トルコ行進曲~サイ・プレイズ・モーツァルト (詳細)
サイ(ファジル)(アーティスト), モーツァルト(作曲)
「もしかしたら一番モーツアルトに近いのかも?」「ファジル・サイの原点」「なんと驚くべきモーツァルト」「何年も聴いています」「モーツァルトが好きになりました・・・」
ツィガーヌ (詳細)
コルシア(ローラン)(アーティスト), バルトーク(作曲), エネスコ(作曲), ブロッホ(作曲), ラヴェル(作曲), ヤナーチェク(作曲), セーケイ(その他), プルーデルマシェール(ジョルジュ)(演奏)
「コルシアは、注目すべき!」
私たちの思い出~フランク&フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ (詳細)
コルシア(ローラン)&ルイサダ(ジャン=マルク)(アーティスト), イザイ(作曲), フォーレ(作曲), ショーソン(作曲), シャミナード(作曲), フランク(作曲), ドビュッシー(作曲), クライスラー(その他), ハイフェッツ(その他), コルシア(ローラン)(演奏), ルイサダ(ジャン=マルク)(演奏)
「久々のフランク&フォーレ1番ソナタの面白い新録」「”アルバム”という作品に、聴き入る♪」「コルシアに注目!」「お奨めです」「すごくいい!」
コンチェルト・コレクション (詳細)
デュ・プレ(ジャクリーヌ)(アーティスト), ハイドン(作曲), ボッケリーニ(作曲), シューマン(作曲), サン=サーンス(作曲), イギリス室内管弦楽団(演奏), ロンドン交響楽団(演奏), ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(演奏), シカゴ交響楽団(演奏), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ブラドリー(デスモンド)(演奏)
「ジャックリーヌを聴く。」「ソリスト・・デュ プレの記録・・だけど。」「疲れるアルバム」
ショパン:バラード.幻想曲 (詳細)
ツィマーマン(クリスティアン)(アーティスト), ショパン(作曲)
「絶対的にお勧めです!」「ショパンバラード集の「究極の名演奏」」「感動を与えてくれた一枚」「美と技の競演」「精緻の極みともいうべき演奏。」
プーランク:ピアノ曲集 (詳細)
ロジェ(パスカル)(アーティスト), プーランク(作曲)
「本物のフランス音楽の息吹を感じたいあなたに」「素晴らしい!」「もしもピアノが弾けたなら」「$フランス的エスプリ$」「深夜にワインを飲みながら聴くには最高の音楽」
Debut Recital / Martha Argerich (詳細)
Johannes Brahms(作曲), Frederic Chopin(作曲), Franz Liszt(作曲), Sergey Prokofiev(作曲), Maurice Ravel(作曲), Martha Argerich(Piano)
「のまれる」「アルゲリッチ、19歳&30歳の録音。彼女の才能のきらめきに、わくわくさせられるCDですね」「鬼神のデビュー」
モンポウ:歌と踊り&前奏曲 (詳細)
ラローチャ(アリシア・デ)(アーティスト), モンボウ(作曲)
ショパン:練習曲作品10&作品25 (詳細)
ペライア(マレイ)(アーティスト), ショパン(作曲)
「芸術性の高いエチュード」「楽曲の美しさを楽しめる1枚」「暖かいエチュード」「買ってよかった!」「大変オーソドックス,ピアノを弾く人には最高のテキスト」
グラナドス:ゴイェスカス (詳細)
ラローチャ(アリシア・デ)(アーティスト), グラナドス(作曲)
「ラローチャの名演」「ラロ-チャのグラナドス:ゴイェスカス」
ラインの歌~ビゼー&フォーレ:ピアノ作品集 (詳細)
ルイサダ(ジャン=マルク)(アーティスト), ビゼー(作曲), フォーレ(作曲)
「ピアノの音に癒される」「癒される1枚」
● My favorite Chopin's fantaisie!
● 音楽
● ピアノ音楽
● 魅惑のVn小品集
● わたしの好きな本
● My favorite Chopin's barcarolle!
● My Favorite Chopin's ballades!
● chopin!!
