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▼死ぬ前に一度は聴きたい最高のクラシック:セレクト商品

Wagner: Der Ring des NibelungenWagner: Der Ring des Nibelungen (詳細)
Richard Wagner(作曲), Georg Solti(指揮), Vienna Philharmonic Orchestra(オーケストラ), Anita Valkki(Vocals), Berit Lindholm(Vocals), Birgit Nilsson(Vocals), Christa Fassbaender(Vocals), Christa Ludwig(Vocals), Claire Watson(Vocals), Claudia Hellmann(Vocals), Dietrich Fischer-Dieskau(Vocals), Eberhard Wächter(Vocals), George London(Vocals), Gerhard Stolze(Vocals), Gottlob Frick(Vocals), Grace Hoffmann(Vocals), Gustav Neidlinger(Vocals), Gwyneth Jones(Vocals), Hans Hotter(Vocals), Helen Watts(Vocals)

「決定盤!!」「指輪入門編として」「指環ファンなら押えておいて損は無い逸品」「やはり不滅の名盤」「通して聴くのは十年に一度くらいだろう」


Great Recordings Of The Century - Beethoven: Symphony no 9 / Furtwangler, SchwarzkopfGreat Recordings Of The Century - Beethoven: Symphony no 9 / Furtwangler, Schwarzkopf (詳細)
Otto Edelmann(Bass), Ludwig van Beethoven(作曲), Wilhelm Furtwängler(指揮), Elisabeth Schwarzkopf(Soprano), Hans Hopf(Tenor)

「文句なしの名盤」「神聖ともいえる演奏」「神格化されすぎて、名演と認めないとファンと言えない?」「レッグの言葉に賛同」「歪曲された奇妙な第九」


Puccini: ToscaPuccini: Tosca (詳細)
Giacomo Puccini(作曲), Victor de Sabata(指揮), La Scala Theater Orchestra(オーケストラ), Maria Callas(Soprano), Alvaro Cordova(Vocals), Angelo Mercuriali(Vocals), Dario Caselli(Vocals), Franco Calabrese(Vocals), Giuseppe Stefano(Vocals), Melchiorre Luise(Vocals), Tito Gobbi(Vocals)


Goldberg VariationsGoldberg Variations (詳細)
J.S. Bach(アーティスト)

「クリアな心の傷にクリアな音」


Beethoven: Symphonien Nos. 5 & 7 / Kleiber, Vienna Philharmonic OrchestraBeethoven: Symphonien Nos. 5 & 7 / Kleiber, Vienna Philharmonic Orchestra (詳細)
Ludwig van Beethoven(作曲), Carlos Kleiber(指揮), Vienna Philharmonic Orchestra(オーケストラ)

「躍動的な快演」「本音は☆10個!」「間違いなく名盤の一つ」「素晴らしい!!」「突然の出会い!5番に改めて感動!言葉に出来ない!」


Wagner: Tristan und IsoldeWagner: Tristan und Isolde (詳細)
Richard Wagner(作曲)

「この名演を廃盤にしては、メーカーの恥である。」「無限にひろがる音」


Richard Strauss: Der RosenkavalierRichard Strauss: Der Rosenkavalier (詳細)
Richard Strauss(作曲), Herbert von Karajan(指揮), Philharmonia Orchestra(オーケストラ), Philharmonia Orchestra of London(オーケストラ), Elisabeth Schwarzkopf(Soprano), Anny Felbermayer(Vocals), Christa Ludwig(Vocals), Eberhard Wächter(Vocals), Erich Majkut(Vocals), Franz Bierbach(Vocals), Gerhard Unger(Vocals), Harald Proglhoff(Vocals), Karl Friedrich(Vocals), Kerstin Meyer(Vocals), Ljuba Welitsch(Vocals), Nicolai Gedda(Vocals), Otto Edelmann(Vocals), Paul Kuen(Vocals), Teresa Stich-Randall(Vocals)

「このオペラ録音の金字塔」


Chopin: Etudes Op.10/Op.25Chopin: Etudes Op.10/Op.25 (詳細)
Frederic Chopin(作曲), Maurizio Pollini(Piano)

