式POPの究極作品」
どんな音楽でも好き嫌いはあるだろう。リズムやある種の楽器に抵抗を覚えたり、自分の中にないリズムに「ついていけない」と思ったり、詩やメロディーの感性や伝え方に共感できなかったり・・・・・その反対に耳に心地よく響いてきて、聞いてられないほど悲しくなったり、特別な世界につれていかれたりはしないけれども、どこか懐かしい気持ちになったり、少しだけうきうきしてくるような音楽がある。僕らの心の隅にある、普段は意識しない日本的な部分、興味のない演歌や昔の歌謡曲にあるようなフレーズをいつのまにかに口ずさんでしまうような所が。
エバーグリーンの中には耳障りな音もない、実験的な挑戦もない気がする。かわいい女の子がかわいいままに存在し、生活に潜む小さな幸せや悲しみがやさしく」転がっている。ボーカルは透明感のあるかわいい声で精一杯歌っている。ギターもリズムも丁寧に流れに逆らわない。
ここに描かれる世界は等身大の世界で起こるもの。けれどもその中で最良で最もすばらしい音楽を実現している。僕らの理解できる範囲で、という大きな制約を課しながら、僕らが感じる世界の光をつむぎとることができたのは、やはり小林武史の能力ともちろん3人のアーティストが作った奇跡だと思う。
まさに一家に一枚、いつでも、何度でも聞きたい名作といえる。
・「MY LITTLE LOVERの最高傑作」
MY LITTLE LOVERは90年代の邦楽の歴史の中で確かな存在感を持っているが、その中でも取り分け完成度が高く多くのリスナーのを捉えた作品である。 全体として確かに一曲一曲の完成度も高くどの曲も小林武史のオリジナリティが感じられるが、1つとして同じ曲の印象を与えない。MY LITTLE LOVERらしいのにMY LITTLE LOVERの「傾向」がなかなか見えてこない。それが一層何度も聴く気にさせる要因の1つとなっているのかも知れない。初めてのリスナーには心地良い曲風景とメロディー、歌詞、声質、MY LITTLE LOVERファンにはいつまでも朽ちない質と奥深さを感じられるMY LITTLE LOVER最大の名作である。
●夜光杯
・「傑作!」
この人は本当にうたが上手い。上手いと言っても聴き手の感情をわしづかみにしてブンブンと揺さぶるといったような乱暴なやり方ではなくて、
彼女の声の強弱や高低や音色の微妙で繊細な変化、揺らぎ、ふるえをじっと耳を澄まして追いかけるうちに、聴き手の感覚・感情に微妙で繊細な共振の波が広がっていくというような、そういう上手さだと思う。このアルバムの場合なんか特にね。
空を見上げると遠い高いところからなにかがゆっくりと降り落ちてきてやさしく自分を包み込んでいく、みたいなイメージをデビューアルバム以来何度となく描いてきた彼女だけど、そんなさねよし的イメージが、カバー曲アルバムである「夜光杯」において再び描き出される。
耳を澄まして彼女の声に聴き入る私たちを、ゆっくりと空から降り落ちてきた月の光の羽衣で包み込む。そんな風にして彼女は私たちを癒していくのだろう。
・「哀しいいとしいうたうたい」
「花の街」「My favorite things」「雨に唄えば」「オーシャンゼリゼ」オリジナルアルバムにも数々の名カヴァーを収録していた実吉さんの、カヴァー&セルフカヴァー&オリジナル曲集が、待ちに待っての登場です。
これまで人から「どんな音楽聴くの?」と訪ねられても、なぜか正面きって『さねよしいさ子っ!』と答えられなかった僕あなた私。
メルヘンだねぇ~の一言でかたされてちょっと悲しくなった僕あなた私。
どうせいさ子の良さはCDだけじゃわかってもらえないからと思って、夜毎一人でライヴに通った僕あなた私。
この唄うたいのお嬢さんって、もしかしてファンが思っているよりもっともっといやもっと、とてつもない宝石なんじゃないの?と事あるごとに感じていた僕あなた私。
もっといける!もっ!といける!もっと届く!!と、いつももどかしかった僕あなた私・・・・・良かったね。
スゴすぎてモーレツすぎて、誰とも何ともまじわれず、つかみきれずにいたこの見たこともない宝石が、やっと、カヴァー曲というくくりを持って、誰にでもわかりやすい、親しみやすい、染みこみやすい形で、僕のあなたの私の前にやって来てくれました。
こいつは!と思う友だちに、これからは遠慮なく、さねよしいさ子を薦めましょう。
ほんとうに、良かったね。
・「見習ってほしいアルバム」
