Lights Out (詳細)
UFO(アーティスト)
「完全無欠!最上トロけるVサウンド!」「UFO「黄金期」の作品!(1977年の作品)」
スケキヨ (詳細)
UNDERGROUND SEARCHLIE(アーティスト), 大槻ケンヂ(その他), みうらじゅん(その他), 長谷川裕倫(その他), O.N.T.J.(その他), 面影観光(その他), あぶらだこ(その他), 三柴理(その他), 人間椅子(その他)
「「本来、筋肉少女帯はこういうサウンドになるはずだった」」「アンダーグラウンド!」「す、すごい」「神盤」「筋肉少女帯から特撮へ。」
Demons and Wizards (詳細)
Uriah Heep(アーティスト)
「ジャケット・曲・演奏、トータルな意味で素晴らしいブリティッシュロックの名盤!!」「Demons Wizards」「おじさんがROCK聞いて悪いか?」「ヒープの4作目」「ヒープの最高傑作です!」
Look at Yourself (詳細)
Uriah Heep(アーティスト)
「やっぱ、ヒープはこれでしょう。」「30年経った今でも最高!」「いいね〜」「やっと見つけました!!」「「ヒープ」の代表作!(オリジナル3作目:1971年作)」
Balance (詳細)
Van Halen(アーティスト)
「必須の一枚」「たっぷり楽しめる、王者の貫禄を示すアルバム!!」「ダークなVAN HALEN」「バランス!!」「サミー時代の秀作」
グレイテスト・ヒッツ (詳細)
ヴァン・ヘイレン(アーティスト), エドワード・バン・ヘイレン(その他), アレックス・バン・ヘイレン(その他), マイケル・アンソニー(その他), デビッド・リー・ロス(その他), サミー・ヘイガー(その他)
「彼らの音楽性の幅の広さ、そして深さを感じさせる一枚」「ヴァンへイレンを簡単に味わうベスト」「まさにグレイテスト・ヒッツ!!」「再販で安くなっています」「ギターも凄いがボーカルもかなりのもんだ」
キープ・ミー・ハンギング・オン (詳細)
ヴァニラ・ファッジ(アーティスト)
「サイケデリック!」「当時は星6つでもあげたかったのですが・・・」「今聴くと流石にきついなあ(笑)・・・実質のオリジナル曲ってほとんどなかったんですねえ」
「ニューロマンティックの栄光と悲惨」
ヴァイオレント (詳細)
VOLCANO(アーティスト), NOV(その他), スティーブ・ハレル(その他), ノーマン・カッシニー(その他)
「さすがです。」「正統派のジャパメタ。」
Slip of the Tongue (詳細)
Whitesnake(アーティスト)
「カヴァデール+ヴァイ = A New New Thing」「ええやんか」「個人的には今でも聴いてる超名盤だ」「今こそ再評価を」「意外と楽しめる」
フーズ・ベター・フーズ・ベスト (詳細)
ザ・フー(アーティスト)
「THE WHOの魅力がギッシリ!」
百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション (詳細)
ウィッシュボーン・アッシュ(アーティスト)
「感動しました」「☆5つでも足りない偉大な名盤・・・今回のエディション盤も素晴らしい!!」「☆5つでも足りない偉大な名盤・・・今回のエディション盤も素晴らしい!!」「アートロック」「歳を取るのは恐くない」
「ヌケが良い。」
MOUNTAIN TOP (詳細)
VOW WOW(アーティスト)
「孤高の名作」「優れたアルバムではあるが」「あれれ!?」
Grooves & Messages: The Greatest Hits of War (詳細)
War(アーティスト)
STRIKE BACK (詳細)
X-RAY(アーティスト)
「ジャパメタ全盛期!」「湯浅晋はどこ行った?」
JAPANESE GIRL (詳細)
矢野顕子(アーティスト)
「天女」「世界最高のデビューアルバム」「デビュー作にしてたいへんな完成度の高さ」「21歳の矢野顕子の恐るべき才能と魅力を満載した歴史的名盤」「自由奔放」
「魅力たっぷり、四半世紀たっても新鮮」「凄いですよね!」「最強レベルのファンクアルバム」「矢野顕子の原点」
いろはにこんぺいとう (詳細)
矢野顕子(アーティスト)
「やっとみつけた」「東風が最高」「初期の良品」
「YMOの影響をもろに受ける前の矢野さんが聴けます。」
「天才」「YMOのLIVEアルバム」「ドリームチーム」「もの凄い!」「教授のインチキな音色のシンセが素晴らしい」
「みちでバッタリ」「ヤノアッコでは一番好き。「もうグチらないでぇ~」」「デビッド シルヴィアンとうたってる。」「時間を止める名ミキシング」「名曲として扱われている以外の曲に注目。」
「名盤!」「初心者はこのアルバムから聴いてみるのが良いかも。」「矢野・坂本コンビの最初の傑作」「峠のわが家」
「失くしたあと」「圧倒的」「文句のつけようがない」「名盤ですね。。」「「LOVE LIFE」」
グレイテスト・ヒッツ (詳細)
ヤードバーズ(アーティスト)
● 音楽魂、再燃
● お気に入りのCD
● HR/HMの入り口にいかがですか? Vol.1(ベストアルバム編)
● 親父のレコード棚
● ジョン・マクガフ
● 片隅の歌姫
・「完全無欠!最上トロけるVサウンド!」
マイケルがヒプノシスに発注の自虐的ゲシュタポイメージのジャケット シリーズ第4弾のタイトルはズバリ「Lights Out」ナチスドイツのロンドン急襲である。 ナチの秘密兵器、V2型弾道弾はロンドンの発電所を狙い・・・
それは兎も角本作は楽曲のよさ、音のクオリティーにおいてはダントツの名作であり、マイケルに神が降りたのもココからであり、悲願の世界征服は直ぐそこに見えたかに思えたのだが・・・
ドイツ製精密機械、ガラスのギターヒーローに逼りくる黒い影を、 当時誰が予想できたであろう。
・「UFO「黄金期」の作品!(1977年の作品)」
④「ライツ・アウト」はUFOの「代表作」の一つ。秀作です。まあ、相変わらず「マイケル・シェンカー」の「ギター」も秀逸なのだけれども、ヴォーカルの「フィル・モグ」の歌いっ振りも「堂」に入ってきて、自信を持った「明るい」歌い方になってきております。(モグ節が完成されてきています。)バンドも黄金期でサウンドも良いのだけれど、個人的にはアルバム全体の「インパクト」としては、「現象」や「フォース・イット」の方があったように思います。プロデューサーが「ロン・ネビソン」で、少しアメリカナイズされた仕上がり(サウンド)に感じます。(私は①・④がこのアルバムでは好きな曲です。④「ライツ・アウト」が「YMO」の「ライディーン」のように聴こえてしまうのは、私だけなのだろうか・・・?)
ヒプノシスのアルバムデザインも秀逸です。
●スケキヨ
・「「本来、筋肉少女帯はこういうサウンドになるはずだった」」
冒頭からいきなり「濃い」。ホッピー神山の混沌としたサウンドに乗せ「愛してる」を連呼する『不必要にヒラヒラのついた服』と、久々に大槻のヘンな声(『キノコパワー』の「ぉえぉあ゛」みたいな)だけが続く『少女はメッサーシュミットに乗って』で幕を開ける。
みうらじゅんと人間椅子で『君は千手観音』、本城のペンによる
『ワインダイダー・フォーエバー』は本作のブックレットの中で「本来、筋肉少女帯はこういうサウンドになるはずだった」と語られているファンクサウンド、そして、あぶらだこの皆様の演奏による『横隔膜節』と続く。
そして『Guru』。とにかく三柴のピアノが美しく、全体を包む音は
(まるで『クリムゾンキングの宮殿』や『ブックオブサタデー』みたいな暗闇の中の一点の光のような世界で、大槻の詩の世界を更に奥深いものにしている。
特に古くからの筋少ファンには必聴の一枚。いや、「アオヌマシズマ」とセットで二枚かな?
