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▼魅惑のVn小品集:セレクト商品

ツィガーヌツィガーヌ (詳細)
コルシア(ローラン)(アーティスト), バルトーク(作曲), エネスコ(作曲), ブロッホ(作曲), ラヴェル(作曲), ヤナーチェク(作曲), セーケイ(その他), プルーデルマシェール(ジョルジュ)(演奏)

「コルシアは、注目すべき!」


悪魔のトリル~ヴァイオリン小品集悪魔のトリル~ヴァイオリン小品集 (詳細)
シェリング(ヘンリク)(アーティスト), ヴィターリ(作曲), タルティーニ(作曲), グルック(作曲), クライスラー(作曲), シューマン(作曲), ハルフテル(作曲), ヴィエニアウスキ(作曲), フランチェスカッティ(その他), ハイフェッツ(その他), ライナー(チャールズ)(演奏)

「非の打ち所のない演奏」「シェリングの音があまりにも・・・」


Perlman RediscoveredPerlman Rediscovered (詳細)
Antonio Bazzini(作曲), Paul Ben-Haim(作曲), Ernest Bloch(作曲), George Frederick Handel(作曲), Paul Hindemith(作曲), Fritz Kreisler(作曲), Jean-Marie (i) Leclair(作曲), Niccolo Paganini(作曲), Pablo de Sarasate(作曲), David Garvey(Piano), Itzhak Perlman(Violin)


Norwegian Violin FavouritesNorwegian Violin Favourites (詳細)
Ole Borneman Bull(作曲), Edvard Grieg(作曲), Johan Halvorsen(作曲), Christian Sinding(作曲), Johan Svendsen(作曲), Bjarte Engeset(指揮), Razumovsky Symphony Orchestra(オーケストラ), Henning Kraggerud(Violin)

「ノルウェーの自然観。日本の自然観。」


Ginette NeveuGinette Neveu (詳細)
Ernest Chausson(作曲), Claude Debussy(作曲), Maurice Ravel(作曲), Richard Strauss(作曲), Issay Alexandrovich Dobroven(指揮), Philharmonia Orchestra of London(オーケストラ), Gustav Beck(Piano), Jean Neveu(Piano), Ginette Neveu(Violin)

「ヴァイオリン主体のアルバムとしては,最高峰!!!」「ヴァイオィン主体のアルバムとしては最高峰!!!」


ザ・フィドラー・オブ・ジ・オペラザ・フィドラー・オブ・ジ・オペラ (詳細)
シャハム(ギル)(アーティスト), ガーシュウィン(作曲), リムスキー=コルサコフ(作曲), フバイ(作曲), ロッシーニ(作曲), サラサーテ(作曲), グルック(作曲), パガニーニ(作曲), プロコフィエフ(作曲), R.シュトラウス(作曲), 江口玲(演奏)


ヴォカリーズ~ヴァイオリン名曲集ヴォカリーズ~ヴァイオリン名曲集 (詳細)
チー・ユン(アーティスト), スーク(作曲), フォーレ(作曲), マスネ(作曲), サラサーテ(作曲), エルガー(作曲), リムスキー=コルサコフ(作曲), ラフマニノフ(作曲), シマノフスキ(作曲), バーンスタイン(作曲), 江口玲(演奏)


アンコール!~ヴァイオリン愛奏曲集アンコール!~ヴァイオリン愛奏曲集 (詳細)
五嶋みどり(アーティスト), ショスタコーヴィチ(作曲), エルガー(作曲), サラサーテ(作曲), ドヴォルザーク(作曲), プロコフィエフ(作曲), チャイコフスキー(作曲), シマノフスキ(作曲), クライスラー(作曲), グルック(作曲), マクドナルド(ロバート)(演奏)

「おすすめです!」「価格も安くなりましたし持っていて損はありません」「奏者、選曲も別格の小品集!!!」「通して聴きたい」


Bravo Virtuoso & Romantic Encores for ViolinBravo Virtuoso & Romantic Encores for Violin (詳細)
Nikolaj Znaider(アーティスト)


Virtuoso VengerovVirtuoso Vengerov (詳細)
Antonio Bazzini(作曲), Ernest Bloch(作曲), Fritz Kreisler(作曲), Olivier Messiaen(作曲), Niccolo Paganini(作曲), Pablo de Sarasate(作曲), Pyotr Il'yich Tchaikovsky(作曲), Henryk Wieniawski(作曲), Itamar Golan(Piano), Maxim Vengerov(Violin)


CapriccioCapriccio (詳細)
Antonin Dvorak(作曲), Edward Elgar(作曲), Christoph Willibald Gluck(作曲), Erich Wolfgang Korngold(作曲), Fritz Kreisler(作曲), Felix Mendelssohn(作曲), Ede Poldini(作曲), Sergey Prokofiev(作曲), Renaud Capucon(演奏), Jerome Ducros(演奏)