カバーブーム。過去のヒット曲の力を借りてもう一花咲かせよう、という世界とは次元が違う本作。売れ線アーティストは見習ってほしいな。正直この選曲とジャケット写真で恐ろしく地味な作品になるのでは、とも思いましたが聴いてビックリでした。音楽ファンには文句なくお奨め。売れ線アーティスト好きには絶対奨められないアルバム。
・「うーん……」
もっと、こう、なんつぅか……元気なさねよしいさ子を期待してたんだが……ちょっと残念。
・「Radioheadをジャズでやるって今はやりなのか?」
2004年5月発表、今一番光っているJamie Cullumの最新作。Brad Mehldauも最新作『Anything Goes』の中で、Radioheadのナンバーを取り上げているが、本作でも彼らの『High and Dry』を取り上げている。ジャズでRadioheadをやるっていうのが2004年のトレンドなのかな、とも思えてくる。
ピアノの前でジャンプしきってるアルバム・ジャケットからもうかがえる通り、既にジャズの領域からR&Bの領域まで飛んでいるアルバムだ。しかし、そこが確かに新しい。聴いていてなるほどと感心させられた。なかなかだ。こういうのを受け入れられるかというところが難しいところでもある。でも気になる(●^o^●)。これからもっともっと悩ませてくれるミュージシャンだと思う。
・「踊れるピアノ。」
雑誌で彼、Jamieを見たときはただのJazz Siger?まあ、自分には興味のない音楽かな・・、と思っていた矢先!FRF04のパフォーマンスを見て唖然! より目になり歌い狂う彼の姿、激しいピアノさばき、そして少し枯れかかったようなでも潤いのある彼の声。 普段hippop、rockなんか激しいものを聞く人の耳にもすーっとしみこむんじゃないでしょうか。
・「とっても心地よく聴けます!」
これは、"Everlasting Love"を聴いただけだとあまり感じませんが、アルバム本体の中の曲によっては歌い方が、まるでビリージョエルのそれをちょっと軽くして、ついでにぐっとオシャレにした感じ。全体的に若々しくてフレッシュな感じがして良いですね。ピアノの音色が瑞々しくてライトブルーな色合。さらっと歌っているところが、余裕たっぷりで疲れている時に聴くと、ヒーリング効果も抜群。"Singin' in the rain"や"I could have danced all night"等、いろんな人がいろんなアレンジで歌っていますけど、これはびっくりのリズムパターン。センス良いですね。U.K.のジャズシーンはオシャレですね! このUK盤のCDには、ボーナスが4曲付いてますがそちらも素晴らしいです。特には、ブリジッドジョーンズのラブソング、"Everlasting Love"。かっこいいですね!この曲でのピアノの弾き方も絶妙にセンスが良くて、まるで都会のネオンライトが見えてくるようなロマンチックな音使いが素晴らしいです。ライナーノーツにプロデューサーが、デジタルではなくアナログで録音したとありますが、まさにそんな感じ。あったかい音に録れていて通して聴いても疲れないし、耳に優しい音楽。
・「FMで聴いてあなたが探してるCDはたぶんこれです」
FMでJazzアレンジされたRadioheadの"High and Dry"やN_E_R_DのPharrellの"Frontin'"のカバーがヘビープレイされて注目の若手ボーカリスト!このアルバムには上記の両方収録されていてJazz初めてのロックファンR&Bファンの方にもお薦めです。
・「ジャズ入門」
ジャズ界の新星としてもてはやされている マイケルブーブレとジェイミーカラム。
ジェイミーくんの特徴はジャケからも分かるとおり 弾力性に飛んだPOPなジャズ。
しっとり、というよりはハジケる音が心地よく かといってうるさくなく心にじんわり響きます。
数々のスタンダードナンバーも彼流に取り込み 聞きやすく初心者も満足できるスタンダードな一枚。
・「いつも思うこと」
本当に好きでライブも3回位みてますが、この人の歌は寄せては返す波です。あのMCの時の明るい感じから想像できない程重い歌詞ってのが謎。Bloody Mother・・・の出だし部分の歌詞は突き刺さります。
・「久しぶりのpure voice」
彼女の純粋な声を聞きながら、一日の疲れが解消されました。デビューなのに、多元化の音楽性が充実しています。シンプルが好きのあなたにお勧めです。
・「消えない炎」