・「アンダーグラウンド!」
もともと筋肉少女帯が大好きでずっと聴いてきてましたが、「君は千手観音」で人間椅子にも興味がわきました。どちらもダークでドロドロでマニアックな感じがとても良いです。このアルバムのお陰でまたひとつ素晴らしいバンドに出会えたことに感謝です!
・「す、すごい」
本作は色々な音楽的要素がある。パンク、ロック、フュージョン、ジャズ、プログレ、クラシックなどなど・・・。幅広い音楽性と大槻氏の詩の世界。素晴らしい作品だ。崇高ささえ感じられる。メジャー体制に批判する姿勢も見事の一言。
・「神盤」
賛否両論あるだろうが、私にとっては、このアルバムは紛れもなく随一の神的名盤である。
『アオヌマシズマ』とセットではなく、これ一枚だけで最高の完成度を得ている。
また、大槻ケンヂという個性が表現として最も輝いているのは、本作であると言っても過言ではない(かもしれない)。
様々な葛藤や憤りは総て、最期の『GURU』へと収束する。
そしてそこに、究極の慈愛、卑屈、そして悲壮感とがひしめき合う言葉と音の渦が生まれ、聴衆を深い思考の淵へと飲み込んでゆく。
私はこのアルバムを聴くと未だに自分の在り方について悩まされてしまう。
異形への愛とその根源に覚えのある人には、是非ともこの強力なアジテーションを感じて欲しい。
・「筋肉少女帯から特撮へ。」
筋肉少女帯が活動休止になった時期に大槻ケンヂが作り上げた貴重な音源。後に特撮のピアニストになる三柴理も参加している。多分に実験的な要素を持ったアルバムであり、プログレッシブな曲から前衛音楽、ハードなロックまでなんでもありの様相を呈しているが、そこは大槻独特の歌詞の世界観がきちんとひとつにまとめあげている。個人的には人間椅子との夢の狂演!、「君は千手観音」が最高ですね。後に大槻がセルフカバーする「GURU」も収録されている。
・「ジャケット・曲・演奏、トータルな意味で素晴らしいブリティッシュロックの名盤!!」
1972年リリースのタイトル通りのコンセプトに基づいて曲が構成された通算4作目・・・ロジャーディーンの秀逸なジャケットと収録された曲が見事にかみ合っている素晴らしいアルバム!!前作「対自核」(名タイトル!!)が非常に名盤として有名な為影になりがちのアルバムですが、このアルバムの内容も彼らの新しい魅力が最大限生かされたものになっています。オープニングを飾るアコースティックギターをフューチャーした「ウィザード」はまさにその典型・・・個人的に思い入れ(初めて聴いたヒープの曲!!)もありますが、彼らの音楽的間口を広げた名曲だと思います!!3曲目「イージーリヴィン」はシングルヒットした、ヒープ流ロックンロールの名曲・・・かっこいいですよね!!。このバンドの魅力であるコーラスワークも、分厚いサウンドを構築しており聴き応えがあります・・・本当いいです!!メンバーはデヴィッドバイロン(Vo)・ミックボックス(G)・ケンヘンズレー(Key/G)・ゲイリーセイン(B)・リーカースレイク(Dr)・・・このアルバムからリズム隊がまたチェンジしていますが、特にもゲイリーのベースラインがたまらなくかっこいいです!!デヴィッドバイロン在籍時のヒープがやはり最高です・・・このメンバーが個人的にヒープの歴史の中で、ベストメンバーと言えるでしょう!!ラストを飾る「スペル」は7分少々にわたる曲で、構成が見事な曲ですよ!!捨曲なしの名盤!!!!!
・「Demons Wizards」
突如ヘヴィロックからポップになったHeep!でもアコースティックのTheWizardは傑作。大ヒットしました。当時1曲6〜10分当たり前の時代2〜3分の曲作りに驚きました。全ての曲が良く出来ています。Heepのアルバムは必ず1,2曲核となる曲が必ず入っています。Circle of HandsとParadice/Spellです。FENでもその後2曲バンバンかかっていました。アメリカ人も好きだったのですね。
・「おじさんがROCK聞いて悪いか?」
ハードプログレッシヴロックの雄 ユーライアヒープの通算4枚目 「対自核」もいいがこれに決まり!ヒープサウンドの全てが凝縮されている。特に1曲目「THE WIZARD」アコギで始まりよく伸びるバイロンのヴォーカルがかぶさり、バスドラ合図に一気に演奏になだれ込む。分厚いコーラス、ヘビーなボックスのギター、ヘンズレーのオルガン、なんという音の広がりだ。この1曲だけでも買いだ。カスレーク、セインのリズム隊も最高のノリ。他にも「EASY LIVIN」「CIRCLE OF HANDS」「THE SPELL」等秀曲揃い。今70年初頭に聞いたROCKのCDを買い漁ってます。ROCKを聞いてると仕事の疲れが癒され、青春に戻れる。最後にアマゾンさんに感謝!
・「ヒープの4作目」
1972年発表の4作目です。この頃のヒープは立て続けにアルバムを発表しています。アナログLPの時代はA面B面併せて40分前後だったので1枚に収まりきらなかったのでしょうかねぇ。それはともかく、素晴らしい曲が多いアルバムです。まさに捨て曲なし。アコースティックなナンバー、ハードで速いナンバー、ヘビーで重いナンバー、とヒープの代表的な音づくりが全部詰まっています。Wizard はジャーマンメロディックメタルバンド、ブラインドガーディアンがコンセプトアルバム、The Forgotten Tales でアレンジそのままでカバーしてますので興味のある人はそちらもどうぞ。
・「ヒープの最高傑作です!」
英国のハードロックバンド、ユーライアヒープの4作目のアルバムです。いきなりアコースティックギターから始まるこのアルバムはトータルアルバムで、アルバムジャケット、内容ともにユーライアヒープの最高傑作といえると思います。すべての収録曲が素晴らしく、いわゆる時間あわせのような捨て曲は見当たりません。魔法使い、時間を旅する人(邦題のセンスが素晴らしい!)、安息の日々、連帯・・・と続けざまに名曲のオンパレードです。私にとってはユーライアヒープのイメージを具現化したアルバムがまさに本作品なのです。すべてのブリティッシュロックファンにお薦めいたします。まさに名作の名にふさわしいアルバムです!!
・「やっぱ、ヒープはこれでしょう。」
アルバムタイトルと同名の「ルック・ユアセルフ」は最高ですねえ。でも、ほんまに音楽性からしても秀逸なのは、わたしゃ「ジュライ・モーニング」だと思うンよ。このグループ、ハードロックなんでしょうけど、プログレくさい分類にされるのも、分かるわね。
・「30年経った今でも最高!」
30年以上前、おこづかいで初めてアルバムを買ったのがこれ。ケン・ヘンズレーはキーボーディストですが、アレンジ、ボーカル、ギターのセンスが良く、その効果が明確にこのアルバムに現れています。
バイロンとケンの、導入部でのソフトで美しいハーモニーから、最後には脳天をつんざくハイトーンの応酬による声の圧倒的パワーに驚かされる”自由への道”、ケンのスライドギターとミックのクライベイビーのツインギターがファンキーで緻密なリズムアレンジの上で絡みまくり、猛り狂う爆発力を見せる、”瞳に光る涙”など、このアルバムでは、ケンが主要メンバーを挑発し、良さを最大限に発揮させています。美しい”当為”、狂気の”悲嘆のかげり”も絶品。 いまだに最高のプロの味。
・「いいね〜」
ジュライモーニング、いいですねぇ。最高に叙情的で個人的にはこのアルバムの中で一番好きです。ヨーロッパではパープル、ツェッペリンと並んで3大HRバンドとして評価されていたユーライアヒープですが日本では今一人気がありませんでした。そんな中でこのルックアットユアセルフはかなりヒットしたと記憶しております(歳がばれる・・・笑)。ヒープのアルバムはハードかつヘビーな曲、軽快なロックンロール、叙情性豊かなバラードと1枚でいろいろ入ってるのが多いんですがこのアルバムは比較的、非常にヘビー(メタルって意味じゃなく)で暗めの曲で統一されていて、まさにブリティッシュハードロックって感じでおすすめです。
・「やっと見つけました!!」
今をさかのぼること約20年。大学の軽音楽部に在籍していた頃に友人から借りてハマりまくったLPレコードがこれでした。パープルやレインボウやELPなど好きなグループはたくさんありましたがユーライアヒープのキーボードの音も大好きでした。最近CDショップやレンタルショップなどでどれほど探しても見つからなかったCDがこれです。確かアマゾンのオンラインショップでも一度検索してフラレた事が・・・やっと見つかってうれしい!!!!