「徒者ではない」


コン・アモーレ~愛の喜びコン・アモーレ~愛の喜び (詳細)
チョン・キョンファ(アーティスト), ドビュッシー(作曲), ショパン(作曲), ヴィエニアウスキ(作曲), ゴセック(作曲), クライスラー(作曲), シャミナード(作曲), サン=サーンス(作曲), ブラームス(作曲), ポルディーニ(作曲), モル(フィリップ)(演奏)

「最高の1枚」「入神の名演」「2枚目に買ったチョンキョンファのCD」


フランス・ヴァイオリン名曲集フランス・ヴァイオリン名曲集 (詳細)
チョン・キョンファ(アーティスト), サン=サーンス(作曲), ショーソン(作曲), ラヴェル(作曲), ヴュータン(作曲), デュトワ(シャルル)(指揮), フォスター(ローレンス)(指揮), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロンドン交響楽団(演奏)

「チョン・キョン・ファの名演」


スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション31 クライスラーによるヴァイオリン・アンコール集スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション31 クライスラーによるヴァイオリン・アンコール集 (詳細)
アンドラード(ジャニーヌ)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), パガニーニ(作曲), モンドンヴィユ(作曲), マッテゾン(作曲), F.リース(作曲), ペルゴレージ(作曲), ラモー(作曲), クライスラー(その他), ホレチェク(アルフレート)(演奏), ペネンカ(ヤン)(演奏)

「Vn曲をあまり聴かない人にも是非聞いて。損はしません。」


Franck: Violin Sonata, Szymanowski MythesFranck: Violin Sonata, Szymanowski Mythes (詳細)
Kaja Danczowska(アーティスト), Krystian Zimerman(アーティスト)

「フレッシュ!」「期待外れ」


タンゴ、ソング&ダンス~ムター/ヴァイオリン・ショーピースタンゴ、ソング&ダンス~ムター/ヴァイオリン・ショーピース (詳細)
ムター(アンネ=ゾフィー)(アーティスト), クライスラー(作曲), フォーレ(作曲), プレヴィン(作曲), ブラームス(作曲), ガーシュウィン(作曲), ヨアヒム(その他), ハイフェッツ(その他), オーキス(ランバート)(演奏), プレヴィン(アンドレ)(演奏)

「耽美的、表現主義的だけどクール」


Voice of the ViolinVoice of the Violin (詳細)
Georges Bizet(作曲), Claude Debussy(作曲), Gaetano Donizetti(作曲), Antonin Dvorak(作曲), Manuel de Falla(作曲), Gabriel Faure(作曲), Fritz Kreisler(作曲), Jules Massenet(作曲), Felix Mendelssohn(作曲), Wolfgang Amadeus Mozart(作曲), Carl Orff(作曲), Manuel Ponce(作曲), Sergey Rachmaninov(作曲), Franz Schubert(作曲), Richard Strauss(作曲), Pyotr Il'yich Tchaikovsky(作曲), Michael Stern(指揮), Orchestra of St. Luke's(オーケストラ), Frederic Chiu(Piano), Joshua Bell(Violin)

「名曲の宝箱や!」「大変上質なイージーリスニング」「ブラーヴォ、ジョシュア!」


タイスの瞑想曲~ボベスコ・リサイタルタイスの瞑想曲~ボベスコ・リサイタル (詳細)
ボベスコ(ローラ)(アーティスト), スカルラテスク(作曲), ヴィエニアウスキ(作曲), マスネ(作曲), フィオッコ(作曲), エスペホ(作曲), ヴィターリ(作曲), デプラーヌ(作曲), ドヴォルザーク(作曲), ラヴェル(作曲), ジャンティ(ジャック)(演奏)


Popular EncoresPopular Encores (詳細)
Bela Bartok(作曲), Aaron Copland(作曲), Antonin Dvorak(作曲), Ernesto Halffter(作曲), Felix Mendelssohn(作曲), Niccolo Paganini(作曲), Maurice Ravel(作曲), Pablo de Sarasate(作曲), Franz Schubert(作曲), Giuseppe Tartini(作曲), Carl Maria von Weber(作曲), Geoffrey Parsons(Piano), Ida Haendel(Violin)


ヴァイオリン・リサイタルヴァイオリン・リサイタル (詳細)
ミルシテイン(ナタン)(アーティスト), バッハ(作曲), ミルシテイン(作曲), ジェミニアーニ(作曲), シューベルト(作曲), リスト(作曲), ストラヴィンスキー(作曲), コダーイ(作曲), ムソルグスキー(作曲), プリュデルマシェール(ジョルジュ)(演奏), プリュデルマッシュ(ジョルジュ)(演奏)


