Man From Uncle: Complete Series (41pc) (B&W) [DVD] [Import] (詳細)
Robert Vaughn(俳優), David McCallum(俳優), Leo G. Carroll(俳優), Barbara Moore(俳優), Sharyn Hillyer(俳優), Leigh Chapman(俳優), Dick Crockett(俳優), Jill Ireland(俳優), David Sheiner(俳優), Woodrow Parfrey(俳優), Richard Angarola(俳優), Charles Giorgi(俳優), John D. Dunning(編集), Anthony Spinner(プロデュース), David Victor(プロデュース), Joseph Calvelli(プロデュース), Norman Felton(プロデュース), Robert Foshko(プロデュース)
「0011ナポレオン・ソロ完全版DVDボックスセットです(日本版発売まってます)」
Drive (詳細)
Robert Palmer(アーティスト)
「必聴!復活ロバート・パーマーの逆襲」「☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆星10個!!待ってたよ」「音楽って楽しい!」「死んだなんて、信じたくない・・・。彼は今も生き続けている。」「これは「遺作」ではない...。」
ライディン・ハイ (詳細)
ロバート・パーマー(アーティスト)
「隠れ家的 好アルバム」
「オリビィア・ニュートン・ジョン♪」「オリビィア・ニュートン・ジョン♪」「素朴なテクノ」「Club,Dance」「YouAreInMySystem は本作収録のバージョンが良いです!」
Sneakin' Sally Through the Alley (詳細)
Robert Palmer(アーティスト)
「かなりイメージ違う…」「セカンドラインファンクの最高傑作」「結局これが1番かっこいい!!!」「Blue Eyed Soul」「ああ、気付いて良かった」
電撃フリント DVDスペシャルBOX (詳細)
ダニエル・マン(監督), ゴードン・ダグラス(監督), ジェイムズ・コバーン(俳優), リー・J・コッブ(俳優)
「最高に楽しいフリント・シリーズ」「私たちの「フリント」が帰ってきた。」
踊る大紐育(ニューヨーク) [DVD] (詳細)
ジーン・ケリー(監督), スタンリー・ドーネン(監督), フランク・シナトラ(俳優), ベティー・ガーレット(俳優)
「さすがアカデミー賞受賞作品、いいっすわ」「ミュージカル初の大きなロケ」「これぞ、MGMミュージカル!」「歌と踊りだけで十分!」「ON THE TOWN」
快傑ジュリーの冒険 [DVD] (詳細)
沢田研二(出演・声の出演)
「ジュリィ〜〜〜!!!」「スーパースター・ジュリーを見るならこれできまり!」「買って損なし!」「非常に満足でした!」「ジュリーマニア待望の全盛時の歌番映像集」
Gene Kelly: Anatomy of a Dancer (Sub) [DVD] [Import] (詳細)
Robert Trachtenberg(監督), Betsy Blair(俳優), Stanley Donen(俳優), Deborah Jowitt(俳優), Kerry Kelly(俳優), Fayard Nicholas(俳優), Debbie Reynolds(俳優), Judy Garland(俳優), Esther Williams(俳優), Ann Miller(俳優), André Previn(俳優), Kathryn Grayson(俳優), Jeanine Basinger(俳優), Vera-Ellen(俳優), Fred Astaire(俳優), Donald O'Connor(俳優), Betty Comden(俳優), Cyd Charisse(俳優), Stephen Silverman(俳優), Nina Foch(俳優), Peter Wollen(俳優)
「ジーン・ケリーのすべて」「ファンは是非」「ありがとうございます。ジーン・ケリーさん。」「あなたは偉大なミュージカル・スター!」「GENE KELLYが好きな方は観るべし!!」
Love Me or Leave Me (詳細)
Ruth Etting(アーティスト)
太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION [DVD] (詳細)
長谷川和彦(監督), 沢田研二(俳優), 菅原文太(俳優), 池上季実子(俳優), 北村和夫(俳優)
「圧倒的なおもしろさ」「太陽を盗んだ男の極私的みどころ」「シャレにならないくらい秀逸な無軌道性」「長谷川和彦の新作を望む」「これが映画だ!」
New York Eye And Ear Control (詳細)
Albert Ayler(アーティスト)
The Music From U.N.C.L.E.: The Original Soundtrack Affair (詳細)
Original Soundtrack(アーティスト)
「あのシーンが目に浮かぶ」「素晴らしき哉、サウンドトラック」「素晴らしき哉、サウンドトラック」「サントラではないけど最高」
メル・トーメ・スウイングズ・シューバート・アレイ (詳細)
メル・トーメ(アーティスト), マーティ・ペイチ・オーケストラ(演奏), フランク・ロソリーノ(演奏), アート・ペッパー(演奏)
「さすがヴェルベット・ヴォイス」「君住む街角は」「The Vervet Fog」「エンターテインメント!」「うまい。でも哀愁、陰影がない」
Man From Uncle 3: Deadly Toys & Minus X [VHS] [Import] (詳細)
Robert Vaughn(俳優), David McCallum(俳優), Leo G. Carroll(俳優), Barbara Moore(俳優), Sharyn Hillyer(俳優), Leigh Chapman(俳優), Dick Crockett(俳優), Jill Ireland(俳優), David Sheiner(俳優), Woodrow Parfrey(俳優), Richard Angarola(俳優), Charles Giorgi(俳優), John D. Dunning(編集), Anthony Spinner(プロデュース), David Victor(プロデュース), Joseph Calvelli(プロデュース), Norman Felton(プロデュース), Robert Foshko(プロデュース)
●Man From Uncle: Complete Series (41pc) (B&W) [DVD] [Import]
・「0011ナポレオン・ソロ完全版DVDボックスセットです(日本版発売まってます)」
昨年末アメリカ国内のみで販売されたDVDボックス待望の再発売です。今度は日本でも買える!(文字通り夢のようです)全話コンプリートで、日本未放映の2本はもちろん、映画として公開された前後編版もしっかり収録されています。
パイロット版、予告編、最新インタビュー(主演のロバート・ボーン、デビッド・マッカラム、監督のリチャード・ドナー、ジョセフ・サージェントなど)、ドキュメンタリー、ギャラリー(写真、資料)など、特典も満載。
画質も音声も申し分なくクリアで、さすがオフィシャルDVD最高です(当然、です…笑)(表示はリージョン1ですが一般的な日本のDVDプレーヤーで再生可能なリージョンフリーです)
日本語吹き替えは収録されて…いません、が、全く気にならないぐらい楽しんでます。この値段で全部そろえられるなんて、本当に夢のようです。買い、ですよ!