・「「ヒープ」の代表作!(オリジナル3作目:1971年作)」
「ユーライア・ヒープ」といえば、「対自核」(邦題)と云われる程の「代表作」です。個人的には「プログレ」が好きなので、「ヒープ」の作品の中では、次作「悪魔と魔法使い」・次々作「魔の饗宴」が好きなのですが、この作品も「捨てがたい」ものがあります。サウンド的には前作「ソールズベリー」と次作の中間といった所なのですが、バンドのサウンドが成長し、完成度の高いアルバムになっております。また、「ミック・ボックス」の「ギター」が結構活躍しており、このアルバムが「ブリティシュ・ハードロック」の名盤として語られる事が多いことも頷ける「サウンド」になっております。まだ、少々荒削りな「サウンド」なのですが、勢いのある「サウンド」で、バンドとしての勢いも感じられる仕上がりになっていると思います。ちなみに「ドラム」は、まだ「リー・カースレイク」ではありません。(でも、ちょっと違ったセンスの「ドラミング」で、楽しめます。)
・「必須の一枚」
エディ・ヴァンへイレン。この男は本当に希有なギタリストだと思う。彼による彼のための彼にしか弾く事のできないギターフレーズ。ギターを少しでも触ったことのある人、そうでない人でも、彼の表現力と演奏力の特異にして異端さ、そして素晴らしさは理解できると思う。
特にこのバランスが、俺は最高のクオリティを誇る完成度に到達していると思うのだが・・。サミーヘイガーが古巣に戻り、その歌唱力とエディの演奏力が見事にマッチして、実にアーティスティックな作品である部分を存分に垣間見せている。とにかく、素晴らしいアルバム。ロックファンなら必須の一枚。
・「たっぷり楽しめる、王者の貫禄を示すアルバム!!」
ヴォーカルはモップ頭のサミ-ヘイガ-が担当。あとはおんなじです。強烈で豪快なバンドグルーヴを見せる1)。おもわずくちずさんでしまう2)=チャートで暴れる曲です=FM向き。ごりごりなギターがかっこいい4)。気合いの5)=ばかさわぎの極み。バラードでじっくりと聞かせる7)などなど実にバラエティーに富む仕上がりである。あとは好みの問題だと思うね。水準以上のできなので、たっぷりと楽しめます。10)なんかはエコーたっぷりの異色の曲であり、インストであります=エディーのふところの深さはこれでわかります。ほんとに飽きない作りになっています。個人的にはこのアルバムかなり好きですね。
・「ダークなVAN HALEN」
いつになく湿り気があって、カラッとしたアメリカンロックが身上の彼ららしくない印象を受ける。もちろん、ヒットした二曲目や、心に染み入るバラードは爽やかだが、他の曲は、音はまったく違うにしても、ダークなバンドが流行っていた世相を多少なりとも反映しているのかもしれない。それまでとは一味違った作品だ。特にラスト曲など、誤解を恐れず言えば、ロニー時代のレインボーのような雰囲気もなきにしもあらず。けれど、文句なしに楽しめるアルバムではある。今更言うのもなんだが、もはやデイヴ時代に目指していた場所とは違うところにいるバンドなのだろう。VAN HALEN の作品としてではなく、一つのロック作品として良い出来だ。
・「バランス!!」
第二期 Van Halen 最後のオリジナルアルバム"Balance"このアルバムはタイトル通り、非常にバランスの取れたアルバムです。呪文のような神秘的でどこか不気味なイントロの一曲目"Seventh Seal"から始まり、キャッチーなフレーズにエディ(Vo)が全力で愛を歌う二曲目Can't Stop Lovin' You。名曲 Hot For Teacher を彷彿させる5曲目Big Fat Money、そしてInstrumental曲で気分を変えた後、バラード大作"Not Enough"で聞き手を魅せます。今までの Van Halen では考えられなかったようなアコースティックギターの11曲目Take Me Back(Deja Vu)そしてFeelin'でラストが締めくくられます。どの曲もよく作りこまれており、息つく暇もありません!ニ期 Van Halen の最高のアルバムです。
ちなみにこのアルバム、日本版とUS版ではジャケットが違います。中央のシーソーに乗っているのが日本版は男の子一人ですが、US版は男の子の胴体から女の子が生えている(!?)ようなデザインです…個人的には日本版の方が落ち着いた感じで好きです。
・「サミー時代の秀作」
国内盤と輸入盤、正直どちらでも良かったのですがよく見れば…いやよく見なくてもジャケットのデザインが違い、こちらが気に入ったので単純にジャケ買い(?) 国内、輸入に特にこだわりがなく、ボーナストラックにも興味がなければジャケットで決めても良いでしょう。
②Can't Stop Lovin' Youはヴァン・ヘイレンらしい暴れっぷりはないけれど、珠玉の名曲と言っても過言ではない。分かりにくい例えかもしれないが、もしも映画か何かのエンディングロールで流れたらその内容がどうであれ思わず涙ぐんでしまいそうなイメージ。そして⑦Not Enoughは間違いなくヴァン・ヘイレン最高のバラード。
レヴューなのであまり個人的感想を述べるのは気が進まないが自分の中ではベスト盤よりもベストな位置にあるアルバム。少なくともヴァン・ヘイレンを聴くなら最低限押さえておきたい必聴盤ではあるだろう。
・「彼らの音楽性の幅の広さ、そして深さを感じさせる一枚」
収録されている曲はどれも名曲だ。 デイヴィッド・リー・ロスからへとサミー・ヘイガーとヴォーカルが代わったことには賛否両論があろうが、ヴァン・ヘイレンの生み出す音楽がより幅広くなったことは間違いない。 「JUMP」「UNCHAINED」といったデイヴ時代のリフが前面に押し出された曲もよいし、「DREAMS」「RIGHT NOW」のようなサミー時代のバラードも素晴らしい。 彼らの音楽は耳に残り、心に響く。
・「ヴァンへイレンを簡単に味わうベスト」
真のベストではないが、ちょっとヴァンへイレンに手を出してみようかなとか、アメリカンロックていうものを聞いてみたいな、と思うひとには、最適なアルバム。
・「まさにグレイテスト・ヒッツ!!」
このCDはヴァン・ヘイレンの軌跡をたどった1枚だ。名曲ばかり。ここまではずれのないCDがあっていいのか?個人的にはデイヴ・リー・ロスが好きなんだけれども、サミー・ヘイガーあなどりがたし。彼の歌う曲には切ないような曲が多い。そしてなんと言ってもエディ・ヴァンヘイレンのギタープレイ!とにかくアメリカン・ロックの王道たるこの1枚!