Favorite Violin EncoresFavorite Violin Encores (詳細)
Isaac Albeniz(作曲), Ludwig van Beethoven(作曲), Ernest Bloch(作曲), Antonin Dvorak(作曲), Edward Elgar(作曲), Gabriel Faure(作曲), Joseph-Hector Fiocco(作曲), Charles Gounod(作曲), Enrique Granados(作曲), Zoltan Kodaly(作曲), Fritz Kreisler(作曲), Jean-Marie (i) Leclair(作曲), Jules Massenet(作曲), Wolfgang Amadeus Mozart(作曲), Niccolo Paganini(作曲), Maria Theresia von Paradis(作曲), Giovanni Pergolesi(作曲), Manuel Ponce(作曲), Maurice Ravel(作曲), Pablo de Sarasate(作曲)


ホラ・スタッカート~ハイフェッツ・アンコール!ホラ・スタッカート~ハイフェッツ・アンコール! (詳細)
ハイフェッツ(ヤッシャ)(アーティスト), コルンゴールト(作曲), ラフマニノフ(作曲), プロコフィエフ(作曲), シューベルト(作曲), ハチャトゥリャン(作曲), ゴドフスキー(作曲), メンデルスゾーン(作曲), ディニク(作曲), スミス(ブルックス)(演奏), ベイ(エマニュエル)(演奏)


Tossy Spivakovsky, ViolinTossy Spivakovsky, Violin (詳細)
Antonio Bazzini(作曲), Ludwig van Beethoven(作曲), Ernest Bloch(作曲), Johannes Brahms(作曲), Antonin Dvorak(作曲), Fritz Kreisler(作曲), Jean-Joseph Mouret(作曲), Niccolo Paganini(作曲), Joseph Joachim Raff(作曲), Pablo de Sarasate(作曲), Henryk Wieniawski(作曲), Tossy Spivakovsky(Violin)


妖精の踊り~華麗なるヴィルトゥオーゾの世界妖精の踊り~華麗なるヴィルトゥオーゾの世界 (詳細)
レーピン(ワディム)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), エルンスト(作曲), パガニーニ(作曲), バッツィーニ(作曲), ヴィエニアウスキ(作曲), サラサーテ(作曲), ポンセ(作曲), プシホダ(その他), アウアー(その他), マルコヴィチ(アレクサンドル)(演奏)

「ヴァイオリンの極み。」「真骨頂。」


詩曲 ~poeme詩曲 ~poeme (詳細)
諏訪内晶子(アーティスト), サン=サーンス(作曲), ラロ(作曲), ショーソン(作曲), クライスラー(作曲), ベルリオーズ(作曲), ラヴェル(作曲), デュトワ(シャルル)(指揮), フィルハーモニア管弦楽団(演奏)

「訴求力があり、節度のある表現が諏訪内晶子の真骨頂」「心惹きつけれる1枚です」「ヴァイオリンの調べのノーブルで美しいこと。アルバムとしての完成度の高さも素晴らしい」「諏訪内さんの音程は素晴らしい」「空前絶後の名演!!」


▼クチコミ情報

ツィガーヌ

・「コルシアは、注目すべき!
コルシアは、音色において、なかなか誰にもまねできないものを持っている。このつややかなバイオリンを聴いて下さい。今後、注目すべきバイオリニストだと思うんだけど、世間の評判はもうひとつなんだよねぇ。なんで、わからんかねぇ。これ、買うべきですよ。

ツィガーヌ (詳細)

悪魔のトリル~ヴァイオリン小品集

・「非の打ち所のない演奏
 シェリングによるヴィターリのシャコンヌの演奏が聴きたくてずいぶん前に買った。わたしはこの演奏がとても大好きで、頻繁にCDを再生させる。この演奏の素晴らしさを言葉で説明するのは難しいが、わたしが特に好きなのは次の点だ。

 それは、シェリングの演奏が実に自然でどこにも無理がないことだ。この曲にはトリルやダブルストップ、装飾音符などがたくさん出てくるが、シェリングの演奏にはどこにも不自然な点がない。

 他の人の録音を聴くと、トリルの前後でリズムが揺らいだり、リズムを気にする余りトリルがゆるくなったり、ダブルストップのビブラートが弱かったり、装飾音符の響かせ方が不自然に感じることがあって物足りない。

 わたしは、細かく刻まれたトリルがきっかりリズムの中に収まっているかどうかを気にしてしまう。シェリングの演奏は非の打ち所がどこにもなく、心から楽しむことができる。

・「シェリングの音があまりにも・・・
ヘンリク・シェリングのヴァイオリンの音は、一般的には「美音」とされているが、これこそ、一般的な評価基準が悪趣味さに立脚していることを示すものである。小品集の演奏なのだが、語り口に柔らかさがまったくなく、悪い意味で教科書的である。

悪魔のトリル~ヴァイオリン小品集 (詳細)