・「必聴!復活ロバート・パーマーの逆襲」
5年ぶりの新作はブルースを中心に、トロピカルな得意の民俗音楽風な数曲ども織り込まれた聴き応えたっぷりな傑作です。
最近は主にクリエーターとしての面や、「おしゃれ」で「洗練された」雰囲気などイメージが強調されすぎていた嫌いがありましたが、これは奥深いアメリカ南部の泥臭ささえ感じさせる
素朴で力強い歌声が惜しげもなく披露されています。間違いなく代表作となる強烈なアルバムです。
少々残念なのはUK盤より4曲少ないことです。("29 Ways (To My Baby's Door)","It Hurts Me Too","Stupid Cupid","Milk Cow's Calf Blues")特に聞き物の"29 Ways"(ウィリー・ディクソンのカバー)が入っていないのは痛いです。
・「☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆星10個!!待ってたよ」
実に5年ぶり、の新作。昨年5月に録音済みとの情報があったものの追加録音etc.でさらに1年待たされました。が、待った甲斐ありました。すばらしい歌声が堪能できます。今回は全編ブルース、です。1曲目"Mama Talk To Your Daughter"から惜しげもなくパワー全開です。「最近のRobert Palmerは興味ないね」とおっしゃる通の方!
初期3部作をこよなく愛する方!是非聴いてください。今度は失望させません是非日本盤も発売して欲しいです。たくさんの人に聴いて欲しい価値ある作品ですから...。
・「音楽って楽しい!」
とても素敵なCDです。
どこが素敵なのかと言うと、ヴォーカルのロバート・パーマーはもちろんピアノもギターもドラムもハーモニカもなにもかもが演奏を楽しんでいると伝わってくるところです。聞いているこちらも、楽しい気持ちになって踊りたくなります。音楽って楽しいんだ、と改めて思いました。
ライブではどんなふうに歌うのかな?どんなステージなのかな?と想像して楽しんでいます。曲に合わせて手をたたいたりしながら...。私は1ヶ月ほど前にロバート・パーマーの音楽と出会ったのでライブに行く機会が得られなくて、本当に残念です。
最近の私のストレス解消法は、大音響で「DRIVE」を聞くことだ!!
・「死んだなんて、信じたくない・・・。彼は今も生き続けている。」
ロバート・パーマー…。
・「これは「遺作」ではない...。」
待望の日本盤発売です。常に音楽の核と真実を求めて冒険を続ける芸術家が聴かせる「ブルース」集。歌に対する表現力、歌唱力、感性、そして真摯な姿勢からは「感動」などという言葉では言い表せない深い感情が湧き上って来ます。是非、予断、偏見を持たずに聴いてください。そして華やかさに隠れがちな本物のRobert Palmerを発見してください。
最後の作品となってしまったのに、「よし、次も待ってるよ。我が道をこのまま行っちゃって下さい。」て思ってしまう。音楽とタバコと酒、そして愛を謳歌した力強い歌声はその後に待っていた悲劇など全く感じさせない。あまりにも突然の訃報を未だに信じることはできない...。
・「隠れ家的 好アルバム」
2003年に急逝した孤高のシンガー、ロバート・パーマー初のジャズ系フルアルバム。
前作『ドント・エクスプレイン』の後半ですでにジャズへの傾倒を披露していたが、ここまでもろにジャズ(というかビックバンド風)になるとは当時予想できなかった。
古風な趣の楽曲とジャケットのセンス、そして彼のキャラクターが相乗効果となり、とても素敵なアルバムに仕上がっている。
特に疲れたという訳でもない会社帰りの車の中で聴く事が、本作品を楽しむ一番贅沢な聴き方か。決して、疲れて元気のない時にきくヒーリング的なアルバムではないのでご安心を。
①彼がパワー・ステーションのヴォーカルだった事を知る普通のファン ②彼のソロ・デビュー前に所属していたバンド名は「ビネガー・ジョー」ということを知っているコアなファン そして ③実は90年代にパワーステーションが2枚目のアルバムを発表していてそれを購入しているという本物のファン(!)といったすべてのファンにお奨めしたい隠れ家的な好アルバム。
そして私はもちろん、上記③のファンです。
●プライド
・「オリビィア・ニュートン・ジョン♪」
ロバート・パーマーが死んでしまってもうこの世にいない、というのは事実だとしても不思議だ。ファンクからテクノまで吸収し、あのルパート・ハインを迎えて作られた本作『Pride』や、デュラン・デュランやシックのメンバーと作った『Power Station』を聴いているとそう思う。まるでアンドロイド化したようなアルバム・ジャケットの彼は元気そのものだ。MTV時代の申し子でもあった彼は、『Pride』の中でオリビィア・ニュートン・ジョンの『レッツ・ゲット・フィジカル』のビデオ・クリップに対して『オリビィア・ニュートン・ジョン、君はなんてことしたんだ!』と気持ち良さそうに物申している。(●^o^●)
・「オリビィア・ニュートン・ジョン♪」
ロバート・パーマーが死んでしまってもうこの世にいない、というのは事実だとしても不思議だ。ファンクからテクノまで吸収し、あのルパート・ハインを迎えて作られた本作『Pride』や、デュラン・デュランやシックのメンバーと作った『Power Station』を聴いているとそう思う。まるでアンドロイド化したようなアルバム・ジャケットの彼は元気そのものだ。MTV時代の申し子でもあった彼は、『Pride』の中でオリビィア・ニュートン・ジョンの『レッツ・ゲット・フィジカル』のビデオ・クリップに対して『オリビィア・ニュートン・ジョン、君はなんてことしたんだ!』と気持ち良さそうに物申している。(●^o^●)