「これ以上、何をお望みですか?」「背中が粟立った一瞬」「心地よい音のシャワー」「多くの天才が挑んでなお乗り越えられぬ頂点」「完璧なエチュード」


Wagner: ParsifalWagner: Parsifal (詳細)
Richard Wagner(作曲), Hans Knappertsbusch(指揮), Bayreuther Festspiele Orchester(オーケストラ), Anja Silja(Vocals), Dorothea Siebert(Vocals), Else-Margrete Gardelli(Vocals), Georg Paskuda(Vocals), George London(Vocals), Gerd Nienstedt(Vocals), Gerhard Stolze(Vocals), Gundula Janowitz(Vocals), Hans Hotter(Vocals), Irene Dalis(Vocals), Jess Thomas(Vocals), Martti Talvela(Vocals), Niels Moller(Vocals), Rita Bartos(Vocals), Sona Cervena(Vocals), Ursula Boese(Vocals)


Schumann: Symphony in Dm No4, Op120; Furtwangler: Symphony No2Schumann: Symphony in Dm No4, Op120; Furtwangler: Symphony No2 (詳細)
Wilhelm Furtwangler(作曲), Robert Schumann(作曲), Wilhelm Furtwängler(指揮), Berliner Philharmoniker(オーケストラ)

「フルトヴェングラーの遺産」


▼クチコミ情報

Wagner: Der Ring des Nibelungen

・「決定盤!!
豪華な歌手陣。ド派手な演奏。音響、録音が素晴らしい。名盤中の名盤です。はじめて指環を買おうと思っているならショルティが嫌いでないかぎりこれに決定するのが無難だと思います。

・「指輪入門編として
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮の人類史上初『指輪』完全録音盤。カラヤン指揮のものと比べて、ショルティの方は要所で効果音が入るなど劇的な展開が聞きモノ。特にワルキューレはカラヤンと比較して欲しい。じっくり嵌めるカラヤンに対して、ショルティはまさにド派手。とりあえず『指輪』はカラヤンとこのショルティ盤をそろえましょう。

間違いありません。

・「指環ファンなら押えておいて損は無い逸品
 ライブ録音ではなくスタジオ録音というとっても画期的な作品です。 ライブの劇場場のしわぶきとか雑音が存在しないのでとってもクリアに聞こえ、(マイクの位置関連で聞き取り辛い事とか在りませんし)しかも情感を増す為の効果音まで付いてくるサービスぶりが素適です。それまではモノラル、ライブ録音とか、音響環境が余り宜しくなかった時代にあって拘り抜いた録音は指環全曲盤の中で屈指の存在です。私は視覚人間なのでこちらを買うならシェロー、レヴァインのdvdを薦めてしまいますが音で楽しめる方は是も又素晴らしい作品です。 解釈の違いかもしれませんがライブの緊迫感がないため、全体的に緩慢な雰囲気を感じるのは気のせいでしょう。ただし歌手は一流所を揃えて在りますのでこの意味での着目度は非常に高いです。 つい最近お亡くなりになられましたビルギット・ニルソンのブリュンヒルデは聴き応えありますので彼女の美声をどうぞ。 

・「やはり不滅の名盤
今更レビューする必要があるのかと思えるくらいの名盤である。クラシック音楽録音史上において、永らく「世界初の指環全曲録音」という、その栄誉を背負い続けている、あまりにも有名なショルティの指環。ショルティの指揮そのものよりも、ジョン・カルショウの斬新な音響的演出が特に知られており、それを1950年代‾60年代というステレオ初期時代に行っている事実が面白い。この演出によって、想像的視覚効果がもたらされ、それこそがスタジオ録音における録音技術のマジックが冴えた瞬間であり、この全曲録音が評価されている決定的要素の一つといえる。個人的にはショルティの指揮そのものはいまいちだと感じる。 部分部分でテンポが遅いのではなく、モッサリして、俊敏性が無く、輪郭も不明瞭で切れ味に乏しいと感じる場面も。さらに録音バランスが悪いと感じる箇所も目立ち、金管楽器が異様にうるさく収録されているのはいただけない。だが、ステレオ録音にて、ホッターやフラグスタート、ロンドン、さらにはヴィントガッセン、キング、ルートヴィッヒ、ニルソンといった超豪華歌手陣(といっても、なかにはやる気がなさそうな歌い方をする人もいるが・・・)が一同に集まって作り上げたこの指環は、やはり総合的には非常に高い完成度を誇っており、ワーグナーファンならずともクラシックファン、オペラファンなら、一家にワンセット持っていて損は無い。ただし、ワルキューレの録音の頃は、ホッターがあまりにも衰えてしまってるのが悲しい。まるで肺病を患って病床にいるヴォータンか?(笑)と思ってしまうような貧相な声・・・。特に第2幕は、ルートヴィヒやニルソンの熱演をぶち壊した感がある。