Norwegian Violin Favourites

・「ノルウェーの自然観。日本の自然観。
アルバム全体の曲を聴いたところ、何となくですが、日本の自然観に似てると思いました。グリーグの「過ぎにし春」とか、実際に日本の情景(日本人の心象風景)にもぴったりな気がするし、その他にもタイトルとは関係なしに、イメージを持ちやすい曲が多い気がします。初めて北欧のクラシック音楽を聴くの人にも馴染みやすい、とは思いますが、いかんせん全体の印象としては薄いように思いましたので、★★★☆☆とさせていただきました。ただし、シンディングの「ヴァイオリンと管弦楽の為の組曲」など(第1楽章"Presto"のみ、Ryu Gotoにも収録されています)は、初めて聴いてもとても鮮烈な印象を残すものも含まれていますので、とてもいいCDではないかと思います。結論として多くの曲はBGMとして優れていますし、センスがいいなぁ、って言われるかも!?演奏会用の小品の参考としてもおすすめです。

Norwegian Violin Favourites (詳細)

Ginette Neveu

・「ヴァイオリン主体のアルバムとしては,最高峰!!!
ヘヴィ・メタル等カロリーの高い音楽ばかりを追い求めているファンにも、自信を持ってクラシック入門篇として、又根っからのクラシック・ファンにも隠れた超名盤として、御薦め出来る一枚。モノラル録音ながら、少々の音の歪みやノイズも、アナログ盤を思い起こさせる懐かしさが、逆にチャーミング。CD世代にも体感して欲しいサウンド。1曲目のトラック1は、ショーソンの傑作の名曲名演。ダークなオケに始まり、すすり泣くかのヌヴーのソロが絡みつきリリカルな展開を聴かせる。指揮者も良く、オケとソロが一体になって、引き込まれてしまうドラマチック且つエモーショナルな音世界を産む。詩情豊かなことこの上無く、馥郁たる音楽の香りが素晴らしいの一言に尽きる。続く曲達もテンション落ちる事無く一気呵成に聴かせるが、とりわけお薦めなのがトラック5と6のラヴェルの作品。ジネットの弟、ジャンのピアノ伴奏もVn.の音を引き立て、何故二人とも飛行機の事故で一緒にそんなにも若くして亡くなったのか、と痛ましくも音楽ファンを嘆かせる。メロディアス・メタルを血眼になって探しているそこの君々、貴方にこそ聴いて欲しい。実は、夢中になって、このアルバムを宣伝したいのか、そっと自分の胸にだけ仕舞って置きたいのかよく判らなくなるバランスの危うい一枚。価格もグー。

・「ヴァイオィン主体のアルバムとしては最高峰!!!
ヘヴィ・メタル等、カロリ-の高い音楽ばかり追い求めているいる、音楽ファンにも、自信を持ってお薦めできるクラシック入門と、コアなクラシック・ファンにも存在を知って貰いたい、隠れた超名盤! モノラルながら、アナログ時代を懐古するには最高の、ほんの少々の歪み&ノイズが逆に実にチャ-ミング。是非CD世代にも、体感して欲しいサウンド感覚。1曲目のショ-ソンの

詩曲は、絶世の名曲名演。ダークなオケに始まり、ヌヴーのすすり泣くようなソロが入ってきて、実にリリカルな演奏が、魅力的に展開される。息を呑む、スリリングでめくるめく、ヌヴーのソロと、指揮者の振るフィルハーモニア・オーケストラが一体となってドラマチックでエモーショナルな音世界を産む。この曲の演奏では極め付でしょう。トラック2以降もテンションが落ちること無く一気呵成に、聴かせるが、特にお薦めなのがラヴェルの5と6。ジネットの弟、ジャンのピアノ伴奏も良く、何故2人とも一諸に若くして飛行機事故で亡くなってしまったのか、惜しくも音楽ファンを嘆かせる。メロディアス・

メタルを血眼になって探しているそこの君々。貴方にこそ是非聴いて貰いたい1枚。価格もグー。だけど、本当は夢中になって宣伝しまくりたいのか、そっと自分の胸だけに仕舞い込んで置きたいのか良く判らなくなる危ういバランス上の作品。

Ginette Neveu (詳細)

アンコール!~ヴァイオリン愛奏曲集

・「おすすめです!
コンサートの終わりにアンコールでよく演奏される小品を集めたアルバムです。収録された28曲のすべてが3分から五分の短いものばかりです。アンコール曲に使われるだけあってどの曲も演奏時間は短いけれどつかみが早く印象的な作品ばかりです。勢いのある曲あり、しみじみと聴かせる曲あり、前衛的で高い技術を要する圧巻!な曲などうまく構成されており、何回聴いても飽きないです。本当にみどりさんは天才だと思います。力強い音、甘くて切ない音、はじけるような覇気のある音、様々な音の万華鏡のようです。バイオリンを習っている小学生の息子も大好きです。

・「価格も安くなりましたし持っていて損はありません
昔は3千円近くしましたが、ベスト100の再発売ということで、半額近くなりました。曲はアンコール用の小曲ばかりですが、単独コンサートを開くときにも選ばれる選曲ばかりです。ソリストとしての力量は、このようなソナタ集のようなもので判ると思います。とてもうまいバイオリニストです。