・「素朴なテクノ」
ロバートパーマーが本当の意味でのメジャーになる前の作品で、甘いマスクに似合わず、音楽に突き進んでいます。このころのロバートパーマーはテクノミュージックの一員で、特に民族音楽的な要素を含んでいる作品です。特に一曲目のPRIDEと最後のSILVER GUNはそれが顕著です。
PRIDEはまるでミクロネシヤ諸島でテクノをやっている感じで、素朴な中に彼のボーカルがなんともミスマッチ!SILVER GUNは、インドの山奥でテクノをやっている感じで、やはりミスマッチ!その筋の方にはなんとも最高の作品だと思います。
・「Club,Dance」
ご案内させていただきます。1983年もの。がっぽりもうける前のロバートパーマー。この時期まだまだ日本では通受けするミュージシャンでした。でこのアルバムは電子式クラブ、ディスコサウンドを志向していた時期です。なので(5)はデビッドフランクのザ システムのカバーになっています。ですがアレンジもいまいち地味でヒットとはいきませんでした。全体に地味ですが=ねらっていたのは明らかに『シンセダンス、シンセファンク音楽』=それも先端なもの。クール&ザ ギャングのカバー(8)などにも彼の趣味は出ています。ルパートハインの味わいが出た(7)も面白い。とまああやや地味でこれといった決定打となるシングルがなかったのも事実。皮肉やなパーマーのアベレージ作品と言えるかも。ブレイク前のウォーミングアップしているパーマーの姿がここに。本当にコアなパーマーのファンにしかおすすめできないしろもの。 (6点)
・「YouAreInMySystem は本作収録のバージョンが良いです!」
今でも大好きなナンバーJohnny&Maryがヒット中の時に彼の存在を初めて知り、そのナンバーを含む前スタジオ作CluesでGaryNumanとの異色コラボで好きになった程度で大ファンでは無いのですが、そのGaryNumanにかなり影響され、シンセ、ドラムマシン等に熱中してエレクトロにハマっていた頃のRobertPalmerが当方は好きだった。本作は実験的な要素を多く含めつつ完成度が高い80'sテクノ名作の1枚と言っても良いのでは。テクノ好きなら確実にコレクションに加えて欲しい作品です。やはり本作収録のTHE SYSTEMのカバーナンバーYou Are In My Systemが最高です。TheSystemのオリジナルとRPのカバー、どちらが良いは賛否両論みたいですが、個人的にはどちらのバージョンも好き。TheSystemのミニマルでスムーズなノリのバージョンも=味=で、当時としてはあのエレクトロサウンドは最先端でした、TheSystemのオリジナルバージョンを軽いサウンドとか言ってバカにしてはいけません(TheSystemのバージョンは入手が非常に困難です)。さてRPのバージョンですが、聴くのは本作に収録のバージョンで、後のベスト版等に収録のリメイク(ボーカルリテイク)バージョンはダメです。オリジナルのボーカルを本人は気に入らなかったのでリメイクしたらしいですが、いやいや、オリジナルの勢いでやった様な荒っぽいボーカルテイクの方が全然ソウルを感じて良い。分かる人は分かる程度の違いかも知れませんが、彼の1曲をセレクトするとなった場合、当方は確実にYouAreInMySystemで、=本作に収録のボーカルバージョン=と言う事で。RobertPalmerのこのナンバーはいつの時代に聴いても最高にカッコ良いと思っています。R.I.P Robert Palmer
●Sneakin' Sally Through the Alley
・「かなりイメージ違う…」
ワタクシ的には、MTV全盛の頃、レンタル店でこの人のにや~とした笑顔のアルバム(Riptideですね)がずら~っと並んでいて、音もあの頃の流行の音で、勿論当時はパス!でした…いやー全然知らなかったっすよ。実はデビュー盤のコレはAllen ToussaintとかMetersとかと関係があるなんてね。聴いてみると、おおおかっこいい!!もろMetersでーす、という感じ。これは買いですね。かなり得した気分。
・「セカンドラインファンクの最高傑作」
ニューオリンズ~セカンドラインファンクの名盤は数あれど、個人的にその中でも最高と思っているのが、本作=ロバートパーマーのデビュー作です。 とにかく冒頭の3曲メドレーが素晴らしいの一言。ミーターズ、ローウェルジョージ等の一流のミュージシャンによる最高にファンキーでグルーヴィーな演奏をバックに、彼が艶かしく色気のある絶品のヴォーカルを披露してくれます。昔、ミュージックマガジン誌のレビューで高橋健太郎氏がこのアルバムに10点満点を点け、奇跡の競演と評されていましたが、それも頷ける名唱名演です。彼はこうしたミディアム系のファンキーチューンにおけるヴォーカルが実に上手い。白人系アーティストの中では屈指と言えるでしょう。 80年代に入って本格的にブレイクし、近年も地味ながら精力的に活動を続けていただけに、急逝されたのが何とも惜しまれます。是非多くの人に聴いて頂きたい希有の名盤です。
・「結局これが1番かっこいい!!!」
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・「Blue Eyed Soul」
