Total Recall (詳細)
Negative Approach(アーティスト)
「ディスコグラフィー」「影響大でしょう」「怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒」「怒号の力」
FUNKEY LP (詳細)
スチャダラパー(アーティスト), ROBO-CHU(アーティスト), S.Matsumoto(その他), M.Koshima(その他), Y.Matsumoto(その他)
「ファンク」「連日連夜連動」
Fun House (詳細)
The Stooges(アーティスト)
「尖ったあたたかさ」「お化け屋敷から愛を込めて」
「★★★★★追加!」「oh,oh,oh.oh, what a feelin'!」「不思議な魅力・・・」「好き嫌いが分かれるだろう・・・」
ロケット・フロム・ザ・クリプト/グループ・サウンド (詳細)
ロケット・フロム・ザ・クリプト(アーティスト)
「ロケンロー!」
American IV: The Man Comes Around (詳細)
Johnny Cash(アーティスト)
「アメリカンレコーディングズの5枚のうちで一番いいかも」「凄い!!!」「声一発」「後継者」「一曲目の曲は・・・・・」
Your Funeral...My Trial (詳細)
Nick Cave & the Bad Seeds(アーティスト)
Under the Big Black Sun (詳細)
X(アーティスト)
Cypress Hill (詳細)
Cypress Hill(アーティスト)
「スモーキー」「なんにもなさを楽しむ」
Need to Control (詳細)
Brutal Truth(アーティスト)
「熊本市」「たまらん」「激音の一つの先駆」「激烈激速グラインド!」「Enter Chaos」
「高校生だった。」「パンクロックの登竜門として」「音楽性がおもしろいです!!」「パーフェクトでエクセレントなアルバム。」「popでpunkな3人組」
街男 街女 (詳細)
ORIGINAL LOVE(アーティスト)
「予想もつかない、つかせない田島さんの今後」「手作りコロッケのような・・・」「絶好調」「ORIGINAL LOVE NOW!」「現代邦楽の世話物。」
THE SECOND COMING (詳細)
Church Of Misery(アーティスト)
「いいですよ。」
LIP CREAM (詳細)
リップクリーム(アーティスト)
「リップ・クリーム最終章」
● Mini Japanese Hip Hop Extravaganza
● 好き好き愛してる
● FAUST名盤
● koOOol
● SCRIBBLE JUNKIE 3-GO'S FAVORITE!!
● Rock Me
● パンクスの盆踊り
● 星座の本
● 私的愛聴盤
● 紫の謎
・「ディスコグラフィー」
USハードコア最高峰!!デッドケネディーズやブラッグフラッグなど素晴らしいハードコアバンドを苗床に、凄まじいテンションの狂気のハードコアとなってみなの耳に届いてきたオリジナルレコードはかなり高価なので、コレクターでもないかぎりこれを聞こう。尚、ファーストアルバムがアナログで再発されてるので、もちろんそっちを聞いてもよし。
・「影響大でしょう」
デトロイト出身の怒りに満ちたアングリー・ハードコア!パワーヴァイオレンスへの影響など、かなり重要なバンド。前半が1stEP、中盤が1stLP、後半がライブ音源という構成。特に2の「Can't Tell No One 」、9の「Lead Song」、12の「Tied Down」は激しい憎悪を撒き散らし、突き進んでゆく様がカッコイイ!