・「奏者、選曲も別格の小品集!!!
最近イヴリー・ギトリスの小品集を聴いて触発され、改めて五嶋みどりの『アンコール!』を耳にした。何よりも選曲がよい。ギトリスのディスクは演奏自体凄いものだが、レコード会社の注文に応じてポピュラー作品を弾いてみましたという感じだ。五嶋のは違う。選曲に相当な思い入れや周到さを感じさせる。この手の小品集にありがちな狎れがないのだ。そのため何度聴いても飽きが来ない。勿論、お決まりの有名曲も入っているが、ショスタコーヴィチの前奏曲やバツェヴィッチの『オベレック』というものなど、このディスクで初めて聴いた。何よりも高級な響きと音色による格調の高さと秒殺的と言いたいピアニッシモ! ハッキリいって最早聴き飽きたエルガーの『愛の挨拶』やクライスラーの小品でも、ゾクッとするような瞬間がいくつもある。それには収録されている作品の順番も大きい。愛の挨拶→ウィーン風小行進曲と来て、ショスタコーヴィチの前奏曲冒頭のピアニッシモが始まると驚かされる。全曲の白眉がこの『4つの前奏曲』だろう。確かなテクニックと融通無碍な表現力! しかもどんなに激しい表白をしても格調を損なうことはない。五嶋自身はどの曲にも顔を出さない。音楽だけが現われ、奏者は背景へと隠れるのだ。これこそ音楽。五嶋は紛うかたなき天才である。

アンコール小品集もいろいろと聴いたが、本ディスクは別格の1枚といえよう。

メータの指揮で入れたシベリウスのコンチェルトはいまだに同曲のベスト盤だと思うが、五嶋は結構レコーディングに慎重なのか、ベートヴェンやブラームスのものはまだ出ていないようだ。ひょっとすると自ら適性を疑っているのだろうか? そろそろドイツ物も期待したいところだ。ブラームスのヴァイオリン・コンチェルトでは久しく「本物」を聴いていないように思われるのだが。

・「通して聴きたい
1つ1つが短い曲なので、通して聴きたいCDです。ヴァイオリンは協奏曲もよいですが、こういった小品集も曲が並べば聴き応えがあります。私のお気に入りは、エルガーの曲で「愛の挨拶」と「朝の歌」です。どちらも落ち着く演奏です。

アンコール!~ヴァイオリン愛奏曲集 (詳細)

Capriccio

・「徒者ではない
06年の夏に録音が済んでおり、かなり前に発売が予告されて試聴音源も公開されていたものが、延期の末にようやくリリースされた。カピュソンにとっては、デビュー盤以来ひさしぶりの旧友デュクロとの録音だが、あの時の喜びのはじけるような楽観的な音色と比べると、なんと深い陰影が加わったことか。この21曲を聴いただけで人生の酸いも甘いも噛み分けたような気になるから不思議だ。近年では、世界の最前線で活躍するソリストが技巧曲のほとんど入っていない小品集を出すことは非常に稀だし、勇気のいることだ。逆に言えば、どんなに甘い旋律を短音で弾いても決して品位を落とさず、しかも新鮮さを感じさせるような、水際だったセンスを持つヴァイオリニストがなかなかいなかったということではないか。ライナーノーツを書いている音楽史研究者が、「最近ではめっきり弾かれなくなってしまったユモレスク」を二人が取りあげていることへのささやかな喜びを表明しているが、その気持ちはよくわかる。クライスラーやティボーを聴いて育ったような人にこそ、このディスクは特別なものになるかも知れない。それでもあえて彼の技巧について付け加えておくと、「ホラ・スタッカート」では、他の演奏にありがちなダウン・ボウでの苦しさが微塵もなく、浮き立つようなリズムの中にさらりと歌心を織り交ぜる余裕すら見せていて、なんとも洒脱である。この曲をこんな風に弾けてしまうスタッカート技術は、過去の演奏とは次元の違うものだと思う。

Capriccio (詳細)

コン・アモーレ~愛の喜び

・「最高の1枚
わたしがチョン・キョン・ファを好きになるきっかけになったCDです。

今まで100回以上は聞いています。購入してから10年ちかく経ちましたがみずみずしくて美しい音色は何度くり返し聞いても魅力的に感じられます。同じような曲を揃えたCDはたくさんありますが、他のCDではかなりものたりなさを感じてしまいます。私が一枚だけクラシックのCDを選ぶとするならば、一番最初に思い浮かぶのがこの作品です。初心者の方にも最適だと思います。とにかくおすすめ!!

