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▼おすすめ女性ボーカル1:セレクト商品

Hymns of the 49th ParallelHymns of the 49th Parallel (詳細)
k.d. lang(アーティスト)

「あぁ・・・音楽っていいんだよねぇ!!!!!」「カバーだけどそれ以上の魅力が」「聴き込むにつれ魅力が増す」


ドイス・エン・ペソアドイス・エン・ペソア (詳細)
ヘナート・モタ・イ・パトリシア・ロバート(アーティスト)

「ヘナート・モタとパトリシア・ロバート夫妻の傑作」「ブラジルから隠れた傑作登場」


Come Away with MeCome Away with Me (詳細)
Norah Jones(アーティスト)

「少し休みが必要になった時に」「春の宵に」「天使のささやき」「ライブDVDもよかったですよ」「Great Work!」


EveninglandEveningland (詳細)
Hem(アーティスト)

「カントリー・フォークの名盤。」


Make This MomentMake This Moment (詳細)
Inger Marie Gundersen(アーティスト)

「高音質」「芳香漂うとは」「秋の夜長に」


Feels Like HomeFeels Like Home (詳細)
Norah Jones(アーティスト)

「購入するならこのUS盤のみ!」「輸入版がお勧め」「いい音楽はCCCDでない輸入盤!」「濃いのにさらり。凄い人だな」「輸入版(US盤)がおすすめ」


His HandsHis Hands (詳細)
Candi Staton(アーティスト)

「南部ソウルへの畏敬の念」「手ごたえ十分です。」「黄昏れて聴く」


ニューヨーク・モーメンツニューヨーク・モーメンツ (詳細)
カーリン・クローグwithスティーヴ・キューン・トリオ(アーティスト)

「Meaning of Loveの聴き比べを可能にしてくれる心躍る1枚」「渋くも素晴らしい出来」


YoursYours (詳細)
Sara Gazarek(アーティスト)

「素敵なジャズの若手が出現した」「脱力系ながらスイング感は最高!」「傑作デビュー作」「いい声してます」「耳年増族にも面白く聴ける」


ラヴァーズ・ロックラヴァーズ・ロック (詳細)
シャーデー(アーティスト)

「最高だが・・・」「早く次の出してくれ〜!」


Quelqu'un M'a DitQuelqu'un M'a Dit (詳細)
Carla Bruni(アーティスト)

「一日中かけていられる、手放せない音楽」「気分が落ち着くCDです」「素直な心」「このけだるさが新鮮だ」「ほど良い脱力具合が、ランチタイムにぴったり。」


Not Too LateNot Too Late (詳細)
Norah Jones(アーティスト)

「賛否両論のアルバムなのかなぁ?」「良さが分かるのは数年後...なのかも…」「ますますチャーミングに!」「飾り気ない」「好きな空気感」


Love ScenesLove Scenes (詳細)
Diana Krall(アーティスト)

「1曲目にのけ反りました!」「いいベースにのってる彼女のリラックスは最高!」「ジャズスタンダード」


All For You: A Dedication To The Nat King Cole TrioAll For You: A Dedication To The Nat King Cole Trio (詳細)
Diana Krall(アーティスト)

「本当にいいアルバムです。」「すばらしい」「コステロメロメロ?」「Diana Krallで一番好きなアルバム」「クラールのベストの一枚,」


Let There Be LoveLet There Be Love (詳細)
John Pizzarelli(アーティスト)

「ソフトで小粋なボーカル&ギター」


Half the Perfect WorldHalf the Perfect World (詳細)
Madeleine Peyroux(アーティスト)

「「Careless Love」も相当良かったけど、これは更に・・・」「昼にも夜にも」


Wonderful WorldWonderful World (詳細)
Eva Cassidy(アーティスト)


InkInk (詳細)
Livingston Taylor(アーティスト)

「カバーアルバムの名作」


JOAO VOZ E VIOLAOJOAO VOZ E VIOLAO (詳細)
Joao Gilberto(アーティスト)

「耳をすませば」「心に響く魂の音楽」「静かなる傑作。」「人間の良心を感じます。」「これはヤバい。」


アンチーガス・カンチーガスアンチーガス・カンチーガス (詳細)
ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート(アーティスト)

「最近の2作と感じが違います」


Careless LoveCareless Love (詳細)
Madeleine Peyroux(アーティスト)

「心を奪うスモーキーヴォイス!」「レトロスペクティヴ/ノスタルジックで、渋いジャズ指向」「たまたま出逢った良質な一枚」「レトロに 小粋に 」「ノスタルジックだがそれが若い人には新鮮なのかも」


“Remembering Billie”Monica Borrfors Sings Billie Holiday“Remembering Billie”Monica Borrfors Sings Billie Holiday (詳細)
モニカ・ボーフォース&スイート・ジャズ・トリオ(アーティスト)

「洗練と気品が醸し出された室内楽的ジャズ・ヴォーカル」


バラード&バートンバラード&バートン (詳細)
アン・バートン(アーティスト), ジャック・スコルズ(演奏), ルイス・ヴァン・ダイク(演奏), ジョン・エンゲルス(演奏), ルディ・ブリンク(演奏)

「一番のお気に入りCD」「バラードの名盤」「アナタは、涙がこみ上げてくる一枚をお持ちですか?」「3曲目ですよ!!」「3曲目が最高!!」


▼クチコミ情報

Hymns of the 49th Parallel

・「あぁ・・・音楽っていいんだよねぇ!!!!!
久しぶりに気持ちが「ホッ」と出来る素晴らしいアルバムが届いた。K.D. LANG のこの一枚は、疲れた身体と心にマジで効きます。

NEIL YOUNG,JONI MITCHELL,LEONARD COHEN 等彼女のフェイヴァリットを「これぞK.D.!!!!!!!」といえる歌声で聴かせる。

とはいえ単なるカヴァー集という出来では収まらない仕上がりで、彼女のヴォーカリストとしての実力を存分に感じます。

K.D. LANG を知らない方にも「何かイイ女性ヴォーカルが聴きたい!」という方には、絶対お薦め! 古き良きアメリカン・ミュージックを愛する方にもこの一枚は、是非聴いていただきたい!!