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>モーツァルト
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>マ行>モーツァルト
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>ヤナーチェク
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>ラヴェル
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>ハ行の作曲家>バルトーク
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>ヤナーチェク
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>ラヴェル
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ア行>エネスコ
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>バルトーク
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>ブロッホ
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ヤ行>ヤナーチェク
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ラ行>ラヴェル
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>ア・カ行の作曲家>クライスラー
・「もしかしたら一番モーツアルトに近いのかも?」
ファジルサイのフランスでの大ヒットとなったデビューアルバムですが、とにかく聞いてきてご機嫌になれるモーツアルトです。まわりがモーツアルト好きなのでいろいろな演奏者のものを聞いてきましたが、こんなに繊細かつご機嫌なモーツアルトは初めてで、初めてモーツアルトの音楽の良さを知ることができたCDです。サイ自身も鼻歌を歌いながらご機嫌で演奏していることが、よりいっそうモーツアルトの音楽の遊び心を心から楽しんで演奏しているサイの姿を伝えてくれます。ひょっとしたらモーツアルトもこうやって演奏していたのでは?と思わせる演奏です。
・「ファジル・サイの原点」
今やcomposer=pianistとして自作曲を録音するなど、デビュー以降展開してきたレパートリーの変転が著しいトルコ人ピアニスト、ファジル・サイだが、彼のピアニストとしての美質は、このモーツァルトに集約されていると思う。サイのモーツァルトには才気走ったアイディアがところどころに散りばめられ、一見楽しげで軽めな印象を与える演奏ながらも、実のところ極めて緻密な技巧と思考によって全体がしっかりと支えられているのが特徴。レパートリー面でひとつのピークに行き着いてしまい、当時は新鮮に聴こえた方法論の目新しさにもやや聴く側としても慣れてきてしまった現在(あくまでも個人的にそう思っているだけだが)、彼が今後どのような方向に向かっていくのかが期待される。
現在指揮活動を中心に行っているかつての有名ピアニスト達のように、才気に任せてレパートリーを際限なく拡散する間に、繊細な感性や緻密な技巧が失われてしまう状態には陥らないで欲しい、と祈るばかり。
#2004年9月末現在、今度の新譜は仏naiveレーベルよりモーツァルト協奏曲集のようだ。原点回帰。
・「なんと驚くべきモーツァルト」
かつて購入したリリー・クラウスのソナタ全集、ハイドシェックのソナタ集を愚かしくも売りに出してしまってから、もう一度あの名演を聴きたいと思い続けた。確かに手放してしまったことは自分の責任ではあるが、それでも流れ出る奔放な音を時折渇望してならなかった。しかし、神は再び奇跡の音を与えてくれた。その音が流れた瞬間、あらゆる作業を中断してひたすら耳を傾けた。彼こそ、正にモーツァルトである。そして今、彼は正真正銘の現役である。今後、多くの作品を提供されることを真に期待したい。