・「入神の名演
ミューズの化身チョン・キョンファが、フィリップ・モルのピアノだけをバックに録音したヴァイオリン小品集である。この手のCDは星の数ほどあるが、キョンファの演奏はいずれも入神の名演奏。圧倒的といっても良いほどだ。「愛の挨拶」の情感溢れる音色には、何度聴いても感心させられる。演奏内容ばかりでなく、曲目、曲順、音質どれをとっても素晴らしい絶対の推薦作だ。

・「2枚目に買ったチョンキョンファのCD
サン=サーンスのバイオリン協奏曲でチョンキョンファのファンになってこのCDを買いました。サン=サーンスもいいのですがやはりチョンキョンファがすばらしいのだと分かりました。3枚目もきっといいと思います(今注文中です)たましいを揺さぶるバイオリンが聴きたいならこれはオススメです。どの曲もすばらしいものばかりです。

コン・アモーレ~愛の喜び (詳細)

フランス・ヴァイオリン名曲集

・「チョン・キョン・ファの名演
初期のチョン・キョン・ファが録音したヴァイオリンと管弦楽のためのフランス音楽の逸品を集めたアルバム。なんといっても白眉はショーソンのポエム!すすりなくような濃厚なポルタメントや官能的な歌い廻しがたまらないです。優美なサン・サーンスやラヴェルの激しさも見事。彼女の初期の演奏は、とても情熱に溢れているのに品格を失ってないところがいいですね!

デュトワ&ロイヤルフィルのサポートも万全。彼の指揮した同様のアルバムでは最近、諏訪内 晶子によるものもありあちらも諏訪内さんのヴァイオリン共々見事な演奏でした!年代、個性の違いを聴くのも楽しいです。どちらも聴いてみて下さいね。

フランス・ヴァイオリン名曲集 (詳細)

スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション31 クライスラーによるヴァイオリン・アンコール集

・「Vn曲をあまり聴かない人にも是非聞いて。損はしません。
私は趣味でヴァイオリンを弾いており、今回はレッスンでクライスラーをやる事になったので、参考になるCDを探していたところ、偶然、彼女のCDにめぐり合いました。正直、アンドラードって誰?と思い、昔の録音で一部モノラルということで不安のまま購入しました。(実はCDのなかでは安価な部類である、というのが購入の決め手でした。)しかしその思いはまったくの杞憂でした。どうかすると、演奏者の気持ちが入りすぎた濃い演奏になりがちなクライスラー(と、いうイメージが私にはありました)。しかし、彼女の演奏は上品でそれでいて、内に秘めた力強さがCD全体で感じられ、全曲聴き終わらないうちから、すっかり気に入ってしまい、本当に購入して良かったと思いました。録音状態も問題ありません。むしろ、すぐそばで先生が模範演奏しているような、あるいは、私は自身が楽器を肩に乗せて響かせた時の、生のヴァイオリンのように、あたたかい音です。クラシックが好き、でも、ヴァイオリンはあまり聴かない、と言った人にも是非聴いて欲しい、そう思い、恥ずかしいのですが、今回、紹介させていただきました。

スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション31 クライスラーによるヴァイオリン・アンコール集 (詳細)

Franck: Violin Sonata, Szymanowski Mythes

・「フレッシュ!
現代ポーランドを代表する女流ヴァイオリン奏者カヤ・ダンチョフスカと名ピアニストクリスティアン・ツィンマーマンが若き日に録音した美しいアルバム。ダンチョフスカはフランクのソナタにしては線が細いが、その反面繊細でケレン味のない音楽造りが好ましい。特筆すべきはやはり見事なテクニックによるツィンマーマンのピアノ。フランクでの構築感の良さ、シマノフスキの神話「アルトゥーザの泉」でのダイナミックレンジの広さと神秘的な音色は忘れがたい。シマノフスキではダンチョフスカも水を得た魚というべきか、音色の濃密さ、独特の熱っぽい表現も魅力的だ。

・「期待外れ
あのクリスティアン・ツィマーマンが若き頃に演奏したもの。期待して買ってみたが、ヴァイオリンが良くなかった。演奏が非力で、盛り上がるところでいまいち盛り上がりきれていない。平坦な演奏と言うべきか。ピアノは文句なしにうまいだけに、残念。

Franck: Violin Sonata, Szymanowski Mythes (詳細)

タンゴ、ソング&ダンス~ムター/ヴァイオリン・ショーピース

・「耽美的、表現主義的だけどクール
今回のアルバムは、寄せ鍋のようなアルバムだ。その中でも、プレビンの作品が、もっとも素晴らしい。それも当然で、夫が妻のために書いた作品、しかも、共演しているのだから…。プレビンは、自らの作品とガーシュインで、ピアノを弾いているが、その共演は、夫婦ならではの調和が感じられる。また、ハイフェッツ編曲のガーシュインではハイフェッツを思わせる。『ベートーベン:バイオリン・ソナタ』および『協奏曲』には批判的な人も、ここまで、やってくれたら、あきれて、ものが言えないかも知れない。それほど、自己主張が強いアルバムである。このアルバムは、タンゴに始まり、ジプシー音楽であるハンガリー舞曲に飛び、ジャズ的要素を持つガーシュイン、ウィーンの伝統クライスラー、そしてフランス!のフォーレと、シュールな世界旅行のような構成だ。耽美的、表現主義的、しかもクールなムターの演奏は、彼女が、現在、到達した技巧と表現の頂点であり、心地よい。ムターファンは、このアルバムから至福の官能を味わうことがは間違いないし、彼らのコレクションに、新たな宝物が一枚加わると、私は確信する。