・「通して聴くのは十年に一度くらいだろう
 引き伸ばしの極致、空前絶後の長さの物語。これを日常的に聴くことの出来る人はいない。昔の貴族のように時間が有り余っている人でも一年に一回聴けばいいほうだろう。一般的には、一回通して聴いた後は気分に応じて、4つに分割された物語の中からひとつを取り出して聴くような形になると思う。ここまで巨大な作品になると、芸術的位置づけは別にして鑑賞性は極端に悪くなる。オリンピックやサッカーのワールドカップのように数年に一度のお祭りのようなもの、少数の人たちによってひっそりと守り通される伝統芸能のようなものだ。それから、私が購入した日本盤にはボーナスCDとして三枚組のライトモチーフ集がついているが、このCDの解説がまた聞き取りづらい。(これもレコード時代の味なのかもしれないが。)これはもう少し考えてほしかった。なお音質は申し分ない。演奏も作品の規模の大きさを考えれば満足すべき水準だ。

Wagner: Der Ring des Nibelungen (詳細)

Great Recordings Of The Century - Beethoven: Symphony no 9 / Furtwangler, Schwarzkopf

・「文句なしの名盤
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮の文句なしの名盤である。EMI100周年記念によって従来のものより音質が改善されてだいぶ聞きやすくなっている。第四楽章の入りの響きなどすばらしい。来たるところに音が繰るような気合が入った作である。購入して間違いなし。

・「神聖ともいえる演奏
このバイロイト音楽祭でのライヴ録音は古今のこの曲の演奏の中でも、最も精神性の高い、崇高なほどの緊張感を持った最高のものになりました。フルトヴェンクラ-が戦争で傷ついた世界へ語りかけています。一回聴いただけでは、この猛烈に遅いテンポに、「渋い演奏」という感想のみで終わりますが、何度も何度も聴いているうちにどんどん引き込まれていきます。何度聴いても聞き飽きることはないです。それどころか、聴けば聴くほどこの演奏を理解でき、愛するようになれる、奇蹟の名盤です。

・「神格化されすぎて、名演と認めないとファンと言えない?
皆さん、これをなにも知らずに聴きましたか?きっと、評論家という、ニセジャーナリストの作文(評論とは言えない物が多い)を読んでませんか?きっとこれを聴く前に、読むか、これを人から「良い演奏だから」という勧められ方をしていませんか?その時点で、貴方の脳細胞にフィルターが掛かっているのです。自称評論家の多くは、高齢であり、若き頃に、高価なLPを購入し、(当時は、月給の多くを必要とした位)ありがたがって聴いた人たちの受け売りで、褒めている事があります。最新の物を認めようとしない頑固者はどの世界にもいますが、クラシック評論家と称する輩には、特に多いです。むしろ、現代音楽の作曲家の感想を読みましょう。さて、虚心に聴いてみて、これは、本当に貴方のベスト盤に位置しますか?私は、むしろ戦前の全盛期の録音に軍配を挙げます。なお、ARTリマスターは、従来の音質を変えてしまいます。本来の音を聴きたいなら、1984年発売のCDを探した方が、音自体良いので、音が悪いと思う人は、中古品を探して聴いてみて下さい。これよりも良い音なのです。最新リマスター=良い音、では無いので、ご注意を!