ゆっくりと時間が流れるような、腰を落ち着けて気持ちの良い音楽を楽しませてくれる一枚。あぁ・・・本当に音楽っていいなぁ!と久しぶりに思わせてくれるアルバムです。

コレは、個人的に今年5本の指に入れちゃうマジ惚れの一枚。全ての音楽好きに聴いて欲しい逸品です。

・「カバーだけどそれ以上の魅力が
カナダのレズビアンの女性シンガーが自身の愛するカナダのミュージシャンの名曲をカバーしたアルバム。とにかくこの人、声質が本当にすばらしく官能的で、歌も抜群にうまいときてる。なので歌を歌うだけで唯一無二の世界ができちゃうんだけど、このアルバムはどの曲もしっかり原曲をリスペクトしつつk.d. lang以外なにものでもない、という風に自己解釈してて素晴らしい。ニールヤングやジョニミッチェルやロンセクスミスやレナードコーエンは俺も大好きなミュージシャンなので、ラングの色気溢れる声で彼らの名曲を聞けるのはほんとに嬉しい。すばらしい仕上がり。

・「聴き込むにつれ魅力が増す
k. d. lang が自身で選択したカナダのシンガーソングライターの曲をカバーしているのですが、最初聞いた時には全体的にトーンがまとまり過ぎ単調かなと感じたのが、聴いていくと夫々の曲の持つ魅力をしっとりと引き出しているのが感じ取れます。そして、また聴きたくなり、更に、カバーした6人の夫々の元の曲を聴きたくなってきます。

Hymns of the 49th Parallel (詳細)

ドイス・エン・ペソア

・「ヘナート・モタとパトリシア・ロバート夫妻の傑作
これは、Renato Motha e Patricia Lobato名義。CD2枚組をすべてポルトガルの詩人、フェルナンド・ペソアの詩に曲を付けたというアルバム。CD1枚目のSambasはサンバなど明るい曲で構成され、2枚目のCancoesはしっとりした曲で構成されているので、その時の気分で2枚目から聴いてもOK。小鳥のさえずりのようなパトリシアのボーカルに、男らしい声のヘナートの声が絡み合う。このアルバムには夫妻の愛が込められています。かすれ声のボサノバしか聴いたことが無い、ブラジリアンミュージック入門者の方には、超オススメです。

・「ブラジルから隠れた傑作登場
 ブラジル・ミナス出身の夫婦デュオ、ヘナート・モタ&バトリシア・ロバートの2枚組の傑作。ブラジル~ボサノバ好きの人達よりもアコースティック~ビューティな音楽がお好みの人達にオススメしたいアルバムです。例えば、ケルト・ミュージックやUKアコースティック、ボーイ・ソプラノ物など、音数が少ないものが、お好きな方に。間奏さえも排除し、2人のボーカルだけをメインにした音作りは、まるでボサノバの私小説。彼らは、このアルバムで24個のボサノバの結晶を作り出している。 そして何より、パトリシア・ロバーツの美声に胸が切なく締め付けられるのは、私だけだろうか。一言で言うなら彼女の声の美しさは、清麗というほかない。私が、アイルランドのメアリー・ブラックの声に似てるネと言ったら、私の妻は、ハウルの倍賞智恵子だと言った。

ドイス・エン・ペソア (詳細)

Come Away with Me

・「少し休みが必要になった時に
少し疲れていたりするときに、身も心もこのCDに委ねてみると、気持ちがうんと楽になるので、この音楽で心身を保養してリフレッシュしたらまた頑張ろうという気にされてくれます。なんといっても彼女の落ち着いたきれいな歌声と心にすんなり入ってくるメロディーに救われる思いです。

・「春の宵に
ホリーコールのようなスモーキーな歌声。それでいて華のある歌いまわし。久々にウェルメイドなJazzを聴いた気がします。特に1.Don't know Why/2.Seven Yearsなどは落ち着いて聴ける名曲です。春の宵にお酒を飲みながら、花をみながら どうぞ。

・「天使のささやき
 一度聴けばと言うか、一曲目アタマで、完全にメロメロにされてしまう。絶妙のタイミングで入っては消えていくスモーキーな、シルキーな歌声。天使がちょっと下界に降りてきてハミングしてみました言う、そんな感じ。そして、心を揺さぶる静かなピアノ。さらにはこのルックス。天は二物どころか、全てを彼女に与えているのである。2002年発表の1stにしてグラミー8部門獲得なんて天使には当たり前と言うか、小さいことだったのでは。 この次のアルバムでは、御大レヴォン・ヘルムまでメロメロになって参加する。 どんなに疲れていても、この歌声が静かに深く癒してくれます。

・「ライブDVDもよかったですよ
ほんとうに安心して、リラックスして身を委ねることができる一枚。まだどことなくはにかみながら歌っているような気もしますが、もうちょっと経験をつんで、たとえば今のダイアナクラールくらいの年齢になったとき、どんな歌を聞かせてくれるのか非常に楽しみです。これからの成長を見ていきたいアーチストの一人。なおライブDVDもすごくよかったので、あわせて視聴されることをお勧めします。

・「Great Work!
First, this is more wonderful than her 2nd album. I like this album a lot and bought her 2nd work too, but I think the 2nd cannot go beyond this one! This album contains many beautiful songs such as "Don't know why" and "Turn me on". Almost all songs has tasteful atmosphere.

Also, all songs can be dramatic if you imagine the stories behind the lyrics. This means many people can reflect their everyday lives or love experiences to her lyrics and music. Norah's world has creativity and familiarity at the same time and dreamy and real at the same time.

Worth gaining the Grammy!

Come Away with Me (詳細)

Eveningland

・「カントリー・フォークの名盤。
このアルバムが日本でほとんど知られていないのは残念なことです。ノラ・ジョーンズにも匹敵するポピュラリティーとクオリティーを備えた名盤です。

Eveningland (詳細)

Make This Moment

・「高音質
オーディオファンの鑑賞に堪える高音質な録音です。ボーカルマイクが近すぎるきらいはありますが、ベース、ドラム、ピアノ、どの音も自然で生々しく再現されます。会社はデンマークです。

・「芳香漂うとは
ノルウェーより発信された極上のジャズボーカル作品(2004年作)。この穏やかで包み込まれるようなしっとりとした歌声を聴くと、とても1stとは思えないほどで、既に貫禄さえ漂っている。全体通して、スローテンポの曲を、これまた下手な小細工を打たないどっしりとした、かつクールな質感のバンドが、この天賦の才とも言える彼女のボーカルを引き立てている。そういった意味でも、ノラ・ジョーンズの1stに近い感触を得た。つまりオーソドックスでありながら、それが吉と出るだけの力量を持ちえているということ。油断していると、この芳香漂う音世界の中に、どっぷり引き込まれているような、時代を超える普遍性を持ったグッド・ミュージックが奏でられている。時が経つにつれて、もっともっとポピュラリティーを持ち得るだろう大変美しい作品。

・「秋の夜長に
シンプルな音作りにのせて丁寧に歌い込んでいます。静かに過ごしたい秋の夜長にぴったり!どうしても女性ヴォーカルというとノラ・ジョーンズと比較してしまいますがうちでは互角に渡り合っています。