とにかく聞いてみるべし!
・「再販で安くなっています」
2007年夏にauのCMで使われていた「JUMP」を収録しています。選曲は、「ユーリアリーガットミー」「Oh!プリティウーマン」といった他アーティストのカバー曲は収録されていませんが、その他の代表曲が時代順にほぼ入っています。そして、このアルバムのためにデビッド・リー・ロスを復帰させ2曲が新曲として録音されています。その他、映画「ツイスター」のサントラから「ヒューマンズビーイング」も選曲されています。これ1枚でヴァンヘイレンを楽しめるベストです。しかも国内版での期間限定廉価版です。
・「ギターも凄いがボーカルもかなりのもんだ」
ヴァン・ヘイレンといえばエドワードの超絶テクが前面に出るが、デイビッド・リー・ロスの野太いボーカルとサミー・ヘイガーのパワーバラードを歌いきる力強さを両方聴けるのは嬉しい。ボーカリストとして群を抜いた力を持つ人間を次々と引っ張ってこれるのもエディの卓越したセンスの賜物かな。
・「サイケデリック!」
ビートルズが開いたドアを多くの者が通り抜けて行った60年代後半のいわゆるサイケデリックエラの名盤の1枚である。 オリジナル曲は少ないが、シャウトも十分できる歌唱力を持つボーカル、不思議なオルガン音、ひずんだギター、これまでにないリズムを刻むドラム、自己主張するベースと当時のサイケデリックバンドのいいところだけを集めたようなバンド、ヴァニラ・ファッジの最高傑作。 ただ、このアルバム、そして、このバンド自体、単にサイケデリックエラ云々で片付けてしまえないところがあるのだ。日本盤のアルバムタイトルになっている曲は名曲、そして、なんといっても1曲目のビートルズの「涙の乗車券」のカバーは秀逸。作者のレノンがこの曲をして史上初めてのへヴィロックといったとおり、きちんと、へヴィな楽曲に仕上げているところはさすがである(ちなみに最終曲も「エリナ・リグビー」で当時いかにビートルズの影響力が強かったが分かる)。 ちなみに、この後、このバンドのカーマイン・アピスとティム・ボガードがジェフ・ベックと組んであのスーパーバンドを組むのは有名な話である。が、実はこのヴァニラ・ファッジの時代からこの3人は関係があった様でジェフ・ベックがこのバンドのヘルプとしてギターを弾いたこともあると言う。そんな風に歴史的な意味でも重要な一枚。 紙ジャケ、リマスターでロックが再評価されている中、絶対はずせない、楽しめる1枚であるのも確かである。
・「当時は星6つでもあげたかったのですが・・・」
当時(1967年)、彗星のように現れたアートロックの旗手「ヴァニラ・ファッジ」、聞きましたね。毎日毎日聞きました。今まで聞いていた曲が「アートロック」になったらこうなるんや!。毎日感激してました。今から考えたら信じられない話ですが、当時のロックシーン(確実に変化し出しているんだ)を非常に分かり易く理解させてくれた教科書的アルバムです。アルタミラの洞窟の絵のようないかにも「アート」らしい雰囲気も手伝ってアメリカでも売れました。聞き込んだせいかこのバンドに対する思い入れも強く、毎回、次のアルバムにも期待したのですが、残念ながらこれを超えるものは出せなかったようです。でも、今聞いてもそれなりに楽しめますよ。
・「今聴くと流石にきついなあ(笑)・・・実質のオリジナル曲ってほとんどなかったんですねえ」
1967年リリースのアートロックの雄(笑):ヴァニラファッジの記念すべきファースト・・・CD帯タタキ引用:「ニューヨークから登場したアートロック/ニューロックの旗手、ヴァニラファッジ」、なるほど(笑)。実は個人的に初めて聴いたんですよ、このアルバム・・・カクタスは聴いていましたが(笑)。ほとんどがカバーと言う事で、正直ビックリしました・・・5・7・9クレジットの「少年時代の幻影Part1~3」は3つたして約1分ですから、曲と言えない状態。当時を考えた場合、この演奏力はとんでもなくレベルが高かったと思いますが、むしろテクニックうんぬんよりアレンジ命的だったのが興味深かったですね・・・アドリブバリバリな部分も魅力ありました。ただ正直リアルタイムで聴いていないので、あまり曲自体には惹かれませんでした・・・「キープミーハンギングオン」が突出しているから余計そう思うのかなあ、ビートルズなんかは辛いし。この曲はもうヴァニラファッジのオリジナルになってますよね(笑)。裏ジャケの七・三カーマインは笑えますし、牛乳瓶底眼鏡のティムもきてます・・・まだ超絶とはいかないまでも(笑)凄腕リズムセクションを擁していたせいか、ギターのヴィンスマーテルは弱い印象でした(マークスタインも凄いし!)。それにしてもこのアルバム全米6位とは、恐れ入りました!!
・「ニューロマンティックの栄光と悲惨」
を象徴するユニットのファースト。ミッジユーロらが手掛けた音は極めて映像的なアトモスフィアを作りだし、そこにスティーヴ ストレンジのボウイ~フェリ-直系の肥大しきった自意識をむき出しにした歌が。エレクトロダンスミュージックを欧州的な感性で良くも悪くも極限まで表現したという点では絶後。ちなみに「モスクワの月」はYMOそっくり、「マラパソマン」はクリントイーストウッドに捧げられた曲。その後スティーヴ ストレンジは万引きで逮捕されるなど落廢したという(涙)しかし楽曲は粒そろい。特に「フェイドトゥグレイ」はウルトラヴォックスの「ヴィエナ」とともにニューロマンティックの短い栄光の時代のアンセム。
・「さすがです。」
元Gargoyle〜ANIMETALのSHE-JA率いるヴォルケイノの1st、デビュー盤。他のメンバーもベテラン揃いで経験と実力に裏打ちされたテクニックと安定感は伊達ではない。SHE-JAの紡ぎだす叙情的なメロディも益々冴え渡り、ありふれた洋楽のHMバンド勢よりもずっと日本人の琴線に触れるのではないでしょうか。曲の方向性は北欧のメロデス勢を意識している様で、ミキシング、マスタリングエンジニアにARCH ENEMY、IN FLAMESらを手掛けた事で知られているフレドリック・ノルドストロムを起用している。曲のクオリティも非常に高く、世界に通用するバンドだと感じます。しかし残念ながら現在本作は廃盤になっている模様。難点はVoのNov(Aion)の日本語英語が非常に耳につく事です。ここは思い切って完全にデスボイスのボーカルを起用するか、敢えて英語にこだわらず、日本語で良かったのでは…。声は魅力的なだけに残念。それで★一つ減らしました。 尚、インディーズでボルカノ名義でミニアルバムを一枚発表しているが、現在とはメンバー、音楽性、共に違います。
・「正統派のジャパメタ。」
GARGOYLE、ANIMETALで有名なシージャ(g.)のバンド1st。GARGOYLE脱退後、既にヴォルカノ(CDもあったようだが未聴)というバンドを始動していたが軌道に乗れずANIMETALの活動を経て新たに結成されたバンドがヴォルケイノである。
他のメンバーはAIONのNOV(vo.)、GARGOYLEのKATSUJI(ds.)、YOUTHQUAKEの(b.)←(すみません名前を忘れました。)の3人。アルバムプロデューサーはIN FLAMESやDARK TRANQUILLITYなどを手掛けた事で有名なフレドリック・ノーストルドム。
確かにIN FLAMESなんかと比較できるような音楽性である(GARGOYLE時代からアグレッションと鳴きメロとの融合は聴かれたし)。かつてのビジュアル系アーティスト達が海外を意識したレベルの高い正統派HMのアルバムを作ってしまいました…みたいな感じ。