タンゴ、ソング&ダンス~ムター/ヴァイオリン・ショーピース (詳細)

Voice of the Violin

・「名曲の宝箱や!
ベルのバイオリンによって奏でられるオペラアリア(歌曲を含む)集の第2弾。今回も聴かせてくれます。ラフマニノフのヴォカリーズからはじまり、リヒャルト・シュトラウスのモルゲンまで、ベルの奏でる優しくて、艶もあるバイオリンの音色に心を奪われます。選曲が素晴らしく、アヴェ・マリアや夢の後になどバイオリン編曲のおなじみの曲から、真珠採りやラウダーテ・ドミヌムなどバイオリン編曲では珍しい曲まで、実に楽しめます。私が特に気に入ったのはチャイコフスキーのただ憧れを知る者だけが!狂おしいほどの美しさです。なにげに、ネトレブコも出演しているモルゲンも実に美しい。これはほんとに名曲の宝箱や!買って損は絶対しません。おすすめです。

・「大変上質なイージーリスニング
ジョシュア・ベルSony移籍後のアルバムはクロスオーバー的なものも多く私は躊躇していたが、ヴァイオリンによるアリア集ともいうべき本作は大変に上質なイージーリスニングといえよう。伴奏のアレンジも控えめでほぼオリジナルに近い形なので、ベルの爽やかな音楽性と美音をたっぷりと楽しめる。ベルは元来歌心に溢れた奏者なので、Deccaに録音した小品集等も素敵だった。贈り物やアフターアワーズにこの一枚を!

・「ブラーヴォ、ジョシュア!
日頃慣れ親しんでいる、オペラ・アリアや歌曲の名曲をジョシュア・ベルの甘美なヴァイオリンの音色で楽しむことが出来ます。特にIn Trutina(Orff)やBeau soir(Debussy)それからJe crois entendre encore(Bizet)そして、ソプラノの名アリアRusalkaなどの叙情的な作品でベルの本領発揮!揺らめくようなビブラートやメランコリックなポルタメントも感動的です。

Voice of the Violin (詳細)

妖精の踊り~華麗なるヴィルトゥオーゾの世界

・「ヴァイオリンの極み。
なんと難しい曲が並んだものか。歴史に名を残したヴァイオリン奏者たちの曲がほとんどだ。始めの「うつろな心」はあの悪魔とさえ称されたパガニーニの超絶技巧の嵐である。ヴァッツィーニの妖精の踊り、エルンストの魔王・・・どの曲として容易なものはない。

それをレーピンの太く美しいヴァイオリンが制している。二重フラジョレットの音程が多少狂うことがあっても曲の雰囲気を壊すことはなく、その美しい音色がカバーして曲をまとめている。ヴァイオリンのすべてがここにあると言っても過言ではないだろう。値段も秀逸である。

・「真骨頂。
レーピンはBSで以前演奏している場面を見て、若いのにすばらしい技巧と感性を持っているなあと思ったものだが、このCDを聞いて改めてそう感じた。パガニーニやヴィニャエフスキの有名な曲から、あまり聞かないエルンストの曲まで、すべてヴァイオリンの技巧を極めたレーピンの真骨頂を堪能できる。しかもただ無味乾燥に弾くのではなく、すべて純粋な音楽として弾いている。これだけの演奏が聴けて、しかも値段も安くお得な1枚である。

妖精の踊り~華麗なるヴィルトゥオーゾの世界 (詳細)

詩曲 ~poeme

・「訴求力があり、節度のある表現が諏訪内晶子の真骨頂
17年ぶりに神尾真由子がチャイコフスキー・コンクールに優勝したことに因んだわけでもありませんが、ヴァイオリンの美しさに浸ろうと思い、このCDを聴きました。長い間モントリオール交響楽団を育ててきたシャルル・デュトワ、古き良きヨーロッパの香りを残した英国のフィルハーモニア管弦楽団、そして諏訪内晶子が現在居を構えているフランスの作曲家の作品を中心に収録するという好企画です。比較的有名な作品から、非常に珍しい曲まで変化に富んだプログラム・ビルディングです。

サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」や、ショーソンの「詩曲」を聴いていますと、端正でけれん味のない格調高い演奏なのはすぐに理解できます。正統派といいますか、カチッとした音楽です。音の伸びやかさと透明性は比類なく、表現力も多彩ですし、作曲家の意図も的確に再現しています。