Make This Moment (詳細)

Feels Like Home

・「購入するならこのUS盤のみ!
第45回グラミー賞主要4部門を含む8部門を受賞したノラ・ジョーンズのまさに待望の2ndアルバム。ただし購入するならこのUS盤が唯一のCDです。ビートルズ、クイーンはおろか、ノラさんまでCCCDで発売するとは。東芝EMIの方針に私は失望しました。ノラさんの美しい歌声、素晴らしい楽曲を規格外CDで聞かされるなんて、私には耐えられません。(ちなみにEU盤もCCCDですので要注意)The BandのLevon Helm(ds)とGarth Hudson(kb)がゲストで参加した2曲目の「What Am I To You」、Dolly Partonとのデュエットが実現した7曲目の「Creepin' In」がこのアルバム最大の聞き所となるでしょう。私はUS盤でノラさんの美しい歌声を堪能します。さらば、東芝EMI殿!!

・「輸入版がお勧め
内容のすばらしさは他の方がかかれている通りです。しっとりとした前作よりもすこし明るめの曲が増えていて、よりバランスのよい出来になってます。問題は、ボーナストラックが入った日本版を買うか、CCCDではなく値段も安い輸入版を買うか、、ですが、僕は間違いなくこの輸入版をお勧めします。今回日本版のボーナストラックは、正直、コレクターズアイテムといったレベルのかなり地味な曲で、通常のファンなら、切ってもよい程度の曲です。(ファーストアルバムの日本版のボーナス曲は結構よかったけど。)それよりも、音質もよく、値段も安い、輸入版の方がお得でしょう。

・「いい音楽はCCCDでない輸入盤!
第45回グラミー賞の大活躍ですっかり知名度をあげ、洋楽では独擅場といってよかったNORAH JONESの2年ぶりの新作。前作を世襲する癒し系のサウンドは、期待通りの仕上がりといえるでしょう。プロデューサーも前作同様、シンプルに仕上げることには定評があるアリフ・マーディンとNORAHの共同プロデュース。この2年間のレギュラーバンドを中心にすえながら、豪華な顔ぶれが見え隠れしています。The BandのLevon Helm(ds)とGarth Hudson(kb)、最も輝くドラマー、Brian Blade、前作ヒット曲の作者、Jesse Harris(g)、Tony Scherr(g)、Rob Burger(kb)、そして、あのC&W界の大御所Dolly Parton、と、NORAHらしいバックアップ陣となっています。NORAHのオリジナルにDUKE ELLIGTONの作品などバラエティーに富んだ内容。NORAHとベーシストのAlexの共作でシングルカットされる「Sinrise」やブルージーなNORAHの魅力に触れれる「In the Morning」、そして、Dolly Partonとのデュオで、Alexander作「Creepin' In」は見事としかいいようのないコラボレーションです。こんな魅力が詰まったCD。是非、NONーCCCDのUS盤で聞いて欲しいです。日本盤やヨーロッパ盤は残念ながら、CCCD。この論議にはもううんざりですが、みんなが何を求めているか我々が示す良い機会だと思います。純粋にいい音楽をいい音で。

・「濃いのにさらり。凄い人だな
とにかく音楽性の幅の広さに脱帽。これだけ濃いのに音がコテコテにならずにさらりとしているので、BGMにしてよし、真剣に聴き込んでもよしです。凄い力のある人が力を抜いて微笑んでる心地よさです。でも個人的には、9曲目のHunble Meは、BGMにできずつい真面目に聴いてしまう。弱い小さいものに向かって自分の愚を詫びる歌詞、静寂の中のせつなさと暖かさ。痛みが沁みてくる。日常の泥にまみれた自分を変える事はできないが、この曲を聴いている数分間だけは、心を純粋にして自分自身と対話するチャンスを、もらってる感覚になる。私には、この1曲だけで星5つの価値があった。

・「輸入版(US盤)がおすすめ
しっとりとした前作よりもすこし明るめの曲が増えていて、よりバランスのよい出来になってます。問題は、ボーナストラックが入った日本版を買うか、CCCDではなく値段も安い輸入版を買うか、、ですが、僕は間違いなくこの輸入版をお勧めします。今回日本版のボーナストラックは、正直、地味な曲で、コレクターズ以外の通常のファンなら、思い切って切ってもよい程度の曲と思います。そもそも「ボーナストラック」というのは本来アーティストが予定したアルバムの形を変えてしまうものなんですから。(ファーストアルバムの日本版のボーナス曲は結構よかったし、得した気分になるときもあるけど。)それよりも、ファンなら音質にこだわりたい。そして、値段も安い、輸入版の方がお得でしょう。

Feels Like Home (詳細)

His Hands

・「南部ソウルへの畏敬の念
 ディスコ、クラブシーン、ゴスペルとジャンルを跨いだ曲を出し続けたキャンディ・ステイトンが、フェイム録音の再発と再評価を受けて自身の出発点の南部ソウルへと回帰したアルバムで、先に出たEU盤のCCCDよりも有り難いUS盤のオーディオCDです。元々声域が狭いもののかすれ気味の声の響きに独特のものがある彼女の歌声は、フェイム時代のようなギリギリのところまで声を張り上げるのでないのですが深みが出て健在なようです。そして問題のバックの音ですが、アコースティックでスローな曲はフェイム録音に敬意を表した丁寧な作りで、中にはまるでエスカレーターに乗る前に足踏みするような慎重さもあったりします。ルーズなエレキギターのブルースや後半の軽めのリズムのフェイムらしくない曲も意外と楽しめます。南部ソウルはカントリーの影響が強くてエコーが遥かから聞こえるような空気感があるのですが、特にフェイム時代で一緒にやっていたというバリー・べケットのオルガンがその空気をこのアルバムに吹き込んでいるようです。

・「手ごたえ十分です。
Candi Statonのアルバムを聴くのは久しぶりです。彼女の人生の節目の曲だそうで、歌詞に興味があります。こんどじっくり訳してみようと思っています。曲はベテランの味を出して十分な仕上がりになっています。心にしみ込んで来るような気がするのは私だけでしょうか?これは確実に名盤として語り継がれると思う。

・「黄昏れて聴く
昔、活躍して不遇な時代を過ごした人です。リバイバルで再び脚光を浴びて好きな歌を唄っています。ライナーノートによるとここで取り上げられた歌は彼女自身は「人生の歌」と歌と言っています。人生で岐路にたった時にそれぞれの歌が支えやアドバイスになったと。良い選択もあれば別の生き方をしたらどうなったかなどなど。サザンソウルバラードがほとんどです。落ち着いて物思いにふけりながら聴きたい方にはぴったりです。私はバーボンのロックを飲みながら黄昏れながら聴きたいアルバムです。