・「カヴァデール+ヴァイ = A New New Thing」
このアルバムをサーペンス・アルバスの延長上でのホワイトスネイク魂を求めるか、新たな血を取り込み脱皮と進化の結果として聞くかで評価が分かれるのは、先人のコメントにもあるとおり。ジョン・サイクスはBlue Murderでサーペンス・アルバスに近い世界を作り出しており、Still Of The Nightの世界は彼の才覚であったことが分かる。本作ではスティーヴ・ヴァイ節が炸裂しており、デヴィド・リー・ロスを食ったのと同じ勢いだ。楽曲において、方向性を決定つけるのはボーカルとギターで、ボーカルに変更がないことを考えると、音的なギャップを感じてしまうのは仕方ない。しかし、本作単独でのクオリティを見た場合、かなりいい線いっていると思う。こんなアルバムは過去になかった。カヴァデール+ヴァイで新たなロックの名盤を作り出されたということだろう。発売から20年弱の月日がたった今、純粋な音楽性で再評価されるべきだと思う。
・「ええやんか」
スティーヴ・ヴァイというお方は、数奇な運命を辿っておられるとしか思えないほど僕を楽しませてくれます。なんというか、こうほいっと超有名なヘビメタ・ハードのリードギターが勤まるというのがもうほんまに信じられないのですが・・・。ホワイトスネイクに関しては途中で僕は離脱してしまって、ぐるぐる回って結構最近になってからスティーヴ・ヴァイを追っていたら「えー、なんと」というわけで早速聞いてみる。デビカバさんは僕にとって申し訳ないが主役でないのでスティーヴ・ヴァイのギターだけ追って聞いてしまう。こうやって聞いてみると意外とデビカバとあっている。「ええやんか」「いけっまっせ」という感じである。グラハム・ボネットのアルカトラスでの競演は完全にボネットの気力負けと感じたが、これはいける。当時賛否両論だったらしいが、もっと出して欲しかったですね。個人的にデビカバさんの感傷的に歌い上げるのが僕の趣味にあわないのでヴァイとのコラボはちょうどいい感じです。
・「個人的には今でも聴いてる超名盤だ」
この盤が出たときの衝撃は大きかった・・・賛否両論・・いや「否」が圧倒的に多かった、と記憶している。やれ「ホワスネにヴァイは合わない」だの、「デヴィカヴァががなりすぎている」だの、「曲がホワスネらしくない」だの・・・その他多数。まあ、確かにそうかもしれない。しかし、ヴァイファンの私からすれば、これは超傑作の超名盤だ。ヴァイ的にはまだ弾き足りないくらいだ。ここでのヴァイは完全にデヴィカヴァを食っている。(良い意味で)ヴァイの乗っ取りだ。こんなギター、他に誰が弾ける? いや弾けまい。逆にヴァイが駄作をこのレベルにまで引き上げたのではなかろうか?
というのもこのアルバムの後のエイドリアンヴァンデンバーグがギターを弾いた‘97年の「レストレスハート」は酷かったではないか・・・私はA.ヴァンデンバーグは好きだ。が「レストレスハート」での覇気のない平凡なプレイは大嫌いで二度と聞きたくない。(ただし、’94年のマニックエデンのプレイは彼らしくないとはいえ、大好きだが・・・・)
最後にヴァイよ、ありがとう。こんな名作を我々に残してくれて。P.S.トミーのドラムも、ルディのベースも素晴らしいよ。
・「今こそ再評価を」
昨年遂に復活し、TOURを行ったWSだが、このアルバムからは残念ながら1曲しか選曲されなかった。アルバム・リリース当時から物議を醸しだしたアルバムであったが、アリーナ・ロックの名盤には違いないと思う。カヴァーデイルのVo.も前作よりも曲によってはよくなっているし、サウンドにしてもゴージャス感たっぷりで、時代の空気を良く読んだ作品だったと思う。旧来及び現在のWSファンから見れば、かなり異色の作品ではあるが、これはこれでアリだと思う。当時のインタヴューでもヴァイ加入は入念に検討された結果であったと記憶している。惜しむらくはTOUR同様、ヴァンデンバーグとのコラボが聴きたかったが。
・「意外と楽しめる」
前作「WHITESNAKE」が予想を遥かに上回る大ヒットとなり全米でも確固としたステータスを築いたWHITESNAKE。前作のレコーディング終了後にメンバーを総入れ替えするなどゴタゴタも絶えなかったが、このアルバムのレコーディングではエイドリアン・ヴァンデンバーグ(G)が手の故障でプレイできなくなるというアクシデントに見舞われた。
そんなバンドの窮地を救ったのが元ALCATRAZZ~DAVID LEE ROTHのスーパー・ギタリスト、スティーヴ・ヴァイ。この組み合わせには賛否両論が渦巻いたが、良くも悪くもヴァイの色が強く出たゴージャスかつどことなくエキセントリックなハード・ロック・アルバムとなっている。
ひとまずアルバムのオープニングを飾るタイトル・トラックを試しに聴いてみて欲しい。
ヒステリックな高音を響かせるカヴァデールの歌唱、浮遊感を感じさせながらとてつもなくテクニカルなヴァイのギター・ワーク。"Fool for your loving"のWHITESNAKEに思い入れのあるファンは耐えられないかもしれない。
ちなみに3曲目ではその"Fool~"をリメイクしている。予想にたがわぬ装飾過多の出来なので腹を立てる人もいるだろう。
疑問点は多々あれど、'80年代型アリーナ・ロックとしては最高級の作品なので、聴いて損は無いと思う。
・「THE WHOの魅力がギッシリ!」
ベスト・アルバムというものがこの世にはたくさん存在していますが、この『WHO'S BETTER, WHO'S BEST』はかなり曲が吟味されている印象があります。THE WHOのベスト・アルバムは他にも存在しているのですが選曲と曲順の妙はこのアルバムが一番だと思います。ベスト・アルバムというと曲順が年代順になっているが多いと思うのですが、このアルバムは違います。その配曲の妙を楽しんで聴くのも一興かもしれませんよ。
●百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション
・「感動しました」
最初某雑誌で見たとき、ジャケの騎士の後姿がダース・ベーダーに見え、スターウォーズのサントラかと思いました(笑)。そんなこともあって印象に残っていたので、店頭に並んでいるのを見て衝動買いした本作ですが、それがとんでもない名盤で、感動して買ってきてから数日とにかく聴きまくりました。
アコースティックなイントロで始まる「時は昔」、ベースリフがぐいぐい引っ張っていき疾走感溢れる「いつか世界は」、コーラスが美しく穏やかな「ブローイン・フリー」、本作のハイライトの一つ「キング・ウィル・カム」、アルペジオの幻想的な「木の葉と小川」、イントロのギターでKO!の「戦士」、ギター・バトルが最高に熱い「剣を棄てろ」
全7曲(ボーナス・トラックのライブ3曲を除く)どれを取っても名曲揃い!ジャケットのイメージと見事にマッチして一曲も欠かすことのできないトータル・アルバムです。
私は二十歳の大学生なので、周りにはせいぜいツェッペリンやパープルくらいしか聴いている人がいなく、友人に“最近ウィッシュボーン・アッシュ聴いてる”と言っても大体の人に“すげえマニアックなの聴いてるな”とか言われます。しかし、これは私と同世代の若いリスナーにこそ是非とも聴いてもらいたい名盤です!