両親(KATE McGARRIGLE と LOUDON WAINWRIGHT)もミュージシャンであり、音楽的素養に恵まれていたため、RUFAS WAINWRIGHTはデビュー時から「サラブレット」と呼ばれていましたが、妹MARTHAの作品も、やはりシンプルだけれども味わい深いもの。MARTHAの歌声は、CARDIGANSのNINAのそれにとっても近く、キュートさの中にコケティッシュというか不思議な透明感があって、それが、アコースティク・ギターやピアノのアルペジオとともに、まるで線香花火のように燃えている。儚さと力強さのバランスをギリギリで保ちながら、でもものすごく不安定な生き方をしているんじゃないかと思う。「IT'S ALRIGHT」という言葉が頻繁に出てくるが、どれもニヒリズミックなもので、厭世的で、ギラギラしている。MARTHA が実際いま何歳なのかは知らないけれども、この世界観には流石にドキッとしてしまう。
この絶望的といってもいい世界観をカミング・アウトして音楽界に正式に踏み込んだ MARTHA WAINERIGHT。今後の彼女の”変化”に注目しながら長く見ていこうと思う。
・「優しさを知るために」
MONTAGE ~YEN TOWN BAND~
岩井俊二監督の『スワロウテイル・バタフライ』の中でCHARA演じるグリコが結成した架空のバンドからこの音楽は生まれたという感じです。YEN TOWNが無国籍という設定の中で生まれたので、音楽も日本語、中国語、英語と多才な言語が使われていて、聴いていて不思議な感じになります。
また、唄い手のCHARAの独特の甘い声と、優しく、悲しい響きからも不思議さが感じ取れて曲全体に魅了されるといってもいいような感覚に陥る感じも受けます。詩も全体的に優しさ、せつなさを唄い上げているように思われ、CHARA=グリコの母性的な愛情をも感じ取れる部分も見つけだすこともできます。
優しい気持ちになった時などに聴くと、共感できるものがあったりして、深い部分で、ゆったりできたりするかもしれません。
・「これはすごい。映画のサントラの枠を超えた名盤。」
映画「スワロー・テール」のサントラだが、楽曲といい、Charaのボーカルといい、とにかく絶品。 英語の楽曲と日本語の楽曲のバランスもよく、サウンド、スピード、どれをとってもCharaの小悪魔的な魅力が輝いている。
これは近年の日本のアルバムの中でも、確実に最良と言えるもののひとつ。自信を持ってお勧めします。ただし、Charaのボーカルが嫌いな人は、止めましょう。
・「60〜70年代のロックが好きな人にお薦め。」
映画『スワロウテイル』では、中国系移民達が主人公ですが(中国語が一部使われているし)、大陸的な中国音階を使ったオリエンタルなロックではなく、映画の設定が日本のロックバンドでも違和感無さそう。 音楽プロデュース&アレンジの小林武史がお得意の、60〜70年代のゆる〜んだら〜んとしたアナログテイストで土の匂いがするロック。LOVE PSYCHEDELICOを彷彿させる。 大ヒットした4曲目の『スワロウテイル・バタフライ‾あいのうた』は、歌詞を読まずに聴いても感動しますが、歌詞を読みながら聴くと涙が出そうになります。1曲目の『サンデイ・パーク』は、映画『スワロウテイル』で流れた時から印象的でしたが、改めて聴くとこれまた良いです。 CHARAの癖が有る歌唱法が苦手ですが、『YEN TOWN BAND』では、癖が有る歌唱法が全く気になりませんでしたし、むしろ独特の歌唱法を活かしつつ癖の有る歌唱法を中和させナチュラルに聴かせています。英語・中国語・日本語が混ざり合っていますが、違和感が無く自然に聴けます。 レビューに書かれている通り「映画『スワロウテイル』で、CHARA演じるグリコが結成する架空の無国籍バンド「YEN TOWN BAND」のデビューアルバム」ですが、単なる企画物じゃありませんね。邦楽・洋楽問わずトップレベルの音楽だと断言します。
・「超名盤!!」
映画スワロウテイルを観て購入しました。捨て曲なしの超名盤ですここから、CHARAを聴くようになったのですが、一番聴きやすいと思います。
・「ある意味、癒しなのです」
全体的に、とってもいい雰囲気でCHARAの声が非常にマッチしていると思いますたまにとっても聴きたくなる1枚ですカバー曲などもありますが、とても個性的で、癒されたいときなんかはとても良いです楽曲もすばらしく、またいつか復活して新たな展開を行っていただきたいものです
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