・「レッグの言葉に賛同
録音も悪く、演奏もフルヴェンとしては??? だ。「第二次世界大戦後のバイロイト再開の記録」以上の意義は無い。この演奏を褒め称える人が多いのが理解できない。私はこの演奏を実際に聞いた後に、あのEMIの大物プロデューサ、レッグが直接フルトヴェングラーにズケズケと言ってのけたという「良い演奏でしたが、期待ほどじゃありませんでしたね。」(←オズボーン氏のフルトヴェングラー夫人とのインタビューによる)という意見の方に賛成だ。 どうしても1950年代のフルヴェンの第九を聞きたいのならば、POとのルッツェルンライブ(TAHRA FURT-1003)を薦める、シュパルツコップやエーデルマンなど、主要歌手もほぼ同じだ。 私に言わせれば、彼の第九のBESTは1942年RRG録音のベルリンライブ(BPO,アメリカM&Aレーベル等から発売)だ。

・「歪曲された奇妙な第九
フルトヴェングラーという悲劇的指揮者へのシンパシーを持つ人にしか価値のない演奏。戦争中、ナチのためにバイロイトでマイスタージンガーを振った指揮者にとって、戦後、バイロイト再開を記念して行われた演奏会で第九を振ることは本当に喜びであったのか。政治と音楽を切り離して純粋に音楽として聴いても、これは、歪曲された奇妙な第九である。

Great Recordings Of The Century - Beethoven: Symphony no 9 / Furtwangler, Schwarzkopf (詳細)

Goldberg Variations

・「クリアな心の傷にクリアな音
グールドはゴールドベルグで現れ、ゴールドベルグで逝った人である。そのグールドのどちらのゴールドベルグが優れているかなどを考えることははっきり言って得難いすばらしい感動を半分でやめてしまうに等しい愚行だ。両方を一生涯所有し、その素晴らしき効用と癒しを感受するのが正しい選択だ。

最初のゴールドベルグ。

長い長い沈黙と暗闇の向こうに鳴っているこの音楽は、ハンニバル・レクターが大きな鉄格子の隔離から脱出するシーンでも流れている。あれは、間違いなくグレン・グールドの手によるものだ。時々、グールドの唸り声が混ざる演奏を聴けば聴くほど、この曲はまさに彼のためにあったのだと思えてくる。 彼の声というのは何となく悩める者たち、抑えきれぬ憤怒に己を抑えられぬ者たちの声のように聞こえてくる。怒りも悲しみも全てそこに混ざり、癒される為に広げられたような錯覚を僕は覚える。

最期のゴールドベルグ。

弾けんばかりの演奏は最初のゴールドベルグ変奏曲をかき消さんばかりの演奏である。僕を守っていた最初のゴールドベルグのシャーシは、この新しい深化したシャーシと融合し魂をより強くなるように誘導する。最初の演奏よりずっと長いこの演奏は音もはるかにクリアで深い傷を少しずつ癒していく感じだ。クリアな傷にクリアな音。二つは混ざり合い絶望感は徐々に薄れていく。

いずれ劣らない。僕には不可欠の演奏だ。 どちらも一生のうちには何千回と聴くだろう。この2つを一生涯所有し、聴かない人生ほどつまらないものはないと断言する。

Goldberg Variations (詳細)

Beethoven: Symphonien Nos. 5 & 7 / Kleiber, Vienna Philharmonic Orchestra

・「躍動的な快演
 5番も期待を裏切らない名演であるが、7番がとりわけ素晴らしい。出だしからして豪快、第4楽章に至るまで力のこもった躍動的な演奏が続き溜め息がでる。盛り上げ方が素晴らしい。2楽章の最後の部分が通常と異なり、クレンペラー指揮の演奏のようにピチカートで終わるのが特徴的。そう言えば父親のエーリッヒもそのように演奏していた。<

・「本音は☆10個!
大学時代にこの両曲とバイエルン放送響の4番のLPが出た時は大変な話題になりました。今聴いても迫力、躍動感、音のスピード、その魅力は全く色あせてないです。しかも、それが2曲カップリングでこの価格なのだから良い時代になったものです。1曲で☆5つ、2曲で10個という気分です。この演奏を聴いて楽しめない人は、たぶん一生ベートーヴェンとは縁が無いだろうとまで言いたい!