・「☆5つでも足りない偉大な名盤・・・今回のエディション盤も素晴らしい!!」
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・「☆5つでも足りない偉大な名盤・・・今回のエディション盤も素晴らしい!!」
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・「アートロック」
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・「歳を取るのは恐くない」
歌詞世界から流れ出る老いと若さと死"歴史"や人生における"時間" そして"戦い"を描いた大叙情詩ハードロック「戦士/剣を棄てろ」のツインギターはまさにメロディの極限
どういうわけか07年には2枚組で35thアニバーサリーエディションが輸入盤のみで発売されている08年に入ってからも新たなリマスター盤が発売されたりとこの名盤の人気の高さを認識させてくれる100thアニバーサリーエディションでも1000thアニバーサリーエディションでも1万年後の地球でもこの名作は聴き継がれていくことでしょう自分はこの名盤を聴いて、ロックに歳は関係ない、どれだけ時を経てもロックはひたすら後から付いてきてくれることに気付かされた芸術がもたらす喜びは真の若さを与えてくれるヒプノシスのジャケットも秀逸、裏面を見ると実はSF的コンセプトが?!
・「ヌケが良い。」
五枚目のアルバム「V」に収められていた4曲の、リミックス・ヴァージョン(②、④、⑤)と、リミックス&延長ヴァージョン(①、③)を収録したミニ・アルバム。おなじみの曲達が、イアン・テイラーのリミックス処理によって更にヌケが良く、ダイナミックなサウンドに生まれ変わっています。ちなみに⑤はCDのみのボーナス。個人的には③が一番イイと思いました。
・「孤高の名作」
アメリカ制覇に向けての第一弾となるはずであったが、惜しくもラストアルバムとなってしまう悲運。日本人としてのこのハードロックサウンドのクオリティは正しく”マウテントップ”でありもはや誰も超えられない境地。これがVowWowサウンドの最終回答だとしたらあまりにも惜しすぎる。
本作品を聞くたびにまだ彼らには残された課題があったような気がしてならない。彼等の残した記録は日本の財産であり、伝説である。にもかかわらず再発も無く、いい加減なベスト版しか出さない彼等の功績を全く無視し続けている”東芝EMI”の精神を全く疑う。
・「優れたアルバムではあるが」
'90年にリリースされた日本を代表するHRバンド、VOW WOWの9thアルバムにしてラスト・アルバム。KISSとの仕事で知られるボブ・エズリンがプロデュースを手がけている。
サウンドはこれまでどおり人見元基の日本人離れした歌唱を活かしたケレン味のない正統派HRだが、サウンドのベクトルはブリティッシュからアメリカンに向いた印象。
楽曲の質は当然かなりのレヴェルを保っているが、インスト陣のインター・プレイが鳴りを潜めたこともあいまってデビュー当時からのファンとしては少々寂しい。
本当の意味で納得の行くナンバーは最後に収録された雄大な"I'm Gonna Sing The Blues"くらいかな。
・「あれれ!?」
アメリカナイズされた乾いたサウンドにショックを受けた。この路線をバンド側が求めたのか、レコード会社の要請によるものなのか私は知らないが、らしくないと言うのが正直な感想。⑭と⑮の2曲だけがそれまでのサウンドを継承していて最も印象に残ると言うなんとも皮肉な結果になってしまった。残念。
・「ジャパメタ全盛期!」
80年代、日本にメタルが流行り始めた頃のテクニカルバンドのひとつ。ルックスはトゲトゲしくまさにヘヴィメタって感じでしたが、実力ももっていました特にギターは凄かったですね。ジャパメタの歴史を見る上では欠かせないバンドのひとつです。
・「湯浅晋はどこ行った?」
ここのギターはかなり良い!私は「Don’t Lie Don’t Touch」が好きです。
・「天女」
このアルバムや、はっぴいえんど、ティンパン、キャラメルママ系列の人々が関わった音源はこの年代の録音で、どうしてこんなにも色褪せないのでしょうか。
この作品は A面 american side B面 japanese side (cdでかいましたが)と明記してあり、前半はリトルフィートがバックバンドとして。後半は細野晴臣、あがた森魚、鈴木慶一などそうそうたるメンツが参加しています。(エンジニアには吉野金治も、やっぱり良い仕事)そしてその中で縦横無尽に泳ぎまくる矢野顕子さんの歌声、ピアノ。本当に二十歳前後だったのでしょうか、すでに独自のスタイルは完成されているかの様だし、泉のようにあふれでる才能とエネルギーにただ圧倒されます。音楽の化身って感じです。「大いなる椎の木」ため息がでるくらいすばらしいと思います。
例えば今だったらクラムボンとか好きな人には間違いなくおすすめできるとおもうし、若い人にもどんどん聴かれるべき作品。
・「世界最高のデビューアルバム」
本当は「ザリバ」なのかもしれないが、これを読んでる人にはそんな説明は不要と思う。何の躊躇なく、これが「デビュー作」で良いと解釈してレビューする。
まず、リトル・フィートとの共演5曲に圧倒される。ここで展開されている彼等の演奏は、彼等にとってもおそらくベスト・プレイのひとつで「鬼気迫る」という表現がまさにピッタリだが、これは彼女の猛烈な歌とピアノ、そして入念な指示によるものである(「我々はあなたの意通りにプレイしていない、ギャラは受け取れない」とローウェル・ジョージが語ったとか)。この時、矢野顕子20歳。信じられない。でも興味深いのはかつての「B面(日本面)」である。実に朴訥とした演奏が収められているが、全てが簡潔で力強く、実は奇妙奇天烈だ。これこそ真の意味での「フュージョン」「クロスオーヴァー」だ。今から30年近く前の東京のスタジオの片隅でこんなものが作られていたなんて。
当時、矢野家は世界最強の母子家庭だったのだ(当時)。
・「デビュー作にしてたいへんな完成度の高さ」
これは星5つ以外つけようがありません。デビュー作から矢野顕子さんは矢野顕子を完成させていたということがわかります。日本の音楽の歴史においてたいへん意義深い作品といわれていますが、矢野さんが好きならあまり難しく考えなくても十分楽しめますよ。
・「21歳の矢野顕子の恐るべき才能と魅力を満載した歴史的名盤」
矢野顕子という天才ミュージシャンの出現は、驚きを持って迎えられました。
彼女の21歳の時のデビュー作『JAPANESE GIRL』は、1976年に発売されたものですから、もう30年以上前になるのですね。発売当初から話題になっていましたが、今聴いても音楽は全く色あせていません。斬新さは現在でも新しく、デビューアルバムとは信じられないほど高い完成度を保っています。
その類をみない歌声と、リズム感溢れる多彩なピアノ。そしてリトル・フィート,細野晴臣,あがた森魚,ムーンライダーズ等の豪華なバックバンドの奏でる華麗な饗宴。どれをとっても水準の高い曲の連続です。
1曲目のヘビーなリズム感に支えられた熱演の「気球にのって」では、国籍と音楽ジャンルを超えたミューズの神の化身を見る思いです。2曲目の東洋的な旋律に乗せられた変拍子の続く「クマ」は、難しいリズムにうまくノッテいる矢野顕子の天才ぶりが伺える1曲です。
3曲目の「電話線」のメロディーも好きですが、ロサンゼルスでの録音となった津軽民謡の「ホーハイ節」を元に作られた4曲目の「津軽ツアー」の印象深さは類を見ないものですね。また青森のねぶた祭りから題材が取られた「ふなまち唄 Part II」の原始的なエネルギーの爆発は、そのデビュー作にかける彼女の意気込みが感じられます。10曲目の「ふなまち唄 Part I」の内省的な歌唱と太鼓と笛という日本を意識したアレンジも斬新でした。
全ての曲の中で一番好きなのは、9曲目の「丘を越えて」です。あの古賀政男メロディをここまで独自の世界へと導いたアレンジに感銘を覚えます。リズムも強調され、なによりノリが違います。あがた森魚の歌声も光っていますか、彼女の名声を確立した1曲だと今でもそう確信しています。
・「自由奔放」
歌がとても上手です。後ろの演奏もとても上手です。とてもいいです。
って小学生の感想文か!