・「何年も聴いています」
これが出た頃にタワーレコードの視聴で意外で魅力的な演奏をするこの若手ピアニストの存在を知りました。クラシックを聴いているにもかかわらず生き生きときらめいた音色の連続のこの一枚は手放せません。バッハのシャコンヌも同様でした。ワールドカップ日本戦があった日にサッカーに興味を示さずにAIGのコンサートに出かけて聴いた時の記憶もまだ瑞々しく聴くたびに蘇ります。モーツアルト弾きにはなれなかったけれど、この演奏家を知って良かったと思います。
・「モーツァルトが好きになりました・・・」
このアルバムを聴く前は、モーツァルトのピアノソナタはあまりに完璧で綺麗すぎる印象があり、何度も聴き込むということはなかったのですが、このアルバムは何度も聴きたくなりました。とにかくご機嫌な1枚です。演奏者が楽しくご機嫌な様子で演奏している光景が浮かんでくると同時に、きっとモーツァルトもこんな感じで鼻歌まじりで楽しく演奏していたんだろうなぁと、サイとモーツァルトを重ねてしまいました。サイこそが現代の生きるモーツァルトというレビューがありましたが、そうなのかも・・・と納得してしまいます。
・「コルシアは、注目すべき!」
コルシアは、音色において、なかなか誰にもまねできないものを持っている。このつややかなバイオリンを聴いて下さい。今後、注目すべきバイオリニストだと思うんだけど、世間の評判はもうひとつなんだよねぇ。なんで、わからんかねぇ。これ、買うべきですよ。
・「久々のフランク&フォーレ1番ソナタの面白い新録」
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・「”アルバム”という作品に、聴き入る♪」
遊園地のカートに乗り、メリーゴーランドの中に佇む,二人。フランス独特のちょっと昔の映画ポスター・色彩を含んだ、このジャケットのこのアルバム♪私たちの思い出...としたタイトルに、ローラン氏とジャン氏の子供の頃の記憶を連想します♪
収録されているのは、タイトルともなっている,ショーソンの"私達の思い出"をはじめ、イザイの"子供の夢"、フランクの"ソナタ"、フォーレの"ソナタ"などなど・・・♪
このアルバムは、外国のアニメチックな色合いと、不思議な空気をもつ,ジャケットに惹かれて購入したところが大きいのだけれど、聴い終わり、あっという間に時間が過ぎたことに、ハッとしたアルバムなんです♪まるで、あまりに面白い小説を、一気に読んでしまうような。まるで、興味深い論文に、齧り付いてしまうような。そんな,時間の経過を忘れてしまうような感覚を持ちました♪
その演奏,一音一音が、とても魅力的であるのは勿論♪アルバム全体の流れがとても心地よいいのです♪曲の移りのセンスがとっても巧いなぁ...と、自然に移り行く流れが とても素敵だなぁ...と感じます♪それは、一枚聴き終えるとよくよく感じるのです。選曲だけでも、並び順だけでもないことを♪
次の曲への移りを頭に入れて、次の曲とのつながりを頭に入れて、演奏されているようで、聴き終えて、アルバム一枚が、一曲であるような不思議な感覚に嬉しさを感じ、私にとっては、何度も繰り返し聴いてしまうアルバムとなりました♪そして、イザイの"子供の夢"という曲が、始めて、"素敵だ"と感じて聴いたアルバムとなりました♪何度も耳にする曲なのに、様々な人が弾く曲なのに、どこか好きになれなかったその曲。こんな風に聴こえてくるなんて・・・・♪
骨太なのに、とても繊細で、王道的?重厚な弾きなのに、威張っていないって凄い♪つまらないなんて感じたこともないよ♪技術というコントロールだけではないと感じる一音一音に惹かれて聴く,ローラン・コルシア氏のヴァイオリンの音色♪軽やかさと明るさと華やかさに満ち、でも、どこか落ち着きを持って楽しめる,そんな遊び心とエレガントさを感じる,シャン・マルク・ルイサダ氏の大人なピアノの音色♪
フランスでは、引く手あまたという二人の名コンビ♪での初アルバム♪となったこのアルバム。お勧め!ですよ♪
・「コルシアに注目!」
コルシアは、音色が独特ですばらしい。この艶やかさはなかなかほかに無いと思う。コルシアの演奏で、ポピュラーな協奏曲をもっと聴きたいものだ。