まなんだな、若いのに老成した歌い込み。もったいないことしたな。このアルバムのロバートが一番いきいきしているかも。ニューオーリンズ音楽に注目していたこのシンガーは自分にとってスリリングに感じる音楽をそのまま歌ってた。豊潤でファンキー+スワンピー+黒人音楽のおいしい部分(熱狂的でパワフル)がたんまりと詰まっている。こんなのはビギナーにはなかなかわかりにくい世界。まんま黒人なボーカルスタイルは売れ線とは関係ない趣味の世界。趣味の世界にどっぷりなデビューアルバム、完成度は高い。パワー全開だ。これぞカーニバル。 10点中10点
・「ああ、気付いて良かった」
以前、知人から"R.パーマーって、どうよ?"と聞かれた際には、私の頭の中には80s中期のパワース・テーションで急に一般的な知名度を得た人、前後してR.パーマー自身のアルバム・セールスも好調であった事が浮かび、正直、"売れ線狙いの人"という印象が強かったというのが事実です。確かに、若干その気配は感じていたものの、知人にR.パーマーのデビュー作である本作('74年作)を薦められて入手。そして、自身の思い込みの浅はかさに思い至ったという顛末です(^^;トコトン、ダンディズムに徹する事だって出来たはず(?)だと思うのですが、流れ出してきた音は紛れも無くアーシーなR&B、セカンドライン・ファンク系の作品としてかなりの素晴らしさではないですか。L.ジョージ(g)の参加および共作も含み、A.トゥーサン、ミーターズといったニューオーリンズ・サウンドへの強い思い入れはこの後の作品でも続いてゆきますが、何はともあれ、非常に広いレンジにある音楽性と踏ん張りを効かせたボーカルスタイル。80sの彼だけを見ていて(聴いていて)は判らないと共に、"その人に歴史あり"という言葉を今更ながら重く受け止めている次第です(^^;
・「最高に楽しいフリント・シリーズ」
この映画が素適なのは、荒唐無稽なストーリーを監督も製作者も俳優も音楽家も、みんなが楽しんで作ってるって感じが観客に伝わってくるところだと思います。フリントその人みたいなコバーン氏のカッコ良さ、共演の美女たちは、ミス・イスラエルのギラ・ゴラン(恐竜グワンジ)、スーパーブロンドのジーン・へイル(オスカー)などB級ながら豪華な布陣。
そして、ジェリー・ゴールドスミスのおしゃれなスコア。愛すべきマンガチックな特撮シーン。オリジナルポスター使用のパッケージもすてき。しかも、コバーン氏の顔、そしてポスターイラストを配したピクチャーディスクは、とても魅力的です。おかしな時計をはじめとした小道具や、ポップな60年代ファッションなどなどもう、何回!!でも楽しめるDVD。
絶対のおすすめです!
・「私たちの「フリント」が帰ってきた。」
今までVTRでさえも出なかったフリントシリーズがDVDスペシャルBOXになって帰ってきた!しかも「GO!GO!作戦」と「アタック作戦」のカップリングでだ。007ジェームス・ボンドの上を行く秘密兵器、ヨガと武道の達人で、美女にもてもてのフリント氏は正に理想のヒーローだ!
・「さすがアカデミー賞受賞作品、いいっすわ」
この作品は1949年にアカデミー賞オリジナル作曲賞をしているMGMのミュージカル全盛期の作品です。これから有名な「雨に唄えば」に繋がっていく、その黄金期の初期の作品です。とはいうものの、物語的には残念ながら面白みに欠けます。
が、まず曲がいいです。やっぱり。New York, New Yorkに始まり、Come Up To My Place、On the Town、You Can Count On Meなんかが、お勧めの曲。また、曲に合わせたダンスも見どころです。聞いて楽しい、見て楽しい、そんな映画です。
その中でも、夜のデートの待ち合わせでのOn The Townや落ち込んだジンケリー扮するゲイビーを勇気付けようとするYou Can Count On Meがミュージカルっぽくておすすめです。
出演陣も、ジンケリー、フランクシナトラ、アンミラーなど当時のミュージカルスターばかりですので、見ていて華があります。とにかく、ミュージカルの王道を行くこの映画、一見の価値ありですよ。
・「ミュージカル初の大きなロケ」
私の大好きなジーン・ケリー主演なので、星は5。大都会ニューヨークでロケを行なうことにしたので、撮影はかなり大変だった模様。特に、アイドル歌手だったシナトラの警備は想像を絶するものだと思われます。もちろん、多くのダンスナンバーは、LAでスタジオ撮影されています。
音楽も素晴らしいし、バレエや舞台ミュージカルの「オン・ザ・タウン」「ファンシー・フリー」との比較を考えてみるにも価値のある作品です。
・「これぞ、MGMミュージカル!」
MGMが得意としたのがコミカルなミュージカル映画。大量に製作されたそれらの中でピカイチの映画だと思います。とにかく、楽しい。ジーン・ケリー、フランク・シナトラ、ジュレス・ムンシンの3人組水兵が一日だけのニューヨークの休日を過ごす、という物語で、ニューヨークの観光名所を有名な「ニューヨーク・ニューヨーク」で歌い踊りまくるオープニングはもう本当に素晴らしい。どんなに気分が暗いときでもこのシーンには元気づけられると思います。後半は、「パリのアメリカ人」を思わせる幻想シーンが挿入され、歌って踊りまくるというミュージカル映画。因みに、後年「ニューヨーク・ニューヨーク」はシナトラの十八番になりました。この映画の曲とはテンポがだいぶ違いますが。当事は今と比べると確かに映像技術は劣りますが、舞台に近い演出ですので余りそんなことは気になりません。物凄いダンス・シーンがぎっしり詰まったミュージカルです。最高です!