クライスラーの小品「才たけた貴婦人」は、一服の清涼剤のような感じを受けました。愛らしい曲です。軽やかな演奏が、曲の可憐さを引き出しています。ベルリオーズの「夢とカプリッチョ」も良いですね。幻想のイメージが強いですが、このようなメロディアスで、チャーミングで、華麗なヴァイオリン曲があったのですね。清純な香りもしますし、情熱的な部分も感じました。

秀逸なのはラヴェルの「ツィガーヌ」です。内面の充実が感じられるようなメリハリの効いた訴求力のある演奏です。前半4分間のヴァイオリン独奏の部分は、演奏の難しい部類に入ると思いますが、技術的な点は申し分無く、表現力においても聴く者の心を捉えて離しません。異国情緒溢れる曲の特徴をよく捉えた演奏でした。

・「心惹きつけれる1枚です
彼女の演奏会を何度か聴きに行った事がある。華奢な身体のどこにあんなパワーがあるのか?と感心する事しかり。構えない、肩肘張らない…けれど、しっかり心に響く、届く演奏。心地よさで胸がいっぱいになる。…まさにそうした彼女の良さが伺える1枚。選曲のユニークさも光っている。どれも素晴らしいがどれか1曲というなれば、ラロ作曲 ギター作品28 が一押しである。エキゾチックでかつ憂いに満ちた演奏。ここぞとばかりに力みすぎた演奏ではなく、奥ゆかしさがある心に染みいる演奏です。深夜仕事を終え、ほっとしたい時に聴くのをお勧めします。

・「ヴァイオリンの調べのノーブルで美しいこと。アルバムとしての完成度の高さも素晴らしい
 透明なシルクのように艶やかなヴァイオリン(1714年製作のストラディヴァリウス「ドルフィン」)の音色。ゆったりと、誘い込むような歌い口で弾き、紡がれていくメロディーラインの雅やかな美しさ。第一曲、サン=サーンスの『序奏とロンド・カプリチオーソ』の出だしから、「これは、素敵だ!」と、諏訪内晶子(すわない あきこ 1972.2.7- )のヴァイオリンの調べに引き込まれました。

 次の、同じサン=サーンスの『ハバネラ』がまた、えらい美人に出くわしたみたいな魅力的な演奏だし、アルバムのタイトルにもなっているショーソン『詩曲』に豊かな情感が満ちていること、小品ながらあたたかくて親しみやすい語り口がよかったクライスラーの『才たけた貴婦人(ルイ・クープランのスタイルによる)』と、諏訪内さんのヴァイオリンは本当に素晴らしかった!

 主にフランスの作曲家の、19世紀半ばから20世紀前半に作曲されたヴァイオリン音楽を収めた本アルバム。曲の選択と配置も、実に見事だと思いましたね。サン=サーンスの二曲の後にラロの小品で一息ついた後、要(かなめ)となるショーソンの曲を置き、クライスラーの地味な、でも、このアルバムにふさわしい小品ふたつを並べた後に、ベルリオーズとラヴェルの技巧的、情熱的かつ華やかな曲で締めくくる。調和とセンスを感じる曲の並びに、「アルバムとしての完成度、バツグンに高いなあ」と、惚れ惚れしてしまいました。

 ショーソンの『詩曲』に関しては、これまで個人的に、ジネット・ヌヴーが弾いた古い演奏に惹かれ続けていた私。今回、その呪縛から、かなり解放された気がしました。いや、今度は新たに、諏訪内晶子のヴァイオリンの虜になったのかも(笑)

 2004年2月2日〜4日、イングランド東部のハートフォードシャー、ワトフォードのコロッセウムでの録音。

・「諏訪内さんの音程は素晴らしい
諏訪内さんは著書の中で、留学したときに「何故君はこの音程で演奏するんだね?」と聞かれて意味が解らずにパニックになったと書いていた。留学先と日本の音程の微妙なニュアンスの違いを越えてきた彼女。期待通り完璧な音程に感服した。とくに「詩曲」は音程の取り方が難しいとされている曲。これをタイトルにもってくるほどの自信と完成度。それでいて「この上なく繊細」と評論家たちもベタ褒めだ。彼女の生演奏は名器ドルフィンを使うに相応しくダイナミックで情熱的。そしてよく響く。なのに何故かCDを通して聴くと「か細く」聴こえるのが少し残念。だが、詩曲の他もカプリチョーソ、ツィガーヌなど、選曲のセンスのよさにも思わず唸ってしまった。

・「空前絶後の名演!!
 なんという美音でしょう!!諏訪内のずば抜けテクニックと音楽性で聴きなれたヴィルトゥーソ・ピースが新鮮に響き渡ります。(デュトワのサポートも大きいです。)

 今回はフランスの作曲家を中心としたアルバム構成ですが、実演でも何度も取り上げているだけに抜群の相性です。特に、演奏者の趣味が問われるツィガーヌは諏訪内の気品を湛えた演奏は唖然とするばかりです。これほど素晴しい演奏は他に比較できるものは無いでしょう。星5つじゃ足りません!!!

詩曲 ~poeme (詳細)
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