ルイサダは、さすがベテランというべきで、若いコルシアを上手く引き立てることに成功している。二人とも、個性豊かで、すばらしいアルバムになったと思う。もっと、評価されてもよいアルバムだと思うんですがねぇ。
・「お奨めです」
アート・オブ・バイオリンでコルシアの演奏を初めて聴いて以来、なんとなくコルシアのことが気になっていました。音の美しさ、魂に訴えかけるような演奏に魅かれました。まだ若いためか、ところどころ「力が入りすぎている?」と感じたところもありますが、繰り返しCDを聴いているうちにますます好きになっていきます。速いペースで技巧をアピールする演奏家が少なくないなか、テンポも適切で、聴いていて落ち着きます。ルイサダの演奏もベテランの余裕が感じられます。
・「すごくいい!」
大好きなフォーレのソナタ目当てで買いました。フォーレは最近のものではギル・シャハムのものが気に入っていましたがこちらもすごくいい。お勧めです。色彩豊かで芸が細かいです。といっても計算高い細かさではなく。自由でありながら全体が散漫になることはなく、すっきりとしています。
二つの名ソナタのほか、小曲もすばらしい輝きを放っています。ここまで聴かせてくれるとは、余裕があるなぁ。
ルイサダも抜群のサポートでコルシアを上手く際立たせています。もちろん彼自身の演奏も言うことなしです。
・「ジャックリーヌを聴く。」
この4枚のCDにはジャックリーヌらしさを感じさせるコンチェルト集が含まれている。彼女の演奏がどのような性格を持つのかを教えてくれるだろう。あの彼女の名演奏エルガーのチェロ協奏曲ももちろん収録されている。その他にもドヴォルザークやサン=サーンスのチェロ協奏曲にも彼女独特の感性と個性と才能が光る。才能豊かな世界的チェロ演奏のなかにも非常に身近な人間らしさも漂わせている。
・「ソリスト・・デュ プレの記録・・だけど。」
あまりに短い演奏生活の中でデュ プレがソリストとして残した貴重な記録がこの4枚組みのCDの中には、入っている。ハイドンから有名なエルガーのチェロ協奏曲まで。このセットは、本当にお得なものだと思う。また曲の解説などのブックレットの中にも彼女の写真が色々入っていてファンとしては、そこも気にいってる所です。
でも・・唯一ラロのチェロ協奏曲が収録されていません。同じく未発表音源だったR.シュトラウスの交響詩”ドン・キーホーテ”がこのセットには、収録されているのに。そこが不満を持つところですね。ドン・キーホーテとのカップリングでリリースされたものがあるからなんでしょうか・・それなので・・マイナス1点。
・「疲れるアルバム」
デュ・プレの主張が強すぎて、どれもかなりエゴイスティックな演奏になっている。エルガーのチェロ協奏曲も彼女の代表盤とされるだけに、きっちり収録されているが、チェリストも指揮者のバルビローリも力みすぎ。デュ・プレの演奏は、チェロにしがみついて弾いているような感じがする。もう少し長生きすれば、懐の深い演奏も可能になったのではないか。
・「絶対的にお勧めです!」
これほど素晴らしいショパンバラードに出会うことができて私は幸せです。バラードという作品の持つ美しさ、素晴らしさ、激しさ、…よさのすべてを、精巧で、宝石のような美しさで弾き切るツィメルマンの名演です。ショパンが好きではないという方も、だまされたと思って聞いてみてください。本当に美しいのです。
また、舟歌、それから6トラックに入っている幻想曲も、最高に美しく素晴らしいです。とにかく美しい、の一言に限ります。ぜひ一度聞いてみてください。
・「ショパンバラード集の「究極の名演奏」」
ショパンと同じポーランド生まれのクリスティアン・ツィマーマンは、1975年、弱冠18歳にして第9回ショパンコンクールをほぼ満場一致(異論はあったようだが)で完全制覇した、類稀な才能を持ったピアニストです。このショパンの最高傑作のひとつと言って良いバラード集で、ツィマーマンの紡ぎ出すピアノの音はやや冷たい肌触りの究極の美音で、並外れた正確無比にして精巧な演奏技術から醸し出される、豊かなロマンをたたえた幻想的なその響きは、この世に生きている人間の奏でる音とは思えないような天国的な美しさです。また、ショパンがバラードで表現したかった「ドラマティックな側面」も完全に描き切って、なおゆとりを持て余している感があります。(バラード集は普通のピアニストなら弾くだけで精一杯の難曲と言われているのに・・・)ポリーニ、アシュケナージをも超えた「究極の名演奏」と言ってもさしつかえないと思います。