・「怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒」
80'sアメリカンハードコアを象徴する怒りMAXの暴君バンドです。最初から最後まで怒り続けてます。ぶちきれた叫びに殺られることに間違い無いでしょう。ハードコア界の大名盤。
・「怒号の力」
初期EPのパンクロック色を強く残した序盤、よりハードコア然とした、小気味良く突っ走る中盤、良好とはいえない音質ながら、爆裂しきったプレイを聞かせるライヴ音源…アルバム全編において、とにかくvoのジョン・ブラノンの爛れきった怒声が荒れ狂っています。メロディをなぞる事など皆無に等しいですが、その凄まじい叫びに血が騒ぎ、息を呑み、唸らされてしまうのです。どこか味わい深さすら感じさせます。とりわけライヴ音源の破裂寸前とでもいうべきテンションの高さは圧巻!ラスト数曲(輪をかけて音質が悪いのが残念)に至っては狂気すら感じさせ、なんかもう心配になってきます。パンク・ハードコアに少しでも興味がある人は聴いて損は無いはず、です。圧倒的な叫びの力を体感してください。
・「ファンク」
ワーナーからの2作品は「地味」「HC路線」などとよく言われていますがたしかに彼らのアルバムの中では硬質であり、分かりやすくポップな派手さは薄いかもしれません。
しかし「ファンク」という言葉に拘りに拘った、重たいビートにうねるベースライン、マニアックなトラックメイキング、そして韻だけでなく、いつもの独特の間とフロウを最大限に活かした言葉を紡ぎ上げていくMC2人。実は転換期でもスタイルチェンジでもなく、自分達のしてきた事の「原点」を見つめなおした結果がこのアルバムなのではないでしょうか。以前より明らかに地に根を張った音作りが純粋にかっこよく、またスチャダラパーらしさも失われていない。
ここ最近の日本語HIPHOPからHIPHOPが好きになったような人たちにスチャダラパーを薦める際、私はまずワーナーの2作品から薦めています。「今夜はブギーバッグ」くらいのイメージしか持ってなかった人々の考えを改めさせるだけの力が、このアルバムにはあります。
・「連日連夜連動」
最近じゃBATHING APEのNIGOのアルバムなんかにも参加してたSDP。
趣味丸出しでマニアっぷりを発揮し続けるそのサウンドと自然体でガナリたてないMCの二つを持ち合わせる希有なスタンスは"大作戦"から一貫したものでしたが、ここにきてそのキレ具合が一気に加味された模様です。業界戦略とはかけ離れ自由に活動できるようになったからか、いわゆるベテランの域に突入したからか、その真相は分かりませんが。けどそのリリックも大人びた印象。そして何よりシンコでしょう。例えばライムスターのREMIXで聴かれたようなファンキーな上ネタ+重たいビートという音作りはこの辺りで確立されたようです。ロボ宙やAFRAといった盟友に手を貸すのもいいですが、個人的には早く彼らの新作が聴きたいといったところです。
・「尖ったあたたかさ」
当時としては相当イっちゃってた彼等とはおもいますが、現在の耳には何だかあたたかく、また優しい感じさえするロック。真空管のギターアンプ、ラデイックのドラム、とその役者の揃ったハードウエアの上で繰り広げられるアングラ劇も真っ青のイギーのお涙頂戴?の大スペクタクル....でも演劇なんかよりずっと何かリアリテイがある。彼は白人ブルースマンだ、と私は前々から感じていますが、如何?これを聴くとなぜか万博を思い出してしまいます。スペイシーなんですよね、音が。名作です。
・「お化け屋敷から愛を込めて」
パンクのゴッドファーザーとも謳われるイギーですが、これは、装飾的になる以前の生身のハードロック、とも言えるのではないでしょうか。
まず、イギーの吠えっぷりが際立っていますが、ドラム、ベース、ギター、サックスも、すべてが、唸り声や咆哮のような獣じみた音を出し、まさにゾンビたちが跋扈するお化け屋敷のようです。
アンダーグラウンドな世界で繰り広げられる、マニアックな化け物ショーを見ているような、いけないものを見たような、そんな気にさせられます。圧倒的な不死身のバイタリティが漲っているのです。
でも、歌詞は、切ないような痛々しいような失恋ソング風です。お化け屋敷から、遠く離れたベイビーへ、愛を込めて叫び倒します。
ラスト7曲目の「l.a.blues」では、イギーを真似て、ぐゎぁぁぅぉぅっっ!と呻いてしまいそうで、もう滅茶苦茶なのです。
・「★★★★★追加!」