His Hands (詳細)

ニューヨーク・モーメンツ

・「Meaning of Loveの聴き比べを可能にしてくれる心躍る1枚
 ノルウェーの歌姫Karin Krogと,すでにjazz pianoの巨匠の域に達した絶好調Steve Kuhnの28年を経た再会盤です(もっと早く再共演して欲しかった). Steve Kuhnの近年のトリオDevid Finck(b), Billy Drummond(ds)が息の合ったバッキングを聴かせてくれます.プロデュースがsaxを中心にしたマルチプレーヤーでKarinと仲睦まじい間柄のJohn Surmanというのもいいですね.本作にかけるKarinらの意気込みが伝わってきます. 一番の聴き所は28年を経て再度採り上げられた1曲目Meaning of Loveでしょう.最近待望のCDが出た前作『We Could Be Flying』収録の,まるっきりスタイルの違う同曲との聴き比べができるなんて,夢のよう. このMeaning of Love,Kuhn自作の詩も最高です....Can't begin to know/ The meaning of love.(詩はCD『We Could Be Flying』のライナーに掲載). 前作と本作,いずれのMeaning of Loveも捨てがたいですが,おそらく今年歌手生活40年,70歳に手が届こうというディーヴァKarinの,熟練した喉がスローテンポできかせる最高に渋い歌声と,Kuhnの訥々としたピアノが心を揺さぶって,胸を熱くさせてくれる本作のMeaning of Loveを,私は一生愛聴していくことでしょう.ぜひもう一度,できれば今度は2人きりで共演して欲しいです.-2005/06/10記載.

・「渋くも素晴らしい出来
Steve Kuhn Trioをバックに従えたKarin Krogの好演盤。KuhnやプロデューサーであるJohn Surmanのオリジナルに加え,スタンダードを交えたプログラムはかなり渋い。Karinと言えば,Archie Sheppとの名演が思い浮かぶが,本作では昔日のハイブラウさは影を潜め,より枯れたというか,渋みを増した素晴らしいボーカルが楽しめる。中でも,Lazy Afternoonが素晴らしい出来。Steve Kuhnには同一編成によるSheila Jordanとの共演盤が最近リリースされたばかりであるが,出来としては本作の方が一段上と評価する。

ニューヨーク・モーメンツ (詳細)

Yours

・「素敵なジャズの若手が出現した
ジャケットが素敵で、と言う理由だけで手に入れた友人から借りて聴いてみて。いやぁ、びっくりしたなぁ。これはなんとも、ジャケットのかわいい系とは随分違って、いい意味でオーソドックスな素敵なジャズボーカルが聴けた。クラシカルなとも言える名曲にオリジナル曲が混じって、落ち着きとちょっとしたチャレンジとこれで20代前半とは、欧米の底力と言うか、層の厚さに驚かされる。白人系のジャズボーカルと言っても、決して軽い単なる癒し系ではありませんね。とても自力を感じる、しかも伸びやかで。掘り出し物(おっと、前からサラをご存知の方にはすみません)。これからを期待して見守りましょう。

・「脱力系ながらスイング感は最高!
一曲目の「my shining hour」からやられてしまいました! ジャケットはポップで若々しい感覚なのですが、ジャズにおける天性のスイング感は本物です。何といっても清々しくのびのびとしたボーカルが素敵。彼女の声が気に入って買ったといってもいいくらい。主張しすぎることなく、肩に力が入ることなく、心地よく流れるサウンドに絶妙に溶け合っています。「cheek to cheek」や「bye bye blackbird」など、おすすめの曲も多数。洗練を感じさせます。夜のドライブにはもちろん、けだるい夏の午後のBGMとしても最高! とにかく期待以上のアルバムです。

・「傑作デビュー作
アメリカの美人歌手サラガザレクのデビュー作。スタンダードを中心に自作曲をおりまぜながらつづる50分。ノラジョーンズ風の自然な発声が特長的だが、カントリー臭がない分ジャズボーカル好きとしてはこちらの方に軍配が上がる。でだしの一曲目、マイシャイニングアワーから素晴らしい。アップテンポからミディアム、またアップに、と自由自在。ジョニミッチェルのサークルゲームなどレパートリーの広さも垣間見せる。くせのないディクションが耳に心地よい。内容に比例してか、ジャケットもよい。

・「いい声してます
癒し系を感じさせながらも、透き通った張りのある声です。また、スローな曲で力を抜いていながらも、とてもいい味を出していると感じさせるところはノラ・ジョーンズを連想させる部分もありますがが、もっとジャズっぽくて、テンポの良い"My Shining Hour"や"Cheek to Cheek"などでは気持ちよくスイングしています。また"Bye Bye Blackbird"は、伸びのあるヴォーカルが拡がっていく感じと、バックのピアノの息がぴったり合っていて絶妙です。弱冠23歳のvocalistとは思えない、落ち着きと才能を感じさせます。

・「耳年増族にも面白く聴ける
収録曲全てが二捻り半以上の凝ったアレンジで、大概のボーカルもの大好き耳年増にも飽きることなく面白く聞けることでしょう。勿論御本人の歌の上手さも必要十分以上。欠点があるとすれば、ちょっと頭デッカチなムードが漂ってるぐらいか。黒人系マッチョ音楽が好きな方には向きません。それにしても最近こういう傾向のボーカルアルバムが増えてきて耳年増オジサンのお財布はいつもカラッポです。

Yours (詳細)

ラヴァーズ・ロック

・「最高だが・・・
いつも愛聴しています私が聞いているのは2000年発売のUK版CDなのですが3曲目50秒あたりで音質ががらっと変わりますこちらはリマスターと言う事ですがそのあたりいかがでしょうか?

・「早く次の出してくれ〜!
このアルバムはVocalのSade Aduが新たな伴侶と命を宿して誕生した作品だ。伴侶がジャマイカ人のせいかレゲエ調の曲もある。彼女は自分の経験から搾り出して歌詞を書く人なので、どうしても寡作になってしまうが、もう6年経ったんだから、早く出して!