・「感動を与えてくれた一枚」
ツィマーマンさんが完璧、理知的でかつ詩情豊かな演奏で聴かせてくれますフォルティシモは力強くピアニシモでは弱いながら、美しい音色が澄みきっていて、一音もおろそかにしていない真摯な姿勢が聴いていて伝わってきます。バラードでは、どれもこれも名演奏ですが4番が圧巻かな。5番舟歌は以前誰かが弾いているのを聴いた時は、退屈な印象を受けたのですがツィマーマンさんの演奏を聴いてこんなにも美しい旋律の魅力ある曲だったのか!と思いましたし、6番も良いですね。最初レンタルで聴き、感動して購入した聴き応えのある一枚です。
・「美と技の競演」
古今東西さまざまな演奏家のバラードを聴いてきたが、これほど美しい演奏は聴いたことがない。特に「1番」は美しさの極みだ。ツィマーマン独特の繊細かつ彩りのある美音が、バラードの美しい曲想にマッチしている。むしろ「4番」は、激情的な要素やダイナミズムをもう少し主張してほしい程だ。
圧巻は「幻想曲」。めまぐるしく曲調が変化する難曲中の難曲だが、彼の精緻な極めた演奏技術が実に際立っている。全く隙のない演奏だ。
美と技を一度に味わえる、一押しの名盤である。
・「精緻の極みともいうべき演奏。」
ポーランド出身のピアニストがショパンを弾くのは大変な精神力が必要と推測しますが、このCDはツィマーマンの精神力の強さをまざまざと感じさせてくれます。ショパンの残した偉大な作品群に真正面から取り組み、じっくり丁寧に一つ一つのフレーズを歌い上げていきます。そして、音符1つたりとも安易に弾き流さないピアニズムはまさに精緻の極みです。もともと非常に高度なピアノ演奏技術を持った人のため(現役ピアニストの中では最高峰でしょう)、演奏上の困難さなどは微塵も感じさせず、自然な音楽になっている点も好感が持てます。ここに記録されたバラード4曲が同曲のベスト録音ということに賛同する方は多いと思いますが、併せて収録された「幻想曲」「舟歌」も大変な名演です。ショパン最難曲といわれる舟歌をこれほど詩情豊かに演奏したピアニストを私は知りません。歴史に残る素晴らしいCDです。
・「本物のフランス音楽の息吹を感じたいあなたに」
プーランクピアノ曲集のCDを、子供のコンクール課題の曲想をつかむ目的でいろいろ購入して聴き比べてみたが、これ以上のものはなかった。訴えてくるものが、スケールが、音色の美しさが、どんな同じ曲集のCDよりダントツに素晴らしかった!子供が同じスケールの大きさで弾くには無理があるとしても、同じ曲でこんなにも印象が美しくなる弾き方があるって事を教えるためにも買ってよかったと思う。なにより、プーランクに対する興味が初めて沸いた!ロジェのエスプリを真似できたらどんなに素敵かしら・・・これならずっとかかっていても飽きない素晴らしいCDだ。
・「素晴らしい!」
ロジェよりプーランクのピアノ曲集をうまく表現できるピアニストがいないだろう。すべての曲は素晴らしい強さを表して、とても感動しています。ピアニストの友達も近いうちにプーランクの曲を演奏会で弾くために、このCDを毎日聞いて練習するそうです。本当にお勧め!
・「もしもピアノが弾けたなら」
ここに聴けるような趣味の良さを感じさせる音楽を自ら奏でることができたならどんなに素晴らしいだろう。大昔に習っていたエレクトーン(というより当時はオルガンに近かったが)をずっと続けていたら、少しは足元にでも近づけただろうか。ピアノを志す人々にとってはひとつの里標にもなるであろう名演奏だが一聴衆の耳にもフランス音楽の様々なヴァリエーションに通底している何かが香気深く立ち込めているように響く。音色の透明感は録音の良さか。いずれにせよ、ふと何処かで耳にしたらその音源をどうしても探したくなるようなそんな優れた作品だと思う。
・「$フランス的エスプリ$」
新古典主義的作曲家陣の中でもハイセンス なプーランク。15Improvisationsに関してはロジェの解釈が納得。自分の中でプーランク=ロジェというほど彼はプーランクをエレガントに料理しています♪文句なし☆5
・「深夜にワインを飲みながら聴くには最高の音楽」