1973年発表のルー・リード3枚目のソロ・アルバムです。臭気が漂ってきそうな沈殿した雰囲気のアルバムで、これほど陰鬱な気分になるロック・アルバムを他に思いつかないですね。歌詞はアルバム一枚を通してベルリンを舞台にした一つのラブ・ストーリーになっています。自分を主人公としながらモノローグのように語られていくストーリーの中で女が娼婦であること、二人の関係を壊す男がホモ・セクシャルであることなどが示唆されます。二人は悲劇的な最後を迎えていくのですが、言葉が生々しく映像イメージ豊かなためでしょうか、音楽が終わった後には映画を観た後のような錯覚さえ覚えます。 とにかく尋常でない完成度の高さを誇る屈指の名盤です。ルー・リードの全キャリアの中で、このようなアルバムは一つもありません。「日本料理店で絶品のフランス料理を出されたようなもの」と言った評論家がいましたが、確かにこのアルバムだけが全く別のベクトルを向いているのです。ルー・リードを代表する一枚と言われたらこれを選べませんが、優れたロック・アルバムを選べと言われたらルーのソロからはまずこれが選ばれるでしょう。 ちなみに1974年のインタビューで「"Berlin"が70年代の"Sgt.Peppers"と評されたことをどう思いますか。」と尋ねられひとこと「屈辱的だ」とルー様らしいコメントをしております。
・「oh,oh,oh.oh, what a feelin'!」
Alice Cooper等、シアトリカルな作風で知られるBob Ezrinにプロデュースを任せた、73年発表3rdアルバム。本作におけるEzrinの手腕は、前作TRANSFORMERのBowie & Ronsonのそれに勝るとも劣らないものだ。Velvet時代の未発表曲、また本作のために用意された新曲を、まるで違和感なく一個の哀しい物語として、完璧に収斂させている。Louとの接点を見つけにくいJack Bruce, Steve Winwood, Aynsley Dumber, Brecker Brosなど豪華なゲスト陣も違和感なく見事な演奏を披露。そして何よりもLou本人の存在感が諸作品に較べても群を抜いている。今となっては「一介のロックンローラー」という姿勢を保ち続けるLou Reed。彼独特のシンプルな曲構成に慣れた耳にはオーバープロデュース気味に聴こえるかもしれない。だが、彼が「凡庸なロックンローラー」であったことは一度もない。本作はそれを30年以上前に証明している。因みに、92年出された3枚組Box setには本作から6曲の収録(アナログ時のB面は全曲を収録)。本作に対するLouの自信のほどがうかがえる。
オリジナル・ブックレット付Super-Audio CDでの再発を強く希望する。
・「不思議な魅力・・・」
ルー・リードを音楽番組で見て、そのプレイした1曲があまりに印象的なのでCDショップに行った時に、数あるルー・リードのアルバムの中でジャケットに惹かれて購入してしまった、縁のあるアルバム。
不思議なもので、ある日見事にこの訳わからんサウンドにはまってしまった。自分でも今だ、好きなのか苦手なのか分からず、サウンドを受けつけない日もあるかと思えば、ついつい手が伸びて、夜、聴き続けてしまうときもある。
・「好き嫌いが分かれるだろう・・・」
ベルベットアンダーラウンド後ソロになった彼の初期代表作といわれています。(通算3作目)ゲスト陣が豪華でスティーヴ・ウィンウッド、ジャック・ブルース等が参加しています。
・「ロケンロー!」
テンション上がりまくりのメロディックなご機嫌ロック!ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、ホーンセクションにコーラスワークも全てが一体となって押し迫ってくる!ライブ感&アメリカン満載の1枚。今の日本のインディバンド(メロコアとか)はこの手のサウンドの影響下にあると思います。
●American IV: The Man Comes Around
・「アメリカンレコーディングズの5枚のうちで一番いいかも」
リックルービンにプロデュースを任せたアメリカンレコーディングズの5枚はどれも素晴らしいし、落ち穂拾いのようなボックスも素晴らしいが、その中であえて1枚を選ぶとこれかな。でも、その日の気分でその1枚は変わるな。すべて聴きましょう。
・「凄い!!!」
この作品が出たのは去年知って、やっと買ったのですがこれは凄いですよ。とにかくこのボーカルの重みは最近活躍しているアーティストでは及ばない。カバー曲が多く入っていて ナインインチネイルズ、ポールサイモン、スティング、デペッシュモードビートルズ、イーグルス、ハンクウイリアムスといったアーティストの曲が入ってます。
どれか一つでも興味のあるアーティストがいる人には絶対お勧めします。
ボーナスのDVDに入っている「HURT」のクリップもまた凄いです。
・「声一発」
例えば、"Desperado"、"Bridge over ..."なんて誰でも知ってる類の曲じゃないですか?