でも聴いていて本当に気持ちがいい。奔放とは彼女のような歌いっぷりを指すのだろう。歌うことが本当に好きなのだということがよく分かる。A面「アメリカン・サイド」でのリトル・フィートや、B面「日本面」での細野晴臣、鈴木慶一といったゲスト陣も豪華だが、それだけの人たちを引き寄せる魅力が、彼女にはあったのだろう。津軽民謡や古賀政男作品も、自由な解釈で彼女色に染め上げている。まさに時代によって風化されない音楽。
聴いていて楽しかったです。また何度も聴いてみたいです。
・「魅力たっぷり、四半世紀たっても新鮮」
前半はピアノ弾き語りによる独自のアレンジの童謡が中心になっています。子どもの歌だからといってなめてかかってはいけません。奥が深いことこのうえなし。ピアノ弾き語りの矢野ファンにとって必聴ものだとおもいます。またジャズイーな10曲目のかっこいいこと!!何回聴いてもゾクゾクします。
・「凄いですよね!」
誰が、疑問をはさめますか?この表現に、私の評価に誰が口を挟むのですか?彼女ほどの表現者が他にいるのでしょうか?日本ではなく他にも存在するのでしょうか?誰が彼女の歌を真似できるのか?童謡を中心に歌っているが、それと感じさせないのは由紀さおりなみの高みにすでにいるのだと思う。しかし、このレコードの発売時期を考えると矢野に軍配です。細野晴臣の曲が取り上げられているところも私好み!!!これと向き合う事を勧めます。
・「最強レベルのファンクアルバム」
これはもう、ファンクと言ってしまって良い。 矢野顕子というと、その特徴的な声や本人のイメージから「なんかゆるい音楽をやってる人」と思われ、かなり多くの音楽好きが「食わず嫌い」の対象にしているんじゃないか、と思うのです。 たとえば「やっぱり猫が好き」のオープニング曲みたいなソフトな歌ばかり歌っていそうなイメージで、敬遠している人が随分いそうだ。 でも70年代の矢野というのは恐ろしく硬質なファンクを演奏している。ピアノ一台でこんな神がかったグルーヴを生み出せるのか!という驚嘆。僕が聴いた中では、最高にグルーヴィーなピアニストだ。アメリカの有名なジャズピアニストよりもずっとグルーヴィー。
・「矢野顕子の原点」
デビューコンサートのライヴ盤。わらべうたや三橋美智也のカバー等、初期の矢野さんの魅力が満載。
・「やっとみつけた」
学生時代もっとも好きだったLP(アルバム)です。火事で焼失してしまいました。
矢野顕子の元亭主=矢野誠さんとのコンビでつくるアコースティックな音が大好きでした・・・。顕子さんは、坂本龍一の音楽性に惹かれたんでしょうけど、残念!!
このころの矢野顕子がやっぱり一番好きです。
・「東風が最高」
家路から東風へのメドレーで一気に秋本番に突入します。このシーズンに聞かなくていつ聞くのかなって感じ。矢野ワールドが醸し出すぷんぷんした生活感の中にもセンチメンタルなロマンがたっぷりと注がれている。秋にたまらない逸品です。
・「初期の良品」
YMOサウンドに染まる前の矢野が作った良品。
読売グループが嫌いな方に「行け柳田」は不愉快かもしれないが、他の曲だけでもそれなりの価値はある。サウンドは基本的に「JAPANESE GIRL」の延長線上。「電話線」のような名曲は入っていないが、これといった捨て曲も(柳田以外には)無く、安心して聴ける。
この値段なら悪くないと思う。
・「YMOの影響をもろに受ける前の矢野さんが聴けます。」
パッと聴いた感じでは、前作『いろはにこんぺいとう』の続編といった印象を受けるが、ロシア民謡やベートーヴェンの「歓喜の歌」のアレンジが聴けるのがこのアルバムのミソ。それも『BROACH』に見られるクラシカルなアプローチでなく、『JAPANESE GIRL』の「気球にのって」のようなやや投げやりな歌い回しで聴くことができる。
このアルバムの後は、ライヴ・アルバムをはさんで坂本龍一のプロデュースによる名盤『ごはんができたよ』をリリースしてYMOとの二人三脚時代に突入し、歌い方もポップな可愛らしい路線で安定していく。してみると、これが初期の矢野顕子を感じさせてくれる最後のスタジオ録音アルバムということになろう。
・「天才」
フニャフニャした変な歌い方をするおばさん、というイメージしかなかった矢野顕子。ファンになるきっかけはこのアルバムだったと思う。彼女の歌は普段忘れ去られているような脳の奥の扉を開ける。開けるというかふっとばす。見たことも無い美しい植物が、みるみる間に成長し、身体の奥を螺旋状にかけめぐる感じ。野性的で勢いに満ち、柔軟で有機的。正直少し怖い。音楽にしても何にしても、天才とか才能とかそういう言葉で終らせてしまう表現はあまり好きじゃないんだけれど、この人だけに関しては天才としか言いようがない。歌の化身のような人だ。戦慄のはしるアルバムだ。
・「YMOのLIVEアルバム」
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・「ドリームチーム」
今では考えられない豪華絢爛なメンバーでのライブ音源です。何てったってYMOに山下達郎、吉田美奈子。それにティンパンの流れで松浦正樹と浜口茂外也も。テクノブーム直前のプロフェッショナルな技が冴える、珠玉のライブ。圧巻です。
・「もの凄い!」
何が凄いって、「ウォーク・オン・ザ・ウェイ・オブ・ライフ」参加メンバー紹介の中での坂本龍一のソロ!……トリハダもんですよ!