ラヴァーズ・ロック (詳細)

Quelqu'un M'a Dit

・「一日中かけていられる、手放せない音楽
~初めて聴いたのは、フランス人に勧められ、MP3をダウンロードして、でした。いわゆる ”シャンソン” や ”フレンチ・ポップス” ではなく、落ち着いた大人の音楽です。一度聴いて、ちょっぴりハスキーなとても心地よい彼女の声と、アコースティックなサウンドのとりこになり、聴き込んでいくうちにどうしても CD~~ が欲しくなり、ショップを探し回ったけれど見つからず、ようやくアマゾンで購入しました。別のフランス人のともだちいわく、彼女はもともとトップモデルで、フランスではひとりの人間がいろいろなことに手を出す・・・例えば彼女のように、モデルが歌を歌う、というようなことを嫌う傾向があるそうで、Carla が CD~~ を出すことになったときも、世間の目は冷たかったそうなのですが、実際に彼女の歌声を聴いたとき、みんな唖然としたそうです。それほど、彼女の歌声には、なにか人の心を惹きつけるものがあります。歌っているという気負いなんてまったくなく、自分自身に語りかけているような、その言葉ひとつひとつが、もう音楽になっている、という気がします。~~新しいアルバムも11月にリリースされるそうで、さっそく予約しました。早く、彼女の最新の歌声を聴いてみたいです。~

・「気分が落ち着くCDです
フランスでは既に知らない人はいないくらいな有名な歌手になってます。声がハスキーで、どちらかといえば歌ってると言うより囁いている感じです。なので、そこで好き嫌いが分かれるのですが、多くの人は彼女の独特な音楽を支持しています。ギターと彼女の声がよく合っていて、私にとっては癒しの音楽です。私はいつも就寝前に聴くのが日課になっていますが、毎晩聴いても飽きません。しかも心地よい音楽が眠気を誘うので、リラックスしたい人にはすごくいいと思います。手放せない程よいです。

・「素直な心
アコースティックなサウンドとフレンチポップス。これらの曲を耳にしながら、どんな風景が思い浮かぶだろうか?ボーカルは淡々と語るように…僕の傍らへ腰掛けて耳元にささやかれているがごとく、彼女の息遣いが、僕の心に染込んでくる。歌い手の心に浮かぶ素直な言葉をそのまま唄にしてクリアーなアコーステックのサウンドにのせることに成功していると思う。日本人がもつ安易なフランスのイメージで聞くと意外に感じるかもしれない。しかし、きっと新たな発見がある。このCDを聞きながら、僕が思い浮かべた風景をここで語るのはよそうと思う。これは心で感じる一枚だから。

・「このけだるさが新鮮だ
過去にPPM やカントリーG(ダッッフィーのいたころ),そしてビルエバンスの音楽に出逢わなかったら、この世なんとつまらなかたっただろろう…。本当に毎日いに聞く音楽はビルエバンスのデビーのワルツやPPM のアルバム「ソングウィルライズ」の「船が入って来る時」など所がなにの音楽雑誌の評に出でいたか忘れたがカーラ・ブルーニ。印象的な弦の音運びとけだるい唄が何とも心地よいのだ。しばらく聞き続きそう。新譜も楽しみ。子守歌代わりに聞き寝ている。????(秋田市の音楽狂(59歳)

・「ほど良い脱力具合が、ランチタイムにぴったり。
ジャケ買いしました。中面にもギターを抱いたチャーミングなモノクロ写真があります。だからアルバム自体はそれほど聴いていなかった。

でもランチの時に、「音楽」って感じのものは会わないので、小野リサあたりをかけたがぴったりこない。それでこれを思い出してシャッフルモードでかけたらはまりました。

歌がうまいかと言ったら、微妙に下手です。聴く度に、その下手さ具合が、愛らしく思えてくるから不思議です。

アルバム全体のの抜け具合が、昼飯時のBGMとしてこれ以上モノがないくらいの脱力具合。フレンチの響きもいいし、アコースティックなサウンドもぴったり。

自分の部屋が、どこかヨーロッパの田舎の小都市にいるみたいな感じになります。

友達が勝手に歌ったテープをもらって聴いてるみたい。そういう音楽って、あんまりない。

Quelqu'un M'a Dit (詳細)

Not Too Late

・「賛否両論のアルバムなのかなぁ?
ノラ・ジョーンズ、前作の「フィールズ・ライク・ホーム」から3年ぶりのアルバムです。昨年出たリトル・ウィリーズの内容を継承したようなアルバムですね。カントリー・フレイバーが随所にみられるので、前々作の「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」の内容を期待した方はちょっとがっかりするかもしれませんが、「カム・アウェイ〜」の中にもジャズとカントリーは融合されていたような気がします。バックがピアノ主体だった前2作からギター主体になったのもカントリー色が濃くなったと思わせる原因かもしれません。ノラが全曲作曲に関わっている事が曲のレベルを落としていると指摘されてる方もいるようですが、私はそうは思いません。でも確かに今回は変わったフィーリングの2曲があります。「シンキン・スーン」と「マイ・ディア・カントリー」です。「シンキン〜」はキャバレー・フレーバーがあり、トロンボーンの淫らなソロが聴ける曲、「マイ〜」はメロディーがとても複雑です。それ以外はアレンジこそ今までとは違うものの、いつものノラの声、作風だと思いますよ。今回は、ノラの今後を暗示するアルバムのような気がしてなりません。カントリー色を濃くするのかジャズ・フレーバーを濃くするのか・・・。でもやはり、ノラは基本的にアメリカン・ミュージックを愛しているのだないう事を痛感しました。リトル・ウィリーズ同様、これから春先に向けてのドライブ・ミュージックにぴったりかと思います。

・「良さが分かるのは数年後...なのかも…
「feels like home」から実に3年ぶりの新作だというこの作品。世間では賛否両論だそうですが、僕個人としてはこの新作に対する評価は「賛成」。そして「彼女が本来やりたかったことがようやく形になった」という印象です。確かにメロディアスな部分は影を潜めた感がありますが、一方で、彼女の持つ独特のダークな世界観がより浮き彫りになっています。これをプラスとするか、マイナスとするかが今回の肝でしょう、きっと。3枚目にして若干リラックスしたのかなと思わせる表情も垣間見せ、アットホームなムードがなんだか微笑ましいです。若いアーティストに多い瞬発力としてではなく、聞き込むにつれてじんわりと味わいが出るような一枚だと思います。迷ってる人は、「とりあえず」でも購入をお勧めします。