ですが!!!センチメンタルも諦観も泥水もすべて飲み込んだ上で、かつ人生をそのままある形で提示してるというか、非常に誠実な表現として成立させているところがすごいんだと思います。
まあ、声一発で殺されますね。"Desperado"の終わりの"You better let others love you, BEFORE IT"S TOOOOO LATE"の歌いっぷりなんてほんと笑っちゃうくらいすごいですよ。
大体、遺作の最後の曲が"We'll meet again"ってのも出来すぎ~。
・「後継者」
「おい、いつまでそこでくすぶってるつもりだ?」
そんな言葉が聞こえてきそうです。当時、再びドラッグに溺れ行き先、居場所を見失っていた男、NINのTrent Reznorに向けて。
残念なことに、今作がJohnny Cashの遺作となってしまいました。ボーナスDVDに収録されているHURTのPV。最後にピアノを閉めて静かに目を瞑るのを見て、複雑な心境になりました。
NIN(Trent Reznor)とJohnny Cash。世代も違えば音楽性も180度違うこの二人。その二人がこのタイミングで繋がり、通じ合った事に、やはり『何か』意味を考えずにはいられません。
ほとんど2曲目のHURT及びNINにまつわる事しか書けず申し訳ない。でも、やはりこの曲抜きにこのアルバムは語れないと僕自身、思うので、このような形になってしまいました。
・「一曲目の曲は・・・・・」
「ドーン・オブ・ザ・デッド」のオープニングにかかっている「THE MAN COMES AROUND」です! 映画を観ていて、いい!と思って買ってみました。そしたら期待していなかったほかの曲を聴きみんないいじゃないか!! となったCDです。 いい買い物をしました。聞いているとなんとなく日々を考えます。
・「スモーキー」
記念すべきファースト。そして最高傑作。クセの塊のようなマグスのトラックにBリアルのラップ、当時サイプレス中毒者がどれだけいたか。2パック出演の映画、「ジュース」で使われていた2(サントラ未収録)、呪術的な3などがクラシック。あ、センドッグも渋いです。
・「なんにもなさを楽しむ」
とにかくだるい、でもそのグダーっとした感覚が病みつきになって繰り返し聴いてしまう、そんな作品。ロックやヒップホップでよく取沙汰される反骨精神。それは不徳の体制に反逆する意志ですが、それが行き着く所まで行くとこんな作品になってしまうのかも。全部どうでもいいよ、っていうスタイルだけど、それをここまで完璧に一つ一つのトラックで表現していると「しゃきっとしろ」なんて文句が言えないほどカッコいい。具体的には6070年代のハードロック・ブルースのギターリフのループを中心に、乾いたドラムが乗ります。シングルカットされた"LATIN LINGO"を聴けばわかる通り、91年の時点で既にビートを繰り返すだけの単純なドラムパターンから脱却を図ろうとしており、センスも感じさせます。B-REALのなよっとした感じのラップも素晴らしい。(OUTKASTのアンドレに似てるかも)BECK/MELLOW GOLD、DINOSAUR.Jr/GREEN MINDあたりに通じる空気があります。