・「歌と踊りだけで十分!」
ミュージカル映画は、話のテーマなどは必要のない、素晴らしい踊りと歌を堪能させてくれる娯楽なんだな、とつくづく思わせられる傑作です。
ジーン・ケリーとフランク・シナトラは今さら言うまでもないですが、アン・ミラーが博物館で踏み鳴らすマシンガン・タップは必見です。また愛らしく踊るヴェラ=エレンにコメディ担当のベティ・ギャレット、アリス・ピアースと、女性陣も芸達者揃いです。
ジーン・ケリーのDVDは何本か出てますが、フレッド・アステアとジュディ・ガーランドのMGMミュージカルを早くDVDで観たいものです・・・。
・「ON THE TOWN」
ジーンケリー、フランクシナトラの傑作ミュージカル。何度観ても元気がでる大好きな作品です。とても半世紀前のものとは思えないおしゃれな作品です。水兵さんがニューヨークの象徴と言える位に街に溢れていた時代だそうで、男性が兵隊に採られている時代なので女性は逞しく自立していてとても魅力的。そんな世相を垣間見ることもできるミュージカルです。
・「ジュリィ〜〜〜!!!」
このDVDは、私の宝物です。「無人島に何を持って行く?」と聞かれたら、確実に「『快傑ジュリーの冒険』とDVDプレーヤー」と答えます。とにかく、ジュリーがカッコイイ!ウツクシイ!!!(なんてモンじゃないけれど、コレ以外の言葉がみつかりません!)初めて見た時は、しばらく画面の前から動けませんでした。(本当よ)そりゃ欲を言えば、同じCX系なんだから「夜のヒットスタジオ」版でできなかったのかしらん?とは思いますが(出たら、即、買います!)でも、他のどの歌手がこんな素晴らしい企画DVDをだしていますか?いえ、だせますか?あれだけヒット曲があって、どの曲の演出も素晴らしいジュリーだからできるというものです。曲ごとにイメージが変わるジュリー。カワイイ・ジュリー、キレイ・ジュリー、セクシー・ジュリー、クール・ジュリー・・・キリがありません。彼は、1曲1曲を、『歌う』というより『演じる』と言ったほうが適切です。もう私はこの1枚でジュリーに完全にノック・アウトされてしまいました。昨今の歌手は『アーティスト』とか言って恥ずかしくないのでしょうか?ジュリーは真の『アーティスト』と言えます。結構、自身で作曲なんかもしているんですよね。惜しむらくは、お涙ものの『ヤマトより愛をこめて』や大好きな『アマポーラ』が収録されていないこと・・・。放送当時まだまだお子ちゃまだった私は、何やら妖しげなオーラを出す沢田研二を見てはいけないモノのように感じていました。しかし、何にせよ、テレビをつければあんなステキなジュリーが毎日のように見られた時代がうらやましくてなりません。私のお葬式には読経はいらないの。ジュリーの曲を流し、お棺には『快傑ジュリーの冒険』を入れてもらうんだいっ!
・「スーパースター・ジュリーを見るならこれできまり!」
アイドルとは、人気の波が去ってみると、あんな歌であんな顔でどこがよかったんだろうってものもある。
しかし、沢田研二、ジュリーはそんなんとちがう。レコード大賞をとっても大歌手にふんぞり返らなかった、スーパースター。さわやかすぎる白い衣装から、「勝手にしやがれ」のテレビカメラに向かって弧を描いて美しく飛んでいく帽子、「憎みきれないろくでなし」で、 テレビの前のこどもからおばあちゃんまでメロメロにした、指先ぐるぐる攻撃とか、「サムライ」のビーズちりばめ衣装でのカメラ目線とか、「バッドチューニング」のカラーコンタクトとか、「ス・ト・リ・ッ・パー」のひらひら風になびく衣装とか今みても何てかっこいいんだとあきれ、胸がどきどきする。こんなのテレビつければ見られたなんて、どういう幸せな時代だったんだろう。
ドラマの中でおばあちゃんが「じゅり~~~」とポスターに向かって叫ぶのもあったけど、これを自分でもやりたくてしょうがなくなる、きらきらジュリーのオンパレード! うれしいよ。見たかったんだよこれ。
・「買って損なし!」
確かに、チャプターにタイトルがついてないし、(最初、チャプターがないというレビューを読んで 1曲ずつ戻ったり選んだり出来ないのかと思いましたが そんな事はないです。)パッケージも盤面も簡素で、おまけはない。が!!!美しいジュリーの「ザ・ジュリー」というお姿が凝縮され、衣装のバージョン違いもちゃんとおさめられ、途中でフェイドアウトする事なく、これでもか!と堪能出来ます!コンサート映像とは違い、テレビならではのカメラアングル、その曲、その曲のリアルタイムのジュリーが見られます。なかなかテレビでは再放送される事がない曲も入っていますが、このDVDの中の「おまえがパラダイス」は、ロカビリー・オールディーズファンでなくても、撃ちぬかれます。絶対、お勧め。
・「非常に満足でした!」