パスカル・ロジェが、プーランクの精神をよくくみ取って、重くならず、しかもフランス風のしゃれた曲想を、軽々と弾いている。録音も、ピアノに近づきすぎず、気持ちのよい残響があり、しかもリアル感のある、優秀録音である。ステレオ装置がよければ、それだけ心地よくなる、変なお化粧のないよいCDである。何度聞いても飽きない演奏で、夜遅くにこのアルバムをワインを飲みながら聴ければ、最高であろう。一生の友となりうるアルバムである。
●Debut Recital / Martha Argerich
・「のまれる」
アナログのレコードでは、7曲目のリストのラプソディで終わりなのだけど、このCDでは名演で名高いピアノ・ソナタがボーナス。オトクだと思う。プログラムの組み立てはかなり良くて、メリハリが利いていて、特にアナログではB面のプロコフィエフからラヴェルに移るところなど はっとさせられるし、うまいと思ってしまう。もちろんどれもが魅惑のパフォーマンスばかりで圧倒的。ミラクル・アルバムといえるのではと思う。それにしてもピアノ女優・M.Argerichサンはまだティーネイジャーだった?信じられない。その私生活もろもろを言うのはマナー悪いと思うけど、そうした経験から多くのものを考え得たのだろうか。。ちょっと普通には出来ない事のような気がする。多くの天才ピアニスト・デビューという常套句は多いけど、この研ぎ澄まされたパッションを前にしては生易しいと感じてしまった。。。
・「アルゲリッチ、19歳&30歳の録音。彼女の才能のきらめきに、わくわくさせられるCDですね」
アルゲリッチ19歳の1960年7月に録音された『デビュー・レコード』に、アルゲリッチ30歳の1971年6月に録音されたリストの「ピアノソナタ ロ短調」をカップリングした一枚。
『デビュー・レコード』の6曲のなかでは、才気煥発縦横無尽、目の眩むようなプロコフィエフの「トッカータ」、ピアノの音が燦爛と煌めくラヴェルの「水の戯れ」、水を得た魚のようにぴちぴちと跳ね、生き生きと踊るリストの「ハンガリー狂詩曲 第6番」。この三曲がよかったなあ。みずみずしく、颯爽としたアルゲリッチのピアノにわくわくしました。
さらに素晴らしかったのが、アルバムのラストを飾る大曲、リストの「ピアノソナタ ロ短調」(25:47)。 力強いピアノ・タッチから繰り出される強靭な音の響き、たっぷりとしてスケールの大きな表現力など、円熟味と凄みの増したアルゲリッチのピアノに圧倒されたなあ。彼女の録音のなかでも、このリストはトップクラスの出来映えじゃないかしらん。あちこちで、ぞくぞくさせられました。
・「鬼神のデビュー」
まぁ、もとよりクラシック界は天才少年・少女が出てきて年齢を感じさせないプレイをしたりするところなんだけど、この盤のアルゲリッチは勿論もはや少年少女ではない。しかし、20歳になったかならないかなのである。
急に矢野顕子を引き合いに出すが、真に天才や自分の世界を持っている人は最初から衝撃的なのである。ここでのアルゲリッチはもちろん、既に何者の加工を拒否する、独自の世界にいる。アナログマスターなのでこれ以上クリアーな音になりようもないが、それさえも突き抜けた「煌き」がそこかしこに溢れ出ている。当たり前だが、全く古びていない。アルゲリッチの歌というよりは「叫び」や「囁き」が確かに伝わってくる。 ソロをしなくなったのは宅録の人と一緒なのだ。自分を見つめ直し、1人コツコツと創り上げていくのも快感ではあるが、必ず行き詰まる。アルゲリッチはもっと外の空気が吸いたいだけなのだ。だが、本質は何も変わらない。
・「芸術性の高いエチュード」
「世界一美しい音」と言われるのが、ペライアの奏でるピアノの音。単に煌びやかなだけでなく、曲の表情に応じて音色も少しずつ変わっていくようで、聞いていて楽しい。このCDに限らず、彼の演奏は全体的にオーソドックスな解釈で、お手本にしたくなるような演奏になっている。 ショパンの練習曲の演奏は、大きく2つのタイプに分けることができる。ひとつは「練習曲」の側面を強調した超絶技巧の固い感じがする演奏で、もうひとつは芸術性を強調した柔らかく流れるような演奏だ。このCDはどちらかというと後者に近いが、持ち前の技巧をフルに活かした芸術性の高さはさることながら、時折見せる豪快さや大胆さも魅力になっている。 収録曲の中でおすすめは「木枯らし」(Op.25-11)。煌びやかな音と先述した豪快さをフルに楽しむことができる。同じ理由で「革命」(Op.10-12)もおすすめ。ちなみに、柔らかい音を楽しみたいなら「エオリアンハープ」(Op.25-1)がいいと思う。