・「熊本市」
NY出身のグラインドコアバンドの2nd。ドラマーにメンバーチェンジがあった。新ドラマーのリッチ・ホークが加入してからの最初のアルバム。前作を安易に踏襲したものではない。方向性は似ているが、さらに危ない匂いがキツくなった。ノイズミュージックの要素まで加わっている。半端じゃない音圧の中に本物のアンダーグラウンド精神が漲っていて、アルバム全編に渡って聴き手の心をどんどん侵食していく。単に激烈なだけでない。凄く熱く躍動&疾走する魂の音楽。見かけ倒しのパフォーマンスに終始するハッタリバンド達が増殖する昨今のコア系の世界を粉砕する威力を持った楽曲の数々は聴いていて気持ちがいい。スラッジコアばりの超スロー曲で始まり、2曲目から爆裂激速ナンバーが炸裂する構成も最高。捨て曲は一切なし。演奏能力も高い。とにかく耳で聴く音楽じゃなく、肌で感じ、心で受け止める音楽だ。これは輸入盤だが、本来は廃盤となってしまった国内盤が良い。ボーナストラックのピンクフロイドのカバー曲がまた最高に良いからだ。一生に一度は聴いておきたい偉大な名盤。
・「たまらん」
マジもんにカッコイイ音楽!
初めて聴いた時は鳥肌立った!自分は『サウンズ・オブ・アニマルキングダム』 とこの『ニード・トゥ・コントロール』しか持ってないんですが、こっちの方がかなりわかりやすいと思いますね。
ここまで実験性に富んで、しかもかなりの完成度の高い作品を叩き出すバンドなんて、一体この世間にどれほどいるというのでしょうか…
“追求者”というのは正しく、この様な人達にこそふさわしい言葉ですね。解散してからかなりの年月が経っているというのに存在感デカすぎ!M1からM2の流れなんてどんだけカッコイイんだよ!
・「激音の一つの先駆」
このアルバムが発表されたのは1994年です。所謂、グランジ隆盛の時代です。グランジが「重い」だの「暗い」だの「生々しい」だの言われていた時代です。では、このアルバムは何なのか?リアルタイムで聴いたわけではないのですが、初めて聴いた時に未曾有の緊迫感に対し、絶句しました。発表時が1994年だと知った時にも絶句しました。そして、本当の激情かつ危うい音楽を鳴らしている連中は、やはり地下に生息している事も再確認しました。グラインドコアだのパンク・ハードコアだのジャンル分け不能の本物の危険度100%の地下音楽です。生々しさが半端じゃない。
・「激烈激速グラインド!」
ニューヨークのグラインダー、ブルータルトゥルースのセカンドアルバムです。一曲目は彼等にしてはスローなナンバーからスタートします。まるでドゥームみたいなヘヴィーナンバーです。二曲目から激速ナンバーがつづきますが、途中ノイズ風の曲もあります。まさにあらゆる激烈サウンドを詰めに詰め込んだアルバムと言えるでしょう。アルバムタイトルは Need to control ですが、聴く者を制御不能にしてしまう凄いアルバムだと思います!