・ドレミファドン!?なんかダサそう・曲はフルで歌われているの?・値段も高い・好きな曲が数曲ないということで、なかなか購入する気にならなかったのですが、それでも当時の映像が見たいという欲求で買ってしまいまいた。買ってよかったです!!とりあえず、曲がフルで歌われているだけで('▽`) ホッ
ドレミファドンの映像といいことで、勝ってに赤いジャケットを着た高島さんがチラチラと映るのかと思ったら、声だけ。ちゃんとセット組んでます。高島さんの声がなければ、当時を知らない人はドレミファドンの映像だとわからないでしょう(逆に期待をはずされたような気分です)。
コンサートのDVDは新しい映像なので、過去の映像が見たいと思っていたので非常によかったです(確かにDVDの作りはそっけない、工夫なし。単にTVの映像をつなぎあわせただけ・・・、でも映像は綺麗です)。ジュリーの28~40歳くらいの映像を一気に見られるのもいいですね。TOKIO歌ってた時は、31歳、ストリッパーが33歳くらいなんですね・・・
個人的には「ヤマトより愛をこめて」「時の過ぎゆくままに!」「君をのせて」の当時の映像も見たかった!残念ながらこのDVDには収録されてません。どこかの制作会社で、この3曲を入れたジュリーベストの当時の映像盤DVDを商品化して欲しいです。
・「ジュリーマニア待望の全盛時の歌番映像集」
コンサートビデオはある。主演映画もある。しかーーーっし!ジュリーの真骨頂はTVの歌番でパラシュート背負って、ナイフ持って、酒瓶片手に、カラコン入れて、帽子飛ばして、振り付きで歌う姿だ。この手の映像は当時ホームビデオでエアチェックされたものを個人のマニアルートを駆使して入手するしか方法がなく、これまで商品化されていなかった。故に、たとえ映像ソースが『ドレミファドン』だけと揶揄されようが貴重なことに変わりはない。理想を言えば『ベストテン』や『夜ヒット』、さらに欲を言えば伝説の『沢田研二ショー』の映像を商品化してほしいところだが、そういう映像が商品化されるためにもジュリーファンの皆さん、どんどんこの商品を買いましょう!
●Gene Kelly: Anatomy of a Dancer (Sub) [DVD] [Import]
・「ジーン・ケリーのすべて」
「雨に唄えば」「巴里のアメリカ人」で知られる俳優/ダンサー/振付師/監督のドキュメンタリー。映画の名場面とメイキングシーンなどに、本人(過去の記録映像から)、共演者、家族(元妻、娘)のインタビューや伝記作家、研究者のコメントが添えられた見ごたえのある内容です。特に、映画入りする前のブロードウエー・ミュージカル"Pal Joey"(夜の豹)の映像はこれではじめて見ました。本当にすばらしい踊りっぷりです。(音無でとても短いですが...)英語が得意でない私でも英語字幕とCC、一時停止と繰り返しが簡単なDVDだから大丈夫でした。(なぜか普通のDVDプレーヤーでも見られました(^_^;))
・「ファンは是非」
ジーンのファンなら必ず購入を勧めます彼の幼少時代の写真や”パル・ジョーイ”の舞台の映像家庭的な彼の姿・・等、ザッツ・エンターティメントに収録していない映像も沢山ありましたそして、普通のDVDプレーヤーで再生できました(東芝製)リージョンを気にする必要はないと思います
・「ありがとうございます。ジーン・ケリーさん。」
まず最初に、普通のパソコンDVDで再生出来ました!。<ホッ>ダンサーとしてのジーンというより、ジーン・ケリーの生涯そのもののドキュメンタリーですね。ケリーファンからすれば、冒頭は お宝映像の満載です。で、その彼のダンサーシーン&私生活&監督業を、最初の妻 ベッティ・ブレアさんや、評論家達が色々と語ってくれます。子供さん達まで出てきて語ってくれます。いやはや、こういうのって、嬉しいですね。本当言って、<雨に唄えば>以降、大変だったみたい・・。赤狩りの事もチラッと出てきてますが、悲しかったのは、二人の幼い子供さんを残して、コインさんがお亡くなりになった<73年>時かなぁ~。高齢にもかかわらず、ホント、頑張って子供さん達を立派にしたというか・・・凄い人です。ケリーの直向きな朽ちることの無いダンサー魂が、晩年の、いわゆるリプレィ時代に再評価され、今日のDVD時代でも、まったく色あせていません。この人は、時代を超えて踊り続けているんですね!!!。
・「あなたは偉大なミュージカル・スター!」
1996年、惜しくもこの世を去ったミュージカル界の大スター、ジーン・ケリー。その彼の足跡を、家族も含めたさまざまな人達とともに回想します。銀幕にデビューする前の貴重な映像を含め、ダイナミックなダンス、バレエを取り入れたダンスの数々監督作品がまとめて見れます。子供やジェリーのようなアニメのキャラクターと共演してこんなに輝いているスターは他にいません。ビデオの最後に彼のダンスシーンが次々と流れる頃には涙なくしては見れません。彼こそ、つねに探求心を持った本物のミュージカル・スターです!!!