・「間違いなく名盤の一つ
今更何のコメントかいな。と言われそうだ。クライバーは録音を嫌う指揮者である。だからレコード枚数も少ない。4番のライブ盤が出た時は大騒動になったらしい。基本的にシャイなのか、それとも厳格過ぎるのか。歌劇の練習風景など見てるとこっちが疲れる。ところで最近はイタリア外盤でライブ録音が色々出ているが音が悪いので私は買わない。そういう意味ではこの5番、7番は貴重と言わねばならない。「耳にたこ」の5番がほんと新鮮に聴こえましたし、名盤の少ない「舞踏の権化」7番も気迫ある躍動感を伴ったウィーンフィルの弦の美しさが印象的でした。ウィーンフィルが燃えに燃えたと評判の高い名盤である。録音時期が古くなって安くなってきているので買い易い。

・「素晴らしい!!
クラシックは人によっていろいろ好みが分かれることが多いが、このクライバーのベートーベンは素晴らしいと皆が感じることができるアルバムです。まだ聴いたことがない人は是非一度お聴きあれ!特にNo5はいいですよ。

・「突然の出会い!5番に改めて感動!言葉に出来ない!
川崎のTOWERに時間があったのではじめて立ち寄った。偶然としか言いようの無い、幸せ!!!すばらしいの一言!!! ありがとう!!! の一言。

Beethoven: Symphonien Nos. 5 & 7 / Kleiber, Vienna Philharmonic Orchestra (詳細)

Wagner: Tristan und Isolde

・「この名演を廃盤にしては、メーカーの恥である。
トリスタンとイゾルデの録音は、CD時代になり、バーンスタインのような、スーパーロマンティシズムな録音もでるようになったが、晩年のフルトヴェングラー盤は声高に主張はしないが、音質もモノラルだが、とても良く、歴史的名盤であるのに異議を唱える人は居ないだろう。しかし、これを廃盤にしたままにするメーカーは、その責任の重さを知らないのであろうか?仮にも音楽文化の一端を担うのであるから、リマスタリングして、誰でも、何時でも買えるようにしておく責任がある。自称音楽評論家さん、メーカーの言いなりの作文を書く暇があったら、メーカーにもの申す事が出来れば、あなた方の存在価値を認めましょう。頑張れ!評論屋。

・「無限にひろがる音
無限にひろがっていくような崇高なフラグスタートの歌声。絶頂期を過ぎてもこの素晴らしさである。フルトヴェングラーの官能的な指揮、うねるオーケストラ。これこそワーグナーの求めていた演奏に最も近い録音だろう。最後の「愛の死」はまさに「穏やかに静かに」「星の光に囲まれながら昇ってゆく」の歌詞そのもので感動的なフィナーレだ。

Wagner: Tristan und Isolde (詳細)

Richard Strauss: Der Rosenkavalier

・「このオペラ録音の金字塔
カラヤンの重要なレパートリーで、ライヴでも何度でもとりあげている作品です。カラヤンはばらの騎士を正規で2度録音しています。これは一番最初の録音で、ステレオ録音が登場したころのものです。artリマスタリングによってクリアで深みのあるサウンドになっています。このCDの主役は何といってもシュヴァルツコプフの元帥夫人です。彼女の母性を感じる包容力のある歌声は、元帥夫人の役に最適です。また、フィルハ-モニア管弦楽団の透明なサウンドが、聴く者を飽きさせません。

Richard Strauss: Der Rosenkavalier (詳細)

Chopin: Etudes Op.10/Op.25

・「これ以上、何をお望みですか?
いろいろな演奏家がショパン・エチュードを録音しています。アシュケナージの詩情溢れる演奏も良いですし、小山実稚恵さんの溌剌とした演奏も捨てがたい。でも、やっぱりポリーニのこのCDは別次元の素晴らしさです。