・「Enter Chaos」
暗い性格だった中高生のころ、暴力的な音楽がかえって自分の心の癒しだった。ハードコアとかオルタナティブと言われていた音楽は、元来暴力的な世界とは無縁な自分を悪ぶらせることができる一つのツールで、そのとき自分は、悪ぶった一面もある自分をそれによって確認したがっていた。アイデンティティの求め方が歪んでいた。不幸な青春時代にはままあることと思う。多分。この作品は、計算された演出感がなく、聴き手に人間の剥き出しな感性・原始的な本能の感触を与えることに成功している稀有な例で、自分は当時は特に気に入っていた一枚です。彼らの表現する本能・感情が低次元なために表出していないが、その表現技法の巧みさには感嘆した。一言で言えばすごいかっこいい曲がいっぱいです。こういう方面の音楽としては完成度の高い楽曲が並んでいます。
・「高校生だった。」
17歳の時、テレビ(TVKテレビ)を見てて、Basket CaseのPVが流れた。ビビビー!!!!っと自分に雷が落ちました。その次の日、タワレコ(当時は洋楽マニアしかいなかったなぁ。)に突っ走り店員に「Dookieありませんか!?Dookieありませんか!?ねえ!」と。もうそれからと言うもの、毎日毎日毎日毎日爆音で近所に迷惑かけながら流してました。ああ〜、青春だったなぁ。。。あの青臭〜いメロディはほんと俺を虜にしてくれました。あと、あのひょうきんな3人の人柄もGOOD!また久しぶりにライブ行きたくなってきたよ! 来日しろ!
・「パンクロックの登竜門として」
発売が古くGreenDayもたくさんのアルバムを出しているためこの作品も忘れがちですが、Welcome to ParadiseやBasket Caseなどはパンクロックとしては最高です。
あとに続くCDも必ず欲しくなります。高校生くらいにこういう曲を聴いてしまうと、もうパンクロックから逃れなくなるかな~という感じです。
・「音楽性がおもしろいです!!」
私が以前やっていたバンドで初めて洋楽に挑戦したのが「Basket Case」でした。GREEN DAYの特徴はなんといってもベース音だと思います。単純なビートの刻みではありません。他の方も書いておられるように、耳から離れなくなります。あまりギターソロはないのですが、バックの演奏には圧倒されます。「Basket Case」「She」など、最初は静かな感じで始まり、途中からガーンと来るメロディーにも注目してみてください!ドライブ中などに聴くのもいいと思いますよ!
・「パーフェクトでエクセレントなアルバム。」
耳に残るキャッチーな曲がたくさん入っているアルバム。キャッチーなのにぜんぜん飽きないのがGREEN DAYのいいところだと思う。「Longview」はお気に入り。かっこいいベースラインと覚えやすい歌詞(それほどインパクトがあるということ)がめちゃくちゃいい!
・「popでpunkな3人組」
耳に残るメロディー。つい口ずさみたくなるメロディー。そんな曲がこのアルバムにはたくさんある。その中でも特にグッと来るのが、#7のBASKET CASEだ。BASKET CASEを聞くためにだけ買っても損はしない。
・「予想もつかない、つかせない田島さんの今後」
びっくり、ただただビックリ。田島さんの世界観の広がり方に尋常ならざるものを感じます。初期の頃の美しいラブソング、そこからどんどん人生を重ねていって、もう恋愛だけに生きてられないのよ、大人にはイロイロあるんだー、と叫んでいる・・・。きっと、田島さん自身がきちんと日々の生活を生きている人なんだ、と思います。うまく言えませんが、人生に対して誠実というか。田島さん、すごく優しい人に違いありません。
しかし、アーティストとしての田島さんの中身のスゴさ、この人の頭の中は一体どうなっているの?と毎回思わせる内容、そのギャップがこれからもとても楽しみ。
全体的には前作の印象から繋がっていますが、さらに弾けて、ありあまる声量を自由自在に使い(本当に歌が上手)、とにかく楽しくてそしてチョット切ないアルバムです。
・「手作りコロッケのような・・・」