・「GENE KELLYが好きな方は観るべし!!」
このDVDはGENEの出演映画に沿って、当時の映画の共演者(GENEの映画に出てきた女優さんの現在が見れますよ!)やGENEの奥さんだったBETSYさん、娘のKERRYさん、息子のTIMさん、その他映画関係者の方々によってGENEの当時の様子が語られています。少しだけですが70年代のGENE自身が語っている場面も出てきます。
●太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION [DVD]
・「圧倒的なおもしろさ」
今から25年程前、私が見る日本映画は古い名作と言われるものだけでしたが、この映画を見て日本映画に対する考えが変わりました。ストーリーのおもしろさ(荒唐無稽だが)、音楽のすばらしさ。何より長谷川和彦という監督の映画をおもしろく作るという才能にたまげました。黒澤映画以外でこんなに面白い映画はめったにありません。
それにしても、長谷川監督は今どうしているのでしょうか?たしかこの後、劇映画を撮っていないのでは・・・。
私が大金持ちなら彼に映画を撮らせたい。
・「太陽を盗んだ男の極私的みどころ」
内容についての正統なレビューは既に先達が書かれているので、ここは個人的にツボに入ったところを挙げておきたいと思う。
1.昔の東京の様子が懐かしい この映画に限ってではないのだが、この映画の舞台となった四半世紀前の東京の情景や名称がやたらと懐かしい。電電公社、”○”に井の字の丸井のマーク、インベーダー、初代RX-7等々... あの時代の東京を知る人間は、この映画に出てくるあの時代の風景を見るだけでも楽しいと思う。
2.音楽が時代の雰囲気を醸す 『太陽にほえろ』『傷だらけの天使』等を手掛けた、ある意味70年代の音楽を代表する井上堯之の曲がとにかく素晴らしい。「歌は世につれ」という文句通り、この音楽があの70年代へと誘ってくれる。
3.完璧なスクリプト この映画の言葉の精度の高さや無駄の少なさという点ではほぼ完璧ではないだろうか。荒唐無稽で話のつながりや展開が荒い部分もあるが、DVDで何度も見ると、全ての言葉やシーンが有機的につながっており、この映画に引き込まれる要因としてこの緻密な脚本も大きく寄与していることが確認できると思う。チャプター11の最後、市川博士のセリフの英語字幕「If this was plutonium, it'd be a perfect A-bomb.With half the power of the Hiroshima bomb」は、日本人にとって実に生々しい、ヘビーさを感じさせてくれる。
理屈ぬきで観ても面白い映画だが、いろいろな見方で楽しむことが出来るという点でも、この「太陽を盗んだ男」のエンターティメント性はずば抜けている。まだ観てない人は一度観て楽しみ、出来れば何度も観かえして自分なりの見方を見つけて楽しんで欲しい映画です。
追記:先日サントラを購入。長谷川監督の言う「ハイだけどヘビー」を目指したこの映画に、この音楽が大きく貢献していることを再認識。カーチェイス時の虚無感、エンディング時の高揚感、そしてスタッフロールの余韻。全てが素晴らしい。
・「シャレにならないくらい秀逸な無軌道性」
友人に薦められて観た。主演「沢田研二」?、何かイロモノっぽいなあー。あまり期待しないで観たが、観終えた時、脳がヒリヒリして、1000本に1本の秀作と出会ってしまった時の、あの放心状態を久々に味わうことができた。職務に全く無気力な中学教師の学校での世捨てぶりと、プルトニウムを手に入れ、自室で原爆を造る段階の恐ろしい集中の度合いとの対比が、たまらなく面白い。湧き上がる衝動で原爆を完成させ、政府に要求を突きつけるまでの完璧なシナリオを実現できたにも関わらず、自分の要求自体が曖昧で、逆に「何をしたいのか分からない」という自分への問いを投げかけられる主人公。
主人公には「思想も目的」も無い。「衝動」だけがある。それは「この街はとっくに死んでる」と自ら見切りをつけた「神」からの、孤独で息苦しい「罰」でもある。
「街」の守り神である山下警部との対決も実に面白い。
思想無き現代人の「闇」を客観的に炙り出した秀逸なブラックコメディー映画としても、この作品は完成されている。
キャラとキャラの絡み方、俳優のハマリ具合、綿密なプロット等、あげればきりが無いが、本当に「命」を持った映画とは、こういうのを言うのだろうと思う。
・「長谷川和彦の新作を望む」
再評価されてすっかりカルトムービーとなった作品だが、今の10代の人達にも大きくアピールするのではないかと思う。1人孤独に部屋で原爆を作る主人公は、今では日本の大半の若者とオーバーラップする。彼らが絶対的な力を手に入れた時、やっぱり「ナイターを最後までやれ」というレベルに近い要求しかできないのではないかと思う。そして主人公の性の行き所のなさも極めて今日的だ。男そのものの菅原文太にも、女っぽい女、池上季実子にも惹かれるが、決して飛び込んでいけない。だからオカマ言葉で話したり女装したり、キスした後唐突に水の中に投げ込んだりするのだ。彼にとっての恋人は、原爆という「モノ」だけなのだ。しかしポランスキー作品のような壮絶な孤独を描くことも出来る題材なのに、どことなく温かみ・愛情があるのは長谷川和彦の資質である。やはり彼にもう一度メガホンをとってもらい、「浅間山荘」の映画を作って欲しいのだ。なお、本DVDは特典映像が素晴らしく、是非購入して欲しい。サントラも素晴らしい。
・「これが映画だ!」
この映画を初めて見たのが16歳の時。今、2003年。40歳になってこの作品を改めて見る時、当時と違った思いが駆け巡る。