・「ますますチャーミングに!
 3年のインターバルをおいて待ちに待った3枚目。前2作(とくに1st)から比べるとやや透明度は落ちるかもしれませんが決してにごってはいません。むしろ硬さが取れ、生き生きした雰囲気があります。全曲自作でポップな曲も多く、あるいは、身売りしたかと思われる方もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。むしろ、彼女なりの自分の音楽をいよいよ見つけ出しているように思います。1stのスタイルにとどまることぐらいは彼女には簡単なことだったでしょう。今作ではピアノだけでなく、ギターを手にしているところも多く、こういうところからも前向きさを感じます。 シングル曲の「シンキング・アバウト・ユー」は曲も、PVも非常にチャーミングで、ああ、この人も人間だったんだと言うか、うら若い女性だったんだとなんだかほっとするところもあります。 ジャズだ、カントリーだ、ポップスだと騒いでいるのを横目に、歌はこれまでの2作よりいよいよ深い静けさを感じさせるほどになっていて、こんなにチャーミングなのに意志の強い人なんだなと思います。

・「飾り気ない
一作目なんかのしっとりした感じとは少し違いますね。 自分としては、「さあ、聴くぞ。」とゆー気構えなしに聴けるトコロが良いと思います。あっけない感じもあったりするけど、それがノラ・ジョーンズの作品としての何かを台無しにしてるとは思わないし、むしろ好印象です。 でも、ある種のカッコよさとかムードとかを求める人には向かないかもなぁ。

・「好きな空気感
すかっと晴れ渡った感じではない、ちょっと蔭りのある雰囲気(決して暗いという訳では無く)彼女のハスキーな、ちょっとアクのある声ととてもマッチしてノラ・ジョーンズ ワールドという感じ。

なんだか、彼女と同じ部屋の中に居て同じ空気を吸って、彼女がすぐそばでギターを抱えて歌っているようにも聞こえてくるような、シンプルでアコースティックな音だと感じました。

私はとても気に入っています。











  

Not Too Late (詳細)

Love Scenes

・「1曲目にのけ反りました!
 このCDは、ベースのクリスチャン・マクブライドが参加しているのが宝です。 レイ・ブラウン直系の太いベースに感動です!。 ボーカルも素晴らしくジャズボーカリストとして良い声で,ごきげんに歌ってくれます。 1曲目も素晴らしいですが8、10、11曲目も素晴らしいです。 是非一度手にとって下さい。 絶対に後悔はさせません!。 

・「いいベースにのってる彼女のリラックスは最高!
気持ちよく純粋な彼女の歌声は、他のアルバムにない心地よい臨場感がある。今年来日した時、運良くチケットが手に入り心わくわくで席に着いたが、相変わらずの美貌とハスキーな声、そしてさらに卓越したリズム感のいいピアノ・・・。サポートするギター・ドラム・ベース3人の呼吸も申し分なかった。このLOVE SCENESの基本が彼女の真骨頂だ。

・「ジャズスタンダード
ジャズ・スタンダード曲をダイアナ・クラール.彼女にはオリジナルの曲もけっこうありますがこのCDではスタンダード一本槍という趣.スモーキーボイスでしっとり,ときに優雅に歌うスタンダードを楽しめる.

Love Scenes (詳細)

All For You: A Dedication To The Nat King Cole Trio

・「本当にいいアルバムです。
この作品は発売前から話題を呼んだアルバムで高い評価を受けており、その仕上がりは、ただものではなかった予想どおり最高の出来です。彼女のヴォーカルは卓越してるだけに留まらず実にジャズ・ヴォーカルとして才能振りを発揮しています、持ち前の美しいヴォイスは聴いている私達にとっては度肝を抜かす程素晴らしい!特に彼女の甘いトーンは魅力的です。ギターとピアノ演奏も見事だ!

素敵なジャズのアルバムが楽しめます、どうぞ彼女のピアノとヴォーカルお聴きになってみては如何でしょうか。

・「すばらしい
ナット・キング・コールへのトリビュートCD.Krallの美しい歌声とピアノで40年代の名曲を蘇らせてくれます.全体のトーン,アレンジはまろやかで実にすばらしい.「Live in Paris」と並んでKrallのCDの中で一番の仕上がりではないでしょうか.何度聴いても飽きません.どの曲もいいですが,軽快なスイングを味わえる「I'm an Errand Girl for Rhythm」は特にすばらしい.最後の「If I Had You」もぜひ.

・「コステロメロメロ?
ルート66もなく、LOVEもない。ナット・キング・コールを本当に愛する彼女だからこその選曲。私は特に「If I Had You」が好きです。これじゃあエルビスコステロに惚れられる訳です。

・「Diana Krallで一番好きなアルバム
本当にセクシーなハスキー・ボイスです。美人だし歌もうまいし、言うこと無し。やはり夜に合うアルバムで、一人でブランデーでも揺らせながら聴くも良し。素敵な女性といっしょに聴いても良い。とにかく雰囲気に酔えるアルバムです。まさに大人が楽しむアルバムとでも言うのでしょうか・・・?静かにゆっくりと味わいたいものです。

・「クラールのベストの一枚,
○○に捧げるといったトリビュート盤は商業主義的な臭いが往々にするものだが、このダイアナ・クラールのナット・キング・コールへのトリビュート盤はキング・コールへの素直な愛情、尊敬が伝わってくる。(もっとも受け狙いのトリビュート盤をわざわざ作らなくともダイアン・クラールはまちがいなく売れている歌手だ)どの曲も上出来。「ライヴ・イン・パリ」と並んでクラールのベストだろう。全世界で300万枚以上売れたという「ルック・フォー・ラブ」より、まちがいなくこちらのアルバムの出来がいい。久しぶりの女性ジャズヴォーカルの大型新人だ。(松本敏之)

All For You: A Dedication To The Nat King Cole Trio (詳細)

Let There Be Love

・「ソフトで小粋なボーカル&ギター
この人の作品は、お食事時などのBGMにかけても、邪魔にならないソフトで小粋なボーカル&ギターが最高ですね。基本メンバーは、ジョン・ピザレリ、マーチン・ピザレリ(ベース)、レイ・ケネディ(ピアノ)、トニー・テデスコ(ブラッシュ)で、曲によってゲストという編成です。曲目は、オリジナルとスタンダードが半々といった感じで、良いですね。

Let There Be Love (詳細)

Half the Perfect World

・「「Careless Love」も相当良かったけど、これは更に・・・
テクニカルな面で完璧な裏付けを持つヴォーカルワークと "21世紀のビリー・ホリデイ" と呼ばれるニュアンスづくりで注目されてきた彼女ですが、グラミー賞独占!的なブレイク(をしてもいいレベルにあるのに)には至らずファンとしてももどかしい思いをしてきました。そういう想いを抱きながらこの最新アルバムを聴いたのですが、もう言葉が出ないくらい素晴らしい作品に仕上がっています。