まず、その声にぶっとび!ディープなボーカルが、心の隙間をわしづかみにします!いままでのキャリアをとっぱずした、デビューアルバムのような作品。いろんな感情のもどかしさを歌いあげる声は、生な演奏とからみ、なんともいえないグルーヴをかもしだします。いろんな場所で、いろんな悩みを抱え、一生懸命生きる人のためのブルース! ライブでは鼻血がでるかも。泣けるぜ。
・「絶好調」
前作「踊る太陽」での吹っ切れ具合をそのまま受け継いで、さらに初期からの洗練された音楽センスも全開の名作です。初期のオリジナル・ラヴが渋谷系と言われたのが、おかしくなるくらい、ここには熱すぎる田島貴男の生き様と主張が吹き込まれている。いろいろと悩んだり、考え込んだりして前に進めないときほど、このアルバムは勇気を与えてくれるだろう。それくらい「周りを気にせず生き抜こうぜ」という強い決意を受け取ることができた。初期のオリジナル・ラヴも好きだったが、最近の田島貴男は、ますますオリジナルな存在へと昇華して行っている気がする。R35なんてコンピに懐かしくなってる方々、今の田島をぜひぜひ聴いてみてほしい。
・「ORIGINAL LOVE NOW!」
まさに今のOLが凝縮されている。かっこいいの一言である。何処を切っても、男・田島である。今までにない「懐」の深さを感じる作品が多い。先行シングル「沈黙の薔薇」が収録されている。 今のORIGINAL LOVEが聞きたいのなら、この作品を聞くのがいいと思います。 そして、他の作品も是非とも聞いて見てください。田島ワールドが広がり、音楽を深く感じることができます。 今回もOLのトリコになりましたね(笑)田島最高!(笑)
・「現代邦楽の世話物。」
スピリットは浪曲、歌詞のメッセージは昭和の無頼派詩人。古い日本のエンタテイメントの、ダイナミズムとダンディズムの香りがする。歌舞伎で最も人気の演目、庶民の日常を描いたものを「世話物」と称するけれど、まさにこのアルバムまるごと、田島貴男氏が現代の音楽で表現する「世話物」でもある。地に足が着いたリアルな音楽で、ひと頃のジャズのスピリットも息づいているし、最近の、苦みばしったクセがまたいい。歌に含ませた、スパイス程度の笑いもこの人らしい。クリエイターとしての自分の才能を実験した「ビッグクランチ」とは全くコンセプトが違うし、前作「沈黙の太陽」で冒険して勝ち取った新しい言葉の世界に、さらに血が通って、聴けば聴くほど病み付きになるような不思議な感覚。骨太感があり、これは邦楽の古くて新しいスタンダードになりそう。まだまだフィーリングには冒険や実験のニュアンスが漂うけど、これをきっかけに、さらに新しい世界を描いてくれるはず。もう次のアルバムが楽しみになってきた…。Extra CDの「沈黙の薔薇」では演技に挑戦。田島氏本人は演技が苦手と言うけれど、台詞をつぶやく声や身振りが、ステージ同様、大胆華麗でドキリとさせられる。
・「いいですよ。」
一曲目から、ぶっとく粘っこく猛烈にしなる!コシの強い轟音リフが格好良い!ヴォーカルはデス声一歩手前とでもいうべき吠えっぷりなので、歌メロも重視される人には厳しいかもしれませんが、迫力は満点です。海外で絶賛されたという1stフルより、僕はこっちの方が好みです。ジャケもいい感じ。ライヴも凄いので、機会があったらぜひ足を運ぶべし!なんちゃって。
・「リップ・クリーム最終章」
89年発表のラスト・アルバム。前作『Close To The Edge』でリップ・クリーム独自のスラッシュを確立したが、今作もサウンドには変化なし。つまり、相変わらず鋭いうえにカッコイイということだ。特に、歌詞が素晴らしい。デビュー・アルバムのころはまだチンピラみたいな風情が漂っていたが、ここまでくると完全に「詩」である。「カモフラージュ」、「Fight Alone, Here On The Ground」あたりの歌詞は、スラッシュの嵐と相まって感動的ですらある。曲のところどころに挟まれるラジオ・ドラマ風の会話は、個人的にはあまり好きではない。
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