若きポリーニの特質であるクリスタルのような輝きを放つ音色、完璧なテクニックによるスピード感あふれる表現、強靭な筋力から生み出される迫力のあるフォルテ・・・どれをとっても完璧な演奏です。このCDがレコードとして発売された当初の宣伝文句「これ以上、何をお望みですか?」は現在も変えようがないのです。

・「背中が粟立った一瞬
もともとクラシックはあまり興味がありませんでした。それが、ちょっとしたきっかけでこのCDを聴く機会を得て、何の気なしにCDプレイヤーにセットし、プレイボタンを押し、最初の1フレーズが流れはじめた瞬間、背中がザザザーッと粟立つのを感じたのです。あの衝撃はものすごいインパクトがありました。何っ!? 何なのっ!? まさに衝撃でした。

ああ、ピアノってこういう音が出るのっ!? 透明で完璧で一音一音が耳にキラキラと突き刺さってくるようなびっくりするような感覚。呆気にとられました。そのまま開いた口がふさがらないまま1枚のCDを聞き終わり、それから繰り返し繰り返し、聴きました。

その後ピアノ曲に興味を持ち、クラシックに興味を持ち、色々とCDを集め、ミニコンポから、ちゃんとしたバラコンにグレードアップさせました。クラシックのコンサートにも行き始めました。ショパンのエチュードも何枚も聴きましたが、やはりベストはこの1枚です。

何度も何度も繰り返し聴くうちに、ショパンの激情とか、やりきれない思いとか、そんなのまで聞こえてくるような気がしました。(素人なんで全然よく知りませんが…)時々聴きながら涙が出ます。そして時々あまりに憂鬱になってそれ以上聴くことができなくなったりもします。

私は今でもクラシックについてはよく分かりません。(うんちくはたれられません)ただ、この1枚は、墓場まで持っていきたいくらい好きな1枚です。

クラシックをあまり聴かない人でも、きっとこの音には息を呑むと思います。この1枚がきっかけでクラシックに興味を持つ人もいるかもしれません。とにかく、そのくらい「すんごい」作品だと、私は思います。

・「心地よい音のシャワー
初発当時の【これ以上、何をお望みですか?】というサブタイトルどおりの言わずと知れた完璧すぎる名盤です。一糸乱れぬテンポと打鍵。この曲に対する鋼鉄とも思える強固なる意志表示。これ以上の演奏は、もはや当時のポリーニ本人にしか再現できないでしょう。まれに、ポリーニの弾くショパンに否定傾向のレビューを見かけますが、ポリーニの卓越した才能と努力に対する嫉妬としか思えないのです。それほどまでに、歴史に残る強烈な演奏です。もし無人島に一枚…というのなら、この盤をお勧めします。

・「多くの天才が挑んでなお乗り越えられぬ頂点
もはやこのディスクは説明無用でしょう。ショパンのエチュードが新しく出される度に必ず比較される絶対基準。しかも1972年にリリース以来30年以上、これを一部でも凌駕した人は皆無です。ポリーニはこのディスクで他の誰でもない”ポリーニ”になりました。

・「完璧なエチュード
完璧な演奏をするポリーニ。エチュードに関してはリヒテルの版も好きだけどやはりこちらと甲乙つけがたい・・・あまりにも美しく完璧でゾクゾク、そして神々しいショパン。

Chopin: Etudes Op.10/Op.25 (詳細)

Schumann: Symphony in Dm No4, Op120; Furtwangler: Symphony No2

・「フルトヴェングラーの遺産
フルトヴェングラーは自らをただの指揮者ではなく、メンデルスゾーンやワーグナーの輝かしい伝統を引き継ぐ作曲者・指揮者としてドイツロマン派の歴史に位置づけたいと願っていた。その創作活動の中核をなすのが3曲の交響曲(3番は未完成)で、晩年のフルトヴェングラーは機会あるごとに演奏していた。特に第二番にフルトヴェングラー自身が特別な思いを持っていたのは確かである。第二番はワーグナーやブルックナーの影響を受けた80分を超える大作で、このCDでは作曲者の自作自演で激烈な演奏が展開される。

Schumann: Symphony in Dm No4, Op120; Furtwangler: Symphony No2 (詳細)
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