1曲目の1声目から既に惹きこまれてしまったのですが、特にジョニ・ミッチェルのカバー<5>「River」が震えるほど良いです。ジョニのオリジナルのニュアンスをきちんと咀嚼した上でスモーキーなフレイバーを加えて極上のラウンジ・ミュージックに仕上がっています。他にもレナード・コーエンやフレッド・ニールのカバーあり、もちろんオリジナルもありで、全編を通してアルバムに没頭でき、聴き終わった時に心地の良い充足感があります。

現在のこのジャンルでは完璧とも言えるノラ・ジョーンズの名盤『Come Away With Me』に迫る一枚だと思います。

なお、日本盤はオリジナルの 12 曲の他にボーナス・トラックが 2 曲収録されています。私は日本盤の発売まで待ちきれなくて原盤を買ってしまいましたが、オリジナル盤の水準から考えて追加の 2 曲もかなり期待できると思いますので、ちょい価格UPですが是非ご検討を。

・「昼にも夜にも
申し訳ないことに、全く彼女のことは知らず旅先で「どれでも2枚セットで8ポンド」の安売りだったのでジャケ買いしたのですがこれが声といい、曲といい、もううっとりの大当たりのアルバムでした。これをBGMにうっとりと昼寝するにもよし夜中にまったりとワインでも飲みながら聴くにもよし

何か波間に揺られるようなけだるい"everybody's talkin"(4曲目)と"Smile"(12曲目)が私は特に好きです。分かりやすい艶のある声ではないのですが、染みます。少し鼻にかかるような落ち着いた声は、ビターチョコレートのような印象です。

ノラ・ジョーンズは視聴したことしかないのですが、たぶん彼女が好きな人は気に入るのではないでしょうか。彼女よりは少し大人っぽい感じです。

Half the Perfect World (詳細)

Ink

・「カバーアルバムの名作
お兄さんのジェームス・テイラーとそっくりな声をしていますが、幾分ジェームスよりハスキーで、それがユーモラスでもあり淋しくもあり、なんともいえない微妙な味わいになっております。このアルバムでもその「声」が存分に生かされていて、「Isn't she lovely?」「Never can say goodbye」の2曲は特に聞きモノ。後者は本来ジャクソン5が歌っていたダンスナンバーなんですが、リヴは見事なまでに切ないバラードに仕上げています。

Ink (詳細)

JOAO VOZ E VIOLAO

・「耳をすませば
このカエターノ・ヴェローゾ制作の最新作。このジャケットはすごくいい!そう声とギター以外何もないアルバムである。あとは聞く側の彼への、ボサノバへの、そして音楽への愛だけである。ブラジルが生んだ天才は21世紀に入っても健在である。もうすぐ奇跡の初来日!神に出会う前に、何度も聞いていたい。邪魔なものなどない。家の中で聞けば壁が消え、野外で聞けば国境や境界線が消える。若い頃の天才ぶりもいいが、最新作にして最高傑作であると考えて間違いない作品

・「心に響く魂の音楽
澄み切った静寂の中に聴こえて来るのはジョアンの声とギターだけ。それはまるで暗闇を照らすロウソクの炎の様に聴く者の心に温かい明りを灯してくれます。本物だけが奏でられる音、そして歌声。心に響く魂の音楽。一つの究極がここにあります。

・「静かなる傑作。
今のところジョアンのスタジオ最新作。カエターノ・ヴェローゾの「何もしない」という究極のプロデュースが「今、そこにいるジョアン」を完璧に演出。この小さな音のまま、ヴォリュームを上げずに聴きましょう。

・「人間の良心を感じます。
久々に感動するCDに出会いました。ギターとボーカルだけの編成なんですが味わい深いアルバムです。ジルベルトの声は素朴でいいですね。ボサノバのコードはかなり難しいのですが軽々とコードを奏でてます。落ち込んでいる方、元気を出したい方に聴いてもらいたいものです。僕はこのアルバムのバージョンのChega de Saudadeがお気に入りです。

・「これはヤバい。
~ジョアンジルベルトのCDの中で、自分の中では今の所最高傑作。声とギター。それだけで、これほどインパクトのある作品を作れるアーティストはほとんど居ないでしょう。ギターと言う原始的な音源のみで空気を操る彼は天才です。多様な楽器を使ってもろくでもない音しか作れないアーティストが多い中でジャンルを超えた鏡となるアーティストです。

最~~後の曲、Chega de Saudage が一番好きですね。~

JOAO VOZ E VIOLAO (詳細)

アンチーガス・カンチーガス

・「最近の2作と感じが違います
二人のファーストアルバム。プラーノス、ドイス・エン・ペソアのつもりで聴くと「あれっ」となります。どちらかというとヘナート名義のアルバムにサウンドが近く、前記2作のボッサ風からは遠いです。でもパトリシアのソプラノが楽しめることは間違いありません。

アンチーガス・カンチーガス (詳細)

Careless Love

・「心を奪うスモーキーヴォイス!
 「これこそジャズ・ヴォーカル!」と新録では久しぶりに嬉しくなったアルバム。1996年のファースト「Dreamland」に続く2004年セカンド。一度聞いたら忘れられない素晴らしいスモーキー・ヴォイスにより、ポピュラー・カントリー・ブルースといった要素もジャズの伝統と歴史の中に集約され、オルガンやギターの落ち着いた音とリズムを背に、時に Billie Holiday が現代に甦ったような瞬間さえ現れる、個人的には2004年ヴォーカル・ベスト。たゆたいながら暖かさが拡散していくような声で懐かしさまでも呼び覚ます歌唱は、まさしく今のヴォーカル。静かな夜に聴くと最高。

・「レトロスペクティヴ/ノスタルジックで、渋いジャズ指向
マデリン・ペルーは、ジャズ指向のノラ・ジョーンズの先駆けとなったと言われる女性ミュージシャン(1973年生まれ)。本作は、レナード・コーエン、ビリー・ホリデイ、ボブ・ディラン、エリオット・スミス、ハンク・ウィリアムズなどの古今アメリカの名曲をジャズに融合したカヴァー集。とくに、トラック2は、ノラ・ジョーンズ「ドント・ノー・ホワイ」のライターとしても知られるジェシー・ハリスがインディーズ時代にアルバムで発表していた曲ですが、マデリン・ペルーとジェシー・ハリスらとの共作曲です。ジャズをあまり聴かないぼくが聴くと、「エラ・フィッツジェラルドが歌うコール・ポーター」、つまり五十年代のジャズの音を思わせる、レトロスペクティヴ(懐古趣味の)/ノスタルジック(郷愁のある)で、しかも精巧な音作りです。ただ、ヴォーカルと曲調は、エラ・フィッツジェラルドというより、もっと渋めのビリー・ホリデイに近いです。歌声、ピアノ、オルガン、アコースティック・ギターなど、たえず温厚でいても、感情や懐古趣味を圧しつけずにクールです。まったく暗いというわけでもないのですが、テンポはすべて、深夜、キャバレーを思わせるミディアム、もしくはスロー。でも、トラック11、12でまるで朝焼けを迎えたかのように明るい雰囲気になります。12曲で約43分と、演奏時間は短めで、テンポよく曲が替わります。最近のCDは一曲の演奏時間が長いことにご不満があるかたには最適なアルバムでしょう。やはり、シングル・カットもされた自作で共作のトラック2がすばらしいです。