・「教授のインチキな音色のシンセが素晴らしい」
このアルバムのポイントは坂本龍一。矢野顕子の堅くエキセントリックなピアノ演奏も素晴らしいが、とにかく教授のインチキな音色のシンセが素晴らしい。
坂本龍一は、頭と品が良い人とされていますが、私は全く違うと思います。日本音楽史上有数の、下世話でわがままで派手好きなポップスターでしょう。たまたまアカデミックな表層をまとっているだけ。
そして、全体をまとめるのは細野氏。非常にレベルの高いところで化学反応が起こっている稀有な例でしょう。
・「みちでバッタリ」
「みちでバッタリ」という曲は75年に12歳9ヶ月で投身自殺した少年の詩だ。それに現代音楽の巨匠である高橋悠治が曲をつけたものだ。詩は「ぼくは12歳―岡真史詩集」に収められている。オリジナルは最初は中山千夏「ぼくは12歳(78年)」というアルバムの中に収められている。オリジナルの詩を読むと彼の感性が心に突き刺さる。痛い。しかし矢野顕子の曲を聞くと印象がわかるのだ。矢野顕子は彼を暖かく包んでいる。「もう一度純粋な子どもの視点から彼の世界を見てね」といわれたような気がする。救われる気持ちになる。この曲を聴くだけでも価値があるアルバムである。(筆者は矢野顕子デビュー以来のファン)
・「ヤノアッコでは一番好き。「もうグチらないでぇ~」」
どんなときもどんなときもどんなときも。このころのイトイさんはすっげー歌詞を書いていたものだ。平易な言葉で時代の、というか当時のこまっしゃくれた若造の気分をかすめ取るような。(そりゃ、コピーライターだもんね)吉本隆明だ、栗本慎一郎だ、戸川純だ、ヨゼフボイスだドイチェアメリカニシェフロウントシャフトだ、アインシュトルッツェンデノイヴァウテンだ、と言っていても所詮は孤独で小心な青年たち。みんなこの曲で涙したものです。たたみいわし・ひざまくら~散歩テクテクのおいしい生活も素晴らしい。いまの無印そのままが20年前から提示されていたのだ。もちろん、こう感じるのはアッコメロおよび歌唱のおかげ。YMOに加えジャパンを筆頭に当時のロンドンニューロマンティックスシーンを巻き込みつつ、そして80年代宝島カルチャーの荒波に染められつつも、「愛がなくちゃね」は独自の暖かな世界があった。そしてそこが一番居心地がいいってぇのが宝島少年の本音だったかも知れないナー。ムツカシー顔をしたジャパンのミックカーンなどが「ヤッパリアイガナクチャネ~」とコーラスするのも愉快。
アナログ時代、レコードの高額化を懸念したアッコさんがジャケット/本体別売りにし、本体1,800円というのもうれしかった。もちろん、ジャケットは買わなかった(笑)
・「デビッド シルヴィアンとうたってる。」
このアルバムは、それはそれは夢のようなアルバムなのです。JAPANのメンバーが全面的に参加、プロデュースは坂本龍一とスティーブ ナイ。特にスティーブ ナイの手による”悲しくてやりきれない””おいしい生活””みちでバッタリ”は絶品、ほんっとにいい音です。そして、なんといってもラストの
デビッド シルヴィアンとのデュエット,”GOOD NIHGT”。世界最強のデュエットです。聴かんでどうする。
・「時間を止める名ミキシング」
「愛がなくちゃね」は1986年発表の名盤。作詞にピーターバラカン、糸井重里、ベースには当時JAPANに在籍のミックカーンと細野春臣、ドラムには高橋幸広、ギターに大村賢治など、YMOを中心とする面々が参加している。JAPANのデヴィッドシルヴィアンも一曲ヴォーカルをとっている。しかし矢野顕子のアルバムの参加メンバーが豪華なことは珍しくない事だ。元々ジャズ畑の彼女は海外のミュージシャンとも親交が深く、多くの大物ミュージシャンがレコーディングに参加している。他のアルバムではパットメセニーやスティーヴガットなどの演奏を聴くことができる。
この「愛がなくちゃね。」の魅力は、一つはYMOを中心とするテクノ~ニューロマンティック路線の色合いである。しかしその事よりも、まるで時間が止まったかのような空間を醸し出すプロデュースに大きな魅力がある。矢野顕子、坂本龍一のほかに、STEVE NYE、SHINICHI TANAKAの名前がエンジニアとしてクレジットされているが、恐らくMIXERを担当した SHINICHI TANAKAの功績であろうと思われる。
収録曲も粒ぞろいだ。タイトルチューンの「愛がなくちゃね」、サトウハチローの詩に曲をつけた「悲しくてやりきれない」など矢野顕子らしい美しいメロディの曲が続く。特にこのアルバム中最も美しい「どんなときも どんなときも どんなときも」は是非一度聴いて欲しい名曲だ。
・「名曲として扱われている以外の曲に注目。」
あらためて聴くと、坂本龍一のテイストがものすごく濃厚なんじゃないでしょうか。矢野顕子のファンよりも坂本龍一のファンが聴いたほうが楽しいのではないかと。坂本龍一のソロ・アルバムとはまた違ったテイストなんだけど、この時期の坂本龍一が他のアーティストやアイドルを手がける時に使った手法が、アルバム1枚分、ここぞとばかりに詰め込まれている。そういう意識でもって聴くと、矢野顕子のボーカルが全体的に案外と大人しめな印象に。
・「名盤!」
2.「David」は有名曲。8.「そこのアイロンに告ぐ」は少し前の彼女の感じがする前衛的な曲。9.「Home Sweet Home」は愛に溢れている名曲。
・「初心者はこのアルバムから聴いてみるのが良いかも。」
聴き流してしまうような駄曲が1曲もない名盤。童謡やニュー・ミュージック曲のカバー、詩に音楽を付けたり、ジャズっぽい曲から、ポップ・ソングまで、それまでの、そしてこれ以降の矢野顕子のスタイルが存分に詰まった傑作。
・「矢野・坂本コンビの最初の傑作」
YMOから続く坂本龍一との音楽的協力は、この作品においてやっとそれまでのマニアックなものから脱し、「一見さん」でも受け入れられるようなある種の普遍性をもったスタイルとして完成したと言える。矢野本人も「David」はこのコンビで作ったものの頂点であるとコメントしており、坂本龍一影響下の矢野の到達点を見極める意味でも重要なアルバム(このコンビは次作「グラノーラ」そして続くライブアルバム「GOOD EVENING TOKYO」をもってほぼ活動を終了する)。
ただ中には「そこのアイロンに告ぐ」のように、「Welcome Back」から「Elephant Hotel」に至るアコースティック・ジャズ路線の先駆けともとれる楽曲も収録されており、全体を通しての印象はこれ以前の矢野のアルバムの平板さから脱しているのもまた事実。
YMO時代の電気矢野から生矢野へと変化していく時期の作品でもあり、逆に生矢野から電気矢野に戻っていった「Oui Oui」と聴き較べてみるのも一興。
・「峠のわが家」
仙波清彦さんかっこいい!
・「失くしたあと」
失くした後に、ひそかに見つけた感激が詰まっています。何度聞いても泣いてしまう。そういう作品集です。こういうまっすぐな「恋のなくし方」をきっと多くの人はしている。
・「圧倒的」
これは文句のつけようがない名盤中の名盤。ゲスト・ミュージシャンの豪華さを完全に忘れさせる圧倒的な矢野の存在感が味わえる。楽曲も粒ぞろいで、ジャズミュージシャンを歌伴に使うという条件に対して満点の解答を出していると言えよう(この点ではスティングの「BRING ON THE NIGHT」をも超えていると思う)。
特に「愛はたくさん」でのパット・メセニーのギターシンセ・ソロはメセニー史上でも屈指の名演であり、これを引き出したこの時期の矢野の充実度が伺える。
・「文句のつけようがない」
リリースされた中でも、聞き返されたアルバムランキングが存在しようものなら確実に彼女のベスト3に食い込むものと推測する。
矢野顕子は、歌詞とメロディーの持つ感情を完璧にシンクロした表現のできる、日本が誇れる音楽家であるように思う。
パットメセニーを初めとする参加ミュージシャンも曲の彩をより
鮮やかにしておりチームワークのよさも聴き取れる。
・「名盤ですね。。」
バカボンが東京に家族と初めて引っ越ししてきた時に、目を丸くして"東京ってマンモス都市と言うけれど、マンモスはどこにもいないのだぁ"とおっしゃってましたが、その時の彼の驚きと同じくらい僕も最初これ聴いて驚きました。スティーブフェローンとウィルリーのタイトなグルーブ。懐かしいなぁ。大村憲司さんのむちゃくちゃかっこいいギターワーク! リズム隊と合ってますね。ばっちりですね。アッコさん、ナナヴァスコンセロスと会話してますね。"いいこ いいこ"のパットメセニー。後ろにいけばいくほどPMGの世界へ。糸井重里氏も素晴らしい歌詞ですね。リズムに合ってる。"愛はたくさん"は、スティーブとウィルにパットですか。。シンセギター炸裂ですね。"LOVE LIFE"むちゃくちゃ名曲ですね。パットもギターソロ素晴らしいですね。ということですね、これでいいのだ!
・「「LOVE LIFE」」
1991年発売だから、初めて聞いてから、10年以上たつ。そのときは、FMラジオからのエアーチェックだったが、2004年の今回、初めてCDを買った。もちろん、10年たったくらいで色あせる作品ではない。矢野顕子の名曲は多々あれど、一番ピュアで、素直に、相手を思う心、愛することを表現しているアルバムではと思う。でも、そんな理屈よりも、聞くと、詞と音が、気持ちのひだに共感する。そして、自分の人生を重ねるにつれ、このアルバムの世界のように、いとおしく愛せる人にめぐり会えた人は、幸せだなーと思うのである。曲の全編が柔らかな日々。そして、ハートにやさしい・・・Love Life。
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