この作品には全てが語られている。個人VS体制。自由VS権力。経済発展の中で埋もれていく人間の孤独。
結局、日本は何も変わっていない。当時のままである。そして当時からそうであったのである。
長谷川和彦はすでに暴いていたのだ。“国家”に教えてもらった“幸福”というものを・・・。
原爆という絶対を手に入れながら、自分が何が欲しいのか?何がしたいのか?それすらわからないという喜劇。他人に・・・、大勢に聞かないと自分の気持ちがわからない・・・。わからないのが、人に物を教える先生という悲劇。
そんなメッセージを控えめに発しながら全編に溢れるスピード感。ロケの臨場感・・・。アッというまの2時間半。これが映画だ!!!。
映画ってやっぱりこうでなくては。映画は娯楽と思うけど、人の心を動かす力を持っている。
24年も前に一人の映画人が発した熱いメッセージを感じよう。そして無上の2時間半を堪能しよう。
●The Music From U.N.C.L.E.: The Original Soundtrack Affair
・「あのシーンが目に浮かぶ」
素人の耳では全15曲のうち少なくとも2-15は、テレビ放送時と全く同じ音源に聴こえます。100歩譲って別の録音としても、このCDだけのオリジナルのアレンジでは無いです。どの曲も使用されたそれぞれのシーンが目に浮かびます。(「ソロさんに御面会」などは、毎回のエピソードの最後のシーンで多用されている。「ワイルドバイク」は偽ソロとのバイクチェイスのシーンで使用。等々。) 1のメインテーマはテレビ放送は4つのシーズン、加えて9つの映画(すくなくとも日本では映画として公開された)で全く別のアレンジにしている様に聴こえますので少なくとも計13のアレンジが存在すると理解しています。その内の1つかどうかは残念ながらわかりません。DVDの発売が待たれます。
・「素晴らしき哉、サウンドトラック」
かっこいい、そしてスタイリッシュな曲ってこれ!ドラム音やホーンの音でワクワク、スカパラや、スパイ映画なんかを思い出してドキドキ。映画を見てなくても、雰囲気にどっぷりつかれる一枚です。
・「素晴らしき哉、サウンドトラック」
かっこいい、そしてスタイリッシュな曲ってこれ!ドラム音やホーンの音でワクワク、スカパラや、スパイ映画なんかを思い出してドキドキ。映画を見てなくても、雰囲気にどっぷりつかれる一枚です。
・「サントラではないけど最高」
0011/ナポレオン・ソロのアルバムですが、ウーゴ・モンテネグロのアレンジによるオリジナルものです。ウーゴ・モンテネグロは自作の作品はあまりパッとしない(ウーゴのファンの方、ごめんなさい。)のですが他人の作曲した曲のアレンジとなると俄然、活き活きとしてとても御機嫌なアルバムに変身させてしまう天才です。確かに「ナポレオン・ソロ」の曲なのですが、まるで別物。軽快で快活な曲に変身です。ラロ・シフリンの「イリヤ」のテーマや「スラッシュから来た男」などもかっこよく編曲されて入ってます。サントラ・ファンには抵抗があるかも知れませんが、これはこれでありのアルバムです。とにかく「御機嫌」の一言です。
・「さすがヴェルベット・ヴォイス」
「君住む街角」この一曲を聴く為だけで、このアルバムを買う価値有り!ジャズ・ヴォーカリストとしては、さほど日本では人気は無いが、スイング感は抜群である!
・「君住む街角は」
高校生だった60年代中ごろ、FEN(進駐軍放送)を聞いていると、ビートルズに混じって、メルトーメの君住む街角が、毎日のように流れていた。すごく歌のうまい歌手と。その後、ずいぶんたってやっとアルバムを購入したら、それはすごい歴史的なものだと知った。年をとるとみんな声が衰えるけれども、トーメは、大丈夫だった。信じられない。60年ごろは本当にベストなころだったけれども、このアルバムのリズム感のよさが、死ぬまで変わらないなんて奇跡だ。
・「The Vervet Fog」
1960年にリリースされた数多くのメル・トーメのアルバムの中でも傑作の一品です。ブロードウェイの名曲を集めたアルバムとなっていますが、なんといってもバンドがいいですね。アート・ペッパー(アルト)メル・ルイス(ドラム)そして、アレンジャーとしても名高いマーティー・ぺイチ(ピアノ)という豪華アーティスト。
曲としては、4.君住む街角、8.飾りのついた四輪馬車、9.オールド・デヴィル・ムーンが文句無くいいですね。
メル・トーメが好きな方でしたら聞き逃したくないアルバムです。
・「エンターテインメント!」
とにかく痛快にスウイングする名作。粋で都会的なアレンジをさせたら、右に出るものがいない、マーティ・ペイチ。メロディックかつスムースなソロを聴かせるアート・ペッパー。この二人を従えているのだから、悪いものが出来ようはずも無い。タイトルから、何となくライヴ盤かな、と思っていたら、スタジオ録音だった。「シュバート・アレイ」は劇場が密集した、N.Y.のブロード・ウェイの名称らしい。つまり、ミュージカルの劇中歌ばかりを取り上げたアルバム、ということ。やはりペッパーのソロがある曲が良く、①、④、⑦あたりが聴きもの。
・「うまい。でも哀愁、陰影がない」
メル・トーメは、ほんとうにうまい。しかしあまり、日本でな人気がないのはなぜだろう。シナトラのような陰影、ジョニー・ハートマンのような哀愁、といったものがなく、ひたすらノーテンキで、顔が「とっちゃん坊や」みたいだからだろうか。ほんと、明るすぎる。でも、うまいねえ。「どうだ、ボクうまいだろう」といった感じが少しいやだけど、名盤と言わなければならない。(松本敏之)
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