・「たまたま出逢った良質な一枚
あるときFMから流れていたトラック9のウェアリー・ブルースに心ひかれ、何の予備知識も無いままにマデリン・プルーの名前のメモだけで買い求めた一枚。正直、黒人の古いシンガーかな、というイメージだったのでまだ若い白人の女性だったことにまず驚いた。ビリー・ホリディがビロードの声だったように、マデリンもまたしっとりとした柔らかな歌声で聞く者を撫でてくれる。ベシー・スミス、ビリー・ホリディ、ハンク・ウィリアムス、それにジョセフィン・ベイカーなどのカヴァーをノスタルジックな空気とともに丁寧に聞かせてくれるかなり良質の一枚。経歴やスタッフなどについてはライナーノーツに譲るとして、一言で言えば「気持ちのいい」できあがりで、気がつくと聞き終わっている不思議な一枚でもある。

・「レトロに 小粋に 
オーソドクスなスタイル古いようで、時代に捉われない良さがある。

彼女のふんわりと包みこむ歌声は、霧がかかった肌寒い夜に、ふと立ち寄ったBarの暖かな心地よさに通じるものがある。

まさに都会の片隅のオアシス

#2が好き

・「ノスタルジックだがそれが若い人には新鮮なのかも
アマゾンのお勧め、に入っていた一枚です。試聴後即購入を決定。一曲目の哀しきダンスを聴いて、ハンフリー・ボガードが活躍していた頃の映画シーンがよぎった。バックにシンセが鳴っていたにも拘らず…。彼女の声質か歌い方によるものなのか?個人的に良かったのは、9曲目のウエアリー・ブルースですね。ギターの弾き語りから入って行くので、彼女の良さが一番出ていると思います。不思議な官能がにじみ出ているように聴こえます。(一度ギター伴奏だけのを聴いてみたい)あと、前出の哀しきダンスと11曲目のケアレス・ラブですね。テンポも良いし、録音も優秀です。若い人には、かえって新鮮に聴こえるかも知れません。

バーボンが合う音楽ですね。

Careless Love (詳細)

“Remembering Billie”Monica Borrfors Sings Billie Holiday

・「洗練と気品が醸し出された室内楽的ジャズ・ヴォーカル
『A Certain Sadness』に続きスイート・ジャズ・トリオとのコンビとなるアルバム。趣味のよい選曲のスタンダード・バラード集だった前作に続き、今回はビリー・ホリデイの愛唱歌集となっている。歌唱方法も声の音質も全く異なる二人なので(当然ながら人種も国も時代も違う)、どのような取り組みかたをしているのかにまず興味を持った。結果から言えば、全くもってモニカとトリオの音楽(北欧JAZZ的?)になっていた。

コルネットとギターとベースといういささか変則的なトリオ編成であるが、個々の楽器の個性(良さ)が彼女の落ち着いたヴォーカルと絡み合ってなんとも言えないハーモニーを醸し出している。静かな曲が多いのだが音の一つ一つがスリリングでさえある。曲目によって音程がややフラット気味となるセンテンスが気になったが、彼女の唄い方から来るものかもしれない。もう一枚の作品『Slowfox』も佳作であり、こちらも是非ともお薦めしたい。

“Remembering Billie”Monica Borrfors Sings Billie Holiday (詳細)

バラード&バートン

・「一番のお気に入りCD
美しいバラードの集大成。ゆったりとしたテンポの曲ばかりなので、眠る前に聴くと、心地よくなっちゃって最後まで聴けずに寝ちゃいます…。冬の静かな夜、暖かいココアを飲みながら聴きたくなるようなCDです。優しく切なげなアンの声色と、ルイス・ヴァン・ダイクの美しいピアノは相性抜群。スタンダードな曲はそんなに入ってませんが、ジャズを全然聴かないという人にも是非お勧めしたいです。追伸:「THE SHADOW OF YOUR SMILE(いそしぎ)」という曲が好きな方、このCDに収録されているので聴いてみてください。

・「バラードの名盤
声の質、歌い方など、アン・バートンほどバラードの似合う歌手は、そうそう存在しない。有名な割りには寡作だったバートンのベストは、この盤と同じソニーから発売されている「ブルー・バートン」だ。情感いっぱいの「いそしぎ」だけを聴くだけでもこの一枚を持つ意味がある。アン・バートンと同じオランダの生んだ名手ルイス・ヴァン・ダイクのブルージーなピアノもいい。このオランダ人たちのジャズを聴くと、ジャズはアメリカ人のものだけではない、と、つくづく感じる。ヴァン・ダイクはM&Iカンパニーから、「バラ−ド・イン・ブルー」という新譜をリリースしたが、そちらも名盤。(松本敏之)

・「アナタは、涙がこみ上げてくる一枚をお持ちですか?
いつの頃からだろう。このアルバムが切ない想いとあいまって、静かに優しく心に響くようになったのは…。

初めてだった。それまでも幾たびとなく恋を重ねていた僕が初めて“一緒に人生を歩むこと”を意識した女性と出逢ったのは。

二人は時間の許す限り、取るに足らない会話を重ね受話器の向こう側にお互いの存在を何度も確かめ合っていた。

そして本当に独りになった時、僕は知らず知らずのうちにこのアルバムを手に取り、そっとターンテーブルの上に乗せ大切なその人の面影をたどっていた。寂しさに震える僕にとって、彼女の抑えた唄声はまるで僕の想いを察しているかのように温かく、そしてそっと僕を包み込んでくれた。

このアルバムは、そういった大人の恋をしている人たちにこそ聴いて欲しい。そしてあなたが魔法の箱を開けた時に初めて、僕があなたに何を伝えようとしていたかを理解することでしょう。

・「3曲目ですよ!!
知り合いにこのCDを紹介されました。特に3曲目のBANG BANGはいいですね。今までこの手のジャンルは分からなかったけど、これをきっかけに新たな幅が広がりそうです。

・「3曲目が最高!!
知り合いに紹介されて聴きました。初めて聴くのに3曲目が体に染み込むようで、心地良いです。

バラード&バートン (詳細)
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