・「楽曲の美しさを楽しめる1枚」
往年の巨匠達の演奏がすっかり過去のものとなり、昨今では技術偏重気味の演奏が多いかと感じている最中に「現役」のピアニストがこの様な美しい演奏をしていることに大変好感を持ちます。
確かにショパンのエチュードは弾くだけでも大変なのは良くわかるのですが、聴き手を魅了するのは技術ではなく芸術性なのだということが改めてわかるCDです。ペライアも相当なヴィルトオーゾなのですが、それが楽曲の美しさを引き出すための礎とされていることが、当たり前の様でなかなか実際には少ない気がします。
難しい理屈は抜きにして、ショパンのエチュードを楽曲として美しく、そして暖かく演奏されている(しかも全曲)CDはそうそうあるものではないと思います。
エチュード全曲集としては大変お薦めです。
・「暖かいエチュード」
エチュードというと、とかく技巧に走りがちな演奏が目立つが、ペライアのエチュードは違った。人間味のある、とても暖かい感じがする。私の知る限り、こんな演奏をするピアニストはいない。ブラボー。
・「買ってよかった!」
中でもop10-1、別れの曲、10-4、木枯らしは本当に素晴らしかった☆
全体的に見ると、安定感、落ち着き、1つ1つの正確な音、どれをとっても文句のつけどころがなく、聞いていて気持ちの良いものだった☆
また、ピアノの音に冷たさなどは一つもなかったと思う☆暖かみのある音楽をありがとう!
・「大変オーソドックス,ピアノを弾く人には最高のテキスト」
「ショパンの『練習曲』の模範的な弾き方はこうなんだよ。」と模範をたれているような,堂々とし,安定した演奏。どこにも破綻がない。ピアニストを目指す人にはこれ以上の教材はないような気がします。何のけれんも飾りもなく,ショパンの楽譜に忠実になると自然とこうなるみたいな,数学的な演奏ともいえます。
ただ,ぼくのように,聴く一辺倒の人には,ちょっとひねりが欲しかったかな。例えば,「革命」は,ホロヴィッツのほうが緊迫感や苛立ちをしっかり演出しています。それが「模範的」かどうかは,ぼくには分かりません。が,聴いているときのどきどき感は,ホロヴィッツのほうが上でした。
ただ,何もデモーニッシュに弾くだけが音楽じゃないよと,正当なテキストを提示してくれるこのCDは,とてもいいアルバムだと思います。
・「ラローチャの名演」
エンリケ・グラナドスは、イッァーク・アルベニスと並ぶ近代スペインの偉大な作曲家。その繊細な叙情性は他に比べうるものがない。第一次世界大戦のさなか、アメリカ公演の帰路、彼の乗った船がUボートの攻撃を受け夫人と共に海に沈んだ。スペインの名ピアニスト、ラローチャの演奏者はグラナドスの音楽を見事に自分のものにしている。
・「ラロ-チャのグラナドス:ゴイェスカス」
ラローチャのリズムさばきは小気味良い程で彼女の手が1オクターブに届くほどの小さなものだとは想像もつきません。ハーモニーの変化を繊細に浮き彫りにし、スペインの光と影をこのCDで見事に表現しています。スペインの音楽の位置を国際的に高めた彼女の代表的CDです。
・「ピアノの音に癒される」
このCDを買ったのは随分前ですが、それからずっと、自分の中の不安や哀しみを癒したいときに手に取る一枚です。ピアノの音が魂を愛撫してくれるような感じで、1枚聴き終えた時には、心の中が温まって、エネルギーが湧いてくる気がします。
・「癒される1枚」
とても疲れていたとき、このCDを聞きました。とてもさわやかなビゼーのラインの歌は、癒され、また希望わいてくる曲です。ルイサダマジック!ものすごい美しい音色で、完璧なロマンチックさを持つ演奏。小品なのに、大曲のような気さえしてくるそんな仕上がりです。
フォーレのノクターンは雨の日、また大人の夜にとても素敵に過ごすことのできる曲ではないかしら?静かななかに情熱的な節がでてきて、またショパンとは違う感じです。想像力も掻き立ててくれるたのしさも・・。ぜひおすすめです!
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